約 16,298 件
https://w.atwiki.jp/battlestationsmidway/pages/101.html
一部マップをのぞき、巡洋艦駆逐艦などが配属されます。 1-「ルソン島の制空権」戦闘機以外出てこない空中戦。零戦 vs F4F 2-「鋼鉄の怪物」戦艦同士のどつきあい!! 日本軍ー戦艦金剛級x2 戦艦扶桑級x2 連合軍ー戦艦ニューヨーク級x2 戦艦キングジョージ5世級x2 3-「ベラ湾海戦」両軍魚雷艇がメイン。味方の巡洋艦を守りつつ敵基地の砲撃に向かわせろ! 勝利条件:敵基地の破壊 4-「フィリピンの戦い」航空機で敵をたたけ!潜水艦に要注意! 日本軍-空母1、飛行場1、潜水艦1 連合軍-空母2隻、潜水艦1 5-「ソロモン諸島」北米タグでDLできる体験版マップ。一番バランスが良い 日本軍-飛行場2、造船所2 連合軍-空母2,造船所2 初期配置ユニットなし、自分が好きなユニットを出撃させろ! (配置方法は、空母や基地画面の時にRBボタン→十字キーで選択) 6-「サマール島沖海戦」史実戦。一般的には「大和」が敵空母に砲撃した「レイテ沖海戦」の局地戦の一つで有名。 日本軍-戦艦大和級1,空母赤城級1 連合軍-ヨークタウン級空母2,戦艦ニューヨーク級2 7-「スリガオ海峡海戦」史実戦。「レイテ沖海戦」の局地戦の一つ 一般にはあまり知られていないが真珠湾攻撃で沈没を免れ修理された米戦艦群が 日本の旧式戦艦、扶桑、山城を一方的に沈めた海戦。 扶桑が弾薬庫爆発で文字通り轟沈。 山城も弁慶の仁王立ちごとく奮戦するが・・・(ry 日本軍-戦艦扶桑級x2 米軍-飛行場1,造船所2、戦艦レナウン級x2 日本軍の悲惨さをリアル同様楽しめそう・・・マzの方どうぞ 大和ばかりじゃなく、扶桑、山城のことも覚えておいてね(^_^;) 魚雷を交わしまくれ! 8-「サンゴ海戦」-史実戦。歴史上初めて空母の艦載機のみで戦った海戦。 日本軍の戦術的勝利、戦略的敗北という結果におわり ここで討ち漏らしたエンタープライズ、ヨークタウンが ミッドウェイ海戦で日本軍をボッコボk(ry 日本軍-空母蒼龍級x2、潜水艦x2 連合軍-空母ヨークタウン級x2、潜水艦x2 空母メインの戦いなので、艦載機の編成が重要になると思われる。 戦闘機で防御を固めるか、空母をがら空きにして攻撃機で一気に攻め込むか! うっかりすると潜水艦が(ry 9-「MI作戦」すなわちミッドウェイ海戦。説明はいらない・・・よな? 日本軍-空母4(赤城、飛龍、蒼龍x2(加賀はどこいっt) 連合軍-空母3(ヨークタウン級x3)、飛行場2,造船所1 このマップは日本軍は空母4「のみ」!! 連合軍も初期配置の護衛艦はいないが造船所が存在する・・・ 日本軍担当者は、史実通り、攻撃目標をミッドウェー島か空母群か どちらを優先するか判断に苦しむことに・・・
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2390.html
30 :わかる?の人:2014/05/13(火) 00 30 06 【ネタ】戦略的劣勢下におけるアメリカ空母マフィアの苦難(4) ――俺、なんでここにいるんだろうな… ウィリアム・ハルゼー・ジュニア海軍大佐――最近、海軍の特殊兵器(要するにトンデモ兵器の一群)の第一人者という風評がついていたらしい。それを聞いたハルゼーは何故か気が遠くなって倒れかけた――は、厳めしい表情を意識的に作りつつ、前方の海面をにらみつけていた。 座乗するのは雷装巡洋艦トラクスタン。主兵装と言うことになっていた12インチロケット弾投射基を就役早々取り外し、代わりに幾ばくかの6インチ砲と魚雷発射管を搭載する改装を受けることで、目出度く軽巡洋艦に再分類された軍艦である。 その彼女は今、新たに開発された画期的新兵器――近頃のハルゼーにとっては『画期的』という言葉はもはや呪いの言葉に等しいが――の実証試験を行うべく新機材を搭載し、ここアメリカ西海岸沖合の洋上を航行していた。 試験海域の策定においては、周辺国の島嶼から離れており、また航行する船舶等の航路から離れていることなども考慮し、慎重に検討された。 アメリカ本土中枢の東海岸側は船舶の航行量が相応に多い上、『あの』イギリス寄りの海であったため避けられ、比較的条件の良い西海岸側が選択された。カリブ海も同様である。アメリカ海軍当局は、イギリスがもつ外套と短剣を操る手――その高い情報収集能力を、決して忘れてはいなかった。 ただ、アメリカ合衆国建国前から続く英国、ひいては大英帝国による世界覇権に対する隔意が根底にあったことはけっして否定は出来なかったのも確かではあるが。 ――ああ、日英が羨ましいな。彼らは秘匿しやすい海域には事欠かんのだから。 彼らが試験すべき新兵器は、アメリカ海軍にとっても最大級の秘密兵器――抑止力とするため、長射程の新型魚雷の開発に成功したという噂は流されているが――に、さらに画期的機能を取り付けたもの。どれほど注意を払っても払いすぎということはない。 「よし。周辺海域に船影はないか?」 予定海域に到着後、試験開始の命令が下ったこともあり、内心わりとどんより気味に念のための確認をしたハルゼーである。 「問題ありません、艦長。哨戒中の駆逐隊からも、聴音機も反応無しとのこと」 「そうか。じゃあ、試験を開始するか…」 さっきまで、周辺海域に国籍不明の潜水艦が紛れ込んでいてこの試験が延期されないかなあ、と思っていたのはさっさと心のくずかごに捨てたハルゼーであった。 ――海況は波高3フィート程度。初の実証試験としては理想的とは言いがたいが、より実戦に近い条件で試験できると思えばいいだろう。 「副長、試験班へ、試験開始を号令せよ」 「アイ・サー。試験開始を号令します」 「航海長、西側から回り込む。標的船への射界とれ」 「ようそろ。20ノットへ増速、取り舵。進路0-2-0!」 「20ノットへ増速、取り舵、針路0-2-0、アイ!」 水平線上近くに見えていた標的船――実態は廃棄予定の商船ではあるが――がぐぐっと大きくなったような気がした。実際には17000ヤードほどの距離があるので、それほど顕著に大きくなったわけでもないのであるが。 ――悪くない。このときばかりは、悪くない。畜生、航空機のことなんか忘れちまいそうだ! 「標的船との距離、読み上げろ。砲雷撃戦用意」 「アイ。距離、16400……16350……」 「水雷長、雷撃距離、16000だ。ただ今回ばかりは、測的ドンピシャはいかんぞ。新兵器とやらの実験だからな」 「アイ・アイ・サー。それは残念です!」 「実験班より報告。万事順調。いつでもいけます」 「よろしい。撃ち方始め!」 「16050……16000!」 「アイ。目標、標的船、撃ち方始め!」 どこからか太い管から空気が打ち出されるような音が幾度か響き、続いて重く長いものが水中に落ちる水音がいくつも響いた。 それに続いて水雷長がストップウォッチをスタートさせたカチリという音が微かに聞こえた。 訓練ならば即座に敵艦艇との対処に戻るところなのだが、これは実験兵器の動作実験。 「新兵器の様子はどうだ?」 「アイ。全機…機関始動を確認。調停深度に浮上。直進していきます。順調に馳走中…航跡消えました!」 「うん、ここまでは順調だな…」 ――これだけだったらまだいいんだがなあ… 31 :わかる?の人:2014/05/13(火) 00 30 57 魚雷。 海上戦闘に於いて、小よく大を制すを実現しうる兵器として、主に小型艦艇に搭載されている。(戦艦にも搭載されてはいたが、後述の理由で実用性が薄れたため、近年は改装を機に撤去されることが多い) その攻撃力の秘訣は、敵艦が水線上に備える艦砲や装甲板といったあれこれを無視し、海中から艦の柔らかい下腹を食い破り、船としての『浮く』能力を喪失せしめんとする点にある。 この当時に於いて、魚雷といえば、内燃機関を用いて推進する熱走式魚雷が主流である。 搭載した燃料――石油燃料やアルコール燃料の類――を内燃機関で燃焼し、発生したエネルギーでドライブシャフト、ひいてはスクリューを回して魚雷を推進させる、というのが基本的な構造である。燃焼により必然的に発生する排気ガスは海中に排出される。 ところで、内燃機関にて燃料を燃焼させるには何らかの酸化剤が不可欠であるが、魚雷は海中を航行するものだ。 では、魚雷の内燃機関は酸化剤をどこから手に入れるのか? 答えは簡単。 空気を圧縮して高圧ボンベに貯蔵し、魚雷にあらかじめ積み込んでおくのだ。 この原理故に、魚雷の航続距離は、搭載できる燃料と圧縮空気の容量によって上限が決まるといえる。 実にシンプルであるが、ここにこの当時の魚雷の最大の問題点があった。 限られた魚雷内の空間を割いて搭載されている圧縮空気であるが、この成分中で、内燃機関での燃焼に直接寄与するのは、1/5ほどしか含まれていない酸素だけなのである。 酸素を除いた残りのほとんどを占める窒素は燃焼に寄与しない。それどころか、排気ガスとして海中に排出された際、海水にほとんど溶けようとせず、気泡の群として浮かび上がる。燃焼で出来た二酸化炭素や水蒸気のほうは海水に良く溶けるのにである。 纏めるとこうだ。 空気を使う以上、役に立たない窒素も一緒に持って行くので無駄に容積が食われる上、排出された窒素が海中で気泡となるため、雷跡――魚雷が通ったあとにできる航跡――が非常に目立つ。これだけみると、魚雷にとっての窒素は無駄飯喰らいにも見えるだろう。 好敵手である艦砲のほうは欧州大戦前から有効射程が伸びつづけていたが、魚雷のほうは上記の原理上の問題のために有効射程を伸ばす余地は年々小さくなっていった。 最も単純な解決策として、魚雷そのものを大型化するという手段もある。実際にアメリカ海軍などが採用した方向性ではあるが、魚雷が巨大化して艦艇側の設備負担が大きくなる割に、射程の伸びが今ひとつ少ないというのが実情であった。大雑把に言って、増やした容積の1/5しか酸素搭載量が増えないからだ。 出来るだけ搭載できる空気を増やすためにボンベのさらなる高圧化を進めるにしても限度というものがある。実際、高圧に耐えるボンベの製造は魚雷の生産工程に於いて隘路になりがちなほどであった。 こういったこともあって、魚雷の有効性は相対的に減少しつつあったのである。 これを見れば、窒素などを排除して純粋な酸素だけ搭載すればよいのではないか、と考えるのは当然の流れである。 これが実用化できれば、ボンベの中身が100%酸化剤になって効率が上がり、窒素などという余計なものが燃焼室に入らないため内燃機関の燃焼効率も上げられ、ひいては魚雷の高速化・長射程化に繋がり、さらに弾頭の大型化も達成できるであろうし、おまけに排気ガスに含まれるのが二酸化炭素と水蒸気だけになり海水にすぐ溶けるため雷撃しても目立たない。理屈の上では正にいいことずくめである。 このため、各国ともに酸素魚雷こそ理想の魚雷と考え、研究開発に邁進した。 しかし、純酸素というありとあらゆる可燃物を恐ろしい勢いで燃焼させる危険物――大気中での"ただの可燃物"が一種の爆発物にもなり得るほど――を扱ったがために、開発中に爆発事故を多発させることとなり、ごく一部の例外を除いて、ほとんどの国は開発から撤退せざるを得なかったのであるが。 32 :わかる?の人:2014/05/13(火) 00 31 31 この当時、アメリカ海軍は多額の開発費と優秀な頭脳を可能な限り投じた報償として、そのごく一部の例外となりえた海軍の一つであった。 その原動力には、日英同盟という余りに巨大な仮想敵国の存在があった。 20対10。 アメリカと、日英同盟陣営との主力艦艇保有排水量枠の比率である。 質的優位は同等としてランチェスターの第2法則に当てはめて単純計算すると、アメリカ海軍の主力艦部隊が完全消滅するまで勇戦敢闘したところで、日英海軍は8割以上の主力艦が残ることになる。 この計算は『ある日いきなり一箇所に戦力を集中して何も考えずただただ全力で殴り合ったら』という仮定上のものでしかなく、端的に言っても極めて乱暴なものではあるが、倍の戦力というのがどれだけの心理的影響をもたらすのかの一例にはなる。 アメリカは開戦から5年もすれば開戦前の数倍の艦隊をそろえられるだけの潜在国力を持ってはいる。 だからといってひとたび艦隊主力に大打撃を受け、さらに相手には余剰戦力が十分残っている、という危機的状況に陥った場合、その戦力整備すらままならなくなる可能性は考えられた。 日英に対して一方的に軍拡を先に進めてからの開戦であれば十分に対抗は可能だと考えられたが、そもそもあのイギリスがそのような事態を見過ごすことなど有り得ないと言っても良い。 とすれば、当面は防戦に徹して艦隊保全を第一とし、新造戦艦が竣工するまでの間はひたすら時間を稼ぐしかなく、しかしながらそれは基本的に受け身の戦略であって戦略的イニシアチブを放棄するのにほぼ等しい、という悩みどころがあった。 つまり、他の列強国から十分に離れた立地条件と強大な工業力を両立したそれなりに恵まれたこの大国は、戦略的な劣勢下にあり、それを覆す事が出来ずにいる。そういうことになるのだった。 だからこそアメリカ海軍は、質的有利の確立によって劣勢の主力艦戦力を補うことを目指し、画期的兵器の研究開発に日夜邁進し続けていたのだ。 そうして酸素魚雷という、当時における理想の魚雷の開発に成功したアメリカ海軍ではあるが、そこでさらに考えてしまった。 『これで2倍の戦力比を覆すことが出来るだろうか?』と。 排水量枠比が1.2倍程度であればまだしも、2倍である。 実排水量ではきっかり2倍ではないし、アメリカは空母枠のおおかたを使った航空戦艦も保有しているから額面上はそこまでの差はないとはいえ、大幅に劣勢なのは否めなかった。 アメリカ海軍作戦本部で誰かが叫んだ。 『この程度で満足してはいられない!もっと画期的で、もっと革命的な兵器を開発せねばならない!それこそが、我がアメリカ海軍が祖国に示さねばならない義務だからだ!』 後の世でいわれる、米国面の発露、その全力回転開始の瞬間であった。 長射程・高速・大威力と三拍子のそろった酸素魚雷の開発に成功したアメリカ海軍だが、酸素魚雷にはそれ単体では解決できない根本的な問題がある。 射程の長さである。 これは冗談で言っているわけではない。 有効射程が飛躍的に長くなったからこそ、命中率が激減し、故に魚雷一発毎に期待できる破壊効率ががくりと下がってしまったのだ。 艦砲の有効射程が伸張した際に行われたように、雷撃に関わる各種機材――方位盤や発射指揮盤、艦によっては射法盤等――の整備と改良によってある程度は改善されうるし、戦術面での研究も進みつつはある。 しかし魚雷という兵器は、艦砲のように連続して射撃しつつ適宜修正していき命中を目指すといった、試行回数が比較的豊富に持てる兵器ではない。雷撃とは基本的に、一発こっきりで当たるか外れるか、という面が強いのだ。 そのため、この長射程を生かしつつ実戦に於いて実効的な戦果をあげるには、大規模な水雷戦隊で統制された雷撃を行う必要があった。 幾度か行われた演習と、確率論的な演繹によって得られたその結果は、米海軍にとってもいささか認めがたい事実だった。 だがもしもこの、強力無比の酸素魚雷に、高い命中率を与えることが出来たのなら。 アメリカ海軍を苦境に追いやっているこの現状は一変する。そのはずである。 33 :わかる?の人:2014/05/13(火) 00 34 47 故に、アメリカ海軍が求めたのは、『誘導能力を持つ酸素魚雷』であった。 後の時代ではごく当たり前に存在する誘導魚雷ではあるが、この当時では未だ誰もなしえていない、正に不可能への挑戦であった。 誘導兵器は、最も簡単なものであっても、検知機構にて目標の方角を検出し、自己をそちらへ誘導する機能が必要となる。 先に述べたとおり、魚雷は海中を進むものである。 この時点で、使用できる捜索手段は、海水を伝わる音――たとえば敵艦の機関音など――を使用する音響方式しかなくなる。 当局は音響誘導について検討したが、これはこの当時の技術水準では到底不可能ではないかと思われた。 自らに搭載された内燃機関が純酸素を使用して轟音を立てて燃焼している傍らで、遠方にいる敵艦が発する音を拾い出すなど、この当時の処理技術では困難どころではなかったためだ。 全力運転する蒸気機関車の真横で、1マイル先を闊歩する馬の蹄の音を聞き分けろ、というようなものだ。 誘導酸素魚雷の開発は、あっという間に暗礁に乗り上げたかと思われた。 だがアメリカ人らしく不屈の意気にあふれた男達は、決して諦めなかった。 彼らが解決方法を求めて無数の資料をあさった結果、一つの情報が発見された。 それはかつてのアメリカの発明家がとりあえず思いついてとった古い特許だった。 特許としてのそれはすでに失効していたが、発想自体には確かに魚雷を誘導可能にするだけのものがあった。 そうして、アメリカの技術の粋が結集され、秘密兵器が遂に産声を上げた。 ボシュロム社製双眼鏡で魚雷の行方を捜していたハルゼーだったが、雷跡がまったく見えないのでは見つけようがなかった。 ――ウーム、とんでもない速度で馳走してるはずなのにまったく見えん!これはたいしたもんだ!…ここまではな。 そろそろ起きるであろう光景を想起して、彼はこめかみをそっと押さえた。 その時、海の青で覆われていた海面を切り裂くような、目立つ白のラインがいくつも浮き上がるように生じた。 「マスト、展開しました」 「アンテナカイト、展開…飛翔状態に入りました」 「試験班より連絡。新型魚雷は我が制御下にあり、以上」 ――なんで魚雷が水上にマストを展開して、そこから凧を飛ばすんだよ!訳が分からんのだが! ギリリと奥歯をかみしめながら、ハルゼーは周囲で任務に精励する士官達を見渡した。 彼らも何か言いたいことがあるのだが、任務に没頭することでそれを押さえつけている風情だった。 それは、電波式無線誘導魚雷である。 アメリカ海軍は、酸素魚雷を誘導化するに当たって、電波によって母艦から遠隔操縦する無線操縦方式を採用した。 1930年代当時という時代の技術水準からしても、技術的な実現性と機械的な信頼性の両方を満たしうる、堅実な選択であった。 誘導電波を受信するため、アンテナを海上に露出させねばならず、酸素魚雷が持つ隠密性を失うというデメリットはあったものの、無線誘導により命中率が飛躍的に向上するのであれば問題ないと判断された。 ただし無線操縦方式には、操縦者が操縦対象を見失った時点で、実質的に誘導不可能になる原理的な制約があった。 魚雷の無線操縦化という発想が最初に生み出された1900年代の魚雷は、射程は雷速を押さえてようやく3000m程度、雷速をあげると射程が数百mに落ち込むという代物だったため、魚雷位置の把握は不可能ではなかったのだろう。 その当時の魚雷は、スクリュープロペラを回す動力源に圧搾空気が開放される際に生み出される圧力そのものを使用していた。排出される圧搾空気の泡が雷跡をなす上に、短い発射距離も相まってそれなりには判別できたのだと思われる。 34 :わかる?の人:2014/05/13(火) 00 36 35 しかし今回対象となる魚雷は、それらと比べて、射程は一桁上、雷速はほぼ倍で、さらに雷跡がほとんど見えない酸素魚雷である。単純な無線誘導化では、魚雷位置を早期に逸失し、誘導に失敗することが考えられた。さらに射程が長いことは、母艦からの誘導電波を捕らえづらくなるということでもあった。 この問題に対して、アメリカ海軍はある意味で非常に合理的で、ある意味で何を考えていたのだ、という方法で解決するに至った。 魚雷本体から洋上へマストを伸ばし、そこからさらにアンテナ兼現在位置マーカーとしての凧をあげるのである。 誘導母艦には十分な光学的観測能力(アンテナカイトを認識するため)と通信機能(誘導電波を出すため)の二つが要求されるが、アメリカ海軍はこれらを両立しうるプラットホームをすでに保有していた。 ベインブリッジ型雷装巡洋艦である。 もともとオマハ型軽巡洋艦を原型とした本型は、低い復元性と引き替えに高い艦上構造物を持っていたし、さらにかつてロケット投射艦だった頃には、ロケット弾射撃管制のための光学測距儀を前檣・後檣に備えていた。後檣の測距儀は雷装巡洋艦に改装される際に撤去されていたため、光学観測機器を追加することは可能だった。また船体の規模がそれなりにあったため、誘導用の電波設備を備えることもできた。 ベインブリッジ型二番艦であるトラクスタンが新兵器の実地試験に選ばれたのはそういった事情からだった。 その経歴になにがしかが追加されてしまう艦長に取ってみれば、厄介ごと以外の何物でもなかったが。 「5、4、3、2…命中、今!」 水雷長の報告があった。 一瞬の時を於いて、水平線のまぎわに浮かぶ標的船の舷側に、水柱が生じた。 今回使用された試験魚雷の弾頭は、命中数を判定しやすくするために、水柱が確実に上がる程度へ炸薬量を減らしたものだった。炸薬をフルロード状態とした場合、今回の標的船程度ではあっという間に撃沈してしまい試験結果を確認できない恐れがあったためだ。 「…命中、2。成功ですな」 「そうか。そのようだな」 発射した四発中、命中二発。 命中率50%は、この距離からの単艦の雷撃としては、脅威的に高いといえた。 しかしハルゼーの顔は冴えなかった。 ――このまま改良すればいい兵器になるかもしれんが…だが俺は、ただまともな空母を指揮したいだけなんだ!ああ、畜生!海軍作戦本部なんか今すぐ爆発しろ! 先進的ではあるが奇抜ではない海軍高級士官であるハルゼーは内心、自らをこのような境遇に至らせたすべてに毒を吐いていた。 しかしながら、彼は自らの社会的地位を否定するつもりはなかった。 彼は正しく骨の髄まで、海軍軍人であったからだ。 しかし、後の創作物において『ハルゼー』と呼ばれる登場人物がどういった扱いをされるのか分かったものではなかったが。 なおこの当時、日英両海軍はアメリカ海軍に先駆けて酸素魚雷の開発に成功していたのだが、彼らは酸素魚雷が必然的に持つ整備性の悪さ――使用前に配管から徹底的に油脂分等を完全に除去する必要があり、これには通常数日かかった――が判明するにつれて実戦化を断念。より高い実用性を持つと考えられていた過酸化水素・アルコール燃焼式魚雷などへ開発の軸足を移していた事を付記しておく。 Mk.14 Mod7 重量 5550ポンド(2517.4kg) 全長 27フィート8インチ(8.433m) 直径 24インチ(60.96cm) 射程 15000ヤード(46ノット時) 21000ヤード(40ノット時) 弾頭重量 990ポンド(450kg) 炸薬 RDX/TNT 誘導方式 電波による遠隔誘導 マスト長 折りたたみ式、展開時250インチ(635cm) アンテナ長 伸縮式、展開時最大20ヤード(18.2m) アメリカ海軍が実戦化した酸素魚雷、Mk.14を母体とした史上初の誘導長魚雷。 ただし誘導に関わる各種機構を内蔵する必要上、内部設計は他のMk.14ファミリーと異なる部分が多く、整備保守上も別の扱いとなっていた。 無誘導型のMk.14と比べて弾頭重量・有効射程等は低下しており、またマストおよびアンテナカイトの展開のために酸素魚雷特有の隠密性が失われるといったトレードオフ事項はあるものの、遠隔誘導による高い命中率が期待できるという点で多大なメリットとなると考えられた。 誘導機能を使用しない状態での雷撃を行う機能もあり、その場合マストは展開されず、通常の酸素魚雷として機能する。ただし本機能を有効にするには、魚雷を発射管に装填する前に抑止ピンを差し込む必要があったため、実質上訓練でしか使用できなかった。 35 :わかる?の人:2014/05/13(火) 00 39 29 はい、超下手物でございます。 誘導対象となる魚雷は母艦の光学観測能力及び電波管制能力に依存しますので、1本単位で無線誘導するのはこの当時の技術では不可能です。 このため、実際にはある程度の数をまとめて1単位にして、それぞれを誘導することになるわけです。 雷撃戦の規模が大きくなればなるほど誘導が困難になるという… この実証試験時は4線を2本ずつに分けて、それぞれ凧を赤と白に塗り分けて識別して誘導しておりました。 誘導係が基準としていた2本がうまく命中したわけですね。 実戦がもしあるとしたら、誘導数は4本中2本ではなく、より大雑把になるでしょう。
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/336.html
■アラビア海海戦(続・天海提督の決断)背景 侵攻戦力 損害 戦闘経過 エピソード 参考文献 ■アラビア海海戦(続・天海提督の決断) 背景 1943年3月15日、独英軍の資源供給地帯である中東への進路を確保するため、第1第3各機動艦隊、そして第4水雷艦隊がインド洋を出港、アラビア海へと進出した。 3月17日、米国海軍作戦本部詰めの天海春香大将は英軍別働機動艦隊が監視網の隙を突いて喜望峰経由でアラビア海に増派された事を察知するが時既に遅く、すでに作戦開始時刻であった。 侵攻戦力 +日本軍 第1機動艦隊(艦隊旗艦戦艦『播磨』 艦隊司令星井美希中将) 空母4(正規空母『瑞鶴』『翔鶴』『飛龍』『蒼龍』) 戦艦4(戦艦『播磨』『越後』『大和』『武蔵』) 巡洋艦4(重巡『十勝』『石狩』『天海』『菊池』) 駆逐艦4 航空隊314機 第2機動艦隊(艦隊旗艦戦艦『長門』 艦隊司令三浦あずさ中将) 空母4(軽空母『千歳』『千代田』『瑞穂』『千早』) 戦艦2(戦艦『長門』『陸奥』) 巡洋艦4(重巡『足柄』『妙高』『那智』『羽黒』) 駆逐艦4 揚陸艦2 航空隊120機 第4水雷艦隊(艦隊旗艦重巡『青葉』 艦隊司令菊池真少将) 巡洋艦4(重巡『青葉』『衣笠』『加古』『古鷹』) 駆逐艦12 損害 +... 第1機動艦隊 大破 空母1(正規空母『翔鶴』) 駆逐艦1(『八重桜』) 中破 空母1(正規空母『蒼龍』) 戦艦2(『播磨』『越後』) 巡洋艦1(重巡『天海』) 小破 戦艦1(『武蔵』) 巡洋艦1(重巡『十勝』) 駆逐艦2(『朝霧』『夕霧』 第3機動艦隊 沈没 駆逐艦2(『夏潮』『黒潮』) 大破 戦艦2(『長門』『陸奥』) 巡洋艦1(重巡『那智』) 中破 空母2(軽空母『千歳』『瑞穂』) 巡洋艦2(重巡『妙高』『羽黒』) 小破 空母1(軽空母『千代田』) 巡洋艦1(重巡『足柄』) 第4水雷艦隊 沈没 駆逐艦4(『磯風』『萩風』『舞風』『時津風』) 大破 巡洋艦3(重巡『青葉』『衣笠』『古鷹』) 駆逐艦1(『秋雲』) 中破 巡洋艦1(重巡『加古』) 戦闘経過 戦闘開始直後に敵戦艦部隊を発見した第1機動艦隊は、航空戦力全てを叩き付け、戦艦2を撃沈する。その隙に急接近した第4水雷艦隊が強襲雷撃戦を仕掛け、残余戦艦2を大破、護衛軽空母を撃沈する。 しかし、英国軽空母部隊を索敵していた索敵機が発艦準備中のインプラカブル級空母4隻を含む機動艦隊を発見。 戦艦部隊への第2次攻撃を中止し、一度第4水雷艦隊と共に南方へと避退しようとするも、第4水雷艦隊が航空隊発艦準備中の軽空母部隊を発見してしまう。 この時、敵機に発見すらされていなかった第3機動艦隊を逃がそうと第1機動艦隊司令星井美希中将は離脱要請を行うも、第3機動艦隊司令三浦あずさ中将はこれを黙殺。 直掩機も無いまま空母部隊の航空攻撃を受けていた第4水雷艦隊救援に向かい、軽空母部隊を撃滅する。 そして、その近海で第1機動艦隊への反復攻撃を繰り返していた英海軍正規空母部隊へ急襲を仕掛けると、これも殲滅した。 エピソード 第3機動艦隊司令三浦あずさ中将はこの時、「仲間を犠牲にして1人だけ逃げるなんて真似、私は二度としたくない」と発言している。 これは、サンディエゴ沖海戦で自らの副官(当時)であった角田覚治大将(死後2階級特進)を失っており、それを繰り返したくないと言う想いが言わせたと考えられる。 参考文献 天海提督の決断 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/severny/pages/23.html
海軍司令官 親衛第零艦隊 指揮官 ウラジーミル・チェルナヴィン 旗艦 ヴォールナ・レヴォリューツィ 巡航艦 アザレア ガーベラ ベゴニア 潜水艦 キント ニェルプ スィヴチュ ゲパルト バルス ティーゲル 第一艦隊団 セルゲイ・ゴルシコフ 第一艦隊 第二艦隊空母打撃群 指揮官:イーゴリ・アルビエフ 旗艦: 第三艦隊空母打撃群 指揮官:ゲオルギー・ジューコフ 旗艦:空母フリージア 巡航艦 PR157級 スヴェルドロフ 駆逐艦 PR174級 グネヴヌイ グレミャシチイ ウポルヌイ PR180級 グロズニイ フリゲート PR172級 スポコートイヌイ 潜水艦 PR182級 スウィフトシュア スプレンディッド 補給艦 PR181級 ボリス・ブトマ 第四艦隊空母打撃群 指揮官:ユーリィ・サベリエフ 旗艦:空母サルビア 巡航艦 PR157級 ジェルジンスキー 駆逐艦 PR174級 ツグチィ ゴルディ ボイティ PR180級 アドミラル・フォーキン フリゲート PR172級 スヴェートルイ 潜水艦 PR182級 セプター スパルタン 補給艦 PR181級 イヴァン・ブブノフ 第五艦隊 指揮官:ワレンチナ・アガフォノワ 第六艦隊 第二艦隊団 指揮官:ニコライ・クズネツォフ 第七艦隊 第八艦隊空母打撃群 指揮官:アルセニー・ゴロフコ 旗艦: 第九艦隊空母打撃群 指揮官:マルキアン・ジューコフ 旗艦:空母ビオラ 巡航艦 PR157級 オルジョニキーゼ 駆逐艦 PR174級 ゾルギィ デルズキィ ネウチェルジームイ PR180級 アドミラル・コロブコ フリゲート PR172級 スペーシュヌイ 潜水艦 PR182級 シュパーブ ヴァリアント 補給艦 PR181級 セゲイ・オシポフ 第十艦隊空母打撃群 指揮官:イリナ・リュブシュキナ 旗艦:空母ハイビスカス 巡航艦 PR157級 ジュダノフ 駆逐艦 PR173級 ブラーヴイ スクロームヌイ クルィートヌイ PR180級 ワリヤーグ フリゲート PR172級 ヴェースキィ 潜水艦 PR182級 ソブリン ウォースパイト 補給艦 PR181級 ゲンリーチ・ガサヌーフ 第十一艦隊 指揮官:ウラジーミル・カサトノフ 第十二艦隊 第三艦隊団 指揮官:アレクサンドル・ビュコック 第十三艦隊 指揮官:ヤン・ウェンリー 旗艦:ヒューベリオン ヒューベリオン級戦艦 ユリシーズ トリグラフ 駆逐艦 project145級 k14501~k14503 フリゲート project141級 k14101~14106 潜水艦 project132級 k13201~k13206 project130級 k13001~k13003 第十四艦隊 「赤色銃兵隊(クラースヌイィ・ストレリツィ)」 指揮官:フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト 第十五艦隊空母打撃群 指揮官:ボリス・コーネフ 旗艦: 駆逐艦 第十六艦隊空母打撃群 指揮官:シドニー・シュトレ 旗艦:空母アガパンサス 巡航艦 PR157級 アレクサンドル・ネフスキー 駆逐艦 PR173級 ソズナーテリヌイ スプラヴェドリーヴイ ネソクルシームイ PR180級 ウラジオストック フリゲート PR172級 ブリヤーテリヌイ 潜水艦 PR182級 アスチュート アンブッシュ 補給艦 PR181級 ヴィアズマ 第十七艦隊空母打撃群 指揮官:イヴァン・コーネフ 旗艦:空母アスチルベ 巡航艦 PR157級 アドミラール・ナヒーモフ 駆逐艦 PR173級 ナホーッチヴイ ヴォズブジュジョーンヌイ ナストーイチヴイ PR180級 アドミラル・ゾズーリャ フリゲート PR172級 ヴィーデルジャンヌイ 潜水艦 PR182級 アートフル オーディシャス 補給艦 PR181級 カーマ 第十八艦隊 第四艦隊団 第一護衛艦隊 指揮官:ソフィア・サハノヴィッチ 旗艦 ヴェスターラント級戦艦ヴェスターラント 空母 project73級 k7301 駆逐艦 project152級 k15201 k15202 project153級 k15301 k15302 フリゲート project154級 k15401 k15402 第二護衛艦隊 指揮官: 旗艦 ヴェスターラント級戦艦ハイネセン 空母 project73級 k7302 駆逐艦 project152級 k15203 k15204 project153級 k15303 k15304 フリゲート project154級 k15403 k15404 第三護衛艦隊 指揮官: 旗艦 ヴェスターラント級戦艦エルファシル 空母 project73級 k7303 駆逐艦 project152級 k15205 k15206 project153級 k15305 k15306 フリゲート project154級 k15405 k15406 第四護衛艦隊 指揮官: 旗艦 ヴェスターラント級戦艦イゼルローン 空母 project74級 k7401 駆逐艦 project152級 k15207 k15208 project153級 k15307 k15308 フリゲート project154級 k15407 k15408 第五護衛艦隊 指揮官:イリナ・スリュサレヴァ 旗艦 ヴェスターラント級戦艦プロセルピナ 空母 project74級 k7402 駆逐艦 project152級 k15209 k15210 project153級 k15309 k15310 フリゲート project154級 k15409 k15410 第六護衛艦隊 指揮官: 旗艦 ヴェスターラント級戦艦ダヤン=ハーン 空母 project74級 k7403 駆逐艦 project152級 k15211 k15212 project153級 k15311 k15312 フリゲート project154級 k15411 k15412 そのほか艦隊団外 らずべりぃ派遣艦隊 PR60ミサイル艇 3隻 らずべりぃ駐留氷警隊
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4592.html
428: ナイ神父Mk-2 :2017/05/04(木) 00 16 09 大陸SEED 連合勢力 推定海軍戦力配置 戦力に関しては基本的に推定の主力艦であり国家の方針等の影響によって変化し 特に駆逐艦に関しては恐らく記述した倍近い数は最低存在すると思われる ○大西洋 恐らく、最大勢力が米である事とハワイを失って居る事から主力の大半は北米大陸~中米の東西両岸に存在していると 思われる。 ジョシュア基地:空母2隻、MA母艦2隻、大型潜水艦2隻、中型潜水艦4隻、駆逐艦12隻 旧合衆国地域(両海岸含む):空母4隻、MA母艦4隻、大型潜水艦4隻、中型潜水艦8隻、駆逐艦24隻 中米(パナマ?):空母2隻、MA母艦2隻、大型潜水艦2隻、中型潜水艦4隻、駆逐艦12隻 イギリスorヘブンズベース:空母2隻、MA母艦2隻、大型潜水艦2隻、中型潜水艦4隻、駆逐艦12隻 総数:空母12隻、MA母艦12隻、大型潜水艦12隻、中型潜水艦20隻、駆逐艦60隻 ○東アジア 国境をユーラシアと大洋連合に包囲されており海軍より陸軍を重視、海軍戦力は恐らく少数だと思われる 朝鮮半島:空母2隻、MA母艦2隻、大型潜水艦2隻、中型潜水艦4隻、駆逐艦12隻 旧中国地域:空母2隻、MA母艦2隻、大型潜水艦2隻、中型潜水艦4隻、駆逐艦12隻 総数:空母4隻、MA母艦2隻、大型潜水艦2隻、中型潜水艦4隻、駆逐艦12隻 429: ナイ神父Mk-2 :2017/05/04(木) 00 16 46 ○ユーラシア 基本は陸軍だが至近に対立陣営の有力な海軍基地が有る為其れなりの戦力は 存在する物と思われる。 欧州側:空母4隻、MA母艦4隻、大型潜水艦4隻、中型潜水艦8隻、駆逐艦24隻 極東側:空母2隻、MA母艦2隻、大型潜水艦2隻、中型潜水艦4隻、駆逐艦12隻 総数:空母6隻、MA母艦6隻、大型潜水艦6隻、中型潜水艦12隻、駆逐艦36隻 ○大洋連合 大陸国家になり始めているが、基本は海洋国家で有る為主力である海軍も一定以上は必要となって居る。 横須賀:空母2隻、MA母艦2隻、大型潜水艦2隻、中型潜水艦4隻、駆逐艦12隻 呉:空母2隻、MA母艦2隻、大型潜水艦2隻、中型潜水艦4隻、駆逐艦12隻 舞鶴:空母2隻、MA母艦2隻、大型潜水艦2隻、中型潜水艦4隻、駆逐艦12隻 佐世保:空母2隻、MA母艦2隻、大型潜水艦2隻、中型潜水艦4隻、駆逐艦12隻 真珠湾:空母2隻、MA母艦2隻、大型潜水艦2隻、中型潜水艦4隻、駆逐艦12隻 台湾:MA母艦2隻、大型潜水艦2隻、中型潜水艦4隻、駆逐艦12隻 カーペンタリア?:空母2隻、MA母艦2隻、大型潜水艦2隻、中型潜水艦4隻、駆逐艦12隻 セイロン島:MA母艦2隻、大型潜水艦2隻、中型潜水艦4隻、駆逐艦12隻 インド;空母2隻、MA母艦2隻、大型潜水艦2隻、中型潜水艦4隻、駆逐艦12隻 総数:空母14隻、MA母艦18隻、大型潜水艦18隻、中型潜水艦36隻、駆逐艦108隻 430: ナイ神父Mk-2 :2017/05/04(木) 00 20 28 以上です此れから一応これが大凡の想定と成りますが最初に書いた通り現代基準で考えると もっと駆逐艦が増えたり戦力配置が変わったりすると思われます。又、これ以外にも勿論 艦は存在しているの此れに更に揚陸艦なども含まれて来るかと思われます。
https://w.atwiki.jp/holyland4/pages/456.html
【 超時空軽空母『綾鷹』DEATH VS めがみ 】 ( 6ターン目 ) 戦闘地形:『地下カジノ 』 【 超時空軽空母『綾鷹』DEATHのステータス 】 HP:170 MP:26 着衣:4 攻:6 防:3 体:12 精:13 反:7 FS:11 ガード率:15 回避率:14 クリティカル率:11 (スキル) VS闘いの年季 , 紙一重の攻防 , 後援者 (アイテム) 果たし状, (怪我) (技配置) ①必殺技 ②必殺技 ③発勁 ④発勁 ⑤発勁 ⑥回避 . 【 めがみのステータス 】 HP:50 MP:4 着衣:3 攻:0 防:3 体:0 精:2 反:3 FS:37 ガード率:15 回避率:6 クリティカル率:37 (スキル) 人外 , 魔弾の射手 , 成長戦略 (アイテム) , (怪我) スランプ , (技配置) ①弱攻撃 ②弱攻撃 ③クリティカル狙い ④クリティカル狙い ⑤必殺技 ⑥必殺技 . ≫スキルの効果適用 超時空軽空母『綾鷹』DEATH:《紙一重の攻防》の効果により回避率+10% めがみ:《魔弾の射手》の効果によりクリティカル+10% . ≫アイテムの効果適用 なし . ≫怪我の影響 めがみは「スランプ」により必殺技が使えない . 第1ラウンド [ 超時空軽空母『綾鷹』DEATH ] HP:170 MP:26 着衣:4 [ めがみ ] HP:50 MP:4 着衣:3 . ≪行動ダイス≫ 超時空軽空母『綾鷹』DEATH : 3(+7)〔発勁〕 /めがみ : 5(+3)〔必殺技〕 ⇒ 超時空軽空母『綾鷹』DEATHの先攻 . めがみは「スランプ」中 . ◆ 超時空軽空母『綾鷹』DEATHの行動:発勁 ◆ ∵クリティカル判定(11%):81 ⇒失敗 ∵敵の回避判定(6%):47 ⇒失敗 ∵敵のガード判定:不可 めがみに20のダメージを与えた (消費デメリット:MP‐2) . ◆ めがみは動けない ◆ . 第2ラウンド [ 超時空軽空母『綾鷹』DEATH ] HP:170 MP:24 着衣:4 [ めがみ ] HP:30 MP:4 着衣:3 . ≪行動ダイス≫ 超時空軽空母『綾鷹』DEATH : 6(+7)〔回避〕 /めがみ : 3(+3)〔クリティカル狙い〕 ⇒ 超時空軽空母『綾鷹』DEATHの先攻 . ◆ 超時空軽空母『綾鷹』DEATHは回避行動を取っている ◆ . ◆ めがみの行動:クリティカル狙い ◆ ∵クリティカル判定(57%):100 ⇒失敗 ∵敵の回避判定(74%):55 ⇒成功。 超時空軽空母『綾鷹』DEATHはカウンター状態になった (消費デメリット:MP‐2) . 第3ラウンド [ 超時空軽空母『綾鷹』DEATH ] HP:170 MP:24 着衣:4 カウンター状態 [ めがみ ] HP:30 MP:2 着衣:3 . ≪行動ダイス≫ 超時空軽空母『綾鷹』DEATH : 4(+7)〔発勁〕 /めがみ : 4(+3)〔クリティカル狙い〕 ⇒ 超時空軽空母『綾鷹』DEATHの先攻 . ◆ 超時空軽空母『綾鷹』DEATHの行動:発勁 ◆ ∵クリティカル判定(11%):97 ⇒失敗 ∵敵の回避判定(6%):44 ⇒失敗 ∵敵のガード判定:不可 めがみに30のダメージを与えた (消費デメリット:MP‐2) . 超時空軽空母『綾鷹』DEATHの勝利! 【怪我判定】 超時空軽空母『綾鷹』DEATH:ダイス目 26 - 残り体力補正 100 = -74 ⇒ 無傷 めがみ:ダイス目 8 ⇒ 無傷 【再起不能判定】 ∵めがみの基本再起不能率:5% ⇒ 再起不能判定(100 - 5 = 95%):23 ⇒ 成功 めがみはまだ戦える! 【成長判定】 ◆ 超時空軽空母『綾鷹』DEATHの成長 ◆ 精神力: +1 防御力: +1 ◆ めがみの成長 ◆ 精神力: -2 攻撃力: +2 地形「地下カジノ」の効果により敗者の精神が追加で-1 ≫ めがみは廃人になった…。 【獲得賞金】 ◆ 超時空軽空母『綾鷹』DEATH ◆ ≫ 基本獲得賞金:100万円 ∵ ランク差ボーナス:+0万円 ∵ 対戦相手脱落ボーナス:+100万円 ∵ 地形「地下カジノ」の効果:+40万円 ≫ 合計:240万円 活力残量(連戦用) 超時空軽空母『綾鷹』DEATH(勝利) HP:170 MP:22 着衣:4
https://w.atwiki.jp/mctikuwa/pages/63.html
1 2 3 4 5 1,鎮守府海域 - - - - 航戦/軽空/駆逐2 2,南西諸島海域 - - - - 3,北方海域 - 駆逐艦のみ 空母2隻以上 - 4,西方海域 - - 駆逐1以下重巡2以上 駆逐2重巡1 5,南方海域 駆逐2隻重巡or航巡2 正規空母2軽空母1 高速駆逐2隻 空母2高速・ドラム缶4 5-2 +... 羅針盤制御 正規空母2+軽空母1 編成例 雷巡 雷巡 戦艦 軽空母 正規空母 正規空母 制空権 鶴姉妹+鳳翔の場合 瑞鶴 烈風(24) 艦攻(24) 艦攻(24) 彩雲(12) 翔鶴 烈風(24) 艦攻(24) 艦攻(24) 烈風(12) 鳳翔 艦攻(14) 艦攻(16) 烈風(12) でギリギリ優勢
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/422.html
トップページ イベント攻略 [部分編集] 報酬 勝利回数 1 10 20 30 40 50 60 Normal インゴット x5 2周年記念袋-銅 x3 Hard インゴット x10 標的設計図(空母) x150 2周年記念袋-銀 x3 VeryHard【壱】 インゴット x15 資材20%ブースト 20分 x1 標的設計図(空母) x300 2周年記念袋-銀 x5 VeryHard【弐】 インゴット x20 航空術・初級 x600 標的設計図(空母) x300 航空術・中級 x300 2周年記念袋-金 x1 VeryHard【参】 インゴット x25 標的設計図(駆逐) x300 標的設計図(駆逐) x450 ★6 訓練教官 x3 航空術・上級 x40 2周年記念袋-金 x1 VeryHard【肆】 インゴット x30 ★6 パーツ改造キット x2 生産バーナー x5 重油全補給物資 x2 ★6 訓練教官 x4 ★6 パーツ改造キット x3 2周年記念袋-金 x1 EXTREME 2周年記念袋-金 x3 [部分編集] VeryHard【参】の編成 敵戦力:26259 陣形:単横陣 重油消費:12 時間・天候:夕・晴 敵構成 : 空母、空母、空母、空母、軽巡、駆逐 敵旗艦技 : 無敵の耐久力4(HP +20%) 敵空母戦技 : 技能 : 爆撃機 90機 x4 敵軽巡戦技 : 技能 : 敵駆逐戦技 : 技能 : 未分類技能 : 速力上昇3 VeryHard【肆】の編成 敵戦力: 陣形:輪形陣 重油消費:15 時間・天候:夕・晴 敵構成 : 空母、空母、空母、軽巡、軽巡、駆逐 敵旗艦技 : 無敵の耐久力4(HP +20%) 敵空母戦技 : 制空の戦略、気高き後援、雷抗耐性の鋼、フォーボウディング、速攻の邀撃 技能 : 爆撃機 240機、210機 x2 敵軽巡戦技 : 鈍足狩りの矢 技能 : 敵駆逐戦技 : 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5、戦技発動上昇3 EXTREMEの編成 敵戦力: 陣形:輪形陣 重油消費:17 時間・天候:夕・晴 敵構成 : 空母、空母、空母、軽巡、軽巡、駆逐 敵旗艦技 : 無敵の耐久力4(HP +20%) 敵空母戦技 : 制空の戦略、気高き後援、雷抗耐性の鋼、フォーボウディング、速攻の邀撃 技能 : 爆撃機 240機、210機 x2 敵軽巡戦技 : 鈍足狩りの矢、雷華無双 x2 技能 : 敵駆逐戦技 : 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5、戦技発動上昇3 ↓コメント等 名前 閲覧数 今日: - 昨日: - 合計: -
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/1022.html
ムーの各艦艇を追加しました。 - 名無しさん (2019-05-14 01 55 08) マイナーチェンジだから性能はラ・ヴァニアと当程度だろうか? - 名無しさん (2019-05-14 21 20 48) だれか命名基準のソース貼ってクレメンス - 名無しさん (2019-05-16 21 28 09) これですね。https //hermits-song.net/2019/02/17/190217/ - 名無しさん (2019-05-16 22 13 07) 鳳翔くらいの初期型空母としても、五隻運用してたムーの国力はさすが。この上ラ・ヴァニアなど改良型も加わってるんだから相当な金喰い虫だったろう。強国が次々竜母を導入してた背景から必然ではあるけども。 - 名無しさん (2023-08-16 14 56 05)
https://w.atwiki.jp/holyland4/pages/534.html
【 超時空軽空母『綾鷹』DEATH VS ヴァッファローヴェル 】 ( 7ターン目 ) 戦闘地形:『刑務所 』 【 超時空軽空母『綾鷹』DEATHのステータス 】 HP:170 MP:28 着衣:4 攻:6 防:4 体:12 精:14 反:7 FS:11 ガード率:20 回避率:14 クリティカル率:11 (スキル) VS闘いの年季 , 紙一重の攻防 , 後援者 (アイテム) 高級口紅, (怪我) (技配置) ①気弾 ②気弾 ③気弾 ④気弾 ⑤気弾 ⑥気合 . 【 ヴァッファローヴェルのステータス 】 HP:70 MP:8 着衣:3 攻:21 防:1 体:2 精:4 反:4 FS:14 ガード率:5 回避率:8 クリティカル率:14 (スキル) 闘いの年季 , 後援者 , 不死身の戦士 (アイテム) カロリーメイト, (怪我) 鼻血×1 , (技配置) ①強攻撃 ②強攻撃 ③強攻撃 ④強攻撃 ⑤強攻撃 ⑥回避 . ≫スキルの効果適用 超時空軽空母『綾鷹』DEATH:《紙一重の攻防》の効果により回避率+10% 超時空軽空母『綾鷹』DEATH:《VS闘いの年季》の効果により攻撃力+7 . ≫アイテムの効果適用 「高級口紅」の効果により超時空軽空母『綾鷹』DEATHの攻撃力+3 「カロリーメイト」の効果によりヴァッファローヴェルのHP+20 . ≫怪我の影響 なし . 地形「刑務所」の効果により両者攻撃力+5 . 第1ラウンド [ 超時空軽空母『綾鷹』DEATH ] HP:170 MP:28 着衣:4 [ ヴァッファローヴェル ] HP:90 MP:8 着衣:3 . ≪行動ダイス≫ 超時空軽空母『綾鷹』DEATH : 2(+7)〔気弾〕 /ヴァッファローヴェル : 4(+4)〔強攻撃〕 ⇒ 超時空軽空母『綾鷹』DEATHの先攻 . ◆ 超時空軽空母『綾鷹』DEATHの行動:気弾 ◆ ∵クリティカル判定(11%):47 ⇒失敗 ∵敵の回避判定:不可 ∵敵のガード判定(5%):28 ⇒失敗 ヴァッファローヴェルに39のダメージを与えた (消費デメリット:MP‐2) . ◆ ヴァッファローヴェルの行動:強攻撃 ◆ ∵クリティカル判定(14%):80 ⇒失敗 ∵敵の回避判定(24%):10 ⇒成功。 超時空軽空母『綾鷹』DEATHはカウンター状態になった . 第2ラウンド [ 超時空軽空母『綾鷹』DEATH ] HP:170 MP:26 着衣:4 カウンター状態 [ ヴァッファローヴェル ] HP:51 MP:8 着衣:3 . ≪行動ダイス≫ 超時空軽空母『綾鷹』DEATH : 1(+7)〔気弾〕 /ヴァッファローヴェル : 1(+4)〔強攻撃〕 ⇒ 超時空軽空母『綾鷹』DEATHの先攻 . ◆ 超時空軽空母『綾鷹』DEATHの行動:気弾 ◆ ∵クリティカル判定(11%):26 ⇒失敗 ∵敵の回避判定:不可 ∵敵のガード判定(5%):97 ⇒失敗 ヴァッファローヴェルに59のダメージを与えた (消費デメリット:MP‐2) . 超時空軽空母『綾鷹』DEATHの勝利! 【怪我判定】 超時空軽空母『綾鷹』DEATH:ダイス目 56 - 残り体力補正 100 = -44 ⇒ 無傷 ヴァッファローヴェル:ダイス目 46 ⇒ 突き指 【再起不能判定】 ∵ヴァッファローヴェルの基本再起不能率:5% ∵突き指×1= 5% ∵鼻血×1= 3% ⇒ 再起不能判定(100 - 13 = 87%):64 ⇒ 成功 ヴァッファローヴェルはまだ戦える! 【成長判定】 ◆ 超時空軽空母『綾鷹』DEATHの成長 ◆ 精神力: +1 防御力: +1 ◆ ヴァッファローヴェルの成長 ◆ 精神力: -1 反応: +2 【獲得賞金】 ◆ 超時空軽空母『綾鷹』DEATH ◆ ≫ 基本獲得賞金:100万円 ∵ ランク差ボーナス:+0万円 ≫ 合計:100万円 活力残量(連戦用) 超時空軽空母『綾鷹』DEATH(勝利) HP:170 MP:24 着衣:4