約 45,742 件
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3224.html
【種別】 衣服 【初出】 とある魔術の禁書目録SS -『必要悪の教会』特別編入試験編- 第1章 【解説】 建宮斎字が五和に着せるために用意した衣装。 オフィスジャケットとタイトスカートの組合わせで、上下セットで販売。 小物も会わせて税込み780ポンド。 建宮曰く「ジャパニーズスタイル!!」とのこと。 オフィスジャケットとタイトスカートの組み合わせのどこに日本要素があるのかは不明。 また、絶対にPTAも教育委員会も推奨していない。(五和談) 『必要悪の教会』への編入試験で行われるディベートにて、 「堅苦しい説明を並べても面倒くさいバリアーに弾かれるだけ。それを取り払うためのきっかけ」 という理屈で五和にこれを着せ、おっぱいを強調したポーズを取らせようとしていた。 色々と建前を並べてはいるが、実際のところ、 「俺達はただ面白ければ何でも良いに決まってんだろッッッ!!」 という主張の基に行動しているだけであり、 建宮は本音を出した瞬間に対馬による制裁を受けた。
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/888.html
彼の誤観測は、いつ始まったのだろう。 愛する妻の脳回路が魔法陣と化して天使にその身をのっとられた、あの日溜まりの時間からか。 我が子の命を失う選択以外に何の救いも差し伸べられなかった、血の雨に染まる金曜日か。 全てを諦め、全てを手放し、全てを呪いながらこの世を去ろうとした所を、忌まわしき科学の業によって引き戻されてしまった時からか。 彼の信じていた世界は跡形も無く消え去ってしまった。その目は光を捕らえず虚を見つめ、その耳が聴くのは、空気の震動ではなく、無の鼓動。 この世ではないどこかを観測しながら、彼は薬漬けにされた体で、千七百年という時間を、眠るように過ごすはずだった。 あの右手を見つけ、昔抱いた願いが甦るまでは―― 『緊急速報です。学園都市は今日未明、不法な侵攻によって数十棟の建築物が被害を受けて全壊したことを公表。これに対して学園都市統括理事長は、ローマ成教へ武力によっての断固制裁を宣言しました。』 「始まったぞ、素人」「カミやん、ついに」「最悪の事態です」「とミサカは確固たる事実を」「よく聞いて、とうま」 ――全面戦争勃発。 ついに衝突する魔術と科学。戦場に駆り出される学生。殺す事を命じられる神教徒。目の前に突き付けられる殺し合いの現実。 何よりも堅い決意。 最悪の結末を止めるため、右手を失った幻想殺しの少年は戦場を奔走する。 叫ばれる魔法名。 かつての恩人のために命を賭け、離反した魔術師達は己の信じた道を行く。 科学サイドが誇る一方的な虐殺集団。 一番大事なモノを守るため、最凶は地獄を行進し続ける。 全世界を巻き込みながら、戦況は加速する。 奪われた禁書目録の記憶に隠された真実。 消え去った上条の思い出の秘密。 ついに明らかにされる幻想殺しの正体。そしてそれを中心に渦巻くアレイスターの本当の目的とは!? 「空飛べ幻想。お前はとても美しい」 とある魔術の禁書目録、壮大な結末を描く最終章!!反省はしてやってもいいが後悔はしていない!!
https://w.atwiki.jp/kimtal/pages/28.html
のんさんのつもり。 -- かんりしゃ (2007-08-23 00 59 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/194.html
新約聖書の校訂本の一つである。 ネストレ・アーラント(Nestle-Aland)は現代の聖書学の最高水準を示すギリシア語新約聖書テキスト。正式名称は「ギリシア語新約聖書」を意味するラテン語の「Novum Testamentum Graece」(ノーヴム・テスタメントゥム・グラエケ)である。ドイツの聖書学者エベルハルト・ネストレ(Eberhard Nestle,1851年-1913年)が校訂し、同じくドイツの聖書学者クルト・アーラント(Kurt Aland,1915年-1994年)が再校訂したため、一般的に「ネストレ・アーラント」と呼ばれる。1913年に初版が発行されて以来、ギリシア語テキストの研究の進展にあわせて改訂が繰り返されており、最新版は第28版である。現在の学問水準から考えうる最高のテキストであるといっても過言でなく、現代日本語訳の「新共同訳聖書」や「新改訳聖書」など、ほとんどの新約聖書の翻訳元となっている。しばしば「NA」という略称で呼ばれ、たとえば第28版であれば「NA28」と呼ばれる。 「ネストレ・アーラント」が最高水準のギリシア語テキストであるといえるのは、これまでに作成されたギリシア語聖書の中で見ても集めうるもっとも多くの写本をもとにしており、さらに最新の聖書学や歴史学の知識にもとづいて校訂が行われているからである。 「ネストレ・アーラント」では微妙な箇所や意見の分かれる箇所については欄外にすべての異読の例と引用元の写本を示すというスタイルをとっている。このため、聖書研究や翻訳においては研究者がそれらの異読も参照にしながらもっとも適切と思えるものを選ぶことができるようになっている。このようなスタイルをとっていることや、何より学問的にもっとも優れたテキストであることによって「ネストレ・アーラント」は広く認められ、受け入れられている。 参照 ギリシャ語本文比較:Bible Hub ギリシャ語本文(NA26/27) Greek New Testament Index ギリシャ語本文(Westcott and Hort / [NA27 variants]):Bible Hub ギリシャ語本文(NA28):nestle-aland ギリシャ語本文(NA28):academic-bible.com Novum Testamentum Graece (NA 28)
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/891.html
自作スレまとめ@wiki 歪む世界と歪んだ鏡 【本文】 『本編』 【初出】 2009/02/04 禁書SS自作スレ Part4に掲載。 【著者】 4-338 (トリップなし) 【あらすじ】 垣根帝督。学園都市第二位の超能力者(レベル5)『未元物質』。 刹那に大量の人間を躯と変えることもできる少年。 しかし、それでもなお、彼は「第二位」でしかなく、頂点ではなかった。 【解説】
https://w.atwiki.jp/99772200/pages/90.html
# 06/10/14 オリアナ追加 # 07/12/02 左方のテッラ追加 # 11/01/16 木原、ヴェント、駒場、スキルアウト(ザコ)、アックア追加 #2巻まで。とりあえずデータとしてどういう形になるか分からないものは参考用として置いときます。 #アウレオルス=ダミーは本体とメッセ共有ということで。 上条当麻 回避, ……あー、またか 回避, ――ええい! 回避, ……つか、俺が何したってんだよう 回避, 大体、どいつもこいつもおかしいんだよ 回避, おいおいおいおい! 回避, あん? 回避, ……分かってんだよ、分かってんだけど独り言にしねーと消化できねーんだよう 回避, はぁ!? 回避, ……、は? 回避, なんじゃそりゃあ!! ありえねえっ!! 回避, ……、うわぁ 回避, ま、そりゃそーだわな 回避, ……って何だよそれ、きっかけは些細な事でしたってオチか? 回避, …………あれ? 回避, 分かっ……謝る、謝るから! 回避, ちょっと待てよ 回避, ??? 回避, ……、あー、何だかなぁ 回避, ……何だったんだろうな? 回避, あれ? 何だろう? 哀しくないのに涙が出るよお母さん 回避, ……ていうか、ナニ考えてんだか 回避, 一体全体何なんだよこりゃあ!! 回避, ったく、参ったぜ 回避, 見くびってんじゃねえ 回避, ぁ。――――オオッ!! 回避, 冷静になれよ、冷静に考えてみろよ! 回避, あの、もしかして……本気で怒って、ます? 回避, んな……っ!? 回避, 何やってんだアンタ? 回避, 何だそりゃ? 偽装能力か? 回避, うわーっ! コイツ本当に何も考えてねーっ! 回避, こんなもん、いちいち相手にしてられっか!? 回避, くる……!? 回避, 馬鹿、野朗……ッ! ふざっけんじゃねえぞ! 回避, ……お前、良い人? ダメージ小, くそっ! くそっ! ダメージ小, うう、不幸だーっ! ダメージ小, ……いや、こんなもんだってなァ分かってんだけど、分かってんだけどさあ ダメージ小, げっ! ダメージ小, ……くっ、む、ムカつく ダメージ小, 痛ったー…… ダメージ小, ……あーくそ ダメージ小, ……なんていうか、不幸だ ダメージ小, ふ、ざけんなよ! ダメージ小, ……やられた ダメージ小, うっ!? ダメージ小, ……テメェ、本気か、それ? ダメージ小, うわっ、ちょ…… ダメージ中, うわっうわっ……! ダメージ中, あーもうちくしょー不幸すぎますーっ!! ダメージ中, ち、ちくしょう……なんだって俺はこんな事に青春かけなきゃなんねーんだよう! ダメージ中, 死ぬ! ホントに死ぬ! ホントに死ぬかと思った! きゃーっ!! ダメージ中, なん……ッ! ダメージ中, ……、不幸だ ダメージ中, うう、ぐすっ……ふ、不幸だ……こんなのと関わったばっかりに ダメージ中, や……めろ、やめろっ! くそっ!! ダメージ中, 何をビビってやがんだ―― ダメージ中, ちっくしょう! ダメージ中, お、おおあっ!! ダメージ中, なんて、こった…… ダメージ中, ……どうして? ダメージ中, な、め――やがって ダメージ中, まずいっ……!! ダメージ中, くそったれが……ッ!! ダメージ中, ……うっ、なんかリアルに鬱モードに入っちまった ダメージ中, ……いい加減にしろよ、テメェ ダメージ中, 落ち着け……落ち着けッ ダメージ大, く、くそ…… ダメージ大, …………ッ!! ダメージ大, ――て、メェ ダメージ大, ……ぁ、かっ! ダメージ大, ぎゃあああああ!! ふ、不幸だぁあああああ!! ダメージ大, あ……? ダメージ大, ヤ、バ…… ダメージ大, ひっ、わああああああああああ!! ダメージ大, おおっ、ぁあああああああ!! ダメージ大, ごっ……ぁ……ッ!? ダメージ大, そ、んな…… ダメージ大, うる、せえよ…… ダメージ大, ま、てよ…… ダメージ大, がっ……!? ダメージ大, はぁ……ハァ……ッ! ダメージ大, ぐっ……く、そ! ダメージ大, ま、ず……ッ! ダメージ大, くそ、冗談じゃねえ! こんな時、こんな状況で、リタイヤなんかできるか! 破壊, なんていうか、不幸っつーか……ついてねーよな 破壊, ……ぐ、ぅ、ぅ、ぅぅぉぉおおおおおおおぁぁぁあああああああああ! 破壊, ち、くしょ……ぁああああああああ!! 射程外, うるっせぇ! ぶん殴られねえだけ感謝しやがれサル並野朗! 攻撃, オマエ、本当についてねーよ 攻撃, ……さて、っと 攻撃, ナメたプライドごと口を封じて構わねーか? 攻撃, うるせーばか 攻撃, まったく救いようがねーな!! 攻撃, ばっかやろうが!! 攻撃, 邪魔だ 攻撃, このままほっとく訳にもいかねえんだよな 攻撃, 悪りぃな 攻撃, ざっけんなよ、テメェ!! 攻撃, くそったれが…… 攻撃, それじゃ、潰すぜ 攻撃, いける……っ! 攻撃, ……しッ! #幻想殺し, んなに珍しいモンか、超能力なんて #幻想殺し, えっとな、この右手。 あ、ちなみに俺のは合成着色じゃなくて天然素材なんだけど #幻想殺し, この右手で触ると……それが異能の力なら、神の奇跡だって打ち消せる #幻想殺し, それが本っっっ当に『異能の力』だってんなら、俺の右手が触れただけで木っ端微塵、って訳だな? #幻想殺し, マジメにやってもいいんかよ? #幻想殺し, まずは、その幻想をぶち殺す!! #幻想殺し, ……く、そ。 掌の、感覚が――ッ! #幻想殺し, 消せる……ッ! 禁書目録(自動書記) 回避, リンクしました ダメージ小, 構いません、再生可能です ダメージ小, 術式の構成を暴き、対侵入者用の特定魔術を組み上げます ダメージ小, 防壁を傷つけた魔術の術式を逆算……失敗 ダメージ中, 警告、禁書目録の『首輪』、第一から第三まで全結界の貫通を確認 ダメージ中, 再生準備……失敗 ダメージ大, ――ありえません ダメージ大, 出血に伴い、体内の生命力が流出しつつあります ダメージ大, 現状を維持すれば、およそ十五分後に私は必要最低限の生命力を失い、絶命します 破壊, 警、こく、最終……章……第、零――……『 首輪、』致命的な、破壊……再生、不可……消 射程外, 攻撃, この場における最良の選択肢は、あなたがここから立ち去ることです 攻撃, 失敗はあなたの肉体の破壊と死亡を意味している、と告げています、お気をつけください 攻撃, 現状、十万三千冊の『書庫』の保護のため、侵入者の迎撃を優先します 攻撃, 侵入者を破壊します 御坂美琴 回避, ん? 回避, ったく、何やってんのよアンタ 回避, アンタもバカにしてるわよね 回避, はぁ? 回避, ――は、笑わせるわね 回避, あれー? 回避(対ザコ), 何の力もない無能力者相手に気張ると思ってんの? ダメージ小, ~~ッ!! ダメージ小, ちょ、ちょっとアンタ! ダメージ小, いっ!? ダメージ小, ぉゴフぅ ダメージ小, くっ…… ダメージ小, だあああああああ ダメージ小, はー……まずったわ ダメージ中, ぐぁッ ダメージ中, やばっ! ダメージ中, ぐ……ッ!! ダメージ中, ちょ、ちょっとアンタ! ダメージ中, しまった、そーくるかっ ダメージ中, ふーん、ケンカ売ってるんだ? ダメージ中, やっぱそんなに甘くない……か ダメージ大, ……マジ? ダメージ大, が……ッ! ダメージ大, しまっ……た ダメージ大, (マッズイわね……) ダメージ大, (しまったっ! 油断した!!) 破壊, こ、こんなところで…… 破壊, ま、まさかやられた……?! 脱出, 一時撤退するわよ 脱出, だーっ、やっぱやめ。離れろっ、離れろっ 射程外, ……近寄ったら覚えてなさい 射程外, ボコる。アンタはボコると今決めた 射程外(対子供), おるぁ!! ちくしょうこのクソガキ止まれやこの逃げ足王!! かけ声, ………… かけ声, いくわよっ! かけ声, 覚悟はいいかしら かけ声, こっちがやる事に変わりはないんだから かけ声, 私にケンカを売るなんて、いい度胸してるわねっ! かけ声, アンタがムカつくから悪いのよっ! かけ声(対強敵), 私は、自分より強い『人間』が許せないの。.それだけあれば理由は充分 かけ声(対ザコ), 弱者の料理法ぐらい覚えてるわよ かけ声(対男性), この野郎! かけ声(対弱点=機), 最先端がこのザマじゃ泣けてくるわね かけ声(反撃), アンタよアンタ! 止まりなさいってば!! かけ声(反撃), っざけてんじゃねーぞ、アンタぁ!! かけ声(反撃), アンタがムカつくから悪いのよ! かけ声(反撃), 手を出してくるってことは当然反撃される覚悟もあるのね? 格闘, ちぇいさーっ! 格闘, ぬグッ! 格闘, おらぁ! 攻撃(オゾンガス), 強烈な酸化で脆くなるわよ 攻撃(オゾンガス), 大気から分子を奪うとね……こうなるのよっ! 攻撃(砂鉄の剣), これ高速で振動してるからかなり斬れるわよ 攻撃(砂鉄の剣), 砂鉄が振動してチェーンソーみたいになってるから 攻撃(砂鉄の鞭), こんな事もできるんだからっ 攻撃(砂鉄の鞭), 貫けっ! 拘束しろっ! ……あとなんだっけ? 攻撃(クラッキング), 任せて、こういうの得意なの 攻撃(クラッキング), 電子使いにとってコンピューターなんて……っ! 攻撃(接触電撃), うかつに触ると危ないわよ……っ! 攻撃(接触電撃), 直接電流を流せばいくらなんでも効くでしょっ! 攻撃(大電撃), ……黒焦げになりなさいっ! 攻撃(大電撃), 抵抗したって……強引に吹き飛ばすっ!! 攻撃(超電磁砲), これが私の代名詞よっ! 受けなさい……っ!! 攻撃(超電磁砲), こんなコインでも、音速の三倍で飛ばせばそこそこ威力が出るのよね 攻撃(超電磁砲), たかがゲームセンターのコインよ、ただ速度は音速の3倍だけどね……っ! 攻撃(超電磁砲), ねぇ、超電磁砲って言葉、知ってる?;理屈はリニアモーターカーと一緒でね、.超強力な電磁石を使って金属の砲弾を打ち出す艦載兵器なんだけど;――こういうのらしいのよね 攻撃(超電磁砲)(対AIMバースト), こんなとこで苦しんでないでとっとと帰んなさい 攻撃(落雷), 私の全てを出しきったの全身全霊の攻撃…… 攻撃(落雷), ずっと心のどこかでブレーキをかけてたのかもね 攻撃(対上条当麻), ちゃんと私の相手をしろ――――――っ! 攻撃(対上条当麻), 私が一番ムカツクのは……オマエだああああッ! 攻撃(対一方通行(常時反射)), 何でこんな計画に加担したの……? 攻撃(対一方通行(常時反射)), こんなイカレた計画に協力する理由はない!? ステイル=マグヌス 回避, うん? 回避, うんうんうん、これはまた随分と派手にやっちゃって 回避, ……まったく 回避, ご苦労様、お疲れ様、残念だったね 回避, ふむ 回避, 凄いよ、君ってば戦闘センスの天才だね! だけど経験が足りないかな 回避, ……楽しそうだよね 回避, ふん、それで? 回避, あっはっは、これは面白い事を 回避, 何を驚いているんだ? 回避, なるほどね 回避, ……第一チェックポイント通過って感じ? 回避, お前、何だってこんな無駄な事をしてるんだい? 回避, 何を驚いてるんだ? ダメージ小, ま、そんな程度じゃ千回やっても勝てないって事だよ ダメージ小, チッ!! ダメージ小, くそ、何をやっている!! ダメージ小, その慢心が己の身を滅ぼすなら構わないというか僕としてはバンザイだけど ダメージ小, ……あてられたかな? ダメージ小, 一体お前に何ができる? ダメージ中, この期に及んでまだ悪あがきを――! ダメージ中, なぜ、何故!? ダメージ中, 冗談で言ってられる内は、幸せだったんだけどね ダメージ中, くっ…… ダメージ中, ……つまり君は僕にケンカを売っていると、そう意訳して構わない訳かな? ダメージ大, ……な ダメージ大, まさか、まさか! ダメージ大, ぐっ、ぬうう……ッ!? 破壊, ば、か――――な? 破壊, 射程外, 敵、も……対等の条件である事を祈るしか、ないね 射程外, な……、オイ逃げるな! 攻撃, 嫌だな、そんな目で見られても困るんだけどね 攻撃, やりすぎたか、な? 攻撃, は、はは、あはははははははは! 攻撃, 笑うな、ぶっ殺すぞ 攻撃, まったく、世話が焼ける 攻撃, 死者を送るのは神父の役目だ 攻撃, お気の毒に、カカシ君 攻撃, 呑まれてくれれば大助かりだけどね 攻撃, お前と僕じゃ足止めにもならない事ぐらい分かるだろう? 攻撃, 悪いけど引っ込んでてくれないかな? #攻撃, 炎よ―― #攻撃, ――巨人に苦痛の贈り物を #攻撃, 世界を構築する五大元素の一つ、偉大なる始まりの炎よ ;それは命を育む恵みの光にして、邪悪を罰する裁きの光なり ;それは穏やかな幸福を満たすと同時、冷たき闇を滅する凍える不幸なり ;その名は炎、その役は剣 ;顕現せよ、我が身を喰らいて力を為せ――ッ! #攻撃, 灰は灰に―― ;――塵は塵に―― ;――――吸血殺しの紅十字! 神裂火織 回避, 複雑な気持ちですか? 回避, 絵空事を 回避, 何があなたをそこまで駆り立てるのかは分かりませんが…… 回避, 何ですか? 回避, もう、良いでしょう? 切り払い, 切り払い, ダメージ小, ご心配はなさらずに ダメージ小, ダメージ小, ダメージ中, そんな、なんで…… ダメージ中, ダメージ中, ダメージ大, ……何が ダメージ大, ダメージ大, 破壊, ……もう耐えられません 破壊, 射程外, 攻撃, ……できれば、もう一つの名は語りたくないのですが 攻撃, 仕方がありません 攻撃, 私から注意を逸らせば、辿る道は絶命のみです 攻撃, 分かって、いただけましたか? 攻撃, 七閃, 人はこれを瞬殺と呼びます、あるいは必殺でも間違いではありませんが 七閃, 七閃 アウレオルス=イザード 回避, 全然 回避, 自然、何を驚いている? 回避, そら、貴様も獲物を出せ 回避, ……、必然、失笑! 回避, 私に何か落ち度でもあるのか? 回避, は、愉快、はは、愉快! 回避, 判然としないが、貴様は一体何を焦っている? 回避, 当然、疑問は湧いて出るだろうが答える義務もなし 回避, だから、何故気づかんのだ? ダメージ小, 貴様 ダメージ小, ぬっ……!? ダメージ小, まったく、どこまでも、邪魔ばかり……ッ ダメージ小, 憮然、つまらんな ダメージ小, 当然、そこに一縷の望みを抱くだろうが、私の敵ではない ダメージ中, くそ、くそっ! ダメージ中, は、何だこれは? ダメージ中, ……悄然、なん、だ、それは? ダメージ中, く、そ…… ダメージ中, 馬鹿な、ありえん! ダメージ大, な…… ダメージ大, ぅ、あ…… ダメージ大, 私は完璧なはずだ ダメージ大, ぐっ……!? き、さまァ!! ダメージ大, ぐおおおっ!! ダメージ大, がっ、あああああああああああ!! ダメージ大, 唖、然……、このままでは、殺 ダメージ大, う、ぅぅううううううッ!! 破壊, ぅ、が、が、がぁあああああああああああああああああああ! 破壊, 悄然、失策……ッ!! 破壊, ぃ、ぎ、た――助、て 射程外, な――んだ、それは? 攻撃, 厳然、貴様ーッ! 攻撃, 防御は無効、逃避も不可能 攻撃, 私はまだ食い足りん 攻撃, 五秒前までの貴様の態度、あれは万死で済まされるものではない 攻撃, 当、然――絶命! 攻撃, この魔術医師にその全てを解き明かさせよ! 攻撃, はは、破壊だ破壊、破壊の破壊を破壊と破壊!! 攻撃, 寛然、仔細ない、すぐにそちらへ向かおう 攻撃, 必然、こんな所へ時間を割く余裕もなし 攻撃, は、ははははははははははははは!! 攻撃, 簡単には殺さん、じっくり私を楽しませろ! 瞬間練金, リメン―― マグナ!! 瞬間練金, 我が役は錬金の師。 その名の由来、当然分からんとは言わせんよ 瞬間練金, 我が『瞬間練金』はわずかでも傷つけたモノを即座に強制変換する 瞬間練金, 必然、『瞬間練金』の前では愕然せざるを得んようだが、これで終わらせる 瞬間練金, 必然全てを溶かし尽くしてくれる……っ!! 瞬間練金, 必然、我が『瞬間練金』は数ある錬金の理想のカタチ 暗器銃, 銃をこの手に 、弾丸は魔弾 、用途は射出 暗器銃, 人間の動体視力を超える速度で射出せよ 暗器銃, この手には暗器銃 、用途は射出 、合図と共に準備を完遂せよ 暗器銃, 暗器銃、その刀身を旋回射出せよ 暗器銃, 用途は破砕 、単発銃本来の目的に従い 、獲物の頭蓋を砕くために射出せよ 暗器銃乱射, 十の暗器銃にて、連続射出の用意 暗器銃乱射, 準備は万端 、十の暗器銃 、同時射出を開始せよ 暗器銃乱射, 用途は乱射 、十の暗器銃を一斉射出せよ ## 3巻 一方通行 回避, 何だよ何だ何ですかァこの無様は? 回避, ……遅っせェなァ ダメージ小, イイねイイね最っ高だねェオマエ! オマエきっちり俺の敵やってンじゃン! ダメージ小, ……、ヘェ。オマエ、面白ェな―――― ダメージ小, ――――オマエ、本当に面白ェわ ダメージ中, ごぶぁ!? ダメージ中, チッ、吼えてンじゃねえぞ三下がァ! ダメージ中(対無属性), あ、は? い、たい。なな、何だよそりゃあ? 面白ェ、ははは、ちくしょう。イイぜ、最っ高にイイねェ。愉快に素敵にキマっちまったぞ、オマエはァ! ダメージ中(対突属性), ちっくしょ、何だ? オマエ何だよその変な動きは! ウナギじゃねェンだからウネウネ逃げてンじゃねェ! ダメージ中(対上条当麻), ……っ! く、は、面白ェ、何なンだよその右手は! ダメージ大, クソ。クソォ! クソォオオオオオオオ!! ダメージ大, はっ……ハァ……!? ダメージ大, 面白ェよ、オマエ―――.―――最っ高に面白ェぞ、オマエ! 破壊, ………………ッ! 射程外, あァ!? 射程外, おいおいオマエ一体何を期待してるンだっつの、どれだけ時間稼いだ所で奇跡なンざ起きるわきゃねェだろ、あァ! 射程外, つっまンねェヤロウだなオマエ、ンな事やったって無駄なンだっつの分っかンねェかなァってか俺はこれから延々とオマエの悪あがきに付き合ってくってのか、ありえねェ! 反射(ベクトル変換), ハッハァ! ンなモン利くと思ってンのかァ? せめてやるならこンぐれェにしろ……ってンだよォ!! 反射(ベクトル変換), ハッ、図に乗ってンじゃねェぞ格下が。オマエじゃ俺に届きゃしねェよ、足止めすらできやしねェ 反射(ベクトル変換), ……、ふん 当て身技(逆流), オマエが不用意に俺の体に触れたら最期、オマエは全身の血管と内蔵を根こそぎ爆破して果てるって事なんだけどさァ、そこントコ正しく理解してたのか? 攻撃, ハッ、何だァ無策にのこのこ歩いてきやがって。ンなに痛みが好きならたっぷり鳴かせてやるから今から喉飴でも舐めてろ! 攻撃, おら、死ぬ気で避けなきゃホントに死ンじまうぞォ! 攻撃, 全っ然、足りてねェ。オマエ、そンな速度じゃ100万年遅せェっつってンだよォ! 攻撃, アッハァ! ほら、遅せェ、遅せェ、全然遅せェ! 狩人を楽しませるならキツネになれよ、食われるためのブタで止まってンじゃねェぞ三下ァ!! 攻撃, おら、余所見たァ余裕だなオイ! ンなに死にたきゃギネスに載っちまうぐれェ愉快な死体に変えちまおうかァ!! 暴風, くかきけこかかきくけききこかかきくここくけけけこきくかくけけこかくけきかこけききくくくききかきくこくくけくかきくこけくけくきくくきこきかかか―――――――――ッ!! 暴風, 殺せェ――――ッ!! 高電離気体, 空気を圧縮、圧縮、圧縮ねェ。はン、そうか。イイぜェ、愉快な事思いついた # オマエ、ナニサマ? 誰に牙剥いてっか分かって口開いてンだろうなァ、オイ # オマエ、何なンだよ。カミサマ気取りですか、笑えねえ # 何だ、ちくしょう。何だってオマエにはただの一発も当たンねェンだよ、ちくしょう! ## 4巻 土御門元春 回避, ちょっとばかり好戦的すぎるにゃーですよ? 回避, 困ったモンだぜい 回避, どうしたもんかにゃー 回避, とにかく無駄が多いぜよ 回避, ここですにゃー 回避, さあ、どうする? ダメージ小, ちっ、つまらんヤツめ ダメージ小, いちいち気にすることでもないぜよ ダメージ小, やめとけよ、怪我するだけだぞ ダメージ小, 分かってないな。それでは駄目なんだよ ダメージ小, ……、へぇ ダメージ小, 笑わせる.この程度でオレに勝利できるとでも? ダメージ中, くっ、なかなか厳しい人生だにゃー ダメージ中, そりゃありえないぜい ダメージ中, ぶごはっ! ダメージ中, いいぜ、認める.これよりお前は土御門元春の『敵』だ ダメージ大, さぁって、まずい事になってきたぜいまずい事になってきたぜい ダメージ大, 過ぎたる失策は忘却すべし、 頭を切り替えポジティブ思考 ダメージ大, 偶然にしてもあまりにも素晴らしすぎる 破壊, ここは一度引くべきだぜい、 これ以上は深入りだ 射程外, さて、具体的に敵戦力を考えようぜい 射程外, はてさて、困った事になったぜい 攻撃, 逃がさん!! 攻撃, さて、『審問』でも開始すっか 攻撃, なめてくれるなよ 攻撃, やめとけよ、もう遅い 攻撃, こんな状態で仕事をしろだなんて面白い注文をつけてくる 攻撃, 一〇秒。 .耐えることができたら、誉めてやる 攻撃, 無駄、人体には構造的に絶対に鍛えられない場所が存在する 攻撃, こちらの持ち玉も少ない事だし、強攻策を取らせてもらう 攻撃(対上条当麻), ふっふっふ.魅惑の裏切りタイムスタートだぜよ 攻撃(対上条当麻), 寝ていろ、素人が 攻撃(対火野神作), こんの、 ――――サイコ野朗!! 射撃, オレの専門は風水 .そして風水とは、部屋の間取りや家具の配置によって回路を作り上げる魔術の事だ 射撃, 風水ってのは大地の『気』をエネルギーに式を動かす #攻撃(対上条当麻), キサマ!誰がシスコン軍曹だ! #攻撃(対上条当麻), やめろ探るなそれ以上一言でもしゃべりやがったらぶっ殺して差し上げるぜいっ!! #赤ノ式, たまには慣れない赤ノ式というのも乙なものだ #量がそれなりだが軽度改竄が大部分を占める ## 5巻 闇咲逢魔 回避, ――――こちらだ 回避, 手短に済ます。遊びに付き合う気はない 回避, かいくぐるまで 回避, 百も承知 回避, ……、ふん ダメージ小, ふむ ダメージ小, うむ? ダメージ小, この結果は少々予想外だが、無益な殺生が減るなら喜ぼう ダメージ中, チッ ダメージ中, ほう、驚いたな ダメージ中, なるほど ダメージ大, こんな簡単な事でつまずく訳にはいかない。こんなつまらない事で諦める訳にはいかない。それだけだ ダメージ大, ……、悪いのか。たとえ、この命と引き換えにしてでも、誰かを守りたいと思うのは、悪い事なのか ダメージ大, ぼごっ、げぶあ!? 破壊, はは、何だ。私の人生は挫折ばかりだ 破壊, ただ一つ、それだけの事、だったのだが、なぁ…… 破壊, な、あ……、馬鹿な 射程外, ふむ。まだ遠い、か 射程外, ……、いない? かけ声, ……、そこか 風魔の弦, 風魔の弦 衝打の弦, 衝打の弦 断魔の弦, 断魔の弦 透魔の弦, 透魔の弦 発進, いざ戦場へ 偵察, 捜魔の弦 ## 7巻 アニェーゼ=サンクティス 回避, あなたの遊びに付き合ってる暇なんてないんです 回避, あらまぁ、どうしちまったんですか? 忘れ物ですか、お駄賃が欲しいとか? 回避, ったく、本当に馬鹿も馬鹿、大馬鹿ですね 回避, 騒いでんじゃないですよ 回避, 努力しようと頑張ってる最中申し訳ありませんけど ダメージ小, ハッ!! 何ですかぁそれは ダメージ小, 意味がないからやめときなさい ダメージ小, ふん ダメージ中, き、サマ、何の真似だ、これはァ――――ッ!! ダメージ中, おも、しろい、ですよ、あなた ダメージ中, チィッ! ダメージ中, なっ!? ダメージ中, ……、面白い、じゃないですか ダメージ大, (どうする……、何を―――どうすれば……ッ) ダメージ大, (方法は――タイミングは、武器は……踏み込みは、……何をどう選べば良い!!) ダメージ大, (何を…… 何をすれば――) 破壊, ぁ、うァァああああああああああああ!? 射程外, どこから攻撃を仕掛けてやがるんですか……ッ!! 射程外, 逃げられやしませんよ。そういう風に出来ちまってんです、このくそったれな世界は 攻撃, ったく、手間ぁかけさせちゃあ駄目でしょう? 私も含めて皆さんお忙しんですよ、残念ながら 攻撃, 怠惰は罪ですからね、ここは一つ.あなたの幻想を打ち砕いて手慰みといきましょうか! 攻撃, 神に祈らないくせに神の恵みを受けている。そんなのは許されやしないんです 攻撃, っつーか邪魔だなぁ。文句を言わずにさっさと流れ作業で死んでくださいってば 攻撃(蓮の杖), 高位聖職者が持つ司祭杖ってのは.敵の鎧を叩き潰すのに使ってたメイスって武器が.変化しちまったものなんですよ 攻撃(蓮の杖), 殴るための道具を殴るために使って何が悪いんですかね 攻撃(蓮の杖), はは、それにしても平和と秩序の象徴が鋼の棍棒ってのは笑っちまいますが 攻撃(偶像の理論), 万物照応。五大の素の五。.平和と秩序の象徴『司教杖』を展開;偶像の一。神の子と十字架の法則に従い、.異なる物を異なる者を接続せよ 攻撃(偶像の理論), 天草式のヤツらが使ってた地図の術式に似てるってのが気に食いませんけどね。.コイツを傷つけると連動して他の物に傷がつく。;こんな風にね、っと! 建宮斎字 回避, くっく。なぁにをやっとんのよ 回避, やるってんなら仕方がねえ。今日がお前さんの命日だ 回避, いやいや。そうそう簡単に上手くいかれては困るよなぁ? 回避(対男性), いかんよなぁ、そんなんじゃ女の一人も守れんぞ 回避(対ステイル=マグヌス), おら、英国紳士の誇りはどこ行った? この建宮斎字に見せてみろ ダメージ小, ナメてんのかテメェは ダメージ小, 基本的な対衝撃術式は戦闘前から張ってあるから問題ないのよ ダメージ小, ……。何なのよ、こりゃあ ダメージ小, 何だってのよ ダメージ中, チッ……!? ダメージ中, くそ ダメージ中, なめ、てんじゃ……ッ!! ダメージ大, な……? に、が――――ッ!? ダメージ大, な、ぁ、対衝撃用術式が、貫かれ……!? 破壊, ……無念だなぁ 破壊, が、ば……ッ!! 攻撃, ふっ!! 攻撃, しっ!! 攻撃, よし、もらった! 攻撃(反撃), ふっ!! 攻撃(反撃), しっ!! 攻撃(反撃), よし、もらった! 攻撃(反撃), 思い切り反撃してやろうじゃねえのよ……ッ!! ## 9・10巻 オリアナ=トムソン 回避, ああーっと 回避, よいしょっと 回避, ダ・メ・よ 回避, だらしがないわね 回避, 駄目よー気を抜いちゃ 回避, それでお姉さんと渡り合おうっていうのは、背伸びも良い所じゃない? 回避, お粗末がすぎるわね 回避, 遅いわね ダメージ小, それだけでは、お姉さんの手管には敵わないわよ? ダメージ小, ――上出来でした、といった所かしら。ただ、攻撃される事に慣れているお姉さんにはまだまだ欲求不満が募るレベルだけど ダメージ小, あン、叩くのは趣味じゃないって目で言われてもね ダメージ小, お姉さんは多少過激な遊びもオーケーだから、腰が砕けるまで付き合ってあげるわよん ダメージ小, この程度なら決定的な脅威にはならないわ。息切れだって起こさないレベルよ ダメージ小, あらまあ。片手間で満足させられるほど、お姉さんは感じやすくはないわよ? ダメージ中, やっぱり甘くはないわね……っと ダメージ中, ……、これは。予想外の展開、かな ダメージ中, な、んで……ッ!? ダメージ中, ふ、ふふ。乱暴なんだから ダメージ中, あはは! そういう乱暴な若さっていうのも、お姉さんは嫌いじゃないわ!! ダメージ中, 見た目によらず……激しい運動もオーケーな人だったのかしら? ダメージ大, まず……ッ! ダメージ大, ご…ぁ……ァああッ!! ダメージ大, 読めない……ッ!? ダメージ大, ひ……ぁが……ッ!! ダメージ大, 負け、る……? わた、し、は……もう、負ける? ダメージ大, 誰か明確なルールを作ってください。皆を幸せにして、もう誰も価値観の齟齬が生み出す悲劇になんて巻きこまれないような、そんな最高の世界を!! ダメージ大, なん……ですって!? 破壊, ま、さか…… 破壊, 基、準点、どうするの…… お、姉さん、は、絶対の基準点が、欲しくて…… 射程外, ……分かっちゃいたけど、待つっていうのも大変よねぇ 射程外, さてさて、ここはどう動こうかなぁ 射程外(対男性), 男の子の一人よがりな運動は相手に嫌われちゃうぞ? 攻撃, お姉さん、あなたを潰しに来ちゃいました♪ 攻撃, あなたはここで砕かれなさい 攻撃, とにかく必ずぶち当てる! お姉さんの手管で腰を抜かしてあげるわよん!! 格闘, あら、良い位置に頭が♪ 格闘, とうっ♪ 射撃, なかなか刺激的な切れ味でしょう? 射撃, んふ 射撃, さあ。これで終わりよ!! かけ声, 立ち止まり、妥協すれば迷わず負けると自覚しているからこそ、お姉さんは永遠に上へ進むのよん。――初心、忘るべからず、ってね かけ声, 燃えてくるのはこれからよん かけ声, これで決着をつける かけ声(対強敵), 私の名は『礎を担いし者』。……宣言したからには、必ず勝たせてもらうわね。その完全性こそが礼儀だと思っているから かけ声(瀕死), 勝つのよ…… 勝って、答えを作ってみせる! 私は、私の名は――.――礎を担いし者!! 影の剣, お次は影の剣。飽きさせないわよ? 明色の切断斧, 次に放つは赤色で描く風の象徴、角度にしてジャスト0度のコンユンクティオ、総ページ数にして五七七枚目の使い捨て魔道書、『明色の切断斧』 『All_of_Symbol』, 我が身に宿る全ての才能に告げる――――;――――その全霊を解放し目の前の敵を討て!! ## 11巻 ビアージオ=ブゾーニ 回避, 接触は許さん 回避, ……ふむ 回避, ハハっ! やめておけ 回避, くっくっ。やめておけと言ったはずだがな 回避, わたしも伊達に司教など務めていない 回避, ハハッ! 何のつもりだ! 回避(対上条当麻), 所詮は異教の猿に、人の言葉は通じないか ダメージ小, まったく、手間がかかる ダメージ小, 真面目にやっているのは分かるが、まずは学べ ダメージ小, わたしを殺す気なら大聖堂を爆破するつもりで来い!;イギリス清教には『歩く教会』があるが、あんな物がなくともわたしは一人で聖域に匹敵するのだからな!! ダメージ小, ……、何の真似だ ダメージ小, 生温いな ダメージ中, 主の意向に反する意志を示すとは ダメージ中, 多少目障りだが、絶対的な影響というほどではないな ダメージ中, 抵抗する気か? それとも自由を奪って欲しいか ダメージ中, そうか…… 意思を変更しよう。やはり、障害は小さくとも潰しておくべきだ ダメージ中, 舐めた、口を…… 利いてんじゃねえぞォおおッ!! ダメージ中, ッ!! ダメージ大, サルどもが、ドイツもコイツも人の言葉でわめきやがって…… ダメージ大, ぐ、ぶあァ!? ダメージ大, コ、イツ――ッ!! ダメージ大(対上条当麻), キ、サマ。異教のサルが―――ッ!! ダメージ大(対上条当麻), ……、その顔だ。その不屈こそが我々の脅威なのだよ。 破壊, しまっ……ッ!? 破壊, ……だから嫌だったんだ。くそ、あの野郎。何がローマ正教の歴史に残る大義だ…… 射程外, わたしは面倒くさいのは大嫌いなんだ 射程外, 焦がれるのはもうたくさんだ。わたしを我慢で殺す気か 射程外, ……、逃れられるとは思うな 迎撃, 接触は許さん 迎撃, 承服できないな 迎撃, くっくっ。やめておけと言ったはずだがな 迎撃, わたしも伊達に司教など務めていない シールド防御(十字架), ―――十字架は悪性の拒絶を示す シールド防御(十字架), 教会の屋根に立つ十字架は、外敵を廃し内部に安全地帯を作るための役割を持つ。―――このように かけ声, このビアージオ=ブゾーニが主の敵に引導を渡そう かけ声, 手っ取り早く潰すとしよう かけ声, 暴れるなと言った筈だが かけ声, 終わりだ かけ声, 神にとって不利益を生む者がいるのなら、それを排除する事に不備などない かけ声, わたしは十字架が持つ複数の意味を解放することで様々な力を振るえるのだ 拒絶の十字架, ―――十字架は悪性の拒絶を示す!! 拒絶の十字架, 聖マルガリタは悪竜に飲み込まれた時も、十字架を巨大化させる事でその腹を内側から破ったそうだ。―――このように 拒絶の十字架, その悪性は我が十字架が拒絶する 重き十字架, 十字架はその重きにおいて人の驕りを直す性質を持つ 重き十字架, 怪力で知られた若き聖クリストフォルスは背負った『神の子』の重さに屈服しかけた。―――そう、このように 重き十字架, ―――十字架はその重きをもって驕りを正す!! シモンが背負いし十字架, ―――シモンは『神の子』の十字架を背負う シモンが背負いし十字架, ―――シモンは『神の子』の十字架を背負うッ!! ## 12・13巻 木原数多 回避, 甘々だぜェ! 回避, 分かってねえな。俺には通用しねえんだよ。.安い演出だってのが丸分かりだボケ 回避, よぉーし調子が出てきた! 俺ぁエンジンようやく温まってきたけどテメェはどうだよ!? 回避(対強敵), ははっ、スゲーなオイ! 回避(対銃属性), ちゃーんと狙って撃てよぉ! じゃねーとみんなの迷惑だぜぇ!! 回避(対一方通行), どうした小僧ォ!! 回避(対一方通行(13巻)), カッコイーッ!! 一皮剥けやがって、惚れちゃいそーだぜ一方通行!! ダメージ小, おいおい。テメェ、状況判断能力が壊れちまってんのか ダメージ小(対瀕死), そのまま沈んでろ! テメェみたいのがベタベタ歩くと周りが汚れちまうんだよお!! ダメージ小(対瀕死), そぉーだよなぁ!! そんな簡単に倒れちまったらつまんねーもんなぁ! サービス精神旺盛で助かるぜぇ! ダメージ中, チッ! ダメージ中, なめやが……ッ!! ダメージ中, ……面白れェ ダメージ中, こ、この野郎…… ダメージ中(対一方通行), ふざ、っけんじゃねえぞこの廃人野郎ぉ!! ダメージ中(対一方通行), こんの、クソガ、キ……ッ!! ダメージ大, 殺す ダメージ大, おおおっ!? ダメージ大, ふざけやがって、ここで殺してやる!! ダメージ大, 馬鹿にしやがって。殺してやる、絶対ぶっ殺してやる。 ダメージ大(対一方通行), おおぁ、響かねえぞ小僧ォああああッ!! ダメージ大(対一方通行(黒い翼)), どうなってんだよ、その背中から生えてる真っ黒な翼はァあああ!? ダメージ大(対一方通行(黒い翼)), 新たな制御領域の拡大<クリアランス>の取得だと。こいつ『自分だけの現実』<パーソナルリアリティ>に何の数値を入力した……;一体どことの通信手段を確立しやがったんだ!? 破壊, が、ぁ―――ッ!? 脱出, くそ、何でこんな事になってんだ。床を這いずる理由が全く浮かばねえ…… 射程外, まあ良い。こっちはこっちの事をやるだけだ 射程外, さっさと動いてさっさと終わらせるか 攻撃, 死体<オブジェ>ってのは、殺してナンボなんだよ。息の根を止めるってなぁ、彫刻の顔を仕上げるようなモンだ 攻撃, ぎゃはは!! このクソ野郎が! どの面下げて俺の前に立ってんだぁ!? 攻撃, あははぎゃははあはははッ!! 攻撃(対瀕死), ほぉーら、次はテメェの番だ。天国ってのがあるかどうか、今からくだらねえ事でも考えてやがれ!! 射撃(携行型対戦車ミサイル), あばよクソ野郎! 黒焦げにしてやらぁ!! 攻撃(対一方通行), 元気かなーん、一方通行。ぎゃははははっ!! 攻撃(対一方通行), テメェのオブジェはギャラリーに飾る段階じゃねえ。適当に石を削ってその辺に投げっ放したぁどういう了見だコラ;そんじゃ肉塊に対して失礼じゃねーかよー? 攻撃(対一方通行), テメェにお手本ってのを見せてやる。キレーなお肉の作り方ってのを教えてやるよ 攻撃(対一方通行(13巻)), テメェさぁ、もしかして自分で自分をすげー格好良いとか思ってんのか?;ぎゃはは! ふざけんじゃねえよ! テメェは一生泥ン中だ! 這いずっても這い上がっても泥まみれなんだよ!! 格闘(対一方通行(13巻)), こっちも今までテメェにゃムカつきっ放しだったんだ。銃なんか使わねえよ。殺す前に拳でたぁっぷりと沈めてやるぜええええええええ!! 携行型対戦車ミサイル(対一方通行), あばよクソ野郎! その白い体ァ黒焦げにしてやらぁ!! 手榴弾, ……ちょっと面白くしてやるからさぁ、もっとやる気出してくれよ 攻撃(とどめ)(対ザコ), さようなら子犬ちゃん、あなたの事ァ二秒ぐらいは忘れませんってなぁ!! 前方のヴェント 回避, やめとくコトね 回避, ぎゃははははははっ!! たっのしぃーい!! 回避, ハハッ!! 回避(対ヒューズ=カザキリ), あの野郎…… アレイスターッ!! 回避(対ヒューズ=カザキリ), ……殺してやる。そうか。これが虚数学区・五行機関の全貌ってコトか! ナメやがって。そうまでして私達を貶めたいかぁああああああああああああッ!! ダメージ小, なるほどなるほど ダメージ小, はは、さっきから面倒臭いわねぇ!! ダメージ小, わざわざ殺されに来たってコト? ダメージ小(対上条当麻), ハハッ、流石はウワサの右手。よく頑張ってついてくるねぇ!! ダメージ小(対上条当麻), 幻想殺し、って言ったっけ? その右手、報告にあった通り効き目バツグンみたいねぇ。所々に織り交ぜてる私の『本命』が全く効いてないわー ダメージ小(対ヒューズ=カザキリ), あの野郎…… アレイスターッ!! ダメージ小(対ヒューズ=カザキリ), ……殺してやる。そうか。これが虚数学区・五行機関の全貌ってコトか! ナメやがって。そうまでして私達を貶めたいかぁああああああああああああッ!! ダメージ中, くそ…… ダメージ中, ……関係、ない。何が出てこようが、私は目的を果たすだけってコトよ ダメージ中, げほっ……。クソ、出力が落ちてやがる…… ダメージ中(対突属性), やっぱ近づかれて、こっちが得するコトはなさそうね…… ダメージ中(対武属性), やっぱ近づかれて、こっちが得するコトはなさそうね…… ダメージ中(対接属性), やっぱ近づかれて、こっちが得するコトはなさそうね…… ダメージ中(対上条当麻), 気持ち悪い右腕ぶら下げて、どこまで私を笑わせりゃ気が済むのかしらぁ!? ダメージ中(対ヒューズ=カザキリ), あの野郎…… アレイスターッ!! ダメージ中(対ヒューズ=カザキリ), ……殺してやる。そうか。これが虚数学区・五行機関の全貌ってコトか! ナメやがって。そうまでして私達を貶めたいかぁああああああああああああッ!! ダメージ大, 私は科学が嫌い! 科学が憎い!!.私をこんな風にした科学が嫌い!.私の弟を見殺しにした科学が憎い!! ダメージ大, げうっ!? ダメージ大, 『神の右席』を……ナメてんじゃねえぞおおお!! ダメージ大, ふざけんじゃ、ないわよ…… ダメージ大, 私は科学が嫌いで科学が憎い!.科学ってのがそんなに冷たいものなら、全部ぶち壊して、もっと暖かい法則で世界を満たしてやる;ソレが弟の未来を食い潰した私の義務だ!! ダメージ大(対ヒューズ=カザキリ), あの野郎…… アレイスターッ!! ダメージ大(対ヒューズ=カザキリ), ……殺してやる。そうか。これが虚数学区・五行機関の全貌ってコトか! ナメやがって。そうまでして私達を貶めたいかぁああああああああああああッ!! 破壊, ……ッ!! 射程外, 反則じゃない? 射程外, ハッアァーイ♪ びっくりしちゃったカナ。怖がってないで出ておいでー? 射程外, ハハッ。怖がってるなぁ。 射程外, こっちにも事情があるからさー、あんまり言うコト聞いてくれないとー;グッチャグチャの塊にすんぞコラ 射程外, あらん。何だか面倒臭くなってきちゃったなオイ 射程外, ムカつく野郎だわ 射程外(対ザコ), テメェみたいな小物は後回しだ 射程外(対木原数多), アンタ本当に性根が腐ってるわね。少なくとも、私と同じくらいには 射程外(対ヒューズ=カザキリ), 貴様達のやってるコトを、私達は認めない!! 攻撃, 緊張しなくても大丈夫ダヨ? 痛みなんか感じるヒマもないんだから 攻撃, 吹っ飛べコラ!! 攻撃, ふっ!! 攻撃, (科学は、キライ。科学は、ニクイ) 攻撃, おおおアっ!! 攻撃, 私は科学が人を救うなんて信じない。.私は『神の右席』を利用してでも科学を潰したいほど憎んでんのよ!! 攻撃(対上条当麻), 目標発見。まぁそんなワケで、さっさとぶっ殺されろ上条当麻 攻撃(対上条当麻), ……よし、試してみるか 攻撃(対上条当麻), 自分の価値に気づきなさいなー。私の目的は上条当麻。それ以外は全部おまけ。あの禁書目録ですら、アンタに比べりゃ軽いってコトよ 攻撃(対上条当麻), 極端な発言をしてあげよう。我々は、日本という一国家を消滅させてでもアンタを殺すわよ 攻撃(対上条当麻), アンタは二〇億人から狙われる身なのよ 攻撃(反撃)(対上条当麻), まぁ、こっちの標的はアンタなワケだし、異教の猿に煩わされんのもムカつくし、素直に逃げないってんなら狙いやすくて大助かりなんだけどさぁ!! 攻撃(反撃)(対上条当麻), 自分の価値に気づきなさいなー。私の目的は上条当麻。それ以外は全部おまけ。あの禁書目録ですら、アンタに比べりゃ軽いってコトよ 攻撃(反撃)(対上条当麻), アンタは二〇億人から狙われる身なのよ 攻撃(対ヒューズ=カザキリ), 貴様達のやってるコトを、私達は認めない!! 攻撃(対ヒューズ=カザキリ), 科学は私達の道を奪い、その上、救いの術だと思っていた聖書まで、こうして冒涜で塗り潰そうとしてる! 所詮、科学の本質なんてこんなモノよ。人の邪魔しかしない!! 一方通行(黒い翼) 回避, ………………! ダメージ小, ………………! ダメージ中, ………………! ダメージ大, ………………! 破壊, ……………… 攻撃, ……………… 攻撃(対木原数多), 木ィィ原ァァあああああああああああああああああああああああッ!! 不可視の力(とどめ)(対木原数多), ihbf殺wq ## SS 駒場利徳 回避, ……遅いぞ 回避, 驚くなよ…… こちらだって真面目にやるさ 回避, ……不満そうな顔をするな 回避, ……当たらんよ 回避(対超属性), 貴様のような化け物と戦うんだ。これぐらいの準備があっても良いだろう……? 回避(対結標淡希), 俺は上品な葡萄酒よりも、安酒の方が好みでな。コルク抜きなど、もらった所で使い道がない ダメージ小, 痛みを与えるつもりはない、と。……涙が出るな ダメージ小, 俺を殺すつもりなら、貴様は対装甲兵器用の重火器を用意するべきだった…… ダメージ小, ふん ダメージ小, ……その程度では、この俺を止める事はできない ダメージ小, ……無様だな ダメージ中, ……少しは加減して欲しいものだな ダメージ中, ……チッ!! ダメージ中, くっ…… ダメージ中, 厄介な力だ ダメージ中(対超属性), 厄介な力だ。いや、まぁ……そうだな。厄介以上に憎らしい ダメージ中(対結標淡希), 座標移動か……。厄介な力だ ダメージ中(対一方通行), ……一方通行……。これは欲を張らずに資金を捨てて逃げるべきだった。こんな大物まで来ているとは ダメージ中(対一方通行), 一方通行……か。随分と有名人がやってきたものだが…… ダメージ大, ふ…… この程度の覚悟は、決まっている…… 無能力者の身で、貴様のような化け物どもと戦うと誓った時からな ダメージ大, ぐァあああああああッ!? ダメージ大, ご、ぼっ!? 破壊, ……ま、さか…… 破壊, ふん。場違いな行動を取り続ければ、いずれこういう結末を招くとは分かっていたが…… 攻撃, 早急に決着をつけよう…… 俺の前には。やるべき事が山積しているのでな!! 攻撃(反撃), お返ししよう 射撃, ……真っ赤に弾けろ 射撃(演算銃器), 俺の演算銃器は鋼鉄を撃ち抜く事もできれば……豆腐の中に弾を残す事もできる。好みの死に方があるなら早めに言え。……マニュアル操作なら大抵の死体を作る自信がある…… 射撃(対瀕死), ……チェックメイトだ…… 射撃(対瀕死), 最期に選べ……。どこを撃ち抜いて殺して欲しい 自爆, 手土産だ。この無様な光景を胸に刻んでおけ スキルアウト(ザコ) 回避, 路地裏で能力者達と渡り合うには、それなりの肉体作りが必要なんだよ 回避, まったく馬鹿だよな。そこらのスポーツ選手と同じ事やってんのに、誰にも褒められねえんだからよお!! ダメージ小, テメェは何なんだよ ダメージ小, くそ……雑な戦い方しやがって ダメージ中, くそがぁ!! ダメージ中, てっ、テメェ!! ダメージ中, ……後がねえ。俺達には後がねえんだ。 ダメージ大, オイ、冗談だろ―――ッ!? ダメージ大, 俺達はどうすりゃ良いんだちくしょう…… ダメージ大, 俺達には後がねえ。依頼をこなさなくっちゃならねえんだ…… ダメージ大(対上条当麻), ふざけんな…… 馬鹿にしやがって、無能力のくせに、ろくな力も持ってないくせに、俺達を馬鹿にしやがってええええええええええええッ!! 破壊, がっ!? テメェ、待っ―― 破壊, あがあああッ!! 射程外, 嵌められたのか……? 射程外, ちくしょう、誰だ!? 攻撃, 仕方ねえだろ、こうでもしねえと俺達無能力者は生きていけねえんだ! 攻撃, どこへ行っても馬鹿にされて、居場所を作れば全部壊されて。……そんな状況で、他人を食い物にする以外に、無能力者にどんな道があるっつーんだ!? 攻撃, 黙れ!! 格闘, たまんねえなオイ。殴り殺さなくちゃ気が済まねえよ ## 14巻 左方のテッラ 回避, おやおや。どうしたのですか 回避, 存分に挑戦し、存分に諦めてください。こちらとしても、そういう展開の方が面白くて大好きなんでね 回避, 遠慮なさらず、存分に玉砕してください 回避, 甘いんですがねえ!! ダメージ小, 多少は期待もしていたんですがねー ダメージ小, それほどでもないようで ダメージ小, 正直に言って、がっかりしましたよ ダメージ小, まさか、それで私に勝てるとは思っていませんよねー? ダメージ小, もっと私を楽しませてください。 ダメージ小, これでは『調整』の参考にもならないんですが ダメージ小, まさかと思いますが、それでおしまいなんて考えてはいませんよねー? ダメージ小, まさか。今のが打開策という訳ではありませんよねー? ダメージ小, そんなオモチャで私を叩けるとでも? ダメージ小, だから何だと言うのです ダメージ小, 私を止める事はできないんですがねー ダメージ小, ま、こんな所でしょうかねー ダメージ小(対瀕死), おや勇ましい ダメージ中, なるほど。そうきましたか ダメージ中, これは少々厄介な事になりそうですねー ダメージ中, やられましたねー ダメージ中, 本気という訳ですか ダメージ中, その程度で敗北するほど、左方のテッラは甘くはないんですがねえ!! ダメージ大, 救いが欲しいのですよ。そして救いを与えたい。神のプランが完璧であっても、我々人間が神の期待以下ならば全てはご破算だ! ダメージ大, 私は知りたいのですよ!! 現状の人類は『神聖の国』で争いをしてしまわないのか。そしてもししてしまうのならば、審判の日までに皆をどのような方向に導き直せば良いのかをねえ!! ダメージ大, な…… ダメージ大(対上条当麻), はは、なるほど。確かに幻想殺しは我々とは相性が悪い。何でもかんでも無効化してくれて、まったく自分達の努力を否定されているような気分ですよ 破壊, 何だ、このふざけた結果は…… 破壊, お……ぁ……? 射程外, しかし、さて、どうしましょうか 射程外, 時間を与えましょうか 射程外, まったく面倒な連中です 射程外, まったく、人間の術式を扱えないっていう私の『体質』も問題ですね 射程外, なるほど、それは困りました 阻止(光の処刑), ―――優先する 阻止(光の処刑), 優先する。―――人体を上位に 阻止(光の処刑), この私の前では強さ弱さなど関係ありません。そもそも、その『順番』を制御できるのですからねー 阻止(光の処刑), 『神の右席』に太刀打ちできると思っている事が、すでに間違いという訳です 阻止(光の処刑)(対武属性), 優先する。―――刃を下位に、人肌を上位に 阻止(光の処刑)(対魔属性), 優先する。―――魔術を下位に、人肌を上位に 阻止(光の処刑)(対術属性), 優先する。―――魔術を下位に、人肌を上位に 阻止(光の処刑)(対銃属性), 優先する。―――弾丸を下位に、人肌を上位に 攻撃, 暇潰しにでも付き合っていただきましょうかねー 攻撃, 少しは楽しませていただけるとありがたいのですが 攻撃, ふん 攻撃, パーっと散らせてあげますよ 攻撃, 待つのも面倒ですし、こちらから行きましょうか、ね!! かけ声(動きを下位に), - 動きを下位に, 優先する。―――刃の動きを下位に 動きを下位に(対空中), 優先する。―――刃の動きを下位に、空気を上位に 動きを下位に(対地上), 優先する。―――刃の動きを下位に、空気を上位に 動きを下位に(対水中), 優先する。―――刃の動きを下位に、水を上位に かけ声, やっと私の出番がきたようです かけ声, 少しは楽しませていただけるとありがたいのですが かけ声, パーっと散らせてあげますよ かけ声, 待つのも面倒ですし、こちらから行きましょうか、ね!! 光の処刑<大気>, 優先する。―――大気を下位に、小麦粉を上位に 光の処刑, 優先する。―――刃の動きを上位に 光の処刑, 優先する。―――人肉を下位に、小麦粉を上位に ## 16巻 後方のアックア 回避, 無駄である 回避, ふん 回避, この後方のアックアを、そこらの「神の右席」如きと同列に見てくれるなよ 回避, 逆転のチャンスなど、ない 回避(対高命中率), ――だが、それでも遅いのである ダメージ小, ――率直に言おう。もう少しまともな選択はなかったのかね ダメージ小, 策を練る必要は感じられない ダメージ小, もう良いか ダメージ小, ふむ、勇ましい限りだが、その言動を現実的な実力として見せてほしいものである ダメージ小, つまらん。もう限界であるか ダメージ小(対神裂火織), もう終わりかね、極東の聖人 ダメージ中, 良い度胸である ダメージ中, 肩を慣らすにはちょうど良いのである ダメージ中, (私の速度に、ついてきただと……?) ダメージ中, (なるほど、そう来るのであるか……ッ!?) ダメージ中, 良い動きである ダメージ中, 大したものである ダメージ大, ……ッ!! ダメージ大, ……素晴らしい。敵ながら見事である ダメージ大, な、に……? ダメージ大, そんなもので私を超えられるとでも思ったのであるか!! ダメージ大, ……面白い。$(相手ユニット)であるか。その名は我が胸に刻むに値するものとする!! ダメージ大, 貴様ら!! 破壊, お、おおおおおおおおおおおおおッ!? 射程外, ふん、性急過ぎたかな 射程外, なるほど 射程外, ……しかし、案外馬鹿ではないようだ 射程外, 小細工を…… 攻撃, 傭兵の流儀というものを紹介してやるのである 攻撃, ここだ 攻撃, 仕方がない。死を望むなら、波間に消えると良いのである 攻撃, 覚悟しろ。我が戦場に立つというのなら、蹴散らす他に道はない!! 攻撃, ふっ!! 攻撃(対神裂火織), 見せてみろ、極東の聖人。口先だけの言葉ではない。その刃に籠めた理由を、ただ無言のままに示して見せろ かけ声, さて、小手調べはこの辺りにしておこう かけ声, さて。何秒保つか楽しみである かけ声(反撃), 良いものを見せてもらったのである。こちらも返礼をしよう 聖母の慈悲, ――聖母の慈悲は厳罰を和らげる」. SIZE=6 T H M I M S S P /SIZE COLOR=#FFFFFF ;時に、神の理に直訴するこの力. SIZE=6 T C T C D B P T T R O G. /SIZE 慈悲に包まれ天へと昇れ!!」. SIZE=5 B W I M A A T H COLOR=#FFFFFF
https://w.atwiki.jp/indexssindex/pages/72.html
SS自作スレまとめ とある風紀の活動日誌 【本文】 第一話 『愛猫家達』(未編集) 第二話 『ねこLOVE』(未編集) 第三話 『愛猫家への道』 前編(未編集) 後編(未編集) 第四話 『家族と破壊とミサカと俺と』(未編集) 第五話 『対人指向性散弾地雷の日常』have a break 1(未編集) 2(未編集) 3(未編集) 第六話 『破滅狂走曲 第惨番 破綻調』 第一章 give me a break〜じわじわと侵食しながら〜 1(未編集) 2(未編集) 3(未編集) 第二章 ネコ科の魔術師は愛に生きる 1(未編集) 2(未編集) 3(未編集) 4(未編集) 5(未編集) 6(未編集) 7(未編集) 第三章 空間移動は決別を描く 1(未編集) 2(未編集) 3(未編集) 【初出】 2007/03/03 禁書SS自作スレ Part 2で連載開始。 2008/07/30 第六話第三章投稿。 【著者】 2-234 (トリップなし) 【含有】 オリジナルキャラあり 【あらすじ】 ケガで入院していた風紀委員の少年・黒山は、同じ病院に入院していた少女・ミサカ10039号と知り合う。 お互いに猫好きだったことから、すぐに仲良くなる二人だったが、能力の都合で少女は猫と触れ合えないでいた。 【解説】 【オリジナルキャラ】 黒山大助(くろやま だいすけ) 主人公。風紀委員の少年。
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/2225.html
耐心補強 ここは、東京西部の大部分に作られた巨大な都市。そこは総人口二三〇万人の八割が学生の『学園都市』。そこでの科学は二,三〇年も進歩しており超能力が科学的に解明され開発まで行われていた。そんな世界だが、科学とは別の方式を用いて超常現象を起こす存在がある。魔術。 神の教えや奇跡を自分の思うように解釈し、行使し、超常現象を起こす。科学と魔術。部分的には交わることのあるものの、方式も信じる物も全てがまったくを持って正反対。決して完全にまじりあうことのない二つの世界。そんな二つの世界の奥深くまで関わりを持つ少年、上条当麻はただ一人で公園にたたずんでいた。上条 「なんだこれ?何でいきなり、こんなにも重い雰囲気のスタートなんだ?」天の声 「いや~、つかみは大事かなぁ~と思ったから♪」上条 「いや、確かにつかみは大事だけど。題名からしてこんな重い雰囲気じゃないだろ」天の声 「一度は、こんな雰囲気の始まるかたしてみたかったので♪」上条 「別のSS書くときにでもやってくれ! 第一、この二人が会話しているところなんて読者の皆様の気分を悪くするだけだろ! ふざけずにさっさと、話を進めてくれ!!」天の声 「アラホラサッサ!!……♪」上条 「言っているそばからふざけてるし!」そんな訳で、話を続けるとしよう♪……オッホン。上条を中心としていろいろな戦いがあったが今は至って平和である。それどころか、めでたいニュースもある。我らがヒーロー。上条当麻は今、ある人物と付き合っている。その人物こそ超能力の使える学生達の憧れの領域、学園都市が誇る7人しかいないレベル5の一人。鈴科百合kッ!(どこからともなく小石が剛速球で)グハッ!(小石で飛ばされた方で上条さんが拳を)ゲハッ!!ザザーう、う~。ふ、ふざけすぎました。7人しかいないレベル5の第三位の御坂美琴と付き合いだしていた。(頭から血)ダラダラ告白は美琴の方から行ったのだが、上条も戦いなどの中で助け助けられを繰り返しているうちに知らず知らずのうちにひかれていたので告白しようとしていた矢先だったらしい。こうして、めでたくカップルになって一カ月になる二人なのだが、上条は悩んでいた。キスができないとか、名前で呼べないとかなどの初々しい悩みではない。むしろ、そういう悩みの方がよかったのかもしれない。誤解を生む言い方にはなるが、上条は付き合いだしたことに後悔していた。もちろん、上条は美琴と付き合いたがっていた。では、なぜそのようなことを思っているかというと原因は全て美琴本人に会った。美琴自身は自覚していないが美琴の行動、言葉、全てが上条を悩ますことをしていた。いったいどのような行動がそこまで悩ませているかというと……おや、本人が来たようなので様子を見るとしましょう。美琴 「当麻~♪」タッタッタッタッ上条 「おー、遅かったな美こtッ!!」おっと、甘い声で自分の彼氏の名前を走りながら呼んだかと思えば、そのままダイビング抱きつきキスだ♪美琴 「ンッンッンッ」上条 「ん!?ん!!ん!!!」ジタバタあ、あれ?なんか真昼間からなんか熱い、いや、熱すぎるようなキスをしているような??人の目だってあるのに……上条さんはそれを気にして離れようとしているみたいだし。上条 「ぷはっ!はぁはぁ、みっ美琴!!だから、人前でキスをするなって言ってるだろう。(二人っきりでも控えてほしいけど)」美琴 「ンッ!はぁはぁ、む~~いいじゃない。好きなようにやっているだけよ」上条 「反省する気まったくなし……。あのな、美琴。俺のことも少しは考えてくれよ」美琴 「じゃあ、当麻は私とキスするのが嫌なの?」上条 「い、いやいや!嫌ってわけじゃないんだぞ、むしろうれしいがそれとこれとは別であってだなー」美琴 「えへへへ♪うれしいんだ~♪じゃあ、いいじゃない♪」上条 「え、いや、あの……」 上条は付き合いだして、もとい、告白のOKを出したときからこういった論議をしているのだが勝てた試しがない。そしてこれが上条を悩ませている種だ。上条としては美琴は、まだ中学生なので節度あるお付き合いをしようと思っていたのだ。告白を受けた時は美琴の性格を考えても、そんなに大胆なことはしてこないだろと思っていた。それどころか、節度あるお付き合いではキスをしていいのか?と不謹慎ながらも初々しいことを考えていた。しかし、告白に対してOKの言葉を返したとたんに上条のそんな考えはぶち壊された。なんと、美琴はうれしさのあまりタックルするような形で上条に抱きつき、上条は勢いに押されて倒れえてしまった。それだけで終わればまだよかったのだが、その押し倒されたような身動きがとりにくい状態の上条に美琴は熱いキスをしだした。ファーストキスがそれとは中々レベルが高いなと恋愛経験者は言うかもしれないが、上条からしてみればたまったものじゃない。いや、うれしいのだが……。このままでは節度あるお付き合いなどできやしない。上条はそれ以降何度か美琴を説得してみたりもした。上条 「~という訳で節度あるお付き合いをしたいわけであります。はい」美琴 「えへへへ~、当麻がそんなに私のことを考えてくれてたんだ~♪」上条 「おっ!わかってくれましたか姫!!それじゃあ、これからはいちゃい「別にいいのに」控え目で……へっ?」美琴 「私は当麻がしたいなら別にいいんだよ?」上条 「なっ!!???!!!!!!!??!!!!」と返された。ちなみにこの後上条は「ここはそういうスレじゃないから無理」とか。「作者にそんな力量と度胸が無いからダメ」とか言い訳をしていた。当然ながら美琴は何のことかわからず首をかしげて質問してきたが上条は慌てて着いた言い訳なので「何でもない。こっち(現実)の話だ……」とはぐらかした。そんなこんなで一カ月もたっていた。上条にとって、この一カ月はある意味では地獄だった。美琴はあれからは悪化の一途をたどっている。顔を合わせれば、人前でも関係なく抱きつき&キス。その時の抱きつきも必ず五分以上しないと気が済まない。移動の際は右腕に抱きついている。その際は胸をこれでもかというぐらい押しつけてくる。これに関して美琴は「わざとよ!!」とのこと。上条は心の中でどれだけ泣きながら「やめてくれ~~!!」と叫んだことか。そして、これは彼が最近になって気が付いたことなのだが、自分の鉄壁を誇っていた理性は美琴によってぬかで作りかえられていた。このままではいつ狼になってもおかしくないくらいに彼の理性の壁はスカスカだった。そこで上条は今日、美琴に絶対に勝てるゲームで罰ゲームをしてしばらく理性の修復をしようと考えていた。一カ月も経ってからやっとかよと思うかもしれないが、そこは彼だから仕方がない。上条 (我ながらいい案が浮かんだもんだぜ!もっと早くに思いついておけばよかったんだけどな)フッフフーフッフフーフッフッフ美琴 「?当麻機嫌がいいみたいね?」上条 「ん?まぁな、ちょっといいことがありまして。あっそうだ俺んちに着いたら久しぶりに罰ゲームありの勝負死ねぇか?」美琴 「え~、別にやりたくなんかないけど~」上条 「(ふっふ~ん、そう言ってくる可能性も考えているんだよ今回は) 負けたら買った奴の言うことを何でも聞くってのをしようと考えていたんだけどな~ あっ!もしかして、負けるのが嫌なのかなぁ~?」ニヤニヤ美琴 「別にそんな訳じゃないわよ?当麻を思うように言うことをきかすのは魅力的だけど」上条 「あれ!?自分からの提案のはずなのに危機感を感じる!?」美琴 「ま、普段から好きなようにしてるし」上条 「そういえばそうですね!! (どうしよう!?このままじゃ、せっかくの計画が水の泡だぞ!! せっかく、インデックスにも一緒に考えてもらったのに!!!!)そう、今回の計画はインデックスにも一緒に考えてもらった。未だに一緒に暮らしているインデックスは上条が思い悩んでいることに気が付き相談に乗っていた。最初は上条の相談を聞きながら口から砂糖を吐いていたが、節度あるお付き合いをしたいと言う部分は賛成してくれたのだ。それに、時より上条の家に美琴が来るのだがインデックスがいようとも関係なくイチャついて(美琴が一方的に)その夜はインデックスは胸やけを起こしたとか……ちなみに上条は毎晩のようにおこしており、そろそろ内科に行こうか悩んでいる。そんな訳で今、上条の家ではインデックスが審判役を買って出るという手筈で待機している。 上条 「(どっどうしよう!?この展開は予想していなかったぞ!!うぅ~、はっ! そういえば、俺から何かしてほしいなとかなんとか前に危ない発言をしていたような? 言いたくはないけど今回の計画のために一か八かやってみるか!!) ま、まぁ~。おっ俺が勝ったらお前に何をさせるかわからないしなぁ~。お、狼になっちゃうかもなぁ~」(引きつった笑み)美琴 ピクッ上条 (いっ言っててハズ!!////////それに、なんか逆に嫌われそうなこと言っているような気がする!!!)美琴 「……やる」上条 「へっ?」美琴 「やるって言ってるのよ!」上条 「……うん、美琴が変態さんに見えてきた」美琴 「へ、変態じゃないわよ。ただ、当麻に命令されたいだけよ!!」上条 「言い方考えような!!何、堂々と言っちゃってるの!!??それに言ってること確実に変態だから!!!!」どうやら、(色々とやばい方向に進んだが)無事に計画を実行できそうだ。上条 「てか、大丈夫か?だいぶキャラが崩れているけど?」天の声 d(^ー゜)上条 「いや、グッ!じゃねぇよ!!それに顔文字を出すな!!周りからたたかれるぞ!!」天の声 <(_ _)>上条 「しゃべれ!!!!!」美琴 「さっきから何してんの?」上条 「何でもない!!!!!!こっち(作者と)の話だ!!!!!!!」この会話をしている中でも上条の腕からは絶対に離れない美琴。そして、なんだかんだでやっと上条の家に着く。インデックスが出迎えるが美琴はいようがいまいが関係ないのか顔色一つ変えない。少し機嫌を悪くして上条に怒りの目線を送る。まぁ、今では一部にインなんとかさんとか言われてるからなぁ~。空気とかしtッ(白いのが)ガブッ!!!!!!!! ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!はぁはぁ、失礼しました。今、Index-Lidrorum-Prohibtorum様は美琴の態度に御不満のご様子だ。その御不満を上条にお向けになられております。(またもや頭から血が)ダラダラ上条 「……学習しろよ」天の声 「上条にだけは言われたくなかった」上条 「殴るぞテメェ」!とそんな訳でやっと勝負をする機会がやってきたようだ!!インデックスは打ち合わせ道理に勝負の審判を務める。上条は一体どのような勝負をするのだろうか?美琴 「ところでどんな勝負をするの?」上条 「ん?まぁ、勝ちたいから美琴には不利かもしれないのを考えてきたぜ! あ、でも頑張るというか我慢したら美琴に勝機が無いわけでもないぜ?」美琴 「我慢すれば?」上条 「こういう事だ」美琴 「!!!!」そう言って上条は美琴の頭に手を回し引き寄せる。おっ!キスをするのか!?ちなみに上条からキスをしたのは一回だけある。その時は自分からしたら少しは恥ずかしがって自嘲するかと思っての行動だった。しかし、美琴は少し恥ずかしがりはしたがそれ以上にうれしさがあった様で何かのスイッチが入ったようだ。上条はこの時自分からキスをしたこと激しく後悔した。その失敗をまた繰り返すのか!?と思いきや上条は額と額をくっつけて止まった。途中で止まったことを美琴はム~と顔を赤くして膨れていた。その横ではインデックスも赤くしていた。 上条 「ここからが勝負ですよ?姫?」ニヤニヤ美琴 「え?」上条 「この状態でどちらがキスを我慢できなくなってしまうかという勝負だぜ?要するに我慢比べ」美琴 「それ、私に勝ち目ある!?無理でしょ!!」上条 「いやいや、わかんないぜ?いつもの俺の不幸スキルが何を起こすかわかったもんじゃないぜ? (勝ちにいっているのになぜか負けそうな気がしてきた)」美琴 「それでも無理よ!!」上条 「なんで?」美琴 「我慢できない!!!!!」上条 「いや!そんな自信満々に言われても!!ちょっとぐらい我慢しようよ!!今だってこの状態は続いているわけだし」美琴 「い、今だって限界よっンッ」上条 「ん!ぷはっ、いきなりするなよ!?」美琴 「いいじゃない!まだ勝負してないし!ンッ」上条 「ん!!」このままでは、いつもより多めにやっておりま~すという状況になってしまうので上条は一旦離れる。上条 「三分だけだぜ?これぐらい我慢できるだろ?」美琴 「長いわよ!!せめて40秒にしなさい!!」上条 「いきなり三分の一以下!!お前が時間を減らせとは言ってくると思っていたけど いきなりそんなに減らしてくとは思わなかったよ!! 大阪もおばちゃんとかでも、もうちょい控え目だと思うぞ!?一気にそんなに減らすのはたぶん希少だわ!!」美琴 「本来なら、10秒にしてもらおうとしたのよ?」上条 「十八分の一!?てかどんなけ我慢できないの!?」禁書 (……私ってホントに空気かも)天の声 「今頃になって気が付いたか」ガブッガリゴリ ぎやゃぁぁぁゃぁゃゃゃぁぁぁ上条 「お前らは何、俺たちが言い合っている間にじゃれてるんだ?」禁書 「じゃれてなんかいないもん!審判をしてあげるのにとうまが私をほっておくからいけないんだよ!」上条 「わぁー!!俺が悪かったからその少し血の付いたきれいな歯をしまって!!!」このままだと痛い目にばかり会うので(おもに作sy、天の声が)少し無理やり話を進めるとしよう。勝負のルールはこうなった・制限時間は40秒(美琴が譲らなかった)。・キスをしにいった方が負け。・勝敗の判断はやっぱりインデックス。・額をくっつけた状態でスタート。・敗者は勝者の言うことを何でも聞く。この五つ以外のことはその時に決めるとのこと(血が)ピトピト上条 「よし!じゃあ、スターっ!!」美琴 「ンッンッ」上条 「ぷはっ!!いきなりキスをするな!?!」美琴 「だって、これから40秒も我慢しないといけないんでしょ?じゃあ、今の内にすくなだけしとかないと♪」上条 「も!?お前にとっては40秒は『も』で言うほど長いの!!?普段好きなだけ(勝手に)やってるじゃねぇか!!」美琴 「あれでも抑えてる方よ?」上条 「 え゛ 」美琴 「?どうしたの?」上条 「い、いや。何もない……じゃあ、スタート!!」美琴 「あ!!いきなりは、ずるい!!」上条 「インデックス!頼んだぞ!」禁書 「ちょっとずるいけど任せてなんだよ!」そんなこんなで勝負がようやくスタートしたようだ。はぁ~、ここまでが長いよまったく。 5秒経過美琴 モジモジ上条 (早くね!?)禁書 (さすがに早いんだよ)10秒経過美琴 ジリジリ(接近)上条 (だから、早くね!?!?まだ、10秒だよ?!?!)禁書 (意思が軟弱すぎるんだよ!!)15秒経過美琴 プルプル ウルウル上条 (うわぁ~。なんか罪悪感の感じるんですけど!?あれ!?俺、悪いことしてないよね!?)禁書 (なんなのかな?もっと見ていたい気がするんだよ?)天の声 「あれ?この白いの意外とドS!?」禁書 ギロ (白い歯)ギラ天の声 「すみません。なんでもないです(涙)」20秒経過美琴 「ハァハァ」上条 「(勝ちにいっているはずだよな?俺? なんか今からキスされたら夢に出てきそうなくらいキスをしそうな顔をした人がいるんですけど!!? お、俺からすることは(不幸が無ければ)ないから応援ぐらいはしてやった方がいいか?) が、頑張れ(俺の安眠のために!!)。後半分ぐらいだぞ!」美琴 「もう…………ダメッ!ンッンッン~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」上条 「えっ!?ん!ん!!ん~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!?!!!?!!?!」禁書 「うわ~~~//////////」天の声 「こら、よい子は見てはいけません!ましてやアンタは完全記憶能力なんだから」もう、キスだけであっちのスレに言った方がいいのでは?と思わせるほどの熱い……いや、ヤヴァいキスをする美琴。詳しい詳細はちょ、ちょっと控えさせていただきます。///////とりあえず、勝者は上条だ。勝者だが一応言っておこう。御愁傷さま。上条 「はぁはぁはぁはぁ」ガクガクブルブル美琴 「はぁはぁはぁはぁ……(焦らしプレイもいいかも)」ボソ上条 「!!いや、よくないから!!何に目覚めようとしてんの!?!?もう二度と絶対しないこんな勝負!!!!」この後、上条は一ヶ月間も不眠症に陥ったのはまた別の話。上条 「と、とりあえず。この勝負は俺の勝ちだから、罰ゲームを受けてもらうぞ。 (やっと本題だな。ここまでが無駄に長かったような気がする。作者の力量が低すぎぞ!)」美琴 「うん……当麻の言ってたように好きなようにさせてあげる」禁書 「なんかヤラしいこと限定みたいなんだよ!?当麻!!そんなことはしないって言ってたのは嘘なのかな?!」上条 「いやいやいや!!まず美琴、するかもなって言っただけだろうが! そして、インデックス(勝負が危うく水の泡となりそうだったから仕方なく言った嘘だよ)」ボソボソ禁書 「(むっ、それなら許してあげるかも。 でも!もし、そんなことをしたらとうまを顔が『自分の血で』濡れて力が出ないようにするかも!!)」上条 「(しないからね!?!てか、何?そのグロテスクな皆のヒーローは!?)」美琴 「してくれないの~?」上条 「しないから!!いつまでその話続ける気!?この話は、もうお終い!! それで罰ゲームはしばらくキスとかをしないことに」美琴 「(焦らしプレイかしら?)」ボソ上条 「!!しようかと思ったけど、別のにするは」禁書 「(!?話が違うんだよ?!まさか、ほんとに破廉恥なことを!)」上条 「(違うからね!?!このままじゃ、さっきの勝負の二の舞になっちゃうから変更したの! てか、その話を持ってくるな!話が長引くから!)」天の声 「(ウソつけ~。したいくせに)」上条 「(いや、したくないと言ったらウソになるけども。ッて、お前まで入ってくるな!本当に長引くから!!) オッホン。あ~、そういえば美琴はしばらく白井とか友達と遊んでいないんじゃないか? 明日から一週間ぐらいは友達と遊んでこいよ。」美琴 「え~。当麻と一緒にいる方が楽しいもん」上条 「罰ゲームだから口答えは無し。それとその間は俺は会わないから!これ決定事項!! (これでようやく上条さんの心のケアができますよ)」美琴 「ぶ~~~」この後不満を漏らす美琴をなだめながら過ごし、完全下校時刻に常盤台の寮に(追い)返すが次の日には友達(いつもの三人)と一緒に家に訪問してくる美琴がいるは美琴の友達(主に二人)が根掘り葉掘り質問(尋問)してくるは友達の前でいちゃつくことで何かに目覚めた美琴がいるわで結局、心の補強のできなかった上条がいた。ちなみに、この夜は精神的な胸やけを起こす人が三人増えたとか………………
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/923.html
7 「ちょっ、ちょっと待てよ!学園都市にいないって…………」 「言った通りの意味です。禁書目録は今、学園都市にいねぇんです。危険だから置いとけねえって事ですよ」 「な……………………」 言葉を失った。 理由は嫌というほど分かっていた。 インデックスは魔術側の人間。イギリス清教、必要悪の教会のシスターで、完全記憶能力を生かし「禁書目録」10万3千冊の魔道書を脳内に保管している「魔道書図書館」だ。 この魔術と対する科学の街。学園都市に置いておくという事自体が危険だと判断されても不思議では無かった。 今まで上条とインデックスが共に暮らしてこれた事の方が奇跡なのだ………………だけど 「……………………………………………………………………………………でだよ……」 「は?」 「なんで今になってあいつを連れ戻そうって話になったんだよ!!?」 上条は叫ぶ。奇跡という幻想が消えていくのをただ黙って見ている訳にはいかない。 「……俺は魔術の世界や魔術は勿論、肝心のインデックスの事だって殆ど知らない無知野郎だけど………困った事や苦労した事だってあったし、危険な事に巻き込まれる事なんてもう数えんのもバカバカしい位だ…………だけど…………だけど俺達は今まで一緒に居たんだ!!インデックスに確認取らないでこんな事言うのもなんだけど…………最悪、俺の幻想かもしれねぇけど…………俺「達」の意思で一緒に居たんだよ!!!」 そうだ。現に今までインデックスは上条と一緒にいた。 それ自体が危険である事を知りつつも、この学園都市で、上条の部屋で、時を過ごしてきた。 それは、笑顔を絶やさない彼女が上条に見せてくれた信頼。 だったらそれを、自分が裏切るのは勿論、他の誰かにも断ち切らせるわけにはいかない!! 上条は知らず知らずのうちにテーブルの向こうの3人に思いっきり顔を近づけていた。 「だから……!!」 「ちょっ、お、落ち着いてくださいっ!!禁書目録を学園都市の外に連れ出すのは事件を解決するまでです!!」 ……………………………………………………………………………………………え? 「え?……あ…………は?」 「……シスター・アンジェレネの言うとおり。私達は禁書目録を回収、もしくは連れ戻しにきた。とは1言も言っていませんよ?」 「まったく、早とちりもいいとこです。……………それと、ちょっと身を乗り出し過ぎでねぇですか?」 「………………………あ、すみません………」 ……………………………………え~……と、と言う事は…… ゼンブカミジョウサンノカンチガイ? (うぎゃァアアア~~~~~!!!!!ハズッ!恥ず!!いま俺すっげぇ恥ずかしいんですけど!!?) 上条は頭を抱え、床をゴロゴロと転がる。途中ベッドの角に足の小指をぶつけ、悶絶しながら転がるという荒業を披露した。 「ふ、不幸だ~~~~~~~!!!」 「……今回はどう見てもあなたの失態の様な気が……………」 「やめて!心と体に瀕死の重傷を負った上条さんを追撃して止めを刺すような真似はしないで~~~~!!」 「はぁ……………………?…シスター・アニェーゼ。先程から俯いたままですがどうかしましたか?少しばかり顔が赤い様な気もしますが」 「い、いえ!何でもねぇです!!……んなことより、さっさと話を戻して、さっさとこのめんどくせぇ説明を終わらせちまいましょう」 アニェーゼはわざとらしく体制と口調を正すと、今度こそ、といった感じで口を開く。 「先週……つっても何時かは分からねぇんですが、学園都市を標的としてとある魔術が発動。今までにない強力な術式で、これを新たなる原典と断定。イギリス聖教はこの魔術を「魔力暴走」(マナ・ドライブ)と名付けました」 「マナ…………ドライブ?」 「…………詳しく説明するとなると色々な専門用語から知って頂かなくてはなりませんが構いませんか?」 ルチアの申し出に、上条は首をぶんぶん振った。 上条は以前、インデックスに魔術関連の質問をした事がある。その結果、彼女の説明のつぼに入ってしまったのか、半分以上訳の分からない、理解出来ない話を、えいえんと2時間以上語られてしまった事があった。 そして上条の不幸センサーは語っている。 このルチアと言う修道女はあの時のインデックスと同じ匂いがする、と。実際、ルチアの表情はどこか不満そうに見えた。 上条と同じくルチアに説明させるのが嫌なのか、アンジェレネが慌てて口を開く。 「え、え~~っとですね。簡単に説明すると、魔術師が魔術を使うために生み出した魔力にその魔力を生み出した持ち主本人を自動攻撃させるっていうものなんです」 「………………え~っと、つまり……あれか?例えばステイルの出した「魔女狩りの王」がステイルを攻撃しちまうって事か?」 「……まあ、遠からず…………近からず…………」 「実際にはその魔術になる前の段階である「魔力」が暴走すんですよ。今の話に合わせると「魔女狩りの王」になる前に内側から大爆発って感じですかね」 「ふうん…………でもさ、何でインデックスを外に連れ出したりしたんだ?その……「魔力暴走」を仕掛けた奴の目的がインデックスなのか?」 「分かりませんが最悪の場合、死ぬかもしんねぇからですよ」 死というワードに、上条は思わず身を固くする。 話を聞いただけでは、魔術を使わなければ危険はなさそうな魔術に思えたのだが、どうもいろいろ違うらしい。 「忘れてねぇですか?禁書目録の頭ん中には10万3千冊の魔道書があんですよ?どっかでうっかりこの魔道書の1つでも暴走すれば次から次へと連鎖を重ね…………管理してる禁書目録は勿論、周りの被害だって結構なものになる可能性があるんです」 「………………そ、そうか………………でもその「魔力暴走」ってのが発動してんならお前らだって魔術は使えないんじゃ…………」 と、いうかそんなものが発動しているなら魔術師全般が使い物にならなくなるはずなのだが、アニェーゼ達は何事もない様に平然としている。 「その心配はいりません。この魔術には決定的な欠陥があんですよ」 「欠陥?」 敵の弱点を語っているのに、アニェーゼ達の表情は浮かない。困っているようにも見える。 「この魔術の構造を簡単に説明すると、まず魔力Aを魔術発動の為の魔力及び保護対象に指定、それ以外の……保護対象に入れていない魔力B~Zの構造を崩し、暴走させるというものです」 「つ、つまり、この魔術を発動させている人達と同じ魔力を使っている人なら、その影響を受けずに済むんです…………」 「これで分かったんじゃねぇですか?どうしてあたし達3人が来てるのか」 「…………その術式を発動してるのがローマ政教の奴だからか?」 彼女達は元・ローマ政教のシスター達だ。魔力は勿論、術式もローマ仕込みの物ばかりだろう。だから送り込まれてきた。 「そういう事です。あたし達の今回の目的はこの術式の破壊」 アニェーゼは言いながら目をそらし 「並びに相手の目的、狙いを探って…………」 ルチアは溜息をつき 「必要ならばそれを阻止する事」 アンジェレネは前にもましてワタワタと挙動不審に慌て始めた。 「へ、へえ~………………;」 そして上条はこの時点から何か嫌な予感がしていた。 「「「…………なんですが…………」」」 ギクッッ!!!と、全身を嫌な感覚が走る。 様々な不幸を体験してきた上条には分かる。これは単に「事件を解決するのを手伝え」と言われるだけじゃ無い。寧ろそれに関しては上条自身も自分から手伝うつもりだった。 これはもっと別の不幸やハプニングの匂いだ。上条にとって理不尽かつ決定的な物が降りかかってくる前兆だ。 「そ、その………………つまりですね………………」 「……学園都市ってのと、敵の持ってるであろう原点とまだ分からない目的などの理由で訳なしじゃ色々行動が出来ないんですよ」 「ま…………そんな訳で………………」 続いたアニェーゼの言葉を聞き、上条は例の絶叫をあげたのだ。 「私達3人を1週間ほどここに泊めやがれってんです」 回想完了
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3713.html
【種別】 人名(通称) 【初出】 とある魔術の禁書目録 頂点決戦Ⅱ 【解説】 能兎栗の能力が造り出した『仮想世界』における、 プレイヤーとは別の「この世界の『幻想片影』」。 ループを繰り返す『仮想世界』の住人のため、 以前プレイヤーが経験した通り、 「この世界のウサミミ」=『仮想黒兎(ヴァーチャルラビット)』と出会い、彼女に従って行動している。 しかし、行動に自身の意思や人格を感じられず、人形のように命令に従っているようにも見える。 また、黒ウサミミ達の先回りによって、 本来の歴史の流れでは取得したはずの能力・戦闘経験を得ていないにもかかわらず、 現時点の『幻想片影』と互角に戦うことが出来るなど、謎も多い。 実は『仮想黒兎』によって「悪性の栗」の器にされており、 能力の扱いを熟知した栗によって操られている状態だった。 ウサミミの研究室での戦いに敗れ、 白ウサミミに「悪性の栗」の精神が移ったことで解放され、意識を取り戻した。 その後は戦いに敗れて倒れ伏す『仮想黒兎』に寄り添い、 今回の周の『仮想世界』が終わりを迎えた事で姿を消した。