約 1,858,081 件
https://w.atwiki.jp/yamanu/pages/53.html
p.8 1 それぞれの子どもに、それぞれの心のドラマがある 武田美穂さんの絵本に、『となりのせきのますだくん』という作品があります。 あたし きょう がっこうへ いけない きがする こんな書き出しで始まるこの絵本。 主人公のみほちゃんが、 学校でとなりの席に座っているますだ君に、 ことあるごとにいじめられる姿を描いた絵本なのです。 勝手にみほちゃんの机の上に線を引いては、 「ここからでたらぶつぞ」なんて言ってにらみつけるますだ君。 消しゴムのカスがはみ出したらイスを蹴り、 給食のシチューに入っている赤いニンジンやトリ肉をみほちゃんがこっそり残すと、 すかさず「いけないんだー」と大きな声でいう……。 そんな感じで、いじめっ子のますだ君に、 いつも泣かされてばかりのみほちゃんなのです。 ところがそのみほちゃんが、 あのますだ君に消しゴムを投げつけてしまいます。 絵本の中ではそのあたりの事情、次のように記されているのです。 p.9 きのう かえりのじかんに けんか した。 おたんじょうびにもらった いい においのする ピンクの えんぴつ きにいってたのに ますだくん おっちゃった。 けしごむ なげたら びっくりしてた。 それから にらんでた。 あわててかえったけど きょう がっこうへ いったら あたし ぶたれるんだ。 やだな p.10 それで冒頭の、 「あたし きょう がっこうへ いけない きがする」 となっていくわけですが、 不安な気持ちでドキドキしながら学校へ向かうみほちゃんを、 校門の所でますだ君が待ち受けているのです。 事件のきっかけになった折れたエンピツにテープを巻き付け、 それを片手にもったますだ君。 みほちゃんを見つけると、 すかさず「おい」と言って手をつかんだかと思うと、 「ごめんよ」といいながら、またみほちゃんをぶつのです。 「かえりに たしざん おしえて やろうか」 「いい。いじめるから。」 こんな会話で絵本は終わるのですが、 絵本の中で最後まで緑色の怪獣として登場していたますだ君が、 この最後のシーンでやっと、 普通の男の子として描かれることになるのです。 怪獣のようにしか見えなかったますだ君が、 こんな出来事を繰り返すうちに、 だんだん普通の男の子に見えてくる……。 こんなみほちゃんの気持ち。ほんとうによくわかります。 実はこの絵本には、『ますだくんの一ねんせい日記』という姉妹編があるのですが、 これがまた面白い。 先の本が、みほちゃんの気持ちを代弁する形で描かれているとするならば、 この本は逆に、同じ場面をますだ君の立場から描きだしているのです。 比べて読んでみると、たしかにますだ君にはますだ君の思いがあり、 一つの筋の通った考えがあることがわかります。 たとえばみほちゃんの机に線を引いて、 いじわるした時の日記は、 ますだ君の立場から書けば次のようになるのです。 p.11 5がつ○にち きょう ぼくは、すこし いじわるな きぶんでした。 だって せっかく しんせつに して あげても、 となりのせきの みほちゃんは、 ぼくのこと こわがってばかりなんだもの……。 いや、そればかりではありません。 あのエンピツを折ってしまったときにしても、 悩みに悩んでいったいどうしたものか、 家に帰ってお姉さんに相談したりもしているのです。 そして四苦八苦しながらそのエンピツを修理し直して、 あの朝をむかえているのです。 勇気をだして「ごめんよ」と言ったあとで、 てれかくしでポカリとやってしまうのですが、 その日の日記をますだ君、次のように書いています。 ごめんよ、といってエンピツをかえしたら、みほちゃんは うん、といいました。 あー よかった。あんなに どきどき したのは はじめてだもんね。 いろんなことが あるけれど やっぱり がっこうは たのしいな。 あしたもいいこと ありそうです。 p.12 それぞれの子どもに、それぞれの心のドラマがある……。 そうなのです。 考えてみたら子どもたちは、こんな体験を何度も何度も繰り返しながら、 人間というものをゆっくりと理解しているのです。 そしてここに描かれたような〔いじめ―いじめられ〕体験を含めて、 さまざまな人間発達のドラマを通して彼らは、 自分と違う他者の存在を認識し、自分自身をも知っていくのです。 子どもたちに「子ども時代」をたっぷり保障すること。 考えてみればそれは、 J・J・ルソー(J・J・Rousseau,1722-1778)が 「自然は子どもが大人になるまえに子どもであることを望んでいる」と 『エミール』の中で語って以来、「子どもの権利条約」に至るまで、 繰り返し繰り返し語られてきた子育てと教育の原則でした。 そして学校を含めた公教育制度は、 そうした原則を豊かに発展させるべく普及・拡大してきたはずでした。 しかしながら現実には、 子ども時代を豊かに過ごさせることを目的に普及したはずの学校と学校制度が、 逆に子ども時代を奪う機能を果してしまうという実に皮肉な現象が、 日本のみならず世界的な教育問題として指摘されるようになってきたのです。 たとえばアメリカではD・エルキンドの『急かされる子供たち』、 N・ポストマンの『子どもはもういない』、 そしてM・ウィンの『子ども時代を失った子どもたち』と、 子どもたちからあの活き活きした「子ども時代」を奪ってきた現代社会の現実が、 鋭い言葉とともに問いかけられています。 しかもそこではそのいずれもが、 人生の中でもっとも子どもらしい幼児期の段階から、 子ども時代の剥奪の現象が起きつつあると指摘しているのです。 p.13 幼児教育の段階から、 空想や遊びや想像力を発揮できるさまざまな活動が軽視され、 学習に的が絞られてきたため、 遊び中心だった子ども時代が変わってしまった。 そして大人の世界同様に、 成績中心で目的のはっきりした競争の激しい子ども時代になってしまったのである。 おそらく、就学前から勉強ばかりしている子どもたちが、 小学校入学後、よく遊ぶ子どもにもどることはないだろう。 M・ウィンの『子ども時代を失った子どもたち』の一節ですが、 もちろんこれはけっして他人事ではありません。 日本の幼児たちが置かれている現実も、 まさにこのとおりだといわざるをえないのが実態なのです。 しかも問題が深刻なのは、 子どもたちのところに起きつつあるこうした変化が、 大人たち自身の価値観の変化を伴いながら、 ゆっくりと、しかし確実におきている点にあります。 つまり当の大人自身が 子ども世界に起きつつある問題の本質を明確に認識することができないでいる間に、 乳幼児期を含めた子ども世界がいま、 かつて経験しなかった姿へと大きく変容しつつあるということが問題なのです。
https://w.atwiki.jp/sansenwiki/pages/6.html
昨今の大量規制の対策として、書き込めなくなった人達の避難所を各所に設置。 規制中でも書けるスレやしたらばに一時避難をしてください。 コテはTwitterなどで規制されたことを報告しておくといいかもしれません。 2ちゃんねる内 避難所名 URL 備考 【三戦板】三戦板難民党 その3【避難所】 http //uni.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1363185635/ ラウンジクラシック板 三戦板愛の館★PINK難民 Ⅴ http //kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1366817134/ BBS PINK板 【戦時板】三戦板住人ト自治新党員ノ待避場所【新秩序】 http //uni.2ch.net/test/read.cgi/senji/1366408148/ 戦時板(漢字・カナのみ) 三戦板避難所スレッド http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/nanminhis/1171108591/ 歴史難民板 三戦板自治新党党首選挙投票所 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/vote/1313906458/ 投票所板(ID表示&投票用) したらば系 避難所名 URL 備考 戦国英雄ネタ・三国志、戦国時代 http //jbbs.livedoor.jp/study/11678/ 小魔玉氏運営の避難所 官職市場~霊帝の政府~ http //jbbs.livedoor.jp/study/6134/ 官職市場の避難所 世界の中心で"愛"と叫ぶ掲示板 http //jbbs.livedoor.jp/movie/7779/ 小魔玉氏やはいだらー氏たちによって経営された板
https://w.atwiki.jp/kangogakkai/pages/85.html
会期 学会名 開催地 会場 テーマ H25.12.13~H25.12.14 日本子ども虐待防止学会第19回学術集会信州大会 長野県松本市 まつもと市民芸術館、信州大学 One Child, One Life~安心して生きる、育つ~ H24.12.7~H24.12.8 日本子ども虐待防止学会第18回高知りょうま大会 高知県高知市 高知県立県民文化ホール、高知県立大学 いのちの重さ見つめて~地域で支える親子の絆~ H23.12.2~H23.12.3 日本子ども虐待防止学会第17回学術集会いばらき大会 茨城県つくば市 つくば国際会議場 エポカルつくば 子ども虐待の予防を考える H22.11.27~H22.11.28 日本子ども虐待防止学会第16回学術集会くまもと大会 熊本県熊本市 熊本県立劇場 未来へ歩む子ども達を守ろう H21.11.27~H21.11.28 日本子ども虐待防止学会第15回学術集会埼玉大会 埼玉県さいたま市大宮 大宮ソニックシティ 守ろう、創ろう、子どもの未来~虐待防止の最前線、虐待研究の最先端~ H20.12.13~H20.12.14 日本子ども虐待防止学会第14回学術集会ひろしま大会 広島県広島市 広島国際会議場、広島修道大学 しっかりキャッチ!!親と子どものSOS H19.12.14~H19.12.15 日本子ども虐待防止学会第13回学術集会みえ大会 三重県津市 三重県総合文化センター、アスト津、ホテルグリーンパーク津 みんなナイス!聴こう 親のものがたり子どもの気持ち H18.12.8~H18.12.9 日本子ども虐待防止学会第12回学術集会みやぎ大会 宮城県仙台市 仙台国際センター、東北大学川内キャンパス 私たちの子ども、私たちの「虐待」 H17.9.3~H17.9.4 日本子ども虐待防止学会第11回学術集会北海道大会 北海道江別市 札幌学院大学 Children First-子どもが子どもでいられるために H16.12 第10回日本子ども虐待防止研究会 福岡県 H15 第9回日本子ども虐待防止研究会 広島県 H14 第8回日本子ども虐待防止研究会 H13.12 第7回日本子ども虐待防止研究会 兵庫県神戸市 H12 第6回日本子ども虐待防止研究会 愛知県
https://w.atwiki.jp/slls/pages/32.html
東北関東大地震地域の子どもたちに本を通じて出来る支援を 2011年3月11日(金)に発生した東北関東大地震では、いまだに被害の全貌がつかめず、救助と復興にはまだ長い時間がかかることが予想されます。 生命や生活に関わる一次的な支援に携わることが出来ないことに、もどかしい思いが募りますが、一方で、復興の過程で、必ず子どもたちへの心やケアや教育支援が必要となることもまた明らかで、子どもと本に関わるものとして、そのための取り組みを始めたいと思います。 現時点では、まだどのような支援が可能になるか定かではありませんが、被災地の子どもたちの心を慰め、日常生活や学校生活に復帰するための支えとなる本をリストアップすることから始めたいと思います。今後考えられる展開は以下のとおりです。 1.ブックリスト(あるいはデータベース)の完成 2.被災地送付用の選書パッケージの作成 3.図書の調達(そのための寄付や募金活動など) 4.配布先の決定 5.配布の方法 6.図書を用いた読書支援活動の支援(ボランティアグループなどへの図書の提供) 上記について具体的なご提案をお持ちの方は管理者までご連絡ください。 このページはどなたでも編集可能です(現在はメンバーログインモードに設定しています)。左のメニューから「本を登録」を選び、フォーマットに推薦する図書の情報を入力してください。最終的に被災地の子どもたちに届ける本を選ぶ際の情報として活用できればと思います。 その他、記入の方法がわからない方や被災地から連絡を受けたものについての代行入力の場合は、その旨明記し、情報共有にご協力ください。図書館や本の関係者の声だけではなく、心のケアの専門家、大災害の被災体験者の方のご意見なども非常に有用だと思われます。 皆さんのご協力をお願い申し上げます。 (2011年3月14日) このサイトの管理は、河西由美子とSLLS(学びの場としての学校図書館)研究会有志が担当しています。
https://w.atwiki.jp/nipponnokiki/pages/65.html
日本経済終了! 保守が沈黙してきた子供手当は「日本を世界の財布にする」とんでもない超売国法案だった!という驚愕の真実 子ども手当 申請スタートで外国人殺到 驚愕の子ども手当法案・強行採決 ■子供手当てはまだ阻止できます FAXを送信してください 勘違いされている方も多いのですが現在支給されている子供手当は2010年度分の時限立法であり 2011年度以降はまた新たに衆参を通さねばなりません 現在国会はねじれていて民主単独では通せない 上自民党は猛反対しているので今反対の声を挙げれば阻止出来る可能性は十分あります 支給下の稲田先生のFAX要領で反対FAXを送信してください ■子ども手当法は1年間の時限立法で、11年度の支給のためには新法案を成立させる必要がある 政府は28日の閣議で、2011年度の子ども手当法案を決定した。 3歳未満の子どものいる世帯への支給額は月2万円に引き上げ、3歳~中学生は10年度と同じ1万3000円に据え置く。 給付費の総額は地方と企業の負担を合わせ、2兆9356億円になる。政府は年度内の成立を目指しているが、自民党など野党は反対の立場をとっている。 10年度の支給の根拠となった子ども手当法は1年間の時限立法で、11年度の支給のためには新法案を成立させる必要がある。法案が年度内に成立しない場合、旧児童手当が4月から復活することになるが、事務作業を行う地方自治体は対応できず、支給が滞る可能性がある。 民主党は09年の衆院選政権公約で子ども手当の全額国庫負担を掲げたが、11年度も5549億円の地方負担が続く。横浜市や千葉市などが反発し、負担の予算計上拒否を表明している。 (2011年1月28日23時00分 読売新聞) http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110128-OYT1T00964.htm 選挙前から散々自民党を叩いて、選挙後も異常なまでに小沢や鳩山を擁護していた、反日民主党政権の誕生に貢献した勝谷誠彦ですら、民主党の政策を糾弾しています。 関連:反日マスコミの正体・マスコミを信用している方々へ・麻生太郎潰しの正体・勝谷誠彦の正体 緊急拡散!! 子ども手当て不正受給断固阻止!! 緊急拡散法案は可決してしまったが不良外国人の虚偽申請を減らす有効な戦術は →こちら 偏向報道で民主党を応援している反日マスコミのみなさん、あなた方も確実に被害を被ります。それでも隠蔽しますか? 子ども手当ては外国人の子どもにも無制限に支給されます。今までに保守派が非難していたような単なるばらまきでも、聞こえのいい偽装マニフェストでもありません。日本国民が世界の奴隷となり、日本経済を完璧なまでに崩壊させる前代未聞の悪法です。日本の保守派も驚きのありえない政策です。日本国民全員が子ども手当てで損害を被ることでしょう。この超絶な売国政策によって、日本は大きな危機に直面しています。 財源がない根拠:鳩山不況の実態 関連:民主党の正体・売国法案リスト・国会法改正案の正体 <目次> ■子供手当てはまだ阻止できます FAXを送信してください ■子ども手当法は1年間の時限立法で、11年度の支給のためには新法案を成立させる必要がある ■日本国民は世界の奴隷なのか!!危険極まりない超絶な売国政策の概要動画 ■世界へ日本国民の税金をばらまくトンデモ政策【子ども手当】早くも相次ぐ外国人の問い合わせ(産経新聞) 「子ども手当を。母国に子供4人」→年間62万4千円(母国の年収15年分)支給 …小倉智昭「詳細詰めずにスタート?」 ■子ども手当てと児童手当の違い ■「子供手当」について聞いてみた有志よりの報告 ■日本の富を中国へ差し上げる法案 ■在日外国人の子供にも支給される! ■本当に民主党らしさが出ている日本解体政策 ■子ども手当てが外国人に莫大な額で支給されることをデマだと思っている方への証拠映像 ■子ども手当てが実現したらどのような問題が起こり得るのか ■実際のところ、危険性は他の売国法案に匹敵していた ■※緊急 ついに究極の売国法案が 強行採決 されてしまいました ■日本国民は世界の奴隷なのか!!危険極まりない超絶な売国政策の概要動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm9835844 http //www.nicovideo.jp/watch/sm10069388 恐怖の「子ども手当て」を止めさせろ! 「子供を社会で育てよう」~後は借金となれ財政破綻となれ!? 恐ろしいのは、外国人参政権、人権侵害救済機関だけではありません。この法案は我が国の経済を【確実に破綻】させます。こんなことを数年続けていたら、日本は簡単に転覆してしまいます。あなたは、自分の納めた税金を海外にバラまかれても、「もらえるものはもらいたい」と言えますか? ■世界へ日本国民の税金をばらまくトンデモ政策 子ども手当ては日本を亡国へ導く、外国人のための法案だとご存知でしたか? 子ども手当ての本当の恐ろしさを知らない国民があまりにも多すぎます。 マニフェストに高々と掲載されていた子ども手当てに期待して民主党に投票された方は、このような売国政策を要求してはいけません。外国人参政権、人権擁護法案、移民一千万人計画、児童ポルノ法改悪などの日本破壊法案以上に危険性があると捉えて、子ども手当てに全力で反対してください。「公約を守れ」などと絶対に声をあげてはいけません。 この政策は財源がなくても、民主党が本当にやりたい政策です。そのために、扶養控除・配偶者控除の廃止 や 事業仕分け などの過度の節約で日本国民の負担を増やしてでも、財源をなんとか確保するのに必死です。日本の子供の多い家庭が助かるというメリットは、民主党の真の目的(日本解体)からしたら、あくまでもオマケだと思ってください。 メディアで報道され、マニフェストにもメインとして掲げられ、日本国民全員が知っている子ども手当て政策が、まさか外国人にも配られるなんて、そのような民主党の考えを誰も想像だにしなかったでしょう。多くの保守派が、票をかき集めるための偽装だと考えていたはずです。外国人参政権などの有名な売国法案に比べると、反対の声を上げる保守派が今までいなかったので、残念ながら外国人への無制限な支給が現実になってしまいました。 参照ブログ・夕刻の備忘録 【拡散希望】日本国民は世界の奴隷なのか? 【子ども手当】早くも相次ぐ外国人の問い合わせ(産経新聞) 海外に子供のいる在日外国人も支給対象に含まれたことから、「どうしたらもらえるんだ」などと自治体の窓口には早くも問い合わせが相次ぐ。なかには日本語の話せない外国人もおり、「申請当日はどんなトラブルが起きるか予想できない」と役所の担当職員は“戦々恐々”としている。 「3月初めから問い合わせが増え始めた。なかにはほとんど日本語が話せず、『子ども手当』と書いたメモだけ持って、『これがほしい』という人もいる」と嘆くのは、東京都荒川区の子育て支援部の担当職員。 国籍はばらばらだが、中国人やネパール人が目立ち、多い日には4~5件の問い合わせがある。「子供がいればお金がもらえると聞いた」などと漠然とした質問も多く、語学のできる職員を別部署から駆り出して対応しているというが、「これまで『4月以降に再度来てほしい』と説明してきただけに、1日は混乱は避けられないのでは」(同職員)と心配顔だ。当日は臨時職員2人を増員し、対応に当たるという。 人口の約1割が外国人という岐阜県美濃加茂市にも「本当にもらえるのか」などの電話での問い合わせが数件あった。件数は少ないが、「日本語が流暢だったため、得意な人が代表してかけてきたのではないか。申請者の数は当日になるまで分からない」(こども課職員)という。 (中略) 法務省によると、20年12月末時点の国内の外国人登録者は約220万人。子供の有無や在留期間に関する統計はなく、このうち何人が受給対象となるかは不明という。 「子ども手当を。母国に子供4人」→年間62万4千円(母国の年収15年分)支給 …小倉智昭「詳細詰めずにスタート?」 豊島区役所。ネパール人男性が申請に訪れた。夫婦で日本に働きに来ているが、4人の子どもは母国で暮らしているという。認められれば年間62万4000円が支給される。日本語がほとんど分からず申請にスッタモンダした挙句、結果はOK。4歳の子どもを連れた韓国人夫婦。韓国には生まれたばかりの双子の子どもがいるという。この日は書類不備で申請はできなかったが、整えば年間46万8000円が支給される。やはり申請にきた中国人女性は、すんなり認められて「日本の国に感謝しています」。 さいたま市役所には次のような問い合わせがあったという。「母国の親戚を養子縁組した50人、100人単位の子どもでももらえるのだろうか?」認められれば年間1560万円の支給になる。答えは法制上OKだという。これだけもらえれば2、3年で豪邸が建ってしまう。 厚労省は粗雑な制度に気付いてか、急きょ前日の31日に自治体宛てに『子ども手当法における外国人に係わる事務取り扱いについて』という文書を送った。文書には「1:年2回以上、子どもと面会していることをパスポートで確認、2:4か月に1度の継続的な生活費等の送金記録を提出させる、3:来日前に子どもと同居していることが明白なこと」と書かれてるが、しり抜けになる可能性が…… スタジオでは「エ―ッ」と悲鳴がこだまし、キャスターの小倉が「これじゃ、発展途上国でお子さんが多いところは、日本に行ったらおカネ貰えると…」。笠井の説明によると、児童手当制度で問題点が指摘されたにもかかわらず、マニフェストの公約を果たさないと…と参院選の結果を気にして拙速をとうとび、「時間不足のまま児童手当のルールを適用しているようです」(笠井)という。 小倉が「詳細詰めないで、スタートしていいんですかね~」とぼやいた。 子ども手当ての窓口に ネパール人、韓国人、中国人…(Jcastテレビウォッチ) ■子ども手当てと児童手当の違い 子ども手当て 児童手当 制定時与党 民主党(+社民党、国民新党) 自民党 予算 H22年度 1兆4,722億2800万円(国庫負担金だけの額) (pdf)2兆7千億円(月額1万3千円)5兆4千億円(月額2万6千円) H21年度 概算要求2,523億円(国庫負担金だけの額)(pdf) 所得証明 不要 必要 所得制限 なし 被用者:年収860万円未満非被用者:年収780万円未満 人数制限 なし なし 支給対象 中学卒業までのすべての子供 小学校修了前の児童を養育している方 支給額 子供1人当たり26,000円(初年度は13,000円) 3歳未満:10,000円3歳以上:5000円(第3子以降1人10,000円) 全期間満額 子供一人全期間満額受け取った場合 満額468万円 子供一人全期間満額受け取った場合 満額90万円 扶養控除・配偶者控除 廃止 適用 費用負担 不明。とりあえずは本年度は国が100%負担の予定。(来年度から地方自治体への負担をさせる可能性あり) 国3割、地方5割、事業主2割 国籍条項 なし(日本に在住する外国人も可能) なし(但し施行当時は日本人のみであったが昭和56年03月02日今も民主党にいる中野寛成(旧民社党)や旧社会党などが国籍条項を撤廃(ソース)) 外国人の子供に対する海外支給 可能(日本在住の親に人数分の金額が支給。結果支給可能。) 不可 外国人の親子関係の証明方法 地方自治体に丸投げ。(証明方法に関するマニュアルや法整備が不充分) ない(支給対象外の為) 日本人海外居住者への支給条件 親・日本、子・海外→日本にいる親に支給される親・海外、子・日本→支給されない親子ともに海外→支給されない ←同条件 海外在住日本人の申請 不可 不可 景気回復効果 少ない 少ない 子供いる家庭への影響 金銭的な負担が減る いままでと変わらず 子供のいない家庭への影響 負担が増す いままでと変わらず 将来への負担 大きい(施行により大幅増税や国債の発行は必至) 少ない 不法・虚偽申請の可能性 高い 低い 日本人への影響 子供がいる家庭にはメリットがあるが、将来への借金。福祉政策の為景気回復にはつながらない。外国人との支給条件の差(海外在住の日本人(親)には支払い条件がない)等の日本人としての権利の不平等感。 所得制限があるため、公平さは高い。また財源も長年に渡り確保されてきた為、海外在住者の支払い条件などを改善をすればよい。 外国人への影響 支給条件が甘い為、手当を目当てに多数が来日。海外(祖国でなくても可)に子供がいると証明さえできれば支給される為国によっては月収や年収に相当する。 所得制限があり、申請条件が子ども手当てに比べ難しい。海外にいる子どもは支給対象外。 支給の公益性 明らかな選挙前のばら撒き。貴重な税金の海外流失。手当が預貯金や親の嗜好品に代わる可能性あり 1972年から施行されている公益性の高い福祉システム。支給額が子ども手当てに比べて安価な為、本当の意味での助成金といえる。 児童手当制度の概要(厚生労働省) 児童手当法 ■「子供手当」について聞いてみた有志よりの報告 (引用ここから) 厚生労働省に「子供手当」について聞いてみた。有志よりの報告を以下、簡潔に記す。厚生労働省-雇用均等・児童家庭局-育児環境課-児童手当管理室の見解である。 問:該当する日本人家庭に子供一人当たり年間幾ら支給されるか? 答:22年度案によれば、月額1万3千円、年額15万6千円。 23年度以降は、月額2万6千円、年額31万2千円。 問:該当する日本人家庭の総数はどの程度か? 答:約1700万。 問:その結果、必要とされる国税は如何ほどか? 答:22年度は2兆3千億円程度。 23年度以降は、5兆5千億円程度。 問:該当する外国人家庭に子供一人当たり年間幾ら支給されるか? 答:22年度案によれば、月額1万3千円、年額15万6千円。 23年度以降は、月額2万6千円、年額31万2千円。 問:該当する外国人家庭の総数はどの程度か? 答:上記約1700万の中に含まれる。約1%程度と予想。 問:「所得制限無し」というのは本当か? 答:本当である。 問:必要な条件は「住所のみ」というのは本当か? 答:基本的には住民票のみ。 問:実子でなく「養子でもよい」というのは本当か? 答:本当である。法的に養子は「実子と同等」。 問:犯罪者にまで支給する根拠は何か? 答:法の下の平等から。 問:国外の子供にも支給されるのか? 答:支給される。 問:家族関係の証明は? 答:市町村レベルで行う「養育の実態調査」による。 問:家族実態はメール等の連絡だけでもよいというのは本当か? 答:詳細は市町村レベルで。厚労省はそれにアドバイスする。 問:該当する在外子弟が激増した場合、如何なる対処をするのか? 答:現状では考えていない。 問:在外子弟を含めて、外国籍の者に手当する根拠は何か? 答:法の下の平等によるが、今後の検討課題としている。 問:国家の経済が破綻しても、なおこれを行うのか? 答:今後の検討課題。23年度の本格実施時に詳細を決定する。 問:母国に100人の養子を持つ人物に支給する年額は幾らか? 答:22年度は1560万円。23年度以降は3120万円。 問:1000人の孤児と養子縁組をしている孤児院経営者が日本に住所を持った場合、彼等全員に子供手当が支給されるのか? 答:法的には年間1億5600万円、23年度以降は3億1200万円、支給される。 問:如何なる「歯止め」も無いのか? 答:法的には無い。ただし施設の場合の例外等、運用面での検討、及び実態調査の厳格化などが考えられる。 問:これらの財源は何か? 答:税金である。 問:消費税に換算して何パーセントのアップになるのか? 答:数%に相当するだろう。 問:それを日本国民が負担せねばならぬ理由は何か? 答:今後の検討課題である。 ★ ★ ★ ★ ★ 結局のところ、まだ「何も決まっていない政策」なのである。少なくとも現場のことは何も考えていない。自分達で勝手気ままなことを主張して、一番難しく、非難の的となる問題は、市町村に任せるという。自分達は誠に麗しい、まさに美辞麗句を並べ、泥沼に足を踏み入れるような現実の対応は、地方の負担を強いる。これが民主党の「地方主権」の本質なのである。 やってみなければ分からない。効果はもちろんのこと、対象家庭の数すら把握出来ていない。脱法行為により悪用されることを考慮すらしていない。こうした全くの「お試し政策」に2兆円を超える税金が投入される。しかも、この4月1日から始めるというのである。 そして、その結果を待って、翌年度からの問題点を洗い出すという。何故、我々日本国民が「世界の生活困窮者」を、率先して救っていかねばならぬのか。孤児院の話は決してこじつけではない。当然、考えられる問題である。それに対して、何の歯止めも無いという「事実」が恐ろしい。一切を市町村の運用に任せて、実現可能だと考えるお花畑が信じられない。 定期的に電話やメールで生存確認をしていれば、それで「家族」であることが証明されるという。この広い地球上の何処に住んでいても、唯それだけで我が国の税金が羽を生やして現地まで飛んでいくのである。 世界中の子供達を救うために、日本国民が疲弊し、遂には滅び去る。いや実際に救われるのは子供達ではない、単なるブローカーが私腹を肥やすのみである。人類史上、これほど異常な政権は嘗て無かった。まさに史上最悪である。 子供手当の実態は、単なるばらまき政策ではない。「世界へのばらまき」、日本国民の税金の無制限な放出行為である。我々に残された道は、世界の奴隷として血の一滴まで搾り取られるか、あるいは現政権に真正面から対峙して、これを屠るか。二つに一つである。 子供手当は法律上、何の歯止めも無い状態で「外国在住の子供にまで支給される」事実を、一刻も早く、一人でも多くの人に認識させねばならない。あなた自身のためばかりではない、あなたの子や孫を吸血鬼の魔手から護るためである。 (引用ここまで) ■日本の富を中国へ差し上げる法案 子供手当は日本の富を中国へ差し上げる法案だった【偽装売国法案】 子ども手当は、外国人地方参政権付与法案、人権擁護法案、国籍法改悪、外国人住民基本法に匹敵する売国法案だった。毎年、日本人になりすましている中国人が増加している折りに、この法案を出す、その大元はどこからの指令だ? 千葉景子法務大臣、小沢一郎幹事長、鳩山由紀夫首相に怒りの鉄槌を!民主党の倒幕を! (引用) 私は、このブログを読むまでは、子供手当てがまさかとんでもない『売国法案』だなんて考えもしませんでした。毎年日本人の税金を何兆円も使って、恐らく意図を持って帰化した外国人や日本人になりすました不法残留外国人の子供に、その大半は恐らく中国共産党の指令で動く中国人の子供であろう。そんな者達を養育してあげようというのか!?これを考えた奴らは実に巧妙だ。巧妙すぎて、3年分のめまいがした。 ■在日外国人の子供にも支給される! 日本人ざまぁ~ はやく奴隷になれよ 皆様、日本人には厳しい条件が課されていようとしているのに、在日外国人には野放図に支給されようとしています。犯罪者や犯罪歴のある者も含まれているようです。明らかに外国人参政権、移民一千万促進成立を見据えた環境づくりと言えます。鳩山首相は、「外国にはとりあえず優しくしとけ」などと考えているのでしょうか。友愛精神だけでは日本が利用されるということを考えて欲しいものです。 (2010年2月24日に在日外国人に対する子供手当てについて厚生労働省に質問した有志による報告です) (以下引用) 1.在日外国人への子供手当ての支給は行われるのか?その際の基準はあるのか? (回答)国内に住んで税金を納めていれば分け隔てなく支給されます。永住資格者だけで はなく短期滞在者(一年でも)でも支給されます。特に審査要件はありません。 2.子供を母国に残している親にも支給されるのか? (回答)申請すれば支給されます 3.養子や婚外子でも支給されるのか? (回答)支給されます。 4.本人の子供であることをどうやって判断するのか? (回答)申請書類と子供と定期的にメール等のやり取りがあれば良い事になっています。 5.母国に子供や養子が何人いようと申請するだけで支給されるのか? (回答)特に人数の制限はありません。 6.例えば一夫多妻制の国民で母国に何十人の子供がいると主張するだけでその人数分支給されるのか? (回答)はい、支給されます。 7.ちなみに海外で滞在している日本人家族、子供を日本に残して海外に駐在している家族には支給されるのか? (回答)親が日本に住んでいませんので支給されません。 8.海外駐在の日本人には支給されず在日外国人には大盤振る舞いにふるまっているがその論拠は? (回答)鳩山総理の友愛精神です。また日本が難民条約を締結している観点からです。 9.難民条約と在日外国人に子供手当を支給することとどう関連があるのか? 在日中国人らは難民か? (回答)平成22年度4月以降はとにかく支給を優先します。問題が多ければ平成23年度に支給条件の検討を行います。(まともに答えず) 10.国交が無く、国連からも制裁を受けている北朝鮮出身の国民でも同様に支給されるのか? (回答)同様です。 11.在日外国人に対する支給についてなぜホームページや書面で事前に公表しないのか ?私たちの税金の使途を事前に公表して論議するのはあたりまえではないのか? (回答)まだ骨子の段階で正式に決まれば公表します。ご意見は賜りました。 (引用以上) http //www.nicovideo.jp/watch/sm6811693 外国人手当ての根拠となっている難民条約について 2:20から ■本当に民主党らしさが出ている日本解体政策 http //www.nicovideo.jp/watch/sm9266224 「子ども手当て」で家族解体かも☆財源がなくとも、外国人のため、また夫婦別姓・戸籍制度廃止などを推進して家族という国の根幹を崩壊させる、はっきりした目的意識のある社会主義政党らしさがにじみ出ています。関連:夫婦別姓制度の正体 ■子ども手当てが外国人に莫大な額で支給されることをデマだと思っている方への証拠映像 子供手当て1万3千円エジプトでは大学教授の給料 2010/3/5 衆議院厚生労働委員会・田村憲久(自由民主党)5/5 参議院予算委員会 質疑者:丸川珠代 ■子ども手当てが実現したらどのような問題が起こり得るのか (まだ具体的に決まってないけど、日本国民の皆様に公約したから最初は試しに2兆円ぐらいでやってみよう) 財源が無いので、無理してでも実行し続けるなら、日本経済が確実に破綻する。 バラマキ政策の良い所は購買意欲を促進させ、有効需要を増やして、市場が活性化することにメリットがあるのに、そのバラまかれたお金が使われなかったら逆効果。まして有効需要を増やすことと全く無関係に単なるお人好し(友愛精神)で世界にもバラまくので、異常なまでに日本の借金が増える。 バラまかれたお金が貯金されたら、GDPを押し下げ、日本経済は衰退する。 外国人の子どもにも申し分なく支給されるので、子ども手当てを求めて移民が激増する。 認定基準が曖昧で細かいところは地方任せなので、地方(特に、診断基準が甘い地方)に外国人が押し寄せて来る。地方から日本を乗っ取ることのできる外国人参政権に酷似している。 子ども手当て欲しさに、外国人による児童誘拐や人身売買などの凶悪犯罪が懸念される。(日本国外で子供手当てのための人身売買が行われる可能性が大いにある) ブローカーに地方の治安が脅かされて、安心して暮らせない環境になる。 養子にも支給され、人数に制限がなく、厳重な審査要件がないので、嘘をついてる外国人にも野放図に配られる可能性がある。 詐欺や違法な養子ビジネスの温床になる。 子供のために使われることはなく、ブローカーが私利私欲のために横行されることは容易に想定できる。 日本人の子どもに支給されても、親がパチンコに使えば、韓国・北朝鮮に日本の富が流出することと同じになる。子ども手当てによってパチンコ意欲を向上させてしまうことになるかもしれない。 一夫多妻制の国に住んでいる方にはその子どもの数の分だけ、大金が支給される。 将来は日本国民に害悪を及ぼすであろう、日本侵略を企む中国共産党・日本人拉致を実行する朝鮮総連のスパイの子どもを日本国民の税金を使って養育することになる。(侵略は、中国・朝鮮の国益を考えれば、されて当たり前のこと) 外国人の子どもを養うために日本国民が大増税しなければならなくなる。(「4年間上げない」が「4年後に大増税」になる可能性がある。) 外国人の子どもが母国に帰れば、日本の借金とは縁を切れる。外国人の子どもには返済義務が無い。日本は莫大な借金をして外国人を養うことになる。 日本人の子供のための政策であるはずなのに、日本人の子供が将来は多額の借金を背負うはめになる。 外国人には所得制限なく大盤振る舞いするのに、親が日本にいない日本人の子供には一切支給されない。(「明日のジョー」の矢吹ジョーには支給されない。衆議院での自民党 田村憲久議員の質疑より) メールのやり取りをしているだけで、海外の子供にも日本国民の税金が飛んでいく。 日本の経済が破綻したら、日本を良く思っていない国が、経済支援の代償として、日本に不利なことを要求してくる可能性がある。(例:北方領土をよこせ、竹島をよこせ、尖閣諸島をよこせ、日本の技術をよこせ、参政権をよこせ、移民を受け入れろ など) これが日本国民の少子化対策になりますか? 子ども手当てに期待されていた方はこれでも賛成できますか? 国が滅んでも「もらえるものはもらいたい」と言えますか? このようなブッ飛んだ政策に対して法律上は歯止めになるものがないという事実をしっかりと認識してください。 ■実際のところ、危険性は他の売国法案に匹敵していた マニフェストの目玉商品になっていたことから、特に問題がないように今まで思い込んできたでしょうが、ここまで見ていただければ、日本人差別が甚だしく、非常にとんでもなく危険な法案であることはお分かりいただけるでしょう。 国籍法改正案 外国人参政権 人権擁護法案 移民1000万人受け入れ 沖縄ビジョンなどの、沖縄売り飛ばし政策 国家主権の移譲 児童ポルノ法改正案 などの売国法案と肩を並べるほどの危険性があると認識してください。今までこれと言った反対の声が上がらなかったので、民主党は「国民の皆様への公約」として実現させます。まさか民主党が「子ども手当て」で日本の財政を破壊していくなんて、誰も想像できなかったでしょう。 厚生労働省(03-5253-1111)に「日本国民は外国人にも子ども手当てが支給されることを誰もが知らなかったし、マニフェストにも書かれていないから、外国人に支給するのは不可能なのではないか?」と質問したところ「そういうことはあまり関係ないし、外国人だからと言って差別できない」という返答でした。 人権擁護法を推進したり、外国人にも参政権を与えようとしたり、「差別に反対!」と威勢よく声を上げてる左翼の連中こそが、日本人に対するもっとも劣悪な『差別主義者』であることがよくわかります。日本人はこの真逆の論理によって反日左翼の連中に騙されていることを知らなければなりません。 ■※緊急 ついに究極の売国法案が 強行採決 されてしまいました http //www.nicovideo.jp/watch/sm9998438 http //www.nicovideo.jp/watch/sm10008866 日本の民主主義の終焉-3/12子ども手当法案強行採決 【簡略版】子ども手当法案 強行可決の瞬間 これが反日政党、民主党の独裁体制の実態です 鳩山政権で日本がなくなる日 - 民主党・東アジア共同体 子供手当は日本の富を中国へ差し上げることで御座候! 選挙前から警告されていたことがもう現実化しているのではないでしょうか? 危機感を持ってください ※当サイトに初めて来た方はこちらを必ず読んでください 今何が起きている? 以下、子ども手当の正体2を取り込み表示しています
https://w.atwiki.jp/yamabikokai/pages/41.html
<思いは通じる> 生徒が下校した後、毎日教室の整理整頓をしていた担任がいた。学年で一番騒がしく落ち着きのないクラスの担任だった。ある日、そのクラスの担任が出張でいなかった。放課後、そっとその教室をのぞくと、数人の生徒が、毎日担任がしているように、教室を整理整頓していたのだった。その後、この活動は広まり、そのクラスの放課後の活動となった。もちろん、騒がしさもなくなり、クラスも落ち着いてきたのだった。 -- (中野) 2007-11-29 23 31 32 「但馬そうじに学ぶ会」を立ち上げて、五年目になります。ずっと、大人だけで掃除をしてきましたが、今回、初めて子どもたちを誘いました。 九人の高学年の子どもと四人の保護者が参加してくれました。 朝早くからの開始だったので、眠そうな子もいましたが、掃除が始まると、おしゃべり一つせず、集中して便器に向かっていました。 府中小学校のトイレ便器はピカピカになり、あちらこちらで「こんなにきれいになったで、先生見て。」という声があがっていました。 掃除の会を終え、職員室で仕事をしていると、女の子二人が窓をコンコンとたたきます。「どうしたの。忘れ物かい。」と聞くと、「先生、私たちのよく使っている三階のトイレも掃除したいです」と言いました。それから、一時間かけて三階のトイレも美しくしてくれました。 子どもたちにとても大きな力をもらったように思いました。 -- (西村 徹) 2007-12-12 20 52 03 九月十六日、運動会が終わりました。九月の初め、子どもたちの次のような様子を目にしました。 ・声が出ない。・動作がキビキビしていない。・自分のことを優先する。 夏休み、自由いっぱい暮らしていた子どもたちの生活が出ています。 こういった子どもたちの、きままに相対峙し、子どもたちの心にスイッチを入れていくことが、運動会の目ざしているものでもありました。 少しずつ自覚が出来はじめたとき「力を惜しまない」ということを繰り返し話しました。「大変から逃げていたら何も残らない」ということです。しかし、これは私自身にも課すことでした。 運動会が終わった後、子どもたちに運動会作文を書かせました。 ○私はアンカーにバトンをわたしました。私は、思わずさけんでしまいまし た。しかし、結果は同じでした。涙があふれていました。何度も何度も涙 をふいても止まりませんでした。くやしい・・・私が、こんな気持ちにな ったのは初めてでした。(菅村さん) ○今年は、私の小学校生活最後にして、最高の運動会でした。(竹馬さん) 運動会で育ってきた気持ちを発展させたいという思いから、今、6年生は、毎朝、運動場を走っています。 行事を通して、子どもと成長していきたいと思います。 -- (西村 徹) 2007-12-12 20 52 35 夏休みに入ってから、「遠泳教室」をしました。二十五mプールをぐるぐると泳ぎ、千mを目ざします。 「長い距離だから一生懸命泳いではダメ。怠けながら泳ごう。」 水泳指導が上手くない私からのアドバイスは「怠けて泳げ」だけ。 挑戦が始まりました。この前、二十五mがやっと泳げたA子ちゃんも泳いでいます。しかし、二十五mで立ちます。また、挑戦。今度は五十m近く泳げました。でも、千mにはほど遠くあります。A子ちゃんは、何度も挑戦してます。何度目かの挑戦で三百mほど泳げました。思わず「すごいな、A子ちゃん。」と声が出ました。 次の日の遠泳教室でA子ちゃんは千mを泳ぎました。同じように二十五mがやっとだったB君も千mを泳ぎました。 少し前まで泳げなかった子が千mを泳ぐようになる・・・子どもは、何度も挑戦して自然とコツを覚えるのでしょう。ある時を境に泳げるようになります。子どもの力はすごいです。おとなしく、あまり表情を出さないA子ちゃんですが、帰り際、私の方をみてニコッと微笑みました。 小学生時代から何も取り柄のない私でしたが、六年生の時、米田啓祐先生の指導で千m泳げた時の感動は忘れられません。あれから三十五年。千mを泳ぎ切った子どもたちにこの夏、感動をもらいました。 -- (西村 徹) 2007-12-12 20 53 17 教師になってすぐ、兵庫県全域から集まってくる子どもたちへのキャンプ指導に誘われた。飯ごう炊さんの仕方もテント設営も全く分からなかったが、指導者に加わり、夢中で指導したことを覚えている。真夏の三泊四日のキャンプはなかなか辛い。暑くもあり、早朝から深夜までに及ぶキャンプ指導は体力がいる。キャンプが終わった夜は、決まって倒れ込むように寝た。 あれから二十五年近く、毎年、このキャンプを指導させていただいている。千人以上の子どもたちに関わってきたことになるかもしれない。 この夏も七月三十日から八月二日までキャンプ指導をした。キャンプ全体の進行を担当しながら、キャンプ経験が少ない学生リーダーへの指導もしていく。その中で、キャンプに参加した五十名あまりの子どもたちが「キャンプって面白いな」「初めて出会う友だちとも仲良くなれるんだな」と思ってくれたら・・・そう願い、四日間を過ごした。 今年は軽い熱中症にもかかった。年齢のせいか疲れも溜まっていく。最後のプログラムである閉校式。「あと少し」と思い周りを見ると、子どもたちが泣いている。リーダーも泣いている。別れを惜しんで泣いているのだ。その様子を見ていると、四日間の疲れも吹き飛んだ。感動で新たなエネルギーがわき上がる。多くの苦しみがあるが、感動はそれを上回らせる力があるようである。 -- (西村 徹) 2007-12-12 20 53 23 出張へ行く車内での出来事です。背の高い高校生が3人、途中駅から乗ってきました。彼らの前には、吊り広告が外れかかった状態で、ぶらぶらと電車の揺れに合わせて揺れていました。1人の生徒の顔にその広告があたるのです。手で払い、広告を落としてはしまわないだろうかと見ていた私は、次の瞬間恥ずかしくなりました。背の高い高校生は、その吊り広告をしっかりと止めなおしたのです。さりげなく、友達と話しながら。 -- (中野敏治) 2007-12-20 21 21 00 クリスマスの寒い朝、四十三人もの皆さんにお集まりいただき、トイレ掃除をいたしました。 一年生の子がトイレに向かっていた姿、親子での参加、遠くからの参加、多くの皆さんの心が、温かく一つになった感じがした会でした。 ある子の感想です。 「私は掃除に学ぶ会に参加するのが二回目です。一回目は、楽しく、おもしろくできました。二回目の今日は、細かいところに目がいって、汚れに気づきました。たとえば、床の端っこや便器の見えないところの汚れに気づくようになりました。一回目は、便器に手をつっこんでやるのに勇気がいったけれど、今は平気になりました。一人ではなくて、みんなとやっているから、楽しくできたし、勇気も出ました。掃除が終わって、トイレが美しくなっている様子を見ると、心が豊かになったようでした。」 この子は朝七時に登校し、掃除の準備もしてくれました。五年生ですが、やる気いっぱいの若手リーダーです。 -- (西村 徹) 2007-12-31 20 09 23 【障害のある生徒への理解】先日あった研究授業を「聴覚障害についての理解」というテーマで行った。私のクラスにいる難聴生徒の生活をクラスのみんなで振り返り、改めて今後の支援方法について考える機会になればと考えたのだ。4月から半年の間、共に生活をしながら、音が聞こえないことでどんな場面で困るのか、みんなで振り返った。さすがに、生徒はよく見ていてくれた。私の予想以上に意見を出した。そして、難聴生徒も勇気を出して、自分の考えを事前にまとめてくれていたので、1日の学校生活の中で、みんなでどのように関わっていくことが、クラスみんなの生活を過ごしやすくするかを理解できた。障害の理解は、共に暮らし共に学ぶことからだと 生徒の姿から私も学ぶことができた。 -- (本間 正泰) 2007-12-31 22 19 38 (休みかけた友達への手紙)2学期もあと残り1ヶ月を切った。体育大会、文化祭、学年行事、そして、定期考査など慌ただしく駆け抜けていった。その中で、ここまでクラスとして40人全員で連続した欠席者も出さず、頑張ってきた我がクラスではあるけれど、O子がここへ来て休みだした。 日頃から口数も少なく、友達も多くはない彼女だったので心配はしていたが、それが現実のものとなってきた。しかし、有り難いのは周囲の女子が早速、手紙を彼女に渡して欲しいと持ってきたのだ。まだ限られた生徒であるが、きっと本人にとっては大きな励みとなるだろうし、心を開くきかっけになるのではないかと思うのだ。 まだまだ課題も多く抱えるクラスではあるけれど、みんなでみんなを気にしながら、関わり続けたい。 -- (本間 正泰) 2007-12-31 22 21 55 12月31日、過去に、担任していたN君がお母さんと拙宅に来てくださいました。彼は、今、特別支援の高等部に在籍します。彼が中等部の頃、私の家の前に来ても、車から降りませんでした。私が近づくと、車窓を「ウィーン」と閉められたこともありました。 昨年は、玄関まで来てくれました。 今年は、なんと、居間まで上がってくれました。 これは、N君が、学校やバス通学などで社会性や体験を広げてくれた結果です。最も大きいのは、お母さんとを初めとした家族の皆さんの温かい支援。前日も、家族総出で餅つきをしたお話を聴き、N君も大役を任され、おいしいお餅を作ったそうです。お話をしている間、時折見せる、彼のシャイな表情。そこにも成長を感じました。 平成十九年さいごの日が大きな喜びの日となりました。 ありがとうございました。 -- (西村 徹) 2008-01-01 07 35 25 「先生、元気?」私の携帯に卒業生から電話が入った。すでに成人をしている教え子だった。中学校当時の話で盛り上がった。そして、企業の苦労や人間関係の話にまで及んだ。「今の子どもが悪いのは、大人が悪いからだよ。」と彼は言う。「大人のほうが、約束を守らない人が多い。」とも言う。「でも…。中学校時代、俺は先生に迷惑かけたからあまり言えないけどね。」と彼は笑う。お正月は教え子との再会のときでもある。 -- (中野敏治) 2008-01-06 16 21 33 高2の息子が小4の時の先生。子どもたちや保護者から、評判がよくありませんでした。自分も懇談会の時に、子どものことを散々に言われ、泣きそうになり、「子どもは家族にとって宝もんです!」と絶叫?!してしまいました。当時、子どもに、「先生、どう?」と聞くと、「別に、ええ先生やで。」それで終わり。自分の中で、消化されてないのなか、また先日聞いてみました。子は「あの先生、もうひとつかなと思てたけど、アシナガバチに刺された時、吸うてくれてたから、すごいな。思た。」こんな記憶を息子に残してくれた先生に感謝したいです。それにしても、この話を友人にすると、「10年かかって、その先生のことを言語化できたんやな。」と言われました・・・ -- (北出今日子) 2008-01-13 09 20 59 (先輩は世界チャンピオン)先週WBCバンタム級世界戦が行われた。本校出身のチャンピオン長谷川君が5度目の防衛に成功した。そのニュースは、世界戦の次の日、学校でも大きなニュースとなって、その話題で大変盛り上がった。年齢は離れているものの、郷土の星となったチャンピオンの存在は、目の間の中学1年生にも自慢の存在で、途中で出血し、リードをしながらもレフリーストップがないかを気にしながら最後の判定が出るまでは、みんながどきどきしながらテレビ中継に釘付けになって観戦していたことで、話もお互いの見たまま感じたままを出し合い、大いに盛り上がった。生徒の素直な感想を先輩に届けてみようと言い出すと、生徒はたくさんのメッセージを届けていた。年齢は離れていても、同じ郷土から同じ学校に通った先輩。どこかでつながっている学校の伝統や、人と人との深いつながりに何か不思議なものを感じた。 -- (本間 正泰) 2008-01-14 13 47 47 (ぐっとこらえながら・・)今日、ある先生から「先生ところのAさん、授業にいなくて探したんだ。」と言われので、放課後、Aさんを呼んで尋ねてみた。このところ部活動の中での人間関係でやや悩んでいることは、わかっていたので尋ねてみたが、「大丈夫だと。」言うだけだった。それでも、私なりに、1年生でも実力を認められて女子バレーのレギュラー選手に選ばれていることの素晴らしさ。しかし、そのことが上級生からの妬みを受けるなどの厳しい状況にあることも察したので、「辛い時には、抱え込まずに誰かに話をするんだよ。」とだけ伝えた。すると、彼女の目には一杯の涙があふれた。もうそれ以上は話はしなかったし、彼女も「大丈夫。」と言うだけだった。心配ではあるが、誰にも負けまいと踏ん張る姿に、Aさんの芯の強さを感じた。そんな生徒をしっかり見守ってやろうと思う。 -- (本間 正泰) 2008-01-17 01 03 25 (ようやく心を開いてくれたかな?)今担任するクラスになかなか私には、心を開かなかった生徒がいます。行事や学年、クラスの関わりには消極的、いつも気になる存在であった彼が、3学期を迎えて少しずつ仲間の輪に入り、素敵な笑顔も多く見られるようになってきた。そして、先週のある日、「先生、明日の国語は何をするのですか。」などと話しかけてくるようになった。何でもない当たり前のことが、私には最高に嬉しかった。教職に就き、担任の仕事も年々おもしろさ以上に難しさを感じるが、やはり多くの生徒と直接話をしながら信頼関係を築いていける、このことが醍醐味だ。今、目の前にいる彼とも、入学式からここまで時間はかかったけれど、何かつながりが生まれつつある。これからどんな展開になるのか楽しみだ。また担任がおもしろくなってきた。 -- (本間 正泰) 2008-01-19 20 37 25 (先生、勝負しよか。)今、私は女子の卓球部を担当している。2年が過ぎるが、全くの卓球初心者。指導者というより、今までは生徒の様子をじっと見守るだけで、生徒もそれほど顧問をあてにはしていないのが正直なところだ。それでも、顧問と名がつくと黙っては見ておれなくて、気がついたことは話すのだが、怒りたくなることばかりで、なかなか生徒との関係がうまくいかなかった。それでも、ここへきてようやく生徒から「先生、私と勝負しよか。」などとかわいい挑発?をしてくる生徒が出てきたのだ。これまで、口うるさくて距離を感じられていたのが変わってきた。有り難いなって思えるようになってきた。まだまだ課題も多い部活動だけど、やはりここでも信頼関係が基本、その為にも自然な対話の大切さを今、また感じている。 -- (本間 正泰) 2008-01-19 20 51 23 <教え子の整体師> 先日、教え子と会った。「最近、疲れやすく、肩こりが激しいんだ。」と彼(教え子)に話かけると、彼は「先生、俺、今、整体の治療院に勤めてるから、来てよ。」と言う。そして、今日、いきなり彼の勤務している治療院へ行った。驚いた彼の顔。それから1時間、彼が私の体を治療してくれた。教え子に治療をしてもらえることが、すごく幸せだと感じた。彼が自分の道をしっかりと歩いている姿を後にして、軽くなった体で帰路に着いた。教師冥利です。 -- (中野) 2008-01-23 22 04 08 〈やった!僕の作文が新聞に掲載されたぞ。)今日の地方紙の投稿欄に、先日授業で書いたH君の作文が掲載されていた。早速、学校でコピーを取って本人に手渡した。すると彼は、初めは信じられないようで、渡した用紙を読んで、自分の名前を確認すると、両手を突き上げて「やった!」と大喜びだった。いつもの国語の授業では、全くと言うほど目立たず、どちらかと言えば国語は苦手にしている彼なのだが、今日は違っていた。新聞に自分の投稿文が載る。大きな勇気と自信を与えたようだ。 -- (本間 正泰) 2008-01-25 20 46 58 〔不登校ぎみのOさんが登校してきた〕今日は明日からの1年生スキー教室に向けての事前の学年集会が行われた。温暖化からの雪不足が心配されたが、ここのところの冷え込みと積雪で明日からのスキー教室が現実のものとなってきた。そんな中で、我がクラスには、3学期になって欠席をし始めたOさんがいる。普段からあまり人の輪に入っていくこともなく、どちらかと言えば控えめな彼女だ。そんな彼女が学校を休みかけたので、担任としては不登校にならないか心配をしていた。そして、スキー教室だ。スキー初めての彼女にとっては、たとえ1泊であっても、家族と離れる不安は大きかったはずだが、今日ひょこんと顔を出したのだ。同じクラスの女子からメッセージカードも届けられて、クラスのみんなが全員で行きたいと伝えてくれたことが、結果として彼女が学校に来る大きな力になったようだ。いよいよ明日は出発。40人全員出席で出かけたいと思う。 -- (本間 正泰) 2008-01-27 20 22 26 先日、私が風邪をひいてしまい、マスクをして授業をしていた時のことです。A子が私の所へ来て「大丈夫?」と言いながら手紙を渡してくれました。 手紙には、「先生、具合が悪そうですね。無理しないで。私たちも授業中おしゃべりしないで先生を疲れさせないようにします。」と書いてありました。A子の気持ちが嬉しくなりました。A子は一年生の時に友達ができずに学校をやめようと悩んだことのある生徒です。その時、私は毎日のようにA子と話をし、励ましました。現在、A子は友達もでき、楽しそうに学校生活を送っています。 生徒の心は「やまびこ」なのだと思いました。 -- (染谷敦子) 2008-01-29 21 50 42 給食の用意の時間です。食事を運んでいる時、生徒同士が席近くでちょっとぶつかった拍子に汁椀がひっくり返って床に落ちてしまいました。 すると、すかさず近くにいた4名の男女が雑巾を取りに走り、こぼれたものを片づけ、汁をきれいにふき取ってくれました。このことだけでも感心するのに、 誰が気をつけなかったからぶつかったとか、誰が急に立つから当たってしまったとか、言い訳めいたことをひと言も言わず、 しかも拭き終わってからも何事もなかったかのようにしていたので、ずいぶん大人になったなあと見直してしまいました。 -- (新井 国彦) 2008-01-31 18 42 47 (やればできる。)スキー教室から帰ってきました。本校では例年この時期に1年生がスキー教室を実施し、校外での体験活動を行っています。最近は雪不足や、レジャーの多様化で殆どの生徒がスキーの経験もなく、今回のスキー教室で初めてスキー体験をする生徒が多かったのです。おまけに学校生活にも慣れてきたことで、生活面では少しずつだらしなさが目立ってきたり、規律面でも課題が出てきていました。そんな時期でのスキー教室で、事前の準備では生徒への厳しい注意も多くなっていました。教師も生徒もこんな状態でスキー教室が成功するのか心配をしていたのですが、環境が変わり、スキー実習や食事、同じ部屋での共同生活をする中で、係活動、自己責任、共同作業など生活の大事な基本を体験することで、生徒の意識が変わっていくのが見ていても感じられました。「やればできるんだ。」ということを生徒も教師も感じられたスキー教室でした。 -- (本間正泰) 2008-02-02 20 21 55 (できた喜びが自信に)運動の苦手なM君にとってこの度のスキー教室は、心配でならなかったようだ。初めてのスキーということもあり、行く直前まで不安を抱えていた。案の定実習が始まって30~40分経った頃だ、表情はみるみる暗く、元気がなくなってきた。「こんなことなら来るんじゃなかった。」の言葉がもうそこまで出かけていたが、その状態を少しでも改善できないかと、本人と相談し、実習のクラスを離れて私と一緒に滑ることを提案した。そして、何度も同じ事を繰り返しながら少しずつ滑れるようになってきた。表情も本来の明るさを取り戻し変わってきた。最後には、「スキーっておもしろい。」という言葉も出てきた。自分自身で滑る感覚がわかり、自分にもできたという自信が次への意欲に変わってきたのだ。スキーのおもしろさもここにあると、彼の様子からも感じた。 -- (本間正泰) 2008-02-03 22 49 20 〔感謝〕私のクラスの難聴の生徒Nさん、先日、朝のHRが終わるとすぐに、友だちのSさんと学校の公衆電話に向かって走っていく姿を見かけた。いったいどうしたのかと様子を見ていると、その日提出の数学のワークを忘れたようで、家に電話して届けてもらおうと思ったようだ。そのことを理解したSさんが、変わりに電話をしてあげていたのだ。私はその光景を見て、何だかとても温かいものを感じた。確かに当たり前の光景なのだが、難聴のNさんやお母さんにとっては、とてもうれしくなる出来事だったと思う。障害のある生徒と共に学び合うからできる行動であったと思う。時間はかかるけれど、こうした思いやりのある関係作りが広がっていくことを願いたい。 -- (本間正泰) 2008-02-09 17 24 27 国語の時間に『枕草子』の「春はあけぼの」の暗唱をしています。私の後に続けてクラス全員で朗読したり,1分間暗唱タイムを取って各自暗唱に励んだりしています。生徒たちは,暗唱しようと一生懸命です。体の大きなA君が手を挙げて,「春」の部分を暗唱してくれました。「すごい」と言ってクラスみんなで拍手するとA君は嬉しそうに笑いました。 生徒たちは,次々に手を挙げて挑戦します。途中で止まってしまう生徒もいますが,再度挑戦しようと一生懸命に覚えています。おとなしい生徒は、休み時間に「先生、聞いてください。」と言って暗唱してみせてくれたりします。生徒たちの「向上したい。」「学びたい」という気持ちに驚かされています。 -- (染谷敦子) 2008-02-09 21 36 47 私の学校も朝の読書をしています。学校で配置する学級文庫の他に自分の本も置き、自由に読んでもらっています。 先日、2人の生徒が教室に置いてあるテープカッターのあたりでごそごそしているので、 「おい、何か怪しいことをしてるんじゃないだろうなあ?」と声をかけると、 「いや大丈夫ですよ。先生が学級文庫に置いてくださっている本のカバーが破れているんで、テープで直しているんです。」 ・・・いつも叱られるほうが多い2人だったので、つい、とがめるような口調になってしまいました。 「ああ、それはありがとう! 変なことを言って悪かったね! よくそういうことに気づいてくれて・・・たいしたもんだ! 先生も直そうと思っていたんだけれど、先にやってくれてありがとう!」と言葉を足しました。 小さなことでも良いことをしようと、事あるごとに言ってきて、少しずつそんな生徒が増えてきました。穏やかな雰囲気のクラスになってきて、ありがたいと思っています。 -- (新井 国彦) 2008-02-10 07 58 46 「寝つかないんだ」 「先生、最近、なかなか寝つかないんだよ。」と掃除の時間に私と一緒に掃除をしていたA君が声をかけてきた。彼は3日後に入試をひかえていた。「今週になってから、焦るばかり。布団に入ってもいろいろ考えて、なかなか寝つかないんだ。」と彼はぽつりと言う。多くの受験生はきっと同じ心理状況だろう。 今まで入試に向けて、一生懸命勉強してきたけれど、いざ、入試直前となると焦るもの。 A君は数学が苦手。でも、いつも声をかけてくれる。「先生、今日の放課後、時間空いてる?数学教えて。」と。苦手だからこそ、がんばる彼の姿勢にいつも感動していた。 「受験で大切なことは、まずがんばることだよ。焦りもある。不安もある。でも、自分の中で精一杯のがんばりをすることが大切なんだよ。」と彼に言った。 受験を通して、ひとまわり大きく成長をしてほしい。逃げずに立ち向かっていく姿、精一杯がんばる姿をこれからの人生でもいかしてほしい。 -- (中野) 2008-02-12 22 25 54 (人の目を見て話を聞く生徒)私のクラスには、いつも話を話し手の顔を見て聴ける生徒がいる。昨年4月に担任してからずっとその姿勢は変わらない。初めの頃は、その姿勢の良さに感心するだけだったが、今まで変わることがない姿にすごいなと驚くばかりだ。毎日見るその生徒の日記の文章からも、前向きな姿勢が素直に伝わってくる。人の話をしっかり素直に聴けるからこそ、その成長の度合いも大きいことを その生徒から学ばせてもらっている。 -- (本間正泰) 2008-02-14 20 49 07 (先生の給食入れておくね。)私のクラスでは、班単位で仕事を分担しながら、毎日の給食の準備を行っている。パン給食にご飯給食、いつも給食センターの皆さんの愛情が込められた給食が届けられます。それでも、40人の大所帯ですから、その準備は大変で、特にご飯の時の配膳はお弁当缶を持って生徒は並びます。中学1年ともなると男子はよく食べます。山盛りにする生徒もいます。私も準備を手伝いながら、生徒との会話を楽しんでいます。そんな時に、気の利く生徒が、「先生のおかず、今日は多めにしといたからね。」とか、「先生の分を用意しておきました。」と言ってくる生徒もいる。有り難いなと感謝の気持ちでいっぱいだ。慌ただしくて、自分の用意さえも忘れる時があるけれど、そんな私の様子をよく見ていてくれる生徒がいることにも感謝したいし、すぐに行動に移し、私の分まで用意をしてくれる生徒がいることにも有り難いなと感じています。 -- (本間正泰) 2008-02-18 22 46 03 (1年間共に生活してきたことが成果となって)今日掃除の時間におもしろい出来事があった。いつもは掃除に集中しないことが多く、私も注意をよくするA君。今日は話はするものの、とても気持ちよく掃除をしていた。私も自然と楽しくなって、床の雑巾がけをしていた時に、彼が「先生、競走しよか。」なんて言い出したので、私も「おまえには、負けんよ。」なんて挑戦を受けることになった。周りの者も調子にのってきて、「俺が合図するよ」とか、「先生負けるなよ。」とはやし立てる者まで出てきた。私も何だかおかしくなってきたが、本気になってしまって、最後は壁に激突。少々痛かったが、見ていた生徒は大爆笑。「参った。参った。」と私も笑ってしまったけれど、何か気持ちのよいひと時を過ごしたきがする。1年間共に生活してきたからこそ、伝わる思いなんだと感じた。 -- (本間正泰) 2008-02-20 21 59 50 〔今だから話ができる〕昨日、学年の1学期から3学期までの正副委員長経験者を集めての拡大委員会を開いた。1年生としての生活も残り一ヶ月をきって、もう一度「学年力」を確認しあい、高め合おうというのがねらいだった。生活の慣れや、緊張感の変化から3学期になって、学校生活を見直す課題も多く出てきた。しかし、あえて今の学年の良さに目を向け、課題は課題として取り組み、残り1ヶ月でどんなことができるかを話し合った。クラスのリーダーだけあって、これまでの経験から全体をよく見た良い意見が多く出た。そして、生徒から見た視点で、クラスの中で弱い立場の生徒や、周囲の人のサポートが必要だと思う生徒がいないかなども話しあうと、生徒は生徒でよく見ているんだと感じる情報を伝えてくれた。生活を共にしながらお互いの人間関係も少しずつつながり、今だからこそ生徒と同じテーブルで向き合えたことに、今後の新たな力を生徒からもらった気がした。 -- (本間正泰) 2008-02-28 05 15 23 本校は古い校舎であちこちが傷んでいて、また汚れが目立ちます。私は今年あずかった教室を少しでもきれいな状態で担当生徒と過ごし、次年度の生徒に渡したいと思ってきました。教室出入り口のドアのレール部分が汚いので、初めは私がきれいに汚れをふき取っていました。 ある時から、「ここのところも、こうやって拭くととてもきれいになるからやってみて」と生徒に頼んでみると、その後1日も休むことなくきれいにしてくれています。ですから、私の教室の出入り口の敷居はきれいです。 そして、生徒が「先生、私たちの掃除分担付近の先輩の掃除箇所の〇〇教室の出入り口のレールも汚れているので、私たちできれいにしました。通りかかる先輩たちが見ていましたが、どう思ったのでしょうね?」 と生活ノートに書いてきました。 私は、これをもって、掃除の姿勢が育つことはありがたいことだと心から思い、生活ノートに感謝の言葉を短く重ね書きしました。 -- (新井 国彦) 2008-02-29 19 49 39 (先生、完走してきてや。)明日、私は篠山ABCマラソンに出場します。昨日の朝から感激することが続いています。朝、いつものように教室の黒板に一言書く為に入ると、いきなり前の黒板に、「本間先生、完走目指してがんばれ!」と大きく書いてあるのだ。生徒にも伝えては来たけれど、こんなメッセージを伝えてくれるとは予想外で、本当にうれしかった。そして、もう一つは帰りのHRの時間だ。いつものように私の話をして「さようなら」と挨拶しようとすると、副委員長が「先生、明日頑張ってきてください。」と声をかけると、それに続くように他の生徒も一斉に言うのだ。突然のことで驚いたが、うれしかった。おまけに、今度は委員長が「僕たちからの応援メッセージです。」と言って、手作りカードを渡してくれたのだ。何だか急に涙が出てきた。1年間この子たちと関わってきて本当に良かったと思える瞬間だった。まさに教師冥利に尽きる感じだ。本当に有り難いと思う。 -- (本間正泰) 2008-03-01 19 48 03 3年生の3月に球技大会をやろうなんて学年ができたらなあ。常々思っていたことである。学級対抗の球技大会は実現しなかったけど、今週の初めに生徒が「卒業記念のお楽しみ会がしたい」と言って来た。今日の6校時に我がクラスのその卒業記念お楽しみ会が体育館で開かれた。担任は一切何もしていない。それなのに、種目のドッヂボール(中学校3年生で?)からチーム分けまですべて生徒が決めた。なんと、普段別室登校している生徒まで参加した。さて、6校時に体育館に行ってみると、2コート(すなわち、体育館全部)使えるはずなのに1コートに生徒が集中している。何だ何だと思っていると、男女入り混じって(31人)のドッヂボールが始まった。そして、これがなんとも心地よいものなのだ。男子は男子を狙うときと女子を狙うときではボールのスピードを変えている。女子も時々ボールを投げられるようにパスを回す。それは、男子が男子に当てようとするボールはものすごく速いけど、時々は女子もボールに当たっていたけれど、そのときはそのときで謝ったり、周りからブーイング浴びたり。そのうち、女子対男子の対戦が始まった。ボールはやわらかいものになり、コートは男子だけ狭くなっている。しかし、誰一人文句一つ言わず、女子も男子も逃げ回ったり、ボールを取りに行ったりあっという間の1時間であった。結局1時間1コートだけ使ってやりきった。すごく暖かい雰囲気のお楽しみ会になった。この1時間だけで3年間やってきたこと、言ってきたことが報われたなあという気持ちになった。こんな生徒ともあと1週間でお別れ。みんなにとってすばらしい卒業式で締めくくりたいなあと思っている。 -- (中原 衛) 2008-03-07 21 26 09 (3年生を送る会)今年度の卒業式が間近になった。いつものように、後輩から先輩へと中学校の全ての活動の引き継ぎと、後輩から先輩、先輩から後輩への感謝の気持ちをこめた「3年生を送る会」が開催された。新生徒会役員が中心になって企画運営をし、3年生の3年間の活動を映像で振り返ったり、お世話になった方々からのビデオレターなど、プログラムのひとつひとつから何か温かいものを感じた。そして、最後には、各学年の合唱、全校合唱で締めくくられた。3年生の代表のお礼の言葉にも、さすがは3年生と思える立派な中身のある挨拶であったし、後輩達からも気持ちが伝わるスピーチが届けられた。1年の終わりであり、新たなスタートとなるこの時期だが、生徒の成長を感じる時間だった。そして、そんな姿から、新たなやる気を私ももらった気がした。 -- (本間正泰) 2008-03-08 16 17 10 (学年集会のスピーチから)毎週金曜日に、本校では各学年ごとの集会が始業前に行われている。その中に、各クラス代表の1分間スピーチがある。今回私のクラスの担当は、H君。4月入学当初から、何度も友達との間でトラブルを繰り返し、私も何度となく話しをしたり、保護者を交えての関わりをした生徒だった。3学期に入り、少しずつ落ち着きが感じられるようになり、表情にも柔らかさが出てきた。すると、友達関係のトラブルも自然と減ってきた。一時は私との関係もよくなかった時があったけれど、今では穏やかに話ができる関係に戻ってきた。そんな彼がスピーチで次のようなことを話した。「入学式の日に、担任の先生がつながりを大切にしたいと言われたが、初めはピントこなかった。でも、1年を終わってみれば、ようやくわかってきた気がする。今では、クラスのみんなと助け合えるようになってきた。2年生でも、人のつながりを大切にしたい。」と話した。それを聞いて、本当にうれしかった。H君の成長を感じた。 -- (本間正泰) 2008-03-08 17 07 10 昨日、3年間担当してきた学年の卒業式がありました。卒業証書授与の呼名では、出席生徒全員の「はいっ」という返事がはっきりと聞こえるすばらしい式でした。そして、保護者と教員の花道で見送りです。その後、生徒企画によるお別れの式がありました。大きな声で「旅立ちの日に」を歌ってくれました。「素直なんだけど言わなきゃやらない学年」とずっと思ってきたのに、最後の最後に自分たちでやってくれました。この学年を3年間担当してきて本当によかったなあと思わせられる一日でした。 -- (中原 衛) 2008-03-15 19 06 25 (クラスの解散まであと数日)24日に本校の修了式が行われる。つまり私が担任する1年2組の解散の日となる。最後の学活では、生徒一人ひとりの「1分間スピーチ」を設けた。すると、1年間の思い出と同時に、クラスの居心地の良さや、みんなにお世話になったことを「ありがとう。」と締めくくる生徒も多く、名残惜しさを感じるようになった。その後、クラスの黒板に「解散まであと○日、最後までよろしくお願いします。」とか。「先生1年間ありがとうございました。」などのメッセージを書く生徒も出てきた。何だかうれしくなってくるのだ。最後の大掃除も、いつも以上に一人ひとりがよく動いていた。担任として、これが私が1年間取り組んできたことの評価なのだと、考える時がある。本当に有り難いと思う。 -- (本間正泰) 2008-03-21 23 23 48 2学期の文化祭の時にクラスで出店した模擬店の利益が4000円になりました。ホームルームでお金の使い道を何度も話し合ったのですが、結局決まらないまま終業式も間近になってしまいました。そこで、生徒に1人120円ずつ配付することにしました。「ジュースくらいは買えるかな?」と一人一人に手渡しました。A君がお金をじっと見つめて「すげえ。俺、このお金はずっと使わないで記念にとっておくんだ。」と嬉しそうに言いました。他の生徒たちもうなづいていました。私は、「その言葉嬉しいなあ。」と言いました。自分たちが力を合わせて成功させた模擬店での120円は、金額ではない彼らにとって宝物になったのだと思いました。 -- (染谷敦子) 2008-03-22 23 24 41 (感謝のお手紙に感謝)3月24日無事に修業式も終わった。1年2組の担任としての責任を自分なりには果たせたかなと感じている。毎年毎年生徒の顔ぶれも変わり、新たな気持ちで過ごさせてもらい、そして迎えた最後の修業式。今年は久しぶりの1年生の担任ということもあって、楽しく過ごさせてもらった。もちろん様々なトラブルもあったけれど、その度に話し合いをしたり、個別に向き合って話を聞いたりと できるだけ時間をかけて生徒と向き合うことを意識した。そのせいか、最後の学活で最後の学級通信を読んでいると、何だか情が入ってしまい、思わず涙があふれてきた。それだけ思い入れが入った1年間だったのかなと思う。そして、最後の挨拶をした後、数人の生徒が近づいてきて、おもいおもいのお手紙を渡してくれた。特に何をしたわけでもないけれど、有り難いなと感じた。1年間私なりに頑張ったご褒美だと思って、この手紙を励みに、また来年度も頑張ってみようと思う。 -- (本間正泰) 2008-03-25 18 14 23 別室登校をしていた生徒の就職が決まった。1年生のときに転校してきて以来、あまり本校になじめずに、今年度も4月に数回教室に来ただけで、あとは別室登校を繰り返していた生徒である。 この生徒(女子)は早くから働きながら定時制高校に通うと決めていた。しかし、話しかけてもずっと、「うん」とか「別に」とかの返事しか返ってこなかった生徒である。まあ、返事が返ってくればいい方で、無視されることも多かったが…。 それが、3月になり、ハローワークの紹介で職場の面接を受けてからはどうだ。 電話をすると、「はい。分かりました」「○時に△△ですね。祖母にもきちんと伝えます」といい返事が返ってくるではないか。 別室でも定時制高校の入試に向けて勉強を頑張りだした。卒業式後も、別室に通い勉強を続けていたのである。 今日、その子の採用通知が届いた。あとは31日の定時制高校の合格発表を期待しながら待っているところである。 子どもたちはきっかけがあれば大きく変わる。それに対して私たち教員のできることはなんと小さいことか。しかし、自分のやっていることのうち何かがきっかけになればと思って、これからもこの仕事を続けていきたいと思っている。 -- (中原 衛) 2008-03-27 19 03 45 (子供はエンターティナー)中1の息子が野球部でお世話になっているM先生の送別会が開催された。私の母校でもある中学で12年間も体育教師としてまた、野球部顧問として活躍され、大勢の生徒がお世話になり、熱血教師でもあったので保護者や卒業生までもが、先生の送別会に顔を出していた。私も同じ中学の教師の立場にあるだけに、何となくうらやましくも感じた。それでも、厳しい指導で有名で、最後の生徒たち一人ひとりからのお礼のスピーチは、先生から受けた厳しさと優しさの指導に対しての温かいお礼の気持ちをうまく伝えていた。中でも一番よく怒られたO君は、今まで抑えていた感謝の気持ちを伝えながら、途中から感極まって涙が止まらなくなり、周りで聞いていた私たちまで涙を誘った。グランドでは時には鬼のような監督も、その時にはさすがにぼろぼろ涙を流されていた。出会いがあって、別れがある。仕方ないことだけれど、そんな時にきちんと思いを伝えあえられる教師と生徒の関係に いいものだなと改めて感じた。 -- (本間正泰) 2008-03-30 18 32 47
https://w.atwiki.jp/kodomonomachi/
管理人が勝手にまとめているサイトです 過不足、ご意見は【machimatome☆gmail.com】にいただければと思います。 2017/09/29追記※このサイトでは、子どものまちを「ビジネスを目的としない、子どもが職業体験をすることのできる施設やイベント」と定義しています。子どものまち、あるいはそれに準する名称を使っていなくても当サイトに載せている場合があります。 全国子どものまち一覧
https://w.atwiki.jp/yamabikokai/pages/50.html
(子供たちはまさに生きている)今日、私が4月から勤務し始めた県立の特別支援学校の入学式だった。新しく中学部に入学してきたM君は自閉症をもった生徒で、新しい環境での生活にかなりの不安を抱えているらしく、最近特に情緒が不安定だったそうだ。そのせいか式が始まり、しばらくすると落ち着いて座っていられなくなり、動きだし、立ち歩き、とうとう奇声も発っし始めた。担任の先生も制止しようとするが振り切って逃げた。来賓の挨拶どころではなくなってしまったが、そんなM君を見ていると、確かに動き出し落ち着きもなくしたわけではあるけれど、これが新しい環境の変化への正直な自己表現なんだと感じてきた。これから始まる新しい生活への不安や心配、そして期待と複雑な心境はみんな変わらないということだと思えてきた。式の最後は校歌斉唱。ドタバタした入学式ではあったけれど、私には何か力をもらった気がした。 -- (本間正泰) 2008-04-09 23 35 06 <転勤と教え子> 今年はやまびこ会の皆様も転勤された方が多かったように思いますが、私も別の中学校へ転勤となりました。 もうすぐ1週間となる所ですが、新天地で生徒と共に行動していると、色々な場面で昔共に過ごした生徒をふと思い出します。 今日は、給食の片付けをしていたら、2つ前に勤めた中学校のOさんを思い出しました。Oさんは、私が食べきって、給食の食器かごやらゴミ袋などの片付けに入ると、自分も食べきって片付けに来ます。そして、手伝い初めて、「こうやるともっとよくできると思います」と言っては、上手に片付ける準備をするのでした。 こういうのも、光発見でしょうかね。大分リアルタイムには後れを取っていますが。 -- (佐藤 健二) 2008-04-10 21 44 12 <転勤初日>辞令をもらい、学校へ行くと、春休みでも多くの子どもたちが部活動をしていた。私を見ると、数人の生徒が寄ってきて、「こんにちは。今度来る先生ですか?」とさわやかな声で挨拶をしてくれた。目がきれいな子どもたちだった。さわやかな辞令交付の日となった。 -- (中野) 2008-04-10 22 19 42 <見てほしい>着任式で生徒と会話したことを話しました。その後、多くの生徒が声をかけてくれます。「わたし○○って言います。覚えてね。」と名札を見せてくれる生徒もいました。みんな自分を見てほしいのですね。みんな輝いています。子どもたちの邪気のない(無邪気な)姿に元気をもらっています。 -- (中野) 2008-04-11 23 49 34 (習うよりも慣れろ)私の担当する重度の肢体不自由のY君、毎朝の登校後の着替えから下校時の着替えまで何度か、車イスを乗り降りします。その度に私と「イチ.ニのサン」と声を合わせて体を持ち上げ、寝かせたり立たせたりします。Y君も不自由な体に力を入れて踏ん張っています。先週はなかなかそのタイミングとこつがわからなかったので、何度かやり直しまでしたのですが、少しずつ要領がわかってくると、二人の息もそろってきたように思います。すると不思議なもので、言葉のやりとりは無理でも力の入れ方のタイミングから 何かつながってきた感覚が私には感じられました。「習うよりも慣れろ」どこかで聞いた言葉が思い出されました。 -- (本間正泰) 2008-04-15 06 04 31 (これが特別支援学校の良さだ)農作業の時間があり、中学部全員が外の農園に入って、これから1年かけて様々な農作物を収穫するためのオリエンテーションが行われた。そして、その学習の流れの中で、ミニ耕運機の操作方法も学んだ。そして全員が順番に交替しながら実際に耕運機を動かしてみた。初めての生徒から、もう慣れた生徒まで色々あったが、実に楽しそうにニコニコしながら動かしていた。ただ、私の担当する重度肢体不自由のY君は車いすに乗っているために、私の方で無理だろうと決めつけていたのだ。ところが、同僚の先生方から、「Y君も乗せてやろうや」といって、数人の教師で彼の体を支え、足を持つ者、上半身を支える者、彼の手をとってハンドルを操作する者など数人がかりでY君を支えながら、見事に耕運機操作を体験させることができた。とっても良い表情で楽しんでいた。私はこの光景に何とも言えない温かいものを感じ、自然と涙が出てきた。生徒みんなが主人公、これが特別支援学校なんだと改めて感じた。 -- (本間正泰) 2008-04-19 23 21 26 今日は地区に市のレクリエーション施設が完成し、オープニング記念式典がありました。私の勤務校は小野湖畔に広がる風光明媚な地域です。湖でカヌーやボート競技も可能で、施設はキャンプ場・宿泊棟も建設され、さまざまな目的に利用できる素晴らしい施設です。私の学校でも今年度からの利用を検討中です。今日はそのオープニングセレモニーの中で、本校の生徒で選択体育をとっている生徒10名が宇部市で踊られている「なんば」という踊りを披露しました。この踊りは、昨年も運動会や地区の文化祭などで披露し大変好評だったものです。今日は市長さんや教育長さんに加え、元文部科学大臣の河村代議士をお迎えした中で、踊りを立派に披露し、盛大な拍手をいただきました。今年度の本校の教育目標は二つに絞りそのひとつを「小野中と自分に誇りの持てる生徒の育成」としました。全校生徒26名でとかく内向き・内弁慶になりがちなため、積極的に外に出る機会を設けるようにしています。小さな学校でも出来るんだと生徒たちは十分に自信・誇りの持てた一日ではなかったかと思います。 -- (金子悦郎) 2008-04-27 19 18 18 金子悦郎様 いいですね~。子どもに自信と誇りを持たせる。 今、みんな自信のない人たちだと思います。外から「すごいよ!よくやった!」と言ってあげたいですね。 そういう舞台をつくるのが教師、大人の仕事です。 変に子どもに迎合する意味ではありません。 中学生は、育てると驚くほどの成長を見せます! 「見くびるな、買いかぶるな」・・・八ツ塚実先生の言葉 -- (新井 国彦) 2008-04-27 19 53 46 (参観日)新しく転勤して初めての参観日だった。これまでなら自分のクラスの教科なり学活を見てもらっていたのが、特別支援学校では、中学部全員の音楽を見てもらった。ほとんどの生徒は音楽が大好きで、リズムに合わせて手を叩いたり、歌ったり踊ったりと自分を伸び伸びと表現している。しかし、集団活動が苦手なA子にとっては、みんなと合わせて踊ったりできない。また、音に敏感に反応する自閉症のB君も、いつもは廊下からちらっと様子を覗くか耳をふさいでいる。それでもさすがに今日は参観日で保護者がたくさん来られると 様子が違っていた。自分の頑張っている姿を見せようと二人ともそれなりに頑張ろうとしていた。A子はリズムに合わせて複雑に手を叩く動作を前に出てやっていたし、B君は、この一曲は歌おうとあらかじめ先生と約束をしたのを守って、みんなの前で歌うのだ。やればできるのだ。なかなか継続するのは難しいけれど、この日はとか、これだけはという時にはきちんとわかっている彼らに何だか不思議なものを感じた。 -- (本間 正泰) 2008-04-28 21 09 21 修学旅行の最終日はスペースワールドでした。 シーズンということもあり、すごい混雑でした。3クラスで行って、うちのクラスだけ集合時間が早い。「集合時間にみんなそろうかな」ふだんの学校生活を見ていると、チャイムで教室に入れない生徒も多く、はっきり言って不安でした。しかし、それは杞憂に終わりました。集合時刻5分前にはちゃんとバスに全員集合できたのです。 「しかられてから動く」から「自分で考えて動く」へ。変化が見え始めたいい修学旅行でした。 -- (中原 衛) 2008-05-17 18 21 53 私のクラスのO先生が緊急入院、6人の生徒を5人の教師で担当しているわけで、お互いに協力しあいながら、O先生の分をカバーしています。そんな教師の姿をしっかり見ているのが、生徒Kさん。色々な事に気がつき、気がつき過ぎるから疲れやすいKさんなんだけど、このところの生活ぶりが変わってきた。「先生、しんどうそうやで、私がK君の様子見ておくよ」なんて 急にお姉さんのような言動が見え始めた。私たちのバタバタしている姿に、何かをしようと、何かすることで役に立とうと考えたようだ。本当に有り難い。O先生の入院は心配なんだけれど、このことがきっかけで、Kさんの様子に変化が見えかけた。子どもってやはりおもしろいと感じさせられた。 -- (本間 正泰) 2008-05-17 21 52 02 毎朝、昇降口を掃除しています。先日、登校してきた女子生徒が掃除をしている私のところに来て「先生、私も掃除をしたい」と声を掛けてくれました。感動しました。私にとっては飛び上がるほどうれしい言葉でした。子どもってすごいです。子どもの素直な一言で大人の心が震えます。 -- (中野) 2008-05-24 21 30 22 (ナマズが釣れたよ)小学部で今日は学校の横を流れる川の探検をされたようだ。それぞれがバケツに色々な植物や小さな魚を入れて持って帰ってきた。その授業がおもしろかったのか、給食後の昼休みにもう一度でかけてた生徒もいた。その生徒たちが、「先生、ナマズが釣れたよ。」と興奮気味で戻ってきた。「見て見て大きいやろ。」と釣り上げたうれしさを満面の笑顔で表していた。その姿に私たちまでうれしくなってきた。自然体験活動の大切さを改めて感じた。 -- (本間 正泰) 2008-05-28 05 48 06 五月の中旬に広島・山口方面に修学旅行に行きました。 旅行自体にも目標がありますが、私は、次のことを考えていました。 ○ 毎日、教室や家庭で取り組んでいることが、旅行中に、どれぐ らいできるのだろうか。 子どもたちと私は、ルーティン表を付けています。目標に向かっていくために、毎日、やるべきことを決めてチェックする表です。修学旅行用ルーティン表を作成して取り組みました。 子どもたちの挨拶は、校長先生も驚かれるほどでした。旅館のスリッパを揃えたり、食事を片付けたり・・がんばっていました。 夜、旅館の廊下で腕立て伏せをしている子もいました。私も、毎日の運動や学びを子どもたちと続けました。 六年生は毎朝、走っていますが、旅行二日目の朝、六時二十分に旅館前の空き地に集合し、みんなで走りました。それを見ていた他校の先生が「修学旅行で走っている子どもを初めて見た」と言われていました。日々やり続けることのみが、その子の心の強さや自信を創るのかもしれません。これからも、続けます。 -- (西村 徹) 2008-06-02 06 52 57 時々、卒業生が学校に遊びに来てくれます。 過日も、女の子三人が六年教室を訪ねに来てくれました。口々に、中学での学習のこと、部活のこと、友達のことを話してくれます。どの子が訪ねてきても、面白いように同じです。私は、幸せな思いで話を聴いていました。 女の子達は、話が一段落すると、こう言いました。 「先生、ここで中間テストのテスト調べをしてもいいですか。」 中学生が六年教室で勉強するというのはおもしろいですね。 そうしているうちに、卒業した男の子も教室にやってきました。 「去年、先生に苺をあげますと約束したのに、あげることができませんでした。一年遅れましたが、持ってきました。」私は「君は、なんて良い子なんだ。」と叫んでしまいました。(笑) テスト勉強していた女の子達も苺に集まってきます。頬張ると、とても冷えていて、甘酸っぱい苺。みんなで「おいしいね。」といただきました。持ってきた男の子も嬉しそうです。 しばらくして、子どもたちは帰って行きました。 私は、子どもたちがいなくなった教室で、「卒業生が気軽にやってきたり、テスト勉強をしに来たり(笑)、苺を持ってくる学校って素敵だな。」と思っていました。 一年後、今の六年生も来てくれるのでしょうか。何だか、もう、一年後が楽しみになってきました。 -- (西村 徹) 2008-06-02 06 53 27 西村徹先生 すごい先生ですね。求道的に生きていらっしゃる西村先生を、子供が、親が、どれほど慕っていることでしょう。 卒業して訪ねる子たちに「幸あれ」と思いつつ、今担当の子たちの成長も願う。 教育という尊い仕事を粘り強く、地道に歩む西村先生のお姿を想像しています。 -- (新井 国彦) 2008-06-03 19 25 36 (助け合おうとする子供たちに感謝)うっとおしい梅雨の季節、朝からどんよりとした曇り空。おまけに週初めの月曜日、そんな時に同じクラスの先生の一人が休まれた。私が通う支援学校の中学部1組は6人の生徒を教師5人で見ています。そん中で、たまたま2人の先生が休まれて、3人で6人を見ることになった。朝から子供たちに事情を話すと、有り難いことに子供たちも危機感を感じてくれて、朝の会もいつもよりスムーズに流れた。いつもなら、だらだら時間をかけて挨拶をするY君も今日は違っていた。給食でも偏食が多く、なかなか食べようとしないK君を席の前のKさんがうまく語りかけたり、時には食べさせてくれたりで、いつもより早く終えることが出来た。こんな風に、今日の教師の状態をしっかりとらえ、みんなでカバーしてくれた。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 -- (本間正泰) 2008-06-09 21 16 46 先週作業学習が集中的に取り組まれた。私の担当する重度の重複障害をもつ生徒も、これまでの経験をもとに「ペグ抜き作業」を試みた。板の上に30本のペグが差し込んであり、そのペグを抜いて別のトレイに入れる作業に挑戦した。手足が自由に使えないY君なので、まずペグを板から抜き取ること、そして、抜いたペグを決められた場所に移すことと二段階の作業が必要だった。いつもなら抜いたペグを自分の周囲にまき散らすことを楽しんでいたのに、今回は違っていた。「今から作業を始めます。」と伝えると、自分で仕事をするつもりになったようで、1本1本抜いては移し替えているのだ。しばらくすると集中力は途切れたが、それでも今日は仕事をするんだと何か意識を変えていたことに驚いた。言葉をまだ十分に持たないけれど、「頑張ったな。」と伝えると、「うんうんうん」と満足そうだった。まだまだY君のおもしろさや可能性に気付そうだ。 -- (本間 正泰) 2008-06-15 22 30 13 今私が担当している重度重複障害をもつY君だが、最近になって定時排尿ができるようになってきた。以前なら自力で便座の上で体を支えることができず、本人も緊張し体全体に力が入り、何度か試みはしたものの難しかった。それが今では、便座の周囲の手すりを自分で握り、しっかりと体を保持している。すると筋緊張も抜け、自然に排尿ができるようになった。彼も15才、確かにここまでの道のりは遠かったかもしれないが、確実に成長している。人間の可能性の凄さを教えてもらっている気がする。 -- (本間 正泰) 2008-06-29 06 27 50 (Y君が立ちました。)いつも伝えています私が担当しているY君がプールの中で立ちました。普段の生活では、まず不可能なことが水の中ではできるのです。私がY君と一緒にプールに入るのは初めての経験で、私も緊張しながら抱きかかえてプールに入りました。私の緊張がY君にも見事に伝染し、Y君も体をがちがちにしながらのスタートでした。すると横で見ておられた指導員が、「先生、見とりや、こうしたら一人でも立てるんやで」と、Y君を背後から抱きかかえられると、確かに足を底につけて立っているのです。「先生、手を取ってやって」と、Y君の手を握ると、私の前で立っているY君を見ることができたのです。今までの関わりでは、車椅子の上げ下ろし、衣服の着脱など全てを人の手によるものでしたから、両足で立つY君を見たときには自然と涙が出来てきました。本当にすごいなと感動しました。 -- (本間 正泰) 2008-07-02 21 09 00 (今日嬉しいことがありました。)今日午後から中2の息子が通う中学校で、6月に行った「トライやるウィーク」(職業体験)の発表会が開催され、私はPTA役員でもあるので代表で、保護者の立場で感想を述べる機会が与えられました。学年集会での話はいつもやっているのですが、さすがに息子の前では初めての経験だけに、その反応が気になりながら順番が来て私なりの感じたことを話しました。いつもの「先生は・」ではなく、「おっちゃんは・」の調子で話したのですが、親と言うよりは知らず知らずのうちに教師口調になっていたようです。息子が家に帰ってきて、「今日のお父さんは、先生の目になっていたな。」とか「お父さん、今日の話は良かったで」などと伝えてくれたのです。今までは、私が学校へ行くことさえよく思っていなかった息子が、今日の一言である。最高の褒め言葉に感謝・感謝です。(少々親ばかな子どもの光発見となりました。申し訳ありません。) -- (本間正泰) 2008-07-11 22 49 51 (とっても素敵な収穫祭でした)いよいよ1学期も今週で最後となりました。学部集会では、1学期の生活を振り返ったり、それぞれ担任から生徒へ一人ひとりの1学期の生活で光ったもの(出来事、成長の跡)を表彰状にして渡したりと、学期末のまとめの取り組みが続いている。そんな中で、今日は農園で育てた野菜の収穫祭として、中学部全員でカレーパーティーを開いた。クラスごとにビーフカレー、ポークカレー、野菜カレーなどメニューを決めて、みんなで協力しながら作った。自分たちで草ひき、水やりをしながら育てた玉ねぎ、ジャガイモ、にんじん、などを使っての調理だけに、その出来栄えも納得のいく物ができた。Y君は、「最高!濃厚な味だね」などとうまく表現した。そばで聞いていた私たちもその言葉に思わず拍手を送ったほどだった。自分たちで育て、収穫し、みんなで調理し、みんなで食する。大事な学習をして最後を締めくくれたように思う。 -- (本間正泰) 2008-07-15 21 25 27 昨夜、本校の生徒保護者、教師による夏祭りが盛大に行われました。教師保護者による夜店に並べられたゲーム類、夕食のカレーライスやお好み焼き、全てがみんなの手作りです。生徒の御家族の皆さんもたくさん参加され、それぞれの家庭で、障害をもつ本校生徒をどんな風に関わっておられるか、いつもとは違った場面をそばで見せてもらいました。生徒のお兄さんお姉さん、また弟や妹が実に細かく優しく関わっておられる姿を見るにつけ、当たり前の光景ではあるけれど、そばで見ていて本当に温かなものを感じました。みんなの優しさが手作りの夏祭りをさらに盛り上げました。とても暑い日ではあったけれど、何とも言えない人のぬくもりを体験できた夏祭りでした。 -- (本間正泰) 2008-07-21 22 54 06 2学期が始まりました。学校に子どもたちが戻ってきて、また賑やかになりました。特別支援学校の始業式も 校長先生の挨拶から始まります。でも、夏休み中の生活リズムがまだ続いている生徒にとっては、静かに先生のお話を聞くのは大の苦手です。声を上げて騒ぐ者、急に動き出してその場から逃れようとする者、みんな「生きているんや」を実感できる時間が過ぎていきました。それでも、休み中の検定合格、スポーツ大会、美術展等の賞状伝達となると、一生懸命手を叩いてあげたりと なんだか自分のことのように喜んでいる姿も見かけられました。何かホッとさせられます。学校が始まり、児童生徒の活気が、私たち職員の大きなエネルギーとなっています。行事の多い2学期だけれど、生徒たちからもらったエネルギーを大事に育てていこうと思います。 -- (本間 正泰) 2008-09-01 20 03 42 昨日、体育大会がありました。私の担当する3年生は、練習の態度はあまりよくありませんでした。遅い集合、だらだらとした入退場、本気で走らないリレーの練習、メリハリのないソーランの踊り…。はっきり言って、本番が心配でした。 しかし、昨日はさすが最高学年というところをいくつも見せてくれました。クラスでも、みんなが一生懸命走って学級対抗リレー(男女全員が走るリレー)で1位をとることができました。お互いの応援の声もすごかったです。子どもたちのもっている力を感じた一日でした。 -- (中原 衛) 2008-09-14 10 54 18 今日、私の勤務する特別支援学校の運動会でした。3週間の長い長い取り組みでした。4月に転勤してきた私にとっては、初めての運動会。順位や得点で競うのではなく、それぞれの生徒に応じた工夫や配慮がなされ、その様子をトラック周囲に設けられたテントから大勢の観客が応援する。とっても温かく、やさしさにあふれた運動会でした。いつもよりも興奮状態の生徒も多く、時には心配する場面もありましたが、一生懸命に頑張っている生徒の姿は、見ていても力や感動を与えてくれます。またひとつ今の学校が好きになりました。 -- (本間 正泰) 2008-09-27 21 25 29 今日は、歌声大会(合唱コンクール)が行われました。この歌声大会で3年間の学校行事は終わりです。そこで、この取り組みが始まる時、私はクラスで「最後の行事くらい自分たちでやってみろ」と言いました。というのは、担当の学年は自分たち考えて取り組もうという気持ちがいまいち弱い、何事も人まかせ、そのくせ文句は多いという学年だからです。練習はあまりうまくいきませんでした。大きな声では歌えません。しかし、昨日の練習であまり練習熱心ではなかった男子が、手拍子を入れようという提案をし、さらにリズムに乗って体を動かすパフォーマンスも取り入れることに。今日の休憩時間にも打ち合わせをして、いざ舞台へ。本番は、やはり声は出ていませんでしたが、女子も乗って手拍子をしていました。最後まで楽しそうに歌う彼らの姿に感動しました。「自分たちで考えて、他のどのクラスもしなかったことができたからよかった」帰りの会で褒めました。少しでも自分たちで考えて取り組むことの楽しさをわかったかな。そうだったらいいなと思います。あと半年ほどの付き合いですが、これからの彼らの成長が楽しみです。 -- (中原 衛) 2008-10-08 20 04 48 合唱コンクールは、学校行事の中でも学級の取り組みとして意義のある活動が出来るものですね。 私の学校も10月24日(金)の文化祭での発表に向け、練習が始まっています。歌の状態はまだまだですが、子どもたちが自分たちで声を掛け合い、練習を積み上げていい歌にしてくれることを強く願っています。担任として言いたいことや指導したいことがたくさんありますが、それをしたときに「やる気」に結びつくかどうかが大事ですね。 幸い、今年のクラスは学級委員や指揮者がみんなに歌のアドバイスや注意点を言ってくれ、みんなもそれに協力してくれるので、とてもいいです。当然ぶつかり合いも、気まずくなる時もあります。でも、そういうことを経て仕上がっていくものだと思います。 昨日も、中間発表会直前の練習、発表会、その後と短時間ながら、その時々に意見を出したり協力したりする姿に感心していました。 担任をやっていて良かったなあ、と思える瞬間でした。 さて、この先、どんなドラマが生れるものか・・・勢いに乗って最優秀賞か、ぶつかり合いで不協和音か、沈滞ムードか・・・。 二度とない、この子たちとの合唱コンクール。光を見つめていきたいし、お互いの光に気づかせてもあげたい。 -- (新井国彦) 2008-10-09 05 43 04 合唱コンクールで歌い終えた瞬間に涙した子どもたち。表彰式でステージから担任の先生を呼び「ありがとうございました」と大きな声で叫んだ子どもたち。友のために担任のためにと歌い続けた子どもたち。賞が取れなくても、クラスのみんなと共に練習した日という事実はたくさんの宝物を残しました。担任でない私もこの日は泣きました。 -- (中野敏治) 2008-10-13 16 03 50 私のクラスに家庭の事情で親元を離れ、本校近くにある養護施設から通うF君がいる。その彼に小学校の時の担任の先生から、先日、本校で行われた運動会を参観された感想と、その時に撮影された写真、また彼の出身校の先生方からのお手紙を一緒に添えられた素敵な贈り物が届いた。久しぶりに見る成長したF君を見られた感動や、何よりも新しい環境で、新たな人間関係の中でたくましく生活している姿を、かつての担任としてとってもうれしく感じられた内容であった。私もそのお手紙を横から読んでいて 自然と涙が出てきた。素敵ないい先生だなって感じた。F君も何度もお手紙を読み返していた。いつも照れ屋で、なかなか自分から口を開いて進めることはない。それでも、自分をいつも遠くから見守ってくださっている先生の存在、そんな先生の思いを一生懸命受けているF君の今の姿には、頭が下がる思いがする。 -- (本間 正泰) 2008-10-17 20 30 10 本校の学習発表会に向けて、私の所属する中学部の練習もようやく全体像が見えてきて、練習にも熱が入ってきた。当初は全く何が始まり、どうなるのか見通しが立たない練習に、自閉傾向の強い生徒や、集団活動の苦手な発達障害のある生徒は、イライラが溜まり大変だったと思う。それでも、彼らなりにセリフが言えたり、ダンスも部分部分で出来るところもあったりでよく頑張っている。また、先生方の姿勢にも変化が見えてきた。バラバラだった雰囲気が、練習やお互いの話し合いを重ねることで変わってきた。気持ちの入り方が変わってくると、居心地が益々よくなってくる。行事を通じて今みんなが少し成長しているように感じるのだ。 -- (本間 正泰) 2008-10-22 20 44 24 言葉の理解や表現がまだ未発達で、上手に自分の気持ちや考えていることを表現できない生徒も、今年の中学部の学習発表に向けての取り組みの中で、その子その子の今の能力に応じた出番や場面を工夫してあげると、とても良い味を出している。私が担当する重度の障害をもつ生徒も、絶妙なタイミングで両手を挙げて返事をしたり、不自由な手を重ねて拍手をしたり、言葉が今どれくらい理解できているかはわからないけれど、それでも彼の動きは流れにきちんと合っている。本当にすごいなといつも感心する。私にとって初めて経験する特別支援学校での学習発表会。毎日の練習でのこうした発見がとても感動的でおもしろい。人のもつ能力の深さを感じる毎日だ。 -- (本間 正泰) 2008-10-24 04 23 53 学習発表会が終了した。さすがに体育館一杯に保護者、来賓、地域の方、近隣の小中学生など多くの方が見に来られると、生徒も出番が近づいてくるとかなり緊張していた。いつも緞帳の裏でやかましく言っていた私の担当するY君も、表情は硬くいつもの調子ではない。真剣に出番を待っている姿がおもしろく感じられた。また、いつも練習ではセリフをよく覚え、失敗などしなかったN君も急にセリフを忘れるハプニングもあった。それでも、みんなの一生懸命な姿はよくわかった。中学部の発表を成功させたいという強い気持ちは、よく伝わってきた。先生方も大きな声で子供たちを応援したり拍手を入れたりと、みんなの気持ちが発表を通じて一つになっていたのが心地よかった。「子どもの光」と「教師の光」が一緒になって輝いた。私にとっては、忘れられない初めての支援学校での学習発表会。気持ちのよい1日だった。 -- (本間 正泰) 2008-11-01 21 09 08 今日、私の通う特別支援学校の最も近くにある中学校の1年生と本校中学部との交流会が行われた。この交流は、中学校の学年全体では人数も多くなりすぎるので、クラス単位で何日かに実施時期を分けて行われている。ただ、2学期のこの時期になると1年生にも生活の崩れが始まり、生活指導上の問題も抱えている生徒も現れて、実施に向けては中学校の先生方も随分心配されていた。障害を持つ生徒をばかにしたり、軽率な言動があるのではないかと気を遣っておられた。ところが、一端交流が始まり、それぞれのグループで近くの公園などに移動し、自己紹介や早速遊びを通じて子どもらしい関わりを始めると だんだん雰囲気が変わってきたのが、そばで見ていた私にも伝わってきた。私の担当する車イスに乗るY君も、中学生が順番に車イスを押してくれて、その度に彼のことを私から話してみた。体のこと、障害のことなどを少しでも理解してくれればと思って話してみた。生徒は、私の話を聞きながら、実際に声をかけたり、不自由な手足を支えてくれるうちに Y君の頑張りやおもしろさを感じてくれるようになってきた。午前中の数時間の交流会ではあったけれど、障害をもった同世代の生徒と関わるなかで、何かを感じてくれたように思う。共に触れ合い、共に時間を過ごす。いい交流会になっていたと思う。 -- (本間 正泰) 2008-11-17 20 36 15 2学期も残り数日を残すだけになった。今学期最後の作業療法士の先生と担当するY君との個別の時間が今日あった。前もって私から、今、気になる行動として指を口に入れて聞く側にとっては嫌な音を発すること、爪を立ててのひっかきの2点を挙げていた。私の方から先生に説明をし始めると、急にそばにいたY君は指を口に突っ込んでみたり、止めようとした私の手を引っ掻き始めたのだ。以前にもここに何度も登場してきたY君は、重度の肢体不自由や知的の障害を持った生徒で、まだまだ言葉の獲得には課題を多く持った生徒なのだ。しかし、周囲で行われている人の会話はよくわかっているのだ。だからこそ、今日も先生の前で実際にやってみせたように思う。先生とも「すごいですよね。ちゃんとわかっているんですよね。」と笑いながら声を掛け合った。いつもは気になる行動も、今日のような姿を見ると何だかY君がよけいに頼もしく見えたのだ。色々あった2学期も私はY君の成長から、多くの新たな気付きをさせてもらった。 -- (本間 正泰) 2008-12-11 22 54 01 来週の土曜日にマーチング・トワーリングの全国大会が埼玉で開かれます。わが校の吹奏楽部も今年度、県大会、中国大会を勝ち抜き、初の出場権を獲得しました。土・日もなく練習に明け暮れてきた部員たちはもちろん、それを支えた保護者や顧問、指導者の努力の賜物であると思います。担任する生徒も3名出場します。今日はこれから壮行会兼マーチングショーです。本番は行けないので、しっかり応援してきたいと思います。 -- (中原 衛) 2008-12-14 08 10 29 きれいな教室で「さようなら!」 今日も2年2組の生徒はよく掃除をしてくれました。 6校時の体育の持久走の後で、足が半痙攣の状態でも雑巾がけをよくしてくれましたし、黒板の拭き掃除も見事なものです。「きれい」はいいですね! 私は腰痛もあり、あまり力にはなっていませんが、生徒がきれいにしてくれます。 きれいな教室で帰りの会ができるのは、担任としてとてもうれしいことです。 -- (新井国彦) 2008-12-18 19 23 45 今日は2学期の終業式。朝、登校してきたY君に「おはようございます。」と声をかけると、いつものように「はい」と大きな声で返してきた。この返事にも2学期の成長の跡が、私には感じられた。そして、もうひとつおもしろかったのは、教室に入ってきたY君は、いきなり指を口に入れかけたので、ちょうど私が読みかけた家の方からの連絡ノートを一緒に声を出して読んだのだ。すると、Y君は口から指を出して、そのノートを真剣にのぞき込もうとするのだ。記入者はお母さんで、家庭から見た2学期の成長を丁寧に記してあった。とっても温かい内容で、家庭でもY君の成長ぶりにみんなが喜んでおられることがよく伝わってきた。障害ゆえにまだまだ発達年齢は低いけれど、この子なりに一生懸命に生きる姿に、一緒に生活する周囲のみんなが何だか勇気や元気をもらえている。子ども光を家庭でも、学校でも確認しあうことで、共に生きる周囲のみんなが元気をもらったそんな2学期終業式であった。 -- (本間 正泰) 2008-12-24 20 10 12 新しい年の3学期が今日から始まった。子供たちが学校に戻ってきた。久しぶりに見た担当するY君だが、また一回り体が大きくなっていたように感じた。いよいよ3月には中学部の卒業、そして高等部への進学。これまでは、まだまだ幼い子どものように見ていたY君が、今日は青年のような凛々しい顔になってきた気がした。新年を迎え、何かを決意して登校してきているからなのだろうか。とにかく新しい年の第一歩、着実に成長し、進化し続けているのが感じられた始業式だった。私も負けてはおれないと感じた。 -- (本間 正泰) 2009-01-08 19 34 27 (1年の成長を実感できる日々に、何とも言えない心地よさを感じています。) 1月も今日は21日、来週からは今私が担当するY君の次の進路先となる県立特別支援学校高等部の願書提出の時期になっている。調査書を作成しながら、もう入試、卒業式まですぐであることを改めて感じたの同時に、私と出会った昨年4月から今を比べると随分成長したなと感じることができた。あんなに気になっていた爪のひっかきも減ってきたし、指を口に入れて嫌な音を発する機会も少なくなってきた。また、何と言っても言葉のコミュニケーションではなく、動作やしぐさできちんと私の呼びかけに対応してくれる反応に、何か彼と繋がっていることを実感できることに、とっても心地よいものを感じている。あと数日の中学部での生活、1日1日一緒に過ごせることに感謝しながら、今まだできることを最後まで責任を持って取り組んでみようと思う。 -- (本間 正泰) 2009-01-21 20 36 26 【本当に温かいマラソン大会でした。】 今日、本校のマラソン大会が行われました。児童生徒の障害の程度、体調や状態を考慮して、中庭コース、外周コース、自力走行、支援走行などいくつかの選択がある中で、自分で決めて出場します。私の担当のY君は歩行器を使っての中庭自力走行です。いつもは、ほとんどの生徒が外へ走っていくので、静かなものなのですが、今日はスタート時間が分けてあるために、みんなが走路両側をはさんで、大きな声で声援を送ってくれます。いつもなら途中で休憩を入れたり、ゆっくり走っているのが、周囲の声援に必死に応えようとしっかり頭を上げて、足を踏み出しているのです。本当に凄いなと感じました。校内では一番遅い生徒かもしれないけれど、みんなが最後まで声をかけてくれました。また、その声援に一生懸命に応えようと頑張るY君にも「よくやったな。」と声をかけました。一人ひとりの温かい大きな声援に 何か気持ちを動かされました。 -- (本間 正泰) 2009-02-04 20 46 13 昨日の放課後のことです。全校生徒への配布物を数えたり、学級ボックスに入れたりしていると、 「先生、手伝いましょうか?」と声をかけてきてくれた生徒がいます。顔を見ると、女子バレー部のMさんです。 「ありがとうね。前にもMさんは先生の荷物を運んでくれたことがあったね。本当にありがとう。」 と言って、手伝いをお願いしました。やがてもう一人、同じバレー部のTさんも加わってくれました。 日頃から顧問の先生が、コートに立つときだけでなく、あいさつや手伝いを自分からしなさいと指導されているのでしょう。 それを行動化できる生徒たちに感動します。 教師と生徒の信頼関係があってこそできることではないでしょうか。 とても気持ちの良い出来事でした。 -- (新井国彦) 2009-02-20 06 34 07 【高等部の受験がありました】 先週末、担当している生徒の高等部受験がありました。その生徒は、本校の高等部ではなく、寄宿舎のある県北の特別支援学校の高等部を受験しました。試験前日には多くの先生方からも「明日頑張って来いよ。」と声をかけられ、その度にその生徒は、「うんうん」や「はい」など、彼なりの精一杯の気持ちを伝えていました。試験当日も会場で彼に出会い、声をかけましたが、いつもよりはやや堅い表情で緊張しているのがわかりました。それでも、最後に「頑張って!」と声をかけると「はっは」と笑い飛ばされました。何だかたいした生徒だと、頼もしく見えました。受験が終わると、次はいよいよ卒業式です。1日1日をこれまで以上に大切にしようと思います。 -- (本間 正泰) 2009-02-22 21 07 16 今日から卒業に向けての教室整美が始まりました。今日はペンキ塗りのために壁をはがす作業と、カーテンはずしです。今までに進学先が決まった生徒10人で取り組みました。約1時間、みんな一生懸命やりました。思ったより作業が進みました。きれいな校舎を次に引き継ぐために、これから一緒に頑張りたいと思います。 -- (中原 衛) 2009-02-23 20 51 02
https://w.atwiki.jp/nihonnkiki/pages/163.html
日本経済終了! 保守が沈黙してきた子供手当は「日本を世界の財布にする」とんでもない超売国法案だった!という驚愕の真実 言わんこっちゃないさ 外国人養子554人分! 子ども手当て巨額申請 驚愕の子ども手当法案・強行採決 ■子供手当てはまだ阻止できます FAXを送信してください 勘違いされている方も多いのですが現在支給されている子供手当は2010年度分の時限立法であり 2011年度以降はまた新たに衆参を通さねばなりません 現在国会はねじれていて民主単独では通せない 上自民党は猛反対しているので今反対の声を挙げれば阻止出来る可能性は十分あります 支給下の稲田先生のFAX要領で反対FAXを送信してください ■子ども手当法は1年間の時限立法で、11年度の支給のためには新法案を成立させる必要がある 政府は28日の閣議で、2011年度の子ども手当法案を決定した。 3歳未満の子どものいる世帯への支給額は月2万円に引き上げ、3歳~中学生は10年度と同じ1万3000円に据え置く。 給付費の総額は地方と企業の負担を合わせ、2兆9356億円になる。政府は年度内の成立を目指しているが、自民党など野党は反対の立場をとっている。 10年度の支給の根拠となった子ども手当法は1年間の時限立法で、11年度の支給のためには新法案を成立させる必要がある。法案が年度内に成立しない場合、旧児童手当が4月から復活することになるが、事務作業を行う地方自治体は対応できず、支給が滞る可能性がある。 民主党は09年の衆院選政権公約で子ども手当の全額国庫負担を掲げたが、11年度も5549億円の地方負担が続く。横浜市や千葉市などが反発し、負担の予算計上拒否を表明している。 (2011年1月28日23時00分 読売新聞) http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110128-OYT1T00964.htm 選挙前から散々自民党を叩いて、選挙後も異常なまでに小沢や鳩山を擁護していた、反日民主党政権の誕生に貢献した勝谷誠彦ですら、民主党の政策を糾弾しています。 関連:反日マスコミの正体・マスコミを信用している方々へ・麻生太郎潰しの正体・勝谷誠彦の正体 緊急拡散!! 子ども手当て不正受給断固阻止!! 緊急拡散法案は可決してしまったが不良外国人の虚偽申請を減らす有効な戦術は →こちら 偏向報道で民主党を応援している反日マスコミのみなさん、あなた方も確実に被害を被ります。それでも隠蔽しますか? 子ども手当ては外国人の子どもにも無制限に支給されます。今までに保守派が非難していたような単なるばらまきでも、聞こえのいい偽装マニフェストでもありません。日本国民が世界の奴隷となり、日本経済を完璧なまでに崩壊させる前代未聞の悪法です。日本の保守派も驚きのありえない政策です。日本国民全員が子ども手当てで損害を被ることでしょう。この超絶な売国政策によって、日本は大きな危機に直面しています。 財源がない根拠:鳩山不況の実態 関連:民主党の正体・売国法案リスト・国会法改正案の正体 <目次> ■子供手当てはまだ阻止できます FAXを送信してください ■子ども手当法は1年間の時限立法で、11年度の支給のためには新法案を成立させる必要がある ■日本国民は世界の奴隷なのか!!危険極まりない超絶な売国政策の概要動画 ■世界へ日本国民の税金をばらまくトンデモ政策【子ども手当】早くも相次ぐ外国人の問い合わせ(産経新聞) 「子ども手当を。母国に子供4人」→年間62万4千円(母国の年収15年分)支給 …小倉智昭「詳細詰めずにスタート?」 ■子ども手当てと児童手当の違い ■「子供手当」について聞いてみた有志よりの報告 ■日本の富を中国へ差し上げる法案 ■在日外国人の子供にも支給される! ■子ども手当てが実現したらどのような問題が起こり得るのか ■実際のところ、危険性は他の売国法案に匹敵していた ■※緊急 ついに究極の売国法案が 強行採決 されてしまいました ■日本国民は世界の奴隷なのか!!危険極まりない超絶な売国政策の概要動画 西田昌司 「子ども手当は、究極の借金つけ回し。」 子ども手当てを外国人にまで配る民主党の巻 恐ろしいのは、外国人参政権、人権侵害救済機関だけではありません。この法案は我が国の経済を【確実に破綻】させます。こんなことを数年続けていたら、日本は簡単に転覆してしまいます。あなたは、自分の納めた税金を海外にバラまかれても、「もらえるものはもらいたい」と言えますか? ■世界へ日本国民の税金をばらまくトンデモ政策 子ども手当ては日本を亡国へ導く、外国人のための法案だとご存知でしたか? 子ども手当ての本当の恐ろしさを知らない国民があまりにも多すぎます。 マニフェストに高々と掲載されていた子ども手当てに期待して民主党に投票された方は、このような売国政策を要求してはいけません。外国人参政権、人権擁護法案、移民一千万人計画、児童ポルノ法改悪などの日本破壊法案以上に危険性があると捉えて、子ども手当てに全力で反対してください。「公約を守れ」などと絶対に声をあげてはいけません。 この政策は財源がなくても、民主党が本当にやりたい政策です。そのために、扶養控除・配偶者控除の廃止 や 事業仕分け などの過度の節約で日本国民の負担を増やしてでも、財源をなんとか確保するのに必死です。日本の子供の多い家庭が助かるというメリットは、民主党の真の目的(日本解体)からしたら、あくまでもオマケだと思ってください。 メディアで報道され、マニフェストにもメインとして掲げられ、日本国民全員が知っている子ども手当て政策が、まさか外国人にも配られるなんて、そのような民主党の考えを誰も想像だにしなかったでしょう。多くの保守派が、票をかき集めるための偽装だと考えていたはずです。外国人参政権などの有名な売国法案に比べると、反対の声を上げる保守派が今までいなかったので、残念ながら外国人への無制限な支給が現実になってしまいました。 参照ブログ・夕刻の備忘録 【拡散希望】日本国民は世界の奴隷なのか? 【子ども手当】早くも相次ぐ外国人の問い合わせ(産経新聞) 海外に子供のいる在日外国人も支給対象に含まれたことから、「どうしたらもらえるんだ」などと自治体の窓口には早くも問い合わせが相次ぐ。なかには日本語の話せない外国人もおり、「申請当日はどんなトラブルが起きるか予想できない」と役所の担当職員は“戦々恐々”としている。 「3月初めから問い合わせが増え始めた。なかにはほとんど日本語が話せず、『子ども手当』と書いたメモだけ持って、『これがほしい』という人もいる」と嘆くのは、東京都荒川区の子育て支援部の担当職員。 国籍はばらばらだが、中国人やネパール人が目立ち、多い日には4~5件の問い合わせがある。「子供がいればお金がもらえると聞いた」などと漠然とした質問も多く、語学のできる職員を別部署から駆り出して対応しているというが、「これまで『4月以降に再度来てほしい』と説明してきただけに、1日は混乱は避けられないのでは」(同職員)と心配顔だ。当日は臨時職員2人を増員し、対応に当たるという。 人口の約1割が外国人という岐阜県美濃加茂市にも「本当にもらえるのか」などの電話での問い合わせが数件あった。件数は少ないが、「日本語が流暢だったため、得意な人が代表してかけてきたのではないか。申請者の数は当日になるまで分からない」(こども課職員)という。 (中略) 法務省によると、20年12月末時点の国内の外国人登録者は約220万人。子供の有無や在留期間に関する統計はなく、このうち何人が受給対象となるかは不明という。 「子ども手当を。母国に子供4人」→年間62万4千円(母国の年収15年分)支給 …小倉智昭「詳細詰めずにスタート?」 豊島区役所。ネパール人男性が申請に訪れた。夫婦で日本に働きに来ているが、4人の子どもは母国で暮らしているという。認められれば年間62万4000円が支給される。日本語がほとんど分からず申請にスッタモンダした挙句、結果はOK。4歳の子どもを連れた韓国人夫婦。韓国には生まれたばかりの双子の子どもがいるという。この日は書類不備で申請はできなかったが、整えば年間46万8000円が支給される。やはり申請にきた中国人女性は、すんなり認められて「日本の国に感謝しています」。 さいたま市役所には次のような問い合わせがあったという。「母国の親戚を養子縁組した50人、100人単位の子どもでももらえるのだろうか?」認められれば年間1560万円の支給になる。答えは法制上OKだという。これだけもらえれば2、3年で豪邸が建ってしまう。 厚労省は粗雑な制度に気付いてか、急きょ前日の31日に自治体宛てに『子ども手当法における外国人に係わる事務取り扱いについて』という文書を送った。文書には「1:年2回以上、子どもと面会していることをパスポートで確認、2:4か月に1度の継続的な生活費等の送金記録を提出させる、3:来日前に子どもと同居していることが明白なこと」と書かれてるが、しり抜けになる可能性が…… スタジオでは「エ―ッ」と悲鳴がこだまし、キャスターの小倉が「これじゃ、発展途上国でお子さんが多いところは、日本に行ったらおカネ貰えると…」。笠井の説明によると、児童手当制度で問題点が指摘されたにもかかわらず、マニフェストの公約を果たさないと…と参院選の結果を気にして拙速をとうとび、「時間不足のまま児童手当のルールを適用しているようです」(笠井)という。 小倉が「詳細詰めないで、スタートしていいんですかね~」とぼやいた。 子ども手当ての窓口に ネパール人、韓国人、中国人…(Jcastテレビウォッチ) ■子ども手当てと児童手当の違い 子ども手当て 児童手当 制定時与党 民主党(+社民党、国民新党) 自民党 予算 H22年度 1兆4,722億2800万円(国庫負担金だけの額) (pdf)2兆7千億円(月額1万3千円)5兆4千億円(月額2万6千円) H21年度 概算要求2,523億円(国庫負担金だけの額)(pdf) 所得証明 不要 必要 所得制限 なし 被用者:年収860万円未満非被用者:年収780万円未満 人数制限 なし なし 支給対象 中学卒業までのすべての子供 小学校修了前の児童を養育している方 支給額 子供1人当たり26,000円(初年度は13,000円) 3歳未満:10,000円3歳以上:5000円(第3子以降1人10,000円) 全期間満額 子供一人全期間満額受け取った場合 満額468万円 子供一人全期間満額受け取った場合 満額90万円 扶養控除・配偶者控除 廃止 適用 費用負担 不明。とりあえずは本年度は国が100%負担の予定。(来年度から地方自治体への負担をさせる可能性あり) 国3割、地方5割、事業主2割 国籍条項 なし(日本に在住する外国人も可能) なし(但し施行当時は日本人のみであったが昭和56年03月02日今も民主党にいる中野寛成(旧民社党)や旧社会党などが国籍条項を撤廃(ソース)) 外国人の子供に対する海外支給 可能(日本在住の親に人数分の金額が支給。結果支給可能。) 不可 外国人の親子関係の証明方法 地方自治体に丸投げ。(証明方法に関するマニュアルや法整備が不充分) ない(支給対象外の為) 日本人海外居住者への支給条件 親・日本、子・海外→日本にいる親に支給される親・海外、子・日本→支給されない親子ともに海外→支給されない ←同条件 海外在住日本人の申請 不可 不可 景気回復効果 少ない 少ない 子供いる家庭への影響 金銭的な負担が減る いままでと変わらず 子供のいない家庭への影響 負担が増す いままでと変わらず 将来への負担 大きい(施行により大幅増税や国債の発行は必至) 少ない 不法・虚偽申請の可能性 高い 低い 日本人への影響 子供がいる家庭にはメリットがあるが、将来への借金。福祉政策の為景気回復にはつながらない。外国人との支給条件の差(海外在住の日本人(親)には支払い条件がない)等の日本人としての権利の不平等感。 所得制限があるため、公平さは高い。また財源も長年に渡り確保されてきた為、海外在住者の支払い条件などを改善をすればよい。 外国人への影響 支給条件が甘い為、手当を目当てに多数が来日。海外(祖国でなくても可)に子供がいると証明さえできれば支給される為国によっては月収や年収に相当する。 所得制限があり、申請条件が子ども手当てに比べ難しい。海外にいる子どもは支給対象外。 支給の公益性 明らかな選挙前のばら撒き。貴重な税金の海外流失。手当が預貯金や親の嗜好品に代わる可能性あり 1972年から施行されている公益性の高い福祉システム。支給額が子ども手当てに比べて安価な為、本当の意味での助成金といえる。 児童手当制度の概要(厚生労働省) 児童手当法 ■「子供手当」について聞いてみた有志よりの報告 (引用ここから) 厚生労働省に「子供手当」について聞いてみた。有志よりの報告を以下、簡潔に記す。厚生労働省-雇用均等・児童家庭局-育児環境課-児童手当管理室の見解である。 問:該当する日本人家庭に子供一人当たり年間幾ら支給されるか? 答:22年度案によれば、月額1万3千円、年額15万6千円。 23年度以降は、月額2万6千円、年額31万2千円。 問:該当する日本人家庭の総数はどの程度か? 答:約1700万。 問:その結果、必要とされる国税は如何ほどか? 答:22年度は2兆3千億円程度。 23年度以降は、5兆5千億円程度。 問:該当する外国人家庭に子供一人当たり年間幾ら支給されるか? 答:22年度案によれば、月額1万3千円、年額15万6千円。 23年度以降は、月額2万6千円、年額31万2千円。 問:該当する外国人家庭の総数はどの程度か? 答:上記約1700万の中に含まれる。約1%程度と予想。 問:「所得制限無し」というのは本当か? 答:本当である。 問:必要な条件は「住所のみ」というのは本当か? 答:基本的には住民票のみ。 問:実子でなく「養子でもよい」というのは本当か? 答:本当である。法的に養子は「実子と同等」。 問:犯罪者にまで支給する根拠は何か? 答:法の下の平等から。 問:国外の子供にも支給されるのか? 答:支給される。 問:家族関係の証明は? 答:市町村レベルで行う「養育の実態調査」による。 問:家族実態はメール等の連絡だけでもよいというのは本当か? 答:詳細は市町村レベルで。厚労省はそれにアドバイスする。 問:該当する在外子弟が激増した場合、如何なる対処をするのか? 答:現状では考えていない。 問:在外子弟を含めて、外国籍の者に手当する根拠は何か? 答:法の下の平等によるが、今後の検討課題としている。 問:国家の経済が破綻しても、なおこれを行うのか? 答:今後の検討課題。23年度の本格実施時に詳細を決定する。 問:母国に100人の養子を持つ人物に支給する年額は幾らか? 答:22年度は1560万円。23年度以降は3120万円。 問:1000人の孤児と養子縁組をしている孤児院経営者が日本に住所を持った場合、彼等全員に子供手当が支給されるのか? 答:法的には年間1億5600万円、23年度以降は3億1200万円、支給される。 問:如何なる「歯止め」も無いのか? 答:法的には無い。ただし施設の場合の例外等、運用面での検討、及び実態調査の厳格化などが考えられる。 問:これらの財源は何か? 答:税金である。 問:消費税に換算して何パーセントのアップになるのか? 答:数%に相当するだろう。 問:それを日本国民が負担せねばならぬ理由は何か? 答:今後の検討課題である。 ★ ★ ★ ★ ★ 結局のところ、まだ「何も決まっていない政策」なのである。少なくとも現場のことは何も考えていない。自分達で勝手気ままなことを主張して、一番難しく、非難の的となる問題は、市町村に任せるという。自分達は誠に麗しい、まさに美辞麗句を並べ、泥沼に足を踏み入れるような現実の対応は、地方の負担を強いる。これが民主党の「地方主権」の本質なのである。 やってみなければ分からない。効果はもちろんのこと、対象家庭の数すら把握出来ていない。脱法行為により悪用されることを考慮すらしていない。こうした全くの「お試し政策」に2兆円を超える税金が投入される。しかも、この4月1日から始めるというのである。 そして、その結果を待って、翌年度からの問題点を洗い出すという。何故、我々日本国民が「世界の生活困窮者」を、率先して救っていかねばならぬのか。孤児院の話は決してこじつけではない。当然、考えられる問題である。それに対して、何の歯止めも無いという「事実」が恐ろしい。一切を市町村の運用に任せて、実現可能だと考えるお花畑が信じられない。 定期的に電話やメールで生存確認をしていれば、それで「家族」であることが証明されるという。この広い地球上の何処に住んでいても、唯それだけで我が国の税金が羽を生やして現地まで飛んでいくのである。 世界中の子供達を救うために、日本国民が疲弊し、遂には滅び去る。いや実際に救われるのは子供達ではない、単なるブローカーが私腹を肥やすのみである。人類史上、これほど異常な政権は嘗て無かった。まさに史上最悪である。 子供手当の実態は、単なるばらまき政策ではない。「世界へのばらまき」、日本国民の税金の無制限な放出行為である。我々に残された道は、世界の奴隷として血の一滴まで搾り取られるか、あるいは現政権に真正面から対峙して、これを屠るか。二つに一つである。 子供手当は法律上、何の歯止めも無い状態で「外国在住の子供にまで支給される」事実を、一刻も早く、一人でも多くの人に認識させねばならない。あなた自身のためばかりではない、あなたの子や孫を吸血鬼の魔手から護るためである。 (引用ここまで) ■日本の富を中国へ差し上げる法案 子供手当は日本の富を中国へ差し上げる法案だった【偽装売国法案】 子ども手当は、外国人地方参政権付与法案、人権擁護法案、国籍法改悪、外国人住民基本法に匹敵する売国法案だった。毎年、日本人になりすましている中国人が増加している折りに、この法案を出す、その大元はどこからの指令だ? 千葉景子法務大臣、小沢一郎幹事長、鳩山由紀夫首相に怒りの鉄槌を!民主党の倒幕を! (引用) 私は、このブログを読むまでは、子供手当てがまさかとんでもない『売国法案』だなんて考えもしませんでした。毎年日本人の税金を何兆円も使って、恐らく意図を持って帰化した外国人や日本人になりすました不法残留外国人の子供に、その大半は恐らく中国共産党の指令で動く中国人の子供であろう。そんな者達を養育してあげようというのか!?これを考えた奴らは実に巧妙だ。巧妙すぎて、3年分のめまいがした。 ■在日外国人の子供にも支給される! 子ども手当、申請スタート 外国人対応に窓口困惑 皆様、日本人には厳しい条件が課されていようとしているのに、在日外国人には野放図に支給されようとしています。犯罪者や犯罪歴のある者も含まれているようです。明らかに外国人参政権、移民一千万促進成立を見据えた環境づくりと言えます。鳩山首相は、「外国にはとりあえず優しくしとけ」などと考えているのでしょうか。友愛精神だけでは日本が利用されるということを考えて欲しいものです。 (2010年2月24日に在日外国人に対する子供手当てについて厚生労働省に質問した有志による報告です) (以下引用) 1.在日外国人への子供手当ての支給は行われるのか?その際の基準はあるのか? (回答)国内に住んで税金を納めていれば分け隔てなく支給されます。永住資格者だけで はなく短期滞在者(一年でも)でも支給されます。特に審査要件はありません。 2.子供を母国に残している親にも支給されるのか? (回答)申請すれば支給されます 3.養子や婚外子でも支給されるのか? (回答)支給されます。 4.本人の子供であることをどうやって判断するのか? (回答)申請書類と子供と定期的にメール等のやり取りがあれば良い事になっています。 5.母国に子供や養子が何人いようと申請するだけで支給されるのか? (回答)特に人数の制限はありません。 6.例えば一夫多妻制の国民で母国に何十人の子供がいると主張するだけでその人数分支給されるのか? (回答)はい、支給されます。 7.ちなみに海外で滞在している日本人家族、子供を日本に残して海外に駐在している家族には支給されるのか? (回答)親が日本に住んでいませんので支給されません。 8.海外駐在の日本人には支給されず在日外国人には大盤振る舞いにふるまっているがその論拠は? (回答)鳩山総理の友愛精神です。また日本が難民条約を締結している観点からです。 9.難民条約と在日外国人に子供手当を支給することとどう関連があるのか? 在日中国人らは難民か? (回答)平成22年度4月以降はとにかく支給を優先します。問題が多ければ平成23年度に支給条件の検討を行います。(まともに答えず) 10.国交が無く、国連からも制裁を受けている北朝鮮出身の国民でも同様に支給されるのか? (回答)同様です。 11.在日外国人に対する支給についてなぜホームページや書面で事前に公表しないのか ?私たちの税金の使途を事前に公表して論議するのはあたりまえではないのか? (回答)まだ骨子の段階で正式に決まれば公表します。ご意見は賜りました。 (引用以上) http //www.nicovideo.jp/watch/sm6811693 外国人手当ての根拠となっている難民条約について 2:20から ■子ども手当てが実現したらどのような問題が起こり得るのか (まだ具体的に決まってないけど、日本国民の皆様に公約したから最初は試しに2兆円ぐらいでやってみよう) 財源が無いので、無理してでも実行し続けるなら、日本経済が確実に破綻する。 バラマキ政策の良い所は購買意欲を促進させ、有効需要を増やして、市場が活性化することにメリットがあるのに、そのバラまかれたお金が使われなかったら逆効果。まして有効需要を増やすことと全く無関係に単なるお人好し(友愛精神)で世界にもバラまくので、異常なまでに日本の借金が増える。 バラまかれたお金が貯金されたら、GDPを押し下げ、日本経済は衰退する。 外国人の子どもにも申し分なく支給されるので、子ども手当てを求めて移民が激増する。 認定基準が曖昧で細かいところは地方任せなので、地方(特に、診断基準が甘い地方)に外国人が押し寄せて来る。地方から日本を乗っ取ることのできる外国人参政権に酷似している。 子ども手当て欲しさに、外国人による児童誘拐や人身売買などの凶悪犯罪が懸念される。(日本国外で子供手当てのための人身売買が行われる可能性が大いにある) ブローカーに地方の治安が脅かされて、安心して暮らせない環境になる。 養子にも支給され、人数に制限がなく、厳重な審査要件がないので、嘘をついてる外国人にも野放図に配られる可能性がある。 詐欺や違法な養子ビジネスの温床になる。 子供のために使われることはなく、ブローカーが私利私欲のために横行されることは容易に想定できる。 日本人の子どもに支給されても、親がパチンコに使えば、韓国・北朝鮮に日本の富が流出することと同じになる。子ども手当てによってパチンコ意欲を向上させてしまうことになるかもしれない。 一夫多妻制の国に住んでいる方にはその子どもの数の分だけ、大金が支給される。 将来は日本国民に害悪を及ぼすであろう、日本侵略を企む中国共産党・日本人拉致を実行する朝鮮総連のスパイの子どもを日本国民の税金を使って養育することになる。(侵略は、中国・朝鮮の国益を考えれば、されて当たり前のこと) 外国人の子どもを養うために日本国民が大増税しなければならなくなる。(「4年間上げない」が「4年後に大増税」になる可能性がある。) 外国人の子どもが母国に帰れば、日本の借金とは縁を切れる。外国人の子どもには返済義務が無い。日本は莫大な借金をして外国人を養うことになる。 日本人の子供のための政策であるはずなのに、日本人の子供が将来は多額の借金を背負うはめになる。 外国人には所得制限なく大盤振る舞いするのに、親が日本にいない日本人の子供には一切支給されない。(「明日のジョー」の矢吹ジョーには支給されない。衆議院での自民党 田村憲久議員の質疑より) メールのやり取りをしているだけで、海外の子供にも日本国民の税金が飛んでいく。 日本の経済が破綻したら、日本を良く思っていない国が、経済支援の代償として、日本に不利なことを要求してくる可能性がある。(例:北方領土をよこせ、竹島をよこせ、尖閣諸島をよこせ、日本の技術をよこせ、参政権をよこせ、移民を受け入れろ など) これが日本国民の少子化対策になりますか? 子ども手当てに期待されていた方はこれでも賛成できますか? 国が滅んでも「もらえるものはもらいたい」と言えますか? このようなブッ飛んだ政策に対して法律上は歯止めになるものがないという事実をしっかりと認識してください。 ■実際のところ、危険性は他の売国法案に匹敵していた マニフェストの目玉商品になっていたことから、特に問題がないように今まで思い込んできたでしょうが、ここまで見ていただければ、日本人差別が甚だしく、非常にとんでもなく危険な法案であることはお分かりいただけるでしょう。 国籍法改正案 外国人参政権 人権擁護法案 移民1000万人受け入れ 沖縄ビジョンなどの、沖縄売り飛ばし政策 国家主権の移譲 児童ポルノ法改正案 などの売国法案と肩を並べるほどの危険性があると認識してください。今までこれと言った反対の声が上がらなかったので、民主党は「国民の皆様への公約」として実現させます。まさか民主党が「子ども手当て」で日本の財政を破壊していくなんて、誰も想像できなかったでしょう。 厚生労働省(03-5253-1111)に「日本国民は外国人にも子ども手当てが支給されることを誰もが知らなかったし、マニフェストにも書かれていないから、外国人に支給するのは不可能なのではないか?」と質問したところ「そういうことはあまり関係ないし、外国人だからと言って差別できない」という返答でした。 人権擁護法を推進したり、外国人にも参政権を与えようとしたり、「差別に反対!」と威勢よく声を上げてる左翼の連中こそが、日本人に対するもっとも劣悪な『差別主義者』であることがよくわかります。日本人はこの真逆の論理によって反日左翼の連中に騙されていることを知らなければなりません。 ■※緊急 ついに究極の売国法案が 強行採決 されてしまいました これが反日政党、民主党の独裁体制の実態です {|CENTER 鳩山政権で日本がなくなる日 - 民主党・東アジア共同体| 選挙前から警告されていたことがもう現実化しているのではないでしょうか? 危機感を持ってください ※当サイトに初めて来た方はこちらを必ず読んでください 今何が起きている? 以下、子ども手当の正体2を取り込み表示しています ■夕刻の備忘録より 主権者よ立て、「外国人子供手当」を粉砕せよ! 民主党政権が主導する「世界ばらまき政策」子供手当の概要が、ようやく多くの人の目に触れるようになってきた。しかしながら、時期既に遅し。本法案成立はもはや不可避であり、その実施が4月1日より行われることも、ほとんど間違いないであろう。昨日は、強行採決により、この事が明確になった「強く記憶すべき日」である。 しかし、だからといって追及の手を緩める理由にはならない。法案が成立しても、実施されても、日本国民の税金が海外に向け大量流出する前であれば、まだ回収が出来る。国内でどれだけ浪費したところで、それは経済効果が皆無である点を除けば、絶望の一歩手前でかろうじて留められる。 しかし、「子供手当ビジネス」が現実のものとなり、我々の税金が国外流出してしまえば、これは永遠に戻らない。戻らないばかりではない。恐らく、非常に高い確率で、これは反日工作活動の原資となる。 簡単な話である。彼等は子供達に教えるであろう、「本当は手当は十万円あったが、日本国がその74%をピンハネしているので、これだけしか残らないのだ!」と涙ながらに語るのである。いや千円程度を渡しておいて、「99%ピンハネだ!」と叫ぶかもしれない。 何故、自分達が十万円も貰う資格があるのか、何故日本がそれを払おうとしているのか、といった根本的な疑問は決して抱かない。悪の帝国・日本は、払うのが当たり前、理由はよく分からなくとも、自分は貰うのが当たり前、と考える種族が、現実にこの地球上に棲息しているのであるから、それをこちらで不思議がっても仕方ないのである。 一所懸命に面倒を見れば、それは必ず通じるはずだ、などというお花畑思想は、それこそ「グローバル・スタンダード」ではない。与えれば与えるだけ侮辱され、面倒を見れば見るだけ反日になる。 冗談ではない。嘗て留学生の身元保証人になり、親身に面倒を見ていた老夫婦が、金を奪われ殺害された事件があった。「これだけ金を融通してくれるなら、もっともっと金を持っているはずだ」というのが、その犯行理由であった。 ★ ★ ★ ★ ★ 国会でも大きな問題として取り上げられてはいるが、何にせよ「数において負けている」野党・自民党であっては、その対応にも限界がある。 {そして今、参院選での民主党敗北を見込んで、公明党が名乗りを上げてきた。恐らく参院選後、民主・公明の合同会派が成立するのであろう。これで衆参共に多数が形成される。これにより国会は、「日本人のための議論」をする場ではなくなる。 それもこれも、昨夏の選挙で、この子供手当なる「現金ばらまき」に狂喜乱舞して投票した人々の責任が大きい。何を言っても聞く耳を持たず、お金お金と騒いでいた人々の責任は、決して免れるものではない。本来なら、少子高齢化が進む中、子沢山の家族はそれなりの敬意を払われるべき存在であろうが、どうしても「掛ける二万六千円」で見てしまう悪癖が着いてしまった。こうして全てが金に換算され、金そのものに見える社会が出来てしまったのである。 しかしながら、本当に不幸なのは当の子供達である。一方的に国外流出する税金。馬鹿げたマニフェストの御陰で、毎年毎年「十七兆円以上の追加予算」が必要となる国家経営。遂に彼等は、年金積立金・百二十兆円にまで手を出そうとしているのである(甘利明・国会リポートより)。 http //amari-akira.com/diet/report20100307_0184.html 担当大臣たる長妻は、国会審議において、「生計同一条件」が満たされれば、外国人であっても、外国在住であっても、何人であっても、子供手当を支給すると断言した。まさに実態は、日本国民をダミーとした「外国人子供手当」である。 そして、その成立条件の証明を行うのは、本人提出書類であり、何語であろうと、それを日本語に翻訳するのは、当人の責任において行うとも述べた。明らかな「不正の容認」である。世界に数百、数千あるとされている言語に対して、各地域の役所が、その一枚一枚を的確に判定し得るものか否か。不可能を承知で、積極的に「ザル法を作ろう」と意図しているのである。 「政権交代だから」「はじめての政権だから」「長い目で見ないと」「四年間は辛抱して」等々、未だに寝言の好きな人が多い、平和大国・日本であるが、今後三年間で、子供手当関連のみでも、二十兆円近くの金が無駄に消えていくのである。 そして、これは日本国の信用不安を招く。その結果、国家そのものの価値が下落し、あらゆる経済活動が縮小を余儀なくされる。ここまで来れば、彼等は確実に年金積立金にまで手を着けるだろう。 ★ ★ ★ ★ ★ 「一度やらせてみて」は、「一度日本を破壊してみて」であった。一度破壊すれば、二度ないことは御存知だろうか。一度死ねば、二度とは死なない。これだけは確かな話である。 元より子供のために使う気もない人達が、自分達の遊興費になると思いこんで、欲した結果である。そしてこの先、自分達の老後を護るはずであった年金が食い潰され、子供達はその尻拭いに途方もない悪条件で働かされながら、四方八方に、「もっともっと子供手当を寄こせ」と絶叫する反日国家に囲まれて暮らすのである。 手当を将来のために、と貯金しても無駄である。我々の収めた税金が、海外に流出することを止めない限り、全ては徒労に終わる。日本国の疲弊は現実のものである。誰がどれだけ頑張ったところで、政府が公然と税金を横流しする以上、日本の経済破綻は避けられない。 そんな政権を選んだ日本国民に絶望するべきなのか、はたまた政権を打倒し、健全な財政、健康な国家観を取り戻すべきなのか。問うまでもなく、答える必要も無いであろう。我々は今、国家存亡の危機に瀕している。国民一人一人の決意が問われているのだ。 ★ ★ ★ ★ ★ 諦めてはいけない。 狼狽えてはいけない。 主権者は我々なのだ! 「地方から中央へ」が合言葉である。 地方議員を指導し、地方議会を叩き、首長を説得するのだ。 申請書類の検査の手が足りなければ、ボランティアでも参加する。 このままでは、我が国は、「テロ支援国家」の少年兵士をも財政的に支える異常な国に落ちぶれてしまう。テロ支援国家を支援する国家は、当然「テロ支援国家」と見倣される。我々のパスポートの値打ちも、今や風前の灯火である。「日本国籍を有する」ということが、一方では金蔓として誘拐の対象となり、もう一方では世界の治安と平和を乱す邪悪な存在として忌避されるのである。 我々は、国のトップを脱税犯に占拠されながら、なお従順にも確定申告をし、税金を納めることに熱心である。個人が「お人好し」で居ることは否定しない。しかし、それが他人に害を及ぼし、国家を否定する勢力に荷担しているとなれば、見過ごすことは出来ないのである。 我々の収めた税金が、我々の老後を暗いものにし、子供達の未来を奪い、国家そのものを破壊するために使われている、ということを知るべきである。無知は罪であり、沈黙は罪であり、傍観は罪である。今こそ行動せよ、日本! 狙うは地方自治体である。 市議会、県議会等、自民党が未だ優位な自治体を狙え! 窓口業務を担当する地方公務員を狙え! 支給対象者の人数を計算させよ! その内訳を公表させよ! 何故、外国在住の子弟にまで支給されるのか、その理由を問え! 国の方針である、という弁解を一切否定せよ! 先ず、破綻するのは地方財政である。地域業務である。 ブローカーにより脅かされるのは、街の治安である。 民主党は、日本国家の船底に穴を空けた。 このままでは沈没するのは理の当然である。 各人が、たとえ手酌であっても水を掻い出すべきであろう。 可能な者は穴を埋め、その修復に励むべきであろう。 滅びるのは日本、他の誰でもない私達日本人なのであるから。 (引用以上)夕刻の備忘録 主権者よ立て、「外国人子供手当」を粉砕せよ! ■子ども手当ての財源確保で27の国立大学が消滅の危機 文科省SOS 運営費交付金など削減なら「阪大・九大消滅も」 参院選後に始まる平成23年度予算の概算要求で、文部科学省が大学の日常的な教育研究を支える「国立大学法人運営費交付金」などについて削減対象から外すよう要求していく方針を固めたことが7日、分かった。菅内閣が6月に閣議決定した「財政運営戦略」に基づき、省内で試算した結果、同交付金の削減額は約927億円。これを実行した場合、大学破綻(はたん)によるわが国の知的基盤の喪失や研究機能の停止といった深刻な結果を招く危険性が高いことから、文科省は「削減は到底困難」としている。民主党は昨年の衆院選前に策定した「民主党政策集INDEX2009」で「自公政権が削減し続けてきた国立大学法人に対する運営費交付金の削減方針を見直します」と明記したが、政権発足後、財源の見通しが不十分なまま、子ども手当や高校無償化に踏み切り、多くの既存予算がしわ寄せを受けている。 http //sankei.jp.msn.com/life/education/100708/edc1007080105000-n1.htm ■一歩間違えれば東大京大 お茶大 東京外大 一橋も消滅 高校“義務化”で大学破綻(はたん)か マニフェスト実現のためには予算編成でそのことを盛り込むだけでなく、関連法案を通さなければならないが、その見通しは暗い。子ども手当法案や高校無償化、それに税収の落ち込みで財政は逼迫(ひっぱく)しているからだ。ここに国立大学協会の作成したグラフがある。6月22日に閣議決定された「財政運営戦略」の「中期財政フレーム」では23年度から3年間「基礎的財政収支対象経費」は前年度を上回らないよう方針が示された。年率8%の削減を機械的に国立大学法人運営費交付金にあてはめた場合、削減額は初年度だけで約927億円に上る。22年度までの7年間で達成した同交付金の削減額830億円を単年度で上回る法外な額であり、それは3年間続き、削減総額は累積で2564億円に達する。 仮に927億円の削減のしわ寄せを授業料でまかなうとする。すると学生1人あたり年23万円の値上げが必要だ。研究経費を削って捻出(ねんしゅつ)する場合は、現状の32%減(約1954億円)となる。さらに特定大学の交付停止で対応した場合をまとめたのが、グラフである お茶大も東京外大も一橋もピンチ 逆に交付金の額の少ない大学から削っていこう。グラフの濃青(愛知教育大~小樽商科大)の27大学が交付金ゼロ。このなかにはお茶の水女子大学も東京外大も含まれている。水色の部分が二年目の削減対象校14大学でこのなかには一橋大学も含まれ、3年間で50大学以上の交付金がゼロになる。 ちなみに川端達夫文科大臣の地元、滋賀県には二つの国立大学があるが、初年度に滋賀大学をつぶし、次の年には滋賀医科大学をなくせば、政府の方針は達成できるのだが、滋賀県からは国立大学がなくなるかもしれない。輿石東氏の地元、山梨県からも国立大学はなくなるかもしれない。 http //sankei.jp.msn.com/politics/policy/100801/plc1008011801008-n4.htm ■問題点だらけの愚策に対する質疑と、情緒的で具体性がなく誤魔化してばかりの誠意のない答弁 http //www.nicovideo.jp/watch/sm10058173 http //www.nicovideo.jp/watch/sm10047701 【丸川無双】2010/3/17 参・本会議 自由民主党 丸川珠代議員 平成22年3月16日衆院本会議 「子ども手当」法案可決【完全版】 完全に子供手当て法案が通ってしまいました http //www.nicovideo.jp/watch/sm10157168 http //www.nicovideo.jp/watch/sm10165575 2010/3/25 参・厚生労働委員会 自由民主党 丸川珠代議員 愚か者めが!子ども手当法案、強行採決! 厚生労働大臣と総理大臣はどうしても外国人のために働きたいようです。まだ決まってもない法案を強行採決しようとする酷い有様。その他の売国法案もこのように採決されてしまうという危機感を持ってください。 ■稲田朋美議員 選挙区民からの要望書は無視出来ない 自民党の稲田議員(弁護士)によると、議員にとって、自分の選挙区の有権者からの要望というものは、非常に重要で無視できない天の声だそうです。 民主党の核爆法案、子ども手当法案 Mr.年金は11年度からは国内居住要件を盛込むとしたが、裏を返すと、10年度は在外の外国人の子どもたちを対象とするということです ※理由は、国益を損ねるなど、上記の解説を参考にしてください。 ※住所氏名年齢は、匿名「奈良県奈良市 主婦 53歳」までで結構です。 ※複数枚(なるべく多めに)送信してください ※要望書には、必ず同選挙区の有権者であることを記載してください。 ※この方法は、かなりのゴリゴリ推進派議員にも効果があります。 要望書は水間氏のサイト下部にPDFがあります 改編して使用してください。 http //freejapan.tv/FlashPaper/Media/TomokoAndKikukoPlus.doc 国民新党本部とメンバー全員にも送信してください。 http //mizumajyoukou.jp/?News%2F2009-11-12 http //www.kokumin.or.jp/ 比例選出議員全員にもFAXを送信してください(比例リストUP) 議員には選挙区を持たない純粋な比例選出議員がいます これは誰でも結構ですので衆参両院の純粋比例全員に一斉に反対にまわるよう送信してください ※反対に回らないなら比例で投票しないと記述してください こちらを参照してください ttp //www.dpj.or.jp/member/?search=%94%E4%97%E1%81%40 os=0 ■社民党と民主造反組にも反対を要請してください 管が社民党を抱き込んで衆議院での2/3での再議決を謀っています 社民党にも反対を要請してください 福島党首 ※比例選挙区有権者と記述した上 反対しないなら比例で投票しないと記述してください http //www.mizuhoto.org/contact/index.html 余裕のある方は全議員に送信してください http //www5.sdp.or.jp/member/member.htm また小沢グループ造反組が予算関連法案をはじめ造反を示唆しています こちらにも余裕のある方はお願いします ttp //sibaryou55.iza.ne.jp/blog/entry/2162116/ ※比例選挙区有権者と記述した上 反対しないなら比例で投票しないと記述してください ■衆議院選挙での民主党壊滅に向けて 参議院で民主党は半減しましたが 今のうちに衆議院対策(危険性周知)もして次期衆院選で民主党を ゼロ議席近くに追い込んでやりましょう 任期はまだ数年ありますが突如衆議院解散に踏み切る 可能性も指摘されています ①まずこちら(民主党衆議院議員リスト)で地元か地元付近の議員参照して頂きます ※偏るとなんですので地域的に近い議員をお願いします ttp //www.dpj.or.jp/member/?category1%5B%5D=10 category2%5B%5D=10 category3%5B%5D=10 category4%5B%5D=10 ↑こちらアクセス解析対策でワザとこのようにしております 直リンクの形にはしないよう お願い申し上げます ②次に選挙前.comとこのページを確認して売国チェックをしてください 松原仁、渡辺周、牧義夫氏などの愛国ポイントが高い議員や対抗馬よりマシな議員は除外してください http //senkyomae.com/ ③そして民主党衆議院の地元の有権者が集まりやすい掲示板等々で 外国人参政権や人権擁護法案などの民主党の危険性を 周知してください ④その後同年に行われる参議院選挙区にも同じように周知してください ( 07当選)と表記されてる議員が次の改選議員です ttp //www.dpj.or.jp/member/?category1%5B%5D=10 category2%5B%5D=10 category3%5B%5D=20 そのあと地元マスコミにメールで結構ですので 民主党の危険性を報道周知するよう要望してください ※メールは多ければ多いほど効果がありますどんどん送信してください http //dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Shopping_and_Services/News_and_Media/Newspapers/By_Region/?q=%C3%CF%B0%E8%CA%CC?frc=wsrp http //dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Shopping_and_Services/News_and_Media/TV_Stations/By_Region/?frc=dsrp_jp0018 ■緊急■売国TPPへの反対の要請をお願いします ■稲田朋美議員 選挙区民からの要請書は無視出来ない ※拡散推奨 自民党の稲田議員(弁護士)によると議員というのは自分の 選挙区の有権者からの要望というものは非常に重要で無視できない 天の声だそうです 是非こちらのサイトで自分の選挙区の議員を参考にして http //senkyomae.com/ 全議員に(与野党問わず)渡るよう要望書(FAXもしくは手紙)を だしてください 基本的に賛成でも反対でも自選挙区には出してください (※出来るだけ目立つ郵送方法 大きな封筒や目立つ色の封筒を使う と効果大です 後地元の消印が印刷される郵便はとても有効です) ※要望書には必ず同選挙区の有権者であることを必ず記載してください ※比例選出議員には反対しないなら比例で投票しないと記述してください ※期間をおいて複数枚送信してください ※この方法はかなりのゴリゴリ推進派議員にも効果があります 是非外国人参政権や人権擁護法案などの他の売国法案にもご活用ください ※住所氏名年齢は匿名「奈良県奈良市 主婦 53歳」までで結構です 要望書は水間氏のサイト下部にPDFがあります 改編して使用してください http //mizumajyoukou.jp/?Download ※宮崎未来塾で中山成彬先生が、TPPの落とし穴をわかりやすく解説してくださいました。 中山先生は、自民党創立以来、唯一、自民党の財政・経済関係の全六部会長をすべて務められた財政・経済のプロ中のプロであり、いま中山先生が総理大臣であれば、増税なき財政再建を実現できる唯一無二の実力者なのであります。 宮崎未来塾で中山先生が解説してくださったTPP問題の解説は、中山成彬先生のブログにもアップされてますので御一読をお勧めします。 中山成彬先生のブログ: TPPは日本を崩壊させる http //nakayamanariaki.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-4336.html ■ご意見、情報提供 国民が知らない~wiki避難所
https://w.atwiki.jp/kodomonomachi/pages/22.html
キッズタウンいたばし 板橋区大原社会教育会館は、区民の方々による、学習サークルの活動の場として利用され、社会教育団体やボランティア団体などが学習成果を広く区民と共有する事業も行っています。 そこで会館では、子どもたちを通じて、地域の大人の方々の学習成果を広く活かしていただくことを目的に、総合学習の支援事業などを行ってきました。その一環として、2008年3月に初めて、子どものまち「キッズタウンいたばし」を開催しました。 目次 1概要 2歴史 3仕事ブース 4大人の会議(例) 5子どもの会議(例) 6話題(例) 6.1(始まりの頃の特筆すべき点) 6.2(現在の特筆すべき点) 6.3(外部の協力者) 7参考文献 8関連項目 9外部リンク 概要 ローカル新聞の社長さん、報道番組のディレクター、地域のリサイクルショップを経営者さんなど、その道のプロ、大学教員や会館の教室の先生、学生さんなど多様な方々の協力を得て開催し、事前には子どもたちが技術を教わる仕事人養成講座も行いました。 子どもに関わる大人が、それぞれ大切にしてきたもの、プロの技術や誇りを、子どもの現状に照らして、どう伝えていくかの葛藤、模索もありました。 丁寧なふり返りの会や学習会を通じて、子どもたちが自主性を発揮するとともに、子どもと大人が互いに夢を共有しながら、理想の社会像を追求するなど、開催を通して子どもに関わる大人の学びにもつながっています。 歴史 第1回 2008年 3月22日・23日 板橋区大原社会教育会館 第2回 2009年 3月00日・00日 板橋区大原社会教育会館 (予定) 仕事ブース 当市のこどものまちの仕事ブースは●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●という特徴を持つ。 例年用意される、または少数回でも特徴的に設置された仕事ブースは、次の通り。 手作りクッキー、ミラクルクレープ、木の手作りおもちゃ工房、段ボール家具、手作りアクセサリー、リサイクルショップ、かえっこバザール、メディアキッズタウン大原、ツボのスーパードクター「コリトレール」、遊びの広場、キャップアーティスト、UFOキャッチャー、まち役場、お金役場、仕事役場、レストラン、看板屋、飲み物屋 大人の会議(例) こどものまちを主催する大人による会議は、●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●。 ●●月 ●●●●●●として開催 ●●月 ●●●●●●として開催 ●●月 ●●●●●●として開催 子どもの会議(例) こどものまちの主役である子どもによる会議は、●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●。 ●●月 ●●●●●●として開催 ●●月 ●●●●●●として開催 ●●月 ●●●●●●として開催 話題 (始まりの頃の特筆すべき点) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●。 (現在の特筆すべき点) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●。 (外部の協力者) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●。 主催団体 板橋区教育委員会生涯学習課 大原社会教育会館 事務局: 〒174-0061 板橋区大原町5-18 板橋区大原社会教育会館 Tel 03-3969-0401 / Fax 03-3969-0403 osyakyo@city.itabashi.tokyo.jp 参考文献 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●。 関連項目 ●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●。