約 1,020,730 件
https://w.atwiki.jp/digimon-battle-terminal/pages/83.html
パンダモン 備考 NSoキラー+D-αコードの敵NSo変換で怒涛の攻めを展開できる。 究極体デス付きのウンナンショウも地味に美味しい。 見た目の割には意外と怖いデジモンである。 DM-149 COST:6 SPEED:6 HP:720 データ種 ME 特殊能力 NSoキラーA A アニマルネイル B 笹パンチ C ウンナンショウ 究極体デス 使用方法 対応カードをスキャン テイルモン進化ガワッパモン(DM-101)進化 進化先 進化デジモン 進化方法 ノーマル イージー ハード メタルガルルモン 通常進化 - - - バンチョーレオモン A攻撃成功回数B攻撃成功回数C攻撃成功回数 1回以上0回以上1回以上 1回以上0回以上0回以上 1回以上1回以上1回以上
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16723.html
登録日:2011/11/20(日) 20 59 07 更新日:2024/07/30 Tue 08 52 20 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 The_last_element ←負ける筈が無いのさ ←負けてばかり ←構成の犠牲者 かませ犬 アニメ最弱 カイゼルグレイモン デジタルモンスター デジモン デジモンフロンティア ハイパースピリットエボリューション ハイブリッド体 マグナガルルモン 超越形態 「土は炎に…」 「水は光に…」 「木は炎に…」 「鋼は光に…」 「俺達にはスピリットがついている!」 「そうだ!スピリットと共に戦うんだ!」 「風は炎に!!」 「氷は炎に!!」 「雷は光に!!」 「闇は光に!!」 「ハイパースピリット…エボリューション!!!」 「ハイパースピリット…エボリューション!!!」 【概要】 『超越形態』はデジタルモンスターに登場するハイブリッド体デジモンの形態の一種。 現在では2体存在が判明し、両種とも『スピリットの始祖である「伝説の十闘士」を超えた力を持つ』とされているが、 それが全員の力を凌駕しているという意味なのか、それとも単純にその属性の闘士の力を超越しているという意味なのかは不明。 そのため、融合形態と同様に他の属性のデジモンが存在するかもしれない。 TVアニメ『デジモンフロンティア』の第3クール終盤にて主人公たちの新たな進化形態(過去作でいえば究極体相当)として登場した。 【超越形態のデジモン】 ◆カイゼルグレイモン 英語名 EmperorGreymon(エンペラー グレイモン) 世代 ハイブリッド体(超越形態) タイプ 竜戦士型 属性 ヴァリアブル 必殺技 ・九頭龍陣(くずりゅうじん)大地に宿りし八つの龍脈を解放し、自らが最後の龍となって敵を大剣で討ち砕く。 得意技 ・炎龍撃(えんりゅうげき)“龍魂剣”から白光の炎を撃ち出す。 ・疾風焔(はやてほむら)目にも止まらぬ速さで敵に接近して“龍魂剣”を突き刺す。 ・空焔刃(くうえんじん)空中で“龍魂剣”を振り落とす。 ・煉獄剣舞(れんごくけんぶ)一の舞でダッシュで敵に“龍魂剣”を突き刺す。二の舞で“龍魂剣”を振り下ろす。三の舞で最後に“龍魂剣”を振り上げ、敵を突き上げる。 火・風・氷・土・木の五種類計十個のスピリットがひとつになる…まさしく『風は炎に氷牙は剣に』(*1)となったことにより、伝説の十闘士を超越する炎の能力を持つと云われる竜戦士型デジモン。 名前のカイゼル(カイザー)は独語で皇帝の意。彼とは関係ない。 大地(ガイア)に流れる九つの龍脈を身体に宿しているといわれ、九龍の力を制御することができれば計り知れない能力を発揮し、大地をも支配できると予言されている。 その力を制御するため、龍の魂が封印されているとされる“龍魂剣(りゅうごんけん)”を持つとされる。 「グレイモン系統」「竜の皇帝」「赤い鎧を纏い、白兵戦で戦う」と、過去3作の歴代主人公究極体デジモンの要素を詰め合わせたようなデジモン。 その一方で東洋風のデザインという、それまでの歴代主人公デジモン(*2)には見られなかった要素も有しており、この要素は後の進化形態にも受け継がれている。 また鎧の肩・手甲・膝・爪先にはそれぞれ龍の頭を模した8つの意匠があり、自身の頭部と合わせて9つの龍の頭があるともいえ、前述の「九龍の力を操る」という設定ともリンクしている。後の進化形態では8つの龍の頭がまさに「オロチ」の名を体現した姿と化す。 因みにGREEで配信されていたゲーム『デジモンコレクターズ』では超越形態なのにヒューマン形態のレーベモンに攻撃力が負け、融合形態のジェットシルフィーモンには攻防共に負けるというなんとも言えないことになっている。 そして遂に自身と同じ炎のスピリットのビースト形態であるヴリトラモンにすら攻防共に負け、しかも技まで同じであるため完全下位互換となってしまった。 なぜだ…。 ◆マグナガルルモン 凄絶なる閃光の砲弾を放つ、超越の獣撃手! 英語名 MagnaGarurumon 世代 ハイブリッド体(超越形態) タイプ サイボーグ型 属性 ヴァリアブル 必殺技 ・スターライトベロシティ胸部ユニット分離後、亜光速を超える超光速の域に達する速度へ加速し、その光の軌跡に触れたものすべてを消し去る。 得意技 ・マシンガンデストロイロックオンしたすべてのターゲットに一斉砲撃を行い、メインターゲットを光速で強襲、破壊する。 ・マグナキャノン右腕の“スナイパーファントム”から閃光のエネルギー弾を放つ。 ・マグナブレード武装解除し、光速で敵を斬り裂く。 光・雷・闇・水・鋼、五種類計十個のスピリットがひとつになる…まさしく『闇は光に雷牙は砲に』(*3)となったことにより、伝説の十闘士を超越する光の能力を持つとされるサイボーグ型デジモン。 マグナ(Magna)とは「偉大な~」などの意味を持つラテン語。 光速での移動を得意とし、飛行ユニット装着時は亜光速での飛行が可能。 また、レーザーサイト搭載の胸部アーマーと、右腕の遠距離射撃兵器“スナイパーファントム”、左腕の中距離射撃兵器“ストライクファントム”は分離して武装解除状態になれるが、これは速度が上昇する反面、火力が著しく低下する。 また、胸部のレーザーサイトは空中を旋回中に使用することで、地・空、すべてのターゲットにロックオンが可能。 はるか上空を旋回してターゲットを捕捉後、総攻撃を仕掛けるためマグナガルルモンから逃れることは出来ないとされる。 「ガルルモン系統」「マグナの名」「全身に搭載されたミサイル・銃火器」「右腕が巨大な銃」と、本種も歴代主役級デジモンたちの要素を詰め合わせたデジモンと言える。 一方でこちらも従来のガルルモン系統などには見られなかった流線型でスリムな姿となっている。 【各媒体での活躍】 アニメ『デジモンフロンティア』 他の形態のバンクもカッコよかったが、それを超える進化バンクに加え、宮崎歩氏(「アユミ」名義)の熱い挿入歌「The last element」(この超越形態時以外は和田氏の「With the will」)がある。 ……しかし、戦闘での活躍はイマイチきまらない。 まあ、初戦の相手が三大天使のケルビモンであり、その後もロイヤルナイツ2体にルーチェモンだったりがほとんどなので仕方ないと言えば仕方ないが。 結果、最終クールは敗戦や苦戦がほとんどとなっているため、必然的に超越形態の戦績もパッとしないこととなる。 それでも、初戦は軽くあしらわれたナイツたちにどんどん食らいつけるようにはなっていった。 また、複雑デザインの例に漏れず、手描き作画でこのデジモンを動かすのは大変だった様子。 まあ、拓也と輝二にスピリット使われて戦闘での出番がほぼ無くなってしまった残りメンバーはさらに気の毒だが… 同じ2003年に放送されたスーパー戦隊では同種のデメリットを抱える主人公の強化形態が登場しているが、こちらは後にそのデメリットを克服している 結果「子供がデジモンの戦いを見てるだけ」という構図が再発。そのせいか、「超越形態二体が泉達のパートナーデジモン」という声が挙がったり挙がらなかったり。 ルーチェモンとの戦いでも苦戦を強いられたが、最終的には超越形態2体の融合で誕生したスサノオモンにより勝利した。 いったい誰が幸せなのだろう… 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] よくこいつら弱いって言われるけど、「ラスボスであるルーチェモン復活の条件がデジタルワールドのデータ全吸収だったため、負け続けなければならなくなった」という意見を見て、目から鱗が落ちた -- 名無しさん (2013-08-05 20 59 26) ↑つまりどういうこと? -- 名無しさん (2013-09-14 22 58 36) ↑負け続けないとラスボスと対決出来ない -- 名無しさん (2013-09-14 23 00 18) 要は構成の問題ということで -- 名無しさん (2013-09-14 23 03 43) フロンティアって人がデジモンに!?でこけたように言われるけどどう考えても構成があれすぎたからだよね -- 名無しさん (2013-09-15 00 58 38) ↑ですよねー・・・ちなみに負けてこそいるものの、一応少しずつとはいえ善戦できるようになっていったことを描写していたといえばしてたけど・・・焼け石に水だわな -- 名無しさん (2013-09-15 11 30 43) 俺その少しずつ善戦できるようになってういく描写好きです -- 名無しさん (2013-09-15 16 24 30) PSPデジモンアドベンチャーではものすごく打たれ弱い。 単体技の炎龍撃の威力が低いなど歴代主人公ではかなり弱い。ウルトラカウンターがあるだけマシだが -- 名無しさん (2014-01-08 13 10 31) 成長期ポジションが無いから全ての形態が一段階下がってる感じが有る -- 名無しさん (2014-01-08 13 31 14) ↑いや、クラス的には成長期フレイ、成熟期アグニ&ヴリトラ、完全体アルダ、究極体カイゼルって揃ってるよ -- 名無しさん (2014-03-19 21 59 33) ↑一応設定上は融合形態(アルダ)の時点で究極体クラスだけどね -- 名無しさん (2014-08-05 22 56 32) デジコレの場合スサノオのための素材なので強くするわけにいかなかったという理由がある。逆に言えば全く育てずとも当時そこそこの性能だった。後のカードではそういう条件もないので強かったりそこそこだったり -- 名無しさん (2014-08-05 23 16 28) 子供が見ているだけ問題を再発させた罪は重い -- 名無しさん (2016-02-24 15 12 00) 特撮の合体ロボよろしく一つの肉体を複数人で操るみたいなのじゃダメだったのかな? -- 名無しさん (2016-06-03 23 30 51) ふと思ったんだけどさ・・・・この形態を出すよりも6人全員をダブルスピリット状態にして悪の4闘士をなんらかの形で復活させて10人で戦う構成にした方が良かったんじゃないかな?クロスウォーズを見る限りではカイゼルとマグナを挟まなくてもスサノオモンにはなれるっぽいし -- 名無しさん (2016-06-03 23 49 14) 他の8闘士には超越形態は無いのかな? -- 名無しさん (2018-11-02 13 16 19) どうせなら他の3人も超越形態あればよかったのになー…ダイペンモンはあれだが -- 名無しさん (2019-04-12 19 34 05) 友樹や泉たち全員の融合形態でケルビモン撃破~ロイヤルナイツ戦2,3回のあとに力不足だから超越形態に・・・くらいでよかったかもしれない。基本的なストーリーの流れをそのままとするならだけど -- 名無しさん (2019-09-25 09 59 08) カイゼルグレイモンって「グレイモン系統の究極体」(ウォーグレイモン)「皇帝の名を冠する古代竜系デジモン」(インペリアルドラモン)「真紅の鎧を身にまとい剣or槍を手に白兵戦で戦うデジモン」(デュークモン)とそれまでのの歴代主人公究極体デジモンの要素を全部乗せしてるよな。まさに四部作の集大成って感じのロマンあふれるデジモンなのにアニメではなぜああなったのか… -- 名無しさん (2020-03-22 01 38 21) ↑それまで「の」歴代ryだったスマソ -- 名無しさん (2020-03-22 02 27 24) 独断と偏見しかないが……スサノオモン・最終回ver.(超究極体最上位)、スサノオモン(超究極体中位)、カイゼルグレイモン(究極体最上位)、アルダモン(究極体中位)、ヴリトラモン(完全体最上位)、グラニモン(完全体中位)位の力量としてみたら、以外に描写の違和感がない。因みにロードナイトモンと -- 名無しさん (2021-06-06 16 35 47) ↑ミス ロードナイトモンとデュナスモンは超究極体下位、十闘士は究極体上位相当かなぁ。 -- 名無しさん (2021-06-06 16 39 26) スサノオモン初進化の回が「光と闇を1つに」になってるけど、そもそもマグナガルルモンの時点で一つじゃねーか!と突っ込まずにはいられなかったなぁ。カイゼルグレイモンに闇のスピリット、マグナガルルモンに氷のスピリットをそれぞれ割り当てたほうが違和感少なかったと思う。カイゼルは旧デジカでNSo所属のカードがあったし、ガルルモン系統は元祖からして氷属性の攻撃多用してたわけだし、超越形態が相反する属性(炎と氷、光と闇)を抱えずに済む。何より、これならスサノオモンで初めて「光と闇を1つに」が成立する。 -- 名無しさん (2021-12-11 15 11 13) 土・木・風を炎に⇐五行的に分かる 鋼・水を光に⇐光の軌道を変える鏡やレンズとして考えれば理解できる 闇を光に⇐ベタオブベタなんで分かる 氷を炎に⇐なんでや -- 名無しさん (2022-01-13 21 25 15) ↑炎と氷も熱量操作としてセットにされること多いし光と闇に次いでベタじゃね。五行で火と相生になるのは木と土だけどそれなら木火土金(鋼)水を揃えて循環させた方が良いんじゃね? -- 名無しさん (2022-01-13 21 38 31) ↑作品によってブレが生じるけど成り立ちからすると風って木行に属するのよ -- 名無しさん (2022-01-13 22 19 20) 「氷河は剣に」だから、氷のスピリットは竜魂剣の辺りの要素感ある -- 名無しさん (2022-03-09 01 58 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/127.html
第四章第9話「もう一つの戦い」 啓人たちが城で戦っている間、町にも大量の究極体・完全体クラスのデジモンが現れていた。 ミミ「なによー!!この数!!」 ロゼモン(以前にて進化可能になっています。)「倒しても倒してもきりが無い!」 ジャスティモン「アクセルアァァァム!!!」 ブラキモン数体が一気に飲み込まれて消える。 大「一体どれだけ出てくんだよ!」 シャイングレイモン「シャイニングブラスト!」 シャイングレイモンがデクスドルゴラモンに突っ込む。」 そう、これは明らかに消耗戦になっていた。倒しても倒してもきりが無い。このままでは全員倒されてしまう。 もうすでに体力は限界に来ていた。 光子朗「持ちこたえられるか?」 ヘラクルカブテリモン「このままやと全員やられてまうで!」 その時、空から巨大な光が落ちてきたかと思うと、 分裂し、敵デジモンたちを飲み込んだ。 更に、敵が突然同士討ちを始めた上、凄まじい火炎が降り注ぎ、更に敵デジモンが焼け死んだ。 その上、サイボーグ系デジモンたちが一瞬で崩れ去り始めた。 マグナガルルモン「なんだ?」 ライヒモン「味方か?」 サクヤモン「この技は・・・!」 博和「四聖獣!」 そう、四聖獣が舞い降りたのだ。 新たな助けを受けたテイマーたちとそのパートナーは持ち返し、何とか敵を押し戻した。 賢「何とか持ちこたえたか・・・」 山木「だがこれで終わったとは思えんな。」 ゲンナイ「またすぐに攻めてくるだろう。」 薩摩「新しい加勢を加えて・・・か。」 そして、カオスロードの城では何が起こっているのか― 続く
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51924.html
登録日:2022/08/23 Tue 14 16 45 更新日:2024/07/11 Thu 20 50 53 所要時間:約 28 分で読めます ▽タグ一覧 カブテリモン カブトムシ クワガタムシ クワガーモン デジタルモンスター デジモン ハチ 一覧項目 昆虫 昆虫型 電気属性 昆虫型デジモンはデジタルモンスターのタイプ(種族)の1つ。 その名称が示す通り、名前や姿のモチーフが(種の特定までは至らずとも)現実世界の昆虫であるものがほとんどである。 (一部、明らかにモチーフが昆虫ではないものもいるが、些細な問題である) 現実世界でも多種多様な種が存在し(*1)、メインターゲットの子供らにとっても身近な存在であるためか、非常にバリエーション豊か。 全体的な傾向…とまでは言えないが 電撃技を得意とする 目が存在していない(明確に表れていない) デジモンが多いのが特徴だろうか。 ここではそんな彼らについて記す。 ※この項目では明示的にタイプ(種族)が『昆虫型』もしくは『幼虫型』となっているもののみを取り上げることとする ●目次 【昆虫型デジモン】◆カブテリモン ◆クワガーモン ◆テントモン ◆フライモン ◆ゴキモン ◆ヤンマモン ◆サンドヤンマモン ◆スナイモン ◆ドクグモン ◆コドクグモン ◆スティングモン ◆ディグモン ◆シェイドラモン ◆ハニービーモン ◆フライビーモン ◆モスモン ◆バタフラモン ◆サーチモン ◆コンゴウモン ◆スコピオモン ◆ジュエルビーモン ◆ファンビーモン ◆モルフォモン ◆フーディエモン ◆エキサモン ◆クライモン ◆シーヴァモン 【幼虫型デジモン】◆クネモン ◆ドクネモン ◆ワームモン ◆ミノモン ◆プロロモン 【余談】 【昆虫型デジモン】 ◆カブテリモン 世代 成熟期 属性 ワクチン種 必殺技 ・メガブラスター強力な電撃を放つ技。 得意技 ・ビートホーン ・ブリンクスラスト 育成ギア第2段『デジタルモンスター Ver.2』で初登場した、昆虫型デジモンの代表格。 蟻のようなパワーと甲虫が持つ完璧な防御能力を併せ持ち、特に金属化を果たした頭部は鉄壁の防御を誇る。 アニメの影響で理知的な性格と思われることが多いが、 本来の性格は野生の昆虫そのもので、生き抜くための本能しか持っておらず知性などは皆無。 敵対関係であるウィルス属性のデジモンには容赦なく襲いかかる。 特にクワガーモンとは永遠のライバルであり、お互いの間には「闘争」しか存在し得ない。 モチーフは名前の通り、子供達にも大人気なカブトムシ …のはずなのだが、その姿は宇宙生物の如く目の無いのっぺりとした頭部に、股間部に巨大な針(産卵管?)を備える異形…。 どうしてこうなった……。 シルエットだけならアトラーカブテリモンの方が日本のカブトムシに似ている 同じ青いカブトムシなのに神秘のボディが光を放つやつとどうしてここまで差が…。 派生種にコカブテリモン、アトラーカブテリモン、ヘラクルカブテリモン、タイラントラブテリオン、ライノカブテリモンが存在している。 ◆クワガーモン 世代 成熟期 属性 ウィルス種 必殺技 ・シザーアームズ頭部の巨大なハサミで硬質の物質を簡単に切り裂く技。 得意技 ・パワーギロチン ・トラップシザーズ 『デジタルモンスターVer.4』で初登場、かつパッケージを飾った昆虫型デジモン。 名前通り、子供にも人気の甲虫クワガタムシをモチーフにしている。 全体的なシルエットや羽根の形状など、カブテリモンよりもモチーフには近い形状をしている。 上述のカブテリモンと共に昆虫型デジモンを代表する両翼の一体。 というか、コクワ~グランまでの進化ルート全部にX抗体が与えられていたり、 当wikiでも単独項目が立てられていたりと、ライバルよりも優遇されている節が・・・。 派生種も多く、コクワモン、オオクワモン、グランクワガーモン、グランディスクワガーモン、ブレイドクワガーモン、メタリフェクワガーモンが存在している。 ※コクワ、ブレイドのみ「マシーン型」 詳細は該当項目にて。 ◆テントモン 世代 成長期 属性 ワクチン種 必殺技 ・プチサンダー羽で増幅させた静電気を飛ばす技。 得意技 ・トワイスアーム ・ローリングガード 赤くて硬い甲殻を持つ成長期の昆虫型デジモン。 この時点では自然を親しむ感情が残っているようで、花の匂いを嗅いだり木陰で昼寝をしたりといった、のんきな生態を見せることが多いらしい。 前肢に1本、中肢と後肢に4本の硬質爪を持ち、特に中肢は人間の手並に器用に物を掴んだりすることが可能。 実は初登場がやや遅く『デジモンペンデュラム Ver1.0 ネイチャースピリッツ』からの登場である。 アニメの影響でカブテリモンが正統進化に思われがちだが、この時点ではカブテリ、クワガーのいずれにも進化可能であった。 モチーフはテントウムシだが、背中の黒点が計7つあるので、その中でもナナホシテントウと思われる。 ◆フライモン 世代 成熟期 属性 ウィルス種 必殺技 ・デッドリースティング尻尾の毒針を飛ばす技。この毒針を刺されたデジモンは全身がマヒし、体が紫色に変色していき絶命するという。 ・ポイズンスティング 得意技 ・ポイズンパウダー ・するどいカギツメ 凶々しい眼球のような模様の浮かんだ、巨大な4枚の羽を持つ昆虫型デジモン。 超高速で飛び回ることが可能な上、羽ばたきによってブーンという巨大なハウリングノイズを発生させ、聞くものの聴覚をマヒさせてしまう。 また、黄色と黒の縞模様の硬い外殻を持つため防御力も侮れない。 その上、大きな鉤爪で敵を挟み込み、尻尾の超強力な毒針で相手を死に至らしめるほどの攻撃力も持つ。 頭部の形状からクネモン種(後述)から進化したと推測されている。 初登場は『デジタルモンスターVer.5』。 (運も絡むが)WSソフト『タッグテイマーズ』のラスボス、ムーン=ミレニアモンを1ターンで沈める様は今でも語り草(*2)。 『デジモンサヴァイブ』ではリョウのパートナーであるクネモンが進化。鳴き声が「キー!」に変わる。ヒヨコじゃないッピ。 ……しかし肝心のリョウは真ルート以外では早期に死んでクネモンも消えてしまうため真ルートでしかその姿を拝めない。 一種のIFに近い隠しルートのため進化イベントの相手も本来のルートでは小突いただけで逃げ出す成長期三体とちょっとやっつけ気味。 モチーフは体色や尾の毒針からハチの一種と思われるが、“Fly(フライ)”とはハエを意味する英語である。 (飛ぶ昆虫全般を指す場合もあるにはあるが) そして、当時のドット絵は 大人の事情から 巨大なガにしか見えない。 ◆ゴキモン 世代 成熟期 属性 ウィルス種 必殺技 ・ドリームダスト周囲にゴミをまき散らす技。 得意技 ・テリブルフライ 黒光りする体色と1対の羽。 人目を盗み、すばしっこく動き回り、逃げ足は更に速い。 計り知れない生命力を持つ。 …と、モチーフはどこからどう見ても“G”の異名を持つ黒いアイツ。 攻撃力・防御力はほとんど期待できないが、その生命力のため持久戦になると本領を発揮する…らしい。 初登場はセガサターンソフト『デジタルモンスターver.S デジモンテイマーズ』。 実はテントモンより古株で、デジモン史上では4体目の昆虫型である。 現実でもGの歴史は意外と古く中生代にまで遡るというが、そんなところまで再現しなくとも…。 アニメ初登場は『デジモンアドベンチャー02』の第28話『昆虫使いの罠!!』 この時点ではまだ正体不明だった謎の女ことアルケニモンの笛の根で操られて、メガハウス内で子供達を襲撃する。 (他にはフライモン、スナイモン、クネモン、ドクグモンらが襲撃。味方のスティングモン、ディグモンも操られる) この中では目立った活躍はないものの、排水溝からウジャウジャと現れる様は…想像したくない…。 ◆ヤンマモン 世代 成熟期 属性 データ種 必殺技 ・サンダーレイ電撃を帯びたレーザーを掃射する。 得意技 ・インセクスオーム羽ばたきで強烈な電磁波を生み出す。 ・サマーソルトキル 体が黄土色の硬い外殻で覆われている巨大な昆虫型デジモン。 だが、非常に体は軽いため高速で飛び回ることが出来る。 初登場は亜種のサンドヤンマモン共々、PSソフト『デジモンワールド』。敵NPCとしてのみの登場だった。 『デジタルカードバトル』ではプレイアブルキャラとして登場。 必要進化パワーがレベルⅣ(成熟期)では全カード中最も低い20。最速で一ターンで進化可能。ただしその反動で、能力はレベルⅢ(成長期)に毛の生えた程度しかない。これはサンドヤンマモンも同じ。なるべく早く完全体に進化しよう。 モチーフは公式で 「オニヤンマ」のデータを取り込んだデジモンで、非常に原始的なデジモンと言われている。 とあるため、オニヤンマなのだが、「原始的な~」とあることから、巨大な古代トンボ「メガネウラ」等の影響も推測される。 その外殻の硬さはグレイモンの頭部と同等…と硬さの例えにグレイモンが使用されている。 引き合いに出されるのが、同じ昆虫型のカブテリモンでない辺り、彼の扱いの悪さが現れているような気がせんでもない。 もしくは、キメラモンのパーツ使用状況(カブテリモンの頭部、グレイモンの胴体)から、硬度は カブテリモンの頭部 > グレイモンの頭部 = ヤンマモンの外殻 なのかもしれない。 ◆サンドヤンマモン 世代 成熟期 属性 データ種 必殺技 ・デザードウィンド強力な羽ばたきで小さな砂嵐を起こす技。 得意技 ・フラインブレイク ・ボトムカッター ・ポリマータッチ 砂漠に生息しているヤンマモンの亜種。 ヤンマモンと違ってノンビリ屋な性格だが、自分の縄張りに入ってくるデジモンに対しては手加減しないという。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』第11話『砂漠に立つ狼』でアニメ初登場を果たしたが、 カラー指定がミスっていたのか、ヤンマモンカラーになってしまっていた。 モチーフはその体色から『ギンヤンマ』の可能性が高い(*3)。 ◆スナイモン 世代 成熟期 属性 ワクチン種 必殺技 ・シャドウ・シックル両腕のカマから繰り出す、目にも止まらない超音速の一刀。その切れ味はあらゆるものを鋭利に切り刻むことが可能だという。 得意技 ・シャープエッジ ・たいあたり ※最初期のカード(Bo-25)で設定されていたB攻撃 WSソフト『デジタルモンスターVer.WonderSwan』で初登場したデジモン。 両腕に鋭く研ぎ澄まされた大鎌を備える、という邪悪な姿をしているが、実はワクチン種。 これは、スナイモンがウィルスハンターとして研究所で造られた実験体であるため。 そのため、冷酷な性格をしており正確な機械のようにターゲットを追い詰めるため、ターゲットであるウィルス種だけでなくワクチン種やデータ種からも恐れられているという。 モチーフはカマキリ。(公式で『カマキリのデータから造られており~』と明言されている) なお、スナイモンは目を持っていないが、頭から生えた赤い触角がセンサーとなっており、ターゲットの位置を正確に捉えるという。 同様に目を持っていない上に、触角もないカブテリモンやクワガーモンがどう周囲を判断しているかは不明。 ワクチン種でアンチウィルス的設定からウィルスバスターズに属していてもおかしくない立場だが、おどろおどろしい設定やどう見てもクワガーモン的なデザインからか、アニメでは悪役として出ることも多い。 現に「デジモンアドベンチャー」ではファントモンの配下としてタスクモンとともに登場している。 完全体のガルダモンをシャドウシックルで弾き飛ばしてビルに叩き付けるなど、成熟期デジモンとしては相当な強さを誇り、激闘を目の当たりにしたヒカリが降伏するほどに追い詰めた。 その後はフジテレビ本社ビルの護衛に回っていたようで、現れたガルダモン・ズドモン・ワーガルルモンを迎撃する。 しかしいくら強くても、完全体三体を成熟期二体で迎撃せよというのは無理ゲーにもほどがあり、奮戦する(*4)も最後はノックアウト。 それでも死んではいなかったようだが、気絶から目覚めないままにヴァンデモン復活のためコウモリに捕食されてしまった。 ◆ドクグモン 世代 成熟期 属性 ウィルス種 必殺技 ・スティンガー・ポレーション凶悪な牙から発せられる恐るべき毒の攻撃。 得意技 ・アラクノバトト(*5) スナイモンと同じく、『デジタルモンスターVer.WonderSwan』で初登場。 元々はクモのような姿は言え、普通の大人しいデジモンにすぎなかったが、ある時、強力な電磁波の嵐に巻き込まれ、ネットワークを飛び交っていたコンピュータウィルスに感染してしまったという。 それ以来、触れるだけで全てを腐食させるコンピュータウィルスと言う名の毒の塊となってしまった呪われしデジモン。 八本の足を使ったその移動力も特筆すべきものがある。 誰がどんなに全力で逃げようとしても、必ず背後にへばりつき、相手が疲れ果て足を止めるまで追跡を止めることは無いという。 そして相手が安らかな寝息を立てる時、凶悪な牙から発せられる恐るべき毒で敵を仕留めるのだ。 完全体のアルケニモン(魔獣型)は、全てのドクグモンを統べる女王であるとも言われている。 また、彼女の技『プレデーションスパイダー』は腹部に隠れている無数の肉食ドクグモンに敵を襲わせる技である あえて“肉食”と明記しているということは、通常のドクグモンは肉食ではないのだろうか? インフェルモンの旧名が『クモモン』だったことも一部界隈では有名な話。 だが、最終的な公式デザインではあちらは6本足になったため、クモとの関連は薄まったと思われる。 ……なお、『クモって昆虫じゃないよね?』は禁句である。 ◆コドクグモン 世代 成長期 属性 ウィルス種 必殺技 ・ポイズンネイル毒爪グローブで敵を引っ掻く技。 ドクグモンと共に群れで行動する成長期デジモン。孤独グモンではない。蟲毒グモン…も多分違う。 それでも、立派なクモの姿をしている。 普段は大人しく体をボールのように丸めて樹の枝などにぶら下がっているが、敵が近づくと頭上から集団で襲い掛かる。 まだ強力な毒は生成できないため、爪に強力な毒を仕込んだグローブをはめている。 ◆スティングモン 世代 成熟期 属性 フリー 人型の形態を持つ、非常に珍しい昆虫型デジモン。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』で賢のパートナーであるワームモンが進化した姿として登場。 派生種にバンチョースティングモンが存在する。 モチーフとなった昆虫は、元ネタが某ライダーだとするのであれば、バッタ…ということになるのであろうか……? また、エクスブイモンとのジョグレス体であるディノビーモンも「~ビーモン」という名前ではあるが、「突然変異型」に分類される。 詳しくは該当項目にて。 ◆ディグモン 世代 アーマー体 属性 フリー 必殺技 ・ゴールドラッシュ鼻先と両手のドリルを高速回転させて、ドリルによる一斉攻撃をする技。アニメではドリルをミサイルの様に打ち出していた。 得意技 ・ビッグクラック回転するドリルで地面に衝撃を与え、地割れを起こす技。 ・タイタンドリル アルマジモンが“知識のデジメンタル”によって進化したアーマー体。 そのため、背中に《知識の紋章》が刻まれている。 鼻先に1本、両腕にそれぞれ大小2本の計5本のドリルを備え、地中での戦いにおいてはどのデジモンにも負けることはないという。 これらの特徴などから、モチーフはケラだと思われる。 なお、アニメでは昆虫型であることが災いし、スティングモン共々アルケニモンの笛の根で操られてしまう一面もあった。 「あ、ディグモンって昆虫なんだ…」って思った当時の子供達、怒らないから手を挙げて。 余談だが、“Digmon(ディグモン)”は現実世界(リアルワールド)にも実在している。…いや、するようになった。 2020年に台湾人のシャオ・ユン氏が新種のオーストラリア産ゾウムシを発見し、その種小名に“Digmon”と名付けたという。 ちなみに、偶然の一致などではなく、氏は自身のTwitterで この新種はソテツの幹に穿孔する力を持っていますが、大地を操るパワーを持ったデジモンになぞらえた名前としました と明言している。 ◆シェイドラモン 世代 アーマー体 属性 フリー ワームモンが“勇気のデジメンタル”によって進化したアーマー体。 昆虫型ではあるが人型をしており、ワームモンの顔をしたスティングモンに“勇気のデジメンタル”を纏わせたような姿をしている。 そのため、モチーフの昆虫は特にいないものと思われる。 詳しくはワームモンの項目にて。 ◆ハニービーモン 世代 アーマー体 属性 フリー ブイモンが“知識のデジメンタル”によって進化したアーマー体。 詳細はブイモンの項目にて。 名前の通り“Honeybee(ハニービー)”(ミツバチ)がモチーフであろうが、針は尻の先ではなく後頭部についている また、ベースがブイモンであるためか、手足が計4本しかない。(ディグモンは6本にしたのに…) ◆フライビーモン 世代 アーマー体 属性 フリー 必殺技 ・フライスパーク背中の羽を高速で振動させ電撃を浴びせる技。 ・ニードルスティンガー尻尾の先にある硬質な針を打ち出し敵を貫く技。 ホークモンが“知識のデジメンタル”によって進化したアー(ry また、クネモンが大量に発生したときにデジメンタルの力で突然変異的に進化するとも言われている。 縄張り意識が非常に強く、自分のテリトリーに侵入したものはたとえ究極体であろうとも撃退しようとする苛烈な一面を持つ。 名前からしてモチーフはハチの一種なのであろうが、尾や羽根は細長く、そのシルエットはトンボの様でもある。 ただ、ハチらしく尾の先にハリは備えている。 あと、やっぱり手足は4本。 なお、ハニービーモン共々『バンダイタウンFAXサービス 第2回デジモンイラストコンテスト』で入賞した公募キャラ ◆モスモン 世代 アーマー体 属性 フリー 必殺技 ・モルフォンガトリング尾に生えているガトリング砲から秒間100発もの弾丸を放つ技。どくがポケモンとはきっと無関係また、その弾丸は燐粉でできており、敵の体内深くに食い込んで爆裂する性質を持つ。そのため、バトルに敗れたデジモンは見るも無残な姿になるだろう…とのこと ((((;゚Д゚))))。 ・ガウスパウダー パタモンが“知識のデジメンタル”によって進化した(ry また、クネモンが大量に発生したときにデジメンタルの力で突然変異的に(ry 気性が荒く、攻撃的な習性を持つ。 羽に含まれる燐粉は火薬としての成分が含まれており、この燐粉を浴びせて敵を威嚇することがある 蝶☆サイコー!!な 性質を持つ。 類似のアーマー体の中では珍しく、手足が6本。 なお、“Moth(モス)”はガを意味する英語。 ◆バタフラモン 世代 アーマー体 属性 フリー 必殺技 ・スウィートフェロモン羽に含まれる幻覚プログラムの燐粉を相手に降り注ぎ混乱させてしまう技。この幻覚プログラムは相手のデジモンの敵対心を緩和する効果もあるため、傷つけることなく戦闘を終了させることができる。つまり、止むに止まれない場合に自分の身を守るための技でもある。 ・スウィートハニー・ストロー テイルモンが“知識のデジメンタル”によって(ry また、クネモンが大量に発生したときにデジメンタルの(ry 花畑のある温暖な気候の地域に好んで生息し、争いごとを好まず、友好的な性格を持つデジモン。 あと、やっぱり手足は4本。 名前の由来は“Butter-Fly”…もとい、チョウを意味する英語“Butterfly(バタフライ)” ◆サーチモン 世代 アーマー体 属性 フリー 必殺技 ・ジャミングヘルツ背部のレドームより相手を錯乱させる電波を放ち、錯乱状態にさせてしまう技。エージェントデ・リーパーの一種“Searcher(サーチャー)”もこの技を使用する。 ・ステータスビジー ワームモンが“知識のデジメンタル”(ry そのシルエットから、何らかの甲虫がモチーフと思われるが、詳細は不明。 一説では、“道教え”の異名を持つハンミョウがモチーフでは?と言われている。 (ただ、ハンミョウはもう少し細長い体型をしている) 詳しくはワームモンの項目にて。 ◆コンゴウモン 世代 アーマー体 属性 フリー 必殺技 ・鉄砲(テッポウ)6本の腕から繰り出される、強烈な連射張り手。 ・ヴァジュラ ワームモンが“奇跡のデジ(ry モチーフとなった虫はコガネムシ(センチコガネなどの種の中には金色のものも存在する)に、 金剛力士の要素を加えたものと思われる。 こちらも詳しくはワームモンの項目にて。 ◆スコピオモン 世代 完全体 属性 データ種 必殺技 ・ポイズンピアス尻尾の先にある猛毒針による一刺し。 得意技 ・ブラックアウト軽度の毒霧を散布しで相手の視力を奪う、“暗殺者”の名に一役買っている技。 百歩譲って、クモ(ドクグモン)は見逃しても、オマエは昆虫じゃねーだろ!! …な、サソリ(Scorpione(スコーピオン))モチーフのデジモン。 実は英語版で“Scorpiomon(スコピオモン)”はアノマロカリモンの事を指し、こちらは“SkullScorpiomon(スカルスコピオモン)”となっている。 百歩譲ってこっちがスカルなのは見た目もあるからいいけど、アノマロカリスをScorpioneは無茶だろ!! 気配を感じさせず背後から近づき、尻尾の先の猛毒針で相手を突き刺す、「砂漠の暗殺者」の異名を持つデジモン。 その毒は、神経データの伝達スピードより速く、刺されたことにさえ気づかれず絶命してしまうという。 そのため、相手にその存在すら知られることが無いのが、暗殺者と呼ばれる所以である。 初登場は『デジタルモンスターカードゲーム ブースター11~超時空の冒険者~』 なお、『デジモンウェブ 第二回オリジナルデジモンコンテスト デジヴァイス部門』で入賞した公募キャラ。 余談だが、『超デジカ大戦』のホーリーエンジェモンのカードで タイキ達に攻撃を仕掛けてきたスコルピモンたちを~ と誤植されたことがある。 そっちはポケモンだって…。 ◆ジュエルビーモン 世代 完全体 属性 ワクチン種 必殺技 ・スパイクバスター右手に持つ槍を光の速さで振るい、衝撃波を起こす技。 得意技 ・ショットクロー 玉虫のような虹色の輝きを放つ昆虫型デジモン。 「ジュエル」の名の通り、スタイリッシュなスティングモンとは打って変わってゴテゴテしている。 見る角度で色がかわるプリズムのようなヨロイは、頑丈なだけでなく敵の目をくらませる効果も持つ。 スティングモン同様、格闘のエキスパートで、美しい戦いを好む。 初登場は『デジタルモンスターカードゲーム スターターVer.7~超融合の闘士たち~』 なお、カード図鑑で『スティングモン単体が進化する直系の完全体』と紹介されたことがあるとのこと。 『デジモンサヴァイブ』では真ルートのみリョウのパートナーであるクネモンが進化する。なんとここに来て喋れるように。 時期と真ルートの条件の都合上、成熟期から完全体までの解禁がとんでもなく爆速になる(*6)。 モチーフは上述したようにタマムシ(Jewel Beetle(ジュエル ビートル))であろう。 ◆ファンビーモン 世代 成長期 属性 ウィルス種 必殺技 ・ギアスティンガーギザギザのある小さな針を連射して放つ技。 得意技 ・88(ハチハチ)コール頭部の触角を赤くして味方に連絡する技。こうなると大勢の仲間を呼ばれるので逃げた方が賢明である。 登場から10年以上が軽く経った今でも 謎の“空中秘蜜基地「ローヤルベース」”に所属している昆虫型デジモン。 基地は常時建設途中で、花や草木などのフィールド上のデータを材料として少しずつ持ち帰る任務についているため、ウィルス種に区分されている。 このように他の昆虫型デジモンとは異なった生活ではあるが、性格はとても陽気で力持ちの働き者。 パルモンやリリモンなどの植物型デジモンともいつも仲良くしている。 なお、公式の『デジモン図鑑』の日本語版上で確認できるスペルは“FunBeemon”なのだが、 英語名は“FanBeemon”が正しいらしい。 バンダイ公式 てめーら「fan」の意味知ってんのか? fanatic」!!「狂信者」だよ!! どうせ てめーら「楽しい」の「fun」と混同してたんだろ!! ぬるいんだよ!!意気込みがよ!! なお、ミツバチは高温の時期、巣の温度が高くならないように自らを送風機(Fan(ファン))の役を果たすこともあるので、そちらかもしれない。 また、ローヤルベース関連の進化ルートとしてワスプモン(成熟期)、キャノンビーモン(完全体)、タイガーヴェスパモン(究極体)が存在するが、彼らは全て『サイボーグ型』である ちなみに、“Wasp(ワスプ)”はハバチとハナバチ(*7)以外の種のハチ全般を指し、 “Vespine(ヴェスパイン)”は「スズメバチの~」を表す形容詞。(“Vespine Wasp”で「スズメバチ」) ◆モルフォモン 世代 成長期 属性 ワクチン種 必殺技 ・リンリンテラピー翅が揺れて鱗粉が舞う技。心身を癒す効果や、逆に体を痺れさせる効果があり、相手によって使い分けされる。 蝶々の翅が耳や手に構成されているデジモン。 自然を楽しむ感情を持ち、のんびりした性格で、耳の翅がよく動いている時はとても機嫌がよいらしい。 初めて見る者が安全かどうかを触れて判別し、安全で気に入ると懐いてついていく。 モチーフはチョウの一種、モルフォチョウと思われる。 初登場は『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』(CV:谷口夢奈)。 だが、登場自体は多くはない。(詳しくは上記の項目参照) その後、アニメ『デジモンゴーストゲーム』の第23話『ウメク蟲』(CV:大和田仁美)に登場。 だが、ある女性研究者にずっと囚われており、大量の鱗粉をアンテナや様々な端末を通して放出していた。 その鱗粉を吸ったデジモンは頭にモルフォモンと同じ触覚が生えて、虫の様にカサカサと四つん這いで高速で動き回る様になる。 最終的には鱗粉の放出源である衛星の破壊と、逆探知で判明した居場所へのクロックモンの襲撃を経て、無事に事件は解決・開放された。 なお、その際のカサカサした動きは、“G”を連想させるが、『デジモンペンデュラムZ』ではゴキモンへの進化ルートが存在している。 登場するたびに扱いが不憫な、ちょっと可哀想な子。 ◆フーディエモン 世代 成熟期 属性 フリー ワームモンから進化した成熟期デジモン。 女性のような人型の形態に蝶の羽を持つ特異なデジモン。 名前の由来は『胡蝶』を中国語読みした「フー・ディエ」と思われる。 詳しくはワームモンの項目にて。 ◆エキサモン 世代 成熟期 属性 データ種 必殺技 ・デフィブレイショックプラスとマイナスの電極の役割を果たす両掌で相手に触れ、電気ショックを与える技。 得意技 ・インセクマインド触覚を媒体として発現するテレパス能力で外敵を混乱させる技。 『バイタルブレス デジタルモンスター』(Dimカード「IMPLUSE CITY」)から登場した昆虫型デジモン。 ※クライモン、シーヴァモンも同様。 ヨガの教則データから進化したデジモン。 主に高山地帯に棲息し、軟体動物のような独特の動きを取り入れた我流の体術で戦う。 お尻の針で自重を支える優れたバランス感覚の持ち主であり、どんな無理な体勢でも決して体幹がブレない。 触覚から太陽光を吸収し、体内で電気エネルギーに変換する。 体色やシルエットなどから、昆虫としてのモチーフはアリと思われるが、 設定や名称にアリの要素は感じられない。 名前の「エキサ」も恐らく“Exercise(エクササイズ)”からとられたと思われる。 間違っても、10の8乗を表す接頭辞 “exa(エクサ)” ではない。(それだと竜帝になってしまう) ◆クライモン 世代 完全体 属性 ウィルス種 必殺技 ・ダイナミックサイファーツルハシの付いた腕を広げ回転しながら敵を斬り裂く技。 得意技 ・クラックハーケンハーケンを投げる遠距離攻撃 ・擬遁(ぎとん)アイソレーション体を周囲に溶け込ませる擬態技。 ボルダリングのコースデータによって進化した昆虫型デジモン。 腕に付いたツルハシは、単純に崖などに突き刺す用途だけではなく、羽裏に隠し持ったクナイ状のハーケンを叩いて固い岩に打ち込むためにも使用される。 ハーケンとツルハシを巧みに使うことでどんな悪所にも張り付き、素早く華麗に移動する。 また、擬態技も備えるため、音もなく敵に忍び寄る奇襲戦法を得意とする忍者のようの存在。 名前の「クライ」は“Cry(クライ)”(泣く)ではなく、“Climb(クライム)”(登る)である。 また、その腕の長いシルエットから、昆虫としてのモチーフはテナガコガネであろうか。 ◆シーヴァモン 世代 究極体 属性 データ種 必殺技 ・クータスタ・キラナ球状にした強力無比な光エネルギーを掌から放つ技。 ・カマラ・カルマ自在に変形する腕のリングを飛ばし敵を吹き飛ばす技。 得意技 ・サマディ・シャンティヨガのポーズで纏う虹色のバリア。殆どの攻撃を通さず、シーヴァモン同様ヨガのパワーによって力を得た者しか突破できない。 ヨガにより悟りを開き進化した究極体デジモン。 穏やかな心と他者を導かんとする厳しさを持ち合わせる和の探求者。 だが、礼節を欠く者や和を乱す者には激しい気性を露わにし、容赦なく消滅させてしまう。 体内に秘めたエネルギーは核燃料にも匹敵するほどのパワーがあり、いざとなれば全てを粉砕する破壊神である。 元ネタはどこからどう見ても、ヒンドゥーの神の一柱『シヴァ』であろう。 アグニモンとの関連性は不明。 ハッキリ言って昆虫の要素はないと思われるのだが、シヴァの像等が4本腕(両脚と合わせて6本)で表されることが多いので、 そこからの連想であろうか? 【幼虫型デジモン】 ◆クネモン 世代 成長期 属性 ウィルス種 必殺技 ・エレクトリックスレッド硬い嘴から吐き出される、絡まると気絶してしまうほどの電気を帯びた糸。間違われやすいが“Electric(エレクトリック) Thread(スレッド)”であり、“Electric's(エレクトリックス) red(レッド)”ではない。 得意技 ・ポイズンライド突進して尻尾の角で敵を刺す技。 ・パルジィスレッド ・いじわる 今は地をはう幼虫 ポケモン だが、進化の可能性は種族の枠を超えて、大きく未来に広がっている。 (デジタルモンスターVer.3 最強データブック より) …広がってたまるか!! 全身にイナズマの模様が入った幼虫型デジモン。 初登場は『デジタルモンスターVer.3』。 なお、この段に昆虫型デジモンは登場しないため、ヤドカリやモグラなんかに進化する。 幽霊や鬼にもなれる。 ウィルス種らしく、性格は結構イジワル。 顔と思われる部分にあるイナズマの模様は目にあたる器官なのかは解明されていないが、感情によって形を変えるところから、恐らく目ではないかと言われている。 なお、現実世界のイモムシにも頭部に目のような模様を備える種は多いが、それが目ではないことは周知の通り。 『デジモンサヴァイブ』ではリョウのパートナーとして大抜擢を受ける。やたらと仕草が愛らしく「クネモンが初めて可愛く見えた」との声多し。 ……が、初回の共通ルートではリョウと共に必ず序盤で脱落してしまう悲劇的な役回り。あと移動力も遅く成熟期になれないため戦闘面でも全く役に立たない 「キュー」としか鳴けず喋れないため、上手く意思疎通が出来ず臆病なリョウからは怖がられ素っ気ない対応を取られてしまう。 クネモン当人は彼なりにリョウを気遣っており健気な姿を見せてくれるのがまた切ない。 しかし本来はリョウなりに頼りにされていた事が後に判明し、真ルートではそれまでの扱いがウソのような息の合わせ方を見せてくれる。会話バフも強力なため戦闘面でも覚醒する。 ◆ドクネモン 世代 成長期 属性 ウィルス種 必殺技 ・ワームベノムジャンプして敵をマヒさせる神経毒をクチバシからまき散らす技。 得意技 ・ポイズンライド突進して尻尾の角で敵を刺す技。 ・インセクトホード ・キャプチャネット ・擬態 クネモンに姿が良く似た幼虫型デジモン。 初登場は色違いが多数登場した『デジモンワールド』。 攻撃的な外見とは裏腹に、(クネモンとは違い)臆病な性格で、普段は森林に隠れて生息している。 また、非常に強力な毒を持ち、触れることすら危険を伴うという。 『デジタルカードバトル』では暗黒属性のレベルⅢとして登場。HPや攻撃力など直接的な能力「は」レベル相応なものでしかない。 ……が、手札から直接援護カードとして戦闘フェーズに出す場合には猛威を振るう。 その能力がなんと「相手が珍種属性であるなら、相手のHPは10になる」。このゲームの数値は10単位であるので、要は「珍種属性の敵なら問答無用で瀕死に追い込める」というわけ。バランスブレイカーってレベルじゃねえぞ!! 対珍種属性限定という制約こそあれどセブンズカードの一角「ダークセブンズ」に近い効果であり、しかもダークセブンズと違いカード自体は普通のものなので、デックに四枚まで組み込める。 珍種属性には「属性入れ替え」や「HP数値の大幅変動」など特殊な援護能力も多く、逆転の余地がなくはないが、それでもドクネモンの能力が恐ろしいものであることに違いはない。 次作『デジタルカードアリーナ』ではさすがに問題視されたのか、効果が低下。 「相手が珍種属性であるなら、相手のHPは100になる」 ……いやそうじゃなくて!!! 調整したって言えないから!!! 2021年10月に、初めて公式の『デジモン図鑑』に記載がなされたのだが、そこに書かれた必殺技が ワー プ ベノム ポイ ン ズンライド …数時間後には修正されたらしいのが、唯一の救いか。 ◆ワームモン 世代 成長期 属性 フリー 携帯機の『D-3』にて初登場。 チョココロネを思わせるシルエットと、口が特徴のイモムシっぽい成長期デジモン。 名前の由来は「ミミズ」や「イモムシ」を意味する英語、“Worm(ワーム)”。 詳しくは該当項目にて。 ◆ミノモン 世代 幼年期Ⅱ 属性 フリー ワームモン同様、『D-3』にて初登場した幼年期でワームモンの進化前。 モチーフは当然ミノムシ。 詳しくはワームモンの項目にて。 ◆プロロモン 世代 幼年期Ⅱ 属性 なし 必殺技 ・チックリットお尻の小さな針で微量の毒を注入する技。 3対ある羽を別々に動かして変幻自在に飛ぶ幼虫型デジモン。 力は未だ無いが、とにかくランダムに飛び回るので捕まえることは難しく、意外にも敵は翻弄されてしまう。 ファンビーモンへと進化する。 見た目や進化ルートからハチがモチーフとは思われるが、詳細なモチーフは不明。 希少な、幼年期でありながら素でX抗体を持っているデジモンの一体。 (あとはドルシリーズとリュウシリーズの幼年期のみ) 【余談】 伝説の十闘士の一体『エンシェントビートモン』(古代昆虫型)は“あらゆる昆虫型デジモンの祖となった”という設定を持っている。 ベジーモンは「食虫植物型」というタイプを持つデジモン。 だが、「口から吐き出される甘い香りにつられてやってくる小型デジモンを~」と説明にあるため、昆虫型専門という訳ではなさそうだ。 昆虫型って、ベジーモン程度なら簡単に返り討ちにできそうなやつらばっかりだしね。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クワガー、スナイ、フライが、紋章っぽい目してるのは意味あるんだろうか?割と好きだけど -- 名無しさん (2022-08-23 14 44 46) シーヴァモン昆虫だったのか… -- 名無しさん (2022-08-23 15 07 22) アルケニモンは? -- 名無しさん (2022-08-23 16 42 27) アルケニモンは昆虫型ではなく、魔獣型なので除外しています。一応、関連するドクグモンのところで少し触れてはいます。 -- 名無しさん (2022-08-23 17 21 59) ↑虫モチーフなら当てはまるが彼女は昆虫型ではなく魔獣型 -- 名無しさん (2022-08-23 18 01 51) これはアウト。「っぽいデジモン」というだけで、公式の区分でないなら内輪ネタ相当だから事前相談必須。 -- 名無しさん (2022-08-23 18 08 06) そうなのですか?一応、「恐竜型デジモン」の項目と同じく、公式で「昆虫型」とされているもののみを記載しておりますが・・・。(関連のありそうなものとしての「幼虫型」は確かに記載していますが、~っぽいとされるアルケニモン(魔獣型)やワスプモン以降(サイボーグ型)等は除外しています) -- 名無しさん (2022-08-23 18 25 28) (追記です)とはいえ、「だからいいだろ?」と強弁するわけではなく、あくまで自身としては主観的・内輪ネタのノリで作成したのではなく、公式による区分でまとめた記事を作成したつもりだ、という主張です。管理人さんらが相談必要な項目であった、と判断されたのであれば、以後は注意して項目作成行わせていただきます -- 名無しさん (2022-08-23 18 40 24) ↑公式での区分に則るなら、冒頭などに「ここで扱うのはあくまで公式に昆虫型とされているもののみで、それ以外は取り上げない」のような断りはあった方がいいと思う。定義が「名前や姿が昆虫っぽい」としか書かれていないのでは混乱を招く。 -- 名無しさん (2022-08-23 18 58 11) ご意見ありがとうございます。冒頭に注記を追加しました -- 名無しさん (2022-08-23 22 11 39) ゴキモンは28話のメガハウスの回以前にピクニック回で登場してるぞ -- 名無しさん (2022-09-07 22 57 18) ライノカブテリモン「あの……」 -- 名無しさん (2022-09-12 22 49 16) 現時点だと幼虫型5、昆虫型41、古代昆虫型1で計47種。「虫っぽい要素のあるデジモン」だとその倍以上いるって感じだな。 -- 名無しさん (2023-09-08 00 40 59) クネモンの解説に大爆笑した。 -- 名無しさん (2023-09-29 16 47 43) クモやサソリは昆虫じゃないだろってのは誰もが通る道だけど、その二つの分類って『節足動物門鋏角亜門クモガタ綱』でさらにクモ目とサソリ目わけで、昆虫型とか甲殻類型みたいに出来ないんじゃないかな(節足動物型だと二つも含めてしまう) -- 名無しさん (2023-11-22 12 03 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/digimon_world/pages/46.html
主にニコニコ動画にて実況プレイをしている方々の紹介。 完結しているものから、現在進行中のものまで様々だが、誰もがデジモンワールドを愛しているに違いない。 下に行くほど新しい動画。 【PS】デジモンワールド まったりプレイ player ぽじょ http //www.nicovideo.jp/watch/sm524650 デジモンワールド適当に実況プレイ player ぎんねこ http //www.nicovideo.jp/mylist/7129638 デジモンワールド、ゆっくり実況プレイ player ゆっくり http //www.nicovideo.jp/mylist/15720726 ヌメモンでデジモンワールドを救ってやる!! player ゆきんこ http //www.nicovideo.jp/mylist/17243056 【鳥篭実況】制限付きデジモンワールド player とりもどき http //www.nicovideo.jp/mylist/12427177 無限大なデジモンワールドを冒険! player りぶれ http //www.nicovideo.jp/watch/sm14448166 【デジワー】一世代で繁栄度100【実況】 player ZAKB http //www.nicovideo.jp/watch/sm14228845 【デジワー】一年で闘技場全制覇【実況】 player ZAKB http //www.nicovideo.jp/watch/sm15097044 ゆっくりデジモンワールド メダルコンプ player Al F http //www.nicovideo.jp/mylist/25848942
https://w.atwiki.jp/digimon_world/pages/45.html
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 PSP上でデジモンワールドする利点 何といっても持ち運びできること!これで人目を気にしてデジモンワールドをすることができます←え? ディスク読み込みの高速化 ゲームスピードの高速化(デジモンワールド後期版限定の改造コード) 余談ですがべんり君は使用不可です。その代わりといったら何ですが・・・アイテムMAX、所持金MAX、パラメータMAXなどの改造コードが存在します。 PSP上でデジモンワールドするには まず、PSPを改造しなければなりません 改造といってもドライバーでネジを外して・・・とかではありません PSP上でエミュレータを起動させることです まず、下記の準備物を”全て”集めてください そして、簡単な流れを見て作業を行ってください PSPの改造及びエミュレータの導入は自己責任です。故障しても・・・ 準備物 ①PSP本体※ ②パソコン+ネット回線 ③USBケーブル(PSP⇔PC間をつなぐ) ④大容量のメモリースティック(1GB以上を推奨) ⑤起動させたいPSソフト(今回の場合デジモンワールド)初期版、バグ修正版でもどちらでもOK ⑥何事にも挫けない根性 ⑦それなりの覚悟 ※現在PSP-1000は全て改造可能です∩(・ω・)∩バンジャーイ! しかし、PSP-2000の一部とPSP-3000の全ては改造不可だそうです 詳しいことは ttp //schiphol.2ch.net/gameurawaza/ この板にあるPSPカスタムファームウェア ver.○○を見てください 簡単な流れ これから2つのことをしてもらいます。 PSPを弄り、エミュレータを起動できる状態にします。次にPSソフトのデータをPSP上で起動できる形式に変換 1、PSPの改造(CFW化) ttp //pspbannoukaizou.blog50.fc2.com/ 2、PSソフトの変換 ttp //kantanpsp.blog40.fc2.com/blog-entry-237.html リンク先の解説を見ながら頑張ってくれ!! もし起動できない場合はもう一度解説をよく読み、分からなければグーグルなどの検索を利用しましょう。 プレイ報告 【PSP本体】PSP-1000 【使用バージョン】CFW5.50 GEN-B(Full) 【デジモンワールド】初期版(バグ有り) 【変換ソフト】pops_md_free_gui_v7.1b 【レビュー】一度もフリーズせずにムゲンマウンテンまでクリアしました まだ、何があるか分からないので繁栄度100行き次第報告いたします。 【PSP本体】PSP-2000(TA-085) 【使用バージョン】CFW5.50 GEN-D2(Full) 【デジモンワールド】初期版(バグ有り) 【変換ソフト】popstation_v1.2(圧縮レベル1) 【レビュー】読み込み速度を除いては実機と大差なし。バグ関連も実機通り。繁栄度100まで確認。 【PSP本体】PSP-1000 【使用バージョン】CFW5.50 GEN-B(Full) 【デジモンワールド】初期版(バグ有り) 【変換ソフト】pops_md_free_gui_v7.1b 【レビュー】問題なくプレイすることができました。繁栄度100に行き次第報告いたします。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/18869.html
デジモンシーカーズ登場人物クラッカー デジ対 デジモン(デジ対) デジモン成長期 成熟期 完全体 究極体 敵デジモン SoC(サンズオブケイオス)デジモン(SoC) その他 デジモンリベレイター登場人物 デジモン成長期 成熟期 完全体 究極体 小説版登場人物 デジモン成長期 成熟期 完全体 究極体 デジモンシーカーズ 登場人物 クラッカー デカグース:永住瑛士 特性:がんじょうあご=ハンドルネーム「Fang」 サンダース:レオン・アレクサンダー デジ対 ブラッキー:玉姫紗月 ピジョット:徐月鈴 使い手のハヤトは左目に隠れ気味から デジモン(デジ対) ガーディ:ヌメモン キバゴ:リュウダモン テッポウオ:コマンドラモン トリデプス:ハイコマンドラモン ラティオス:カーゴドラモン ブリガロン:ブリガードラモン サマヨール:メカノリモン イッカネズミ(4ひきかぞく):エスピモン デジモン 成長期 イワンコ:ルガモン ピカチュウ:パルスモン 成熟期 色違いルガルガン(まひるのすがた):ルガルモン 完全体 ウインディ:ソルガルモン かえんほうしゃ(プロミネンスレーザー)、アイアンテール(イラプションハウリング)。 パーモット:バウトモン 究極体 ザシアン:フェンリルガモン テラスタル:ほのおタイプ 持ち物:くちたけん(建御雷神(タケミカヅチ)) おたけび(ラグナロクハウリング)、テラバースト(ヨトゥンヘイムゲイル)、みがわり(フローズヴィトニル)、アイアンヘッド(きょじゅうざん)(終極戦刃建御雷神)。 サンダー:カヅチモン 敵 デジモン ガチゴラス:ティラノモン コラッタ(アローラのすがた):チューチューモン メタグロス:ダメモン カメックス:ムゲンドラモン ヘルガー:ヘルガルモン SoC(サンズオブケイオス) デジモン(SoC) フカマル:ドルモン ジャラランガ:ドルグレモン きあいだま(メタルメテオ)。 ボーマンダ:ドルゴラモン テラスタル:あくタイプ(デクスリューション) ドラゴンダイブ(ブレイブメタル)、じしん(ドルディーン)。 オンバーン:エアドラモン ドラパルト:メガドラモン ドサイドン:カオスドラモン その他 パモ:ベタモン チョンチー:モドキベタモン 色違いヒトカゲ:アグモン(ウィルス種) コラッタ:チューモン ギアル:ハグルモン キリキザン:アンドロモン カムカメ:カメモン ダグトリオ(アローラのすがた):ニセドリモゲモン デンヂムシ:コクワモン チョロネコ:ブラックテイルモン テツノブジン:オメガモン デジモンリベレイター 登場人物 デジモン 成長期 モクロー:プテロモン エネコorニャオハ:シューモン 成熟期 アーケオス:ゲイルモン ルチャブル:シューシューモン 使い手のコルニはローラースケートを装着しているので 完全体 トルネロス(れいじゅうフォルム):グランゲイルモン ジュペッタ:シャペロモン 究極体 テツノブジン:ゼファーガモン テラスタル:ひこうタイプ アマージョ:サンドリモン 小説版 登場人物 デジモン 成長期 デルビルorベロバー:インプモン ベベノム:ファンビーモン 成熟期 ストリンダー(ハイなすがた):パンクモン デンチュラ:フォージビーモン きりさく(トルクスティンガー)、ほうでん(バンブルウェルダー)。 リザードン:ティラノモン ユキノオー:ユキダルモン 完全体 ラウドボーン:ラウドモン シャドークロー(メタリカエッジ)、フレアソング(ディープパープルブラスター)。 ネギガナイト:ヴェスパモン ブレイブバード(マッハスティンガー)。 ザングース:マスターティラノモン ツンベアー:ポーラーベアモン 究極体 ダイオウドウ:ヘヴィーメタルドラモン 特性:ヘヴィメタル テラスタル:ドラゴンタイプ じしん(ブラックサバス)、てっていこうせん(ブルーマーダーフレイム)。 アーゴヨン:クイーンビーモン どくづき(アクセルスティンガー)、りゅうのはどう(ホーネットイレイザー)。 グラードン:ダイナモン バリコオル:スカーディモン
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/26.html
第9話「バッドテイマーズ、ふたたび」 ~あらすじ~ デジモン戦士団は、つめたい心を持ったデジモンのグループだった。メタルガルルモンの1言・・・。 「じゃまをするようなら、おまえたちを殺す!」 この言葉に少しおびえながらも、次の目的地、ダイヤモンドシティをめざすのだった。 グルルルルル・・・ 「はらへったー!」 「そんなに元気のいい音をだせるのなら、まだ大丈夫だな!」 「ガオモンの言うとうりだな!ハハハハハ!」 「そ、そんなに笑うなよ!」 今、3匹は、山の周りにある、深い森にいた。 「なあ、休憩しようぜ!なあ!」 「しょうがない!休んでやろう!」 ―10分後― 「じゃあ、そろそろ行くか!」 そのとたん、ギガドラモンが3匹めがけてつっこんできた。 「あのギガドラモン・・・。まさか!」 『そうさ!ボクだよ!バッドテイマーズさ!』 「やはりそうか・・・!!!」 知らない人、わすれた人もいると思うので、説明しておきます。 ギガドラモンは、第2話で登場した、バッドテイマーズのシンボルデジモン。もちろん、DH体。 バッドテイマーズは敵。テイマーの中の悪いやつが集まった組織。こいつらを倒すために、3匹は、たびをしている。 「覚えていてくれたようだね!」 「あったりめーだろー!」 「今日こそジャスティモン様のかたき、うつ!」 「やれるもんならやってみろ!」 「プチファイアー!」 プチファイアーは、かるがるとよけられてしまった。 「この!ローリングアッパー!」 これもよけられ、ガオモンは、ギガドラモンに、地面にはじきとばされてしまった。 「痛ってーーー!!!」 「大丈夫か?ガオモン。」 「はい!ぜんぜんだいじょっ・・・レオルモンさん!後ろ!」 「すきやり!ガトリングパンチ!」 「レ、レオルモンさ~ん!」 「うがっっっっ・・・。」 バタン! レオルモンは、きぜつしてしまった。 「くっ、レオルモンさんがたおれるなんて・・・。」 「ど、どうすればいいんだ・・・。」 ガブモン、ガオモン、レオルモン、大ピンチ! 第9話「バッドテイマーズ、ふたたび」 完
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/583.html
_ !l l.l. \ .._ l l ,... / ヽ ` ... __ j_l _ ____,/ ;/ ヽ `=¨ニ-、 / ヘ γ ` ´ / ヽ `ヽ _.l!_ ./ ;ヘ ヘ ,l_ r ´ / ヽ ヘ´ .l !__ヽ/__ / ヘ_ v_´/ ! `/ / ヽ ヘ ー-,= =/_ _ヘ--、‐ ┘./ / T + + 、 / / /l ヾ} {ソ l V ヽ ヽ >+ T l .j.∥ i/ `< ;ニ〈 / オ };w=w;{ V ヘ ,〉 __;/ .ハ l ! l i ! ./ `ー-{ 'イ l‐tニ'r'` トV }一 ´ ハ! ! l ! l ./ ヽ l,./`' ヘ,/ / ハ ! .!. / j / Y ´ Y⌒Y ' Y´ ハ l ! / / 八 ゝ- ' ノ ハ.l ! / / `‐' 丿 ハ !V. / / 〈 ヾ .7 ノ ハ V / / r=ニ¨ =‐- _ ヾf' 't'" _ -‐=‐-‐ ┐ヘ ∨. / / ! 、__ ` <'ヽ/∨ V v-、> ´ _, ノ ヘ V. / / > 、 \ l ! .! ! /´, - ´ ハ ∨ ' i > ` 、_ .! ! ! ! _> ´ ,/ ハ ∨ i .l >  ̄`ヽ、入 ! j /γ ´ ̄_ , < } ! / ! `フ ノ ヘ / \ _ゝ、 j .! { ト、{ r = = = t==‐- _ ∨__=テ''¨ _ lr; ¨  ̄ ¨ ァ / ノ .! ヽ\``ー-ニ-= マ 、 } ` <‐- _> _´-テ ´ / ; ィ /-=--‐' ´ / / ` ー--=テー_.V ;、 } ヽ- . _ \ ' ´ /_ -テ ´ { ;; /三ニ=ー=‐´‐ ´. / ´ /> 、! ヾ- ._ \ ` ヽ_、∠ ´ /, - テ´ } <\ ' ´ >、ヽ ` 、ヽ / ´ // \V ` ´. // ` ´ 名前:ディアボロモン 性別:性別不詳 原作:デジタルモンスター/デジモンアドベンチャー 一人称:作品による 二人称:作品による 口調:作品による AA:デジタルモンスター/究極体/究極体フリー種・複数.mlt 種族不明の究極体デジモン。 知能があり、狡猾で自身を全知全能と思い込んでいる。 ネットワーク上の様々データを吸収し、自身の進化と巨大化を繰り返し電脳世界を楽しむように破壊し続ける。 災厄のような存在であるが、光や闇にも属さない特殊な存在でもある。 必殺技は『カタストロフィーカノン』。 「デジモンアドベンチャーシリーズ」では敵として登場したが、 「デジモンテイマーズ」では敵が歴代中もっとも理不尽すぎるせいでクルモンの力でこの形態に進化し、 ムゲンドラモンやメタルシードラモンらと共に味方側で登場。 由来は「ディアボロス」だと推測できる。 進化前やディアボロモンの強化形態のAAも一通り揃っている。 デジモン公式 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 あんこ時々安価でクトゥルフ神話TRPG クトゥルフ神話TRPG シナリオ「彼方より来たる」に登場する、館内に出現した空鬼。別章にも登場 脇 初登場回 Wiki R-18G 安価あんこ 完結 異世界転移した彼らは逞しく生きるようです オリジナル ジルが変異した姿 脇 まとめ 予備 R-18 安価あんこ できない子は電脳探偵になるようです デジモンストーリー サイバースルゥース ディアボロのパートナー「アルドル」の進化体 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 不死人キャルは終わりの旅にでるようです。 オリジナル やる夫が変異した姿アーマゲモン形態も登場 脇 まとめ 安価 あんこ完結 没落貴族令嬢のメアリとオークの戦士ヤルオ オリジナル オーガ 脇 まとめ R-18 やる夫は光を目指すようです ロックマンエグゼ ゴスペルのナビのディアボロ 脇 まとめ R-18 完結 やる夫たちはデジタルワールドを旅するようです デジモンアドベンチャー たかしの母親 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 やる夫はDQ5の主人公に転生したようです、ただし双子で ドラゴンクエストⅤ ブオーン役 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 やる夫は秘密結社で成り上がるようです 女神転生シリーズ 妖虫・アジ・ダハーカ 脇 まとめ 予備 R-18G 完結 やる夫は魔導を極めるようです オリジナル DIOの手駒 脇 まとめ rss 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/1116.html
【名前】 エオスモン(究極体) 【読み方】 えおすもん(きゅうきょくたい) 【世代】 究極体 【種族】 不明 【タイプ】 不明 【必殺技】 オーロラストリームカッティングエッジクルーティレイン 【所属】 【詳細】 あるデジモンを基に作られた究極体の人工デジモン。 思い通りにならずに暴走した研究者によって生み出された多くのエオスモンが1つの集合体となって誕生した。 「障害となる物を破壊する」という指示だけで動き、暴れる。 膨らんだ尻尾からは新たな完全体のエオスモンを産み出し、配下を増やす事が出来る。 必殺技 オーロラストリーム 胸部から光線を放つ。 カッティングエッジ 瞬間移動し、相手を切断する。 クルーティレイン 自身を守るパネルを巨大化させ、相手の頭上で砕いて降らせる。