約 260,074 件
https://w.atwiki.jp/herohero/pages/102.html
Q 遊びの情報の評価 選択肢 投票 5 (28) 4 (24) 3 (4) 2 (3) 1 (18) Q 研究所全体の評価 選択肢 投票 5 (19) 4 (7) 3 (8) 2 (0) 1 (1) Q 貴方の年齢は? 選択肢 投票 小学生以下 (31) 中学生 (50) 高校生 (4) 社会人 (1) Q あなたの参加したいイベントは? 選択肢 投票 インテリアコーディネート (63) ファッションコーディネート (14) 村自慢大会 (8) 村メロコンテスト (2) 塗り絵コンテスト (0) 研究所バナーイラストコンテスト (1) オリジナル住民コンテスト (6) うろ覚えイラスト大会 (4) その他要望がありましたらどうぞ! インテリアコーディネーター選手権などのイベントをもっと増やしてほしいです。 -- ユウキ (2006-05-13 10 09 52) 付けたしです。ファッションコーディネーター選手権もやってもいいと思います。 -- ユウキ (2006-05-14 13 06 20) ユウキさん、要望ありがとうございます♪ファションのほうは実は考えていました♪あとは塗り絵コンテストや、村メロコンテストなんかもできるな~と考えてます。 -- あいこ@運営者 (2006-05-14 13 44 59) 村自慢選手権なんて、どうでしょう? -- さおり (2006-05-14 19 48 14) 僕も賛成です。 -- ユウキ (2006-05-14 19 57 42) 研究所のバナーイラストコンテストもやりたいですねぇ -- あいこ@運営者 (2006-05-17 22 46 39) 村自慢もいいですね!(返信しているつもりでいました;)あとオリジナル住人を考えよう!はどうでしょ? -- あいこ@運営者 (2006-05-24 19 47 04) 賛成です。やりたいイベントに、投票しましたw -- ユウキ (2006-05-25 14 04 37) インテリア~と似ていますが、家紹介なんてどうでしょうw家の全体を紹介することですw -- ユウキ (2006-05-26 15 26 46) 「村で起こった、面白写真コンテスト」などは、どうでしょう?? -- ユウキ (2006-05-30 16 57 48) 家のトータルコーディネートですか、いつかはやりたいですねw面白~は、おい森ユーザーのデジカメ所持率が低いのでどうでしょうね。イラストのほうが良いかもしれません。 -- あいこ@運営者 (2006-05-31 21 14 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/7067.html
※ このページは、2014.3.15 20 44に作成。以前の関連記事は、STAP細胞あるいは、小保方晴子を参照。なおこのページ名はブログ 「新ベンチャー革命」より拝借しました 理化学研究所 / STAP細胞 / 小保方晴子 / 笹井芳樹 / 山中伸弥 ■ 武田邦彦 (中部大学) + エントリーリンクをいくつか STAP事件簿18 深層(3)科学の世界の反日日本人 STAP事件簿13 研究が悪いのか、書き方が不十分なのか? STAP事件簿12 深層(1)小保方さんは誰に迷惑をかけたのか? 謝るのは記者の方だった!! {■ 【武田邦彦】小保方晴子さんが取り返しのつかない事になった… 2023/11/02 ] &blanklink(武田邦彦の真実の話){https //www.youtube.com/@user-jm6mi6ji4u} &bold(){@time8563} この問題当時考えてました。 小保方さんはSTAP細胞があると仮定して、偶然できたソレを再現性のあるものにする為に研究を続けてた。 それゆえに再現性を証明できなければ、論文になるわけない。 細胞があるんですか?と聞かれれば、あります!と信じて続けてたわけで。 無理矢理理研が出しちゃったんよね。ネイチャに。ネイチャーに載っちゃったから問題で。 理研が出したんだから理研の責任であり、ネイチャーの責任であるはずなのに、寄ってたかって彼女を責めてた。 当時から私も含め修士卒以上の人は理研の責任だってわかってましたよ。理研最低だなってね😠 &bold(){@kensvet} 若山がしっかりしていれば小保方の言う成果に疑いを持ち、それが重大な価値転換をもたらす可能性があると感じたら更に徹底的な検証を行い、確信を得てから一気にNature などに発表したはず。若山のこの辺の感覚、段取りの付け方に研究者としての躾けの致命的な欠陥が有ったのでは無いかと感じるがこれは武田氏と同じだろう。オレが東大の自分の出身研究室にたまたま顔を出したときに若い時の若山が居て一緒に酒を呑んだが、背後に幅広く深い教養を抱えている学者タイプには感じられなかった。 &bold(){@josephjapan} 私は、「STAP細胞に群がった悪い奴ら」小畑峰太郎著 という本を読んで、スッキリしました。 残念ながら、あくまで一つの見方として読む必要がありますが、読む価値は十分にあります。 &bold(){@user-co6kb1dj1h} 小保方さんの処遇に関してはよー知らんけど、特許に関する基本認識がちょっと違うかな。 論文は学術的なものだから再現性は求められるけど、特許出願は、あくまでも請求項がメインであって、実施の形態(実施例)はオマケに過ぎない。実施の形態を細かく書くのは、これまでの先行特許に抵触する部分があった時に、請求項を修正するために必要だから(明細書に書かれていない事で、請求項を修正する事はできない)。特許庁の審査官だって、書かれている事がホントか嘘か、なんて分からないのだから、請求項が先行特許に抵触するか、しないかを調べて、公開したり、拒絶査定を下すだけ。 それに今は、どこの企業も特許出願の取り下げはしない。審査請求するか、しないか、だわ。特許庁の拒絶査定を、発明者が認めるのなら、出願者は審査請求をしない。これで権利化の道は絶たれる。 あと、特許法の改正により、今は特許の所有権は出願者(この場合は理研)であって発明者ではない。小保方さんの出願時期は特許法改正の前じゃないか、と思う。発明者が小保方さん単独なら理研が出願する筋合いはないが、小保方さんの親分が発明者に含まれているのなら、理研からの出願は可能。出願報償金は小保方さんの親分には支払われているだろうが、そこから先は分からん。出願時期に理研に雇われていたのなら出願報償金はもらっているだろうし、特許法改正に合わせて所有権の移行の手続きをしているはずなので問題はなし。 あと、特許は他社に使ってもらって、初めて金になる。特に理研は自分でビジネスをしていない(ちなみに、特許には維持費がかかるので、他社に使ってもらえなければ持っているだけで維持費が飛んでいく)。小保方さんの出願が権利化されていて、他社が利用して理研にロイヤリティが入っているのなら、小保方さんは提訴できるかもしれないが、STAP 細胞はない、というのが結論だから、特許化されていたとしても使うところはない。なので、理研にロイヤリティは入っておらず、提訴もできないはず。 &bold(){@kohfujinaga2789} 理研と特許の件ですが、特許申請時に実験が再現できるかどうかを自分たちで確かめるようなことは普通しません。理研が再現できないことを知っていて特許を出した、ってことはないと思います。むしろ、再現できるかどうかの保証は、研究していた人による保証、と言うことになります。そして、基本的にあの論文自体は小保方氏が全てやっており、他の著者はほぼ何もやっていないはず( ES細胞をマウスに移植した若山博士は別ですが)で、基本小保方博士が言うんだから、と言う感じだったと思います。ずさんだったかもしれないけど、確信犯ではなかったと思います。 &bold(){@user-nd1qs7hg1k} 小保方晴子さんは自分の研究成果を求めただけだから… 小保方さんはSTAP細胞という新種の細胞の存在を追い求めていただけですので… その研究成果は「新細胞は存在するか?しないのか?」だけなのです… それが社会的に価値があるのか?ないのか?別な問題なのです… つまり、特許化して金銭的な利益になるのか?ならないのか?ならば… 利権という企業に全ての責任を負わなければなりません… このジウケンに関しての全てのありとあらゆる損害賠償は「理研」という企業が全額を支払わねばならないのです… 結論だけを申し上げておきます。 &bold(){@blackman2278} 特許は実現性検証不要です。そんなものは不要です。私は特許を20件以上会社に譲渡して特許化されてますが実現性を証明したことなど一度もありません。 &bold(){@Chemhy} 武田邦彦氏のこの動画だけで,また多くの人たちが真実では無いことを信じ込み誤解してしまうことを強く危惧します。 研究者たちの現場の実状をよく知らない人たちは,この動画のコメントを信用し誘導されてしまいそうなのが怖いです。 返信 &bold(){@kohfujinaga2789} 研究者として同意します。 &bold(){@zakissoundcheckchannel3659} 再現率がどの程度かは審査で検証するのであって、再現率が低かろうが特許申請をしてしまった事自体は詐欺や犯罪にはならないだろ。 &bold(){@midstrandflick9254} &u(){なんかいいかげんな事を言ってますね。} &bold(){理研が特許申請したのは若山氏が考案したES細胞の9つの特許で、小保方さんのSTAP細胞の特許は放棄しています。} そして若山氏は小保方さんの上司ではありません、若山氏は小保方さんのSTAP細胞に細胞分裂能力が無いのでSTAP細胞に細胞分裂能力を持たせられないかと助っ人として呼ばれました。 理研での小保方さんの立場はチームリーダーで、小保方さんがSTAP細胞を作り、若山氏がそれを細胞分裂させるという分担で研究していました。 しかしいくらやっても細胞分裂しないので、個体差を期待してSTAP細胞の塊を入れてみたところ細胞分裂してキメラマウスを作れたので成功したと思われました。 しかし若山氏がキメラマウスのDNAに不審な点がある事に気づき信頼できる友人にDNA鑑定を依頼したところ、STAP細胞ではなくES細胞だったことが判明します。 驚いた若山氏は小保方さんのラボのフリーザーにある検体を持ち出し鑑定した結果、それがES細胞でキメラマウスと同じDNAと知ります。 つまり小保方さんはES細胞をSTAP細胞の複製に使っていたのです。 若山氏は笹井芳樹副センター長にこの事を報告しましたが彼はこの事実を隠蔽しようと奔走しますが、万策尽きて自殺してしまいました。 さて、STAP細胞はあるのか?と言う話ですが、STAP細胞は酸で痛めつけられて危篤状態になった細胞の「状態」のひとつだと分析されています。 死にかけてる細胞がiPS細胞のようにDNAがリセットされた状態と同じ反応を示す事を小保方さんが勘違いしたのが真相で、死にかけてるので当然細胞分裂する余裕はありません。 それでも科学者ならわずかな可能性でも研究するものですが、若山氏はこの方法でiPS細胞のような再生医療に使える細胞は作れないと断念して理研を去りました。 &bold(){@kasuumo5322} 本題材の取り上げた責任者はだれですか?。過去のマスコミが一人の学位がはく奪される事になった事をなぜ今とりあげるのですか。関係者はふれたくない事です、理系出身者として理系離れが増加しないかと懸念されます。芸能雑誌のような第三者的観点をいまさらとりあげる ことに不満です。特に武田邦彦との名が出ているのであれば、理系のかたであれば、学会発表で各種の研究、学位取得を見ている事と思います。明らかに「武田邦彦」さんの名を借りて、本題材からの収益を得ようとしてる 野次馬的画像と思われます。 理研は多くの企業を世に送り出しており、利権が理研にあり、体制的に異常であったことは明確です、当時からマスコミメディアの衰退がはじまっていた事の証明だと思われます。理研は特に運営資金は半官半民が過去、当時は政府100%だったのかも。 それとも武田さんに痴呆老化の症状がはじまりこの画像のUPをきめられたのでしょうか。武田という名前を利用している人が多くいるのでしょうか。 &bold(){一方で博士号を取得した事をはく奪した機関に対して、おかしいと申し上げます。理由は学会では試行錯誤の実験・思考・試行から真実を探求しており、その中には不完全なものが多々あります、しかし それらの論文は学位の取得となっています。} なぜ今 この題材をとりあげるのですか?、 お金がほしいのですか? 本題材ではなく、今の現代の世相を取り上げればよいのではないでしょうか。 ■ STAP細胞騒動終結の背後(1/2) 「心に青雲(2014.12.26)」より / STAP細胞の騒動は、理研の全面撤回と小保方晴子氏の退職でケリがついたらしいが、依然として不可解なものは残っているように思える。 西岡昌紀という方がブログで疑義を呈しておられる。この方は内科医だそうだ。 西岡氏がエイズは無いのではないかと疑義を唱えておられるので知った。 http //blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/7700806.html 「STAP細胞は出来ているのではないだろうか? Oct4-GFP陽性細胞は出来ている。」とのタイトルで論じている。 * * * STAP細胞は出来て居るのではないだろうか? Oct4-GFP陽性細胞は出来て居る。ちゃんと緑色に発光して居るではないか。 もちろん、発光すれば、直ちにそれがSTAP細胞だとは言へない。しかし、とにかく発光したのだ。これらの発光した細胞がSTAP細胞ではないと、どうして言へるのだろうか? マスコミは、発光した細胞の数が少ないから死んだ細胞なのだろう、と言ふ解釈を垂れ流して居る。 だが、収量などは、使ったマウスの種類や飼育状況、エサ、ケージの大きさなどの影響を受けて変動する筈だ。マウスを使った実験は、マウスの種類(系統)はもちろん、ちょっとした飼育条件ですぐに結果が影響を受ける。 (※mono.--中略、詳細はブログ記事で) / 先日行なわれた理研の記者会見では、STAP細胞をめぐる実験では、若山照彦山梨大教授がキメラマウス(人工的に作られる、2種以上の遺伝的に異なる細胞からなるマウス)作製に成功し、万能細胞であることを立証したことになっており、その点について記者から質問が飛んだ。 再現実験の際、キメラマウスはどのように用意したのかとの問いに、検証実験チームは「キメラマウスの作成を若山先生にお願いしました。しかしながら、先生は大学の業務が多忙で残念ながら検証実験に協力する時間はないということでありました。そういう意味では、若山先生だけのトリックがある可能性を全く否定することはできません。ただ、若山先生は非常に高度な技術を持っていらして、そのもとでいろいろに工夫されて行われた実験はそれなりの意味を持っていたと認識しています」 これっておかしくない? これだけ世間を騒がせておいて、肝心のキメラマウス作成責任者の若山氏が、協力しないなんて法があるか。逃げた、と言われても若山氏は反論できまい。つまり、罪は全部、小保方氏にかぶせて捏造、改竄は彼女だとし、あとは知らぬ存ぜぬ、か? なんか…ユダヤ人を虐待したのはナチスであって、僕らじゃないとうそぶくドイツ人みたいじゃないか。 小保方氏の指導者だった若山教授は外国の雑誌のインタビューに答えて、「小保方さんの指導で、実際に自分もやってみて細胞を確立した」と明言している。なのにその後、若山教授は小保方氏を裏切って批判する側に回った。日本のマスコミは若山の裏切りを不問に付している。 肝心の若山の協力が得られなかった実験なら無効ではないのか?すくなくともSTAP細胞ができるかどうかか結論が出せないのだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ■ STAP細胞騒動終結の背後(2/2) 「心に青雲(2014.12.27)」より / 小保方氏の退職にあたってのコメントには、「予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかったことなどが悔やまれますが、与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み、今はただ疲れ切り、このような結果に留まってしまったことに大変困惑しております。」 とあった。 それだけで同情するわけにはいかないけれど、私には彼女の心の底からの叫びではないかと思う。「予想をはるかに超えた制約の中での作業」という言葉に、どれほどの思いを込めたかが伝わってくる。 実験は何台ものカメラで監視されながらであったという。そうとう屈辱的な目にあわされたのではないだろうか。悪意に囲まれながら検証作業をするとは。 科学者という人種は得てして、他人の気持ちがわからない、冷たい人間になりがちである。小保方氏が若いくせに、女のくせに脚光を浴びたと妬んでいた者はそうとう居たはずである。 そんな底意地がわるい奴が監視係についたら、悲惨である。 まるで犯罪者扱い、と彼女は怯えたのではないかと思う。それは言えないから、「予想をはるかに超えた…」の文言になった。 もしも小保方氏が悪意でSTAP細胞を捏造していたなら、罪を逃れるために監視下の実験の不当性を具体的にあげつらって大泣きしてみせるだろう、韓国人みたいに。だが彼女はほとんど抗議をしなかった。 (※mono.--中略、詳細はブログ記事で) / ある新聞は「**回、実験しても再現性が得られなかった」と書き、それで「STAP細胞はなかった。ウソだった」としているが、どうしようもないほどレベルが低い。こんな論理で科学ができるはずもない。 たとえば「100回も実験しても再現性が得られなかった」ということと、「そういう現象はない」という間に直接的な関係はない。その時、研究の対象としている自然現象が「100回の実験でかならず再現性が得られる」という証明が必要である。(中略) また「論文が正しいかどうかの検証を行うシステムが必要だ」と書いてある新聞もあったが、そんな方法があるなら科学そのものが不要である。もともと電灯も冷蔵庫も、遺伝子工学もスマホも、紫式部や赤穂浪士には「ウソかマジック」に見えるだろう。現在、それを科学で説明できるのは、科学が「ウソかマジック」ではないことを示したからに相違ない。 * * * 有名な話で、秦佐八郎が梅毒の特効薬「606号」を発見したのは1910年だった。サルヴァルサンとも名付けられたこの薬は、606回目の実験で成功し発明したから「606号」と名付けられた。605回は失敗したのである。 もし彼が605回で実験をやめていたら、この世に梅毒の特効薬は今も存在しなかった。それどころか秦佐八郎は嘘つき細菌学者になっていた…、とでもいうのか。 武田邦彦氏が説くように、100回やってみたけどSTAP細胞ができなかったという「事実」と、STAP細胞には再現性がないとの論理の間には飛躍があるのである。その一例として606号の話をした。こんな事例はいくらでもある。 「論文が正しいかどうかの検証を行うシステムが必要だ」と書いたのは私も読んだから、毎日新聞だろうが、これも606号に当てはめて考えてみれば、どれほどおかしな屁理屈かわかるだろう。 (※mono.--中略、詳細はブログ記事で) / アメリカに行けば、医者はユダヤ人が圧倒的に多いようで、彼らキリスト=ユダヤが世界の医療界を支配するのである。日本の医療界、学会は、みんなその傘下にある。 よって、人工授精(体外受精)だとか、抗癌剤とか、エイズやエボラ出血熱とか、予防接種とかの、嘘デタラメを基本方針にしてきたのは、こうした背景があるのだ。 そうした闇構造の“土俵”に、もしもうっかり小保方氏のような異端(?)の研究が発表されたらどうなるか、考えてもみられたい。総出で潰されるか、あるいは総出でデッチあげていくか、そういうことが起こりえる。 おそらく、iPS細胞発明の山中伸弥は、ユダ金支配にとって再生医療分野が将来性あるメソッド足り得ると認められ、ノーベル賞を受賞させたのであろう。 STAP細胞はもともとないのかもしれないが、ユダ金には受け入れがたい再生医療と判断されて、追放処分にされたかもしれない。 昨日ちょっと取り上げたが、小保方氏がザイニチだから、嘘つきに決まっているなどと断定する方は、仮にそうだとしてもそれは個人の資質に問題をすり替えて納得しようとするもので、社会関係で解き明かすべき問題を隠蔽することになるのである。 ■ 笹井芳樹の「遺書」の真意 - 小保方晴子を永遠に口止めするメッセージ 「世に倦む日日(2014.8.11)」より / 笹井芳樹の自殺の件、週末のマスコミ報道を瞥見したところ、「遺書」リークの不自然さに注目が集まる図になっていた。4通あった「遺書」の中で、小保方晴子宛ての1通だけが県警によって摘まみ出され、誰の承諾も得ずに開封されてマスコミにリークされるということは、誰が考えても尋常でない出来事で、背景と深層を疑うのは当然のことだ。しかも、リークされて報道された「遺書」の内容が、小保方晴子にとって都合のいい断片の切り貼りだったことも、余計に不信感を募らせられる。また、小保方晴子や職場の人間に残した「遺書」はあったのに、家族への「遺書」がないということも、一般の常識ではおよそ理解しがたい。今回の自殺事件には、幾つもの異常が折り重なっていて、疑惑の目で見られざるを得ず、人の関心もそこに集中せざるを得ない。そのため、リークした側が意図したと思われる、小保方晴子への世間の同情を掻き立て、「再現実験」への支持を高めるという世論工作は、どうやら失敗に終わったと言わざるを得ない。リークした者の思惑とは裏腹に、逆効果の政治的顛末となった。一部の小保方擁護派は、この自殺の原因をNHKの番組の所為だと決めつけ、NHKを血祭りに上げる糾弾作戦に狂奔したが、「遺書」リークそのものの面妖と不審が際立ったため、この扇動は世間によく共感されず、浸透することなく、NHK攻撃のキャンペーンは効を奏していない。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で。または、こちらで) ■ [科学]「小保方氏STAP検証実験参加」理研の決定に強く反対する~これでは科学の名を借りた前時代的な「公開裁判」となってしまう 「木走日記(2014.7.1)」より (※ 前後略、詳細はブログ記事で) / うむ、理化学研究所は30日、STAP細胞の有無を確かめる検証実験に、小保方氏が参加することも正式に発表いたしました。 当ブログはこの理研の決定、「小保方晴子ユニットリーダーら論文著者に対する懲戒処分の審査を中断」と、「STAP検証実験および小保方氏の実験参加」に強く反対するものであります。 ・・・ 理由を述べます。 この問題に対する当ブログのスタンスは一貫しています。 明らかな剽窃や捏造・改竄常習者である小保方氏は科学者として完全にアウトであり、今回のSTAP論文は”全否定”しなければならない、というものです。 3月12日の時点で当ブログとして、小保方晴子さんは科学者として完全にアウトであるとエントリーにて指摘しています。 (※ 中略) / つまり、理研はこの検証実験で小保方氏を参加させることで、STAP細胞再現の検証作業が失敗に終わった場合、小保方氏に責任を集中させることを、画しているのではないのか、ということです。 ならばこの小保方氏参加の検証実験は、科学の名を借りた前時代的な「公開裁判」となってしまいます。 小保方氏参加のSTAP細胞再現の検証作業が失敗に終わった場合、それが大きく報じられれば、小保方氏は否が応でも強く社会から責められることになるでしょう。 彼女はスケープゴート(scapegoat)として社会から抹殺されかねません。 これは人道上の大問題です。 当ブログでは小保方氏を科学者として強く批判してきました。 そして小保方氏の科学の世界で起した不正行為には、あくまでも科学の世界でペナルティーが課せられるべきであると主張してきました。 しかし理研が企てている小保方氏参加の検証実験は、結果が否定された場合、科学者としてのみならず、小保方氏の市民としての社会的ポジションにも悪影響を与えかねない可能性があります、本来彼女に課さられるべきペナルティーを大きく越えた社会的罰が与えられかねない、これでは科学の名を借りた前時代的な「公開裁判」となってしまいます。 当ブログは、小保方氏のSTAP検証実験参加という理研の決定に強く反対いたします。 ■ 投稿メモ:二階堂様皆様、こんにちは。おぼこの件で処分していただきたい霞ヶ関の人たちです。もちろん下村文部科学大臣をも含む 「二階堂ドットコム(2014.6.9)」より (※あちこち略) / 114 :可愛い奥様@転載は禁止:2014/06/05(木) 15 28 52.24 ID cfE5jDq80 ハーバード留学は学振のGCOE予算を使って行った。つまり、税金で留学。 http //www.waseda.jp/prj-GCOE-PracChem/jpn/newsletter/img/GCOENL01_C.pdf 115 :可愛い奥様@転載は禁止:2014/06/05(木) 15 33 31.02 ID cfE5jDq80 159 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2014/03/12(水) 16 20 45.91 ID wEjvn05Q0 [5/13] 衝撃!小保方は学振DC1だった! なんと税金から毎年350万円ももらってコピペやって遊び暮らしてたとは! コピペと剽窃が優れた研究者だって文部省管轄の学振が言ってる。 こんなコネでオキニの学生を税金生活保護するだけの制度は仕分けるべき。 / 305 :可愛い奥様@転載は禁止:2014/06/06(金) 09 16 40.61 ID FMkPf4Vd0 小保方さん、私たちの税金を返して→本当だよ(怒)344 :可愛い奥様@転載は禁止:2014/06/06(金) 12 52 23.12 ID 10tnk8600 なおバカンティがネイチャーに論文取り下げたのは5月30日。 オボボが泡食って、そのあと取り下げた(味方が誰もいなくなったから) ■ 崩壊が始まった「STAP細胞」の神話と幻想 - 岸輝雄と野依良治の権力闘争 「世に倦む日日(2014.6.4)」より / 小保方晴子をめぐる事件が急展開している。今日(6/4)の朝、PCを立ち上げたら、小保方晴子がNature誌に投稿した主要論文の撤回に同意したという一報があった。Natre誌に採択・掲載されたSTAP論文はArticleとLetterの2本あり、このうちLetter論文の方は、5/28にすでに取り下げに同意していた。このときの小保方晴子の言い分は、Letterの責任著者は自分ではなく若山照彦で、実験も全て若山照彦によるものであり、自分は責任著者ではないから撤回しても構わないのだという説明だった。三木秀夫を通じて、「もう1本の論文は撤回する意向はない」とあらためて述べ、「STAP細胞の存在を明らかにした主論文が大切で、(Letterは)発展型にすぎない」と言っている。今回、主要論文(Article)の撤回に同意して署名したことは、1週間前の発言を翻すものだ。ここで、4/9の小保方晴子の記者会見の場面を思い出さなくてはいけないが、論文を撤回する意思はないのかとの質問にこう答えている。「論文の撤回は、その結論が完全に間違いであったと著者が国際的に発表することになる。結論が正しい以上、撤回は正しい行為ではない」。こう強気で言い返して、頑固に撤回を拒んでいた。2ヶ月前のことだ。小保方晴子の言葉に即せば、、自らArticleを撤回したということは、「STAP細胞の存在を明らかにした」という結論が「完全に間違いであった」と「国際的に発表」したことに他ならない。 (※ 中略、詳細はブログ記事で) / 岸輝雄の一貫した主張は、この事件は理研にも責任があるという論法で、小保方晴子だけの「トカゲの尻尾切り」はやめろというものだ。理研の調査に対して、もっと本格的にやり直せと言い、笹井芳樹の責任も見逃すなという意味のことをずっと言い続けてきた。その主張の先に、野依良治に対する責任追及の意図があるのは丸見えで、それはまた世論の支持を受けるものでもある。そして、この岸改革委による反野依の動きと毎日の須田桃子の記事が連動している。両者が手を握っているように窺われる。果たして、岸輝雄は本当に小保方晴子を断罪する意思があるのか。もし、それがなく、単に野依体制を潰すことだけが岸輝男の狙いで、理研叩きの正論は政治の道具であったとすれば、われわれは岸輝男に裏切られることになる。もし、小保方晴子を理研の検証実験に入れ、職員としての地位を保全してやれば、6月の懲戒処分は消えてなくなる。先送りになる。7月も、8月も、小保方晴子は理研のラボで堂々と「実験」をやり、また新しい捏造の手口を開発するか、言い訳と「真犯人」のアイディアを思いつき、誰かの責任に押しつけ、マスコミの前で泣き、世間の同情論を集める戦略に出るだろう。これほど「STAP細胞」の嘘が明白になったのに、懲戒処分を遅らせていいのか。正論は確かに岸輝雄の側にあり、野依良治の姿勢は不当な「トカゲの尻尾切り」に違いない。だが、岸輝雄の提案を支持するうちに、いつの間にか全て理研の組織の所為にされ、小保方晴子の不正が免責されてしまうのではないかという心配が漂う。 私の疑念は、岸輝雄が、裏で下村博文や安倍晋三と繋がっているのではないかというものだ。安倍晋三と下村博文は、例の「成長戦略」の「女性重視」策の動機や、個人的な趣味で、小保方晴子を救済しようとしている可能性が高い。再調査は必要だし、「STAP細胞」実験そのものを検証する本格調査も必要だが、小保方晴子への懲戒処分を先送りしてはいけない。小保方晴子による「STAP細胞」の再現実験は、理研ではなく、理研以外のラボで行わせるべきだ。 ■ 小保方擁護の朝日新聞の暴論記事 - テレビ屋が煽る「STAP細胞」幻想 「世に倦む日日(2014.5.12)」より / 記事保護 (※ 前後略) / 捏造ではないという「物的証拠」を提示しなければならないのは、嫌疑をかけられた小保方晴子の方である。文科省のサイトの中に「研究活動の不正行為への対応のガイドラインについて」の文書が掲載されている。それを読むと、「不正行為の疑惑への説明責任」という項目に次のように書かれている。「調査委員会の調査において、被告発者が告発に係る疑惑を晴らそうとする場合には、自己の責任において、当該研究が科学的に適正な方法と手続に則って行われたこと、論文等もそれに基づいて適切な表現で書かれたものであることを、科学的根拠を示して説明しなければならない」。また、その下にはこうも念押しされている。「被告発者の説明において、被告発者が生データや実験・観察ノート、実験試料・試薬等の不存在など、本来存在するべき基本的な要素の不足により証拠を示せない場合は不正行為とみなされる」。これが文科省のガイドラインであり、科学者の世界の憲法であり、科学研究に携わる者の常識に他ならない。 だからこそ、山中伸弥は「ノートを出さない人は、不正をしているとみなす」と国会で答弁した。挙証責任は小保方晴子の側にある。非常識な暴論を吐いた朝日の記者は、この文科省のガイドラインを知らずに、理研の決定に対して「物的証拠を示せていない」と批判したのだろうか。だとしたら、無知に基づく言いがかりであり、この記者に記事を書く資格はない。 ■ 6月に崩壊する「STAP細胞」共同幻想 - 小保方晴子と若山照彦の死闘 「世に倦む日日(2014.5.10)」より / 記事保護 (※ 前後略、詳細はブログ記事で) / 6月に若山照彦が「火の如」く動き始め、「STAP細胞」の存在は根拠を失うと予想される。それは、7月に理研が中間報告すると言っている、「STAP細胞」の検証実験の「結果」の布石をなすものでもある。つまり、私の見通しでは、6月に「STAP細胞」は危篤に至り、7月には臨終を迎える。そこで「STAP細胞」の騒動は終焉する。小保方晴子側がこの方向への流れを阻止し、共同幻想である「STAP細胞」の生命を甦らせるためには、弁護団の従来の作戦とは別の手段を講じざるを得ない。それは、想像するに、擁護派のキャスターの独占インタビューを受け、テレビ局のゼニ儲け(視聴率)に貢献することだ。古館伊知郎(テレ朝)、小倉智昭(フジ)、テリー伊藤(日テレ)、大越健介(NHK)、彼らが涎を垂らし、手ぐすね引いて待っている。一般世論で小保方支持が多数になるのは、こういうテレビ屋が擁護論を煽っていることが原因になっているが、狡猾なテレビ局側は、どうやら意図的に、商売の論理と動機で小保方擁護論を吐き散らしている感がする。小保方晴子としては、弁護団に従って法廷闘争の戦略で行くか、死中に活でテレビ出演で同情論を再興する路線に転じるか、今が思案のしどころだろう。無論、理研側もその展開を予測して織り込み済みで、仮にそうやって小保方晴子がマスコミ作戦で逆襲に出てきても、そのフィーバーに影響されることなく、上に挙げた(1)(2)(3)三つの合わせ技で押さえ込める目算を立てている。それは、この時期、ちょうどブラジルでサッカーW杯が開催されることだ。テレビ、特にワイドショーは日本代表への応援一色に染まる。 ■ 小保方氏の弁護士の三木秀夫は理研の手先 「橋本さんのブログ(2014.5.8)」より / STAP細胞の論文問題は、理研が再調査を拒否し、小保方晴子氏に懲戒処分及び、研究費の返還などの措置をとることになった。 これに対して、小保方晴子氏の弁護士の三木秀夫は、「こんなことがあっていいのか」「到底納得できない」、「問答無用で結論ありきだ」と理研を批判しているが、騙されてはいけない。三木秀夫の批判は表向きのもので、理研側と論文撤回という結論にそってセリフを吐いているだけだ。 7日の新聞に、小保方晴子氏が「早く論文を発表しないと先を越され、新たな発見がなされるかもしれないという焦りがあった」という書面を、理研の調査委員会に提出したと、弁護士の三木秀夫はメディアに発表した。 冷静に考えていただきた。「先越されないか焦りあった」というコメントでは、あたかも不正の言い訳をしているように思われないだろうか。小保方晴子氏は本当にこのような書面を書いているのだろうか。 小保方晴子氏が書いて書面には、「移籍前に若山氏のチェックを受ける必要もあって投稿を急がざるを得ず、画像の差し替えを忘れてしまった」となっていて、「先を越され」という表現は三木秀夫の脚色だ。 三木秀夫は、「先を越され」と脚色することで、小保方晴子氏が意図的に間違えた、つまり不正を行ったと印象付けをしているのだ。 三木秀夫の最近の弁護は、船場吉兆の食品偽装や、阪急阪神ホテルズでのメニュー虚偽表示問題などの第三者委員をしたりと偽造問題を手がけているが、偽装や偽造という事実を前提にした活動であり、STAP細胞の弁護でも、不正論文という前提での弁護であることに気が付いてほしい。 STAP細胞の研究を潰すのは、19世紀初頭のニコラ・テスラの研究を弾圧したように、そのやり方は幼稚な暴力である点で一致する。 オバマの圧力でSTAP細胞の存在を科学界から消さざるを得ない田布施村政権と理研の、小保方晴子氏への攻撃や弾圧は、論理的にめちゃくちゃで、論文撤回まで徹底的に個人攻撃に徹するという極めて幼稚な暴力で一貫している。 小保方晴子氏側の弁護団に紛れ込んだ三木秀夫は、論文の不正をメディアを通じて既成事実化することが目的であり、論文の撤回という点で理研とつながっている。 非論理という暴力で小保方晴子氏を精神的に追い詰めて、最終的に論文の撤回を認めさせてSTAP細胞を科学界から抹殺する。これを、理研のスパイとして小保方晴子氏側に潜り込んでいるのが三木秀夫だ。この構図は、冤罪事件と同じだ。 聡明な小保方晴子氏は、三木秀夫の裏の素顔をすでに見抜いていているが、三木秀夫を中心とする弁護グループに軟禁、拘束されている。 ■ 【報道されない小保方さん問題】 科学は公知、それを違法って何 ?(武田邦彦ブログ音声より) 「Youtube by Channel K」より ◆ 【STAP細胞騒動】小保方さんは何も悪くなかった可能性!研究者が「小保方さんの立場も理解できる」と話す4つの理由wwwww 「おーるじゃんる(2014.3.17)」より / 0:おーるじゃんるな名無しさん:2014-03-03 15 06 16 【理由1:特許申請の焦り】 「小保方さんは学術論文の発表以前に、ビジネスの世界で役立てるため国際特許の申請を急いでいた。いや、周囲に焦らされていたのではないか」 【理由2:特許申請によって学術論文を急がされた】 特許を申請すると、次は学術論文を急がなければならない状況に追い込まれる。 特許申請は、学術論文に比べて圧倒的に情報量が少なくて済む。しかし、特許申請によって世界中の人が研究の中身を知ってしまうことになり、誰かがそれを参考にして先に学術論文を発表してしまうこともありえる。 【理由3:掲載誌にせがまれた】 小保方さんが論文を発表した英科学誌『ネイチャー』には、米科学誌『サイエンス』や細胞生物学に強い『セル』という強力なライバルがいる。 「京大の山中教授がiPS細胞の論文を『セル』で発表したように、他の2誌と熾烈な争いをしている。そんな状況下で、『ネイチャー』が小保方さんに早くウチで発表してほしいと要求していたことも容易に想像できる」 【理由4:他の研究者の嫉妬】 「時間の制約のなかで、ある程度、杜撰に論文を作るというのは、実は他の研究者でもよくある話。今回、奇しくも明らかになったのは、他の研究者も論文の捏造について非常に詳しかったということだ」 詳しい全文は以下ソース 引用元 研究者が「小保方さんの立場も理解できる」と話す4つの理由 リンク http //www.news-postseven.com/archives/20140317_246403.html?PAGE=2 ■ 米国技術覇権主義者の対日観に無頓着な理研で起きた小保方研究員・STAP細胞事件と岡本・元研究員・遺伝子スパイ容疑事件の関連性を読み解く 「新ベンチャー革命(2014.4.17)」より (※ 前後略、詳細はブログ記事で) / 本ブログNo.869にて、今回のSTAP細胞事件と90年代末に起きた、理研の元研究員・岡本氏の遺伝子スパイ容疑事件(注1)との関連について触れました(注2)。 岡本氏は現在、北海道北見市で開業医をされています(注3)。 米国FBIは、2000年前後の時期、岡本氏を知財スパイ犯容疑者(米国の国益を侵す重大犯罪容疑者)と断定しており、日本政府に身柄引き渡しを要求していましたが、当時の日本政府は、これを断固拒否したまま、今日に至っています。 筆者の米国経験から言えば、いったんFBIが嫌疑を掛けた案件を、日本政府が拒否したからと言って、引き下がることは絶対にありません! この事件は、日本政府が岡本氏の身柄引き渡しを拒否して未解決になった状態のままですが、この宙ぶらりんの状態を米当局の背後に控える米国覇権主義者が放置することは絶対にありません、彼らの哲学は、ズバリ“目には目を”です。 ■ 私(飯山一郎)に由来する植物性乳酸菌が、今回の「STAP大騒動」の“発端”になっている!と指摘され…、これに対応するために超多忙になってしもた。(飯山一郎) 「文殊菩薩(2014.4.11)」より (※ 前略) / ぶっちゃけ…、 STAP細胞をつくるコツとは、「植物性乳酸菌」をつかうこと!なのである。 これが、ま、『研究者・小保方氏の語れない“真実”』つーこと。 「植物性乳酸菌」は、哺乳類の体細胞の生成を著しく亢進させる。新しい体細胞がドンドン出来てくる! しかし、ソレがSTAP細胞かどうか? それはネーミングの仕方でどーにでもなる。 「科学」なんてものは、そんなもんなんだ罠~(爆) ■ かくすれば、かくなるものと・・・理研のSTAP騒動の内幕 「逝きし世の面影(2014.4.12)」より / 『一億総健忘症の日本の不幸』 1年少し前の2012年10月、世界初となる人工多能性幹細胞(iPS細胞)の臨床応用とのハーバード大学客員講師を名乗る東大病院特任研究員の森口尚史博士48歳(元東大特任教授)は、マスコミ発表と客観的事実との齟齬を理由にして東大は懲戒解雇処分にしている。 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って世界初の治療を6人に行ったと主張していた森口尚史博士であるが、今回のSTAP細胞疑惑の理研の小保方晴子博士の経歴よりも遥かに素晴らしい。論文だってネイチャーの理研論文よりも素晴らしい出来上がりである。 ところがである。今回の理研のSTAP細胞疑惑で一部週刊誌以外、誰一人も1年半前のiPS細胞疑惑の森口尚史博士を話題にしない。 日本のマスコミは辻褄が合わず余りにも具合が悪すぎるので、多分全員が都合よく『忘れている』のである。 (※ 中略) / 小保方氏は理研が用意したユルキャラ程度の存在で、論文の擬装は理研の組織ぐるみ。世論のバッシングを恐れて結論を先送りしているだけであろう。(本来は小保方博士自身が理研で公開実験するのが筋) 理研の調査委員会が最終報告書で小保方一人の擬装・捏造(他の幹部研究者は無関係)と断定しているにも拘らず、何と年収1000万円の正式な研究員として4月1日に再雇用している。 ノーベル化学賞授賞者の野依良治理事長が『未熟でお粗末』と罵倒したのに、理研と小保方博士とは実質的に和解していたとは驚きである。 密かに円満解決を図ているのですから、理研ぐるみの犯行(ネイチャー投稿論文の偽造・捏造)であることは数々の状況証拠で明らかなのである。 理研の『個人の間違い』(組織は無関係)の逃げ口上の嘘八百の自己矛盾もはなはだしい。苦し紛れの悪あがきである。 それにしてもSTAP細胞を擬装したらしい理研幹部にとっては、現在の恥ずかしい騒動は『かくすれば、かくなるものと知りながら・・・』で、余りにも当然である。 1月末のネイチャーへの御粗末な擬装論文から2ヵ月後の謝罪会見まで一直線なのであるが、組織トップの堕落腐敗が凄まじい。 摩訶不思議な出来事が連続する我が日本国は『もう、終わっている』可能性が高い。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で) ■ 小保方論文は”全否定”しなければならない 「木走日記(2014.4.10)」より (※ 前半は大幅に略、詳細はブログ記事で) / 一言で言えば会見で小保方氏は論点のすり換えを行っている印象を受けました。 問題になっているのはこの論文に剽窃や改ざんがあったのかどうかという点であり、STAP細胞が確かに作製されたのかどうか実験の成否ではありません。 もちろん実験の成否はたいへん重要なポイントですが、小保方氏が問われているのは、実験の成否以前の、科学者としてのモラル・誠実さの欠落です。 科学者としての基礎的倫理観が身に付いていないと断じざるを得ません。 会見では不注意を謝罪したが、不正と認定されるような論文を発表すること自体、知的誠実さに欠けているのです。 一般論で言えばここまで論文に不正があれば、実験そのものに「不正」がなかったとしても、科学的信ぴょう性はゼロです。 私は、日頃学生の剽窃行為やデータや画像の改ざんには厳しくペナルティを課しています、科学レポートを学生に指導する立場から、小保方氏の反論は認めるわけにはいきません、学術論文に対する甘すぎるその姿勢を認めれば、理研のみならず日本の科学論文全般の信用問題になりかねません。 私は多くの学生の不正論文にこれまで厳しいペナルティを課してきました。 私のペナルティにより単位を落としたり卒業できなかった学生もおります。 STAP細胞が存在するかしないかはたいへん重要なテーマですが、小保方氏の論文に不正があった事実にとっては、二次的なことです。 小保方論文は"全否定"しなければなりません。 ■ 小保方晴子の反撃が始まる。理化学研究所はトカゲのしっぽ切りに成功するか 「ニュースを読まねば(2014.4.7)」より / 4月1日、理化学研究所の調査委員会はSTAP細胞の論文不正問題について、小保方晴子研究ユニットリーダーが捏造などしたとして調査結果をまとめた。 しかし小保方晴子氏は、4月8日に不服申し立てすることを弁護士を通じて7日に表明した。 さらに9日には午後1時より、小保方晴子氏自身が大阪市内で記者会見するという。 小保方晴子氏の主張は、理化学研究所が捏造と決めつけた事に対して、「悪意のない間違いで不正に当たらない」としていることだ。 理化学研究所側は、調査対象6項目のうち、2項目が小保方晴子氏の不正行為があったことをを示したという。 しかし理化学研究所の規定では、悪意の無い間違いは不正ではないとしているのだ。小保方晴子氏側弁護団は、ここを突いた。小保方晴子氏の代理人である三木秀夫弁護士は言う。 「悪意がないので捏造や改竄の定義に当てはまらない。動機も存在し得ない」(msn 産経ニュース:2014/4/7) 理化学研究所側が捏造と断定したのは、STAP細胞の万能性を示す画像が、小保方晴子氏の博士論文に関する別の論文から流用されていたことだった。 「データの信頼性を根本から壊す危険性を認識しながらなされた」(同上) つまり、悪意が有ったと認定したのだ。たしかにうっかりミスするような可能性は少ないと思われる。 しかし悪意の有無を本人が認めない限り証明することは難しい。 しかも理化学研究所は、この捏造を行ったのが、小保方晴子氏ただ一人だったと決めつけているのだ。これはおそろしく無責任な組織で有ることを吐露していないだろうか。委員長は明言した。 「不正行為は小保方さん一人で行なった」(NEWSポストセブン:2014/4/6) この理化学研究所の態度には、他の研究者たちからも疑問が出ている。例えば免疫細胞や血液病理学の権威である難波紘二・広島大名誉教授は疑問を表している。 + 続き 「理研は3月14日の会見では『悪意がなかったからシロ』といい、それが4月1日には『悪意があったからクロ』という。悪意があったかどうかなんて証明できないでしょう。それも欠席裁判で、彼女に弁明の機会も与えないのはおかしい」(NEWSポストセブン:2014/4/7) しかも弁護士の若狭勝氏は、この点で理化学研究所側が不利になる可能性もあると言う。 「会見では、『悪意は、刑事事件なら故意というところ』とまで言及している。裁判になれば理研側が『悪意』や『捏造』を立証する責任があるが、本人が否認している場合、証明するのは簡単ではない。小保方さんが精神的苦痛を被ったとして名誉毀損を訴えると、逆に理研のほうが苦しい立場に追い込まれる可能性もある」(同上) 実は理化学研究所には、過去にも似たようなことがあったのだ。 それは2004年のことだった。血小板の研究で、このときも画像データが改竄されたことが発覚した問題で、上層部が責任を逃れるために2人の研究員を辞職させてことを済ませた。 ところが辞職させられた研究員から逆に名誉毀損で訴えられたのだ。 「論文不正に積極的に関わったと受け取られかねない表現」 このときは和解に至っている。これが理化学研究所の恥部だ。 そして今回。何故か分からないが、小保方晴子氏が不正を否定するために理化学研究所の調査委員会に提出した4枚の「正しい」画像が、ホームページ上の最終報告書からいつの間にか削除されていたのだ。これは5日に分かった。理由は分からない。 さて、その小保方晴子氏だが、やはり理化学研究所のトカゲのしっぽ切りキャンペーンに唖然としたようだ。その様子を代理人の三木秀夫弁護士が伝えている。 「調査委員会の報告を受けたとき、彼女は呆然としていました。『なんで私がこんなことを言われなければならないの!』といっていた。もともと彼女は論文のコピペ問題を気にしていて、それは謝らなければいけないといっていた。ただ画像については、真正な画像はあり再提出もしているわけで、それを『捏造』などといわれれば、これは研究者としての死刑宣告ですよ!」(NEWSポストセブン:2014/4/6) そして理化学研究所は懲戒委員会を設置し、来月にも小保方晴子氏の処分を決定するという。 しかも前述の様に、理化学研究所の態度は当初と変わってきている。論文の疑惑が発覚した当初の2月17日には、 「研究成果そのものについては揺るがない」 などと行っておきながら、3月14日には、小保方晴子氏のことを、 「未熟な研究者」 と決めつけ出した。そしてこの度の「捏造」は小保方晴子氏の単独版だと言い出す始末。 そして理化学研究所側は、小保方晴子氏を切ることで捏造事件を終わらせ、研究所やベテラン研究者達の地位を保てると考えたようだ。つまり共著者の山梨大学教授の若山照彦氏47歳やで理研副センター長の笹井芳樹氏52歳は捏造に関与しなかったとして責任回避させようとしている。 しかし彼ら理化学研究所の関係者等は慌てたという。それは小保方晴子氏が、 「不服申し立てをします」 + 続き と反撃宣言したからである。しかも既に4人の弁護士を準備していた。そしてさきほどから代理人として登場している三木秀夫弁護士は、大阪弁護士会副会長を努めた関西の大物弁護士である。 また、理系に強い弁護士と人権問題に強い弁護士を揃えている。 そして三木秀夫弁護士は言う。 「刑事事件でも、詐欺は刑罰要件に当てはまらないと刑になりません。その場しのぎの簡単なウソをついただけで有罪になりますか? マスコミも、犯罪者でないのに犯罪報道をしているようなものですよ。不服申し立てが通らなければ、民事訴訟なども状況に応じて考えます。理研とケンカせざるを得なくなりました」(NEWSポストセブン:2014/4/6) しかも小保方晴子氏は理化学研究所にとっての爆弾を隠し持っているのでは無いかと言われている。これに理化学研究所関係者等はびびっているらしい。 例えば研究ユニットリーダーに支給されている研究費が理化学研究所内部で本当は何に使われていたのかとか、予算獲得のために行われている権力闘争、さらには小保方晴子氏が受けてきたパワハラやセクハラ、そして上層部との秘密の関係などだという。 さあ、小保方晴子氏の研究者声明を賭けた反撃が始まるのか。 ★ 理研、最終報告書の小保方氏提出の画像をこっそり削除 公式説明なき修正にネットで疑問や不信感 「Jcastニュース(2014.4.6)」より / 理化学研究所が、STAP細胞の論文不正問題についての最終報告書を、2014年4月4日付で一部修正していると読売新聞が6日報じた。小保方晴子ユニットリーダーが、正しいデータに差し替えたいと追加提出していた画像4枚が削除されているという。 最終報告書であるにもかかわらず修正が行われたこと、また修正について公式に説明がない点にネットでは疑問を持つ人も多い。 ねつ造認定への反論画像を削除 画像は会見でも使われていた 画像は理研の会見でも使われていた 読売新聞によると、修正が行われたのは4月1日付で発表された「研究論文の疑義に対する調査報告書(スライド)」の12ページ目だ。削除された画像4枚は、自身の博士論文の画像と酷似していたため「ねつ造にあたる研究不正行為」と認定されたことへの反論として提出したものだった。 同報告書は理研のホームページでも確認することはできるが、「(2014年4月4日修正)」と書いているだけで、どの部分を何のために修正したのかは理研から公式の説明がない。 突然の修正に対して、ネットでは「画像が正しいから削除されたのか」、「なんで削除したのかな?理研に都合悪いから?」と疑問の声が上がっている。 読売新聞(4月6日朝刊)の取材に対して理研広報室は、「調査委に提出された画像であっても、論文としては未公表のデータにあたる」と知的財産の観点から掲載を取りやめたとしている。 調査委員会が3月14日付で発表していた中間報告書の画像も同様に削除されており、「調査委員会自体がこっそりと修正を繰り返して、理由の説明もしない。しかも必ず画像やデータが少なくなる」と、ネットでは不信感を募らせる人もいる。 「捏造は理研の方だったのか!」 こうしたことから、一部からは、「捏造は理研の方だったのか!」、「意図的な自分達の主張を展開するためにしたのだから、これは報告書の『捏造』なのでは?」という意見まで出始めている。論文の「ねつ造」を調査した理研の報告書が、いつのまにか修正されるようでは、信ぴょう性に欠けるのではないかというわけだ。 さらに、今回の修正をきっかけにネットでは小保方氏を擁護する意見が息を吹き返している。小保方氏が「週刊新潮」(2014年4月10日号)の取材に対し、「大きな流れに潰されそう」、「大きな力が働いている」と明かしていたことから、「ミスをした未熟な研究者にすべての責任を押しつけて、腐った体質を隠蔽しようとする悪意のある力の存在を感じる人はすくなくないんじゃない?」、「若いのに、それまでの科学の常識を打ち破るような発見をしちゃうと、老人達は気に食わないだろうね」と支持者は声を上げる。 小保方氏は4月9日までに理研に不服申し立てを行い、前後して会見を開く意向だと代理人を通して明らかにしている。しかし、スポーツ報知の記事(4月5日)では、小保方氏は体調不良で、「入院してもいいですか?」と代理人にメールしているという。会見の中止の可能性もあり、まだまだSTAP細胞をめぐる混乱は長引きそうだ。 ★ STAP小保方氏に週刊新潮が突撃取材 「大きな力が動いている」発言にネットで憶測広がる 「Jcastニュース(2014.4.3)」より / 新型万能細胞「STAP細胞」に関する論文にねつ造があったと調査委員会が認定した問題で、しばらく姿を見せていなかった小保方晴子研究ユニットリーダーを、2014年4月10日号の「週刊新潮」が突撃取材した。 問題が騒がれてから会見に出席せずコメントを発表するだけで、海外に行ったという説も囁かれていたが、同誌は神戸市内で小保方氏を発見したという。記事のなかで小保方氏のコメントとして「大きな力が働いている」という言葉が出たため、ネットでも憶測を呼んでいる。 ねつ造はなかったと主張 小保方氏は代理人の弁護士を通じて「論文の撤回に同意したことは一度もなく取り下げるつもりはない」として理研の報告書に対する不服申し立てをする方針と、4月2日に各紙が報じている。週刊新潮の記事のなかでも「ねつ造疑惑」に強く反論しているようだ。理化学研究所による最終報告会見があった前日の3月31日、ピンク色のコートや濃紺のニット帽、大きなマスクを着用し、ヴィヴィアン・ウエストウッドのトートバックを持っていたという小保方氏を同誌は捕まえた。 記者の質問に対して「STAP細胞に絶対、捏造はないのです。私が死んでも、STAPの現象は起こります」などとねつ造はなかったと主張し、博士論文の画像を再利用したのは手違いであることを訴えたという。 理研の川合眞紀理事は1日の会見では、本人による説明が求められながらも姿を見せない理由について、「心身ともに疲れている私どもの職員を我々の身を守るために表に出して会見させるつもりは今のところありません」としていた。ところが、週刊新潮の記事によると小保方氏は自身で説明することを望み、理研にもそれを伝えていたが、その機会を与えられなかったそうだ。 そのうえで「大きな流れに潰されそう」「大きな力が働いている」と、何らかの力が働いていることをほのめかしている。本人によるそれ以上の説明はないものの、記事には「すぐに思い当たるのは、1月のSTAP細胞の発表の際、比較対象に挙げた、iPS細胞の研究グループとそれを支持する世論」という記述がある。 「STAP細胞」VS 「iPS細胞」という陰謀論 ネットの一部でもSTAP細胞とiPS細胞を対立させる構図で 「STAP細胞が優秀だからって小保方さん潰しが酷いと思うのは私だけ?」 「STAP細胞の問題は、自分が思うに明らかにiPS細胞側の利権確保のための潰し作戦だと感じる」 「裏には明らかにiPS細胞の利権確保をしたい奴らがいると思われる」 などといった陰謀論が語られている。 しかし、京大iPS細胞研究所・八代嘉美特定准教授がツイッターで反論した。 「仮にSTAP細胞が存在していた場合でも、iPS細胞の研究にはプラスにはなってもマイナスにはならんのですよ。科学の理論の面でも、臨床応用にとっても、新しい知見がフィードバックできることはプラスです。妙な陰謀論に収束させてチャチな話にしないでもらいたい。ぷんすか」 ■ 「出る杭」の小保方ひとり断罪し、保身を図る理化学研 「ROCKWAY EXPRESS(2014.4.2)」より / (※ 前後略、詳細はブログ記事で) / ◆STAP細胞は数兆円の利益を生むかも知れない大発見 このことで小保方氏が研究者として日本では活躍できなくなったとしたら、外国の資金の豊富な研究所や病院などから誘われて、高給で研究をすることができるようなオファーが出されるかもしれない。その際、日本に愛想をつかした小保方氏がその誘いに乗って外国で研究を続け、その外国の研究所は小保方氏の持っている知識、情報、ノウハウでもって、新しいSTAP細胞の論文を他の人間の名で作成、発表し、今度はその論文に問題がないとなれば、そっちが正式なSTAP細胞の発見者あるいは発明者となり、特許もそちらが持っていくことになるだろう。そうなるとその特許から生じる膨大な利益も、その外国のものになってしまうだろう。だから、「愚か」と言いたいのだ。 従って、理化学研は後になってこのことをきっと後悔することになるだろう。 ■ 小保方STAP細胞成果横取り!おぞましき米国の陰謀!中傷報道連呼の属国日本マスゴミ その1 「憂国世界(2014.3.17)」より / 小保方晴子さんは間違い無く「シロ」である。 西岡昌紀 http //www.asyura2.com/09/news8/msg/1014.html + 記事(上記記事に関して、阿修羅サイトには「シロ」に対する反論記事多数あり) 自分は、昨日の午後、STAP細胞の論文の作成過程を検証した理研の中間報告の記者会見を生放送で見て居た。それを生放送で見て、小保方晴子さんには、 不注意と軽率な点は有り、過去の論文の写真を誤用した等の誤りは有ったが、小保方さんは、意図的な「捏造」などはして居ない事を確信した。又、「盗用」と 呼ぶ人が居るコピペについても、コピペした内容はPCR法の条件等を写した物であって、「盗用」と呼ばれるべき物ではなかった事を知った。理研関係者の肉 声を編集されて居ない生放送で聴くと、そう確信させられるのである。 ところが、夜に成ってテレビのニュースを見ると、理研関係者の発言の中の批判的な言葉だけが切り貼りされたVTRと、中立性を欠いたキャスター達の主観 的なコメントによって、小保方さんが言語道断の「捏造」と「盗用」をしたかの様な印象操作が為されて居る。生放送における理研の説明と、夜のニュースにお けるこの印象の落差は驚くべき物だ。 しかも、自分は医者なので、理研が説明する実験内容と論文の記述の意味がわかるが、テレビを見る普通の人たちは、キャスターが読む原稿によってしか事態 を判断出来ないのだから、昨夜のテレビ報道で、一般の人々が今回の問題についてどんな印象を抱いたかを考えると、暗い気持ちに成る。NHKもひどい。文部 科学省が、テレビや新聞の報道にこう言ふ報道をする様に誘導して居るのだろうか?等と勘繰りたくなる様なひどい報道ばかりだった。 小保方さんには、確かに不注意な点は有った。だが、小保方さんは、「捏造」などして居ない。又、「盗用」などと呼ばれる様なコピペもして居ない。だか ら、「捏造」とか「盗用」とか呼ぶべき行為が有ったかどうかについて言へば、彼女は完全にシロである。この事を、自分は、声を大にして言ふ。 (-_-) 私も同感ですね。 日本のマスゴミは須くCIAの傘下。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で) ■ 小保方STAP細胞成果横取り!その2 米国が売国マスゴミに卑劣なバッシング指令 「憂国世界(2014.3.18)」より / 2014/02/12(水) STAP細胞・小保方さん、バストもノーベル賞クラス・・・夕刊紙記者 「FカップかGカップ」 http //uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1392193044/-100 ヽ(τωヽ)ノ 既に一部では小保方STAP細胞成果に疑問視する声も上がっていましたが、マスゴミどもはまだ小保方人気にあやかろうと下ネタ探しに必死でした。 巷間の意見 ……………………………… この記事書いてる人って書いてる最中に自殺したくなったりしないのかな? ……………………………… (^_^;) 倫理感覚はとっくに麻痺しているから大丈夫。 2014/02/15(土) 【STAP細胞】インターネット上で「不自然な画像」の指摘あり、理研が外部の専門家を加え調査へ http //uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1392434190/-100 ヽ(τωヽ)ノ 必死のあら探し。すでにCIAが動き出していたのか? iPS細胞関係者、同業の嫉妬等日本国内にも敵が多いので、調略は思いの外簡単だったでしょう。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で) ■ 神戸・理化学研究所・小保方事件の背後にみえる陰謀を大胆に推理する 「新ベンチャー革命(2014.3.13)」より ■ 弁護士は理研に監禁されている小保方氏を即刻保護するべき 「橋本さんのプログ(2014.3.16)」より / 国連の人権委員会に訴えたい。法治国家で言論や生活の自由を奪えるのは、法(刑法)による拘束のみであり、小保方氏は犯罪者でもなければ容疑者でもない。まして、一般人の理研の社員が小保方氏の自由を奪うことは、その行為こそが犯罪である。 日本の弁護士は、理研に監禁されている小保方氏を即刻保護するべきだ。日本の弁護士が動かないのであれば、チャールズ・バカンティ教授のハーバード大学が弁護団を結成して小保方氏を救出してほしい。 ーーーーー 【マスコミ】 ■ STAP細胞の論文報道のメディアの悪意 「橋本さんのプログ(2014.3.16)」より / STAP細胞の論文の件だが、メディアの報道に悪意が感じられる。メディアは、論文取り下げありきで事実を捻じ曲げて報道している。 論文の撤回には同意していない まず、3月15日の読売は、前日の理研の内部調査の中間報告で記者会見した野依良治理事長は「小保方リーダーらは、英科学誌「ネイチャー」に掲載された論文の撤回に同意した。」と話していると報道した。 しかし、、同日(14日)に、小保方晴子、笹井芳樹、丹羽仁史の連盟での「STAP論文不備についてお詫び」の書面では、「今回の論文を取り下げる可能性についても所外の共著者と連絡をとり検討しております。」としていて、野依良治は嘘をついているのは明白だ。 博士論文の撤回も申し出ていない さらに、博士論文の件でも、産経新聞は「小保方氏が博士論文取り下げ 早大教員に申し出」という見出しの記事を書いているが、小保方氏は博士論文の件で、下記のような電子メールをウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)宛てに送っている。 ① 「現在、マスコミに流れている博士論文は審査に合格したものではなく下書き段階の物が製本され残ってしまっている」 ② 下書き段階で参考のために転載した文章や図表が引用も訂正もなく、そのまま残っている ③ 大学側には、小保方氏が下書きだとしているこの論文の撤回を要請した。 つまり、小保方氏は、下書きの論文を撤回を早稲田に申し出ているのであり、博士論文の撤回は申し出ていない。 今回の件で、小保方氏の謝罪や論文取下げなどのメッセージは、すべて第三者の話をメディアは報じていて、小保方氏の真意とは事実関係で食い違っている。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で。赤字はmonosepia) ■ 小保方晴子さんの「STAP細胞」の裏には研究費の予算確保が狙い 「(新)第三の隣人 中国朝鮮族(2014.3.16)」より / それにしても小保方氏の「STAP細胞」の疑惑ははっきり言うと底なし沼のように出で来る。今は早稲田大学時代の博士論文まで20ページにわたって無断引用することが明らかになり、しかも小保方氏は、論文のコピペについて悪いことだとは思わなかったと語っているがこの言葉は私にとってかなり衝撃的だ。 論文の無断引用のコピペが悪いことはD論(ドクター論文・博士論文)のみならず、M論(マスター論文・修士論文)の執筆者も悪いことは誰でも知っている。今問われていることは、研究者の倫理である。卒論でもそうだが、こういうことは論文執筆者の倫理が厳しく問われる。 (※ 中略) / 論文の瑕疵について多くの識者や一般紙、理系ブログ主が述べているのでここでは繰り返さない。ただ、結論から言うと「STAP細胞」論文を取り下げに理化学研究所が同意したことで、もはや「STAP細胞」の論文の価値は白紙になった。D論の論文も取り下げたことで、小保方氏は研究者として生きる道はなくなった。厳しいようだが、それが現実である。 今後、どこかで「STAP細胞」の作成が明確になったとしてもそれは小保方氏や理化学研究所の手柄ではなく、その作成者の手柄になる。ノーベル化学賞受賞者でもある野依良治理事長は、「未熟な研究者がデータをずさん、無責任に扱った。徹底的に教育し直さないといけない」と憮然(ぶぜん)とした表情だった。小保方氏は今後どうなるのか。といえば、今、理化学研究所は小保方氏を調査しなくてはいけないので、しばらくの間は解雇できない。 しかし、ここで小保方氏を弁護するわけではないが、本当の黒幕は後ろに隠れているのではないか。ここからは私の推理なのだが、本当に悪いやつは周辺にいる男達だ。どういうことか。 (※ 中略) / 今思えば、割烹着姿やムーミン、ピンク色の研究室も理化学研究所広報チームの仕込みであることも明らかになったが、一応ここで言えることは研究者の倫理を再確認しなくてはいけない、さらには日本の自浄作用が働いたことは幸いであったと言える。 ■ 深刻なモラルハザードを招きかねない理研の記者会見 「木走日記(2014.3.16)」より (※ 引用文その他あちこち略、詳細はブログ記事で) / 小保方晴子さんの、博士号を得るため早稲田大に提出した英語の博士論文に、剽窃(ひょうせつ,Plagiarism)、他人の技術的成果物をクレジット表示することなく論文に取り込むことですが、学術論文では絶対にあってはならない禁じ手が認められたのです。 / 不正な写真捏造や他者論文の剽窃が指摘されている今回のSTAP細胞論文だけでなく、学生時代の博士論文ですでに剽窃が指摘を受けていることから、「小保方晴子さんは学生時代からの剽窃常習犯である」とし、「STAP細胞論文の取り消しどころか博士号の取り消しも視野に入っている」との推測で結んでいます。 / 「未熟な研究者が膨大なデータを集積し、ずさんに無責任に扱ってきた」と小保方晴子さん一人に責任を集約しているような発言をしていますが、これも理事長の立場としてまったくナンセンスな発言です。 もちろん最終的には小保方晴子さんに説明責任はありますが、野依理事長は小保方晴子さんの属する組織のトップの立場です、最高責任者です。 これでは昔、賞味期限の不正表示が発覚した際に記者会見で最初社員のせいにして顰蹙を買った社長と同じです。 この不正な論文に対して誰も責任を取らない、ペナルティが課されないとすれば、学生たちに示しが付きません、深刻なモラルハザードになります。 工学系大学の教育現場に携わるものの一人として、今回の理研の判断は酷過ぎると思います。 ■ 神戸・理化学研究所・小保方事件の背後にみえる陰謀を大胆に推理する 「新ベンチャー革命(2014.3.13)」より (※ あちこち略、詳細はブログ記事で。赤字・太字はmonosepia) / いずれにしても、小保方氏の研究に関係する日本の大学教授は、バカンティ氏がハーバード大医学部教授ということで、すっかり信用したのではないでしょうか。 筆者も、小保方氏の背後にハーバード大学医学部教授が居て、同教授が小保方氏の才能を認めているという点において、小保方氏の研究成果を信用しました。もし、小保方氏が単独でおのれの研究成果を公表しても、誰も関心をもたなかったでしょう。ハーバード大という世界的権威が太鼓判を押して初めて、若輩の小保方氏の研究が認められたのは確かです、第三者には、彼女の研究の専門的詳細は理解不能ですから・・・。 その結果、理研や早稲田大や東京女子医大や山梨大の研究者・教授もすっかり信用してしまったと思われます。 3.バカンティ教授は日本の研究資金ゲットを狙ったのか 京大の山中教授が2012年にiPS細胞研究でノーベル賞をもらい、日本政府が再生医学や万能細胞研究分野に巨額の研究資金をつけることを、バカンティ氏は知っており、その資金をゲットするのに、小保方氏を利用したのではないかという見方がありますが、確かに、その見方は成り立ちます(注4)。 / 4.日本の理化学研究所の信用を失墜させる陰謀の可能性はあるのか 理研のスキャンダルと言えば、90年代末に起きた事件で、理研の岡本研究員が米国留学から帰国後に、知財スパイ容疑でFBIから日本政府に岡本氏の引き渡し請求が起こされた事件があります(注5)。米国の知財関係者はこの事件で、日本の理研に対して、密かに警戒心を抱いていると思われます。 ところで、筆者の持論によれば、米国の技術覇権主義者は、ITやバイオなどの先端技術分野において、日本など他国には絶対に世界的技術覇権を譲らないという思想をもっています、なぜなら、先端技術は生物兵器を含む軍事技術の要になるからです。そこで、バイオ系の最先端技術の塊である再生医科学分野において、日本人の山中教授に先端研究がリードされている事実を彼らは、内心、快く思っていないのは明らかです(注6、注7、注8)。 ハーバード大学はジョセフ・ナイやヘンリー・キッシンジャーなど、米国戦争屋ボス・デビッドRFの懐刀の多い名門大学であり、RF財団が多大な寄付を行ってきた大学です、したがって、京大や理研など日本の研究所がハーバード大学の研究レベルを超えることを、ラムズフェルド元国防長官など米国戦争屋系の米国技術覇権主義者が容認するはずがありません。 / 日本を属国化すると同時に、密かに仮想敵国視する米戦争屋ネオコンCIAにとって、旧日本軍の先端技術研究所であった理研が、原爆技術の基礎となる核物理研究のみならず発生・再生科学にも手を出すことは、米戦争屋ボスのロックフェラー大学医学部(優生学の研究)や生物兵器の研究をウラ目的とするNIH(米国国立衛生研究所)の領域に挑戦してくることを意味します、それは、戦前の米戦争屋の脅威であった日本陸軍731部隊(細菌兵器研究部隊)(注11)を連想させます。ちなみに、陸軍病院のあった新宿区戸山に小保方氏の在籍した早稲田大学理工学術院があります。これは何かの因縁でしょうか。 .
https://w.atwiki.jp/chamagamewiki/pages/22.html
『ボコスカウォーズ』とは、1984年にアスキーから発売されたX1用戦略シミュレーションゲームである。 ゲーム内容は、主人公「スレン王国」の国王を操作し、隣国バサム帝国にあるアドロス城にいる暴君オゴレスを倒す事を目的としている。(Wikipediaより引用) チャマゲームでは箸休め的存在のゲームとして、時折ボコスカウォーズをプレイし賭場を立てる『ボコスカ賭場』が開催され、運ゲーとも言えるゲーム性と耳に残るBGMに一部のリスナーの中にはこのゲームのファンが数名確認されている。 このゲームでは様々なキャラクターが出てくるが、チャマゲームでは兵卒を『きのこ』、騎士を『たけのこ』と呼んでいる。(重兵卒、重騎士は『ゴールド』がつく) また、チャマゲームはリクエスト枠にて2023年5/5~5/6にかけてボコスカウォーズをクリアするまで24時間耐久配信を行い、 ボコスカウォーズのうわさ 歌いながらプレイすると勝ちやすい らしい 王様の近くにいると勝ちやすい らしい 後ろから襲うと勝ちやすい らしい 実機でやると勝ちやすい らしい などの多く存在する噂や、ほぼ不明の攻略情報に惑わされながら、18時間14分49秒でクリア。多くのリスナーに感動を呼んだ。 チャマゲームクリアおめでとう!!!!!
https://w.atwiki.jp/gunvolt3/pages/84.html
ABスピリットで生み出された暴竜GVと2戦目。詳しい攻略は皇神未来技術研究所のボスを参照。
https://w.atwiki.jp/nana7ri/pages/13.html
2011(H23)04.11 水樹奈々総合研究所 設立
https://w.atwiki.jp/wiki10_oimori/pages/17.html
※ここには、研究室に書き込みされたイベント&運営者発案したイベントを紹介していきます。☆印が付いているものは実際に運営者が開催したことがあるイベントです。 ここで紹介されているイベントはご自由に開催してくださいね。 一緒に、おい森イベント研究所を紹介して下さると嬉しいです。 【お魚ブラックジャック】 【☆お魚ゴチバトル】 【お魚ガチンコバトル】 【お魚ブラックジャック】 ●投稿日 2006/03/04 ビットマンさんのアイディア ●使うもの 釣竿 ●ルール まず、参加者で魚を釣る順番をきめます。 一人目の人が魚を釣ったら2人目、3人目・・・。 というふうに魚をつっていき釣った魚の合計を、 より2100ベルのブラックジャックに近づけるようにします。 2100ベルビンゴなったらブラックジャックで、勝ち! 2100ベル以上になったら負けです。 2100ベルぴったりの人がいなければ、 より近い人が勝ちです。 ●追加ルール 2100ベルでなくても自分たちで値段をきめてもOKですし、 夏の魚は結構値段が高いものもあるので、夏にやるときは21000ベルへ値段をあげるとgood! 【☆お魚ゴチバトル】 ●投稿日 2006/02/02 ●人数 三名まで ●使うもの 攻略本や攻略サイトなど ●ルール 主催者が釣った魚の合計金額を予想してもらいます。 例として以下のお魚グループ分けを紹介します。 魚のグループ分けは以下の通りです。 ●小さい● タナゴ ウグイ イエローパーチ ワカサギ クリオネ アジ イカ ドンコ ●ふつう● カレイ コイ ヒラメ タコ チョウチンアンコウ ニシキゴイ ブラックバス ニゴイ ●大きい● コイ タイ イトウ スズキ マグロ ニシキゴイ 主催者が釣る度に「小さくて黄色い」「ふつうで赤い」「大きくてめずらしい」等魚の特徴をはなし、参加者は攻略本を片手に合計金額を予想してください。 実際の合計金額により近い方が勝ち! 釣る魚の数は4匹程が丁度良いかと。 多くするとゲーム時間がより長くなります。 ●他注意事項 主催者が釣っている所を見てはゲームになりませんので、 参加者方々は関所付近でおしゃべりをしてもらいます トップ? 【お魚ガチンコバトル】 ●投稿日 2006/02/02 ●人数 3名まで ●使うもの 釣竿。お魚。 ●ルール 主催者も含めてあらかじめ魚を釣っておきます。 利用する魚の種類は決めておきます。 「主催者がみせびらかした魚の金額と、より近い魚の金額の人が勝ち」 「せーの」で好きな魚を全員みせびらかします。 金額がより近い人に1ポイント! 何回か繰り返しポイントが一番高い人が勝ち! もしくは、生き残り戦にして数を減らしていくも面白いと思います。 追加ルール 「主催者のみせびらかした魚と同額の魚の人に2P」 「主催者のみせびらかした魚の金額から一番離れている人-1p」等 ●他注意事項 じゃんけん大会等と違って、遅だし対策がとれません。 参加者には「せーの」の直後に必ず見せびらかすように、確認しましょう。 トップ?
https://w.atwiki.jp/fuscience/pages/14.html
各種ページとの相互リンク 藤木新鋭科学研究所 ジュピター科学塾 主催による 科学教育と 書評ページへのリンク fuscience@藤木新鋭科学研究所 ufowiki@東大UFO研究会へのリンク ufowiki@東大UFO研究会 藤木新鋭科学研究所&ジュピター科学塾 藤木新鋭科学研究所 ジュピター科学塾 mixiへのリンク ジュピター科学塾 facebookへのリンク facebookページ
https://w.atwiki.jp/siritori_review/pages/49.html
平成よっぱらい研究所 (FC gold) あなたは神を信じますか? あなたにはバイブルがありますか? もしも答えが「ノー」ならば、この本を読むことをオススメします。まさに酒飲みのためのバイブル(←この言葉を使い出したのg大学生のころ。その後大好きな漫画家の単行本で、同じくこの作品を「バイブル」と表現しているのを発見し狂喜乱舞) 今日はほどほどでやめておこう、なんて考えるのは愚か者のすることです。明日の仕事?知ったこっちゃなーい。 あー、でも、正直に告白すると、後先考えずに酒におぼれ津という経験が私にはありません。臆病者なので、どんなに飲んでも次の日のことを考えてしまいます。一度くらい羽目をはずして飲んでみたいなー。 いちばん好きな登場人物は「研究所員もりへー」。いじられてもいじられてもめげない姿に感動します。とくにくまになるエピソードが最高です。人に笑ってもらえるとちょっとうれしい、というのがいじましい。 というわけで、すっかり最近では呑ん平失格な私ですが、ひさしぶりに一人で日本酒呑みながらお送りしています。(運良く「ひめぜん」が冷蔵庫で冷えていたのだ) そろそろ軽く酩酊状態なので、次回若林さんは「じょ」でおねがいします(早速、難易度の高い文字で申し訳ない)。 前走者ささきさんのご期待に添えましたかどうか、ちょっとどきどきです。
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1936.html
研究所 24KB 虐待-普通 観察 実験・改造 現代 初期のお話です ―研究所― 最初は、誰もゆっくりの存在を信じなかった。 初めてゆっくりを見たのは、小高い丘にハイキングをしに来ていた家族である。 父親はまだ小さな娘を抱え、顔面蒼白の母親と共に必死の形相で麓まで駆け降りてきた。麓の駐在所に飛び込み開 口一番。 「ゆ…ゆゆゆ…ゆっくりしていってね!!!…って…な、なななななな…生首が……変なのが…っ!!!!」 「ぴ…ぴぴ…ぴょんぴょんジャンプして…寄ってきて……………ふぅ……(ドサッ)」 母親が意識を失い倒れ込む。 平和な田舎町が騒然となった。駆けつける救急車。人の生首と聞いて、バラバラ殺人事件でも起きたのかと、昼夜 問わずうろつくようになった自警団。さらに事件の手掛かりを追おうとする警察官。 この小さな町で起きた怪事件は、新聞の一面をトップで飾り、多くのメディアで報道されることとなった。 生首の第一発見者である家族からは、「なんか動いてた」「話しかけてきた」という証言もあったのだが、警察側 は気が動転していたのだろう…という一言で片づけ、精神科にまで回す始末だった。 どれだけ情報を集めても、バラバラにされた残りの遺体を探そうとも、まるで雲を掴むような話で捜査は一向に進 展しなかった。 だが、ある日。 「ゆ…ゆっくりやめてね!!!はなしてね!!!おろしてね!!!」 一人の捜査官が、人語を喋り顔全体をくねらせて抵抗する生首の髪を掴んで山から下りてきた。 「な…なんだね…それは…」 「わかりません。しかし、例の家族の証言と照らし合わせてみても、あの一家が見たのはコイツで間違いないかと…」 その生首は、大粒の涙を流している。表情から察するに…一応、恐怖を感じているようだ。そこにいた捜査官の誰 もが、「お前のほうが怖ぇよ」と内心思っていたが口に出す者はいない。 「こいつ…何なんですかね…?」 捜査官の一人が木の枝でその生首の頬をつつく。 「や…やめてね!!!いたくてゆっくりできないよ!!!」 周りの人間がどよめきの声を上げた。 「痛い…?痛覚があるのか…こいつ…」 口を広げてみたり、頬を引っ張ってみたり、髪を一本抜いてみたり、無言で一発ビンタしてみたりと、捕えた生首 の反応を確かめる捜査官たち。 「い…いたいよぉぉぉぉぉ!!!どおしてこんなことするのぉぉぉぉ?!!」 泣き叫ぶ生首。その光景は、異様と言うか滑稽と言うか…不気味と言うか…。これが未知の生物(?)に遭遇した ときの人類の正しい感情なのかもしれないが、とにかく気味が悪い。怖いとか気持ちが悪い…とかではない。純粋に 気味が悪い。 そのとき、 「やめてねっ!!!おろしてねっ!!!ゆっくりしてただけなのにぃぃぃぃっ!!!」 山からもう一人捜査官が下りてくる。目の前でぐすぐす泣いている生首を見ただけでも、不可解なことばかりだと 言うのに、それについて何ひとつ解決することができないまま、また種類の違う生首が現れた。 「もうやだ!!!おうちかえる!!!」 長い金髪のお下げを掴まれぶら下がっている生首が悲痛な声を上げると、さっきまで顔中をいじくられて泣いてい たもう一匹の生首がその声のほうに顔を向けた。そして表情を輝かせて、 「ま…まりさっ!!!」 「れ…れいむぅぅぅぅぅぅ??!!!たすけてねっ!!!たすけてねっ!!!こわいよぉぉぉぉぉ!!!」 …れいむ。 …まりさ。 二体の生首は、確かにお互いのことをそう呼びあった。名前、なのだろうか。捜査官の一人が初めて生首を相手に “会話”を試みた。 「お前は…“れいむ”って言うのか?」 これまで意地悪ばかりされてきた“れいむ”と呼ばれた生首は、声をかけてきた捜査官に向き直ると少しだけ怯え ながら、 「ゆ…れいむは、れいむだよ…?」 返事をした。と、言うより会話が成立した。してしまった。別の捜査官が恐らくは“まりさ”という種族なのであ ろう金髪の生首に同じ質問をすると、 「ゆゆっ!まりさは、まりさだよっ!!!ゆっくりしていってね!!!」 自己紹介をされると同時に、なぜかゆっくりすることを促されてしまった。…変な生首に。 捜査官がポケットに入れていた一口サイズのチョコを取り出すと、“れいむ”の方の生首の前に置いた。生首は、 チョコを凝視するとひと思いにパクリと口の中に入れて、咀嚼しながら、 「むーしゃ、むーしゃ…しあわせぇぇぇぇぇっ!!!」 目に涙を浮かべ、表情を輝かせる。チョコをあげた捜査官は、突然叫ばれて一歩引いていたが、どうやら人間と同 じものを食べることができるらしい。 「と…とにかく、こいつを連れていこう…」 捜査官の中では一番年上の男が提案した。しかし、 「………どこに、ですか………?」 「………………え?」 二体の生首が搬送されたのは、とある生物研究所だった。日進月歩のバイオテクノロジーの進化を支える、我が国 のどこかに存在する、地下研究所である。二体の生首が研究室で初のお披露目となったとき、研究者たちは初めて見 る生物(?)に興奮を隠しきることができない。 自分たちを取り囲む、十数人の研究員に包囲されて怯えながら身を寄せ合う二体の生首。二体とも、目に涙を溜め ていた。 「これは…怯えているようですねぇ…?」 「人間と同じような表情をするんだな…涙目だし」 「ていうか、まんま人間の顔よね…?」 「生物…でいいのかしら?」 がたがた震えながら、研究所の職員たちの会話を聞いている二体。研究員は、報告のあったとおり、黒髪に赤いリ ボンがついている方に“れいむ”。金髪に大きな黒い帽子をかぶっている方に“まりさ”という名前をつけた。 早速、顔中をいじくりまわして、いろんな薬剤を投与してこの不思議生物(?)について調べたくて仕方がなかっ たが、れいむとまりさは一体ずつしか存在していないため、不用意な実験には着手できない。 それ以前に、この二体が生物なら、どういう生物なのかをまず把握する必要があった。 職員たちはれいむとまりさを殺風景な四角い部屋へと移動させた。この部屋には、二十台を超える隠しカメラと音 声を拾う装置が設置されている。 一日、この中に放り込んで、二体の生首を観察しようというのだ。 職員の一人がれいむとまりさの入ったケージの蓋を開けると、無言で部屋を後にし外側から鍵をかけた。蛍光灯が 点いているため、部屋の中は明るい。隠しカメラには早速不安がる二体の姿が映し出された。 「まりさぁ…ここ、どこなのぉ…?」 「まりさもしらないよ…ここはゆっくりできないよ…」 研究員たちは、二体の会話を聞くために耳に全神経を集中させていた。 「ゆ…さっきのにんげんさんはここからでていったよ!」 (人間…さん?生首たちは…自分たちと私たち…つまり、人間とは違う種族だということを理解しているのかしら?) ぴょんぴょんと飛び跳ねて扉の前に移動するまりさ。それを見て、れいむもずーりずーりと地面を這ってまりさの 横へと移動した。 (跳ねる…?這う…?どうやって…?生首の底の部分にはそういう機能があるのか…?面白い…実に面白い) れいむとまりさが頬を扉に押し付けて開けようとするが、びくともしない。鍵がかかっている上に、ドアノブを動 かさなければ構造上開くことはないので、無意味な行動であったが二体の生首は必死だ。やがて、顔を真っ赤にした 状態で扉を押すのを諦めた二体は、 「どおして…とおれないのぉ…?」 「かべさんっ!ゆっくりいじわるしないでねっ!れいむたち、おそとにでたいよっ!!!」 壁。意地悪。外。それら全ては、人間が生み出した言葉のはずだが、あの二体の生首も当たり前のようにその言葉 を使っている。研究員一同、首をかしげた。 「ゆぅぅぅ…ここのじめんさんはかたくてあんよがゆっくりできないよ…」 「くささんもはえてないから、ごはんさんもむーしゃむーしゃできないよ…」 「「…ゆっくり…したいよぉ………」」 あんよ。人間の赤ちゃんが初めて物を支えに立ちあがり、足を使って移動しようとするときに母親が「あんよが上 手、あんよが上手…」と言うが、その“あんよ”と同じ語彙でいいのだろうか。先ほどの生首のセリフを要訳すると、 “ここの地面は固いから足がゆっくりできない” 一応の意味は伝わる。“ゆっくりできない”というのもニュアンスとしては分からないでもない。固い床の上は歩 きにくい…いや、跳ねにくい、這いにくいのだろう…。あの二体の生首の中では。 そして、やはり先ほどの会話で生首が草を食べることが発覚した。ということは草食なのだろうか。しかし、捜査 官の渡したチョコも食べたと言う。今後は、いろんな食べ物を与えてみる必要がありそうだ。 二体の生首は、部屋の中で落ち着くことができないのか、“あんよ”とやらを這わせて動きまわっていた。他に出 口がないか探しているのだろうか。確かに何もない部屋ではあるが、気温も湿度も快適な数字に設定をしてあるので、 じっとして過ごす分には問題ないはずだ。 「…ゆぅ…れいむ…なんだか、おなかがへってきたよ…」 「まりさもだよ…でも、どうしよう…。ここにはなにもたべるものがないよ…」 研究者としてはもう少しこのまま観察を続けたかったが、仕方ない。飢え死になどされてしまっては、これから研 究ができなくなる。 「しかしお腹がすいた、と来たか…。あいつらの顔の中には…胃とか腸とかあるのかねぇ…?」 その一言に、研究者たちの誰もが“解剖したい。今すぐしたい”と思っていたが、それはできない。まだこちらか ら手を出す実験や研究をする段階ではないのだ。 研究員の一人が餌皿を持ってモニタールームを出て行く。 しばらくして、監視カメラには研究員が部屋の中に入ってくる様子が映し出された。 「ゆっ!ゆー!!おねえさん!!ゆっくりしていってね!!!」 「ゆっくりしていってね!!!」 まりさとれいむが女性研究員の元へとぴょんぴょん飛び跳ねて駆け寄ってくる。女性研究員は、二体の生首の表情 や様子を観察するのに忙しくてまともに相手をしない。表情はとても嬉しそうにしている。何か話しかけてくるのを 待っているのだろうか。何か期待を込めた目で女性研究員を見上げている。 (…話をするのが、好きなのかしらね…?どうでもいいけど…) 無言で持って来た餌皿を生首の元に置く。 「ゆ?」 「ゆゆ?」 二体の生首が小首をかしげる。女性研究員が持ってきたのは、ドッグフードだ。生首たちが雑食性であれば、問題 なく食べるはず。 「おねえさん!これ、れいむたちがたべてもいーの?」 れいむの問いかけに女性研究員が頷く。れいむとまりさは餌皿の中に顔を突っ込み、よほど空腹だったのか勢いよ くがっつき始めた。時折、顔を上げては大きな声で 「むーしゃ…むーしゃ…っ、し…しあわせぇぇぇぇぇぇ!!!」 叫ぶ。そのたびに口の中で噛んでいる途中のドッグフードが撒き散らされる。女性研究員がため息をつく。研究所 で多くの動物が食事を摂る様子を見てきたが、この生首たちの食べ散らかし方は他の追随を許さない。餌を食べてい るのか、餌を撒き散らしているのかわからないくらいだ。 やがて。 「ゆふぅ…!おなかいっぱいになったよ!!ゆっくりごちそーさま!!!」 「ありがとう、おねえさん!!!すごくゆっくりしたごはんさんだったよ!!!」 「…そう。良かったわね」 生首からのお礼をあしらい、餌皿を片付け部屋を出て行こうとする。そのとき、 「おなかいっぱいになったら、うんうんしたくなってきたよ!!!」 その言葉に女性研究員は思わず足を止めた。モニタールームの研究員も、今の一言に目を見開いている。 (*1))) 一同は気づいていた。生首の離す言葉は、日本語と同じ。しかし、語り口が幼稚なのだ。言葉を覚えたばかりの四 歳から五歳くらいのセリフ回しに近い。ここまでの展開と“うんうん”という言葉から導き出される答えは一つ。こ れから、生首たちの排泄行為が始まる…っ!! 部屋を出ようとした女性研究員も思わず振り返る。そこには二体の生首が並んで仰向けに寝転んでいる姿があった。 そして、なぜか頬を染めて恥ずかしそうに、それなのに妙に誇らしげに、 「「うんうんするよっ!!!」」 宣言して、顔に力をかける。すると、どうだろう。じっくり観察をしているわけではなかったので、気付かなかっ ただけかも知れないが、生首の口から底にかけての間に小さな穴がある。そこから勢いよく何かが排出された。 (これが…うんうん…っ?!) モニタールームの一同も、驚愕の表情を浮かべる。カメラをズームさせて“うんうん”を画面一杯で捉えた。 「馬鹿な…どう見ても…餡子じゃないか…」 目の前で生首の排泄行為を見終えて、いぶかしげな表情を浮かべる女性研究員をよそに二体の生首は、 「ゆっ!!!くさくてゆっくりできないよっ!!!れいむ、とおくにいこうねっ!!!」 「ゆっくりりかいしたよっ!!!」 コミュニケーションを取って、その“うんうん”とやらから遠ざかろうとするが、すぐに壁にぶつかる。 「ゆゆっ!!かべさん、ゆっくりじゃましないでねっ!!」 「ま…まりさぁっ!!くさいよぉ!!!うんうん、くさぁい!!!」 (臭い…?どこが…匂いなんて全然…) 女性研究員には、二体の生首が感じているであろう悪臭が理解できなかった。それなのに、れいむとまりさは泣き ながら自分たちの排泄したうんうんの匂いで苦しんでいる。 「くさいよぉぉぉぉ!!!もうやだ!!!おうちかえるぅぅぅぅぅ!!!」 お家…というのは、この生首たちの巣のことに違いないが、今のセリフを聞くに巣の中で排泄行為は行わないのだ ろう。 部屋にもう一人の研究員が入ってくる。手には小さなスコップとトレイが握られている。この“うんうん”をサン プルとして持ち帰るつもりなのだろう。 研究員がうんうんをトレイに載せているのを見た、れいむとまりさはぴたりと泣き止んで、 「ゆゆっ!!!うんうんかたづけてくれるのっ!?」 「ゆっくりありがとうっ!!!」 嬉しそうに飛び跳ねて寄ってくる。二人の研究員は、そんな二体の生首の言葉を無視して部屋を出て行き、再び鍵 をかけた。静まり返った部屋に取り残されたれいむとまりさは、少し表情を暗くして寂しそうに呟いた。 「…なんだか、ゆっくりできないね…」 「ゆゆぅ………」 ゆっくり。結局、一週間ほど例の部屋に閉じ込めて観察していた二体の生首のことを研究員たちはそう呼んだ。と、 言うよりは、れいむとまりさが自分たちのことをそう言ったのだ。「れいむたちはゆっくりだから、ゆっくりしたい だけなんだよ!」と。 …つまり、“人間の、荒沢です”と、“犬のアレックスです”と“ゆっくりの、れいむだよ”は同じ意味なのだ。 “ゆっくり”という種族の中で、“れいむ”、もしくは“まりさ”という名前がついているらしい。 分かったのはそれだけではない。研究員たちは、二匹のゆっくりにいろんなことを聞いた。ゆっくりづてに聞いた だけなので、信憑性は決して高くはないが、 ・ゆっくりは群れを作って生活している。群れの中にはゆっくりがたくさんいる ・ゆっくりは家族単位で行動する ・“れいむ”や“まりさ”の他にも“ありす”、“ぱちゅりー”、“ちぇん”など他にも種類がたくさんいる ・同じ顔のゆっくりもたくさんいる ・みんな山の奥で静かにゆっくり暮らしている というような情報を得ることができた。 それから更に一週間かけて研究所の職員たちは山の奥に出かけ、数多くのゆっくりを捕獲した。同じ顔が十を超え る数で一様に泣いている姿は常識的に考えても異様な光景である。その中には“れいむ”と“まりさ”と同じ顔をし たゆっくりもいたし、名前ははっきりとはわからないが同じような生首も数種類捕まえた。五種類という数も、研究 所の二匹が言っていた数と合致する。 家族単位で捕獲したゆっくりには、大体バスケットボールほどのサイズの親と思われるゆっくりをそのまま縮小し たような子ゆっくりもついてきていた。テニスボールほどの子ゆっくりはうるさくて仕方がない。親と思われるゆっ くりも泣き叫ぶが、子ゆっくりの泣き叫び方は異常とも言える。 防音設備の行き届いた研究室でなければ、どう考えても大勢の子供が監禁されて連日連夜凄惨な虐待が行われてい ると、勘違いされても仕方のないレベルだった。 それはともかく。 ようやく頭数は揃った。これでやっとこの“ゆっくり”という生き物について詳しく調べることができる。研究所 の中には“ゆっくり研究室”が設けられ、実験のために捕獲されたゆっくりは漏れなくペットショップのようなショ ーウィンドウの中に一匹ずつ投げ込まれた。 最初に観察をしていた“れいむ”と“まりさ”には多少の情が移ってしまったのか、同じ顔だというのにモルモッ トとして扱うことはなかった。なので、新しく連れて来られたれいむ種とまりさ種が、一匹ずつ実験室へと連れてい かれた。 ケージの中で二匹が震えている。時折、ケージの中を覗き込んでは不気味な笑みを浮かべる研究員のことが怖くて 仕方がない。本能が警告をしていた。「これからゆっくりできなくさせられそうだ」と。 逆に研究員たちのテンションは最高潮だった。毎日、毎日、この生物をどういう方法で調べて報告書にまとめよう かとそればかり考えていた。今日、この日をもって、ゆっくりの研究がスタートする。 一人の研究員がケージの中かられいむを取り出すと、作業台の上に載せた。 「ゆ?ゆゆっ?…ゆっくりしていってね…?」 きょろきょろと辺りを見回しながら、声を震わせて研究員に呼びかける。 「ああ…ゆっくりして行くとも…」 そう言って、れいむを仰向けに寝かせると、 「ヒャアアアッハアアアアアアァァァァ!!!!!研究だあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 「ゆ…ゆゆゆゆゆゆゆゆゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ???!!!!」 職員の一人がれいむの頭を抑えつけ、もう一人が鋭利な刃物であらかじめ顔に引かれた十字線の交点から顎、あん よのラインに切り込みを入れる。刃が皮に食い込み、スーーッ…と切り開いて行く過程で、れいむは目を見開き、濁 流の如く涙を流した。 「ゆ゛っぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!」 次いで絶叫を上げる。口も真ん中から寸断されており、大きく口を開きすぎると切り口から更に裂けて行く。 「い゛…い゛だい゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!!!」 切り開いた皮の中に研究員が指を突っ込み、れいむの顔の皮を押し広げる。 「じ…じみ゛る゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!!!!や゛べでえ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!!!」 傍らには、“解剖”されるときのれいむの反応を逐一メモする役割を担う助手がいた。だらだらと涎を垂らし、歯 食いしばるれいむをよそに、研究員の動きは止まらない。 「ゆ゛…ぎぃ゛ぃ゛…っ!!!い゛…だ…ぃ゛…よ゛ぉ゛………っ!!!!!」 押し広げた皮の内部に、刃部の長い刃物を再び挿し込む。れいむが、作業台の上で、二度三度と跳ねあがる。それ を抑えつける研究員。どちらも必死の形相だ。れいむの揉み上げが、作業台を叩く。苦しみから逃れようと、下半身 を振り回して研究員の手を逃れようとするが、この抵抗は意味を成さない。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…っ!!!!!!!!!」 顔の皮と中身を切り裂きながら、研究員の持つ刃物がれいむの顔の下半分を寸断していく。刃物がれいむの顔を通 り切った段階で、切り裂いた口の下あたりから水がちょろちょろと漏れ始めた。観察の段階で確認していた、しーし ーだ。人間で言えば失禁をしているのだろう。 「お゛でがい…じばず…れいぶ…いだい゛の゛…やべで…やべでぇ……!」 ぶるぶる震えて、顔を真っ青にして、涙ながらに懇願するれいむ。 だが、研究員の実験は終わらない。研究員たちは、ゆっくりの断面が見たかったのだ。見るためには、切り開くし かない。ただ、もしかしたら皮の下には見落としてはいけない大事な情報が詰まっている可能性があるかも知れない。 それを懸念して、まずはゆっくりの顔の四分の一をカットすることにしたのだ。十字線の交点から、れいむの左頬 にかけて、再び刃物が入れられる。 「ゆ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ…!!!!!」 もはや、大声を上げる元気がないのだろうか。苦しそうにうめき声を上げるれいむ。完全にカットされたれいむの 顔の左下の部分を専用のケースに入れて保存する。後々、何かの役に立つかも知れないからだ。 持って行かれる自分の顔の一部を見たれいむは、悲痛な表情で、 「ゆ゛あ゛あ゛…れ゛い゛む゛の゛…がわいいおがお゛があぁぁぁ…っ!!!かえじでねっ!!!がえじでぇ…!!」 「見ろ…こいつの顔の中…餡子がびっしり詰まってやがる…!!!」 「信じられないな…一体、これでどうやって生きてるんだ…?」 れいむの訴えはまるで聞き入れられず、切り開かれたれいむの断面を見てメモを取ったり、写真を撮ったりしてい る。中身の餡子をスプーンですくい、小ビンの中に入れて行くたびにれいむが叫び声を上げた。餡子はこの後、分析 器にかけてみる予定だ。見た目が餡子というだけで実際は全く別の物かも知れない。そうでなければ、このゆっくり の構造の説明が何一つできないのだが。 「も゛…も゛ぅ…やべでぐだざい…れいむ゛…な゛んに゛も…わるい゛ごど…じでない゛のに゛…」 体の四分の一を失ったにも関わらず、まだ言葉を発する力があるらしい。皮の下にあるものが餡子のようなものだ けだということが分かったら話が早い。 研究員は、一気にれいむの目と目の間を切り裂いて、れいむは完全に顔半分を失ってしまった。そのとき、目を飛 び出さんばかりに見開き、びくびくと痙攣を起こしながら、 「も…も゛っど…ゆ……ぐり…じだ……が…………た……………」 それだけ言い残して、恐ろしい形相のまま動かなくなった。 「死んだか」 「死んだな」 ぴくりとも動かないれいむの顔の右半分を崩さないようにケースの中に入れる。ゆっくりの断面図の標本代わりだ。 あんよの先から頭の先まで、びっしりと餡子のようなものが詰まっている。 口の断面を見てみると、餡子の塊から舌が伸びており、喉は存在していないように見える。食べたものは、どうな っているのだろうか。 一方、ケージの中で既にしーしーを大量に漏らし、歯をカチカチ鳴らしながら震えているのはまりさ種である。上 で何が起こっているのかはわからないが、れいむのこの世のものとは思えないような悲鳴を聞かされ、恐ろしくて仕 方がない。 れいむの最期の言葉も聞いてしまった。れいむは殺されたのだろう。まりさが想像もつかないような方法で。惨た らしく。 まりさの入ったケージが持ち上げられる。 「う…うわああああああああああ!!!!!」 次は自分の番だ、とまりさが悲鳴を上げる。ケージのできるだけ奥へ奥へと逃げて、顔を壁に押し付ける。ケージ 作業台の上に載せられると、扉が開かれた。そこから研究員の腕が伸びてくる。 「ゆんやあああああああああああああああああ!!!!!」 まりさの叫び声など気にもならないのか、研究員の手がまりさの髪を掴むと、一気に外に引きずり出された。眩し くて目を覆う。 「…ゆげ…っ!うぇ…っ!!!!」 恐怖と緊張で、中身が逆流してくるのか、口から少量の餡子を吐きだしている。涙と冷や汗としーしーを作業台の 上で垂れ流し、あんよがすくんでいるのか、一歩たりとも動くことができないままにガタガタ震えている。 「ゆ…ゆひぃぃぃっ?!」 次にまりさの視界に入ったのは、顔の半分を切り裂かれたれいむの変わり果てた姿だった。ケースの中に入ってい るとは言え、同族の凄惨な姿を目の当たりにしたまりさは、気が狂いそうになるのを必死で抑えながら、作業台の上 で命乞いを始めた。 「おでがいじばずぅぅぅ!!!だずげでくだざい゛ぃ゛!!!」 研究員たちは、次の実験の準備を無言で進めている。それが、まりさにも理解できたのか、 「ま…ま゛でぃざだちは…やまの゛お゛くでしずがにぐらじでいた゛いだけなんでずぅぅぅぅ!!!!!!」 「人間っていうのは臆病な生き物でな…」 邪魔になるからか、研究員の一人がまりさの頭の帽子を取る。すると、まりさは更に混乱した様子で、 「お…おぼうじ…っ!!!まり゛ざのだいじなおぼうじざん…っ!!!」 「人間以外のことは全部調べ上げておかないと不安なんだよ…」 「おぼうじざん!!!がえじでっ!!!がえじでええええぇぇぇぇぇ!!!」 作業台の上をぴょんぴょん飛び跳ねるまりさをもう一人の研究員が抑えつけた。強く抑えすぎたのか、まりさは苦 しそうに中身の餡子を吐きだした。 「人間は弱いからね…相手の体の構造…習性…それらすべてを把握しておかないと…いざ、というときこの世界では 生き残れないかも知れない」 「おぼうじさん…………がえ……じで…」 「他者を徹底的に調べ上げて、多くの道具を作り上げて…そこまでして、ようやく生態系の頂点に立つんだ。本能で は自分たちが弱いことを理解している人間だからこそ…君たちみたいな未知の存在は、放置できない」 言い終えると、研究員はまりさの目の付近の皮を力いっぱい押し広げた。 「ゆ゛ぅ゛ぅ゛っ!!!い…いだい゛よ゛!!!やべで…やべでぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!!」 今にも飛びだしそうな目玉の縁に沿って大き目のピンセットを深々と挿し込む。 「ゆ゛があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!」 時折、目玉を傷つけてしまうのか、目玉につけられた傷から涙のような液体がぴゅるぴゅると噴き出す。そして、 そのままピンセットで掬いあげるようにまりさの目玉を抉りだした。 「ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!まり゛ざの…おべべがあ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!!」 抉りだしたまりさの目玉には、視神経のようなものが一本垂れさがっている。研究員たちは、この視神経もどき が一体どういう構造でもって餡子しかないはずの中身を介して、目の役割を果たしているのか理解することができ なかった。 両方の目玉を失うと、何も見ることができなくなってしまうのだろうかという疑問から、もう一方の目玉も抉り 出された。すると、 「どぼじでぇ゛ぇ゛ぇ゛っ?!どぼじでなん゛にも゛み゛え゛な゛い゛の゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛??!!!」 かつて目玉のあった場所からは、それでも涙がとめどなく溢れている。抑えつけていた研究員が手を離しても、 何も見えないのが怖くてその場を動けないのか、ぴくりとも動かない。そこで、まりさの頬に先ほどれいむを切り 裂いた刃物を突き刺してみた。 一瞬、「ッ?!」と言うような表情に変化したかと思うと、ジャンプ一番飛び上がって、 「ゆ゛ぎゃあああああ゛あ゛っ??!!!」 痛みと混乱が同時に襲っているのか、あんよをずりずり這わせてどこへ行くアテもなく逃げようとする。まりさ の顔の中心に再び刃物を突き立てる。 「い゛だい…っ!!!ごっぢこ゛な゛い゛でぇぇぇぇ!!!!」 まりさが作業台の上で回れ右して反対方向に逃げ始める。また、正面に回りまりさの顔面に刃物を挿し込む。 「どぼじでぇ゛ぇ゛ぇ゛??!!!ゆっぐり゛でぎな゛い゛よ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!!」 どうやら、本当に何も見えていないらしい。それでも、痛みから逃げるために必死にあんよを動かしている。こ こまで来て、ようやく研究員たちも気づき始めた。 ゆっくりが、我々の想像を遥かに凌駕するほど、脆弱で無知な存在であるということに。 考えても見てほしい。このゆっくりという生き物。外敵から身を守る術を何一つ持たない。外敵を切り裂く爪も 牙も…外敵から逃げるための俊敏な動きをする足も、それを感知する力も。 自然の中で生きて行く上で…いや、それ以前に生物として絶望的なフォルムでこの世に存在していること自体が、 滑稽であると言える。 「ゆ゛っぐりじだい…ゆっぐり゛…じだいよ゛ぉぉ…」 めそめそと泣き続けるまりさをビンタしたり、ハンマーで殴ったりして弄ぶ。 「一つだけはっきりわかったことがある。こいつらは…生物のヒエラルキーの中で限りなく底辺に近い存在である ということ」 「い゛だい゛よ゛お゛お゛お゛!!!!やべでよ゛お゛ぉ゛ぉ゛!!!!!!」 耐久力テストと称して、まりさは死ぬまで研究員たちに殴り続けられた。 ゆっくりの体の構造を解き明かすのには、凄まじい時間と労力、多くのゆっくりたちの犠牲が必要になるだろう が、最大の関心事については解決したと言っても過言ではない。 人語を解し、相互にコミュニケーションを図ることのできるこの未知の生物・ゆっくりが、人類にとって危険な 存在になり得るか。 研究員たちはそれを調べていたのだ。 一番大事な疑問は解決したが、ゆっくりの生態や体内の構造に関しては未だに謎が多い。研究員たちは、連日連 夜、ゆっくりを切り開いたり、穴をほがしたり、皮を剥いだり、痛めつけたりして“実験”を繰り返している。 わかったことと言えば、ゆっくりは基本的に饅頭やシュークリームをモチーフにした体の構造をしており、食べ ようと思えば食べられることぐらいだった。 ゆっくりたちの悲鳴や叫び声…すすり泣く声は、ゆっくりの存在が一般的になってきた最近でも、研究所の奥の 奥で、途絶えることなく続いている。 おしまい トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 研究員の語りがとても素晴らしかったなぁ。 臆病故に、調べるか。成る程。すっきりー! -- 2010-11-25 17 07 56 ※ほがす 穴をあける、穿つ。本州西端から九州(下関、博多など)にかけて使用される方言 -- 2010-11-24 17 31 43 本当に新種の生き物が発見されたらこんな感じなんだろうな 面白かった -- 2010-08-13 17 00 51 いきなりこれが現れたら 世界的なトップニュースだろ -- 2010-07-25 22 36 07 淡々とした描写が素晴らしい。 -- 2010-07-22 14 43 02 よかったです -- 2010-07-05 01 29 59 面白かった -- 2010-06-15 01 44 34
https://w.atwiki.jp/eizoulist/pages/410.html
【番組名】 ビートたけしの全日本お笑い研究所 【放送日】 1988年4月13日 【放送局】 日本テレビ 【内容】 今夜復活ツービート2時間ブッ通し生放送マラソン・マンザイ 【出演者】 出演者:ビートたけし、ビートきよし、いとうせいこう、松本伊代、マイケル富岡、長谷川和彦、藤田弓子、村西とおる 秋野暢子、定岡正二、石坂浩二、オスマン・サンコン他