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世界バリバリ☆バリュー(MBS制作、2003.04~2008.03) (2007.10~2008.03) A枠1'00″…SUBARU 0'30″…レイク、DHC、タマホーム、アットローン B枠1'00″…P G 0'30″…CALPIS、propia、三井住友銀行、日商エステム (2007.04~09) A枠1'00″…P G 0'30″…小林製薬、日商エステム、CALPIS、ルノー・ジャポン B枠0'30″…タマホーム、propia、DHC、SUBARU、原子力発電環境警備機構+週替1社 (2006.10〜2007.03) A枠1'00″…P G 0'30″…小林製薬、モビット、Mercian、NISSAN(日産自動車) B枠0'30″(1'00″含む)…ポケットバンク※5、propia、DHC、レイク+週替1~2社 (2006.04~09) A枠1'00″…P G 0'30″…小林製薬、ほのぼのレイク、propia、NISSAN(日産自動車) B枠1'00″…Unilever※4 0'30″…Mercian、住友林業、DHC、アイフル (2005.10~2006.03、ここから水曜22時枠) A枠1'00″…P G 0'30″…リーブ21、ディック※3、NISSAN(日産自動車)+不定期1社 B枠1'00″…Unilever※2 0'30″…アコム、DHC、大鵬薬品、アイフル (2005.04~09、ここまで火曜22時枠) A枠1′00″…P G 0′30″…小林製薬、ほのぼのレイク、CFJ株式会社、NISSAN(日産自動車) B枠1′00″…ユニリーバ※1 0′30″…アコム、DHC、大鵬薬品、アイフル (2004.10~2005.03) A枠0′30″…ほのぼのレイク、CFJ株式会社、NISSAN(日産自動車)、P G(提クレ自粛)+不定期1社 B枠1′00″…NIPPON LEVER 0′30″…アコム、DHC、大鵬薬品、アイフル (2004.04~09) A枠1'00″…NIPPON LEVER 0'30″…小林製薬、アイフル、アコム、NISSAN(日産自動車) B枠1'00″…NIPPON LEVER 0'30″…ほのぼのレイク、DHC、大鵬薬品 ヒッチハイク(0'30″)…P G (2003.10~2004.03) A枠0'30″…DHC、大鵬薬品、小林製薬、アイフル B枠1'00″…NIPPON LEVER 0'30″…バイオテック、アコム、NISSAN(日産自動車) ヒッチハイク(0'30″)…P G (2003.04~09) A枠0'30″…DHC、大鵬薬品、小林製薬、アイフル B枠1'00″…NIPPON LEVER 0'30″…バイオテック、アコム、NISSAN(日産自動車) ※1 2005.05まではNIPPON LEVER名義 ※2 クレジット表記は1'30″扱い ※3 2005.12まではCFJ株式会社名義 ※4 2006.05まではユニリーバ表記 ※5 提供自粛につきAC 公共広告機構(PT)に差し替え(2006.12~2007.03)
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08.7.18 ちょっとの間お留守してすいませんでしたー。いやー、忙しいってのは、概して損ばっかりですよ(笑)。 昨日熱中症で明け方もどすわ昼間にあれになって腹の痛さに死にそうになるわ、夜は夜でダウンするだなんだで大変で、新しいブログを用意してみりゃその日はサーバーの不調、今日リンク繋ごうとしたらあやうく始めた短期バイトに遅刻しそうになる、とかなんとかやってるうちに、いっそメモ帳にすりゃ今度こそ心機一転!できんじゃないの、とか、帰りチャリこぎながら思い出した。 ・・・・・・さっき、思ったんだけど、なんつか、もてる女は辛いですね(笑)。ま、いいや。アクセスに貢献してくれるひとはありがたきお客様なり。波瀾万丈な三十万ヒットサンクス! 今日ね、すごい素敵なことがあったの。いっぱい、思う存分、自分のしたい話が出来たの。そういう場所を、見つけたの。 よく考えたら、なんだかシュールだけど、私も、もっともっと、輝くことを見つけることが出来るよ。 何かの衝動。もどかしさ。満たされなさ。自分の才能のなさ。 優柔不断な周囲の空気。卑劣。煮え切らない態度。逃げ腰。要領のよさ。不条理。無学。無知。 いっそ、何もかも、と、思った。何もかも、言おう。思ったことを正直に。私の周りの世界を、わたしの言葉で、と。言葉を使うの、おそれたくなかった。 論理をね、つくってみるのって、怖いけど大事なことで。だから、つかってこなかった言葉も使ってみることにした。それが、五月の半ばくらいのことでした。 ・・・まさか、そうしてすぐに、反響が来るとはおもわなかったけど(笑)。かつてないくらい、自分でもここまではっきり表現したことはあったかなぁってくらいまでの言葉を使ってみたら、すぐにメルフォから反応があった。言葉って、凄いですね。使った言葉によってはすぐに、ひとをばっと惹きつけちゃうんですね。 あと、わたしは思ったことを考察的に述べ、自己主張してるだけのつもりだったんですが、「挑発するような言葉はコメントに入れないで下さい」というのを案内ページに書いてみたとき、「あんたこそ挑発やめなさいよ!」というようなコメントをいただいた・・・苦しいだろうなぁ・・・見る必要もないブログの管理人を挑発する気で拍手にめちゃくちゃコメント入れたり、見る必要もない管理人のブログで挑発されたり・・・それだけ自分を混沌とした状況に追い込むのって、苦しくないかな?すでに本末転倒、というか。最近愛情に近い物を感じることもある。だってすごくないですか、わたしより、わたしのブログに来てくれてるひととかがいるんですよ。 幕末にイギリスが、「へこへこ腰のひくい幕府より、喧嘩うってきた長州こそ信頼できる」と思った、らしいというのは司馬遼太郎先生の「世に棲む日日」に書かれていたことですが、なんつか、まぁ気になってしょうがないからつっかかってくるっていうのは・・・ぶっちゃけうっとおしいけれども。 ・・・ってか、喧嘩うってくるっつか、もっと間の悪いちょこざい感じの攻撃ではありますが、可愛いといえばそうなのかもしれませんね。どの方もいまいち没個性なのが悔しいですが・・・ここはあれですね、自分をもっと放ってきて欲しいなぁと思いますね。 でも喧嘩してこそ、みたいなのあるといいですね。喧嘩ですら、ないけどね・・・・・・未だにわたし、納得いく言葉をもらったことがないんで喧嘩じゃなくって私が一方的に求愛行為を受けてるだけなのかもしれませんが・・・もう一ヶ月以上前になりますか・・・二回だけ自分の悪口言われてるスレ見に行きましたけどね、あれってあの・・・犯されてる気分ですね・・・怖いねザンザス。ただ、どうなの。全員同じ意見しかない場所っていうのは何かたしかに勝手がいいですね。だが、同じ意見しか言っちゃいけないっていうのは、その時点でワンランク格が下がるというか・・・何故なら人っていうのはどんだけ愛し合ってても互いに違う存在であって、人生は常に対立意見との戦いで、それでもなお「分かり合う」っていうのが、困難ながら大事だと、私はそう思うからなんですけど。 わたしは、自分の思ったことを書くのを、やめない方法を模索してるだけです。いや、難しいけどね。だって、無意識に、書くのを恐れたりはするもん。まぁ・・・わたし、管理人の中では言われてないほうだと思うし、もっとつらい思いをしてる人はいるんだろうなぁって思うけれども、それでも罵詈雑言のはきだめにされたら、そりゃ言葉が出てこなくなるときもあるよ?うん、本当に書きたいことってなんだろうなって思ったりね。でも、それ大事なことだったかも。わたし、悩んではいたけどそれも独りよがりでさぁ。跳ねっ返りがなくって・・・なんか、その、踏み台的な・・・スプリングがね、一種あったかも。 どんどん、寂しいところにいってるなぁ、と思った。 でも、行けるとこまで行こうかなぁと、思った。 でも、やめよう。そう、思えた。 今日、そう思えた。 うん、でも、勘違いだけは耐えられない。いろんなひとがいろんなことを思って良いんだが、たしかに勘違いされるとしたら、わたしにも責任の一端はある。 だから何度でも書き直すよ。うん、面倒くさいけど諦めないよ。ひとにも、一生懸命が無駄だなんて思って欲しくないから。九月一日までは。 前々から決めていたことなんだけど、九月一日から三月一日まで消えます。たまに戻ってくるかもだけど、「休止中」みたいには、なるかな。 タイミング悪いなー。とか思うんですけど。決めました。精進してくるわ。いや、忙しすぎるだけなんですけどね(笑)。 人の考えなんて日記なんて、移り変わっていくのこそ面白いもんだと思うが、だからこそログを残すのがわたしは好きなんだが、まぁ過去のわたしの言葉が気になるっていう場合は、それもいっか、とか最近思い始めた。うん、あと、後悔するようなことは一つもいってないんで。全部、真実しか述べてないんで。ただ、伝わらなかったら、わたしは消してでも言い方を変えるよ。考えは変えないけど言葉は変えてみる。何度でも。 08.7.19 川上弘美さんの「夜の公園」読みましたー。 恋愛ものはいいね・・・川上弘美さんは結構好きかも・・・何か綺麗というか独特の・・・色の匂いが好きです。多分、彼女の話を読んではじめて小説ってこういうものなのか・・・!と思った気がする。中三のころ。 わたしはどーしても洋物が好きなので、あんまり日本の作家さんに浸らないんだけども、そして恋愛小説もあんまり読まないんだけれども、逆に小説ってこういうものなのか、というのが分かってきた、ので最近(笑)、前よりは違った角度で読めるかなと思います。 うーん、でも楽しみたい一読者としての自分と、批判家としての一読者の自分は別腹って感じだな。わたしの中の二人。 難儀だなぁと我ながら思っている。 苦しかったのは、何かを決めて張り合おうと思うことと、追い抜かさなくてはいけない気がすることと、やたら迎合しようと思うこと。一種のパクリがないとうけないような気がしていたこと。いや、そんなことはない。やっぱり、そこはそう。「うけるもの」も「うれるもの」も書かなくて良い。書きたい物をまず書けたとしたら、まず自分を褒めてあげたい。そのくらい、書きたいものが自分にとって難しい部分にあるのが今の自分なんだと思う。 「追い抜かす」んじゃなくて、点数をとる、という方向にやり方を転換したい。人を出し抜いてこその自分じゃなくて、高得点をはじきだしてこその自分、みたいな方向に、発想を転換したい。 08.7.19 カルロザウリ見てきたよ!!彫刻陶芸!!何て美しいんだろうと思った。あの中に、何度もわたしの中のイタリアを呼び込もうとする。美しい色づかい。でも歪んだ壺が一番印象的だった。 わたしアホだったなぁ、と思う。何にも分かってなかった。ホントに何にも分かってなかった。 自分がやってきたことは、やっぱりまずいんかなぁ、まずいんかなぁ、と心のどっかで思ってた。言ってきたことも。正しさというそれだけで滑稽にすら見える物を、それでも覚悟を持って批判してるのに、論理を愛してるのに、何か言われるとすぐに自信無くすしで・・・・・・。 悪戯好き妖精にお遊びされちゃっても当然です。でも、これからは誰より自分に妥協はいらない。揺らぐから悪いんだよ。わたしが追い求めたいものが何なのかがまず大事です。それが決まったら、あとは一直線、脇目は振らない。脇目を振らないことは思いやりがないこととは違う。剣道部だった頃のあの厳しさ、すなわち「邪魔するやつはなぁ、つっ転ばしてやりゃあいいんだよぉ!!(突きの構えで・私の剣道の監督)」の意気で頑張りたいと思います。 剣道つらくてねぇ・・・ほんっとつらかった。中学のときはクラスの主流派中心に女子と折り合い悪くなるわ、先生はその子たちにへつらってるわ、男も頼りないわで一年のとき学校行きたくなくなったときがあったけど、何のその、剣道を一日休むことに比べたら、しがらみなんて痛いうちに入らないというか。剣道部では一種の「油断」というのが命に関わるくらい許されなかった。 何というか、あの肉体的苦痛を考えたら、他のことはまだ頑張れる気がする。 わたしは「この、出来損ない!」とか言われながら胸倉掴まれて床にたたきつけられてましたね、よく。でも、今考えると、あれくらい熱心にわたしを叱ってくれた大人っていたかなぁ、と思って。わたしが本当にやりたいことをやりたいと言ったときは、部活と両立できるか不安だったわたしに、迷わず「是非やったらいい」と言ってくれた。うん、相性はあまり良くなかったけど、私にとっては尊敬出来る人です。 脅しでも何でもなくって、生半可な気持ちで人の前にふらりと現れる奴は、そう、突き飛ばされても文句は言えないと思うよ、よく考えたら。もちろん、私だってそう。いつだって、突き飛ばされて、転ばされそうになって、邪険にされてる中で、"それがどうした"一日一日「真剣勝負」で生きてる。 その意気でいかなくちゃ。大事なのは、一生懸命というものが報われることだと思うな。わたしは一生懸命を諦めてはいけない。人にも、それが無駄だなんて思って欲しくない。 一生懸命マラソンで走ってる奴の前に立ちはだかったら、マラソン選手はそいつをつっとばす勢いで走る。「生半可」というものがどれだけ罪深いことかなんて、毎日竹刀振っている人間だったら誰でも知っていることです。その、風を。でも、汗を思いっきりかいた後、面をとった後に感じる風を、少しでも、ここに、呼び込めるように。 覚悟があるんでしょう、だから未だに言葉を紡ぎ続けるんでしょう。「付属物」だって諦められないんでしょう。わたしの大事な物語の材料。論理。現実への目。社会への瞳。でも、人のことを念頭に置いていたかった。自分の意志だけで、人を突き飛ばして進むのは、嫌だった。それは、思いやりにかけるような気がして。でも、そうじゃない。本当に覚悟して、極限まで考えて、突き詰めて、放っていることなんだから、それこそ中途半端な気持ちなら、わたしがここから立ち去るが良い。 追求したいことがあるんでしょう。途中でやめるから、逆に腑に落ちないのさ。 もっと楽しく行こう。そうだね。楽しく行こう。まずくないよ。わたしが論理を組み立てて、まずくない、って判断したんだもん。まずいはずがないよ。そりゃ相手に丁寧に説明しようとして気が滅入っちゃうのも大切なこと。だけど、それ以上に、自分の論理を信じて進み出すことのほうが大事。大事なのは論理。そこにある純粋なまで何かの形。私の求めるものは、本当に欲しいものではない。求める過程にこそ、意味がある。 人って不思議なものですね。元気をもらえるよ。 ネガティブ、という日記世界も大事だなぁと思った。悪者になるのも、一概に悪いこととは言わない。 でも、もし出来るなら、もっと広い世界を、描いてみせられるようになりたいよ。もちろん、歪んだ物も。何もかも、だけど、何度でも、うまくやれる方法は模索するよ。 どうか、どんな形でもいいから、わたしが、一番大事なことまでは、忘れませんように。自分が美しいと思える物、感動できる物を受け入れる感性をなくしませんように。そしてそれを描いていけますように。誰もが、わたしのことは素通りしてくれますように。そして、夢に向かって進んでくれますように。互いに背きあっても、いいから。それが、私の夢。 どうか。このわたしの、全てをかけて。 08.7.20 リボーンサーチってあるじゃないですか。あのサーチの規約の数、時々異常だと思うんですが、あれこそが、私達リボーン同人に携わる管理人のモラルの低さを何より如実に示す物ではないかと思います。リボーンのサーチサイトの第一人者ともいえるリボーンサーチさんに、かなり大きな負担がかかっちゃってるんだなぁ、ってことに加えて・・・かく言う私も前科者です。宣伝掲示板で、うっかり48時間以内に二回投稿してしまったという・・・毎日更新がモットーだったころに(笑)。だからこそ、自分も含めて考えたい部分はあるんですけれども。モラル。うん、むしろお前が気をつけろって感じ?ある意味、だからこそこういう記事が書けるんだと思うんですけど。 あと、最近はどうなんだろう・・・サイトの紹介文、わたしは結構「短い詩」とかそういう感じのものが紹介文なのは好きです。おしゃれじゃないですか。個性出るじゃないですか(このへんはサーチごとの考え方によりますが)・・・・・・中には二文字、とか不躾な言葉、とか、品の無い調子で煽っている、みたいなのを見つけて、ため息が出るときもありました。ただ、それもセンスの問題といえばそうだと思います。悪いことというよりは、わたしがかたすぎるんです。 リボーンドリーム界のモラルの低さ、というのはいろんな観点で思うんですが、やっぱりその、口うるさくても私はむしろ目を背けず「改善してゆきたい」から、わざわざ自分のブログでもいいますね。まったく関係ないところで書いても意味ない話題だと思う。他ならぬ、リボーンドリーマーと共有すべき問題だと思う。そりゃ、こんなん楽しんでは書けないけど、かといって、みんなそしらぬ顔してたんじゃ、何も起こらないと思う。 100人の人が私の記事を読んでくれたとき、その記事が99人にとって私を馬鹿にする材料になったとしても、1人、新しい何かに気付いて、自分がいろんなことを考える材料にしてくれるひとがいるなら、やっぱり言葉というのは発するべきではないかと。つまり、そのくらい「つたえたい」ことだから書いてるってことは言っておこうと思います。 この業界、特に「運営」という面で意識が低いなぁと思うとすれば改善点は実はいっぱいあるような気もするんだけど、「同人ってもんがそーいうもんだ」というでっかい・・・重い「空気」が、わたしに発言をしばしば遠慮させる。 何か言っても無意味に見えたりはするかもね。でも、どんなことがあっても見落としてはいけないものというのがあると思う。 たとえばだけど、作家が自由に書くとき、 監督として、またはその作品の責任者として、出版社や編集がいるからこそ取れてるバランスがある。 奇妙な話だよね、作品の責任者が、書き手じゃなくて出版社だってことは。自分の書いたもんの責任を、他の人がおってくれてるんだから。・・・もちろん、それでなりたつ関係があるからなんだけど、でもいざ書き手として考えてみれば奇妙な話だよ。でも、だからこそ、出版物には「信頼」が生まれるんだと思う。客観性も保証されうる。著述物が商品になりうる。 サイトの場合、 「管理人」って言う形で、作家も編集も出版社も、大抵は全部同じ人の役割になってる(複数人で運営なさっているサイトもありますが)。 管理者としての立場と表現者としての立場が矛盾するとき、そうですね・・・こっちも折り合いをつけていったほうがいいと思うんですが、 批判をする人間も、その状態を理解した上で改善策を出した方がいいんじゃないかとは、思いますね。 意見をぶつける「相手」が「どういう立場の人なのか」、というのこそ、相手の人格より先に推測すべきことではないかと思います。 というか、随分前から本当に謎に思ってきたんだが、ブログで人の人格とかってどうやってわかるんですかね。 なんか人間をそれこそ本を選ぶように値踏みしてる感じがします。 まぁ、でもそれもかなり「常識」レベルで行われていることだと思いますね、ネットでは。 冷静に考えたら怖いことだと思うけどね。ブログ一つで人の性格測定したりとか、個人の趣味で人の存在価値まで決めつけて、指さして、「正当な意見です」と啖呵を切るのを当然として黙認してるんだから。ネットは。 無意識に、そういう個人的な趣味での選別が、「批判」としても成り立つんじゃないかと思っちゃう、 勘違いっていうのも場合によっちゃ危険だと思う。人の性格を、誰に批判する権利があるんだって話でしょ。 そこに人が存在していることについて批判する権利は誰にもないよ。とわたしは思うよ。 批判をそういうものだと思っているとしたら、もしくはわたしの書いているものがそういう風に見える人がいるとしたら、 そのひとは申し訳ないけど読解力か思考力が足りないと思う。批判はそんな甘いものじゃない。 中傷は、「相手の悪口」の他に、 「相手の名誉を傷つける」という意味も含んでいて、特に公で発言するとき、相手の人間としての名誉を傷つけるようなことを言ったら、 どれだけ慇懃な口調で語られていても、それは「中傷」です。 掲示板やブログのコメント欄でそれをやるのはフツーに「中傷」だと思いますね。 丁寧な口調で自分の意見を書いてあっても、それが管理者の名誉を汚すようなことなら、「中傷」と判断されます。 管理者の心が、というよりは「名誉」が傷つくことが「中傷」です。 それはねぇ・・・ものすごく極端に言うと、例え管理者に「非」があったとしても、そうだと思う。 管理者の名誉を直接傷つけるようなことを公の場所でいったらそれは「中傷」でしょうね。 現実的に中傷がなくなるかどうかは別にして、私には、中傷と意見の区別は付きます。 だから管理者に直接メールを送るか、それこそ自分が抗議の形で別の掲示板を立てるべきでしょうね。 公の場で、悪戯に、本人の人間としての尊厳を踏みにじる行為は控えるべきだと思います。 もちろん、その掲示板が悪口大会の場所になったら、それはそれで悪口という名の「中傷」を行っている、ということで結局やっていることはさして変わらないってことになりますけど。 その「悪口」の方を信用してしまうとしたら、やっぱり「情報分別能力」が不足しているんだろうなぁ、悪口を求めて流離うんだとしたらモラルが低いんだろうと思います。 逆にいえば、辛辣に見えても、相手の名誉を傷つけない場合っていうのはありますよ。指摘にせよ、質問にせよ。 つまりあくまで「内容」が重要で、「口調」や「言葉」のていねいさだけで意見と中傷を区別するのは、少し物事を単純に捉えすぎだと思います。もしも言葉というものの力を信じるなら。 あと、まるでレストランで店長に申しつけるクレームのように偉そうに文句をつけるのは、ちょっと「おとなげ」がないと思いますね・・・でも、そういうのをちゃんと抗議しない、事なかれ主義の逃げ腰な管理人が、ネット界に充満するたちの悪い中傷を甘やかしてきた、わがもの顔でのさばらせるのを許してきた、もしくは、中傷と普通のコメントの意見を分別を投げて、全部「意見」として認めてしまう無責任さなどなど、ネット同人界の歴史的な背景にも問題は潜んでいそうですが。 その場は「事なかれ主義」でいいかもしれんが、とばっちりを喰うのは「後の人」なんだよなぁとか思うわたしはやっぱり考えが時代錯誤だろうか(笑)。 コメントって、受け入れていくのも重要だけど、切り捨てるのも重要だと思う。勇気はいるけどね。 こういうの、年齢は関係ないと思う。 でももし、年齢が低いのが原因だと考える人がいるなら尚更、「年長者」が教えてあげるのが思いやりってもんじゃないかと思いますけれども。 そのへんも、逃げ腰な気がします。自分の得たいものは得たいのに、都合が悪くなったら逃げる、っていう態度。 そこまで自分を追い込めとは言わないけど、おんなじ作品を好きなファンなんだったら、「ファン同士」も指摘しあったり注意しあったりしていいと思うのに、「私の好きな作品はファンのモラルが低いー」なんて思って心の中にためこまないといけないんだろうか。その前に、私もファンなのに。だったら言いたいと思うよ。「モラルが低い」って。 分かろうと思えば文字が分からない年の人にでも分かることのはず。 マナーとか、気配りとか、その中で、効果的に存在しうるところの「意見」とか。 年齢の所為にするまえに、管理だと思う。・・・やっぱり、イベントを起こそう、とか何か立ち上げようって人の気概は、見習うべきところがあると思う。イベントの雰囲気いいなぁっていつも思うんだぁ、リボーン同人。まだ二回しか行ったことないけど。 わたし、サイトにいるとき、「小説家」のつもりでは書かないし、発信もしません。友達にネタ日記見せてるようなニュアンスです。お客様は大切な「お友達」としてのお客様。おんなじ作品のファン同士。 ここに来て下さる方との関係を、お金を払ってくれる契約上の関係にするつもりは、私にはない。 だからこそ、呼びかけも、注意も、聞いてもらえるのを信じて、ねばり強くやっていきたいなぁと思う。こういうことを言うとイメージダウンになってしまうとか、お客様のくれたコメントは何もかも受け入れるだとか、そういうほうが「綺麗なひと」に見えるから、そういう態度をとることがもしかしたら暗黙の了解上は望ましいのかもしれないけど、私は自分だったら「一体どこのアイドル気分だ」、と逆に憤慨したくなると思う。そんなの綺麗でも何でもない。むしろ自分の「綺麗」な外見を保つために、もしくは綺麗な自分に浸りたいために、本当のことを言うのを避けてるだけというか、自分の手を汚すのを恐れてるだけじゃん。結局究極的には相手のためというよりは、自分の保身のためだよなぁ、とか思ってしまう。それが巡り巡ってネットのどことなく無責任なムードに繋がってるんじゃないかと。思わなくもない。 やっぱり、結局のところ目指すものは一つのはず、だから、砕けても、やっぱり自分はほされても主張し続けていきたいなぁ。ただ、これも分かってる話なんですが、こういうことって基本的に「一人」ではどうにか出来ないと思う。うん、わたしが一人で言っててこの世界ごと変えるのは、ぶっちゃけまず、無理。別に、それが目的で言い続けてるわけではない。究極的には人は変えなくて良いから。ただ、わたしはこの態度を変えたくない。 世界は一人のひとが変えるものであってはいけない。だからこのサイトは、「一人」で、しかしどうやってこの考えを貫いていくのか、というのを模索するサイトなのです。 このサイトが、どうやっていきのこっていくか、というね。サバイバル。 08.7.20 一生懸命考えてることをオフ友に語って、話題を共有できるって、とても嬉しいことです。 某小説家N氏と編集、出版社の話もそうだったかも。それこそ、口で語るときはブログで書いたのとは比べ物にならないくらいの剣幕だったけど。「くたばれ」もリアルに口からほとばしり出ていたけど(笑)。でも、やっぱり気になるんよ。大衆化された読み物という媒体と、「文学」というものの存在理由について追及するのがやめられないんですよ。それ妥協したくないなぁ。一回妥協しかけたけど。だって、まさかそれでわたしの記事読む人が怒り出すと思わなかったんだもん。確かに、いろんなひとがいるからなぁ、とは思いますけれども。 ただ、文学に対してもそうですが、わたしのような考え方は、ある種の「もっとも偏った考え方」だから、人に受け入れられるのは難しいと思う。つまり、「原作主義」、既存の文学作品の言葉を用いるときはオリジナルを重視して使うべきだ、という考え方は、例えば、「既存の価値観に一切とらわれず、奥にある意味は取り払って、文学作品を純粋に『文章』として読むことで自由な解釈を楽しむ」、という考え方の人の敵ではあります。 ・・・ちなみに、この考え方を示唆してくれたひとは、わたしに抗議する人の中には、一人もいませんでした(笑)。こう言ってくれれば私も納得したかもしれないのに。だから自分で考えましたけど、私と正反対の考え方の人は間違いなくいます。ただ一つ言わせてもらうなら、二つの『正反対』というのはどっちも同じくらい威力を持ってこそ、世界の釣り合いがとれるんじゃないかと思います。だから、どっちかが強すぎるっていうのはよくないと思います。「自由」が重んじられすぎているなら、私みたいな奴がしゃしゃらなければならない部分はあるのではないかと。文学作品を自由に使うやり方というものがあったとしても、一概に自由というわけにもいかない側面だってあると思います。それを言いたくて言ってきたんですが、N氏という作家の名を取り上げただけで、大抵の人は『N氏』のことで頭がいっぱいになってしまうらしく、「N氏をけなすな」という無記名コメントばっかりもらってました。 なんか、自分がやってもいないことに対する苦情で(笑・N氏のことは全くけなしてないから)、何でこんなこと言われなくちゃならないんだろう、って心境でしたが、まぁ勘違いされるならN氏という名を出さないで、主旨だけを言っていくのがいいんだろうなぁと・・・でも、抽象論になってくると説明が難しいしねぇ・・・。あと、別にわたしの日記なんだから作家批判したっていいと思いますけど、傷つきますかね・・・わたしの日記は「暴力」、とすらいわれましたが、それすらわたし的に心外っちゃ心外でした。じゃ見なきゃいいのに、みたいな。わたしは、言いませんけどね。自分の書いた物を読むな、とは絶対に言いません。読んでくださる方は、どんな方でもありがたい方です。それにこう見えて、今は随分気をつけるようにしてるつもりですけれども(笑)。作家、っていうか出版という作業における、または編集という仕事における、あらゆる観点について、気付いたこと考えたこと、気になることを書いたって、別にいいと思うんですけど・・・感情的なところがやっぱまずいですかね・・・別に無理して人に「理解しろ」なんて言いませんけれどもね・・・私、ちょっと熱い奴なんですよ。我ながら、自分のこの質は嫌いじゃないです。だって、最近て、みんな無意味に冷めてる感じがするときありますし。いや、クールな人も嫌いじゃないですけど(笑)。 ・・・だけど、編集についてとか、小説についてとか、書くのってそんなに変なことだろうか。普通に、「日常」の中で本読んでて、「なんじゃこりゃ!!」って思ってしまったりとか、誰でも一度はあることだと思うんですけど。「日記」で、そういうものも書かないべき、もしくは書いてはいけないんですかね、同人界では。人の日々の所感を、一体どう分別すればいいんだろう。 つか、そんなにわたしの言葉の隅っこが気になるひとがいるんだろうか。わたしのことを気にくわないと思ってる人は多いだろうなぁと思ってはいたけど、それって私自身の自意識過剰だとも思ってた。自意識過剰ってナルシーっぽくて(笑)よくないから、考えないようにしてた。 周囲からはよく、 「誰も自分のことなんか見てないし、考えてないって思うようにしなさい、あんたの場合。どこまでも自分中心なんだから」(笑)って言われます。 つまりわたしはそれくらい自意識過剰なんで、なるべく「他人は自分のことになんか興味ない」、って言い聞かすようにしてるんですよ。 「わたしが誰かのなかにいるのはイヤだ」っていうのも、自意識過剰の延長だと思う。「いや、心配しなくても、誰の中にもお前なんかいないから」、みたいな感じじゃないですかね(笑)、端から見たら。 いろいろあって、一概に自意識過剰だけじゃないっていうことが証明されちゃったわけだけど(笑)。こんなブログの言葉のはしっこがよく誰かの話のネタになるなぁと思うときもあります。 ずーっと思ってたけど、今ならこれも素直に言えそうな気がする。自分で、何かについてあれこれ悩んで検証したりしたことがなくて、そういうことをすることの意義や意味も分からずに、ただ自分が理解出来なければそれだけで馬鹿にして笑って、言葉のはしっこの部分だけで反応して、それらしく引用したつもりになっては面白がったり軽蔑したり怒ったりして、本当に楽しい孤独な「思考」の世界を知らないでいるのって、少しもったないことだと思う。毎日私のブログを読んでくれる人になら、そういう、考えることの楽しさを、届けたいなぁと思います。私は。そっちに書くことの使命が切り替わった。「正直さ」も忘れないようにしたいけど。 話逸れましたけど、わたしが批判色を強める、出版界の風潮自体は、N氏の作品だけに限った話ではないと思います。以前現代小説を「つまらない」と日記で言ったことに「何様だ」と思った人はいたかもしれないけど、つまらない、の意味はこういう部分だと思わなくもない。 軽々しく作中で用いられる割には、哲学の言葉にしても格言にしても歴史的事項にしても、あまりにも元の意図が、その文学作品の本来の意味が、しかとされすぎな気がします。現代文学。携帯小説やインターネットの小説がそうなのは、しかたのないことなんだろうか? まず、文学、という言葉が適切かどうか。だって「文学」って言葉自体がまず、所詮は西洋の言葉の翻訳語であって、日本にはじめから当たり前のように存在していた物ではないから。 わたしの考え方が自分と違う、という人はもちろんいると思うし、いてくれなくちゃぶっちゃけむしろわたしは困る。だが自分と違うにしても、ここまで反論されけなされる代物かと逆にびっくり、って感じだった。ほんっと、同じような考えの中でしか生きていない子がいるんだなぁと思わず思ってしまったが、これはまた、出会ったはじめっから興味深い現象であった。何が、その人達にそうさせているのか、と考えると。 歴史は何故意味を持つのか。昔の人の言葉は、決してかっこいいから残り続けてきたわけではない。時代によって言葉の解釈が変わってきたなら、いざ作品に用いるときにはどの時代の解釈でそれを用いるのかを考えた上で使われるべきだと思う。言葉の一つ一つはとても深くて、ぞんざいに使われているのを見るにつけ、「ああ、浅い文の学問」、と思ってしまう。私も他ならぬその申し子。しかしじゃあ、「深さ」って何なんだろう?携帯小説を批判するとき、ただ「浅い」と言うんじゃまったくそれはただの言いがかりに過ぎない。個人が感じる印象や好み以前に一体「何が問題なのか」。何故、「批判」が打ち出される必要があるのか。つまり、批判が登場する、っていうことは、それぞれの人の個人的な「楽しみ」とは違う場所に問題が存在するっていうことなんです。考えることは、苦しいけどいつだって、楽しい。とても楽しい。誰にとっても、出来るなら、そうであってほしい。 日々はあまりに理不尽で、考えることすら禁止させられているかのような忙しさと、論理で生み出されたことがあまりに役に立たない理不尽さだけど。 論理も、所詮弱いと思い知らされることがあることも、だんだん分かってきた。わたしに反論し続けるひとたちは、これをつたえたかったんだろうか?私は、こう見えて、言葉は待ってきたつもり。何かの、言葉を待っていた。本当の意味での、「本音」の言葉。わたしに現実を気付かせてくれる言葉。本当に大事なことを気付かせてくれる言葉。わたしを責める人たちが、それを理由に責めているなら、それを受けとめたかった。結局誰も私に教えてくれなかったけど。 でもわたしは、いつかわたしを、本当の意味で論理の糸から救い出してくれる言葉を、待ってきたつもり。ある意味、今も待ってる。だけど一定時間もたてば救い出される前にわたしが自分で抜け出そうとするだろう。ここはそのための場所。 わたしの日記のことを、「大好きです」と言ってくれたひと(こ、こんなひとがいるのか!笑。でも、いてくれるんですよ。だから、きっと人は誰かに力をもらえる)は、とても仕事の忙しい人で、精神的にも苦しい思いをしてこたえてしまっていたりもするつらい状況の中で、こんなへっぽこな日記を読みに来てくれたひと。 どう思う?「たいして苦労の一つしていない私」。これからどうなるか分からない。ぶっつぶされて、ぶっつぶされて、ぶっつぶされたら、私も誰かの悪口を言いに、どこかの掲示板にお邪魔するだろうか?もしくは、人を叩きに行くだろうか?辛い思いをしても、しかし私の日記を読みに来てくれた人みたいに、誰かにやつあたったりしないで頑張っているひともいるのになぁ、と思う。わたしはどうだろう?すぐに根をあげるんじゃないだろうか。自暴自棄になるんじゃないだろうか?そうは絶対になりたくないと強く抗っているけど、人はいつだって、自分の意志ばかりでうごけるものではないよ。 どう思う?どうするのが良いんだと思う?ほうっておくのがいいと思う?わたしが閉鎖すればいいならそれでもいいかとも考えた。でも、それはいいってことにはならない。私が閉鎖したって、何も変わらない。だって、例えばわたしがやつあたりに自分が気にくわないブログを叩きにいったとするでしょ。その時、そのブログが叩かれる苦しさから閉鎖しちゃっても、肝心なわたしは何も満たされないし、きっと何も得られないから。むしろ、意味がない。 どう思う?わたしは一体何を描けば、誤解無くひとに何かをつたえられるんだろう。全部取れない。それは、分かってるの。でも誤解はなるたけ無くしたいと思わない?苦しいひとがいるなら、手をさしのべたいよ。いつだって苦しいとき、わたしがそうしてもらってきたように。だけどさ?それは、本当に荒んだやり方だけなの?そういう部分もあったほうが、やっぱりいいのかな。他にもっといい方法がないかな。むしろ、それを実現するために、諦めたくないと思うよ、私は。困ったときはお互い様だと思うしね。 いろんな考え方があるし、極端にいえば、わたしも夢小説書くとき、特別「原作はこう」って、必要以上に意識したりはしないかな(笑)。でも、そのキャラがそのキャラであるための言葉とか、想いとか、信条とか、割と隅にやられてたら、やっぱり腹が立つなぁ。あと、携帯小説やライトノベルなんかの、別な作品の雰囲気がリボーンの上に被さってたら、何だかリボーンが同人で使われている意味は「ビジュアル」とかキャラのなんとなくの「かっこよさ」だけで、むしろ上に被さってる別の作品の「魅力」に、リボーンが利用されてるみたいで、それも悔しかった。・・・どんな「好き」でもリボーンが好きっていうなら、そういうひとに出会えるってだけでわたしは嬉しいけど。 わたしは、リボーンの魅力の中で生きられるものを書きたい。そういう作品に出会えたら嬉しいし、やっぱりわたしはそういうものが好きで、そうじゃないものを見ると・・・ムッとしちゃうな(笑)。 でも・・・・・・そうだなぁ・・・・・・わたしの考えだけど、誰しも、もし、ネットに繰り出したいと、そこで自分の書きたい同人を書きたいと思う人は、他のどこにもない何かが、他の誰にも書けない世界が、しかし欲しいと思うから、他の誰でもない自分が筆を執って夢を叶えるんじゃないかなぁ。どんな管理人さんも。 わたしは自分の考えは変えない。くどいけど、それは絶対変えない。偏っている、っていうのも分かるし、それだけで、「ああ、このひとこういう人なんだ」と思ってしまって小説が読めなくなってしまう気持ちは、分かる。それは確かに心が痛いことでも、ある。・・・ただ、わたしは「誰かのこと」を言ってるつもりはないんだけど、それで怒っちゃう、っていうのはある程度わたしが批判するようなものに「あてはまる」ような夢小説があるってことなのかな。 目には思わず留めちゃうのでね・・・・・・(笑)。読んでて、別にこれこのキャラじゃなくてもリボーンじゃなくてもなりたつ話じゃん、オリジナルで書けばいいのに(笑)、とか思ったりするくらい原作が遠くにあると。別に無理して原作にこだわる必要はないと思うし、はっきりいって私もそこまで無理矢理原作原作と思って書いてはいないけど、よっぽど作為的に変えないと、原作と全然違うひとにはならないと思う。そんなに変えちゃう必要はあるんだろうか、とは正直思ってしまう。ネームバリューとビジュアルのかっこよさだけ欲しくて書いてる、みたいに見えてしまうときもある、のが気になるのかな・・・?逆に、露骨に反原作を作品の中で主張しないでくれればそんなに気にならないと思います。その、逆にムキになって原作と違うのをアピールしようとしているように見えて、「原作じゃそんなにまずいんだろうか?」と、原作ファンを挑発しているかのような作品があるというか・・・原作とは違うとしたって、別に無理して原作に抗わなくても良いと思う。何となく違っちゃった、でいいじゃん。とか。 原作に対する愛情とか尊敬ってものと、自分で何かは書きたいんだけど自分では設定が思いつかないから代わりに既存の漫画を題材にしたいという願望が、別のところにあるっていうことなんだと思いますが。うん、同人的には後者、面白いといえば面白いですね。自分はその考えで、わざわざ原作のあるものを自分の創作に使いたいと思えないので、心情的な部分はよく分かりませんが・・・・・・。 ただ、「原作にこだわらず、まず楽しさを優先する」という考え方。これ、極端にそうなってくと、テニスでも似たようなことがあったけど、原作キャラを同人キャラが喰っちゃうんですよ。特にジャンプは。 そういうとき、ファンは何を考えているんだろう、下手すると、「原作が好きだと一見綺麗事みたいに言ってるけど、本当に原作のことが好きなのだろうか」、と疑いたくなってしまうような寂しい事態だと思います。 だって冷静に考えてみたら、まず、「原作にこだわらない」っていうのは、「少なくとも同人ではキャラが壊れてもいい」、ってことでしょ。それって、冷静に考えて凄いことだと思いますよ。同じ人に対して、ここではこの性格でいいけどこっちではこの性格、とかその区別は果たして心のどの場所で行われるんだろう。二重人格を扱う感覚・・・一体そのキャラのどこを好きになったんだろう、というくらいキャラが変わってしまっている場合、自分の好きなキャラが完璧ネタとして弄ばれているのを見るにつけ、わたしはやっぱり腹が立ちます。性格がおかたいのでね(笑)。でも腐女子といい夢女子といい、女の子ってすごい器用というか割り切れてるというか・・・あれかな、甘いものは別腹的な感覚なの?むしろ知的好奇心の域です(笑)。原作のある人が、同人ではまるで性格が違くて、信じる物とか大事にするものすら違っていても、何ら問題ないと思えるものなのか・・・・・・そうか・・・。まぁ、でも人には二面性ってもんがあって、二重人格の人って普通にいるから、それを異質だとするのは一種の差別かもしれないけども・・・うん、そういうことが言いたいんじゃない(笑)。これは、二重人格の話とはまったく違う話だから。 ただ、「そこまでして原作否定しなくてもいいじゃん」って思わず言いたくなっちゃうくらい原作を踏みにじるような書き方をするのがあるとむしろ憤る。・・・でも、そういうのにたいしても文句は言わないよ?一生、書き手の方に言いにもいかない。基本的に自分の意見は主張はするけど、本人にはそういうの、絶対言いに行かない主義なの。誰かに向けたらどれだけ正論でも「中傷」になると思う。そういう類の言葉は。わたしは絶対に特定の人を名指しして中傷はしない。それに、人の世界に干渉はしない。悪戯に干渉されるのが腹立たしいってことを知ってるから、自分も人にそういうことはしない。 ・・・少なくとも、私から見ると、「原作とか特にこだわらない」っていう理由でキャラを自由に人格改変するっていうのは、「本当のキャラに対する愛」と「自分のための創作動機」が一致していない、というか全然別の場所にあるって事だとは思うんですが・・・つまりは、二つが互いにそうとう遠い場所にあるような気がするなぁ・・・(笑)。 それがいいか悪いかって話ではなくてね。いいと思うな、むしろ。新撰組を自分風にアレンジする、みたいなものですよね、極端に言えば。全然ありじゃないの、同人的には。まぁ、「原作があるもの」というのはまた少し違ってきますけど。 だって、あくまで例えの話ですけど、普通に考えて、原作とは性格が全然違う同人キャラが好きでそれをもてはやしている方がいらっしゃるとして、そういう人が「原作が大好きなんです」って言ってるとしたら、正直ちょっと無理して言ってるようにしか見えないですよ(笑)。逆に、「自分の書きたい世界のために原作はあります」とか言ってもらった方がすっきりする気がします。「ああ、この人の自分の世界観作りにリボーンが貢献したんだなぁ」っていうのが分かるというか。そりゃ、一種リボーンが「利用」されているという状態かもしれないけど、でもそれは一つのファンとしての形じゃん。 原作をある程度無視する覚悟なら、「原作を無視するっておかしい」と、私に言われて逆切れする必要はないと思う。堂々と無視すればいいと思う。むしろそれも出来ずに、どっかで無理して全部を取ろうとするから、ゆがみが生じてそれこそ「そんなこと日記に書かれたら傷つくからやめてください」、とかそういうことを言われる事態に陥るんじゃないですかね、私が(爆笑)。わたしは、自分の信念すら判然としない「原作とかどうでもいい」主義の人に振り回されたくないと、最近はっきり感じるようになった。どうでもよくない(爆笑)!原作はどうでもよくない!だってどのキャラクターにしたって、原作で生きているその人こそが、他ならぬその人自身だと思うから。それを描く先生の心とか、意志とか、想いとか優しさを見る気がするから(こ、こんなことを言うのはあつかましい気はしますけれども)。リボーンがあるからこそ、わたしの心がわきたって、元気がもらえて、日々が楽しい。夢が広がる。 わたしはとにかく論理論理論理、だから人がわたしの考えに合わせる必要はないとは思ってますけど。どっかでひずみが生じてる、ドリーマーとしての精神性ですら。リボーンドリーム界。そんな感じがする。 まぁジャンプはかなり同人に理解があると思いますけれども。 少なくとも、同人活動における極端な原作軽視において、少なくとも同人活動においてキャラへの愛はある意味無視されてるということになりますね、現象的には。自分が書きたい、っていう気持ちか、ネタが先行、というか。それは、申し訳ないけどそうだと思う。それがいいとか悪いではなく。そして、私が、そういうのを気にするとすれば、「原作のあの人のキャラを壊すなんてイヤ!」とかではなく、もっと深い根本の部分です。そういうことが出来るのは何故か、というそこですね。面白いね、同人文化。関連の書籍読もうかな・・・研究してるひと、いるもんねぇ。そういうことを。 だけど逆に、とにっかく思うのは、私が自分の考え方を素直に述べることでバッシングを受けるように、私と反対の考え方の人がバッシングを受けることは、わたしはどうしてもあってほしくない。正反対の考え方というものはあって、互いに相いれない部分はあると思う。でも、どっちもあってこその世界なのよ。・・・それはそんなに苦しいことかなぁ。まぁ、わたしは自分と正反対の考え方に容赦ないからねぇ(笑)。でも根拠があって言ってるし、個人攻撃ではないし、それだけ憤ったから書いたんだけどね。そして思いと考え方自体は変わらないと思う。でも、つまりはこういうことも、「どうにもならないことなのか」、ということね。つまり、わたしがまた新しい自分のための論理を構築し、自分と違う考え方を受け入れられる、もしくは違う考え方同士が共存できる論理が生み出せれば、もっと楽になると思うんだな。そのためには、自分の抱える違和感を片っ端から吐き出す必要があるわけよ。面倒くさい知的作業なわけよ。でも、大抵は攻撃のためではなく、改善策のためにあるんだと思って。 違う考え方があってはならない、というのは、今、信念の違う人同士の戦争が世界では起きているけど、そういうものは「無くならない」、と決めつけられているのと同じくらい絶望的なことだと思う。人の考え方は違って当然だし、多少反発し合っても当然だから、つぶしにかかりに行くという野蛮な真似だけはどうかこの世からなくなっていただきたいです。 ゴーイングマイウェイ、ゴーイングマイウェイ。かなりキャラの壊れた同人を見て、「これは私のヒバリさんじゃない!」と思って憤るのはもうイヤだ。何度も言い聞かすのに、何度も蒸し返す。でもそんな自分からいい加減解放されたい。何度でも、解放された気分になったりまたぶり返したり。ええい、まどろっこしい(笑)!だからこそ、偽らないで自分の本心を見つけだすところから、はじめなくちゃいけないなぁと思って。正直に何かを言うのはとても怖い。でも、こういう考え方の人もいるんだっていうこと。自分の、存在を、ここで、証明していたい。 偽らない自分になりたい。愛されたいための自分ではなくて。やっぱり、素直であるべきだよ。認めたくないものには、踏みとどまりたい。でも認められるものは、どんな場面でも素直に認められる人になれるように。 だから、考えることは、やめない。 08.7.20 鳥って色覚が鋭いんだって。すってき、おっしゃれー!とにかくカラフル感に欠ける自分は見習いたいです。やっぱり環境って大事だと思うなぁ。自然の中で育った人の、その、豊かな色覚。わたしは鈍って鈍って鈍って鈍って、この灰色の、常に濁った色の感性で、一体何が出来るんだろう。 今日明日は、それなりに、だけど更新にいそしみたい。もう今日はほとんどないけど。更新せざる者語るべからず・・・何を今更(笑)。でも、そうだよな。うん、吐きつくしたっちゃあそうな気がする。これを機に、書きたいな。小説を、書きたいな。 続きジャンプ感想です。 ↓↓↓ ヒバリさん、 お帰りなさい。 死ぬほど 格好良かったです。 いやー、もうそれに尽きる。銀魂かっこいいな。この休みに高杉書くかも。ジャンプ四十周年のポスター良かったです。アイシールドやっぱ好きだー!今週はスケットダンスがとにかく笑えた。ウル織大好きー!!というかウルキオラ格好良すぎる。どがしかでんなにげ気になりはじめてるかも。リナリー可愛いなぁ・・・あのフォーム・・・すっげぇ最近リナリーが可愛いと再び思い始めた。一時あの性格が苦手でしたが、最近すっぽぬけた感じ。ワンピースもやっぱりかっこいいなぁ 08.7.21 逃げない、ってどういうことだと思います? わたし、ウソップ好きなんです。逃げながら戦う彼が。とても人間くさくて。大切なのは、逃げないことではなくて、「戦うこと」なんだってことを、わたしに教えてくれたから。 昔ね。わたしの学校の男の子たちが他の学校の男の子達と喧嘩になった。それは先生沙汰になってね・・・。 結局、一時は解決した。向こうの学校の子達がもう怒ったりしない、騒ぎを起こしたりって約束してくれたんだって。それで、仲直りしたんだって。 そしたら・・・うちの学校のある男の子が、名前を名乗らずに、その、一度引き下がって我慢してくれた他校の男の子たちの一人に、こういうメールを送ったんだって。「逃げちまいやがって、この臆病者」。 次の日、その、一度は一生懸命気を治めた他校の男の子達はうちの学校に押し掛けてきたよ。誰に送られてきたかも分からないメールに腹を立てて。でも、目指す戦場はあってるよね。犯人はうちの学校の子だったんだから。 でも、こういう卑劣なことって、遊びじゃすまずに起こってるんだよね。争いをやめたくないひとたちが、起こすんだよね。 そうして、いつまでたっても世界は平和になれない。 臆病で卑劣な奴って最悪だと思う。自分は臆病で卑劣のくせに、人に「逃げるな」とか偉そうに言える奴。絶対、何かあったら真っ先に人を踏みつけてでも逃げるような奴。 そういう奴こそ私が踏んづけてやりたいよ(笑)。ぺしゃんこにして何もかもジ・エンド。 ネットに・・・踊らされないようにしなくちゃ。いつも思う。でも同時に、素敵なツールにもしたい。理想は掲げてみないと、一歩も近づけないよ。 逃げ回ってしか人に言葉一つ言えない人間にだけは「逃げるな」という言葉を使って欲しくないものだと思う。「逃げるな」という言葉は、逃げないということがどれだけ残酷で、どれだけ勇気が必要で、覚悟が必要で、けれど大きな意味を持つ言葉なのかということを知りもせずに、軽々しく使われてやる言葉じゃない。九官鳥じゃあるまいし。 「逃げない」から、追い込まれるんだよ、殺人事件が起こるんだよ、戦争が起きるんだよ。その、言葉の重みを、考えてみたことがあるだろうか。これも低俗な著述物の所為なのか、言葉の重みがあまりにも無視されしすぎている気がする。ごめん、著述物の所為にして。でも、「売れる物」っていうのは、結局「買う方」が選んでるわけなんだから、出版社や編集うんぬんというよりはこちら側に返ってくる話なんだろうけど。 クリスマス企画で書いた、「ディスアレイ」を思い出すな・・・。『出てこい、臆病者』。オレは、臆病者なのか?ディーノ少年と「ヘタレ」のギミック。悪魔に天使がひれ伏させられてる画面。だけど、そんなあなたが好きです、という、そういう話。私が、自分のやりたいということを貫こうとすればするほど孤独だったときに、温かいメールを送ってくれたひとがいて、その人に捧げるつもりで書いた話。 一回学校やめるやめないの話のとき、私に夢を語ってくれた人がいた。そうだよなぁ、こんなとこでくじけることが出来ないほど、わたし元気なんだよ。だって人に元気をもらってるんだもの。 わたしの言葉は。自分が自信を持って言える。いつ、いかなるときも、それを真剣に言っているとき、二十年分の命の重みをかけて言っている。偉そうだとか何様だとか関係ない。わたしは自信を持って正しいと思えることを言っているというだけの話。 そもそも追いかける人は姿も見せられないのに、逃げる必要なんかあるわけがない。だからお日様の下を、今日も歩いて行ける。 08.7.21 かつてないくらい「少女漫画」をイメージして書いたのが、ある幻騎士短編です。あの頽廃とか娼婦の雰囲気は、・・・「問題提起作」みたいなのを頭に思い描きながら書いていた。 幻騎士ってセクシーっていうかかっこいいと思う。実際どうなの、実際どうなの。白蘭サンとどうなの? 今日、最初はワンファインワイヤーアップすると思います。短編と白蘭VS骸の続きもあげるかもザリーズンもあげるかも。それで余力があったら、正一中心ミルフィオーレ連載のプロローグを、突発的にぼーんと、アップするかも。 08.7.21 下に「逃げたっていい」記事かいちゃった先からすみません。混乱しないように聞いて欲しいんですけど、中学校剣道って、「後ろに下がる」の厳禁なんですよ。下がって避けてばっかいると反則取られちゃうんですね。 ついでに「避ける」というのも卑劣とされていた。首を傾けて面打たれるのを避ける、とかもその類。まぁ、それが出来ればかなりの芸当が出来るひとってことだから、やる人自体が限られてそうですが。いなすか、防御の構えで「受け止める」か、相討ちで、相手より一瞬でも早く出て仕留めるか。 でも、それ、高校ではさほど言われてないのかな、とか、わたしの部活が結構がちだったのかな、と思った。 高校の選択剣道で、「どうして前にしか出ないのか?剣道部だったんでしょ?避けたりかわしたりする方法、教わらなかったのか?」と担当の先生に言われたことがある。 「下がるなって教わったからです」と答えたら、先生はすぐ分かってくれた(笑)。 剣道の下がらない、は「命がけ」の概念があるからこその「下がらない」で、相手を倒す前提の「下がらない」で、その「命がけ」は・・・なんつーか、竹刀を振っていくと気付くものであって、正直確かにネット上で語って人に伝わるものではない、というのが究極。と、私の顧問は言っていた。「続けなくちゃ意味がない」と。 うん、でも下がらない、は、大事ですよ。 柔軟性、大事だなーと最近思う。言うこと言ってると、だんだん「どうでもいい」気分というのも分かってくるし、何より血が出尽くすから後に傷を残さないし、やっぱり、迷っているときはとにかく思考して、思考して筆談に限る。 何か歴史か伝説のトリックでパラレル作ってみたいな・・・でも、それだとオリジナルしか思い浮かばないんですけど。 パロディー、実はめっちゃ好きです。伝説とか歴史事項のギミックを絶妙に現代に即して作り替える、とかも。あー・・・でも、元の「意味」が重要な事項は作り替えないでそのまんま使うかなぁ・・・それか、使わないか。どうさばくか、って凄い重要な部分だと思います。・・・やっぱ、漫画、の方がわたしすきなんかな、活字より(笑)。 オリジナルを書きたい気分になってきた。まぁ、九月からサイトお休みに入ったら考えようと思います。 08.7.21 戻れぬものを嘆くよりは、 もっと楽しく日々を生きていたい。 どうせ感傷に浸るなら、 もっと魅惑的な世界でにして。 夢中になるものなら、 たった一人で味わえばいい。 全ては独り言と言ったところで、 それが真実でないと誰に言えるだろう。 戻れぬものが恋しくとも、 嘆くよりは、前を向くことを考えたい。もう。 振り返らないことを、恐れたくない。 呼び止める声がいかに心を振るわせて、足を止めようとしても。 振り返らない。 振り返らないと、自分に誓って、言ってよ。 どうか、私。 世界の終わりは時間のことじゃない。 場所のことだ。 そこに、行き着くために。 ありとあらゆるものを自分の深い暗闇から葬り去っても。 結局私は、そこをめざし続けることだけで自分の立つ場所を保つし、 そう思うことで世界もまわしている。 08.7.21 フーバの「インサイド・オブ・ユー」がすっげぇ白蘭。私のなかでめちゃくちゃ白蘭。 白蘭サンはばりばりギターサウンドやけにいけいけの兄ちゃんの歌で「はっ!」とか「フー」とか掛け声が入ってるやつが異様にあってる感じがします。 ぜんっぜん脈絡無く、思いやりについて気づき始めた。わたしが「露骨」に原作と違う設定を押しつけられた気がして時々出会う夢小説に「挑発された」ように感じるのと、私の日記を読む人が何かしらの形で「挑発された」ように感じるのは、もしかして一緒なんだろうか。 ちょっと良かったなぁ、と思ったのは、小説じゃなかったこと。日記だったらまぁ私の超個人的な想いだから、原作の作品を巻き込まずにすむというか。性格が悪いのも混沌としてるのも私だけで充分です(笑)。 冷静に考えてみたら、わたしイベント好きだし同人好きだし、そう考えたら場合によったら原作と違う同人っていうのも、そんなに気にならないよなぁ、とは思う。結構綺麗な感じな同人とかだと、多少原作と違っても好きになるし。・・・露骨に変えたり否定したりっていう、その・・・「挑発的なまでの露骨さ」がやっぱりかっちんだったんだろうな・・・悪いね、熱くて。 まぁわたしはお堅いので人並みよりおふざけが受け入れにくい性格ではあるんですが、別にわたしも書くときいつもコミックス片手に書くわけではないし。 ただ、まぁ気になったことは素直に言ってしまうので。別に曲解とかじゃなくて、基本的に率直な考察は述べるので。多分、それはやめないと思う。・・・まぁ何かいい加減言い尽くした感はあるけども(笑)。ぶっちゃけいまいち言い尽くした感がなかったから何度も言い直してきたけど。 「言い直す」のってめんどくさいけど、人につたえたい執念があったら、言い直すのって大事だと思う。きっぱり言わなくなる、という優しさもあるかもしれないけど、私は、なるたけ相手が気にならないような言い方とか、誤解のない言い方とか、そういうのを模索する方に努力をするタイプだな。 ただ、今時は「無条件に相手最優先のサービス精神」の方が優しさとして評価はされやすいけども。冗談。そんな「評価」なんていいんですよ。分かってくれる人が一人でもいるってことが大事なこと。だってどっちかが絶対優位だったら相互的なコミュニケーションじゃないじゃん。 更新とその他諸々を、頑張りやがれ。脇目振らないって、逃げな気がして、あんまり好きじゃないんですよ、わたし。頑張るのって、何かあつかましい感じがして。一直線突き進むのって、誰かをおいてけぼりにする気がして。それこそ何様って感じですよね(笑)。自意識過剰の産物というか。 人はお前に構われるほど弱くない、だからいいんだよ、脇目振らずに突き進んで。もちろん、わたしを応援してくれる、さまざまな形で応援してくれるひとが、教えてくれた。そして過去の思い出も。 でも、決して言葉という形じゃないけど、何らかの「存在」が教えてくれた部分もあるんじゃないだろうか。いかんせん私というのは人の目に留まりにくい人間であり、ゆえに「振り切るべきもの」という存在に出会えなかった。捨てられないものばかりが周りにあった。 ノンフィクション小説と、否定の言葉。拒絶の言葉。過去から引きずられた何らかの悪意。それでも、無かったら、きっと私はずっとまっすぐ進むことを心の何処かで敬遠し続けただろう。回り道こそが、わたしの道だった。あつかましくないように。人に、関わらないように。けれど世界の何処かで生きていく。 同じ。何処でだって同じ。生きてゆくなら。まず、そこから。そこから、行きたい場所を決める。誰も私のことなんか見てくれてなんかなくて、だから、わたしは自分の好きにしてもいいんだって。誰が教えてくれたかって?私、はじめて、誰かの腕を振り払ってもいい、何かをかなぐり捨ててもいい、邪魔されるならつっ転ばして進んでもいいと、思えるようになったんだよ。成人して(笑)。誰も振り払えず、何も捨てられず、世界にたいしてあつかましくはいたくないと思ってたのに。そうじゃないよ、って教えてもらえたんだよ。本当に傑作なことに、わたしは知らなかったの。世界はあまりに優しかったから。でも、今も。結局は今も。でも、もっともっと優しかったから。 それは、みじめな話だった。誰も彼も立派なんだもの。わたしが振り払って進めるようには思えそうになかった。抱えて生きるしかないと思った。ありとあらゆること、頑張ることが、確かにあつかましいことだと思っていた。昨日まで。でも、そうじゃない。結局そういうとき、わたしは何かを背負うのを逃げているんだと思う。 人が、強くてよかったよ。思ったより、強くて。見くびっていたから、きっと歪んでいたんだよ。もっと人は強いんだって、思うことにするよ。そう、思うよ。クズクズ言ったって強いならいいよ。わたしはクズから脱却して強くなることにするけど。 どうでもいい話なんですけど。昔のクラスメイトが、よく「あったまわるいなー」って言うのが口癖でした。でも、よく言う話だけど、「頭悪い」っていう言葉の存在自体が他ならぬ「頭悪い」思考の産物というパラドクス(笑)、これは多分教育では結構当たり前の法則なんですが、大抵、「頭悪い」っていうことは有り得なくて、脳に欠陥がある、とか、数学的思考力の不足、とか国語力の不足、とかもっと具体的な「要因」が常にあるわけで、そっちの方がテストの点よりよっぽど重要だと思う。「頭/悪い」というのはかなりその、それそのものが冷静な状況分析を投げている言葉というかそうっとう粗雑な言葉。そして何らかの能力の不足って言うのは、基本的に「補われるべき」ものだから、何かの援助、もしくは自分の努力で埋めるものなんじゃないかなぁ、と。それ、自分のどこに能力の不足があってどうやったらそれを埋められるのか、もしくは何らかの補助によって助けてもらう必要があるのかというのを考えるのが大事なのであって、むしろ不足が補われなかったとしても自分なりに頑張る過程が大事だと思う。それで何か他に見付かる物があるかもしれないじゃん。「わたし馬鹿だからー」で片づけてたら百年経っても不足は不足のままだと思う。というか、その言葉で片づけて生きていられるなら、もうそれだけで十分だと思う。いや、真面目に。そのままその自分の中の「馬鹿」をほっといても生きてけるんなら何ら問題ないよねとか最近かなり切実に思う。「馬鹿」という言葉を使えるうちは余裕だろうか。何が何でもその「馬鹿」を直さなくては生きてゆくのも難しい状況に比べれば。ひとえに、個々人の危機感の問題ではないかと。 まぁ、言葉的には時々あったかいから嫌いとも言えませんけどね、「頭悪い」、とかって・・・でも、それそのものが愚かしい可愛さを持っているのでつい鼻で笑っちゃったりもしますけど。 間違える勇気って大事だと思う。間違えることとか失態とか、そういうのを恐れて大事なものを失う人間に、わたしはなりたくない。いや、実際こたえるけどね・・いろんなことがあると。ちょっとまぁいろいろあって・・・でも、学校はそう、「間違っても許される場所」だから好きです。この考え方自体がぬるま湯なのか・・・? 08.7.22 そう、そう。エルレの「金星」が凄い、心境に合ってる感じがして、よく聴いてる。 大事な事ってそんなにいっぱい無いなぁって思って。 ヒーローになりたい。あ、ヒロイン、かな。 英雄といえばやっぱりナポレオン。ナポレオンは何がどうよりやっぱり英雄。 ・・・二回流刑になったけど(笑)。やっぱり英雄。 誰にとっての英雄か、というのも意味があると思う。多くの人にとって英雄だったんだよ。これ難しいことだと思うなぁ・・・誰かにとってのヒーロー、というのは「英雄」とは呼びがたいと思う。多くのラブソングを敵に回す気はないですよ(笑)、あ、でもミスチルの歌のタイトルのそれはちょっと本来の「英雄」の意味に近いんじゃないかと・・・英雄ってもっとなんつーか偉大な、とんでもない人間を指すと思う。うん、破格外の、とんでもない奴が「英雄」。 ヒバリさんは私のヒーローなんです、と高三のわたしは言った。 彼は・・・典型だと思うね(爆笑)。わたしの中では、「英雄」の典型。並盛の人たちってみんなヒバリさんにびびってるし、ヒバリさんにうんざりもしてそうだけど、黒曜のときみたいに、いざとなったら「ヒバリ様!」と頼ってるし、理解もしてる部分あるし。いざヒバリを倒しに何者かが現れたら、もちろんヒバリさんが自分で相手しそうだけど、町のみんなも彼をかくまってあげるのとかいとわない気がする(笑)。夏祭りの時の所場代もそうだけど、街の人たちは老若男女彼に理解があるというか・・・・・・(笑)。あの「英雄像」が好きです。恐い人なのにバレンタインはいっぱいもらってる、とか・・・あのへんは読者の人気投票を反映していそうだ。 ヒーロー、って難しいんですよ(笑)。今YUI聴きながら思ったけど、ヒーローって「孤独」が付き物だし。彼は結局のところ風紀委員がいて草壁がいる時点で「孤独」っていうのとはちょっと違うというか・・・孤高?「私だけが知っているヒーロー」とか恋愛漫画や歌ではあって、ああ、いいなぁと思うけど、ヒバリは文字通り町の英雄だからね・・・(笑)。だって町を守ってるんだもんよ。逆に、「私だけのヒーロー」になってくれづらいなぁというのが、最近私が独自に発見したヒバリ恋愛物を書くための糸口。・・・ヒバリさんはその辺しらじら明かしちゃって町中にその名をとどろかせてる上「したたか」なんで(笑)、それこそどっかナポレオンを連想するというか。あの、駄目ですよ、「英雄」は見栄えよりかっこよさよりやっぱり直接的な「成果」をもたらさないと。ヒバリさんの手段を選ばないところは、「冷酷さ」の象徴ではなく、ただたんに「任務を100パーセント実行しよう」という確実性を求めてのことなんだと思います。何かを「成功」させるって、本当に難しいことだと思います。だって、未来って誰にも分からないじゃないですか。でも、「分からない」じゃすまないんですよ、ときの人たちは。だって皇帝の政策が失敗したら民衆は騒ぐじゃないですか(笑)。それだって、「未来は誰にも分からない」の結果なんですよ、結局のところ。 その、未来っていう超不確実要素相手に、自分の仕事を「成功」させたら、それが英雄だと思います。「失敗したってしょうがない」のは凡人の発想でしょうな・・・。ヒバリさんの英雄的な部分はそういう部分だと思ってます。そこが好きですね、うん、もしかしたらそこが一番好きかもしれない。そのストイックさとかぬかりなさが好きですね、ヒバリさん。 佇まいより理屈よりむしろ「もたらしたもの」なのではないかと、わたしは思います。英雄って奴は。精神性も大事かもしれないけど、それが一般人に理解されるべきなのかっていうとそうでもなく、つまり、その人の個人的な「心意気」が理解される以上に「英雄であること」というその「状況」が理解されることの方が凄いこと。「誰にとっても」英雄でいること、っていう形は、とても難しいと思う。 だって栄光に満ちあふれたクラスのヒーローについていけない子が不登校になったりするご時世なんですよ・・・。逆に言うとヒバリさんの所為で不登校になる子はいなさそう。そういう意味で、「輝かしい」ということのもろさを知るような気もする。わたしは、ヒーローになるならやっぱりヒバリさんのようなヒーローになりたい。誰に何と言われてもいいから、目的を着実にこなす。「迷ったら負け」って諺ありますよね。それこそ、私には考えられないけど、過程なんて何も重要でなく、「結果」だけに意味があるという世界に生きるひとなんだと思う。・・・ただ、輝き続けることを求められている人たち、というのも、きっととても苦しいなか、それでも笑みを振りまき続けるんだろうなぁ、と思うと、それはそれで尊敬する。それはアイドルだと思う。英雄というよりは。英雄ってあれでしょ、もう少し・・・実際的な(笑)。だって字面から察するに「優秀なひと」ってことだもんよ。 うん、ヒバリさんって凄いよな。うん。結婚するならああいう男がいいな。最近本気で思い始めた。自分に持っていない強さを持っている人。 あるいは、そういうとこはちょっとディーノに似てるのかもね。街を大事に、民を大事に・・・ヒバリさんの場合「大事」にしかたにちょっと難がありますが、大丈夫。多分草壁以下、並盛町の住民達は、誰しも分かってるから。ヒバリさんの気持ち。何となくでも(笑)。その伝わり方も、露骨じゃなくなんとなく並盛という町全体にゆるーく伝わっちゃってそうなとこが好きです・・・あ~、リボーン好きだわぁ・・・並盛町好きです。 ヒバリさんほど「優しさ」というものを本当の意味で私に教えてくれた漫画のキャラっていたのかなぁ、と思うときもある。何故って私自身、少しひねくれてる部分があるからだと思うんですけど・・・役割的な「優しさ」というものが、ヒバリさんにはあると思う。やっぱ忘れられないのはラルに「死にたきゃ死ねばいい」と言ったところ、かな・・・ああいう優しさの発揮のしかたはちょっと珍しいと思うよ。だって、あの場で一人でもああ言う人がいなかったら、ぶっちゃけそれはそれで困るでしょ(笑)。微妙に並盛の士気や運気に影響する気がするし、場的にもどうなんだろう。しんみりしちゃったんじゃないのかな。ヒバリさんがああ言ったから了平兄さんが騒ぎ立てることが出来たのではないかと思う。関係ないけどあのときのラルの和服すっごい好きです。 ヒバリさんは初めて見たときからすっげー「ポジティブの体現」みたいな男で、悪役なんだけど出てくるとほっとする奴、という役回りでした。私の中では。何か春一杯の話書きたいなぁ・・・最近、なんっかヒバリさんすっごい書きたいんですよ。あー、でも白蘭も書きたいわ・・・ザンザスも書きたいわ・・・いや、ヒバリさんかっこいいよね。人気投票一位も分かるよ。何であんなにカッコイイんですか(笑)。 08.7.22 開き直りか、絶望か?あなたが、ただ前に進めと言う。 大好きなあゆの言葉。そうだよ。わたしが言ったんだよ(笑)。多分、「ミラー」のことですよね。多分、あなたはわたしのことで、わたしはあなたのことなんですよね、だからあゆは自分に言っているんですよね。・・・詩の詮索ほど不毛で有意義な物はないと思います。 今の未来を誰が望んでいたのか。絶対に、これは因果律なんだけど、どんなに頭がいい人でも、どんな周到な論理で未来を決定したひとでも、たいてい未来に行き着いたら言うんだって。「こんな未来を予見していたわけでは、なかった」。 でもね、未来は絶対に人を裏切るし、そのひとは生きているわけだよ。 わたしが何を望んだのか。実はね、今、ある意味でいうと、望みは果たされているわけ。苦しかったから。何かに破裂させて欲しかったから。自分を。わたしは、何かから抜け出す口実を探していたわけ。だけど、それが自分の望んだ未来かって、別の話。じゃあ、しかし自分の未来を、どう望んでいるだろう、私。 思い描いたようにならない、とすれば、絶望みたいな世界を、一個一個描いて描いて解放して、サヨナラしていった。 そんなふうにして、一生を過ごすのかもね(笑)。それもいい。つまるところ、わたしの想像は全て、わたしの望んだ未来の物語で、私が望んだ人生の話なのだと思う。 未来は。絶対に、私の思い通りにはならない。だから物語が生まれて、自由に描けるんだと思う。 08.7.23 特に何も見ずに、白い紙に、世界地図を描いてみたとき、無意識のうちに、自分の中で存在の大きい地域は大きく描いて、あまり念頭にない地域は描き忘れる、らしいです。 もう五年前くらいになるか・・・わたしそのときやたらアラビア半島調べてたんですよ。だからやったらくっきりアラビア半島描きました。でもメキシコの形は分からなかったな(笑)。 何か、見落としていることがあるような気がする、いつも。見落とさないように、思い出して、思い出して描くのに、でも多分本当に見落とさないなんて無理だと思う。何かは忘れてる、きっと、世界のどこかは死角なんだ・・・・・・。 奇妙な話だ。私は世界の一員なのに。でも、「世界の一員」という言葉が、恩着せがましく空々しく思える時もある。「事実」なのに。 どうして知らないことがあるんだろう? 世界はいつもいびつで、なんて、きっとわたしが世界を知らないから思うことで、そうだな・・・でも、身近で諍いが起こるたびにアフリカを思い出す。 地図と気候って、何だか不思議です。興味深い。やっぱり、旅人になりたい。 一つ、弱音吐いてもいい(笑)?もちろん、最後までは頑張るよ。でも、うん、無理だと思う。全てをつたえきるなんて。 忍耐力がなくって、ごめんね。わたし、もっと大いなる敵に気付いてしまった。 もっと広い世界に、他ならぬ自分が、出てゆきたいと、思ってしまった。 ここまでこれるか、ここまでこれるか? 夢をたどって? 否、まだ多分来てくれないだろう。 そう思って待つのを、もうやめることにしてしまった。待たない。私は。もう、何も待たない。 ちょっと前に作家を例に挙げて最近の文学について論じたとき、・・・多分わたしの取り上げた作家がネット人の中では支持の高い売れっ子だから、かもしれないんですが、 あるひとがこんなメールをくれた。「あなたは、売れてるひとしか見えていないのです」 ああ、この人は、とても堅実な人だな、と思った。とても良心的で、落ち着いた人だと思った。きっと、そうして、この世でも一番優しく良心的な世界の中に自らの思考を置いて生きてきた人なのだろうと思った。 でも、同時に思った。この人、多分、ちょっと損してるな、と。 批判、ってとても楽しいものです。たとえば、スイカの糖度は12がいいか13がいいか、真剣に議論するみたいに。 でも、現実問題、それは、「何の役にもたちません」。あるいは、料理研究家が「一般的な」「答え」を、知っているかもしれない。そしたら、こんな問答馬鹿みたいだ、って話に、なるかもしれませんね。 もう既に、世の中の多くのことは「分かり切った」ことに見える気がします。 でも、実はそうじゃない、とわたしは思います。まだ、解決していないことが、世の中には多すぎると私は思います。それを自分で見つけて、思惑して、解決する楽しみは、もしも良心的な答えに甘んじていたら手に入れることが出来ません。 「売れっ子ばっかりに目を留めて、嫉妬して、幼い人」という風にわたしを見る人も・・・いるかもしれないですね(笑)。もちろん、わたしは嫉妬のつもりでは書いてません。でも、人によってはそう思うかも。だから、やっぱりわたしのことはとやかく言わずにいられないかも。 でも、これだけは言っておきますね。そうやって、「売れてる人の小説の中に疑問点があっても、それを言ったら嫉妬だと思われる」とか言うことを恐れていたら、真理なんていつまでたっても闇の中ですよ。大切なのは売れてるか売れてないかじゃなくて、自分がどれだけ対象物を気になるか、真理を追い求めたいか、それだけだと思います。わたししか、それを見つけだせるひとはいないんですから。追い求める過程が知りたかったら、答えをひとに聞くわけにはいかない、まだ誰も見たことのない答えがみたかったら、自分で見つけにいくしかない。何が得たいかです。何が欲しいかです。何が自分にとって大切であるかです。何を人につたえたいかです。誰に何と言われても、私にとってわたしの求めるその先がすべてだと、いうことを、そう、証明したくなった。ネットでもし日記を書く意味があるなら、それは他ならぬ何かしらの存在証明だと思う。この世に、恥や外面より、よほど気になるものがあって、多分、それが夢。夢を追う姿は、確かに廊下で一人だけ全力疾走してるみたいな痛々しいものかもしれないけど、でも痛々しさと夢とどっちが大事なの? だから書きたくなるんじゃないのかな、人は、多分。人は語るとはよく言ったもんだと思いますよ。9年間一度も声を出さない子が、一体筆を執るときどれだけ雄弁に語るかを考えたら。 体面とか一般論にこだわって、無防備になれないというのは、ちょっともったいない、ように私には見えます。 でもね、一方で保守的なひとって、とても好きなの。何かを守りたいっていう意志を感じるから。慎重さと良心の中に、優しさも見るから。 苦しいところですね、私は。自分と違う考え方ほど愛おしかったりするときがあるんですよ。だってわたしの持ってないものを持っているひとだもの。 「いつかはこうなると思っていました。何で、私はこんな人の書く小説を好きになったんだろうと思うと、自分が不思議でなりません」と。 そうですねぇ・・・最近の中では、一番傷ついた言葉。 この人、前から私のこと嫌いだったのか、じゃあ、そう思ったときに言ってくれれば良かったのに(笑)、とか思ってしまったのが少し。ずっと言わずにいたのが、いざ私が「誰か」から叩かれてはじめて、行動というものに起こすことが出来たという、臆病と「便乗」という名の人間の浅ましさも少し。マイナスの勇気って、こういうものか、と思った。結局人って群れないと何もできないらしいよ、ヒバリさん(笑)。 けれど喜びも少し。何でかって、私の小説を、一度でも、好きになってくれたということ。一度でも。もうそれだけで十分だよ、と、そう、思ってしまった。好きになりたくもないひとの小説でも、一度は好きになってくれるなら、何だかそこに、少し救われるような気がした。好きになれるものらしいよ、心底憎んでいる民族がいるのに、その民族が奏でる音楽には心打たれるようなものだろうか?・・・そんなおおげさなものじゃないかもしれないけど、でも、人が、たとえ分かり合えなくても、一度は、道を交えることが出来るというのは、数え切れない拒絶と争いの世界で、きっと救いの一つになれる。だからそれだけで「ありがとう」と言えちゃいそうだった。まぁ、アンケートで訊いてないことまで答えられても、とは思いましたけど(笑)。 拒絶されて生きては来たし、多分これからもそうだと思う。でも、関わろうとすれば答えてくれる人もいるから、私はそれを大事にしていきたいな、と思います。 日本人が大事にしたいもの。「愛」。今は、社会がどうとか、自分一人がどう、じゃなくて、「身近なひとたちとささやかなしあわせを大事に生きていきたい」って考える人の割合が日本人、アンケートによるとダントツ多いらしいです。ま、誰にとったアンケートだよ(笑)、って感じだけど。そうなんだって。 その説でいえば、わたしは「社会」が一番大事だと思うあつかましい人間なんだろうな(笑)。わたしの考え方は・・・そうですね、「環境」って大事だと思うんですよね。絶対、どんな人も、間違いなくそこに存在している限り、社会を形成してるんだよ。間違いなく。社会の一員だと思う。だから、目を背けてはいけないんじゃないかな、というのが多分わたしに強迫観念のようにのしかかっている考え方。まるで自分より社会の方が上にあるみたいな、寂しい世界。 ヒバリさん、というキャラクターに出会ったとき、少し救われた気がした。彼は結構あつかましいと思うよ。誰に頼まれるでもなく並盛を守り、その代償に民をしぼるなら(笑)。でも、彼がいるから勇気がもらえる。頑張ることに意味はあるし、恩を売る必要もない。群れなくていい。それでも、自分のやり方で、仲間を大事に出来る。 昔、一人何かに立ち向かう姿勢だったとき、まだ、日記なんかにはっきり書かなかったようなころ、オフ友に「レベッカちゃんはリボーンドリーム界のヒバリさんだね」と言われたことがある。 まぁ・・・ヒバリさんには一生及ばないと思いますけど、しかも当時はそんな気分じゃなかったけど、今となっては、状況的にむしろその位置に追い込まれていると思う。まぁ、いっか。浮き雲で。もっとマイペースに行こう。うん。 どうして、そんなことも分からないの、って、もう相手に対して思いたくない。 やっぱ私が弱いんじゃないですかね。たしかに、すぐ気にしちゃうから。気にしなければいいんだよね、思ったことを貫いてれば。勘違いは嫌だなぁとは思うけど、分かってくれるひともいるんだからいいじゃない。 傲慢気にしてる、って前に言ったじゃないですか。結構これ深刻なんですよ、わたし。長所と表裏一体だから。・・・無理でしょうね、「受け入れろ」と言われても、わたしのような人間を受け入れろというのはちょっと人によってはそれそのものが苦痛になってしまう可能性があります。いいと思うよ、やっぱり誰かの悪口を言うのが正当化されてる場所とか、そういう場所そのもの自体はわたしは認めたくない。だから、そこにあるありとあらゆるものをわたしは認めない。例えそこにヒバリさんがいても認めない。でも、言いたいことはあるでしょうよ。気持ちは分かるような気がする。私に面と向かっては多分言えないだろうな、と思う。いや、文面でなら言えるかもね?でもわたしを目の前にして言えるかって謎だね。それでも、言いたいことがあるなら、そう、気持ちは分からなくもない。私なんて文句をつける価値すらないと思うけど。 まるで、報いを見ているような気分では、あった。わたしの正義感が、私を感傷に浸らせることをやめさせたけど。わたしに直接もの申せないひとが、でも気にくわないと思っている人が、どんなことを思っているのか、知ることが出来たから。誰もが「気にする必要はない」と言ってくれたけど。でも、そうなんだと思う。そうして、結局誰がいい目を見るのか、とかそういう話じゃない。私が誰の気持ちを知りたいと思うかの話。 よってたかってあげ足取るだけで楽しんでるなら、私への僻みやっかみの類と同類に見られてしまうと思うよ。私はそうは見ないけど。何か、よほど気にくわないところがあったんでしょう、私に。でも、私の見る限りでは、それの正体はわたしの言葉のあげ足取りをしているうちは永久に見付からない。 それでも、天の報いか何かに見えた。ああ、大方、言葉を相手に届けることをやめてしまった人たち。確かに、つたえる意志を放棄してしまえば気持ちは楽になれるけれど。それでも、言うんだなと思って。陰で群がって。表では言えない、鬱憤を晴らすんだと思って。結局ネットの上でもトイレでも変わらないなと思って。それでも、「言う」んだって。どういう力強さだと思う?報いだろうか?わたしの一番尊敬する友達は、残念ながらそういうのに何となく似た力強さを持つ人間だった。昔、彼女の歩み寄りを拒んだ。その報いだろうか?わたしが、そういう人間であるという? でもちょっと分からない。人の性格に文句をつけてそれを「批判」と呼ぶのだけは私は嫌だ。多分、その人の頭の中にはあれ、もっと正当な意見がうずまいているのかもしれないんですが、それ、言葉にしたときに「批判」か「中傷」かの区別ってつくんだと思います。直接本人に突きつけるなら尚更ですね。言葉の矛先が私に向いた時が決断の時です。 空に放っていたら、傍から見ていた人に勝手に怒りを覚えられるというのも、理不尽な話だなぁと思う。言葉の矛先が、一度でも他ならぬ自分に向けられたという確信を持って私に言えるんだろうか。「あなたに傷つけられました」と。レベッカがこの身をもって、自分を傷つけに来たという自信を持って言えるんだろうか。・・・正直、あつかましい話だなと思う。 最後に、真夜中にメールを下さった方へ。 わたしは絶対に、自分の専用スレッドには赴きません。例え、そこに神がいてもヒバリさんがいても、赴きません。 理由は、そこに書いていることを見くびってるからとか、そういう理由ではなくて、そのスレッドが「わたしを馬鹿にするためのもの」であるからです。 レ馬鹿・・・(笑)。レベッカ、という本名の、世界中の女の子、可哀相に(笑)。もう、そんなあだ名がつけられているってそれだけで読みに行く気が全くしませんね。 「あなたを馬鹿にしてるコメントもありますが、論理的なコメントもあるんです」、というようなお言葉がありましたが、「ちょっとレベッカのことを馬鹿にしている」、それだけで、わたしが見に行く理由は皆無です。私や私のサイトを傷つける目的の場所に、わたしが赴かねばならない理由は1パーセントもありません。 そういう場所に「赴いてみて下さい」と言うのは、「馬鹿にしたり」、「傷つけたり」するということを、簡単に考えすぎてしまっているように思えます。 正直、だとしたら人の心というものを甘く見すぎです。 ある人を馬鹿にするためだけの場所、なんてそれだけで、どんな立派な人がいても酷い場所だと私は思います。 自分でなくても、他の誰であっても、そんなふうに、集団リンチが正当化する場所で好き勝手に言われて欲しくありません。 あの場所の主旨が変わらない限り、私は絶対に認めません。 まして人を馬鹿にするために論理を使うなんて、論理の無駄遣いというか、とても建設的な人間のすることではありえません。もし論理的に筋が通って見えたとしたら、それは言葉の綾で一時的にそう見えるだけです。それか、私の書いていることの「目的」や「主旨」の深い部分まで行き着いていないからかもしれません。 一つだけ言っておきます。本当に論理的な思考が出来るひとが、私なんかをちまちま叩いて満足できるはずがありません。三分で飽きます。もっと面白いことが他にもあるはずです。私にすがりついて離れられないなら、その時点でわたしから見ると格下、って感じです。もし、わたしを叩くスレッドに論理的思考が出来る方が本当にいらっしゃるなら、の話ですけど。 わたしは「こう言ったらこういう人はわたしに対してこんな風に考えるだろう」ということは大抵予測して日記を書いてます。ある程度「反論があるだろうな」ということも分かってなお、言うべきだと思えば発言します。 面白いくらい、わたしを中傷するひとは、私の予想を超えるようなすごいことは言って下さいません。多分これからも言って下さらないと思います。言われることは大抵、わたしからすると「そーんな、分かり切ったことを」って感じです。中傷の上つまらない言葉の列を読むというのは、正直いって時間の浪費以外のなにものでもないと思います。 夢の叶え方は一つではないと、私は思います。あなたの考え方がわたしと違うなら、あなたの信じるものを選べばいいと思います。 私は、誰かを傷つける目的で放たれた言葉を許容しません。でも、それはわたしの考えです。あなたは自分の信じるものを信じて下さい。 でももしも、誰かを傷つけるためだけに存在する専用スレッドというものを信用なさるなら、これだけは申し上げたく思います。頼むから、目を覚まして下さい。 ご丁寧にメールをありがとうございました。暑いのでお体にお気をつけ下さい。
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バリ(2) 北欧神話に登場する狂戦士ベルセルクの一。
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登録日:2021/12/18 Sat 04 05 47 更新日:2023/04/05 Wed 12 20 58NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラマントリガー ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA ウルトラ怪獣 ゴロサンダー バリガイラー リペイント 大阪名物パチパチパンチ 島津健太郎 怪獣 愛すべきバカ 憎めない悪役 濃すぎるキャラクター性 着ぐるみ使い回し 関西弁 雷 雷属性 雷撃獣人 雷様 電気 電気属性 青いアイツは電撃と共に 青鬼 高橋舜 覚醒したユナを狙い、宇宙から青い獣人・バリガイラーがやって来た。 大昔にユザレと因縁があったらしいけど、一体その目的は何なんだ? …って、ユナ!?出てきちゃダメだよ!! 次回 ウルトラマントリガー 青いアイツは電撃と共に スマイル♪スマイル♪ △メニュー 項目変更 バリバリバリバリ、バリ~ン!!! 画像出典:『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』第19話「青いアイツは電撃と共に」(2021年12月11日放送) ©円谷プロ・ウルトラマントリガー製作委員会・テレビ東京 遅かったですねぇ。 随分待ちましたよ?バリガイラー。 こっちは宇宙の彼方から飛んできたんやで? 『ご苦労様』ぐらい言うたらどうや? バリガイラーとは、『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』に登場するウルトラ怪獣である。 【データ】 別名:雷撃獣人 身長:2m~55m 体重:4万t CV 島津健太郎 SA 高橋舜 概要 第19話「青いアイツは電撃と共に」に登場。 メトロン星人マルゥル曰く「星から星へ飛び回っては暴れる傍迷惑な野郎」とのことで、どうやら宇宙でもそれなりに悪名高いらしい。 その姿はあのゴロサンダーと瓜二つなものだが、体色は青く、鎧の緑部分は赤くなっている。 また、へそに装着しているカプセルは黄色で、内部は謎の液体で満たされている。 詳細は不明ながら、闇の巨人のヒュドラムとは知り合いらしい。 また、3000年前の地球にも来襲したが、その際ユザレの反撃に合って半ばトラウマとなっている。 【人物(?)像】 ゴロサンダー同様、怪獣でありながら知能と知性は高く、言語能力を持つ。 …というか、最早宇宙人と錯覚するレベルでベラベラ喋りまくる。 一人称は「儂」で、宇宙出身にも拘わらずコッテコテの関西弁を多用する。(*1) がさつでざっくばらんな言動の持ち主で、何でも力で押し切ろうとする脳筋気質。 但し、報酬と仕事内容が釣り合っていないことをすぐに不審に思う等、決して頭が悪い訳ではない模様。 加えて、暴れん坊ながらも自分の力に誇りを持っていたり、状況次第では相手の話も聞き入れる等、単なる見境の無い戦闘狂では無い。 また、喜怒哀楽の感情表現も非常に豊かであり、その姿はどこか憎めない。 大好物はきさらぎ星の特産品・「彗星饅頭」で、順番待ちに200年はかかる大人気商品らしい。 節分の豆でも使ってるのだろうか? 【戦闘能力】 基本的な戦闘スタイルはゴロサンダーと同じく、雷を使用した電撃や相撲の技を用いた力強い接近戦を行う。 決して弱い怪獣では無いのだが、流石に「厄災の神」とまで称されるゴロサンダー程ではないらいく、トリガーから手痛いカウンターを喰らったり、接近戦で押し切られた場面も散見される。 しかし、ヒュドラムを突っ張りで弾き飛ばす等、ポテンシャルそのものは高い。 ゴロサンダーと同じく、身長を巨大な物から人間サイズにまで伸縮自在に変化できる。 サンダースパーク(仮称) ゴロサンダーと同じく、太鼓のような胸を大阪名物パチパチパンチのごとく連打して発電した電気を手首の穴から放電する。 周囲に撒き散らすパターンと対象にピンポイントに浴びせるパターンの2タイプが存在し、後者では電撃に加えて紫の光線も放つ。 バリタツマキ(仮称) 手首の穴から発生させた竜巻で対象を吸引し、へそのカプセルに監禁する。 逆に、カプセルの中のものを出すこともできる。 拘束光輪 尻尾を振って発生させた赤い光輪を相手に飛ばし、両腕を縛って動きを封じる。 トリガーパワータイプでも破壊出来ない強度を持つが、本人がダメージを受けると消滅する。 バリリン棒 ゴロサンダーのゴロン棒にあたる武器。 形はあちらと同じだが、色は灰色気味で、岩石のような質感になっている。 【活動】 ユザレの力が完全覚醒したユナを使ってエタニティ・コアの力を独占しようとするヒュドラムに助っ人(と言う名の捨て駒)として地球に呼び出され、ユナを誘拐するよう頼まれる。 「この儂に人攫いせえっちゅうんか!?」と、プライドから抗議するが、報酬として「彗星饅頭1000年分」を提示されると、たちまち目の色を変え、どこかの惑星で山積みになった彗星饅頭を頬張っている姿を想像して涎を滝のように流していた。 しかし、直ぐに「小娘一人相手に儂の力借りるって、めっちゃヤバい話なんやろ?」と裏があることに気付き、標的の正体が嘗て手痛い反撃を喰らった相手であるユザレの力を受け継いでいることを知ると、途端に及び腰になった。 それに対し、ヒュドラムから「今度の戦いは頭を、いいや…お・へ・そ、を使うのです」と何かしらの入れ知恵を受ける。 おへそ? お・へ・そ…♪ この時のヒュドラムの声には謎のエコーが掛かっていた。 その後、ユザレことユナをおびき出すべく町でサンダースパークを撒き散らして暴れ回る。がなり立てる姿は完全に吉〇新喜劇の借金取りである。 ユザレ~!覚えとるか? 儂や儂や!バリガイラーや! お前に用があってのぉ…はよ出てこんと、 町丸ごと、わや(*2)にしてまうで~?バリバリ~! そう脅しながら電撃で町を壊していると、そこへガッツファルコンが到着。 お目当てではない相手の登場に苛立ちを見せる。 お前なんか、呼んでへんわい! …こいつなんやねん!? 思わず関西弁が感染るナナセ隊員(*3)。 そうこうしている内にケンゴはトリガーに変身。 またしても目当てでは無い相手の登場に怒りながらもサンダースパークを放つも躱されて土手っ腹に鉄拳を喰らってしまう。 しかし、それで闘志に火が付き「おもろいやんけ。相手したるわ」と、相撲の四股を踏み始める。 それに対抗してトリガーもパワータイプに変身。 バリガイラーが工事現場の砂を塩代わりにばら撒くと、そのまま相撲が開幕する。 両者一歩も引かずに組合い、得意のツッパリや猫だましを駆使して攻め立てるが、ギリギリの所で及ばず、投げ飛ばされてしまった。 あかん…意外とやりよるわ…。 ほな…ユザレに取っといた手を前倒しで…こうや! しかし、ここでバリガイラーは作戦を変更。 傍にいたアキトをバリタツマキで吸引し、へそのカプセルに監禁。 トリガーの手を阻みながらユナをおびき出す為の人質にしてしまう。 ユ・ザ・レ♪何処おんねん♪ はよ出てこい♪フン! すっかり得意気になったバリガイラーは踊りだし、更には拘束光輪でトリガーを捕らえてしまうと、バリリン棒で止めを刺そうとする。 ほな、バリリン棒、いったりましょか~? うわっ、めっちゃ痛そう…。 身動きの取れないトリガーを追いかけ回すが、そこへリシュリア星人イグニスの手引きで現場に駆け付けたユナが到着。 彼女の挑発を受けると、アキトに代わって彼女をへそに監禁してしまう。 しかし、その直後、バリガイラーは何処かの空間に意識を飛ばされてしまった。 そこにいたのは、ユナ。 ユザレの記憶を通してその存在を認知していた彼女は、バリガイラーに何故ヒュドラムの手先になったかを聞いた。 それに対して、流石に饅頭に釣られたとは言い出せず、「お前には理解でけへんようなごっついお宝くれるって約束したんや」と、返すが、ユナは騙されていることを伝える。 ヒュドラムの目的は、宇宙を闇に染めること。 そうなれば、空を走る美しい雷も、耳に轟く雷鳴も、全てが永遠に消え去ってしまう。 それを聞いたバリガイラーも驚きを隠せなかった。 …めっちゃ騙されてんやで…? 唐突なユナの小悪魔的な笑いと共に出された一言に、「何で関西弁なんや?」と困り果ててしまうバリガイラー。お前が言うな 次の瞬間、意識が戻ったバリガイラーはヒュドラムに問い詰めるが、その背後に現れたヒュドラムは無情にもへそのカプセルを切り落として奪ってしまう。 調子に乗ってはいけません。貴方など、鼻からかませ犬ですよ… トリガーも咄嗟にユナを取り返そうとするが、逆に人質にされて手が出せない。 ヒュドラムはそのままエタニティ・コアの元まで案内させようとするが、バリガイラーが背後からサンダースパークを発射。 その拍子に手放したカプセルをトリガーが回収し、ユナは無事に救出された。 バリガイラー様を、なめとったらあかんで~? トリガーもグリッタートリガーエタニティに変身。 そしてバリガイラーもそのコンビネーションでヒュドラムに突っ張りを見舞って吹き飛ばした。 うざったらしい…雑魚どもがああああああああ!!!! 怒るヒュドラムのヒュドラストに向けてエタニティゼラデスを放つが、ヒュドラムには逃げられてしまった。 その後、ケンゴ、アキト、ユナの前に等身大の状態で現れる。 ユザレ~。お前えらい変わったなぁ? 強いだけやのうて、めっちゃええ仲間にも囲まれとるやん。 こんなん儂は、永遠に勝ち目無しや~! そういって彼女らの実力と絆を認めると、騒ぎを起こしたことを謝り、宇宙に帰っていった。 皆で仲良うしいや~? 画像出典:『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』第19話「青いアイツは電撃と共に」(2021年12月11日放送) ©円谷プロ・ウルトラマントリガー製作委員会・テレビ東京 こうして宿敵とも和解したバリガイラー。 しかし、彼がばら撒いた電撃は、超古代の悪魔を蘇らせる原因になってしまったようで…? 余談 ◆スーツはゴロサンダーのリペイント。 ◆名前の由来は本人も頻繁に口にする「バリバリ」という擬音と、前身であるゴロ「サンダー」と東宝の怪獣映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」に掛けて、サンダのライバル怪獣・ガイラから来ていると思われる。 ◆声を当てた島津健太郎氏は、本作のメイン監督である坂本監督の作品では常連の俳優であり、ウルトラシリーズにも『ウルトラマンコスモス』、『ウルトラゾーン』、『シン・ウルトラマン』に出演している。 ほな、追記・修正、いったりましょか~? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 元々が雷神のゴロサンダーに対して風神モチーフは当時から予想されてたがこっちも雷神だった。ラストではほのぼのお別れかと思わせてヒュドラムの腹いせ不意打ちで即死…とかならなくてホントよかった -- 名無しさん (2021-12-18 05 33 37) ↑トレギアだったら絶対やってたな。あの陰湿陰険ホモなら… -- 名無しさん (2021-12-18 07 22 01) カラーリング、武器が柄の短い大型鈍器、食い意地が張ってる、乱暴だが根は悪人では無いとデデデ大王に似ている -- 名無しさん (2021-12-18 08 08 45) こいつとの戦闘時のパワータイプはタイタスやベータスマッシュのノリに片足突っ込んでたな -- 名無しさん (2021-12-18 09 33 48) ↑2 もーププだと関西弁だし余計にね。 -- 名無しさん (2021-12-18 14 45 35) 実は良いやつだったり相撲勝負したり、ますます「タロウの怪獣」っぽくなった。 -- 名無しさん (2021-12-18 18 40 09) ゴロサンダーと直接関係あるか不明なのでむしろ改めて風神モチーフの弟か相棒連れての再登場求む。春映画やGファイトより繋ぎ半年番組がいいかも -- 名無しさん (2021-12-18 21 40 30) 宇宙の色んな場所で暴れる傍迷惑な奴らしいので良い奴とは…仲良くなった奴には良い奴だけどそうじゃない奴には迷惑野郎って言うタイプじゃね。積極的に殺しをするわけじゃないけどうっかり無関係な人殺してもしゃーないわですませそうあ -- 名無しさん (2021-12-19 00 54 15) 最後に掲載されてる画像これ単体だと「無茶しやがって…」のやつに見えてしまう -- 名無しさん (2022-01-21 10 11 48) いやぁ、まさかバリガイラーのセリフがここに来て別方向の意味合いを持つとは -- 名無しさん (2022-03-28 20 14 26) 怪獣と宇宙人の間なの?こいつ -- 名無しさん (2022-03-28 20 50 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/891.html
【システム名】 バリアパネル 【読み方】 ばりあぱねる 【分類】 リベレートミッション 【登場作品】 「5」 【詳細】 リベレートミッションに登場するリベレートが出来ないパネルのこと。 加えて偵察ナビであっても、このパネルだけは跨いで移動することが出来ない。 通常ではリベレートも不可能だが、どこかのアイテムパネルにバリアを解除するためのバリアキーがあり、それを探しだすことでノーマルパネルにできる。 ダークパネル扱いではないのか、リベレート時にこのパネルが隣接していても不利な状態にはならないので安心しよう。 パネルには1~3までの番号が振られ、それぞれ対応するバリアキーでないと解除できない。 バリアパネルは大体必ず通らなければならない位置に設置されており、解除しなければリベレートミッションがクリアできない。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/31973.html
バリ(3) 北欧神話に登場する小人。 ロキの館を作った小人の一。
https://w.atwiki.jp/cyako2590/pages/11.html
トバリジムリーダー・スモモ 使用ポケモン アサナン LV.27 ルカリオ LV.30 ゴーリキー LV.27 もらえるもの 賞金 3600円 わざマシン No.60 ドレインパンチ バッジ コボルバッジ(いつでも空を飛ぶが使える)
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/115.html
バーバリアン Barbarian あるものたちにとっては、激怒することのみが全てなのである。彼らの仲間たちの生き方において、彼らの激情の荒れ狂う中において、そして戦いの雄叫びの中において、この荒々しい魂が熟知しているのは、ただ争いについてのことのみである。彼らは未開なるもの、力仕事のために雇われるもの、そして苛烈なる戦闘技術に熟達せるものであり、兵士や専門職としての戦士ではない――彼らは戦闘に取り憑かれたものであり、殺戮者たるクリーチャーであり、戦の霊なのである。バーバリアンとして知られる彼らは訓練や準備の概念などほとんど持たず、戦争のルールも知らない戦争狂(ウォーモンガー)である。彼らにとって存在するのは現在の――彼らの前に敵が立ちはだかる――“その瞬間”のみである。そして彼らが知っているのは、次の瞬間に目の前の敵は死んでいるだろうということのみなのである。彼らは危険を察知する第六感と、起こりうるありとあらゆることに対して耐え抜く力を持っている。このようなものの考え方は未開の土地にのみ徘徊しているものであると誰もが思うにもかかわらず、これらの獰猛な戦士は生命の存在するすべての場所から――文明社会からも未開の社会からも――やってくる。バーバリアンの中では始原の戦闘の精霊が荒れ狂い、彼らの激怒に直面したものに災いをもたらすのである。 役割:バーバリアンは優れた戦士である。彼らははるかに優れた敵をも打ち倒すだけの優れた戦闘能力と頑健な身体を有する。激怒は彼らを頑丈にし、他のほとんどの戦士を上回るだけの耐え抜く力を与える。バーバリアンは怒り狂いながら戦闘に突入し、その行く手に立ちふさがるすべてを破壊する。 属性:秩序以外。 ヒット・ダイスの種類:d12。 クラス技能 バーバリアンのクラス技能は、以下の通り:〈威圧〉【魅】、〈軽業〉【敏】、〈騎乗〉【敏】、〈水泳〉【筋】、〈製作〉【知】、〈生存〉【判】、〈知覚〉【判】、〈知識:自然〉【知】、〈登攀〉【筋】、〈動物使い〉【魅】 1レベル上昇毎の技能ポイント:4+【知】修正値。 表:バーバリアン レベル 基本攻撃ボーナス 頑健セーヴ 反応セーヴ 意志セーヴ 特殊 1 +1 +2 +0 +0 高速移動、激怒 2 +2 +3 +0 +0 激怒パワー、直感回避 3 +3 +3 +1 +1 罠感知+1 4 +4 +4 +1 +1 激怒パワー 5 +5 +4 +1 +1 直感回避強化 6 +6/+1 +5 +2 +2 激怒パワー、罠感知+2 7 +7/+2 +5 +2 +2 ダメージ減少1/- 8 +8/+3 +6 +2 +2 激怒パワー 9 +9/+4 +6 +3 +3 罠感知+3 10 +10/+5 +7 +3 +3 ダメージ減少2/-、激怒パワー 11 +11/+6/+1 +7 +3 +3 大激怒 12 +12/+7/+2 +8 +4 +4 激怒パワー、罠感知+4 13 +13/+8/+3 +8 +4 +4 ダメージ減少3/- 14 +14/+9/+4 +9 +4 +4 不屈の意思、激怒パワー 15 +15/+10/+5 +9 +5 +5 罠感知+5 16 +16/+11/+6/+1 +10 +5 +5 ダメージ減少4/-、激怒パワー 17 +17/+12/+7/+2 +10 +5 +5 無疲労激怒 18 +18/+13/+8/+3 +11 +6 +6 激怒パワー、罠感知+6 19 +19/+14/+9/+4 +11 +6 +6 ダメージ減少5/- 20 +20/+15/+10/+5 +12 +6 +6 超激怒、激怒パワー
https://w.atwiki.jp/pokehai/pages/86.html
バリヤード(40-45-65-100-120-90) No. タイプ 特性 隠れ タマゴ 性別 122 エスパー ぼうおん テクニシャン ひとがた ♂1 フィルター ♀1 外部リンク 対戦考察wiki ポケモン徹底攻略 ブログ検索 レベルアップで覚える技 A:マネネ B:バリヤード BW BW2 A B A B 技 威 命 タイプ 分類 備考 01 - 01 - くすぐる - 100 ノーマル 変化 01 01 バリアー - - エスパー 変化 01 01 ねんりき 50 100 エスパー 特殊 - 01 - 01 マジカルリーフ 60 - くさ 特殊 - - 01 ファストガード - - かくとう 変化 - 01 - 01 ワイドガード - - いわ 変化 - 01 - 01 パワースワップ - - エスパー 変化 - 01 - 01 ガードスワップ - - エスパー 変化 04 04 まねっこ - - ノーマル 変化 08 08 ヨガのポーズ - - エスパー 変化 15 11 おうふくビンタ 15 85 ノーマル 物理 18 15 ものまね - - ノーマル 変化 - - 15 サイコウェーブ - 80 エスパー 特殊 11 18 アンコール - 100 ノーマル 変化 22 22 ひかりのかべ - - エスパー 変化 22 22 リフレクター - - エスパー 変化 25 25 サイケこうせん 65 100 エスパー 特殊 29 29 みがわり - - ノーマル 変化 32 32 リサイクル - - ノーマル 変化 36 36 トリック - 100 エスパー 変化 39 39 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 43 43 なりきり - - エスパー 変化 46 46 バトンタッチ - - ノーマル 変化 50 50 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 ※DP-GSでは「ガードスワップ」を覚えない。他は全てBWと同じ タマゴ技 技 威 命 タイプ 分類 備考 ねこだまし 40 100 ノーマル 物理 みらいよち 100 100 エスパー 特殊 ものまね - - ノーマル 変化 さいみんじゅつ - 60 エスパー 変化 トリック - 100 エスパー 変化 めざましビンタ 60 100 かくとう 物理 DP あまえる - 100 ノーマル 変化 マネネ フラフラダンス - 100 ノーマル 変化 いやしのねがい - - エスパー 変化 マネネ あやしいひかり - 100 ゴースト 変化 わるだくみ - - あく 変化 GS こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 BW パワーシェア - - エスパー 変化 マジックルーム - - エスパー 変化 技マシン/教え技 技 威 命 タイプ 分類 備考 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 からげんき 70 100 ノーマル 物理 ほしがる 60 100 ノーマル 物理 おんがえし - 100 ノーマル 物理 やつあたり - 100 ノーマル 物理 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 かわらわり 75 100 かくとう 物理 ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 つばめがえし 60 - ひこう 物理 しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 イカサマ 95 100 あく 物理 しっぺがえし 50 100 あく 物理 どろぼう 40 100 あく 物理 なげつける - 100 あく 物理 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 マネネ りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 いびき 40 100 ノーマル 特殊 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 かみなり 120 70 でんき 特殊 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 チャージビーム 50 90 でんき 特殊 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 エナジーボール 80 100 くさ 特殊 くさむすび - 100 くさ 特殊 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 サイコショック 80 100 エスパー 特殊 シグナルビーム 75 100 むし 特殊 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 いばる - 90 ノーマル 変化 かげぶんしん - - ノーマル 変化 じこあんじ - - ノーマル 変化 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 てだすけ - - ノーマル 変化 ねごと - - ノーマル 変化 フラッシュ - 100 ノーマル 変化 まもる - - ノーマル 変化 みがわり - - ノーマル 変化 メロメロ - 100 ノーマル 変化 リサイクル - - ノーマル 変化 にほんばれ - - ほのお 変化 あまごい - - みず 変化 でんじは - 100 でんき 変化 どくどく - 90 どく 変化 スキルスワップ - - エスパー 変化 テレキネシス - - エスパー 変化 トリック - 100 エスパー 変化 トリックルーム - - エスパー 変化 なりきり - - エスパー 変化 ねむる - - エスパー 変化 ひかりのかべ - - エスパー 変化 マジックコート - - エスパー 変化 マジックルーム - - エスパー 変化 めいそう - - エスパー 変化 リフレクター - - エスパー 変化 ワンダールーム - - エスパー 変化 いちゃもん - 100 あく 変化 ちょうはつ - 100 あく 変化 よこどり - - あく 変化 てっぺき - - はがね 変化 第4世代 ずつき 70 100 ノーマル 物理 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 でんげきは 60 - でんき 特殊 どろかけ 20 100 じめん 特殊 こらえる - - ノーマル 変化 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 第3世代 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 カウンター - 100 かくとう 物理 ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 ものまね - 100 ノーマル 変化 ゆびをふる - - ノーマル 変化 あくむ - 100 ゴースト 変化