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ユスティニア 商会の副代表。アニメ、軍隊、車、飛行機、等々幅広くオタク。ユスとは年も近いので結構話題が合うですよ。エロい。貧乳好きらしいよ、どうも。なんだかんだでお祭り好きっぽいです。入ったときは「商会イベントとかちょっと・・・」みたいな感じだったのに、今や中心人物ですw サラ イベントとかちょっと・・・・だったのかターさん!Σ(´д`ノ)ノ ナポリ祭りとか納品会とか、数字に弱い私はいつもターさんに丸投げだったな~^^;年下なのにやけにしっかりしてて、めっちゃモノ知りで頼りになりまふまふw うちの商会はそう思えない人がエロいよね・・・ファーさんしかりターさんしかり・・・ユスさんギデさんみゅにさんベルガーさんは純真w ぎぶそんさん 最近ようやく知った。彼の頭髪が俺の頭髪と質が似ているらしいことを。モジャっ毛って大変だよね。俺もよくわかる。 ファードツ 商会の副代表。商会の風紀委員っぽい人。不適切な発言をしているとよく怒られます・・w。
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灼熱の太陽「霊烏路 空」 灼熱の太陽「霊烏路 空」 キャラクター シンボル:赤 必要コスト<赤:3 無:2> 攻撃力:5 耐久力:4 属性:地底妖怪 活起 《誘発》:このカードがプレイ、または召喚の効果で場に出た場合、全てのプレイヤーにXダメージを与える。 Xの値は自分の「属性:さとり」「属性:地底妖怪」の枚数とする。 「うふふ、哀れ地上は新しい灼熱地獄に生まれ変わるの!」 illus:空十雲 コメント 待望の、本当に待望の二代目お空。 対応カードは数あれど、第一弾以来ATPに忘れられてたのではないかという少なさだったカードにやっと二枚目が登場。能力も活起付きと、弱点であったスピードを若干緩和している。 召喚によって場に出た場合でも発動する珍しい型の誘発能力を持つ。 Xは自身が地底妖怪のため、最低1が保障されている。 とはいえ、地底妖怪はトークンが生み出せるものではなく、低コストで使いやすいものはそれほどいないので出せても5点くらいがせいぜいであろう。 古明地 こいしがいる状態で古明地 さとりの召喚から火焔猫 燐とセットで出せば3ダメージを与えられる。 その後の一斉攻撃も合わせれば一気に詰めることができるだろう。 古明地 さとりが召喚師である点は残念。 関連 属性:さとり 属性:地底妖怪 爆符「プチフレア」 核熱「ニュークリアフュージョン」
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松野太紀(まつの たいき) 担当キャラ イクティノス・マイナード 声優・他作品ネタ ごく普通の中学生だがある日父親から送られてきた支天輪を手にしたとき月の精霊ミントが現れ同居するようになる。さらには途中から慶幸日天のマリー・万難地天のプレセアが加わりドタバタ生活になってゆく。ちなみに姉はアトワイトである。 同じ学校にティトレイ・メルディ・ナナリー・アニーがいる。 とある島にあるデュエル専門の学園の生徒。青かったり黒かったり白かったりする。「一・十・百・千・イクティノスサンダー!!!」 一時期ジェイドに洗脳されていた。その後リッドの付き人を経てプロになったとか 「じっちゃんの名に懸けて!」私立不動高校2年の名探偵。遅刻・早退・サボリ等の常習犯だが、IQ180の天才。 中の人は、劇場版やCDなどで、ティトレイになったり、ロニになったり、クレスになったりする… 主題歌を同じ局で別雑誌の名探偵ミトスが担当したこともあった。 妖狼族の東の洞穴の若頭。足に四魂のかけらを仕込んでおり、つむじ風のように早く走れる。アリエッタに惚れたため、ティトレイを「犬っころ」と呼んでいる。 その前にナナリー(後期)を「嫁にもらってやる」と宣言していたがころっと忘れていた・・・。 終盤で妖狼族の宝爪「五雷指」を得て一線級になるかと思ったが、四魂のかけらを取られるとあっさり一線を退いた。その際、アリエッタをきっぱり諦めて男を上げた。原作ではそのままほっとかれたが、アニメ版ではナナリーと祝言をあげ、妖狼族の長になった。 4作目から参戦した、静かに燃える闘魂から作品が進むにつれてチャラいイメージが定着の、呉の国所属の三國武将・其の壱。元海賊のマークに父親を殺された事で後に呉の国に下ったマークを恨んでいたが、共に戦う中で関係に少しずつ変化を見せていき、何時しか仲裁役のバンと共にトリオ漫才でもツッコミポジになる程の相棒で切り込み隊長となった。 得意武器はヌンチャクの両節棍や三節棍で足技を主体とした技を使う。(5作目無印版のみ戟) 同6作目から参戦した、リトラーの嫡子・長男で、蜀の二代目で最後の皇帝の三國武将・其の弐。赤子時代に、長板の戦いでゼロスに救われた。ゲームではこのステージ限定で、60秒間必殺技が打ち放題になるアイテム効果を持っていた。 演義での扱いで「暗愚」とも呼ばれているが、時に核心を突いた鋭い発言も見せる事もあり、「暗愚詐欺」が代名詞となった。 得意武器は細剣やカンフーベンチこと龍床几を使う。 ちなみに、6作目以前のモブ時代ではリトラーが演じていた。その為リトラーの得意武器である双剣を持つと特別台詞が聞ける事も。 電脳世界のデジタル生命体で、キールのパートナー。キールと拳で語り合った仲で、「アニキ」と慕う。「デジソウル」なるもので進化するぞ! オーバードライブで究極進化だ! 伝説の戦士(少女)を探す妖精。見た感じフェレットなのだが。子守をしていたミントが無限のメモリーであることを物語中盤まで知らなかった。 ドーナツ屋のオジサンとはソウル・ブラザーと呼び合う仲。後にガイとセネルも加わりかけた。 スポンジの形をしている人物。キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!! 26代目戦隊の前に度々現れる謎の忍者戦士。人としての特定の姿をもたず、過去の戦隊メンバーによく似た人に変身して戦隊の前に現れる。特に変身する必要がないような状況でも変身する、これがお約束なので。毎回誰に変身するのかが見どころとなり、戦隊の存在感を食ってしまった感がある。姿を借りた人の中にはホ-クとヒスイもいる。 28代目戦隊にゲスト主演した時は、イフリートの部下に謎の人形を送りつけて来たストーカー。何とその目当ては(捜査のため女装していた)男性で、女装を解いても「雌雄同体」だからと猛烈に抱き着き、攻撃すらはねのけた。 エルレインの一味から逃れるべくアーリアの夢の中に現れた天馬。毎回アーリアによって召喚され、アーリアとエクスシアに力を与えるのが役目。純粋な心の人間の夢にしか現れないとされるため、エルレイン配下のディムロスやリッド、マリー達は純粋な心の人間の前に現れてその人の夢を破壊しようとしている。 実はエクスシアの前世からの恋人に仕えていた祭司。 うらら学園の教諭でサナトス達の担任。常に鞭を振り回しているが、それで生徒をしばくようなことは決してしない。むしろ生徒を守るためのもの。 幽霊ライダーの敵である怪人・眼魔の一体。上司に命令されて絵を描いて周囲を歪ませていたが、本人は純粋に絵を描くことを楽しんでいただけである。3人目のライダーである眼魔の王子とどうあるべきか考えていた幽霊ライダーだが、彼との関わりから眼魔との共存の可能性を見出した。 モチ-フはキュビズムの巨匠。加えてしゃべり方はおにぎり好きな放浪画家。 その後ライダーの元に身を寄せて眼魔の世界に行く手助けをしていたが、スランプ状態に陥り絵が描けなくなったため、同じ様にスランプになった音楽の眼魔を仲間に絵の修業へ出た。 終盤再登場したが出番はいまいち。もう少し活躍して欲しかったところである。
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 二代 速人の作品を読む 作者概要 あとでここに記載 作品一覧 メン娘
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キャラクター名 ホムラ 能力値 数値 消費CP プレイヤー名 熾晏 体力 10 種族・性別 ビジュラ 敏捷力 12 20 身長 知力 15 60 体重 生命力 10 CP小計 80 有利な特徴 消費CP ビジュラ基本セット 14 最高の容貌 10 美声 10 魔法の素質3 25 暗視 10 CP小計 69CP 不利な特徴 獲得CP 癖 獲得CP 好奇心のかたまり -15 Sっけあり -1C 親友や仲間に対する義務感 -5 もふもふが好き -1 直情 -10 面倒見が良い -1 お祭り好き -5 ちょっと短気 -1 くいしんぼ -5 未定 -1 CP小計 -45CP 技能 消費CP レベル 踊り ― 12 歌唱 0.5 14 楽器/ 0.5 15 性的魅力 0.5 10 裏社会 0.5 13 鍵開け 0.5 13 探索 0.5 14 調理 0.5 14 家事 0.5 13 接客 0.5 13 ランニング 0.5 7 医師 4 15 動植物知識 0.5 12 大陸共通語 0.5 14 グラダス語 0.5 13 エルファ語 0.5 13 呪文 消費CP レベル 体力賦与 1 16 生命力賦与 1 16 体力回復 1 16 覚醒 1 16 小治癒 1 16 大治癒 1 15 発火 1 16 火炎 1 16 火炎変化 1 16 火炎噴射 1 16 CP小計 21CP 基本致傷力 振り 1D 突き 1D-2 キック 1D-2 武器・攻撃 判定値 ダメージ 長さ 価格 重さ 大型ナイフ 8 1D-2 近接、1 40 0.5kg 防具 受動防御 防護点 価格 重さ ライト・レザー 1 1 210 5kg その他 価格 重さ 治療セット 30 1kg 上質鍵開け器 200 必需品セット 5 楽器 100 残り所持金 415ムーナ 基本移動力 5.5+0.875 荷重 無荷(-0) 移動力 6 受け(大型ナイフ) 3 止め なし よけ 6 CP総計 125CP 設定/コメント カルシファード侯国から流れてきたビジュラ。
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でんきのみ エレキブル / サンダース / シビルドン / ゼブライカ / デンリュウ / パチリス / ピカチュウ / プラスル / マイナン / マルマイン / ライコウ / ライチュウ / ライボルト / レントラー ノーマル エレザード ほのお ヒートロトム みず ウォッシュロトム / ランターン くさ カットロトム こおり フロストロトム じめん マッギョ むし デンチュラ ひこう エモンガ / サンダー / スピンロトム / ボルトロス ゴースト ロトム はがね ジバコイル ドラゴン ゼクロム / メガデンリュウ フェアリー デデンネ タイプ特性 「まひ」状態にならない。
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名前の初出(書籍版):第二部Ⅲ プロローグ 初出:第253話 声(ドラマCD第1弾):中根久美子(*1) 声(ドラマCD第8弾):渡辺明乃 家族構成 夫:アーデルベルト 娘:ゲオルギーネ 孫:アルステーデ 曾孫:ベネディクタ 孫:ヴォルフラム(故人) 孫:ディートリンデ 娘:コンスタンツェ 孫:リュディガーの姉妹 孫:リュディガー 息子:ジルヴェスター 孫:ヴィルフリート 孫:シャルロッテ 孫:メルヒオール 孫:ヘンリエッテ 父:初代ギーベ・グレッシェル 母:ガブリエーレ 兄:ガブリエーレの長男(故人) 弟:ベーゼヴァンス(前神殿長) 異母兄:父の元第一夫人の長男 異母姉:エルヴィーラの母 甥:クラウディオ 姪:エルヴィーラ 異母弟:二代目ギーベ・グレッシェル 甥:ギーベ・グレッシェル 父方の親戚 曾祖父:三代目アウブ・エーレンフェスト 祖父:四代目アウブ・エーレンフェスト 伯父:五代目アウブ・エーレンフェスト 従兄:ボニファティウス 従姉:ボニファティウスの妹(*2) 従姉妹:ボニファティウスの妹(*3) 従兄弟:アーデルベルト 従姉妹:イルムヒルデ 母方の親戚 祖父:先々代アウブ・アーレンスバッハ 伯父または叔父:先代アウブ・アーレンスバッハ 従兄:ギーゼルフリート 従兄弟:ギーゼルフリートの弟(アウレーリアとマルティナの父) 容姿 髪の色:金色 000000000 瞳の色:緑色 000000000(*4) 年を取ったディートリンデのような女(*5) 地位 階級:上級貴族→領主一族 職種:文官(*6)→領主の第一夫人→領主の母 年齢関連 ローゼマインとの学年差:+44(*7)(*8) 誕生季:夏(*9) 作中での活躍 エーレンフェストの先代領主夫人。 ゲオルギーネ・コンスタンツェ・ジルヴェスターの母で、前神殿長の同母姉。 フルネームは「ヴェローニカ・トータ・グレッシェル・フラオ・エーレンフェスト」と推測される。(*10) 母親のガブリエーレは三人目の子を為した後、産後の肥立ちが悪くて亡くなってしまう。 弟が神殿入りした数年後、跡継ぎ候補だった同腹の兄が早くに亡くなったため、実家を第二夫人の異母弟が継いだ。 肩身が狭い少女時代を過ごし、神殿に入れられた同腹の弟に依存する。異母兄弟という存在が嫌い。アーレンスバッハをなにかと優先し、自身のやることこそが全て正しいと信じている。 両親の血統の良さから、下位領地のエーレンフェスト内では魔力が高い(*11)ことと、ガブリエーレに下位領地の領主夫人が務まらない為、ガブリエーレの夫を次期領主からギーベに降ろすということをアウブ・アーレンスバッハと協議した際に、ガブリエーレの子供をエーレンフェストで教育して領主または領主夫人にする旨の契約が交わされたことから(*12)、領主夫人となるべく育てられた。 ヴェローニカが初めて領主の第一夫人として領主会議に出席した際に、当時のアウブ・アーレンスバッハが、言祝ぎと後ろ盾宣言と、ライゼガング系貴族がガブリエーレを不幸にした元凶であるとの決めつけと睨みをしたことを契機に、横暴な振る舞いをし始めた。(*13) 母と兄を失い弟を神殿送りにされたことが引き金となって自分を守るための毒の知識を得るようになり、領主と確実に星を結ばれようとしたことが切っ掛けで毒殺を始めるようになった(*14)。 カルステッドを次期領主にさせないために、洗礼前の幼いゲオルギーネに「絶対カルステッドに負けてはならない」と言い聞かせて厳しい教育をしたり、ジルヴェルター(男子)の誕生を得てアーレンスバッハに連絡を取り、ジルヴェスターを次期領主にする為の後押しを頼んだり、カルステッドに嫌がらせをしたりした。(*15) カルステッドを領主候補生から降ろせたことは、嫌がらせや根回しによって敵を排除できた成功例となり、それまで以上に増長するようになった。(*16) このようにヴェローニカの権力は、アーレンスバッハとの繋がりに由来するものが大きいが、年月と共に関係が薄れていったことから、ゲオルギーネをアウブ・アーレンスバッハの第三夫人にしたり、ジルヴェスターの嫁にアーレンスバッハの娘を宛がおうとしたりした。(*17) 母が築いた勢力を引き継ぎ、ヴェローニカ派を作り上げ(*18)、アーレンスバッハの後ろ盾を背景に、ライゼガング系をあからさまに冷遇したり、イルムヒルデの派閥を散らしたり(*19)(*20)することを通じて、上級貴族を抑え込めるほど(*21)になった。 領主夫人として、そして夫が亡くなった後はますます権勢を振るい、ライゼガング系の上級貴族たちを排斥し、憎まれた。 子の教育 ライゼガングの血を引くカルステッドを次期領主にしない為に、洗礼式前の幼いゲオルギーネをかなり厳しく教育した。(*22) 該当教育の中には、名捧げも含まれている(*23)。 その一方で、待望の男子であった(*24)ことと、次期領主は男の方が、と周囲に言われた(*25)こともあって、ジルヴェスターを可愛がった(*26)。 幼少時から問題児であったジルヴェスターに対し、側近らが縛り付けてでも勉強をさせようとする(*27)のを止めることはなかったが、ゲオルギーネに対して行ったような厳しい教育を施すことはせず、ジルヴェスターのために側近達から成果を奪うこともあった(*28)。 その一方で、ゲオルギーネによるジルヴェスターへの虐めを感知したリヒャルダに対し、そういった事への対処を身につけるのも必要と口出しを禁じたりもした。(*29) ゲオルギーネを次期領主から外し、ジルヴェスターを次期領主に据えた上で、ゲオルギーネに対して、ジルヴェスターの補佐をして共にエーレンフェストを支えていくことを望んだが、ゲオルギーネが領主の地位に固執してジルヴェスターとどう考えてもうまくやっていけないと判断した為、アーレンスバッハに第三夫人として嫁がせた(*30)。 ヴェローニカにとってフェルディナンドは、第二夫人を娶らないことを受け入れてくれたはずの夫がどこからともなく連れてきた優秀な男児で、ゲオルギーネをアーレンスバッハに出してでも次期アウブに据えようと思った可愛い末っ子長男のジルヴェスターを脅かす存在だった。(*31) 洗礼式までにフェルディナンドを消そうと試みており、その後もフェルディナンドを徹底的に嫌い、役立たずは必要ないといった言動で追い詰める。幼い頃からフェルディナンドと2人での会食時には毒入りの食事にする、気に入ったものや成果を取り上げるなど様々な虐待を行っていた。優秀な成績を上げれば後ろ盾もないのに実行不可能な領主の座を奪われると思い、命を狙うなど様々な理不尽な仕打ちを与え続けた。 ユストクス曰く、ヴェローニカのこうした所業が皮肉にもフェルディナンドの能力を鍛え上げる結果となった。人間関係の構築に影響を及ぼしてもいる(*32)。 孫の教育 ジルヴェスターにはアーレンスバッハから嫁を宛てがおうと考えていたが、息子本人がその意に反してフレーベルタークからフロレンツィアを娶ってしまった。 そのためフロレンツィアを疎ましく思い、ヴィルフリートを一方的に取り上げ、自身の住まう東の離れに囲った。 ジルヴェスターによく似た初孫であるヴィルフリートを殊の外可愛がり甘やかす。ローゼマイン曰く(ジルヴェスターを含めて)情は深いが駄目な甘やかしをする人とのこと。 実際には、ジルヴェスターが自分に反抗してフロレンツィアを娶ったことから、「今度こそ」という意識を元に、おとなしく自分に服従することを主軸に教育しており、具体的には自分の言う通りにしなかった場合だけ叱り、必要な教育から逃げても放置するという代物だった。その為、目のある者には自分の意のままになる人形のようなアウブにしたかったのだろうと見抜かれている。(*33) ジルヴェスターの認識不足と放置も合わさった結果、ヴィルフリートは最低限の教養もない状態となっていたことから、ライゼガング系貴族はヴィルフリートの教育失敗を理由にヴェローニカを追い落とす計画を立てていた(*34)。 なおこの計画が成功して廃嫡されていた場合は、ヴィルフリートは神殿に入ることになり(*35)、仮に教育状況を把握した場合はヴェローニカはヴィルフリートに対して、ある程度の時期から手のひらを返したように厳しくなり、「ジルヴェスターができていたことができないなんて、やはり母親の血が悪いのかしら?」と言うなど(*36)、自分の失敗を他人に責任転嫁するだけで何らかの対応やフォローする気もないらしく、廃嫡を回避できるのかも不明。 その一方で、フロレンツィアに面差しの似たシャルロッテには、祖母としての愛情を全く注がなかった(*37)。 派閥の長として 長年に渡り旗頭として権力のトップに立って派閥争いを続け、前述のフェルディナンドやフロレンツィアを始め、エルヴィーラやギーベ・ハルデンツェルなど数多くを攻撃対象としていた。 領主一族に近い立場のカルステッドには第二夫人として自派閥のトルデリーデを押し付け(*38)、その息子のニコラウスを跡継ぎに推す事で家督に介入しようとしたり、その息子夫婦であるエックハルトとハイデマリーはフェルディナンドについたためその毒殺に関与するなど(*39)、間接的な方法から犯罪行為まで手段は問わない。 時には、罪を作っては連座をちらつかせてライゼガング系の貴族を追い詰めたりもしていた(*40)。 中でも特筆すべきはダールドルフ子爵の跡継ぎを十分な魔力持ちで自身の派閥に属してもいるイェレミアスではなく、神殿に預けられるほど跡継ぎとしては魔力が不十分なシキコーザにすえようという、自身に名捧げした子爵の意向を無視してゲオルギーネに名捧げしているグローリエの我侭の後援を約束するという行動であり、このことからも自分勝手あるいは自分の感情だけで方針を決めていたと考えられる。 しかし、ジルヴェスターの支持勢力基盤にして領地内で一番の派閥の長というその立場の強さや、ジルヴェスターやアーデルベルトが身内に甘い事もあって何年ものあいだ誰もが決定的な糾弾には至らなかった。後述の公文書偽造行為における杜撰さと事の重大さや状況を理解していない言動から犯罪行為などは基本名捧げをした信頼している部下任せで、自身で動くことはなかった模様。 ちなみに、公文書偽造の罪はリヒャルダやヤンリックも「(それほどの罪ならばこの処罰も)仕方ない」と納得するほどの重罪だった。 幽閉へ そんな中、カルステッドが呆れるほどの内容・量で行われた弟(前神殿長、すなわちベーゼヴァンス)の悪事も庇い続けていたが、自身が公文書を偽造したのが決定打となり、息子のジルヴェスターに裁かれ白の塔に幽閉され、魔力を搾り取られるだけの存在となる(*41)。 後に白の塔へ訪れたヴィルフリートやゲオルギーネには、幽閉されたのはローゼマインやフェルディナンドの陰謀だと語る。だが幽閉を決断し実行したジルヴェスターのことは庇い、己が行った罪については伝えなかったことから、状況を理解しているのか疑問が残る状態だった。 ヴェローニカ派には、公文書偽造などの罪もローゼマインやフェルディナンドが仕組んだ冤罪でジルヴェスターをだましていると主張している者もいる(*42)。 14年の礎争奪戦の時も幽閉中であり、捕縛された当初からヴェローニカの中では時間が止まっており、14年時点でも政変で負け組となったフレーベルタークとの繋がりのせいでエーレンフェストが苦しい立場にいると思い込んでいた。フロレンツィアに、フェルディナンドは大領地アーレンスバッハを治めるに相応しい者として次期領主の配偶者に王命で選ばれ、その礎の魔術はローゼマインが手にしていると知らされ、拠り所にしてきたアーレンスバッハの血筋に価値がないと言われ愕然とした。(*43) 子供を傀儡化するヴェローニカの教育方法は、そこに注がれる愛情の有無は別としても、やり方としてはそのまま娘のゲオルギーネに受け継がれている。 敵と見做した者への苛烈な攻撃性もそのままゲオルギーネに受け継がれ、自身は可愛がっていたジルヴェスターへの虐めへと繋がる歪な家族関係を生み出した。 また、義務よりも私欲を優先し、犯罪など事の善悪もわからず自分のやること全てが正しいとする自己中心的な性格は、孫であるディートリンデまで脈々と受け継がれたと言える。 そしてこれらの自分が一番(*44)という資質は後に、娘や孫娘たちによる国への叛逆という大きな犯罪行為へと繋がっていき、自身のアイデンティティーであるアーレンスバッハも取りつぶされることとなった。 経歴 前43年夏 初代ギーべ・グレッシェルの娘として誕生 前36年夏 洗礼式 前33年冬 貴族院入学、文官見習いとなる 前28年冬 貴族院卒業(*45) 前27~前26年頃春 領主会議で星結びをし領主夫人になる 前24年冬 ゲオルギーネを出産(*46) 前23or前22年 コンスタンツェを出産(*47) 前18年春 ジルヴェスターを出産(*48) 前06年春頃 フェルディナンドの母親になるのを拒絶(*49) 01年秋 春に生まれた初孫であるヴィルフリートを息子夫婦から取り上げ、自分の離れに囲い込む(*50) 03年春 夫の死亡に伴い、息子のジルヴェスターがアウブに就任する 次期アウブである孫を手中に収めている事からも、ますます領内を恣にする 06年頃 魔力供給以外の政務から引退する(*51) 07年冬 ヴィルフリートの洗礼式を取り仕切る(*52) 08年春 領主印の無断使用による公文書偽造と他領貴族を引きいれた罪で森の白の塔に幽閉される(*53) 作者コメント 【2016年 06月09日 活動報告返答】 ヴェローニカは本当にフェルディナンドが嫌いでした。 第二夫人を娶らないことを受け入れてくれたはずの夫がどこからともなく連れてきた優秀な男児で、ゲオルギーネをアーレンスバッハに出してでも次期アウブに据えようと思った可愛い末っ子長男のジルヴェスターを脅かす存在ですから。 【2017年06月08日 書籍感想受付 6月21日コメント返し】 (7歳までヴェローニカはなにを教えてたんだろって疑問に思っちゃいました。) 貴族らしく振る舞い、おとなしく自分に服従することでしょうか。ジルヴェスターが反抗してフロレンツィアを娶ったので、「今度こそ」という意識が強かったですね。 【2018年 02月21日 Twitter】 >キャラ設定 読者様には意外かもしれないが、ヴェローニカやトラオクヴァールは多い方。 【本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ Aコピーシテペッタン】 (アウブ・エーレンフェストに対し)ライゼガングは協力的でした。ヴェローニカが権力を持ったのは、アーレンスバッハの横槍が入ったからです。 【本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく4 はみ出たQ Aコピーシテペッタン】 ゲオルギーネを第三夫人としたのにヴェローニカが期待していたような繋がりになっていなかったため、年月と共に薄れていくアーレンスバッハとの関係を強化するためにジルヴェスターの嫁も(アーレンスバッハの領主候補生から娶ることを)求めました。 【2020年 03月10日 活動報告 2020年 04月10日 感想返し】 自分に忠実な臣下を得るために母親から名捧げについて教えられたヴェローニカは、カルステッドを退けてゲオルギーネを次期領主にするために教えました。ですが、当然のことながらゲオルギーネに名捧げをした者はゲオルギーネに使えます。自分の臣下を娘に奪われていき、自分の勢力が削られていくわけです。 そのため、ゲオルギーネがアーレンスバッハへ移動した後、ジルヴェスターには教えませんでした。 【2022年 03月06日 Twitter、Twitterその2】 ヴェローニカが第二夫人を受け入れられる女性だったら、アーデルベルトではなくボニファティウスに嫁いでいました。 その場合はアーデルベルトが領主にならず、フェルディナンドがエーレンフェストに引き取られません。 ゲオルギーネやジルヴェスターも生まれないので、領主一族が大きく変わります。 『本好きの下剋上』が成り立たないので困りますね。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 ジルヴェスターがフローレンツア以外の妻がいなかったのはヴェローニカの教育のせいだと思うが、仮にジルヴェスターが第二夫人にヴェローニカの都合のいい嫁を娶っていたらフローレンツアは毒殺される可能性があったのかな? (2023-04-28 17 20 34) 家庭内複数妻を嫌悪しているヴェローニカが第二夫人を勧めてきたら、ぼんやりシルベスターでも最愛のフロレンツィアの命が危ないと気づくだろうから、その展開は無いだろう。 (2023-04-28 18 11 46) 複数嫁制度が大っ嫌いに育てたジルが、ヴェロの目論見とは違う嫁を貰ってきて、複数嫁制度嫌い故にヴェロ好みの嫁をつけることができなくなっていた、ってのはザマァな感じだね。 (2023-04-28 22 26 48) 嫌な可能性に気づいてしまった。ジルヴェスターが長男坊の養育をヴェローニカに委ねたのは、長男坊を人質兼おもちゃとして提供することで最愛のフロレンツィアが命を狙われる確率を下げる狙いが主目的だったという可能性だ。 (2023-04-28 22 53 52) レーベレヒトあたりは、こうしたいやらしい工作を焚き付けかねない気がする。 (2023-04-28 23 02 14) レーベレヒトではなく、ヴェロ・ジルの側近の気がしてた。アウブ第一夫人の特権を失うはずのヴェロは、ジルに対して影響力を持ち続けるための駒としてヴィルを必要としていた。側近達は派閥首魁のヴェロに、献上すべき功績が必要なはず。フロ殺害を命じられるよりましだろうしね。 (2023-04-29 12 28 40) そんな御大層な陰謀じゃなかろ。嫁は嫌いだが孫はかわいいからあれこれ理由をつけて取り上げた。それで大人しくなるならジルを妥協せざるを得ないし、実際自分だってヴェロに育てられてアウブをできてる。 ジルにとってのヴェロは、問題が多少あろうが愛しい母上であって、被害者側の視点からの読者の印象とは異なる。 (2023-04-30 00 03 56) 孫はかわいい× 孫を一人で何も判断出来ないお人形にして領政で幅を利かせたい〇 (2023-04-30 00 11 20) でもその孫を、貴族院卒業どころか進学すらできないおバカさんに育ててるんですけど。幅を利かせる傀儡にすることすらできないぞ。むしろ愛玩動物の扱いやん (2023-11-30 20 45 31) 流石にそこまで馬鹿に育ってたのは想定外だったんじゃないの。 (2023-11-30 21 16 04) 「幽閉へ」の項の「フロレンツィアに、ローゼマインがアーレンスバッハの礎を奪いフェルディナンドがその婿になると知らされ愕然とした。」は不正確な記述ではないでしょうか。フロレンツィアが言ったのは、①フェルディナンドが王命でアーレンスバッハ次期領主の婿に選ばれた、②ローゼマインがアーレンスバッハの礎を奪った、という2つの事実で、フェルディナンドがローゼマインの婿になるとは一言も言っていません(①+②でミスリードを誘う表現だが、ヴェローニカがどう受け取ったかは書かれていない)。国境門での話やその後の展開を知っている読者は「まるで予言みたい」とニヤリとするところですが、フロレンツィアはそれを知りません。 (2023-04-29 08 24 47) 指摘した箇所が修正されていることを確認しました。ありがとう存じます。 (2023-08-25 21 13 31) この編集者コメントいるんだろうか。そもそも愛妾や第二夫人なども受け入れられるなら夫はアーデルじゃない。 (2023-08-25 16 23 03) 仮定の話としても成り立たないのだから自分はいらない。魚云々書くならソース添えて孫のところ(?)に書きゃいい。あとコンスの名前間違ってる。 (2023-08-25 16 31 48) ロゼマとともに魚料理で盛り上がるとかいう主観と願望は二次、せめて本スレで語るものでコメント欄ですらないWiki本文欄にはいらないよね? (2023-08-25 16 55 59) コメント欄で充分じゃけん (2023-08-25 16 59 03) ていうか他のキャラにこんなもん存在しないのになんでここだけ付けてるの。編集者が何か勘違いしてるんじゃないの。消す一択。 (2023-08-25 19 29 03) 上記の幽閉の項は以前に修正かけたけどこれは消す一択な。わざわざ独立した編集者コメントは謎。とりあえずさっくりしとく。お魚エピソードがいる人は適当なところに挟んで(自分はしない) (2023-08-25 19 34 14) 白の塔での食事はこれまで通りのメニューか、たまにロゼマメニューが出たりするのかどっかで説明あった? (2023-09-15 18 56 01) 知る範囲ではない。メニューは誰の、どこの料理人がするかによる。白の塔でロゼマのメニューが可能なのはジルの料理人一択。 (2023-09-15 19 41 34) まあ、森があるような城の敷地内でもそれなりに離れたところに塔があって、料理も流行で、流行をわざわざ伝えるのかと考えたらお察し (2023-09-16 04 33 31) 幽閉前のヴェローニカはマインに関して、弟が目障りに思ってる平民の青色がいるらしいって事くらいは知ってた? (2023-10-03 17 26 05) どっかの洗礼式かなんかで神殿長が直接話してなかったっけ? そうじゃなくてもただのお願いでアウブの印を使うとは思えないし派閥の主が知らないとは思えないが (2023-10-03 21 45 02) ゲオルギーネがジルに毒を盛ったとき解毒剤を処方した冷静な側仕えって誰だろう。 側近ページだとトルデリーデくらいしか見当たらないけどこの人かな? ジルの毒殺を防いだ功でカルの第二夫人に推されたとかあるだろうか。 (2023-11-26 11 51 45) 年齢表によれば、トルデリーデはジルヴェスターより4歳年上。おそらく当時は側仕え見習いだろうし、冷静に対処したとは考えにくい。ヴェローニカの失脚時に粛清されたであろう筆頭側仕えとかNo.2側仕えの方がありそう。 (2023-11-26 17 11 56) ジルの4つ上だと確かに年齢的におかしかった。名無しのまま人知れず退場となると、ヴェロ視点のエピソードでも出てこない限りもう知る機会なさそうね。 (2023-11-27 19 33 51) 知る機会はなくとも、ある程度予想はできるよ。城で夕食の給餌を行う側仕えということは、信頼の篤い側仕えに限られるので、筆頭側仕えかそれに準ずる人物ということになる。 (2023-11-30 21 54 06) ヴェローニカの側近達は死刑になった? (2023-11-26 17 15 35) 「処刑された」と明言されてはいない。だけどアウブ名の公文書偽造は、ヴェローニカが指示しその側近が実行したと思われる。実行犯を無罪放免できないだろうし、機密を知ってると思われるので…口封じか幽閉コースだと思うんですけど。 (2023-11-26 17 48 40) ヴェローニカが使ったのは「領主の印」なので、側近に渡したとは考え難い。それなら、側近が勝手にやったと言い逃れできることになってしまう。文書作成をした者はいただろうけど、それが偽造書類となったのは、実行犯であるヴェローニカが印を使ったから。まあ、どのみち二部時点の側近は刑罰を受けているだろうね。 (2023-11-26 20 56 51) しかし領主の印ってなんだろうな。ディートリンデはしぶしぶ自分でサインしてたじゃん。印鑑いらなくね?平民用か? (2023-12-01 15 01 40) ハンコ的なものじゃ。 契約魔術はスティロによる魔力で記すことで魔力的な本人確認ができるけど、命令書なり証明書のすべてにアウブがサインしているとは思えないので、サインに代えてハンコで発行された許可証の、ハンコを勝手に使用したってことじゃないのかな (2023-12-01 16 32 13) 領主しか使うことが出来ない印があれば、領主がいない時に領主の意思が確認できるんだよ。例えば許可証に必ず印があれば、領主の許可があるということで、領主にこんな人いますけどって確認する必要ないでしょ?ハンコというか、シーリングじゃないかな。シーリングには紋章を施すものだから。 (2023-12-01 19 36 33) シーリングって封蝋に押し付けて紋章のカタチを残すハンコっぽいヤツでしょ。あれはあくまで手紙がこのシーリングの持ち主により封がされ、その後誰にもあけられていませんよ(発送者の真性保証と通信の秘密の保護)、ということを証明するためのものなので、ちょっと用途が違う。 まあそれも含めて「ハンコ的」と表現したけどね。 (2023-12-01 20 13 53) その用途は知ってるよ。それ以外に印という役割もあるんだよ。昔の某アメリカの有名企業の長編アニメだと時代背景の関係でよく出てきたんだけど見たこと無いかな。巻物なんかを開いたら一番下や上の方にシーリングあるの。リボンが抑えてあることもあるかなぁ。少なくともエーレンフェストのインクは没食子インクだから、ハンコにするとインクが付着して劣化しちゃうんだよね。溝が埋まっちゃうから印として活用するにはちょっと不向きなんだよ。そんなわけでシーリングだと思うってこと。 (2023-12-01 20 41 58) シーリングってのは封をするとか密閉するという動詞だから、それに使う紋章を彫り込んだ器具のことをシーリングと呼ぶのは混乱の元だよ。 (2023-12-01 22 13 11) そう? 今どきシーリングスタンプをそういう目的で使う一般人こそ少ないし、わかりやすいと思ったんだけどね。ごめんね。 (2023-12-02 15 23 51) ヴェローニカって重罪人だけど、遥か高みに上ったら葬儀って行われるのかしら? 名捧げした連中がバタバタ死ぬから、死自体を隠すことはできないだろうし。何かそう遠くないうちに勝手に死にそう。 (2023-12-28 19 26 17) 作者様に尋ねるしかないけど、葬儀は行わないんじゃないかな。旧ヴェローニカ派が排除傾向にあるものを、重罪人の葬儀を行って今さらライゼ系貴族の感情を逆撫でしたくはないのでは。ジルやヴィルは葬儀をしたいかもだけど、死ねば重罪が許されるとは考えにくい。 (2023-12-28 20 26 44) 私の予想はトルデリーデたちが釈放される前に死ぬかなと思う。あと数年で還暦むかえるし、平均寿命にも追いつくし。でも案外しぶとく生きてたりもしそうだけど。 (2023-12-28 22 04 52) 半信半疑であるけどアーレンスバッハが滅ぼされた事を聞かされて意気消沈して失意のあまり身体が弱っていきそう (2023-12-28 23 33 57) ユルゲンにおける貴族の葬儀は、神官がエヴェ剣を用いて死者から魔石を取り出す行事。確かに死んだことを周知し、死者より産した魔石を手にするもの=隠し部屋の中身を含めた遺産相続者を知らしめる行事でもあり、ヴェロは罪人とはいえ葬儀自体は行われると思われる。死者を悼んで宴会、みたいなことはしないだろうけど。 (2023-12-28 23 53 31) 幽閉前までの領主会議中の魔力供給係はヴェローニカとフェルディナンドだったらしいが、2人で供給の間に入っていたのだろうか? (2024-05-22 17 26 15) ジルヴェスターが領主に就任後、ボニファティウスが(名目上)引退した時にヴェローニカも引退している。領主会議中は人員不足になるので、引退者も実務に復帰していたということだろう。領主会議中は何分にも人員不足だから、供給の間に複数名が同時に入ると、執務に支障を来すという理由付けが出来るから、不仲なフェルディナンドとヴェローニカが同時に供給の間に入るというシチュエーションは考えにくい。 (2024-05-22 17 41 05) 隠し部屋に男女二人で入るようなものだし、普通に別々では? (2024-06-09 21 44 44) 旧ヴェローニカ派の粛清、礎争奪戦でアーレンスバッハの敗北、そしてアーレンスバッハの消滅、ということが起きた後、もう旧ヴェローニカ派はなくなった解体されたと考えていいのか? (2024-06-09 20 52 17) 派閥とは利害を同じくする集団であって、冠している「ヴェローニカ」という名称は害があるので外れると思われ、ある意味旧ヴェローニカ派は無くなると言えるだろう。しかし「反ライゼガング」という根強い派閥は、消えてなくなるものではあるまい。中立派に鞍替えする以外は、オズヴァルド辺りが中心になって細々と残るのでは? ヴィルがギーベ落ちすれば、派閥はさらに縮小するだろうが。 (2024-06-10 07 04 22) ヴェローニカに名捧げしたメンバーが残っているか。ただオズヴァルドはバルトルト暗躍の件があるので、処分される可能性はあるが。 (2024-06-10 08 28 38) もう粛清の時点で、貴族院に入学していない子ども世代は誰も思考的にはヴェローニカ派の考えじゃないだろうね。 (2024-06-10 10 03 29) 粛清の時点✕粛清後◯ (2024-06-10 10 09 07) 「未成年の子は親の派閥に属する」のが常識の社会だから、例えばオズヴァルトに未成年の子がいればヴェロ派的考えに染まるかもしれない。そうならないように、ジルはじめアウブ一族がどう対処していくかが見もの。 (2024-06-10 13 37 36) ヴェローニカ派の考え方から自由なのは、一冬の間子供部屋でガッツリロゼマと関わった二個上から、一緒に貴族院に在籍している下の世代でしょう。入学してない子らはよっぽど兄姉の影響受けていなければ、親の考え方に沿っているでしょう。 (2024-06-10 17 33 24) 神殿に入った子どもはおそらくハルトムートの洗脳教育のおかげでローゼマイン派になったのでは? (2024-06-10 18 48 55) ロゼマは他領に移籍して後見人は基本的に領主だから将来的に孤児達は領主一族派みたいな立ち位置になるのでは?一番側近に抱えるのはメルヒオールだと思うからほぼメルヒオール派みたいなもんだろうけど (2024-06-10 19 33 03) 皆さま、回答ありがとうございます。旧ヴェローニカ派は衰退して無くなる又は吸収されるだろうこと。ヴィルのギーベ落ちで、もう以前の様な派閥の結束はなくなり、衰退が加速すること。名捧げメンバーはいるも粛清時の処分や、もしかしたら代替わりもしているかもしれないと思いました。また、子供たちについては親兄弟の影響度合いもありますが、ロゼマに係わった子らはヴェロ派的考えにならずにいるだろうこと。もしかしたら神殿の子供達は数年後(名捧げ石が作れるようになる頃)、名捧げしなくてもよくなっている可能性もありそうですね。 (2024-06-12 12 24 17) 可能性がゼロではないが、数年後の名捧げ回避は無理だろうと思う。連座処刑が常識だったのをジルヴェスターの意向で名捧げで回避しただけであり、わずか数年で名捧げを免除するというのでは王命を廃するのと同様、アウブの権威に傷がつく。名捧げ免除については、学生ではなくライゼ系などの重鎮を納得させる必要があり、名捧げバルトルトの所業がマイナスに働くこともあって数年では無理だと思う。名捧げ子供達が成人後、手柄を立てて褒賞で名を返される、というのならありじゃないの? (2024-06-12 16 28 43) New!その時のライゼガングの興味次第かなぁ。旗頭がフロレンツィア派に追従するつもりとはいえブリュンヒルデ派の存在があるから。ライゼガングはもう先代ギーベ・ライゼガングが亡くなったこともあって、旧ヴェローニカ派がどれだけ興味ない存在になってるかが肝。最初の粛清時9歳だった子供が、ローゼマインが6年生の時に三年生となりシュタープを得るけど、その年は春にブリュンヒルデと領主の星結びがあるから、ライゼガングの手が回らないほどに忙しければあるいはと言ったところ。 (2024-06-12 23 27 22) New!
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ケニヒスコブラー メダロット一覧 ⇒ か行 - 5 コブラ型メダロット(CBR) 登場作品 5 ケニヒスコブラー 機体説明 関連機体 使用メダロッターメダロット5 機体性能メダロット5 機体説明 トカゲモドキ系列のメダロットのうちの一体。「ケニヒス(ケーニヒス)」とはドイツ語で「王」を意味し、 猛毒の蛇、キングコブラをモチーフとする。 コモドラゴン同様、右腕が「がむしゃら」、左腕が「なぐる」の変則仕様なので注意。 蛇系のメダロットの宿命で、蛇ながらに腕がある。 それだけならともかく、両足までついている。 コレはあくまでモチーフであり、そのまま模したのではないということで納得しておこう。 小学校の裏手でエンカウントするのうふが主に使用する。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 類似モチーフ SNA(ヘビ)型一覧 マックスネイク 関東風?ウィルス操る初代ヘビ マクドスネイク 関西風?5つ頭の二代目ヘビ ディックスネイク 巨大な頭と連携能力が特徴の三代目ヘビ 類似モチーフ 蛇にまつわる伝承系メダロット メデゥザード 十二支の「巳」をモチーフにしたメダロット オフィニクス 「蛇使い座」をモチーフにしたメダロット トカゲモドキ系メダル対応型一覧 マクラリウス トカゲモドキ ガラパゴッシュ イグアナ バイトスナッパー ワニガメ コモドラゴン オオトカゲ キーバカイマン アリゲーター ケニヒスコブラー コブラ ジュラシッキング レックス ▲ページ上部へ▲ 使用メダロッター メダロット5 のうふ? ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット5 「ケニヒスコブラー」(男) 頭部 ツタンフェイス CBR-01CH 装甲 成功 威力 回数 スキル 属性 行動 効果 コンボ 45 25 7 6 8 威力 うつ ブレイク グー 右腕 ヌンチャッカ CBR-02CH 装甲 成功 威力 充填 放熱 スキル 属性 行動 効果 コンボ 25 15 18◎ 3 9 16 威力 がむしゃら ハンマー チョキ 左腕 ヌンチャケン CBR-03CH 装甲 成功 威力 充填 放熱 スキル 属性 行動 効果 コンボ 25 22 14 3 9 16 威力 なぐる ハンマー チョキ 脚部 ゴルドボトム CBR-04CH 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 55 31 24 45 14 5 威力 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ か行 - 5
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第1部 『ふたりはSN(仮)』by アイリス ◆◇◆◇◆ 「(ん?あれは…)」 5人の不良風の男たちが1人の美少年を取り囲んでいた。5人の男たちは殺気立ち、 声を荒げ、今にも美少年に飛びかかりそうだ。対照的に、真ん中の美少年は非常に クールな立ち振る舞いをしている。美少年が不良の言いがかりを上手く受け流し、 その場を立ち去ろうとしたそのとき、不良の1人が美少年に殴りかかった。 「まてやコラァー!」 不良のパンチを華麗にかわすと同時に、美少年は鋭い貫き手を不良の鳩尾に放った。 貫き手をくらった不良は声を上げることもできずに、その場に崩れ落ちる。残りの 不良たちは、目の前で起こった一瞬の出来事に呆気にとられ、身動きが取れずにいた。 「(相変わらず見事なもんだ。でも、いつもより少し動きにキレが無いような…)」 数秒後、我に返った4人の不良が次々と美少年に襲いかかった。 「てめえ!ふざけんなコラァー!!」 美少年の動きは不良たちのそれとは次元が違った。美少年は必要最小限の動きで 不良たちの攻撃をかわし、それと同時に光速のカウンターをみまった。2人の不良が 声を出すこともできずに倒れた。 3人目までをあっという間に倒した美少年だったが、4人目は不良たちのリーダー らしく、一撃では仕留められなかった。さらに、その間に1人の不良に後ろに回られて しまった。 「(あいつ、1人後ろに回ったのに気づいてねえ…。くそっ、間に合うか?)」 ダッダッダッ 「うおりゃぁ!!」 不良が背後から美少年をナイフで襲おうとするところに、黒いダンプカーのような塊が ものすごい勢いで突っ込んできた。その塊は、学ランを着た体格のいい少年だった。 学ランの少年は高速タックルで不良をダウンさせたあと、そのままスムーズにマウント ポジションを取り、パウンドを3発放ち、とどめを刺した。 ほぼ同時に、美少年の方もリーダー格の不良を貫き手で仕留めていた。 美少年の名は夏焼、学ランの少年の名は須藤。2人は同じベリーズ高校の生徒だった。 スタイルは違えども、2人とも喧嘩の実力は番長クラスで、お互いに力を認め合っていた。 そして、2人の間には2人だけの秘密があった………。 夏焼「助かったよ…須藤…」 須藤「お礼はいつものアレでいいぜ…」 須藤はニヤリと笑った。 2人は公衆便所の個室に入った。 夏焼「…須藤、もうこういうことは止めにしたいんだが…」 須藤「なに言ってんだ。助けてやっただろ」 夏焼「…それはそうだけど…お礼はもっと別の形でもいいんじゃ…」 須藤「それを決めるのは俺だろ」 夏焼「……」 須藤がボンタンのジッパーを下ろし、自らの大きなイチモツを露出させた。 須藤「しゃぶれよ」 夏焼「…」 無言で従う夏焼。個室内に、チュポッ、ジュボッ という音が響き渡る。須藤のペニスは、 夏焼の唾液と自らのカウパー液でヌルヌルになり、次第に上方へ反り返るとともに硬度を 増していった。 須藤「よし。脱いでケツをこっちに向けろ」 夏焼「……」 須藤「早くしろよ」 おとなしく従う夏焼。ズボンとパンツが同時に下げられ、美しい尻と太腿が露わに なった。それを見た須藤のペニスは、反りと硬さをさらに増大させた。 須藤「力抜けよ夏焼」 夏焼「須藤…くん……」 須藤のモンスターが、容赦なく夏焼の菊門を襲った。 須藤「いくぞっ夏焼っ!」 夏焼「あ、あっ、入ってき、あっ、アッーーーーー!!」 ◆◇◆◇◆ 菅谷「こ、これは……」 愛理「まだ途中なんだけど、どう?良くない? ケッケッケ」 菅谷「う、うん…、なんか…すごいね……」 愛理「いいでしょー!やっぱ“すどなつ”最高よね。あのまっすぐな性格の須藤くんが、 実は裏にどす黒いものを抱えてるっていう設定がポイントなの。そして、いつもは どんなごっつい相手にでも怯まない夏焼くんが、須藤くんの前ではおとなしく なっちゃうの。夏焼くんは、自覚してはいないんだけど、実は心の奥では須藤くんに めちゃくちゃにされたいって思ってるの… ハァハァ…」 菅谷「は、はあ…」 数日後、なんと偶然にも愛理の同人小説と同じ状況が起こっていた。登校途中の夏焼が5人の 不良にからまれ、4人倒し、最後の1人にやられそうになったところを須藤が助けた。 須藤「相手が5人だったとは言え、あんな奴らにやられそうになるとは、お前らしくないな」 夏焼「いやー、昨日一晩中調べ物してたから寝てなくてさ。フラフラだったんだよね。 それにしても助かったよ。お礼におせんべでもおごるよ」 須藤「お礼か…」 夏焼「ん?」 須藤「いや、お礼は別にいいんだが…、ちょっと相談に乗ってほしいんだ…」 夏焼「なんだい?急に改まって。君から相談とは珍しいね」 須藤「お前にしかできない相談なんだ…」 夏焼「…深刻そうだね……聞くよ」 須藤「…じ、実は…、お、お、女のことなんだ…」 夏焼「!?」 須藤「菅谷は俺の弟分だから相談できねえ、熊井は女っ気無さそうだし、徳永は熟女ずきのチャラ男だ、 清水はシスコンだから論外だし、嗣永に至ってはホモときてる、だからお前しかいねえんだ」 夏焼「なるほどね…」 須藤「実はこの前――」 ◇◆◇◆◇ 2週間ほど前のこと。風邪だかなんだか知らんが、俺は鼻炎が酷くて耳鼻科に行った。 家の近くの、いわゆる街のお医者さんって感じの小さな病院なんだが、耳鼻科だけじゃなく 眼科もやってて、いつもそこそこ混んでる病院だ。 けど、その日はわりと空いてて、10分ほど待ったら名前を呼ばれた。 「須藤茉太さーん」 俺は読んでいた漫画を鞄にしまいながら立ち上がり、診察室の方へ歩き出した。そのとき―― ドンッ 「きゃっ!」 俺はちゃんと前を見ないで歩き出したため、前にいた女の子とぶつかってしまった。 そして、女の子と俺はかなり体格差があったために、ぶつかった拍子に女の子は倒れて しまった。 「ごめん。大丈夫?」 「イタタタ あ、大丈夫でしゅよ」 「(!!!)」 そのとき、俺の心と体に衝撃が走った。 簡単に言えば、一目惚れってやつだ。倒してしまった女の子を一目見て、俺は今までに 感じたことの無い感覚を覚えた。この世に!こんなにも!かわいらしい女の子がいるのか! と、俺の魂が感動していた。 「あの…、本当に大丈夫でしゅよ…」 ハッ「あ、いや、あの…」 声を掛けられて、俺は感動しながらその子を凝視し続けていたことに気づいた。 「須藤さーん、須藤茉太さーん!」診察室の方からは俺を呼ぶ声が聞こえる。 「呼ばれてましゅよ」 「あの…、本当にごめんね」と言いながら、俺は診察室の方へ足を向けた。 その子はニッコリ笑って、俺に手を振ってくれた。 「先生、今いた女の子目が悪いんですか? さっきちょっとぶつかっちゃったんですけど、 そのとき白い杖を落としてたんで…」 「ああ、舞ちゃんか」 「舞ちゃん…」 「萩原舞ちゃん。生まれつき目が悪くてな…。全く見えないわけじゃないんだけど、視野が 狭いから杖を使ってるんだ。あと直射日光が目に悪いんで、晴れてる日はサングラスを してないといけないんだ」 「そうなんですか…」 数日後、俺は薬をもらいにまた病院に行った。淡い期待を抱きながら…。 病院のドアを開けた瞬間、また俺は固まってしまった。あの子が、舞ちゃんがそこにいた のだ。舞ちゃんはサングラスをおでこにずらし、ちょこんとイスに座って漫画を読んでいた。 その姿は先日と変わらず天使のようにかわいかった。 俺は倒してしまったことを改めて謝ろうと、勇気を振り絞って声を掛けた。 「あの…、この前…」 「ん…? あー!この前のお兄ちゃん!」 「この前は本当にごめんね」 「全然気にしてないでしゅって!」 いい子だなあと俺は思った。そして本当にかわいい。。。 そのとき、俺は舞ちゃんが手にしていた漫画に目が留まった。 「あ、その漫画『コナン』?」 「知ってましゅか?『迷探偵コナン』」 「知ってるもなにも、俺が一番好きな漫画だよ」 「そうなんでしゅか!舞も『コナン』が一番好きでしゅ!あ、わたし“舞”って言いましゅ。 萩原舞。小6でしゅ。」 「あ、俺は…」 「すどうまあた!」 「え? なんで俺の名前を…」 「看護師さんが何回も呼んでましたよw“すどうまあたさーん!”ってw」 「そっか。そうだよねw ハハハw」 「――――w」 「――――w」 ――― ―― ― ◇◆◇◆◇ 須藤「――というわけで、俺は完全にその子に惚れちまったんだ。俺こんなに女を好きになったの 初めてだし…、相手は小学生だし…、どうしたらいいのか…」 夏焼「フー 熊井くんといい、君といい、うちの学校は本当にバカばっかりだな…」 須藤「なに!?」 夏焼「そんなの、どこかデートにでも誘って、好きって伝えればいいだけじゃないか。 そういうことは小学生だろうと熟女だろうといっしょだよ」 須藤「そ、そうなのか…。…で、でも、俺は熊井ほどはバカじゃねえぞ!」 夏焼「いやー、なかなかいい勝負だと思うよ」 須藤「なんだと!? …そ、そういうお前だって、この前の英語の授業で“マネーガクーン”とか 言ってたじゃねえかw」 夏焼「あ、あれは…」 そこへ、2人の後ろから人影が… 「へ~~~、須藤が女とはね~w しかも小学生てww」 一斉に振り向く須藤と夏焼。そこにいたのは… 須藤「と、徳永!!お前いつからそこに!!」 徳永「全部聞いちゃったーw 大丈夫大丈夫!みんなには黙っておいてやるからさw それにしても 小学生ねぇw」 須藤「絶対だぞ!!絶対誰にも言うんじゃねえぞ!!!」 徳永「はいはいw」 夏焼「(須藤、一番聞かれちゃいけないやつに聞かれちゃったな…)」 キーンコーンカーンコーン 昼休みを迎えたベリーズ高校。須藤の教室に、後輩の菅谷がやって来た。 菅谷「須藤さん…、あの……」 須藤「ん? おぅ、どうした菅谷?」 菅谷「あの…、ただの風の噂なんですけど…」 須藤「なんだよ。言ってみろよ」 菅谷「あの…、須藤さんがロリコンって本当ですか…?」 須藤「な…!?」 菅谷の後ろから現れる3人。 清水「いやー、まさかあの須藤くんがロリコンだったとはねー」 嗣永「意外だなぁ。須藤くんがロリコンだったなんて」 熊井「…変態」 顔がみるみる真っ赤になる須藤。 須藤「と、徳永!!てめえしゃべりやがったな!!!」 こっそり逃げ出そうとする徳永をふん捕まえて、本気で締め上げる須藤。 徳永「ぐっ、ぐるじい…、ギブギブ。 グエッ…」 嗣永「須藤くん!それ以上やったら死んじゃうよぉ!!」 嗣永が必死で止めに入り、須藤はようやく手を離した。 徳永「ゲホゲホッ あ゛ー苦しかった。…ばらしたのは悪かったよw ごめん…。お詫びにこれやるからさ。 許してよw」 須藤「ん? なんだこれは?」 徳永「『雄叫びランド』の1日乗り放題のパスポートだよ。マリマリと行く予定だったんだけどさ。 須藤の女関係のこととか初めてだし、協力してやるよ」 須藤「徳永…」 夏焼「丁度よかったじゃん。誘ってみろよ」 須藤「夏焼…」
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トップ絵 ※画像紛失 初代トップ絵(2010年2月9日~2010年4月9日) 画:カオス 二代目トップ絵(2010年4月8日~2010年4月30) 画:煩 三代目トップ絵(2010年5月1日~2010年5月31日) 画:Killbis #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 四代目トップ絵(2010年6月1日~2010年6月30日) 画:戸日 五代目トップ絵(2010年7月1日~2010年7月30日) 画:林檎姫 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 六代目トップ絵(2010年8月1日~2010年8月31日) 画:バルザ作 加工:雅 七代目トップ絵(2010年9月1日~2010年9月30日) 画:魔血子 八代目トップ絵(2010年10月1日~2010年10月31日) 画:258 九代目トップ絵(2010年11月1日~2010年11月30日) 画:雅 十代目トップ絵(2010年12月1日~2010年12月31日) 画:チルノフ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 十一代目トップ絵(2011年1月1日〜2011年1月31日) 画:林檎姫 十二代目トップ絵(2011年2月1日〜2011年2月28日) 画:ブロック 十三代目 トップ絵(2011年3月1日~2011年3月31日) 画:剣車 十四代目 トップ絵(2011年4月1日~2011年4月30日) 画:ディーヴ 十五代目 トップ絵(2011年5月1日~2011年5月31日) 画:チルノフ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 十六代目 トップ絵(2011年6月1日~2011年6月30日) 画:ナズナ 十七代目 トップ絵(2011年7月1日~2011年7月31日) 画:リナ 十九代目 トップ絵(2011年9月1日~2011年11月31日) 画:雅 二十代目 トップ絵(2011年12月1日~2011年12月31日) 画:雅 ?代目 トップ絵 画:らて ?代目 トップ絵 画:キャベツ 他トップ絵 画:Killbis 編:カオス 画:剣車 画:煩 画:カオス 画:林檎姫 画:林檎姫 画:リナ 画:デュー 画:煩 展示室へ戻る