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【Berryz工房メンバー顔文字】 清水佐紀 川´・_・リ 嗣永桃子 ル ’ー’リ 徳永千奈美 从*´∇`) 从´∇`从 須藤茉麻 从o゚ー゚从 夏焼雅 ノノl∂_∂'ル 熊井友理奈 川*^∇^)|| 菅谷梨沙子 州*‘ -‘リ 州*‘ o‘リ 石村舞波 从 ’w’) 【Berryz工房 テレビ出演情報】 08/03(金) 08 00~08 25 テレビ東京「ピラメキーノ【再】」(嗣永) 08/03(金) 21 00~21 23 J:COMチャンネルHD「J-エンタ」(嗣永) 08/04(土) 06 00~08 30 フジテレビ「めざましどようび内 ふじびじインフォMAX」(嗣永) 08/04(土) 12 00~12 15 テレ玉「WOOD STOCK PARTY」(「ももち!許してにゃん体操」MV※コメントあり) 08/04(土) 18 00~20 00 スペースシャワーTV「スペシャエリア【再】」(清水・熊井・菅谷) 08/09(木) 19 00~20 54 TBSテレビ「使える芸能人は誰だ!?王様のチョイス!」(嗣永) 08/09(木) 23 15~24 15 テレビ朝日「アメトーーク!」※ベリヲタ岩尾がBerryz工房を語る! 08/09(木) 25 00~25 30 テレビ東京 「ハロー!SATOYAMAライフ」(徳永・須藤) 08/11(土) 24 30~25 00 テレ玉「HOTWAVE」(徳永・須藤) 08/12(日) 22 30~22 56 日本テレビ「中井正広のブラックバラエティ」(嗣永) 08/18(土) 27 00~27 30 BS-TBS 「新・帰ってきたBerryz仮面」(Berryz工房) 08/21(火) 19 56~20 54 日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(嗣永) 09/19(水) 25 00~?? ?? J:COMチャンネル 「Hello!Project誕生15周年記念ライブ2012夏」(Berryz工房) ※レギュラー 毎週木曜 25 00~25 30 テレビ東京 「ハロー!SATOYAMAライフ」 毎週土曜 06 00~08 30 フジテレビ 「めざましどようび内 ふじびじインフォMAX」(嗣永) 第三土曜 27 00~27 30 BS-TBS 「新・帰ってきたBerryz仮面」(Berryz工房) 【ブログ】 清水佐紀オフィシャルブログ 「SAKI STUDO」 http //ameblo.jp/shimizu--saki BZS1422 ベリーズステーション1422 (徳永熊井) http //yokohama.jorf.co.jp/bzs1422/ Buono! Official Blog (嗣永夏焼) http //ameblo.jp/viva-buono/ 劇団ゲキハロ第12回公演 「キャッツアイ」特設ブログ A:盗む側 http //gekipro.com/blog/catseyeA/ 劇団ゲキハロ第12回公演 「キャッツアイ」特設ブログ B:盗まれる側 http //gekipro.com/blog/catseyeB/ 【ツイッター】 徳永千奈美 http //twitter.com/tokunagachinami Berryz工房マネージャー http //twitter.com/iotazawa 【その他】 Berryz工房 『chachasing』 特設サイト http //www.up-front-works.jp/chachasing/ Berryz工房 Official YouTube Channel http //www.youtube.com/user/berryzchannel ふじびじ FUJITVBUSINESS (嗣永) http //www.fujitv.co.jp/fujibiji/ 合計 - 今日 - 昨日 -
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千聖のやつが私をからかったりした、それだけの理由で私は弟にキスをしていた。 キスなんて言っても一瞬で、軽く触れ合った程度のことだから可愛いものだと思う。 からかってきた千聖に自分が悪いことを気付かせられたら、との思いからチュウで注意をしてみたのだ。 口で言ってもきかない相手には丁度いい効果があったみたいで、唇を離した途端に驚きの声をあげた。 「ちょ、ちょ、ちょっと~桃ちゃんはいきなり何するんだよぉ~」 「あんたがキスした経験ないなんて馬鹿にするからですぅ~これでキスの経験ありになりましたぁ~」 「さっきまではなかったじゃないか。ズルイぞ。桃ちゃんの馬鹿」 頬を膨らませ、一人騒いでいる千聖はキスをしたことさえなさそうな子供にみえる。 でも、話の流れからして千聖はキスの経験が一度や二度どころか何度でもあるのだろうな。 あれだけ私を馬鹿にしたのだ、なくてはおかしい。 「ズルイも何もないです。隙ありだったあんたが悪いの」 「まさか、桃ちゃんにされるとは思わなかったな」 「まぁいいじゃん。こんな可愛い子にキスされたんだから、むしろ喜ぶべきだよ」 「相手が桃ちゃんだし、素直に喜べるかっていうと複雑だけど」 うわぁ~可愛くない奴。 こちらが冗談半分で言った言葉ですら、本音で切り返してくるなんて、うちのくまいちょー並みに空気読めない子だ。 まずは私が自分を可愛い子と表していたのだから、まずそこを突っ込むべきなのではないだろうか。 他のメンバーであれば、ここを真っ先に突っ込んでいたところだ。 こういうところを℃-uteのメンバーは鍛えるべきだと思うのだけど、そううまくはいかないらしい。 そこらへんの阿吽の呼吸は、さすがは四年以上も毎日のように顔をあわせているだけある。 「あんたね、そこは喜んだって嘘つくくらいじゃないと女の子とつきあえないぞ」 「平気だもん。桃ちゃんと違って、皆はそんなギャグ言わないよ」 「ギャグってね~あんた、私があれをギャグだと思ってたみたいに言わないでよね。本気なんだから」 「ぷっ、あれが本気とか。桃ちゃん、おっもしろぉ~い」 腹を抱えて笑いだす千聖に、思わず大人げなく怒りだす私。 確かに今の私をみたら、きっと彼とのことなんて想像だって出来ないだろう。 今でも私の中では消えることのない八人目のBerryz工房のメンバーとして存在する人。 そう、彼もまた千聖と同じで、女の子だと偽ってハロプロに加入してきた男の子だ。 名前は石村舞波。 とても勉強熱心で、趣味は読書と答えていた真面目でどこか硬いイメージをもっていた。 私よりも一つ年下なのにしっかりした子で、年上の私の勉強を逆に教えてくれていたくらいの秀才だった。 男の子のくせに小指をたててマイクを握るくせのある変わった面もある人でもあった。 立っていることを指摘した私に、「これ、癖なんだ。どうしても直せなくって」と苦笑いをしていたのが今でも印象的である。 芸能界をやめて普通の学生に戻る日も、この時にみせた苦笑いをしていた。 Berryz工房卒業の日も皆が泣いている中、「笑顔で卒業したいから」の言葉通りに涙のひとつも溢さなかった。 彼のいなくなった空洞を埋めるように、いつしか私も小指をたて始めていた。 それが元から私の癖であったかのように・・・ ←前のページ 次のページ→
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モーニング娘。 中澤裕子 从#~∀~#从 飯田圭織 川‘~‘)|| 安倍なつみ (●´ー`) 保田圭 ( `.∀´) 矢口真里 (~^◇^) 後藤真希 ( ´ Д `) 石川梨華 ( ^▽^) 吉澤ひとみ (0^~^) 辻希美 ( ´ⅴ`) 加護亜依 ( ‘д‘) 高橋愛 川*’ー’) 川*’ー’) 紺野あさ美 川o・-・) 川o・-・) 小川麻琴 ∬´▽`) 新垣里沙 ( ・e・) (ё) ||c| ・e・)| 藤本美貴 川 ’ v ’ 从 川'v') 亀井絵里 ノノ*^ー^) 道重さゆみ 从*・ 。.・) 从*・ 。.・) 田中れいな 从 ´ ヮ`) 久住小春 ノリo´ゥ`リ 光井愛佳 川=´┴`) ジュンジュン(李純) 川´・_o・) リンリン(銭琳) 川*^A^) 譜久村聖 ノノ∮‘ _l‘) 生田衣梨奈 |||9|‘_ゝ‘) 鈴木香音 从*´◇`) 鞘師里保 ノリ*´ー´リ Berryz工房 菅谷梨沙子 州*‘ o‘リ 嗣永桃子 ル ’‐’リ 熊井友理奈 川∮^∇^∮ 川*^∇^)|| 夏焼雅 ノノl∂_∂ ル 清水佐紀 ||リ・_・`川 須藤茉麻 从o゚ー゚从 徳永千奈美 从´∇`从 石村舞波:从 ’w’) ℃-ute 萩原舞 (o・ⅴ・) 鈴木愛理 洲 ` v ´) 岡井千聖 リ ・一・リ 中島早貴 ノソ*^ o゚) 矢島舞美 从・ゥ・从 梅田えりか リl|*´∀`l| 村上愛 リ|*‘ヮ‘)| 有原栞菜 ノk|‘-‘) 美勇伝 三好絵梨香 从,,^ ロ ^) 岡田唯 川 ´^`) メロン記念日 村田めぐみ ( ‐Δ‐) 斉藤瞳 ノノ“ З.“) 大谷雅恵 ( `_´) 柴田あゆみ 川σ_σ|| カントリー娘。 りんね (⌒ ー ⌒) あさみ (0゚v゚0) 里田まい 川=‘ゝ‘=|| みうな μ ’ヮ ’μ ココナッツ娘。 アヤカ 川‘▽‘)|| ミカ 川 ‘∀^儿 ダニエル 从●"▽"●从 エイプリル ∬ `皿´ ∬ チェルシー 川 ゜▼゜ レフア 川 "▼"||| シェキドル 北上アミ ( ☆´_ゝ`) 大木衣吹 ( ☆`_ゝ´) 末永真己 ( ☆ ゚_ゝ゚ ) 荒井紗紀 (☆’_ゝ’) ソロ 松浦亜弥 从‘ 。‘) 稲葉貴子 ( `w´) 前田有紀 (丼`ー´) 真野恵里菜 マノ*^ v^) (。・∀・。)ノ THE ポッシボー 岡田ロビン翔子 ff r _ r リ 諸塚香奈実 ||c`・∀・リ 秋山ゆりか 川c´・ー・) 後藤夕貴 ff ^ v ^ リ 橋本愛奈 リノ´’▽’) 大瀬楓 リd*‘ ェ‘) 音楽ガッタス 是永美記 ||| ´_`|| 仙石みなみ ||ミ, ‘ _‘,リ 武藤水華 从`・ ゝ・リ 澤田由梨 彳*’▽’*) S/mileage 和田彩花 川 ´‘ _‘|| 前田憂佳 川*´ c`) 福田花音 从*・ェ・リ 小川紗季 |||s・ _・) ハロプロエッグ 青木英里奈 |c|*^∪^*) 田中杏里 从*`・Δ・´) 吉川友 从´・_l・) 古川小夏 川“▽“リ 西念未彩 リ ’_ ’) 森咲樹 川o‘ ー‘)| 北原沙弥香 ノノs`-´) 古峰桃香 ノト*´~y~リ 佐保明梨 |c|*‘ u ‘) 岡井明日菜 ノソ*・ー・リ 関根梓 リa^_ゝ^リ 前田彩里 ノG|*´_`) 新井愛瞳 ノノ。@_@。リ 金子りえ kリe゚ ー゚ ) 竹内朱莉 川´・ o ・リ 宮本佳林 ノリ・ 。・リ 佐藤綾乃 ノィ。6_6リ 平野智美 ノル`ー´ル 勝田里奈 リナp´ v`) 高木紗友希 川´‘ c‘ リ 田辺奈菜美 ノリo‘-’) 木沢 瑠那 ルナp` ゥ ´) 長澤 和奏 从^-^从 工藤 遥 ハo´ 。`ル 川島幸 川・∀・|| 小倉愛実 リc`・U・) 橋田三令 ノG|* ^ 0 ^)| 湯徳歩美 从*^ゅ^) アップフロントエッグ 能登有沙 从*´ ο`リ 佐野香織里 ノko^-^リ SI☆NA 岩嶋雅奈未 ノノ*`ェ´) 阿部麻美 川*` ∇´*リ 須磨愛 从б_б) 中山菜々 φ*^皿^φ
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「ふぅん、そんなことあったんだね。知らなかったな。行くって言ってくれれば、私からチケット手配したのに」 Buono!のライブに実は僕もこっそりとお邪魔していたことを話すと、愛理はとても嬉しそうに笑った。 桃ちゃんに来て、と呼ばれていたからだよと明かすと、ちょっぴり残念そうでもあった。 愛理曰く、普段同じグループにいる自分を応援しにきたって言われる方が嬉しい、らしい。 その愛理が中でも一番興味を示した話題というのが、舞波ちゃんも男の子だったことだ。 「へぇ~それこそ初耳だよ。何でそんな面白そうなの話してくれなかったのぉ」 愛理のまん丸おめめがキラキラと輝き、舞波ちゃんとのことをもっと話してとせがんでいる。 キッズの頃だって、舞波ちゃんと愛理が仲良かったって話は全く聞かないのに、何で愛理はこんなにも舞波ちゃんの話が聞きたいんだろうな。 少し嫌な予感がする。 「僕が男の子だってことだけでも騒ぎになるのに、舞波ちゃんのことは話せるわけないじゃないか」 「私は口が堅いから言わなかったよ」と言って、八重歯をちらりと覗かせて笑う。 この笑顔は気をつけろってことだって、長年の勘がそう言っている。 愛理が目を細めて、八重歯をみせて笑ったときは何かを企んでいるってことだ。 つまり、舞波ちゃんをどうにかしてしまおうって考えているんだろう。 そんなことには舞波ちゃんの友達の僕がそうはさせない。 「今言ったのだって、桃ちゃんと会った話のついでなんだからね。他の人に言っちゃダメだよ」 「はいはい。わかってますって。今更他の人に話しても、そうだったんだで終わりだよ」 「だとしても、他の人には内緒にしてくれるって約束だよ」 「じゃあ、約束ね。私はこの事を誰にも言いません。そのかわり、もっとお話しを聞かせて」 ダメだ、この笑顔に騙されたらいけないぞ。 いくら愛理の笑顔に癒されるからって、僕が舞波ちゃんとの事をもっと話したら本人を知らないところで裏切ったことになる。 これは僕と桃ちゃんしか知らなかったことなのに、口べたな僕はあっさりと愛理に漏らしてしまった。 どうしてここまで守ってこられた秘密を、今になって漏らしたりなんかしたんだ。 一発でいいから、自分の頭をぶん殴ってやりたい気分になる。 「ちっさー、聞かせて。いいでしょ。もうここまで話したんだから、あとは大したことでもないじゃん」 「そ、それはその・・・で、でも、これ以上は話したらいけないんだ」 「千聖君、大事なのは舞波ちゃんが実は男の子だったって点でしょ。なら、あとはおまけじゃない。それなら他のこと打ち明けたって構わないと思うな」 「うぅ・・・そ、それは、そうなんだろうけど・・・あぁ~ダメったらダメだってば」 後悔しても遅すぎるくらいに遅かった。 大事なのは愛理の言う通り、舞波が”男の子”だった点なのだから、僕とのエピソードなんかおまけもいいところだ。 僕がもう大事に守れるものなんてないんだ。 観念した僕は、愛理に聞かれたことは全て話してしまった。 ちっさーを口説き落すのは、実に簡単だ。 彼の場合、大抵口をうっかり滑らせてしまったことが多い。 今回もまさにそうだったのだけど、中身がそれはもう三年以上前に明らかになっていたらとんでもない話だった。 公になれば、前代未聞の例として今でも語り草になっていただろう、衝撃的事実だ。 あの石村舞波が男の子だった、とはね。 私は授業中にもかかわらず、頬杖をつきながらそればかりを考えてしまい、黒板に先生が何を書いても頭に入らない。 二人が仲が良かったとは聞いていたけど、二人だけ男の子だったのだから仲間意識を持って当然だ。 う~ん、今度の同人誌で書く小説のいいネタがみつかったかもしれない。 「鈴木さん、今の話聞いてましたか?」 「え!?」 先生からの突然の呼びかけに私は一瞬パニックになった。 しまった、授業中に同人誌のことで頭がいっぱいになりすぎていた。 この先生は授業中の態度もよく見ていてうるさい、って評判なのだった。 「えじゃありません。ぼぉ~っとなんかしてるからです。テストに出る重要なポイントですよ」 「す、すみません」 顔を真っ赤にさせ、私は慌てて黒板の文字をノートにとりだした。 隣の席の友達に、「愛理が考え事なんて珍しいね」と笑われてしまったし、最悪な気分だ。 もう、せっかく膨らみかけた同人誌のアイディアが台無しじゃない。 私はちょっぴり苛立ちながら、ノートに写した。 次のページ→
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ずっと話し込んでいたら、さすがに夜風で部屋が冷たくなってきた。舞波さんはクシュンと小さなくしゃみを1つすると、チェストからブランケットを引きずり出して、2人の足を隠すように広げてくれた。どうやら、まだ話は続くらしい。 「少し前に、お嬢・・・千聖のお父様の大きなお祝い事があって、それまで全く関わりのなかったうちの家族も、招待されたんです。 私はこんな状態だし、両親だけ行く予定だったけど、是非出席をとお願いされてしまって。そこで、初めて千聖と出会いました。」 ************ “「舞波ちゃん、勉強はどう?」 「忙しい時期でしょう?友達はできたの?」 某高級ホテルの、結婚式でしか使われないような庭園レストラン。 硬直するお母さんの手をテーブルの下で握りながら、私は目の前のご婦人に、学校には行っていないんです、返事をした。この人、誰だっけ。・・・父方の叔母さんの小母さん、だったかな。 さっきお母さんが、私が学校に行っていないっていう説明をしていたはずだけど・・・それでも私に、直接聞かなければ気が済まなかったのかな。変な人。 「まあ、可哀想。うちの姪子はね、舞波ちゃんと同い年で、おかげさまで進学校に合格して、今日は部活で忙しいから来れなかったけれど・・・あぁ、ごめんなさい。こんな話、辛いわよね?」 「いえ、別に。お気になさらないでください。」 私のリアクションが予想と違ったのか、その人はあからさまにつまらなそうな顔をして、目の前のテリーヌに乱暴にフォークを刺した。 やっぱり、来ないほうが良かったのかな。 自分が何を言われても別に大丈夫だけれど、お母さんやお父さんが辛そうなのは嫌だと思う。どうして私がこの宴に呼ばれたのかよくわからないし、気持ち悪くなったとか適当な理由をつけて、そろそろ退席する準備をしようかな。 せっかく東京に出てきたのだから、こんなところでモヤモヤしていないで、両親と観光に行った方がよっぽど楽しそうだ。 「ご歓談中、失礼いたします。石村舞波さんでいらっしゃいますか」 「あ、はい。」 そんなことを考えていると、ふいに後ろから声をかけられた。黒いスーツにリボンタイの初老男性――今日はあちらこちらで同じ服装の人を見かけるから、執事さんだろうか――が、振り向いた私に一礼して、スッと青い封筒を差し出してきた。 「千聖お嬢様から、こちらをお預かりして参りました。」 「私に?」 「出来れば、早めに目を通していただきたいとのことです」 「はぁ・・・」 私は横目で、上座に陣取る家族の方を伺い見た。 本日の主役である、精悍な顔立ちで存在感のある凛々しい旦那様。 次々挨拶に訪れる客人に、愛想良く対応する美しい奥様。傍らの揺り籠では、赤ちゃんが眠っている。 そして、その隣に座っているのが、この手紙の差出人である、千聖お嬢様だった。 男の子みたいに短くそろえられた髪。旦那様譲りの小麦色の肌。中学2年生と聞いていたけれど、それよりもずいぶん幼く見える。 せわしなくキョロキョロ動くビー玉みたいな目が可愛くてジッと見つめていると、思いっきり視線がぶつかってしまった。 「あっ」 「あっ」 かなり席は離れているけれど、同時ぐらいにお互い息を呑んだのがなんとなくわかった。 「舞波?」 「ちょっと、外出てくるね。」 私が席を立つと、視界の隅っこで、千聖お嬢様も慌てて立ち上がったのが見えた。ジュースでもこぼしちゃったのか、軽い悲鳴と奥様の叱咤の声が聞こえる。 その声を背に、一足先に私は中庭へと足を運んだ。 美しい草花に囲まれたベンチで目を閉じてぼんやりしていたら、さっきまでの少し沈んでいた気持ちが落ち着いてきた。 そろそろ、来るかな? なんとなくそう思って、目を開けて姿勢を正した。 ジャストタイミングだ。数秒遅れて、蔦の絡まる柱の陰から、千聖お嬢様がよたよたと歩いてきた。慣れないミュールのヒールが憎らしいのか、困った顔で何度も踵と地面を見比べている。 「千聖お嬢様、こんにちは。はじめまして」 「きゃっ!」 いきなり声をかけたから、驚かせてしまったらしい。小柄な体が派手によろける。 私はベンチから離れて、よろけた千聖お嬢様を受け止めるように手を差し伸べた。 「あ・・・」 一瞬、触れた肩が強張った。そっか、触られるのは苦手なのかな。あまり気を使わせないよう、なるべく自然に手を離して、「大丈夫ですか?」と声をかけた。 「えと、はい、大丈夫です。支えてくださって、ありがとうございます。」 緊張しぃなのか、お嬢様はほっぺたを赤くして、若干モゴモゴした口調になっていた。 「あの、舞波さん。ありがとうございます。」 「え?」 「だって、お手紙、すぐに読んでくださったのでしょう?だからここに・・・・」 そう話しだしたお嬢様は、私の手元に視線を移すと、不思議そうな顔をした。 「あら・・?読んでいらっしゃらないの?でも、それならどうして?」 しまった。もらった手紙を持ったままにしていたから、シールでしっかり封をした、開けられた形跡のない封筒が、お嬢様の目にとまってしまった。 執事さんに聞きましたとか、言い訳できなくもなかったけれど、なんとなくこのお嬢様には嘘をつきたくなかった。・・・というより、話してもいい、となぜか思えた。自分の、特殊な能力のことを。 「お嬢様。話半分で聞いていただきたいのですが、実は私・・・」 「・・・そう、だったの。とても勘がすぐれているのね。だから、千聖のお手紙の内容が、読まなくてもなんとなくわかってしまった」 丁度話の区切りがついたところで、お嬢様は微笑した。 ライトイエローのドレスから伸びるお嬢様の小麦色の足が、庭園の土を軽く蹴って、二人乗りのブランコが緩やかに動く。 「驚いたわ。お呼び出しした場所までわかるなんて」 「なんとなく、ですけど。イメージが沸いてくるんです。」 驚いたとはいうものの、私の能力の話を聞いても、お嬢様は特別大きなリアクションは起こさなかった。最初は両親でさえ軽くパニックを起こしたというのに、この反応は新鮮だった。 「まるで、魔法使いのようね。千聖のクラスにも、魔法に憧れている方がいるのよ。あんまり話したことがないけれど・・・きっと、すぎゃ・・彼女が聞いたら、うらやましがるわね。」 「でも、百発百中ではないんですよ。外れれば人に迷惑をかけるし、あんまりお見せするものではなかったですね。すみません、不注意でした。」 私が頭を下げると、千聖お嬢様は不思議そうな顔をした。 「どうして?失敗は誰にでもあることでしょう。千聖も走るのがとても得意だけれど、転んでビリになってしまうこともあるわ。舞波さんもせっかく素敵な力をお持ちなのだから、失敗を恐れることはないと思うけれど・・・ きっとその能力は、人を笑顔にする素敵なものなのではないかしら。・・・舞波さん?どうなさったの?」 「いえ、あの・・・」 あまりにも予想外なお嬢様の言葉が心に刺さって、私は身動きが取れなくなってしまった。ここ数年、淡々と、心を揺さぶられることなく生きてきた私にとって、リハビリもなにもかもすっ飛ばしたいきなりの激情だった。 「舞波さん?」 「あ・・・すみません、何かそんな風に言ってもらえるなんて、びっくりして、目から鱗っていうかっ」 何とか場をつなごうとして口を開くと、昂ぶっていた神経がそうさせたのか、いきなり涙があふれた。 「ごめ、ちょっと、すいません、私ったら」 「まあ。舞波さんたら、目から鱗じゃなくて涙が零れてしまったのね」 私の目じりを、お嬢様が優しくハンカチで拭いてくれる。バニラのいい香りがした。 「あのね、舞波さん。今日ここに舞波さんを強引にお誘いしたのは、私なの。」 「どうして・・・?」 「わからないわ。お父様から、遠縁の親戚で年の近い方がいるって聞いたときに、なぜか無性に会いたくなったの。きっと、素敵なお友達になってくださるような気がして。これは、きっと千聖の超能力ね。舞波さんに出会えてよかった」 お嬢様はそう言って、ウフフと笑った。 「よかったら、これから千聖のおうちに遊びに来ない?ここから近いの。車で10分ぐらいよ。せっかくお友達になれたのだから、もっと千聖のことを知って欲しいわ。」 「でも」 「お願い。ね、舞波さん?舞波さんのお父様とお母様にも、千聖からお願いしてみるから」 「ウフフ、わかりました。では、2人で交渉してみましょう。」 「本当?嬉しい。後で妹弟のことも紹介するわね。そうね、まずは、会場に戻りましょう。」 千聖お嬢様はパァッと明るい表情になって、勢いよくブランコを飛び降りた。 「もう、お嬢様ったら、ミュールで危ないですよ」 「大丈夫よ。早く行きましょう、・・・舞波、ちゃん」 「もう、そんなに急かさないでくださいって。・・・・千聖。」 一歩間違えれば大変な無礼にもなるけれど、きっと、これがお嬢様の望み。案の定、お嬢様・・千聖は少し目を丸くした後、目をくしゅっと細めて笑った。 「やっぱり、舞波ちゃんはすごいのね。千聖の自慢のお友達だわ。」 まるで羽でも生えているように、軽やかな足取りで、千聖は走る。その背中を見つめ追いかけながら、私は初めて、この能力を持って生まれてきたことに心から感謝した。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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メンバーそれぞれにあるAAの一種 1行の場合は顔文字と呼ぶ 目次 モーニング娘。現メンバー 元メンバー Berryz工房 ℃-ute 美勇伝 メロン記念日 カントリー娘。 ココナッツ娘。 シェキドル 太陽とシスコムーン・T Cボンバー ソロ ハロプロエッグ一期生 二期生 編入生(娘。八期落選組) 四期生 五期生 娘。八期落選組 ハロプロ関西 仮想メンバー その他芸能人 ヲタ モーニング娘。 現メンバー 高橋愛. 川*’ー’) 川’ー’川 新垣里沙 ( ・e・) (ё) ||c| ・e・)| ||c| -e-)| 亀井絵里 ノノ*^ー^) リd*^ー^) 道重さゆみ. 从*・ 。.・) 田中れいな 从 ` ヮ´) 从 `,_っ´) 从 ´ ヮ`) 从*` ロ´) 久住小春 ノリo´ゥ`リ 光井愛佳 川=´┴`) ジュンジュン. 川´・_o・) 川o・_。・) リンリン 川*^A^) 元メンバー 中澤裕子 从#~∀~#从 从´∀`从 石黒彩 ( ` ・ゝ´) 飯田圭織 川 `~`)|| 川 ゜~゜)|| 川‘~‘)|| 川#゚皿゚)|| 安倍なつみ. (●´ー`) 福田明日香 (0゜-゜) 保田圭 ( `.∀´)y-~~ L `.∀´」y-~~ 矢口真里 (~^◇^) (-^◇^) 市井紗耶香 ヽ^∀^ノ 後藤真希 ( ´ Д `) ノノ´ι_ `ノノ 石川梨華 ( ^▽^) 吉澤ひとみ (0^~^) (0´~`) 辻希美 ( ´ⅴ`) 加護亜依 ( ‘д‘) (,, ‘д‘) 紺野あさ美 川o・-・) 小川麻琴 ∬´◇`∬ ∬´▽`) 藤本美貴 川'v') 川'v'从 从'o') Berryz工房 清水佐紀 川´・_・リ 嗣永桃子 ル ’ー’リ ル ’‐’リ 徳永千奈美 从´∇`从 从*´∇`) 須藤茉麻 从o゚ー゚从 夏焼雅 ノノl∂_∂ ル 熊井友理奈 川*^∇^)|| 菅谷梨沙子 州*‘ o‘リ 州*‘ -‘リ 石村舞波 从 ’w’) ℃-ute 梅田えりか リl|*´∀`l| 矢島舞美 从・ゥ・从 中島早貴 ノソ*^ o゚) 鈴木愛理 洲 ` v ´) 州´・ v ・) 州´ ̄ー ̄) 岡井千聖 リ ・一・リ 萩原舞 (o・ⅴ・) 有原栞菜 ノ|k|‘-‘) 村上愛 リ|*‘ヮ‘)| 美勇伝 石川梨華 ⇒モーニング娘。元メンバー 三好絵梨香 从,,^ ロ ^) 岡田唯 川 ´^`) 川 ´・`) メロン記念日 村田めぐみ ( ‐ Δ‐) 斉藤瞳 ノノ“ З.“) (0⌒ v.⌒0) 大谷雅恵 ( `_´) ヽ `_´/ 柴田あゆみ 川σ_σ|| カントリー娘。 里田まい 川=‘ゝ‘=|| (=⌒_ゝ⌒=) りんね (⌒ー⌒) あさみ (o゜v゜o) (o゜v^o) みうな μ ’ヮ ’μ 小林梓 ( `↓´) 柳原尋美 川’▽’∥ (≧o≦) ココナッツ娘。 アヤカ 川‘.▽‘)|| ミカ [^д^] 川 ‘∀^儿 ノ( “∀“)ハ エイプリル ∬ `皿´ ∬ ダニエル 从●"▽"●从 チェルシー 川 ゜▼ ゜ レフア 川 "▼"||| シェキドル 大木衣吹 ( ☆`_ゝ´) 末永真己 ( ☆ ゚_ゝ゚ ) 北上アミ ( ☆´_ゝ` ) 荒井紗紀 ( ☆’_ゝ’) 太陽とシスコムーン・T Cボンバー 稲葉貴子 ( `w´) 信田美帆 ( `▽´) RuRu (ル▽ル) 小湊美和 ( ´V`) ソロ 松浦亜弥 从‘ 。‘) 从‘ 。‘从 真野恵里菜 (。・∀・。)ノ 从。・`∀・) |2| ^ ∪.^ ) 前田有紀 (丼`ー´) 川- ∀ -|| 平家みちよ ( `◇´) 石井リカ (○´⊇`○) (0^Ё^0) ミ(O゚ー゚O)ミ 三佳千夏 ( °▽ °) ハロプロエッグ 一期生 岡田唯 ⇒美勇伝 是永美記 ||| ´_`|| 川島幸 川・∀・|| 新井愛瞳 ノノ。@_@。リ 前田彩里 ノG|*´_`) 小川紗季 |||s・ _・) 関根梓 リa^_ゝ^リ 岡井明日菜 ノソ*・ー・リ 佐保明梨 |c|*‘ u ‘) 和田彩花 川 ´‘ _‘|| 福田花音 从*・ェ・リ 前田憂佳 川*´ c`) 北原沙弥香 ノノs`-´) 湯徳歩美 从*^ゅ^) 森咲樹 川o‘ ー‘)|| 川 ´ ー`)|| 西念未彩 リ ’_ ’) 岡田ロビン翔子 ff r _ r リ(ストューカス・ロビン) 後藤夕貴 ff ^ v ^ リ 秋山ゆりか 川c´・ー・) 橋本愛奈 リノ´’▽’) 古川小夏 川“▽“リ 橋田三令 ノG|* ^ 0 ^)| 武藤水華 从`・ ゝ・リ 澤田由梨 彳*’▽’*) 大瀬楓 リd*‘ ェ‘) 仙石みなみ ||ミ, ‘ _‘,リ 田中杏里 从*`・Δ・´) (`・Δ・´) 青木英里奈 |c|*^∪^*) 諸塚香奈実 ||c`・∀・リ 能登有沙 从*´ ο`リ (の´ー`) 二期生 古峰桃香 ノト´~ y ~リ 小倉愛実 リc`・ U・) 真野恵里菜 (。・∀・。)ノ 編入生(娘。八期落選組) 吉川友 从´・_l・) 四期生 竹内朱莉 川´・ o ・リ 金子りえ kリe゚ ー゚ ) 譜久村聖 ノノ∮‘ _l‘) 五期生 宮本佳林 §o‘ v‘o) 娘。八期落選組 増田絢美 州‘ _‘) 佐藤すみれ ノノc・ヮ・) ハロプロ関西 須磨愛 从 б_б) 阿部麻美 川*` ∇´*リ 中山菜々 ∮ ^皿^∮ 岩嶋雅奈未 从マ*・ナ・ミ 川*^∀^*) 仮想メンバー 藤沢みのり (―Θ_ゝΘ) (-@_ゝ@) (故)明神絵美 △川*^∀^*) その他芸能人 つんく♂ (0―0ヽ) まこと (;○-仝-○) 五木ひろし (-_ J-) 和田薫 ( ・∀・) (⌒∀⌒) 夏まゆみ ∬´△`∬ 田中義剛 [⌒⊇⌒] 菅井英憲 リΘ=Θリ より子。 川0`-´) 菊池亜衣 (○^e^○) ポン太(いぬモニ。) U ・ェ・) ソニン ||c|‘ e‘)| 从0‘ ∀‘0 从 安倍麻美 (○`ー´) ユウキ 〔 ´ Д `〕 (♂´ Д `) (鯉´ Д `) 杉浦太陽 从 ’太’) 明石家さんま ( `ш´) 村上ショージ (´⊇`) 小栗旬 ノノノー´从 押尾学 〔 ´へ`〕 (塩`ー´) 志田未来 リノ‘ヮ‘リノ 坂井泉水 ノc|‘-‘ノ| 稲葉浩志 (´ー.`) 松本孝弘 (■∋■) ヲタ たんこ 从*´ⅴ`) れいなじる ( ゜仝゜) J COM ∬;;◎3◎) 2014-06-16 14 51 02 (Mon)編集 タグ AA 資料 名前 コメント
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▼ハロプログッズ ハロプログッズ 超~Bigな夏のケータイふきふき 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 2 0 0 0 0 2 0 0 0 2 0 0 2 2 0 0 0 0 0 ー 5回 60分 16 10 卸値 6000円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ モーニング娘。のミニガーデン~辻希美 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 0 2 0 0 0 ー 12回 60分 8 12 卸値 6800円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ モーニング娘。のミニガーデン~亀井絵里 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 0 2 0 0 0 ー 12回 60分 8 12 卸値 6800円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ モーニング娘。のミニガーデン~加護亜依 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 2 0 0 0 ー 12回 60分 8 12 卸値 6800円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ モーニング娘。のミニガーデン~高橋愛 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 2 0 0 0 ー 12回 60分 8 12 卸値 6800円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ モーニング娘。のミニガーデン~藤本美貴 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 1 2 0 0 0 ー 12回 60分 8 12 卸値 6800円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ モーニング娘。のミニガーデン~小川麻琴 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 0 2 0 0 0 ー 12回 60分 8 12 卸値 6800円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ モーニング娘。のミニガーデン~久住小春 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 0 2 0 0 0 ー 12回 60分 8 12 卸値 6800円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ モーニング娘。のミニガーデン~光井愛佳 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 0 2 0 0 0 ー 12回 60分 8 12 卸値 6800円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ モーニング娘。のミニガーデン~リンリン 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 1 2 0 0 0 ー 12回 60分 8 12 卸値 6800円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ 【レア】CutieCircuit2007イベント記念写真セット 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 ー 3回 6分 6 6 卸値 16700円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ 4期メン生写真4枚セット 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 1 0 0 0 0 3 1 0 0 0 0 ー 4回 45分 16 6 卸値 18000円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ 5期メン生写真4枚セット 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 1 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 ー 4回 45分 6 16 卸値 18000円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ 6期メン生写真4枚セット 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 ー 4回 45分 28 0 卸値 18000円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ ハロプロファンクラブ ゴールド会員証 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ー 10回 5分 0 0 卸値 20000円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ ミニモちゃんぬいぐるみ 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 8 2 0 0 0 0 0 ー 10回 60分 20 20 卸値 21400円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ あなた色プレミアムデオドラントペーパー 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 0 0 0 0 1 3 1 2 2 0 0 0 2 1 0 1 0 0 0 ー 6回 60分 34 8 卸値 25600円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ ■携帯ストラップ■熊井友理奈 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 ー 60回 45分 12 0 卸値 31200円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ ■携帯ストラップ■石村舞波 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 ー 60回 45分 12 0 卸値 31200円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ ■携帯ストラップ■加護亜依 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 ー 60回 45分 6 6 卸値 31200円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ ■携帯ストラップ■辻希美 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 ー 60回 45分 6 6 卸値 31200円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ ■携帯ストラップ■徳永千奈美 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ー 60回 45分 12 0 卸値 31200円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ ■携帯ストラップ■夏焼雅 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ー 60回 45分 12 0 卸値 31200円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ ■携帯ストラップ■嗣永桃子 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ー 60回 45分 12 0 卸値 31200円 備考 ※専門店限定商品。 説明 ハロプログッズ ■携帯ストラップ■清水佐紀 国 数 理 社 外 音 美 ル 体 健 器 早 腕 脚 L 面 H モ 煽 ? Q カロリー 耐久 使用 間隔 身体 消費 頭脳 消費 在庫 0 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ー 60回 45分 12 0 卸値 31200円 備考 ※専門店限定商品。 説明
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A-Z 0-9 A-Z 【Berryz工房】(べりーずこうぼう) 2004年1月に,ハロプロキッズの中から8人が選ばれて結成。その後石村舞波が卒業し,7人体制となっている。 キャプテン(リーダーではない)は最年長の清水佐紀。ほかのメンバーは,嗣永桃子・徳永千奈美・須藤茉麻・夏焼雅・熊井友理奈・菅谷梨沙子。 当初はW(ダブルユー)と合同でコンサートを行っていたが,2005年秋季から単独コンサートを行う。2006年春季のコンサートタイトルは「にょきにょきチャンピオン」で,タイトル名を知ったMさんが気になって渡辺アナにメール。それからBerryz工房がMさんを中心にしゃべってメンバーにも浸透した。 2007年にはさいたまスーパーアリーナでの単独アリーナコンサートを成功させる。 現在Mさんが菅谷梨沙子・嗣永桃子のファン,渡辺アナが熊井友理奈のファン。 略称:ベリ工(べりこう) 【℃-ute】(きゅーと) 2005年6月に,Berryz工房を除いたハロプロキッズの7名で結成。2006年1月ハロプロエッグから有原栞菜が加入,同年11月に村上愛が卒業( 06.11.3生放送でこれでもかというほど詳細に語られている),現在はリーダー矢島舞美,ほか梅田えりか・有原栞菜・鈴木愛理・中島早貴・岡井千聖・萩原舞の7名で構成される。 2006年にファンクラブなど限定でシングルを4枚リリースし,活動を本格化。その矢先にメインボーカルの村上愛が卒業となったが,それを乗り越え,2007年「桜チラリ」でメジャーデビュー。また単独コンサートを実現。 渡辺アナは℃-uteを熱烈に推しており,特に矢島舞美・鈴木愛理のファン。 【Kさん】 本名:川畑直央(かわばたなお)。ラジオNIKKEI営業部所属。 渡辺アナ・中野アナと共にしゃべってのオリメンである。しゃべってでは「Kさん」として登場するが,テルネットなど他番組では本名で登場する。 しゃべってメンバーでは長らく最年少であり,渡辺アナに「バカ息子」などと言われネタにされていたが,小塚アナ登場によりネタにされることは少なくなった。 推しメンは特にいなかったが,2006年の藤本美貴カジュアルディナーショーに中野アナと共に参戦し,それ以来藤本美貴推しとなった。 ブログのエントリーは常に長文で,「論文」と喩えられており,「営業マンとして不満が鬱積しているのではないか」と言われることも多い。 競艇が好きで,濱野谷選手のファン。 【Mさん】 ラジオNIKKEI制作部所属。40歳代,未勝利(「どこかのアナウンサーと違って,(未婚なのは)ポリシーがある」「自由に競艇やコンサート参戦が出来るからいい」らしい( 05.10.10OA))。 「参遊亭駒蔵」の高座名でアマチュア落語家としても活躍。 2005年からモー娘。のコンサートに参戦し始め,同年10月10日「しゃべって」初登場。 以前は亀井絵里推しだったが,Berryz工房の2006年ツアー名「にょきにょきチャンピオン」が気になり( 06.1.1OA),参戦。その後急激にBerryz工房にはまってしまう。現在はBerryz工房の他,渡辺アナの影響で℃-uteにもはまっている。 推しメンはBerryz工房の嗣永桃子・菅谷梨沙子。℃-uteについては「℃-uteというグループが好き」ということで,特定の推しはいない模様。 以前は編成部に所属しており,しゃべっての前後にラジオNIKKEIアナウンサー募集のCM(中野アナが担当)を入れ,リスナーにネタを提供した。 「今,社内でいちばん勢いのあるハロプロファン」(渡辺アナ談) ℃-uteに関しては引きが強く,CDを1枚しか買っていないのにイベント応募券が当たってしまうことが多い。 ハロプロコンサートなどで売られているピンナップポスターに関しては引きが弱いと渡辺アナに言われていたが,2007夏コンで渡辺アナに頼まれて買った10枚については引きの強さを見せた( 07.8.15ウェブ限定)。 【Tさん】 ラジオNIKKEI経理部所属。 J1のアルビレックス新潟の熱心なサポーターであり,それが縁でしゃべってフットサルチームに参加。そして渡辺アナの斡旋でガッタスの試合を見に行き紺野あさ美にのめりこんでしまう( 06.3.21OA)。しかしその後紺野あさ美のモー娘。・ハロプロからの卒業が決まり,「やってられない」ということで酒・タバコの量が増える( 06.5.3OA)。紺野あさ美の生写真をコンプリートしたり,写真集を揃えたりするが,彼女は2006年7月23日モー娘。を卒業。同時にしゃべってを卒業すると宣言していたが,またまた渡辺アナの斡旋でMELON LOUNGEに行き,今度はメロン記念日にのめりこんでしまう。忘年会の後参加したしゃべっての収録では,お神酒が入っていたこともあるのか「メロンいいよ!!!」と絶叫する( 07.1.1OA)。 その後紺野あさ美はガッタス限定ながら復帰。 07.7.19ウェブ限定放送にコメントを寄せるが,今後は如何に? ちなみに,ピンナップポスターの引きが強く,2007年夏のハロプロコンサートで,渡辺アナはMさんに10枚頼んだ次の日にTさんに10枚追加で頼んだ。その結果は, 07.8.15のウェブ限定放送参照。 【webmaster】 ラジオNIKKEIデジタル事業開発室所属。 文字通りラジオNIKKEIウェブサイトのwebmaster。 様々な新技術をウェブ上で試みている。(e.g.日本で最初にポッドキャスティング対応となったラジオ局はラジオNIKKEIである。ちなみにその番組は「しゃべって」の2005年3月21日放送) 編集して楽曲を削りポッドキャスティング・オンデマンドにするために,しゃべっての収録には大抵立ち会うが,「糸冬(いとふゆ)」の因果か,インフルエンザにかかり2007.4.30の収録は欠席した。 ハロプロヲタではないが,しゃべってメンバーのヲタメールは届くらしい(2006.2.10web限定DSスペシャルで,中野アナのヲタメールが送られていることがわかる)。 自らのブログ「From webmaster」を持つ。 04.3.21放送で,大谷アナに出演交渉を行っている様子が放送されているが,その交渉を行ったのがwebmasterである。 0-9
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1973年度生まれ(社会人17年生) 中澤裕子(モーニング娘。):1973年6月19日 稲葉貴子(太陽とシスコムーン):1974年3月13日 1975年度生まれ(社会人15年生) RuRu(太陽とシスコムーン):1976年3月18日 1976年度生まれ(社会人14年生) 小湊美和(太陽とシスコムーン):1977年2月15日 1978年度生まれ(社会人12年生) 石黒彩(モーニング娘。):1978年5月12日 1979年度生まれ(社会人11年生) 平家みちよ:1979年4月6日 前田有紀:1979年8月28日 石井リカ:1980年2月26日 1980年度生まれ(社会人10年生) 保田圭(モーニング娘。):1980年12月6日 りんね(カントリー娘。):1981年2月6日 村田めぐみ(メロン記念日):1981年3月3日 1981年度生まれ(社会人9年生) 飯田圭織(モーニング娘。):1981年8月8日 安倍なつみ(モーニング娘。):1981年8月10日 アヤカ(ココナッツ娘。):1981年10月30日 斉藤瞳(メロン記念日):1981年10月31日 大谷雅恵(メロン記念日):1982年2月25日 1982年度生まれ(社会人8年生) 矢口真里(モーニング娘。):1983年1月20日 レフア(ココナッツ娘。):1983年2月7日 1983年度生まれ(社会人7年生) ダニエル(ココナッツ娘。):1983年9月10日 市井紗耶香(モーニング娘。):1983年12月31日 平野智美(エッグ):1984年1月27日 柴田あゆみ(メロン記念日):1984年2月22日 里田まい(音楽ガッタス):1984年3月29日 1984年度生まれ(社会人6年生) ミカ(ココナッツ娘。):1984年5月28日 あさみ(カントリー娘。):1984年7月17日 三好絵梨香(美勇伝):1984年11月8日 福田明日香(モーニング娘。):1984年12月17日 石川梨華(モーニング娘。):1985年1月19日 藤本美貴(モーニング娘。):1985年2月26日 1985年度生まれ(社会人5年生) 吉澤ひとみ(モーニング娘。):1985年4月12日 後藤真希(モーニング娘。):1985年9月23日 是永美記(音楽ガッタス):1985年11月4日 1986年度生まれ(社会人4年生) 松浦亜弥:1986年6月25日 高橋愛(モーニング娘。):1986年9月14日 みうな(カントリー娘。):1987年2月12日 1987年度生まれ(社会人3年生) 紺野あさ美(モーニング娘。):1987年5月7日 辻希美(モーニング娘。):1987年6月17日 小川麻琴(モーニング娘。):1987年10月29日 岡田唯(美勇伝):1987年12月28日 加護亜依(モーニング娘。):1988年2月7日 ジュンジュン(モーニング娘。):1988年2月11日 1988年度生まれ(社会人2年生) 新垣里沙(モーニング娘。):1988年10月20日 亀井絵里(モーニング娘。):1988年12月23日 能登有沙(音楽ガッタス):1988年12月26日 1989年度生まれ(社会人1年生) 道重さゆみ(モーニング娘。):1989年7月13日 田中れいな(モーニング娘。):1989年11月11日 1990年度生まれ(大学4年生) 青木英里奈(エッグ):1990年4月16日 リンリン(モーニング娘。):1991年3月11日 1991年度生まれ(大学3年生) 真野恵里菜:1991年4月11日 田中杏里(エッグ):1991年4月25日 仙石みなみ(アップアップガールズ):1991年4月30日 梅田えりか(℃-ute):1991年5月24日 清水佐紀(Berryz工房):1991年11月22日 澤田由梨(音楽ガッタス):1991年11月25日 武藤水華(音楽ガッタス):1992年1月31日 矢島舞美(℃-ute):1992年2月7日 嗣永桃子(Berryz工房):1992年3月6日 1992年度生まれ(大学2年生) 吉川友:1992年5月1日 徳永千奈美(Berryz工房):1992年5月22日 古川小夏(アップアップガールズ):1992年6月5日 村上愛(℃-ute):1992年6月6日 須藤茉麻(Berryz工房):1992年7月3日 久住小春(モーニング娘。):1992年7月15日 夏焼雅(Berryz工房):1992年8月25日 石村舞波(Berryz工房):1992年11月20日 光井愛佳(モーニング娘。):1993年1月12日 1993年度生まれ(大学1年生) 有原栞菜(℃-ute):1993年6月15日 西念未彩(エッグ):1993年6月22日 熊井友理奈(Berryz工房):1993年8月3日 森咲樹(アップアップガールズ):1993年10月12日 湯徳歩美(エッグ):1993年10月19日 北原沙弥香(エッグ):1993年11月29日 中島早貴(℃-ute):1994年2月5日 1994年度生まれ(高校3年生) 菅谷梨沙子(Berryz工房):1994年4月4日 鈴木愛理(℃-ute):1994年4月12日 岡井千聖(℃-ute):1994年6月21日 古峰桃香(エッグ):1994年6月27日 和田彩花(スマイレージ):1994年8月1日 飯窪春菜(モーニング娘。):1994年11月7日 前田憂佳(スマイレージ):1994年12月28日 佐藤綾乃(アップアップガールズ):1995年1月7日 福田花音(スマイレージ):1995年3月12日 1995年度生まれ(高校2年生) 佐保明梨(アップアップガールズ):1995年6月8日 萩原舞(℃-ute):1996年2月7日 1996年度生まれ(高校1年生) 岡井明日菜(エッグ):1996年5月14日 関根梓(アップアップガールズ):1996年6月14日 木沢瑠那(エッグ):1996年9月6日 譜久村聖(モーニング娘。):1996年10月30日 長澤和奏(エッグ):1996年11月8日 小川紗季(スマイレージ):1996年11月18日 石田亜佑美(モーニング娘。):1997年1月7日 1997年度生まれ(中学3年生) 高木紗友希(エッグ):1997年4月21日 前田彩里(エッグ):1997年5月7日 中西香菜(スマイレージ):1997年6月4日 金子りえ(エッグ):1997年7月1日 生田衣梨奈(モーニング娘。):1997年7月7日 新井愛瞳(アップアップガールズ):1997年11月19日 小数賀芙由香(スマイレージ):1997年11月19日 竹内朱莉(スマイレージ):1997年11月23日 1998年度生まれ(中学2年生) 勝田里奈(スマイレージ):1998年4月6日 鞘師里保(モーニング娘。):1998年5月28日 鈴木香音(モーニング娘。):1998年8月5日 田村芽実(モーニング娘。):1998年10月30日 宮本佳林(エッグ):1998年12月1日 1999年度生まれ(中学1年生) 佐藤優樹(モーニング娘。):1999年5月7日 工藤遥(モーニング娘。):1999年10月27日 田辺奈菜美(エッグ):1999年11月10日
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前へ ずっと話し込んでいたら、さすがに夜風で部屋が冷たくなってきた。舞波さんはクシュンと小さなくしゃみを1つすると、チェストからブランケットを引きずり出して、2人の足を隠すように広げてくれた。どうやら、まだ話は続くらしい。 「少し前に、お嬢・・・千聖のお父様の大きなお祝い事があって、それまで全く関わりのなかったうちの家族も、招待されたんです。 私はこんな状態だし、両親だけ行く予定だったけど、是非出席をとお願いされてしまって。そこで、初めて千聖と出会いました。」 ***************** “「舞波ちゃん、勉強はどう?」 「忙しい時期でしょう?友達はできたの?」 某高級ホテルの、結婚式でしか使われないような庭園レストラン。 硬直するお母さんの手をテーブルの下で握りながら、私は目の前のご婦人に、学校には行っていないんです、返事をした。この人、誰だっけ。・・・父方の叔母さんの小母さん、だったかな。 さっきお母さんが、私が学校に行っていないっていう説明をしていたはずだけど・・・それでも私に、直接聞かなければ気が済まなかったのかな。変な人。 「まあ、可哀想。うちの姪子はね、舞波ちゃんと同い年で、おかげさまで進学校に合格して、今日は部活で忙しいから来れなかったけれど・・・あぁ、ごめんなさい。こんな話、辛いわよね?」 「いえ、別に。お気になさらないでください。」 私のリアクションが予想と違ったのか、その人はあからさまにつまらなそうな顔をして、目の前のテリーヌに乱暴にフォークを刺した。 やっぱり、来ないほうが良かったのかな。 自分が何を言われても別に大丈夫だけれど、お母さんやお父さんが辛そうなのは嫌だと思う。どうして私がこの宴に呼ばれたのかよくわからないし、気持ち悪くなったとか適当な理由をつけて、そろそろ退席する準備をしようかな。 せっかく東京に出てきたのだから、こんなところでモヤモヤしていないで、両親と観光に行った方がよっぽど楽しそうだ。 「ご歓談中、失礼いたします。石村舞波さんでいらっしゃいますか」 「あ、はい。」 そんなことを考えていると、ふいに後ろから声をかけられた。黒いスーツにリボンタイの初老男性――今日はあちらこちらで同じ服装の人を見かけるから、執事さんだろうか――が、振り向いた私に一礼して、スッと青い封筒を差し出してきた。 「千聖お嬢様から、こちらをお預かりして参りました。」 「私に?」 「出来れば、早めに目を通していただきたいとのことです」 「はぁ・・・」 私は横目で、上座に陣取る家族の方を伺い見た。 本日の主役である、精悍な顔立ちで存在感のある凛々しい旦那様。 次々挨拶に訪れる客人に、愛想良く対応する美しい奥様。傍らの揺り籠では、赤ちゃんが眠っている。 そして、その隣に座っているのが、この手紙の差出人である、千聖お嬢様だった。 男の子みたいに短くそろえられた髪。旦那様譲りの小麦色の肌。中学2年生と聞いていたけれど、それよりもずいぶん幼く見える。 せわしなくキョロキョロ動くビー玉みたいな目が可愛くてジッと見つめていると、思いっきり視線がぶつかってしまった。 「あっ」 「あっ」 かなり席は離れているけれど、同時ぐらいにお互い息を呑んだのがなんとなくわかった。 「舞波?」 「ちょっと、外出てくるね。」 私が席を立つと、視界の隅っこで、千聖お嬢様も慌てて立ち上がったのが見えた。ジュースでもこぼしちゃったのか、軽い悲鳴と奥様の叱咤の声が聞こえる。 その声を背に、一足先に私は中庭へと足を運んだ。 美しい草花に囲まれたベンチで目を閉じてぼんやりしていたら、さっきまでの少し沈んでいた気持ちが落ち着いてきた。 そろそろ、来るかな? なんとなくそう思って、目を開けて姿勢を正した。 ジャストタイミングだ。数秒遅れて、蔦の絡まる柱の陰から、千聖お嬢様がよたよたと歩いてきた。慣れないミュールのヒールが憎らしいのか、困った顔で何度も踵と地面を見比べている。 「千聖お嬢様、こんにちは。はじめまして」 「きゃっ!」 いきなり声をかけたから、驚かせてしまったらしい。小柄な体が派手によろける。 私はベンチから離れて、よろけた千聖お嬢様を受け止めるように手を差し伸べた。 「あ・・・」 一瞬、触れた肩が強張った。そっか、触られるのは苦手なのかな。あまり気を使わせないよう、なるべく自然に手を離して、「大丈夫ですか?」と声をかけた。 「えと、はい、大丈夫です。支えてくださって、ありがとうございます。」 緊張しぃなのか、お嬢様はほっぺたを赤くして、若干モゴモゴした口調になっていた。 「あの、舞波さん。ありがとうございます。」 「え?」 「だって、お手紙、すぐに読んでくださったのでしょう?だからここに・・・・」 そう話しだしたお嬢様は、私の手元に視線を移すと、不思議そうな顔をした。 「あら・・?読んでいらっしゃらないの?でも、それならどうして?」 しまった。もらった手紙を持ったままにしていたから、シールでしっかり封をした、開けられた形跡のない封筒が、お嬢様の目にとまってしまった。 執事さんに聞きましたとか、言い訳できなくもなかったけれど、なんとなくこのお嬢様には嘘をつきたくなかった。・・・というより、話してもいい、となぜか思えた。自分の、特殊な能力のことを。 「お嬢様。話半分で聞いていただきたいのですが、実は私・・・」 「・・・そう、だったの。とても勘がすぐれているのね。だから、千聖のお手紙の内容が、読まなくてもなんとなくわかってしまった」 丁度話の区切りがついたところで、お嬢様は微笑した。 ライトイエローのドレスから伸びるお嬢様の小麦色の足が、庭園の土を軽く蹴って、二人乗りのブランコが緩やかに動く。 「驚いたわ。お呼び出しした場所までわかるなんて」 「なんとなく、ですけど。イメージが沸いてくるんです。」 驚いたとはいうものの、私の能力の話を聞いても、お嬢様は特別大きなリアクションは起こさなかった。最初は両親でさえ軽くパニックを起こしたというのに、この反応は新鮮だった。 「まるで、魔法使いのようね。千聖のクラスにも、魔法に憧れている方がいるのよ。あんまり話したことがないけれど・・・きっと、すぎゃ・・彼女が聞いたら、うらやましがるわね。」 「でも、百発百中ではないんですよ。外れれば人に迷惑をかけるし、あんまりお見せするものではなかったですね。すみません、不注意でした。」 私が頭を下げると、千聖お嬢様は不思議そうな顔をした。 「どうして?失敗は誰にでもあることでしょう。千聖も走るのがとても得意だけれど、転んでビリになってしまうこともあるわ。舞波さんもせっかく素敵な力をお持ちなのだから、失敗を恐れることはないと思うけれど・・・ きっとその能力は、人を笑顔にする素敵なものなのではないかしら。・・・舞波さん?どうなさったの?」 「いえ、あの・・・」 あまりにも予想外なお嬢様の言葉が心に刺さって、私は身動きが取れなくなってしまった。ここ数年、淡々と、心を揺さぶられることなく生きてきた私にとって、リハビリもなにもかもすっ飛ばしたいきなりの激情だった。 「舞波さん?」 「あ・・・すみません、何かそんな風に言ってもらえるなんて、びっくりして、目から鱗っていうかっ」 何とか場をつなごうとして口を開くと、昂ぶっていた神経がそうさせたのか、いきなり涙があふれた。 「ごめ、ちょっと、すいません、私ったら」 「まあ。舞波さんたら、目から鱗じゃなくて涙が零れてしまったのね」 私の目じりを、お嬢様が優しくハンカチで拭いてくれる。バニラのいい香りがした。 「あのね、舞波さん。今日ここに舞波さんを強引にお誘いしたのは、私なの。」 「どうして・・・?」 「わからないわ。お父様から、遠縁の親戚で年の近い方がいるって聞いたときに、なぜか無性に会いたくなったの。きっと、素敵なお友達になってくださるような気がして。これは、きっと千聖の超能力ね。舞波さんに出会えてよかった」 お嬢様はそう言って、ウフフと笑った。 「よかったら、これから千聖のおうちに遊びに来ない?ここから近いの。車で10分ぐらいよ。せっかくお友達になれたのだから、もっと千聖のことを知って欲しいわ。」 「でも」 「お願い。ね、舞波さん?舞波さんのお父様とお母様にも、千聖からお願いしてみるから」 「ウフフ、わかりました。では、2人で交渉してみましょう。」 「本当?嬉しい。後で妹弟のことも紹介するわね。そうね、まずは、会場に戻りましょう。」 千聖お嬢様はパァッと明るい表情になって、勢いよくブランコを飛び降りた。 「もう、お嬢様ったら、ミュールで危ないですよ」 「大丈夫よ。早く行きましょう、・・・舞波、ちゃん」 「もう、そんなに急かさないでくださいって。・・・・千聖。」 一歩間違えれば大変な無礼にもなるけれど、きっと、これがお嬢様の望み。案の定、お嬢様・・千聖は少し目を丸くした後、目をくしゅっと細めて笑った。 「やっぱり、舞波ちゃんはすごいのね。千聖の自慢のお友達だわ。」 まるで羽でも生えているように、軽やかな足取りで、千聖は走る。その背中を見つめ追いかけながら、私は初めて、この能力を持って生まれてきたことに心から感謝した。 次へ TOP