約 4,437 件
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/16.html
note版祭具一覧はこちら 目次 防性祭具 狩衣(ジャケット) 限定的な加護を帯びた防具。多層化された護符で編まれており、着用者を穢れから保護する。 加護の作用により、物理的な汚れや経年劣化がほとんど表出化しないという特徴がある。 欧州神祇官が装備するストラを参考に設計されたもので、実際のところ主だった機能は上半身部位に集約されている。 境界対策課の祓魔師にとっての標準装備であり、ユニフォーム。 形代紙(かたしろがみ) 消費型の護符。手のひらサイズの和紙でできた人形ヒトガタ。 所有者に何らかの破滅が降りかかる際、自動的にその結末を肩代わりする。 発動した形代紙は該当部位が黒く変色し、効力を失う。 物理的な死だけでなく、精神の致命的汚染や存在喪失などにも対応する。 ただし存在喪失については発動した形代紙を所持していた事実ごと消滅する可能性があり、可視化のため境界対策課では出動時に必ず7枚の所有が義務付けられている。 単に形代とも。 攻性祭具 黒不浄(くろふじょう/こくふじょう) 結界のない状態でも界異かいいに作用する近接刀。物質化した穢れを忌み火で鍛えたもの。 国内の対界異かいい祭具の中ではその危険性に反して最もポピュラーで、様々な形状のバリエーションが存在する。 手に保持しているだけで霊体に悪影響を及ぼすため、使用時は狩衣ジャケットの着用が義務付けられている。 稀に物質化した穢れそのものを指して「黒不浄」という語が用いられることもある。 祓串(ペグ) 理法の下にほつれを縫い止める留め金。 摂理の標にして不可侵の鋼鉄。 打ち込むことで界異かいいの行動を阻害する鉄杭。 忌み火で鍛えられており高い浄化作用を持つが、界異かいいそのものに決定打を与えるという意味ではやや見劣りする。 黒不浄とは異なり単なる金属を素材としているため、安全性が高い。 土地の浄化作業等でも広く採用されるため、多くの場面で見かけることができる。 カラビナORZ90 ローレンツ力を用いた祓串射出装置。炸薬式でない本製品の正式採用は国民感情を汲んだ結果と言われている。 ドイツの銃器メーカーが欧州の祓魔師向けに開発した鉄杭射出装置の国内ライセンス生産品。 ORZ90はバッテリーと祓串が装填されたカートリッジ式の弾倉マガジンを採用し、バースト射撃にも対応。 かつてこうした遠隔祭具には黒不浄の弾頭が用いられていた時期があったものの、周辺環境を汚染するという観点から現在は法律で禁止されている。 カラビナLW2000 ORZ90の開発メーカー「カラビナ」による長距離祓串射出装置。 こちらは謂いわば狙撃用モデル。 ORZ90と比較して生産数はやや少なく、コストも高い。 ライセンス生産はされていないため、国内に現存するものは直接輸入品となる。 MITAKAオールドバレル 国内の洋弓メーカー「MITAKA」による祓滅事業者向けのコンパウンドボウ。 「対象に向かって射る」操作により簡易儀式を成立させ、取り付けられた照準器に沿った指向性を与えることで加護で形成された矢を放つ機能を持つ。 AM10 浄化フラッシュバン。 高純度の加護を瞬間的に空間に充満させることで一時的に界異の顕現状態に影響を与える。 短時間ではあるが機能不全に陥らせることが可能。 補助祭具 注連鋼縄(ワイヤー) 修祓しゅうふつが施されたFRP樹脂と鋼線で編まれたワイヤー。 結界構築に用いられる。 限定的に境界を曖昧にする効果を持ち、この結界内では霊体への物理ダメージが有効化される。 注連鋼縄そのものが物質でありながら霊体へ直接干渉することができるため、様々な応用が可能。 疑似穢(ぎじえ) 発煙筒のような形状の使い捨て祭具。 起動することで一定時間の間、界異かいいを誘引する黒煙状の疑似的な穢れを生成する。 生成する穢れが有害であることには変わりなく、基本的には投擲して運用する。 名伏(なぶせ) 界異の疑似知覚を撹乱するアクティブステルス装置。 起動することで周囲に低出力の結界を生じさせ、結界内の生命体の反応を界異かいいから隠蔽する。 バッテリー駆動で出力は調整可能。最低出力に抑えれば最大で3時間程度の結界維持が可能。 民間人の保護などにも用いられる。
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/407.html
作品タイトル "行動予備班" それは「一般部隊へ配置困難」とされた人員が所属する、厄介者達の流刑先。 名家の汚点、一族の異端、虚言詐欺師、未知の新人。 政治的・性質的に"訳アリ"な人員が寄せ集められたチームが、ひょんなことから事件に巻き込まれていく。 ――陽の目を見ない彼らの戦いは、一体どこへ向かうのか。 基本情報 作品URL https //note.com/vorpal_notch/m/m205fb3176e29 権利者 ヴォーパルのっち コンタクト先 https //twitter.com/vorpal_notch 作品について説明等あればここに記述してください。(任意) 子ページ一覧 子ページを作ると、ここに子ページの一覧が表示されます。
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/310.html
泉河卒爾(いずみかわ・そつじ) 基本情報 所属 ミワシ部隊・第五部隊 階級 中尉 誕生日 11月27日 血液型 A 身長 173㎝ 体重 65㎏ 好きなもの 自然、読書 嫌いなもの 話を聞かない上層部、暑さ 天敵・弱点 ぬめぬめしたもの・水 ステータス ステータスを任意に記述していただくことができます。 各ステータス項目についてはタクティカル祓魔師になったーを参考にしてください。 身体強度 B 霊体強度 B+ 加護出力 C 被呪耐性 B 祭具運用 B 概要 元境界対策課所属の現ミワシ部隊第五部隊隊長。 第五部隊は禁域を探索し、禁域に存在している事物や環境を調査する事が仕事。 蜃霧牢と呼ばれる界異を縁起として使役している。戦闘スタイルとしては蜃霧牢で周囲に霧を発生させ、対象の背後から斬りかかる事を得意としている。 台詞 「私は禁域を調査する事こそが界異を対策する際に重要なのだと言いたいのです!」 「なぜ貴方達はそうも及び腰なんです?私達は界異に対して抗おうと言う同志ではないですか!」 ─入隊後 「貴方、少し邪魔ですね。」 関連ページ ミワシ部隊:https //w.atwiki.jp/nandayo/pages/185.html 権利情報 権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。 権利者 竹田天糸 コンタクト先 https //twitter.com/Navy_muishiki 他作品での使用範囲 基本フリー、登場する場所が基本禁域である事に留意してください 登場作品 https //w.atwiki.jp/nandayo/pages/31.html
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/160.html
識別名“MENACE” 基本情報 所属 環境庁神祇部境界対策課「特別渦災対策即応班」 誕生日 5月3日 血液型 B 年齢 18歳 身長 146cm 体重 37kg ステータス 身体強度 B 霊体強度 C 加護出力 D 被呪耐性 B+ 祭具運用 A 概要 環境庁神祇部境界対策課、特別渦災対策即応班に所属する職員。 日本人とフランス人のハーフ。 DGSE管境局所属の特殊部隊員であったが、環境庁神祇部に出向、特別禍災対策即応班の所属となる。 管境局の特殊部隊員であると同時にフランス製の先行試作祭具『PGMAヘカテイアⅤ』のテスターでもあり、凡そ祭具に関する試用者側としての知識は幅広い。稀に祓魔師史に遺りかねないとんでもない試作祭具の話も飛び出てくるため、班内では盛り上がるネタになっているようだ。 戦闘能力自体は高いがあくまでも単体での運用は避けられており、基本は同班の職員と密接に連携して作戦に従事する。 台詞 「コールサイン“MENACE”、持ち場に着きました。いつでもどうぞ」 「ボクは手を汚すことは慣れています。いえ、この仕事に誇りすら感じています」 「ち、ちみっこい…!? レディに向かって失礼な!」 関連ページ 準備中。 権利情報 権利者 マキアン コンタクト先 https //twitter.com/Makianpan 他作品での使用範囲 貶す意図が無ければ基本は何でもOK。 登場作品 https //w.atwiki.jp/nandayo/pages/160.html
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/37.html
const headerName = 登録済みキャラクター一覧 ; new MutationObserver((mutations, observer) = { for (const mutation of mutations) { for (const node of mutation.addedNodes) { if (node.tagName === H3 && node.textContent === headerName) { let ul = node.nextElementSibling; let list = [...ul.children]; let sortList = list.map(v = { let groups = v.textContent.match(/(?.+)((?.+))|(?.+)/).groups; return { element v, // HTML要素 ruby (groups.ruby ? `${groups.ruby}${groups.kanji}` `・${groups.name}`) .replace(/[\u30a1-\u30fa]/g, c = String.fromCharCode(c.charCodeAt(0) - 0x60)), // 全角括弧の中身 }; }); sortList.sort((a, b) = (a.ruby b.ruby) ? 1 -1); sortList.forEach(v = { ul.insertAdjacentElement( beforeend , v.element); // 並び替え }); observer.disconnect(); } } } }).observe(document, { childList true, subtree true }); 概要 本ページは登録されているキャラクターデータの一覧です。 登録できるデータには条件があります。 登録手順など含め、詳しくはデータ登録の手引きを参照してください。 ステータス詳細 【身体強度】身体的損傷や病による破滅への耐性 【霊体強度】精神の汚染や概念的攻撃による破滅への耐性 【加護出力】祭具なしで突破できる穢装の濃さ 【被呪耐性】穢れによる身体・霊体変質への耐性 【祭具運用】祭具を適切に運用できる技量および加護特性 最近の更新 2024-03-19 キャラクター/熊ヶ衣 纏(くまがい・まとい) 2024-03-18 キャラクター/華川新五郎 キャラクター/『その敵、呪詛犯罪者。』登場祓魔師 キャラクター/採点者(まーかー) キャラクター/橘 惢切 キャラクター/白虹瑠璃(はっこう・るり) 登録済みキャラクター一覧 『その敵、呪詛犯罪者。』登場祓魔師 チシキノ ライニ・ハイドリヒ 不動純白(ふどう・ましろ) 久嶋緣(ひさじま・よすが) 久浦 亜魅耶(クゥラ・アーミャ) 五条正行(ごじょう・まさゆき) 倉橋奈々子(くらはし・ななこ) 八咫鴉 空海(やたがらす・くみ) 勾津日乃(まがつ・ひの) 南部星華(なんぶ せいか) 四九班員 四辻(よつじ) 在原由良来(ありわら・ゆらら) 夜桜 篝(よざくら・かがり) 大詰(おおづめ) 山城桃花(やましろ・ももか) 巫(かんなぎ) 平澤梶香(ひらさわ・かじか) 弓削ひのえ(ゆげ・ひのえ) 御彁楽ミサキ(みかぐら・みさき) 採点者(まーかー) 数原淘多(あまはら・とうた) 文月セイカ(ふみつき・せいか) 斎藤(さいとう) 日吉フタキ(ひよし・ふたき) 明鎚椹子(あけつち・さわらこ) 有得流我(ありえ・るが) 朝倉拓斗(あさくら・たくと) 朝霞刀岐(あさか・とき) 杉田琴子 柊崎 いろは(ふきざき・いろは) 柊水月(ひいらぎ・みずき) 桜庭 知子(さくらば・ともこ) 桶丸吉可(おけまる・よしか) 楓呀刎々斬(ふうが・はばきり) 榊(さかき) 樫輪涼介(かしわ・りょうすけ) 橘 惢切 橸塚シトリ(たるづか・しとり) 死火(しか) 比良屋(ひらや) 水無瀬透(みなせ・とおる) 水門金樹(みなかど・かなぎ) 洲嵜満刀(すざき・みと) 熊ヶ衣 纏(くまがい・まとい) 物部薙(もののべ・なぎ) 現前 境華(うつつのまえ・きょうか) 白木英二(しらき・えいじ) 白虹瑠璃(はっこう・るり) 白金 九(しらかね・ここの) 真茅アスナ(まかや・あすな) 第八班長 第六班長 篠山 漣(ささやま・れん) 聖沢庄司(ひじりさわ・しょうじ) 華川新五郎 虚木(うつろぎ) 裁乃芽伏露(さいのめ・ふくろ) 識別名“CLOVER” 識別名“MENACE” 識別名『パパラッチ』 軸原汰一(じくはら・たいち) 那由多(なゆた) 雁染硝浄蔭(がんじがら・きよかげ) 雨袮アスハ(あまね・あすは) 霧鮫薊(きりさめ・あざみ) 鞍馬麗(くらま・れい) 飯谷佐喰(いいたに・さじき) 香宗我部朔夜(コウソカベ・サクヤ) 駒田葵(こまだ・あおい) 髙原アマテル(たかはら・あまてる) 髙原タテハ(たかはら・たては) 髙原ツクヨ(たかはら・つくよ)
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/98.html
第六班長(だいろくはんちょう) 基本情報 本名 大門陽芽(だいもん ひめ) 所属 環境庁神祇部境界対策課祓魔隊第六班 誕生日 6月30日 血液型 AB型 身長 185cm 体重 73kg 好きなこと トレーニング 苦手なこと 入院 好きな食べ物 白米に合うもの 苦手な食べ物 もずく 天敵 医霊班 ステータス 身体強度 A 霊体強度 B 加護出力 C 被呪耐性 B 祭具運用 C 概要 境対課に所属するタクティカル祓魔師。 身体強度が特に優れており、大型の黒不浄を軽々と扱い界異を両断する。 また、部下を率いる者として単なる力押し以外のやり方も十分に熟知している。 竹を割ったような性格をした面倒見のよい好人物であるが、 その一方で精神論・根性論を好み度々無茶をやらかすため、周囲は彼女に振り回されることになる。 主な被害者は第六班員および医霊班。負傷の数では誰にも負けない。 新人教育を担当することもあるが、その訓練内容はひどく過酷であるらしく教え子からの印象は良くない。 過去に相対した界異の呪詛により名を失っており、本名で呼ばれることは基本的に無い。 実家はクラシカル祓魔術の一種である祓魔剣の道場で、自身も祓魔剣の免許皆伝を受けている。 父親からは「危険な下働きなど早く辞めて道場を継げ」と再三催促されているようだが、今のところその気は毛頭ないらしい。 台詞 「屈強な霊体は屈強な肉体にこそ宿る、鍛え上げた心身は最も苦しい時に必ず応えてくれるものだ」 「さぁ、君も鍛えようではないか!」 権利情報 権利者 黒隊長 コンタクト先 https //twitter.com/kuro_comand 他作品での使用範囲 生死、活躍の多寡を問わず 登場作品 https //w.atwiki.jp/nandayo/pages/97.html
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/372.html
宇岡 紗雨(のきおか・ささめ) 基本情報 所属 境界対策課 開発部門 誕生日 6月13日 血液型 O(rh+) 身長 164cm 体重 58kg ステータス 身体強度 A 霊体強度 A 加護出力 C 被呪耐性 B+ 祭具運用 E 概要 普段から無気力な感じに振る舞っている祓魔師 適正評価において十分な適正値が見られていたがいざ祭具を扱わせてみた所、 運用面において実践における適正が見られなかった。 しかし身体・霊体両面の強度の高さを活かすべくして 開発部門への配属となり、祭具の耐久評価テスターを担当している。 また試験運用中の聖文符射出装置"散華"のテストを兼ねて 浄化作業班に同行する事もしばしば。 祭具 聖文符射出装置"散華" ローラーを介した聖文符を射出する装置、現在は浄化作業メインで運用されている。 浄化作業向けの柔らかい符を射出する低速射出モードと 戦闘向けの硬質な符を射出する高速車室湯モードが切り替え可能。 紗雨は普段から緊急用として必ず戦闘用のカーボンプレートを貼り付けた聖文符を 2本分ストックを携帯している。 台詞 「ふあぁ~耐久評価明けに続いて浄化作業とはまた、 今日は無駄に忙しいですね~…」 「あぁ~…これはまた面倒ですね」 「さっさとお仕事終わらせて帰りましょうか~…」 関連ページ ────── 権利情報 権利者 Spe(すぺ) コンタクト先 https //twitter.com/a_spex/ 他作品での使用範囲 死亡およびゴア表現を除き自由に使っていただいて問題ありません 登場作品 https //www.pixiv.net/artworks/117671050
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/447.html
大尾(たいび) 基本情報 所属 開発部門/前線部隊 誕生日 不明 血液型 不明 身長 181cm 体重 可変 好きなもの ラーメン、やる気のある奴 嫌いなもの ネギ、他人を見下してばっかの奴 天敵・弱点 【閲覧規制】 ステータス 身体強度 A 霊体強度 A 瘴気出力 A+ 被呪耐性 A 祭具運用 D+ ※界異のキャラクターのため加護出力を瘴気出力に変更しております。 概要 とある施設で保護された界異の変異個体。自我を持ち、通常の人間と同等の知能、倫理観を持っており対話が可能。 当人と神祇部の間で対話が行われ、開発部門にて監視・協力の元職員として境界対策課に加入することとなった。普段は開発部で狩衣のカスタマイズを生業としている。 また、戦闘能力に優れており、監視者動向の元前線にて祓魔師として協力することもある。 台詞 「おー。初めて見る顔だなァ?俺は大尾って呼ばれてんだ。よろしく。」 「狩衣の改造かぁ?か〜っちょいいのにしてやんよ!」 「いいねぇ、気合いの足りてる奴は大歓迎さ!」 「往来で暴れるたぁいい度胸じゃねえか!!!悔い改めやがれ!!」 * 【境界対策課殉職者リストにて】 権利情報 権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。 権利者 通りすがりのわをん コンタクト先 https //x.com/774_waon 他作品での使用範囲 死亡(討伐)描写、戦闘不可能な損傷はご相談お願いします。 登場作品 https //www.pixiv.net/artworks/118558849
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/287.html
職員証 ※イラストメーカー(https //picrew.me/ja/image_maker/2301923) 職員証ジェネレーター(https //tactical-exorcist-web.feato.jp/)で作成 基本情報 現所属 境界対策課医霊部門第一解呪課 誕生日 9月13日 血液型 O 性別 女性 年齢 27 身長 160cm 体重 60kg ステータス詳細 【身体強度】C 【霊体強度】A+ 【加護出力】A 【被呪耐性】C+ 【祭具運用】C 【使用祭具】近接棍型黒不浄“無銘”、各種医霊器具類 装備品 近接棍型黒不浄“無銘” 六尺(約1.8m)ほどの長さの棍。携行時には分解可能。戦闘時は我流の棒術と拳法を用いる 各種医霊器具類 加護が付与された聴診器や包帯、注射器など。これらを用いて界異症状の分類と特定、治療を行う プロフィール 境界対策課の医霊部門に勤務する女性職員。 表向きは病院の勤務医なのだが、禍災発生時に負傷者の治療や穢れの除去などで現場へ出向く事の方が多い。 医師でありながら荒事には慣れており、戦闘時の動きも実働部隊の祓魔師とも遜色ない程だが、その理由を本人は語っていない。 権利情報 登場作品 https //syosetu.org/novel/340317/ 権利者 レイキャスト@Samidare-mk2(作者名:レイキャシール) コンタクト先 https //twitter.com/samidare_mk2 キャラの利用 悪役、極端なグロ以外であればご自由にどうぞ。R18 もそれに準じてOKです
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/388.html
前杜村の永いその後 「おてんとさま、おてんとさま、どうか我らの罪業をお赦しください」 ──────生き残ってしまったある少年 概要 中部地方のY県F市の山奥に存在する(もしくは存在した)前杜村に関する風習や界異、人物などに関するカノンとなっています。 カノン名通り、前杜村が滅んだ後の"永いその後"が主軸となります。 それでは、どうぞご覧ください。 用語集 前杜村 中部地方Y県F市の山中に存在していた集落。 住民達は『おてんとさま』と呼ばれる存在を信仰していたようで、前杜村の神社ではその使いとされる狼や狐と共に祭られていた。 境界異常なのかなんなのか、年に数回という頻度で日蝕を観測することができた。 2002年の集団自決事件が発生するまでは200人ほどの住民が定住していたが、事件発生と同時に住民がほぼ全員死亡した。 尚、日向家の長男のみ遺体が見つかっておらず、今まで消息不明となっている。 集団自決事件以降は常に日蝕を観測できる様だが……? 彼岸返し 前杜村に存在していた祭り、又は儀式の総称。 毎年8月中旬になると賑やかな祭りが行われ、この時期には観光客もいたようだ。 ……ただ、ある条件が満たされた際には余所者は締め出され、葬式の様な祭りが行われる。 条件とは『日蝕の日に生まれた赤子がいること』 その日に生まれた赤子には死者が憑くとされ、村では不吉の象徴とされる。 よって村人達は祝詞の書かれた和紙に石と赤子を包み、村の中心にある井戸へ向かう。 そこから何が起こるかを語る者は少ない。 ただその赤子の名がつけられた小石を白木の箱に入れ、その子が生きているかのように毎日が過ぎていった。 前杜村集団自決事件 2002年8月16日、本来であれば彼岸返しが執り行われていたであろうその日の夕方に発生した凄惨な事件。 村民ほぼ全員が鉈や縄、ガラス片、兎も角道具を問わずに自殺した事件。 彼岸返しの観光の為に訪れていた数少ない人々の精神に多大なダメージを与え、しかしその人々によって外部に伝えられた。 原因は未だ定かではなく、憶測や都市伝説が飛び交っている。 勾津家/マガツ 前杜村の指導者的一族の片割れ。 霊的資質に優れ、特に独自の呪術を扱っていた。 その源流は前杜村以前の先住民であるが、その事実を覚えているものは現代には存在しない。 先住民である『マガツ』は死後の世界を司る猿の神を信仰していたようだが、それすらも早くに失われている。 現代での生き残りは境対課祓魔隊第四班班長である勾津日乃ただ1人である。 日向家/ヒムカ 前杜村の指導者的一族のもう片割れ。 勾津家同様霊的資質に優れ、特に独自の祓魔術を扱っていた。 『おてんとさま』の信仰を前杜村となる場所に持ち込んだ一族であり、伝承曰く「一族の始祖はおてんとさまが授けてくださった神託の為、移民団を率いて前杜村に辿り着いた」とされている。 現代での生き残りはミワシ部隊第四部隊隊長である日向直毘人ただ1人である。 五号級界異『大壇猿/■■より■る■』 太平洋戦争の終戦直前に顕現した五号級界異。 当時の祓魔師達に多大な出血を与えながらも無事に祓滅された。 周囲、あるいは自身から溢れ出す穢れを武装に成形し振るう。 単純だが高い穢装等級、身体強度を持っていたようだ。 勾都家/外勾津 [現在ロック中] 日迎家/外日向 [現在ロック中] "彼岸より孵る神" [封印] 年表 B.C.484/XX/XX 現T県南部に住むある男に神託が下り、移住の為の一団を結成して東へ旅立つ。 B.C.486/XX/XX 一団が現Y県F市の山中に辿り着き、先住民の一族『マガツ』と接触し集落を形成。後の前杜村となる。 A.D.1867/11/9 大政奉還。 A.D.1937/7/7 盧溝橋事件が発生、それを引き金として日中戦争が勃発する。 A.D.1941/12/8 真珠湾攻撃、太平洋戦争が勃発する。 A.D.1945/8/10 ポツダム宣言の受諾 A.D.1945/8/12 五号級界異『大壇猿』が顕現。 A.D.1945/8/15 祓魔師達の尽力により『大壇猿』が祓滅される。同日、玉音放送。第二次世界大戦が終戦を迎える。 A.D.2002/8/16 前杜村集団自決事件 A.D.2022/8/12 五号級界異『痾修羅僧』が顕現、祓魔隊第四班が祓滅の為投入される。 A.D.2022/8/15 五号級界異『痾修羅僧』が祓滅される。 関連ページ "彼岸の徒" キャラクター/勾津日乃(まがつ・ひの) "監視者" キャラクター/日向直毘人(ひむか・なおびと) ノベル/勾津の励起/孔 ノベル/中臣の子、彼岸の徒 権利情報 権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。 代表権利者 ふむゆる 権利者 浜地 コンタクト先 Xアカウント→@kkfumuyu22 連絡不要の使用範囲 基本的に制限は設けていません、ご自由にお使いください。