約 2,133,161 件
https://w.atwiki.jp/sitsu1/pages/24.html
ハピッピピ〜
https://w.atwiki.jp/neetura2/pages/962.html
リレー漫画またはアンソロジーのneetel登録用の作者名。
https://w.atwiki.jp/majokkoxheroine/pages/173.html
第七話『力のぶつかり合い!謎の戦士!?』 連春から船で日本の長崎に到着した戦乙女の三人は一路、東京を目指す。 その道中、ふと、メルナは美琴に尋ねる。 「ねぇ、美琴。あなた、日本人なのよね?どの辺りに住んでいたの?」 「うん、ボクは北海道の旭川に住んでたんだ。そこでお母さんお父さんと一緒に 暮らしてた。でも……」 「あっ、ああ…ご、ごめんなさい…」 美琴の表情が暗くなったのを見て、メルナは慌てて謝る。 「ううん、大丈夫。後ろ向きになっちゃいけないよね」 「美琴…北海道には立ち寄らなくても平気?」 メルナの問いに、軽く首を振る。 「いいの。辛くなるだけだしそんな時間もないよ。フィリー、東京まで、どれぐらい掛かるの?」 フィリーが地図を広げてみせる。 「そうですね…車があるとはいっても、三日程度は掛かりますね」 「結構掛かるんだね…またレイルガルズに襲われてる場所があったら助けていくことを 考えると、もう少し時間掛かるかも」 ただ、そう考えていても仕方ないと、三人はすぐに出発し始めた。 ―――東京。結果的に、ここに辿り着いたのは予定より伸びて、六日後。 当然、レイルガルズに襲われていた街があったが、そういうところを救出することに 掛けた時間より、荒らされた道路が多くあり、そのせいで、遠回りしなくてはならなかったのだ。 長い地割れを起こしていた道路、川が大きく広がり、道を横切るようになっていたりと レイルガルズの攻撃は想像以上に激しかったということが分かる。 「酷いもんだったね…でも、ついに東京に来たんだ。ボクも平和な時代だったら ここには観光で来たかったんだけどなぁ」 「でも、もう観光どころじゃないだろうね…美琴、フィリー、行こう」 フィリーが車を走らせ、都心部へと進んでいく。 彼女たちは奥多摩のほうから東京へと入ってきた。この辺りはまだ自然が豊富に残され、 とても荒らされたとは思えない。 だが、その後もレイルガルズの侵攻があったとは思えないほど、綺麗な街並みが残されていた。 「どういうこと…?まさか東京だけ、誰にも襲われていないっていうの?」 メルナは疑問を浮かべるが、それでも平穏ならば、それに越したことはないと 思い直し、三人はさらに先へと進んでいく。 しかし、こうも何事もないのは変な感じだと思ったメルナは行き交う人の中から 気の良さそうな青年を適当に捕まえて、話を聞くことにした。 「あの、すみません。どうしてこんなに綺麗な街並みなの?レイルガルズは?」 「ん?ああ、あの悪魔みたいな連中か。東京にも連中は来たけど、突然消え失せたんだ」 「消え失せた?いったいどうして?」 青年は頭を掻きながら答える。 「それは俺にも…ただ、消え去る時、みんな光になって一箇所に集められてたな」 「その場所ってわかる?」 「確か…三鷹の方だったかな」 メルナは礼を言うと、フィリーと美琴のもとに戻り、詳細を伝え始めた。 「どう思う?」 「とにかく三鷹に行きましょうか」 一行は三鷹に向けて車を走らせる。それまでの道路とは違い、特に荒れた場所も なかったので、早々に到着する。 ―――三鷹。この地の桜花高等学校にレイルガルズをまとめた光が 集められたと聞き、三人はそちらへと向かう。 到着すると、学校はひっそりと静まり返っている。誰かがいる雰囲気は無い。 「日曜だからってすごく静かね」 「何にせよ、様子だけでも見てみましょう」 と、メルナたちが校庭に入った瞬間であった!突如として、校庭の底から 眩いばかりの光が放たれ、浮かび上がってくる。 そしてそれが弾けたかと思うと、中から三体ほどの怪人の姿へと変わった。 「!?…レイルガルズ!」 「メルナ、美琴、変身しましょう!」 三人は頷きあい、一瞬で変身すると同時に、光を纏いながら突進する。 素早く先制攻撃を仕掛け、武器を取り出して斬りつけていく。 状況不利と見たか、怪人たちはすぐに紫色の光を放ちながら姿を消してしまった。 「くっ、待て!…逃げられたか」 「あの場に封印されていたのが何故、突然蘇ったのかな…ん?」 美琴が疑問を口にしている中、遠くからエンジンの唸る音が聞こえ、それはこちらに 近づいてくる。 現れたのは一台のバイクと、それに乗っていた長い黒髪の少女。 整った顔立ちと、スタイルもいい。だが、そんな彼女がメルナたちに向けている 視線は明らかに友好的なものではない。 「あなたたち…ここで何をしたの?」 「え?何って…?」 「惚けないでほしいわ。ここに封じ込めた悪魔の魂を解放したでしょう?」 黒髪の少女がゆっくりと戦乙女たちに向かって歩みを進めていく。 「結界を破り、封印を解いたあなたたちを許すわけにはいかないわ…」 「ちょ、ちょっと待ってよ!話を…」 「問答無用!炎心変幻!!」 美琴の制止も聞かずに、少女は叫ぶ。すると、彼女の回りから炎が次々と現れ 少女の身体を包み込んでいく。その炎の中で、少女は炎から生み出された 和服と袴、刀をその身に纏っていく。 「なっ…へ、変身した!?」 メルナが驚く間もなく、剣士の姿へと変わった少女は炎のオーラを纏いながら 三人の前に降り立つ。 「炎術剣士見参!何者かは知らないけど、悪魔を解き放った罪はここで償ってもらうわ… 成敗します!暁一文字!!」 一方的に宣言すると、腰の刀を抜刀して、三人に向かって斬りかかって行く。 「くっ、仕方ない…フィリー、美琴、やるよ!」 「わかりました!」 「まったく、人の話はちゃんと聞いてほしいよ…」 戦乙女たちの方も、それぞれ武器を構え、迎撃しようとする。 「たあぁぁぁぁぁっ!!」 「ぐっ!?」 剣士はフィリーに斬りかかり、フィリーは槍で防御しようとするが、あまりの勢いに 吹き飛ばされ、校舎に激突してしまう。 「フィリー!よくも、フィリーを!てやぁぁぁ!!」 「火柱ストォームッ!!」 斧を豪快に振り回し、剣士に攻撃を仕掛けようとするメルナに、剣士は 左腕を振り上げ、巨大な火柱を起こす。 「えぇ!?きゃあぁぁぁ!!」 避けることも叶わず、メルナは火柱に飲み込まれ、大地に叩きつけられた。 その身体の焼けた箇所からシュウシュウと煙が上がっている。 「……く…そ!」 「最後はあなたね…火炎閃光キィィィック!!」 「くっ!ドリルハリケェェーン!!」 剣士が足に炎を纏わせ、勢いよく両足を揃え、飛び蹴りを繰り出したのを見ると、 美琴も竜巻を起こしながら、その名の通り、高速回転しながらの飛び蹴りを放つ。 巨大なエネルギーがぶつかり合い、それが収束していくと、後に残ったのは しっかりと二本の足で大地を踏みしめている剣士の姿と、地に膝をつく美琴の姿。 「美琴…大丈夫?」 「な、なんとか……この人、いったいなんなの…」 「むっ、危ない!!」 剣士の少女は追撃に炎の光線を放ってくるが、それはフィリーが察知し、 素早く回避した。そして三人集まったのを好機とばかりに、それぞれの エネルギーを合わせていく。 「…何をするつもり?」 「あなたを倒すなら…これしかない!!」 「「「ヴァルキリーエクスプロージョン!!!」」」 エネルギーの奔流がそれぞれの武器に集中し、一気にそれが放たれた! 雪崩のように凄まじい勢いで、その閃光は剣士を飲み込もうとする。 「くっ!!」 刀を縦に構え、なんとかそれを防ごうとするが、エネルギーの流れに逆らえず 吹き飛ばされてしまう。 戦乙女の合体技で校庭は大きなクレーターが出来上がり、 それの外側に、剣士は吹き飛ばされ倒れこんでいた。 「はぁ…あぁ……すごい強さだったね…」 「でも、これで当分は立ち直れないでしょう、さあレイルガルズの者を捜しに…」 と、その場から離れようとした時であった。剣士はヨロヨロと立ち上がろうとする。 「ま、まだ立ち上がれるなんて…でも、もうボクたちと戦うほどの力は…」 「炎魂の響きあり……!」 剣士の呟きに呼応して、彼女の回りに火の玉が飛び交う。すると、剣士の傷は みるみるうちに、治っていき、再び万全の状態へと戻っていく。 「な!?そ、そんなの反則だろ!!」 剣士の方は軽く息を吐き、再び刀を構える。 「反則といっても、これは何度も使えない手だから…さあ、今度こそ観念してもらうわよ」 じりじりと、剣士が戦乙女に詰め寄っていくが…その時であった! 突然、戦乙女と剣士の間に光弾が飛び、爆発を起こした。 「うっ!?何奴!」 剣士が光弾が飛んできた方角を見ると、そこには三体のレイルガルズの怪人の姿が。 「ああ!レイルガルズ!!」 三体の怪人はぐるぐるとその場で回り始め、一つに合体していく。 回転が頂点に達すると、光が弾け、そこには手はハサミ状、目玉が回転し、頭も またハサミのような形をした姿へと怪人たちは合体変貌を遂げた。 「また合体した!この前からうんざりするよ!」 美琴が文句を垂れ流すのもお構いなしに、怪人の方は、フォッフォと笑う。 「貴様らには感謝しているぞ!我々の封印を解こうという気はなくとも その力が干渉するだけで、剣士の封印を解いてくれたのだからな! さらには、剣士と争い力を消耗しているのならば、我々にとっては好都合… この私、ヴァールタが、四人まとめて倒してくれる!!」 その巨大なハサミを四人に向けて、開くとそこから光線が発射されていく。 それをなんとか回避して、倉庫の後ろに身を潜める。 「あなたたち、あいつらの封印を意図的に解いたのではないの?」 「そうだって言ってるでしょ!まさか、あたしたちの力が封印を解くだなんて思いもしなかったわ」 メルナがそのことを主張している間にも、敵の攻撃は続いていく。 次々と爆発が起きるなか、剣士は申し訳無さそうな表情を浮かべる。 「ごめんなさい…あなたたちが封印を解きにきたレイルガルズかと思っていたわ。 じゃあ、あなたたちはいったい…?」 「あたしたちは戦乙女よ!ここに来るまでにも、いっぱいレイルガルズを叩き潰してきたんだから」 「あなたたちが、噂の…そういうこと……あいつの言ってる意味がわかったわ」 戦乙女だということがわかると納得したようになり、ヴァールタに向かって構える剣士。 そして続いて戦乙女たちもそれぞれの武器を構えていく。 「貴様ら、四人が協力し合おうが、俺様には勝てぬ!食らえ!!」 ハサミからの光線が続いていくが、フィリーが両腕を前に突き出し、 「アイスブロッキング!!」 氷の壁を形成させ、それを防ぐと、素早く空を飛んで一気に懐へと飛び込ぶ! 「グラビティキィィック!!」 メルナが重力を掛けた必殺キックを浴びせ、ヴァールタを蹴り飛ばすと フィリーと美琴が同時に斬りかかるが、それを怪人は四体に分身しながら回避してしまう。 「「「「死ねぇい!!」」」」 そして四体同時に攻撃を仕掛けてくる。見た目からしてどれが本物かなど 検討もつかないが、炎の剣士は一歩前に出ると、左腕を怪人に向かって突き出した。 「炎流波!!」 叫びに呼応して左腕が赤く発光したかと思うと、凄まじい勢いで火炎光線が放射され 四体同時に焼き尽くしていく。 「グアアアアアア!!」 燃やされ、のた打ち回るヴァールタは次第に一つの姿へと戻っていく。 「あいつが本物か!とあっ!!」 美琴が高く飛び上がると剣に、風の気を纏いながら、降下する勢いも含めながら 一気に怪人に突き刺す! 「風龍連翔撃!!」 剣を抜くと、間もなく目にも留まらぬ速さで何度も切り裂いていき、 バラバラにすると同時に竜巻を起こし、ヴァールタを消滅させる! 倒したことを確認すると、四人は同時に微笑を浮かべた。 ―――東京湾。剣士の少女に見送られながら、戦乙女はハワイ行きの船へと向かう。 空は鮮やかなオレンジ色をしており、日が沈みかけている。 「本当に、さっきはごめんなさい。私の勘違いであなたたちを襲ったりして…」 謝罪する剣士に、メルナは首を振る。 「気にしないでよ。…それよりも、日本はあなたがいれば大丈夫だね。 そういえば、名前聞いてなかったね。あなたなんていうの?」 メルナの問いに、少女は答えようとするが、船が出る時間を知らせる汽笛が鳴り響く。 「あら、時間だ…いつか、また日本に来たらにしようか」 「そうね…それじゃあ、頑張ってね、みんな!」 「もちろん!またいつか…ね」 船が出ると、戦乙女たちの船を追うように、港と海の境目まで少女は手を振りながら バイクを走らせていた。それをメルナたちも見えなくなるまで見つめ続けている。 次回予告 「フィリーです。ハワイが人の手で行ける限界。あとは、レイルガルズの船に 乗り込むか、自ら泳いでいくか…そうこうしてるうちに、メルナが倒れてしまいました! そんな大変な時に限って私たちに襲い掛かるレイルガルズ。好機でもあるけど、 危機でもあるこの事態…どうすれば… 次回『大ピンチ!暗殺部隊襲来』 メルナは私が守って見せます!」 .
https://w.atwiki.jp/d2x-kari/pages/72.html
みんなの遊び場 以下、自由に遊べ ちんすこう ちょめちょめ
https://w.atwiki.jp/thecharisma/pages/21.html
みんなの職人度 ギルド内ですべての武器防具が修理できるようになるといいねwwうぇw 老師 タカ じゃくりーん 鋼牙 兜 鳳凰まで 鎧 鳳凰まで ズボン 手袋 靴 アクセ 剣 盾 チェンソ 斧 楽器 銃 槍 杖 弓 大砲 オーブ
https://w.atwiki.jp/momizi_party/pages/96.html
アコライトとしての修練を終え、上位の位に上がった聖職者。 アコライト時代よりも強力な支援スキルを得意とする。 成長率 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ D C D C B パッシブスキル コール強化 コールした時にパートナーの素早さがアップする スキル 取得SP 使用MP スキル 属性 対象 効果 40 75 サンシャインヒール 魔 味方全体 HPを300程度回復する 80 80 リザレクション 魔 味方単体 死亡している仲間を蘇生する 120 120 クレメンティア 歌 味方全体 ステータスを全開にする 160 200 マグヌスエクソシズム 魔 敵全体 知力依存の大ダメージ
https://w.atwiki.jp/momizi_party/pages/106.html
拡張職業に転職するために必要な、他世界の主の強さを象徴する物。 他世界でのみ入手可能。 道具 転職先 不思議なカードケース カードルーラー 魔法の黒い大翼 レイヴンウィッチ 武と地の悟りの書 拳聖 自動人形の操り糸 人形師
https://w.atwiki.jp/momizi_party/pages/79.html
カレージの勇気の力を操る後継職 主に仲間の強化と戦闘指揮を得意とする 成長率 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ A D E C F パッシブスキル コール強化 コールした時にパートナーの防御力がアップする スキル 仲間の応援こそ、彼らの存在意義 取得SP 使用MP スキル 属性 対象 効果 5 15 パワーボイス 歌 味方全員 攻撃力を少し上昇させる 26 22 バッシュ 攻 敵単体 中ダメージ+低確率で麻痺 45 30 オウエンカ 歌 味方全員 テンション+1 80 60 アイアンウォール 歌 味方全員 防御力を最大にする
https://w.atwiki.jp/momizi_party/pages/115.html
人形を操って戦うトリッキーな戦術を扱う。 手数は多いけど威力は低い、遊びたい人向け 成長率 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ D S C B D パッシブスキル 無し パッシブスキルはありません スキル 取得SP 使用MP スキル 属性 対象 効果 40 10 ドールコーディネーション 無 特殊 人形を1体召喚する(人形の合計は最大6体) 90 60 オートアタック 無 自分 人形が自動で攻撃するようになる 150 300 アーティフルサクリファイス 魔 敵単体 人形のHPを消費して大ダメージ 300 500 おおえどばくやくにんぎょう 無 特殊 「爆破」状態の人形を1体召喚する(人形の合計は最大6体) チューニングスキル 消費MP スキル名 範囲 効果 最大MP リターンナイトメス 敵単体 人形のHPを0にして激ダメージ
https://w.atwiki.jp/momizi_party/pages/109.html
カラスの扱いに長ける、魔女。 カラスを扱ったかく乱攻撃と強力な魔法を備える遊撃手。 成長率 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ C S C D S パッシブスキル 無し パッシブスキルはありません スキル 取得SP 使用MP スキル 属性 対象 効果 30 30 レイヴンパニック 無 敵全体 混乱か動封を付与する 80 50 ウィルパワー 無 敵単体 腕力依存の大ダメージ 150 50 ローズスピア 魔 敵全体 知力依存のダメージを与える+時々即死 200 45 エンシェントウォール 無 自分 「魔障壁」状態になる チューニングスキル 消費MP スキル名 範囲 効果 80 サンダー 敵全体 3ターンの詠唱を行い、強力な魔法を発動する