約 319,954 件
https://w.atwiki.jp/newstage/pages/38.html
◆eLW/XDs01s NO. タイトル 登場人物 000 オープニング 桃園ラブ、蒼乃美希、甲斐拓也、夢原のぞみ、夏木りん、春日野うらら、触角宇宙人バット星人 001 ウルトラマンマックス参上! トウマ・カイト、桃園ラブ、北条響、ダークロプスゼロ 002 プリキュア授業・バトルロワイアル時間目、開始! 魔導のスライ 003 誰かの為に生きているんだ 剣崎一真、ダークドリーム 005 New Story ココ、坂上あゆみ 006 正義のヒーロー 甲斐拓也、黄瀬やよい、恐竜武人ライジャ 007 カッチコッチ! ブロンズ像にされちゃったニャ! 黒川エレン、地獄のジャタール 008 ウルトラマンメビウスは太陽のように ヒビノ・ミライ、日野あかね、明堂院いつき、怪獣兵器ブラックキング 009 永遠の命と朽ちていく命 相川始、シャドー、ジョーカー 010 頼れる仲間 仮面ライダーとの出会い! 星空みゆき、橘朔也 011 咆哮する破壊者 剣崎一真、ダークドリーム、青木れいか、サウラー、宇宙恐竜ゼットン 012 治せ! 虫嫌い 鳥羽甲平、緑川なお
https://w.atwiki.jp/wc2008/pages/59.html
出現条件:デュエルワールド・秩序の世界に到着する Ultra 効果 D-HERO Bloo-D 効果 D-HERO ドグマガイ Super 効果 闇紅の魔導師 効果 D-HERO ディアボリックガイ 効果 記憶破壊者 Rare 効果 ジュルエンデュオ 効果 D-HERO ディフェンド・ガイ 効果 D-HERO デビルガイ 効果 デビルドーザー 効果 ハーピィ・クィーン 融合 E・HERO セイラーマン 融合 E・HERO フレア・ネオス 融合 ガトリング・ドラゴン 罠 闇よりの罠 Nomal 通常 ジェリービーンズマン 通常 セイント・バード 通常 ハーピィ・ガール 通常 マッド・ロブスター 効果 古代の機械獣 効果 守護天使 ジャンヌ 効果 漆黒の戦士 ワーウルフ 効果 勝利の導き手フレイヤ 効果 智天使ハーヴェスト 効果 壺魔人 効果 デス・ウォンバット 効果 ハーピィ・レディ・SB 効果 ロイヤルナイツ 儀式 ガルマソード 儀式 チャクラ 儀式 デビルズ・ミラー 儀式 ハングリーバーガー 融合 アクア・ドラゴン 融合 E・HERO ネクロイド・シャーマン 魔法 悪魔鏡の儀式 魔法 ガルマソードの誓い 魔法 チャクラの復活 魔法 ハンバーガーのレシピ 罠 アヌビスの裁き 罠 儀式降臨封印の書 罠 力の集約 罠 ヒステリック・パーティ 罠 融合体駆除装置
https://w.atwiki.jp/pspandipod/pages/18.html
準備するもの ・ CFW3.52M33-3 以上導入済PSP ・ CFW 5.50 M33 ・ 5.00公式アップデータ 方法 1. ダウンロードした CFW 5.00 M33 を解凍します。 2. 出てきたファイルの中の「UPDATE」フォルダを PSPのGAMEフォルダに入れます。 3. 5.00公式アップデータ(EBOOT.PBP)を、500.PBPにリネームし、 さきほどのGAMEフォルダ内の「UPDATE」フォルダの中に入れます。 4. PSPのゲーム→メモリースティックから「PSP アップデート ver 5.00」 を起動します。 5. Press X to start the update. R to exit. と表示されたら×ボタンを押します。 ※バッテリー残量78%以上しか実行できません(L+△で回避可能)。 6. 公式アップデートの画面になるので、指示に従ってアップデートします。 7. ○ボタンを押して再起動します。 8. 完了。 コメント欄 どうもですw -- 破壊者 (2009-04-26 12 50 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-2/pages/474.html
パック:悪魔族パック2 モンスターカード 暗黒界の騎士 ズール ギル・ガース 首なし騎士 死霊伯爵 効果モンスターカード 暗黒界の狩人 ブラウ 暗黒界の狂王 ブロン 暗黒界の軍神 シルバ 暗黒界の策士 グリン 暗黒界の刺客 カーキ 暗黒界の斥候 スカー 暗黒界の尖兵 ページ 暗黒界の武神 ゴルド 暗黒界の魔神 レイン エンド・オブ・アヌビス キングゴブリン 偉大魔獣 ガーゼット 紅蓮魔獣 ダ・イーザ 幻魔皇ラビエル ゴブリンエリート部隊 地獄詩人ヘルポエマー ジャイアント・オーク 邪神ドレッド・ルート 死霊騎士デスカリバー・ナイト 深淵の結界像 神殿を守る者 迅雷の魔王-スカル・デーモン スナイプストーカー ダークジェロイド ダーク・ネクロフィア 深淵の暗殺者 ニュードリア パイサー・ショック 連爆魔人 マスクド・チョッパー 万力魔神バイサー・デス 冥界の魔王 ハ・デス 冥府の使者ゴーズ 記憶破壊者 溶岩魔人ラヴァ・ゴーレム 儀式モンスターカード 終焉の王デミス 大邪神 レシェフ 融合モンスターカード 魔人 ダーク・バルダー 魔法カード エンド・オブ・ザ・ワールド 大邪神の儀式 冥界流傀儡術 罠カード 魂粉砕 冥界の咆哮
https://w.atwiki.jp/playyugiohvip/pages/410.html
所有者:A・ゲネクス・トライギア◆ReDaMeFs1o 【破壊者の系譜】40+15枚 上級5枚 スクラップ・ソルジャー スクラップ・ゴーレム*2 ネフティスの鳳凰神*2 下級18枚 スクラップ・キマイラ*3 スクラップ・ビースト*3 スクラップ・ゴブリン*3 ジェネクス・ウンディーネ*2 ジェネクス・コントローラー*2 黄泉ガエル*2 フィッシュボーグ-ガンナー ネフティスの導き手*2 魔法12枚 スクラップ・スコール*3 スクラップ・エリア*3 精神操作 月の書 おろかな埋葬 貪欲な壺 ブラック・ホール 死者蘇生 罠5枚 強制脱出装置*3 サンダー・ブレイク*2 エクストラ15枚 ☆10 アトミック・スクラップ・ドラゴン ☆9 スクラップ・ツイン・ドラゴン*2 氷結界の龍 トリシューラ ☆8 スクラップ・ドラゴン*3 スターダスト・ドラゴン ☆7 スクラップ・デーモン ブラック・ローズ・ドラゴン ☆6 氷結界の龍 ブリューナク ☆5 TG ハイパー・ライブラリアン ☆2 フォーミュラ・シンクロン*3 スクラップでネフティスを破壊してアドを取りまくるのがコンセプト。黄泉ガンナーからのフォーミュラは手札交換もできて素材制限も回避できるアドの塊だぜ! 流星龍出せる構成だけど入れる気はない、スペース足りないし何よりチューナーが少なすぎるね
https://w.atwiki.jp/twitterfatetrpg/pages/608.html
午後の死 / (不明) 「……何ですか、俺に何か用ですか」 『―――煩ェんだよ、お前。殺してやろうか?』 年齢:21 / 身長:168cm 地域:ロシア 属性:混沌・中庸 / 性別:男性 / 血液型:B型 誕生日:4月29日 イメージカラー:澱んだ青(#3d85c6) 一人称:俺 / 二人称:お前 特技:破壊 好きなもの:破壊 / 苦手なもの:自制 天敵:自分より強い者 起源:破壊 魔術属性:風 魔術系統:強化魔術 魔術特性:強化 魔術回路・質:A / 魔術回路・量:C / 魔術回路・編成:通常 +20の質問 質問1 名前と年齢と性別を教えてください 「」 質問2 身長と体重を教えてください 「」 質問3 血液型と誕生日を教えてください 「」 質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか 「」 質問5 特技はなんですか 「」 質問6 好きなものはなんですか 「」 質問7 嫌いなものはなんですか 「」 質問8 天敵とかいますか 「」 質問9 属性について教えてください 「」 質問10 所属勢力はどこですか 「」 質問11 令呪はどこにありますか、どのような形ですか 「」 質問12 貴方の外見について自由に話してください 「」 質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください 「」 質問14 どのように生まれて、今までどんなことがありましたか 「」 質問15 聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください 「」 質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください 「」 質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません 「」 質問18 自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません 「」 質問19 自分にモチーフなどはありますか 「」 質問20 なにかこちらに質問はありますか 「」 今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います +令呪 略歴 魔術使い―――と呼ぶのも最早不適当な、人格破綻者。 生まれながらに「破壊性」と其れを為すだけの「力」を持ち、衝動のまま万象を破壊する「破壊者(デストロイヤー)」と成った人物。 幼少期のほんの些細な切っ掛けで逆上し、その勢いで親族を纏めて惨殺。亡骸から魔術刻印を剥ぎ取って出奔した。 時計塔からの追手を次々に排除し、手を焼いていた所で"彼を閉じ込める籠"として裏講師に白羽の矢が立つ。 それからはギリギリのバランスを保ちながら、裏講師の中でも最高戦力の一端として精力的に任務を熟す。 人物 澱んだ青髪に、爛々と輝く双眸。顔立ちは整っているが、如何にも不健康そうな青年。 先に述べた通り、生粋の人格破綻者、或いは破壊者。弱肉強食を地で行く、人間の皮を被った獣。 気に入らなければ「破壊」して解決し、それが問題だとは一切思わない。弱いのが悪い、強者に楯突くのが悪い。 理性が存在しないのではなく、止めなければいけないという「論理」を所持していない。 素の状態で自らの行動原理が正しいと思い込んでおり、それを無理やりにでも正そうものなら結末は想像に難くない。 要するに爆発寸前の核爆弾、触れるな厳禁。 能力 教育を施される前にその手で家を壊滅させた故、彼が修得しているのは強化魔術のみ。 ただし練度は非常に高く、一芸を極めて根源に至る魔術師の如く、それ一本のみで様々な魔術師を屠る。 戦闘スタイルは自らに「強化」を施し、相手よりも"速く"動き、相手の防御を貫通する勢いで"殺す"だけ。継戦能力は皆無。 ……実際の所、そこらの防御礼装では全く役に立たず、英霊を相手取っても「霊体に干渉する手段」さえ用意出来れば、一撃で殺すことすら可能。 関連人物
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/10841.html
彼の行動の評価を考えてみると・・・ 「自ら破壊者となる」というのは一見無茶苦茶な行動に見えるが、作中の様子からこうするしかなかった理由がきちんと考えられる。 ・神の影響・脅威と、今のままではいずれ大陸の両国が滅んでしまう事にいち早く気付いていたが、腐敗したソフィア王国の上層部からはとても協力を得られる状況ではない。 ・一方自分のリゲル帝国の配下にも、腐敗した思考を持つ者が数多くおり、自国内の上層部との意思統一も難しい状況である。 ・ソフィア王国に単に侵攻して上層部を追い出しただけでは、反感を招き協力を得るのは難しい。 ・リゲル帝国内の腐敗した思考を持つ者を追い出そうとすれば、自国内で反乱が起きる可能性がある。 結局、戦争を利用して両国の腐敗した古い世代を一掃し、新しい世代の者に国の行く末を任せるという手段を取るしかなかったようだ。 - 名無しさん (2023-10-29 19 54 05)
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/1652.html
戦神のカリスマ:B (ヌアザ) セイバーが持っていた戦争の権能が神性の低下に伴い劣化したもの。 軍略、戦術眼、士気操作能力、勇士達に対する強力な統率力を兼ね備えた複合スキル。 戦神のカリスマ:B (アッガ) ランサーの起源たるザババの持つ戦争の神として権能が劣化し、スキルとなったもの。 軍略、戦術眼、士気操作能力、兵士達に対する強力な統率力を兼ね備えた複合スキル。 戦神のカリスマ(偽):B- (ナラム・シン) 大いなる神々が築き上げた都市を守護する役目を神から授かり、ランサーがアッカドの神、"イラバ神の将軍"と名乗った事と スキル「自己神化」により本来所持していたカリスマスキルが変異したもの。 軍略、戦術眼、士気操作能力、兵士達に対する強力な統率力を兼ね備えた複合スキル。 だが支配地域では多くの反乱が起こった事と後世の伝承『アッカドの呪い』による王朝の破壊者と結びつけられた事でランクが低下してしまっている。
https://w.atwiki.jp/gotham/pages/51.html
自分は何故ここにいるのだろう。 思春期の青少年が一度は考えるようなことを、何故いい歳をした社会人である自分がずっと悩み続けているのだろう。 犯罪の溢れる街ゴッサムで真面目に捜査をしながら、一条薫の胸中には形容しようのない感情が駆け巡っていた。 日本からゴッサム市警に出向して以来、腐敗と汚職に塗れる周囲の環境に辟易しつつも腐らずに仕事をこなす日々。 だがどうしてだろう。この日々が何か致命的に間違っているような根拠のない妄想が脳裏から離れてくれない。 「疲れているのか…?」 馬鹿な、と弱気に過ぎる考えをすぐに否定した。 まだ二十代の半ばを過ぎたばかり、体力の衰えを感じるには早すぎるというものだ。 気を取り直して聞き込み捜査を続けようとした時だった。 「何だ…蔦か?」 足元に不自然に伸びる植物の蔦が見えた。 街中でこのような伸び方をする植物など見たことがない。 不審に思い蔦の生えているところを探っていくと貧困層が住む居住区に行き着いた。 「どういうことだ……」 この居住区はあまり衛生管理が行き届いておらず住人も極端に少ないことは一条も知っていた。 間違っても植物が自然に繁殖できるような環境ではないはずだ。 にも関わらず謎の植物は明らかにこの一帯を中心に繁殖している。 「ウワァアアアアアアアアア!!!」 奥の方から男性の絶叫が木霊した。 ただならぬ事態が起こっていると判断した一条は全速力で声のした方へ駆けつけた。 辿り着いた先にいたのは駐車場の柱にへたり込んでいる東洋人らしき男性と緑の体躯に長く鋭い爪が特徴的な怪物だった。 (何だ、この感覚は?) 明らかに非現実的な存在を目の前にしたにも関わらず一条の身体は自分で驚くほど冷静に動いていた。 自分は怪物的な存在を知っている。しかしあの怪物には覚えがない。 奇妙な既視感と違和感が脳裏を交差し続ける。 その間にも身体は敏速に動き、手にした拳銃から発射された弾は正確に怪物を捉えていた。 そして銃弾がまるで効かなかったことをも冷静に受け止める自分がいた。 「早く逃げて下さい!!」 しかし怪物の注意を一条に向けさせる効果はあったようだ。 男性が反対方向へ逃げ出したことを確認し、続けて二発怪物へ銃撃を見舞ったがやはり効果は無い。 あまりにも絶望的な状況。だが自分はこの感覚を知っている。 (そうか……、俺は……!) 不意に、パズルのピースが嵌るように一条の記憶が蘇った。 多くの犠牲を出しながら根絶した未確認生命体と姿を消したかけがえのない友人。 長野での最後の戦いから一年経ったある日、一条は休暇を利用して東京を訪れた。 警視庁をはじめとした色々な場所で挨拶回りを済ませ最後に訪問した城南大学。 そこでかつて五代雄介が買ったというシャブティの人形に触れた時、一条は意識と記憶を失いこのゴッサムに呼び寄せられたのだ。 しかし、どうやら自分はここまでのようだった。 引き撃ちしようとした一条を嘲笑うかのように怪物は一気に距離を縮めると爪を振るった。 咄嗟に転がって自身が切り裂かれることは避けられたものの銃はそうはいかず、途轍もない切れ味で銃身を半ばまで切り取られてしまった。 腹部の装飾品こそ無いが人外の能力という面ではこの怪物もグロンギと大差ないようだ、などと妙に冷静な考えが過る。 自分はもうすぐにでも死ぬだろう。ここにクウガは、五代雄介は存在しないのだから。 それでも後悔はなかった。自分が一条薫である限りこの怪物に立ち向かわないという選択は有り得なかっただろうから。 「勝手に諦められちゃ困るんだがな」 『カメンライド・ディケイド!』 「何!?」 死を目前にした一条の視界にマゼンタの戦士が飛び込んだ。 ごく僅かにクウガに近い意匠を残す戦士は円熟した動きで怪物に拳打を見舞い圧倒する。 回し蹴りで怪物を駐車場の壁まで吹き飛ばしたが相手は未だ健在のようだった。 「しぶとい奴だな。いや、俺の力が普段より落ちてるのか」 それを見た戦士はカードのようなものを取り出した。 戦士の背後にいた一条には見えなかったが、戦士はカードを腰のバックルに装填し読み込ませた。 『カメンライド・クウガ!』 「馬鹿な!?」 懐かしささえ感じる音と閃光からもう見ることもないと思っていた戦士の姿が現れた。 戦士クウガ、五代雄介にしかなれないはずの存在ではなかったというのか。 いや、よく見てみればあのバックルはアークルではない。では何故クウガになれる? 『ファイナルアタックライド・ククククウガ!!』 混乱する一条を余所にクウガが跳躍、かつて何度も見た跳び蹴りが鮮やかに怪物を捉えた。 吹き飛ばされた怪物、着地したクウガ。 やがて怪物は多くのグロンギがそうであったように爆発、四散した。 脅威が去ったことを確認したか、クウガは変身を解き一条の知らない警官の制服を着た青年の姿になった。 当然だがサムズアップはなかった。 「君は何者だ?何故クウガに……」 「なるほどな、大体わかった。あんたはクウガの世界の人間か」 「クウガの世界だと?」 「世界は広いってことだ。続きはもう少し話しやすい場所にしよう」 歩き出した青年の後を追い、一条もその場を離れることにした。 右手の甲には令呪というらしい紋様が浮かび上がっていた。 「彼が俺のサーヴァント、ということか」 少なくとも敵対的な存在ではなさそうだ。 グロンギ族の人と同じ外見をしながら氷のように冷たい瞳を知る一条は青年は冷酷な存在ではないと感じていた。 「お待たせしました」 とある喫茶店、青年が注文した先ほどのマゼンタの戦士の顔を模したような巨大なパフェが運ばれてきた。 一条はコーヒーのみを頼み一息入れることにした。 「もう察してるだろうが俺があんたのサーヴァント、デストロイヤーだ。 真名は門矢士。通りすがりの仮面ライダーで世界の破壊者とも呼ばれてる」 「破壊者…それに仮面ライダー?仮面ライダーとは一体何なんだ?」 「そういえばクウガの世界じゃ仮面ライダーの呼び名は使われてなかったな。 わかりやすく言えば、人間の自由と平和を守るために戦う者のことだ」 言われて一条はコーヒーを一口飲んでから考え込む。 確かに五代は広義的には人々の平和を守るためにクウガとして戦っていたと言える。 その意味では紛れもなくクウガは仮面ライダーと呼んで差支えない。 しかしどうも喉に魚の小骨が刺さったような違和感がある。 五代が戦った直接の理由は自由や平和のためというような、大義めいたものではなくむしろ―― 「だが、クウガに関して言えば少し違う。そうだろう? クウガが戦う理由は皆の笑顔を守るため――違うか?」 「…!何故それを?」 「言ったろ、世界は広い。そして俺は色々なライダーの世界を旅した。 だからクウガを知っているし、俺自身がクウガになることもできる」 「しかし、君ほどの戦士がいたのなら我々警察がそれを知らないということは有り得ないはずだ」 一条が見ただけでもマゼンタの戦士、いや仮面ライダーはクウガと同等の力を持っていた。 それほどの力を持つ者が五代の人物像を知ることができるほど近くにいたなら警視庁が必ず彼の存在を捕捉しているはずなのだ。 指摘されたデストロイヤー、門矢士は紙とボールペンを二つずつ取り出し片方を一条に渡した。 「今からここに俺とあんたが知るクウガの本名を書く。 そうすればあんたの疑問は解けるはずだ」 「……わかった」 クウガが五代雄介であることは警察内部以外の者に容易く公開していい情報ではない。 マスコミに露見すれば混乱や五代への迫害が起きることは間違いないからだ。 しかし聖杯戦争という全てが一条の理解を越える現象を前にそんな秘密を抱えることは意味のないことだとも気づいていた。 素直に士に従い五代の本名を書き、士が書いた紙と交換した。 そこに書かれていた名前は『小野寺ユウスケ』。名前の読みこそ五代と同じだが間違いなく別人だ。 「これは……」 「つまりこういうことだ。クウガの世界は一つじゃない。 俺が旅したクウガの世界はあんたのいた世界とは似ているだけの別世界ってわけだ。 まあパラレルワールドみたいなもんだと思ってくれていい」 「なるほど…」 実のところ、士は最初からほとんど全てを理解していた。 士の旅したクウガの世界でクウガの正体を知っている人間は八代藍しかいなかった。 つまりクウガの正体を知る警官と士に全く面識がないというのは有り得ない。 であれば剣崎一真と剣立カズマのように同じライダーに変身する別世界のクウガの知り合いだと考えた。 恐らく自分のマスターは八代藍と同じような立ち位置にいる存在なのだろう。 「で、本題はここからだ。この聖杯戦争であんたはどう動く? 元の世界に帰れるのは優勝した一組だけ、負ければ死なないまでもこの世界に閉じ込められる。 いや、さっきの化け物が他にもいるならどのみち死ぬだろうな」 「私はマスターであるより前に一人の警察官だ。人殺しや殺し合いの進行を容認することはできない。 無論、死ぬつもりもない。可能な限り脱出し、元の世界に帰還する方法を探したい」 「つまり聖杯にかける願いはないってことか?それは本当にあんたの本音か?」 試すような問い。一瞬だが一条は言葉に詰まった。 今でも五代を戦いに巻き込むべきではなかったのではないか、という後悔に囚われることがある。 もしアークルに選ばれた戦士が自分ならどれほど良かったか……何度そう思ったかわからない。 それでも。 「後悔していることがある。恐らく私がマスターに選ばれた理由もそれなのだろう。 だが奇跡に縋ってまで過去を捻じ曲げようとも思わない。君には申し訳ないが……」 「ある女がいた。そいつは自分が死んで怪物になるかもしれない時にも刑事であり続けた。 ある男に世界中の人の笑顔を守るように命令し、そして人間のまま死んでいった。 あんたがその女と同じなら、信用するに値するマスターだ。 俺は聖杯を使うより胡散臭い願望器を破壊したい。まあ利益は一致してるな」 「ありがとう」 信用の証にと握手のために手を差し出した一条だが、士はふいと横を向いてしまった。 何か不味いことを言ってしまっただろうか? 「俺はあんたの名前をまだ聞いてないんだが、マスターなら名乗るのが礼儀じゃないか?」 「そうだったな、すまない。長野県警の一条薫だ、よろしく頼む」 士は無言で手を差し出し、固く握手を交わした。 外は綺麗な青空になっていた。 【クラス】 デストロイヤー 【真名】 門矢士@仮面ライダーディケイド 【パラメーター】 筋力:D 耐久:D 敏捷:D 魔力:E 幸運:B 宝具:A+(通常フォーム) 筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:D 幸運:B 宝具:A+(最強コンプリートフォーム) 【属性】 中立・善 【クラス別スキル】 破壊者:A 「世界の破壊者」と呼ばれ恐れられた仮面ライダー。 相手が持つ防御系スキル、宝具の効果を最大三ランクまで削減してダメージを与える。 また属性が悪かつ怪物の性質を帯びる者に対して与えるダメージが大幅に上昇する。 かつては仮面ライダーに対しても有利な補正を得られたが今は失われている。 【保有スキル】 直感:B 戦闘時、常に自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。大抵のことは「大体わかる」。 また未知の物事を理解しようとする際にプラスの補正が得られる。 騎乗:C 騎乗の才能。現代の乗り物及び仮面ライダーに関わるマシンを乗りこなせる。 変化:A カメンライド、フォームライドのカードを用いることにより、他のライダーへ変身できる。 【宝具】 『世界の破壊者(ディケイド)』 ランク:A レンジ:- 種別:対人(自身)宝具 最大捕捉:1人 「世界を巡り、全てを破壊する存在」である、異端なりし仮面ライダー。 門矢士がディケイドライバーとライダーカードを用いることにより、「仮面ライダーディケイド」へと変身する。 「クウガ」「アギト」「龍騎」「ファイズ」「ブレイド」「響鬼」「カブト」「キバ」「電王」のライダーカードを所有し、その力を自在に振るうことができる。 ただしサーヴァントとしての規格に合わせ一部のライダーカードの性能はデチューンされている。 具体例は「アタックライド・クロックアップ」、「フォームライド・アクセル」、「アタックライド・インビジブル」、「アタックライド・イリュージョン」など。 変身したライダーによってステータスも変動するがディケイド通常フォーム以上のステータスを持つライダーに変身した場合はその分維持に必要な魔力消費も増大する。 またディケイドが変身できるのは各ライダーの基本形態及び中間強化形態までであり、自身が他のライダーの最強形態に変身することはできない。 『激情態』 ランク:A レンジ:- 種別:対人(自身)宝具 最大捕捉:1人 破壊者としての使命を受け入れた士が変身するディケイドの姿。 この形態ではカメンライドを行うことなく他のライダーの能力を行使することができる。 ただし使命を終えた現在はこの姿に変身することはできない。 『真・歩くライダー図鑑(最強コンプリートフォーム)』 ランク:A+ レンジ:- 種別:対人(自身)宝具 最大捕捉:1人 携帯端末ケータッチにコンプリートカードを挿入することにより、強化形態最強コンプリートフォームへと変身する。 幸運以外のパラメーターが全て1ランク上昇し、アタックライドの効果もそれぞれ強化される。 ファイナルアタックライドで呼び出したライダーが最強フォームとなり、ディケイドの動きに連動し共に必殺技を放つ。 また周囲にいる味方の仮面ライダーを変身条件を無視して最強形態へと変身させる。 最大の必殺技はクウガ~キバまでの最強形態のライダー九人を呼び出して全員で必殺技を仕掛ける「アタックライド・テレビクン」。 【weapon】 ディケイドライバー…仮面ライダーディケイドへの変身ベルト。 内部の輝石「トリックスター」が魔力炉の機能を兼ね備える。 ただしサーヴァント化によって魔力生成量は大幅に低下しており現界、戦闘を最低限支える程度にしか機能しない。 当然霊体化している最中は魔力炉としての機能は発揮されない。 ライドブッカー…ブックモード、ガンモード、ソードモードの3種類の形態に変化する万能武器。 マシンディケイダー…ディケイド専用に開発されたバイク。 ケータッチ…タッチフォン型のディケイドの強化ツール。 カメラ…士が普段から持ち歩いている2眼のトイカメラ。 だが、彼の撮る写真は何故かいつも歪んで映る。 本人曰く「世界が俺に撮られたがってない」との事。 【人物背景】 いつの間にか光写真館に居候していた青年。素性不明で本人も過去の記憶がない。 ディケイドライバーで仮面ライダーディケイドに変身する。年齢20歳。 紅渡から、世界の融合を防ぐ為に旅にでなければならないと告げられ自分の本当の世界を探す為、世界の崩壊を防ぐ為に光夏海達と世界を巡る旅にでる。 かなりの自信家で、誰に対しても尊大な態度を取るがそれに見合う能力を持っている。 素直でなく露悪的な言動を取ることも多いが本質的には正義感の強い熱血漢。 世界を移動する度に様々な役割を振られており、この聖杯戦争ではサーヴァントでありながらゴッサム市警に務める警察官という役割を与えられている。 【サーヴァントとしての願い】 世界の破壊者らしく、聖杯と悪党を破壊する。 【マスター】 一条薫@仮面ライダークウガ 【マスターとしての願い】 警察官として殺し合いは断固拒否。 聖杯戦争を止める方法を探す。 【能力・技能】 異常に頑強な肉体を持ち、一般人では一切立ち向かえないほど強力な存在であるグロンギの攻撃を受けても耐え抜く(ただし怪我を負うことはある)。 また百発百中の射撃の腕前を持ち、狙撃銃でグロンギの持つ小さな装飾品を全て撃ち落すなど人間業とは思えない精度を誇る。 作中ではコルトパイソンや改造ライフルなど反動が大きく扱いづらい銃を使いながら元々の射撃精度を落とすことはなかった。 他にも剣道、体術、車両の運転技術など警察官に求められる技能全てを極めて高い水準で修めており、推理力も高い。 しかし携帯電話をマナーモードにすることだけは苦手である。 【人物背景】 1974年4月18日生まれ、AB型。名古屋市出身。 長野県警警備課に所属する刑事で階級は警部補。自分の誕生日に水害から市民を救って殉職した警察官だった父親に憧れ、刑事になった(誕生日プレゼントは受け取らないことにしている)。 生真面目かつ堅い性格で滅多に笑うことはなく、たまに笑みをこぼすと周りから驚かれる。 長野県九郎ヶ岳の遺跡発掘現場で起きた事件を追ううちにグロンギと遭遇し、広域指定された同種の事件を集中的に扱う未確認生命体合同捜査本部(警視庁に設置)に派遣される。 警視庁に派遣後、周囲からは彼女ができたと思われているが独身である。 当初はクウガとして戦う五代雄介を戦いに巻き込むまいとしていたが「自らを犠牲にしてまで戦う」彼の姿と覚悟を見て、五代に協力することを決意。独断でトライチェイサー2000を渡すなど次第に強い友情で結ばれていった。 グロンギ殲滅後は長野県警に戻った。 【方針】 サーヴァントとしてのディケイドは原作とは異なり最低限の前衛性能を持った中後衛型サーヴァントといったところ。 ステータス、技量ともに三騎士には届くべくもなく非変身時のアサシンの奇襲への耐性もなく対魔力が無いためキャスターの魔術にも滅法弱い。 持ち味のライダーカードも使用する度に膨大な隙を晒すためサーヴァント戦では使いどころを誤ると即敗北に繋がる。 特にセイバー、ランサー、アサシンといった俊敏さに優るサーヴァントは最早天敵と言っても過言ではないほど。 普通に戦ってはライダー以外の全てのクラスに対して不利がつくため、原作のような前に出る戦い方は厳禁。 ただし前衛能力の高いサーヴァントと組めば安全圏から多種多様な手段で攻め立てることができ、破壊者の名に恥じない強力さを発揮できる。 どれだけ早い段階で協力者を探し出せるかがこのチームの生命線となる。 尚能力を使う度にベルトが電子音声を鳴らす性質上ディケイドは真名を秘匿することが全く出来ない。
https://w.atwiki.jp/st_gloriau/pages/23.html
Chapter1 始まりの海 ハジマリの青 海と空と君と ツンデレの海賊少女! 海王神殿 黒い牙 Chapter2 友 暗闇の牢獄で 彷徨う牢獄の中で 大海の覇者 昨日の敵は今日の… 脱獄!!栄光の海へ Chapter3 磨かれる刃 紡がれる絆 幼き魔法少女 異世界からの来訪者 エピソード0 古代ユーフォリアの遺産 樽だらけの島 人はヒトを売りさばく 病ンデレの人魚! 海の犬 黒の終止符 Chapter4 風は出会い 大地は戦う 皇国の旗印 黄金を纏う破壊者 ガガガガンガ!! 風の吹き抜ける道 大地に刺さる槍 海風は時に冷たく Chapter5 真実は白波の如く 思いがけぬ再会 金髪の美少年現る! 海賊モノといえば幽霊船 ゴーストアイランド 腐海を照らす光 夏のバカンス!水着祭り!! さすらいの吟遊詩人 反皇国の旗印 さらば友よ! あぁ、真実は突然に Chapter6 運命の赤い導火線 光の海域 科学者という名のケモノ 美しき思い出 親友 利用するもの されるもの Chapter7 古代ユーフォリア 幸福感 浮かび上がる真実 兵器が奏でる交響曲 ユーフォリアの住人 皇帝アシュレイ オワリの青 海と空と… 栄光の海賊たち 銀の双剣は鈍く煌く