約 3,504,749 件
https://w.atwiki.jp/kids-hide/pages/72.html
ランク 地図名 LV 判定/種類 階層/他 内容・場所 51 残された運命のアジト 51 無 9 はぐれ*1E 65 わななく大地の湿原 51 総合1*0B 65 怒れる夢のアジト 51 減 11 ギズモ+シュプ*04 83 C9 わななく岩の巣 51 高崎流星マラソン*20 09 ランク 地図名 LV 判定/種類 階層/他 内容・場所 65 けだかき影のアジト 52 総合2*5A 87 79 けだかき大地の道 52 減 9 テン+トーテム*8C 64 79 呪われし運命の世界 52 有 13 はぐれ*68 7F 79 呪われし大地の巣 52 無 12 ヒートギ*6A 79 ゆらめく影の火口 52 減 12 ヒート+サイク*4F 79 ゆらめく影の世界 52 無 13 はぐれ*65 4E 79 ゆらめく大地の墓場 52 減 12 影+ヘルバ*1A 8D 残された大地の墓場 52 減 10 リッチ+メンド*47 74 5D C9 見えざる岩の氷穴 52 やり賊ダブルM3*05 ランク 地図名 LV 判定/種類 階層/他 内容・場所 51 残された大地の坑道 53 総合2*71 55 65 ねむれる影の墓場 53 乳首 12 *60 77 65 呪われし闇の墓場 53 無 10 はぐれ*06 33 65 呪われし夢の墓場 53 減 11 テン+トーテム*78 61 65 わななく大地の世界 53 有 10 はぐれ*17 96 79 怒れる影の遺跡 53 有 13 ラステン*16 7F 79 呪われし影の道 53 無 9 はぐれ*74 8B ランク 地図名 LV 判定/種類 階層/他 内容・場所 65 けだかき獣のアジト 54 有 9 マポ*87 08 65 ゆらめく闇の墓場 54 宝箱 MAX H13 *92 7B 79 呪われし運命の迷宮 54 無 14 はぐれ*57 2A 8D 残された魂の坑道 54 有 9 ゴルトム*62 A1 呪われし影の氷穴 54 総合1*63 8B C9 けだかき風の道 54 (セント横英雄ラ違い)*1C 0 ランク 地図名 LV 判定/種類 階層/他 内容・場所 65 呪われし大地の墓場 55 有 10 ラステン*26 53 65 呪われし運命の雪道 55 総合1*018B 65 放たれし夢のアジト 55 無 11 はぐれ*07 70 86 79 けだかき夢の遺跡 55 無 10 はぐれ*6F 79 ざわめく大地の巣 55 減 10 ギズモ+シュプ*76 8D 79 ゆらめく夢の道 55 無 14 はぐれ+マデュ*1D 8B 8D けだかき大地のアジト 55 無 10 はぐれ*1D 8B A1 怒れる魂の坑道 55 有 9 ラステン*3C 69 A1 呪われし大地の道 55 減 9 テン+マデュ*8C 64 C9 けだかき空の巣 55 有 9 メタキン*69 52 C9 とどろく花の巣 55 無 12 メタキン*94 C9 残された風の世界 55 無 10 まじん*01 18 81 C9 残された夢のアジト 55 有 13 うま*61 8E DD とどろく岩の牢獄 55 申し子ロッカー *93 2A DD 残された風の世界 55 無 10 まじん*01 18 81 ランク 地図名 LV 判定/種類 階層/他 内容・場所 65 残された影の遺跡 56 有 9 ラステン*09 30 65 怒れる運命の雪原 56 総合1*0F 8E 79 怒れる光の墓場 56 無 10 はぐれ*30 5D 79 けだかき魂の墓場 56 乳首 11 *0E 36 8D けだかき空の火口 56 無x3 13 リッチ+メンド*92 13 A1 呪われし大地の坑道 56 最短 セント アウルート*05 6E 84 C9 あらぶる岩の世界 56 減 10 アンド+まちょ*39 66 C9 とどろく獣の墓場 56 有 10 ラステン*08 C9 残された空の墓場 56 無x3 13 アンドレ*3D 10 C9 呪われし風の墓場 56 有 15 ゴルスラ*44 17 DD 見えざる空の巣 56 乳首 6 *16 7F DD 大いなる岩の世界 56 容疑者げんま*39 50 DD 大いなる花の巣 56 火山ロンメル*27 54 3D DD 見えざる空の巣 56 乳首 6 *16 7F DD 見えざる獣の巣 56 有 10 アンドレ*4C 63 ランク 地図名 LV 判定/種類 階層/他 内容・場所 65 けだかき夢のアジト 57 無 11 マポ*86 06 6F 65 呪われし闇のアジト 57 総合1*3E 6B 79 ざわめく影の墓場 57 準箱 希少 H×12*69 C9 あらぶる岩の墓場 57 有 10 ゴルスラ*02 2F C9 とどろく風の墓場 57 減 11 メタキ+キメラ*38 65 4E C9 見えざる花の墓場 57 無 13 ゴルマジ*3F 56 ランク 地図名 LV 判定/種類 階層/他 内容・場所 65 怒れる夢の墓場 58 減 11 ギズモ+クラウ*5E 79 けだかき獣の巣 58 無x3 13 メタキン+天馬35 1E 4B 79 けだかき大地の沼地 58 無 11 メタキン*8A 73 5D 79 けだかき夢の遺跡 58 有 9 はぐれ*76 8C 0D 79 残された運命の墓場 58 無 9 はぐれ*06 6F 79 残された光のアジト 58 有 9 ラステン*8C 0D 8D けだかき夢の坑道 58 減 10 はぐれ+マデュ*76 0D 8D 放たれし闇の遺跡 58 最短 ボス イボイノス/LV最短*75 0C 8D 呪われし影の巣 58 有 9 ゴルトム*52 69 8D 放たれし影の火口 58 減 12 レッド+デビル*4F 8D 怒れる魂の坑道 58 有 9 ラステン*69 3C A1 残された闇の墓場 58 減 10 リッチ+メンド*47 74 5D C9 あらぶる岩の世界 58 無x3 13 アンド+まちょ*1E 35 4B C9 大いなる空の墓場 58 無 14 メカ二種*41 19 C9 大いなる花の氷河 58 セント横Bウェポンコレクター*05 32 C9 大いなる夢の道 58 減 9 トーテム+サタ*0D 8C C9 大いなる獣の世界 58 無 12 まちょう*6A C9 呪われし岩の世界 58 減 10 メタキ+キメラ*8D 76 C9 呪われし空の氷河 58 無 13 まじん*77 62 8E C9 放たれし影のアジト 58 減 9 トーテム+サタ*3C 69 DD 見えざる空の墓場 58 さとるⅡ*59 42 6F DD 大いなる空の墓場 58 無 14 メカ二種*41 19 DD とどろく夢の世界 58 減 13 メカ二種*44 71 ランク 地図名 LV 判定/種類 階層/他 内容・場所 65 放たれし魂の世界 59 減 10 はぐれ+マデュ*1E 65 わななく大地の墓場 59 総合1*35 79 怒れる夢のじごく 59 宝箱 MAX G14 *67 7E 79 ねむれる獣の雪原 59 無 13 フロギズ*32 5F 79 ねむれる獣の道 59 無 13 はぐれ*69 52 79 呪われし空の眠る地 59 有 14 まかい*78 5B 79 呪われし闇の遺跡 59 無 10 はぐれ*06 33 79 けだかき夢の墓場 59 無 12 はぐれ*93 14 79 放たれし影の迷宮 59 減 10 はぐれ+マデュ*1E 79 放たれし大地の巣 59 有 10 レッドド*4C 63 79 ゆらめく影の道 59 減 10 ギズモ+シュプ*03 1A 79 わななく影の迷宮 59 有 13 ラステン*02 81 8D けだかき獣の坑道 59 減 9 テン+トーテム*07 34 8D 残された獣の道 59 無 9 はぐれ*5C 73 89 8D わななく夢の墓場 59 減 14 テン+トーテム*83 6C A1 けだかき影の遺跡 59 最短 船着場 イボイノス/*22 0C 8B A1 放たれし影の坑道 59 最短 セント イボイノス/*05 85 1C B5 放たれし闇の牢ごく 59 有 10 ナイト*63 4C C9 大いなる空のアジト 59 有 13 ゴルスラ*1F 4C 35 C9 見えざる獣の巣 59 有 10 れんまちょ*63 4C C9 見えざる空の墓場 59 ロンメル-3F *22 4F C9 けだかき空の巣 59 乳首 11 *0E 36 C9 わななく獣の巣 59 減 11 れんごく+ちてい*88 71 5B DD あらぶる岩の迷宮 59 葉っ葉っ葉*03 82 DD あらぶる岩の世界 59 有 14 うま*57 6E DD 残された空の迷宮 59 43ソーマ*34 61 4A DD 残された空の巣 59 無x3 13 アンドレ*3D 10 ランク 地図名 LV 判定/種類 階層/他 内容・場所 79 ざわめく影の世界 60 無 13 はぐれ*74 58 8D 怒れる夢の遺跡 60 無 12 はぐれ*4A 77 8D 呪われし獣の世界 60 減 13 マポ+にじ*42 59 8D 放たれし運命の世界 60 無 9 はぐれ*62 79 8F 8D わななく運命の墓場 60 総合3*18 45 A1 わななく運命の墓場 60 総合3*18 45 A1 残された魂の坑道 60 有 9 ゴルトム*62 C9 あらぶる風の世界 60 無 14 まじん+ヴァル*55 28 C9 あらぶる空の道 60 減 12 トーテム+サタ*72 C9 とどろく岩の墓場 60 ガンダム大富豪*1E 35 4B C9 とどろく獣の雪原 60 無 11 まじん+ホラ*74 5D C9 とどろく夢の道 60 無x3 14 ゴルマジ*4F 27 C9 放たれし花の世界 60 有 14 ラステン*09 36 C9 残された夢の氷穴 60 無 13 まじん+ヴァル*7D 94 C9 残された岩の墓場 60 乳首 14 *1F 35 4C DD とどろく夢の道 60 無x3 14 ゴルマジ*4F 27 DD 大いなる獣の世界 60 桃太郎大富豪*87 70 DD あらぶる夢の墓場 60 マーティトリプルM*02 6B 82
https://w.atwiki.jp/dragonquest_9/pages/180.html
黒竜丸 [地図Lv1~10程度] ハヌマーン [地図Lv10~20程度] スライムジェネラル [地図Lv20~30程度] Sキラーマシン [地図Lv30~40程度] イデアラゴン [地図Lv40~50程度] ブラッドナイト [地図Lv50~60程度] アトラス [地図Lv60程度~]
https://w.atwiki.jp/dq9kumap/pages/410.html
怒れる運命の地図Lv58(船着場最短:イボイノス) 地図名:怒れる運命の坑道Lv58 発見者:としゅき 場所:船着場横(22) 地形:火山 ボス:B11F 怪力軍曹イボイノス(氷) 宝箱数:17個(C 1 D 2 E 3 F 5 G 3 H 3) 即開け:B3F,B7F,B8F(F) ひらめきのジュエル×3、B7F(D) サタンヘルム http //dq9maps.com/6/323484.htm 内容:ボスフロア到着まで 最速1分50秒
https://w.atwiki.jp/rm96/pages/180.html
そこはまるで満ちた月明かりに照らされた世界。 森の中は月夜の厳かな空気と、ともすれば不安と恐怖を与えかねない言い知れぬ浮遊感に満たされている。 蒼い白銀の世界。 何百年。ともすれば何千年という古の時を生き続ける背の高い木々が抱く神話の世界。 星一つ見えない森の中、不思議と月の姿だけはよく見えた。 泉の水面に映った居待ち月がゆらりと歪む。 リカのしなやかな肢体を清らかな水が滑り落ちる。 腰ほどまで泉に体を浸したリカの女性らしい美しい曲線を月の光が藍色の影の中に浮かびあげる。 パシャ…と水が跳ね、幾重にも広がり重なる波紋。 サラ…。 ふいに風が舞って、リカの腰に背後から満月の月明かりのように白い腕がふわりと包み込んだ。 体を清めていたリカの手がそっと腰を抱く手に重なる。 背中に感じる絹の肌触り。 体を屈めて耳元に寄せられた唇。 「面白いものを拾ったのね」 涼やかな声は微笑んでいた。 泉に映るリカ。 そして彼女を抱く白いドレスの女。艶やかな長い髪。大きな瞳をすうっと細めて微笑む様は少女のようで、それでいて妖艶で…。 「女神様。ひどいわ。その言い方」 くすっと笑って、リカは自分を抱き寄せる女神に体を預けた。 泉の水をすくった女神の手が腰から滑るように上へと登っていく。 「ふふ…。あれは…狼よ」 「…狼?」 「そう。血に餓えた…狼」 くすくすとリカの耳をくすぐる笑い声。 「…」 剣の紋章。 そして呪術。 細身の体からは信じられない強さ。 彼女を抱き上げた感触。鼓動。 返り血を舐める恍惚とした表情。 「狼…」 「そう。食べられないように…気をつけないとね」 肌を上に辿ってきた手が豊かで形のいい乳房に触れて、リカの体がぴくりと跳ねる。 「その前に…貴女に食べられてしまいそう…」 「ふふ…」 耳たぶをやんわりとかじって、ふぅ…っと女神は消えた。 水面がゆらりゆらりと揺れる。 再びドレスをまとって、リカは手近な木の根元に腰を下ろした。 見上げた一面の暗闇に浮かぶ月。 華奢な白い身体からにじみ出た血の臭い。 どこか狂気をはらんだ瞳。 月明かり、下賎な人間どもの血を浴びて薄く微笑む姿を思い返して、リカは体に熱を感じた。 「…狼…か」 きゅっと自らを抱きしめる。 熱い。 冷め切った体にこんなに熱を感じたのはいつ以来だろう。 水面がささやかな風に揺れ、ゆらりゆらりと銀色の月が歪んだ。 * 水に濡れた褐色の裸体。 優美な曲線。 ミキは二つ頭を振って追い払った。 相手は吸血鬼。 獲物に過ぎない。 容姿に惑わされれば命に関わる危険な存在。 しかし、それがなぜ…自分を? 吸血鬼がハンターを助ける理由なんてあるのだろうか? しかし、ハンターだってすべてを闇雲に根絶やしにしようとするわけではない。慎ましく暮らし、古の風習をいまだ信じるところでは彼らは畏敬の対象として崇められ、血と引き換えに村や街を護っている。 ミキはそういう村や街をいくつか知っている。 そして、外道どもの餌食になってしまった者も知っている。 ハンターが見ぬ振りをすることはあっても、助けられたとは聞かない。 永遠の夜の森。 ここに来て何夜が過ぎたかはわからない。 なまった体を慣らすべく歩くこの森の不思議な浮遊感は、なぜだかひりひりと地を這う高揚感を体の奥底から誘い出す。 ざわと高いところで風に木の葉が泣いた。 ミキは立ち止まった。 人の気配。 一人…。たぶん。 自分との距離を詰めてくるのを感じる。 ちょうどいい…。 どれくらい動けるのか…。 意識を集中して神経を研ぎ澄ます。 ひゅっ! 風が唸った。 黒い影。 ミキが真横に飛び退ったと同時に小柄な少女が降ってきた。 「やぁっ!」 繰り出される力強い蹴り。 それを軽やかに最小限の動作で交わすと、ミキは手近な長い棒を拾い上げた。 「はっ!」 ぶんと回し蹴りがミキの目の前を過ぎる。 大きく間合いを取って後ろに飛び去ると、すっと右手にした棒を少女に向けた。 「…コドモ」 幼い顔。にかっと見える八重歯。 そのあどけなさからはとても想像できないスピード。 そして、その少女と重なる淡い影。 「『コドモって言ったなー!』」 「…!」 重なった声と同時に淡い影にはっきりと見えた少女の姿にミキは目を見開いた。 「『はっ!』」 強く地面を蹴りだして、すばやく間合いを詰めた少女の拳が迫る。 「ちっ…!」 初動が遅れたミキは軽く首をひねって拳を避けると、続けざまに放たれた蹴りを腕で払ってすばやく身を翻した。 手にした棒で牽制して自分の間合い作る。 「はっ…はぁ…」 思った以上に速い。 しかし、自分も思った以上に動けている。 「はぁ……」 細く息を吐き出して呼吸を整える。 血が沸き立っているのがわかって気持ちが逸る。たまらない高揚感に包まれて、血が欲しくなるのを唇を強く噛んで堪えた。 ふんっ…。 やっかいなところだ…。 ぴたりと少女の心臓に先端を定めた。 「おいで」 ゆらりと気が揺れて、少女はそこに言い知れぬ狂気を感じた。 「ああああああっ!」 だっと地面を蹴り上げ、拳を蹴りを闇雲に繰り出す。 それをひらりひらりと黒いドレスの裾を遊ばせながらミキは交わす。 少女は一度後ろに引くと、ぐっと腰を落とした。 「はっ!」 反動をつけて踊りかかる。 ミキはすうっと棒の先端を向かってくる少女の動きにあわせて振り上げた。 ひゅっ! 振り上げた棒は空を切り、にやりと淡い影が笑った。 そして背後に感じる強烈な殺気。 「いけっ!」 ぶん! 拳が空を切る。 「『!?』」 突き出した拳は風を切り、向かい合った淡い影を突き抜けた。 『あっ!』 淡い影が目を見開く。 棒がトンと少女の肩を叩いた。 「…チェックメイト」 へなっと少女が地面にぺたりと座り込み、目の前の淡い影と一つに重なる。 よく見れば、よく似ているが顔は違っていた。それでも幼いのには変わらないのだが。 「『あんた…強いね』」 「…」 『さすが銀狼』 ふふっと淡い影が笑った。 「…」 目を逸らし、苛立ちがミキの顔ににじむ。 風が葉を揺らし、月に照らされた青い影が揺れる。 ミキは振り向いた。 「さすがね」 視線の先で微笑むリカ。 相変わらずなかなか気配を感じさせない。 少女と淡い影に笑顔が咲く。 「『リカ!』」 「ダメよ。お客様にいたずらしちゃ。まだ病み上がりなんだから」 「『でも、強いよー。この人』」 少女と淡い影がミキを指差す。 ふっとミキは笑って見せた。 「あたしならかまわない。いい運動になった」 「そう…」 薄く微笑んで、リカは目を細めた。 「…」 すっとミキが棒を握った右腕を上げる。 ひゅっ! 鋭く振り抜いた先端が風を切り、リカは笑みを浮かべたまま後ろに跳んで交わす。 「…っ」 手にした棒で、突き、そして斬る。 ひゅっ、ひゅと唸る棒を涼しい顔で交わすリカ。 興奮した神経とまだ微妙に重い体が上手く噛み合わない。それでも繰り出す棒の流れは軽やかで鋭い。 少女と淡い影の目はその流麗で華麗な二人の動作に釘付けになっていた。 ふっとリカが笑った。 「…!」 ざわ…。 風が騒ぎ、リカの姿が消える。 ぴたりと動きを止めた刹那、とんと背中のちょうど心臓の上辺りを突いた指先。 どきりとミキの心臓に凍りつくような激しい動悸。 「私の勝ち」 ふふっと囁いて、リカの気配が消える。 振り向いてもそこに姿はない。 ミキは棒を投げ捨てると、目の前に広がる淡い闇の中に消えていった。 * 体に残った熱は消えてくれない。 “戦う”ということの緊張感。 昂ぶる神経。 沸き立つ血。 引き裂きたい衝動を堪えながら、狂気に呑まれていく恍惚感。 ぎりぎりの葛藤。 ふと思い出す返り血の味。 月明かりに淡く広がる闇の中を当てもなく歩きながら、ミキはくすぶった熱をもてあましていた。 ざわざわと木々がどよめきだして、ミキはふと足を止めた。 人の…気配? 敵意でもない、しかし、誰もいないというわけでもない。 見守っている。いや、見られている? 緩やかに舐めあげるような視線。 張り詰めた神経がじりじりと騒ぐ。 苛立ちが滲み出る。 「怖い…」 後ろから声。 すうっと顎を撫でるように辿った手が頬を包む。 「な…に…?」 気配には気づいていた。舐めるような視線があることにも。 ふわりと後ろから腰を抱かれて、ぞくりと背中を冷たい何かが走って体が強張る。 あれだけ張り詰めた神経で、真後ろの気配がわからなかった。 普段の自分ならありえないこと。 戸惑いは隠しきれるものではなかった。 「笑って」 くすくすと耳元で笑みを含んだ囁き。 腰を抱く手がするすると強張る体を撫でる。 頬に触れている手がそっと、ミキの顔を後ろに向くようにと促す。 「ねぇ。笑って」 大きな瞳。無邪気に微笑むその顔は妖しく、そして美しい。 長い髪がさらりとミキの肩にかかる。 「…」 ミキがにらみつけるように見上げると、彼女はふふ…と笑った。 「綺麗…」 頬を包んでいたがすうっと輪郭をさかのぼって前髪を掻き揚げる。額を露にすると、厚ぼったい唇をそっと押し当てた。 くらりと目の前が歪んだ。そんな気がした。 相変わらず体を撫で続ける手。 体の緊張が緩やかに解けていくのがわかった。 しかし、体にくすぶっていた熱がじわじわと大きくなっていく。 その額に口付けた唇がそっと耳に触れた。 「ようこそ…私の森へ」 「…!」 「歓迎するわ」 舌の先でつっと耳たぶを舐められる。 「…っ!」 肩が震えて、ふふっと柔らかい声。 ぎゅうっともたれさせるように抱きしめられた。 「プレゼントを…あげる」 言葉と同時にガシャンと音を立てて、一振りの剣が足元に転がった。 「すてきなおもちゃでしょ?」 「…何言って……」 この森の主は狂ってるのか? 女神を見据えるミキの顔にはっきりと浮かび上がる戸惑い。 「ふふ…。醜いものは…嫌いなの」 そして、女神はミキの中にくすぶった熱をゆらりと燃える小さな炎に変えて姿を消した。 ざわめいた木々はウソのようにおとなしくなっていて、辺りは気味の悪いほどに静かだ。 ミキは足元に転がる剣をじっと見つめていた。 何の変哲もない一振りの剣。 自分の剣より幾分華奢に思えるが、通常の剣としてはこんなものだろう。 シンプルな鞘に収められた剣に呼ばれているような気さえして、ミキは自分の中に渦巻く衝動と欲求のままに剣を手にしていた。 抜き出した刃は淡い光の中、不思議と凛と閃いて、どうやら、よく切れそうだ。 ガサ…。 人の気配。 こちら伺う様子。 しかし、敵じゃないな…と、わかる。 刃に映る自分の顔は無表情で、しかし瞳は爛々と血を求めているようで…。 ひゅっ。 一度空を切って、ミキは闇の中にすうっと己の姿を溶かした。 * 森の中にぽつんとたたずむ小屋に戻ってくると、少女と淡い影が古びた木のドアの前に座っていた。 「ノン。アン。どうしたの?」 『「どーしたのーじゃなーい! おなかすいたー!」』 二人は立ち上がると、飛び掛るように抱きついた。 よろけながら抱きとめると、 「入ってればよかったのに。もうできてるんだから」 とよしよしと頭を撫でる。 「『なーんだぁ』」 ぱっと離れると、ばたばたとドアに駆け出す二人。 困ったように笑ってリカはそんな二人を見つめていたが、中に入る前にアンがふと立ち止まった。 『リカ』 さっきまでのはしゃいだ笑顔が消えて、ともすれば無表情にリカを見つめるアン。 「なに?」 『獲物…』 「…?」 『迷い込んだ羊が狼に食べられてる』 そして、くすりと笑った。 『ひさしぶりのゴハンだね』 パタン。 ドアが閉まる。 はしゃいだ声がリカの隣を通り過ぎていった。 * 真っ赤に染まっていた。 ミキはただ黙ってそんな自分の手を眺めていた。 足元には目を見開いて虚空に声無き声で叫ぶ顔。 少し離れたところには剣を握り締めたままの腕。 胴体には深い傷がいくつも刻まれて…。 どうやら生前は同業者であった男は、運悪く森に迷い込み、最悪なことに女神に嫌われて、かくして狼のおもちゃとなったわけである。 髪からぽたりと赤い雫が滑り落ちる。 まだ耳に残る断末魔。 わざと急所を外して突き刺した肉の感触。 吹き出した血の赤。 そっと赤く濡れた指先を舐めたら、なぜだか甘く感じた。 それでもまだ体にくすぶる熱。 リカはそんなミキの姿に目を奪われていた。 月明かりの下、真っ赤に濡れたしなやかな体。 胸が鳴った。 気がつけば彼女の前に進み出て、ぼんやりとその狂気にぎらぎらと光っている瞳を見つめていた。 ミキがすうっと剣を構える。 リカに動く気配がない。 うっとりと熱いまなざしで自分を見つめている。 「…」 ズン! リカの肩に深々と突き刺さる剣。 しかし、リカは表情一つ変えずに相変わらずうっとりと微笑んだまま、そっと剣を体から引き抜いてミキに歩み寄った。 しゅうと音を立ててリカの傷口があっという間にふさがる。 それを淡々と眺めながら、ミキは剣を下ろした。 もう食事をする…なんてありえないと思っていた。 リカはそっと剣の柄から離れた右手を取ると、ふわりと手の甲に口づけた。 そして、血に濡れたままの指につうっと舌を滑らせた。 「…んっ…ふ…」 指の一本一本を丁寧に舐めていく。 ミキは剣を地面に突き刺すと、恍惚とした顔で自分の指をうれしそうに舐めるリカを見つめていた。 たしかに、返り血は甘かった。 しかし、欲望に塗れた下衆なニンゲンの血。はたして…甘いの? はぁ…と熱いため息をこぼして、舌が手のひらから手の甲へと巡り、唇は腕に描かれた赤い線を辿っていく。 腕をくすぐるような舌の感触。 頬を赤く染めて夢中になって舌を動かす吸血鬼。 結局くすぶるどころか激しさを増した炎が激しく理性を焼こうとしているのを感じる。 ちろ…と肩を舌先で舐められて、ぞくりと背筋が震えた。 リカは顔を上げると、せつなそうに瞳を揺らしてミキを見つめた。 「…」 そっと背中に手をやって抱き寄せる。 リカはうれしそうに微笑んで赤い血の跡が残る頬に口付けると、そおっと、恐る恐る舌で触れた。 頬に感じる熱い舌の感触。 リカの体は小刻み震えていて、じらすようにゆるゆるとさすってやると、「ぁ…」と小さく喘いできゅうっと腕を掴んだ。 ぴちゃ。 ぴちゃ。 血の跡を舐め取る舌の音が耳元で囁く。 舌だけではなく口付けるように唇で噛むように吸い付きながら、丹念に舐めあげる。 ふいに、ミキはぐっとリカののどを掴んで顔を遠ざけた。 「なぜ?」 冷めた声音の問いかけに、おもちゃを取られたコドモのようにすがる目をするリカ。 「…なぜ?」 「どうして…。そんなに…甘いの?」 ちらりと目をやった先は哀れな亡骸。 リカはくすっと笑った。 「甘いわ。あなたのものだから」 リカの首からストンとミキの手が落ちる。 リカは再び体を寄せるとそっと首筋にキスを落とした。 「きっとあなたの血も甘い…。他の何もほしくなくなるほどにね。だって、あなたに触れただけで…こんなにおいしいんだから…」 舌先がゆるゆると柔らかく首筋を上る。 「狂ってる…」 「あなたもね」 絡まる視線。 噛み付くように口付けて、ミキはもう、自分の中で激しく燃え上がった炎を抑えるのをやめた。 首筋に喰らいついて、ドレスを引き裂いて押し倒す。 リカの腕がミキの背中をきつくすがるように抱きしめた。 淡い闇の中、くぐもった声。 嬌声が静寂を破る。 溺れていく二人を蒼い月の光はただぼんやりと照らしていた。 * 水面に映る顔は心なしか穏やかなように思えた。 首筋に咲いた緋色の痕。 そっと指先で触れたら、風が水面を揺らして消えた。 腕の中、褐色の美しい吸血鬼が昇りつめようとしたまさにその時、甘く噛んで咲いた痕。 愛があるのかないのかもわからずに、ただ鮮やかに思える痕だけが胸を甘く甘く締め付ける。 指先に、腕に、触れた肌に、いまだ残る感触。 鬱蒼と高く空を覆う枝葉を揺らす風の声にまぎれ、まだ耳の奥に響く彼女の声。 せつなげで、艶やかで、甘く、そして危うい声音。 惑わされてる? それとも…。 泉の水面が揺れる。 零れ落ちたため息にせつなさ。 『狼さんが恋をした』 声は背後から聞こえた。 振り向くと、淡い影がくすくすと笑っていた。 『ちがう?』 「…」 すうっと穏やかに目を細めた少女からそれとなく視線を外す。 『相手は闇の世界のお姫様』 ふふふって笑いながらふうっと近づく気配を感じて、ミキはいらだたしげに睨み付けた。 「うるさい…」 『あははーっ! 図星だ!』 「黙れっ!」 掴もうと試みたがすうっと手は淡い彼女の体を通り過ぎる。 「あんた…何者…?」 『ふふっ。あたし?』 淡い影はふっ…と笑みを浮かべた。その微笑に緋色の痕を押さえる指先に力が入る。 『あたしはアン。あんたと同じ』 じっと見つめる目は微笑みの穏やかさに反してひどく冷たく感じた。 「あんたと…同じ?」 『そう。眠れる人』 「…?」 ミキの眉間にわずかだがより深くしわが寄る。 アンは小さく首を傾げてミキの反応を楽しんでいた。 ザワッ…。 森がかすかにどよめいた。 『眠れない人を眠らせることができるのは…眠れる人だけ』 そう言うと、アンは淡く透けた右手をミキの胸に伸ばした。 「…!!」 とっさに腕で胸を守っても、淡い影でしかないアンの手は簡単にすり抜けてミキの体の中に消えた。 「何をっ!」 胸の中に感じる違和感。心臓そのものに触れられているようで息苦しい。 『何もしないよ。リカが喜ばないから』 ふわっと笑って、アンの右手がミキの胸の中から出てくる。 冷や汗がミキの頬を滑り落ちた。 「…どういうこと?」 『ふふっ。そういうこと』 「だからっ…!」 言いかけて、ミキはハッと言葉を止めた。 アンの冷めた瞳の色にすうっと浮かび上がったぬくもり。そして悲しみ。 『そういうこと…だよ』 にわかに風が強く吹いて、ざざっと森が泣いた。 アンはにこっと微笑んだ。 『狼さんはリカのこと、すき?』 「…」 ずっと緋色の痕から離れなかった指先。 目を逸らしてやるせないため息が一つ、零れた。 * 「泣いてる…」 ノンは少しだけ体を起こすと、ふと辺りを見回した。 ほんの少し前のことだ。 リカの傍らでつい転寝をしてしまったら、自分のそばからアンが消えた。 そんなに離れたところにいるわけではないとわかるけど、何やらあったのだろうとは思った。 だって、胸が苦しい。 締め付けられるような痛みに重なった寂しさ。 ノンは隣で穏やかな寝息を立てるリカの頬にそぉっと手を滑らせた。 「…」 こうして彼女が眠っているのはどれくらいぶりだろうと考えて、結局思い出せないほど昔の様な気がしてやめた。 褐色の肌に散らばった緋色の痕。 真っ白いシーツからをわずかに覗いた裸の肩。 首筋に散らばる痕を指先でなんとなく押していたら、んん…と声がしてふわりと体を包まれた。 「リカ?」 「…ん? なぁに」 まだぼんやりとした様子で、ノンの腕をゆっくりと撫でるリカ。 「うん…」 アンが泣いてる…。言葉にしようと口を開いたが、声にするのをやめた。 「ん?」 「うん。ねぇ、リカ、あの狼に食べられたの?」 あまりにもまっすぐな言葉に、リカは無邪気な瞳で顔を覗き込むノンを抱き寄せて、困ったように笑った。 「みたいね。食べられちゃった」 「ふ~ん」 わかってるんだかわかってないのか。 「ねぇ、リカって、おいしいの?」 「食べてみる?」 くすっと笑って、リカがやんわりとノンの頬を包んで唇を寄せるように顔を近づける。 ノンはむうっと口を尖らせて考え込むように唸ると、リカの頬に口付けた。 「やめとく。狼が怖いから」 やたらと目つきの悪い、あれは本物の狼。 クールぶってるくせに嵐のように激しい感情。 残虐で血に飢えた狼に、誰が好んでケンカを売ろうものか。 「リカ?」 「なに?」 「…リカは…あの狼、すき?」 欲望を剥き出した瞳の輝きは狂おしいぐらいに鋭くて、艶めいて…。 しなやかな手足、華奢な体から考えられないほど強く抱きしめられて、いまだ消えないぬくもり。 滑らかな肌。 荒々しい口付けにやさしさのかけらもない指先。 そのすべてに痺れた。 恍惚とした身体と頭が望んだすべてを与えた人。 「さぁ…。どうかしらね」 薄く微笑んで、リカはまぶたを閉じた。 久々に感じる生という心地よさ。 溺れていくのかな…。 私が? あなたが? 胸を刺す甘い痛み。 「闇の世界のお姫様は恋に落ちた…」 「…」 聞こえない振りをして、リカは固く目を閉じた。 小屋の外で風が騒いでる。 アンが戻ってきた気配を感じると、ノンは再び穏やかな寝息を立て始めたリカの腕の中から出た。 狼が戻ってくる。 ノンは小屋のドアを開けると、淡い闇の中に消えていった。 * ちりちりと芯を焦がして燃えるランプの小さな明かり。 ベッドの中でまどろむ吸血鬼は美しかった。 シーツから覗く肩に咲いた紅い痕。 そっと指で辿ったら、いまだ夢見ごごちな瞳がミキを映し出す。 肩を滑っていた手をすすっと唇まで泳がせながらベッドに腰掛けると、リカの腕がするりとミキに絡みついた。 『狼さんが恋をした』 さぁ…。どうだか…。 引き寄せられるまま、ミキの体が傾く。 『闇の世界のお姫様は恋に落ちた…』 たぶんそこに愛はない。きっと…。 欲望のままに重なる二人の唇。 「んっ…ぁ…」 「っ……はっ…」 飢えた獣のようにむさぼりあって求め合う。 ただそれだけ。 そこにそれ以上の気持ちがあるのかわからない。 ただぬくもりを求めて、燃え上がった炎が示すまま…。 「ぁはっ……ん…」 甘い声に体が痺れる。 かじりつくように首筋に噛み付いて、噛み痕を残しながらリカの豊かな乳房に手を添えてきつく揉みしだく。 「っ…」 苦しげに顔をしかめ、熱い吐息を吐き出して背中に回ったリカの手が黒いドレスを掴む。 「ずるい…」 掠れた言葉と同時にすうっとミキのドレスの胸元に流れた手。 ピッ…。 甲高い悲鳴を上げさせて黒いドレスの胸元を引き裂くと、そのまま腕を差し入れてドレスを裂きながらミキの体を包み込んだ。 「…リカ…?」 答えずに微笑み返すと、体のラインを確かめるように熱く燃え上がる肌にゆっくりと手のひらを滑らせる。 しっとりと吸い付く肌理の細かい雪のような肌がうっすらと朱に染まっていく。 「綺麗…」 うっとりと目を細め、リカは自分の上にかぶさったまま声を出すまいと唇を噛むミキの耳元にそっと息を吹きかけた。 「…っ!」 「ふふっ…。かわいい…」 「なにを…っ!」 びくっとミキの体が跳ねた。 ふいに胸の赤い果実を掠めたリカの指先。そのまま包み込むようにミキの形のいい乳房を包み込んだ。 「声…聞きたい」 「ふぁっ…!?」 指先が赤い果実を転がす。 背中がぴくりとはねて浮き上がり、ぎゅうっと拳を握り締めたミキの顔が天井を仰ぐ。 リカは浮き上がって逃げようとする体を腕を回して押さえ込むと、体を少しだけミキの下にもぐりこませ、もう片方の小さな果実を口に含んだ。 「っくはぁっ! あっ…。やぁっ…!」 甘い嬌声。 ちゅ…と音を立てながら、果実を味わうリカの舌に翻弄されていく体と心。 「んっ…! あ…ぁあ!」 溶けていく理性。 零れ落ちる自らの甘い声に羞恥で焼け付いていく。 なんとか枕を捕まえて引き寄せると、顔をうずめて声を殺した。 「…っ…はっ……っぁ」 くぐもった声。 リカはそっと手を止め、果実から唇を離した。 「…はぁ……リカ?」 「なぁに?」 「…ぁ……」 頬を朱に染めて、ぎゅうっと枕に顔をうずめるミキ。 リカはくすりと笑みをこぼして、ゆっくりと背中をさすりながら耳元でやわらかく囁いた。 「ふふっ。かわいい…」 ぎゅうっと枕を掴むミキの手。 リカはそっとミキの頬に手を滑らせると、顔を自分の方に向けさせて唇を重ねた。 「もっと聞きたい。あなたの声…」 そして、もう一度唇を重ねた。 「んっ…」 絡み合う舌。 リカは枕の下に隠れたミキの右手を自分の体の下にもぐりこませると、枕を取り上げて壁に向かって放り投げた。 赤いランプの明かりに光って消えた一筋の透明な線。 そっと髪をなでて、リカは微笑んだ。 「すがるなら、私にすがって」 まどろんだ瞳がリカを映して揺れている。何かをこらえるようにきゅっとリカの体を抱きしめ、肩口に顔をうずめた。 「…っあっ!?」 ぴくっとミキの上半身がふいの快感に起き上がる。 「んっ! りかぁっ!?」 リカの上に四つんばいになって覆いかぶさるミキの中心をふいに指先が掠めた。 「もっと…感じて」 ゆっくりとくちゅっという淫らな水音を立てながら泉のふちで指先を遊ばせると、その下に顔を出していた真っ赤に熟したやわらかい果実に触れた。 「やぁっ!」 「…うそ」 ふふっと耳元で囁いて吐息混じりの微笑み。 ぞくりと背筋を駆け抜けた甘い雷。 果実の周りをゆっくりとゆっくりと掠める程度になぞりながら、びくりびくりと体を震わせて跳ね上がるミキを焦らすように、そして、淡い桃色に染まった美しい体の線を確かめるようにリカの手が微妙な加減で辿っていく。 「んっ…ぁぁあぁ…。リカ…っ。は…ぁ…」 リカの首筋をくすぐるミキの唇から漏れる声に満足げな笑みが浮かぶ。 全身を小さく震わせて、 「は…ぁ。…あっ……。ん…んっ」 肘とリカを抱きしめることで何とか体を支えるミキ。 突き上げた腰がリカの指先を求めて揺れだす。 リカは頬に口付けると、 「くす…。きれい…。もっと…もっと乱れて」 親指で果実を押しつぶした。 「っあああっ!」 びくんと体が跳ね、体の下に回っていた手がリカの背中に爪を立てる。うずめていた顔が天井を仰いで苦悶にゆがんだ。 リカはさらされた喉に口付けて、また親指でゆるゆるとやさしく果実の周りを時折掠めるように撫でながら、人差し指をそっと泉の中へと沈めた。 「っ…あっ!?」 きゅうっとシーツを握り締める手。またリカの背中に甘い痛みが走る。 沈めた人差し指を伝って腕を濡らしていく雫。 泉から溢れ出した甘い蜜。 くちゅくちゃと音を立てながら、ミキを甘くて熱い快楽の中により深く沈めていく。 「さぁ…。狂おしいあなたの姿を…もっと見せて」 リカは泉の中に沈めた指をゆっくりと動かし始めた。 * 森がざわざわと騒ぎ出した。 藍色の水面に月を浮かべた泉のそばの木に腰を下ろし、右にアン、左にノンを抱いた女神はふっ…と目を開いた。 生ぬるい風が女神の美しい髪をなでる。 女神の腕の中で転寝していたアンとノンは、ぱっと目を開けると、ふと互いに顔を見合い、そして顔を上げて女神を見た。 「狼が食べられてる」 『狼さん…』 そのまま顔を赤くして困ったように笑うアン。 女神は二人の頭を優しく撫でると、空を見上げた。 まもなく半分になろうかとしている月が淡い光を投げている。蒼い光に浮かんだ女神の静かな微笑みに少しだけ憂いの影。 「…大丈夫」 「女神様?」 ノンが不思議そうに首を傾げる。アンはただじっと女神をどこか真剣さを帯びたまなざしで見つめていた。 『望みどおり…?』 首を傾げるアン。 女神は少し不安げな顔をするアンにニコリと微笑みかけた。 ざわっと木々が揺れ、風がざわめく。 水面に立つ小さな細波。 寄りかかって体を預けてまた目を閉じたアンとノン。 女神は包み込むように抱きしめると、ゆっくりと瞳を閉じた。 静かな森。 風の声に耳を傾けるのは月だけになっていた。 (2004.6.19-10.20)
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/1117.html
作詞:オレジナルP 作曲:オレジナルP 編曲:オレジナルP 歌:KAITO、初音ミク 翻譯:淺川 璇 沉睡之森 遠離喧囂 風之音圍繞兩人 濕潤的喘息 令人愛憐 追過被冰冷月光 映照出的身影 不願放開 交纏的指尖 委身於 被夜之闇掠奪而去的飢渴景色 兩人 屏息細語 隨著夜風吹動的草木節奏 歌聲迴響 不曾間斷 無論逢場作戲 還是假象 就連毫不厭倦的自由 一切都封閉於雙眼之中 不放開重疊的雙手淺淺小憩 直到月也沉眠 滲汗的呼吸溶在風中 等待黎明 沉睡之森中兩人的戀物語 私下彼此的接吻是宣示之鑰 即使繞了遠路 也絕對要抵達終點 妳的側臉 碰觸並墜入那快樂的漩渦 不放開捉住的手腕 互相倚靠 彷彿惋惜黑夜 封住你的雙唇 輕咬你的耳垂 合而為一的呼吸穿過森林 在清晨消逝 願時間永遠停在 激情燃燒的夜晚 沉睡之森裡交換的戀情約定 合而為一的 兩撮甜美火燄 沉睡之森中兩人的戀物語 你給我的餘溫所開啟的門扉 若是全世界 都要加以否定 我就偏要違抗 永遠墜入那快樂的漩渦
https://w.atwiki.jp/dq9nevergiveup/pages/2.html
メニュー トップページ 配布告知 新着地図 所持地図一覧 マラソン系 げんませき系 天使のソーマ系 金策系 即装備系 即アイテム系 オンリー系 地図発掘系 ネタ系 最浅地図 セント横@05 船着き場@22 魔王地図 私的メモ BOSS(宝の地図) BOSS(魔王) 魔王オーブ狩り 最強装備品錬金 魔王コスプレ称号 必要な魔王地図 DQ9リンク 宝の地図検索 宝地図解析 マラソンツール お友達リンク ゆりっぺさん ○ィさん ど根性むすめさん 大王とかいう人さん 天空の花むこさん 賢者の申し子さん はるゆきさん はっしーさん 最終更新日 取得中です。 今日 - 昨日 - 合計 - 編集
https://w.atwiki.jp/guran_gakuen/pages/16.html
ABC 1■■■ 2■■■ 3■■■ 学園A-1エリア 学園A棟 学園のA棟。 学園B棟。 学園のB棟。 訓練所 戦闘訓練が出来る。弱い魔物が放し飼いにしてある。 森林 学園の敷地の60%をしめる森林。 学園A-2エリア 寮 普段はここで過ごす。1人1人に個室がある。けっこう豪華。 学園C棟 学園のC棟。 森林 学園の敷地の60%をしめる森林。 学園A-3エリア 学園D棟 学園のD棟。 学園E棟 学園のE棟。 森林 学園の敷地の60%をしめる森林。 学園B-1エリア 学園F棟 学園のF棟 花畑 広大で華麗な花畑。 森林 学園の敷地の60%をしめる森林。 学園B-2エリア 時計塔 巨大な時計がある時計塔。内部に入れる。 学園G棟 学園のG棟 森林 学園の敷地の60%をしめる森林。 学園B-3エリア 学園H棟 学園のH棟。 学園I棟 学園のI棟。 森林 学園の敷地の60%をしめる森林。 学園C-1エリア 倉庫 学園長が宇宙を渡り歩いて集めた武器がしまってある。 学園J棟 学園のJ棟 森林 学園の敷地の60%をしめる森林。 学園C-2エリア 校門 学園敷地内への唯一の入口。常に見張りがいる。 学園K棟 学園のK棟 森林 学園の敷地の60%をしめる森林。 学園C-3エリア 学園神社 学園の神社。石碑等がある。 しるしの洞窟 ??? 森林 学園の敷地の60%をしめる森林。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/22213.html
伝説の地図士 タダタカ レジェンド 火文明 (12) クリーチャー:クリエイター/ヒューマノイド/フレイム・コマンド 13000 ■シンパシー:コマンド(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のコマンド1体につき1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない) ■このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出したとき、バトルゾーンにある自分のコマンド1体につき、自分の山札の上から1枚を見る。その中から進化ではないクリーチャーを5体選び、相手に見せる。その中から2枚を自分の手札に加え、残りをコストを支払わずにバトルゾーンに出す。その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。 ■T・ブレイカー 作者:ベランダ DMZ-01火のレジェンドの1体で、コマンド対象のシンパシーに加え、召喚時限定だがcipで自分のコマンドの数だけ山札を見て、クリーチャーを5体選び、内2体を手札に加え、残りを場に出せるという豪快な踏み倒し能力の持ち主。ただ普通の火単ではあまりうま味がない。というか使いづらい。作ってから気づいたけど、ジュラシック・コマンド・ドラゴンとの相性が意外といい。名前の由来は測量家の伊能忠敬。 フレーバーテキスト 火文明領すべてを探検した、伝説のクリーチャー。 収録 DMZ-01火 「大陸戦記第1章 火之国内乱」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dq9-siumai/pages/272.html
思いついた時に追加されて入手後は削除されます。 ご本人様もしくは所持されている方いらしゃいましたら、よろしくお願いします。 【発見者名指定無し】 私の持っていない3階即開けAB箱装備品2個以上の地図の売り込みお待ちします。 箱ランク指定無し3階即開け装備品3個の地図の売り込みお待ちします。 箱ランク指定無しに関しては、3個中2個は店売りしていないもの希望 (例:シルバートレイ・古強者シリーズ・ぶしんのリスト・ふしぎなボレロ・マタドールグラブ・呪い系装備など) LV2~4とLV10前後とLV20台の特に低LVで私の持っていない発掘用地図の売り込みもお待ちします。 初めましての方の売り込みも歓迎します。 【発見者名指定有】 見えざる魂の世界LV87 場所95 ありがとう B箱最多 とどろく空の凍土LV83 場所5B まさひろ ましゃ竜氷げんま あらぶる岩の道 Lv69 場所1E まさひろ ましゃ神殿げんま とどろく岩の墓場Lv66 場所1E まさひろ 神殿大富豪 とどろく魔神の巣LV84 場所85 アイル 旅人エウレカ 見えざる花の墓場LV53 場所85 まさひろ 蛇眼大富豪 見えざる花の水脈LV56 場所6E リアラ 旅人水大富豪 とどろく花の牢ごく Lv61 場所4B リアラ 旅人火山大富豪 とどろく夢の世界 Lv64 場所11 まさひろ オアシス大富豪滅 とどろく夢の迷宮LV77 場所04 としゅき 新宿遺跡大富豪 残された空の世界LV79 場所22 としゅき 新宿マラソン大富豪Ⅱ 大いなる運命の遺跡Lv80 場所31 まさひろ ましゃ遺跡大富豪 顔見知りの方で当wikiにほとんど自前の地図が掲載されていない方の 初メタキン・初S8・初ゴルスラございましたらクレクレさせて頂きます。 通常最短ボスのロム変更により地図枠に余裕が出来たので掲載希望の方がいらしたらお申し出下さい。 上へ トップページ 携帯トップ
https://w.atwiki.jp/muchidaioh39/pages/30.html
とどろく大地の地図Lv81(通称:白やまおっち・コウスケ、比呂おっち/リョウっち) 残された影の地図Lv82(通称:天むこVソーマ) あらぶる光の地図Lv82(通称:ライオンズシーVソーマ) 大いなる闇の地図Lv84(通称:○ッキーソーマ) とどろく光の地図Lv84(通称:はるゆきⅡ) あらぶる影の地図Lv86(通称:裏ロッカー) とどろく魂の地図Lv86(通称:やり賊ランニングソーマ) あらぶる悪霊の地図Lv87(通称:ゆりっぺⅣソーマ、やり賊体感ⅣソーマⅡ、ソフィアⅣソーマ、てけⅣソーマ、まさとⅣソーマ、木更津ゆりⅣソーマ/精霊体感Ⅳソーマ、JⅣソーマ、旅人Ⅳソーマ) 残された光の地図Lv87(通称:すいすい) 残された魂の地図Lv88(通称:グルグル158ソーマ) 見えざる光の地図Lv89(通称:TK89) 見えざる魂の地図Lv89(通称:ロンメル、てけロンメル、新宿ソーマっ葉、真・旅人ロンメル/木更津ロンメル) 残された悪霊の地図Lv90(通称:田舎の地主ソーマ) あらぶる大地の地図Lv90(通称:ミィ) 大いなる闇の地図Lv90(通称:はぐれオヤジソーマ) 残された神々の地図Lv91(通称:TKソーマ6) 見えざる影の地図Lv92(通称:アヤナミ) 見えざる光の地図Lv93(通称:天むこ竜ソーマ) 残された星々の地図Lv94(通称:川越ソーマ) あらぶる闇の地図Lv95(通称:ガブリエル) 見えざる魂の地図Lv95(通称:スカイSソーマ) とどろく光の地図Lv95(通称:白かな) 見えざる魂の地図Lv99(通称:エミリオ99) 3頁に分割します。 とどろく大地の地図Lv81(通称:白やまおっち・コウスケ、比呂おっち/リョウっち) 地図名:とどろく大地の氷河Lv81 発見者:コウスケさん、みほさん/リョウさん 場 所:エラフィタ南(セントシュタイン北西)/グビアナ砂漠 地 形:氷(敵ランク最高) ボ ス:B16F アトラス 内 容:S6A7 即ソーマ×4(B9F、B11F、B13F、B15F)即げんま(B7F)すれちがいwiki厳選地図。 残された影の地図Lv82(通称:天むこVソーマ) 地図名:残された影の奈落Lv82 発見者:ユウスケさん 場 所:竜のしっぽ地方(ドミール南東・蜘蛛の巣のあたり) 地 形:洞窟(敵ランク最高) ボ ス:B16F 邪眼皇帝アウルート 内 容:S5A4 S5A1B2がルート付近&非整列箱。 洞窟入り口から、ソーマ×5・げんま×1・67700G(ふんさいのおおなた&メタスラヘルム&メガトンハンマー)を回収後(ツール不要)、 アウルート部屋到着まで最速で8分45秒なので併せて地図発堀(C9=27.7%、DD=72.3%)がオススメです。 B3F 即ふんさいのおおなた B5F メタスラヘルム&メガトンハンマー(B3Fのふんさいのおおなたを箱の右側から主人公左向きで開けて、 最短ルートでB5Fに降りると勝手に確定) B9F 14秒ソーマ(B8Fの下り階段からまっすぐ北の上方松明に横軸合わせて、 中断再開⇒真下にダッシュで階段降りで取得) B11F 12秒ソーマ(中断再開⇒戦歴開閉で取得) B12F 39秒げんま B11Fソーマを箱の下側から主人公北向きで開け、取得後すぐ階段降りる。 降りたら方向キーの上を押しっぱなしでまたすぐ昇る。 昇り降りを繰り返すと5回目に降りた時点でB12Fの上り階段左上のA箱がげんま確定。 B13F 12秒ソーマ(中断再開⇒戦歴開閉で取得) B14F 即ソーマ B15F 10秒ソーマ(B14Fの下り階段ぎりぎりで中断再開⇒階段降りで取得) そこからすぐボス部屋です。 備 考:B9Fで即天使の弓、B15Fで12秒せかいじゅのはを取る手もあり。 あらぶる光の地図Lv82(通称:ライオンズシーVソーマ) 地図名:あらぶる光の世界Lv82 発見者:サト○ンさん 場 所:ヤハーン湿地 地 形:水(敵ランク最高) ボ ス:B17F 怪力軍曹イボイノス 内 容:S6A2B5 即ソーマ×3(B11、B13、B15)※B9S箱は11秒でソーマ、B12S箱は12秒でソーマ 備 考:B9の11秒ソーマ箱までエンカウントなしで最速約1分50秒ほどとのこと(姫に注意)。 B12の10秒ソーマは下り階段に接した状態で中断再開後、即降り。11秒は桃太郎大富豪の応用です。 入口から計測開してマラソンツールなしで最速7分20秒でB9~B15の各S箱からソーマ5個回収可能とのこと。 B17ボスフロア到達最速7分40秒とのこと。 大いなる闇の地図Lv84(通称:○ッキーソーマ) 地図名:大いなる闇の世界Lv84 発見者:○ッキーさん 場 所:カルバド大平原 地 形:火山(敵ランク最高) ボ ス:B15F 魔剣神レパルド 内 容:S5A5B2 即ソーマ×3(B10F、B12F、B14F) 備 考:B11FのS箱は8秒と10秒で、B13FのS箱は8秒でソーマです、一応…。 はぐれオヤジソーマ-2フロアの地図です。 とどろく光の地図Lv84(通称:はるゆきⅡ) 地図名:とどろく光の墓場Lv84 発見者:はるゆきさん 場 所:グビアナ城北西 地 形:水(敵ランク最高) ボ ス:B16F アトラス 内 容:S6A6 即ソーマ(B9F、B11F、B13F) 即メタスラのこて(B8F) 即リサイクルストーン(B12F、B14F) あらぶる影の地図Lv86(通称:裏ロッカー) 地図名:あらぶる影の迷宮Lv86 発見者:アリシアさん 場 所:ウォルロ地方 地 形:遺跡(敵ランク最高) ボ ス:B16F 邪眼皇帝アウルート 内 容:S6A4B2 即ソーマ(B9F、B11F、B13F) 備 考:通称の由来は、川崎ロッカーがあらぶる光の地図Lv86なのに対しこちらはあらぶる「影」の地図Lv86、 川崎ロッカーがS4A6の地図なのに対しこちらは「S6A4」と、 見事に川崎ロッカーの地図と対になっていることから。 とどろく魂の地図Lv86(通称:やり賊ランニングソーマ) 地図名:とどろく魂の墓場Lv86 発見者:い○○さん 場 所:ビタリ平原 地 形:水(敵ランク最高) ボ ス:B15F 魔剣神レパルド 内 容:S2A5 B9Fの上階段左上方向に並んだS箱があり、その左側に回り込み、右側に敵を沸かせてランニングさせ続けることが可能。神奈川産地図。 飽きたら2個の内、上側のS2箱の横で中断再開し即ソーマ取得、「天使のソーマを手に入れた」の表示が消えると同時にXボタンからの戦歴開閉で、下側のS1箱が17秒ソーマに確定するので取得。 補 足:ソーマ回収所要時間は、最短約3分20秒とのこと(プラス、ランニング時間)。 あらぶる悪霊の地図Lv87(通称:ゆりっぺⅣソーマ、やり賊体感ⅣソーマⅡ、ソフィアⅣソーマ、てけⅣソーマ、まさとⅣソーマ、木更津ゆりⅣソーマ/精霊体感Ⅳソーマ、JⅣソーマ、旅人Ⅳソーマ) 地図名:あらぶる悪霊の巣Lv87 発見者:ゆりっぺさん、い○○さん、ソフィアさん、てけてんちさん、まさとさん、マ○アさん/ひ○きさん、○ェ○さん、アイルさん 場 所:ほろびの森/ビタリ平原 地 形:洞窟(敵ランク最高) ボ ス:B16F 魔剣神レパルド 内 容:S4A4B6 即天使のソーマ(B10F)、即メタスラヘルム・しんかんのタイツ(B3F)、即あらくれブーツ(B4F)、即メタスラブーツ(B5F) 備 考:B9Fの12秒ソーマ×1個、B10Fの11秒ソーマ×2個、B11Fの10秒または12秒ソーマ×1個、計4個を体感回収(10秒は成功率低いので、12秒推奨)。 ほぼ、ベアトソーマの1フロア追加版、スカイⅣソーマの1フロア浅い版です。 ステルス無しでいければ、 4個回収まで地図セット込み約4分35秒とのこと(敵湧き調整込み)。 タイム合わせに慣れてしまえば、最高効率。 +1分でボスフロアに到着できるので、地図狩り兼用としても。 精霊体感Ⅳソーマ、やり賊体感ⅣソーマⅡのほうは神奈川産地図。 残された光の地図Lv87(通称:すいすい) 地図名:残された光の水脈Lv87 発見者:すいすいさん 場 所:西ベクセリア地方(南西の内海にある小島) 地 形:水(敵ランク最高) ボ ス:B17F 邪眼皇帝アウルート 内 容:S5A6 即ソーマ(B10F、B12F、B14F) 即グリンガムのムチ(B14F) 元祖水ソーマ地図。 残された魂の地図Lv88(通称:グルグル158ソーマ) 地図名:残された魂の道Lv88 発見者:クク○さん 場 所:サンマロウ地方 地 形:洞窟(敵ランク最高) ボ ス:B16F 邪眼皇帝アウルート 内 容:S5A5B2 即げんま(B7F)即ソーマ×2(B9F、B11F)即きしんのまそう(B12F) 備 考:B9F即ソーマ→B10F中断再開即戦歴開閉で12秒ソーマ→B11F即ソーマと、B11Fまでで実質ソーマ3個回収可能。 B6F通路で敵通過待ちが発生することがある点に注意。 また、B11Fの即ソーマ取得(と同時に十字キーは左上押しっぱなし)→即左斜め上に移動、そこから最短コースで階段降り →B12Fに着いたら右方向に直進、沸く敵を下からかわし、箱の右側面を目指し右斜め上に移動→さらにそこから箱の上側に回り込み、箱の方向(下方向)を向いて、 セレクトで戦歴即開閉で、45秒ソーマも回収可能(失敗したらリサイクルストーンになりますが…)。 備 考:ましゃ725ソーマのB5ランク版(ボス違い)および場所違い。 見えざる光の地図Lv89(通称:TK89) 地図名:見えざる光の眠る地Lv89 発見者:タ○○さん 場 所:ジャーホジ地方 地 形:水(敵ランク最高) ボ ス:B16F 破壊神フォロボス 内 容:S6A6 即ソーマ(B9F、B11F、B15F)即せかいじゅのは(B14F)以下の4通りの利用が可能。神奈川産地図。 ①地図発掘用:ボス部屋まで最速約3分20秒とのこと。 ②B3F・B4Fマラソン(げんま+B武器):20分で約げんま×20+17万G。 ③B3F・B4Fマラソン(A武器+B武器):20分で約60万G。 ④即ソーマ(B9F)10・12秒ソーマ(B10F)即ソーマ(B11F)即ソーマ(B15F)ソーマ×4の回収所要時間約7分。 備 考:この地図は、現在では水マップSAマラソン地図として知られておりますが、発見者様の発見当時の検証に敬意を表し、 あえて発見者様がもともと提示した形にて当Wikiに掲載させていただくことにしました。 何卒、ご了承願います(発見者違いの地図については、また別途の扱いとします)。 見えざる魂の地図Lv89(通称:ロンメル、てけロンメル、新宿ソーマっ葉、真・旅人ロンメル/木更津ロンメル) 地図名:見えざる魂の世界Lv89 発見者:ロンメルさん、てけてんちさん、と○ゅ○さん、メイさん/タマ○さん 場 所:船着き場横/ヤハーン湿地 地 形:遺跡(敵ランク最高) ボ ス:B17F 邪眼皇帝アウルート 内 容:S4A3 即ソーマ×3(B9F、B13F×2)即せかいじゅのは(B13F) 元祖即ソーマ地図。すれちがいwiki厳選地図。 新宿ソーマっ葉については、発見者様撮影の動画付きにていただきました。引くべき方がとうとう引いた感がありますね! 残された悪霊の地図Lv90(通称:田舎の地主ソーマ) 地図名:残された悪霊の奈落Lv90 発見者:セレンさん 場 所:ガナン帝国領 地 形:洞窟(敵ランク最高) ボ ス:B15F グレイナル 内 容:S4A4B5 即ソーマ×3(B10F、B12F、B14F) 備 考:B10F即ソーマ、B11F12秒ソーマ、B12F即ソーマ、 合計3個のソーマ回収所要時間は最速で約4分30秒とのこと。 また、B3FのB装備2個マラソンで金策地図としても利用可能(時速220万)。 あらぶる大地の地図Lv90(通称:ミィ) 地図名:あらぶる大地の凍土Lv90 発見者:ミィさん 場 所:アルマの塔近辺(クリア後のみ利用可能) 地 形:氷(敵ランク最高) ボ ス:B17F 怪力軍曹イボイノス 内 容:S5A6 即ソーマ×3(B9F、B13F、B15F) 即げんま(B11F) 即メタスラの剣(B14F) S(B9、B10、B12、B13、B15F) A(B3、B6、B8、B11、B14F×2) 独り言:自分が初めて売り込みというものを受けた、思い出深い地図です。神奈川産地図。 大いなる闇の地図Lv90(通称:はぐれオヤジソーマ) 地図名:大いなる闇の世界Lv90 発見者:よしまささん 場 所:ドミールの里のすぐ南西 地 形:火山(敵ランク最高) ボ ス:B17F 魔剣神レパルド 内 容:S6A6 即ソーマ×3(B10F、B12F、B14F) 即リサイクルストーン(B11F、B13F) 即メタスラのやり(B15F) 即竜王のツメ(B16F) 即オリハルコン(B8F)B9Fまで潜りやすい、と思います。 備 考:ちよ・メローネ・ゆとりおやじソーマの場所違い、秋田の秋田ドミール、九州のドミールソーマの発見者違い。B1Fからメタルキ(ry 中断再開即SSB。 残された神々の地図Lv91(通称:TKソーマ6) 地図名:残された神々の奈落Lv91 発見者:タ○○さん 場 所:アイスバリー海岸(学院のちょい北あたり) 地 形:洞窟(敵ランク最高) ボ ス:B17F 破壊神フォロボス 内 容:S7A4B3 即メタスラのやり(B3F)即カルベロビュート(B4F) 即メタスラの盾(B5F) 即ソーマ(B13F、B14F、B16F) 即メテオエッジ(B13F) 補 足:B12FS箱11、13秒ソーマ、B13FS第1箱&B15FS箱12秒ソーマ。神奈川産地図。 見えざる影の地図Lv92(通称:アヤナミ) 地図名:見えざる影の世界Lv92 発見者:アヤナミさん 場 所:ほろびの森東毒沼 地 形:洞窟(敵ランク最高) ボ ス:B17F 邪眼皇帝アウルート 内 容:S5A8 即ソーマ×3(B10F下り階段右方向、B12F下り階段上、B14F昇り階段上方向) 即げんま(B6F) 即リサイクルストーン(B13) 即せかいじゅのは(B16) 備 考:密かに、ヒカル地図と同内容(場所・ボス違い)。こちらは、クリア前から利用可能。 かつ、特に乗り物等を必要とせず行ける場所です。 独り言:自分が初めて地図発見者御本人より頂戴した、思い出深い地図です。神奈川産地図。 見えざる光の地図Lv93(通称:天むこ竜ソーマ) 地図名:見えざる光の世界Lv93 発見者:ユウスケさん 場 所:サンマロウ地方 地 形:氷(敵ランク最高) ボ ス:B15F グレイナル 内 容:S4A3 B9FにS箱×2・B11FにS箱×2があり、中断2回・体感でソーマ×4を取得可能。 体感ソーマ×4取得後は、1分かからずにグレイナル部屋に到達できるのでソーマ回収、兼竜王地図発掘用。 最短約5分30秒で体感ソーマ×4を取得可能とのこと。体感ソーマ×4取得 グレイナル部屋到達までは最短約6分25秒だそう。 ①B9F下階段付近にS箱×2があり、上方向のS箱下側で中断再開し、即セレクトボタンで戦歴を開き、サンディのコメントが終わると同時に戦歴を閉じると13秒ソーマ確定・取得。 取得後すぐに、Xボタンからの再度即戦歴開閉で、下方向にあるS箱が20秒ソーマに確定するので取得。 ②B9Fでソーマ×2を取得後、そのままB11Fへ行く。下階段真下方向のS箱が整列箱で、100秒~126秒ソーマの為、ソーマタイムへの突入を待ち(最短ルートで行った場合、S箱のすぐ上にある下階段を8往復以上)、 整列箱より100秒~126秒ソーマを取得(整列箱のソーマ受付タイムが長いので、割に適当で問題なさげ。道中ステルスかけたり少し遠回りしても大丈夫ですとのこと)。 ③最後に右方向のS箱から中断再開後、即Xボタンで戦歴を開き、サンディのセリフが終了すると同時に戦歴を閉じると、14秒ソーマが確定するので取得。 ④グレイナルを狩り、①へ。 補 足:即げんま(B3F) 即メテオエッジ(B9F) 残された星々の地図Lv94(通称:川越ソーマ) 地図名:残された星々の巣Lv94 発見者:カカロットさん 場 所:エルマニオン海岸(エルマニオン学園南西) 地 形:洞窟(敵ランク最高) ボ ス:B17F 魔剣神レパルド 内 容:S2A6 即天使のソーマ×2(B10F×2)、まてきの杖(B10F) 初の浅めのフロアでの複数個ソーマ回収の地図。 あらぶる闇の地図Lv95(通称:ガブリエル) 地図名:あらぶる闇の世界Lv95 発見者:ガブリエルさん 場 所:エルマニオン海岸 地 形:洞窟(敵ランク最高) ボ ス:B17F 邪眼皇帝アウルート 内 :S3A5B8 即ソーマ×3(B13F、B15F×2) 即げんま(B16F) 即世界樹の葉(B16F) 即きんかい(B12F) 即えいゆうのやり(B4F) 即しんかんのブーツ(B6) 当時は即ソーマといえば、これかロンメルかすいすいか、ってくらいでしたね…。 同時期出回ってたルカやかな、スピカは黒地図だしねぇ…。 見えざる魂の地図Lv95(通称:スカイSソーマ) 地図名:見えざる魂の迷宮Lv95 発見者:スカイエスさん 場 所:グビアナ砂漠(グビアナ城東の小島、ゆとりS7と同じ場所) 地 形:遺跡(敵ランク最高) ボ ス:B15F 破壊神フォロボス 内 容:S3A3B6 即ソーマ×2(B11F、B13F)、即メタスラのやり(B12F) 備 考:B10Fに10秒または12秒ソーマの体感回収、B11F即ソーマ、B13F即ソーマ、 合計3個のソーマ回収所要時間は最速で約5分20秒、ボス部屋到着まで5分50秒ほどとのこと。 なお、箱全無視でフォロボス部屋到着まで最速で3分06秒ほどとのこと。 とどろく光の地図Lv95(通称:白かな) 地図名:とどろく光の水脈Lv95 発見者:くり○○さん 場 所:アルマの塔近辺(クリア後のみ利用可能) 地 形:水(敵ランク最高) ボ ス:B17F 邪眼皇帝アウルート 内 容:S7A4 即ソーマ×3(B12F、B14F、B16F) 補 足:かなの発見者・場所違いです。 見えざる魂の地図Lv99(通称:エミリオ99) 地図名:見えざる魂の世界Lv99 発見者:エミリオさん 場 所:セントシュタイン城北東 地 形:洞窟(敵ランク最高) ボ ス:B17F 破壊神フォロボス 内 容:S4A3 即ソーマ×3(B11F、B15F×2) 即せかいじゅのは(B15F) 備 考:Lv99フォロボス(Lv99+転生☆でDD地図取得、良地図遭遇の確率高) 地図狩りついでにソーマ&葉っぱもゲット…という素晴らしい地図です。 補 足:ルカの発見者違いです。ルカ、新宿ロッカーまで取りに行ったっけなぁ…。 それだけに、ルカ地図の判定は、大変残念に思います。 あの時ロッカーで配布なさってた方の心境、推して知るべし、ってとこですかね…。 トップページへ