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空き缶の記憶 18KB いじめ 愛情 不運 日常模様 お家宣言 家族崩壊 駆除 姉妹 子ゆ ゲス 都会 現代 独自設定 過去回想テイスト 「空き缶の記憶」 羽付きあき ・理不尽物テイスト ・ゲスゆっくり登場注意 ・幾つかの独自設定を混ぜておりますご注意を ずーりずーりと「空き缶まりさ」は袋を引いていた。 中には空き缶が詰まっている。 空は晴れているが、時折冷たい風が吹いており、秋を感じさせる季節となっていた。 「ゆ・・・?」 目の前には金バッジを付けたありすが、底部に「A」と書いた巾着袋の靴を履いて跳ねている。 どこか面影を感じて立ち止まってしまっていた。 「・・・」 「・・・ゆ!ゆ!」 空き缶まりさを見た途端に、金バッジのありすは、急いでその場を離れてしまった。 どこか面影を感じるのは、何だったのだろう。 空き缶まりさは、金バッジのありすの後姿を見て、過去を思い出していた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ゆ!かえじで!あでぃずのどがいばなばっじざんをがえじでえええええ!あぎっ!」 「さっさとでていくんだぜ!・・・ゆっへっへ!これでまりさもきんばっじさんなんだぜ!」 ・・・ 「ゆゆ!くそじじい!まりさはきんばっじなんだぜ!さっさとあまあまをぶぇえええっ!」 「おでがいじばずっ!ゆるじでぐだざいいいいい!までぃざはただがいゆっぐりになりだがっ・・・がごうじょいやあああああ!あ”あ”-----っ!!あ”あ”あ”あ”あ”--------!!ばなじでえええ!!」 ・・・・・・ ・・・ 「おねーざん!あでぃずよ!きんばっじざんをどられぢゃっだの!ゆばっ!ゆ”!ゆ”!おでがい!じんじで!おねーざん!おねーざ・・・」 ありすのかちゅーしゃに輝く金色の栄光は、ある日突然無くなった。 常に周りにあったのは、多くのあまあま、快適な「おうち」、そして金バッジの栄光・・・尊敬のまなざし 今、ありすにあるものは、ようやくしのげるボロボロのダンボールに擦り切れかけたボロ雑巾、そしてボロボロになったカチューシャと踏みにじられ、蹴飛ばされる見下された視線。ただそれだけである。 ただ、その中でも光明はあった。唯一の希望それは、子ゆっくりである。 「みゃみゃ!ありしゅ!のーびのーびできりゅようになっちゃわ!」 「まりしゃはおうちゃがうちゃえりゅんぢゃよ!ゆ~ゆゆ~!」 モチモチの小麦粉の肌とは言い難い生傷だらけの擦り切れた薄汚い風貌 飾りも所々が解れていたり、不自然に変形していたりしている。 茶色のシミや汚れすらも不自然と思わなくなったその姿は、最早金バッジゆっくりではなかった。 (ありすのおちびちゃんたち・・・こんなきたないいなかものなおうちでごめんね・・・いつもごはんさんがすくなくてごめんね・・・でもありすがぜったいにおちびちゃんたちをまもるからね・・・) あまりにも無力なありす達。夏が過ぎ去って秋も間近に迫り、時折冷たい風が吹くのをふるえながら夜を過ごし、薄汚く餌場を漁る。 それもこれも子ゆっくり達の為だ。子ゆっくり達の・・・ 雨が降りそうな曇り空を見上げてありすは思う。金バッジに戻りたい、と ・・・・・・ ・・・ 「ゆふっ!ゆふっ!」 ありすは餌場を漁っていた。 ゴミ箱の周りに零れ落ちる様にしてはみ出している空の弁当を見つけては、僅かな残飯をあさっていた。 底部をプリンプリンと動かし、頭だけを突っ込んで、探す。 悪臭も、汚れも全て気にならない。そんな金バッジゆっくりのプライドはとうに捨て去った。 まりさ種と違い、帽子の中に収容できる訳ではない。 「・・・きょうもこれだけしかあつまらなかったわ・・・」 口に残飯を詰めて、その場を跳ねようとした瞬間、目の前に何か黒いものが迫ってくるのが見えた。 突如衝撃と共に壁に吹き飛ぶありす。 口からは残飯が飛び散っている。 「ゆぎぇっ!ゆひっ・・・!ゆひっ・・・!いだいぃぃ・・・!いだいわぁぁ・・・!」 カスタードクリームが口をあけると砂糖細工の歯と共にビチャビチャと地面に落ちた。 どうやらゴミ箱を漁っている街ゆっくりだと思われたのだろう。 ありすの目の前に人間がゆ叩き棒を持って近づいてくる。 通常なら「ぷくー」をする所だが、それをしなかったのはありすが賢かったからだろうか。 残った残飯を拾い集め、底部に隠すと、蹲る様にして下を向く。 男がゆ叩き棒をふるった。 ドコッ、ドコッと後部を叩かれるたびにありすの声が漏れた。 「ゆぎっ!あぎっ!」 その場を動かないありすに人間がありすの砂糖細工の髪を引っ掴んで持ち上げた。 「ばなじでぇぇ・・・!ばなじでっ・・・おでがいぃぃっ・・・!」 弱弱しく体をくーねくーねとさせるが全く意味は無く、男が腕をふるうと、壁に向けて顔面から突っ込んだ。 「ゆぎっ!・・・ぶげぇええ・・・!」 一撃で砂糖細工の歯がパキパキと言う音を立てて折れた。 カスタードクリームが壁に広がって飛び散る。 がっくりと項垂れて小麦粉の皮が下に力なく垂れ、ぶーらぶーらと揺れている。 「おでが・・・ぃ・・・ゆるじ・・・で・・・ぐ・・・ざ・・・ぃ」 弱弱しく口をモゴモゴと動かすありす。それが聞こえたかどうかは定かではない。 男がもう一度ありすを壁に叩きつけた。 今度は力なくぶーらぶーらと垂れたまま、ボコボコに膨れた下膨れの顔の切れ目から砂糖水の涙と涎が垂れ落ちた。 ブリブリとうんうんがあにゃるからひり出される。 「おで・・・が・・・じば・・・あでぃ・・・ず・・・ゆ・・・じ・・・で・・・ゆひゅー・・・!ゆひゅー・・・!」 しーしーとうんうんを垂れ流しながら哀願するありす。 男は無言でありすを地面に投げ捨てると、吐き捨てるように言葉を紡ぎ、消えていった。 「もう二度と近づくなよ」 うんうんとしーしーまみれで突っ伏しているありすが、ナメクジの様にずーりずーりと這い始める。 屈辱とふがいなさに涙を流して 「ゆぐっ・・・!ふぐっ・・・!ゆ”ぇ”ぇ”え”え”っ・・・!どぼじで・・・どぼじでぇぇ・・・!なんでぇぇ・・・!」 その涙を知るものは誰もいない。 ・・・・・・ ・・・ 「ゆぐっ・・・!ぐぅぅっ・・・!」 「みゃみゃ!ゆっきゅりよくなっちぇね!ぺーろぺーろ!」 「おきゃあしゃんしゅっぎょくいちゃそうぢゃよ!」ゆっくち!ゆっくちしちぇいっちぇね!」 ボロボロの「おうち」の中で、傷ついた小麦粉の体を必死にぺーろぺーろする子ゆっくり達。 あまり意味のある物でないが、今のありすにはその暖かさだけげ救いであった。 「ゆ”・・・!ゆ”・・・!まま・・・は・・・ごれぐらいべいぎっ・・・よ・・・!ゆぐぅぅっ・・・!ぞれ・・・より・・・!ごばんざんがどれなぐで・・・ごべん・・・ね・・・」 「ありしゅはいまおなきゃいっぴゃいだきゃらへいきぢゃわ!」 「まりしゃも!まりしゃもぢゃよ!だきゃらおきゃあしゃん・・・!ゆっきゅりしちぇいっちぇね!」 普段から満足な食糧も無いのに、必死に嘘をついてありすを慰めようとする子ゆっくり達。 砂糖水の涙を流して悲しむ子ゆっくり達に弱い所は見せまいと、必死に涙をこらえて語りかける。 「ごばんざん・・・は・・・まだどりにいげるわ・・・!ゆひゅー・・・!ゆひゅー・・・!ゆぐっ・・・!あでぃずはだいじょうぶだがら・・・!かなじい・・・がおをじないで・・・どがいばじゃない・・・わ・・・!」 「みゃみゃぁぁ・・・!ゆえーん!ゆびぇえええん!」 「ゆぐっ!ひぐっ!おきゃあしゃーん!おきゃあしゃああん!」 ボロボロのありすに泣きながらすーりすーりを繰り返す子ゆっくり達。 (ごめんね・・・いっぱいおいしいとかいはなごはんをたべさせられてあげなくてごめんね・・・) 無力感と悲しみに打ち震えるありすを、曇り空がつつみこんでいた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ゆゆーん!おきゃあしゃん!まりしゃおべんとうしゃんをみちゅけちゃよ!」 子まりさが重そうに中身がたっぷりと入った弁当を引きずって持ってきた。 子ありすとありすは感嘆の声を上げる。 「ゆゆ!すごいわ!とってもとかいはね!」 「おねえしゃんしゅぎょいわ!」 ありすや子ありすはそれほど「狩り」がうまくは無かった。 勝手の違う街ゆっくりとしての生活が合わないのは当然であるが、ありす一体で食料を集められた事がそもそも奇跡に等しかったのだ。 回復し切らない小麦粉の体を引きずりながら、狩りに出ようとするありすに、子ゆっくり達が手伝うと申し出た。 最初はあまり集められなかったが、子まりさの成長は凄まじく、今やありす一家は、子まりさ無しには生きて行けぬほどのものとなっていたのだ。 「きょうのかりはここまでにするわ!みんなでおうちにかえってとかいはなごはんさんをたべましょうね!」 「「ゆっきゅりわかっちゃよ!」」 弁当を頭に載せて移動するありす一家。 少なくとも、平穏はそこまでは続いているはずだった。 ・・・・・・ ・・・ その日、弁当を見つけた子まりさが見たのは、「おうち」の目の前にいる大きなまりさ種とその子ありすであった。 「ゆゆ!まぁこぎたないけどしかたがないんだぜ!ここをまりさとおちびちゃんのゆっくりぷれいすにするんだぜ!」 「は、はなれなさいこのいなかもの!ありすおこるわよ!」 ありすが大きく膨れて威嚇をしている。 膨れてようやく同じ大きさと言うぐらいの巨体を誇ったその「だぜまりさ」とカチューシャの無い「ゲス子ありす」がそれを見てせせら笑ったのを覚えている。 「げらげら!なんなんだぜそれは!」 「いなきゃもにょにぇ!げらげら!」 だぜまりさが膨れて威嚇するありすに、帽子の中から取りだした木の枝を舌で持つと、寒天の右目に突き刺した。 「あ”ぎゃあ”あ”あ”っ!!あでぃずのおべべがああああ!ゆっぎいいいいいい!!」 その瞬間寒天の目を見開き、ごーろごーろと転がりのた打ち回るありすの姿を子まりさは見た。 だぜまりさの巨体が宙を舞うと、ありすの上にドシンと圧し掛かった。 「あ”ぎぇ”え”え”っ!」 なすび型に変形したありすの口からドバッとカスタードクリームが吐き出される。 「みゃみゃあああああ!!」 「おきゃあしゃああああああああん!」 子まりさと子ありすは叫んだ。 その声は届かないようだ。 ありすは取れて舌に垂れさがった寒天の右目をぶーらぶーらと揺らしながら、残った寒天の左目が白目をむいて、痙攣を繰り返している。 「ゆ”っ!ゆ”っ・・・!ゆ”っ・・・!ゆ”っ・・・!」 子まりさは恐怖で何もできずに固まっていた。 だが、確かにその光景は鮮明に覚えている。 「きょにょ!みゃみゃをいじめりゅいなきゃもにょはゆっきゅりしになしゃい!」 子ありすが「ゲス子ありす」に体当たりを仕掛けた。 ゲス子ありすはぶつかると「ゆげっ」と声を上げてゴロゴロと転がる。 「おぢびぢゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!?」 凄まじい声を上げてだぜまりさがゲス子ありすに近づく。 「おぢびぢゃん!?だいじょうぶかぜ!ぺーろぺーろ!」 「ゆえええええん!いちゃいわあああああ!」 「・・・ごのぐぞあでぃずがああああああああ!!ぶっごろじでやるんだぜえええええええええ!!」 怒りに顔を歪めただぜまりさが、口で子ありすの砂糖細工の髪を噛むと、振り回して壁に投げた。 「いぢゃいわあああああびゅっ!ゆぐっ!」 壁に激突しカスタードクリームをはいて悶絶する子ありすを、舌で持ち上げると、地面に何度も叩きつけ始めた。 「あぎっ!ゆぎゅええええっ!いだいっ!いだいわぁぁ・・・!あぎょおぉぉおおお!!」 「ゆっぐりじにやがれごのぐぞあでぃずがああああああああ!」 怒りに身を任せて何度も地面に叩きつけるだぜまりさ。 そのたびに砂糖細工の歯が飛び、カスタードクリームがビチャリと地面に落ちて子ありすがボロボロになっていく。 地面に下ろされた時には、うんうんとしーしーを垂れ流し、ぐったりと突っ伏したまま小刻みに動く事しか叶わなくなっている。 「がみのげぜんぶぶぢぬいでやるんだぜええええええ!」 だぜまりさが口を使って子ありすの砂糖細工の髪の毛をブチブチと引き抜いて行く。 「ゆぎっ・・・ぎぃぃ・・・!」 僅かに身をよじらせて抵抗するだけで、子ありすは為すがままに砂糖細工の髪が引き抜かれて行った。 僅かな産毛を残して禿げ饅頭となってしまった子ありすに、だぜまりさが木の枝をゲス子ありすに渡して叫んだ。 「おぢびぢゃん!ばりざはごのぐぞあでぃずをおざえでいるがらごのぐぞあでぃずのおめめをえぐりだずんだぜっ!」 「やべ・・・ぢぇぇ・・・ゆるじ・・・ぢぇ・・・おねぎゃ・・・い・・・じば・・・ず・・・ゆるじ・・・ゆ・・・る・・・じ・・・」 ブツブツと何かを呟く子ありすであったが、ゲス子ありすが木の枝を口にくわえて進んでくるごとに体をぐーねぐーねとさせ始める。 木の枝と子ありすが交錯する刹那、子まりさは目をつぶっていた。 グチャッ!グジッ!ブチッ!プチプツブチッ!と音が聞こえる。 「ゆ・・・る・・・じ・・・お・・・で・・・が・・・あ”あ”ぁ”ぁ”ぎゃあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っ!!いだいいだいいだいいだいいだいいだいいいいいいいいいいい!!おべべっ!おべべがいぢゃいわあああああああああ!!」 カスタードクリームと共に寒天の両目がボトリと落ちる。 体をくーねくーねとさせて子ありすが苦しみもがいた。 「くりゃいわぁああああ・・・!!みゃみゃ・・・!みゃみゃぁぁ・・・!たしゅけちぇぇぇ!!きょわいわぁぁ・・・!くりゃいわぁぁ・・・!いちゃいわぁぁぁぁっ・・・!」 辺りを右往左往し始める子ありすを見た途端に、子まりさは意識を失った。 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ 子まりさが目覚めたとき、そこには、大きなハゲが出来たありすと、最早何種かもわからない子ありすの姿があった。 「おぢびぢゃんっ・・・!おぢびぢゃぁぁんっ・・・!」 「きょわいわぁぁ・・・!いぢゃいわぁぁ・・・!」 必死にぺーろぺーろとすーりすーりを繰り返し、カタカタと震える子ありすを宥めるありす。 外はいよいよ、冷たい風が吹きすさび、「おうち」を無くしたありす一家はこれから「おうち」を探して流転しなければならない。 それは即ち、ゆっくりできなくなると言う事を示している。 必然的に元々狩りが不得手だったありすは、子ありすと常に一緒にいないといけないと言う制約のため、殆ど役に立たなくなっていた。 たった一体で子まりさは狩りをしなければならない。 さらにありすはあのまりさ達から逃げる途中で、ガラスの破片を底部で踏みつけてしまったのだ。 最早ありすの底部は跳ねる事も叶わず、ずーりずーりと動かすのもやっとの状態にまで陥っていた。 疲弊を重ねる子まりさは・・・だんだんとありす達が鬱陶しく感じる様になっていった。 どれだけ食料を取ってきても、僅かな量しか自分にまわってこない。 何度も危険な目に会っても、あのありす達は安全だ。 感謝の念も口だけに感じる様に思える。 子まりさの不満が爆発するのもそう遠くは無かったのが必然なのかもしれない。 「・・・きょうはごはんしゃんがしゅきゅにゃいわ」 「ゆぅ・・・ほんとうね・・・」 いつもより食料が少なかった。その事に、悪気も無く出したほんの一言に子まりさは怒りを覚えた。 「もういやぢゃよ!」 子まりさが大きく膨れて威嚇する。 ありす達がビクリと震えた。 「おぢびぢゃん・・・」 「いいかげんにしちぇね!まりしゃがどれぢゃけちゃいへんなめにあっちぇるかもしりゃないぢぇわがままいうなんちぇまりしゃもうおこっちゃよっ!!」 「おちびちゃん・・・ごめんね・・・そんなつもりはなかったの・・・」 「ごめんなしゃい・・・おねーしゃん・・・」 「もうまりしゃはじぶんのぶんしかちょりゃにゃいよ!あとはかってにおきゃあしゃんちゃちがちょっちぇね!」 砂糖水の涙を流し、ありすと子ありすの所から跳ねて離れる子まりさ。 遠くへ、とても遠くへ跳ねた事を子まりさは覚えている。今思えば結構近い距離だが・・・ それが今までいれた大きな要因であったと思っている。 なんであんなことを言ってしまったのだろう・・・怒りに身を任せたとはいえ、自分はありすや子ありすをひどく傷つけてしまった。 後悔の念を抱きながら下を俯いていると、遠くからゆっくり達の悲鳴が聞こえた。 「・・・ゆゆ!?」 子まりさは驚いて近くの茂みに隠れた。 今までの経験が、行ってはいけないと判断したのだ。 子まりさは「狩り」の先で、加工所につれていかれる街ゆっくり達を何度も目にした。 その手がここにも回ってきたのだろう。 「・・・おきゃあしゃん!いもうちょが・・・!」 危険だとはわかっていた。 今すぐ助けに行けば何とかなったかもしれない。だが子まりさはそれをしなかった。いや、できなかったのだ。 茂みの向こうでは、多くのゆっくり達が跳ねて逃げ回っていた。 その中に、あのありす達がいたのを子まりさは見た。 「ゆふっ・・・!ゆふっ・・・!おちびちゃん!しっかりままのかみにつかまってるのよ・・・!」 「ゆっきゅりわかっちゃよ・・・!ゆぅぅ・・・!」 動かぬ底部を必死にずーりずーりと動かし、砂糖細工の髪にしがみついた子ありすと共に逃げていく。 必死に、必死に・・・ 「おきゃあしゃん!こっちぢゃよ!」 子まりさは大声を上げた。 何とか安全な方向へ誘導しようと考えたのだ。 多くのゆっくりが逃げている言う事は、その先に加工所がいるとみて間違いは無い。 「おちびちゃん!」 「おねーしゃん!」 ありす達がずーりずーりとこちらへ向かってくる。 「はやきゅ!はやきゅしちぇね!ゆ!?」 何か大きな音がありす達に近づいてくるのを感じる。 これはまさか・・・ 「おぎゃあじゃあああああん!!にげぢぇええええええ!!」 子まりさが叫んだ。 「おちびちゃ・・・」 ありす達が口を開いて途端に、「ゆっくり加工所」と書かれたトラックがありす達を弾き飛ばしたのだ。 こちらに向けて、ボトリとありすが落ちる。 「ゆ”・・・ぎ・・・!」 「おぎゃあじゃああああん!?」 子ありすは衝撃でどこかへ弾け飛んでしまったのだろう。助かる確率は限りなく低い。 「おぎゃあじゃん!おぎゃあじゃぁぁん!」 「ゆ"・・・!ゆ"・・・!おぢび・・・ぢゃ・・・」 下膨れの顔の右半分が吹き飛んでしまっている。 カスタードクリームがドロドロと流れ出ていた。 助からないと悟っていたのだろうか・・・当時を振り返ればそう思う。 「おぎゃあじゃん!ゆっぎゅりよぐなっぢぇええええ!ぺーろぺーろ!」 「ゆ”ぐっ・・・!おぢ・・・び・・・ぢゃ・・・ご・・・べ・・・ん・・・ね・・・」 ありすの残った寒天の目から涙が流れている。 子まりさは必死に叫んだ。そしてぺーろぺーろをした。 カスタードクリームの甘い味が口いっぱいに広がっている事もお構いなしに。 「おぢびぢゃ・・・ばが・・・り・・・むりざぜ・・・で・・・ご・・・べ・・・ね・・・」 「いいんぢゃよ!おきゃあしゃん!まりしゃはぜんぜんおこっちぇにゃいよ!だきゃら!だきゃらああああ!」 「おぢび・・・ぢゃ・・・どが・・・い・・・ば・・・」 それだけ言い残すとありすは動かなくなった。あっけなく。あまりにもあっけなく。 「ゆ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」 慟哭が辺りに響いた。 だが、突如として何かが自分の上に覆いかぶさってくる。 それは息絶えたはずのありすだった。 カスタードクリームの中に身をうずめていたおかげで、子まりさは逃げ伸びる事が出来たのだ。 全てが終わった後、子まりさはありすの前に立ち尽くしていた。 何時間も動かずに。 ・・・・・・ ・・・ 夕方近くなった頃、後ろから声が聞こえた。 「いつまでそこにいるきなんだぜ?」 虚ろな目で振り返ると、そこにはバスケットボール程のまりさがいた。 銅バッジと、そのほかに白い羽を差している。それが一番印象に残っていた。 「ほっちょいちぇね」 「ほっとくわけにはいかないんだぜ。そこのありすだったゆっくりをかたづけないとまりさはしごとがおわらないんだぜ」 「・・・」 「おおかたじじょうはさっしがつくんだぜ。でもいつまでそこにいるきかぜ?」 「もうまりしゃにはきゃえれりゅちょころがなくなっちゃんぢゃよ・・・ここぢぇおきゃあしゃんちょいっしょにいりゅよ・・・」 「じゃあ、そこのありすをかたづけるならおまえもいっしょにかたづけなきゃならないわけだぜ」 ・・・子まりさは体がふわりと浮くのを感じた。 舌で無理やり羽根のついたまりさに持ち上げられたのだ。 「はなしちぇ!おきゃあしゃん!おきゃあしゃぁぁん!」 「しごとのじゃまだぜ。いっしょにいきたいといったのはおまえだぜ」 その言葉の意味を深く考えた瞬間、水飴の汗がだらだらと流れ出た。 きっとありすと一緒にどこかへ放り捨てられてしまうのだ。動かぬ饅頭となって 全てが怖くなった、その瞬間に、子まりさは意識を失った。 夕暮れが赤く染まっていたのを覚えている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ゆ・・・!ゆ・・・!」 まりさは、今、空き缶を拾い集めては袋にいれて運んでいる。 あの後、目が覚めるとそこに羽根のついたまりさの姿は無かった。 代わりに、飾りに銅のバッジを付けたゆっくり達がいたのだ。 どうやらまりさは地域ゆっくりに預けられた様だった。 後で事情を聴くと「はねつき」と言われていた羽根のついたまりさがそこまで運んでこの子まりさを頼むと言い残して置いて帰ったのだと言う。 それから、まりさは地域ゆっくりの見習いとして生きていくこととなった。 幸い、もともと「狩り」が得意で、何かを見つけて集めると言う事に才能があった子まりさは、空き缶を拾い集めると言う仕事を任された。 今は空き缶を拾っては人間に届けると言う仕事を地域ゆっくりとしてこなしている。 長い月日が流れ、まりさがバスケットボールほどの大きさになっても「はねつき」と会う事は無かった。 恐らく、これからも無いのだろうとまりさは思う。 「ゆゆーん!みゃみゃ!ありしゅかえっちゃらちょこれーとしゃんがちゃべちゃいよ!」 「まりしゃはぱしたしゃんがちゃべちゃいよ!」 空き缶の入った袋を引いていると目の前にはありすとその子ゆっくりであろう子まりさと子ありすが進んでいる。 「ゆふふ!おちびちゃんたち!あわてちゃだめよ!おにーさんはここでまっててねっていってたわ!」 「どうしちぇかしりゃ?」 「ばっじしゃんをもっちぇいっちゃけぢょ・・・」 「ばっじさんをあたらしくこうかんしてくれるのよ!ゆっくりみんなでまちましょうね!」 「「ゆっきゅりわかっちゃよ!」」 それを見たまりさは、一瞬立ち止まった。 「・・・」 「ゆゆ・・・あのまりしゃありしゅちゃちのこちょをみちぇりゅわ・・・」 「きょわいよぉぉ・・・」 「ゆゆ・・・!しんぱいいらないわ!"おちびちゃんたちはありすがまもるわ"!!」 気分を害してしまったのか、それを察知してまりさはすぐに袋を引いてその場を離れた。 何故かあのありす達を見て、何か懐かしさの様な物が込み上げたのだ。 「おかあさん・・・」 まりさは一言ぽつりと呟いた。 そして下を俯くと、再び無言で袋を引き始める。 周りからは「空き缶」とあだ名されたまりさは、今日も袋を引く。 冷たさを感じさせる秋の風が、入道雲の隙間から吹いている様に感じた。
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アイドレス回想録~空き缶のキャラ立てから藩国運営まで はじめに アイドレスシーズン1も終了し、小笠原、Aマホ(広島ゲーム)なども ひと段落ついた昨今。 文族の春ということで今までのゲームプレイを振り返ってみることにします。 今回はアイドレスシーズンの藩国の動きを中心に、当時のロールや 行動を振り返ってみたいと思います。 アプローの涙~アイドレスまで(建国前) 割とホイホイ建国できてしまったアプロー。 なんか楽しそうだからやりなよ、といわれてついうっかり参加してしまったもので 絵とかナニソレワカンネ。という状態。 仕方なくエクセル広げてちまちま自画像とか書いてました。 王犬の絵とか面倒で、親戚の犬の写真を使っていました。 見るたびにもふもふしているゴールデンなのですが、 果物大好きで隣で果物切ってるとよだれ垂らしてるぐらいアホの子。 サンタの服を着せられたら目が死んでた、などネタだらけの王犬でした。 ちなみにサンタの服で目が死んでいるのは、決して服がいやなわけではなく かぶりものが嫌いなんだそうです。 イノシシっぽい帽子かぶってる姿もみましたが、やっぱり目が死んでました。 なにげに昔の藩国サイトにはコロン姫の写真館という携帯写真のコンテンツがあったり そう考えると、国内での人気が一番高かったのは王犬かもしれません。 アイドレス建国 怒涛の建国、年末年始もガッツリ準備BBS2つとかねぇよ。Wiki、Blogの方が有利だなんて とか言いながら作っていた気がします。 FireFoxで表示が変とか言われるし、CSSだと若干崩れちゃうんですよね。 いっそIE、Firefox、スレイプニル、ネスケ全部で動作確認義務づけろよ、とか 暴言吐きつつ作業してました。 のちに携帯対応とかいわれてさらに、大混乱というか必死になったのは言うまでもなく。 この辺はまた後で説明したいと思います しかし、建国時の作業の多さに半泣きに、もう無理、もう無理とかいっていた気が。 一人で黙々と絵を上げていた しらいし(当時の摂政)には今でも頭が下がる思いです。 で、私はエクセルでお絵かき。 いや便利なんですよエクセル。パーツ使いまわせる。部分拡大縮小思うがまま。 セルの大きさをそろえれば方眼紙っぽく利用可能。画像を参考に風景を描くとか、 限られた図形で作品を作らざるを得ないので、どうしても持って生まれた才能には かないませんが、素人でもある程度作れるという上ではかなり万能なツールでした。 ただグラデーションだけは、まず絵をペイントに落として、BMP保存、それからJPGに 変換という面倒な手順を踏まなければつぶれてしまうので要注意でした。 藩王と王犬 王犬に関してはあいかわらずです。絵でないとダメなんじゃない?という意見のもと nicoさんが実物よりかわいい王犬の写真を仕上げてくれたりでかなり助かりました。 藩王の方は、相変わらずです。 エクセルアートだったのですが、どうもひとの顔の丸みは作りにくい。 じゃあもうコケシでいいよ的な発想で、あんなことに。 どう見ても目が死んでました。 当時は、特に考えてもいなかったのですが、この見かけじゃあ王だと敬われないよね。 地位的には雑草の一つ上、空き缶の2つ下ぐらい。という身分が与えられることになります。 アレ、もともと空き缶じゃなかったんですね。 簡単に言うと「へんないきもの」でした。性別とか関係なく。 性別は男。なんとなくでしたが、あと「男じゃなかったらどうやってヤガミと…」という 「となりの801ちゃん」みたいな思考が若干あった気がします。 建国~ステージ0終了まで いろいろ説明文とかダルイ、めんどい。と相変わらずIRCかメッセにこもって相談を重ねながら、 「ネタがない」「○○死ね、士ねじゃなくて死ね」「無理にきまってんだろ」など恨みごとを呟きながら 課題をこなしていた記憶しかありません。 唯一「ほしをみるひと」の最後の課題でその時丁度松井。さんが作ってくれた新春特別企画の 「ニッポリー」出そうぜとかむやみにボケる 方向に走ってしまったのも疲れのなせる技。お風呂に入りながらぼーっとしているときに 思いついたからやってみた的な話でした。 狙ったわけでもなんでもなく、とりあえず「思いついたからやってみた」という。 ちなみに、この「思いついたからやってみた」はアイドレスのシーズンを通して 国の作業方針となりました。 人生行き当たりばったりです。面白いは正義、そんな雰囲気の国です。 ステージ1のこと ステージ1といえば3日連続冒険。 根源力で制限があるとは!!ときゃーきゃ言っていた気がします。 そういえば当時「低根源力限定のイベント」や「大族限定のイベント」があるとか そんな話があった気がするのですが、どうなってしまったのでしょうか。 きっとスケジュール遅延のため消えてしまったのでしょうね。残念です。 冒険にいって稼いでこよう、という実にほのぼのとした雰囲気の話。 それはさておき、いきなりデスペナルティなど不穏な言葉が見られるゲーム内容に 怖れおののく国民全員。よし、ここで冒険で死亡したら、勇者だ!などと盛りあがってしまうのも いつものことです。 いつもそんな国で、根源力が高いしらいしが「失われた黄金探し」に挑戦。 ここで死んだら勇者、死ななくても勇者。と笑っていたのですが。 当時、非常に残念なことに上には上が存在しました。 死んだら国滅亡にもかかわらず、王みずから根源力トップの国民率いて デスペナルティの冒険に挑戦。 しかもソックスハント…明らかに狂っています(褒め言葉) そんなわけで、初死亡の名誉もネタも外してしまい、 なぜか八神少年を誘拐してきた、という摂政でした。 そんな彼は、先日小笠原で8歳の幼女を嫁にするという暴挙に出てしまい 今となっては「ああやっぱり」とか「普段真面目な人が…」というありきたりの言葉しか出てきません。 なにも1年以上も前から伏線張らなくても…。 ステージ2のこと お待ちかね、グダグダの戦争イベントとドロドロの内戦渦巻くダメ人間の宴みたいなステージ2です。 うっかり国民消しちゃったよ、から、部隊編制がグダグダで結局どうなったの的なものまで、 なんでもありのステージ2。 はっちゃけすぎてうっかり亜細亜が首つっちゃった的なハプニングがあったのはもっと後だった 気がしますが。それに勝るとも劣らない人間模様が繰り広げられていたようです。 もっとも私は、戦争イベントで摂政が神経をすり減らしたり、食糧売ったりしていた頃に 大阪オフで酒を飲んで思いきりリア充を楽しんでいたものでした。 おかげで、後でえらい目にあうわけですが。 なお、当時ジェントルラット亡命で書いた藩王の宴会風景、実話に若干の脚色を加えたものでした。 クーデターと梅酒の人気に嫉妬はオフ会で出たネタです。 たまには人と交流を持つのもいいものですね。 他には取り立てて言うこともなくステージ3に続きます。 ステージ3のこと 戦勝パレードと、新人勧誘キャンペーン。 またしても藩国のデザインやら携帯対応に頭を悩ませる、悩ましいイベントの日々が やってきたわけです。 blogやWikiだと楽なのにhtmlはなぁ…と呟きつつ、携帯対応ページを作っていた記憶しかありません。 いやほんと辛かったですよ。 そして、携帯対応してもメインの作戦会議はIRCの国のために「携帯しか使えない方御断り」的な 雰囲気でした。 実際のところどれだけの意味があったかよくわかりません。 越前さんのところの摂政が超やり手、という話を聞いたぐらいです。 実際このキャンペーンを振り返ってみると、コレを機会にシーズン中に携帯だけで参加する 藩国が生まれてもよかったのに、と思います。 吏族チェックとか、その他の作業の面でものすごいハンデが生まれるわけですが、実際そういう 国が出ればもうちょっと動く国やら人が出てきたんじゃないかなと思います。 ルール的にももうちょっと携帯参加者に優しいものができたかもしれませんしね。 ステージ4のこと 大吏族チェックと国民全員死にかけたイベントの日々再び。 なんだかよくわからないまま吏族チェックのお手伝いをしていました。 しかし、ステージ3ぐらいからのお約束で、最後まで改善されなかった話ですが、 基本的にイベント始まると忙しくなりますね。 日々の準備が大切なのに、ルールわかるの直前だから詰めきれないものがいっぱい出て大変。 毎回呪いの言葉を吐きつつ作業してました。 あと、宰相に願いごとを言っても全然進展しないから。 シロ宰相「さあ、願いを言うがいい、どんな願いも聞き流してやろう」というネタが 国内で流行したのがこの時期です。 資格があれば云々という話を聞いて、無駄に「法官」「護民官」「吏族」「星見司」の 資格を得てしまいました。 こういう資格とか職4はムダにコンプリートしたくなります。なぜでしょう。 ステージ5のこと やっぱり作業、作業、作業と連続して起こるイベントにいっぱいいっぱいだったステージ5。 国民の休日はほのぼのとしていましたが、そこからあとが坂道を転がり落ちるような戦いの連続。 吏族パーティーで空き缶ロールが登場したのもこの時期でした。 イメージ的に「空き缶の知能は低い」というノリだったのですが。どの程度低いか一応想定してから ロールしていました。 知能的には「7+8=15」まず、ここの理解ができていないぐらいで、という。 ちゃんと理解できない理由はあるんですが「7って意外にすごくね? だって10に近いじゃん。 8はもっとすごいよ。で、そのすごいのが2つあわさって15って少なくね? 7と8はやればできる子だよ!!」という微妙どころか盛大に数学を理解していないお子さんでした。 自分の指の数を超える計算はできない、という程度のレベル。 ステージ5ぐらいにして「アホキャラ」としての藩王が固まった気がします。 空き缶の原型他 ステージ5でも触れましたが、空き缶について。 実際は「へんないきもの」であり空き缶ではなかったのですが、ステージ5のイベントで 空き缶に昇格。以後、空き缶となります。 さて、このゲームでは、どんなたとえを出されても「空き缶より地位が上」という独自の順列思考を持って 行動という変なロールを続けていました。 ロールする上で大体のキャラの方策を決めたらあとは、流れに任せてしまうので「アホ」という 基本理念からそれないようにロールしていただけです。 あえて「アホキャラ」にしたのは「賢い」とか「かっこいい」系のキャラは他の人がやっているので。 他人との差別化が難しい。あとは自分の中にないものはできませんから。 とはいえ某クイズ番組などで「後ろから押し出される様子を食べ物にたとえて○○式というのは何か?」と いう問題に「ササニシキ」と答える様子などを見ると「やっぱ本物には勝てないや!」と思うことしきりなのですが。 何事も極めるとかプロになるというのは大変です。 ステージ6のこと 娯楽が足りない北国人、ということで小笠原で娯楽を大量買いした(たしか150億わんわん程度)ためか 最初の市場の段階で、一瞬だけ犬が猫の市場準備金を抜いて始まったステージ6。 別に何が大変というわけでもなかったのですが、10万tとかちょこちょこ娯楽を買っているコメント欄をみて 「じゃああるだけ買い占めようぜ」と国内で盛り上がったので、ついやってしまいました。 毎回行き当たりばったりの運営方針です。資金入るアテが特になくても浪費浪費。 ちなみにアイドレス経済的には、これが正しい姿だったらしいですが、その後色々作業して資金回収するなど 大量消費大量収入。というか国家の資金欄をグラフにしたら上がったり下がったりで大変落ち着きのない様子だったかと思います。 一時は優勢に見えた市場も、食糧売り多発で一気に冬の時代が到来したわけですが、やっぱり資金使わずに ため込もうとするとやせ細るんだな、とかつてのアドバイスをかみしめておりました。 I=Dや娯楽を流し、食糧を回収してなんとか市場介入を試みましたが、けっこう焼け石に水というカンジでした。 この辺でいろいろ面倒になったのか、単純に「宇宙いってもIDないしね」と国民全員で広島に移動。 同じように移動予定だった暁の円卓藩国の藩王と連絡がつかずおいてけぼりとか。 さて、離れている間に帝国は核は降るわ、食糧と娯楽は枯渇するわで、 ターンはじめに娯楽を消費して食糧生産する北国人涙目。みたいなことになっておりました。 確か、帝国ってウチ以外は何も問題はない、と芝村さんがおっしゃっていたはずなんですが…はて。 ステージ7のこと 広島イベントと宇宙へGO。というかステージ6のやり残しを片付けるターンでした。 ルージュ、ノワールの戦いとか大詰めな時に社員旅行でいなかったりするダメ藩王でしたので このターンのことはあまり記憶になかったりします。 とりあえずイベント時に国を開ける対策として、摂政を2名立てて準備を整える程度しかやってなかったのが 悔やまれるところです。 ステージ8のこと 宇宙とレムーリア決戦のターンです。 あんまりにあんまりな惨状になんとかする方法はないかな、とレムーリアに突撃したわけですが 事前準備が整っていない上にARペナルティくらって行動不能のまま敵に襲われるとかなり恐ろしいことに。 ただレムーリア戦いでは、電子機器が動かない場合のオペレーションのやり方や犬の運用、また 敵オーマの根源力死回避についていろいろ挑戦的なことができたのが唯一の救いでしょう。 一応各アイドレスの特色を生かす、また作戦を立てる上で「ゲームシステムの理解」が大前提という 基本に立ち返ったターンでもありました。 その辺もう少し理解できていれば攻略も進んだのかな、と思います。 基本的なことですが、輸送などの確認漏れで多額の罰金を生みだしたりしたターンでもあります。 システムに慣れてきたのか、作業に慣れてきたのか、そういう時期が一番危ない、というのを 如実に表していたターンかもしれません。 ステージ9のこと ようやくステージ9、最後のターンです。 今までお疲れ様でした。最後のターンはけっこう惰性で楽をしつつ運営していた気がします。 今までのステージと資源大量購入で聯合先との交渉がうまくいき、食糧、燃料、資源など いろいろ潤沢とはいかないまでもある程度の余裕を持って編成できましたから。 やはり資源等を持つ、ということは戦闘に専念する環境を作る上でも大事です。 こつこつためて大胆に使うというさじ加減がこのゲームのキモでもあったかと思います。 総括として いきあたりばったりでもけっこういけた。 アイドレス全体の流れを通して思うのは、これぐらいでしょうか。 「おもしろそうだから、やってみる」というのが何事もはじめの一歩でした。 とりあえず「やってみる」うまくいったら「広げてみる」賭けをするべきところは、 何が何でも「張ってみる」などやりたい放題で、ゲームを続けてきました。 それでもなんとかなったのは周囲の人の手助けであったり、国内作業者の支援であったりします。 長い夏休みもいつの間にか冬になり、時期に春になります。 5月を過ぎればシーズン2、 どんな事態になるかわかりませんが、なるようになるさ。という気分でやるつもりです。 最後に、やっぱり「面白いは正義」だよ。と国の目的を掲げて回想録を示させていただきます。 最後まで読んでいただきありがとうございました。
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【大阪】 「固形燃料なら一合の米が約十分ほどで出来上がる」 ~空き缶でラクラク炊飯 会社員が「簡易コンロ」発明(写真あり) - ニュース速報+板@2ch tp //raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1234021369 http //unkar.org/r/newsplus/1234021369 http //mimizun.com/log/2ch/newsplus/1234021369/ 1 :有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★ :2009/02/08(日) 00 42 49 ID ???0 ?2BP(32) 大阪市平野区加美東一丁目の会社員、綿谷圭史さん(44)が、野外などで空き缶を使って簡単に炊飯できる簡易コンロを発明した。 「缶ロケット(CANROCKET)」と名付けて特許を申請中だ。綿谷さんは「イベントなどで実演し、PRしていきたい」と話している。 缶ロケットは高さ約三十センチのアルミ製。通常は分解されている板状のものををコンロの枠に組み上げる。 枠の中に三百五十ミリリットルのアルミ缶を二個はめ込む。下の缶に燃料を入れ、上の缶に米と水を入れて炊飯していく仕組み。 下の缶が煙突の効果を果たすために、少ない燃料で炊ける。固形燃料なら一合の米が約十分ほどで出来上がる。 下の缶にはボトル缶も利用できる。 もともとアウトドアを趣味にする綿谷さんが約十年前、空になったビアだるを見て「何かに利用できないか」と考えたのがきっかけ。 いくつかの試作品を経て、二〇〇八年九月にほぼ現在の形に落ち着いた。 苦労したのは二つの缶をはめ込む部分。「空気の通り道として、間に五ミリほどのすき間が必要。幅をキープさせる機材を考えるのが大変だった」。 実際に炊いたご飯は普通のものと同じ。「炊き上がりの目安は缶の大きさで微妙に違うが、何回かやればすぐ分かる。 うちの子どもは缶ロケットで炊いたご飯のほうが喜ぶ」と笑う。 特許の申請はしているが今のところ、販売方法や価格などは未定。地域のイベントで実演することで「缶でご飯が炊けるところを見れば、 もし災害にあっても、これをヒントに何とかしのげるかもしれない。そんなきっかけになれば」と考えている。 問い合わせは、メールで綿谷さんまで。アドレスは次の通り。(記者注:ソース参照) 写真:空き缶で炊飯できる道具「缶ロケット」を手にする発明者の綿谷さん tp //www.nnn.co.jp/dainichi/news/090207/images/IP090202TAN000154000.jpg ソース:大阪日日新聞 tp //www.nnn.co.jp/dainichi/news/090207/20090207003.html 31 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 00 55 53 ID Du0g9mO/0 この手の炊飯で一番大変なのって、米と水の分配がわからなくなる事なんだよな・・・ コレを解決できる発明が本当に特許だ 263 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 14 19 01 ID oEOTd4CH0 31 そんなのとっくにある。 ヒント:人さし指の第一関節 2chはアウトドアに弱い事が判明したなw 272 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 14 37 21 ID LIJvhcINO 263 小学生の林間学校でやるレベル 32 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 00 56 20 ID MjD0ZZCA0 コーティングが溶けたりしねーの? 121 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 01 58 46 ID WxqYE5AD0 32 だよなー 缶の内側になんか塗ってあるよ 33 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 00 56 46 ID OanTeWfqO 北海道のキャンプで普通にみなやってたけどな カン二個を重ねて上に米、水入れてアルミ箔被せる 下はローソクで十分 下は切れ目はいれるけどね 55 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 01 05 06 ID RnSy7SMn0 33 そうだよな 本土の連中はバカだから全部機材買うしかないもんな 43 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 01 01 29 ID D4Obzv+50 ドリンク缶は内側に腐食&金属溶け出し防止の有機系塗料が塗ってあるが、熱で溶け出して害を及ぼす可能性なんていうのは完全度外視ね? 44 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 01 01 29 ID zjW5o3U0O なすび が昔やってたな雷波少年で 46 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 01 02 40 ID dqKfmZcK0 クッキングパパで缶ビール使って飯炊いてたぞ。 47 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 01 02 55 ID OanTeWfqO 燃料は松ぼっくりも最適 松ぼっくり炭も出来るしね 部屋におくとオシャレ 火力がいるなら白樺の皮とか 49 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 01 03 20 ID ACdn5Uhn0 まぁ、日本の災害の場合はよっぽどのものじゃない限り水は確保されるって前提のもの多いけどな 84 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 01 18 16 ID m+Gspnlu0 49 その点、海外の備蓄食料はレトルトや缶詰が多い 最悪泥水で煮れば食えるからねw 日本の備蓄食糧の事情は先進国の中でも最悪の部類だよ 米ばかりでビタミン等の栄養素も乏しいし1週間活動できるわけが無い 50 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 01 03 28 ID TZhrkFCn0 こんなもん何時使うの? 災害時にはドラム缶竈に盥みたいにデカイ鍋だろ 燃料は壊れた家 54 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 01 04 44 ID 7KkoBWEHO こんなんずっと昔にNHKでやってたし。 しかも燃料は刻んだローソクだった。 誰でも考え付くぞ。 58 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 01 06 11 ID hPNlqSY00 缶でも炊けると覚えておけばよい ちなみに竹で炊くとウマー 59 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 01 06 12 ID aar55sg20 そうそう。アルミホイルとロウソクの方が災害ぽくってカッコいい 65 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 01 08 28 ID LtBVbp/d0 特許というからには、もっと進歩的な仕組みが必要だろ。 例えば原子力で飯が炊けるとか。 68 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 01 09 16 ID Kr2YlUDJ0 派遣村で馬鹿受けw 81 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 01 16 14 ID LTVEQZ3D0 アルミ缶の内側にプラッチック的なコーティングされてないけ? がんがん炊いたら溶け出すんじゃね? 83 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 01 17 13 ID tvLdUdKI0>空き缶で炊飯 の検索結果 約 18,800 件中 1 - 10 件目 (0.15 秒) 手法自体は昔からあるよく知られたやり方だけど、今更これで「特許をとろう」とした人は世界初、というニュースなんじゃないかな? 86 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 01 19 07 ID +1k86kOC0 10分で炊けるというのは間違いだろう。 20分くらいかけて炊いて10分蒸らす。そうでないと芯が残る。 炊飯の基本だから、これは変わらないはずだ。 88 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 01 21 20 ID UBx3uQCG0 空き缶ストーブってのはアウトドア趣味の奴なら何かしらやってる。 89 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 01 21 50 ID IZhu9pM1O 電波少年の初期の懸賞生活で空きパックで米を炊いていたなすび思い出した 93 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 01 24 02 ID 4jcpoTJb0 公民館とかで晒し者になりながらあんぱん1個の配給を受けるよりは ガレキの中からコメや缶をさがしだして飯を炊く方がいいな。 96 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 01 26 02 ID ACdn5Uhn0 93 瓦礫の中から探し出した米が、きれいなまmあだといいけどなw 94 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 01 24 08 ID W6ttH6X30 関係ないけど殆どの人が飯盒で米炊く事を飯盒炊飯って言うな。 まぁ飯盒炊爨と書けと言われても書ける自信はないが。 103 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 01 28 46 ID zGjnLjd5O 94 携帯から見たら、髭の海賊が見えた 飯盒炊「ココ」 95 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 01 25 31 ID joJ0yNd9O アルミは脳に悪い 97 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 01 26 04 ID WfexvVCDO 以前、缶ジュースの缶を石油ストーブにのせて、牛乳を沸かして飲んだことがある。 三度目には側面の継ぎ目が割れて牛乳が漏れた。 米をいれる缶は空き缶じゃないほうがいいと思う。 242 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 13 09 33 ID 1S1spumP0 97 スチール缶の接合が溶けるほど熱するんじゃない。 アルミ缶は成型だけだから、接合部は無い。 でも、内部のコーティングが溶け出すから、非常時以外熱して使うべきじゃないとは思うけどな。 98 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 01 26 14 ID 6Mu46FeKO 空き缶でご飯炊く? クッキングパパのパクり? 102 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 01 28 16 ID UBx3uQCG0 98 アウトドアの世界じゃあ誰でもやってる。 クッキングパパの方がそれを参考にしたんだよ。 104 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 01 29 03 ID On1MdYoEO 阪神淡路の震災の時は米を食べたいとは思わなかったな 寒かったしうどんとか汁系の炊き出しが嬉しかった 電気は大丈夫だったが水が駄目でトイレも困ってたから米を炊こうとは思わなかった 111 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 01 36 02 ID 4qv4deQT0 どこのでもいいけど、レギュラーガソリンを使える、ガソリンコンロもあるしなぁ。 災害の時は固形燃料より手に入りやすいと思うけどね。 バイクでキャンプツーリングが趣味の自分は、ガソリンタンクから抜いて米を炊いているけど問題ないしね。 アウトドアのガスコンロは着火が簡単だけど、一週間のレベルになると災害時は大変だろうと思う。 115 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 01 39 44 ID ctzgAOb00 100円ショップの一人鍋と卓上コンロとアルコール燃料でちゃんと炊飯できる。 116 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 01 40 21 ID YYxaNRO20 アルミなべのうどんとかのやつも炊けるな 119 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 01 52 46 ID tpb5SSav0 スウェーデン飯盒最強 122 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 01 59 08 ID 66ZTvjL+0 ネイチャーストーブでOK 130 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 02 28 09 ID pGS1FYuf0 つうか、キャンプ用のコッヘルセットで固形燃料使うタイプがあんだろ。 あれで20年前から飯炊いてるが。 140 :ZZR400 ◆KlMustanG. [hage] :2009/02/08(日) 02 50 45 ID s+Rw17D00 缶を固定するガワを簡単に調達加工できなければ災害時には役にたたない。 というより災害時に固形燃料の入手すら難しい罠 倒壊家屋からブロック&コンクリート片でかまどを作って火はOKとして 上部を9割がた切り取った空き缶に米・多目の水・(味噌)など入れてハンガーの芯などに通し 火にかけておけば食えるものはできる。 149 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 03 21 28 ID pGS1FYuf0 140 阪神大震災に学ぶサバイバル技術、みたいな本を読んだんだけど、災害時にはストーブモノはあまり役に立たないらしいね。 水道やガスは復旧が遅いけど、電気は線を引っ張るだけなので一番に復旧する。 災害の初期段階では電熱ポットが重宝したそうな。 141 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 02 51 37 ID O8a0XRIBO なすびが空き缶で米炊いてたな 昔 150 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 03 22 21 ID Kz5uZgsoO レンジでチンしても米は炊ける 151 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 03 35 59 ID 3jhPbcol0 ところで、空き缶を直火にかけると塗料が燃えてもの凄い臭いがするけど そのあたりの対策は万全なのか? 152 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 03 52 43 ID nADdUN0e0 懐かしいなあ。子供の頃(昭和40年代後半)釣りに行って、缶詰の味噌汁(たしか、とん汁)を父にやってもらった。 缶の底部に固形燃料がくっついていて、ぐつぐつ煮えた。うまかった。 川原でやっていて火が飛び火して火事になりかけてあわてて足で踏み消したことがあった。以来持って行かなくなった。 155 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 04 39 02 ID 1JYi1HWjO アルミ鍋で作った料理を食べ続けて →アルツハイマーwww 162 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 05 11 08 ID SgLI55PB0 まさにホームレス大量発生時代の発明よの 163 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 05 12 24 ID sXwxSgmG0 サバイバル環境で空き缶が散乱している前提ですね 172 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 05 47 54 ID sXwxSgmG0 おっこんなところに350ml空き缶が2個も! おっ米もある! おっ固形燃料はけーん! こういうこともあろうかと持ち歩いていたこのロケットで…( ´ゝ`)ナイナイ 175 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 06 21 27 ID +QBteCu40 なんでここまでして米飯を食おうとするんだろう 同じ用意するならクラッカーとか乾パンと水で火自体いらないし 暖かいものが欲しいなら湯だけさっと湧かせばインスタントものは作れる 非常時に日本人だから米とかどうとか関係ないじゃん 187 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 08 23 49 ID NjTeKSQp0 175 非情時だからこそ普段と同じものがあると精神的に安定するんじゃないの 180 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 07 27 02 ID TgvXt+q1O ナイスなタイミングw 派遣村に配ろう! 185 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 07 54 09 ID ELxRirMa0 これ非常用にはいいと思うけど、缶の塗料が揮発するとか有害物質でないのかね? 188 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 08 24 38 ID Nbo+pVOz0 「炊飯袋」というのがよく使われているらしい。 http //tigyougouitu.cocolog-nifty.com/aaakakugen/2005/03/post_3.html http //tigyougouitu.cocolog-nifty.com/aaakakugen/200503212015.jpg http //blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/0a/8c96212b894046c22314cbbcfa057e46.jpg 192 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 08 49 35 ID aQgRW7O+0 空き缶はただのスチールやアルミだから有害物質が無いと思ってる奴は馬鹿 缶の内側には腐食しないように薄いフィルムが貼ってある これで調理すると・・・ 205 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 09 11 36 ID paAR4vuyo 192 俺もそれが直ぐに思い浮かんだ。 一部メーカーの缶コーヒーなんて既に溶出してたりするから、こんな高温に晒したらどんなに溶出するのか… 207 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 09 22 35 ID Zo3J7QPv0 缶ビールでビール少し残して水足して米入れて焚き火にくべる。 昔は良くやったが、今はやらんな。理由は缶の内側にフィルムがあるから。 213 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 09 59 49 ID Zo3J7QPv0 フィルムがあるのに高熱はヤバいだろう程度に考えてたけど気になったんでちょっと調べてみた。 原材料にビスフェノールAという環境ホルモンが使われているエポキシ樹脂だそうな。 個人の責任でやるならまだしも、不用意に人に展開するのは不味くないか? 昔からある焚き方なのに特許も何もないだろうし。 216 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 10 22 21 ID sL54QSDAO 電波少年"なすび"のパクリじゃん 224 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 10 55 21 ID VM/Lm51t0 元々固体燃料の火力が、米一合を炊き上げるのを基準にしてるような気がする。 燃焼10分、蒸らしに10分って言うのが現実的な時間だろうな。 空き缶加工は災害時にやってる余裕があるか疑問だ。 227 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 11 52 08 ID R1lJqhVKO 生米の缶詰め売ったらいいんじゃね 缶開けて 水入れて火にくべるだけでいいようにして 内側に線も引いておくか 229 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 12 07 08 ID Zo3J7QPv0 227 戦闘糧食I型ってのがある。 243 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 13 12 01 ID o0EsUKfG0 ビールのアルミ缶はアルツハイマー病の原因になるの? http //oshiete1.goo.ne.jp/qa768702.html>缶容器からアルミやスチールなどの金属類が溶けるようなことはありません。>とくに内側は、食品衛生法で定められた範囲内で樹脂コーティングしなければならないことになっております。>したがって、金属やコーティングによって体に何らかの症状(中毒など)が起きるというのは考えられません。>とくに内側は、食品衛生法で定められた範囲内で樹脂コーティング>とくに内側は、食品衛生法で定められた範囲内で樹脂コーティング>とくに内側は、食品衛生法で定められた範囲内で樹脂コーティング おまえら、アルミ缶を火にかけたら駄目だからな。 248 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 13 32 23 ID jD7mrTFUO 空き缶の内側にコートされた物質が溶けだすよ。 なんて馬鹿なことを… 250 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 13 48 04 ID mf/W55Nw0 つーか、ジュース会社はこういう空き缶の使用法は関知してないだろうし もし「吹きこぼれてヤケドした」「倒れて火事になった」なんて場合にこのオッサンは責任取れるのか? 251 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 13 49 48 ID ZRkdGegY0 吹きこぼれてヤケドも倒れて火事も、缶方式以外のあらゆる鍋に起こりうる事態だろうが。 そのくらいは個々の責任だろ。 254 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 13 58 13 ID mf/W55Nw0 251 市販の携帯コンロやボンベなんかには適正な使用法が厳格に定められてるだろが。 少なくともジュースの缶に「コンロとして使用する場合~」なんて注意書きはない。 252 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 13 51 32 ID H5I1mXMW0 アルミが溶け出さないか 253 :名無しさん@九周年:2009/02/08(日) 13 56 45 ID VM/Lm51t0 アルミが溶けるだの、コートが融けるだのw 255 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 13 58 18 ID o0EsUKfG0 253 へえ火にかけても融けない樹脂があるんだ へえー あほ 304 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 21 46 59 ID bwhnfNJN0 253 アルミは良く食品中に溶けだすよ 調理器具・主に鍋・フライパン・鍋として使われるアルミ素材が食品中に溶け出してアルミの過剰摂取(主に腎障害)につながっている として海外ではアルミ製の調理器具を制限している国もあるよ ましてや空き缶を加熱って365日やったら結構やばそうだけど・・・ 318 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 22 06 32 ID nZZknTlu0 304 そうすると、キャンプ用品店で取り扱っているような安いアルミ製のコッヘルやらの食器は同じ問題をはらんでいる可能性を考えるべきですかね? 320 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 22 09 14 ID X+y/0rKW0 318 しっかりしたメーカーのものなら、アルマイト加工してあるから大丈夫。 昔はそういう加工してなかったから、米のとぎ汁で煮込んでコーティングして使った。 323 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 22 17 48 ID nZZknTlu0 320 大人しく非常用にチタンのコッヘル買っておく事にします。 325 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 22 23 53 ID X+y/0rKW0 323 コッフェルは良く使う人ほどチタンを嫌う傾向にある。 熱伝導率が悪いから、燃料コストが悪くなるし、飯が焦げやすくなるので。 実際のデータとして、アルミ製品を使う人ほどアルツハイマーになりやすいなどというデータは無い。 因果関係的には、アルミを使うからアルツハイマーになるのではなく、 アルツハイマーになったから、脳にアルミが溜まったという可能性が高いそうだ。 265 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 14 19 49 ID uPiNDlLz0 お前らもいずれお世話になるんだしちゃんとやり方覚えておけよ 269 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 14 30 39 ID 8EplPyg90 アルミ缶から飯ごう代わりにするのって有害物質が染み出るとかはないのかな? 278 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 14 56 58 ID +HIk1V4S0 アルミ缶内部の樹脂コーティングは盲点だったな。 使えないよな。 体に有害かどうかは不明だが、高温で溶けた樹脂まみれご飯は食いたくない 283 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 16 29 28 ID 47QGHVOq0 軍隊用のレーションでよくある仕組みだよな? どこら辺に新規性があるんだ? 285 :河豚 ◆8VRySYATiY :2009/02/08(日) 16 35 14 ID mOfaX7610 電気湯沸機で、よく米炊いたりパスタゆでたな。 あれこそ、万能調理器具だった。 289 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 17 04 36 ID 4gAcycvg0 七輪くらい持ってないのか? てか、さんま缶を直火で温めたらヤバイのけ? コーティング云々 290 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 17 27 33 ID 1S1spumP0 289 缶詰を温める場合は、湯煎が基本。 湯煎なら100度以上になる事も無い。 301 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 21 42 17 ID ys5RP8vF0 ビニール袋に水と米入れて、火にかければ御飯はできる。 水が入ってるのでビニールは,溶けない 燃料は、そこいらの倒壊家屋の木材 これ,災害時の豆知識な 310 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 21 50 56 ID 5idXEKxU0 炊飯器でも水じゃなくて、お湯を入れればかなり早く炊き上がる。 316 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 21 56 07 ID 6ncdVRrK0 パック飯はボイルに時間がかかる 自衛隊の飯缶はさらにかかるので 戦争には電子レンジ持って逝け 317 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 22 03 33 ID 1S1spumP0 316 パック飯は行軍中に腹に入れておけばおk 数時間走り回った後で取り出せば、 それだけであったかご飯の出来上がり。 321 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 22 10 24 ID E3mpdWKX0 缶を直火にかけると、内側の塗装が溶けるから駄目だと言うことを知らない人が多いんだな。 322 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 22 11 12 ID 1S1spumP0 そこまでアルミ気にするなら、そもそもアルミ缶のプルトップ使うな。 あれは、空ける時にアルミの欠片は粉末が飲料の中に落ちるとも言われている。 326 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 22 33 04 ID oAxlpsXq0 現実問題として必死にアルミ鍋で煮たって融けるアルミはごく微量 そんなんで病気になるならミネラルウォータや硬水のんだら 高カルシウム血症で死んじゃうよw 327 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 22 33 27 ID a2Ispkxo0 チタンは軽いだけ。シェラカップなんかにはいい。 火にかけること考えたら、チタンよりステンレスのほうがまだなんぼか使い道がいい。 それでも簡単に焦げる。 でも、焚き火にかけっぱなしなどの火力調整しにくい火を使う場合とか、あまり機動性にこだわらないのであれば、ダッチオーブンやいろりにかかってる田舎鍋系の「鉄鋳物鍋」が一番優れている。 熱伝導も保温性も最高。しかも、焦げ付かない。重いけど。 ライフライン不通の災害の時だったら、一斗缶ストーブに田舎鍋、ってのが最強コンビになるんでないかな。 330 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 22 37 34 ID bbM4FYR00 お前ら 毎日毎日米なんて炊いてんじゃねーぞ 国際地球温暖化防止憲兵隊に逮捕されるぞ 353 :婆 ◆HKZsYRUkck :2009/02/09(月) 00 08 28 ID 2TziDwMZ0 330 そこで太陽熱調理ですよ。 http //w2.avis.ne.jp/~amane/data9.html 339 :名無しさん@九周年 :2009/02/08(日) 23 35 40 ID sKOYU5f30 コンロももっと熱交換器とかボイラーみたいにすればいいんだよな。 今のコンロはほとんど周りの空気を温めてるだけだろ。 343 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 23 46 13 ID nZZknTlu0 339 http //www.uside.net/kettle/ コレみてみてー 346 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/08(日) 23 51 47 ID X+y/0rKW0 343 松ぼっくり付きwwwww 335 :名無しさん@九周年:2009/02/08(日) 22 48 21 ID avPSAhE30 アルミ摂取がアルツハイマーになる説を盲信している連中は、グルタミン酸を摂取すると頭が良くなると信じた親に育てられたに違いない。 347 :名無しさん@九周年:2009/02/08(日) 23 56 48 ID TsDe3OBm0 空き缶の種類にも依るが、内部が樹脂の薄い膜でコートされたものも多い。 用途を限っていろんな種類のものが作られているわけだが、その本来の用途をはみ出して使うことは想定されておらず、有害物質等が溶出したりすることもあるだろう。 351 :名無しさん@九周年 :2009/02/09(月) 00 05 41 ID YTwKEukbO 固形燃料一個ねぇ。 風がない夏の日ならな。 354 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/09(月) 00 09 11 ID eP2GBN5k0 100円ショップでもたまに売ってるけど旅館でよく使ってる鉄ゴトクと鉄小鍋と木蓋、それに旅館用固形メタ燃料で十分すぎるほど出来が良いクッカーになる。重いけど。 355 :名無しさん@九周年 :2009/02/09(月) 04 49 57 ID h2IQf30dO アルミ缶は火を通したらダメ! 危険性や有毒性を無視してバカなのか? 357 :名無しさん@九周年 :2009/02/09(月) 12 41 18 ID MWsPy2IrO 355 一年365日、毎日やるわけじゃないんだから、いいかげんそこから離れた話題に移れよ。 お前は九官鳥か? 362 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/10(火) 01 56 09 ID MOLVgiXc0 ピラフ缶とかカレー缶とかの食品既成品がでたらアウトドアで楽しめそうだ。 ロケットが300円・燃料缶が100円・食品缶が200円で各種 ロケットを用意できたら次から300円であったかい飯が食えれば売れる かな 363 :名無しさん@九周年 :2009/02/10(火) 02 03 54 ID LFonBP3A0 それって戦闘糧食1型じゃん 368 :名無しさん@九周年 :2009/02/11(水) 00 26 44 ID R4I9IxRg0 自衛隊では既に缶飯がある 焚かずにすぐ喫食できる しかも旨い 369 :名無しさん@九周年 [sage] :2009/02/11(水) 01 26 12 ID Tid+wQyc0 J隊のシャケ入り缶メシはもらって食った事あるけれどあれは美味い あんなもの普段から食ってんのかよと。 カイジだったらもっと豪華なんだろうなぁ 370 :名無しさん@九周年 :2009/02/11(水) 18 05 02 ID 2HDaAEPWO 362 369 調理された米が入ってる缶詰は、30年前以上にはあった。 伊豆大島沖近海地震で廃道となった場所に、チャーハンの缶詰が廃棄されていた。 コンビニや、缶詰に頼らない食事の提供によって廃れてしまったんだな、と。
https://w.atwiki.jp/sunhavenjp/pages/128.html
アイテム名 素材 詳細 ソーダの空き缶2 リファインメタル1 ムーンプラント・コーラ ソーダの空き缶1ムーンプラント3 マナ+85 ナス・コーラ ソーダの空き缶1エッグプラント2 マナ+35 スパイキーソーダ ソーダの空き缶1スパイクドサーモン2 マナ+35 ソウルフィズ ソーダの空き缶1ソウルオーブ マナ+155 パンプキンソーダ ソーダの空き缶1ジャック・オー・フィン1 マナ+35 トンボ玉ソーダ ソーダの空き缶1墓メロン2 マナ+45 クラーケンコーラ ソーダの空き缶1クラーケンケール3 マナ+55 サッカーソーダ ソーダの空き缶1ペロペロ茎2 マナ+85 スイートメロンソーダ ソーダの空き缶1墓メロン1 マナ+35
https://w.atwiki.jp/piggturi/pages/21.html
レギュラーで入手できるドロップアイテム == 竿 == +... ■緑竿 ナポレオンフィッシュ 小笠原上級 ニホンザリガニ 石狩川上級 ■桃竿 ハタタテダイ 小笠原中級 アユ 石狩川中級 カネヒラ 印旛沼 オキシドラス アマゾン川中級 ペンギンテトラ アマゾン川上級 ■黒竿 サンマ 日本海初級 メバル 日本海中級 タナゴ 小笠原初級 == 餌 == +... ■貝 クエ 日本海上級 アッパッパー アマゾン川上級 ■えび イサキ 日本海上級 アイナメ 小笠原上級 ドジョウ 石狩川上級 空き缶 小笠原上級 空き缶 石狩川上級 空き缶 アマゾン川上級 ■ねりえ シャコ 日本海中級 トラフグ 小笠原初級 アナゴ 小笠原中級 シュレーゲルアオガエル 石狩川中級 空き缶 小笠原中級 空き缶 石狩川中級 空き缶 アマゾン川中級 ■ミミズ シラウオ 日本海初級 ミズクラゲ 小笠原初級 キンブナ 石狩川初級 空き缶 日本海初級 空き缶 小笠原初級 空き缶 印旛沼 == お助けアイテム == +... ■まきえ オオサガ 日本海超上級 モヨウフグ 小笠原超上級 ハナカジカ 石狩川超上級 ブルーギル 印旛沼 バルバード アマゾン川中級 ■寄せだんご シシャモ 日本海初級 ブリ 日本海初級 マフグ 日本海初級 アカマス 小笠原初級 キンチャクダイ 小笠原初級 サヨリ 小笠原初級 == 着せ替えアイテム == +... カレイ帽子 ヌマガレイ 日本海初級 タコ帽子 マダコ 日本海初級 イカ帽子 ヤリイカ 日本海中級 ヒラメ帽子 ヒラメ 日本海中級 クジラ帽子 マンボウ 日本海上級 フリソデウオのスタースーツ フリソデウオ 日本海超上級 クマノミサンダル カクレクマノミ 小笠原初級 クマノミアフロ カクレクマノミ 小笠原初級 クマノミオーバーオール カクレクマノミ 小笠原初級 エイハット イトマキエイ 小笠原中級 ハリセンボンセット ヒトヅラハリセンボン 小笠原超上級 スカジャン ハナヒゲウツボ 小笠原超上級 ウーパールーパーセット ウーパールーパー 石狩川上級 オショロコマ 石狩川超上級 ナマズの防災ずきん ナマズ 印旛沼 レッドテールハット レッドテール アマゾン川中級 エンゼルポンチョ エンゼルフィッシュ アマゾン上級 名前 コメント
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外道アキカン 攻撃3 防御3 体力3 精神3 FS18 武器 ダブルスプリング式ろけっとぱんち FS名 ニュータイプ 特殊能力『砂つめて投げる』 砂つめて投げるだけ 当たると痛い というか 最初からつまってる 今度は密封式で砂が漏れないぜ やっぱり投げてもらうしかないけれど 魔人の力で勝手に戻ってくるのでなくなったりはしないぞ ポイ捨てしてもムダだ でも投げるとちょっと凹んでしまうので気をつけろ [発動率98% 成功率100%] <計算式> 基本80% 体力1ダメージ -10% 半径2マス◆ -50% 同じマスに仲間が居ないと使えない +5% 体力1消費 +10%(凹むので) FS18 2.8倍 キャラクター説明 生徒会から廃棄された空き缶ロボが 恨みの力で九十九神として蘇ったぞ 種族は外道だメカラッタ 通常の空き缶ロボの3倍の性能を有する赤いヤツ そのあまりの強さゆえに1体で行動している 識別コード AKI=KAN号の100=CA 元は魔人か一般生徒か 元の姿に戻りたい お兄ちゃんは心配性 「軍を抜けろといったはずだぞ ナミダ!!メカラッタ」 まだ若い 「若さゆえのメカラッタ」 違いが解る男 「ペプシとは違うのだよ ペプシとは」(実はメッコール 本人はコーラのつもり) http //roxik.com/pictaps/?pid=a977887 全選手入場!! by立川トシオ(伊藤誠)さん 空き缶ロボは生きていた!! 恨みの力で九十九神として蘇った!!! 外道!! 外道アキカンだァ――――!!! 密封式構造はすでに我々が完成している!! 外道アキカンだァ――――!!! 砂つめて投げられまくってやる!!! 外道アキカンだァッ!!! 砂の詰めあいなら我々の歴史がものを言う!! 外道アキカン!!! 真の外道を知らしめたい!! 外道アキカンだァ!!! 以前は砂が漏れていたが今回は漏れないぜ!! 外道の鉄拳 外道アキカンだ!!! ポイ捨て対策は完璧だ!! 外道アキカン!!!! 砂は私の中にある!! 空き缶の神様が来たッ 外道アキカン!!! ペプシには絶対に敗けん!! コーラの力見せたる 実はメッコール 外道アキカンだ!!! 外道(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 空き缶の外道ファイター 外道アキカンだ!!! 韓国からメッコールが上陸だ!! 外道アキカン!!! 砂がこぼれないために密封式になったのだ!! 空き缶のケンカを見せてやる!!外道アキカン!!! メカラッタとはよく言ったもの!! 空き缶の恨みが今 実戦でバクハツする!! 識別コード AKI=KAN号の100=CA 外道アキカン先生だ―――!!! メッコールこそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの空き缶がきてくれるとはッッ 外道アキカン!!! 魔人の力で戻ってきたッ キャリア一切不明!!!! 空き缶ファイター 外道アキカンだ!!! オレたちは空き缶ではない外道アキカンなのだ!! 御存知 外道アキカン!!! 外道の本場は今や空き缶にある!! オレをポイ捨てする奴はいないのか!! 外道アキカンだ!!!! メカラッタァァァァァァァァッ!!! 外道アキカンだ!!! 空き缶は砂つめて投げてナンボのモン!!! 超実戦投げられ!! 本家日本から外道アキカンの登場だ!!! 若さゆえのメカラッタ 思いきり投げられ思いきり凹むだけ!! 外道アキカン!!! 砂を詰められに日本へきたッ!! 外道アキカン!!! 外道に更なる磨きをかけ ”外道”外道アキカンが帰ってきたァ!!! 今の自分は砂が漏れないッッ!! 外道アキカン!!! 空き缶の恨みが今ベールを脱ぐ!! 外道アキカンだ!!! 投げてもらえばオレはいつでも全盛期だ!! 燃える空き缶 外道アキカン 本名で登場だ!!! 中身はどーしたッ 外道の炎 未だ消えずッ!! 投げるも凹むも思いのまま!! 外道アキカンだ!!! 特に理由はないッ ポイ捨てしてもムダだ!! 魔人の力で勝手に戻ってくるのでなくなったりはしないぞ! 外道アキカンがきてくれた―――!!! 暗黒街で磨いた実戦ポイ捨て!! 空き缶界のデンジャラス・ライオン 外道アキカンだ!!! 外道だったらこの人を外せない!! 超A級空き缶 外道アキカンだ!!! 超一流空き缶の超一流の投げられだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 空き缶の鋼鉄人!! 外道アキカン!!! 砂詰めて投げられるのはこの男が完成させた!! 空き缶の切り札!! 外道アキカンだ!!! 若き空き缶が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 外道ッッ 俺達は君を待っていたッッッ外道アキカンの登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! 外道アキカン!! 外道アキカン!! 外道アキカン!! ……ッッ どーやらもう一名は投げられて戻ってくるのが遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ
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530エコシューター 530エコシューターデータ ソフト紹介(メーカーより) ソフト紹介・感想 データ メーカー:任天堂 ジャンル:ガンシューティング 配信日:2009/11/24 ポイント:1000 プレイ人数:1 使用ブロック数:122 対応コントローラー:Wiiリモコン+ヌンチャク,Wiiザッパー Wi-Fi対応:なし ソフト紹介(メーカーより) 宇宙から飛来した謎の生物、「カンカン星人」によって、とある工場の空き缶が乗っ取られてしまった! このままでは大事な資源である空き缶が奪われ、地球上からなくなってしまう。 そこで考え出されたのが、空き缶を分子レベルにまで分解し、さらにそれを回収する機能を持つ「リサイクルキャノン」。 空き缶を「GE〈エネルギー〉」に変換して回収し、同時にカンカン星人も撃退してしまおうという、何とも大胆不敵な作戦なのだ。 この任務の遂行者として選ばれたのが、空き缶再生工場の「オッサン」である。空き缶をリサイクルすることにかけては、オッサンの右に出る者はいない〈ハズ〉! 今、地球の空き缶の命運はオッサンの手にゆだねられた。 がんばれ、オッサン! カンカン星人から空き缶を取り戻せるのはアンタだけだ! ソフト紹介・感想 なんというかのオッサンのノリノリ感が好きです。 -- 竹中 (2013-05-12 09 20 20) 名前 コメント
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リスト ハード変更点/一樹守/木船郁子/永井頼人/三沢岳明/喜代田章子/阿部倉司/藤田茂/矢倉市子/三上脩/加奈江 三上修 -03 00 「惨劇」 終了条件1 タイムアタック スタート前から、スティックを上に倒し続け、ふすま開けるまで○ボタン連打。 壁に引っかからないようにすれば、楽に更新できる。 終了条件2 ハードでは空き缶の配置がノーマルと違います。 港の方にあるので見つかる覚悟で走りましょう。 空き缶入手後つかまっても、チェックポイントからやり直せば手渡す場面からなので安心です。 防波堤の外にアーカイブNo.018「漁師の置き手紙」もあります。ついでに取りましょう。 空き缶の取り方その1(攻略スレ6の 951に感謝) カナエと合流して先に進んでしまうとできなくなる。 加奈江と合流するのと逆方向を見ると周回してる奴がいるので、そいつが海岸側に行ったら後ろをついていく 玄関前についたらそこの階段に隠れる。 周回してる奴が海岸側から戻ってきて階段の前通り過ぎたら海岸へ行く。 同じ要領で、加奈江の元へ。 空き缶の取り方その2 小目標:注意を引くための道具を探し出す。まで進める 点滅する街灯傍まで一気に駆け下り最接近したらしゃがみ移動に切り替える。丁度目の前で巡回漁師が階段を降りていく筈 それを目視したら街灯が3回消えるのを待ち、T字路の番人漁師の後ろを一気に走り抜け、海辺で空き缶を拾い、目の前の漁師に走り寄ると大体右脇が死角になっているので走り抜ける 右の坂を一気に駆け上り、途中の漁師の回転方向を良く見てこちらを向くぎりぎりで避けていく、大体左脇が死角になる。更に右折、右折、左折、左折で目標終了 空き缶の取り方その3(ステルス) その2の点滅する街灯までは同じ 街灯の直ぐ傍をしゃがみ歩きで抜けられる(漁師には気付かれない。しゃがみ走りだとばれる。) 巡回漁師の動向に気をつけて空き缶を拾い戻る(急げばアーカイブ回収も可能) 帰りは走ってもぎりぎり漁師に気付かれないので走ってOK 加奈江に空き缶を渡して後は通常通り攻略 タイムアタック 隙間を通り、加奈江を上に向かわせたら階段の下の街灯付近で待機 敵に発見され、こっちに向かって来るが途中で叫ぶので、すれ違いに海辺に向かう(敵が止まる直前に走り出す) 空き缶を取り、三上家玄関に行くと正面に敵がいるので、アラームが鳴るところで3秒ほど休憩する 正面の敵の左をすり抜け、裏口を経由して加奈江と合流しに行く 途中加奈江が降りてきてしまうが、空き缶を投げるところで待ってると敵の警戒が解け戻ってくる 以下略
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『RAIN』 19KB 観察 思いやり 愛情 不運 誤解 日常模様 家族崩壊 赤ゆ 子ゆ 都会 現代 独自設定 うんしー ポスト羽付き 「RAIN」 羽付きあき ・善良なゆっくりがひどい目に会いますご注意を ・ゆっくり視点です ・観察物? ・いくつかの独自設定を使っております どんよりとした灰色の雲が視界の真上からずっと向こう側まで覆い尽くしていた。 切れ目なく続く曇天は明日にでもこの世が終わりそうな終末的な感覚を覚える。 少なくとも「空き缶まりさ」にはそこまで詳しくは考えてなくともそう感じる程度には情緒があった。 袋の中に辺りに転がる空き缶を拾い集めては、また街のどこかへと移動していく。 その様子はさながら地域ゆっくり以外のゆっくりから見れば森を彷徨う亡霊の様に映るだろう。 小さな公園に入ると、帽子に何かが当たって弾けた様な感覚が襲った。 見れば小さな石つぶてがコロコロと転がっていた。 一回だけではない、二回、三回と石つぶてが飛んできた。 それほど大きなものでもなく、当たっても痛くもかゆくもないものであるが・・・ 辺りを見回せば、すぐ横で、ソフトボールほどの子れいむ二体と子まりさ一体が口に小石を含んでは吐き出すようにして石つぶてを空き缶まりさに浴びせかけていた。 「やめてね。いしさんをなげないでね」 空き缶まりさはそう言った。 だが、子ゆっくり達は大きく膨れて威嚇を繰り返しながら石つぶてを飛ばす事を止めない。 「ゆゆ!ばきゃにゃ"あきかん"がなにかいっちぇりゅんだじぇ!」 「ゆぷぷっ!あまあまをおいちぇいきゅにゃらゆるしちぇあげりゅよ!」 「のろまな"あきかん"はゆっきゅりしにゃいぢぇしんぢぇね!」 空き缶まりさはほとほと困り果てた。 風貌から見るに典型的な街ゆっくりだろう。飾りもボロボロで小麦粉の皮も跳ねたドロやほこりやごみで汚れている。 この子ゆっくりの親ゆっくり辺りが何か言ったのだろう。それを勘違いして「自分なら勝ててあまあまを奪う事が出来る」と思い込んでしまったか。 いずれにしろ空き缶まりさはこの小さなゆっくり達の悪意に対して反抗する術を知らなかった。 「ゆ・・・やめてね・・・」 弾き飛ばす事も踏みつける事も空き缶まりさは知らない。ぷくーをしたって効きっこない(と思い込んでしまっている) どうする事も出来ずにただ言葉を出す事しかできなかった。 子ゆっくり達はエスカレートしていよいよ小さな体で空き缶まりさに体当たりを始めた。 「「ゆっきゅりしにぇ!」」 「ゆっへっへ!まりしゃはちゅよいんだじぇ!しゃっしゃとあまあまをおいちぇいきゅんだじぇ!」 空き缶まりさが戸惑っている最中、後ろから声が響いた。 「やめなさい!」 「「「ゆゆ!?」」」 見れば、そこには一体のゆっくりありすが飛び跳ねながら近づいてきていた。 空き缶まりさが驚いたのはありすの大声ではなく、その風貌である。 サラサラの砂糖細工の髪に汚れ一つないカチューシャ、モチモチの小麦粉の皮と飾りに輝く金色のバッジ。 底部に履いた「靴」(巾着袋の様な形状の袋)には「A」と刺繍が入っている。 ありすは大きく膨れると子ゆっくり達を見下ろす。 すると、子ゆっくり達は各々がたじろぎ、驚き始めた。 「ゆ・・・!きょ、きょわいよぉぉ・・・!」 「な、なんなんだじぇ!ありしゅにはかんけいないんだじぇ・・・!」 「ゆぅぅ・・・!れ、れいむはゆっくりにげるよ!」 一体の子れいむが逃げたのを皮切りに他の子ゆっくり達も「れ、れいむもにげるよ!」「ゆゆ!?れいむ!どこいくんだじぇぇぇ!」と言いながらどこかへと跳ね去っていった。 「だいじょうぶ?」 金バッジありすが空き缶まりさの方へと向き返って口を開く。 空き缶まりさは言葉に詰まった。このありすが綺麗だからとか、そんな理由ではない。 どこか懐かしい面影をこのありすに見つけたからだろうか? 「ゆ、ゆっくりありがとう・・・」 「おれいはいいわ。はやくちいきゆっくりのところにかえってほうこくしたほうがいいわよ」 「ゆ・・・ゆゆ!」 金バッジありすの言葉と同時に空き缶まりさは小麦粉の皮を真っ赤にして帽子を目深にかぶるとそのまま振り向いてずーりずーりとなるたけ早く移動して公園を後にする。厳密にはありすから離れたと言う方が正しい。 空はどんよりと曇って、辺りは薄暗くなり始めていた。 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ 地域ゆっくりを取りまとめているぱちゅりーの元へと空き缶まりさは向かった。 と言っても、同じ敷地の中で暮らしているのだからかなり近くな訳だが・・・ 地域ゆっくり専用の敷地の中にたくさん建てられている野外ゆっくり用の小屋が地域ゆっくり達の「うち」に当たる。 飼いゆっくりのお古等で人間から給与されたものだ。 街ゆっくり等の粗末なボロボロのダンボールの「おうち」とは格段にスペックが違う。 中に入っているのは雑巾と見間違うほどのボロタオルではなく、ふかふかの毛布だ。 ・・・空き缶まりさはぱちゅりーの「おうち」のすぐ隣に、空き缶の詰まった袋を置いた。 「おうち」のすぐ外では、地域ゆっくり達がぱちゅりーを中心にして何やらあつまって雑談をしている様である。 「ぱちゅりー。あきかんさんをおいておくね」 「むきゅ。わかったわ」 「"あきかん"!きょうもよくあつめてるね!」 「れいむももうちょっとみならったらどうかぜ?」 褒めるれいむに茶々を入れるように口を割り込むまりさ。 地域ゆっくりの中でも古参の部類に当たるこのれいむとまりさ、そしてぱちゅりーは空き缶まりさの一番の理解者であり、また空き缶まりさに仕事を教えたゆっくり達である。 「"あきかん"きょうはちょっとうれしそうね。なにかあったのかしら?」 「ゆ・・・べ、べつになにもないよ。いつもとおりまりさはしごとをしてたよ」 「・・・まぁいいわ。あきかんにいいわすれてたけど、ぱとろーるをするゆっくりをふやそうとかんがえてるの。あきかんにもまわるかもしれないわ」 「ゆゆ・・・?どうして?じゅうぶんたりてるってまりさはきいたよ?」 空き缶まりさは不思議そうに「体」を傾げてぱちゅりーに尋ねた。 答えを返したのはぱちゅりーではなく、まりさとれいむである。 「ゆ!さいきん"ありすぶーむ"とかなんとかさわがれてたのがちんせいかしたみたいで、すてありすがたいりょうにでるっておもわれてるんだぜ!」 「まぁほとんどのすてありすはゆっくりできなくなるとおもうけど、げすになったりするありすもでてきたらこまるからねんのためのぱとろーるだよ!」 空き缶まりさの胸中には何やら引っかかるものがあった。 「ありすブーム」とか言う物は空き缶まりさもそれとなく把握していた。 地域ゆっくりの中からも飼いゆっくりとしていくつかのありすが飼いゆっくりになったりと、身近ではあるが、空き缶まりさにとってはどうでもいいものであるが・・・ 今日出会った金バッジのゆっくりもありすであった。 実際、金バッジのゆっくりで捨てられるのは殆どいないだろう。 少なくとも空き缶まりさ自身が通してその様な捨てゆっくりは見た事が無かった、 唯一例外は、空き缶まりさを拾ったあの「羽付きまりさ」は元は金バッジのゆっくりだったとぱちゅりーから少しだけ聞いてはいるが、それは例外だと判断している。 だが、何か引っかかるものがあるのだ。それが何なのかは空き缶まりさにはわからなかった。 いずれにしろ心配する事も無いだろうとは考えている。あれほど「ゆっくりした」ありすならむしろ捨てられたとしても引く手数多であろう。 「まりさ。」 「ゆ?なんなのかぜ?」 「"きんばっじ"ってすてられることがあるの?」 空き缶まりさの言葉に、まりさは大きく口を開けて笑い始めた。 「ゆはははは!"ふつうは"ないんだぜ!ふつうは!」 「ふつうは?」 「まぁ、こんかいのすてありすのなかにはけっこういるかもしれないんだぜ。おうたやおどりとかしかできないのにきんばっじをつけてるありすばっかりだときいたことがあるんだぜ。」 「ゆゆ・・・」 「それでなくても、たったいったいでであるいたりしてるばっじつきのゆっくりもあぶないもんだぜ!むりやりばっじをとろうとしたりすっきりしたりしようとするあほなゆっくりはいないにしろ、しにかけたおやゆっくりがこゆっくりに"あのばっじつきのゆっくりをおかあさんとよんですーりすーりしつづけろ"なんていってたりすることもあるんだぜ!そのときはまずいんだぜ!」 「どうして?」 「そんなのかいぬしがみたらどうおもうかぜ?あきらかにそとですっきりしてこゆっくりをすてたこゆっくりがもどってきたようにしかみえないんだぜ!まあ、そもそもそんなばっじつきのゆっくりがききかんりのたりないゆっくりといわれればそれまでなんだぜ。」 「・・・」 空き缶まりさはそれを聞いて青ざめた。 まさか、そんな事は、と思っていたも悪いイメージしか付きまとわない。 ゲンナリとした顔つきで、自分の「おうち」の中に戻っていく空き缶まりさ。 菓子パンをかじりながら今日出会ったあのありすに感じた懐かしい面影を必死に思い出していた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー それから数週間程が経過したある日。 空き缶まりさは結局あの金バッジありすに再び出会う事はなく、いつも通りの日々をただ漠然と過ごしていた。 そんなある日、空き缶まりさは、回ってきたパトロール番を消化すべく、街を練り歩いていた。 ・・・確かに裏路地や公園では、捨てられたであろう小汚いありすが突っ伏したままゆっくりできなくなっていたり、車にひかれてカスタードクリームをぶちまけていたりしたようである。それらは子ありすや子まりさ等を連れており、既に動かなくなったありすの周りで必死に呼びかけたりすーりすーりを繰り返す子ゆっくり達の姿を空き缶まりさ派幾度も見た。 かつて自分がそうだったように。 それを見て金バッジありすに感じた面影がなんなのか分かった。 自身の母ゆっくりであるありすに見えたのだ。 空き缶まりさが取りとめのない事を頭で描きながら、街を跳ねていると、歩道の脇で何やらゆっくりらしき影を見つける。 それを見た空き缶まりさは絶句した。 「ゆ~♪ゆゆ~♪とかいは~♪とかいは~♪」 「ときゃいは~♪ありしゅはちょっちぇもちょかいは~♪」 「ときゃいは!ときゃいは!」 はたから見れば薄汚い捨てありすが「おうた」を歌っているだけにしか見えない。 だが、空き缶まりさはあのありすを知っている。 「・・・そんな」 そのありすは、間違いなく数週間ほど前、空き缶まりさを助けてくれた「金バッジありす」であった。 脇にいる子ゆっくり二体はありすの子ゆっくりだろうか? 一体はソフトボールサイズであるが、もう一体は砂糖細工の髪の毛も僅か上部にしか生えていない「あずき豆ゆっくり」の様だ。 小麦粉の体をくーねくーねとさせながら、子ありすとありすは歌を歌っている。そして、その周りには赤ありすが飛び跳ねまわっているような格好だ。 空き缶まりさは目をそらした。見てはいけない物を見てしまったようだ、えも言えぬ罪悪感が胸中に広がる。 なぜ、どうして、そんな事を詮索する事は今となっては不可能だろう。 だが、確実な事実として、あの「ゆっくりしたありす」はこの冬へと向かう冷たい曇り空の下に捨てられた。ただそれだけである。 こんな所で「おうた」を歌っていていては、意味がないし、騒音にしか聞こえない上に迷惑だ。 空き缶まりさは今すぐにでもあのありす達を別の所に行かせたかった。それが例え体当たりで弾き飛ばす様な無理やりな事でも良い。ただあのありすに一秒でも長く生きていてほしかった。 だが空き缶まりさは言えずにいた。かつては自分より遥かに格上で、今では自分以下になりさがったあのありすにどういう顔で合えばいいのか、どう言えばいいのかが分からなかった。 まごまごしている間に、赤ありすがコロンと上を向いてしーしーを始めた。 それがたまたま、通行人のある男の裾に飛沫が掛かってしまっていた。 男は顔を歪め、「おうた」に集中しているありす一家・・・いや、ありすに向けて足を大きくふった。 「・・・!!」 空き缶まりさは目を瞑った。 だが、そこから聞こえてきたのは「ドコッ」と言う鈍い音と、ありすの「ゆげぇっ!」と言う悲鳴である。 男のつま先がめり込むとガードレールにぶつかってバウンドしたまま地面に叩きつけられるありす。 ビチャビチャと口からカスタードクリームと、それに混じってヘシ折れた砂糖細工の歯が排泄物の中に混じったトウモロコシの粒の様に現れる。 「い、いだいわぁぁぁ!!どぼじでごんなごどずるのおおおおお!?」 「ゆぴゃぁぁ!?みゃみゃああああ!?」 「ゆっきゅち!?」 寒天の両目から涙を流して訴えるありすに返ってきたのは言葉ではなかった。 男がありすの砂糖細工の髪を鷲掴みにして持ち上げる。 ありすは小麦粉の皮をくーねくーねと動かしながら必死に身をよじっていた。 「ばなじでっ!ばなじでぇぇぇ!」 男はグネグネと動くありすを、大きくふりかぶって顔面からコンクリートの地面に叩きつけた。 「ゴツッ」と音がしたように空き缶まりさには聞こえた。 「あぎぃっ!ゆ"・・・!ゆ"・・・!」 一撃でありすの小麦粉の皮は所々が裂け、僅かにカスタードクリームが流れ出る。 ビローンとありすの小麦粉の体が楕円形になった。意識を失って項垂れたのだろう。 口からビチャビチャとカスタードクリームが流れ落ちると同時に、あにゃるからうんうんがブリブリと流れ出て、地面のボトボトと落ちている。 男はお構いなく、同じように再び、地面に持ち上げたありすを叩きつけた。 「ゆ”・・・!ゆ”・・・!ゆ”ぼぇっ!・・・っ!?」 無理やり意識を戻されたありすは一瞬状況を把握しきれなかった様だ。そんな事はお構いなく、男の靴の裏が、上を向いたありすの顔面に突き刺さった。 「ゆぶっ!ぎぇ”え”え”え”え”え”!!!いだいいいいいいい!おべべっ!あでぃずのおべべぇ”ぇ”ぇ”え”え”え”え”っ!!」 めり込むほどに突き刺さった蹴りは、トランポリンの様にありすの小麦粉の皮がはじいた。 だが、寒天の左目がそれと同時に飛び出てしまう。 寒天の左目が小麦粉の眼窩から零れ落ちた状態で、ぶーらぶーらとしている。ありすは、うんうんを漏らしながらカタカタと震えて男を見上げた。 「ゆひゅー・・・!ゆひゅー・・・!あ、あでぃずだぢはなにもわるいごど・・・じで・・・じでないわ・・・」 ありすの後ろでは、子ありすと「事」の元凶となった赤ありすがカタカタと震えながら、電柱の陰に隠れてしまっていた。 男が電柱の陰に手を伸ばす。 それを見てありすがかすれた声で・・・精一杯の声で子ありす達に叫ぶ。 「おぢびぢゃ・・・!にげ・・・で・・・!」 ありすの叫びも空しく、子ありす達はつかまってしまった。 赤ありすが子ありすの砂糖細工の髪の毛にしがみついていたため、男が子ありすを捕まえれば赤ありすも捕まると判断しての事だろうか? 「はなちちぇ・・・!きょ、きょわいわぁぁ・・・!」 「ゆっきゅ・・・ちぃぃ・・・!」 男は残っているもう片方の手を「チョキ」の形にして子ありすに向ける。そして 「はなちちぇ!はなち・・・ゆ”っ!?」 指は二本とも子ありすの寒天の両目に深々と突き刺さる。 その瞬間、子ありすが口を大きく開けて砂糖水の涎もお構いなしに凄まじい金切り声を上げた。 「・・・あ”ぎゃ”あ”あ”あ”あ”あ”っ!!!い”ぢゃい”っ!い”ぢゃい”い”い”い”い”い”い”い”っ!!お”べべぇ”ぇ”っ”!お”べべが”い”ぢゃい”わ”ぁ”ぁ”ぁ”あ”あ”あ”あ”あ”!!」 「おぢびぢゃああああああああああああああああん!?」 ガクガクと痙攣しながらしーしーとうんうんを垂れ流し、ぐーねぐーねと男に手の中で動き回る。 男が指を引き抜き、カスタードクリームと共に寒天の両目がポトリと落ちた。その手で赤ありすを掴むと、子ありすは地面に捨てられ、地面に突っ伏したまま小刻みにぐーねぐーねと動きながらもがき苦しむ。 「あ”あ”あ”あ”・・・!め”ぇ”ぇ”ぇ”っ!あでぃずの”お”め”め”ぇ”ぇ”ぇ"・・・!い”ぢゃい”わ”ぁ”ぁ”っ・・・!」 「おぢびぢゃん!ゆっぐりよぐなるのよっ!ぺーろぺーろっ!ぺーろぺーろおおおおおおお!!」 男が赤ゆっくりを指の腹でメリメリと潰す。 「ときゃ・・・!ゆっきゅ・・・ち・・・ちちゃ・・・ぃぃ・・・!」 赤ありすは縦に潰されながら、あにゃると口からカスタードクリームを吐き出し始めている。 だがそれも一瞬の事だ。男が指に力を入れるとあっという間にカスタードクリームと小麦粉の皮が弾け飛ぶようにして「プチ」と音を立てて潰れた。 「ゆびゅっ!」 辺りに弾けるようにしてカスタードクリームが僅かに飛び散る。 赤ありすは跡形も残らず四散してしまった。 男はそれで満足してしまったのか、指を拭くとそのまま人波の中へと溶け込んでいく。 ・・・後に残されたのは、ボロボロのありすと子ありすだけである。 「いぢゃいっ・・・いぢゃいわぁぁ・・・」 「おぢびぢゃん・・・おぢびぢゃんんんん・・・あでぃずのおぢびぢゃんんんん・・・!ゆひぃぃ・・・!どぼじでごんなごどにぃぃ・・・」 残った片方の寒天の目から砂糖水の涙が零れ落ちる。 ありすは、バラバラに飛び散った赤ゆっくりの「欠片」を舌で必死に拾い集めていた。 それが何の意味をなすのか、何の意味があるのか、空き缶まりさにはわからなかった。 ただ、それを見て空き缶まりさは、振り向いて全力で跳ねた。 何もできなかったうえにおめおめとあの場にやってきて何が言えたであろうか?何が出来たであろうか? どうすることもできぬまま、空き缶まりさは、戻らざる負えなかった。 曇り空の下、冷たい風は、強くゆっくり達に吹きつけている。 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ あれから数日が過ぎた。 あのありす達がどうなったのか、空き缶まりさは知る術はないし、知ろうともしなかった。 ・・・少なくともあのありす達の事態が好転する様な事はないのだろう。 今日も空き缶まりさは路上に捨てられた缶を拾い集める。おりしもついさっきまで青空が出るくらいに晴れていた空は、俄かに雲行きが怪しくなっていた。 「(・・・きょうはあめさんがふりそうだから、はやめにかえるよ)」 そう思い、いつもより早めに切り上げて帰路へとついて行くその最中であった。 空き缶まりさの目前に、丸い影が飛び跳ねる。 「・・・!!」 目前に現れたのは、かろうじてありす種とわかる程にボロボロのありすであった。 寒天の左目が無く、小麦粉の体は生傷だらけで薄汚れている。 残った寒天に右目は血走り、「ゆふー!ゆふー!」と息を荒げている。 少し後ろでは、両目の無い子ありすがいた。 ・・・空き缶まりさは気づいていた、目の前にいる「それ」はあのありす親子だと。 「い、いばずぐ!いばずぐぞのばっじざんをおいでいぎなざいっ!」 「ま、まってね、ありす・・・!」 狼狽する空き缶まりさにありすは舌に小石を持ち、さらに息を荒げて捲し立てる。 「ば、ばやぐじなざいいながもの!あ、あでぃずには!あでぃずにはぞれがびづようなのよっ!」 「ど、どうして・・・」 「おぢびぢゃんのおべべをなおずにはっ!ばっじざんがびづようなのよっ!あでぃずはぞれだげでいいのっ!ぼがにはなにもづがわないがらっ!だがらっ・・・!」 ・・・確かにゆっくりが専門の治療を受けるには、バッジ付き・・・つまり飼いゆっくりでなければならない。 だが、だからと言ってバッジだけで治療が受けられるはずがない。飼いゆっくりの事はあまり詳しくないが、少なくともそれだけは空き缶まりさは把握していた。 ありすは、痺れを切らしたのか、飛び跳ねて、空き缶まりさの帽子の尖った先の部分を加えた、そのまま引っ張り上げ始める。 「やめてね!ありす!どうして!?あのときはまりさをたすけてくれたのに!」 「うるざいっ!いいがらよごじなざいっ!よごぜいながぼのっ!よごぜえええええ!」 帽子をはぎ取ると、ありすはバッジだけを外そうと、今度はバッジを舌で持って帽子をブンブンと振り回す。 やがてミチミチと音を立てて、空き缶まりさの帽子の切れの一部を巻き込みながら、銅バッジははぎ取られた。 帽子だけ奪わなかったのは、少なくともこのありすにはまだ、良心の一欠けらでも残っている現れだろうか? 帽子ごと奪えばもっと楽だったであろうに。 「おぢびぢゃんっ!ごれでおべべがなおるわっ!ま”ま”のがみざんをぐわえでね!ごのままみちさんをづっぎるわ!」 「ゆ・・・!ゆ・・・!ゆっくりりかいしちゃわ・・・!」 ありすは大事そうに口の中に銅バッジを放り込むと、なるたけ早く子ありすに合わせて、歩道から車道へと突っ切り始めた。 それを見て空き缶まりさは帽子もそっちのけでありすを追って叫ぶ。 「ま、まって!まってね!そこはあぶないよ!くるまさんがとおるんだよ!」 そんなことはお構いなしに、ありすはずーりずーりで道を真横に往く 「ゆ”・・・!ゆ”・・・!おぢびぢゃん!いぞいでねっ!あめざんがぶりぞうだがらばやぐおうぢまでいぐのよ!」 「ゆ・・・!ゆ・・・!」 無謀にも車道を横切り始めるありす達。それがどうなるか、空き缶まりさにはわかっていた。 眩しい光がありす親子を包む。 「ありす・・・!あぶな―――」 「ゆ”・・・!ゆ”・・・!もうちょっとよ・・・!おぢびぢゃ―――」 空き缶まりさが声を上げた刹那。「ドン」と言う音が響いた。 ありすの小麦粉の体が、灰色の空に弾け飛ぶ。 ボトリと地面に落ちると、4~5回転してありすはうつ伏せに突っ伏したまま僅かに小麦粉の体をぐーねぐーねと動かすだけで、その場から動けなくなってしまった。 直接タイヤに巻き込まれはしなかったが、かする様にして弾き飛ばされたのだ。 子ありすが右往左往しながら、叫ぶ。 「みゃみゃあああああ!?どきょ!?どきょおおおおお!?ありしゅを!ありしゅをおいちぇかにゃいぢぇええええええ!」 「あ、あぶない!あぶないよっ!」 子ありすがフラフラと車道を動き回る。 空き缶まりさはそれを必死に止めようとした。 しかし、時すでに遅し。 「みゃみゃああああ!みゃみゃあああああああああびょ”っ”!!!」 再び通った別の車のタイヤに、子ありすは小麦粉の皮の半分を巻き込まれた。 「ブチッ」とも「バチッ」とも言える音とともに、ありすは半分だけ原形を残してその場にポトリと倒れる。 「ゆ・・・!そんな・・・」 空き缶まりさはそう呟きながら、ありすの方を見た。 「お・・・ちび・・・ちゃ・・・こ・・・れ・・・で・・・ずっと・・・とか・・・い・・・は―――」 ありすは銅バッジを舌で握りしめ、僅かに口を動かしながら、小麦粉の皮をグーネグーネとよじる。 ・・・空き缶まりさが見たのは、そこまでだった。 「グチリッ」と音を立てて、ありすが引き潰された。 いや、破裂した様にも見えた。 空き缶まりさの小麦粉の顔に、ありすの小麦粉の皮の破片やカスタードクリームがビチャリとつく 一瞬の出来事だった。 空き缶まりさはその場で立ちつくしたまま、動く事も叶わずにいた。 ・・・雨が降り始める。 ありす親子だった潰れ饅頭を洗い流すかのように、雨は徐々に、徐々に強みを増し始めた。 曇り空の下、冷たい雨が降り注いでいた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー どんよりと曇った空。 その真下の街で、空き缶まりさは今日も空き缶を拾い集めていた。 昨日も、今日も、そして明日も恐らくは決して変わらない。 雨でも、晴れでも、曇りでも、空き缶まりさは今日も街を往く。 その日、何故か空き缶まりさは、空き缶のなさそうな公園の片隅へと移動した。 見れば、一輪の小さな花が三つと、そこにありす種の飾りであろうカチューシャが三つ並べられていた。 空き缶まりさは、袋を降ろすと、帽子の中から一口ゼリーを三つ取り出してその前に並べた。 「たすけてくれたときのおれいだよ。みんなでなかよくわけてね」 そう呟いてふりかえると、再び袋を持って公園を後にする。 冬を運ぶ冷たい風が、街に低く流れている。
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【妄想属性】作品スレに投稿できない腹いせ 【作品名】国防挺身隊 【ジャンル】自主製作映画 +妄想強化 【名前】日本を狙う悪い外国人 【属性】どう見ても日本人 【大きさ】 【攻撃力】【防御力】日本の一般的な成人男性並み 【素早さ】日本の一般的な成人男性並み。瞬間移動を使うことができ、一瞬で地球の裏側まで行ける。瞬間移動は何回でも使える。 【特殊能力お前たちは既に私の罠に嵌ったのだ!:戦闘を開始するころには既に相手の周りに空き缶が転がっている 踏むと必ず転ぶ。避けてもそこには別の空き缶が出現する。空を飛んだ場合相手を叩き落とせるだけの量の空き缶が空から降ってくる 遠距離から攻撃してもその攻撃を無効化するために必要な量の空き缶が降り注ぐ。 これらをを無効化するためには相手が高下駄を履いていなければならない。 ただし、テンプレに明記されていなければ意味がない。全能や書いてある等の能力で作り出したものでは効果は発揮できない 【長所】敵は外国人だ!何をするかわからんぞ! 【短所】日本人にしか見えない 【戦法】瞬間移動で逃げた後は相手が転んで自滅するのを待つ 【備考】ようつべで作品名を検索すると元ネタが見られます ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 101 : ◆llyMtx4ftn46 :2017/03/06(月) 10 46 13.64 ID hPvnNJQE 任意全能が洗脳とかした場合も遠距離攻撃になるんかな? 102 :格無しさん:2017/03/06(月) 11 35 44.87 ID pGUQ4SeJ 空き缶で防げるか否かが線引きかな 任意全能の視線を塞ぐだけの空き缶が降れば防げるかもしれないけど 任意全能なら透視もできるだろうし無効化できないかと思われる 103 :格無しさん:2017/03/07(火) 06 30 20.99 ID V/e9mG8j すり足で移動すれば空き缶踏まなくて済むんじゃね? 104 :格無しさん:2017/03/07(火) 06 47 16.13 ID zqrq1bHX すげえ小さい空き缶が滑り込むように足と地面の間に入ってくるんじゃね? 105 :格無しさん:2017/03/07(火) 23 27 51.69 ID rSi/gLD6 101-102 任意全能なら転びながら超高速で移動or倒れたまま地面を滑るように移動して 相手が反応できない速さで体当たりすればいいだろ もしくは真上に瞬間移動して押しつぶす 106 : ◆rrvPPkQ0sA :2017/03/07(火) 23 58 44.79 ID RCdHsOxl 空き缶を踏まない・空き缶を避けない・遠距離攻撃しない・空き缶を無効化しない これを満たせば攻撃できる。 空き缶を突っ切ってすり足はセーフだと思う 小さな空き缶ができるとは考えづらい、十分な量の空き缶が生成するとある以上空き缶について変動するのは量だけだと思う 107 : ◆llyMtx4ftn46 :2017/03/08(水) 01 53 21.46 ID BkNQuHeZ すり足で移動出来ると自滅待ちって戦法も使えない気がするな 108 : ◆llyMtx4ftn46 :2017/03/09(木) 01 24 22.42 ID OsMEEVCp 日本を狙う悪い外国人考察 すり足で移動できるため、空き缶で移動不可負けは出来ないだろう。 必然自滅負けを狙うことも難しい。むしろ逃亡による敗北もあり得る。 よって、戦法は空き缶で相手の動きを制限して、瞬間移動での奇襲とする。 複数人相手では一人を攻撃している間に別の奴に攻撃されることが考えられるから、そこまで行くと厳しいか。 武器無しでの一対一ではまず勝てると思われる。 武器の壁の上から。 ◯ 傘男 傘程度なら奇襲で勝てるだろう。当たってもそれほどダメージはない。 ◯ 吉川カズヒロ 同上 ◯ 天窓 夏輝 同上 ◯ ブルースライサーさん 刃物持ちだが、身体能力の差で勝てるか × (><;) カウンターで木刀が当たったら厳しい × フンドシのおじさん 同上 ◯ 自転車男 自転車で移動はできない。実質成人男性並なので勝ち △ 松井秀喜 分け × マリー 人形にされて負け ◯ あしゅらさん 実質成人男性 × 506-507 二対一は厳しいか × すみれ 包丁持ち、刺されたら厳しい × パー君 攻撃力が高い。殴られたら負ける × つくね すみれと同じ × つくし 同上 このくらいか (><;)>日本を狙う悪い外国人 >ブルースライサーさん 109 :格無しさん:2017/03/09(木) 07 00 11.31 ID 85jM/Nwj とはいえ全知とか相手のテンプレ確認できる奴ら以外は普通に空き缶を避けて歩こうとする可能性が高いと思うんだ 110 : ◆llyMtx4ftn46 :2017/03/09(木) 08 22 20.55 ID ohyoHo95 そうだとしても何回か転べばさすがに空き缶の性質に気づくと思う 111 :格無しさん:2017/03/09(木) 08 44 28.95 ID MfTUptev 何回か転んでる間にやられない? 112 : ◆llyMtx4ftn46 :2017/03/09(木) 11 03 45.12 ID ohyoHo95 やられるだろうから、武器なし相手には勝てるとしてる。 木刀とかは攻撃力高いだろうから、当たったら不利として負け判定。 複数だと、一人を攻撃してる間にもう一人が止めることもできるだろうからこちらも負け判定。 それほど離れて行動してるとも思えないし。 115 : ◆rrvPPkQ0sA :2017/03/13(月) 21 13 52.01 ID MvTg5tAd ってか 108の考察間違ってるな × (><;) カウンターで木刀が当たったら厳しい これを ×× (><;) カウンターで木刀が当たったら厳しい に変更すべし。位置変わらず