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赤福 本店 あかふく ほんてん 三重県伊勢市のおはらい町にある甘味処。 赤福餅を製造・販売する株式会社赤福の本店。 所在地 三重県伊勢市宇治中之切町26 時間 5:00~17:00(繁忙期変更有) 定休日 無休 URL http //www.akafuku.co.jp/ 地図 より大きな地図で 三重県 を表示 2011年7月現在 2011-07-17 お召し上がり「盆」 280円 赤福餅3つと番茶のセット。 関連サイト 食べログ 赤福 本店 関連項目 2011年7月伊勢 三重県 赤福 この項目のタグ 2011年7月17日 おすすめ 三重県 伊勢市 名物 和菓子 甘味 飲食店 タグ「伊勢市」がついた項目 2011-07-16 / 2011-07-17 / 2011年7月伊勢 / 赤福 / 赤福本店 / 伊勢うどん / 伊勢神宮 / 伊勢神宮内宮 / おかげ横丁 / おはらい町 / ふくすけ / 二見興玉神社 / 夫婦岩 タグ「名物」がついた項目 赤福本店 / 指宿市営唐船峡そうめん流し / 梅ヶ枝餅 / 鎌倉商店 / かんからや / 小島醸造 / 竹風堂 / 松浦軒本舗 / めはりや / 山びこ温泉まんじゅう / 吉野家 / 吉原殿中
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古槍先鯨 ドルドン・コセミレ SR 水/火 (6) スター進化クリーチャー ムートピア/レクスターズ/スペシャルズ 7000 スター進化 《A.T》のクリーチャーまたはレクスターズ ■侵略 コスト4以上の《A.T》のクリーチャー ■W・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを全て破壊する。相手の場に「ブロッカー」を持つクリーチャーが4体以上いれば、代わりに相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを全て山札の1番下に置く。 ※このクリーチャーは名前に《A.T》を含むクリーチャーとして扱う。 ブロッカーを強行突破できるカード。相手が4体以上並べると置換除去+山送りにパワーアップする。 【天門】系のデッキに刺さるほか、《メメント守神宮》(ムルムル守神宮)の対策としても有用。ブロッカー除去の価値がほぼオマケ化している今なら許されてもいい…はず。 名前はジゴリーザの仲間「ドルドン」が由来。「槍の様な歯」という意味である。ブロッカーを無力化(物理)する点は《クリスタル・ランサー》に似ている。 カードリスト greninja フレーバーテキスト コセミレは様々な進化体を持つ。これは巨大な槍で、守りを砕く。 関連カード 《熱血龍 GENJI・XXX》 《龍騎旋竜ボルシャック・バルガ》 《クリスタル・ランサー》 《溶岩コイル》 名前 コメント
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アマテラスガンダム(三重代表) 神聖な力を身に纏ったMF。ファイト中はもれなく女性からの歓声が上がる。 ビームや光線といった攻撃を中心に使い、広範囲な技で一気に相手を攻め立てる。 対して肉弾戦はあまり得意でないようで、近距離で攻撃されると一方的な試合展開を許してしまう。 名称や性能から見れば玄人向けの機体といえる。 武装 大神ブレード ビーム天岩戸シールド Gディフェンサー 技 女神の怒り 獄光 シャインセイバー 自己流ソーラーレイ フラッシュレイン GF ヒヨリ: ネオ三重に在る伊勢神宮の巫女にしてアマテラスガンダムのファイター。 アマテラスガンダムは遥か昔から伊勢神宮に御神体として祀られていた機体であり、特殊な神通力を持つ人間でないと起動できないシステムが組まれている。 彼女はその神通力を継承する最後の巫女であり、同時に歴代最強となりうる素質もあると見立てられ、今回のファイトに参加した。 しかし、いかんせん修行中の身であるためアマテラスガンダムの性能を25%程度しか引き出せておらず、そのことに責任を感じている。 そして、日々神通力を磨く修行に明け暮れているため年相応の少女としての振る舞いを知らず、ついつい肩肘を張った態度を取ってしまう傾向にある。 何故か同性からの人気が高く、理由は分からないが少々困っている。 「私には神がついております」
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このページでは神応鉄道が有する路線とそれを管理する各管理局について紹介する。 総合統括本部 蒼明鉄道管理総局 蒼春線 紫~蒼明~環状臨空間 蒼伊牧本線 蒼明大社~蒼明~皐蒼明国際宇宙港間 璃深本線 蒼明~都境間 |南蒼本線|蒼明~麟野原神社間 大学線 全線 信蒼麒線 紫~蒼明~都境間 蒼明東方横断特急線 南蒼~蒼明~玉露神宮温泉郷間 双神線 神楽岡~都境町北筋 神温泉 北佐伯中央~南蒼台地西・発電所前~玉露神宮温泉郷間 蘆春線 新蘆乃台~御平山間 河沿線 全線 見晴山線 全線 水環線 全線 湾岸本線 赤崎~水真モール~水元~北水湖 信蒼麒高速線 春日台~蒼明~璃蒼麒間 信富深新幹線 蒼明~龍臥間 信龍冥高速新幹線 蒼明~龍臥間・菜乃原~璃蒼麒間 春日台鉄道管理局 蒼春線 環状臨空間~春日台~紫間 蒼伊牧本線 皐蒼明国際宇宙港~春日台~西道端間 信蒼麒線 豆腐町~春日台~紫 御平線 全線 蒼明東方横断特急線 玉露神宮温泉郷間~春日台~神応間 蘆春線 御平山間~神応間 八雲線 全線 南紫線 全線 神蒼麒高速線 東神~春日台間 璃蒼麒鉄道管理局 璃深本線 都境~璃蒼麒~玻璃間間 信蒼麒線 都境~璃蒼麒~円北間 璃蒼麒線 璃蒼麒~玻璃間間 双神線 都境町北筋~璃蒼麒~大間 東神支社 東神鉄道管理局 蒼伊牧本線 西道端~東神~川端間 神蒼麒線 東神閘門~東神~西道端7間 神蒼麒高速線 北三好~東神間 応東線 全線 神応環状線 全線 大社線 全線 千黎高原軌道線 全線 巫鉄道管理局 神蒼麒線 西出雲ヶ原~三好ヶ丘~三好湖~東神閘門間 神蒼麒高速線 出雲原~北三好間 巫線 全線 湖北線 全線 湖西線 全線 三三線 川北森~湖南水門間 富士吉統括本部 富士吉鉄道管理局 蒼伊牧本線 川端~南臥~龍臥~富士吉~東龍~東傍間 富環線 全線 富葉線 全線 龍吉線 全線 河東線 全線 貴富線 全線 島内線 全線 冥牧本線 出水~南臥間 龍環線 全線 神宮線 全線 蒼明東方横断特急線 信濃原~南臥~知御禰間 水間・湾岸本線 龍臥~綿海間 湾奥線 全線 麒冥総合統括本部 麒冥鉄道管理総局 神蒼麒線 南境~麒冥~滝内間 神蒼麒高速線 麒冥~波香居滝間 冥牧本線 麒冥~滝内間 麒環線 道結~麒冥~南麒間 浮山線 左杯~麒冥~浮味~西麒間 左内線 道結~麒冥間 臨空線 全線 山沿線 全線 南麒北線 全線 神龍冥高速新幹線 璃蒼麒~麒冥~皐有国際空港間 山艦島鉄道管理局 神蒼麒線 島崎~山艦島~東麒~南境間 神蒼麒高速線 北紅聖~山艦島~麒冥間 麒環線 南麒~南境~東麒~空見曲~言伝ラクーア~道結間 浮山線 山艦島~左杯間 左内線 島崎~山艦島~道結間 環内線 全線 東麒環状線 全線 東麒東西線 全線 麒南本線 星墜団地~東麒~南境~南山境間 神龍冥高速新幹線 皐有国際空港~東麒~皐有麒冥国際空港間 紅聖支社 北紅聖鉄道管理局 神蒼麒線 円北~北紅聖~紅聖~島崎間 神蒼麒高速線 璃蒼麒~北紅聖間 左内線 舟出~北紅聖~紅聖~島崎間 北紅聖外環線 全線 島北環状線 全線 内島環状線 全線 東環線 全線 西環線 全線 東部縦貫線 全線 島西縦貫線 全線 中央縦貫線 全線 東部半環線 全線 西部半環線 全線 島間線 全線 箱庭線 全線 双崎西線 全線 双崎東線 全線 りんくう線 全線 島西線 全線 北方方面管区統括本部 牧丘支社
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団結(Ⅱ) ◆LxH6hCs9JU 鐘の音を聞いたのは……いち、にぃ……八人かな。 いやはや、誰にとて惑いは訪れるものさ。 どれだけ強いを芯を持っていたとしても……だって彼らは、人間なのだから。 ◇ ◇ ◇ 《トーニャ・アントーノヴナ・ニキーチナPROJECT① 違和感×再会》 北西の地、ダウンタウン。 煉瓦造りの建物が多く見られる街路を、一人の少女が疾駆していた。 駆ける足は音を消し、気配を悟られぬように。 無音の中に意識を没し、行動を隠密に徹し。 トーニャ・アントーノヴナ・ニキーチナは、西の地を目指していた。 「さて、教会まであと少しといったところですか」 銀のポニーテールを風に靡かせ、トーニャは方位磁石片手に進む道を確認する。 病院にてドクター・ウェストを発見した彼女は、次なる目的として教会を選んだ。 「とっとと調査を済ませないと、あのマッドサイエンティストがなにをしでかすかわかったもんじゃないですし」 これまでの疲れが祟り眠りに落ちたドクター・ウェストは、未だ目覚めていない。 叩き起こすのが手っ取り早いか、とも思ったが、彼は必要な人材だ。 いざというときに手元を狂わされても面倒なので、今は休養期間として病院に放置している。 ……勝手にふらつかないよう、ある程度の拘束はしておいたが。 「しかしさすがに僻地ですねー。まったく人気がないとは……ま、そのほうがやりやすいですが」 ドクター・ウェストを病院に置いて、トーニャはなにをしているのかといえば、もちろん隠密としての任務だ。 神宮司奏に与えられた隠密という役職は、なにもドクター・ウェストの捜索のみが目的ではない。 このゲームを覆すための情報収集、舞台上での暗躍こそが、今のトーニャの職務である。 「私は有能なロシアンスパイですから。ただいたずらに時間を浪費するなんて、馬鹿馬鹿しい」 隠密としての職務を全うするには、ドクター・ウェストが眠りから覚めるのを待つ時間も惜しい。 限られた期限を有効に、後々必要となってくるであろう情報は、とことんまで欲張って得る。 「……如月君もおさらばしてしまったわけですし。このままのペースが続けば将来も危ういですからね」 一日目の終わりを告げる第四回放送は、つい先ほど聞き終えた。 今回告げられた死者の中には、如月双七、一乃谷刀子、そして柚原このみなどの名があった。 先に挙げられた加藤虎太郎、一乃谷愁厳も合わされば、これで総数はゼロ。 トーニャの知人である神沢学園在籍者は、二日目を待たずして全滅してしまった。 「だからといって、感傷に浸る私ではございません。でなけりゃこんな役職、貧乏籤にしかなりませんから」 スパイだからこそ、感情は殺す。スパイだからこそ、感情を殺せる。 こういった場では、肉体のみならず精神の負担も足枷となるのだから、これができるできないでは大きく違う。 今、ここに立っているのは神沢学園生徒会のトーニャ・アントーノヴナ・ニキーチナではない。 かといって、ロシアンスパイの肩書きを持つアントニーナ・アントーノヴナ・ニキーチナでもない。 極上生徒会会長神宮司奏に雇われた隠密、トーニャ・アントーノヴナ・ニキーチナとして、事を進めるのだ。 「今頃ボスたちはどうしているのやら……まあ、あのグッピーは相変わらず筋肉なのでしょうが」 スパイも隠密も、クールなハートを持ってこそ成り立つ。しかし、機械というわけではない。 感情のコントロールは一時のもの。仕事に支障を来たさぬためのもの。悼んだり慈しんだりは、当然する。 あのおかしな日本寺院で別れた三人組と一体は、今頃どうしているのか。トーニャは昔を懐かしんだ。 「禁止エリアにはなにか秘密があるかもしれない……と言っていたのも、ボスでしたね」 トーニャが教会を目指す理由は、自らの仮説と奏が提唱した推論にある。 地図上に明記された施設には、なんらかのギミックが隠されている。 これは、寺院の大仏や大聖堂の転移装置を見れば明らかだ。 そしてもう一つ、トーニャが今回気にかけたのは禁止エリアのおかしな配列である。 「今回はG-1とA-7ですか。まったくこんな僻地を封鎖して……主催者はなにを考えているのやら」 機会は四度、数は八。 殺し合いに怯え隠れる弱者を燻り出すのが目的であるはずの禁止エリアシステムだが、その配置には些か疑問点がある。 小まめにチェックを続けてきた地図を眺めつつ、トーニャは渋い顔で唸った。 「この配置、意図的に施設を避けているように思えます。私たちが隠れ家としやすそうな場所を、どうしてわざわざ避けるんでしょう?」 島の端っこであったり、山奥であったり、極力進行ルートの妨害にならないよう、禁止エリアはバラけて配置してある。 偶然であるはずはない。主催者たちはこちらの動きを逐一監視し、それに合わせて禁止エリアを選んでいるに違いないのだから。 ひょっとしたら、禁止エリアとは単なる防波堤で、主催者としてもこれによる影響は必要最低限に留めたいと思っているのか。 敵の目的がわからぬ以上、詮索は下手な推理にしかならない。だが、施設になにかがあるのが確定とするならば。 「地図と睨めっこしてみれば、この教会だけが異質に見えてしまう。この配置、まるで禁止エリアに守られているようじゃありませんか」 A-1とB-2、共に北西の僻地。電車も通っておらず、訪れる者も少なそうな地区に、禁止エリアが斜めにかけられている。 そして狭間には、教会と野外球場という施設が、包囲されるように聳えていた。 「チラッと覗いてみましたが、まさかマウンドが割れて地下から巨大ロボットが……なんて仕掛けはないでしょう。あの球場は」 トーニャは空いた時間で施設の下調べを行い、そして教会にあたりをつけた。 街の様式を見れば、場違いなところに建っていそうな教会だが、この施設には一つ引っかかりがある。 開幕式で音頭を取り、第一回放送で痛烈なアピールをしてくれた、言峰綺礼という名の男。 彼が自称する肩書きは、神父であったはずだ。 「まさかラスボスが神父だから教会がラスダン……なんてのは筋肉の発想でしょうが、怪しいのは事実ですし」 時間は有限、だからこそ物事はスマートに。トーニャは独り言を打ち切り、西へと進んでいく。 このまま直進すればA-1に激突、禁止エリアのトラップに引っかかるだろうが、かといってスラム街を迂回する時間も惜しい。 幸いにも地図上のエリアは正方形に区分されており、それゆえ移動には斜めという概念が存在する。 A-1とB-2は一見封鎖されているように見えるが、角が重なり合う部分を切り込んでいけば、突破は可能なのである。 「な~んて、裏技みたいな真似ができたら楽なんでしょうがね。本当のゲームじゃないんだから、そんなん無理に決まってるでしょうが!」 トーニャは現実と非現実の区別を明確にできる女だ。そんな大それた博打は打たない。 彼女が今いるのはC-2。ダウンタウンとスラム街、二つの顔を見せる寂れた街だ。 北の方角数百メートル、あるいは数十メートルに禁止エリアを置き、なるべく遠回りにならぬよう、病院から迂回して教会を目指している。 「まあ、中にはそんなはっちゃけた移動をしちゃってる人もいるかもで――っ」 虚空と会話しながら疾駆していたトーニャが、途端に息を殺す。 気配を断ち、音を無に帰し、存在を闇に溶け込ませた。 人を見た。 前方、ろくに舗装もされていない砂利道を、今にも転びそうな足取りで走る人影がある。 その正体が誰であれ、隠密として活動中のトーニャはやり過ごすことを腹に決めていたが、 「……こんな真夜中に散歩ですか? 私を隠密に任命しておきながら、そんな寝巻き姿で」 発見した人影の正体が、隠密を統べる首魁、極上生徒会会長神宮司奏とあっては、見過ごすわけにもいかなかった。 ◇ ◇ ◇ 《神宮司奏PROJECT① 蘭堂りの×神宮司奏》 神宮司奏の肉体は、確かに眠っていたはずだった。 意識は夢の中に、現から隔離された世界で、心は一切の干渉を受けることなく安逸に浸っているはずだった。 なのに、声は彼女の心をノックして。 聴覚を介さず、直接心に響きかけてきた。 それは、伝心。 神宮司の一族のみが持ち得る、人の魂に干渉する力。 奏の心に呼びかけたのは、紛れもなく神宮司の異能による声。 彼女が愛してやまない、蘭堂りのからのメッセージだった。 (りの……! あなたは……どうして……どうして!?) きっかけを思い出しながら、奏は夜のスラム街を走る。 パジャマ姿のまま、素足のまま、手を血で汚したまま、人を殴った感触を残したまま、人を刺した感触を残したまま。 泣きじゃくる子供の形相で、指針もなしに仲間からの遁走を続けていた。 眠りの最中、奏に届けられたりのからのメッセージ……それは感謝の意を含む、遺言だった。 りのの伝心が終了してすぐ、彼女の死を裏付ける放送が届けられた。 奏はどちらも受け止め、絶句した。 ……いや、辿り着いたこの結果を鑑みれば、錯乱したと言ったほうが正しいのかもしれない。 事実、奏には自分の行いが理解できていなかった。 なぜネムを殴ったのかも、なぜ真人を刺したのかも、なぜやよいを刺そうとしたのかも。 ひょっとしたら、思ってしまったのかもしれない。 みんなを殺して、最後の一人になれば……天の恩恵が授かれる、りのが救えるかもしれない、と。 愚かにも、淡い希望に縋り、既に泣いていたのかもしれない。 (ちがう……わたしは!) 神宮司奏、という人物について客観的に考えてみる。 成績優秀、性格温厚、才色兼備、天然系のおっとり生徒会長としてその名を轟かせている。 宮神島に越してきた蘭堂りのを寵愛し、生活面に至るまでを甲斐甲斐しく世話してきた。 妹のようでいて、愛娘のようでもあって、恋人にも等しい感情を向けていた。 誰も、知らなかった。 真人も、やよいも、ネムも。 神宮司奏にとって、蘭堂りのという存在がどれだけ大きいのかを。 (いや……だめ! わたしは……もう……っ) 知らなかったのは、周りの人間だけではなかったのかもしれない。 知らなかったのは、奏もだった。 失って初めて気づくものに、奏はいま気づいた。 ――血を、見たことがなかったから? ――殺人鬼に、出会ったことがなかったから? ――誰かの死に、直面したことがなかったから? ――放送で呼ばれた人が、本当に死んでいるか信じられなかったから? 少女の心は迷走する。 神宮司の血に蝕まれ、閉じ込められ、殻が出来上がる。 奏は自らの殻に篭り、外には敵意を飛ばす。 喪失感からくる絶望、絶望からくる喪失感を、殺意に変換してまで。 奏は、抜け出す術を模索していた。 「……こんな真夜中に散歩ですか? 私を隠密に任命しておきながら、そんな寝巻き姿で」 その、途中。 未だ一点の光明も見えない奏の前に、見知った人影が現れた。 一本に結った銀髪を、月光に照らし風に靡かせる。 射抜くような鋭い眼光は、敵意の表れであるかのように、奏へと向けられる。 「トーニャ、さん」 道を阻むように、トーニャ・アントニーナ・ニキーチナは立っていた。 別れたときと変わらぬ毅然とした態度で、奏を見据えている。 「随分と声が震えていますね。顔も病人みたいですよ。幽霊でも見ましたか?」 徹底したリアリズムを追及し、離別という方法を取った彼女の表情は、あのときと変わらず凍っている。 相手がかつての仲間だとしても、その様子が豹変していたならば、然るべき対応を取る。 奏が隠密に見定めた有能な人材が、期待を損なうことなく、しかし今は壁となって屹立していた。 「おや、手が汚れているようですね。赤いような黒いような……土汚れというわけではないでしょう」 一歩、トーニャは勇ましい歩みを見せる。 一歩、奏が後退する。 「血……ですね」 眼差しが、血で汚れた両手に向けられ、奏はまた退く。 断罪者を前にした罪人の心持で、奏はトーニャに恐れを抱いた。 「答えなさい、神宮司奏。いったいなにがあったんですか」 トーニャの冷厳なる一声が、奏の恐怖心を抉る。 たまらず、逃げ出した。 「――――」 ギュッと目を閉じ、火の粉のように振りかかる言霊を置き去りにする。 来た道を引き返し、迷路の終着点はまた遠のく。 導きの手を差し伸べてくれる人はいなく、心は子供のように泣きじゃくる。 もう、なにも考えられない。 (りの……) 既に喪失したはずの存在が、心を満たす。脳内を占領する。意識を奪う。 現実を受け入れたからといって、この苦しみから逃れられるわけではなく、 現実を否定したからといって、取り零した可能性が戻るわけではない。 八方塞の迷い路を、ただがむらしゃらに。 「あっ……」 そうこうしていると、また別の存在に巡り会った。 教会への道を引き返した先に、同じく教会から逃げ出してきた少女を見る。 追いかけてきた、というわけではない。それが不思議と、すぐわかった。 「ネム、さん」 奏と同じパジャマを着て、奏と同じく素足のまま、奏と同一の狼狽した顔色を纏い、 ネムは息を切らしながら、逆送する奏と巡り会った。 「違う」 姿も様子も変わり果ててしまった少女が二人、対面する。 しかしそれは、神宮司奏と記憶喪失のネムによる邂逅ではない。 「私は……ファルシータ・フォーセット」 奏はそこで初めて、ネムが――ファルとしての記憶を取り戻したのだと知る。 当然のように、喜びも、感慨も、なにも浮かんでは来なかった。 ◇ ◇ ◇ 《ファルシータ・フォーセットPROJECT② 偽りの自分×本当の自分》 着替えも済まさず、靴も履かず、衝動に身を任せていたら、いつの間にか外にいた。 舗装されていない道を走ってきたからだろうか。足裏がじくじくと痛みを訴え、土の感触が不快感に変わる。 火災現場からその身一つで逃げ出してきた、そんな慌しさや騒がしさを内包して、動悸が速まる。 目の前には、己と同じ境遇に置かれた神宮時奏が立っていた。 彼女はなぜ、ここにいるのだろう。解答は得られない。 では……自分は? (私は、どうしてここにいるんだろう?) 声を聞き、眠りから覚め、誰かに殴られた、全てを思い出し、別れを告げて、ここにいる。 経緯はわかっている。だがなぜ、こんな逃げるような形で外を出歩いているのか。 答えなどわかりきっている――自身がファルシータ・フォーセットだからだ。 (私はもう、ネムじゃないんだ。なら、あそこにいられないのは当然じゃない……) 奏と真人が与えてくれたネムの名は、二人に返さなければならない。 この名前はもう、ファルシータを取り戻した身で持っていてはいけないものだから。 あの場で存在を共有していいのは、ネムだけだ。ファルシータの居場所はない。 (だって、真人さんややよいさんにとってファルシータ・フォーセットは……邪悪でしかないから) 取り戻した過去、ファルシータ・フォーセットという本当の自分。その真理も。 全て理解し直して、自分はあそこにいていい人間ではないと直感した。 ファルシータ・フォーセットは、どう足掻いても彼らの仲間には成り得ないから。 (あの人たちには、わからない。わかってなんかもらえない。私の価値観も、私が見ている世界も) 世界は、誰かが誰かを利用することによって成り立っている。 多くの人々が『助け合い』と言うだろう行為も、結局は誰かが誰かを利用しているだけなのだ。 この殺し合いのゲームなど、典型的だ。だからこそこの価値観は表に出て、誰にとっても理解のしやすいものとなる。 最後の一人となるために、一人は残りのみんなを利用して、それが六十四人分。 そうやって、世界は成り立つ。ゲームも、進行できる。これは、世の真理だ。 (けれど、違うわ) 自らが認める、酷い自分を知ってもらうまでもなく……彼らの価値観は、自分とは相容れないと悟ってしまった。 名無しの少女にネムという名を授け、仲間であることを認めてくれた彼らは、一切の懐疑心など持っていなかったから。 クリス・ヴェルティンのように、自分とは異なる視点で世界を見ているのだろう。 彼らは、誰かを利用してなんていない。助け合っているのだ。それが仲間なのだと、ネムに教えてくれていた。 (そうか、だから私は……逃げ出してきたんだ) ファルとしての記憶を取り戻しても、ネムとして培ってきた感情や経験は消えないから。 だから、ネムとファルの意識が混在したこの身は……あそこにいてはいけない、と警鐘を鳴らしたのだ。 「ネムさん……記憶が、戻ったの?」 「……ええ。私の本当の名前は、ファル。はじめまして、になるのかしらね」 奏はどうしてここにいるのだろうか。疑問は湧くも、今は自分のことで精一杯だった。 「……けど、ごめんなさい。記憶を取り戻して早々だけど……私は、あなたを恨んでる」 ネムの名を返上し、ファルとして接さなければならない。 毅然と、真摯に、生き方を変えなければならない。 歌のために、幸せになるために、人間として当たり前の願望のために。 「あなたに貰ったネムのせいで……私は、私の世界は、歪んでしまった」 わかっているはずなのに……それがままならなかった。 「私は酷い人間なのよ。誰かを利用することでしか生きていけない。それをお互い様だと思ってる。 あなたたちの築いてきた人間関係だって、結局は誰かが誰かを利用し合ってできている。 そうとしか思えない。そうとしか思えないのが自然なはずなのに……私は」 神宮司奏や井ノ原真人、トーニャ・アントーノヴナ・ニキーチナやダンセイニ、高槻やよいやプッチャン。 彼らと過ごしたネムは、肉体はファルでも心はファルではない。 見ていた世界も、全然違うものだった。 「こんな自分を、どうしようもなく……どうしようもなく……間違ってる、って。思えてしまうの」 ネムによる、ファルシータ・フォーセットの否定。 虚構の世界で築き上げてきたもう一人の自分が、なによりも高潔であった自尊心を粉々に破壊する。 ありえるはずがなかった、恋人のクリスですら変えることのできなかった世界観を、ネムが変えてしまった。 (私は、この変わりように驚いているんだと思う。そして、変わるべきではないとも思ってる) 未知への恐れ、他者への恐れ、自分への恐れ、歩いたことのない道が、不安の重圧となって迫る。 漠然と、これは違う、と念じる。同時に、奏たちと出会わなければこうはならなかった、とも。 (だって、私はネムではなくファルシータなのだから) 結局、ここに立っているのはファルシータ・フォーセットなのだ。 ネムなど、ここにはいない……いや、最初からいなかった。いなかったことにするべきだ。 そうすれば、光に縋ることも、新たな価値観を得る必要も、幸せへの道が遠のく心配も、消える。 失った翼を、取り戻すことができる。 「ねえ、奏さん。あなたは――」 「知らない」 ファルはファルとして、奏に接することをやめない。 しかしその語りは、奏の冷え切った声によって中断される。 「あなたの世界なんて、知らない。ううん、私にとってはどうでもいい。 あなたが誰であれ、私にとってあなたは、あなたでしか、ない!」 奏の顔は、俯いていた。確固たる眼差しを向けるファルとは対照的に、地面に視線を落としながら、続ける。 「私はもう、なにも考えられない。なにもかも。なにもかも。なにも、かも……全部! 教えて……りのを失った私は、いったいどうすればいいの……? あの子は、どうして。どうして…………力を自覚してまで、あんな震えた心を伝えてまで……」 言葉の勢いは次第に衰え、奏は膝を折る。 絶望を背負い込むかのように、愕然と頭を垂れた。 彼女の身に、いったいどんな心境の変化が起こったのか。 ファルは知らない。知ろうともしない。どうでもよかった。 ただ、神宮司奏についての真理を得る。 奏はファルをネムとして利用し、しかしファルは奏を利用しない。 これ以上は――利用価値もないのだと。 「……そうね。ここでは、殺し合いが当たり前だったのよね。それも、思い出した」 膝を折ったまま、地面に手をつける奏。もはや動く気力もないらしい。 今いる世界が歌で上を目指すべき舞台ではなく、殺し合いのゲームだというのであれば。 やるべきことは、もうこれしかないのだろう。 じくり、じくり、と砂利道を突き進む。 ファルの身は、奏へとにじり寄る。 なにをしようとしているのか、自分でもよくわかっていなかった。 殺し合いという現実を、微かに思い出したその華奢な体で、奏へと迫る。 (やっぱり、私はこういう人間なんだ) どこまでも貪欲で、歪んでいて、けれどそれでも、突き進む道は王道だと信じて疑わない。 理解者は一人いてくれれば十分だから、このまま歩み、ときには走る。 これがファルシータ・フォーセットとしての生き方なのだと、彼女はようやく思い出した。 が、 「――ようやく本性を表しましたね名無しさん。いえ、ファルシータ・フォーセット!」 理解を深めるファルの眼前に、明確な敵意を持った……『外敵』が遮った。 ◇ ◇ ◇ 《プッチャンPROJECT① 神宮司奏について×ハイタッチ》 「前にも言ったよな。りのは……俺の妹だって」 ダンセイニと真人先導のもと、やよいとプッチャンは教会周辺のスラム街を闊歩していた。 唐突に去っていった奏とネムを探すため、周囲の危険も顧みずに奔走する。 やよいは捜索のための足として、疲れを知らぬパペット人形のプッチャンは語り部として、互いに口と耳を寄せ合った。 「それとは別によ、りのや俺、会長さんの家系ってのはちょっと特殊でな。いろいろ宿命やらなんやらがあるのさ」 葛木宗一郎の死を回避できなかったあのときと同じく、プッチャンはらしくもない陰鬱な影を纏い、身の上話を切り出す。 「神宮司家っていうんだけどよ。俺やりのの母親はその血筋でな。神宮司の力ってもんを受け継いでた。 これがまたよくわかんねぇ力でなぁ。説明するにも難しいほどさ。ま、そこは肝心なとこじゃないから省くけどよ」 やよいも足を動かしながら、口は動かさず、プッチャンの語りを黙々と聞いていた。 「りのの母親は神宮司家の中でも一番の能力者で、その娘であるりのもすげぇ力を持ってるって言われてた。 さっき、放送の前に響いてきた声は……りのの中に眠ってた力に違いない。あいつは、力を自覚して、使ったんだ」 綴る言葉はハキハキと、決して小さくはない。 背を見せながら前方を行く真人とダンセイニも、聞き逃してはいないだろう。 「よりにもよって、死に際に。わざわざ、遺言なんて残すためによ……。 あんなメッセージで殺し合いをやめるような奴が、いるとでも思ってんのかよ……いるわけ、ねぇじゃねぇか」 この人形の体は、涙を流すことができない。悲しみを和らげることは、難しいのだ。 相棒のときにあれだけ味わった痛みが、プッチャンの魂を再び抉る。 「けど、私の胸にはちゃんと届きました。りのさんのメッセージ、ぜったい無駄なんかじゃありません!」 やよいは、強い眼差しでそう言い切った。 彼女はりの以上に純粋だ。生活苦のせいだろうか。幼いながら、人の痛みも理解できている。 よくできた子だと感心する一方で、プッチャンにとってはそれが羨ましくもあった。 「……会長さんは、りのの心の声を聞いたんだ。りのが死んだってことも、あの人はちゃんとわかってた。 だから、あんな風になっちまったのかもしれねぇ。そうに違いないんだ……」 真人が足を止め、振り向き様に訊く。 「プッチャンよ。おまえにゃ、なんで奏がああなっちまったか、わかるってのか?」 「ああ、わかるよ。神宮司奏は、いろんなもんを背負ってた」 彼女の歩んできた人生、神宮司本家での立ち位置などは、桂聖奈の口から度々聞いていた。 彼女がなにを目指し、どんな生き方を志して、宮神学園や極上生徒会を作ったのか。 どういった意図があって、りのを宮神島に招き入れたのか。 プッチャンは、知っているからこそ理解できた。 「それも……りのが死んじまって、背負いきれなくなったんだ。背負ってたもの全部に、押し潰されちまったんだよ」 幼い頃から神宮司家の重圧に押し潰され、友達も満足に作れず、学校にも行けず、籠の鳥として暮らしていた。 金城奈々穂という導き手が現れなければ、彼女は今でも神宮司家の傀儡として、極上生徒会の発足もなかっただろう。 「極上生徒会会長としてでもない、ミスター・ポピットとしてでもない。 奏は奏として、りのの死を悼んだ。りののために、全てを捨てたんだ。 たとえ衝動的なもんだったとしても、奏にとってりのはそれだけでかいんだ」 奏はもう、極上生徒会の会長にも、ミスター・ポピットにも、神宮司家当主にも戻れない。 りのの死に捕縛された、生きた屍として……その身を自ら滅ぼそうとしている。 「だからって、俺たちを殺そうとしたのか? それがりののためになると思ったのかよ、奏は」 「俺たちゃ仲間だ。みんながそう認め合ってた。けどよ、どんなに頑張ったってりの以上にはなれねぇんだ」 「……プッチャンは、どうなんですか?」 いつしか、全員がその場に足を止め、プッチャンに視線を委ねていた。 投げかけられたやよいの質問に、今度はプッチャンが聞き手に回る。 「私、プッチャンがりのさんのことをどれだけ気にかけてたか知ってます。 けど、プッチャンはまだ私たちといてくれてます。プッチャンは……りのさんが死んじゃって……」 言葉はそこで途切れた。 やよいには、それ以上告げることができなかった。 プッチャンも、今は語るべきではないと悟っていた。 真人とダンセイニも、不思議と口を挟まなかった。 「俺は……悲しいよ。大切な人がいなくなっちまったら、そりゃ悲しいさ。ただよ……それだけだ」 プッチャンにとっての『死』の概念は、多くの人間が持つ『死』とは似て非なるものである。 望んだこととはいえ、この身を思えば……なにもかもが、虚しく思えてくる。 (りのがいなくなって、俺もお役御免かな……なんて、今はとてもじゃねぇが納得することはできねぇ) プッチャンは自分の手で頬を殴り、強引に喝を入れる。 せめて気分だけでも入れ替えようと、プッチャンは頭上高く手を突き上げた。 「やよい、ハイタッチだ!」 「え、え?」 「ハ、イ、タッ、チ!」 「は、はい! ハイ、タ~ッチ!」 やよいの左掌と、プッチャンの小枝のような右手が、触れ合う。 期待していた音は鳴らず、感触だけがお互いの手に残る。 だが、これでいい。やよいとプッチャンのハイタッチは、こういうものなのだ。 「ちっ、また辛気臭いムードにしちまったぜ。みんなぁ! とっとと二人を探すぞ!」 「うっうー! りょーかいでーす!」 「おっしゃー! やったるぜー!」 「てけり・り!」 決意を新たに、プッチャンは仲間たちと共に行く。 ◇ ◇ ◇ 214 団結(Ⅰ) 投下順 214 団結(Ⅲ) 時系列順 ドクター・ウェスト アントニーナ・アントーノヴナ・二キーチナ 高槻やよい ファルシータ・フォーセット 井ノ原真人 神宮司奏 ナイア すず
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多摩川浅間神社 たまがわせんげんじんじゃ 東京都大田区にある神社。 主祭神はコノハナノサクヤビメ。 本殿は都内唯一の浅間造。 所在地 東京都大田区田園調布1-55-12 URL http //www.sengenjinja.info/ 地図 由来 源頼朝が豊島郡滝野川松崎に出陣し、夫の身を案じた北条政子が後を追って多摩川まで来た時わらじの傷が痛み、この地で傷の治療をすることにした。 その際に亀甲山(かめのこやま)へ登ってみると富士山が鮮やかに見えた。自分の守り本尊である浅間神社に向って手を合わせ、夫の武運長久を祈り、身につけていた正観世音像をこの丘に建てたという。 それ以来、村人たちはこの像を「富士浅間大菩薩」と呼び祀ったのが、この神社の起こりとされている。 歴史 文治年間(1185~1190年):創建。 1652年(承応元年)5月:浅間神社表坂の土止め工事をしていた時に、九合目辺りから正観世音の立像が発掘された。多摩川で泥を洗い流すと片足が欠けていたため、新たに足を鋳造して祀り、6月1日に神事を行ったという。これにならい、現在も6月に例祭を行っている。 1907年(明治40年):神社合祀の勅令により、下沼部村内の赤城神社・熊野神社を合祀。 参道 鳥居 食行身禄の石碑 明治15年に地元の講社が33回目の登山を記念して建てた。 字を書いたのは勝海舟。 拝殿・本殿 1973年(昭和48年)竣工 眺め 参考サイト Wikipedia 多摩川浅間神社 関連項目 2011-01-22 この項目のタグ 2011年 2011年1月 大田区 東京都 歴史 神社 タグ「大田区」がついた項目 2011-01-10 / 蒲田八幡神社 / 国道15号 / 金春本館 / 志ら井 / 多摩川浅間神社 / 多摩川台公園 / 南国酒家羽田空港店 / ニーハオ本店 / 羽田空港 タグ「神社」がついた項目 浅草神社 / 愛宕神社(港区) / 穴八幡宮 / 天岩戸神社 / 安房神社 / 伊佐爾波神社 / 出雲伊波比神社 / 出雲大社 / 伊勢神宮 / 伊勢神宮内宮 / 市谷亀岡八幡宮 / 一宮 / 厳島神社 / 石室神社 / 岩木山神社 / 石清水八幡宮 / 上杉神社 / 浮木神社 / 宇佐神宮 / 江島神社 / 大崎八幡宮 / 大山祇神社 / 御釜神社 / 荻窪八幡神社 / 奥氷川神社 / 尾崎神社 / 尾山神社 / 春日神社(日の出町) / 蒲田八幡神社 / 神倉神社 / 亀戸天神社 / 神田明神 / 北口本宮冨士浅間神社 / 熊野神社(新宿区) / 熊野那智大社 / 熊野速玉大社 / 熊野本宮大社 / 久礼八幡宮 / 気多大社 / 神崎神社 / 蚕影山神社 / 幸神神社 / 寒川神社 / 三光稲荷神社 / 潮御崎神社 / 塩原八幡宮 / 品川神社 / 下山八幡神社 / 新町御嶽神社 / 神明氷川神社 / 水神社 / 水天宮 / 巣鴨庚申塚 / 洲崎神社 / 千住神社 / 仙台東照宮 / 抱返神社 / 太宰府天満宮 / 多摩川浅間神社 / 秩父神社 / 筑摩神社 / 筑土八幡神社 / 筑波山神社 / 照国神社 / 戸隠神社 / 富岡八幡宮 / 中之嶽神社 / 流造 / 波除稲荷神社 / 抜弁天 / 根津神社 / 白山神社(新潟市) / 白兎神社 / 日枝神社 / 氷川神社(渋谷区本町) / 氷川神社 / 日牟禮八幡宮 / 富士山本宮浅間大社 / 冨士浅間神社(小山町) / 二見興玉神社 / 船越鉈切神社 / 宝禄稲荷神社 / 三崎稲荷神社 / 三嶋大社 / 三宿神社 / 御田八幡神社 / 宮城縣護國神社 / 宮地嶽神社 / 妙義神社 / 椋神社 / 武蔵御嶽神社 / 明治神宮 / 森戸大明神 / 箭弓稲荷神社 / 八坂神社(日田市隈) / 八坂神社 / 八宮神社 / 祐徳稲荷神社 / 湯島天神 / 六所神社
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2015年度 4月12日 第23回関東学生弓道選手権春季トーナメント大会 中関東ブロック男子予選(於:獨協大学) 5月3・4日 第33回千葉県学生弓道選手権大会(於:千葉県総合運動場弓道場) 6日 第23回関東学生弓道選手権春季トーナメント大会団体・個人決勝(於:東京武道館弓道場) 16・17日 学生特別臨時審査(明治神宮弓道場至誠館) 弐段:木村 一輝(2年) 参段:津田 樹彦(4年)内野 晴輝(3年)朝倉 隼佑(3年)安蒜 将人(2年) 四段:前田 亮太(3年) 6月14日 第45回全関東学生弓道選手権大会個人戦予選(於:千葉大学) 20日 第45回全関東学生弓道選手権大会団体戦予選(於:日本武道館) 21日 同大会 個人決勝・OB対抗戦 27日 第27回全国大学弓道選抜大会(於:明治神宮弓道場至誠館) 7月5日 第63回全日本学生弓道選手権大会個人予選(於:独協大学) 8月6日 練習試合 対国際武道大学(於:日本武道館研修センター) 11・13日 第63回全日本学生弓道選手権大会(於:日本ガイシホール特設弓道場) 14日 第46回全日本学生弓道遠的選手権大会(於:南山大学名古屋キャンパス競技場) 28日 練習試合 対神田外語大学(於:付属高校弓道場) 9月1~5日 夏合宿(宿泊:日本武道館研修センター) 1日 練習試合 対国際武道大学(於:日本武道館研修センター) 13・27日 10月4・11日 第47回関東学生弓道選手権大会男子中関東ブロック3部リーグ 20・27日 10月4日 第47回関東学生弓道選手権大会女子中関東ブロック4部リーグ 10月25日 男子中関東ブロック2・3部リーグ入替戦 11月15日 三高商定期戦(於:東京経済大学) 28・29日 学生特別臨時審査(明治神宮弓道場至誠館) 初段:及川 秀豊(1年)堀内 孝二郎(1年) 四段:朝倉 隼佑(3年) 12月5日 千葉県学生弓道連盟講習会(於:千葉県総合運動場弓道場) 6名参加 20日 第8回OB大会(於:付属高校弓道場)創立15周年記念懇親会(於:市川グランドホテル) 3月1日~3日 春合宿(宿泊:山梨県石和温泉泉山荘弓道場) 11日 練習試合 対国際武道大学(於:日本武道館研修センター) 第15期生:深瀬 純一・森 仁紀・津田 樹彦 卒業
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Q: チケットは購入し易いですか?どこで買えますか? A: 開幕戦やレッズ戦、優勝が決まりそう等の特別な試合以外は、余裕があります。 ほとんどの試合で当日券が発売されます>http //www.so-net.ne.jp/antlers/ オフィシャルで販売枚数を確認してください。 チケットは、普通にチケットぴあやローソン、ファミリーマートなどでも購入する事ができます。 オフィシャルショップ内で購入する事もできます。 Q: スタジアムの周りに駐車場はありますか? A: 民間の駐車場がたくさんあります。 全部埋まってしまうような事はありませんので、安心してお越しくださいませ。直営の駐車場は安いです。 Q: 特に注意することはありますか? A: どんな季節でもカシマスタジアムは肌寒い!とにかくもう1枚着るものを持ってきて! ビン・カンは持込禁止。500ml以下のペットボトルはフタを外して持込可。水筒、紙パックは持込OK。 アウェイゴール裏1F席は3ゲートからのみ入場。他の席から隔離されているのでコンコース等には行けません。 またアウェイゴール裏1F席は売店が少ないので、スタジアム前交差点にある屋台村の利用をお勧めします。 Q: 帰りの渋滞が心配なのですが・・・ A: 以前に比べて、渋滞はずいぶん解消されつつあります。ある程度は諦めてください。 大変な混雑が予想される時は、オフィシャルに迂回路の説明が掲載されます。 Q: 観戦チケットや宿泊の付いたツアーなどはありますか? A: 観戦チケット付きバスツアー http //www.easygo.jp/antlers/ 観戦チケット・宿泊付きバスツアー http //www.kashima-central-hotel.gr.jp/stay.html アウェー応援ツアー http //bigs.jp/antlers/ Q: 東京から行きたいのですが・・・ A: 高速バスがお勧め、電車より安くて楽だ。 http //www.h4.dion.ne.jp/~axiz/fa/g.htm Q: 練習を観に行きたいのですが・・・ A: 練習時間はオフィシャルのスケジュールで確認してください。(急遽変更になる場合もあります) クラブハウスへは東京駅からの高速バス「アントラーズクラブハウス前」で下車してください。 鹿島神宮駅から路線バス利用だと、サテライトしおさい鹿島行きに乗車し、高松緑地公園下車。350円です。 鹿島神宮駅~高松緑地公園の路線バスの時刻はこちら。 http //siosaikashima.jp/acsess/ 鹿嶋市内で実用的な巡回バスですが、火、木、土ならこちらがあります。 http //i-bus.web.infoseek.co.jp/ibaraki/shichoson/c-kashima.html 基本的に、ホームゲームの日の早朝にはサテライト練習があります。試合の翌日は練習はお休みです。 Q: 昼飯とか晩飯とか、どこで食えばいい? A: スタジアム内で食え! 県立カシマサッカースタジアムは、売店の食が他と比較にならないほど充実しています。 是非スタジアム内でスタ食を楽しんで下さい。 ただしナビスコカップ、天皇杯などのJリーグ主催でないゲームの場合は、 開いている売店が少なかったり無かったりします。 Q: 鹿島近辺で観光スポットはありますか? A: スタジアムにカシマサッカーミュージアムが併設されています。 http //www.so-net.ne.jp/antlers/museum/ 有名な鹿島神宮へは、鹿島神宮駅から徒歩15分、関鉄バスターミナルから徒歩5分です。 その他は県や観光協会のHPなどを参考にしてみてください。宿泊施設案内もあります。 茨城県観光情報 http //kanko.pref.ibaraki.jp/ 鹿嶋市観光協会 http //www.sopia.or.jp/kashima-kanko/
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石清水八幡宮 いわしみずはちまんぐう 京都府八幡市にある神社。 主祭神は八幡大神。宇佐神宮・鶴岡八幡宮と並ぶ日本三大八幡宮のひとつ。 本殿及び外殿、幣殿及び舞殿、楼門、東門、西門、廻廊、五輪塔が重要文化財に指定されている。 所在地 京都府八幡市八高坊30 時間 5:30~18:30(季節により変動) URL http //www.iwashimizu.or.jp/ 歴史 清和天皇が即位した翌年の859年(貞観元年)の夏、弘法大師空海の弟子であった南都大安寺の僧行教が宇佐神宮に参詣した折に神託を受け、翌年の860年、清和天皇の命により社殿を建立した。 京都の北東にある比叡山延暦寺と対峙して京都の南西の裏鬼門を守護する王城守護の神、王権・水運の神として皇室・朝廷より篤い信仰を受けた。 また、源氏をはじめ、足利氏・徳川氏・今川氏・武田氏など、多くの清和源氏の中の河内源氏の系統が氏神として信仰したことから武神・弓矢の神・必勝の神として崇敬された 関連項目 2003年3月18日 2003年春合宿プレ 歴史的建造物一覧 男山レクリエーションセンターキャンプ場 筑摩神社 美しい日本の歴史的風土100選 タグ 2003年3月18日 京都府 八幡市 歴史 歴史的建造物 神社 重要文化財
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西戸山公園 にしとやまこうえん 東京都新宿区にある区立公園。 所在地 東京都新宿区百人町4-1 URL https //www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/midori01_002190.html 2024-03-23… ラジオ体操会場 関連項目 ラジオ体操会場 東京巡り この項目のタグ 2024年 2024年3月 ラジオ体操 公園 新宿区 施設 東京都 タグ「新宿区」「施設」がついた項目 市谷の杜本と活字館 / 落合公園 / おとめ山公園 / 甘泉園公園 / 北柏木公園 / 消防博物館 / 新宿NSビル / 新宿中央公園 / 新宿歴史博物館 / 東京都庁舎 / 東京理科大学近代科学資料館 / 富久さくら公園 / 戸山公園 / 西戸山公園 / 日本オリンピックミュージアム / 明治神宮外苑 / 明治神宮外苑アイススケート場 / 目黒天空庭園 / 矢来公園 / 淀橋市場 / ラカグ タグ「ラジオ体操」がついた項目 井の頭恩賜公園 / 上野恩賜公園 / 江戸川公園 / 大塚公園 / 亀塚公園 / 北柏木公園 / 小金井公園 / 護国寺 / 洗足池公園 / 傳通院 / 富久さくら公園 / 戸山公園 / 鳥越神社 / 西戸山公園 / 二宮神社(あきる野市) / 根津神社 / 久松小学校 / 矢来公園 / 林試の森公園