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概要 カード名 コスト 破滅の契約書 3 タイプ/属性 汎用能力 設置型/災厄/淫魔術 なし 能力1 カードID 常在能力創造物以外の自陣の搾精者は追撃2を得る。 CS008 能力2 あなたのターン開始時、創造物以外の自陣の搾精者に淫紋刻印を付与する。
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F.F 破滅のラフレシア P 自然/闇 (7) クリーチャー ファントムフラワー 11000 ■マッハファイター■W・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、マナゾーンのカードを4枚までアンタップする。 ■開花[4](自分のターン中、まだこのクリーチャーの「開花」を使っていなければ、マナゾーンのカードを4枚タップしてもよい。そうした場合、次の[K]能力を使う。) [K]相手の手札を2枚見ないで選び捨てさせる。 次のテーマのプレビューカード。 「開花」能力についてですが、1ターンに複数の使用も可能ですが、同一クリーチャーのものを複数使用はできません。 追記 「開花」で戻ってきた際にcipが発動しないように調整。 更に追記 いったんマナに戻ってから出てくる能力、今の踏み倒しメタが蹂躙する環境下ではデメリットにしかならないと判断し、削除。これを標準にしていきます。 カードリスト greninja 関連カード 《復讐 ブラックサイコ》 名前 コメント
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《破滅(はめつ)の未来(みらい)》 通常罠 ライフを半分払って発動する。 相手フィールド上のモンスター1体を破壊し、 破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
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破滅の禁断ドルXダム FFLC 火/闇 (999) 禁断クリーチャー:(種族なし) 999999 ■T・ブレイカー ■このクリーチャーが禁断爆発した時、相手は自身のクリーチャーすべてに封印を1つ付ける。(クリーチャーが封印されている間、両プレイヤーはそのクリーチャーを無視する) ■相手のコマンド以外のクリーチャーは攻撃できない。 ■相手は自身のクリーチャーに付いている封印を墓地に置けない。 ■相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。 ■このカードがバトルゾーンを離れるとき、かわりに自分の山札から最後の1枚を残し、残りを墓地に置く。それが2度目であれば、自分はゲームに負ける。 禁断爆発前:《禁断の惑星ディー・エムディー》 作者:viblord フレーバーテキスト 評価 名前 コメント
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破滅の時計盤も時には 彼女の表情は見えなかった。 袋を被せられていたから。 夕焼けの色が薄暗い倉庫とは相性が悪いのか。 その場の状況を掴むのにも時間が必要だった。 学生服を着ている彼とそう変わらない歳頃の少年達。 少年たちが取り囲んでいるのはひとりの少女。 少女の衣服が乱れ、か細い声で彼の名前を呼ぶ声がした。 震える足を動かして暗闇の中を潜るように進んでいく。 徐々に露になっていく光景。 近づくに連れて鼻孔を刺激する生臭い匂い。 汗と体液が散っていた埃と砂まみれのコンクリート床。 少女の下半身から赤いものが流れていたのを彼、マルコは目にした。 何かに気づいた瞬間、時は既に破滅の時刻を過ぎ去っていた。 愛は汚され、視界にノイズが走り。 少年だった戦場マルコが我に返った時、彼の両手は血に染まっていた。 ………………。 ############ 突如として訪れた予想外の攻撃に 戦場マルコは跡形もなく消滅する。 DEAD END ########### 雪の降る音、それはここにいる誰に届くのだろうか。 蔓が幾本にも編み込まれ鞭となり 大猿ティオとブックへと襲いかかった。 その木々。のたうち回る蛇か。 不規則的な動きをする蔓ではあったが ティオは難なくこれを掴みとった。 「マルコ、その子を殺すのかしら!?」 「……場合によってはな」 金糸雀を振り返ることなくマルコは答えた。 煮え切らない返答は彼の迷いを意味しているのかもしれないが。 彼の頭をヘルメットのようにすっぽり覆った触手。 大きく脈動をしているのがマルコの意志を裏付けていた。 「あの子はカナに任せて欲しいかしら」 「いや駄目だ」 「ど、どうして?」 狼狽する金糸雀の頭に手を置いて マルコはにかりと笑って力強く頷きかける。 「そんな顔すんなよ。 一緒に闘った方が早く済むって話なだけだ」 「マルコ………… 顔がアンパンマンになってなかったら かっこよかった気がするかしら」 「ほっとけ」 マルコは苦笑して手を離し。 手が置かれていた場所に自身の手をやっていた金糸雀も 口をとがらせてはいるが表情自体は穏やか。 「見ていられないね。 ついさっきまで裏切り、裏切られ、あれほど怒っていたというのに。 どうせ再び殺しあうということがわからないんだ?」 「テメエには理解できねえ簡単な話さ。 情が移ったんだ」 「この先……互いに闘うのだとしても。 心通じる瞬間ができるならカナは信じてみたいかしら」 嫌悪で額に深く皺を刻んだブックは 迷わずティオに攻撃を命じる。 轟く咆哮が雪原を揺らし、 筋肉で覆われた腕が三度と振るわれる。 しかしそれをマルコは避けることなく 大樹を生やして盾にして防いだ。 拳を受け止めた大樹はたちまち悲鳴をあげ、 大きく撓み、軋み音を立て、ついにはへし折れる。 だがその先にあるのは金糸雀が展開していた音の網。 張り巡らされたそれは鋼線に突進したかのごとく腕中の皮膚を斬り裂いた。 予想外の罠に大きくよろけたティオへと間髪をいれず。 マルコは地面深くに両腕を突き刺す。 その両手から地面に伝わるのは植物の息吹。 橋が壊れ、たちまちに積もった雪の層から 生えてくる大樹の根。 動きが鈍ったティオにそれを避けることはできず。 肥大化した筋肉を締め付ける樹の根は確実に ティオの体力を吸い取っていった。 「狂戦士がこんなに容易く負けるとはね」 初めは両足を踏ん張ることで辛うじて立っていられたティオだったが 際限なく吸い込むアムルタートの能力に意識をも吸われ倒れ伏した。 称賛の言葉に苦渋の表情を付け加えたが マルコは返事もせずに脇目もふらず言葉の主へと突っ込む。 「金糸雀、援護を頼む! 小四郎はその子を見張ってろ!」 マルコの後方に位置する小四郎は頷きもせず ティオに無気力な視線を注ぎ。 金糸雀は改めてバイオリンを構える。 一瞬でブックとの距離を詰めたマルコは ジャブを放つ、だが拳が砕くのは雪の粒、結晶のみ。 真っ先に勝負を決めようとブックは マルコの顎へと掌底を叩きこまんとするが 呆気なく打ち手を掴まれた。 「蓋を開ければなるほど、人に頼るしか 能がねえへなちょこ野郎だぜ」 口汚く罵られてもブックは涼しい顔で受け流し 至近距離からの光弾を連射する。 「きかねえなあ! あくびが出るってもんだ!」 しかし幾つもの光弾をその身に受けようが 物ともせずにマルコはブックに連打を浴びせる。 狂戦士として強化されたティオ、 その身に蓄えられた養分を吸収したことで マルコの身体能力は飛躍的に向上していた。 限界まで伸びきるストレートで距離を取ると マルコは頭上で両手を組み合わせさながら大鎚の形をとる。 「決まりだ!」 振り下ろされる拳、不得手であろう接近戦に持ち込まれた 魔物使いブックに避ける術も防ぐ術もない。 なのに、ブックの顔には焦りが微塵もなく。 魔物使いの懐から場違いなほどに愛らしい小動物が顔を出した。 「……出番だよジュリー。 正体を現し、僕と一つになるんだ」 マルコの攻撃がブックを叩き潰す瞬間、 視覚可能な範囲を超熱量による発光が消し飛ばし。 マルコの攻撃は空を切った。 「これこそが僕の真のカードさ」 声が聞こえたのは遥か上空から。 降り止まなかった雪はここに突如として出現した 超大な威圧感に恐れをなしたのかやんでいた。 空にいたのは龍。 龍を纏った人。 胴体は龍の頭部が鎧の役割を果たし 手足もまた如何なる攻撃を通さない絶対的硬質の鱗に守られていた。 「神々しい姿だろう? 冥土の土産として眼に焼きつけておくのを勧めるよ」 そして龍の頭部にエネルギーが集まり、 灼熱の劫火球を吐き出した。 「反応する暇もないだろうね」 ブックの言葉に間違いがないことを示すかのように 火球が地面に着弾するよりも早く余波で雪も大地も焼け焦げていく。 マルコの護神像アムルタートの能力は木。 故に弱点は炎。 加えて大ぶりの攻撃を交わされた後の事態の急展開により マルコの体は反応を許さない。 破滅の時は訪れる。 これによりDEAD ENDは予知通りに―― ――ザザッ。 ############ 突如として訪れた予想外の攻撃。 だが所有者戦場マルコは金糸雀の援護により 空いた顔面にクロスカウンターを決めた。 ########### 耳に届いたのはノイズ。 「切り札といっても予知されてたら テレフォンパンチと変わんねえな」 声はブックの直ぐ側から。 火花の音に掻き消されそうな バイオリンの音が周囲を漂う。 マルコの頭から生えた触手が集まり、束ねられ、 3mの巨大な棍棒と化してブックの顔面を 今度こそ真正面から確かに打った、打ちのめした。 ブックの鼻から血が噴き、顎から滴り落ちていく。 空の両手でブックから弓矢を奪い。 攻撃が終わったマルコは落下したが 金糸雀の音のクッションにより音もなく着地する。 「……予知……未来予知か」 顔を片手で抑えたブックは唇を噛み締めつつ マルコの能力の正体を探ろうとした。 「俺の未来予知は常勝不敗のケンカ日記だ」 「ちょっとマルコ! わざわざ教えなくても」 「いいじゃねえか。気にすんなよ」 屈辱に染まっていてもブックの眼は知性を失わず 視線は金糸雀の手元に縫い付けられた。 彼女の手にあるのはすこし大きめの携帯電話。 「……そこに映し出されるのが予知というわけかい」 「そうだ」 「いやだからいちいち反応しなくても。 ああもうカナは策士キャラなのに相性悪いかしらぁ」 「何故だ」 マルコと金糸雀のやりとりを眼にして ブックは困惑に拳を震わせる。 「なぜそんなものを預けることができる……! お前たちはさっきまで殺し合いに順応してたんじゃないのか!? 隣の者への信頼が次の瞬間には踏み躙られる。 そんな簡単なことを予知できないというのか!」 「テメエの言ってることは正しいかもしれねえがよ。 こいつは俺を殺すこともできたのに俺を殺さず信頼したんだ」 金糸雀の前に再び歩み出たマルコは足を開き、拳を構える。 「なら俺の生命もちょっとは預けねえと 男がすたるってもんだろうよ。 愛(ラブ)以前の問題だぜ」 ブックの表情を徐々に邪気が侵食していき、 龍の炎よりも熱い赫怒が魔物の力と呼応していった。 「……信頼を、心を依り所にするのなら…… 僕がこの世から抹殺してやる」 根源的な暴力欲求、衝動に身を委ね 抑えることなのない鬼気で澄んでいた雪原の空気が脈動する。 「へっ、いいねえその顔。実に見苦しい」 「気をつけるかしらマルコ」 背中越しに金糸雀へと親指を立て、 睨めつけるマルコはチンピラのように手招きする。 「来いよ《童貞(チェリーボーイ)》。 愛こそはすべて。この言葉がマジもんだって教えてやる」 【B-2/一日目/午後】 【金糸雀@ローゼンメイデン】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、 [装備]:金糸雀のバイオリン@ローゼンメイデン、レーダーのレプリカ@BTOOOM! 川田章吾のバードコール@バトルロワイアル 、常勝無敗のケンカ日記のレプリカ@未来日記、 [道具]:基本支給品、首輪(霞刑部)、首輪(平清) 不明支給品2~3 [思考・状況] 基本行動方針:ゲームの破壊 ? 1:ブックとティオを対処。 [備考] ※支給品であるファウードの回復液@金色のガッシュは既に飲み干されました。 ※基本支給品×3、が放置されています。 【筑摩小四郎@バジリスク~甲賀忍法帖~】 [状態]:首筋に痣。疲労(中)、無気力 [装備]:鎌@バトルロワイアル 、人別帖@バジリスク~甲賀忍法帳~ [道具]:基本支給品、不明支給品1~2 [思考・状況] 基本行動方針:どうしよう 1:ティオを見張る 2:天膳様に会わせる顔がないがブック達は殺したほうが良いかなあ ※香川英行の名前を知りません 【戦場マルコ@未来日記】 [状態]:疲労(中)、頭部に傷、顔中腫れ上がっている [装備]:交換日記のレプリカ・戦場マルコ用@未来日記、 アムルタート@waqwaq、レーダーのレプリカ@BTOOOM! ヨキの弓矢(8/10)@waqwaq [道具]:基本支給品 [思考・状況] 基本行動方針:愛をとりもどす 1: 皆殺し? (ブックは殺す) 2:金糸雀を殺したくはない 3 小四郎と手を組む?(見捨てるか殺すか……?) 【ティオ@金色のガッシュ!!】 [状態]:狂戦士(バーサーカー)の術により狂化・外見にも変化、体力消費(大)、気絶 [装備]: [道具]:基本支給品、 [思考・状況] 基本行動方針:??? 1:…………。 ※魔法が使えるかどうかは不明です ※体長5m、顔は鬼みたいな感じになってます。 【ブック@ブレイブ・ストーリー~新説~】 [状態]:ダメージ小 、心の力消費小、着殻、ボルキャンサー……きみはいいやつだった [装備]:契約の玉@ブレスト、ジュリー(銀嶺)@ブレスト、双眼鏡@現実、 [道具]:基本支給品、青酸カリ@バトルロワイアル、魔本(ティオ)@金色のガッシュ!!、 [思考・状況] 基本行動方針:人の心と生命を殺していく 1:ティオを利用し人間を殺す 2:ガッシュ達魔物の子に興味 時打ち、とまらないミニッツリピーター 投下順 ぬくもりのなかであたしを殺して 時打ち、とまらないミニッツリピーター 時系列順 ぬくもりのなかであたしを殺して 時打ち、とまらないミニッツリピーター 金糸雀 ぬくもりのなかであたしを殺して 筑摩小四郎 戦場マルコ ティオ ブック
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「ああああぁぁぁぁぁぁ!!!」 「ちっ……!」 テラカオス・リリカル。そして黒き獣シャドウ。 ついに始まった、勇者候補と滅びの化身の戦い。 「……」 それを映像越しに見守るのは主催者陣営のココとメフィラス。 「なのは……」 そしてリリカル――高町なのはの恋人であるユーノのみであった。 世界の命運を決めかねない戦いだというのに、こんな寂れ荒れ果てた地で、観客もこれだけとは。 仮にテラカオスが、リリカルがシャドウに勝利したとして、生き延びた人間達のほとんどは彼女の功績を知ることは無い。 かつてのテラカオス・ゼロ以上に、その存在は認知されずやがては消え行く哀しい存在。 (絶対に、こいつを殺して、私はユーノ君と……っ!!!) そして待ち受ける運命を改竄されて聞かされているリリカルは、そうとは知らずに勇猛果敢にシャドウに挑んでいく。 「くっ!?」 その勇猛さ、執念、シャドウに対する殺意。 根底にある恋人ユーノへの愛。 それは確かにリリカルの原動力となり、シャドウを押していた。 (馬鹿な、ユーノ・スクライアがこれほどの力を持つなど……!?) シャドウはこの獣の本当の正体に気がついていない。 元より素体が強力ななのはであり、望まぬ形とはいえバイオライダーの力さえ取り込んだ彼女は強い。 テラカオス化に際して手に入れたエネルギー系統の増幅反射能力と併用すれば、ほぼ全ての攻撃を遮断できるのだから。 いくらシャドウの持つ運命の神槍が強くとも、エネルギー系統に分類されるこれはいくら撃ちこんでも反射される。 そして元の威力が高いからこそ、反射されればシャドウとてただでは済まない。 (四源の舞で威力を5倍にしたこれが通じないのであれば、現時点で捕縛できている死者の能力ではアレの反射は抜けぬか……!) 早急に、シャドウはリリカルの反射を破ることを放棄した。 単純に強力無比なラインハルトの槍と、周囲の魔力を操れば攻撃力を跳ね上げられるサクヤの舞。 死者スレに侵攻した最初期、不意をつく形でこの二人やディケイド達の魂は運よく捕獲できたものの…… 警戒され、カルナから一定時間置きに砲撃を浴びている今では実力者や異能持ちはそう簡単に捕まえられない。 おそらく、攻撃に参加してこそいないが切れ者の死者がいるのだろう。 確実に、取り込まれたらまずい死者の魂を遠方へと逃がしている。 混沌の騎士の妨害に掌握へのリソース、これらを加味すると、現時点でシャドウが行える最大の攻撃は蒼の直撃を除けば、この四源神槍となる。 そしてリリカルは、それを増幅反射できる。 敵の最大攻撃を反射できるともなれば、それは圧倒的にリリカルが有利であるということだ。 「よし、この調子なら……!」 「ええ、行けるわ……!」 メフィラスとココはリリカルの優勢に笑みを浮かべる。 シャドウの苦々しい表情からしても、優勢なのは疑いようも無い。 無論、優勢だからといってリリカルが即座に勝利できるわけでもない。 防御面では最高ランクと言って問題ないリリカルであるが、攻撃面においてはディーヴァ等を下回る。 敗けはないだろうが、こうなってくるとシャドウを討伐するまでの時間が気がかりであった。 (黒き獣の動きが鈍い……おそらくは、ディーヴァがつけた傷が原因ね。 あれが完治する前に、なのはちゃんが仕留め切れればいいのだけれど……) 敵は、あのディーヴァを打ち破る程の存在。 リリカルが無敵の防御能力を持つとはいえ、なるべくはやく勝負をつけたいというのがココの本音であった。 「コロスコロスコロスゥゥゥゥゥゥ!!!」 「ぬぅぅ……!」 愛の獣が黒き獣を薙ぎ払い、さらに噛み砕かんと牙を光らせる。 転がり逃げる黒き獣。傷は増え、負傷により魂の捕縛が鈍っているのか神槍の黄金の光も弱まっていた。 (なのはさんが優勢……あと数分もあれば、きっと……!) メフィラスも戦況から、間もなくリリカルの勝利で終わると確信していた。 彼女やユーノに対する後ろめたさはあるが、とにかくこの黒き獣を葬り大災害を防がないことには全てが終わってしまう。 となりで黙ったままのユーノに声をかけることもなく、彼は祈り続けた。 そしてついに。 時刻は22時30分。 ……その時が、訪れた。 パリン… 「え?」 なのはとユーノは…… いや、この場周辺にいた者は確かに何かが小さく砕ける音を聞いた。 「結界が、壊れたのか……?」 無意識のうちに、ユーノはそう呟いた。 「っ! あはは! アハハハハハ! クァハクァハハハハハハハハハァァァ!!!」 それと同時に、シャドウは突然笑い出した。 少女のような、獣のような、竜のような、混沌とした笑いを。 誰もが、背筋が凍りつくような感覚を覚える。 「忌々しい結界が無くなったか……ならば今こそ、ディーヴァから奪った力を使う時だなぁ!」 言うや否や、シャドウの背から禍々しい白い翼が生える。 元はテラカオス・ディーヴァのもの……さらに大元を辿ると、ディーヴァに喰われた真竜VFDの翼だ。 「咲き乱れろ! 凶兆の妖華よ!」 そしてシャドウの咆哮と共に、一斉に黒華が撒き散らされる。 結界が無くなった今、その繁殖は沖縄の外にも伸びることだろう。 「「あ、あの華は……!?」」 ココとメフィラスは見覚えある黒華の再来に戦慄する。 あれを拡散させないために、止む無く大阪をこの世から抹消したというのに。 これでは大阪の犠牲は全くの無意味ということになってしまう。 だが、ココ達の対応も間違っていたわけではないだろう。 全ては彼女達の知識が不足していたことが原因。 真竜やフロワロという名称を把握できたとして、その本質を知らなかった。 ディーヴァがバグったのか7匹になった真竜を全て食い、強力な真竜の能力を奪い、 そしてフロワロは真竜……その力を持つ者を葬らない限り無限に咲き誇るということを知らなかった。 即ち今回の場合、真竜を喰らったディーヴァを喰らった存在……黒き獣を葬らない限りは何度街を焼こうが無意味なのだ。 既に華がある場所には新たな華は咲けない性質も知っていれば、焼かずに何らかの手段で『閉じ込める』手段が取れたであろう。 今となっては手遅れだが、かつてチルノが行った全面凍結の方が対処法としては優れているのだ。 そして、一つの無知は次なる災いを招く。 「え……?」 何気なく、視界を塞ぎ始めたフロワロを薙ぎ払ったリリカルの腕が、一瞬で腐り果てて地面へと落ちたのだ。 「あ、ああ? あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ ! ! ? 」 激痛にもがくリリカルに対して、シャドウは酷薄な笑みを浮かべる。 「ふん、やはりか。確かにお前は物理は効き目が薄いし砲撃の類は反射するしで強敵ではあったが…… それら能力を行使しているのは『敵意に反応するお前自身』だ。敵意も何もない、ただ普通に咲くだけの華には反応しきれまい?」 笑いながら、シャドウはリリカルの脚にまで浸食してきたフロワロを見やる。 やはりものの数秒もかからず脚は腐食し、さらにリリカルは悶える。 「まあ、そもそもその様子では、毒への耐性などといったものが備わっていなかったようだがな」 シャドウはさらに歩を進める。 「気に病むことは無い。これは特に強力な劇毒。竜か、竜の力を持つ者以外では相当な毒耐性を持たねばとても耐えきれぬからな」 「ダークザギッ!!! なのはちゃんを回収してっ!!!」 リリカルを取り込まんとしていたシャドウの前に、ダークザギが転移してくる。 如何に強靭な力を持つダークザギとはいえ、蒼への耐性までは持たない。 この場に来た瞬間、彼の死は揺るぎ無いものとなった。 しかし蒼による死は絶対ではあるが、即死というわけでもない。 無耐性のものでも、身体や精神を歪めきられるまでに個人差が存在する。 そして巨体のダークザギは、数秒間だけであればかろうじて生き延びることができた。 その数秒を無駄にすることなく、彼はリリカルを命令通りに回収してみせる。 「くそっ!?」 寸でのところで獲物を取り逃がしたシャドウは転移間際のダークザギに蒼の塊をぶつけるが間に合わず。 結果として自分は貴重な能力を手に入れそびれ、結界が破れたとはいえ軽くは無い傷を負わされてしまった。 これではまだ本州を攻めることはできないし、死者スレの掌握にも時間はかかる。 「やってくれるな……」 蒼と黒華が埋め尽くす沖縄で、黒き獣は休息の時に入る。 【二日目・22時30分/沖縄県】 【黒き獣シャドウ@テラカオスバトルロワイアル十周目】 【状態】ダメージ(大)、疲労(大)、弱体化 【装備】聖約・運命の神槍@Dies irae 、真竜の翼、他不明 【道具】不明、ラインハルトの魂、サクヤの魂、真竜VFDの魂、他多数の魂、混沌の騎士の魂 【思考】基本:世界の破壊 0:まずはリリカル戦の傷の回復 1:終わったらあの者(テラカオス・ディーヴァ)の魂の破壊を継続する 2:死者スレの掌握 3:本土侵攻に備えて可能な限り参加者間の信頼を挫き、黒フロワロを繁殖させておく 4:混沌の騎士の魂がとにかく邪魔 ※シャドウが現れた沖縄ではTC値が増大しています、蒼の耐性者やテラカオス以外が踏み入ると問答無用で即死します ※ディーヴァの捕食した者の能力(魂)も取り込み、行使できます ※死者スレを掌握、しかし掌握途中のため使える能力には制限がある模様。 ※死者たちの召喚や使用していた装備なども使用可能、ただし掌握途中の為、制限あり。死者召喚は三人まで。 ※死者スレ掌握及びディーヴァとの戦いでの傷を癒すのにリソースを割いているため弱体化中。 更に死者スレ内の防衛にカルナが投入され、一度はテラカオスとして完成したこともある混沌の騎士の魂に内部から妨害を受けることで掌握速度が停滞。 完全掌握に9時間以上の時間を要します。 ※混沌の騎士のように一度は完成したテラカオスの魂は性質上、取り込めません ※テラカオス・リリカルがなのはであると気づいていません(その手の情報を持つ死者をまだ取り込んでないため) ※沖縄から本州に向けて黒フロワロの侵攻が開始されました 「――」 「ダークザギ……」 九州ロボに戻ってきたダークザギ。 しかしその身体は瞬く間に蒼により歪められ、その魂ごと粉々に砕け散ってしまう。 そして、彼が命と引き換えに回収したリリカルは…… 「ユーノ、君……」 「なのは……っ!」 リリカルは人間態……なのはの姿に戻っていた。 しかしその両手足は腐り果てて、生きているのが不思議な程。 テラカオス化で得た強靭な生命力がかろうじて彼女の命を繋ぎ止めているにすぎない。 そしてそれも、彼女の中に浸食した毒がいずれ削りきることだろう。 「……くっ!」 「……」 ココは拳を叩きつけ、メフィラスは茫然と目の前の惨状を見つめる。 勝てた……いや、まだ認識が甘かった。 黒き獣の恐ろしさを、理解したつもりでしきれていなかった。 おそらく、今回の黒き獣の力はかつての黒き獣を上回っている。 もはや九州ロボに用意されている解毒薬では、なのはを助けることはできない。 即効性の腐食毒、OTONAすら耐えられなかった毒。 完璧に見えた穴のあったリリカルの護り。 今更こうしていたら、ああしていれば。たらればの話は意味が無い。 ただただ無慈悲に、なのはの死が、貴重なテラカオスの死がつきつけられるだけ。 これをシャドウに痛手を与えたのだから意味はあったなどと言えるだろうか? ココ達は知らない。 イナバ物置に、グンマ―の書物があったことを。 その内容が、不完全な化身は黒き獣の前に敗れ去る予言であったことを。 完成しきったテラカオスではないリリカルではシャドウには勝てない。 書物通りにリリカルの能力がシャドウに奪われていないことだけは、幸いと呼べるのかもしれないが。 「……消えてくれ、頼むから」 ぽつりと呟かれたユーノの言葉に、ココとメフィラスは素直に従った。 彼が何を考えているのか、嫌でも察しがついたからだ。 (……ごめんなさい) 口には出さず、ココは二人の犠牲者に心中で詫びる。 自分が許されるとは思っていないし、謝罪などまるで無意味だということはわかっている。 だからこそ、せめて今の自分達にできることはただ黙ってこの場を去ること。 愛する存在を失う辛さだけは、わかっているつもりだから。 「ユーノ、くん……ごめ……んね……」 「なのはは悪くない……僕が、僕がもっとちゃんとしていれば……!」 大粒の涙を零しあう二人。 崩れゆくなのはの身体を、ユーノは迷いなく抱きしめる。 「ユ、ユーノ君!? だ、だめ、この毒は……!」 「構わない。君を一人で逝かせるくらいなら、僕は……」 「ユーノく……んぅ……!?」 なのはの口内に、深く深く舌が入り込む。 残り少ない時間を無駄にしないように。 絡み合った舌は、互いの唾液と毒とを等しく馴染ませあう。 「……なのは、愛しているよ」 「うん、私もだよユーノ君……!」 泣きながら、笑顔で。 愛の言葉を口にした二人は重なり合うように崩れ去っていった。 【テラカオス・リリカル(元 高町なのは)@魔法少女リリカルなのは?】 【ユーノ・スクライア@魔法少女リリカルなのは】 それぞれ死亡確認 【二日目・22時30分/成層圏 九州ロボ】 【ココ・ヘクマティアル@ヨルムンガンド】 【状態】健康、九州ロボのファクター、ショタコン、罪悪感、シャドウへの警戒(大) 【装備】九州ロボ、ライトセーバー@STAR WARS、拳銃 【道具】商品(兵器)、、ダークスパーク@ウルトラマンギンガ、スパークドールズ(八坂真尋)、モブ兵士×550、 主催倉庫から持ち出した無数の支給品、力を失ったドラゴンボール、千年タウク@遊戯王 【思考】基本:ヨナ達を奪った大災害を防ぐべくテラカオスを成長させ完成に導く計画を遂行する 0:これからどうすれば…… 1:計画のために殺し合いを促進させ、計画の邪魔をするものは撃つ 2:不足の事態に備えて予備のテラカオスを作り出すことも念頭に入れる 3:真尋キュンprpr(死んだニャル子の分も愛でてあげる) 4:東京へ向かったジャックたちの成功を祈る 5:危なくなったらダークザギを犠牲になのはを沖縄から回収する ※スパークドールズ化した八坂真尋を元に戻すにはダークスパークもしくはギンガスパークが必要です 【メフィラス星人@ウルトラマン】 【状態】健康、罪悪感、シャドウへの警戒(大) 【装備】なし 【道具】支給品一式、タイム風呂敷、ビックライト、ダース・ベイダーの服とヘルメット、ボイスチェンジャー 【思考】 基本:アナキン達に従い、世界滅亡を防ぐ 0:これからどうすれば…… 1:尊い地球人が死ぬのは不本意だが、全滅回避のために多少の犠牲は止むなしと考えている 2:なるべく暴力は使いたくない 3:ところで遺跡の前のバサルモスの死体は結局なんだったのでしょう? 4:もう迷わない……主催陣営の一員として世界を守る ※それぞれ、シャドウの能力の一部(ラインハルト、サクヤ、VFD)及び負傷状態を認識しました ※倉庫内に黒フロワロに対抗できる解毒薬はありません ――少し、時を遡ろう。 ――黒き獣が、希望の一つを打ち砕くほんの少し前の時間に。 「いたわ、イチリュウチームよ!」 「あれ? 千葉よりも近いなっしよ?」 「向こうからもこちらに向かって飛んでいてくれたとみるべきですかなwwww」 都庁より飛び出した、イチリュウチームとの接触及びキュゥべえの野望の阻止を狙うほむら達。 慎重に飛んだ影響もあってか思ったよりも時間がかかったが、安全に接触することは達成できた。 後は悪辣極まりないインキュベーターの手で疑念を抱かれていなければいいのだが…… そう考えていたほむらは、その瞬間にざわりと嫌な気配を感じた。 ドラゴンハートで強化されていなければ、あの魔王マーラをこの目でみていなければ、絶対に心が折れていたであろうほどの魔力。 そして、この嘆きの気配は間違いない。幾度となく経験してきた、魔女の誕生の瞬間。 「な、何故魔女が!? それにこの力、まどかには及ばないけどワルプルギスは超えている……!」 「ひいいぃぃぃぃ!? こ、怖いなっしー!? イチリュウチームや苗木達は無事なっしかー!?」 「……ほむほむ、指示を頼むんですぞ。魔女相手はほむほむしか頼れませんからな」 「この魔力、イチリュウチームの中心部から!? ……危ないけど、このまま突っ込んで!」 「了解ですぞwwwww」 かつてオオナズチはそのステルス能力で倒した狂信者から大量の支給品を奪い取っていた。 今はある程度盗んだ品も整理され、都庁の仲間達やほむら達に分配されているが、その中には当然銃器の類もあった。 思わぬ形で武器を補充できたほむらはこれで以前以上に戦えるようになっているが、彼女の焦燥は強い。 いくら武器を補充し、ドラゴンハートで強力な力を得てもまだまだ強敵は多いのだ。 魔女の誕生の理由はわからないが、戦力面の問題からしてもイチリュウチームとの接触はさらに必須事項となった。 オオナズチも全速力を出し、魔力の発生源へと飛んでいく。 「ホルゥ! ホルゥ!?」 そしてすぐに、燃える隼とその背に乗る野球選手を見つけ出す。 ステルスを解除した瞬間に驚かれたが、あくまでそれだけ。 いきなり攻撃されることがなかった以上、まだ対話の余地はありそうだとほむらは口を開く。 「驚かせてごめんなさい。その格好……イチリュウチームの人かしら?」 「ハ、ハイ!?」 「と、とつぜん闇夜からまな板の子が出てくるなんてどうなって……なんでもないホル」 「懸命な判断ね。とりあえず、信じて貰えるかわからないけど……私達は都庁の者。あなた達と敵対するつもりはないわ」 「「!?」」 警戒しつつも正体を明かすほむらに対し、ホルスとラミレスは僅かに驚いた表情を浮かべるがやはりそれだけ。 すぐに焦ったような表情に戻ると、ラミレスが口を開いた。 「アア、ヤハリギムレーサンハ正シカッタンデスネ……!」 「んんwwwwwナイスですぞギムレーwwwwそちらがテラカオスを保護していることもネットワークで把握済ですぞwwwww」 「あ、てことはお前がオオナズチホル? ってのんびりしてる場合じゃないホル! そのテラカオス絡みでなんかやばい事態になってるホル!」 「……簡単に説明してもらえるかしら。なんにせよ、火急の状態なのは間違いないわ……! はやくしないと他のイチリュウチームメンバーが危ない!」 「た、助けてくれるホルか!?」 「アリガトウゴザイマス……!」 そしてホルスは慌てながらも、少し前に起きた事件を語る。 バイクに乗っていた三人組を発見し、仲間の6/達が接触を試みたこと。 聞けばホワイトベース組の生き残りだと言う苗木少年は都庁と拳王を憎んでいたが、ギムレーとはやての話から誤解だと説明をすると彼は混乱した。 幼女と白い獣はあまり話に入ってこなかったが、蛮とクリスの説得ではやてから直接話を聞いてみたいという流れになった。 拳王連合の被害者というのは間違いなく、都庁の誤解さえとければイチリュウチームにも協力してくれるかもしれない。 苗木も拳王連合に報復できるだけの力を持つイチリュウチームは味方に引き入れたい。 打算的な思いも0ではなかったかもしれないが、とにかく平和的な接触はできたといえる。 問題はここから。 都庁へと飛行予定だったイチリュウチームは滞空しており、苗木達との顔見せも空で行われた。 そして今まで静かであった幼女、霧切が…… テラカオスたる『ツバサ』の顔を見た瞬間、狂乱状態に陥ったのだという。 「持ってた宝石みたいなものが、一瞬で真っ黒になって割れたんホル…… そしてそこから一気に魔力が噴き出て……イチローとアナキンに戦えない監督とこの子を連れて逃げろって言われたホル……」 「こ、これは……!」 見れば、ホルスとラミレスの他に、彼らが隠す様に庇っていた少女の姿がようやくほむら達の目にも入る。 「うぅ……」 ぐったりとした様子で汗を流す少女。 その姿は、だいぶ幼さが増しているが確かにかつて指名手配された風鳴翼に瓜二つであった。 「その子が、テラカオス……『不屈の精神を持つ勇者』かもしれない子なのね」 「そうホル。でも、元々体調悪そうだったのが霧切と対面してからさらに悪化してこんなことに……」 「……オイラ、霧切達のことは知ってるなっしー…… 強力な魔法少女だけど、テラカオス・ディーヴァへの恐怖心が特に強いって確かにキュゥべえが言ってたなし……」 沈み込むふなっしーの言葉に、ほむらやラミレス達は今回の騒動の原因を理解する。 「ツバササンハ、シャドウトイウ存在に敗レタテラカオス・ディーヴァノ残滓ダトイイマス……」 「自分に恐怖を植え付けた存在と再度遭遇して一気に絶望……魔女化してしまったということね……」 「……せめて、苗木はまだ無事なっしか?」 「残念ホルけど、苗木とキュゥべえはもういないホル…… その、魔女化? した霧切の一番傍にいたせいで……彼女を止めようとして、魔力で消し飛ばされたホル…… それからなんでかさらに霧切は泣き喚く子供のように暴れて……」 「そんななっしー……」 聞かされたのは、苗木達の死。 いや霧切も魔女化したともなれば、死んだも同然だろう。 説得を目指していたふなっしーの落胆は、計り知れない。 おそらく魔女化した霧切がさらに暴れてしまった原因が、はからずも自分の手で心のよりどころを殺してしまったからであると、 そう察せてしまうだけにより悲しみは深まる。 (……まさか、こんな形で決着がつくとはねインキュベーター…… 人を食い物にし、少女の心がどれだけ繊細で些細なことでも大きく揺れ動くか……その感情の変化を見切れなかったあなたの負けよ) ほむらは内心で宿敵の死を冷静に分析する。 本来であれば喜んだであろうが、状況が状況なだけにそうもいかない。 わかるのは危険を感じたであろうインキュベーターが逃げる暇もない程に、この魔女の魔力は強いということ。 「……あの魔女の結界内にイチリュウチームが囚われているようね」 「あまり時間はかけれそうにないですな。そしてこの魔女を倒さないと、多分この子は本来の力を発揮できなそうですしwwwww」 不運な幼女は魔女に堕ちながら因縁の相手を弱らせ苦しませる。 希望の祈りは絶望で反転する。自分に近寄らないように、二度と近寄れないようにディーヴァの系譜とそれを守る者は皆殺し。 祈りの結界は崩れた。 黒き獣は愛の獣を腐食させ、やがては本州に牙を剥く。 黒き魔女は残滓とその仲間を苦しめる。 同時刻に起きたプロジェクト・テラカオス、救済の予言を破綻させかねない緊急事態。 生き延びた者達は、どう動くのか。 【二日目・22時30分/東京~千葉上空・魔女の結界外】 【暁美ほむら@魔法少女まどか☆マギカ】 【オオナズチ@モンスターハンターシリーズ】 【ターバンのナシ(ふなっしー)@ゆるキャラ】 【ラミレス@横浜DeNAベイスターズ】 【白光炎隼神ホルス@パズドラ】 【テラカオス・ディーヴァの残滓『ツバサ』@テラカオスバトルロワイアル十周目】 ※ほむらにいくつか武器が補充されています ※霧切が生存している限り、『ツバサ』は立つことも困難です 共通思考 イチリュウチームの救出及び『ツバサ』の護衛 【苗木誠@ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生】 【キュゥべえ@魔法少女まどか☆マギカ】 それぞれ死亡確認 【霧切響子@ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生】→魔女化 ※結界内に残るイチリュウチームのメンバーを全員閉じ込めています。各員の安否は次の書き手さんにお任せします ※霧切を打ち倒さない限り、内部のイチリュウチームメンバーは通常手段での脱出ができません ※魔女化し、ディーヴァの因子を持つ者を極度に弱らせ、またその周囲の存在に無差別攻撃をしかけます ※沖縄の結界が消滅しました ※強さはワルプルギス以上まどか以下
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斗― 、_ __/ //} | , x_zァ7゚ i } ヽ { { {// / ./ (_/」. . . _メf777¨ 〉-/l__/| ¨ ./ / . , -‐ ─────── /〈 lf」i」/ / / ` ┬‐ 斗_/ // . / , 斗 ‐/ _ , -=ヽ― -/\ヽ / / ; | /‐,i丶/ / / / / ... / /ニヽ.(o) 。 ヘ ヽ,ニニ/ \/_/ ;; ! { /l ./ / / / .. { / / / O} 。,iニニ〈 i i¨ ;;; ハ `- ┘ / / 斗 … ‥ 、.. | | | l (o) ノモ ニニ/ / l ;;; ;\ ( ∨i i / ヽ ∧ | | l ; 介-〈ニニニ/ {二 _} ;;;  ̄ | |{ _ . 、 ヽ ヽ `ー _レ‐ニ{ _} i ;;; /| / \ .. l ヽ ` ―--. {ニニニニ〉 / r ,ヽ ; ; ; ; / ;| /― 、 ヽ... {ニニニ〈 ∧_ニノ //i { (⌒ヽ \. } / / / ̄ 〉ニニ./ lニ .l / ヽ \ ヽ } ノ / / , / にニl | └┐ 〈 、 ∧ |ヽ ー / | l { 〈ニ/ 广 ノ ., ―、 . ∨ ハ ハ  ̄ , ― ゝ ヽ _ -l -, | / /⌒} . | ヽ ヽ / \ .「| | l { .l l| /¨ \l、 \ \ { _` .└l 斗 ヽ ヽ ヽノ / .斗 - - 、\ \ , - ヽ /, -―ヽ { 〈 {O) |  ̄ / / .. \` 、 ` ニ = _/ , - , { / /⌒} | | ヽ_ / / | ... \ ¨ - ──´| / , -―ヽ ー ´/ / } | { ヽ .... ハ \ { / /⌒} | / ノ / l \ \ 名前 破滅のアシッドゴーレム 原作 遊戯王ZEXAL 出演物語数 2 アシェラッドのフロンティア大陸開拓記 モンスターの群れのリーダー +ネタバレ注意 ネタバレはここに書く マサムネ&ダンジョン ダンジョンのモンスター +ネタバレ注意 ネタバレはここに書く
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破滅の英雄 ホロヴォシタル VIC 闇文明 (9) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン 9000 ■進化―自分の闇のドラゴン1体の上に置く。 ■マナ武装 [8]:このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンに闇のカードが8枚以上あれば、バトルゾーンのこのクリーチャー以外のカードを全て墓地に送る ■w・ブレイカー ■このクリーチャーが破壊された時、墓地からコストが9以下の闇のクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。 破滅の真理(デッド・イズ・ビューティフル) VIC 闇文明 (5) 呪文 ■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) ■自分のクリーチャーを1体破壊する。その後、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。 ■マナ武装[6]:自分のマナゾーンに闇のカードが6枚以上あれば、コスト4以下の闇のドラゴンとコスト9以下の闇の進化クリーチャーを自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい、そうして出したクリーチャーは自分のターンの終わりに破壊する。 フレーバーテキスト ギャハハハ!!敵も味方も関係あらへん!!ぜーんぶワシが滅ぼしたる!!これがワシの破滅の真理やぁ!! ---破滅の英雄 ホロヴォシタル 作者:EXES 評価 最近、VSシリーズ見ててこんな感じのクリーチャー使いたいなぁって思い付いたものを作ってみました -- EXES (2022-10-02 06 54 29) 名前 コメント
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概要 毎年夏冬開催の、ボスラッシュイベント その構成は開催後とに変動があるようだ。 貢献ポイントとは? 各魔宮のクリア階層に応じて貢献ポイントが獲得できる 魔宮ごとに別々のポイントとなる 150ポイントまで貯められる 同日内に同じ魔宮に挑戦の場合は 1回目より上に到達できた場合のみ、到達階層との差のポイントを獲得できる 例:1回目2層(2p)2回目5層(5p)3回目制覇(10p)以後は制覇のみカウント 各魔宮のポイント ルッカ森 禁断の地 カミル砂漠 参加 1 1 1 2階層 2 2 2 4階層 3 3 3 6~9階層 5 5 5 制覇 10 10 10 ミッサ(南) ミッサ(北) 参加 1 1 2階層 2 2 3階層 3 3 5階層 5 5 制覇 10 10 構成および推薦等 エリア名 階層 推薦Lv(PT) ルッカ森の魔宮 10層 45- 禁断の地の魔宮 カミル砂漠の魔宮 ミッサ高原の魔宮(北) ミッサ高原の魔宮(南) 構成詳細 ルッカ森の魔宮.2015冬 禁断の地の魔宮.2015冬