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(ザーク著) 元ドラクエ掲示板で一時期流行ったジェイ氏のスレで 参加した人がそれぞれストーリーを書いていき いろいろな技を覚え、最終的に魔王を倒すというもの、 このドラクエバトルは合計3000レスを越え、稽古場だの闘技場だの関連スレも立った。 しかし逆に本来のドラクエ関連スレが流れたりと悪影響もあった。
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ovnmo /// / 動き、動作、動きの形、動きをかたちどったもの、ムーブメント ovn\mo \ 16 seren klel \ [ vetyolom ] \ 格闘技の形稽古などは物質の形態そのものではない。一つ一つの姿勢という形が動いていくさまを連続走査したものである。そう連続走査したものをovnmoという \
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出会い あら、[名字]様、いらっしゃいませ。私の踊りを見に来てくださったのですか?ご期待に添えられるか、不安ですが…。先輩のためにも精一杯踊らせていただきます。 マイページ 通常 今日はこれから、お稽古事がございますの。 タコだけは、どうしても食べられませんわ。 [苗字]様、如何なされましたか? 日直 登校 朝 朝から稽古がありました。正直言いますと…眠いかも。 おはようございます。[苗字]様は、お目覚めで? 小菊、メールというものにもなれてきました。 昼 いい日和ですね。お昼寝したくなります…。 一年生は、テストなんです。小菊も頑張りますね♪ 英語も得意なんですよ。ちょっと意外でしょうか? 夜 おやすみなさい、[苗字]様小菊は明日が楽しみです。 今晩は、[苗字]様。お邪魔だったでしょうか? テレビはほとんど見ません。 アルバイト アルバイトは回数をこなすとお時給が増えるそうです。 好感度レベルアップ [苗字]様…たまには並んで歩んでもよろしいですか?迷惑でしょうか? デート 約束 お電話ありがとうございます。私に何か、ご用ですか?はい、光栄でございます。私のようなふつつか者でもよろしければ…。はい、その日はちゃんと空いてます。ありがとうございます。お気遣いいただいて。 当日 お待たせ致しました。…殿方と2人きりでの外出には、小菊は少々緊張致します…。至らぬ点もございますが、最後まで慎ましやかにお供させていただきます。 ボス戦 [苗字]様、ここは小菊にお任せを…。かような無礼な立ち振る舞い、正してみせます。 勝利 このような諍い…。小菊は望みません。 敗北 [苗字]様、ごめんなさい!小菊が至らぬばかりに…! バトル [苗字]様、勝って! 声援 勝利の舞を踊ります! 勝利 勇敢で優しい[苗字]様…このような時が過ごせて、小菊は幸せです。 敗北 ご安心下さい、[lasu]様。小菊はずっと陰から応援していますから。 タッチボーナス 暖かい手…。 あ、あら…。 あ…ん…。
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「トレーニング室にて」 作:SSライター 力の二号 ◆u7IV4.RZno 「ハッ!」 耳元で聞こえた裂帛の気合と、体が中を舞う感覚。そして直後、床に叩きつけられた鈍い衝撃に息が詰まる。 「~~~~~~~ッ」 大の字に倒れたまま、大きく息を吐き、吸い込む。運良く受身を取れたから、意識を失わずに済んだ。だが、手足にはまだ痺れるような衝撃が残っていて、動けそうにない。単純なダメージだけでなく、いい加減疲労も重なっているからだろうか。 「どうした、もう終わりか?」 頭上から声がかけられる。目を開けると、俺の顔を覗き込んでいるアポロガイス子先輩を目が合った。人を馬鹿にしたような、少し意地の悪い笑みだ。 「早く立ち上がれ。それとも、もう立てないか? 相変わらずひ弱だな」 「……ッ、まだまだァ!」 気合を入れて上体を起こす。体が悲鳴を上げるのを無視して、間合いを広げ、構えを取る。 「そうだ。そのくらいの意気が無ければ、こちらもやりがいが無い」 先輩は満足げな笑みを浮かべると、構えを取った。 我らが秘密組織、その本拠地の地下施設にある、柔道用の畳が敷き詰められたトレーニング室。トレーニング室というよりも、道場といったほうがしっくりくるこの部屋は、主に戦闘員の体力トレーニングや戦闘訓練を行う場所だ。……何故フローリングやマット敷きではなく畳かというと、総帥の趣味らしい。あるいは、総帥が柔道だか合気道だかの有段者だからという説もある。――もっとも、全て噂なので真偽は定かではないが。 そのトレーニング室で、アポロガイス子先輩と俺は自由組み手を行っていた。一応訓練中ということで、互いに生身の状態である。戦闘モードに変身なんかされたら、とてもじゃないが敵わない。速攻で病院――もといドクターのラボへ送られる羽目になるだろう。 だが、生身の状態でも、とてもじゃないが敵わなかった。かれこれ2時間近く組み手を行っているが、一本はおろかクリーンヒットさえ無いのが現状だ。2時間も全力で挑み続けた為、俺は既に体力も策も限界が来ている。一方のアポロガイス子先輩は、まだまだ余裕たっぷりといった風情だ。 呼吸を整えつつ、先輩の一挙一動に注意を払う。先輩のリズムを読み、血眼で隙を捜しつつ、時間を稼いでこちらの体力を回復させる。 (――今だ!) 直感に押されるように、畳を蹴って滑るように間合いを詰め、そのまま右足を跳ね上げる。狙うは上段――とみせかけての中段回し蹴り。スピードも狙いも申し分の無い渾身の蹴りだ。 「ハァァ――――ッ!」 「――フッ!」 先輩はフェイントに引っかかることも無く、俺の中段回し蹴りを左の肘で冷静にガード。俺の渾身の蹴りを、あっけなく捌いて見せた。そのまま左腕を俺の脚に回してキャッチしようとする。 だが、俺の攻撃はそれで終わりではない。足を極められる一瞬前に、左足で床を蹴った。キャッチされた右足を軸に体全体をひねるようにして、回転の遠心力を利用して左足を振り上げる。以前見たカンフー映画で覚えた技だ。本来ならば体を支えるために壁などに両手をついた状態で行う技だが、そこは戦闘員になる際強化された肉体がものをいう。 狙うのは、アポロガイス子先輩の左テンプル。いくら化け物じみた戦闘能力を誇る先輩とはいえ、訓練ということで戦闘モードになっていない生身の今なら、テンプルを直撃すればただではすまないはずだ。 だがアポロガイス子先輩は――生身でも化け物だった。 「――うそっ!?」 俺の左足は、何も捕らえることの無いまま、くるりと回って地面に着地した。俺の右足をキャッチしたまま身を屈めることで、先輩は俺の奇襲を鮮やかに回避したのだ。 一瞬、アポロガイス子先輩と目が会う。――目に危険な輝きを宿した先輩が、にたり、と笑った。 刹那、凄まじい衝撃が俺の体を突き抜けた。全部読まれていたと理解するよりも早く吹き飛ばされ、コンクリートの壁に叩きつけられた。背骨がへし折れたかと思う程の、息の詰まるような衝撃。声を上げることさえ出来ずに、俺は壁にもたれたまま、ずるずるとへたりこんだ。どうやらカウンターで中段正拳突きをくらったらしい。 不意にトレーニング室のドアを開いた。ひょっこりと顔をのぞかせたのは、クモ女先輩だ。笑っているのが良く似合う、どこかのんびりとした人で、幹部と1怪人という差はあるが、アポロ先輩とは仲が良いらしい。3時くらいに休憩室にいけば、よく二人で談笑している姿を見ることが出来るだろう。 「やっほ~、差し入れ持ってきたわよ~」 クモ女先輩は入り口に立ったまま、息も絶え絶えの俺と軽く汗を流した程度のアポロ先輩を交互に見比べて、 「ちょうど一本って感じだし、そろそろ休憩しよ~?」 手に持ったスーパー袋をちょっと掲げ、実に建設的な提案をしてくれた。 「そうだな、栄一もそろそろ限界だろう」 アポロ先輩もうなずく。俺も、首を縦に振った。 「じゃあ決まりね~。お邪魔しま~す」 良く冷えたスポーツドリンクが、火照った体に染み渡る。正に生き返るような心地だ。 「それにしても、先輩が組み手するなんて久しぶりじゃないですか~?」 「まぁ、最近は書類仕事ばかりだったからな」 俺たちはトレーニング室の真ん中に車座になって、雑談していた。もっとも俺は、さっきから水分補給に勤めている為、必然的にアポロ先輩とクモ女先輩が会話をしている。 「久しぶりに手が空いたんだ。体もなまっていたし。……それに、栄一に頼まれてな」 「へぇ~、栄一君がねえ……」 クモ女先輩が、なにか含むところのありそうな目つきで俺を見る。その瞳に、なにか邪悪な計画が写っていたのは気のせいだろうか……? 「で、栄一君。何か手ごたえとかあった~?」 クモ女先輩が、俺の方を向く。俺は500mlのペットボトルから口を離すと、首を横に振った。 「もう何ていうか、次元が違うとしかいえないですね。まともに当たりすらしないんですから」 「まぁ、アポロ先輩とやったら誰だってそうよ~」 クモ女先輩はくすくすと笑うと、アポロ先輩の方を向いた。 「先輩からみてどうです? 栄一君、見込みありそうですか~?」 思わず、つばを飲み込む。 「……あまり期待は出来そうに無いな。まともに使えるようになるには、相当な時間がかかるだろう」 先輩はそう言い切ると、ペットボトルに口をつけた。そのまま上を向き、スポーツドリンクを飲み干してゆく。 思わず肩を落とす俺の背中を、クモ女先輩が笑いながら軽く叩く。 「まだ入ったばっかりなんだから、そんなに気落ちしないの~」 「……はい。そうします」 「でも栄一君、なんで急に稽古つけてもらおうと思ったの?」 その問を聞いて、脳裏にちらりと赤い影が走る。俺を簡単に蹴散らし、先輩格の怪人を葬り去り、悠々と去っていった、あの赤い男――レッドの影が。 「……この前の初陣で、何も出来ずにやられて、命からがら帰ってきて――。このままじゃいけないって、思ったんです」 思わず、握った拳に力が入る。 「強くならなきゃ、何も出来ないって、分かりましたから……」 顔を上げると、少し驚いたような顔をした先輩たちと目が合った。その驚いたような顔は、すぐに笑みに変わる。――どこか猛獣を思わせるような、危険さの同居した笑みに。 「へぇ~……」 「ほぅ……。よし」 アポロ先輩がまっすぐに俺を見据えた。条件反射で、思わず背筋を伸ばしてしまう。 「栄一、お前が望むならば、これから毎日、私がお前に稽古をつけてやっても良いぞ」 「へっ……!?」 突然の申し入れに、思わず目が点になってしまう。 「もちろん、私もそうそう暇ではないからな。せいぜい一時間程度の稽古になるだろうが……」 「あ~、なら私も手伝いますよ~。そうすれば、栄一君の稽古の時間を増やせますし~」 「そうか、それは助かる」 「いえいえ、ほら私、結構後輩思いですから~」 「クモ女よ、それは自分で言うようなことか……?」 なにやら俺の意見を抜きにして、どんどんと話が進んでゆく。 「さあ栄一、稽古を受けたいか?」 「栄一君、どうする~?」 アポロガイス子先輩とクモ女先輩による稽古だなんて。どんな殺人的メニューを課されるかなんて、分かったもんじゃない。 二人の期待に満ちた視線を受け止めて、――俺は、頭を下げた。 「……よろしくお願いします」 アポロガイス子先輩とクモ女先輩による稽古だなんて。どんな殺人的メニューを課されるかなんて分かったもんじゃないが――、こんなまたとないチャンス、逃す手なんて無いじゃないか。 「そうこなくっちゃ~!」 「よし、そうかそうか。なら、やってやろうじゃないか」 顔を上げると、いつも以上にニコニコしているクモ女先輩と、珍しく破顔しているアポロ先輩がいた。 「詳しい時間とかは、こちらから追って連絡する。今日はもうあがって良いぞ」 「あ、はい。ありがとうございます」 思わず、また頭を下げる。アポロ先輩は「うむ」と満足そうにいうと、さっさと立ち上がった。クモ女先輩も、後を追って立ち上がる。 「よし、なら早速プランを練らなくてはな。クモ女、後で私の部屋に来てくれ」 「は~い。しかし先輩、やけに気合が入ってますね~?」 「べっ、別に気合なんて入っていない!ただ、新人の育成をするのも幹部の役目の一環であってだな……」 「あっ、照れた顔もかわいいですよ~?」 「うっ、うるさい!そういうお前だって、えらく張り切っているじゃないか!」 「そりゃ~、かわいい後輩のためですから~……」 なにやら二人で談笑しながら、女子更衣室へ入っていった。既に俺の事は、眼中に入っていなさそうだ。 「はぁ~……」 誰もいなくなったトレーニング室で、俺は一人溜息を吐き出した。 アポロガイス子先輩とクモ女先輩のトレーニング。あの二人のことだから、無事にはいかないだろう。……だがそれをひっくり返せば、俺はより強くなれるということだ。 「いいさ、どんな修行だって来やがれってんだ」 俺は一人闘志を燃やす。テンションのあがっている今なら、どんなつらい修行だって乗り越えられる……ような気がした。 「……さて」 俺は先輩たちが放置して言った空のペットボトルを回収すると、男子更衣室へと向かった。
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登録日:2020/02/16 Sun 11 30 34 更新日:2023/10/09 Mon 20 57 09NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 とじみこ カナロット 中学生 刀使 刀使ノ巫女 千鳥 女版カカロット 日本刀 本渡楓 衛藤可奈美 雷切 今度また試合しようね! 衛藤可奈美(えとう かなみ)とは、TVアニメ『刀使ノ巫女』に登場するキャラクターの一人にして、同作の主人公である。 CV:本渡楓 概要 美濃関学院中等部二年の十四歳で、明るい少女。 好きなものは剣術と、舞衣が焼いたクッキー。 その性格からか友人も多く、社交性も高い。 母は6歳の時に死去。それからは父と兄の三人暮らし。 家事は当番制だったので料理は作れる…が、火を使う料理中にイメージトレーニングにのめり込んで火事になり掛けるなど、危なっかしい面もある。 誕生日プレゼントが剣の立ち合いになるほど剣術好きで、 寝ても覚めても稽古に余念がなく、夢の中で稽古をするほど。 一見能天気に見えるが他人の感情に聡く、相手の言動に傷ついたり、対立していても同情して肩入れしてしまったりすることもある。 悲しいことを体験しても笑顔でごまかし明るく振舞う癖があり、 自分から言わないため、周囲の人間が気づく頃にはとことん追い詰められている場合が多い。 時折、夢の中で“師匠”なる女性から稽古を付けられているが、目を覚ませば記憶は消える。 しかし、稽古で身につけた技術は身体が覚えているため、文字通り寝ても覚めても剣術尽くしな生活を送っている。 刀使としての能力 そんな魂のこもっていない剣じゃ、何も斬れない! 流派は活人剣の理念を持つことで有名な柳生新陰流。 御刀は降りかかった雷を切り裂いた伝承を持つ、千鳥。 稽古に余念がなく対応力や観察眼が優れており、相手を斬らず制するという「無刀取り」を習得している。 だが、大の剣術好きが原因で、 相手のことを知って、繰り出す技をもっと見たい。 と無意識で手加減をして試合を長引かせてしまう癖を持ち、傍から見ればギリギリの試合運びで辛勝しているように見えてしまう。 そんな癖を持っているものの、相手と繰り出される技を素直に賞賛し、それを見習って自己鍛錬を欠かさないその姿勢は、開祖の教えを忠実に守っているともいえる(*1)。 文字通り寝ても覚めても鍛錬を行い、それに加えて本編の事件で他流派の理念や技に触れているため、作中では最強メンバーの一角を成す。 その性格と強さから、某ドラゴンなボールの主人公をもじって、カナロットなるあだ名で呼ばれることもあった(*2)。 ただ、強すぎるその実力は次第に周囲と自分を隔絶していき…。 以下、本編ネタバレ + 《1期(胎動編)》 伍箇伝の代表戦に選出。決勝戦に於いて十条姫和と刃を交えようとする。 う~ん…決着がついてないから、かな?行こ! しかし、なんと姫和は予備動作なしの三段階迅位を使って折神紫に襲い掛かって暗殺を計ろうとしてしまう。 あわや処断されようとするところを可奈美はともに会場から脱出し、二人の逃避行が幕を開ける。 お前の言う重たさの半分は刀使としての責務 だが半分は私怨だ。だから付き合う必要はない そうだね… 重たそうだから私が半分持つよ! 自分の行動は私怨。だから付き合う必要はない。と告げる姫和だったが、可奈美はそれでも彼女の背負った重い荷物を半分持って、自分の剣で守ると決める。 刀使だったころの話、聞かなかったのか? お母さんとそういう話、したことなかったんだもん でもそっか、お母さんが… 20年前に起きた大荒魂出現による相模湾大災厄。 表向きは当主・紫が鎮めたとされているが、なんと自分の母である美奈都が関わっていて、名こそ消されたが貢献者の一人だったことに可奈美は驚く。 剣の稽古こそつけてくれたものの、刀使としてまさかそんな事件に関わっているとは(*3)。 (見え過ぎているんだ…打ち込めばその先はある程度絞り込むことができる) (でもこの状態だと可能性が見えすぎて打つ手が選べないんだ) S装備を装着し大荒魂・折神紫の本拠を襲撃し、紫と対決する可奈美と姫和。 高度な演算による未来視・龍眼で太刀筋のことごとくが読まれてしまうも、あえて隙を作ることで選択肢を無限に増加させて右腕を切り裂くことに成功する。 が、禍神としての本性を現し第二形態へと移行した紫あらためタギツヒメは可奈美たち六人を相手取り、圧倒。万事休すかと思われた。 有り得ない… 有り得るよ! 有り得ない…藤原美奈都は死んでいる…! らしいね 昏倒し無念無想になった可奈美は、タギツヒメに対抗するため母・美奈都の性格と剣捌きを降霊し憑依させたかのように模倣(*4)。 タギツヒメは圧倒され、勝利の趨勢が一気に傾き隠世の深奥に禍神を追放せんと姫和は真なる一の太刀を繰り出すが、 駄目!姫和ちゃん! すんでのところで可奈美が追い付き、折神紫の身体から逃げ出すように三つの光が放たれ、流星のように夜空を駆けて関東各地へと降り注いで行く。 意識を失いながらも確かに手と手を握り合う可奈美と姫和の姿が映し出され、刀使ノ巫女一クール目である胎動編は多くの謎と伏線を残していったん幕を閉じた。 + 《2期(波瀾編)》 可奈美ならわかるはず。可奈美だけ一人遠い所にいる事 } 二期では美濃関には帰還せず、沙耶香とコンビを組んで頻出する荒魂を切り祓っていた。 撃破数や撃破速度は尋常ではなく、沙耶香でさえ思わずまだ届かないと言わせしめた。だが、それは誰も届かぬ遠い境地にいるという事。 強者故の孤独を突き付けられた可奈美は、今後自分の強さに向き合うことになる。 あの!タキリヒメさん!私と剣の立ち会いしませんか!? 何のつもりだ千鳥よ あなたは一度も私達を見てくれてない それじゃお互い歩み寄ることもできません! 人を見下すタキリヒメに対して可奈美は立ち合いを求めるが、当然断られてしまう。 その後、穢れを無くすことに成功したねねの記憶を読み取ったタキリヒメは立ち合いに応じ、剣を通した対話が行われ、二人は心を通わせる。 しかし、タギツヒメが急襲しタキリヒメは消滅。 可奈美は優しいね。優しいし友達思いだけど冷たくて自分本位 姫和がイチキシマヒメと融合し、禍神となってしまったことに悩む可奈美は、夢の中で師匠であり母でもある美奈都に優しいが自分本位と指摘される。 他者の技を見て自分を磨き強くなりたい。 だが、強くなって全てを薙ぎ払えば、相手が居なくなり孤独になる。 現に美奈都と姫和以外相手になる人物がおらず、可奈美はいつも寂しそうにしている。 しかし、御刀というものを振るう以上このような悩みはあってしかるべきであり、 大事なのは友人思いな優しさだと諭された可奈美は、目覚めて禍神となった姫和の元へと向かう。 ねぇ、今の姫和ちゃん、強い? タギツヒメを吸収し真なる禍神となった姫和に、可奈美は挑発気味に立ち合いを求める。 傍から見れば戦闘狂そのものだが、自分の命を投げ出し勝手にいなくなろうとする姫和に対し、可奈美は内心キレていた。 消滅間際にタキリヒメが言い残した神託のように、千鳥で雷を切り裂いた可奈美は姫和に勝利。 絶対にいなくならせない。 禍神の力だろうと切って祓って姫和を助けると涙を流す――が、一瞬の隙を突いてタギツヒメが脱出し逆に姫和を吸収。小烏丸と共にその場を立ち去ってしまう。 不思議な縁だね、タギツヒメ 最終話。死に太刀である突き技でタギツヒメを貫き、隠世の果てまで送られた可奈美は、姫和とはぐれ、隠世を彷徨う。 記憶で構成された自宅で美奈都と対面。この家に来て兄と自分を生んだ母は、夫とラブラブだったと語る(*5)。 みんなの所に帰る…姫和ちゃんと一緒に! 現世に還る際、余計な未練を残さぬよう美奈都と最後となる立ち合いを開始(*6)。 互いに無刀取りを仕掛け合う勝負で、思わず勝てないと言ってしまうも、今もなお待ち続けている仲間の姿を想った可奈美は遂に母に勝利し、美奈都の剣の免許皆伝を賜る(*7)。 かわいいかわいい私の可奈美… 出来れば、ほんとの体で抱きしめてあげたかったけど剣は私の全て。ぜーんぶ託せた お母さーん…! 葬儀の際、必死に涙をこらえて我慢していた6歳の頃の自分とは対照的に可奈美は泣きじゃくり、母のもとから立ち仲間たちがいる現世へと向かう。 帰還を果たした可奈美と姫和の二人は、鮮やかに咲き誇る桜の木々に囲まれ仲間たちが驚く姿を想像して微笑み合う。 そして――。 はい! 決勝進出者、両名前へ! はい! 一話でなあなあに終わってしまった御前試合決勝。 決勝まで勝ち進んだ二人は、その続きを果たさんと高らかに声を響かせる。 こうして、御刀に選ばれた少女達の物語は幕を閉じる。 刻みし一閃の燈火 アプリ『刀使ノ巫女~刻みし一閃の燈火~』にも登場。 本作はTV版とはパラレルワールドで、アプリ版の主人公の一人である安桜美炎の良きライバルとして登場する。 巫女服姿の可奈美は現在でも上位一桁に食い込むほどの使用率を誇り、その他でも評価の高い衣装が多いため、本編主人公らしい戦力を持つ。 余談 もとより役に入り込むことが多い本渡楓氏だが、可奈美には心底惚れ込んでいて、スタッフに質問を繰り返して軽く引かれたらしい。 追記・修正は相手に未来視を使われても負ける未来しか見せないようになってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一番好きな子 -- 名無しさん (2020-02-16 12 16 10) 後のゾンビ -- 名無しさん (2020-02-16 12 24 48) あんな意外すぎる形で意外すぎる師匠にいっつも稽古つけてもらうんだもん…そりゃチートレベルにもなるわ。 -- 名無しさん (2020-02-17 12 52 25) アニメが始まった当初はまともそうな娘かと思いきや話が進むにつれ作中屈指の戦闘狂だとわかるという・・・・・・ -- 名無しさん (2020-02-17 16 28 17) 某アニメ雑誌の色んな声優さんへのアンケートを載せた付録でのこの子の中の人の内容が、印象に残った役=決められません でまぁ、何だかんだでそうだろうなと思ったら、好みのタイプ=衛藤可奈美で吹いた。 -- 名無しさん (2020-03-04 22 45 45) 名前 コメント
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時期 できごと 主な話数 数百年前 ・先遣隊がミラカワ無人島で壊滅・トルトゥーガが磯部ガキと出会う 1991年 ・本編が開始 磯部太一郎は11歳。・太一郎がマイロ・ボケリーと出会い、一週間稽古を付けてもらう 1997年 ・現代。磯部太一郎は17歳。・6/21 太一郎がホテルOO(OO sホテル)に滞在?
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唯「小結、そして関脇になり。そして、今場所もまた関脇だよ」 律「ふむ、大関になる条件は今のところ順調に満たしているな」 律「今場所12勝以上勝てばだけど」 唯「でも、まだ勝てていないのは白鵬だけ……」 律「横綱に勝てないのは唯だけじゃなくみんなだけどな」 唯「でも、そこを誰かが壊さないと!」 唯「そして、そうなるのは、今の角界には私しかいない!」 律「そうかー?」 律「こないだアミニシキに開始3秒で負けたじゃん」 唯「だって変化されたんだもんー」ブー 口では軽口を叩きつつも、唯はいつも通り、いやいつも以上に稽古に打ち込んだ。 力士になってもう何年、一日たりとも稽古を欠かしたことはない。 唯「ここまで全勝だよ……」 唯「明日、いよいよ横綱戦だね」 行司「はっけよーい!」 ザワザワザワザワ 「送り投げで唯の山、唯の山~」 ワァァァァァァァ ザブトンポーイ 唯「ふぅ……」 唯は全勝のまま横綱に初勝利した。 それは相撲界を超えて新聞やニュースでも大いに話題になった。 しかし、それ以上に話題になったのが…… 律「憂ちゃんも全勝……?」 唯「まあ幕内に入り立てだけどね」 唯「だから当たることはないと思ってたのに」 律「じゃあ、明日の千秋楽は姉妹対決ってことか」 唯「うん」 唯「でも負けないよ。全勝優勝で大関に昇進するんだから」 呼出「にーしー唯のぉやーまぁ、ひがーしー憂の里ぉぉぉ」 唯「まけないよ!」 憂「……」 行司「はっけよい!」 憂「……」ダッ 唯「う、」 唯(信じられない力だっ、こんない細いのに!) 唯(体制も低い……ああっ) 唯「ぎゃふん」 律「あああ……」 憂、優勝インタビュー後... 唯「憂、待ってよ、憂」 憂「お姉ちゃん久しぶり」 唯「……」 唯「私、憂が力士になったなんて全然知らなかったよ」 唯「と、東大には行ってないよね?」 憂「高校卒業してすぐ入門したから」 唯「そ、そっか」 唯「やっぱ力士になったのて私の……」 憂「ねえ、お姉ちゃん」 憂「私はお姉ちゃんのこと、なんでも知ってたよね」 唯「う、うん……」 憂「お姉ちゃん、高校のときお姉ちゃんが部活に行ってる間、私が何したか知ってる?」 唯「え、ごはんとか」 憂「それもそうだけどね。でもそれだけで何時間もはかからないんだよ」 唯「じゃあ、一体なにを……」 憂「大相撲中継を見ていたんだよ、三年間ずっと」 唯「!」 憂「だから驚いたよ、お姉ちゃんから力士になるってきかされて」 憂「私が相撲好きなの知っててかな、なんて思ったりして。違ったけど」 唯「うい……」 憂「勘違いしないでね。別にお姉ちゃんのこと怒ってるとかないよ」 憂「力士になってみてわかったよ、人のことかまってる時間なんかない。妹でもね」 憂「だから最近になって私のこと知ったとかも、仕方ないよ」 唯「ご、ごめんて」 憂「ううん、むしろ女子力士の門を開いてくれたことには感謝してるの」 憂「でも、」 憂「多分、お姉ちゃんは来場所、大関になるよね」 唯「でも優勝できなかったからわかんないよ」 唯「憂に負けた……から」プク 憂「まあ、なると思うよ」 唯「優勝してからなりたかったのに」ウウ 憂「大関になるのはお姉ちゃんが先だったけど、横綱は私がなるから」 唯「!」 憂「じゃあ……」タタタッ 唯「くやしいよ!」 律「うん、負けた上にそれだもんな」 唯「そうなんだよ、負けてるから言い返せないんだよ~」ウエーン 律「しかし憂ちゃん……」 律「最近は取材とかも結構受けてるみたいだけど」 唯「うん、私にも憂のこととか訊いてくる人いるね」 唯「わかんないって言ったら『不仲か!?』とか週刊誌に書かれちゃった」 律「それはともかく、大関おめでとう!」 唯「なんだか微妙だなぁ……」 律「いや、すごいだろ! 大関だぞ!?」 唯「そうだけど……もはや私にはそれだけでは物足りないんだよ」 そう、審議の結果、満場一致で唯は大関に昇進した。 和「唯、大関昇進おめでとう!!」 紬「大役だから、これからは懸賞金を倍にするわねっ」 梓「やりすぎです」 唯「みんなぁ~ありがと~」ウルウル 和「しかし憂には驚かされたわね。平幕でいきなり全勝優勝なんて」 和「本当だったらもっと早くに幕内で活躍しててもおかしくなかったのに……まさか」 律「……」 まさか唯の全勝優勝→大関昇進を阻止したかった、なんてことはないと思う。 思いたい。 梓「唯先輩にささげるギターのはずが、憂の優勝を祝うことになっちゃいましたです」テヒッ 律「空気嫁」 親方「次は大関での初場所だ」 親方「最近では大関になった途端に微妙に弱くなる力士も多い」 律「コラコラコラ」 親方「もちろん、うちの唯の山はそんなことない、そうだろう」 唯「もっちろんです! 互助会なんて振り切ります!」フンス 律「だからコラコラコラコラ」 唯「全勝優勝して横綱になります!」 律「気が早すぎるだろ。大関を楽しめよ」 唯「あんなこと言われたら、一場所でも早く横綱になって憂を見返したいって思うよ!」 唯「そうしないと憂が横綱になっちゃうよ!」 律「いや、憂ちゃんまだ平幕だからさ。最低でも一年は猶予あるだろ」 唯「ううん、憂ならわかんないよ」 唯「いや、もうあれは憂じゃない」 唯「大相撲力士の、憂の里なんだよ」 律「……」フム 律「まあ、じゃあとりあえず憂ちゃんと当たるまで全勝でいないとな」 唯「当然! さ、お稽古しよっと!」フンスッ 世間では「センスと才能の姉・唯の山」VS「努力と頭脳の妹・憂の里」などと言われて、 真面目で寡黙な妹とおちゃらけた姉のイメージをマスコミが作っていたが、そうじゃないことは相撲界にいればみんな知っている。 確かに憂ちゃんの稽古量や研究はすごいらしい。 だが、唯だって、恐ろしいほどの稽古をこなして、なお自分に足りないものはなにかと考え続けているのだ。 部屋の力士相手だけではなく、連日別の部屋に遠征しては、まか帰って稽古して。 律「唯……お前のあのときの目は、やっぱり本物だったよ」 「大関で迎える今場所の意気込みをどうぞ!」 唯「もちろん全勝優勝します」 「妹の憂の里関に前回敗れていますよね?」 唯「二度と負けるつもりはありません」 唯「憂の里だけではなく、誰にも負けません」 「先場所に続き全勝優勝してほしいというファンの期待もありますが」 憂「頑張ります」 「お姉さんの大関昇進はどう思いますか?」 憂「嬉しいです」 憂「私も早く大関になれるよう、努力します」 そして、唯・憂、共に全勝同士で迎えた千秋楽... バタン! 紬「ねえ、唯ちゃん、りっちゃん……!」 律「おいおいムギ、いくら後援会長だからって支度部屋に入って来ちゃ」 紬「それどころじゃないのよ」 唯「どうしたの?」キガエキガエ 紬「あのね、今日の実況のアナウンサーが……」 澪「今日の取組の中で注目するべきはやはり全勝同士の対決でしょうか」 北の富士勝昭「そうだね。昔では考えられなかったね、こういうのは」 澪「若貴時代には兄弟対決というのもありましたが」 勝昭「いやー、それとは場合が違うでしょう。なんせ兄弟じゃなくて姉妹ですから」 律「澪……」 その瞬間、私はわかってしまった。 紬「あのね、本当はいきなり千秋楽に、それも経験のないアナウンサーがやるのは前例がないんだけどね」 紬「澪ちゃんがどうしてもって言ったって、NHKの偉い人が……」 澪が国立大でなく、有名私立に行った理由。 紬「澪ちゃん、人気アナウンサーだから、看板みたいなものでしょ。だから上も迷ったんだけど」 ミスキャンパスになったり、アナウンサー学校へ行った理由。 紬「そしたら、なんでも、その場で相撲の知識を披露したらしいの。すごく細かいことまで」 らしくない、慣れないことをしていたのは。 律「バカだな、それって民放の女子アナになるルートじゃんか……」 律「頭いいのに、どっか抜けてるんだよな……みおぉ……」 みんなみんな、私たちを応援するためだったんだ。 けいおん部でいたあの頃のように、またみんなで何かをするためだったんだ。 梓「こんにちは~」 梓「澪先輩、すごいですね! 大抜擢です!」 律「あ、梓。今日も?」グスス 梓「ええ、私、またTHE千秋楽を生演奏するんです」 梓「もちろん憂は友達だし頑張ってほしいですけど、今回は唯先輩の優勝祝いたいな」 梓「次回からはチャラで、どっちも応援しますけどね!」 律「梓……」 みんなが注目する中、世紀の姉妹対決は行われた……。 ... ..... ....... とある相撲ファンの家... 「ふーやれやれ、今日も仕事疲れた」 「テレビでも見るかね」ポチ 澪「7時のニュースです」 「このアナウンサー美人だよな~。秋山さん、だっけ」 澪「今日は大相撲で歴史に残る名取組がありました」 「最強姉妹対決か。仕事がなけりゃ見たかったのに」 「で、どっちが勝ったんだ?」 スタジオ... 澪「~~~で、唯の山が全勝で優勝いたしました」 プロデューサ「あれ、トップニュースってこれだったっけ?」 AD「違いますよ。原稿も違うはず……」 AD「あ、秋山さん……」 プロデューサ「と、止めろ!」 澪「繰り返します。大関唯の山が、全勝優勝いたしました。もう一度繰り返します……」 おわり 呼出の律です。 その後の話をします。 唯はあの勝負から間もなく横綱になったけど、若くして引退しました。 長年の無茶な稽古もたたって、身体を壊したこともあったのかもしれません。 憂ちゃんも、もちろん横綱になりました。 あれからの二人の勝敗は、五分五分といったところでしょうか。 憂ちゃんは、唯がいなくなってからは連勝記録を作り続け、引退した後は親方になりました。 憂の里部屋は、多くの関取を輩出している名門部屋です。 私はといえば、今ではなんと立呼出です。 それくらい、おばあさんになりました。 そうそう、唯は親方になれる資格は十分にありましたが、それはせず、今は自分で教室を開いて子供たちに相撲を教えています。 毎日、楽しいそうです。 本当におわり 戻る
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依頼主 スセリヒメ 出現条件 女性のたしなみクリア クリア条件 以下のモンスターを討伐する白天狗 200 成功報酬 神技強化 貢物値60 依頼時 日本神社の白天狗!あれはなかなかいい動きをするわ。あなたも見つけたら戦ってみるといいわよ? クリア時 あら、もうそんなに倒したの?すごいじゃない!じゃあ、今度は私と稽古する?
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庵 白彩 ステータス ス キ ル プロフィール 攻撃 6 1 死神 名前の読み あん しろあや 防御 0 2 紙一重の攻防 性別 女性 体力 3 3 衣装 純白の稽古着 精神 5 胸のサイズ 貧乳 反応 10 格闘スタイル 業曇流剣術 FS 6 FS名 業曇流移動法 武器 白剣「駆永」 必殺技 『破流式跳躍』(消費MP:5) 効 果 : 回避 & 反応+6付与 (戦闘中継続。重複する) 制 約 :なし 説 明 : 周辺にある物を利用し駆永流移動法特有の体術を使い、通常の物理法則では有り得ない速度まで己を加速させる業曇流の奥義。 その速度は常人はおろか魔人でさえ動きを捉えるのは困難であるが、その特性上周囲に物がない平地ではこの奥義が使えない。 キャラクター説明 数多くの武術家が己の流派を広めるために戦いを繰り広げているX県Z市にて若くして業曇流剣術の免許皆伝を許された少女。 その容姿はとても武術家とは思えない様な華奢かつ髪も肌も白い可憐な美少女であるが、一度戦いが始まれば超高速で相手の周囲を飛び回り相手が事態を理解する前に斬り伏せる苛烈な攻めを展開する。 普段は学業を修めつつ道場にて純白の稽古着に身を包み、長い髪を後ろで束ね師範と共に鍛錬を積んでいる。 最近業曇流に入門する人が皆無どころか門下生が次々といなくなりついに道場にいるのが師範と庵だけになってしまったので、大会に出てZ市で最近勢力を伸ばしている珍妙な流派に対し業曇流の強さを示すと共に道場の宣伝を行えないか企んでいる。 しかし実際は業曇流の修行の厳しさ(準備運動でフルマラソンの距離を移動)と移動法の危険さ(通常の移動法でも失敗すると良くて複雑骨折、超高速状態で失敗すれば即死コース)故に宣伝しても誰もやりたがらないという事には師範も庵自身も気づいていないのであった。 年齢:17歳 身長:159cm 好きなもの:修行の後に飲むラムネ、業曇流の道場 嫌いなもの:Z市に道場を開いている珍妙な流派 大切なもの:白剣「駆永」 エピソード
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「えっと…、 お手合わせお願いします」 名前 三日月 華織(みかづき かおり) 性別 女 年齢 15 分類 【近接系】 属性 無/呪 誕生日 2月24日 身長 158cm 体重 41kg 趣味 鍛錬 好き 平和 嫌い 血 大切 日々の生活 トラウマ 人の死 【紅晶依刃】 一本の刀を持つ能力者 その刀は一見ただの日本刀でしかないが、開放することで以下の効果を得る 見た目は変わらないが、その剣でつけた傷口から出た血を刀身に固体として纏わせることが出来る 形状は刀身を伸ばしたり返しをつけたりできるが、一度定着させた血の形は変更不可 身体能力中の上、剣の腕前はそこそこ。扱うのに困らない位 Q 使い手自身の血を纏わす事は可能か 固体化した血液の硬度はどの程度か 自らの意思で血液の固体化を解く事は出来るか A 可、されどその場合手首、首、腿のそれぞれ動脈に限ります 刀の刃と同等で 可、しかし再度の固形化は不可能 キャラの概要 数百年の歴史を持つ、とある流派の十一代目当主を務める しかし、先代当主であった父親が交通事故で亡くなった為に、未熟な腕でありながらも当主を継承せざるを得なかったという事情がある その為、門下生の中には実力に乏しい彼女の事を快く思わない者も存在する 彼女自身も今のままでは良く無いと気が付いており、早く皆に認めて貰う為に日々鍛錬に励んでいる なお、自身の能力でもある刀は代々この流派の当主が受け継いできた物である 門下生が増えないのが最近の悩み 容姿や性格 基本的に真面目な性格をしており、融通の効かないと言われることもちらほら 但し、信頼を置く人物の前では人が変わったかのように明るく人懐っこい様子を見せる 容姿は短く切り揃えた黒髪に、淡く藍色掛かった瞳を持つ 普段着はあまり持たず、外出時は基本的に学校のセーラー服を着用 稽古時のみ、純白の稽古着を着用する 使用技など 流派に伝わる幾つもの奥義を使用する …ただ、どれも実践で使えるようなレベルに達していないのが現状