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――私と繋がっていたのは、コードとケーブルだった。 ここが何処かは私は分からない。何をされているのかも分からない。 分かるのは、大きなビーカーに閉じ込められて、大量のコードに繋がれていること。 その中から見えるのは、白衣の怪しげな人たち。こっちを見て何かを話している。 でも、何て話しているかは分からない。ビーカー越しには、聞こえてこない。 一瞬後に、電流が走った。何度目の気絶だろうか。 ――しばらくすると目は覚める。白衣の人たちは今はいない。 いないからといって、どうすることも出来ない。出来ることといえば、思うこと、考えること。 (……何で) とは言っても、思うことなんて、いつも決まってるのだけど。 (何で売ったんだよ。お父さん、お母さん……) ここに来るまでのことなんて、殆ど覚えていない。残っている記憶といえば、 両親が人買いに私を売った記憶、くらいか。 確かに、裕福ではなかった。そもそも裕福だったら売る必要も無いのだけど。 ただ、食べるものに困ってたんじゃない。厄介払いしたんだと、今でも思う。 つ、と涙が出てくる。ビーカーの隅に開けられた穴に、それは流れ込む。 そんなこんなしているうちに、また戻ってくる白衣の人たち。 もっとも、戻ってきたからといって出してくれるわけが無いのだけど。 苦痛と悲しみが交互に来るだけの生活が、どれだけ過ぎたかなんて分からない。 一日中日の差さない部屋に、ビーカーは置いてあるから。 不意に、電流が走る。いつもよりも、強い。これで何度気絶したのだろう。 ――起きた時には、なにやら手術室のような場所。 麻酔でも効いているのか、それとも四肢を拘束されているからか、まったく動けない。 「――一年、体力の方は上々」 「ようやっと埋め込める日が来たわけですな」 ……何を喋っているのだろうか。聞こうにも声は出せない。 「能力発現チップ……これを埋め込んでからが本当の実験だがな」 「せいぜいモルモットには良い成果を出してもらいましょうか」 ……モルモット? 何のことだろうか? そう思ったときには、再び、電流が私の意識を落とし込んだ。 更にどれくらいかが過ぎた。お腹の辺りが変な感じがする。 何かが埋め込まれたみたいな、そんな奇妙な感じが。 埋め込む、モルモット、そこまで考えて、やっと飲み込んだ。 同時に、絶望みたいなものを感じた。 ――そうか、私はただの、モルモットなんだ…… 不思議と、涙は出なかった。代わりに、表情が殆ど出せなくなった。 研究に使われるだけのモルモット。私は、それだけの存在でしかない。 その事実が、重くのしかかった。 ――― ―― ― 「……っぷは!」 息を荒げて起き上がる。カノッサ機関、夜の国支部のとある一室。 べっとりと、寝ている間にかいた汗が、皮膚と服をくっつける。 「……昔の、夢か……」 そうは分かっていても、つい周囲を見回してしまう。 ベッドは四つ。いや、自分が寝ていたのも含めて五つか。 「……なんで今になって見るんだか」 ふう、と息を吐いて呼吸を落ち着ける。近場にあったタオルで寝汗をふき取る。 あれから、夢に出たその研究施設は消えたと聞く。その時、自分が存在する理由も、どこかに消えたと思った。 「馬鹿か、私は。必要としてくれる人が、いたじゃないか……」 誰に言うでもなく、呟いた。もっとも、誰かに聞かれていたら恥ずかしいのだけれど。 ――私は今、人と繋がっている。
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第33話「隣人よ、空気を読め」 【登録タグ】 ゲーム プレイ動画 無双 おでんの人の小次郎斬国物語 最終兵器弟 DJ-ODENの超スクラッチカット コードネーム:出しっぱなしの元親 戦国DMC 末代まで語り草となるあの拠点
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にほんきょうさん -- 名無しさん (2013-07-26 01 26 48) ずっとブレないのはお見事。しかし、何故 中国、韓国にいとも簡単に洗脳されるのか。利用されてるよね。しかし、ここは意見少ないよね。 -- 名無しさん (2013-08-08 00 36 16) 小林よしのりはずっと嫌いだったが、さらに嫌いになれました。靖国神社参拝賛成! -- 名無しさん (2013-08-11 12 22 27) このサイトについて。無知は論拠にならない、につきる。 -- すずき たかお (2013-08-28 12 29 11) 【売国の強さ】 -- 名無しさん (2013-09-29 20 29 06) 【売国の強さ】麻原彰晃≧池田大作 河野洋平≧小沢一郎 公明・創価≧社民=民主党の旧社会党グループ 共産≧幸福≧民主党平均 -- 名無しさん (2013-09-29 20 31 49) 何にも知らないような人がこんなサイトを作る -- 無名の闘士 (2013-10-03 22 24 16) 無知だと思うなら説明しろよ 顔真っ赤になって煽るだけじゃ分からないよ -- 名無しさん (2013-10-06 15 04 20) 共産党の正体は豊島民商で党員たちがやったことを見れば明らかです「豊島民商問題」を検索して読んでください -- 糾す会 (2013-11-19 09 08 23) 労働者の生活と権利を守ると言って不当解雇を支援するのが共産党、「豊島民商問題」の不当解雇事件を参照 -- 糾す会 (2013-11-19 09 17 39) まあそれでも、生活の党や社民党・旧社会党、公明党よりはマシだろう。 -- 宇都宮メルヘンタウン ベルモール (2013-11-19 14 41 37) まあ潰れるのは時間の問題だよね! -- 名無しさん (2013-11-20 14 36 11) 創価は無批判なんだから笑っちゃう。似非右翼のこのサイト、死亡だな。 -- 名無しさん (2013-11-21 12 18 31) 創価は叩かない、とか言ってる奴!共産党の正体について記述しているページだぞアホ(笑)朝鮮論法炸裂させんな。 -- 名無し (2013-11-23 02 45 54) ↑このサイトは反日の自作自演ですが -- 名無しさん (2013-11-24 23 12 37) くだらん。共産党の表面的な主張を並び立てて、それをする主張がない。もっと勉強すべし。 -- 名無しさん (2013-12-22 12 57 36) 共産党は創価よりかなりまし -- 名無しさん (2013-12-25 11 16 29) 主よ!てめーの支持政党はどこだ? -- 名無しさん (2014-01-03 00 10 26) 共産党こそ日本を救う -- あ (2014-02-02 00 53 12) このサイト自体、共産党の自作自演。騙されてはいけない。 -- 名無しさん (2014-02-02 10 43 26) 共産党が日本を救ってくれる。東京都知事選も大阪市長選も山口県知事選も共産党が全て頂く。 -- 名無しさん (2014-02-03 02 44 46) 中国が共産党だからこそ秩序が守られているんです。日本も中国を見習うべき! -- 名無しさん (2014-02-03 02 50 42) 中国みたいな前近代国家では共産主義みたいな一党独裁国家体制は有効でしょう。しかし日本のような成熟した民主国家においては共産主義みたいなものは破壊と対立を生み出すだけで何のメリットもありませんよ。 -- 名無しさん (2014-04-17 11 28 27) おいおい。中国がチベットやウイグルで何をやったか。はたまたベトナム船を沈没させたことを知らないのか? -- ストフリ (2014-05-30 22 22 35) 最近じゃ年寄り騙すの諦めて、アホなゆとりを取り込もうとニコ生で必死な件w引き篭もりが投票所に行くのか?w -- 名無しさん (2014-06-24 21 45 56) 北海道だが演説いい加減にして欲しいわ、くだらない口だけで行動に起こさない朝っぱらから大音量で流すな -- 名無しさん (2014-07-17 10 07 04) 一番売国なのは自民党 それを書かない頭のおかしい管理人 -- (2014-07-18 23 34 42) 埼玉県南部は全教が子供達を左翼にしています。全教は共産党の組合です。赤旗は気持ち悪いです。アカ教師は教科書を使わない連中です -- 埼玉県民です (2014-07-31 21 08 31)
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空気を読まない者 青青青 クリーチャー―スペルシェイパー 2/1 飛行 ~は打ち消されない 上は21版のカードです エキスパンション21mona に収録予定 カウンターデッキ同士の対戦なら使えそう
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ただそこにいるだけの人外。 表を担当する存在が健在である限り、彼は動かない。 水色の頭髪に、頭の天辺からぴょんと跳ねたアホ毛、イコールの記号に斜線を引いた『悪平等』の記号が、背中にはあしらわれている。 本来であれば片割れの人外の背後に存在する筈の彼だが、どういうわけかこの会場では彼女と引き離されてのスタートとなった。 彼は何もしない。その場所に縛り付けられたように頑なに、背後を取られる危険さえ感知していないかのように、微動だにしない。 その姿勢に何かを警戒する色は欠片も見当たらず、そもそもこのゲームそのものに対して何の感情も示そうとはしない。 たとえ銃を突きつけられても、不知火半纏は動かないだろう。 たとえ肉を切り裂かれても、不知火半纏はただそこにいるだろう。 『彼女』が現れるまでは、何もすることはなく、そこにいる。 宇宙を回帰する水星でさえ、彼の存在理論を揺るがすことは叶わない。 殺し合いと言われても、叶える願いを持っていない。 半纏は無意味に無価値に自然的に、デパートの屋上で存在するのみ。 未開封のディパック。 丸腰の無防備。 食料、水分、武器、名簿、地図、エトセトラ。それらを彼は一切確認しないという、自殺行為にも等しき暴挙を現在進行形で侵している。 食べ物も水も、たかが一日二日飲まず喰わずでも死にやしない。 地形なんて確認しなくたって、ここにいるだけの役割を果たす上では一切の不自由が存在しない。 武器も同じだ。ここにいるだけの木偶の坊に剣など不要。 名簿――そんなものが無くたって、『彼女』の存在を知ることならば、それこそ世界で生きているだけで、事足りる。 『彼女』は強い。 『彼女』が死ぬなど考えられない。 『彼女』の一京のスキルは無敵だ。 『彼女』がここを訪れるまで、俺は此処にいよう。 『彼女』が殺し合いに乗るのなら俺もそれを見届けるだけだし、殺し合いに背くとしても最後まで見届けるまでだ。 しかし、何かを感じる。 何か、肉体を常に圧迫されるような厭な感覚を覚える。 これは何だ。『彼女』からだって、一度だって感じたことの無いような強大な存在の気配を、そこにあるだけの身体がひしひしと訴えている。 禁止エリア設定を受けたなら移動は致し方ないが、それまで不知火半纏は此処から動くつもりはない。 自分が『彼女』の存在を何の根拠もなく確信しているように、『彼女』もまた自分の存在を認知している筈だと半纏は感じている。 だが、なるべく早く此処へ来て欲しい。 ……厭な予感を覚えながら、半纏は屋上出入り口に背を向け佇み続ける。 いやに湿った風が、心地悪かった。 【一日目/深夜/B-7 デパート屋上】 【不知火半纏@めだかボックス】 【ステータス】 スキルを作るスキル 【状態】健康 【装備】なし 【所持品】基本支給品一式、ランダム支給品×3 【思考・行動】 0:なじみと共に在る。 1:ただ、そこにいる 【備考】 ※参戦時期は不明です 時系列順で読む Back:モンスターズ・インク Next:あの日交わした約束の空は色褪せない GAME START 不知火半纏 [[]]
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日本の政党 / 共産党 / 民青 / 新日本婦人の会 / SEALDs / 極左 / 民医連 ーーー 山村工作隊 / 板橋区「ホタルの闇」事件 / 徴用工と日本共産党 / 日本開放工作 / 阪神教育事件 / 貧困ビジネス / 球根栽培法 / 日本共産党の工作員 ーーー 不破哲三 / 池内沙織 / 吉良よし子 / 田坂真樹 / 石川澄恵 / ピエール瀧 +ブログサーチ #blogsearch +ニュースサーチ “没入感”最先端技術で光のエンタメ “優しいビーム”活用 - www.fnn.jp 12月13日(月)配信予定『岸田首相×野党が攻防 国会“初”討論を検証 10万円・文通費・憲法』 - www.fnn.jp オミクロン株 新たに8人の感染確認 約470人を濃厚接触者に - www.fnn.jp 被害者の男性に抵抗の跡なし 高齢者施設入所者殺害 - www.fnn.jp 2020年度の温室効果ガス排出量 過去最少 コロナ禍で経済活動落ち込み - www.fnn.jp 日大が会見「田中前理事長と永久に決別」 役員報酬と退職金も支給せず - www.fnn.jp 養殖ホタテ貝 4400枚盗難 食べ頃1トン 海からゴッソリ カゴごと被害 漁師怒り - www.fnn.jp 新型コロナウイルス「オミクロン株」 日本国内で新たに8人感染確認 政府関係者 - www.fnn.jp 痴漢・盗撮対策強化を 都議会 - 日本共産党東京都委員会 「夫婦別姓」 「通称使用」は問題だらけ/市民団体と党国会議員団が学習会 - しんぶん赤旗 参院選 議席奪還へ全力/福岡 にひ・まじま氏 初の合同宣伝 - しんぶん赤旗 女性差別撤廃条約選択議定書批准早く/実現アクションが院内集会 - しんぶん赤旗 志位委員長の代表質問 衆院本会議 - しんぶん赤旗 日曜版12日号/野党共闘さらに 総選挙を振り返る/「生活できない」灯油高騰問題を特集 - しんぶん赤旗 衆憲法審 与党幹事懇に国民民主党/危険な道にのめり込みつつある/志位氏が批判 - しんぶん赤旗 日野市議選・参院選勝利へ 共産党と後援会が決起集会 - 日本共産党東京都委員会 住民手作り“勝手橋” 都心の高架下にも - www.fnn.jp 西岡研介/部落解放同盟の研究(1)〈水平社創立から100年、組坂繁之委員長にその存在意義を問う〉――文藝春秋特選記事【全文公開】(文春オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 都内の国保料9.41%値上げも 独自繰り入れなし試算 - 日本共産党東京都委員会 同性パートナーシップ制度 都が来年度導入方針 - 日本共産党東京都委員会 都立病院独法化中止を / 情報公開「白塗り」批判 都議会 - 日本共産党東京都委員会 高齢男性運転の車 吉野家に突っ込む 「アクセルとブレーキ間違えた」 東京・国分寺市 - www.fnn.jp 逮捕の男「賠償金を払うのが怖かった」 踏切内で電車と衝突...逃走 神奈川・座間市 - www.fnn.jp オミクロン株に備え検査強化・ワクチン確保を/BS番組 小池書記局長が主張/追加接種迅速に - しんぶん赤旗 共闘効果間違いない/ラジオ番組で小池書記局長 岸田政権は危険 - しんぶん赤旗 台湾有事 沖縄が核攻撃の標的に/米議会諮問機関報告書で指摘/知事「あってはならない」/渡久地議員が告発 - しんぶん赤旗 子どもの声 生かして/党校則プロジェクトが文科省と懇談/調査の結果手渡す - しんぶん赤旗 改憲阻止へ国民的反撃/穀田国対委員長が決意/茂木氏の大軍拡発言を批判 - しんぶん赤旗 新しいステージでの開拓・挑戦で、「4中総徹底と反転攻勢めざす特別期間」の成功を/2021年12月8日 幹部会副委員長 山下芳生 - しんぶん赤旗 維新の府議会定数削減案 大阪府民の声切り捨て/党府委アピール 多様な民意反映を/7割が1人区 - しんぶん赤旗 2022夏参院選 日本共産党と野党共闘の勝利で9条改憲許さず、政権交代の足がかりを/5予定候補必勝へ 全国は一つ 「比例は日本共産党」 - しんぶん赤旗 根拠ない断定で、日本共産党を叩く異常/――「毎日」コラム「風知草」を批判する - しんぶん赤旗 <W解説>「強制徴用」と「厚生年金」の矛盾=韓国の元勤労挺身隊員ハルモニの「死ぬ前に聞きたい一言」(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 禁止地域で性的サービスか 暴力団幹部ら 約2億円荒稼ぎ - www.fnn.jp F16飛行・共同訓練中止を/米軍タンク投棄 党国会議員団が要請 - しんぶん赤旗 「敵基地攻撃の検討を行う」と表明した岸田総理の所信表明演説に「これまでの憲法解釈を180度転換することになる! 断固反対する!」と厳しく糾弾!~12.6日本共産党 志位和夫委員長 記者会見 - IWJ インディペンデント・ウェブ・ジャーナル 権力を助けて感謝されるメディアの野党共闘攻撃 - しんぶん赤旗 【東京民報】12月5日号のご紹介 - 日本共産党東京都委員会 日本維新の会は、左派なのか右派なのかそれとも中道なのか(大濱崎卓真) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中村文則の書斎のつぶやき:「共産党アレルギー」は言い訳 - 毎日新聞 毛沢東の外交は味方よりも多くの敵を生み出す「唯我独尊」だった(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 立憲民主・泉新代表、共産党との“別れ”を示唆も目の前に広がる茨の道(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「どなたが代表でも共闘の公約変わらない」共産党・小池書記局長が立憲民主党をけん制…代表選を前に(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 反共発言を繰り返す芳野友子・連合会長は「与党が仕掛けたトロイの木馬」 ネットに呆れる声(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日本共産党、来年の参議院議員選挙の東京選挙区の党公認候補は山添拓氏(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 第4回中央委員会総会について/11月28日 日本共産党中央委員会書記局 - しんぶん赤旗 日本共産党の監視を公安調査庁が続ける理由 | 共産党は暴力革命路線を捨てていないと分析 - 週刊東洋経済プラス 共産・志位氏「『公明』の看板降ろした方がよい」 - 産経ニュース 共産党とは「ともに戦ったのであればこそ、ともに再検討・見直しが必要」 ~立憲代表選立候補の泉健太氏(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日本共産党・香西かつ介氏「ちなみにこの『温泉むすめ』は気持ち悪いにもほどがあると思う」とツイートするも削除(2021年11月19日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース 「改革」叫ぶ維新の実態は… - しんぶん赤旗 軍事費 別格/財務省「他分野より手厚い増額」/15→21年度 - しんぶん赤旗 野党4幹部に問う野党間パワーバランス…立憲・共産共闘の行方、維新・国民連携の意義(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 高齢者の命・健康守れ/政治転換求め厚労省前座り込み - しんぶん赤旗 文通費は抜本見直し 政党助成金にメスを/小池書記局長が会見 - しんぶん赤旗 「勘違い」の必然、野党共闘はなぜ失敗したのか? 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【ANTIFA】 ■ 日本共産党とアンティファの関係 しんぶん赤旗の過去記事を2つ 「以下略ちゃん(2020/06/03)」より / 「ANTIFA OSAKA(アンティファ大阪)」が主催しました。 主催者のnuho(ぬほ)さん(34)は「増税は貧富の格差を生み、徴兵制導入の経済的な動機にもなる。…」と話しました。 日本共産党大阪府委員会の清水忠史副委員長が参加しました。 https //t.co/hTbjC2Kn7h — 以下略ちゃん™ (@ikaryakuchan) June 3, 2020 「ANTIFA758(アンティファ名古屋)」が主催し、日本共産党の小池晃書記局長、自由党の森ゆうこ参院議員が市民との対話やスピーチを行い、聴衆の輪が広がりました 一丸で倒せ!安倍政権/市民が「野党応援」街宣/名古屋 小池書記局長、森参院議員がスピーチ https //t.co/9ZaGulMdaj — 以下略ちゃん™ (@ikaryakuchan) June 2, 2020 ■ 【投稿】シナはアホだと共産党ですら言ってる 「二階堂ドットコム(2020/03/02 03 41)」より / 題名 志位のほうが支那に対してまともなこと言うとるぞ!!! メッセージ本文 共産党の党首のほうが自民党の党首よりシナに対してまともなこと言うとるのはどういうことじゃ!! 「中国政府や中国共産党に大きな責任がある」「原因不明の肺炎の発生に警鐘を鳴らした医師を摘発し、初動段階で警察の力によって言論の自由、警告を抑え込んだのは、体制上の深刻な問題がある」←これが日本共産党の志位の発言じゃ。どうじゃ、まともじゃろ! 共産党嫌いじゃが、少なくともこの発言に関しては安倍は志位の足元にも及ばんぞ!!! 志位のようにズバリと本音で支那にたいしてまともな批判をするどころか、支那のご機嫌取りよろしくいつまでも感染源入れまくっとる安倍ははるかに志位以下ということじゃな。 志位より国や国民のこと全く考えとらんということじゃな。 感染の拡大を早期に食い止めるため、休校、集会自粛云々とか言いながら未だに感染源入れまくっとるし、感染爆発しとる南朝鮮の入国禁止も一部地域のみ、もうどうしようもなくいかれて物事の判断ができなくなっとるとしか思えんな!! 去年、醜の国賓とか言い出した時、こいつ気でも狂うたんかと思ったが、間違いなく狂っとるみたいやな。 早う何とかして排除していかんと我が国は滅びるぞ!!! (※mono....以下略、詳細はサイト記事で) 【不破哲三】 ■ 日本共産党の綱領改定とさざ波通信 - 異端者の異議申立てと不破哲三の旋回 「世に倦む日日(2020-01-17 23 30)」より / 不破哲三が共産党大会2日目に登壇して演説、綱領改定案の意義を説明して中国批判は当然だと強調した。また、「発達した資本主義国での社会変革は、社会主義、共産主義への大道である」と述べ、今回の綱領改定のキーエッセンスを教説している。不破哲三の党大会での発言は14年ぶりだとある。今回の党綱領改定は不破哲三が指揮して行われたものだ。本人にとって最後の仕事のつもりだったのに違いない。最初に「綱領一部改定案についての提案報告」の長い文書(19年11月4日付)を一読したとき、これは不破哲三の執筆だとすぐに直観した。署名は志位和夫だが、文責は間違いなく不破哲三であり、論理構成も細部の表現も不破哲三によるものである。特に、中国批判の論拠を証明するに当たって、「発達した資本主義国での社会変革」の命題を立論し、マルクスの古典から「五つの要素」を抜粋して列挙するという方法は、理論的胆力からしても、知識的力業の面からも、不破哲三以外に為せる者はいない。 (※mono....以下略、詳細はサイト記事で) ーーーーー ★☆ 2004年綱領改定案の報告者 - 不破哲三代議員(社会科学研究所所長)の発言 「赤旗(2020年1月16日(木))」より / 2004年の日本共産党第23回大会で綱領改定案を報告した不破哲三代議員(社会科学研究所所長)が、党大会2日目の討論でおこなった発言を紹介します。 代議員および評議員のみなさん、こんにちは(「こんにちは」の声)。不破哲三でございます。(拍手) 私は、党綱領一部改定案の問題について発言をしたいと思います。 世界情勢の基本的とらえ方について 世界の構造変化が生み出した核兵器禁止条約 第一の点は、世界情勢の基本的な捉え方にかかわる問題です。 2004年の大会で採択した現綱領は、世界情勢の章の冒頭の節で、20世紀の最大の世界的な変化として「植民地体制の崩壊」を挙げ、百を超える国ぐにが新たに政治的独立をかちとって、主権国家となったことが「世界の構造」を大きく変えたことを指摘しました。現綱領のこの確認は、その後の国際政治の進展のなかで、みごとに実証されました。 今回の綱領改定案が、この間の平和と社会進歩の方向への前進の最大の成果として挙げている核兵器禁止条約の成立は、まさに世界のこの構造変化が生み出したものであります。 2017年に成立したこの条約は、年々署名国、批准国を増やして発効の日が近づいています。しかし、その現状を国別に見ると驚かざるを得ません。現時点で署名国は80、批准国は34にのぼっていますが、署名国も批准国も、バチカンとオーストリア以外は、すべてアジア、アフリカ、ラテンアメリカの国ぐにであります。 被爆国日本を含め、発達した資本主義の国ぐにの政府の多くは、世界平和をめざす人類的な意思に背を向けているのであります。 この事実には、植民地体制の崩壊が引き起こした世界政治の主役の交代がはっきりと表れているではありませんか。(拍手) 規定削除は中国の対外活動の当然の結論 +続き 現綱領は、続く節で、世界における社会主義への動きを分析し、ソ連覇権主義の崩壊の過程を解明したあと、「人口が13億を超える大きな地域」で、「社会主義をめざす新しい探究」が開始されたことを指摘していました。これは、中国を念頭に置いた規定でした。 中国の政権党である中国共産党は、毛沢東時代の1966年以来、日本の革命運動を自分たちの支配下に置こうという覇権主義をむき出しにして、わが党に対して野蛮な干渉攻撃を加えてきました。わが党は60年代、70年代に、全党を挙げての反撃で、これを完全に粉砕しました。 1976年の毛沢東の死後、干渉攻撃はやや収まりましたが、後を継いだ中国指導部が自分たちの誤りを認めようとしなかったために、党関係断絶の状態はそれからさらに20年以上も続きました。 干渉攻撃が始まってから32年たった1998年、中国共産党の指導部から、干渉行為の反省をするという意思表示がありました。そして、その年6月の両党会談で、中国共産党代表は自分たちの誤りを全面的に認め、中国側が32年前からの干渉行為について「真剣な総括と是正」を行うこと、今後もその態度を堅く守ることを「合意」文書に明記して、両党関係を回復したのでした。 私たちはソ連との間でも、干渉を受けソ連側が最後に「反省」文書でことを解決する、こういう経験を何度も持っています。しかし、98年に中国側が示した干渉主義への反省の態度表明は、国際的にも過去に前例を見ないほどきっぱりしたものでした。そしてそれ以後、この「反省」を基礎に、両党関係を正常化する努力が続けられたのでした。 現綱領における先の規定は、この時期に行われたものであります。 しかし、その数年後に事態が変化しました。2008年4月、機関銃で武装した中国の公の船団、いわゆる公船団ですが、これが日本の領土である尖閣諸島の領海を侵すという事態が起こったのであります。最初は偶発的な事件かともみられましたが、その後、中国の侵犯行為は拡大する一方でした。この根底にあるのは、国際的な道理も、他国の主権も無視した領土拡張主義にほかなりません。この領土拡張主義は、いま南シナ海方面、東南アジアではよりあからさまな、かつより乱暴な形で発動されています。 尖閣諸島への無法なこの行動は、1998年の両党会談で過去の干渉行動に対する反省の態度を表明した、その同じ指導者のもとで開始されたものでした。その事実に直面して、私は、98年の会談で示された大国主義、干渉主義への反省が、中国の党にとってはすでに過去のものとなったことを痛感したものであります。 不法な大国主義的行為は、それにとどまらず、対外活動の多くの分野で中国の現実の行動となって表れています。ある国が、対外活動で、「社会主義の道にそむく」活動を多年にわたり多方面で行っているということは、その国の国内での活動についても、「社会主義をめざす」ものと判断する根拠を、失わせるものであります。 綱領改定案が中国を「社会主義をめざす」国として特徴づけた部分を削除したのは、中国自身の多年の対外活動からの当然の結論だということを強調したいと思います。 「発達した資本主義国での社会変革は、社会主義・共産主義への大道」について 綱領改定案で注目したい第二の点は、「発達した資本主義国での社会変革は、社会主義・共産主義への大道である」、こういう提案報告の規定であります。 新たな覚悟と世界の最前線に立つ開拓者の喜び これは、マルクス、エンゲルスの時代から、いわば当然の見かたとされた問題です。しかし、これまでは、資本主義的発達の遅れた状態から出発して社会主義をめざしつつある国が、いわば世界史的な流れとして存在していたために、簡単にその断定を繰り返すわけにいかない状況がありました。 今日では、その状況が根本から変わりました。今後も資本主義の発展の遅れた状態から社会変革の道へ踏み出す国は、当然ありうるでしょう。しかし、旧ソ連や中国の経験は、それが多くの困難を伴う道であり、挫折や変質の可能性が大きくある道であることの、何よりの実証となりました。 私は、提案報告が提起した、「発達した資本主義国での社会変革は、社会主義・共産主義への大道である」、この規定は、私たちに新たな覚悟を求めると同時に、世界の最前線に立つ開拓者としての新たなよろこびと決意を呼び起こしていることを、強調したいと思います。 現在の世界の運動の状況をみますと、世界の共産党の内部にはソ連依存主義が強かったために、ソ連の崩壊とともに多くの共産党が解体したり、弱体化したりしました。一方、資本主義の危機が進行するなかで、資本主義に代わる次の体制として「社会主義」をめざす新しい運動もさまざまな国でさまざまな形で起こっています。 資本主義世界のそうした運動状況の中で、日本共産党が「発達した資本主義国での社会変革」の運動の最前線に立っていることは間違いないことであります。そういう歴史的位置にある国で社会変革をめざす党として、党綱領が示す社会発展の段階的任務を確実に成し遂げながら、多数者革命の大道を確信を持って前進しようではありませんか。 マルクス、エンゲルスの遺訓は「民主共和制」 綱領改定案は、その最後の部分で、“社会主義的変革が、資本主義のもとでつくりだされた諸成果を継承、発展させることによって実現される”とし、継承されるべき資本主義の諸成果の内容を五つの項目で具体的に指摘しています。これらはすべて、マルクス、エンゲルスが力説したものです。しかし、これまで社会主義的変革の事業に取り組んだ一連の国ぐにでは、ほとんど無視され、そのことが、これらの国の諸変革を、社会主義とは異質の道に導く重要な要因の一つともなったのでした。 一例を挙げましょう。改定案は、引き継ぎ発展させられるべき資本主義の遺産の一つに、「自由と民主主義の諸制度と国民のたたかいの歴史的経験」を挙げています。 マルクス、エンゲルスは若い時代、1848年にドイツで革命が起こったとき、この革命が実現すべき綱領的要求を直ちに発表しました。その冒頭に掲げたのが単一不可分の共和国という旗でした。あえて単一と呼んだのは革命前のドイツが大小多数の国からなる連邦国家だったからであります。 その四十数年後にエンゲルスは当時を思い返しながら次のように語っています。 「マルクスと私とは、40年も前から、われわれにとって民主共和制は、労働者階級と資本家階級との闘争が、まず一般化し、ついでプロレタリアートの決定的勝利によって、その終末に到達することのできる唯一の政治形態であるということを、あきあきするほど繰り返してきているのである」 エンゲルスはほぼ同じ時期の発言で、民主共和制はプロレタリアートの政権の「特有の形態」である、とも言っています。 マルクス、エンゲルスのこの遺訓は、これまでの一連の革命では、しばしばまったく無視されました。スターリンによって、反対政党の存在や活動を認めず、社会主義の名のもとに一つの党による政権の独占、これを憲法上の制度とするという、社会主義とは無縁の反民主主義の政治体制が持ち込まれました。こうした専制的な政治体制は、マルクス、エンゲルスの遺訓とはもちろん、人類社会の未来をひらく社会主義・共産主義の事業とも本来、まったく無縁なものであります。 党綱領は、日本における社会変革の前途を、段階的発展と多数者革命の路線にもとづいて展望しています。ですから、社会主義・共産主義への社会変革を今日ただいまの当面の課題として追求するものではありません。しかし、当面の課題で多数者を結集する上でも、日本共産党が最終的にどんな社会を目指しているのか、このことについて多くの人々の理解を得ることは、大変重要な、不可欠とも言うべき課題です。 この角度からいっても、綱領一部改定案に改めて定式化された、「発達した資本主義の国での社会主義・共産主義」の展望がきわめて大きな意義をもつことを強調して、私の発言の結びとするものであります。どうもありがとうございました。 ■ 日本共産党第28回大会議案 -日本共産党綱領一部改定案 「赤旗(2019年11月5日)」より / (※mono....詳細はサイト記事で) 【ピエール瀧】 / 【田坂真樹】 ■ 通訳の女の背後で進行するストーリーと日本共産党の資金源w 「弁財天(07 33午後 3 22, 2019)」より / 【独自】瀧容疑者とLINEで受け渡し連絡 コカイン譲渡容疑の... https //t.co/K5zx40ca08 #FNN #ピエール瀧 #コカイン #LINE — FNN.jpプライムオンライン (@FNN_News) 2019年3月23日 「LINEで受け渡し連絡」w ナニモノが仕掛けてるのかわかったーよーなw 【独自】ピエール瀧容疑者にコカイン譲渡か 友人の48歳女 容... https //t.co/LttKso6b1y #FNN #譲渡 #ピエール瀧 #コカイン — FNN.jpプライムオンライン (@FNN_News) 2019年3月22日 【独自】ピエール瀧容疑者にコカイン譲渡か 友人の48歳女 容疑を否認 2019年3月22日 金曜 午前11 43 ミュージシャンで俳優のピエール瀧容疑者がコカインを使用した疑いで逮捕された事件で、FNNのスクープ。 瀧容疑者にコカインを譲り渡した疑いで、音楽を通じて友人だった48歳の女が、厚労省麻薬取締部に逮捕されたことがわかった。 麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、神奈川・横浜市に住む通訳業の田坂真樹容疑者(48)。 これは逮捕当日、麻薬取締官の指示に従い、車を降りて淡々と歩く様子をFNNのカメラが捉えたもの。 (※mono....以下略) (※mono....以下多数のツイート引用あり。略。詳細はサイト記事で) 「原発に反対するやつはコカインやってるだろ」というマトリの作戦w これってかっちゃんとウーマン村本の設計された炎上と似てるw 政治をまともに批判する日本共産党みたいな手法と同じw いやいやマトリ的に分析すればだな、ドラッグはダウナー系とアッパー系に分類できるw。ダウナー系なら反原発で、アッパー系なら原発推進みたいな構図になってるんじゃまいかな?w ウーマン村本1回5万のAbema Prime降板 #村本大輔 #ウーマンラッシュアワー #AbemaPrimehttps //t.co/wwqgJaXeHL — 日刊スポーツ (@nikkansports) 2019年3月18日 こーゆーのは緻密に設計されたプロパガンダなんだけど、わかりる?w 日本共産党の資金源が判明するw ピエール瀧にコカインを渡していた田坂真樹って共産党の催事にも登場していたDJ TASAKA の姉とは 田坂や反原発の連中まで飛び火するんじゃないか?そうなったらおもしろいhttps //t.co/Rfcy2pYANK 絶対にその内に共産党シンパが田坂真樹逮捕は安倍の国策捜査!とか言い出す予感 — 産地偽装検知 (@zwotcher) 2019年3月22日 (※mono....引用記事略) / なんだこれわーw。 日本共産党の政治資金て後藤組のコカインかよw。 岐阜市議会の共産党団長の息子が覚醒剤で逮捕された件w →【自民総裁選】野田聖子の推薦人がわずか2人(本人含むw)。太っちょはダミー。背後に笹川w。いつもの風景 覚醒剤使用容疑で共産党市議団団長の40歳長男を逮捕 https //t.co/FxuhtpaHzQ — 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) 2018年7月31日 (※mono....以下ツイート多数引用略。詳細はサイト記事で) / 「昨年末、知り合いのミュージシャンと岐阜市内のクラブで憲法を考える音楽イベントを企画しました。ヒップホップに乗せて憲法の前文を岐阜弁で紹介したり…」 クラブだってw 日本共産党の岐阜市のディープステイトだわw 永田壮一郎@nagatasoitiroにも絡んでそーw。 ■ 朗報!日本共産党員が16万5000人まで減少か? 志位和夫の共産党へのカンパを計算してみた! 「なでしこりん(2016.10.4)」より / ....野党担当記者の話。「党の主な収入源である機関紙『しんぶん赤旗』の発行部数が、7月と8月の2カ月で大幅に下落したのです。まず、日刊版は平均20万部の発行部数から約3万5000部減、そして、100万部発行といわれる日曜版は7000部減少しました」 .....もっとも国政選挙後は毎回、選挙期間中の勧誘で購読した人がやめるため部数は下がるが、多くても1万部程度という。 「志位委員長は党の常任幹部会で、『来年以降の日刊版の休刊も視野に入れた検討に入ってほしい』と呼びかけています。 日刊版は発行する度に毎月7000万円の赤字を計上していますから、休刊の可能性は低くない」 .....一方で8月28日付の赤旗には、勧誘を呼びかける記事も掲載された。元共産党政策委員長の筆坂秀世氏によると、「赤旗は20年以上前から漸減を続けており、『日曜版だけにしよう』という議論はその頃からありました。 しかし、これだけの部数減は聞いたことがない。この数は、一般読者ではなく、共産党員が離れたのでしょう」。 .....とした上で、その理由については、 「参院選での野党共闘に対する党員の不満が大きい。いくら成功したとはいえ、結局は民進党の議員を増やすことにしかなっていないわけですから。 選挙前には多額のカンパを求められ、金銭的に逼迫(ひっぱく)している党員たちが愛想を尽かし始めたということでしょうね。 今後は部数だけでなく、党員の数も大幅に減るでしょう」 http //www.dailyshincho.jp/article/2016/10040557/?all=1 (※mono.--中略、詳細はブログ記事で) / ....そもそも 日本共産党は「集金を目的にした政党カルト」。自民党員は年間4000円の党費で総裁選挙のある年は投票権がもらえますが、日本共産党員は年間数万円を払っても党委員長選びの投票権はもらえません。党員が党首を選べない政党って! .....自民党:4000円/年 .....公明党:3000円/年 プラス 公明新聞と月刊公明 2488円×12ヶ月 =2万9856円 .....民進党:6000円/年 サポーター:2000円/年 .....日本共産党:全党員は収入の1% 年収(手取り)500万円→5万円 .....プラス 赤旗日刊紙購読料 3497円/月×12ヶ月 =4万1964円. ....赤旗日曜版 823円/月×12ヶ月 =9876円 .....年収(手取り)500万円なら共産党への支出は10万円を超える! .....日本共産党 の名誉ために書いておきますが、「収入の1%」とは所得税と健康保険料や年金掛け金を控除した金額の1%だそうです。ただし、毎月12か月分の党費徴収以外にもボーナス月の6月と12月に「ボーナスカンパ」を徴収され、さらに専従党員支援を名目に8月と12月に「専従支援カンパ」の徴収があります。年によっては「選挙支援カンパ」の徴収がありますから年に14回の徴収プラス選挙カンパ。これだけお金を取る政党は日本には共産党以外ありません。まさに共産党=集金政党ですね。 (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) 【貧困ビジネス】 ■ 貧困報道のデタラメさ!日本共産党の貧困詐欺が始まるよ~!日本共産党幹部は貧困ですか? 「なでしこりん(2016.8.26)」より / 労働貴族の日本共産党は貧困者を利用するのを止めてください! NHKのヤラセ番組批判を個人の問題にすり替えたのは誰ですか? ....なでしこりんです。日本共産党という団体は本当に「人をだます詐欺行為」が大好きなようですね。共産党の傘下団体でしかない「民青」に「シールズ」と名乗らせ、これまた傘下のマスゴミに「シールズは一般学生の声」とやらせてみたものの、共産党のシールズ詐欺に引っかかったのは民進党だけでした。結局、何の成果もなく解散。シールズの奥田某などは、参議院選挙では埼玉の共産党公認候補の応援演説をやりましたが、何の効果もなく共産党候補は落選しました。 ....今日のニュース は「共産党の貧困詐欺」の話題。ことの発端はNHKが8月18日(木)に放送した夜7時のニュース番組の中にありました。そこで顔をさらしたのが女子高生の「うらら」さん。彼女が語った「貧乏なのでパソコンが買えず、1000円のキーボードだけで買って練習している」とか、「家にクーラーはなく、首に保冷剤を当てて過ごしている」という証言に「うさん臭さ」を感じた人たちが多かったようで、ネット上では彼女の証言を検証する人が登場したり、彼女の高校の同級生の証言が集まったりもしました。その結果、うららさんが「貧困詐欺を演じた人物」ということが明らかになります。 .....でも、彼女の「貧困芝居」に関しては、彼女自身を批判する声は少なく、彼女に「貧困芝居を演じさせた人物」への批判が主でした。私もこの「貧困詐欺芝居」ではNHK報道局の「戸田有紀によるやらせ番組」として記事を書きました。 .....ところが 本丸を突かれたパヨク界隈がやったのが「うららさんの個人」を問題化することでした。NHKのやらせ番組を批判する人たちは「女子高生のプライバシーを守る」ことに注意していましたが、NHKの戸田の「やらせ」を隠蔽したい連中は「うららさんの個人問題」にすりかえました。どちらが「個人のプライバシーを守る」側かがはっきりしたと思います。そもそも、NHKの戸田は「うららさんの顔」をテレビにさらすべきではなかった。うららさんは勇気ある女子高生はなく、大人に利用されたかわいそうな女子高生でしかありません。 ...ところが 再び「こりない共産党」がこの問題をプロパガンダに悪用し始めています。日本共産党は本当に懲りない連中です。「生活苦しいヤツは声あげろ」といくら叫んでも、日本共産党の国会議員の中から声を上げるヤツは誰一人いませんよ。不破議長は別荘持ちですし、志位和夫委員長だって年収は3000万円を超え、「趣味は寝る前にピアノでショパンを演奏すること」だそうです。ww 民青の諸君は、「共産党幹部はなぜ金持ちになれるのか?」を考えるべきです。 (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) ■ 若者は一番共産党が嫌い 「せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』(2016年07月08日)」より / 18~19歳、参院選で 「自民党に投票」 44%・・・日本経済新聞 日本経済新聞社が22~23日に実施した参院選序盤情勢調査で、 新たに有権者となった18~19歳に安倍内閣の経済政策(アベノミクス)について聞いたところ「評価する」が48%となり 「評価しない」の35%を上回った。「評価する」の割合は年代別で最も高い。 比例代表で投票しようと思う政党の1位は「自民党」の44%で、全世代平均の36%より高かった。 http //www.nikkei.com/article/DGKKZO04064580V20C16A6PP8000/ 18歳、19歳の支持政党 自民30.4% 民進4% 公明2.3% 共産1.9% おおさか維新2.5%-共同通信 比例選で自民第1党の勢い 18,19歳を含む30代までの若年層の支持が厚い 共産党は50代以上から支持を集めるー読売新聞 要するに左翼や左派マスコミはこんなことを言っていた。 「若者は圧倒的にSEALDsら左派支持」 現実「18、19歳だけ与党支持が過半数超え。18、19歳が一番共産党を嫌う」 つまりマスコミは国民を騙し続けてきたわけだ。こんな連中を若者の代表などと紹介し続けてきたが、今回の参院選挙での世論調査で若者は圧倒的にシールズ=共産党が嫌いだということが判明した。 安倍政権や自民党をなぜ若者が支持しているかと言えば、共産党や民進党が大嫌いだからに他ならない。 今回の選挙で自民党が大勝すれば、間違いなくその原動力は18歳、19歳の新しい有権者層と20代と30代の若者である。マスコミがいい加減なことを書いて来たことに対する怒りの票もかなり自民党に投票されると思う。 若者がシールズなどの左翼似非平和運動を支持しているなどはマスコミお得意の捏造報道だったことが明らかとなった。共産党員の家庭の子供たちが動員されていたに過ぎない。この捏造報道が明らかになって、共産党などの動きは急に失速し始めた。 共産党などもここに来て必死だ。思ったように支持が集まらなくなっているので慌てているとの情勢分析も出ている。 ◆内閣支持率続落45%↓ 自民党38・4%↑ 民進党11・1%↑ 公明党5・5%↑ 共産党4・5%↓ [産経ニュース 2016.7.4 11 43] http //www.sankei.com/politics/news/160704/plt1607040019-n1.html (※mono.--以下略) ■ 共産党「天皇と皇室をなくそう!日米同盟やめて自衛隊も廃止しよう!革命を起こそう」「自衛=殺人」 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現(2016.7.5)」より / (※mono.--中略、詳細はブログ記事で) <>共産党は、東京や神奈川の選挙区での議席獲得を視野に入れるほか、比例代表でも議席を増やし、改選議席(3議席)を上回る躍進が見込まれる。 共産党が躍進しそうだ! 共産党は、口から出まかせで都合の良いことばかりを言っているので騙される馬鹿な有権者が多い。 しかし、騙されていけない。 また、周辺に、共産党に投票しようとしている者がいたら、しっかりと諫めなければならない。 共産党は、【殺人テロ集団】だ! 共産党が【殺人テロ集団】であることは、大袈裟でもなんでもない、紛れもない事実だ。 7月3日(日)、フジテレビの番組で、共産党書記局長の小池晃は、「天皇制は、かなり長期にわたって日本の社会に残っていくと考えている。今、これを変えようなんて一切主張していない」と述べ、自衛隊についても「今の東アジアの環境の中で、なくせるわけはない」と述べた。 (※mono.--中略、詳細はブログ記事で) / 結局、共産党は「今すぐに天皇制を変えないが、将来は天皇と皇室をなくすよ」と言っているのだ! 共産党は、天皇と皇室をなくし、国民の私有財産を否定し、反対者たちを殺し、資本主義をやめて、社会主義・共産主義の社会を実現しようとしているのだ! また、共産党は、「日本共産党綱領」に、「日米同盟をやめて、自衛隊も廃止しよう」、「中国共産党を高く評価」とも述べている。 共産党は、自衛隊を「人殺し集団」と定義しており、自衛隊の訓練を「人殺しの訓練」、防衛予算を「人殺しの予算」と述べている。 (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) ■ 共産党の本性が出ました 「パチンコ屋の倒産を応援するブログ(2016.6.27)」より (※mono.--前半は東日本大震災時の民主党政権の問題などは略、詳細はブログ記事で) / 共産党は今回の選挙で民進党(偽)の票を食って躍進しようとしています。 岡田克也があまりにも無為無策の人なのでこの作戦はすでにある程度成功しています。 前回の参議院選挙で議席を増やした共産党は 議員数が10を越えた事で法案提出権を手に入れました。 共産党が伸びるのは無能な集団である民進党(偽)よりも危険です。 なにせ「日本をぶっ壊す」「在日様の権利を拡大させる」 という事について共産党はしっかりと組織的に動くからです。 (※mono.--中略、詳細はブログ記事で。) / 昨日のNHKの番組で共産党の藤野保史政策委員長が 防衛費を「人を殺すための予算」と言い切りました。 その場面だけ文字起こしします。 ................... 藤野保史「税金の使い方を改めていく、軍事費が戦後はじめて5兆円を越えましたけど、人を殺すための予算ではなくて、人を支えて育てる予算。これを優先していく」 稲田朋美「それは言い過ぎですよ。日本を守るためですから」 藤野(稲田のツッコミを無視して)「そして働く方の改革もしていく、こういう改革が今必要だと思います」 石田祝稔(公明)「まずですね。さっきの(人殺し予算発言)取り消した方がいいですよ。人を殺すための予算だなんてね。それは大問題ですよ。」 藤野(石田が言い終わる前に司会も無視して発言をはさむ)「軍事費ですよ!」 石田「まぁ自衛隊が違憲だと言ってる共産党だからわからなくもないんだけども。」 藤野(やはり石田が言い終わる前に発言をはさむ)「わかんない!軍事費じゃないか!!」 石田「人を殺す予算と言うのは撤回したほうがいい」 藤野「軍事費ですよ!!」 ............. 後になって選挙への影響が出る事に気付いたらしく、 フェイスブックやツイッターでこの問題発言を撤回すると書いていますが、 こうまではっきり言い切っていたのですから、 共産党がどういう考えであるかがあらためてわかったと思います。 (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) ■ 日本共産党が北朝鮮・朝鮮総連を批判した党員を除籍!共産党内には「言論の自由」はなかった! 「なでしこりん(2016.5.10)」より / ....萩原遼 氏は古参の日本共産党員であり、「しんぶん赤旗」の北朝鮮・平壌特派員を務めた人物。実際に北朝鮮で生活し、北朝鮮の「欺瞞」を実際にご自分の目でつぶさにご覧になられたのでしょう。そんな萩原遼氏による「北朝鮮・朝鮮総連批判」に対して日本共産党はどう答えたのか? ちなみに2000年からは志位和夫が委員長です。 .....日本共産党 では「北朝鮮批判・朝鮮総連批判」をする党員は「除籍処分」にあうようですね。以下、萩原遼氏(元赤旗平壌特派員)の日本共産党への抗議文。日本共産党の存在に危機感を感じている皆さんは広く拡散をお願いいたします。 By なでしこりん .....朝鮮総連は反社会的団体 .....東京都都議会議員選挙を前にして唐突に日本共産党が私を除籍したのは、朝鮮総連との関係であろう。規律委員会の通知は、5月24日の朝鮮総連結成50周年記念レセプションで私が「党員とは相容れない言動を取っている」という。「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」が5月24日に発表した声明「朝鮮総連は『帰国事業』という巨大な誘拐・拉致に責任を取れ」をレセプション参加者に配ったことが「我が党の立場や活動を攻撃することに他ならない」と言っている。日本共産党はいつから朝鮮総連と一心同体になったのか。朝鮮総連から頼まれて今回の措置を急いだとの見方もある。 .....そもそも朝鮮総連とは何か。北朝鮮の金正日政権の出先組織である。彼らは北朝鮮の駐日大使館のごとく振舞っている。その主要メンバーは朝鮮労働党員であり、朝鮮労働党日本支部を構成し、組織の指示どおりに動いている。 .....彼らは日本人拉致の現地請負人としてその幇助に加わってきた。それに関わった元メンバーの証言が何冊も公になっている。朝鮮総連は紛れもない拉致の下手人ではないか。朝鮮総連はまた1960年代に帰国運動と称する大規模な「誘拐・拉致」運動の推進者として10万人近い在日朝鮮人とその日本人妻を北の地に送り、日本への一時帰国もほとんど許さず40年あまりも拘禁し、今なお地獄の苦しみを与えている。 .....さらに朝鮮総連は、帰国者を人質にして日本に残った在日朝鮮人の家族に億単位の金を恐喝するなど、ゆすり、たかりを常習とする反社会団体である。彼らはまた配下の暴力団と組んで麻薬の持ち込み、密売にも手を染めているとも伝えられる。これらはみな本国の金正日の指示と了解のもとに行われている。朝鮮総連の幹部と握手することは金正日と握手することに他ならない。 .....こうした事実を不問に付して、彼らと握手し、結成記念パーティーに駆けつけるとは、日本共産党もまたその同類であることを天下に知らしめることになるのではないか。暴力団の集会に出席した政治家は世論の指弾を受け、確実に失脚する。暴力団の何十倍も悪質な反社会集団の集会にいそいそと馳せ参じることは党を汚す行為ではないか。.そうでないというなら、日本共産党は私の指摘に反論してみよ。 萩原遼氏 (元赤旗平壌特派員) ....(全文はこちらから→「「諸君!」2005年8月号)http //www2s.biglobe.ne.jp/~mike/hagiwara2.htm#m2 ■ 日本共産党員のみなさん、政党嫌われ度・第1位 おめでとうございます!(しかも朝日新聞調査) 「なでしこりん(2016.5.4)」より / 戦後、3人の東大卒の委員長しかいない共産党は異常だよね! ....共産党や民青の人たちには「共産党詐欺共犯」に気付いてほしい! .....なでしこりんです。「朝日新聞や毎日新聞による世論調査に信頼度がある」と考える日本人はそう多くはないでしょう。朝日新聞に至っては「日本人2000人、中国人1000人、韓国人1000人」の割合の母集団で「日本の世論調査」をやってましたからね。「どこの世論を調べてんだか」と批判されても止めないのが朝日新聞の実態です。今日も、案の定な「ニセ世論調査」なんですが、一点だけ「ガッテン」してしまう結果があったのご紹介。 記事はもちろん朝日新聞!ww .....朝日新聞世論調査―質問と回答〈3・4月実施〉嫌いな政党の結果 .....1位、日本共産党 55% 2位、公明党 54% 3位、民進党 48% .....http //www.asahi.com/articles/ASJ4N63MMJ4NUZPS00F.html .....朝日新聞 としては「アンチ安倍」企画のつもりで、全野党を調べたのでしょうがww これでも、しっかり調整したんでしょうが、それでもこの順位の変更はできなかったのでしょう。「嫌われ度1位日本共産党」は納得ですが、55%でもかなり調整された数字であり、実際の選挙得票率をみれば、日本共産党を嫌う日本国民は85%を超えるでしょうね。だって、日本共産党は「民主主義社会の敵」ですから。 (※mono.--以下略) ■ 共産党の小池晃「私の顔をみてほしい。暴力革命の党に見える?」・警察庁「暴力革命の日本共産党」 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現(2016.4.23)」より / http //www.sankei.com/politics/news/160421/plt1604210030-n1.html 「私の顔をみてほしい。暴力革命の党に見える?」共産・小池晃書記局長が主張 2016.4.21 17 20更新、産経新聞 (※mono.--以下引用記事略) / 平成16年(2004年)に発行された警察庁資料「警備警察50年」は、【暴力革命の方針を堅持する日本共産党】と大見出しを掲載し、日本共産党が暴力革命の方針を堅持していることについて説明している。 警察庁発行資料「警備警察50年」 https //www.npa.go.jp/archive/keibi/syouten/syouten269/index.htm PDF資料第2章の①より抜粋 暴力革命の方針を堅持する日本共産党 (※mono.--中略、詳細はブログ記事で) (※mono.--部分引用) 引き続き、平成十六年一月の第二十三回党大会で、昭和三十六年七月の第八回党大会で採択して以来五回目となる綱領改定を行いました。 改定に結果、マルクス・レーニン主義特有の用語や国民が警戒心を抱きそうな表現を削除、変更するなど、「革命」色を薄めソフトイメージを強調したものとなりました。しかし、二段階革命論、統一戦線戦術といった現綱領の基本路線に変更はなく、不破議長も、改定案提案時、『綱領の基本路線は、四十二年間の政治的実践によって試されずみ』として、路線の正しさを強調しました。 このことは、現綱領が討議され採択された第七回党大会から第八回党大会までの間に、党中央を代表して報告された『敵の出方』論に立つ同党の革命方針に変更がないことを示すものであり、警察としては、引き続き日本共産党の動向に重大な関心を払っています。 / 日本共産党は「暴力革命」を標榜し、戦後の混乱期に朝鮮人と徒党を組み、多くの「殺人テロ」を実行してきた。 日 本 共 産 党 と 在 日 朝 鮮 人 _____________________ 万来町事件(昭和27年):生活保護増額を却下された在日が集団で福祉事務所を襲撃 木造地区警察署襲撃事件(昭和27年):日本共産党の指示で在日が起こした襲撃事件 血のメーデー事件(昭和27年):日本共産党と在日による皇居外苑における騒乱事件 上郡事件(昭和27年):日本の公立学校入学を巡った在日の内ゲバ暴行事件 宇治事件(昭和27年):在日による複数の派出所占拠 多奈川町事件(昭和27年):密造酒一斉摘発に抵抗した在日が集団暴徒化 田川事件(昭和27年):日本人花見客と在日グループとの争いで死亡者が出た暴行事件 大村収容所事件(昭和27年):韓国が強制送還引取拒否した在日犯罪者達が収容所内で暴徒化 広島地裁被疑者奪回事件(昭和27年):裁判中に在日放火犯を奪還し逃走 桜井町事件(昭和27年):旧朝連系在日よる民潭系在日への襲撃事件 奈良警察官宅襲撃事件(昭和27年):桜井町事件検挙に反発した在日が警官宅を襲撃 高田事件(昭和27年):旧朝連系在日による民潭&派出所襲撃事件 / 民商や共産党に入るということは破防法指定容疑団体の構成員になるということ、つまりオウムの信者になるのと同じことなのだ。 それ故に破防法を目の敵にする左翼陣営がオウムの破防法適用に対して、一致団結して反対を唱えたる所以である(498頁)。 平成5年に共産党議長の不破哲三が『日本共産党に対する干渉と内通の記録』という著書を出版している。 これは宮本顕治が野坂参三派を攻撃するために、つまり共産党内部抗争の材料として出版されたものだが、この本には野坂や志賀義雄ら共産党の幹部の多くがソ連共産党のスパイとなり、ソ連から活動資金を支給されクレムリンの指示に従って活動していたその事実が詳しく書かれている。 これはまさに不破自ら語るに落ちたというべき珍書であり、日本共産党がソ連の対日工作部門であった事実を証明するものである。 日本を仮想敵国とする外国から数百億円もの裏資金を貰って自国政府の転覆を企図する、この共産党の行為は死刑に該当する刑事犯罪ではないか。 高校や大学でオルグされて民青に入り街頭で「自衛隊イラク派遣反対の署名をお願いします」と叫んでいる馬鹿学生たちは、この不破による共産党売国史のカミングアウト(暴露本)著書を読んだことがあるのだろうか (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) ーーーーー ■ 嘘で誤魔化しても我が身に返るのに 「パチンコ屋の倒産を応援するブログ(2016.4.23)」より (※mono.--日本共産党に関連する記事のみ転記) / ではまずは共産党の記事から。 【「私の顔をみてほしい。暴力革命の党に見える?」共産・小池晃書記局長が主張】 (※mono.--産経新聞引用記事は略) / そもそもが55年の六全協で武装闘争路線との決別をアピールしたのだって 暴力革命のために山村工作隊やテロ指南書のばら撒きなどを進めていた共産党が、 このままだと破防法を適用されかねないので、 「僕たちテロリストじゃないから破防法適用できないぞ!」とやるためのものでした。 共産党は自分だけ良い子アピールして保身をはかる急な方針転換で 暴力革命のために各地に浸透を進めていた共産党の活動家たちをまとめて切り捨てました。 (表向き切り捨てた事にして合流したのもいるわけですけど) 今でも共産党は暴力的だったり扇動目的だったりする活動などについては ダミー組織を作っては「共産党と一切関係ありません」というアピールをさせて ろくでもない活動をやらせているのはこのブログでも何度か取り上げたかと思います。 だいたい、党内での人事などの手続きにおいて民主主義が実践されたことは一度もありませんし、 最終的に共産党の一党独裁に移行し、自衛隊を廃止し共産党の私兵として中核自衛隊を置き、皇室を廃止する。 という目標を彼らは全く変えていません。 日本国を破壊しようという明確な目的は変えていないのですから そもそも政党として活動させていいかすら問題です。 特に独裁制に移行したりする点は綱領に書いているのですから、 間違いなく民主主義の敵であるわけです。 そんな連中が口を開けば民主主義を繰り返すのですから、 これを嘘つきといわずなんというのでしょうか? (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) ■ 共産党が募金詐欺と選挙違反を多発!熊本地震の募金を北海道5区補選や党躍進のために使用・たすき 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現(2016.4.18)」より (※mono.--前中後略、詳細はブログ記事で) / 3つの別々の目的で募金を集めること自体がおかしいのだが、【②北海道5区補選勝利】と【③党躍進】については両方とも共産党のためだから理解できるが、その中に【①熊本の被災者救援】を入れるのは理解できない。 募金を集めるなら、熊本地震の救援活動支援募金と、日本共産党のための募金と別々に区別して募金を集めるべきだ! / このような共産党による熊本地震救援募金活動で集められたお金は、それぞれ現地の共産党組織の裁量で使える募金として日本共産党熊本県委員会に送られる予定となっている。 つまり、一旦は全て共産党のものとなる。 一般人は、くれぐれも共産党に騙されないようにご用心! / この募金箱には、小さく、この募金は救援活動の調達や届け、ボランティアにかかわる経費、および救援・復興にかかわる政治活動の経費など現地の党組織の裁量で使える募金として日本共産党熊本県委員会に送る予定です。と書いてある。 / 他にも、日本共産党は、全国各地でインチキ募金活動をしながら、明白な選挙違反を展開中! ーーーーー ■ ひどい共産党もいるもんだ・・・。 「二階堂ドットコム(2016.4.18)」より / ゲスはやはりゲス。日本共産党、熊本の被災地支援で集めた募金を北海道5区補選や党躍進のために使用。 一番下の細かいところにご注目ください http //hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1460877149/ 削除して逃亡 http //i.imgur.com/H3tJF7W.jpg https //pbs.twimg.com/media/CgNR_BBVAAAvZz_.jpg 小さくなんか書いてあるぞwww http //i.imgur.com/WJC5Cgg.jpg ——————– ↑投稿なんだけど、これ本当の話なの?だったらひどいを通り越して詐欺に近い(立件は無理だけど)と思うよ。 ーーーーー ★ 募金の使い道をめぐり共産党員に非難「なぜ全額送らない?」 「livedoor-news[ガジェット通信 ](2016.4.18)」より / 「火事場泥棒か?なぜ全額被災地に送らない?」 「なぜ全額熊本におくらないのか?共産党の考え方理解できん。」 「募金詐欺??」 「熊本、九州の皆さんが心配なら、全額を被災地救援に回してください。」 といったような返信が殺到し炎上。香西氏は該当ツイートを削除してしまった。 その後、 昨日の演説会は①熊本の被災者救援 ②北海道5区補選勝利 ③党躍進 の3つの目的で募金の協力をよびかけ、賛同頂いた200人以上から37万円が寄せられました。均等に配分し、現地に届け、ありがたく活用させたいただきます とあらためてツイートを行った。 しかし、「均等に配分」といった措置が妥当なのかどうかということで、疑問をぶつける返信ツイートが数多く寄せられている模様である。 ーーーーーー ◆ 【悲報】日本共産党、熊本の被災地支援で集めた募金を北海道5区補選や党躍進のために使用 [無断転載禁止]©2ch.net 「2ch」より たくさんのご意見をいただき、ありがとうございました。演説会で寄せられた募金は、熊本の被災地に全額おくりました。 — 香西かつ介(共産党衆院東京3区予定候補) (@kouzai2007) 2016年4月18日 (※mono.--この記事はこのページに置くべきか迷ったが、他に置いておくページがないのでこのページに掲載しておくものとする。) ■ 【驚いたらシェア】日本共産党からの選挙妨害? 「小坪しんや(2016.3.17)」より / 日本共産党のスタッフの可能性が高い者がネガキャンを行っている。 多忙な時期ゆえ、web上の発信や返信もままならぬ。多くは放置してきたが(後述する別の理由もある。)こればかりは放置できない。 普通に考えるに「政党職員」と推定される者より 「安倍首相を支持するゆえ落選活動」とまで明言しているのだ。 しかも発信者は、HNなのか実名なのかは不明だが、【まるで実名のようなHN】である。 これは看過できない。 党としての方針なのか、または地区委員会(自民でいうところの地域支部)の方針なのか。 であるならば問題だ。 どういうことがあったのか、という報告。 そして何が問題なのか、という分析を行う。 これは少し大変なことだと思いますよ? 都合が悪くなると、なんとサブアカで返信をしてきたのですが 「安倍首相=統一教会」というレッテルを貼り続けているアカウントでした。 統一教会ネタでのレッテル貼りって、もしかして特定政党が絡んでいたのだろうか。 (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) ーーーーー ■ 雑感~メディア殲滅・活字の力など 「春、不遠。~はるとおからじ~(2016.3.20)」より (※mono.--前半大幅に略、詳細はブログ記事で) / ▼雑感・活字のちからについて 一方で、頑張っている地方議員もいらっしゃいます。 { (※mono.--小坪しんや氏の写真および記事など略)} / 余命ブログ読者の中には、小坪先生のサイトをブックマークしていらっしゃる方も多いかと存じます。私も応援しています。 重厚かつ濃厚なラインナップです。 特に「第3章」の内容!活字になり、書籍として拡散した際の威力を考えると、左翼たちは大変ですね。 はすみ本のように袋叩きにするのか、余命本のように徹底黙殺するのか、どちらになるのか気になります。 小坪先生ご自身もブログにて「A議員あたりに拡散してもらえれば…」と書いててちょっと笑いました。 「昨晩、先に触れてしまったから・・・あれは失敗だったかも知れませんね」とは、【驚いたらシェア】日本共産党からの選挙妨害?に詳細があります。ネガキャンの前に、小坪先生は共産党の専従職員と思わしき人物=組織としての共産党から市議選の妨害を受けていらしゃったみたいです。 ■ 共産系団体が成人式で赤紙を配布。その内容がひどい 「璧を完うす(2016.3.7)」より / 【コレは酷い】共産党関係者が成人式で赤紙ビラを配布。 共産党『おめでとうございます』サッ 新成人『(なんだ?)』ガサガサ 新成人『・・・・・』 現行憲法で徴兵制は不可能。お祝いムードに水をぶっ掛けるデリカシーの無さに呆れるッス pic.twitter.com/GGVCG3fzcD — ペン坂ジュニア (@pensakakun1) 2016, 2月 24 / うわ… これだから共産は… しかもこの赤紙見本に書いてある召集された人の氏名が 「六谷 信太」 (ムダニ シンダ) こういう先人を愚弄するようなことを書くかね(怒) ひどすぎる… 人じゃないな、これ考えたの。 先の大戦を無意味だったというのならまだわかる。 しかし、その戦いに召集された人になんの落ち度もないだろう。 これは赤紙じゃない。 共産党へのレッドカードだ! すみやかに退場しろ! ■ 間接侵略 [赤旗・日本共産党] 在日韓国人らの地方参政権の実現に向け努力 [在日本大韓民国民団新年会での山下書記局長の祝辞] 9条以外の憲法は守らないテロ政党 「memo(2016.1.16)」より / 1+19 :動物園φ ★@転載は禁止 [] :2016/01/14(木) 16 13 52.39 ID CAP_USER 在日本大韓民国民団新年会での山下書記局長の祝辞 日本共産党の山下芳生書記局長が13日、在日本大韓民国民団の新年会で述べた祝辞(要旨)は次の通りです。 新年明けましておめでとうございます(拍手)。日本共産党の山下芳生です。 今年は民団が結成されて70年の節目の年とうかがいました。長年にわたり在日韓国人の権利の擁護と向上、日韓両国の友好のために心血を注いでこられた民団の皆さんの活動に、心より敬意を表するとともに、今年が皆さんにとって実り多い年になることを心より願っています。 昨年は、3年半ぶりに日韓の首脳会談がおこなわれ、年末には日本軍「慰安婦」問題についての両国政府の合意がおこなわれました。 今回の合意で日本政府は、当時の「軍の関与」を認め、「責任を痛感している」と表明し、安倍首相も「心からお詫(わ)びと反省の気持ちを表明する」としました。そのうえで、日本政府が予算を出し、韓国と協力して「全ての元慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復、心の傷の癒しのための事業」をおこなうことを発表しました。私は、これらは、問題解決に向けての前進といえると考えます。 今回の合意とそれにもとづく措置が、元「慰安婦」の方々の、人間としての名誉と尊厳を回復し、問題の全面的な解決につながるよう、努力しなければなりません。 その点で私は、日本側が、過去の歴史に正面から向き合い、過ちを真摯(しんし)に反省し、未来への教訓として生かす――この姿勢を明確にし、堅持し続けることが、何よりも大事だと考えます(拍手)。それが、日本軍「慰安婦」問題の解決はもちろん、日韓の本当に心の通った友好を発展させる土台だと確信するものです。 問題となっているヘイトスピーチについても、根絶に向けた新たな前進をつくりたい。在日の方々などに対する、人間としての尊厳を深く傷つける差別扇動行為は、一刻も早く根絶しなければなりません。この問題には、与党も野党もありません(そうだ、の声)。法整備を速やかに進めるためにしっかり議論し、よいものをつくって、ヘイトスピーチを規制する方向に足を踏み出したいと思います(拍手)。 あわせて、永住外国人の地方参政権の問題についても、超党派で力を合わせ、実現に向けた努力を続けたいと思います。 年明けから北朝鮮が4回目の核実験を強行しました。この暴挙を厳しく糾弾するとともに、北朝鮮を6カ国協議の場に戻し、核開発を放棄させるため、国際社会が一致して政治的、外交的努力をおこなうことを求めます。 日韓両国・両国民の友好親善とともに、北東アジア全体の平和と安定のために、私たちも力を尽くす決意を申し上げ、ごあいさつといたします。 http //www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-01-14/2016011404_01_1.html (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) ■ 共産党の「珍事」!前代未聞の国会開会式参加 「狼魔人日記(2016.1.5)」より (※mono.--前半略、詳細はブログ記事で) / 沖縄タイムスは第190通常国会が4日に4日召集された事には小さく触れているが日本共産党の志位和夫委員長ら同党幹部が4日、天皇陛下をお迎えして開かれた通常国会の開会式に出席した事実を一行も報じていない。 共産党議員の開会式出席は昭和22年の第1回国会以来の「珍事」であり、これまでは天皇陛下のご臨席などを理由に開会式に出席していなかった。 日本共産党の支援で知事の座を得た翁長知事なら、知事を支援する共産党の「方針転換」を県民に伝えるのが新聞の役目だと思うのだが、黙殺したのは沖縄タイムスにとって「不都合の真実」だったからか。 とりあえず産経新聞から共産党の「珍事」を紹介しよう。 69年ぶり開会式出席の共産・志位委員長 天皇陛下に礼は「人間として当たり前」(1/4産経) (※mono.--引用記事略) / 昭和22年の第一回国会以来、開会式をボイコットして天皇軽視の姿勢を貫き、今回初めて開会式に出たくせに、「陛下に礼をするのは人間として当たり前」などと、よく言えるものだ。 盗人猛々しいとは、このことだ。 さらに言えば、、「陛下に礼をするのは人間として当たり前」と言うなら、これまで開会式をボイコットしてきた日本共産党はこれまでは人間じゃなかった、と自白したようなもの。 獣だったのか。 (※mono.--以下略) 先日、西新井駅西口で、信じられない光景。緊急車両スペースに、救急車がきたが、共産党の街頭車が停まり前に進めず。婦人が「ここは緊急車両の場所です」と声をあげたのに、共産党員は「いつも、ここに停めているんだ!」と逆切れ。ひどい!拡散希望 pic.twitter.com/IEjg1PtUc2 — さんたろう (@ubugoro) 2015, 5月 9 ■ 自衛隊をみて「ゾッとする」「空恐ろしい」と感じる不思議な人々 「BLOGOS(2015.10.18)」より / やっぱり感覚がずれている。 日本共産党の新聞『赤旗』の記事だ。 自衛隊の観艦式を告知するポスターが電車に掲載されていたことに関して、おかしな記事を書いている。 「誰かを助けたいという気持ちに国境なんてない」などのキャッチフレーズに、乗客からは「早くも『戦争法』が動きだした」との不安の声が聞かれました。 乗客からは、「そら恐ろしい」(70代女性)、「ともかく、ぞっとした」(男性・世田谷区在住)などの感想が相次いでいます。 http //www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-17/2015101715_01_1.htmlより 本当にそう感じたのなら、それはそれで仕方ないが、随分と感覚が違うものだと思わざるを得ない。 我が国を守る精鋭を見て、ホッとする、誇りに思うというのが、私の感覚なのだが、この人たちは、逆に、自国を守る自衛隊の姿を見て、「そら恐ろしい」「ぞっとした」とのことだ。 先日、村山富市元総理が出席しようとした、中国の軍事パレードを見て、「そら恐ろしい」「ぞっとした」と思うのが、普通の日本人の感覚というものではないだろうか。 (※mono.--以下略、詳細はサイト記事で) ■ 日本に深く浸透する共産主義 「浮世風呂(2015.10.19)」より / 【月刊正論】 憲法学者と教科書-共産党の長期戦略は背筋が凍るほど怖ろしい… 八木秀次(麗澤大教授) 2015.10.18 産経ニュース ※この記事は月刊正論11月号から転載しました。 (※mono.--長文につき以下略、詳細はブログ記事で) ■ 日本共産党が日米安保を容認 「2015.10.18」より / 共産・志位委員長「日米安保条約は維持」 国民連合政府実現の場合 産経新聞 10月15日(木)16時12分配信 共産党の志位和夫委員長は15日、都内の日本外国特派員協会で記者会見し、同党が呼び掛ける安全保障関連法廃止を目指す野党連立政権「国民連合政府」が実現した場合、 党綱領で掲げる日米安保条約廃棄は求めずに維持する考えを示した。 「現行の日米安保条約の枠内で対応する」と述べ、有事の際には在日米軍に出動を求める場合もあるとの認識を示した。 自衛隊についても「急迫不正のときに自衛隊を活用するのは当然だ」と述べた。 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151015-00000534-san-pol これだけの政策変更を口にしながら、党内からこれを疑問視する声が全く出てこない。これが共産党という政党です。良く言えばまとまっているとも言えますが、つまりは志位和夫の意見には異を唱えることが出来ない。 (※mono.--中略、詳細はブログ記事で) / 取りあえず共産党の綱領を紹介しておきます。 自衛隊・軍備 「自衛隊はアメリカ軍の掌握下にあり、アメリカの世界戦略の一翼を担わされている」 「海外派兵立法をやめ、軍縮の措置をとる。安保条約廃棄後のアジア情勢の新しい展開を踏まえつつ、国民の合意での憲法第九条の完全実施(自衛隊の解消)に向かっての前進をはかる。」(段階的縮小論) 日米関係 「日本はアメリカの事実上の従属国」 「日米安保条約を廃棄し、対等平等の日米友好条約を結ぶ」(非同盟・中立) 国際情勢・外交 民主主義が世界の主流となりつつある。「世界でアメリカ帝国主義が最大の脅威」。社会主義は歴史の発展方向。 「すべての国と友好関係を結び、核兵器廃絶、軍縮、民主的な国際経済秩序の確立などの平和外交を展開する。」 共産主義社会が「高度な発展をとげ、搾取や抑圧を知らない世代が多数を占めるようになったとき、原則としていっさいの強制のない、国家権力そのものが不必要になる社会、…抑圧も戦争もない…共同社会への本格的な展望が開かれる」としている。 (※mono.--中略、詳細はブログ記事で) / 自衛隊なくせ!日米安保破棄!軍備反対!・・・・とか言ってましたけど。どのような心境の変化があったのでしょう。何か欲でもでてきたか?でも無理ですよ誰も共産党など信用しませんから。 ■ 志位共産党委員長、「日米安保容認」「自衛隊の活用」という二枚舌 「私的憂国の書(2015.10.17)」より / 共産党の志位委員長が、昨日、日本外国特派員協会で会見し、「国民連合政府」が実現すれば、「日米安保条約の枠組みで対応する。急迫不正の時には自衛隊を活用する」と述べ、党の綱領で掲げた「日米安保条約の廃棄」や「自衛隊の解消」などの基本政策を凍結すると発言した。 いま安倍政権が行っている政治の特徴を一言でいうならば、国家の暴走によって、「個人の尊厳」を踏みにじる政治と特徴づけることができるのではないでしょうか。それは戦争法でも、沖縄問題でも、原発問題でも、労働問題でも、税と社会保障の問題でも、あらゆる問題で言えることです。(講演より) / はて、安倍政権を『「個人の尊厳」を踏みにじる政治』と定義する志位委員長に、日本国民ひとりひとりの個人の思いを代弁する資格があるのか。私は私の代弁者として、志位を選ばない。平和安全法制でも原発でも労働問題でもなんでも、政権によって私個人の尊厳が踏みにじられた覚えはない。共産党が代弁する個人の存在とは、共産党員と共産党を支持する者に限られる。有権者は民主主義の根幹を成す選挙で安倍政権を選択し、支持率もひと頃より下がったとはいえ、平和安全法制を「戦争法案」と叫んで民意を煽ろうとした者たちが期待した「支持率急降下」は実現していない。 (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) ■ 日本共産党の喜色満面な顔が見える、岡田克也の背後に 「依存症の独り言(2015.10.13)」より / 日本共産党やSEALDsが、安保法案を「戦争法案」と声高に叫ぶのは、プロパガンダが彼らの常とう手段だから、そんなもんだろうと思う。 レーニンの革命理論を学ぶと、プロパガンダを連発、流布することで国家(体制)を窮地に追い込み、国民の国家(体制)に対する不安や不信を煽ることが革命の基本だということがよくわかる。 「帝国主義戦争の内乱への転化(革命的祖国敗北主義)」がそれをよく表している。 つまり、戦争が起きたら祖国のために戦うのではなく、祖国の足を引っ張って敗戦に追い込もう、これが革命への近道...... その結果、第一次世界大戦でドイツとロシアは敗北し、ドイツ革命の蜂起は失敗したがロシア革命は成就した。 社民党や新社会党のルーツである日本社会党左派に大きな影響力を有していた向坂逸郎(元九州帝大教授)の持論は、「戦争や恐慌がなければ革命は出来ない」というものだった。 {つまり国民が困窮し国家が混乱するほうが革命のためには良いことだ、これが左翼(共産主義者)の本音である。 要は、国家が安定し、平和であっては困るのだ、彼らは!} (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で。上記引用の太字はmonosepia) 【中核派】 ■ 極左・中核派が「査問して総括」か? 中核派に監禁された男性が5階から転落! 「なでしこりん(2015.9.29)」より (※mono.--前略、詳細はブログ記事で) / 「国家権力 と対峙する革命戦士。僕たちカッコイイ?」というサークル活動的イメージで日本共産党・民青に利用されたのが「SEALDs(シールズ)」の連中ですよね。日本共産党・民青が日本国民をだますために作った「お祭り用の軽いおみこし」がSEALDs(シールズ)の実態であるのはもうバレているわけです。日本共産党・民青はもう、さっさと「お祭り騒ぎ」から撤退してしまいました。「軽いおみこし」の連中は、いまだにお祭り騒ぎに未練があるようですが!ww 一連の 日本共産党、民青の「お祭り」に、中核派などの極左も参加していました。極左が、日本共産党・民青の集会を利用し、オルグ(人を勧誘すること)とカンパ(資金を集めること)をやっていたのも事実。日本共産党、民青が極左を増長させたことは明白です。極左が目指す「暴力革命路線」と日本共産党、民青も同調しているのでしょう。日本共産党が「破壊活動防止法」の調査指定団体なのは、こういうことを今でもやっているからでしょう。 「自分たち は完全に正しい。だから敵対する相手には何をしてもかまわない」という独善的な思考は、「ノーパサラン」を叫んで、合法デモを妨害した民主党の有田ヨシフや在日韓国朝鮮人と一脈通じるものがあります。犯罪カルト「オウム真理教」を連想する方もおいでかもしれません。民主党の有田ヨシフは元日本共産党員ですよね。 (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) ■ 「政党・団体・個人が共同して国民連合政府の実現を」「安倍政権打倒の戦いの発展を」「戦争法案廃止こそ国民の大義」 共産党・志位和夫が国家転覆宣言 過激な発言に煽動されて起こるクーデターや内乱の可能性を危惧する声 「政治外交思考新聞(2015.9.19)」より / 共産党・志位和夫氏の記者会見(出典、以下動画)が過激すぎると世間で問題視する声が流れている。 「戦争法(安保法制)廃止、安倍政権打倒のたたかいをさらに発展させよう」 「戦争法廃止で一致する政党・団体・個人が共同して国民連合政府をつくろう」 「「戦争法廃止の国民連合政府」で一致する野党が、国政選挙で選挙協力を行おう」 共産党・志位和夫の発言が実質上、国家転覆宣言として危惧する声が流れてている。民主党が発言すればお笑い種程度なのだが、一部若者や支持者を確保している政党の発言だけにこの発言で火をつけられた人々が内乱やクーデターを起こさないかと心配する声が続出している。 テレビ番組のインタビューで1人の男性が答えた。 「国民の意志、民意は選挙で反映する デモではない」 至極当然のことであるが、国会前では小数の若者が「国民を代表する声」として反対運動を行い、野党はその声こそが「国民の声」と言う。左派メディアがそれを「国民の意見」として報道し煽動する。彼らは安倍政権こそが「立憲主義・民主主義の破壊」というが、いまだに「戦争法案」と煽り続けて国民を不安で煽動・洗脳し国民運動やデモで政府を潰そうと言う内容の発言こそ「民主主義の破壊」ではないだろうか。 共産党は「国民が」「国民の声が」と何度も強調する。しかし、彼らの考えている国民とは支持者や関係者だけでそれ以外は非国民ともとれる過激な発言には非難の声が流れている。決してノイジーマイノリティが国民の声ではない。 (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) 【自然・災害】 ■ 悪天候の中、自衛隊懸命な救助活動 「せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』(2015.9.10)」より / 自衛隊はいらない・・・などと言っている日本共産党は何を思う? (※mono.--中ほどは略しますが、是非お読みください。) / さて、前置きが長くなりましたが、本当にこのような自然災害が起きるとやはり頼りになるのは自衛隊です。そのことに異論を唱える人などいないでしょう。 又、自然災害ではないが、他国からの武力侵略を受けたときに、やっぱり頼りになるのは自衛隊です。もし、自衛隊が存在しなかったら我々はどうなってしまうのでしょう。 上に掲載した写真を見て下さい。「レンジャー訓練やめて」って、一体どう言う事なのでしょう。日本を守る為の訓練を妨害しようとしていますが、こんなのが日本共産党なのです。 (※mono.--後略) 【外国人参政権問題】 / 【在日韓国人】 ■ 在日4世で参政権がない。でも自分の住む国の政治に声を上げたい!共産党・民青の偽装デモにご用心! 「なでしこりん(2015.7.13)」より / 在日韓国人は日本の政治に干渉しないで韓国の兵役に行けば! 共産党・民青による若者を狙った偽装デモに注意しましょうね! なでしこりんです。中国共産党の幹部を構成するグループの一つに「中国共産主義青年団・出身者」がいます。中国の首相の李克強は共青出身ですよね。「中国共産主義青年団」はふつう「共青」とか「共青団」と呼んでおり、入団年令は14歳から28歳。ここはいわば「中国共産党の予備校」のようなもので、ここで「人民管理や大衆扇動」の方法を学習して、共産党の幹部に進んでいく「エリートコース」の一つです。さて、今日の記事の出元は「京都民報」なんですが、ここはれっきとした共産党の新聞社。ということは記事の中身も「共産党の宣伝」と考えるべきです。 (※mono.--以下略) / 共産党的には「在日コリアン4世で参政権がない。でも自分の住む国の政治に声を上げたい」というコメントを取り上げていますが、まず、在日韓国人の国は日本ではないですよね。大阪芸術短大の1年生はそんな常識さえ理解できていないのでしょうか? 短大の1年生というと18歳になっているはず。男女にかかわらず「韓国籍」の人間は18歳で韓国の参政権が得られます。在日韓国人が日本に住もうが、韓国政府は在日韓国人を韓国国民として認定しているんです。そもそも、韓国に参政権を持ちながら「日本の参政権もほしい」というのは強欲なのか、ただのバカなのか? たぶん後者なんでしょうね! (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) ■ 流石日本共産党 人非人らしい清々しい行動ですねw 日本共産党、選挙カーの対応を謝罪 倒れた女性を前に演説を中止せず、救急隊に通報遅れる 「日々のストレス溜まりまくり(2014.12.11)」より / ★ 日本共産党、選挙カーの対応を謝罪 倒れた女性を前に演説を中止せず、救急隊に通報遅れる 「Jcast news(2014.12.11)」より 日本共産党大阪府委員会は2014年12月10日、6日の演説中における選挙カーの対応を公式ホームページで謝罪した。 6日午前、JR森ノ宮駅前で行われていた清水忠史候補の演説中に駅構内で女性が倒れた。しかし、選挙カーはなおも演説を中止せず、結果、救急隊への連絡が聞こえづらくなった。 「事故や病気への対応を最優先すべきことは当然であり、今後は乗務員一同機敏な対応が出来るように徹底していく所存です」としている。 ツイッターには目撃者と思われる人物から「真ん前やで、真ん前。倒れてんの丸見えやのに」「一向に誰も声かけやん」「私がぶち切れるまで演説をやめてくれなかった」との報告が寄せられている。 日本共産党大阪府委員会は取材に対し、「女性が倒れたさい、演説を行っていたのは清水候補本人でなく、係の者だった」「女性に気付いた清水候補は係の者に注意し、演説をやめさせた」と話している。 / (※mono.--以下、女性を救助した人のツイッター記事の引用など略、詳細はブログ記事で) ■ [反日日本共産党・赤旗] 「日本軍『慰安婦』は性奴隷、事実は動かない」日本共産党・山下芳生議員がクマラスワミ報告修正要求を批判 「memo(2014.11.25)」より (※mono.--前後略、詳細はブログ記事で) / 104+2 : 丶`∀´ (´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載は禁止 [] :2014/10/24(金) 13 10 04.33 ID m6HZ9BHD 反日と人権問題を分けて考えてくれよな 韓国のやっていることは人権を騙った反日 共産は政権批判=アンチ自民層を狙って党勢拡大として取り上げているのだろうが 韓国の反日民族主義に加勢しているだけなのをもっと考えた方がいい 火ツケの瑞穂がダンマリを決め込んでいる状況からすれば分かりそうなものだが 106 : 丶`∀´ (´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載は禁止 [sage] :2014/10/24(金) 13 13 29.60 ID Fq0owWaU (3/6) まさに 104コレ。 左翼政党は反体制・リベラルだが日本のために政治活動するもの。 今の日本共産党は親中韓の反日ブサヨ政党でしかない。 111 : 丶`∀´ (´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載は禁止 [sage] :2014/10/24(金) 13 22 09.07 ID BvX+zN+P 104 ここ5年くらいは社民より共産の方が突出してるよ 社民の党勢が落ち込みすぎて発信力が消え去ったというのもあるけど 共産は共産で旧社会党の流れを汲む領域を少しでも取り込もうと躍起 【テロ資金提供処罰法改正案】 ■ アンダーグラウンドを震撼させるテロ資金提供処罰法改正案 「Darkness(2014.11.18)」より / イスラム過激派のテロリスト、人身売買とドラッグの密売を行うマフィア、武器弾薬を横流しする犯罪企業。世界中にあらゆる種類の犯罪組織が蔓延している。 こうした犯罪者は国境を越えて活動するようになり、ますます補足が難しくなっている。 そのため、2001年に同時多発テロ事件を受けて大規模テロの被害に遭ったアメリカを中心として、テロリストの資金を封じ込める動きが本格化している。 テロを起こすにも資金が必要だ。したがって、テロを防止するには、テロリストの資金を断てばいい。ところが、テロリストの資金は国を越えて動き回るので、絶対に国際協力が必要になってくる。 そこで、国連配下にある経済協力開発機構の後援によって「マネーロンダリングに関する金融活動作業部会」という組織が設立され、それぞれの国にテロリストによる資金移動や資金洗浄(マネーロンダリング)を防止するよう働きかけてきた。 ところが、いつまで経ってもテロ資金対策法案を可決させない先進国があった。それは、「日本」である。 この法案に対して強硬に反対する勢力がいた 「マネーロンダリングに関する金融活動作業部会」は通称FATFと呼ばれている。 2014年6月28日、日本はこのFATFから「テロ資金対策の整備が遅れている」と名指しで批判された。 FATFは日本政府が一向にテロ対策の具体的な法規制に動かないことに対して、「故意に遅らせているのではないか」と疑念を持っていたのは、この組織のサイトを見ても汲み取れる。そこにはこう記されていた。 「日本は多くの重大な不備の是正を引き続き怠っていることを懸念している。日本の進捗状況を今後も監視していく」 国際社会は、日本のテロ対策に非常に苛立っていたのだが、それにしても、なぜ日本政府はいつまでも「テロ資金提供処罰法」を放置し続けていたのか。 別に日本政府は、何もしなかったわけではない。安倍政権は2014年3月15日に、「テロ資金提供処罰法改正案」に対する閣議決定を行い国会に提出していた。 ところが、この法案に対して強硬に反対する勢力が日本には山ほどいたのだ。共産党や社民党等である。特に党を上げて大反対しているのが共産党だった。 揉めたのは理由がある。それは処罰対象者がテロリストたちだけでなく、テロリストを間接的に支援する協力者も処罰するというのが「テロ資金提供処罰法改正案」だったからである。 (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) ■ 日本共産党に対する意見書解説 「赤峰和の「日本が、日本であるために」(2014.10.25)」より / 日本共産党委員長、志位和夫氏は日韓議員連盟合同総会に出席するため24日から韓国・ソウルを訪問しています。歓迎レセプション、25日のテーマ別の分科会と全体会などに参加し、27日には高麗大学で講演【※1】をする予定だとのこと。これに、日本共産党の穀田恵二、笠井亮両衆院議員、紙智子参院議員も参加するとのこと。 【※1】高麗大学講演:「北東アジア平和協力構想を語る」で「日本が過去におこなった侵略戦争と植民地支配の反省は不可欠」等を発言予定。 また、同氏の『日本共産党とはどんな党か【※2】』の韓国語版が出版される模様です。 【※2】党員31万8000人、機関紙読者130万、党支部2万余、地方議員2700人余。アジアで最も成功した野党共産党で、日本で最も強力な草の根の政治組織。保守政治に立ち向かう100年政党について語る。 志位氏の発言は、日本では受け入れられなくとも、韓国の意向に沿った発言を繰り返しますので「良心的」日本人と扱われることになります。 しかし、志位氏は韓国に行く前に、日本共産党の代表として、責任を果たさなければならないことがありました。それは、日本共産党員であった吉田清治氏の捏造記事の取消について、記者会見をして明確に国民に謝罪しなければならないことです。 (※mono.--後略、詳細はブログ記事で) ■ 企業や地域や役所、学校などで活動している党員は、共産党員であることを明かしていない 「qazx(2014.10.7)」より / 自由(国は富の不平等に関与しない)と平等(国が富の分配をする)という相いれない社会体制に対して、ソ連崩壊という形で決着がついた。 しかし、日本での議論は、自由と平等という形ではなく、保守と革新、あるいは資本主義と社会主義という、分かり難い議論がなされ続けている。 以下の元日本共産党幹部・筆坂秀世氏の小論も、まだ、保守と革新あるいは、資本主義と社会主義という概念を使って書かれている。 それで、自由と平等という概念を使って、書き直してお目に掛ける。 ーー以下「JBpress10/6」より抜粋編集qazx 日本共産党(左翼)はなぜ力を失ったのか(筆坂 秀世) ーー日本から革新勢力をなくしたソ連崩壊 1991年にソビエト連邦が崩壊したとき、「保守と革新の対決は消滅した」という議論が多くなされた。 日本共産党は、そんなことは断じてない、と主張した。 それから数年後、共産党から「革新」という言葉が消えた。 ソ連健在時、日本社会党(現在の社民党)と共産党の間で、革新の本家争いをしていたのに、である。 ーー 1994年、村山富市社会党委員長を首班とする「自社さ」連立政権が誕生した。社会党は保守陣営に飲み込まれてしまった。 ソ連崩壊は、日本での保革対決を消滅させてしまったのである。 ーー保革対決は自由主義と平等主義の対決だった 共産党の言う「日本の革新の代表だ」は、自民党に向かって言っても仕方がない文句だ。 その言葉は社会党に向けられていた。だから社会党の消滅は、同時に「革新」という言葉の消滅だった。 日本における保守と革新の対決とは、自由主義と平等主義の対決であった。 だが東西冷戦での東側(平等陣営)の崩壊は、平等主義の敗北を鮮やかに立証した。 共産党は、「ソ連は、平等を実現していない。だから崩壊した。平等主義社会はもっと良い社会だ」と主張した。今もそうだ。 だがソ連崩壊後20年以上経つのに、日本共産党は、平等社会への道をまったく示せていない。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で) 【吉田清治】 ■ 日本共産党 朝日の陰に隠れて「吉田証言」をこっそり取り消し!! 「赤峰和の「日本が、日本であるために」(2014.10.2)」より / 日本共産党は卑怯です。慰安婦問題で朝日新聞が記事取消に追い込まれ、日本中から大バッシングを受けている中で、日本共産党はこっそりと「慰安婦問題」の張本人の「吉田証言」を取り消しました。 しかし、吉田証言をした吉田清治氏は日本共産党員であったわけですから、日本共産党としては記事を取り消しただけで責任をとったといえるのでしょうか? まずは、志位委員長自らが公開の場にでてきて謝罪会見を開くべきではないでしょうか。 赤旗 慰安婦巡る記事を取り消し 9月29日 NHK 日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡り、「慰安婦を強制連行した」とする男性の証言を取り上げた記事について、「証言は信ぴょう性がない」として記事を取り消し謝罪しました。【中略】 このなかで、「しんぶん赤旗」が1992年と93年に合わせて3回、この男性の証言や著書を取り上げた記事について「証言は信ぴょう性がない」として、これらの記事を取り消し謝罪しました。 これについて赤旗編集局は「赤旗でも過去の報道の検証が必要だと判断したもので、河野談話に対する攻撃に反論する必要もあると考えた」と話しています。 「しんぶん赤旗」の取消謝罪は9月27日付けですが、 その記事は、「歴史を偽造するものは誰か――『河野談話』否定論と日本軍「慰安婦」問題の核心」という長文の主張のあとに、少しだけお詫びを述べているだけです。 お詫びの前の文章は圧倒的に長文で、すべてが弁明と問題の本質をすりかえています。この記事の小見出しは以下の通りです。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で) 【朝日新聞】 ■ 朝日新聞への不信感が日増しに高まっている 「赤峰和の「日本が、日本であるために」(2014.8.12)」より (※ 詳細略、ブログ記事参照) / 赤峰 それでは、朝日新聞の「訂正」記事を出した日以降の朝日新聞内部のお話に絞って述べます。 1)朝日新聞社の今回の報道は、実は経営トップなどの幹部への事前の連絡のないまま記事になったようです。 そのため、現場の編集責任者と経営陣の間で、大きな騒ぎになっています。 2)しかし、すでに記事としての間違いを認めてしまったわけですから、いらだちを抱えながら今後の対応を検討しています。 3)結局は「当時の記者の裏付け調査がちゃんとしていなかったから」ということで記事を書いた記者のせいにすることを考えているようです。 4)経営幹部は怒鳴り散らす者もいて、社内は険悪なムードが立ち込めています。どこの部署でもささやかれる話題は「慰安婦捏造記事」ばかりです。 5)朝日新聞社では、連日、夜遅くまで会議をしています。かなり激しいやり取りもあった模様です。 6)他のマスコミ関係者への内部告発者も出ているようで、疑心暗鬼の様相を呈しています。 7)8月10日朝の「新報道2001」を朝日新聞社では社内に設置してあるテレビを多くの社員が見ていました。 8)番組の中の「朝日の社長が記者会見せよ」の発言に対し、社員の多くは「会見開かなければ収まらないだろう」とつぶやく者もいました。 9)幹部も休日出勤して、朝から会議室に集まっていたようです。社員の一人は「会議室ではテレビ番組を見て今後を検討しているようだ」と語っていました。 / 赤峰 さて、ここで、識者からのコメントを紹介いたします。 朝日新聞社と共産党の「赤旗」は非常に親密な関係にあります。 当然水面下では連絡を取り合っています。 慰安婦問題の「吉田証言」では両社とも困った状況にあり、その意味では悩みを共有しています。 何しろ、吉田清治氏は、共産党員として日本共産党から立候補していました。 「経歴を嘘で塗り固めている吉田氏が、党員として立候補できる共産党とはどのような見識の党なのか?」改めて共産党自体の検証も必要かもしれません。 同じように「薄っぺらな吉田証言を記事として掲載した朝日新聞社の見識とは何なのか?」が問われる重要な事件です。 両者は一卵性双生児のように、非常によく似た体質を持っています。 実は、この二つが、「日本を壊滅に導こう」と画策している大もとであることを見抜かなくてはなりません。 ■ 池上彰 公明党を斬る!「公明党を応援すると功徳になる」は選挙違反か? 「憂国世界(2013.7.30)」より / (^_^;) 自民と創価学会は一蓮托生だということが解らないか。やっぱ馬鹿だな「。 共産党と公明党は見かけ上は仲が悪そうだけど、ともに在日主導の団体。 共産党が慰安婦謝罪を要求しているのが証拠です。 本物の共産党員はとっくの昔に粛正されています。今のさばっているのはふりをしている工作員です。 ★ 参議院選挙結果について:志位委員長が記者会見 「しんぶん赤旗(2013.7.22)」より (※ 前後略、詳細はサイト記事で) / 全体として、今の状況の中で、自民党の政治にたいする、「これは危ないぞ」という危機感や不安感、これを少なくない国民の方がお持ちだと思うのですね。消費税の大増税の問題、憲法9条の改定の問題、原発再稼働の問題、こういう道を暴走するのは危ないぞという気持ちが少なくない国民のみなさんの中に広がっている、そういう中で、日本共産党が自民党と正面から対決して暴走にストップをかける頼りになる政党としておおいに力を発揮していきたいと決意しています。 【第23回参議院議員通常選挙】 ■ 自公政権にとって予想通りの大勝の中、共産党躍進の“番狂わせ” 「JUNSKY blog 2013(2013.7.22)」より / 参議院選挙2013 の 開票が終わり、自民党の大勝、公明党の現状維持 それとは対照的な民主党の予想通りのと云うか予想以上の惨敗の結果でした。 政権側は、共産党も一緒に潰したかったのでしょうが、そうはどっこい! シブトサを見せつけ、8議席を獲得。 比例での目標とした5議席を確保し、選挙区でも東京・京都・大阪の 三都市で議席を得た上、東京では3位当選の快勝でした。 東京での比例得票数は、自民党についで、第2党になったとのこと。 (※ 後略) ■ 自民党の大勝利と日本共産党の躍進について 「加藤進@北海道函館市の日記(2013.7.22)」より (※ 前中後略) / 国民にとってプラスなことは一つもない。それなのに自民党が勝利する理由はなにか。それはマスコミの大洗脳戦略のお陰だ。 マスコミは公平ではない。そのスポンサーの圧倒的多数は財界=経団連の仲間たちだ。自分たちに都合のいい大宣伝を行い、大衆を洗脳する。貧困であればあるほど、テレビからの情報を吸収する立場におかれる。 / 自民も民主もおしまいだって思ってあきらめている圧倒的多数の国民の中に、「あれ、もしかして、日本共産党かも」っていう声が広がったんだな。候補者もすごく良かったし、全国の党員や支持者たちが頑張ったんだな。 ■ 東京選挙区にみる参院選挙の実情 「広告業界の現状と未来を語る(2013.7.22)」より (※ 前後略) / 吉良氏と山本氏の当選だ。この両名は、自民党に対してはっきりとした対立軸を持っている。アベノミクスへの警鐘と原発反対だ。成功していると言われているアベノミクスに対して、不安感を持つ人がいかに多いかが共産党支持の高さにあらわれた結果だ。そして、いつのまにか原発容認姿勢になっていることに対して反対の意見が現れた結果だ。 つまり、中途半端な政党や候補者は振り落とされ、ガリバー自民党に対してはっきりと立ち向かうドンキホーテを国民は望んだのだ。 ■ 革命政党日共 「いんちきやかた 研究分館」より / 問.日本共産党は暴力革命を目指している党か? この問いに対してYesと答える人は、今の世の中ではそうはいないでしょう。しかし治安関係者はそうは考えないようで、いまだに日本共産党は暴力でもって日本における共産主義革命を指向している政党である、と見なしていらっしゃるようです。その証拠に、いまだに共産党は、公安調査庁から調査対象団体指定を受けたままであり、破壊活動防止法による調査対象から外されていません。現在でも、公安調査庁にとって日共は要調査団体なのです。 なぜ、いまだに日本共産党が調査対象となっているのか? その理由は2つあります。1つは、過去に組織的に武装闘争を行なった "前科" があるという事、そしてもう1つは、共産党の基本理念を顕したものである「綱領」に、武力革命を正当化するかのごとき文言が見られる、という事。まあ以下その理由の内容について見ていきますが、それを「もっともだ」とするか「屁理屈だ」とするかは読んでみたアナタ次第。(^^; まず第1の武装闘争の前科ですが、これは共産党自体が党大会を開き綱領を改定してまで武装闘争路線を採用したので、弁解の余地なしです。 1951年10月の第5回全国協議会において、共産党は "日本の解放と民主的改革を、平和な手段によって達成し得ると考えるのは間違いである。" という「51年綱領」と、 "われわれは、武装の準備と行動を開始しなければならない。" とする「軍事方針」を採択しました。時に朝鮮戦争たけなわの頃、国内にはレッドパージの嵐が吹き荒れており、資本主義の「暴虐」ここに極まれリ……と判断されたんでしょう。 かくしてここに、「火焔瓶闘争」と呼ばれる武装闘争が始まりました。各地で騒擾事件や襲撃事件が引き起こされ、治安情勢はにわかに悪化します。ここで一気に革命に持ち込もうというハラだったんでしょうが、しかしそううまくは行かず、やがて警察側による検挙攻勢や選挙での大敗によって、間もなく武装革命路線は頓挫してしまいます。 1953年には朝鮮戦争も終結し、共産党は武装闘争戦術の転換を迫られる事になります。結果1955年、第6回全国協議会にて、共産党は武装闘争の方針を定めた51年綱領を廃止します。 これ以後、共産党は現在に到るまで武装闘争に踏み切る気配を見せていないんですが、にもかかわらず公安調査庁が目を光らせている理由が、先にも述べた「現綱領の内容」です。 現在の共産党の綱領は、1961年の第8回全国協議会で採択されたものです。さらにこれには、「綱領を正しく理解するための鍵」となる「日本革命の展望」という文章が付随していました。この両者の、特に後者の内容が問題とされているのです。 すなわち、「日本革命の展望」中に 「革命への移行が(中略)平和的となるか非平和的となるかは結局敵の出方による」 「反動勢力が弾圧機関を武器として人民闘争の非流血的な前進を不可能にする措置に出た場合には、それにたいする闘争もさけることができないのは当然である」 というような文言が見られる。と言っても私が直接読んだ訳じゃあ、ないんですけど。(^^; これはいわゆる「敵の出方」論、と呼ばれているもので、調査庁はこれをもって、共産党は自らの武装革命路線の正当化を図っている、と見ているのです。すなわち、「敵」の出方次第では暴力革命に踏み切るぞという事を日共はここで述べている、そう読む訳です。ふむ……。 又この他にも調査庁側は、共産党が "火焔瓶闘争" の総括を行なう際に用いた「極左冒険主義」という論法も理由の1つに挙げています。これは、いわゆる火焔瓶闘争は極左冒険主義であった、すなわち情勢を見誤って武装闘争に踏み切ってしまった、という論法なんですが。 ここでは武装闘争そのものが否定されている訳ではなく、単に「情勢を見誤った」としているだけであり、これは裏返せば情勢が許せばいつでも武装闘争に出る事の現われだ……というのが、調査庁側の見解。ううむぅ。まあ、そうとも読めるかな。(^^; とまれここに挙げたような理由から、日本共産党は現在においてもいまだに公安調査庁から破防法にもとづく調査を受け続けているのであります。公安調査庁ができたのは昭和27年のことですから、そこから数えるとかれこれ40年以上。そして、共産党に対する肝心の団体規制請求は、未だになされたことはありません。 ーーーーー ■ 第三章 共産党(つづき) 「日本労働年鑑 第25集 1953年版(The Labour Year Book of Japan 1953)第二部 労働運動:第五編 労農政党」より / (五) 日本共産党は、「第四回全国協議会が終ってから、まだ七ヵ月あまりしかたっていないにもかかわらず、いままたここに第五回全国協議会をひらくことになった。……第五回全国協議会の主な任務は新綱領の最後的討議を完了して、これを正式に党の決定とすることにある。……この新綱領を決定しようとしている党の重大な時期はまたわが民族が、有史以来の重大な局面に直面している時期でもある。サンフランシスコでの単独講和条約によって、わが国の状態はふたたび大きく変化し、ますます反動的になった」(第五回全国協議会一般報告)。 第五回全国協議会決定「新綱領草案の討議を終結するに当って」は、「中央委員会の決定によって、新綱領草案の討議が開始されてからわずか一ヵ月有余にすぎないが、ほとんどの党組織および党員が、この討議に参加し、その討議を終了したことがあきらかになった。……したがってわれわれはいま、この全党の討議の成果の上にたって、この新綱領草策を、最後的決定するにたる条件は熟していると信ずる」と述べている。 (※mono.--中略) / かりに、国会の選挙のときに、吉田政府が多数を獲得しない場合でも、事態は改善されない。極端な場合には、吉田「内閣」を吉田の政策をおこなう他の反動主義者の「内閣」にかえても、万事はもとのままである。 ※ 日本の解放と民主的変革を、平和な手段によって達成しうると考えるのはまちがいである。 労働者と農民の生活を、根本的に改善し、また、日本を奴隷の状態から解放し、国民を窮乏の状態から救うためには、反動勢力にたいし、吉田政府にたいし、国民の真剣な革命的斗争を組織しなければならない。すなわち、反動吉田政府を打倒し、新しい民族解放民主政府のために道を開き、そして占領制度をなくする条件を作らなければならない。これ以外に行く道はない。 (※mono.--以下略。数行上の太字はmonosepia) .
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阪本昌成『憲法理論Ⅰ 第三版』(1999年刊) 第一部 国家と憲法の基礎理論 第三章 憲法(典)の存在理由とその特性 p.45以下 <目次> ■第一節 憲法(典)の存在理由[48] (一)憲法(典)の存在理由は、共通のルールを設定して、各人の「自由」を守ることにある [49] (二)強制は避けられない [50] (三)もっとも「自由」は統治構造のあり方について明示的な指示をするわけではない [51] (四)統治権力から各人の「自由」を擁護するための憲法を近代立憲主義的憲法という [52] (五)近代立憲主義は「法による統治の先導・統制」を実現する目論見である ■第二節 近代立憲主義にいう「自由」と「民主」[53] (一)自由主義は法がどうあるべきかに関する思想である [54] (ニ)自由は法と対立せず、法と不可分である [55] (三)民主主義は何が法となるかに関する思想である [56] (四)民主主義はなぜ正当化されるか [57] (五)包括度・自由度等を満たした政体を民主制という ■第三節 憲法典の意義とその規律方式・事項[58] (NO TITLE) ■第四節 憲法典の特性[59] (一)憲法典は統治権力の割当と制限に関する究極の法である [60] (ニ)憲法典自身の規範性は常に疑問視される [61] (三)憲法典自身の妥当性を根拠づけることは容易ではない [62] (四)憲法典自身に実効性をもたせるために憲法典に工夫が施される [63] (五)憲法典の特性として基礎性・大綱性をあげる見解は曖昧である ■ご意見、情報提供 ■第一節 憲法(典)の存在理由 [48] (一)憲法(典)の存在理由は、共通のルールを設定して、各人の「自由」を守ることにある 「自由」という言葉は多義的である。 本書でいう「自由」とは、強制のないこと、すなわち、「消極的自由」(negative freedom)をいう。 その自由は、他者からの強制を受けることなく、各人の望むところを、自ら有する知識に立脚して追求し得ることをいう(ハイエク『自由の条件Ⅰ』)。 「消極的自由」は、政治参加して権力を獲得すること(「国家への自由」と呼ばれる政治的自由)ではなく、「求めるものを実現する力」でもなく、また、平等の実現でもない。 さらに、「消極的自由」は、「国家による自由」と呼ばれる各人の幸福実現でもない。 「自由」とは、万人に共通する究極目的の存在を否定し、究極の目的設定とその実現を各人に委ねることを意味する(自由の意義および価値については『憲法理論Ⅱ』 [48]~[53]で詳論する)。 このように、真の自由は究極目的を知らない。 ただし、自由は、各人の意図追求にとって必要な手段についてのみ合意を生み出す。 各人がその望むところを追求するにあたって必要とするその手段こそ、共通の体系的ルールであった。 自由な国家に共通の善が存在するとすれば、それは、個人的意図の追求に便宜となる普通妥当な共通のルール、すなわち法を国家が提供し、維持することである。 [49] (二)強制は避けられない いかに自由な社会であっても、強制は避けられない。 自由は強制を基本的には忌避するものの、貴方の自由に対して強制を加える者に、国家機構が強制を加えざるを得ない。 強制を排除して、貴方の自由を保護するためには、国家機構の強制に拠らざるを得ないからである。 これを「自由のパラドックス」という(「自由」全般については『憲法理論Ⅱ』でふれる)。 法という一般的抽象的ルールは、その強制を最小化し、自由を最大化するための工夫として、人間が長期に亘って学習し、受容してきた自生的装置であり、抽象的な知識である。 法は、国家による強制を最小化しつつ貴方の自由を最大化すること以外の目的を持ってはならない。 また、法は一定の条件を満たす成員全員に等しく向けられていなければならず、特定の目的を持ってはならない。 法は、ある人が何を為さなければならないかを決定できないのであり、何を為してはならないかを受範者を特定しないで決定するものでなければならない(それは、丁度我々がルールによって「フェアプレイ」を求めたとしても、それが何であるか語り尽くせず、ただ「アンフェアなプレイ」だけを具体的な文脈の中で排除できることと似ている。先の[47]で「負の力」という表現を用いたのは、これを念頭に置いている)。 法の中でも憲法(典)は、国家機構による強制の及び得る範囲を画定し、各人の自由を最大化することを目的としている。 [50] (三)もっとも「自由」は統治構造のあり方について明示的な指示をするわけではない 「自由」は、各人の生活設計について各自の判断に委ねるよう指示するものの、万人にとっての共通の目的を持たないだけに、統治機構の具体的なあり方については何も指示しない。 「自由」は統治権力に対する「負の力」にとどまる。 そこで我々は、「自由」のために、憲法(典)において、歴史的経験的に学びながら、「自由」を諸基本権カタログとして類型・具体化し、なおかつ、各人の選好を強制のない中で統治に反映させながら、「制限された政府」として相応しい統治の機構(強制を最小化する国家機構)を定めようとするのである。 その結果、憲法は、「統治機構と基本権の部から成る」、と言われるに至る。 中でも、ヨーロッパ大陸では、その絶対主義の崩壊期に、政治的統一体としての国家を維持するためには、組織的な統一性を法文書として書き込むことが必要であった。 それが、成文憲法、すなわち、憲法典である。 成文憲法の原点は、この観点からすれば、個人の自由権を文書の上で確定することにあるのではなく、政治的統一体としての国家の構成を明示することにあった。 換言すれば、憲法典は、第一に、国家との関係で市民が自由に行為できる領域を確認すること、第二に、市民の自由な領域を最大化するに相応しい国家機構を設計図として描くこと、を目的として制定されたのである。 [51] (四)統治権力から各人の「自由」を擁護するための憲法を近代立憲主義的憲法という 近代立憲主義的意味での憲法とは、強制の不存在という意味での消極的自由を擁護するために、「配分原理」および「組織技術」(権力分立という統治技術)を内容として組み込んだルールをいう(権力分立については、後の第10章の [185] 以下でふれる)。 「配分原理」とは、自由は法の許容(国家の意思)によってもたらされるものではないからこそ、原則として無限定に各人に保障されるのに対し、その領域を侵害する国家の権能は限定されることをいう。 近代立憲主義は、多くの場合、成文、成典かつ硬性の形式をもつ憲法典のもとでの統治を実現しようとした(この時点から、憲法と憲法典とが同視され易くなる)。 立憲主義憲法は、「実質的意味での憲法」(成文、不文を問わず、およそ国家の組織・作用の基礎に関する constitution)を、「形式的意味での憲法」(憲法典という成文成典形式で存在する憲法)の中に可視化させながら可能な限り閉じ込めた。 そればかりでなく、憲法典は、最高法規という実質をもつことによって下位法に対する拘束力を併せ持った。 またさらに、それは、権力分立という組織技術に拠りながら、統治権力の行使を制限することによって、国民の自由を保障するという「配分原理」を狙ったのである。 もっとも、国民の自由とは消極的自由をいう、と先に定義づけたものの、近代立憲主義のモデルを、フランス革命に求めるか、それともアメリカ革命に求めるかによって、「自由」や憲法の存在理由を捉える方向は変わってこよう。 この点は、次の[54]でふれる。 [52] (五)近代立憲主義は「法による統治の先導・統制」を実現する目論見である 「立憲制とは、制限された政府を意味する」(ハイエク)といわれる。 近代立憲主義的意味での憲法は「制限された政府」を実現するための法文書である。 そのためには、統治に先行しそれを指導する規範を可能な限り明文化することによって、統治権力を制約することを構想しなければならない(もっとも、その規範が全面的に明文化されることはない)。 そのルールこそ「法の支配」という思想である(この点は、後の第四章[64]~[75]でふれる)。 ■第二節 近代立憲主義にいう「自由」と「民主」 [53] (一)自由主義は法がどうあるべきかに関する思想である 「自由」とは、[48]で述べたように、外的強制のないことをいう。 自由主義とは、国家の強制力を制限し、法がどうあるべきか(または、誰が権限保持者であれ、権力者に課せられるべき制限、国家活動の範囲にかかわる体系)に関する思想体系である。 自由主義は、個人の自由を最優先する思想体系であるが、それは、次の二つの要素から成る。 第一は、 国家の統治活動を法の支配のもとにおいて国家の強制力の使用を最小限とすることであり、 第二は、 国民の経済活動に対する国家の介入を最小限とすることによって「市場での自由経済」を維持することである。 この第一の要素と第二のそれは、無関係ではない。 真の自由主義は、国家の経済政策をも法の支配のもとに置くことを考えたのである。 自由の領域から防御権としての個別的な基本権が生ずるとした場合(この点については、『憲法理論Ⅱ』 [55] で述べる)、基本権は超国家的・前国家的に存在するものであって、国家が法律によって授与するものではない、と考えられ易い(その思考法が自然権思想である)。 しかし、自由といえども国家内に存在し、国家によって保護されると考えるのが正しい。 国家と憲法の存在理由は、個人の自由領域を保護し、それをカタログとして例示し、自由を根源とする基本権保護に奉仕する点にある。 もっとも、自由と基本権とは同義ではない。 自由は、諸基本権を獲得するための条件を各人に提供する基盤である。 諸基本権は、一般的自由を基幹として保障されるに至るのである(この点については、『憲法理論Ⅱ』 [52]~[55] 参照)。 民主主義なる語は、個人的自由を尊重する体制を指すものとして度々用いられてきている。 ところが正確には、自由と民主は包摂関係にも、対立関係にもない、相互独立の概念である。 [54] (ニ)自由は法と対立せず、法と不可分である 自由は法と対立するものか否か、歴史を通じて絶えず論争されてきた。 かたや古代ギリシャ時代の主流思想から始まって、ロック、スコットランドの自由主義者から、今日のアメリカの政治学者に至るまで、《自由は法なしには存在しない》と説いてきた。 彼らにとって、法は、個人に何を為すべきかを指示するものではなく、個人の選択の機会を保障するものとされ、そのために、自由と法とが不可分であると考えられたのである。 他方、ホッブズ、ベンサム、フランスの思想家、そして近代の法実証主義者たちは、法は基本的に自由への侵害であり、従って、「自由とは法の禁じていないことを為す一切の権利である」(ベンサム)と説いてきた。 この見解の対立は、法に対する見方の違いを反映している。 法実証主義者は、法が人間の合理的設計(意思)に従って作られるであろうことに期待を寄せ、法(law)と立法(legislation)とを同一視しながら、設計の外に漏れやすい自由を法(立法)に従わせようとする。 このため、法と自由が対峙され、法の自由侵害性が説かれるのである。 これに対してスコットランド啓蒙思想の流れを汲む自由論者は、法は合理的設計によって語り尽くされるものではなく、人々の自由な営為の積み重ねのなかで修得されて生まれ出るものであって、権力者の意思(立法)がその法を侵害しないところにこそ自由あり(【N. B. 9】参照)、とみるのである。 【N. B. 9】自由と法の見方の変遷について。 自由の概念は、次のように、歴史的に様々な変転をみせてきた。 ① E. クック(1552~1634)時代の自由は、普通法上保障されてきた、具体的で伝統的な特権すべてを意味した。 ② その後の啓蒙期には、自由は、人であれば先験的・無条件的に有するはずの抽象的な権利(人権)を意味するようになる。その射程も、フランス啓蒙思想と、スコットランド的それとで、異なってくる。真の意味の自由は、後者である。「現代における個人的自由は、17世紀のイギリスより以前に遡ることは、ほとんど不可能である」(ハイエク)。 ③ 「自由」を知らない大陸では、自由は権力に近づくことである、とか、自由は理性の命ずるところであると捉えて、抽象的な自由の議論を作り上げた。そうしたフランス的啓蒙思想を反映したフランス革命は、貧困の撲滅から幸福の条件まで、自由の名で実現すると約束した。それは、国家による経済市場への介入、ユートピア的社会への全面変革を容認する思想へと膨らんでいった。 ④ これに対して、アメリカ革命は、「独立宣言」にみられるように「幸福の追求」を個人に保障しようとしたに過ぎず、権力を用いて富を再分配したり幸福の条件を整えることは論外であった。アメリカ革命を支えた思想は、スコットランドの啓蒙思想であって、それは、自由な社会システムに諸問題の解決を委ねたのである。 ⑤ こうした二つの流れは、自由とは理性によって統制された(されるべき)ものとみるか、それとも、「画一的な目的も終局も措定することもない」もの(オークショット)とみるか、「二つの自由論」として、今日まで論争されてきている。 本書は、スコットランド啓蒙思想にいう「自由」を妥当と考える。その自由は、消極的で無内容にみえるものの、「それが積極的になるのは、我々がそれから生み出すものを通じてのみである」(ハイエク『自由の条件Ⅰ』33頁)。 [55] (三)民主主義は何が法となるかに関する思想である 民主主義とは、多数意見による決定方式に基づきながら、何が法となるかについての教義をいう。 その教義は、これまで国民主権の理論のみならず、基本的人権の尊重思想と不可分の形で、あたかも統治の目的であるかのように議論されてきた(目的としての民主主義観)。 民主主義が自由の条件であるかのように説くとすれば、それは民主主義という用語の濫用である。 自由の範囲は、政治的意思決定の及ぶ干渉の範囲によって左右されるのである。 民主主義とは、望ましい統治の方法・手段をいうのであって、統治の目的ではない。 それは、誰が権力を如何に行使するかを問うのである。 自由主義と民主主義との関係の捉え方は、次のように様々である。 第一の見解は、両者の融合・調和的に捉える立場である。これは、フランスにみられてきた伝統的思考である。フランスにおいては、ローマ教会との争いのなかで、教権から自由に、統治形態について自己決定することが「自由主義」の眼目であると捉えられたために、自由主義運動が容易に民主主義運動と結びついたのである。我が国の社会科学の相当数が、民主主義は自由の擁護を内包する政治体制である、と説くのは、この影響を物語っている。ところが、「民主主義への道を自由への道と考えた人々は、一時的な手段が究極の目的と誤解したのである」(F. メイトランド)。 これに対して、両者を対立的に捉える立場も有力である。その代表的論者がC. シュミットである。彼は、自由主義と民主主義とが結合したといわれる現代議会主義の危機を摘出するにあたって、こう述べる。自由主義は抽象的人間に対して自由と形式的平等とを保障する点で異質性に根底を置き分散的であるのに対して、民主主義は人間を政治的な利害をもち政治的に規定された公民とみる点で、その同質性を原理とするのであって、両者は区別されなければならない。現代の議会主義の危機は、両者を区別しない見解にこそ内在しているのである(シュミット著、稲葉素之訳『現代議会主義の精神史的地位』参照)。 第三の見解は、本書で示したように、両者を独立した概念と捉える立場である。自由主義と民主主義が、相互に独立する概念であることは、その反対物を挙げれば、はっきりする。民主主義の反対物は権威主義であり、自由主義の反対物は全体主義である。 「民主主義」(democracy)は、ギリシャ語のデーモス(demos = 多くの人々)のクラトス(kratos = 権力)を語源とすることから分かるように、「権力は人々に属す」の意であり、「多くの人々による支配」を表すにとどまる。 「民主」なる用語の濫用の典型例が、「実体的民主主義」とでもいうべき民主主義観である。 この立場は、実体価値として、特に「自由で平等なる市民(シティズン)としての価値」を重視し、市民を自由で平等な道徳的・自律的存在として処遇することこそ民主主義的である、とみるのである。 先にふれたように、この見方が、残念ながら我が国にも深く浸透してきた。 確かに、民主制を専制と対比しながら、前者の特徴が「自律」による統治または「自己統治」にあり、後者のそれは「他律」による統治にある、と説くことは、専制に対するプロパガンダとしては有効であった。 ところが、個人の尊厳保障を民主制の条件と説いて、自由または平等にまで言及することは、あまりに実体的価値を吹き込んだ誤用である。 また、利益・選好を異にする多数者国民による政治的決定を「自己決定」と呼ぶことはできない。 「自己決定」は、あくまで個人についていい得るだけである。 これに対して、先に示した民主主義の意義づけは、「手続的民主主義」とでもいえる考え方であり、これは、国民が被統治者であるという事実を率直に承認しながら、その政治参加の手続(投票、言論、請願、ロビー活動等)を民主主義の中身におくのである。 [56] (四)民主主義はなぜ正当化されるか 民主主義がなぜ正当であるのかという疑問に関しては、通常、次のような解答が寄せられてきた。 (ア) 個人的自由の安全装置であること。例えば、ケルゼンは、民主制が自由な個人意思と国家秩序との間のギャップを最小限にするシステムである、と説く。それは、民主制とは、誰もが一票を等しく持って、いつでも多数派となる自由をもつ政体である、とする実体と形式とを合一しようとする民主主義観である。しかし、これも誤用である。自由が守られるかどうかは、多数者の意思次第であって、民主主義は自由にとって脆弱な防御壁に過ぎない。多数決原理は、単なる便宜である。基本権はその便宜を破るのである。 (イ) 長期的にみれば、多数者意思を形成するよう国民を教育する効果的な方法であること。または「討論に基づく統治」であるから、合理的な決定に至るであろうこと。しかし、この点を過信してはならない。多数の意思は激情となるかも知れない。また「討論による統治論」は、いつでもプロセスを強調するのみであって、それが何をもたらすか明確でない。我々の政治的選好は、全生活のなかで形成されるのであって、討論によって形成される領域は限られている。 (ウ) 具体的に現存する人民と、政治的統一体としての人民とが同一であるという原理に適合すること。例えば、シュミットは、民主制が「支配と被支配の可能な限りの同一性」を保持する国家形式であるとして、その正当性を主張した(シュミット『憲法理論』288頁)。ところが、その同質性が、人間の同質性とは別個の、民族や国民精神の同一性として捉えられるや否や、それは、代表技術を許容しないばかりか、「敵/味方」の峻別を政治世界に要請させることになり、「味方」の意思のみによる過酷でハードな統治を呼びがちとなる。ソフトな政治は、同一性を具現するためのものではなく、多元的な意思・利害・選好を調整することにある。多数者の歓呼による直接民主制(【N. B. 10】参照)は、健全な多数者意思の形成にとっても、自由にとっても、危険である。 (エ) 平和的な政権交代の方法であること、すなわち、最大の投票数に支えられる選択肢(指導者ないし政策)が、より少数の投票に支えられている選択肢に平和裡に取って代わること。この点こそ、ハイエクやK. ポパーの想定する正当化理由である。従来の政治理論または公法理論は、国民主権の理論を民主制論と直接に連結して、国民が主権者である以上、実定憲法には、国民が政治的な最終的決定者となるための機構が整備されていなければならない、と説いてきた([130]参照)。これに対して、ハイエク、ポパー等の見識は、民主主義を国民主権と連結することを敢えて避けているのである。これは、民主主義をもって、被治者が治者に有効な手続的統制を加えることをいうとする現実の統治を見据えたものであって、まさに炯眼といわなければならない。 被治者が治者に対して有効な統制を加える最大の機会が選挙である。 選挙権の法的性質については後にふれるが([167]以下参照)、選挙とは機関としての国民(または主権者としての国民)の行為ではなく、各人の手続的な権利として捉えられねばならない。 もっとも、民主主義は、選挙後の平和的な政権交替の前提として、投票期において次のような条件を満たしていなければならない。 【投票期における三条件】 1. 選択肢間の選好表明、つまり投票を、最大限の構成員が遂行すること(包括度の最大化)。 2. 各個人の投票に与えられる比重は同一であること(形式的平等化の徹底)。 3. 最大多数の票によって支持された選択肢が、勝利を得た選択だと公然と声明されること。 【N. B. 10】「直接民主制」のタイプについて。 直接民主制の中にも、市民全員が集まって議案・事項につき自ら決定する場合と、受任者を決定する場合とがある。前者を「レファレンダム」(※注釈: referendum 一般的な国民[人民]投票)と呼び、後者を「プレビシット」(※注釈: plebiscite 領土帰属や統治者選択のための人民投票)と呼ぶ。 レファレンダムは、英米においては direct legislation と呼ばれることがある。これらは、多数者の選好を直截に表示する政治的意思決定方法であり、確かに民主的なやり方だといえる。が、しかし、この方法は少数となる者の自由にとって望ましくないだろう。たとえ、レファレンダムが少数者の自由に対して危険であるかどうか不問とするにしても、これは、民主主義が自由や個人の尊厳を保障する政治体制ではない、ということを我々に気づかせる材料となっているはずである。 また、プレビシットは、「英雄」の出現を待望しがちな権威主義的投票人が第二のナポレオンを選出しはしないか、と歴史的に恐れられてきた。 直接民主制、間接民主制の意義については、[162]をみよ。 [57] (五)包括度・自由度等を満たした政体を民主制という 民主主義の正当化理由もさることながら、それを制度化するに当っての条件の検討も必要である。 その検討は、R. ダールによって為された。 彼は、ポリアーキィ(※注釈: polyarchy)(民主制に最も近い「多頭制」という政体)の条件として、次の諸点を挙げている(ダール『ポリアーキー』)。 ① 選挙民となる人口(包括度)が大であること、 ② 政府に対して自由に異議申立する機会(自由度)が大であること、 ③ 市民(シティズン)には、平等で秘密の投票の機会が与えられること、 ④ 複数の競合的な政党が存在すること(ポリアーキィにとっては、二大政党制よりも、多党制が望ましい、とダールはいう)、 ⑤ 複数の政党または指導者が、投票を求めて自由に競争すること 等である。 ■第三節 憲法典の意義とその規律方式・事項 [58] (NO TITLE) 憲法典とは、国家の統治の基本的事項、つまり、constitution の内容を組織的に編纂した法典(実定法)をいう。 それを「国家のあり方を国家全体との関係において規律するところの究極的法規範」と言い換えてもよい(佐藤・20頁)。 憲法典には、日本国憲法やアメリカ合衆国憲法のような単一成文典方式と、スウェーデン、フランス第三共和国のような複数制定方式とがある。 明治憲法時代には、大日本帝国憲法と皇室典範という二つの成文成典から成る複数制定方式が採られた。 憲法典が、国家の統治の基本的事項を規制するものである以上、その規制事項としては、 (ア) 統治権を意味する主権の所在、 (イ) 統治機構(立憲主義的憲法であれば、権力分立機構)の大綱、 (ウ) 国民の主要な基本権カタログ、 を最低限その内容として取り込まなければならない。 その他、対外的独立性という意味での主権や、国家の支配権という意味での主権の及ぶ範囲(領土)等に言及している例もあるものの、これらは、国際法上決定されるものであって、国内法たる憲法典で規制しても無力である。 ■第四節 憲法典の特性 [59] (一)憲法典は統治権力の割当と制限に関する究極の法である 憲法典の特質として、通常、「法の法としての憲法」に言及され、それはさらに、①授権規範としての憲法典、②制限規範としての憲法典、③最高規範としての憲法典、に分類される(清宮Ⅰ・16~38頁)。 そのことを、ハート流にまとめれば、憲法典とは、ある実定法体系内での「確認のルール」のうち、最上位に位置するルールである、ということになろう([47]参照)。 憲法典は、統治に関する制限規範(実体規範)であると同時に、最上位の授権規範(手続規範)である。 換言すれば、憲法典は、赤裸々な政治上の事実の力によってもたらされがちな政治的秩序を、「確認のルール」のもとで統制し、なまの力である権力(power)を権威(authority)へと転化させるばかりでなく、憲法典以外の法規範に対して妥当性(validity)を付与する成文の法規範である。 [60] (ニ)憲法典自身の規範性は常に疑問視される 法規範が、妥当性と実効性とを持たなければならないとした場合、憲法典という法規範は、常に、両者について疑問視され、「憲法の規範性問題」として論議され続けている。 憲法典に規範性を持たせる一つの工夫が違憲審査制(憲法典に裁定のルールを組み入れること)である。 しかし、全ての憲法的紛争が、権威をもって最終的に裁定されるわけではなく、その制度をもってしても、規範性を確保し続けることは困難である。 [61] (三)憲法典自身の妥当性を根拠づけることは容易ではない 憲法典の妥当性について、通常は、人民の意思(合意)によって作られたことがその根拠として挙げられる。 しかし、意思の力はあくまで事実上の力であって、意思が妥当性をもたらすという保証はない(Iこの点は、憲法制定権力の性質を論ずる際に [118]~[132] で再びふれることになろう)。 たとえ社会契約に示された意思が妥当性をもたらすとしても、その妥当性は、政治的統一体の始源的権力の創出および獲得の段階についてまで言い得るに過ぎない。 始源的権力によって作り上げられた憲法典と、憲法典上の統治機構によって行使される権限の妥当性は、いまだ謎に包まれたままである(社会契約によって創出された政治的統一体と、憲法契約によって創出された権限とは、同一ではない)。 憲法典と憲法典上の統治機構の妥当性を意思に基礎づけようとする論者は、憲法典が民意を反映する統治メカニズムを組み入れていることを挙げたり(この点は、ときに「実定憲法上の構成原理としての統治制度の民主化の要請」といわれることがある [佐藤・100頁])、人民による定期的な選挙に服することを挙げたりして、その正当性を説いてきた(ロック)。 しかしながら、この説明が憲法の規範性問題の解決に成功している訳ではない。 意思を基礎とする理論は、その意思それ自体を拘束するルールを解明しない限り、意思から生ずる万能の権力を説かざるを得なくなるであろう(シュミットが述べた如く、「意欲すれば足りる」という仕儀に至る)。 憲法典の妥当性の根拠を意思以外に求める思考として、憲法典自身に授権する「根本規範」または「始源規範」を仮定するものがある。 その根本規範の妥当性は、疑問視され得ないものとして仮定されるのである。 基本法である憲法典に対して妥当性を付与するその実体は何であろうか(この点については、最高法規性を論ずる第六章の [93]~[95] で再述する)。 [62] (四)憲法典自身に実効性をもたせるために憲法典に工夫が施される 制裁規定に発する拘束力をもつのが通例である他の法令とは違って、憲法は、簡潔・大綱的でその細目と制裁方法とを下位法に委ねているために、拘束力(または実効性)をもたず、常に実効的であるとは限らない。 ケルゼン流に、拘束力をもつ法規範(「もし、・・・ならば、その場合は・・・・・・」という仮設の形で示されて、後件に制裁を用意しているもの)だけを「真正の法規範」と呼ぶとすれば、憲法は、真正の法規範ではない(ただし、彼の理論の是非をここでは問うてはいない)。 ケルゼンはこういう。 「実質的憲法の諸規範は、それを基礎として創設されたサンクションを定める諸規範との有機的な結合においてのみ法」となるのであって、憲法諸規範自体は、独立した完全な規範ではない(ケルゼン『法と国家の一般理論』240頁)。 こうした特性をもつことに着目して、憲法され自体は「直接有効な法ではない」といわれることがある(小嶋・29頁)。 アメリカ憲法典が、司法審査制を導入し、「国の最高法規」であると自ら宣言したのは、憲法典を、その内部から「直接有効な法」にしようとした試みである。 我が憲法典もこれに倣った。 それでも、その内部的装置の妥当性を根拠づける規範問題が解決されたわけではなく、またさらに、憲法典のなかには、政治的マニフェストやプログラム規定が残されていることを考慮に入れれば、すべての憲法上の規定が直接有効とされるわけでもない。 [63] (五)憲法典の特性として基礎性・大綱性をあげる見解は曖昧である その他、憲法の特質として、根本性、基礎性、大綱性等が指摘されることが多いが、いずれも不明確といわざるを得ない(例えば、美濃部『憲法撮要』71頁は、憲法とは、国家の組織および作用に関する基礎法をいうとして、基礎性の要素を、国家の領土の範囲、国民たる資格要件、国家の統治組織の大綱、国家と国民との関係に関する基礎法則をあげるが、これらの事項が基礎性という特性を有しているといえるか、疑問である)。 本書は、憲法典が「究極の確認のルール」に基礎を置きつつ、他の実定法に妥当性を付与する「確認のルール」である点にその特質をみてとる([47]参照)。 ■ご意見、情報提供 ※全体目次は阪本昌成『憲法理論Ⅰ 第三版』(1999年刊)へ。 名前 コメント
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阪本昌成『憲法理論Ⅰ 第三版』(1999年刊) 第一部 国家と憲法の基礎理論 第三章 憲法(典)の存在理由とその特性 p.45以下 <目次> ■第一節 憲法(典)の存在理由[48] (一)憲法(典)の存在理由は、共通のルールを設定して、各人の「自由」を守ることにある [49] (二)強制は避けられない [50] (三)もっとも「自由」は統治構造のあり方について明示的な指示をするわけではない [51] (四)統治権力から各人の「自由」を擁護するための憲法を近代立憲主義的憲法という [52] (五)近代立憲主義は「法による統治の先導・統制」を実現する目論見である ■第二節 近代立憲主義にいう「自由」と「民主」[53] (一)自由主義は法がどうあるべきかに関する思想である [54] (ニ)自由は法と対立せず、法と不可分である [55] (三)民主主義は何が法となるかに関する思想である [56] (四)民主主義はなぜ正当化されるか [57] (五)包括度・自由度等を満たした政体を民主制という ■第三節 憲法典の意義とその規律方式・事項[58] (NO TITLE) ■第四節 憲法典の特性[59] (一)憲法典は統治権力の割当と制限に関する究極の法である [60] (ニ)憲法典自身の規範性は常に疑問視される [61] (三)憲法典自身の妥当性を根拠づけることは容易ではない [62] (四)憲法典自身に実効性をもたせるために憲法典に工夫が施される [63] (五)憲法典の特性として基礎性・大綱性をあげる見解は曖昧である ■ご意見、情報提供 ■第一節 憲法(典)の存在理由 [48] (一)憲法(典)の存在理由は、共通のルールを設定して、各人の「自由」を守ることにある 「自由」という言葉は多義的である。 本書でいう「自由」とは、強制のないこと、すなわち、「消極的自由」(negative freedom)をいう。 その自由は、他者からの強制を受けることなく、各人の望むところを、自ら有する知識に立脚して追求し得ることをいう(ハイエク『自由の条件Ⅰ』)。 「消極的自由」は、政治参加して権力を獲得すること(「国家への自由」と呼ばれる政治的自由)ではなく、「求めるものを実現する力」でもなく、また、平等の実現でもない。 さらに、「消極的自由」は、「国家による自由」と呼ばれる各人の幸福実現でもない。 「自由」とは、万人に共通する究極目的の存在を否定し、究極の目的設定とその実現を各人に委ねることを意味する(自由の意義および価値については『憲法理論Ⅱ』 [48]~[53]で詳論する)。 このように、真の自由は究極目的を知らない。 ただし、自由は、各人の意図追求にとって必要な手段についてのみ合意を生み出す。 各人がその望むところを追求するにあたって必要とするその手段こそ、共通の体系的ルールであった。 自由な国家に共通の善が存在するとすれば、それは、個人的意図の追求に便宜となる普通妥当な共通のルール、すなわち法を国家が提供し、維持することである。 [49] (二)強制は避けられない いかに自由な社会であっても、強制は避けられない。 自由は強制を基本的には忌避するものの、貴方の自由に対して強制を加える者に、国家機構が強制を加えざるを得ない。 強制を排除して、貴方の自由を保護するためには、国家機構の強制に拠らざるを得ないからである。 これを「自由のパラドックス」という(「自由」全般については『憲法理論Ⅱ』でふれる)。 法という一般的抽象的ルールは、その強制を最小化し、自由を最大化するための工夫として、人間が長期に亘って学習し、受容してきた自生的装置であり、抽象的な知識である。 法は、国家による強制を最小化しつつ貴方の自由を最大化すること以外の目的を持ってはならない。 また、法は一定の条件を満たす成員全員に等しく向けられていなければならず、特定の目的を持ってはならない。 法は、ある人が何を為さなければならないかを決定できないのであり、何を為してはならないかを受範者を特定しないで決定するものでなければならない(それは、丁度我々がルールによって「フェアプレイ」を求めたとしても、それが何であるか語り尽くせず、ただ「アンフェアなプレイ」だけを具体的な文脈の中で排除できることと似ている。先の[47]で「負の力」という表現を用いたのは、これを念頭に置いている)。 法の中でも憲法(典)は、国家機構による強制の及び得る範囲を画定し、各人の自由を最大化することを目的としている。 [50] (三)もっとも「自由」は統治構造のあり方について明示的な指示をするわけではない 「自由」は、各人の生活設計について各自の判断に委ねるよう指示するものの、万人にとっての共通の目的を持たないだけに、統治機構の具体的なあり方については何も指示しない。 「自由」は統治権力に対する「負の力」にとどまる。 そこで我々は、「自由」のために、憲法(典)において、歴史的経験的に学びながら、「自由」を諸基本権カタログとして類型・具体化し、なおかつ、各人の選好を強制のない中で統治に反映させながら、「制限された政府」として相応しい統治の機構(強制を最小化する国家機構)を定めようとするのである。 その結果、憲法は、「統治機構と基本権の部から成る」、と言われるに至る。 中でも、ヨーロッパ大陸では、その絶対主義の崩壊期に、政治的統一体としての国家を維持するためには、組織的な統一性を法文書として書き込むことが必要であった。 それが、成文憲法、すなわち、憲法典である。 成文憲法の原点は、この観点からすれば、個人の自由権を文書の上で確定することにあるのではなく、政治的統一体としての国家の構成を明示することにあった。 換言すれば、憲法典は、第一に、国家との関係で市民が自由に行為できる領域を確認すること、第二に、市民の自由な領域を最大化するに相応しい国家機構を設計図として描くこと、を目的として制定されたのである。 [51] (四)統治権力から各人の「自由」を擁護するための憲法を近代立憲主義的憲法という 近代立憲主義的意味での憲法とは、強制の不存在という意味での消極的自由を擁護するために、「配分原理」および「組織技術」(権力分立という統治技術)を内容として組み込んだルールをいう(権力分立については、後の第10章の [185] 以下でふれる)。 「配分原理」とは、自由は法の許容(国家の意思)によってもたらされるものではないからこそ、原則として無限定に各人に保障されるのに対し、その領域を侵害する国家の権能は限定されることをいう。 近代立憲主義は、多くの場合、成文、成典かつ硬性の形式をもつ憲法典のもとでの統治を実現しようとした(この時点から、憲法と憲法典とが同視され易くなる)。 立憲主義憲法は、「実質的意味での憲法」(成文、不文を問わず、およそ国家の組織・作用の基礎に関する constitution)を、「形式的意味での憲法」(憲法典という成文成典形式で存在する憲法)の中に可視化させながら可能な限り閉じ込めた。 そればかりでなく、憲法典は、最高法規という実質をもつことによって下位法に対する拘束力を併せ持った。 またさらに、それは、権力分立という組織技術に拠りながら、統治権力の行使を制限することによって、国民の自由を保障するという「配分原理」を狙ったのである。 もっとも、国民の自由とは消極的自由をいう、と先に定義づけたものの、近代立憲主義のモデルを、フランス革命に求めるか、それともアメリカ革命に求めるかによって、「自由」や憲法の存在理由を捉える方向は変わってこよう。 この点は、次の[54]でふれる。 [52] (五)近代立憲主義は「法による統治の先導・統制」を実現する目論見である 「立憲制とは、制限された政府を意味する」(ハイエク)といわれる。 近代立憲主義的意味での憲法は「制限された政府」を実現するための法文書である。 そのためには、統治に先行しそれを指導する規範を可能な限り明文化することによって、統治権力を制約することを構想しなければならない(もっとも、その規範が全面的に明文化されることはない)。 そのルールこそ「法の支配」という思想である(この点は、後の第四章[64]~[75]でふれる)。 ■第二節 近代立憲主義にいう「自由」と「民主」 [53] (一)自由主義は法がどうあるべきかに関する思想である 「自由」とは、[48]で述べたように、外的強制のないことをいう。 自由主義とは、国家の強制力を制限し、法がどうあるべきか(または、誰が権限保持者であれ、権力者に課せられるべき制限、国家活動の範囲にかかわる体系)に関する思想体系である。 自由主義は、個人の自由を最優先する思想体系であるが、それは、次の二つの要素から成る。 第一は、 国家の統治活動を法の支配のもとにおいて国家の強制力の使用を最小限とすることであり、 第二は、 国民の経済活動に対する国家の介入を最小限とすることによって「市場での自由経済」を維持することである。 この第一の要素と第二のそれは、無関係ではない。 真の自由主義は、国家の経済政策をも法の支配のもとに置くことを考えたのである。 自由の領域から防御権としての個別的な基本権が生ずるとした場合(この点については、『憲法理論Ⅱ』 [55] で述べる)、基本権は超国家的・前国家的に存在するものであって、国家が法律によって授与するものではない、と考えられ易い(その思考法が自然権思想である)。 しかし、自由といえども国家内に存在し、国家によって保護されると考えるのが正しい。 国家と憲法の存在理由は、個人の自由領域を保護し、それをカタログとして例示し、自由を根源とする基本権保護に奉仕する点にある。 もっとも、自由と基本権とは同義ではない。 自由は、諸基本権を獲得するための条件を各人に提供する基盤である。 諸基本権は、一般的自由を基幹として保障されるに至るのである(この点については、『憲法理論Ⅱ』 [52]~[55] 参照)。 民主主義なる語は、個人的自由を尊重する体制を指すものとして度々用いられてきている。 ところが正確には、自由と民主は包摂関係にも、対立関係にもない、相互独立の概念である。 [54] (ニ)自由は法と対立せず、法と不可分である 自由は法と対立するものか否か、歴史を通じて絶えず論争されてきた。 かたや古代ギリシャ時代の主流思想から始まって、ロック、スコットランドの自由主義者から、今日のアメリカの政治学者に至るまで、《自由は法なしには存在しない》と説いてきた。 彼らにとって、法は、個人に何を為すべきかを指示するものではなく、個人の選択の機会を保障するものとされ、そのために、自由と法とが不可分であると考えられたのである。 他方、ホッブズ、ベンサム、フランスの思想家、そして近代の法実証主義者たちは、法は基本的に自由への侵害であり、従って、「自由とは法の禁じていないことを為す一切の権利である」(ベンサム)と説いてきた。 この見解の対立は、法に対する見方の違いを反映している。 法実証主義者は、法が人間の合理的設計(意思)に従って作られるであろうことに期待を寄せ、法(law)と立法(legislation)とを同一視しながら、設計の外に漏れやすい自由を法(立法)に従わせようとする。 このため、法と自由が対峙され、法の自由侵害性が説かれるのである。 これに対してスコットランド啓蒙思想の流れを汲む自由論者は、法は合理的設計によって語り尽くされるものではなく、人々の自由な営為の積み重ねのなかで修得されて生まれ出るものであって、権力者の意思(立法)がその法を侵害しないところにこそ自由あり(【N. B. 9】参照)、とみるのである。 【N. B. 9】自由と法の見方の変遷について。 自由の概念は、次のように、歴史的に様々な変転をみせてきた。 ① E. クック(1552~1634)時代の自由は、普通法上保障されてきた、具体的で伝統的な特権すべてを意味した。 ② その後の啓蒙期には、自由は、人であれば先験的・無条件的に有するはずの抽象的な権利(人権)を意味するようになる。その射程も、フランス啓蒙思想と、スコットランド的それとで、異なってくる。真の意味の自由は、後者である。「現代における個人的自由は、17世紀のイギリスより以前に遡ることは、ほとんど不可能である」(ハイエク)。 ③ 「自由」を知らない大陸では、自由は権力に近づくことである、とか、自由は理性の命ずるところであると捉えて、抽象的な自由の議論を作り上げた。そうしたフランス的啓蒙思想を反映したフランス革命は、貧困の撲滅から幸福の条件まで、自由の名で実現すると約束した。それは、国家による経済市場への介入、ユートピア的社会への全面変革を容認する思想へと膨らんでいった。 ④ これに対して、アメリカ革命は、「独立宣言」にみられるように「幸福の追求」を個人に保障しようとしたに過ぎず、権力を用いて富を再分配したり幸福の条件を整えることは論外であった。アメリカ革命を支えた思想は、スコットランドの啓蒙思想であって、それは、自由な社会システムに諸問題の解決を委ねたのである。 ⑤ こうした二つの流れは、自由とは理性によって統制された(されるべき)ものとみるか、それとも、「画一的な目的も終局も措定することもない」もの(オークショット)とみるか、「二つの自由論」として、今日まで論争されてきている。 本書は、スコットランド啓蒙思想にいう「自由」を妥当と考える。その自由は、消極的で無内容にみえるものの、「それが積極的になるのは、我々がそれから生み出すものを通じてのみである」(ハイエク『自由の条件Ⅰ』33頁)。 [55] (三)民主主義は何が法となるかに関する思想である 民主主義とは、多数意見による決定方式に基づきながら、何が法となるかについての教義をいう。 その教義は、これまで国民主権の理論のみならず、基本的人権の尊重思想と不可分の形で、あたかも統治の目的であるかのように議論されてきた(目的としての民主主義観)。 民主主義が自由の条件であるかのように説くとすれば、それは民主主義という用語の濫用である。 自由の範囲は、政治的意思決定の及ぶ干渉の範囲によって左右されるのである。 民主主義とは、望ましい統治の方法・手段をいうのであって、統治の目的ではない。 それは、誰が権力を如何に行使するかを問うのである。 自由主義と民主主義との関係の捉え方は、次のように様々である。 第一の見解は、両者の融合・調和的に捉える立場である。これは、フランスにみられてきた伝統的思考である。フランスにおいては、ローマ教会との争いのなかで、教権から自由に、統治形態について自己決定することが「自由主義」の眼目であると捉えられたために、自由主義運動が容易に民主主義運動と結びついたのである。我が国の社会科学の相当数が、民主主義は自由の擁護を内包する政治体制である、と説くのは、この影響を物語っている。ところが、「民主主義への道を自由への道と考えた人々は、一時的な手段が究極の目的と誤解したのである」(F. メイトランド)。 これに対して、両者を対立的に捉える立場も有力である。その代表的論者がC. シュミットである。彼は、自由主義と民主主義とが結合したといわれる現代議会主義の危機を摘出するにあたって、こう述べる。自由主義は抽象的人間に対して自由と形式的平等とを保障する点で異質性に根底を置き分散的であるのに対して、民主主義は人間を政治的な利害をもち政治的に規定された公民とみる点で、その同質性を原理とするのであって、両者は区別されなければならない。現代の議会主義の危機は、両者を区別しない見解にこそ内在しているのである(シュミット著、稲葉素之訳『現代議会主義の精神史的地位』参照)。 第三の見解は、本書で示したように、両者を独立した概念と捉える立場である。自由主義と民主主義が、相互に独立する概念であることは、その反対物を挙げれば、はっきりする。民主主義の反対物は権威主義であり、自由主義の反対物は全体主義である。 「民主主義」(democracy)は、ギリシャ語のデーモス(demos = 多くの人々)のクラトス(kratos = 権力)を語源とすることから分かるように、「権力は人々に属す」の意であり、「多くの人々による支配」を表すにとどまる。 「民主」なる用語の濫用の典型例が、「実体的民主主義」とでもいうべき民主主義観である。 この立場は、実体価値として、特に「自由で平等なる市民(シティズン)としての価値」を重視し、市民を自由で平等な道徳的・自律的存在として処遇することこそ民主主義的である、とみるのである。 先にふれたように、この見方が、残念ながら我が国にも深く浸透してきた。 確かに、民主制を専制と対比しながら、前者の特徴が「自律」による統治または「自己統治」にあり、後者のそれは「他律」による統治にある、と説くことは、専制に対するプロパガンダとしては有効であった。 ところが、個人の尊厳保障を民主制の条件と説いて、自由または平等にまで言及することは、あまりに実体的価値を吹き込んだ誤用である。 また、利益・選好を異にする多数者国民による政治的決定を「自己決定」と呼ぶことはできない。 「自己決定」は、あくまで個人についていい得るだけである。 これに対して、先に示した民主主義の意義づけは、「手続的民主主義」とでもいえる考え方であり、これは、国民が被統治者であるという事実を率直に承認しながら、その政治参加の手続(投票、言論、請願、ロビー活動等)を民主主義の中身におくのである。 [56] (四)民主主義はなぜ正当化されるか 民主主義がなぜ正当であるのかという疑問に関しては、通常、次のような解答が寄せられてきた。 (ア) 個人的自由の安全装置であること。例えば、ケルゼンは、民主制が自由な個人意思と国家秩序との間のギャップを最小限にするシステムである、と説く。それは、民主制とは、誰もが一票を等しく持って、いつでも多数派となる自由をもつ政体である、とする実体と形式とを合一しようとする民主主義観である。しかし、これも誤用である。自由が守られるかどうかは、多数者の意思次第であって、民主主義は自由にとって脆弱な防御壁に過ぎない。多数決原理は、単なる便宜である。基本権はその便宜を破るのである。 (イ) 長期的にみれば、多数者意思を形成するよう国民を教育する効果的な方法であること。または「討論に基づく統治」であるから、合理的な決定に至るであろうこと。しかし、この点を過信してはならない。多数の意思は激情となるかも知れない。また「討論による統治論」は、いつでもプロセスを強調するのみであって、それが何をもたらすか明確でない。我々の政治的選好は、全生活のなかで形成されるのであって、討論によって形成される領域は限られている。 (ウ) 具体的に現存する人民と、政治的統一体としての人民とが同一であるという原理に適合すること。例えば、シュミットは、民主制が「支配と被支配の可能な限りの同一性」を保持する国家形式であるとして、その正当性を主張した(シュミット『憲法理論』288頁)。ところが、その同質性が、人間の同質性とは別個の、民族や国民精神の同一性として捉えられるや否や、それは、代表技術を許容しないばかりか、「敵/味方」の峻別を政治世界に要請させることになり、「味方」の意思のみによる過酷でハードな統治を呼びがちとなる。ソフトな政治は、同一性を具現するためのものではなく、多元的な意思・利害・選好を調整することにある。多数者の歓呼による直接民主制(【N. B. 10】参照)は、健全な多数者意思の形成にとっても、自由にとっても、危険である。 (エ) 平和的な政権交代の方法であること、すなわち、最大の投票数に支えられる選択肢(指導者ないし政策)が、より少数の投票に支えられている選択肢に平和裡に取って代わること。この点こそ、ハイエクやK. ポパーの想定する正当化理由である。従来の政治理論または公法理論は、国民主権の理論を民主制論と直接に連結して、国民が主権者である以上、実定憲法には、国民が政治的な最終的決定者となるための機構が整備されていなければならない、と説いてきた([130]参照)。これに対して、ハイエク、ポパー等の見識は、民主主義を国民主権と連結することを敢えて避けているのである。これは、民主主義をもって、被治者が治者に有効な手続的統制を加えることをいうとする現実の統治を見据えたものであって、まさに炯眼といわなければならない。 被治者が治者に対して有効な統制を加える最大の機会が選挙である。 選挙権の法的性質については後にふれるが([167]以下参照)、選挙とは機関としての国民(または主権者としての国民)の行為ではなく、各人の手続的な権利として捉えられねばならない。 もっとも、民主主義は、選挙後の平和的な政権交替の前提として、投票期において次のような条件を満たしていなければならない。 【投票期における三条件】 1. 選択肢間の選好表明、つまり投票を、最大限の構成員が遂行すること(包括度の最大化)。 2. 各個人の投票に与えられる比重は同一であること(形式的平等化の徹底)。 3. 最大多数の票によって支持された選択肢が、勝利を得た選択だと公然と声明されること。 【N. B. 10】「直接民主制」のタイプについて。 直接民主制の中にも、市民全員が集まって議案・事項につき自ら決定する場合と、受任者を決定する場合とがある。前者を「レファレンダム」(※注釈: referendum 一般的な国民[人民]投票)と呼び、後者を「プレビシット」(※注釈: plebiscite 領土帰属や統治者選択のための人民投票)と呼ぶ。 レファレンダムは、英米においては direct legislation と呼ばれることがある。これらは、多数者の選好を直截に表示する政治的意思決定方法であり、確かに民主的なやり方だといえる。が、しかし、この方法は少数となる者の自由にとって望ましくないだろう。たとえ、レファレンダムが少数者の自由に対して危険であるかどうか不問とするにしても、これは、民主主義が自由や個人の尊厳を保障する政治体制ではない、ということを我々に気づかせる材料となっているはずである。 また、プレビシットは、「英雄」の出現を待望しがちな権威主義的投票人が第二のナポレオンを選出しはしないか、と歴史的に恐れられてきた。 直接民主制、間接民主制の意義については、[162]をみよ。 [57] (五)包括度・自由度等を満たした政体を民主制という 民主主義の正当化理由もさることながら、それを制度化するに当っての条件の検討も必要である。 その検討は、R. ダールによって為された。 彼は、ポリアーキィ(※注釈: polyarchy)(民主制に最も近い「多頭制」という政体)の条件として、次の諸点を挙げている(ダール『ポリアーキー』)。 ① 選挙民となる人口(包括度)が大であること、 ② 政府に対して自由に異議申立する機会(自由度)が大であること、 ③ 市民(シティズン)には、平等で秘密の投票の機会が与えられること、 ④ 複数の競合的な政党が存在すること(ポリアーキィにとっては、二大政党制よりも、多党制が望ましい、とダールはいう)、 ⑤ 複数の政党または指導者が、投票を求めて自由に競争すること 等である。 ■第三節 憲法典の意義とその規律方式・事項 [58] (NO TITLE) 憲法典とは、国家の統治の基本的事項、つまり、constitution の内容を組織的に編纂した法典(実定法)をいう。 それを「国家のあり方を国家全体との関係において規律するところの究極的法規範」と言い換えてもよい(佐藤・20頁)。 憲法典には、日本国憲法やアメリカ合衆国憲法のような単一成文典方式と、スウェーデン、フランス第三共和国のような複数制定方式とがある。 明治憲法時代には、大日本帝国憲法と皇室典範という二つの成文成典から成る複数制定方式が採られた。 憲法典が、国家の統治の基本的事項を規制するものである以上、その規制事項としては、 (ア) 統治権を意味する主権の所在、 (イ) 統治機構(立憲主義的憲法であれば、権力分立機構)の大綱、 (ウ) 国民の主要な基本権カタログ、 を最低限その内容として取り込まなければならない。 その他、対外的独立性という意味での主権や、国家の支配権という意味での主権の及ぶ範囲(領土)等に言及している例もあるものの、これらは、国際法上決定されるものであって、国内法たる憲法典で規制しても無力である。 ■第四節 憲法典の特性 [59] (一)憲法典は統治権力の割当と制限に関する究極の法である 憲法典の特質として、通常、「法の法としての憲法」に言及され、それはさらに、①授権規範としての憲法典、②制限規範としての憲法典、③最高規範としての憲法典、に分類される(清宮Ⅰ・16~38頁)。 そのことを、ハート流にまとめれば、憲法典とは、ある実定法体系内での「確認のルール」のうち、最上位に位置するルールである、ということになろう([47]参照)。 憲法典は、統治に関する制限規範(実体規範)であると同時に、最上位の授権規範(手続規範)である。 換言すれば、憲法典は、赤裸々な政治上の事実の力によってもたらされがちな政治的秩序を、「確認のルール」のもとで統制し、なまの力である権力(power)を権威(authority)へと転化させるばかりでなく、憲法典以外の法規範に対して妥当性(validity)を付与する成文の法規範である。 [60] (ニ)憲法典自身の規範性は常に疑問視される 法規範が、妥当性と実効性とを持たなければならないとした場合、憲法典という法規範は、常に、両者について疑問視され、「憲法の規範性問題」として論議され続けている。 憲法典に規範性を持たせる一つの工夫が違憲審査制(憲法典に裁定のルールを組み入れること)である。 しかし、全ての憲法的紛争が、権威をもって最終的に裁定されるわけではなく、その制度をもってしても、規範性を確保し続けることは困難である。 [61] (三)憲法典自身の妥当性を根拠づけることは容易ではない 憲法典の妥当性について、通常は、人民の意思(合意)によって作られたことがその根拠として挙げられる。 しかし、意思の力はあくまで事実上の力であって、意思が妥当性をもたらすという保証はない(Iこの点は、憲法制定権力の性質を論ずる際に [118]~[132] で再びふれることになろう)。 たとえ社会契約に示された意思が妥当性をもたらすとしても、その妥当性は、政治的統一体の始源的権力の創出および獲得の段階についてまで言い得るに過ぎない。 始源的権力によって作り上げられた憲法典と、憲法典上の統治機構によって行使される権限の妥当性は、いまだ謎に包まれたままである(社会契約によって創出された政治的統一体と、憲法契約によって創出された権限とは、同一ではない)。 憲法典と憲法典上の統治機構の妥当性を意思に基礎づけようとする論者は、憲法典が民意を反映する統治メカニズムを組み入れていることを挙げたり(この点は、ときに「実定憲法上の構成原理としての統治制度の民主化の要請」といわれることがある [佐藤・100頁])、人民による定期的な選挙に服することを挙げたりして、その正当性を説いてきた(ロック)。 しかしながら、この説明が憲法の規範性問題の解決に成功している訳ではない。 意思を基礎とする理論は、その意思それ自体を拘束するルールを解明しない限り、意思から生ずる万能の権力を説かざるを得なくなるであろう(シュミットが述べた如く、「意欲すれば足りる」という仕儀に至る)。 憲法典の妥当性の根拠を意思以外に求める思考として、憲法典自身に授権する「根本規範」または「始源規範」を仮定するものがある。 その根本規範の妥当性は、疑問視され得ないものとして仮定されるのである。 基本法である憲法典に対して妥当性を付与するその実体は何であろうか(この点については、最高法規性を論ずる第六章の [93]~[95] で再述する)。 [62] (四)憲法典自身に実効性をもたせるために憲法典に工夫が施される 制裁規定に発する拘束力をもつのが通例である他の法令とは違って、憲法は、簡潔・大綱的でその細目と制裁方法とを下位法に委ねているために、拘束力(または実効性)をもたず、常に実効的であるとは限らない。 ケルゼン流に、拘束力をもつ法規範(「もし、・・・ならば、その場合は・・・・・・」という仮設の形で示されて、後件に制裁を用意しているもの)だけを「真正の法規範」と呼ぶとすれば、憲法は、真正の法規範ではない(ただし、彼の理論の是非をここでは問うてはいない)。 ケルゼンはこういう。 「実質的憲法の諸規範は、それを基礎として創設されたサンクションを定める諸規範との有機的な結合においてのみ法」となるのであって、憲法諸規範自体は、独立した完全な規範ではない(ケルゼン『法と国家の一般理論』240頁)。 こうした特性をもつことに着目して、憲法され自体は「直接有効な法ではない」といわれることがある(小嶋・29頁)。 アメリカ憲法典が、司法審査制を導入し、「国の最高法規」であると自ら宣言したのは、憲法典を、その内部から「直接有効な法」にしようとした試みである。 我が憲法典もこれに倣った。 それでも、その内部的装置の妥当性を根拠づける規範問題が解決されたわけではなく、またさらに、憲法典のなかには、政治的マニフェストやプログラム規定が残されていることを考慮に入れれば、すべての憲法上の規定が直接有効とされるわけでもない。 [63] (五)憲法典の特性として基礎性・大綱性をあげる見解は曖昧である その他、憲法の特質として、根本性、基礎性、大綱性等が指摘されることが多いが、いずれも不明確といわざるを得ない(例えば、美濃部『憲法撮要』71頁は、憲法とは、国家の組織および作用に関する基礎法をいうとして、基礎性の要素を、国家の領土の範囲、国民たる資格要件、国家の統治組織の大綱、国家と国民との関係に関する基礎法則をあげるが、これらの事項が基礎性という特性を有しているといえるか、疑問である)。 本書は、憲法典が「究極の確認のルール」に基礎を置きつつ、他の実定法に妥当性を付与する「確認のルール」である点にその特質をみてとる([47]参照)。 ■ご意見、情報提供 ※全体目次は阪本昌成『憲法理論Ⅰ 第三版』(1999年刊)へ。 名前 コメント
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すぐ読めたらちょっと博識 スペック 名称 読めない 体長 ??cm 体重 ??kg タイプ 人外 生息地 聖地周辺の壁 メモ 移動用でっかいワイバーンだったはずなのに、さかなさんに「読めない」と言われたがために画像右の掛け軸状に変貌を遂げた。一部ではガンジスさんの趣味の落書きなどとも言われている 名称遍歴 wyvern → 読めない
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小飼弾 『空気を読むな、本を読め。』 イースト・プレス 2009.11 小飼弾が選ぶ最強の100冊+1 リンク先 (フィクション) 1 ハインライン 『異星の客』 7FB933ハ 9F 小飼弾 Blog 2 アシモフ 銀河帝国興亡史シリーズ 7FB933ア 3 クラーク 『遥かなる地球の歌』 県立 9F 4 フォワード 竜の卵 7FB933フ 5 ティプトリー・ジュニア 『たったひとつの冴えたやりかた』 県立 7FB933テ 6 筒井康隆 家族八景 七瀬ふたたび エディプスの恋人 7 星新一 『声の網』 県立 9F 小飼弾 Blog 8 小松左京 果しなき流れの果に 県立 9F 9 新井素子 『グリーン・レクイエム』/緑幻想 7F書庫 市立書庫913.6アラ 10 神林長平 あなたの魂に安らぎあれ 9F 市立書庫913.6カン 「敵は海賊」シリーズ 7FBカン 11 水樹和佳子 イティハーサ(1~6) 7FB726.1ミ1-6 小飼弾 Blog 12 永井豪 デビルマン 小飼弾 Blog 13 玉置勉強 となりのお姉さん 小飼弾 Blog 14 山本弘 アイの物語 地域サービス 小飼弾 Blog 15 シモンズ 「ハイペリオン」4部作 県立(2冊) 7F外国文学933シ 市立書庫933シ(2冊) 小飼弾 Blog 16 田中芳樹 銀河英雄伝説 県立(一部) 6F文庫YB91タ(1-10) 市立書庫913.6タナ1 17 アーヴィング ガープの世界 9F 市立書庫933ア1-2 大学旧 18 平野啓一郎 『決壊』 県立(上・下) 7F日本文学ヒラ1-2 市立913.6ヒラ1-2 小飼弾 Blog 19 鳥山明 ドラゴンボール 6F閉架 市立(移動図書館車) 小飼弾 Blog 20 田中圭一 神罰 小飼弾 Blog 21 海堂尊 『チーム・バチスタの栄光』 県立 7F日本文学カイ 市立913.6カイ 小飼弾 Blog 22 Sagan Contact 県立 9F 市立書庫 小飼弾 Blog 23 榎本俊二 えの素 小飼弾 Blog 24 竹宮恵子 地球(テラ)へ 9F 小飼弾 Blog 25 こうの史代 この世界の片隅に 小飼弾 Blog 26 宮部みゆき 『クロスファイア』 県立 7F日本文学ミヤ 市立(書庫)913.6ミヤ 27 手塚治 火の鳥 6FYMテツ 7FB216.1テツ 28 ホールドマン 終りなき戦い 9F 小飼弾 Blog 29 小林泰三 『AΩ-超空想科学怪奇譚』 県立 7F日本文学コハ 市立913.6コバ 小飼弾 Blog 30 野尻抱介 『太陽の簒奪者』 県立 7F日本文学ノシ 913.6ノジ 小飼弾 Blog 31 久坂部羊 破裂 県立 7F日本文学クサ 市立913.6クサ 小飼弾 Blog 32 貴志祐介 『新世界より』(上・下) 県立 7F日本文学キシ1-2 市立913.6キシ1-2 33 伊藤計劃 『ハーモニー』 県立 市立913.6イト 34 小川一水 導きの星 小飼弾 Blog 35 ニーヴン 『リングワールド』 県立 7FB933ニ 36 アダムズ 銀河ヒッチハイクガイド 7FB933ア 37 岩明均 寄生獣 6FマンガYMイ1-9 小飼弾 Blog 38 古谷兎丸 Palepoli 小飼弾 Blog 39 楳図かずお 漂流教室 小飼弾 Blog 40 Charles Stross Accelerando 県立(和訳) 7F外国文学933ス(和訳) 小飼弾 Blog 41 ベア ブラッド・ミュージック 7fB933ヘ 42 イーガン ディアスポラ 43 広瀬正 マイナス・ゼロ 7FBヒロ 44 ホーガン 未来の二つの顔 7FB933ホ 小飼弾 Blog 45 岡崎二郎 アフター0 小飼弾 Blog 46 久米田康治 かってに改蔵 小飼弾 Blog 47 沼正三 家畜人ヤプー 県立 9F 大学旧(上・中・下) 小飼弾 Blog 48 夢野久作 ドグラ・マグラ 49 聖書 (ノンフィクション) 50 野崎昭弘 『不完全性定理-数学的体系のあゆみ』 大学410.4.N98 小飼弾 Blog 51 清水浩 『脱「ひとり勝ち」文明論』 県立 小飼弾 Blog? 52 岩谷誠治 『国語算数理科しごと-子どもと話そう「働くことの意味と価値」』 6F生きるY15 市立J366イ [[小飼弾 Blog ☆ 53 加藤陽子 『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 県立 8F人文科学210.6カ 市立210.6カ 小飼弾 Blog 54 タレブ 『ブラック・スワン』 県立 8FビジネスN338.1タ1-2 市立338タ1-2 小飼弾 Blog 55 日垣隆 『ラクをしないと成果は出ない』 県立 地域サービス 市立BM書庫15ヒ 小飼弾 Blog 56 ラインズ 『物理と数学の不思議な関係』 県立 市立書庫421ラ 小飼弾 Blog 57 スマナサーラ 仏教は心の科学 小飼弾 Blog 58 キーオ ビジネスで失敗する人の10の法則 小飼弾 Blog 59 松岡正剛 『日本という方法-おもかげ・うつろいの文化』 県立 8F社会科学361.5マ 小弾 Blog 60 日垣隆 『そして殺人者は野に放たれる』 県立 8F社会科学326.1ヒ 市立326ヒ 小飼弾 Blog 61 森達也 『死刑』 県立 大学326.41.Mo45 小飼弾Blog × 62 まつもとひろゆき コードの世界-スーパー・プログラマになる14の思考法 小飼弾 Blog 63 池谷裕二 『単純な脳、複雑な「私」』 県立 6F知るY24 市立BM 小飼弾 Blog 64 Hofstadter Godel,Escher,Bach [[小飼弾 Blog ☆ 65 佐々木俊尚 『仕事するのにオフィスはいらない』 小飼弾 Blog 66 酒井穣 はじめての課長の教科書 小飼弾 Blog 67 神永正博 『不透明な時代を見抜く「統計思考力」』 県立 8FビジネスN350.1カ 大学350.1.Ka37 小飼弾 Blog ☆ 68 駒崎弘樹 『「社会を変える」を仕事にする-社会起業家という生き方』 県立 市立BM書庫33コ 小飼弾 Blog 69 国立天文台 理科年表 70 Longman Dictionary of Contemporary English 小飼弾 Blog ☆ 71 アリエリー 『予想どおりに不合理-行動経済学が明かす「あたながそれを選ぶわけ」』 県立 8F社会科学331ア 小飼弾 Blog ☆ 72 高安秀樹 『経済物理学の発見』 光文社新書 7FS331.1タ 小飼弾 Blog 73 遠山啓 数学入門 岩波新書 県立 7FS410ト1 市立書庫410ト2 大学旧、對馬文庫 小飼弾 Blog 74 梅田卓夫ほか 高校生のための文章読本 9F 小飼弾 Blog 批評入門 小説案内 75 岡嶋裕史 『ウチのシステムはなぜ使えない』 県立 小飼弾 Blog 76 岩田宗之 議論のルールブック 小飼弾 Blog 77 小林和之 「おろかもの」の正義論 小飼弾 Blog 78 水村美苗 『日本語が亡びるとき』 県立 7F外展示3810.4ミ 市立810ミ 小飼弾 Blog 79 ファインマン 『ご冗談でしょう、ファインマンさん』 県立 9F 市立289フ1-2 大学420.2.F23 80 相原コージほか サルまん21世紀愛蔵版 6F楽しむY76 小飼弾 Blog 81 青木雄二 ナニワ金融道 82 西原理恵子 『この世でいちばん大事な「カネ」の話』 県立 6F読むY91サ 市立J159サ 小飼弾 Blog 83 村井純 『インターネット』 岩波新書 県立(1,2) 7FS547.4ム 市立書庫547ム2 大学旧 [[小飼弾 Blog 84 ダイアモンド 『銃・病原菌・鉄』 県立 8F人文科学204タ1-2 市立204ダ1-2 大学204.D71 85 シン 『宇宙創成』 県立 小飼弾 Blog ☆ 86 ユヌス 『貧困のない世界を創る』 県立 8FビジネスN335.8ユ 市立335ユ 大学335.8.Y98 小飼弾 Blog 87 養老猛 唯脳論 8F自然科学491.3ヨ 大学491.37.Y84 88 グロスマン 『「人殺し」の心理学』 県立 小飼弾 Blog 89 グラッドウェル 『天才!成功する人々の法則』 県立 8F人文科学159ク 市立159グ 小飼弾 Blog ☆ 90 ロンボルグ 『地球と一緒に頭も冷やせ!温暖化問題を問い直す』 8F自然科学451.8ロ 市立451ロ 大学451.85.L83 小飼弾 Blog 91 江守正多 『地球温暖化の予測は「正しい」か?』 8F自然科学451.8エ 市立451エ 小飼弾 Blog 92 レーガンほか 『宇宙旅行はエレベーターで』 県立 8F自然科学538.9エ 市立538エ 小飼弾 Blog 93 桑村哲生 『性転換する魚たち』 岩波新書 県立 7FS487.5ク 市立487ク 大学旧 小飼弾 Blog 94 南部陽一郎 『クォーク-素粒子物理はどこまで進んできたか』 県立(第2版) 9F 市立書庫(第2版)429ナ 大学新(第2版)429.6.N47 小飼弾 Blog 95 池内了 『疑似科学入門』 岩波新書 県立 7FS404イ 市立404イ 大学旧 小飼弾 Blog 96 ディクソン 『アフターマン』 県立 地域サービス 市立書庫480デ 97 佐藤克文 『ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ』 県立 小飼弾 Blog ☆ 98 福岡伸一 『生物と無生物のあいだ』 県立 7FS460.4フ 市立460フ 大学460.4.F82 池田信夫 Blog 小飼弾 Blog 99 竹内薫 『99.9%は仮説』 光文社新書 県立 7FS404タ 小飼弾 Blog 100 小飼弾ほか 『弾言 成功する人生とバランスシートの使い方』 所有