約 1,858,316 件
https://w.atwiki.jp/kodomoteate/pages/523.html
詳細未定。 現在、東京本部しかないため、 支部立ち上げメンバーを募集中です! 連絡はメールフォームよりお願いいたします。 あとメーリングリストも作りましたので、 どんどん参加しちゃってください。 メーリングリスト ※匿名、メアド非公開で参加可能 また、 現段階で賛同していただける方は、 よろしければコメントをお願いいたします! 岡山でもデモを! -- (たける) 2010-04-17 00 08 28 ぜひやっとくれ -- (crp) 2010-04-19 04 53 58 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/doudan/pages/203.html
―――――――――――――――――――――――――――――――― 他国からの避難民受け入れについて ―――――――――――――――――――――――――――――――― 発布日:91019002 満天星国では、今回の津波被害に遭われた国々からの避難民受け入れを、下記を基礎対応として行います。 (1)避難されてきた方々の滞在所として公共施設を開放し、また滞在中の衣食については出来得る限りこれを用意する。 (2)避難民出身国との連絡を密にし、該当国の被害、復興状況について十分な情報提供を行う。また、帰還についても十分な援助を行う。 (3)満天星国国内において、今回の津波被害などについて情報提供を広く行い、避難民の方々への理解を広めるとともに、必要とされうる量の援助物資の寄付やケアボランティアを募る。 (4)上記を政府主導にて行い、その他を含め、避難された方々に対して十分な援助体制を構築する。 満天星国政府
https://w.atwiki.jp/slls/pages/19.html
ブックリスト1: 安らぎを求めて ※「これまでに登録された本の内容から再構成しました。適宜登録に応じて更新していきます。 - タイトル(書名) ルピナスさん 著者名:バーバラ・クーニー 出版社名:ほるぷ出版 出版年:1987年 ISBN:9784593502097 推薦理由(自由記述):「おおきくなったらとおくへいく。おばあさんになったら海のそばの町に住む。」という夢を持つ少女が、おじいさんとした3つ目の約束は「世の中を美しくする」ということ。そのために年老いた少女がしたこととは?こんなときだからこそ「世の中を美しく」再構築することに夢を持ってほしい。イメージの美しい絵本です。 対象年齢:幼児から大人まで 記入者 河西由美子 タイトル(書名) よあけ 著者名: ユリー・シュルヴィッツ 出版社名: 福音館 出版年:1977 ISBN:9784834005486 推薦理由(自由記述):みずうみのよあけを美しい絵と少ない言葉で描いた絵本。とても静かなのに、色が見え、音が聴こえ、空気が感じられる。ページをゆっくりめくって行くと、気持ちが落ち着くだけでなく、明けない夜はないと希望が湧いてきます。 対象年齢:幼児から大人まで 記入者 松田ユリ子 タイトル(書名) セーターになりたかった毛糸玉 著者名:津田直美 出版社名:ブロンズ新社 出版年:2002年9月 ISBN:4-89309-266-9 推薦理由(自由記述):毛糸玉に生まれたからには誰もがあこがれるのがセーター。10個セットの赤い毛糸玉たちも、セーターになれるのを心待ちにしていました。そうしてとうとうセーターになれる日がやってきましたが…夢がかなう日はきっとくる、そう思わせてくれるおはなしです。 対象年齢:小学校低学年から 記入者 @typhoon516 タイトル(書名) しあわせの3つのおしえ 著者名:エマ・チチェスター・クラーク/さく、久山太市/やく 出版社名:評論社 出版年:1998年11月 ISBN:4-566-00617-4 推薦理由(自由記述):ママは僕に「3つのおしえ」を守れば幸せになると教えてくれた。大きくなって僕はママのもとを離れ、新しいご主人につれられた。けど新しいご主人は良いご主人じゃなくて、僕はご主人の元を逃げ出して…。人生には必ずハッピーエンドが待ってますよ、と感じさせてくれる絵本。今こんな時だからこそ、ハッピーエンドをイメージして欲しい。 対象年齢:小学校低学年から 記入者 @typhoon516 タイトル(書名) ともだちのしるしだよ 著者名:カレン・リン・ウィリアムズ&カードラ・モハメッド/作、ダーグ・チャーカ/絵、小林葵/訳 出版社名:岩崎書店 出版年:2009年9月 ISBN:978-4-265-81052-9 推薦理由(自由記述):難民キャンプで暮らすリナ。救援物資の中に見つけた片一方のサンダル、もう片方は別の女の子が持っていた。ふたりは「ともだちのしるしだよ」と、一緒に使うことにしました…。苦しい時にこそ、助けあう。一緒だからこそ、苦しい日々も楽しく過ごせる。そんな「ともだち」とともに、支えあって生きていって欲しい。 対象年齢:小学校中学年から 記入者 @typhoon516 タイトル(書名) わすれられないおくりもの 著者名: スーザン・バーレイ 出版社名: 評論社 出版年: 1986年 ISBN: 9784566002647 推薦理由(自由記述): 静かな語り口の中で、自分が心底大切に思っていた人(このお話の中ではアナグマさん)が死んでしまうことで悲しみに暮れる動物たちが、お互いより沿い、言葉を通わせていく中で徐々にアナグマさんの死と向き合い、立ち直っていこうとするお話。温かみがあり、読み手の心にじんわりと届き、前へと歩き出す光を指し示してくれる絵本だと思う。 対象年齢: 子どもでも、大人でも 記入者 河西由美子 元情報源(代行記入の場合) 田中恵美 タイトル(書名) いつでも会える 著者名:菊田まりこ 出版社名:学習研究社 出版年:1998年 ISBN:978-4052010552 推薦理由(自由記述):大好きな飼い主の少女ミキちゃんを突然亡くした子犬のシロが、愛する者の死を受け入れ、悲しみを乗り越える姿を描いている。1999年度ボローニャ国際児童図書展でボローニャ児童賞・特別賞受賞。あどけない子犬という存在や、シンプルに徹した絵と文が、愛する者の死というテーマの重苦しさや辛さを和らげ、悲しみを知る者に優しく寄り添ってくれる。 対象年齢:小学生から大人まで 記入者 狩野香苗 タイトル(書名) はるがきた 著者名:ジーン・ジオン/マーガレット・ブロイ・グレアム 翻訳:こみやゆう 出版社名:主婦の友社 出版年:2011.2 ISBN:4072742759 推薦理由(自由記述):1956年にアメリカで出版されたものの、日本では未発表。2月末にこみやゆうさんの翻訳で出版されました。カレンダーの上では春の訪れがすぐそこまで来ているはずなのに、寒さが続き、街は灰色のまま。いつになったら春がくるのか、人々は不安を抱き、心配をします。そんな時、ひとりの男の子が「どうしてはるを まってなきゃいけないの?まってなんていないでさ ぼくたちでまちを はるにしようよ。」と、声をあげます。この絵本が55年の歳月を越えて、今、この時期に日本で初めて翻訳出版されたことに、大きな意義があると思うのです。東日本大震災で、すべてのものが津波で押し流されてしまった多くの地域、街や町、村・・・見る物すべてが瓦礫の山で、どうやったら元の姿に戻るのか、途方にくれる日々ですが、そうした色を失ってしまったところにも、必ず春が訪れることを、必ず色が戻ってくることを、信じさせてくれるおはなしだからです。時間がかかるかもしれない。でも男の子が「まってないで、じぶんたちで はるにしようよ」と言ったように・・・テレビで映し出される子ども達が「自分達の手で、この町を再生させたい」と、口々に語っているのを見ると、若いエネルギーがきっときっと街々を、町々を、村々を再生させてくれるに違いない、そう信じられるようになるのです。 対象年齢:幼児からおとなまで 記入者 神保和子 greenkako タイトル(書名) ぼくを探しに 著者名:シェル・シルヴァスタイン 翻訳:倉橋由美子 出版社名:講談社 出版年:1979年 ISBN: 推薦理由(自由記述):「何かが足りない、足りないからころがりながらかけらを探してる、ラッタッタ さあ行くぞ、足りないかけらを……」 シンプルな絵とことばの中に、心の穴を埋めてくれる不思議な感覚があります。 対象年齢:幼児から大人まで 記入者 小林路子 タイトル(書名) きょうりゅうたちのおやすみなさい 著者名:ジェイン ヨーレン 翻訳:なかがわ ちひろ 出版社名:小峰書店 出版年:2003年 ISBN:4338126272 推薦理由(自由記述):興奮してなかなか寝付けない子供達。それを恐竜の子供にたとえて、とてもかわいく楽しく表現しています。ベッドタイムにお勧めの一冊です。 対象年齢:3歳から7歳まで 記入者 伊是名宥樹 タイトル(書名) パンダ育児日記 著者名:日本パンダ保護協会 出版社名:二見書房 出版年:2007/2/1 ISBN:9784576070018 推薦理由(自由記述): この世に生まれてからの100日間を記録したパンダの育児日記。赤ちゃんパンダの成長とともに、地球の未来を考えてみよう。 ぬいぐるみみたいな赤ちゃんパンダの写真を見てるだけでも楽しい。 対象年齢:小学生~高校生 記入者 天野由貴 タイトル(書名) 写真絵本 しろくまピース 著者名:大西 伝一郎 出版社名:文溪堂 出版年:2003/12 ISBN: 4894233843 推薦理由(自由記述):日本の動物園で生まれたメスのホッキョクグマの赤ちゃん、ピース。人工飼育でそだてられることになったピースが1歳になるまでの写真絵本です。 たたみの上に寝ころぶ姿など、珍しくてかわいい写真でいっぱいです。 対象年齢:小学生~高校生 記入者 天野由貴 タイトル(書名) 風が強く吹いている 著者名:三浦 しをん 出版社名:新潮社 出版年:2006/9/21 ISBN:9784104541041 推薦理由(自由記述):落ちこぼれの陸上部が、寄せ集めのメンバーたった十人で箱根駅伝に挑む。無謀とも思える挑戦でも、タスキをつなぐ仲間がいる。 それぞれの頂点を目指して一つなるとき、そこには奇跡が生まれる…。信じる力が人間を強くする、そんな物語です。 対象年齢:中学生~高校生 記入者 天野由貴 タイトル(書名) おおきくおおきくおおきくなると 著者名:佐藤 ひとみ 文 谷口靖子 絵 出版社名:福音館書店 出版年:2008/07 ISBN:9784834023657 推薦理由(自由記述):この本のしゅじんこう、ゆうきくんは、がっこうのかえり、ながく のびた じぶんの かげをみて、「これぐらいおおきくなれたらなあ」って おもっていました。すると、なんと、かげぼうしが「きみの のぞみを かなえてあげよう」と いうのです。かげぼうしが じゅもんを となえると、ゆうきくんは ぐんぐんぐんぐんおおきくなって、やねをこえ、ふじさんをこえ、なんと うちゅうまで! ページのすみに、かいてある ゆうきくんの ゆびのえも みてね。どのくらい おおきくなっているのか、よくわかりますよ。 奇想天外なストーリーながら、科学の裏付けがなされており、夢見る力を科学する力へと向かわせる可能性を秘めた本。 対象年齢:小学低学年 記入者 谷口郁子 タイトル(書名) にぐるまひいて 著者名: バーバラ・クーニー 出版社名:ほるぷ出版 出版年:1980年 ISBN:9784593501397 推薦理由(自由記述):19世紀初めニューイングランド地方のある家族の一年間。子供も家族の生活を支える重要な働き手。息子はナイフでほうきを作り、父親が刈った羊の毛を母親が紡いだ毛糸で娘が手袋を編む。家族全員で協力し様々なものを育て、作った成果を、年に一度、父親が何日も歩いて市場へ持って行き売る。そうして得たお金で、生活必需品や新しい道具を買って帰る。次の年は前の年よりほんの少しだけ豊かな生活になるだろう。明日の日本が少しでも良くなることを信じて子供も大人もたゆまず前に進んでいこうというメッセージを込めて、この本を推薦します。 対象年齢:4歳から 記入者 河西由美子 元情報源(代行記入の場合) 土井和(米国ピッツバーグ在住) タイトル(書名) 世界はうつくしいと 著者名:長田弘 出版社名:みすず書房 出版年:2009年 ISBN:9784622074663 推薦理由(自由記述):平易なことばで綴られた詩は、どんなときにも深く遠くへ届くことを実感させてくれる長田弘さんの詩集です。表題となっている「世界はうつくしいと」は震災を経た今、重く響きます。「カシコイモノヨ、教えてください」では、日本人にとっての信仰とは何か、被災された方々の姿と重ねて考えてしまいます。詩人のオーデンに触発された詩には「人生は受容であって、戦いではない/戦うだとか、最前線だとか、/戦争のことばで、語ることはよそう。」といったフレーズがあってどきりとさせられます。詩集を自ら手に取る人は少ないかもしれません。大人も含めた読み聞かせのひとときに。 対象年齢:詩の内容を深く考えられる中学生くらいから大人まで 記入者 河西由美子 タイトル(書名) 生まれてきてくれてありがとう 著者名 鈴木せい子 立花千栄子 出版社名: ぱすてる書房 出版年: 2002年 ISBN: 9784938732714 推薦理由(自由記述): 多くのいのちが失われてしまいましたが、読まれた方が「生まれてきた」ということの尊さを覚え、自分や周りの人たちの大切さを再認識できたらと思い、推薦しました。 対象年齢: 幼児から大人まで 記入者 浦野真弓 タイトル(書名) 木を植えた男 著者名: ジャン・ジオノ 出版社名: あすなろ書房 出版年: 1989 ISBN: 978-4751514313 推薦理由(自由記述):荒れ果てた土地に、木を植える男がいました。男は、1年間で10万本の木を植え、そのうち9万本は育たないという過酷な状況の中でも、黙々と木を植え続けます。そして、何十年もの時が経ち、不毛地帯は緑輝く豊かな土地へと生まれ変わっていました。その幸せの土地の裏に、男の隠された孤独な戦いと強い信念があった事を思うと、深い感動を覚えずにはいられません。自分の無力さに打ちひしがれそうになったとき、気持ちを奮い立たせてくれる絵本です。 対象学年:小学校高学年~中学生 記入者 S.I
https://w.atwiki.jp/pam-iwate/pages/2150.html
フェライト子ども科学館 フェライト実用化の父、齋藤憲三の生まれ故郷が秋田県仁賀保町です。 フェライト子ども科学館は、齋藤先生の科学に対する情熱やチャレンジ精神を未来に受け継ぎ、体験を通して科学する心を育てることをねらいとした、子どもと大人が一緒に楽しめる科学館で、1998年10月24日に開館いたしました。 科学館の周りには、様々な花や樹木が植栽され、憩いの場として整備されています。また、公園には子どもたちが飛んだり、跳ねたり出来る「ふわふわドーム」、ダイヤモンドの結晶を拡大イメージし、結晶の中がジャングルジム(立体迷路)になっている「シャボン玉のお城」があり、子どもたちには大人気です。 〈フェライト子ども科学館公式サイトより引用〉 フェライト子ども科学館 〒018−0402 秋田にかほ市平沢字宝田4−1 TEL:0184−32−3150 FAX:0184−32−3153 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。 ホームページ http //www.ferrite.jp/ 〈ブログ〉 フェライト子ども科学館 http //blogs.yahoo.co.jp/ayopon1968/35163084.html 白瀬南極探検隊記念館・フェライト子ども科学館に孫と http //blogs.yahoo.co.jp/river3253/42014318.html フェライト子ども科学館 http //blogs.yahoo.co.jp/sugadon200x/41566979.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/kodomoteate/pages/1080.html
扶養控除がなくなるぶん、将来的に子どもが大きくなったら大幅に増税になることを知らない人が多すぎますよね。子ども手当て貰っていても、老人や高校生以上の子どもも持つ世帯は増税になる可能性もあるし。おまけに消費税アップされたらどうなるか…みんなにもっと知ってほしい! -- (@既女) 2010-04-10 20 03 11
https://w.atwiki.jp/kodomoteate/pages/844.html
参加します。もう黙って見てられる状況じゃない -- (学生) 2010-04-06 00 43 53
https://w.atwiki.jp/kodomoteate/pages/1334.html
詳細未定。 現在、東京本部しかないため、 支部立ち上げメンバーを募集中です! 連絡はメールフォームよりお願いいたします。 あとメーリングリストも作りましたので、 どんどん参加しちゃってください。 メーリングリスト ※匿名、メアド非公開で参加可能 また、 現段階で賛同していただける方は、 よろしければコメントをお願いいたします! こちらの趣旨に賛同します。 所在地が地方なので、オフ参加はきついかもですが……(w; -- (maguma) 2010-04-04 14 29 24 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kodomoteate/pages/537.html
詳細未定。 現在、東京本部しかないため、 支部立ち上げメンバーを募集中です! 連絡はメールフォームよりお願いいたします。 あとメーリングリストも作りましたので、 どんどん参加しちゃってください。 メーリングリスト ※匿名、メアド非公開で参加可能 また、 現段階で賛同していただける方は、 よろしければコメントをお願いいたします! 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/datugenn/pages/239.html
【緊急声明】 1971年3月、東京電力は、首都圏へ送る電気を作るため、福島の地で、原子力発電を開始しました。以来40年間、私たちは、巨大な事故発生のリスク、放出され続ける放射能が環境と生物に与える影響、そして残される核のゴミなどについて、不安を抱えながら暮らしてきました。 これまでたくさんの福島県民・国民が、原発の危険性について警鐘を鳴らし、事故へのより根本的な対策と、情報の公開、県民への説明会の開催などを求め、プルサーマルをはじめ、設計寿命を超えた老朽原発の酷使など、危険を増大することに対して反対してきました。 3月11日、危惧されていた原発の大事故が、現実のものとなってしまいました。 原発震災発生から2週間、私たちは混乱と恐怖、故郷と生活を失いつつあることへの悲しみと憤りの中で、生き延びる道を探しています。この危機的状況において、以下のことを緊急に実現することを、国、自治体、および東京電力に対し要望し、皆様のご協力を呼びかけます。 1、子どもと妊婦の一刻も早い避難を実現してください。 放射能の影響を最も深刻に受けるのは、胎児と成長期の子どもたちです。未来を担う世代の健康と生命を守るため、政府は、被爆の危険の高い地域から、一刻も早く遠方へ安全に避難できるようにしてください。屋内退避を余儀なくされている30キロ圏内および、すでに高い空間線量が計測されている地域、風下になりうる地域などを優先して、避難を実施してください。 2、一層の被曝を避けるため、避難区域を拡大してください。 現在、避難区域は20キロ圏内に限定されていますが、すでに50キロ離れた福島市内でも通常の400倍の線量が確認されるなど、放射能汚染は大きく広がっています。しかし、政府からの避難指示がないため、多くの県民は学校や職場から離れることができず、被曝の危険にさらされています。 政府および自治体は、実際の放射能汚染の状況、気象条件、今後のより深刻な放射能汚染のリスクなどを十分考慮し、抜本的に避難区域を拡大するよう求めます。 3、安全圏への移動ができない住民の生活を支え、放射能の危険から身を守るための正しい情報と物資の提供を早急に実施してください。 避難するかとどまるかを選択するために必要な情報が十分にない、高齢や健康上の理由で移動できない、移動できない家族を置いていけない、非難区域ではないため職場を離れられない、そして愛する故郷とこれまで築き上げた生活のすべてを置いていけない、等々の理由で、今も福島県内には、たくさんの県民が不安を抱えながら暮らしています。 今、私たちが必要としているのは、パニックを起こさないための不正確な情報に基づいた「偽の安心」ではありません。正確かつ詳細な情報が必要です。まず、外部被爆と内部被爆を明確に区別し、内部被爆の危険性についての正確な情報を提供してください。水・大気・食物の放射能汚染に関して現在流されている情報は、急性障害と晩発性障害、内部被曝と外部被曝を混同していることが多く、これでは、私たちが自分の状況を適切に判断し行動選択することができません。また福島原発の状況のリアルタイムの情報、特にドライベントなど大規模な放射性物質の拡散がある場合の予告、爆発のリスクに関する現実的な予測、そして詳細な気象情報とそれに基づく放射性物質の拡散のシュミレーションなどを、県民および国民に伝えてください。 また、遠方への避難ができない住民は今、正しい情報と生活に必要な物資が届かず、孤立しています。こうした人々の安全が守られるよう、生活に必要な物資と放射能被曝から最大限身を守るための正確な情報と防護用品を政府、県、東京電力の責任において、確実に届けてください。 4、福島原発10基は廃炉にしてください。 国と東京電力には、未来の世代も含めた県民と国民の健康と安全、そして国土の保全を最優先に、この原発事故終息へ向けての全力の対応をお願いします。 私たちは、このような悲劇を生み出す原子力発電所と共存することはできません。国と東京電力は、福島原発10基全てを、これ以上放射能汚染を拡散させない方法で廃炉にし、永年にわたり責任をもって安全に管理することをお願いします。 5、全国の原子力発電所および核関連施設の停止、国の原子力政策の抜本的見直しをしてください。 次の巨大地震がいつどこにくるのかは分かりません。しかし、その日は確実にやってきます。3月11日、私たちが経験した恐怖と「間に合わなかった」という無念の想いを、他の地域の人々が再び経験することがあってはなりません。国と電力会社、各自治体は、最新の知見と予防原則に基づき、一刻も早く今稼動中の原子力発電所を停止し、最大限の原発震災防災対策を講じてください。 国策として原子力発電、核燃サイクル政策を推進してきた国と東京電力ほか関連事業者は、このような過酷事故を引き起こしたことに対し深く反省し、国民に謝罪し、原子力政策の脱原子力への転換をもってその巨大な責任を少しでも果たすことを望みます。 今回の震災・津波・原発事故において、全国と世界の皆様からの温かいご支援に心から感謝いたします。また現在も続く福島原発事故の鎮静化のために、生命の危険を冒しながら必死の活動をされている方々へ最大の感謝を申し上げます。 この原発震災によって払わされる多大な犠牲を無にしないために、全ての人々がさらに何らかの行動を起こしてくださることをお願いします。 全国のみなさん、私たちの故郷福島に起きている現実を、どうぞ注視し続けてください。放射能に県境も国境もありません。私たちと未来の世代の健康と生命を第一に考えた選択をするために、正しい情報の公開と、必要な国・自治体の対策を求める声をあげてください。 核が引き起こす現実、この悲劇を引き起こした私たち社会の現実に、全ての人々が直面することからしか、未来への希望は生まれません。 震災・津波の被害を受けた東北各地の人々、そして放射能被曝の危険を共有する全国民、全世界の人々とともに、この厳しい現実から逃げることなく、被害を最小限にとどめ、今後同様の過ちを犯すことのないよう、人類の勇気と叡智を結集することを呼びかけます。 2011年3月25日 ハイロアクション福島原発40年実行委員会 http //hairoaction.com info@hairoaction.com 事務局 080-1807-6999 【紹介】ハイロアクション福島原発40年実行委員会について ハイロアクション福島原発40年実行委員会は、持続可能な社会をめざし、福島原発が40年を迎える2011年3月26日からの1年間を、廃炉と廃炉後の地域社会を真剣に考え行動する「ハイロアクション年」としようという呼びかけのもとに集まった有志により、昨年11月に結成されました。 「ハイロ」という言葉と、核を超えた新しい未来へのビジョンを、福島県内そして全国に広めていくことをめざし、多様な企画を募り、多角的に情報発信をしていきます。 明日、3月26日、27日には、福島原発が40年にもたらした現実を見つめ、原発に依存しない地域社会の未来図を構想するオープニングイベント「ふくしま原発の40年とわたしたちの未来」をいわき市で開催する予定でした(別紙ちらしをご参照ください)。今回の福島原発事故により、このイベントは延期となりました。 現在、各地に避難中のメンバーは、県内に残る仲間とともに、救援活動を始めています。 ≪ハイロアクションの緊急行動へのご協力のお願い≫ ハイロアクションは、緊急行動として、福島原発事故の放射能の危険から身を守るための具体的な支援と情報発信を行います。期間は爆発の危険が収まり終息のめどが立つまで。 具体的な内容として、 1、ひばく防止対策:「ひばく防止マニュアル」の作成と配付。「対ひばく用品の収集と配付」、「ひばく防止の情報提供」 2、避難サポート活動:避難受け入れ先の募集・条件等の整理。希望者の募集とマッチング。避難サポート箇所の掘り起こし。 3、原発ウォッチング:放射能の定点チェックと毎日の情報発信、天候調査と毎日の報告 4、情報収集と発信:ホームページの立ち上げと活動紹介、相談等。 現在、立ち上げ準備中です。ご協力をよろしくお願いいたします。 なお、救援物資・避難受け入れ先情報等については、なかネット災害支援室(9 00~17 00)〒963-8071 福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1コミュニティBOXぴーなっつ内 TEL 024-983-1157 FAX 024-983-1158 携帯090-2977-3208 http //shien.naka-net.orgまで。
https://w.atwiki.jp/tamayo/pages/53.html
1 暇だから安価で兄に構ってもらう、の避難所 避難に非難めいているのであります。よくわからないのであります。