約 11,717 件
https://w.atwiki.jp/orimoe/pages/155.html
Top 創作物投下スレまとめ 1 1-070 「悠遊閑適~はじめてひだまりにふれた日~」 「悠遊閑適~はじめてひだまりにふれた日~」 作者:本スレ1-760様 70 :悠遊閑適~はじめてひだまりにふれた日~:2011/11/18(金) 23 03 40 本スレ2-209の草食べてる生き物がモコモコにしか見えない。なんて親馬鹿…。 本スレ1-760です。本スレ1-915のキャラの小説第二段ができました。 話としては童子と御社が出会った時の話です。 シリアスを目指してみました。 注意書き ・御社が別神という名の荒御魂です。ものすごい荒っぽいし、蛇です。(これ重要) ・シリアスです。ギャグっ気ゼロです。たぶん ・童子語ありなので創作してもらうスレ 1-115を参照してください。 71 :悠遊閑適~はじめてひだまりにふれた日~:2011/11/18(金) 23 04 39 森の中を黒い靄のような物がずるずると這うように進んでいる。 虫や小動物は靄から逃げるように走り回り、鳥は森から飛び立っていく。 靄からは白い蛇のような体が見え隠れし、その移動の跡には草木を枯らして黒い液体が轍の様に残る。 何もかもがそれから逃げる。 だれもその声を聞こうとするものはいない。 そして靄は森の奥へ奥へと進んでいく。 悠遊閑適~はじめてひだまりにふれた日~ ここは森の中央の湖の底、竜の女神が住まう場所・竜宮の一室。 「とまぁ、こんなことがそんときにはありましたとさ。」 「しょ、しょんなことがあったの!?」 たまたま辻ケ先遊行が旅先から帰ってきて竜宮に報告がてら寄った蚕月童子に旅先であったことを話している。 「いいなぁ、遊行は。ぼくもお外行ってみたいよ~」 「童子はまだ無理でしょ。森の外とか。危ないよ。」 「森じゃなくてもいいもん。ここの外に出てみたい!!出たい!出たい!出た~い!!!」 とうとう童子は駄々をこね始めた。 そう、この蚕月童子はこの竜宮から出たことがない。 元々は森にたくさんある池のほとりで生まれたこの竜の子はその時すでに角が四つあった。 角が四つもある子供の竜は珍しい、しかし竜の子は病気や天敵に食われて死ぬことが多かった。 ましてや竜は親が子供を育てることをしない。 この珍しい子供の竜はこれから自分たちをまとめる竜になる。ひょっとしたらこの森の女神も超えた存在に。 その子供をみすみす死なせることはさせない。そう考えた竜達はこの子供を竜宮で育てることにした。 それ以来蚕月童子はこの竜宮に住んでいるが、年の近い子供は周りにはいなく、 遊び盛りの子供には竜宮は退屈な場でしかなかった。 そんな童子にとっては遊行の話す外のことが世界そのもののようで、魅力的に感じていた。 「ねぇ、遊行~。いつかはぼくもお外にちゅ「無理」」 童子の言葉の途中であったが、遊行が否定すると少しの沈黙が流れた。 「まだ全部言ってないじゃない!!」 と、童子が怒り気味に訴えるが、 「わかるよ。童子の言いたいことなんて…。それに無理なものは無理。じゃぁおれは他にも用事あるから出るね」 遊行の言葉によって一蹴されてしまう。 部屋には竜の女官達がいるし、部屋を出ても竜たちがいる。ここから抜け出すことができない。 それが幼い童子には不服であり、天井を見つめては顔をしかめる。 そして童子は手近の座布団に顔をつっぷさせてからため息を吐いた。 「あ~あ、お外出てみたいよぅ」 遊行が竜宮の廊下を歩いているとやたらと竜たちが慌ただしくしている。 普段はゆったりとしているこの場所が騒がしいのは主に非常時―何者かがこの森に侵入した時―である。 きっと今回も何かあったに違いない、そう思った遊行は近くの竜に訊ねてみる。 「何かあったの?」 「あぁ、辻ケ先殿。実は森の外から何か得体の知れないモノが来てるんですよ。」 「得体の知れないモノ?」 「禍々しい黒い靄に包まれた白い蛇とか…辻ケ先殿はご存知ですか?」 「いや、知らないけど…で、その得体の知れないモノの所へ行くの?」 「竜の兵たちは…。それ以外は緊急に備えて避難させるようになっております。」 「そう…じゃぁ童子も避難させるわ。」 「よろしくお願いします。」 会話を終えてからまとった合羽をひるがえすように踵を返して遊行は童子のいる部屋へと向う。 「へび、ね」 そして遊行は童子のいる部屋の前に立ち、声をかけるが返事がない。 急いで重厚な扉を開けてみる。 「童子?」 そこには先ほどまでいた小さな子供はいなくて、ただ沈黙になっていた。 蚕月童子はパタパタパタと竜宮内を駆ける。 この子供は女官たちが慌ただしくしているのをよいことにいつもの部屋から抜け出してきたのだ。 一人の竜に声をかけられたが、やり過ごすことができておまけに竜宮の現状も知ることができた。 どうやら森には何かがやって来て女子供は避難するようになっていることも、男の竜たちは何かの元へ向かっていることも、 それから普段よりも竜宮に竜が少なくなっていることも。 童子はなんとか避難先とは真逆の、普段使われる外への出口の前にたどり着く。 あたりをきょろきょろと見渡して誰かいないかを確認する。 誰もいなかった。女官も、男の竜も、普段番をしている二人の竜も…。 やっと外に出られる。蚕月童子はゴクリと唾を飲み込み、拳を強く握っては一つ一つの階段を昇りはじめた。 全ての階段を昇り終えた時には息も絶え絶えで少し呼吸を整えてから目の前の扉をゆっくりと開ける。 童子は外の眩しすぎる光に目がくらんで反射的に手で光を遮るとだんだん目が慣れてきた。 慣れてきた目をパチクリさせてから外へと一歩進んで扉を閉める。 そしてぐるりと見回すと目の前には大きな木が緑色に茂り、その木々の間には池や小川があってそこには清らかな水があった。 見上げれば葉と葉の間から光が差し込み、その先には水とは異なった透き通るほど青い空が広がっていた。 「わーい!わーい!お外だー!!」 今まで見たことのない世界に童子は両手を上げ、ぴょんぴょんと飛び跳ねるように全身で喜びという感情を表した。 目の前には外という自分の望んだ世界。聞くことでしかできなかった世界が広がっていたのであった。 そして一歩ずつ前に進んでみる。少し進んだ所で振り返る。遠ざかる竜宮への扉。 童子は更に嬉しくなって少しずつその足が速くなる。 童子の頭にはもう森の現状などすっかり消えていた。 奥へ奥へと黒い靄は進んでいく。 途中その進行を阻止しようとする妖怪が靄に向かって突っ込んできたり礫などを投げてくるが蛇は長い尾でもって吹っ飛ばす。 蛇は妖怪など敵ではないほど強い。 それでも妖怪たちはこれ以上森への進行を許してはいけないと思い、内一人が果敢にも蛇の頭がある当たりに勢い良く飛び込んだ。 すると頭部を包んでいた深い靄が風にとばされ、その姿が晒された。 そこには蛇の頭ではなくて上半身は人の姿をしていた。 頭頂部は白いのに毛先の方は黒くよどんだ長い髪、哀しみにあふれているような漆黒の目、肌は肌のように思えないほど白くて、 右頬は下半身の様に蛇のウロコであったが所々剥がれてそこからは深い闇が広がっていて、血涙の様な赤い筋が目から頬に続いているのが垣間見えた。 しかしその姿は一瞬で、妖怪を視界に捕らえると両目は赤くて怒りに満ち溢れたものに変わった。 飛び込んだ妖怪も周りの妖怪もその蛇の姿に恐怖の様なものを感じた。いや、それは畏怖に近いものであった。 そこでこの蛇が自分たちのような妖怪ではなくてもっと恐れ多い存在・神で、しかも荒御魂であることに気がついた。 荒御魂の蛇神は畏れおののく妖怪達を一瞥すると、靄、否、負の気を強くした。 「邪魔をするな!!三下風情が!!」 その怒声は荒々しくてビリビリと地をも震わせた。 ビクリとした妖怪たちは尻尾を巻いて逃げていった。 童子は多くの花が咲いた開けた場所に着いた。かなり竜宮から離れた所で頭上からは温かい日差しが降り注ぐ。 そこで童子はしゃがみこむと一つの植物を見かけた。それを見た瞬間、前に聞いたことから何か思いついた様だ。 あれを探さなくちゃ。童子は辺り一面の花畑の隅から隅まで目を凝らした。 少し時間が経つと童子は目的のものを見つけ、顔を上げてにぱっと笑う。 すると、 「ほよ?」 童子はいきなり辺りが暗くなったので見上げてみると、そこには黒い靄に包まれた上半身が人で下半身が蛇の生き物が 自分を真っ赤な眼でもって睨みつけていた。童子も初めて見るそれを眺めていた。 どちらもずっと相手を見ているだけで、その沈黙を破ったのは一陣の風だった。 「何故私を見る、ガキ」 「ほゆっ!!な、何となく?」 いきなり聞かれた問いとその声の低さに童子は驚いてしまったが、童子は首を傾げつつも答える。 「何となくだと…」 蛇は己の問いに答えた目の前の子供をもう一度、今度はじっくりと観察するように見る。 年頃は己を神として崇める地で己を宿し、しまいには捧げられてきた供物と同じくらい。怯えているようで冷や汗が流れていた。 これだからこの年頃は…。どの子供も己を見るだけで怯え、話を聞こうとすらしない。 やはり目の前の子供も同じようで、腹立たしさとそれとは異なる感情を覚え、眉をしかめた。 もう目の前の子供も消してしまおう。 蛇は童子を喰らうために己の下半身の蛇の部分でもって巻きつけては持ち上げた。 すると童子はあろうことかキラキラとした目で自分に巻きついている尾を見つめていた。 その姿に蛇は何となく調子が狂い、童子をブンブン上下に振り回すとキャッキャッと楽しそうにしている。 しかもあろうことか蛇が振り回すのを止めると「もう一回やって」とのたまってきた。 その一神である己を滑稽にでもしているのかという目の前の子供に怒りが増し、 「クソガキが~、調子に乗るな!!」 と叫び、人の様であった口を蛇の如く大きく開いて威嚇すると、 「あなた怒ってゆの?泣いてゆの?」 と目の前の子供は蛇の姿にもあっけらかんとしたように言い出した。 その言葉に蛇はハッとする。何言ってるんだこの子供は。自分が悲しんでいるだと、自分は何もかもに怒っているのだ。 だが確かにこの子供が言うとおりに怒りとは違う感情が自分にはあった。その感情が何かはわからなかったけど…。 「泣いている、だと…」 蛇は先ほどとはうってかわって、震えるような声で呟いた。 「しょう、泣きたくても泣けない人って怒ゆように当い散やしゅって、遊行が言ってた!あなたの正にしょえ!! 何かあったの?」 己を見つめる童子の言葉に、蛇はここに来た経緯を思い出してはうろたえ始めた。 己に占めている感情は怒りなのか哀しみなのかがわからない。 その様子を見た童子は、「はい。」と、蛇の下げていた顔の目の前に何かを持って差し出した。 「はい。幸せの四ツ葉。あなたにあげゆね。」 おそるおそるその手に握られた四ツ葉を両手で自分でも信じられないほど弱々しく受け取ってから見上げると、 「あなたも幸せになれゆといいね。」 そこには満面の笑みがあった。それは己以外に向けられることはあっても決して向けられることは無かった無垢なるものであった。 その己に向けられた表情と本来幸せを叶える存在の己に対して己の幸せを願うその言葉に蛇はドキッとした。 遠くの方から「童子ー、どこいったー!」と童子を呼ぶ声がする。 「あーあ、遊行来ちゃった。変わった竜しゃん、降よちてちょうだい」 と、童子が言ってきたので蛇はその言葉に引っかかりつつ童子を地面に降ろして巻きつけていた尾を名残惜しげに解く。 離した瞬間、童子はパタパタと走ってしまう。蛇はその離れていく後ろ姿に聞こえるように話しかける。 「多分私は蛇だと思うんだけど…」 すると童子は「えっ!!」と驚きの声をあげてビクッと立ち止まってから振り返り、 「じゃぁ蛇しゃんまた会おうね~!!」 と手を振りながら走り去ってしまった。 森の中で起きた竜と蛇の出会いから数日がたった。 この蛇こと御社はなんとかこの森に住み着くことを許可され、一人で暮らしている。 あの日荒御魂であった姿は、今は人のものである。どうしても荒御魂のままであった右半分を布で覆う。 あれから童子には会っていない。 机に突っ伏してから一つ嘆息し、手元の四ツ葉を眺める。 四ツ葉は押し花にして枯れないようにしてあり、少し色あせてはいるが青々としている。 「あの子何してるかなぁ。名前聞いとけばよかった…」 自分を恐ることなく、この幸せのお守りをくれた子供。今まで嫌っていた年頃の子供にまた会いたい。 家にこもっていてもこのままでは拉致があかないと判断した御社はまだ朝早くではあったが、外へ出た。 懐に四ツ葉をそっと忍ばせながら…。 会いたい、あの子に会いたい!初めてこの長い時を生きる蛇神が抱いた感情は彼を急かし、森の中を走らせた。 木の根っこや柔らかい枯れ葉のあるただでさえ走りにくい森を慣れない脚で走るのはきつい。息が切れそうになる。 されど彼はたった一人の子供に会いたいがために走り続けた。 「童子、外で暮らせるようになったんだなぁ。」 「しょう、遊行と一緒でモコモコを育てゆってことでいいって!!」 「よかったなぁ。外行きたい行きたいって言ってたもんなぁ」 「うん、タロちゃんのおうちにも遊びにいってもい~い?」 「おう!!毎日来いよ。うちの同居人も紹介すっから。」 「やった~!!」 朝の森の中を大神太郎右ヱ門が蚕月童子を肩車しながら散歩していた。その傍らをモコモコが三匹ついていく。 木漏れ日が頭上から降り注ぎ、鳥の鳴き声や羽ばたく音が時折聞こえてくる。 ふと童子が横に目をやると、一人の男が一本の木に手をついて息を切らしていた。 それは姿かたちは大きく変わっているものの、間違いなくあの日出会った蛇であると童子は何となく思った。 そして太郎右ヱ門に乗っかったまま「蛇しゃ~ん」と手を振った。 するとこちらに気がついたようで御社はうつむいて息を切らしていた顔を上げる。 そこにはあの日出会った小さな子供。 会いたかった、もう一度会いたかった。ありがとう。君に出会えてよかった。 伝えたいことがいっぱいあってうまくまとまらない状態で御社は童子に一歩一歩近づく。 その様子を見て童子もするすると太郎右ヱ門の肩から降りる。 肩が軽くなった太郎右ヱ門はモコモコと共に訝しげにその様子を見ていた。 近づいてきた童子にしゃがみこむように御社は抱きついた。「ほゆっ!」いきなりのことで童子も驚いたらしい。 だが、当の本人よりも一連の流れを見ていた太郎右ヱ門やモコモコの方が驚いていてワナワナとしている。 「会いたかった、君に。…ありがとう。」 御社はそう言いながら抱きしめる腕に更に力がこもる。 「しょう、よかったね。蛇しゃん。」 そう言いながら童子もそっと抱き返して頭をポンポンとする。 初めてひだまりにふれた日、この森の中で彼らは出会った。 【END】 一応の補足です。 まずこの話での御社です。 とある村で神として信仰されていたのですが、その信仰法に一年毎に八歳(たぶん数え年)の子供が自分を宿す器として神主になって 翌年には自分のために殺されるというのがある(実際のミシャグジ信仰にもあった祭事)けど、 神様である御社自身はこれを望んでいなかった。 むしろ殺される子供は生まれる際に安産祈願の時にで母親が拝んでいたので小さな愛着があって悲しかった。 これを辞めさせようとしても自分と村人とのパイプである器の子供は自分を恐れているばかりで理解もできない。 そうこうしている内にも多くの子供が自分の所為で死んでいく。 しかもたまたま死なずに大人になった者は子供に死を押し付ける。 そういう自己満かつ神に脅迫している様な信仰法が嫌になり、逃げてきてこの森にやってきました。(これが前提) そこで自分のトラウマになりつつある己の贄として死ぬ年頃の童子に出会うのですが、 童子が自分を恐れることなくむしろ自分の幸せを願ってくれたことが嬉しくてマジ惚れしました。 そしてこっからアホになります(笑) ただこの時根本的な部分(前述の村のこと)は何一つ解決してないので心残りになっています。 イラストの眼帯の下はそれを隠しているみたいな感じです。 ちなみに荒御魂は三形態あって、怒り再頂点は白くて眼が真っ赤な本当に蛇、 今回のようなラミアっぽいのはシリアスな感じ、あとちょっとギャグっぽい絶望シーンで血涙ダバーです(笑) 童子が御社に対して竜って言ったのは蛇を知らなかったのと下半身の蛇の部分が竜のものだと勘違いしただけです。 あと童子が外で暮らすことを許された経緯は長くなるので割愛しました。 副題の「はじめてひだまりにふれた日」ですが、ひだまりは童子にとってはそのまま、 御社にとってはひだまり=あたたかいもの=童子って感じです。 一応このシリーズの五人の交友関係の成り立ちは大神さんと童子と遊行が竜宮で知り合ってて 遼陀と御社は大神さんと童子からの派生です。 ページ最上部へ
https://w.atwiki.jp/tokyobleachers/pages/145.html
酔余酒重塔に赴いた東京ブリーチャーズの前に現れた、謎の少年。 その正体はかつての酒呑童子こと外道丸。 源頼光に討伐された酒呑童子は、本来であれば他の妖怪のように復活までの長い年月を眠りにつくはずだった。 しかし、人間によって酒呑童子の骸から取り出した心臓を喰わされた尾弐が悪鬼となり、白面金毛九尾の御前と契約。 『外道丸と酒呑童子の記憶を世界から消してほしい』と懇願する。 御前は外道丸≠酒呑童子という世界線を創造するため、尾弐黒雄の『外道丸に幸せになってほしい』という願いを未来の分まで前借り。 その想いの力と『そうあれかし』により、現世を彷徨していた外道丸の魂を首塚大明神という神性に変生させた。 その後は魂の浄化のため高神として京都の社に半ば封印に近い形で祀り上げられ、身動きが取れなくなってしまう。 よって同時期に江戸(東京)で妖壊退治を開始した尾弐とは永年離ればなれになることを余儀なくされる。 また、酒呑童子の心臓を喰った尾弐は酒呑童子の力を限定的に使用できるようになり、実質的に『ふたりの酒呑童子』が存在することになった。 千年の時が経ち、天魔アスタロトの陰謀によって酒呑童子復活が計画されると、事態を重く見た御前によって一時的に自由の身となる。 尾弐から酒呑童子の力を切り離すには、一旦酒呑童子の力を臨界点に達させた上でケ枯れに追い込むしかない。 そう思った外道丸は自らの素性を隠し、天邪鬼と名乗って東京ブリーチャーズの戦列に加わった。 人知を超越した天才であり、超絶の美貌を持つ文字通りの完璧な少年。 遠い血筋に神がいるらしく、人間離れした怪力をも有している。 それら自分の能力を自覚しており、才能をやや鼻にかける高邁な性格。 しかし憎まれ口を叩きはするものの、根は素直で尾弐のことも純粋に好いていたらしい。 酒呑童子時代に編み出した神速の抜刀術『神夢想酒天流』の使い手で、仕込杖を武器に扱う。
https://w.atwiki.jp/n4908bv/pages/1243.html
エリアポータル名:五輪寺 エリアポータルボス 恵喜童子・天将 烏倶婆伽童子・天将 指徳童子・天将 阿耨達童子・天将 恵光童子・天将 清浄比丘童子・天将 矜羯羅童子・天将 制多迦童子・天将 +ポータルボス戦開始・終了インフォ 開始インフォ 《悪鬼羅刹の罪とは何か?》 《人の罪とは何か?》 《飢えに彷徨いし罪とは何か?》 《呵責を受ける罪とは何か?》 《獣と化した罪とは何か?》 《天空に在っても原罪からは逃れられぬ》 《我等もまた同じ》 《汝等の血に酔うとしよう》 終了インフォ 《輪廻とは何か?》 《その輪から解脱を望むか?》 《ならば希望を捨てよ》 《欲望を捨てよ》 《求道もまた捨てるがいい》 《それで人として意味があればだが》 《我等もまた同じ》 《汝等と同じく妄執の虜でしかない》 エリアポータル開放者:キース(334話)
https://w.atwiki.jp/komyu/pages/312.html
スレ番は、左の方が正式なものになっています。右がタイトル番号です。 欠番は、後に削除されたため現在は残っていないスレです。 2000レスを超えたスレは、レス数が赤字で表示されています。 システム変更により501レス以上は通常不可能となりました。 仮テンプレ | |CENTER 901|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 902|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 903|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 904|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 905|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 906|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 907|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 908|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 909|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 910|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| 欠番の場合は、 |スレ番| | | | |欠番| こう入力してください。 例 |10|102|[[スレタイ省略 http //jp.wazap.com]]|[[お雑煮]]|COLOR(red) 2714|2006-06-10 00 30| No.1-No.100 No.101-No.200 No.201-No.300 No.301-No.400 No.401-No.500 No.501-No.600 No.601-No.700 No.701-No.800 No.801-No.900 No.901-No.1000 No.1001-No.1100 No.1101-No.1200 No.1201-No.1300 No.1301-No.1400 No.1401-No.1500 No.1501-No.1600 No.1601-No.1700 No.1701-No.1800 No.1801-No.1900 No.1901-No.2000 No.2001-No.2100 No.2101-No.2200 No.2201-No.2300 コミュ雑まとめページトップ 順番 スレ番 タイトル スレ主 レス数 最終投稿日時 1501 雑談スレッド1501 白鶴童子2 500 2009-12-12 20 43 1502 雑談スレッド1502 CrazyBeat 498 2009-12-12 22 39 1503 雑談スレッド1503 白鶴童子2 500 2009-12-13 01 43 1504 雑談スレッド1504 白鶴童子2 500 2009-12-13 15 28 1505 雑談スレッド1505 ドロッチュ団 500 2009-12-13 19 04 1506 雑談スレッド1506 タイムシフトドラゴン 500 2009-12-13 22 36 1507 雑談スレッド1507 アミノバリューZ 500 2009-12-14 02 26 1508 雑談スレッド1508 リオの極意Ω 500 2009-12-14 16 20 1509 雑談スレッド1509 リオの極意Ω 498 2009-12-14 19 46 1510 雑談スレッド1510 白鶴童子2 500 2009-12-14 21 28 1511 雑談スレッド1511 暗記パン2 500 2009-12-15 01 47 1512 雑談スレッド1512 暗記パン2 499 2009-12-15 16 10 1513 雑談スレッド1513 パラディンナイト 500 2009-12-15 18 11 1514 雑談スレッド1514 白鶴童子2 497 2009-12-15 20 10 1515 1555 雑談スレッド155 5 森山不千代 500 2009-12-15 21 57 1516 雑談スレッド1516 ルイヨシ 500 2009-12-16 01 42 1517 雑談スレッド1517 リオの極意Ω 500 2009-12-16 18 46 1518 雑談スレッド1518 森山不千代 500 2009-12-16 22 28 1519 雑談スレッド1519 白鶴童子2 500 2009-12-17 00 48 1520 雑談スレッド1520 リオの極意Ω 500 2009-12-17 18 02 1521 雑談スレッド1521 南米 500 2009-12-17 21 46 1522 雑談スレッド1522 セシリー 500 2009-12-18 12 08 1523 雑談スレッド1523 ルイヨシ 500 2009-12-18 17 28 1524 雑談スレッド1524 白鶴童子2 500 2009-12-18 21 42 1525 雑談スレッド1525 白鶴童子2 500 2009-12-19 01 30 1526 雑談スレッド1526 Tカービィ 492 2009-12-19 15 45 1527 雑談スレッド1527 白鶴童子2 498 2009-12-19 18 31 1528 雑談スレッド1528 アックー 500 2009-12-19 20 42 1529 雑談スレッド1529 波導の勇者ルカリオ 500 2009-12-19 23 00 1530 雑談スレッド1530 TSUYOSHI7 500 2009-12-20 01 55 1531 雑談スレッド1531 白鶴童子2 500 2009-12-20 11 15 1532 雑談スレッド1532 波導の勇者ルカリオ 500 2009-12-20 15 36 1533 雑談スレッド1533 白鶴童子2 498 2009-12-20 17 33 1534 炒飯スレッド153 4 森山不千代 500 2009-12-20 21 00 1535 雑談スレッド1535 白鶴童子2 501 2009-12-20 22 29 1536 雑談スレッド1536 白鶴童子2 500 2009-12-21 12 38 1537 1536 雑談スレッド1536 なめごろう 500 2009-12-21 15 34 1538 雑談スレッド1538 エイプリルフール 500 2009-12-21 18 07 1539 雑談スレッド1539 Tカービィ 500 2009-12-21 20 00 1540 雑談スレッド1540 白鶴童子2 500 2009-12-21 21 43 1541 雑談スレッド1541 転生しちゃった狼弐 500 2009-12-22 00 51 1542 雑談スレッド1542 白鶴童子2 499 2009-12-22 12 04 1543 雑談スレッド1543 ルイヨシ 500 2009-12-22 16 31 1544 雑談スレッド1544 アックー 498 2009-12-22 18 04 1545 雑談スレッド1545 清誠 500 2009-12-22 21 00 1546 雑談スレッド1546 白鶴童子2 500 2009-12-22 23 03 1547 雑談スレッド1547 白鶴童子2 500 2009-12-23 03 03 1548 雑談スレッド1548 N11 500 2009-12-23 15 30 1549 雑談スレッド1549 水魔道師アックン 500 2009-12-23 18 50 1550 雑談スレッド1550 白鶴童子2 500 2009-12-23 20 45 1551 雑談スレッド1551 TSUYOSHI7 498 2009-12-23 22 58 1552 雑談スレッド1552 白鶴童子2 498 2009-12-24 01 32 1553 雑談スレッド1553 白鶴童子2 500 2009-12-24 05 08 1554 雑談スレッド1554 特別な猫 500 2009-12-24 14 53 1555 雑談スレッド1555 白鶴童子2 500 2009-12-24 17 47 1556 雑談スレッド1556 白鶴童子2 500 2009-12-24 23 34 1557 雑談スレッド1557 白鶴童子2 500 2009-12-25 16 48 1558 雑談スレッド1558 白鶴童子2 501 2009-12-25 20 49 1559 雑談スレッド1559 白鶴童子2 499 2009-12-25 23 23 1560 雑談スレッド1560 ナイトギャバリン 499 2009-12-26 15 24 1561 雑談スレッポ 1561 ねむため 501 2009-12-26 20 31 1562 雑談スレッド1562 白鶴童子2 500 2009-12-27 03 39 1563 雑談スレッド1563 白鶴童子2 500 2009-12-27 03 39 1564 炒飯スレッド1564 N11 500 2009-12-27 15 47 1565 雑談スレッド1565 白鶴童子2 501 2009-12-28 02 50 1566 雑談スレッド1566 ドロッチュ団 500 2009-12-28 14 45 1567 雑談スレッド1567 白鶴童子2 499 2009-12-28 20 59 1568 雑談スレッド1568 ぴょんころろん 500 2009-12-28 23 45 1569 【18禁】雑談スレッド1569【嘘です誰でもどうぞ】 麻生大郎 500 2009-12-29 09 25 1570 【リリカルマジカル!】雑談スレッド1570 天狐空幻nn2 493 2009-12-29 22 27 1571 雑談スレッピ1571 ねむため 500 2009-12-30 16 00 1572 雑談スレッド1572 白鶴童子2 500 2009-12-30 22 17 1573 雑談スレッド1573 白鶴童子2 500 2009-12-31 09 18 1574 雑煮スレッド1574 ねむため 498 2009-12-31 17 04 1575 雑談スレッド1575 焼肉さん 497 2009-12-31 20 59 1576 雑談スレッド1576 白鶴童子2 499 2009-12-31 22 55 1577 雑談スレッド1577 白鶴童子2 500 2010-01-01 01 07 1578 【20010年】雑談スレッド1578 グラロイド 499 2010-01-01 03 17 1579 雑談スレッド1579 ネガティブハニスケ 499 2010-01-01 10 36 1580 雑談スレッド1580 アリット 494 2010-01-01 14 35 1581 雑談スレッド1581 清誠 493 2010-01-01 17 45 1582 雑談スレッド1582 アレンビー 497 2010-01-02 02 53 1583 雑談スレッド1583 ナイトギャバリン 500 2010-01-02 13 27 1584 雑談スレッド1584 白鶴童子γ 493 2010-01-02 16 51 1585 雑談スレッド1585 白鶴童子γ 500 2010-01-02 21 18 1586 雑談スレッド1586 ぴょんころろん 500 2010-01-03 00 18 1587 雑談スレッド1587 白鶴童子γ 449 2010-01-03 01 52 1588 雑談スレッド1588 白鶴童子γ 500 2010-01-03 05 05 1589 雑談スレッド1589 エルヴェート 500 2010-01-03 17 02 1590 雑談スレッド1590 アリット 500 2010-01-03 23 04 1591 雑談スレッド1591 白鶴童子γ 501 2010-01-04 05 26 1592 雑談スレッド1592 白鶴童子γ 500 2010-01-04 17 37 1593 雑談スレッド1593 白鶴童子γ 499 2010-01-04 23 10 1594 雑談スレッド1594 白鶴童子γ 500 2010-01-05 03 08 1595 雑談スレッド1595 白鶴童子γ 500 2010-01-05 15 35 1596 雑談スレッド1596 白鶴童子γ 500 2010-01-05 22 17 1597 雑団スレッド1597 yuzuzu 467 2010-01-06 12 25 1598 雑談スレッド1598 ナイトギャバリン 490 2010-01-06 18 22 1599 雑談スレッド1599 白鶴童子γ 408 2010-01-07 00 18 1600 雑談スレッド1600 ナイトギャバリン 435 2010-01-07 15 00 No.101-No.200 No.201-No.300 No.301-No.400 No.401-No.500 No.501-No.600 No.601-No.700 No.701-No.800 No.801-No.900 No.901-No.1000 No.1001-No.1100 No.1101-No.1200 No.1201-No.1300 No.1301-No.1400 No.1401-No.1500 No.1501-No.1600 No.1601-No.1700 No.1701-No.1800 No.1801-No.1900 No.1901-No.2000 No.2001-No.2100 No.2101-No.2200 No.2201-No.2300 コミュ雑まとめページトップ コメント 新ページ作りました。 ペースがゆっくりになってきて少し楽になった・・・か・・・? -- ぷろろーぐ (2009-12-11 22 29 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/73482.html
ケンシドウジ(検始童子) 修験道の儀軌などに登場する童子。 オオミネハチダイコンゴウドウジ(大峰八大金剛童子)の一。 別名: ケンゾウドウジ (検増童子) ジジュヨウゴセンコウドウジ (持呪擁護閃光童子)
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/1484.html
枕木 歩 「やあ。僕は学校童子のマクラギだよ」 基本情報 名前 枕木 歩(まくらぎ あゆむ) 学年・クラス 中等部 2年 性別 男 年齢 14 身長 158㎝ 体重 50kg 好きなもの 和菓子全般。子供 嫌いなもの 虫。見ると卒倒する 性格 クールを装ったりするけど基本的におバカでお人よし。わりといい加減 生い立ち 去年地方から転校してきた前に本物の学校童子に助けられたことがありそれがきっかけで学校童子になる 基本口調・人称 一人称:僕二人称:~(苗字)さん、くん 能力 電波使い(テレパス) 特記事項 学校童子九号 その他詳細な設定 キャラ設定: 生徒の悩みを解決したり、頼みごとを聴いたりするラルヴァ『学校童子(がっこうわらし』。その代理九号が枕木である。 以前学校童子に助けられたことがあり、自分も人助けがしたいと学校童子になる。 いつも被っている学帽は学校童子のトレードマーク。学ラン愛好家。家でも学ラン。休日も学ラン。パジャマも学ラン。 性格はいい加減でアホなところもあるが、基本的に正義感と責任感は強い。クラスでは友達も少なく浮いている。枕木は気が付いていないが、クラスのほとんどが彼のことを学校童子だと知っているようだ。 押しに弱く、お人よしなせいで無理難題をふっかけられてもなかなか断られない。 やたら恰好をつけたがり、本物の学校童子を真似して超然とした態度を取ったりと、やや中二病の毛があるが、本当はかなりおバカである。 学校童子八号である犬のマユゲとは仲がいい。 そのバカなお人好しっぷりから一部からはバカラギくんなどと揶揄されている。 甘味大好きで若干偏食気味。 能力詳細: 『電波使い(テレパス)』 精神波の送受信ができる精神感応能力である。 しかし枕木は主に電波の発信を得意とし、相手に暗示をかけて幻覚を見せることが可能。ただしその場合は目を合わせる必要がある。 強い精神波が発せられれば受信は可能だが、基本的に受信が苦手で人の心を読んだりはできない。ただし相手に伝える意思があれば念話は可能。 登場作品 学校童子シリーズ 作者のコメント 最初とキャラが違うのは気のせい。恰好をつけていただけってことで一つ。
https://w.atwiki.jp/komyu/pages/338.html
スレ番は、左の方が正式なものになっています。右がタイトル番号です。 欠番は、後に削除されたため現在は残っていないスレです。 2000レスを超えたスレは、レス数が赤字で表示されています。 システム変更により501レス以上は通常不可能となりました。 仮テンプレ | |CENTER 901|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 902|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 903|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 904|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 905|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 906|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 907|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 908|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 909|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 910|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| 欠番の場合は、 |スレ番| | | | |欠番| こう入力してください。 例 |10|102|[[スレタイ省略 http //jp.wazap.com]]|[[お雑煮]]|COLOR(red) 2714|2006-06-10 00 30| No.1-No.100 No.101-No.200 No.201-No.300 No.301-No.400 No.401-No.500 No.501-No.600 No.601-No.700 No.701-No.800 No.801-No.900 No.901-No.1000 No.1001-No.1100 No.1101-No.1200 No.1201-No.1300 No.1301-No.1400 No.1401-No.1500 No.1501-No.1600 No.1601-No.1700 No.1701-No.1800 No.1801-No.1900 No.1901-No.2000 No.2001-No.2100 No.2101-No.2200 No.2201-No.2300 コミュ雑まとめページトップ 順番 スレ番 タイトル スレ主 レス数 最終投稿日時 1801 雑談スレッド1801 白鶴童子γ 491 2010-03-26 20 38 1802 雑談スレッド1802 白鶴童子γ 497 2010-03-26 23 38 1803 雑談スレッド1803 白鶴童子γ 490 2010-03-27 01 59 1804 雑談スレッド-1804- SETAGAYA3 500 2010-03-27 12 42 1805 雑談スレッド1805 白鶴童子γ 498 2010-03-27 17 28 1806 雑談スレッド1806 白鶴童子γ 498 2010-03-28 01 11 1807 雑談スレッド1807 yuzuzu 498 2010-03-28 17 23 1808 雑談スレッド1808 ドロッチュ団 498 2010-03-28 23 14 1809 雑談スレッド1809 Divide 500 2010-03-29 08 17 1810 雑談スレッド1810 白鶴童子γ 500 2010-03-29 13 18 1811 雑談スレッド1811 白鶴童子γ 500 2010-03-29 20 42 1812 雑談スレッド1812 白鶴童子γ 500 2010-03-30 06 05 1813 雑談スレッド1813 ニュドラ 499 2010-03-30 14 40 1814 雑談スレッド1814 白鶴童子γ 500 2010-03-30 17 56 1815 【SECOM】雑談スレッド1815【してますか?】 ede 499 2010-03-30 20 28 1816 雑談スレッド1816 ナイトギャバリン 498 2010-03-31 00 36 1817 ChatThread1817 ドロッチュ団 498 2010-03-31 11 00 1818 雑談スレッド1818 りょう3 500 2010-03-31 15 43 1819 雑談スレッド1819 ナイトギャバリン 495 2010-03-31 20 08 1820 雑談スレッド1820 白鶴童子γ 499 2010-03-31 21 52 1821 雑談スレッド1821 _prologue 501 2010-03-31 23 17 1822 【四月いっぴは】うそつき▽ハイパー雑談スレッド1822【ばかー】 _prologue 500 2010-04-01 05 06 1823 雑談スレッド1823 ニュドラ 500 2010-04-01 11 40 1824 雑談スレッド1824 タイムシフトドラゴン 492 2010-04-01 13 57 1825 雑談スレッド1825 アニメ好き 495 2010-04-01 15 53 1826 雑談スレッド1826 ムニエル 498 2010-04-01 19 06 1827 雑談スレッド1827 ・・・うそつき。 ドロッチュ団 500 2010-04-01 21 42 1828 雑談スレッド1828 カデット 500 2010-04-02 05 17 1829 雑談スレッド1829 ニュドラ 498 2010-04-02 14 36 1830 雑談スレッド1830 タイムシフトドラゴン 501 2010-04-02 16 25 1831 雑談スレッド1831 ちゆお 500 2010-04-02 19 47 1832 雑談スレッド1832 カデット 500 2010-04-03 04 32 1833 雑談スレッDO1833 ドロッチュ団 500 2010-04-03 13 08 1834 雑談スレッド1834 白鶴童子γ 500 2010-04-03 16 08 1835 雑談スレッド1835 白鶴童子γ 498 2010-04-03 20 53 1836 みんなの雑談スレッド1836 TSUYOSHI7 498 2010-04-04 12 14 1837 雑談スレッド1837 ニュドラ 500 2010-04-04 22 51 1838 雑談スレッド1838 白鶴童子γ 501 2010-04-05 20 55 1839 雑談スレッド1839 カデット 500 2010-04-06 13 23 1840 雑談スレッド1840 Potsdam 500 2010-04-06 18 17 1841 雑談スレッド1841 白鶴童子γ 500 2010-04-06 23 16 1842 雑談スレッド1842 スターマイン 500 2010-04-07 02 08 1843 雑談スレッド1843 特別な猫 500 2010-04-07 13 42 1844 雑談スレッド1844 fulmiene 500 2010-04-07 18 48 1845 雑談スレッド1845 神玉 500 2010-04-07 22 24 1846 雑談スレッド1846 ドロッチュ団 500 2010-04-08 18 42 1847 雑談スレッド1847 はにすけ 500 2010-04-09 19 07 1848 雑談スレッド1848 白鶴童子γ 500 2010-04-09 23 11 1849 雑談スレッド1849 白鶴童子γ 499 2010-04-11 06 16 1850 雑談スレッド1850 白鶴童子γ 496 2010-04-11 18 26 1851 雑談スレッド1851 イノソ 499 2010-04-12 18 34 1852 雑談スレッド1852 ムニエル 500 2010-04-13 22 52 1853 雑談スレッド1853 白鶴童子γ 500 2010-04-14 20 29 1854 雑談スレッド1854 白鶴童子γ 500 2010-04-15 08 49 1855 雑談スレッド1855 グラロイド 499 2010-04-16 18 11 1856 雑談スレッド1856 ムニエル 490 2010-04-17 13 57 1857 雑談スレッド1857 白鶴童子γ 499 2010-04-18 00 00 1858 雑談スレッド1858 タイムシフトドラゴン 500 2010-04-18 17 15 1859 雑談スレッド1859 ドロッチュ団 500 2010-04-19 11 01 1860 雑談スレッド1860 白鶴童子γ 500 2010-04-20 22 09 1861 雑談スレッド1861 白鶴童子γ 500 2010-04-21 22 34 1862 雑談スレッド1862 りょう3 500 2010-04-23 21 59 1863 雑談スレッド1863 グラロイド 499 2010-04-25 02 54 1864 雑談スレッド1864 白鶴童子γ 499 2010-04-25 21 11 1865 雑談スレッド1865 白鶴童子γ 500 2010-04-25 22 58 1866 雑談スレッド1866 アミノバリューβ 500 2010-04-26 18 16 1867 雑談スレッド 白鶴童子γ 500 2010-04-26 23 05 1868 雑談スレッド1868 白鶴童子γ 497 2010-04-27 18 53 1869 雑談スレッド1869 jdbkunn 500 2010-04-28 20 45 1870 雑談スレッド1870 白鶴童子γ 500 2010-04-29 19 23 1871 雑談スレッド1871 白鶴童子γ 500 2010-04-30 00 46 1872 雑談スレッド1872 タイムシフトドラゴン 484 2010-04-30 22 06 1873 雑談スレッド1873 民主主義 480 2010-05-01 20 17 1874 雑談スレッド1874 白鶴童子γ 498 2010-05-01 22 37 1875 雑談スレッド1875 白鶴童子γ 493 2010-05-02 01 16 1876 雑談スレッド1876 白鶴童子γ 500 2010-05-02 19 21 1877 雑談スレッド1877 αminovalue 468 2010-05-03 15 17 1878 【初めての】雑談スレッド1878【スレ権】 ゼクシュール 499 2010-05-03 22 54 1879 【Uターン】雑談スレッド1879【ラッシュ】 TSUYOSHI7 500 2010-05-05 17 16 1880 雑談スレッド1880 ねむため 500 2010-05-05 21 55 1881 雑談スレッド1881 ナイトギャバリン 500 2010-05-06 01 08 1882 雑談スレッド1882 αminovalue 500 2010-05-06 22 20 1883 雑談スレッド1883 BEMANI好き 500 2010-05-08 10 39 1884 雑談スレッド1884 白鶴童子γ 500 2010-05-09 01 41 1885 雑談スレッド1885 白鶴童子γ 500 2010-05-09 21 56 1886 雑談スレッド1886 白鶴童子γ 500 2010-05-10 22 19 1887 雑談スレッド1887 ムニエル 500 2010-05-11 19 33 1888 雑談スレッド1888 白鶴童子γ 500 2010-05-11 23 18 1889 雑談スレッド1889 天狐空幻nn2 500 2010-05-13 17 57 1890 雑談スレッド1890 白鶴童子γ 500 2010-05-13 23 19 1891 雑談スレッド1891 白鶴童子γ 500 2010-05-14 23 48 1892 雑談スレッド1892 じーちゃん 500 2010-05-16 02 24 1893 雑談スレッド1893 白鶴童子γ 499 2010-05-16 22 45 1894 雑談スレッド1894 白鶴童子γ 500 2010-05-17 23 10 1895 雑談スレッド1895 白鶴童子γ 500 2010-05-18 23 11 1896 雑談スレッド1896 白鶴童子γ 500 2010-05-19 22 45 1897 雑談スレッド1897 特別な猫 500 2010-05-21 20 09 1898 雑談スレッド1898 白鶴童子γ 501 2010-05-21 23 19 1899 雑談スレッド1899 αminovalue 500 2010-05-22 21 54 1900 雑談スレッド1900 白鶴童子γ 500 2010-05-24 11 38 No.1-No.100 No.101-No.200 No.201-No.300 No.301-No.400 No.401-No.500 No.501-No.600 No.601-No.700 No.701-No.800 No.801-No.900 No.901-No.1000 No.1001-No.1100 No.1101-No.1200 No.1201-No.1300 No.1301-No.1400 No.1401-No.1500 No.1501-No.1600 No.1601-No.1700 No.1701-No.1800 No.1801-No.1900 No.1901-No.2000 No.2001-No.2100 No.2101-No.2200 No.2201-No.2300 コミュ雑まとめページトップ コメント なんかページ作ってしまったし編集しましょうか -- ぷろろーぐ (2010-08-03 20 50 08) めんどうなので30までで。 30まで編集するのに25分もかかる物なのね。 -- ぷろろーぐ (2010-08-03 21 17 33) とりあえず50個ほど進めときました -- 焼肉 (2010-08-07 17 36 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/orimoe801/pages/155.html
Top 創作物投下スレまとめ 1 1-070 「悠遊閑適~はじめてひだまりにふれた日~」 「悠遊閑適~はじめてひだまりにふれた日~」 作者:本スレ1-760様 70 :悠遊閑適~はじめてひだまりにふれた日~:2011/11/18(金) 23 03 40 本スレ2-209の草食べてる生き物がモコモコにしか見えない。なんて親馬鹿…。 本スレ1-760です。本スレ1-915のキャラの小説第二段ができました。 話としては童子と御社が出会った時の話です。 シリアスを目指してみました。 注意書き ・御社が別神という名の荒御魂です。ものすごい荒っぽいし、蛇です。(これ重要) ・シリアスです。ギャグっ気ゼロです。たぶん ・童子語ありなので創作してもらうスレ 1-115を参照してください。 71 :悠遊閑適~はじめてひだまりにふれた日~:2011/11/18(金) 23 04 39 森の中を黒い靄のような物がずるずると這うように進んでいる。 虫や小動物は靄から逃げるように走り回り、鳥は森から飛び立っていく。 靄からは白い蛇のような体が見え隠れし、その移動の跡には草木を枯らして黒い液体が轍の様に残る。 何もかもがそれから逃げる。 だれもその声を聞こうとするものはいない。 そして靄は森の奥へ奥へと進んでいく。 悠遊閑適~はじめてひだまりにふれた日~ ここは森の中央の湖の底、竜の女神が住まう場所・竜宮の一室。 「とまぁ、こんなことがそんときにはありましたとさ。」 「しょ、しょんなことがあったの!?」 たまたま辻ケ先遊行が旅先から帰ってきて竜宮に報告がてら寄った蚕月童子に旅先であったことを話している。 「いいなぁ、遊行は。ぼくもお外行ってみたいよ~」 「童子はまだ無理でしょ。森の外とか。危ないよ。」 「森じゃなくてもいいもん。ここの外に出てみたい!!出たい!出たい!出た~い!!!」 とうとう童子は駄々をこね始めた。 そう、この蚕月童子はこの竜宮から出たことがない。 元々は森にたくさんある池のほとりで生まれたこの竜の子はその時すでに角が四つあった。 角が四つもある子供の竜は珍しい、しかし竜の子は病気や天敵に食われて死ぬことが多かった。 ましてや竜は親が子供を育てることをしない。 この珍しい子供の竜はこれから自分たちをまとめる竜になる。ひょっとしたらこの森の女神も超えた存在に。 その子供をみすみす死なせることはさせない。そう考えた竜達はこの子供を竜宮で育てることにした。 それ以来蚕月童子はこの竜宮に住んでいるが、年の近い子供は周りにはいなく、 遊び盛りの子供には竜宮は退屈な場でしかなかった。 そんな童子にとっては遊行の話す外のことが世界そのもののようで、魅力的に感じていた。 「ねぇ、遊行~。いつかはぼくもお外にちゅ「無理」」 童子の言葉の途中であったが、遊行が否定すると少しの沈黙が流れた。 「まだ全部言ってないじゃない!!」 と、童子が怒り気味に訴えるが、 「わかるよ。童子の言いたいことなんて…。それに無理なものは無理。じゃぁおれは他にも用事あるから出るね」 遊行の言葉によって一蹴されてしまう。 部屋には竜の女官達がいるし、部屋を出ても竜たちがいる。ここから抜け出すことができない。 それが幼い童子には不服であり、天井を見つめては顔をしかめる。 そして童子は手近の座布団に顔をつっぷさせてからため息を吐いた。 「あ~あ、お外出てみたいよぅ」 遊行が竜宮の廊下を歩いているとやたらと竜たちが慌ただしくしている。 普段はゆったりとしているこの場所が騒がしいのは主に非常時―何者かがこの森に侵入した時―である。 きっと今回も何かあったに違いない、そう思った遊行は近くの竜に訊ねてみる。 「何かあったの?」 「あぁ、辻ケ先殿。実は森の外から何か得体の知れないモノが来てるんですよ。」 「得体の知れないモノ?」 「禍々しい黒い靄に包まれた白い蛇とか…辻ケ先殿はご存知ですか?」 「いや、知らないけど…で、その得体の知れないモノの所へ行くの?」 「竜の兵たちは…。それ以外は緊急に備えて避難させるようになっております。」 「そう…じゃぁ童子も避難させるわ。」 「よろしくお願いします。」 会話を終えてからまとった合羽をひるがえすように踵を返して遊行は童子のいる部屋へと向う。 「へび、ね」 そして遊行は童子のいる部屋の前に立ち、声をかけるが返事がない。 急いで重厚な扉を開けてみる。 「童子?」 そこには先ほどまでいた小さな子供はいなくて、ただ沈黙になっていた。 蚕月童子はパタパタパタと竜宮内を駆ける。 この子供は女官たちが慌ただしくしているのをよいことにいつもの部屋から抜け出してきたのだ。 一人の竜に声をかけられたが、やり過ごすことができておまけに竜宮の現状も知ることができた。 どうやら森には何かがやって来て女子供は避難するようになっていることも、男の竜たちは何かの元へ向かっていることも、 それから普段よりも竜宮に竜が少なくなっていることも。 童子はなんとか避難先とは真逆の、普段使われる外への出口の前にたどり着く。 あたりをきょろきょろと見渡して誰かいないかを確認する。 誰もいなかった。女官も、男の竜も、普段番をしている二人の竜も…。 やっと外に出られる。蚕月童子はゴクリと唾を飲み込み、拳を強く握っては一つ一つの階段を昇りはじめた。 全ての階段を昇り終えた時には息も絶え絶えで少し呼吸を整えてから目の前の扉をゆっくりと開ける。 童子は外の眩しすぎる光に目がくらんで反射的に手で光を遮るとだんだん目が慣れてきた。 慣れてきた目をパチクリさせてから外へと一歩進んで扉を閉める。 そしてぐるりと見回すと目の前には大きな木が緑色に茂り、その木々の間には池や小川があってそこには清らかな水があった。 見上げれば葉と葉の間から光が差し込み、その先には水とは異なった透き通るほど青い空が広がっていた。 「わーい!わーい!お外だー!!」 今まで見たことのない世界に童子は両手を上げ、ぴょんぴょんと飛び跳ねるように全身で喜びという感情を表した。 目の前には外という自分の望んだ世界。聞くことでしかできなかった世界が広がっていたのであった。 そして一歩ずつ前に進んでみる。少し進んだ所で振り返る。遠ざかる竜宮への扉。 童子は更に嬉しくなって少しずつその足が速くなる。 童子の頭にはもう森の現状などすっかり消えていた。 奥へ奥へと黒い靄は進んでいく。 途中その進行を阻止しようとする妖怪が靄に向かって突っ込んできたり礫などを投げてくるが蛇は長い尾でもって吹っ飛ばす。 蛇は妖怪など敵ではないほど強い。 それでも妖怪たちはこれ以上森への進行を許してはいけないと思い、内一人が果敢にも蛇の頭がある当たりに勢い良く飛び込んだ。 すると頭部を包んでいた深い靄が風にとばされ、その姿が晒された。 そこには蛇の頭ではなくて上半身は人の姿をしていた。 頭頂部は白いのに毛先の方は黒くよどんだ長い髪、哀しみにあふれているような漆黒の目、肌は肌のように思えないほど白くて、 右頬は下半身の様に蛇のウロコであったが所々剥がれてそこからは深い闇が広がっていて、血涙の様な赤い筋が目から頬に続いているのが垣間見えた。 しかしその姿は一瞬で、妖怪を視界に捕らえると両目は赤くて怒りに満ち溢れたものに変わった。 飛び込んだ妖怪も周りの妖怪もその蛇の姿に恐怖の様なものを感じた。いや、それは畏怖に近いものであった。 そこでこの蛇が自分たちのような妖怪ではなくてもっと恐れ多い存在・神で、しかも荒御魂であることに気がついた。 荒御魂の蛇神は畏れおののく妖怪達を一瞥すると、靄、否、負の気を強くした。 「邪魔をするな!!三下風情が!!」 その怒声は荒々しくてビリビリと地をも震わせた。 ビクリとした妖怪たちは尻尾を巻いて逃げていった。 童子は多くの花が咲いた開けた場所に着いた。かなり竜宮から離れた所で頭上からは温かい日差しが降り注ぐ。 そこで童子はしゃがみこむと一つの植物を見かけた。それを見た瞬間、前に聞いたことから何か思いついた様だ。 あれを探さなくちゃ。童子は辺り一面の花畑の隅から隅まで目を凝らした。 少し時間が経つと童子は目的のものを見つけ、顔を上げてにぱっと笑う。 すると、 「ほよ?」 童子はいきなり辺りが暗くなったので見上げてみると、そこには黒い靄に包まれた上半身が人で下半身が蛇の生き物が 自分を真っ赤な眼でもって睨みつけていた。童子も初めて見るそれを眺めていた。 どちらもずっと相手を見ているだけで、その沈黙を破ったのは一陣の風だった。 「何故私を見る、ガキ」 「ほゆっ!!な、何となく?」 いきなり聞かれた問いとその声の低さに童子は驚いてしまったが、童子は首を傾げつつも答える。 「何となくだと…」 蛇は己の問いに答えた目の前の子供をもう一度、今度はじっくりと観察するように見る。 年頃は己を神として崇める地で己を宿し、しまいには捧げられてきた供物と同じくらい。怯えているようで冷や汗が流れていた。 これだからこの年頃は…。どの子供も己を見るだけで怯え、話を聞こうとすらしない。 やはり目の前の子供も同じようで、腹立たしさとそれとは異なる感情を覚え、眉をしかめた。 もう目の前の子供も消してしまおう。 蛇は童子を喰らうために己の下半身の蛇の部分でもって巻きつけては持ち上げた。 すると童子はあろうことかキラキラとした目で自分に巻きついている尾を見つめていた。 その姿に蛇は何となく調子が狂い、童子をブンブン上下に振り回すとキャッキャッと楽しそうにしている。 しかもあろうことか蛇が振り回すのを止めると「もう一回やって」とのたまってきた。 その一神である己を滑稽にでもしているのかという目の前の子供に怒りが増し、 「クソガキが~、調子に乗るな!!」 と叫び、人の様であった口を蛇の如く大きく開いて威嚇すると、 「あなた怒ってゆの?泣いてゆの?」 と目の前の子供は蛇の姿にもあっけらかんとしたように言い出した。 その言葉に蛇はハッとする。何言ってるんだこの子供は。自分が悲しんでいるだと、自分は何もかもに怒っているのだ。 だが確かにこの子供が言うとおりに怒りとは違う感情が自分にはあった。その感情が何かはわからなかったけど…。 「泣いている、だと…」 蛇は先ほどとはうってかわって、震えるような声で呟いた。 「しょう、泣きたくても泣けない人って怒ゆように当い散やしゅって、遊行が言ってた!あなたの正にしょえ!! 何かあったの?」 己を見つめる童子の言葉に、蛇はここに来た経緯を思い出してはうろたえ始めた。 己に占めている感情は怒りなのか哀しみなのかがわからない。 その様子を見た童子は、「はい。」と、蛇の下げていた顔の目の前に何かを持って差し出した。 「はい。幸せの四ツ葉。あなたにあげゆね。」 おそるおそるその手に握られた四ツ葉を両手で自分でも信じられないほど弱々しく受け取ってから見上げると、 「あなたも幸せになれゆといいね。」 そこには満面の笑みがあった。それは己以外に向けられることはあっても決して向けられることは無かった無垢なるものであった。 その己に向けられた表情と本来幸せを叶える存在の己に対して己の幸せを願うその言葉に蛇はドキッとした。 遠くの方から「童子ー、どこいったー!」と童子を呼ぶ声がする。 「あーあ、遊行来ちゃった。変わった竜しゃん、降よちてちょうだい」 と、童子が言ってきたので蛇はその言葉に引っかかりつつ童子を地面に降ろして巻きつけていた尾を名残惜しげに解く。 離した瞬間、童子はパタパタと走ってしまう。蛇はその離れていく後ろ姿に聞こえるように話しかける。 「多分私は蛇だと思うんだけど…」 すると童子は「えっ!!」と驚きの声をあげてビクッと立ち止まってから振り返り、 「じゃぁ蛇しゃんまた会おうね~!!」 と手を振りながら走り去ってしまった。 森の中で起きた竜と蛇の出会いから数日がたった。 この蛇こと御社はなんとかこの森に住み着くことを許可され、一人で暮らしている。 あの日荒御魂であった姿は、今は人のものである。どうしても荒御魂のままであった右半分を布で覆う。 あれから童子には会っていない。 机に突っ伏してから一つ嘆息し、手元の四ツ葉を眺める。 四ツ葉は押し花にして枯れないようにしてあり、少し色あせてはいるが青々としている。 「あの子何してるかなぁ。名前聞いとけばよかった…」 自分を恐ることなく、この幸せのお守りをくれた子供。今まで嫌っていた年頃の子供にまた会いたい。 家にこもっていてもこのままでは拉致があかないと判断した御社はまだ朝早くではあったが、外へ出た。 懐に四ツ葉をそっと忍ばせながら…。 会いたい、あの子に会いたい!初めてこの長い時を生きる蛇神が抱いた感情は彼を急かし、森の中を走らせた。 木の根っこや柔らかい枯れ葉のあるただでさえ走りにくい森を慣れない脚で走るのはきつい。息が切れそうになる。 されど彼はたった一人の子供に会いたいがために走り続けた。 「童子、外で暮らせるようになったんだなぁ。」 「しょう、遊行と一緒でモコモコを育てゆってことでいいって!!」 「よかったなぁ。外行きたい行きたいって言ってたもんなぁ」 「うん、タロちゃんのおうちにも遊びにいってもい~い?」 「おう!!毎日来いよ。うちの同居人も紹介すっから。」 「やった~!!」 朝の森の中を大神太郎右ヱ門が蚕月童子を肩車しながら散歩していた。その傍らをモコモコが三匹ついていく。 木漏れ日が頭上から降り注ぎ、鳥の鳴き声や羽ばたく音が時折聞こえてくる。 ふと童子が横に目をやると、一人の男が一本の木に手をついて息を切らしていた。 それは姿かたちは大きく変わっているものの、間違いなくあの日出会った蛇であると童子は何となく思った。 そして太郎右ヱ門に乗っかったまま「蛇しゃ~ん」と手を振った。 するとこちらに気がついたようで御社はうつむいて息を切らしていた顔を上げる。 そこにはあの日出会った小さな子供。 会いたかった、もう一度会いたかった。ありがとう。君に出会えてよかった。 伝えたいことがいっぱいあってうまくまとまらない状態で御社は童子に一歩一歩近づく。 その様子を見て童子もするすると太郎右ヱ門の肩から降りる。 肩が軽くなった太郎右ヱ門はモコモコと共に訝しげにその様子を見ていた。 近づいてきた童子にしゃがみこむように御社は抱きついた。「ほゆっ!」いきなりのことで童子も驚いたらしい。 だが、当の本人よりも一連の流れを見ていた太郎右ヱ門やモコモコの方が驚いていてワナワナとしている。 「会いたかった、君に。…ありがとう。」 御社はそう言いながら抱きしめる腕に更に力がこもる。 「しょう、よかったね。蛇しゃん。」 そう言いながら童子もそっと抱き返して頭をポンポンとする。 初めてひだまりにふれた日、この森の中で彼らは出会った。 【END】 一応の補足です。 まずこの話での御社です。 とある村で神として信仰されていたのですが、その信仰法に一年毎に八歳(たぶん数え年)の子供が自分を宿す器として神主になって 翌年には自分のために殺されるというのがある(実際のミシャグジ信仰にもあった祭事)けど、 神様である御社自身はこれを望んでいなかった。 むしろ殺される子供は生まれる際に安産祈願の時にで母親が拝んでいたので小さな愛着があって悲しかった。 これを辞めさせようとしても自分と村人とのパイプである器の子供は自分を恐れているばかりで理解もできない。 そうこうしている内にも多くの子供が自分の所為で死んでいく。 しかもたまたま死なずに大人になった者は子供に死を押し付ける。 そういう自己満かつ神に脅迫している様な信仰法が嫌になり、逃げてきてこの森にやってきました。(これが前提) そこで自分のトラウマになりつつある己の贄として死ぬ年頃の童子に出会うのですが、 童子が自分を恐れることなくむしろ自分の幸せを願ってくれたことが嬉しくてマジ惚れしました。 そしてこっからアホになります(笑) ただこの時根本的な部分(前述の村のこと)は何一つ解決してないので心残りになっています。 イラストの眼帯の下はそれを隠しているみたいな感じです。 ちなみに荒御魂は三形態あって、怒り再頂点は白くて眼が真っ赤な本当に蛇、 今回のようなラミアっぽいのはシリアスな感じ、あとちょっとギャグっぽい絶望シーンで血涙ダバーです(笑) 童子が御社に対して竜って言ったのは蛇を知らなかったのと下半身の蛇の部分が竜のものだと勘違いしただけです。 あと童子が外で暮らすことを許された経緯は長くなるので割愛しました。 副題の「はじめてひだまりにふれた日」ですが、ひだまりは童子にとってはそのまま、 御社にとってはひだまり=あたたかいもの=童子って感じです。 一応このシリーズの五人の交友関係の成り立ちは大神さんと童子と遊行が竜宮で知り合ってて 遼陀と御社は大神さんと童子からの派生です。 ページ最上部へ
https://w.atwiki.jp/tokyobleachers/pages/172.html
酒呑童子復活を目論む茨木童子が最愛の酒呑童子に捧げるため、天魔アスタロトの協力を得て造り上げた結界塔。 東京スカイツリーを土台にしている。 茨木童子は酒呑童子の新たな根城たるこの塔を中心に東京を制圧し、鬼帝国を建国するつもりだった。 当初、茨木童子は源頼光のときの轍を踏まないため攻められ辛い(塔を上るしかない)この建物を選んだつもりだったが、 本当はアスタロトの意思であり帝都中の妖気を塔に収束させるためであった。 塔には厳重な結界が張られており、鬼たちの許可した存在しか中にはいることが出来ない。 また、塔内もスカイツリーの原形を留めておらず、上階に上がるにはエレベーターではなく階段を使うしかない。 茨木童子とアスタロトの死亡により結界が崩壊し、元の東京スカイツリーに戻った。
https://w.atwiki.jp/komyu/pages/323.html
スレ番は、左の方が正式なものになっています。右がタイトル番号です。 欠番は、後に削除されたため現在は残っていないスレです。 2000レスを超えたスレは、レス数が赤字で表示されています。 システム変更により501レス以上は通常不可能となりました。 仮テンプレ | |CENTER 901|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 902|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 903|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 904|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 905|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 906|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 907|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 908|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 909|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| | |CENTER 910|[[雑談スレッド http //jp.wazap.com]]|||| 欠番の場合は、 |スレ番| | | | |欠番| こう入力してください。 例 |10|102|[[スレタイ省略 http //jp.wazap.com]]|[[お雑煮]]|COLOR(red) 2714|2006-06-10 00 30| No.1-No.100 No.101-No.200 No.201-No.300 No.301-No.400 No.401-No.500 No.501-No.600 No.601-No.700 No.701-No.800 No.801-No.900 No.901-No.1000 No.1001-No.1100 No.1101-No.1200 No.1201-No.1300 No.1301-No.1400 No.1401-No.1500 No.1501-No.1600 No.1601-No.1700 No.1701-No.1800 No.1801-No.1900 No.1901-No.2000 No.2001-No.2100 No.2101-No.2200 No.2201-No.2300 コミュ雑まとめページトップ 順番 スレ番 タイトル スレ主 レス数 最終投稿日時 1601 雑談スレッド1601 白鶴童子γ 474 2010-01-07 20 34 1602 雑談スレッド1602 ぴょんころろん 459 2010-01-08 00 20 1603 雑談スレッド1603 サンダーバード yahoo 500 2010-01-08 23 46 1604 雑談スレッド1604 ナイトギャバリン 499 2010-01-09 16 11 1605 雑談スレッド1605 白鶴童子γ 500 2010-01-09 23 48 1606 雑談スレッド1606 白鶴童子γ 500 2010-01-10 06 29 1607 雑談スレッド1607 特別な猫 500 2010-01-10 20 52 1608 雑談スレッド1608 白鶴童子γ 500 2010-01-10 22 34 1609 雑談スレッド1609 じーちゃん 500 2010-01-11 02 03 1610 雑談スレッド1610 リオの極意Ω 494 2010-01-11 12 59 1611 雑談スレッド1611 白鶴童子γ 495 2010-01-11 18 11 1612 雑談スレッド1612 白鶴童子γ 500 2010-01-11 23 56 1613 雑談スレッド1613 白鶴童子γ 500 2010-01-12 21 26 1614 雑談スレッド1614 白鶴童子γ 500 2010-01-13 01 00 1615 雑談スレッド1615 白鶴童子γ 500 2010-01-13 16 41 1616 雑談スレッド1616 NURUP0 499 2010-01-14 01 36 1617 雑談スレッド1617 白鶴童子γ 500 2010-01-14 20 45 1618 雑談スレッド1618 さいれんと 500 2010-01-15 16 24 1619 雑談スレッド1619【ハヤテのごとく!22巻明日発売】 NURUP0 501 2010-01-16 00 14 1620 雑談スレッド1620g _prologue 500 2010-01-16 09 13 1621 雑談スレッド1621 白鶴童子γ 500 2010-01-16 22 36 1622 雑談スレッド1622 ナイトギャバリン 500 2010-01-17 02 41 1623 雑談スレッド1623 白鶴童子γ 499 2010-01-17 12 17 1624 雑談スレッド1624 タイトロス 500 2010-01-17 21 38 1625 雑談スレッド1625 白鶴童子γ 500 2010-01-18 02 41 1626 【雑談スレッド】雑談スレッド1626【1626】 _prologue 500 2010-01-18 15 14 1627 雑談スレッド1627 特別な猫 500 2010-01-18 22 54 1628 雑談スレッド1628 白鶴童子γ 501 2010-01-19 03 19 1629 雑談スレッド1629 白鶴童子γ 500 2010-01-19 13 42 1630 【びっちゅはげんじぇい】雑談スレッド1630【ほじょきんにょ】 ねむため 480 2010-01-19 20 41 1631 雑談スレッド1631 白鶴童子γ 500 2010-01-20 00 09 1632 雑談スレッド1632 白鶴童子γ 500 2010-01-20 18 35 1633 雑談スレッド1633 BadApple 500 2010-01-21 14 42 1634 雑談スレッド1634 白鶴童子γ 500 2010-01-21 23 37 1635 雑談スレッド1635 ナイトギャバリン 500 2010-01-22 19 56 1636 雑談スレッド1636 白鶴童子γ 500 2010-01-21 23 37 1637 雑談スレッド1637 ぴょんころろん 500 2010-01-24 13 16 1638 雑談スレッド1638 白鶴童子γ 501 2010-01-24 23 20 1639 雑談スレッド1639 白鶴童子γ 491 2010-01-25 23 05 1640 雑談スレッド1640 白鶴童子γ 500 2010-01-27 00 32 1641 雑談スレッド1641 白鶴童子γ 499 2010-01-27 19 10 1642 雑談スレッド1642 白鶴童子γ 500 2010-01-28 20 24 1643 雑談スレッド1643 白鶴童子γ 500 2010-01-29 00 41 1644 雑談スレッド1644 白鶴童子γ 500 2010-01-29 20 33 1645 雑談スレッド1645 BadApple 500 2010-01-29 23 31 1646 雑談スレッド1646 民主主義 500 2010-01-30 12 38 1647 雑談スレッド1647 リオの極意Ω 500 2010-01-30 23 12 1648 雑談スレッド1648 リオの極意Ω 500 2010-01-31 00 57 1649 スレッド第1649番”コミュ雑”(雑談スレッド1649) _prologue 500 2010-01-31 02 43 1650 雑談スレッド1650 白鶴童子γ 492 2010-01-31 04 19 1651 雑談スレッド1651 白鶴童子γ 500 2010-01-31 14 05 1652 雑談スレッド1652 グラロイド 500 2010-01-31 21 45 1653 雑談スレッド1653 白鶴童子γ 500 2010-02-01 14 17 1654 雑談スレッド1654 wazap管理者 500 2010-02-01 23 16 1655 雑談スレッド1655 白鶴童子γ 501 2010-02-02 16 07 1656 雑談スレッド1656 リオの極意Ω 500 2010-02-02 22 54 1657 雑談スレッド1657 白鶴童子γ 500 2010-02-03 16 00 1658 雑談スレッド1658 ハリケーンラン 500 2010-02-03 23 58 1659 雑談スレッド1659 白鶴童子γ 500 2010-02-04 15 43 1660 雑談スレッド1660 白鶴童子γ 499 2010-02-04 21 58 1661 スレ番が左右対称な雑談スレッド1661 天狐空幻nn2 500 2010-02-05 19 25 1662 雑談スレッド1662 白鶴童子γ 500 2010-02-06 20 05 1663 雑談スレッド1663 グラロイド 499 2010-02-06 21 51 1664 雑談スレッド1664 カデット 500 2010-02-07 03 33 1665 雑談スレッド1665 白鶴童子γ 500 2010-02-07 18 47 1666 雑談スレッド1666.666… _prologue 496 2010-02-07 22 31 1667 雑談スレッド1667? ドロッチュ団 500 2010-02-08 15 03 1668 雑談スレッド1668 グラロイド 500 2010-02-08 21 55 1669 雑談スレッド1669 白鶴童子γ 500 2010-02-09 02 09 1670 雑談スレッド1670 グラロイド 500 2010-02-09 21 56 1671 雑談スレッド1671 エリスグール 500 2010-02-10 16 25 1672 雑談スレッド1672 特別な猫 500 2010-02-10 22 20 1673 雑談スレッド1673 エスカヴァル 500 2010-02-11 20 56 1674 雑談スレッド1674 白鶴童子γ 500 2010-02-11 22 59 1675 雑談スレッド1675 白鶴童子γ 500 2010-02-12 16 51 1676 雑談スレッド1676 特別な猫 500 2010-02-13 01 42 1677 雑談スレッド1677 白鶴童子γ 500 2010-02-13 18 31 1678 雑談スレッド1678 白鶴童子γ 501 2010-02-13 22 49 1679 雑談スレッド1679 グラロイド 500 2010-02-14 02 16 1680 雑談スレッド1680 白鶴童子γ 500 2010-02-14 14 14 1681 雑談スレッド1681 グラロイド 500 2010-02-14 20 45 1682 雑談スレッド1682 外国人男性 500 2010-02-14 22 23 1683 雑談スレッド1683 謎のユーザー 500 2010-02-15 09 49 1684 雑談スレッド1684 白鶴童子γ 500 2010-02-16 00 15 1685 我が家の機動戦艦灼眼の雑談スレッド1685と香辛料のごとく! 天狐空幻nn2 500 2010-02-16 15 26 1686 雑談スレッド1686 あ、修羅 498 2010-02-16 23 34 1687 雑談スレッド1687 白鶴童子γ 500 2010-02-17 02 31 1688 雑談スレッド1688 グラロイド 500 2010-02-17 16 52 1689 雑談スレッド1689 ねむため 501 2010-02-17 22 48 1690 雑談スレッド1690 じーちゃん 500 2010-02-18 15 00 1691 雑談スレッド1691 グラロイド 500 2010-02-18 17 30 1692 雑談スレッド1692 エスカヴァル 500 2010-02-18 20 04 1693 雑談スレッド1693 神玉 500 2010-02-18 23 07 1694 1964 雑談すれっど1964 トマーテ 500 2010-02-19 03 02 1695 雑談スレッド1695 アックー 500 2010-02-19 18 58 1696 雑談スレッド1696 Potsdam 500 2010-02-19 21 52 1697 雑談スレッド1697 白鶴童子γ 501 2010-02-20 00 36 1698 雑談スレッド1698 _prologue 500 2010-02-20 08 06 1699 雑談スレッド1699 特別な猫 500 2010-02-20 18 56 1700 雑談スレッド1700 和解と寛容 バプテスマのホアン 500 2010-02-20 22 49 No.101-No.200 No.201-No.300 No.301-No.400 No.401-No.500 No.501-No.600 No.601-No.700 No.701-No.800 No.801-No.900 No.901-No.1000 No.1001-No.1100 No.1101-No.1200 No.1201-No.1300 No.1301-No.1400 No.1401-No.1500 No.1501-No.1600 No.1601-No.1700 No.1701-No.1800 No.1801-No.1900 No.1901-No.2000 No.2001-No.2100 No.2101-No.2200 No.2201-No.2300 コミュ雑まとめページトップ コメント 1か月半くらいサボってたよ。ごめんなさい。 -- ぷろろーぐ (2010-01-30 22 19 46) ちょwサボりすぎ -- 孫と校長 (2010-02-21 09 07 38) でもちゃんと編集し始めたのでいいのですw -- ぷろろーぐ (2010-02-21 12 25 26) 名前 コメント