約 124,852 件
https://w.atwiki.jp/touhoumtg/pages/164.html
暴力的な突破/Violent Breach 暴力的な突破/Violent Breach(3)(G)(G) インスタント クリーチャー1体を対象とする。それは、ターン終了時まで+6/+6の修整を受けるとともに、「あなたは「このクリーチャーは、それがブロックされなかったかのようにその戦闘ダメージを割り振られる」ことを選んでもよい」を持つ。 参考 東方2012-レア
https://w.atwiki.jp/ucengage/pages/250.html
包囲網突破戦開催中(~9/20まで) 包囲網突破戦開催中(~9/20まで) イベントルール 報酬実績 イベントメダル累計獲得報酬 イベントBOXガシャ 初心者クリア目標 Extra攻略情報 ExtraⅡ攻略情報クリア報告が上がっている機体 イベントルール 120秒間全滅せずに生き残ることでステージクリアとなるメダルイベント。撃破した敵はすぐに補充される。 入手したイベントメダルはBOXガシャに使用することで様々な報酬が獲得可能 各ステージに存在するミッションをクリアすることで実績から報酬が獲得可能 報酬 実績 バウンド・ドック専用カスタムチケット×6275 ダイヤ×3000(HARD3までクリア) 金のハロコイン×1000(EXTRAⅠクリア) Rカスタムチケット×5100(AP消費) SRカスタムチケット×5100(AP消費) 称号「NRX-055」(EXTRAⅡクリア) イベントメダル累計獲得報酬 アンディ・ストロース ガンダム開発試験0番機(エンゲージゼロ)の設計図×775 ペッシェ・モンターニュのピース×775 URカスタムチケット×3000 アンディは強襲・汎用の両方で十分な活躍を見込める非常に汎用性の高いパイロット。特定の条件を満たせば更に命中率を伸ばすことができるが、それらは該当する機体が少なかったり、URにはほとんど存在しないカテゴリ―だったりするのであまり気にしなくてもいい。廉価版フォウ・ムラサメと思えばいいだろう。 ペッシェもガンダムタイプに載せることで非常に高い汎用性を持つパイロットである。こちらは完凸が可能なため、下手な無凸のURキャラよりも優秀になる可能性が高い。まだ持ってないという人は是非育てておこう。 イベントBOXガシャ 太字は1回目のリセット対象報酬。 2回目以降は()内の数字 SR以上確定MSガシャチケット×5(1) SR以上確定キャラガシャチケット×5(1) MSガシャチケット×10 キャラガシャチケット×10 ダイヤ×1300 コイン×3600000(540000) 強化プログラムⅢ×1600(240) 強化プログラムⅣ×200(30) 強化プログラムⅢ×1600(240) 強化プログラムⅣ×200(30) URカスタムチケット×(720) 初心者クリア目標 HARD BATTLE3(ミッション全部クリア) 好きなMS1機で10機撃破すればOK。鍛え上げた好きなMSでチャレンジしてみるのもいいだろう。時間も120秒と非常に長いので余裕はあるはずだ。 Extra攻略情報 機体名 属性 タイプ HP スキルなど ジムⅢ 紫 白兵 100000 初期配置2機 増援、戦闘開始から命中率、実弾ダメージ軽減上昇 ガブスレイ 紫 汎用 100000 初期配置2機 増援、戦闘開始から命中率、実弾ダメージ軽減上昇 ハイザック(ティターンズ仕様) 紫 重装 100000 初期配置2機 増援、戦闘開始から命中率、実弾ダメージ軽減上昇 ミッション達成に必要なMSは黄/ライバル機/UR。必要撃破数は20機。 必要撃破数は下げられているが代わりに敵のHPが6桁を超えた。基本的にワンパンできない(有利属性などでの一撃ならば可能)ので2撃で仕留められるようにしたい。 特にライバル機は適した機体が少ないので注意。 ExtraⅡ攻略情報 機体名 属性 タイプ HP スキルなど ジムⅢ 紫 白兵 600000 初期配置2機 増援、戦闘開始から命中率、実弾ダメージ軽減上昇 ガブスレイ 紫 汎用 600000 初期配置2機 増援、戦闘開始から命中率、実弾ダメージ軽減上昇 ハイザック(ティターンズ仕様) 紫 重装 600000 初期配置2機 増援、戦闘開始から命中率、実弾ダメージ軽減上昇 基本的なことはEX1と同じ。 敵のHPが600000になっているので原則ワンパンは不可能となった。 ダメージ上限解放、多段ヒット、全体攻撃、サブスキルの追加攻撃などを駆使しなければクリアは非常に困難だと言える。 加えて、敵の命中率も非常に高いので相当回避が高い機体でなければクリアそのものが難しい。報酬は称号のみなので称号がいらなければ無理に攻略する必要はない。 クリア報告が上がっている機体 クリア報告ある中でも難易度が高くあまり現実的でないものは★をつけています。 黄/ライバル機/UR サザビー[THE LIFE-SIZED ν Gundam STATUE] ダグ・ドール バウンド・ドック 黄/UR ガンキャノン ガンダム試作3号機ステイメン Zガンダム ライバル機/UR ★サザビー(青) サザビー(紫) キュベレイ ★ジ・O 今回の包囲網突破戦の難易度は? 選択肢 投票 超ハード!! (3) なかなかの手ごたえ (4) 少し工夫したらいけた (14) 簡単すぎない? (7)
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/821.html
タブンネ強制収容所・タブシュビッツ。 その中庭に数十匹のタブンネがずらりと整列させられている。 皆、一様に怯え、震えており、涙を流す者も少なくない。 中庭の中央には2列の、10メートルほどの距離に渡って、 子タブンネやベビンネが首だけ出した状態で生き埋めにされていた。 「パパー!」「ママー!怖いミィ!」「助けてミィィィ!!」「チィチィチィ!!」 必死に助けを求める子供たちに、親タブンネ達は声をかけることさえ許されない。 余計なことをすれば即刻処刑されるのがわかりきっているからだ。 そこから少し離れたこところから、看守長がスピーカーで叫んだ。 「よーし、それではただ今より地雷原突破ゲームを始める! チャレンジャーのタブンネくん、前へ!」 その合図とともに、2人の看守に両脇から抱えられる格好で、 1匹のタブンネが引きずり出されてきた。 足には鉄下駄を履かされている。 そして両手には五寸釘が数本打ち込まれ、既に血まみれであった。 中庭を囲む建物の窓という窓からは、看守や職員が鈴なりになって ニヤニヤしながらその光景を眺めている。 引きずり出されてきたタブンネが、子タブンネ達の埋められた列の スタート地点に立たされるたところで、 観客にアピールするかのように、看守長は叫ぶ。 「さあ、制限時間は3分。その時間内にこの地雷原を抜けてもらうぞ! 列の外に出たり、手を付いたら即刻ゲームオーバーだ! 何か質問は?」 両手から流れる血で早くも顔面蒼白になっているタブンネは、 絞り出すような声で尋ねた。 「ほ…本当に3分で抜けられたら……子供や仲間を解放するミィ…?」 「もちろんだとも!では準備はいいな?用意、スタート!」 2列の子タブンネ達の間隔は約50センチ。そしてゴールまでの距離はたった10メートル。 普通だったら楽勝のはずである。普通、だったら。 だがタブンネの履かされた鉄下駄は片方だけで50キロもあった。両足で100キロだ。 その上、五寸釘の刺された両手からの出血でフラフラである。 しかし弱音を吐くことなど許されない。 仲間達の、そして我が子も含めた子供達の命がかかっているのだ。 タブンネは懸命に足を引きずって前へ進み始めた。 「おじさん頑張ってミィ!」「みんなを助けてミィ!」 両脇に埋められた子タブンネ達が、泣きじゃくりながら悲痛な声を上げた。 「おーい、遅ぇぞー!」「3分経っちゃうよー!」 建物の窓から看守達が冷やかしと野次を飛ばす中、タブンネは歩を進める。 1歩につき3センチくらい進むのが精一杯で、足が千切れそうだ。 眩暈がしてふらついた。だが手を付こうとした時、 『列の外に出たらゲームオーバー』という看守長の言葉が頭をよぎる。 懸命の思いで、できるだけ近くに手を付こうとした。 だがそこは、生き埋めにされていた1匹の子タブンネの頭の上であった。 「ヂギャァーッ!!」 五寸釘の刺さった手を付かれた上に、大人タブンネの体重がかかってはひとたまりもない。 子タブンネは頭が潰れ、血と脳漿を撒き散らしながら即死する。 「ミッヒィーーッ!!」 おそらくその子タブンネの親なのであろう。整列させられたタブンネの中から 夫婦らしき2匹が号泣する姿が目に入った。 「ああっ…ゆ、許してミィ!!」 手を付いてしまったタブンネは、詫びながら体勢を立て直そうとする。 その時、ボンッという爆発音がその耳に届いた。 ギクリとして振り向くと、たった今号泣していた2匹の頭が吹っ飛んでいた。 煙と血しぶきを上げながら2匹の首無し死体がバッタリ倒れる。 「ミヒェェェェーーッ!!」 整列した大人タブンネ達の間から、恐怖の悲鳴が上がった。 「ヒャッホー!」「こうこなくっちゃ!」 対照的に、看守達は大喜びで歓声を上げている。 「おっと!手は付いたが、列の外ではないからセーフだな。 た・だ・し! 地雷を踏んだからには、爆発しなくちゃ面白くないからな! 言い忘れたが、そのガキどもの頭の中には起爆スイッチを埋め込んでおいた。 親どもの頭に埋め込んだ爆弾と連動してるってわけだ! さあ、地雷に気を付けて進めや進め! あと2分だぞ、ハッハー!!」 「お…鬼ミィ……悪魔ミィ……!」 タブンネの呟きも看守達の大歓声や、泣き叫ぶ親子タブンネ達の声にかき消される。 「いいぞー!!」「もう1回お手付きしてくれや!!」 「ミィィィィィ!!」「ミビィイイーーーーー!!」「助けてミィーッ!!」 手の付けられない騒ぎの中、タブンネは歯を食いしばって再び足を動かし始めた。 「ミィ…ィ……ッ!………ギギ…イッ………!」 両足合わせると、自分の体重の3倍以上もある鉄下駄を引きずりながらタブンネは進む。 「残り1分半!」 看守長の無慈悲な読み上げで、看守達はまたどっと沸き、タブンネ達の悲鳴が大きくなる。 眩暈どころか頭痛で頭が割れそうだ。またふらついてしまう。 「ミィィッ!?」 自分のほうに倒れこんでくるタブンネの姿に、生き埋め子タブンネが恐怖の声を上げた。 「ミ…グゥーーッ!!」 さっきの悲劇は繰り返したくないタブンネは、五寸釘の刺さった手をよじり、 せめて少しでも下敷きになる子タブンネのダメージを和らげようと、 前腕部を付いて体を支えようとした。 「ミギャ!」「ミッ!」「ミギッ!」 ボン!ボン!ボン! 子タブンネの悲鳴とほぼ同時に3回の爆破音が響く。そして倒れる6匹の首無し死体。 タブンネは自分が最悪の選択をしてしまった事に気づいた。 確かに接地する面積を広げたことでダメージは分散され、子タブンネは死なずに済んだ。 だが、その代わりに3匹の頭のスイッチが押され、結果的にその両親である、 6匹の仲間を爆破処刑する形になってしまったのだ。 「ミッヒィィー!」「パパー!」「ママー!」 親を失った3匹の子タブンネの泣き叫ぶ声を聞きながら、タブンネもとめどなく涙を流した。 「ごめんなさいミィ…許してミィ…」 しかしこうしている間にも、無情にも時間は過ぎてゆく。 タブンネの流す涙は血の涙に変わり、歯を食いしばりすぎて口元からも血が溢れてきた。 進むしかない。己の足が千切れようと、犠牲を出そうと、ゴールインしない限りこの地獄は終わらない。 「残り1分!」「ミギィィィ!!」 一際大きくなる歓声の中、タブンネは死力を振り絞って歩を進める。 「残り30秒!……20秒!……10、9、8……」 「ミィィィィガァァァァァァァ!!!!!!!!」 カウントダウンが始まる。全身全霊の力を込め、タブンネはゴールを目指す。 あと1メートル、50センチ、30センチ…… 「3、2、1、ゼロ!!」 看守長がゼロを口にしたのと、タブンネがゴールラインを踏んだのは、ほとんど同時だった。 「おめでとう、みごとゴールインだ! 諸君、勇敢な彼に拍手を!」 看守長が拍手をすると、建物の中の看守達からも万雷の拍手が送られる。 親タブンネ達は涙を流し、抱き合って喜ぶ。生き埋め子タブンネ達もミィミィチィチィ大喜びだ。 意識朦朧のタブンネを両脇から抱えた看守が、鉄下駄を脱がせて地面に横たえた。 まだ視界がぐるぐる回っているが、タブンネの心は満ち足りた思いで一杯だった。 自分はこの地獄のゲームに勝ったのだ……。 「あなたぁぁぁ!!」「チィチィー!!」 その耳に聞き慣れた声が届いた。妻と子の声だ。 そちらを見ると、看守が台車に乗った鉄の檻を運んできた。その中から妻が叫んでいる。 別の看守が小さな籠を持っており、そちらにはベビンネが入れられていた。 タブンネが看守に逆らった咎でこのゲームのプレイヤーに強制的に選ばれた際、 妻子はどこかに連れ去られていた。もう会えないとばかり思っていたのだ。 「生きてた…生きてたミィ……よかったミィ……」 「よし約束だ、解放してやりなさい」 檻の鍵が開けられ、妻タブンネがふらつきながら夫の元へ駆け寄ってきた。 同時に、機関銃を構えて親タブンネに脅しをかけていた看守が、さっと後退する。 「ミィィィィィ!!」 親タブンネ達も、生き埋めにされた子供達に向けて走り出した。 看守長の浮かべた邪悪な笑みには誰一人気づいていない。 「チィチィー!チィー!」 早く僕もパパとママのところに行かせてとばかりに、ベビンネが声を張り上げる。 看守長は籠を開けると、ベビンネを抱き上げて頭を撫でる。 「よしよし、いい子だね。今、面白いものを見せてあげるから……ね!」 言いながら頭をポンと叩いた。 ドゴォン!! タブンネの1メートル手前ほどで、手を差し伸べかけていた妻タブンネの頭が吹っ飛んだ。 血しぶきが唖然とするタブンネの顔に飛び散り、赤く染めた。 それだけではない。 ボン!ボボボボッ!! 爆発音が連続して中庭に響き、親タブンネ達の頭がことごとく爆散した。 頭が吹き飛んだ数十匹の死体が、噴水のように血を噴き出しながらバタバタ倒れてゆく。 看守長がわざとらしい声を上げた。 「おお、いかんいかん。君の子供の頭には全員の爆弾と連動した起爆スイッチを埋め込んでおいたんだっけ。 つい忘れておったよ、不幸な事故だな、はっはっはっ」 それと同時に、さっきは拍手喝采していた看守達からどっと笑い声が起こった。 全員、看守長の性格は知り尽くしている。どうせこんなことだろうという笑いであった。 「ミィィィーー!!」「チィィーーーーー!!」 生き埋め子タブンネ達の泣き叫ぶ声は、嘲笑の嵐に半ばかき消されている。 (騙したミィ……約束を守る気なんかなかったんだミィ……) タブンネは歯噛みをしながら、その惨状を見つめるしかなかった。 「あー、面白かった。さあ、楽しんだ後はきちんとゴミ掃除をしておかないとな!」 看守長はそう言うと、抱きかかえていたベビンネの右足を無造作に捻った。 「ヂギャァー!!」 ベビンネの足の骨は軽々とへし折れた。看守長は続けて左の足の骨も砕いた。 そしてベビンネを、生き埋め子タブンネの列の真ん中に放り捨てた。 さっきタブンネが血を吐く思いで通り抜けてきた道に、である。 「チィ…チィ……」 ベビンネは這って逃げようとするものの、両足の骨が折られていてはそれもままならない。 「やめるミィ!…その子だけは助けてミィ…!」 タブンネは必死で懇願するが、看守長はサディスティックな笑みを浮かべるだけだ。 「清掃係、始めていいぞ」「へーい」 その声に合わせて、一匹のカイリキーが中庭に入ってきた。 グランド整地用のローラーを押している。かなり大型で見るからに重そうだ。 タブンネの顔が真っ青になった。何に使われるかがわかったからだ。 「やめ…やめるミィ!!その子達が…僕の子供が何をしたって言うミィ!!」 「うるさいな、後片付けの邪魔をするんじゃない」 看守長が言うと、看守が2人走り寄ってきて、大の字で倒れていたタブンネを抱き起した。 「ほれほれ、よく見ろよ」 看守の一人がタブンネの腕を押さえつつ、頭をぐいっと生き埋め子タブンネの方へ向けた。 わざわざ起こして、ローラーで轢き潰す様を見せようというのだ、もちろんベビンネも含めて。 「やめるミィ!!やめて…!!」「ミギャァァァァァァァ!!!!」 タブンネの悲鳴と、カイリキーが押すローラーに潰された子タブンネの断末魔の叫びが重なる。 「ミギ…!!」「ヂィィィ…!!」「ミッヒィーーー…!!」 ローラーが通った後には、ぺしゃんこに潰れたピンク色の塊と飛び散った血しぶきが、 2つの列を成していた。地獄に咲く血の花の花壇のようであった。 そしてローラーは、列の中央に放り捨てられ身動きできないベビンネへ迫ってゆく。 「ヂィッ!!ヂィッ!!ヂィィーーー!!」 恐怖に耐えかねたベビンネは失禁し、身悶えしながらタブンネに助けを求めた。 「やめてミィィーーー!!!」 タブンネがいくら暴れて叫ぼうと、看守達はゲラゲラ笑うだけである。 「ヂィィィィィ!!……ヂッ!!」 ローラーに頭をプチュンと潰されたベビンネの胴体が、ビクンと痙攣して跳ね上がり、 そのままローラーの下へ飲み込まれていった。 「ミ……ミィィ…………」 再びタブンネの両目から血の涙が溢れ出した。 ローラーが通過した後には、血しぶきやぶちまけられた内臓と共に平べったくプレスされて、 もはや原形をとどめない無残なベビンネの姿があった。 「ミ…ミギャアアアアアアアアアアアアアア!!!!グガアアアアアアアアアア!!!!!」 タブンネは血の涙を流し、狂ったように暴れ出した。 とはいっても、さっきのゲームで体力を使い果たしており、2人の看守をふりほどくには程遠い。 「おーい、うるさいから連れてけ。はい諸君、お帰りだよ。拍手拍手」 看守長が言うと、再び嘲笑と罵声の混じった拍手がタブンネに浴びせられる。 「ガアアアアアアア……!!」 抵抗も空しく、タブンネは引きずられて建物の中に消えてゆく。 「さあ、邪魔者もいなくなったし、掃除だ掃除!手の空いてる者は手伝ってくれ」 看守長は楽しげに言うと、率先して親タブンネ達の死体を片付け始める。 「全くあの人はイカレてるねえ」 「まあ、それを楽しんで眺めてる俺らも同類さ。これだからタブシュビッツ勤務はやめられねえってやつよ」 ひそひそ話をしながら、見物していた看守達も後片付けに加わった。 そしてカイリキーが3回ほど往復したローラーの後は、わずかに土に埋もれた毛皮の残骸が残っているだけであった。 その後独房に放り込まれたタブンネは、惨死した妻子や仲間、子タブンネ達の幻影が頭から離れず、 一睡もできなくなり、のた打ち回って苦しんだ末に、10日後に発狂して死んだ。 もちろんその様子は録画されており、タブシュビッツ職員を楽しませたのであった。 (終わり)
https://w.atwiki.jp/sm83/pages/528.html
https://w.atwiki.jp/nakadashintaro/pages/14.html
AbemaTVフォロー数100人突破記念日とは中田が2016年9月29日から30日にかけてフォロー数が100人突破した日のことを指す 記念すべき100人突破した配信は【Until Dawn-惨劇の山荘-】殺人鬼が住む雪山に残された若者の運命は「俺」次第・・・である この配信の冒頭ではwindowsアップデートによる動作不具合を訴え 再起動するなどのトラブルが相次いだが 結果的には大盛況(過疎)に終わり、わっふる氏の独特な配信スタイルやリスナーの雰囲気がAbema民の新規リスナー獲得につながったと思われる
https://w.atwiki.jp/atenza/pages/50.html
【作品名】 ネオコントラ 【ジャンル】ACT PS2ゲーム 【名前】大気圏を突破する大きさのロボ 【属性】ロボ 【大きさ】推定身長数千kmの大きさの人間並 【攻撃力】大きさ相応の人間並 【防御力】機械なので、大きさ相応の人間よりは硬いと思われる 【素早さ】大きさ相応の人間のようにかなり滑らかに動いた 大きさ相応の人間並だろう 【長所】デカイ 【短所】大将の噛ませ 1スレ 323 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/25(火) 21 49 53 悪のロボット 考察 ×ユーラシア 大陸爆弾負け △サーディオン お互い決めてなし マスター以下 勝ち ユーラシア大陸ロボ>悪のロボット=サーディオン 大気圏を突破する大きさのロボ 考察 ×ユーラシア でかさ負け ×悪のロボット 惑星の10分の一=数千キロとして 削られ負け △サーディオン 倒されない倒せない ○グランドマスター 潰して勝ち 悪のロボット>大気圏を突破する大きさのロボ=サーディオン>グランドマスター
https://w.atwiki.jp/777townforandroid/pages/1655.html
デザイン 機種 強化用フィギュア アニメーション なし スキル効果 スキルなし 消費SP 0 入手方法 イベント LvMAX経験値 ? 限界突破素材 限界突破先 限界突破元 備考
https://w.atwiki.jp/jimmy80x/pages/197.html
祝!5000アクセス突破! どうも、管理人です。昨年6月2日、@wikiに登録をしてから約10ヶ月、ついに5000アクセスを突破しました!イエエー。 最近は多忙+地震の影響+好きな曲を紹介しつくしそうな関係で更新がだいぶ滞っています…。申し訳ございません。でも一体誰がこのサイトを見ているかわかりません。ていうかいますかね?見てる人。 ちなみに現在「オムニバス紹介」をNEVERまとめで行っていましたが、匿名で作った別のまとめがピックされていて感動しました。あ、「オムニバス~」は人気ないも同然だけどね。そう。自己満足。 では、これからも「80年代洋楽@紹介」をよろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/komenamav2/pages/19.html
甲攻略者 順 氏名 日付 時刻 gifURL 備考 1 海鮮丼 3/4 5:08 突破gif 2 陽炎 3/4 5:31 突破gif 3 つゆじ 3/4 9:36 突破gif 4 ロバート 3/4 12:20 突破gif 5 如月 3/4 18:49 突破gif 6 かもアイコン 3/5 0:55 突破gif 7 恥部りん 3/5 2:10 突破gif 8 三越榛名 3/5 19:40 突破gif 9 ワルナス 3/5 23:26 突破gif 10 ダズルパンツ 3/5 23:35 突破gif 11 豚(ガチ) 3/6 0:42 突破gif 12 ゴジラ 3/6 1:48 突破gif ※海域報酬Gif 13 黒潮 3/6 6:46 突破gif 14 ビーチサンダル 3/6 18:08 突破gif 15 明石 3/6 20:23 突破gif 16 遮那仮面 3/6 22:16 突破gif 17 ウルおじ 3/6 23:15 突破gif ※海域報酬Gif 18 松輪 3/6 23:54 突破gif 19 ありえる 3/7 0:16 突破gif 20 静 3/7 6:20 突破gif 21 アキラ 3/7 9:45 突破gif ※甲クリア済みの画面 22 喪屋ゆう 3/7 13:09 突破gif 23 ノーパンしゃぶしゃぶ 3/7 20:09 突破gif 前イベのかぐら様 24 スイカ 3/7 22:31 突破gif 25 シノン 3/8 00:18 突破gif 26 幻月 3/8 10:11 突破gif 27 ダッチ 3/8 13:57 突破gif 28 ゆーちゃん 3/8 14:51 突破gif 29 り陸奥たか 3/8 15:54 突破gif 30 エラー猫 3/8 22:39 突破gif 31 ひでりん 3/8 22:56 突破gif 32 古鷹 3/9 01:54 突破gif 33 村人A 3/9 04:06 突破gif 34 サラトガヘア 3/9 21:32 突破gif 35 暁 3/9 21:57 突破gif 36 提督提督 3/10 02:58 突破gif 37 きたないうーちゃん 3/10 05 53 突破gif 38 れんちょん 3/10 17:25 突破gif 39 シモン 3/10 22:33 突破gif 40 コーニャ 3/10 22:49 突破gif 41 うんりう 3/10 23:23 突破gif 42 モブ提督 3/11 22:13 突破gif 43 ぬけさく 3/12 09:49 突破gif 44 聖帝 3/12 18:50 突破gif 45 大阪環状線 3/12 22:03 突破gif 46 麻雀 3/13 0:47 突破gif 47 そうこ 3/13 20:52 突破gif 48 荒潮 3/13 23:48 突破gif 49 朧 3/13 23:57 突破gif 50 千狐 3/14 00:05 突破gif 51 セミファイナル 3/14 00:19 突破gif 52 五月雨 3/14 00:25 突破gif 53 クアットロ 3/14 2:30 - gif班不在? 54 シナモロール 3/14 03:07 突破gif 55 ちんかす 3/14 09:10 突破gif 56 しんしん 3/14 10:17 突破gif 57 左 3/14 11:21 突破gif 58 嫁は狼 3/14 11:58 突破gif 59 真田 3/14 12:53 突破gif 60 藤枝保奈美 3/14 13:47 突破gif 61 マシュ 3/14 15:27 突破gif 62 シモ・ヘイヘ 3/14 16:42 突破gif 63 装備妖精 3/14 17:45 突破gif 64 倫大 3/14 20:50 突破gif 65 まっちゃん 3/14 21:32 突破gif 66 現場ネコ 3/14 22:14 突破gif 67 音無し妖精 3/14 22:44 突破gif 68 島風MMD 3/14 23:06 突破gif 69 てんてれてん 3/14 23:48 突破gif 70 深海提督 3/15 1:45 突破gif 71 餃子 3/15 3:11 突破gif 72 宇宙 3/15 10:02 突破gif 73 鍋響 3/15 10:18 突破gif 74 オレンジ 3/15 10:35 突破gif 75 ひえー 3/15 15:47 突破gif 76 ジロー 3/15 17:07 突破gif 77 ガンビア・ベイ 3/15 18:01 突破gif 78 もっさん 3/15 22:00 突破gif 79 よるづま 3/16 3:52 突破gif 80 優映 3/16 7:45 突破gif 81 高槻やよい 3/16 11:39 突破gif 82 インフル 3/17 00:14 突破gif 83 エース 3/17 21:38 突破gif 84 すずやっくる 3/18 00:05 突破gif 85 シャケ 3/18 07:27 突破gif 86 早霜清霜 3/18 23:40 突破gif 87 電 3/19 12:50 突破gif 88 金玉 3/19 17:08 突破gif 89 楽毅 3/19 20:08 突破gif 90 とっきー 3/19 20:32 突破gif 91 無傷 3/19 22:55 突破gif 92 kiyo 3/20 3:06 突破gif 93 グロ中尉 3/20 7:45 突破gif 94 クリボー 3/20 22:05 突破gif 95 まーしゃる 3/21 21:14 突破gif 96 アリス 3/21 22:38 突破gif 97 ぽちょ 3/22 11:30 突破gif 98 血文字 3/22 16:41 突破gif ※海域報酬Gif 99 仮面ライダー睦月 3/22 22:00 突破gif 100 焼酎 3/22 23:21 突破gif 101 デデンネ 3/23 00:02 突破gif 102 タミフル 3/23 03:29 突破gif 103 ティッピー 3/23 17:33 突破gif 104 リッカス 3/23 18:31 突破gif 105 Harby-G 3/24 01:55 突破gif 106 芋ーピー 3/24 23:33 突破gif 107 ぺん太 3/25 03:53 突破gif 108 赤黒字幕 3/25 20:12 突破gif 109 焼きそば 3/25 22:30 突破gif 110 ダイマ 3/26 4:44 突破gif 111 じぇんつー 3/26 08:38 突破gif1 突破gif2 112 ロジャー・スミス 3/26 21:35 突破gif 113 紅葉 3/26 22:03 突破gif 114 団長 3/27 01:38 突破gif 115 はなくそ 3/27 05:58 突破gif 116 大和 3/27 10:21 突破gif ----- 乙攻略者 順 氏名 日付 時刻 gifURL 備考 1 えいと 3/7 23:25 突破gif 2 浜風 3/14 15:02 突破gif 3 豚(ガバ) 3/15 13:42 突破gif 4 太鼓 3/24 14:42 突破gif 5 フレンチクルーラー 3/25 0:11 突破gif 6 緑君 3/25 1:41 突破gif 7 ごちうさ 3/25 11:04 突破gif 8 ポジハム 3/26 1:05 突破gif 9 キッソ 3/26 6:13 突破gif 10 メダロット 3/26 21:21 突破gif ----- 丙攻略者 順 氏名 日付 時刻 gifURL 備考 1 だんご 3/7 2:05 突破gif 2 リーリエ 3/27 07:13 突破gif ----- 丁攻略者 なし
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4526.html
『限界突破』 9KB 虐待 虐待人間 うんしー 変態 なんでこんな話書いちゃったんだろ 補足 ・虐待(ふと思いついた小ネタなんです。別にそんな趣味とかある訳じゃないんです) ・虐待人間(女の子にすれば多少表現が緩和されるかと思った。それだけなんです) ・うんしー(下ネタが苦手な人は超注意です!) ・変態(HENTAIではない。変態だ。・・・・・・SSのことだよ?) 『限界突破』 その日の私はとても急いでいた。 といっても、デートに遅れちゃう~とかそんな色っぽい話ではない。 何というかその、乙女の口から語るのは躊躇われる話なのだが・・・・・・ちょっとばかりお腹の調子が芳しくなかったのだ。 「う~!トイレトイレぇ~!!」 今この場の近くにあるお手洗いといえば公園の公衆トイレくらいしかない。 清潔感が無いのであまり使いたくはなかったが、贅沢はいってられない。 私は急ぎ足で公園の中を進んでゆく。 と、その途中。 「むーちゃむーちゃ!しあわしぇ~!!」 「ゆゆぅ~ん!おちびちゃん!ゆっくりむーしゃむーしゃしていくのぜぇ!!」 公園のベンチの周りに野良ゆっくりが屯していた。 多分親子なのだろう、大小二匹のまりさだった。 (うほっ!いいゆっくり!) 二匹はとてもゆっくりとした時間を過ごしていたらしく、思わず私の虐待嗜好を刺激したのだが・・・・・・ ゴロゴロゴロきゅ~ (はうっ!?) すぐさま自身の現状を思い知らされ、今はそんなことにかまけている暇は無い!と、急いでトイレへと向かっていった。 だが、現実は非情であった。 <故障中> しかもご丁寧に入り口もしっかり閉ざされている状態。 「ああああああああっ!!」 その時の絶望たるや、今でも背筋を凍らせるものであった事を記憶している。 ここが使えないとなると、残る手段は家まで帰るしかないのだ。 家までの距離を想像し、絶望の真っただ中にいた時のことだった。 突如背後から苛立たしい声が聞こえてきた。 「でりゅ!でりゅ!いっぴゃい!いっぴゃいでりゅぅぅぅ!!」 「ゆゆぅ~ん!おちびちゃんはちゃ~んとひとりでうんうんができるのぜ!とってもゆっくりしてるのぜぇ!!」 さっきのゆっくり親子であった。 今の私に対する当てつけのようにそいつらはゆっくりとした状況を見せつけていた。 ピキピキ! (くっ!ゆっくり共め!) だが今はあんなゆっくり共に構っている余裕はない。 こうなったら急いで家まで戻らなければならないのだ。 そんな思いを引きずりながら公園から出ていこうとした、その時。 「ゆ?」 ・・・・・・やばい。目があった。今ここでゆっくりに絡まれると非常に面倒だ。 思わず引き攣った表情を浮かべてしまう。 それをゆっくり達は私がビビっているとでも思ったのだろう。 ニヤニヤとした表情を浮かべながら近づいてきた。 「ゆゆぅ~ん?なぁにみてるのぜぇ?くそにんげん!」 「ゆきゃー!こいちゅ、まりちゃのうんうんしちぇるとこみてたのじぇ~!へんったいなのじぇ~!」 「そぉいつはゆるせないのぜぇ~!これはしゃざいとばいっしょうをせいっきゅうするのぜぇ!!」 まずいまずいまずい。 ゆっくりを蹴散らすなんてどうってことないけど、今は些細なアクションが地雷を踏みかねない、非常にデリケートな状態なのだ。 今は一刻も早く帰宅することを考えなければ! 「おい!ばばあ!きいてるのぜ!?あまあまをよこすのぜ!いまならいっぱいでかんべんしてやるのぜ!!」 「ゆー?こいちゅ、にげるきなのじぇ!おちょーしゃんにびびってるのじぇ!よわむしなのじぇ~ん!!」 私を嘲笑う声が聞こえてくる。 (ぐぬぬぬ!落ちつけ!落ちつけ私!) 歯を食いしばりながら、色んなものを耐える私。 だが、恐れを知らぬゆっくり達はそんな私の態度に益々調子にのっていく。 「ゆえっへっへっへ!くそにんげんはしらないのぜ?さいっきょーのまりささまからはにげられないのぜ!」 言うや否や、野良まりさは私に向けて体当たりを繰り出してきた。 「ゔ!?」 その攻撃に思わずうめき声をあげてしまう。 こんな攻撃、痛くもかゆくもない、筈なのだ。 「あ゙、あ゙ぁ~・・・・・・だめぇ・・・・・・」 「きいちぇる!きいちぇるのじぇ!おちょーしゃんはやっぴゃり、さいっきょうなのじぇ!!」 「とうっぜん!なのぜ!ゆらぁ!さっさとあまあまをよこすのぜぇ!!」 だが、今は・・・・・・今は、ひじょぉ~にまずいのだ! 特に下半身への刺激は! 「らめぇ~!出ちゃぅぅ~、出ちゃうのぉ~!!」 ポスポス、ポスポスと私の『お尻』に体当たりをする野良まりさ。 「ゆぇ~はははは!!しねぇ!くそにんげんは、しねぇぇ!!」 ・・・・・・ダメだ。これ以上は、もう・・・・・・家まで持たない。 そう、悟った瞬間。 限・界・突・破(りみっとぶれいく)! 私の中で、何かが弾けた。 「こ、こうなったらぁ・・・・・・死なば!もぉぉろともぉぉぉぉ!!!」 体当たりをしてくる野良まりさを空中で掴み取ると、私は猛ダッシュで公園の茂みの中へと飛び込んだ。 そして、木々に囲まれた天然の個室の中で、私は乱暴に野良まりさを地面にたたき落とす。 「ゆべぇ!?なにする、ごぼぉ!?」 乱暴に扱われたことに抗議をしようと開いた野良まりさの口中に、私はすかさずつま先を突っ込んだ。 そのまま下顎を踏みつけながら、上顎を両手で掴むと力まかせに引っ張り上げる。 「ゆががががぁ~!?!?」 限界を超えて口を強制的に開かされた野良まりさは、そのまま大きく口を開けたまま仰向けに倒れ込む。 私は近くに落ちていた枝を二本拾うと、倒れた野良まりさの額と下顎に突き刺した。 「ゆ゙へっ!?」 これで野良まりさは完全に口を閉ざすことを封じられた。 ・・・・・・後は、仕上げである。 素早く準備を終えると、倒れた野良まりさの上に跨るようにしゃがみ込む。 「な゙、な゙、な゙にを・・・・・・ま、まざが・・・・・・っ!!」 「うふ、うふふふ。ねぇ知ってる?女の子のお腹にはね、マシュマロが詰まってるんだよ?」 「ゆ゙!?ゆ゙!?」 「あまあま、欲しいんだよね?だったら食べさせてあげるよぉ!さぁ、お食べなさい!!」 「やべほ!やべほぉぉぉぉぉ!!!」 ※作品の途中ですが、諸般の事情により一部の描写はカットいたします。ご了承ください。 「ゆ゙、え゙、え゙・・・・・・」 「・・・・・・ふぅ」 すっきりとした事で賢者モードに突入。 冷静に現状を確認する。 「・・・・・・やってしまった」 極限状態で高まっていたテンションがものすごい勢いで下がっていくのを感じる。 こうなったら一刻も早くこの場から撤収し、この事は忘れてしまおう。 「そうと決まれば善は急げ!まずは!・・・・・・えと、紙、持ってたっけ?」 ポケットやら鞄やらを探してみるがポケットティッシュの類は見つからない。 仕方なしにと、辺りに紙の代わりになるものが無いかと探して見るが、こんな茂みの中にそんなものありはしない。 「困ったな・・・・・・どうしよう。・・・・・・あ」 ふと足元に目を移せば、そこには野良まりさの被っていた帽子が転がっていた。 大きさもちょうど良さそうだし、野良の割にはあまり汚れていない。 「この際、贅沢は言ってられないか。帰ったらちゃんと洗えばいいよね?」 と、その時であった。 「おちょーしゃん!どきょなの!まりちゃをおいちぇいきゃにゃいで・・・・・・ゆ?」 ようやく子まりさがこちらに追いついたようだ。 茂みをかき分けてやってきたのだが、目の前で繰り広げられる惨状を目の当たりにした瞬間、凍りついたように固まってしまう。 フキフキ(←惨状) 「・・・・・・な、なに、しちぇる、の?しょれ・・・・・・おちょーしゃんの、おぼうち、じゃよ? おちょーしゃん?おちょーしゃ!?おちょーしゃぁぁああん!!!」 どうやらようやく事態を理解したらしい。 「なにしちぇるのじぇぇぇ!くしょにんげん!しゃっしゃとおちょーしゃんをはなすのじぇ!!」 「いやん、恥ずかしい。まりちゃちゃんのエッチ!」 おどけて言ってみるが割と本気で恥ずかしかったりする私。 うん、死刑決定。 「おしょらをとんじぇるみちゃいっ!?」 子まりさを掴み上げ、野良まりさの口内へと放り込む。 ベシャ! 「ゆべやぁぁ!?くしゃいぃぃぃぃ!!」 後は使用済みの帽子で蓋をするように野良まりさの口内にねじ込んだ。 「ゆ゙、ぼあ゙!?・・・・・・まり、じゃの・・・・・・おぼうじ・・・・・・おでぃび・・・・・・」 涙をポロポロ流している野良まりさ。 うん、きっと子供と帽子を返して貰えて嬉しいんだね。そういうことにしておこう。 そんな野良まりさを尻目にさっさと身支度を済ます。 「さて、後はこの野良まりさを片付けるだけ、か」 額と下顎に突き刺していた枝を引っこ抜く。 「ゆ゙っ!?」 そして素早く下顎を押し上げて、口を閉めさせる。 「ゆぐんふっふっ!?」 お口の中身を吐き出させないよう、上唇と下唇を縫い合わせるように枝を突き刺す。 「ん゙~!ん゙ん゙~!!」 これでよし。このまま放置しておけば勝手に消化してくれる筈。 「とは言え、ここに放置はやっぱりまずいよねぇ。ええ~っと確かこの公園にも・・・・・・あった!」 公園の隅に加工所が設置した、ゆっくり専用のゴミ箱。 ゆっくりを処分した時にはここに入れておけば加工所が回収し、焼却処分してくれる。 「えっと、回収日は・・・・・・明後日か。うん、これなら十分味わってもらう時間もあるね」 ゆっくり達の死骸で満たされたゴミ箱の中に野良まりさを、そっと設置する。 「・・・・・・!ん゙~~~~っ!ん゙ん゙~~~~っ!!」 野良まりさは何かを訴えるように必死の形相でこちらを見つめている。 「大丈夫だよ、まりさ。ここなら誰にも邪魔されず、口いっぱいのマシュマロをじっくり味わえるよ! よかったね!しあわせーでしょ!」 そんなしあわせなまりさをゴミ箱の中に残して蓋を閉める。 「ふーーっ!すっきりした!・・・・・・じゃ、帰ろっと!」 こうして私は軽やかな気持ちで、思わずスキップをしながら帰路へとついたのであった。 「てなことがぁ~昔あった訳なンすよぉ。どぉースカね!?スカなだけに!なんちてー!」 ゆ虐サークルの飲み会で『自分が今まで行ったもっともハードな虐待』という話題で盛り上った際、酔った勢いもあって思わず封印していたゆ虐体験を話してしまった。 「いやいやいやいや!?」 「流石にそれはないわー。どんだけ女捨ててんだよって話だわ」 「ちょ、おまっ。今日はキムチ鍋だったからまだ良かったものの・・・・・・カレー鍋だったら大惨事になってたところだぞ(ガクガク」 「申し訳ないが公序良俗に反したゆ虐はNG」 「はう!?」 結果、こんな感じで思いっきりドン引きされてしまったのであった。がっくし。 <了> 前作:anko4361 天に挑みし愚者