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旧式戦艦(真珠湾) 戦艦 移動力 0 索敵範囲 1 燃料 0 索敵海中 1 生産資金 900 搭載 不可 防御力 対空 30 対地 50 対艦 50 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 380mm砲 19 0 80 95 150 0 6 30 15 - - - 380mm砲 19 0 80 95 150 0 1 30 15 - - - NOT - - - - - - - - - - - - 20mm機関砲 0 40 0 0 0 0 1 22 15 - - - 単なる的、というか撃破しなくても問題ない真珠湾の戦艦。 旧式戦艦らしく対空防御が低い。 対艦攻撃力は脅威だが、発砲することはないだろう。
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新しい歴史教科書をつくる会『史』11月号 先の大戦を総括し、戦争の歴史を再構築せよ アパグループ代表 元谷外志雄 私の作った座右の銘に「賢者は歴史に学び、勝者は歴史を創る」がある。これは正にGHQが戦後日本に対して行ってきたことだ。 先の大戦は、そもそもドイツと日本からの挟み撃ちを避けたいソ連コミンテルンの謀略による日中戦争の泥沼化から始まった。関東軍の工作とされていた張作霖爆殺事件はソ連特務機関の謀略であり、日中戦争の発端となった盧溝橋事件も日本を中国国民党との戦争に引き込みたいコミンテルンの手先の中国共産党・劉少奇が引き起こしたものであった。 日米開戦も日本が欧州で勢いにのるドイツに接近し日独伊三国同盟を結んだことで日米開戦が即米独開戦となると狙われ追い込まれた結果だ。欧州の戦争には参戦しない公約で当選したルーズベルト大統領はチャーチル首相の要請と、ドイツが勝利して欧州の派遣を握り、アジアがその同盟国の日本に支配されれば米国は窮地に立つと考え、日本を暴発させ、欧州の戦争に裏口から参戦する為に日本を原油禁輸等で締上げ、極めつけに日本が到底飲むことの出来ない「ハル・ノート」を突き付けたのだ。スティネットの著書『真珠湾攻撃の真実』で明らかとなったように、事前に暗号を解読し真珠湾攻撃を知りながら隠蔽し、あえて先制攻撃を掛けさせたのである。この「ハルノート」の作成者ハリー・ホワイトは後に暗号解読によりソ連のスパイであったことが判明し、ルーズベルトを煽り日本を暴発させたのはコミンテルンの謀略だった事が証明された。 米国は原爆投下と東京大空襲だけでも三十万人の一般市民を虐殺し、将来日本が強国となってこれらを非難してくる事を恐れ、日本に戦争放棄を謳った憲法を押し付け、戦争贖罪意識を持たせる為にメディアと教育で洗脳した。同じく占領下に置いた韓国には「日本は朝鮮を侵略し略奪した仇敵」とした捏造の歴史教育で反日感情を植え付けた。中国が主張する南京虐殺三十万人説を米国が否定しないのも、自国が日本に行った虐殺を非難されない為である。 そもそも日本が日清、日露、第一次世界大戦を戦ってきたのは、全ての有色人種国を植民地として世界分割支配を目論む欧米白人国家からアジアを守るためであった。日本は五族協和の大東亜共栄圏を確立し、大和、朝鮮、漢、満州、蒙古の各民族が団結して植民地化を防ぐための自衛の策として満州を独立国家とし、朝鮮・台湾を保護し、北海道と同じように内地化するため、教育とインフラ投資で近代化に努めたのである。日本が一刻も早く先の大戦を正しく総括し、誇りと自信の持てる国となることを私は願って止まない。 もとや としお 石川県出身。アパグループ創業社長。50階建ホテルをはじめ1万7000室(設計中を含む)のホテルを所有・運営他、46階建ホテル&マンションの総合都市開発事業等。月刊誌『アップルタウン』に16年間エッセイを執筆、著書多数。2008年4月、『報道されない近現代史』上梓。それに伴い、歴史研究支援のための論文顕彰制度を創設。 「偉そうな軍人さんは嘘をつく」庫
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南方作戦(なんぽうさくせん, Southern Operations)は、太平洋戦争緒戦における日本軍の東南アジア各地への攻略作戦である。1941年12月8日の真珠湾攻撃と英領マレーへの奇襲上陸をもって開始され、1942年5月のビルマ制圧をもって完了した。南方作戦はバターン半島でのアメリカ軍の抵抗を除けば計画を上回る早さで進行し、日本軍は作戦目標を完全に達成した。 背景 1941年9月3日、日本では、アメリカ合衆国やイギリスとの関係悪化を受け、大本営政府連絡会議において帝国国策遂行要領が審議され、「外交交渉に依り十月上旬頃に至るも尚我要求を貫徹し得る目途なき場合に於ては直ちに対米(英蘭)開戦を決意す」と決定された。 10月16日、近衛文麿内閣はにわかに総辞職した。後を継いだ東條英機内閣は、11月1日の大本営政府連絡会議で改めて帝国国策遂行要領を決定し、要領は11月5日の御前会議で承認された。以降、大日本帝国陸海軍は、12月8日を開戦予定日として対米英蘭戦争の準備を本格化した。 11月6日、南方作戦を担当する各軍の司令部の編制が発令され、南方軍総司令官に寺内寿一大将、第14軍司令官に本間雅晴中将、第15軍司令官に飯田祥二郎中将、第16軍司令官に今村均中将、第25軍司令官に山下奉文中将が親補された。同日、大本営は南方軍、第14軍、第15軍、第16軍、第25軍、南海支隊の戦闘序列を発し、各軍及び支那派遣軍に対し南方作戦の作戦準備を下令した。 作戦計画 南方作戦全体の総称は「あ号作戦」と名づけられた。各方面における具体的作戦であるフィリピン作戦は「M作戦」、マレー作戦は「E作戦」、蘭印作戦は「H作戦」、グアム作戦は「G作戦」、英領ボルネオ作戦は「B作戦」、香港作戦は「C作戦」、ビスマルク作戦は「R作戦」と命名された。連動して実施される海軍による真珠湾攻撃は「Z作戦」と命名された。 南方作戦の目標は蘭印(オランダ領東インド)の石油資源の獲得であった。このために開戦初頭まずアメリカ領フィリピンとイギリス領マレーを急襲して足場を築き、迅速に蘭印を攻略し、資源を確保するとともにスンダ列島に防衛線を形成するという構想であった。 作戦計画としては、フィリピンとマレーの両方面に対し同時に作戦を始め、次にボルネオ、セレベス、南部スマトラの要地を逐次攻略し、東西両方向から最終目標であるジャワ島を攻略するとされた。別に、開戦後速やかに香港、イギリス領ボルネオ、グアム、ビスマルク諸島、モルッカ諸島、チモール島を攻略し、また開戦初期タイに進駐し、状況が許せばイギリス領ビルマでの作戦を実施するとされた。これらと連動して、開戦初頭、第1航空艦隊基幹の機動部隊をもってハワイオアフ島の真珠湾にあるアメリカ太平洋艦隊主力を奇襲して戦力を減殺し、一部をもってウェーク島を攻略するとされた。 開戦予定日の12月8日はマレー半島での上陸作戦が可能な気象条件からぎりぎりの期限として定められたものであった。大本営ではジャワ島攻略終了までに要する日数を120日間と予想していたようである『戦史叢書 蘭印攻略作戦』, pp101-102。南方作戦に使用される陸軍の兵力は11個師団36万余にのぼった。海軍は南方作戦と真珠湾攻撃とにその総力をあげてあたることになった。 参加兵力 陸軍 南方軍(総司令官:寺内寿一大将、総参謀長:塚田攻中将) フィリピン方面 第14軍(司令官:本間雅晴中将、参謀長:前田正実中将) - 第16師団、第48師団、戦車連隊2 マレー方面 第25軍(司令官:山下奉文中将、参謀長:鈴木宗作中将) - 近衛師団、第5師団、第18師団、戦車団1(戦車連隊4)、(第56師団 ※作戦には投入されずビルマ方面へ転進) 蘭印方面 第16軍(司令官:今村均中将、参謀長:岡崎清三郎少将) - 第2師団、混成第56歩兵団、戦車連隊3、(第38師団、第48師団 ※開戦時には未配備) タイ・ビルマ方面 第15軍(司令官:飯田祥二郎中将、参謀長:諫山春樹少将) - 第33師団、第55師団(南海支隊欠) グアム方面 南海支隊(混成第55歩兵団、支隊長:堀井富太郎少将) ボルネオ方面 川口支隊(第18師団の一部、支隊長:川口清健少将) 南方軍直属 仏印方面 - 第21師団(師団長:田中久一中将)、独立混成第21旅団 第1挺身団、第3飛行集団、第5飛行集団、第21独立飛行隊 支那派遣軍 第23軍の一部 - 第38師団(香港作戦を担当)、第4師団(上海にあり大本営の直轄) 海軍 連合艦隊は真珠湾攻撃に第1航空艦隊と第6艦隊を使用、南洋方面に第4艦隊、本土東方に第5艦隊、内海に第1艦隊を配置し、その他の大部分をあげて南方部隊を編成した。南方部隊指揮官には第2艦隊司令長官の近藤信竹中将が着任した。 南方部隊(指揮官:近藤信竹中将、参謀長:白石萬隆少将) 南方部隊本隊 - 第2艦隊(戦艦金剛、戦艦榛名基幹) 南シナ海、次いでパラオ方面で作戦全般を支援する。 馬来部隊 - 南遣艦隊(司令長官:小沢治三郎中将、参謀長:澤田虎夫少将) マレー、蘭領ボルネオ、スマトラ方面の作戦を支援する。 比島(蘭印)部隊 - 第3艦隊の大部分(司令長官:高橋伊望中将、参謀長:中村俊久少将) フィリピン作戦を支援する。フィリピン攻略後、蘭印部隊となり作戦を支援する。 航空部隊 - 第11航空艦隊(司令長官:塚原二四三中将、参謀長:大西瀧治郎少将) 基地航空部隊。比島での航空撃滅戦の後、東方から蘭印作戦を支援する。 潜水部隊 - 第5潜水戦隊(司令官:醍醐忠重少将) 南方軍以外の陸軍兵力の状況 太平洋戦争の開戦時、南方軍以外の陸軍兵力の配備状況は以下の通りであった。兵力の大半は満州と中国大陸とに貼り付けとなっており、南方作戦に参加した兵力は総兵力の2割程度であった。 内地 第1飛行集団 東部軍 - 留守近衛師団、留守第2師団、留守第51師団、第52師団 中部軍 - 留守第3師団、留守第4師団、第53師団、第54師団 西部軍 - 留守第5師団、留守第6師団、留守第55師団、留守第56師団 北部軍 - 第7師団、留守第57師団 朝鮮軍 - 第19師団、第20師団 台湾軍 - 留守第48師団 関東軍 - 第10師団、第14師団、第28師団、第29師団、第2飛行集団 第3軍 - 第9師団、第12師団 第4軍 - 第1師団、第57師団 第5軍 - 第11師団、第24師団 第6軍 - 第23師団 第20軍 - 第8師団、第25師団 支那派遣軍 - 第27師団、第一飛行団 北支那方面軍 第1軍 - 第36師団、第37師団、第41師団 第12軍 - 第32師団 駐蒙軍 - 第26師団、第35師団、第110師団、騎兵集団 第11軍 - 第3師団、第6師団、第13師団、第34師団、第39師団、第40師団 第13軍 - 第15師団、第17師団、第22師団、第116師団 第23軍 - 第38師団、第51師団、第104師団 経過 真珠湾攻撃 Template main? 1941年11月26日早朝、南雲忠一中将指揮下の日本海軍第1航空艦隊は択捉島ヒトカップ湾よりハワイへ向けて出撃した。日本時間12月8日午前1時30分、第一波空中攻撃隊が発進し、午前3時25分にフォード島へ、次いで真珠湾のアメリカ太平洋艦隊主力へ奇襲攻撃を開始した。日本軍の作戦は成功し、アメリカ軍は戦艦8隻が撃沈または損傷を受けるという大損害を受け、太平洋艦隊は一時的な戦力低下に追い込まれた。 マレー作戦 Template main? 日本時間12月8日午前1時30分、第25軍はイギリス領マレーの北端に奇襲上陸した。イギリス海軍のプリンス・オブ・ウェールズとレパルスは上陸部隊を撃滅すべくシンガポールを出撃したが、マレー沖海戦で日本軍は航空攻撃により両戦艦を撃沈。第25軍はマレー半島西側をシンガポールを目指して快進撃を続け、1942年1月31日にマレー半島最南端のジョホール・バルに突入した。 シンガポールの戦い Template main? 第25軍は2月8日にジョホール海峡を渡河しシンガポール島へ上陸した。11日にはブキッ・ティマ高地に突入するが、イギリス軍の砲火を受け動けなくなった。15日、攻撃中止もやむなしと考えられていたとき、イギリス軍の降伏の使者が到着した。水源が破壊され給水が停止したことが抗戦を断念した理由であった。イギリス軍は10万人が捕虜となった。 フィリピンの戦い Template main? 12月8日午後、日本軍はアメリカ領フィリピンのクラーク空軍基地を空襲した。第14軍主力は12月22日にルソン島に上陸し、1月2日には首都マニラを占領した。しかし米比軍(アメリカ軍・フィリピン軍)のダグラス・マッカーサー司令官はバターン半島に立てこもる作戦を取り粘り強く抵抗した。45日間でフィリピン主要部を占領するという日本軍の予定は大幅に狂わされ、コレヒドール島の攻略までに150日もかかるという結果になった。 香港の戦い Template main? 12月9日、第23軍によるイギリス領香港への攻撃が開始された。準備不足のイギリス軍は城門貯水池の防衛線を簡単に突破され、11日には九龍半島から撤退した。第23軍の香港島への上陸作戦は18日夜から19日未明にかけて行われた。島内では激戦となったが、イギリス軍は給水を断たれ25日に降伏した。 グアムの戦い Template main? アメリカ領グアム島へは12月10日未明に南海支隊と海軍陸戦隊とが上陸した。アメリカは日本の勢力圏に取り囲まれたグアム島の防衛を当初から半ばあきらめていた。守備隊は同日中に降伏した。 ラバウルの戦い 南海支隊は次いで1942年1月23日にオーストラリア委任統治領のニューブリテン島ラバウルに上陸した。ラバウルは、トラック島の日本海軍基地を防衛し、アメリカとオーストラリアとの連絡を妨害する上での重要拠点であった。守備隊のオーストラリア軍は2月6日までに降伏した。 アメリカ軍は空母機動部隊によるマーシャル諸島などへの散発的な空襲を行っていたが、日本軍のラバウル進攻を察知し、空母レキシントンを基幹とする機動部隊を派遣し、一撃離脱に限定した空襲を計画した。しかし2月20日に日本軍に発見され攻撃を受けたことから、作戦継続を断念して引き返した(ニューギニア沖海戦)。 ウェーク島の戦い Template main? アメリカ領ウェーク島は中部太平洋におけるアメリカ軍の重要拠点のひとつであった。12月11日、日本軍の攻略部隊はウェーク島へ砲撃を開始したが、反撃により逆に駆逐艦「疾風」と駆逐艦「如月」が撃沈され、上陸作戦は中止となった。21日、ハワイから帰投中の機動部隊の一部を加えて攻撃が再開され、アメリカ海兵隊は激しく抵抗したものの23日に降伏した。 蘭印作戦 Template main? 開戦後、戦況が予想以上に有利に進展したため、南方軍はジャワ作戦の開始日程を1ヶ月繰り上げた。1942年1月11日、第16軍坂口支隊はボルネオに上陸、同日、海軍の空挺部隊がセレベス島メナドに降下し蘭印(オランダ領東インド)作戦が開始された。第16軍は1月25日にバリクパパン、1月31日にアンボン、2月14日にパレンバンと順次攻略していった。連合軍の艦隊はスラバヤ沖海戦とバタビア沖海戦で潰滅させられ、第16軍は3月1日に最終目標のジャワ島に上陸した。ジャワ島の連合軍は3月9日に降伏し、予想外の早さで蘭印作戦は終了した。 ビルマの戦い Template main? 第15軍は12月8日以降タイ国内に順次進駐し、タイ・ビルマ国境に集結した。1942年1月18日、第15軍は第33師団と第55師団をもって国境を越えイギリス領ビルマへ進攻し、3月8日にラングーンへ入城した。さらに第18師団と第56師団の増援を加えて4月上旬から北部ビルマへの進撃を開始、イギリス軍と中国軍を退却させて5月下旬までにビルマ全土を制圧した。 セイロン沖海戦 Template main? マレー沖海戦で主力艦艇を失ったイギリス東洋艦隊はセイロン島へ退避していた。日本海軍空母機動部隊は1942年4月にベンガル湾へ進出し、コロンボ基地とトリンコマリー軍港を空襲した。イギリス東洋艦隊は反撃を試みたが空母1隻、重巡洋艦2隻他を失った。 結果 南方作戦はバターン半島でのアメリカ軍の抵抗を除けば計画を上回る早さで進行し、日本軍は南方の油田地帯を手に入れたことで当初の作戦目標を完全に達成した。16万人以上の捕虜を獲得し、日本軍の戦死者は1万人に満たなかった。この太平洋戦争緒戦の南方作戦は日本軍の快進撃のうちに終わった。 だがアメリカもイギリスも植民地を攻略されはしたものの、アメリカは真珠湾攻撃のすぐ後に反攻作戦を開始した。1930年代からアメリカは近いうちに日本と太平洋で戦争が起こることを予測し、その為の準備を整えていたのである。『Dirty Little Secrets of World War II』James F. Dunnigan著 1942年初頭には日本軍はビルマからソロモン諸島まで東西7,000キロ、南北5,000キロという広大な戦域に手を広げることになった。(ソロモン諸島の戦い)。激戦の中の42年6月にミッドウェー海戦において空母機動部隊が壊滅し、やがてガダルカナル、ニューギニア、インパールなど各地で兵力不足と補給不足のまま長期戦に引きずり込まれ、国力を消耗してゆくことになる。 参考文献 服部卓四郎(著), 『大東亜戦争全史』, 1953年 防衛庁防衛研修所戦史室(編), 『戦史叢書 マレー進攻作戦』, 1966年, 『比島攻略作戦』, 1966年, 『蘭印攻略作戦』, 1967年, 『ハワイ作戦』, 1967年, 『比島・マレー方面海軍進攻作戦』, 1969年, 『蘭印・ベンガル湾方面海軍進攻作戦』, 1969年 関連項目 太平洋戦争の年表 南方占領地と南方軍政 脚注 _ 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2009年1月7日 (水) 16 07。
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る(シナリオ、勢力、難易度は問わない) 開始時間:2017/10/15(日) 14 13 42.42 終了時間:2017/10/15(日) 16 49 04.62 参加人数:1 光栄の名作SLG「提督の決断」の続編。 時間経過(ターン進行)が前作よりも速くなり、スピーディーになった。 シナリオが9個あり、3個がキャンペーンシナリオ、残り6個がショートシナリオとなっている 毎月、会議という名目のカードバトルが発生し うまく立ち回ることで軍事予算を多く獲得できる。 日本軍のくせに連合軍の兵力を上回ることも可能であるが 後半シナリオは性能の差でも負けているためやはり日本軍不利である。 また、金にばかり目がくらんで強引な政策ばかりしていると 同盟軍に嫌われたり援軍を渋られたりすることにもなるので注意。 1主 前作から引き続き。 真珠湾攻撃を選択して、3日で終了。 無事任務を果たしたところでEDを迎えました。
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問題数 8問 1968年にアメリカの原子力空母 エンタープライズ寄港阻止闘争が 起きた日本の都市は○○○市? ○の漢字をひらがなで答えなさい A させぼ 日本海軍によるアメリカへの 真珠湾攻撃が行われたのは 日本時間の1941年12月○日? ○を答えなさい A 8 童謡「むすんでひらいて」の メロディに鳥居忱が詞をつけた 有名な軍歌は「○○○○」? ○の漢字をひらがなで答えなさい A みわたせば アメリカ空軍の基地としては 極東地域で最大の規模を誇る 沖縄市の基地は○○○基地? ○の漢字をひらがなで答えなさい A かでな 1941年に太平洋戦争における 日本人捕虜第1号となった 人物は○○○○? ○の漢字をひらがなで答えなさい A さかまきかずお 日本発の国産ライフル 村田式小銃の発明者の名前は 村田○○? ○の名前をひらがなで答えなさい A つねよし 1944年のレイテ沖海戦で 小沢冶三郎が率いる囮部隊の 旗艦となった軍艦は○○? ○の漢字をひらがなで答えなさい A ずいかく 史上初めて毒ガスが使われたのは ○○○○の戦い? ○を答えなさい A イープル
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Medal of Honor Rising Sun 【めだるおぶおなー らいじんぐさん】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション2ニンテンドーゲームキューブ 発売元 EA games 開発元 EA Los Angeles 発売日 2003年11月11日 プレイ人数 1~2人 レーティング CERO 15歳以上対象 備考 国内版には表現の修正あり 判定 良作 ポイント 太平洋戦争が舞台に良好な操作性娯楽的なストーリー展開日本軍描写には難あり メダルオブオナーシリーズ 概要 ストーリー ゲームシステム 評価点 問題点 総評 余談 概要 第二次世界大戦を題材としたFPSシリーズ『メダルオブオナー』シリーズの5作目。日本のCS機で発売された順番としては2作目に当たる作品。 FPSではあまり題材にされない「太平洋戦争」に焦点を当てており、アメリカ軍の誇る優秀な兵士「ジョゼフ・D・グリフィン」となって真珠湾攻撃から末期日本軍・ドイツ軍・ソ連軍の陰謀までを戦い抜く。 日本語版では旭日旗や日本兵の台詞部分などに修正が入っているが、そのほかの内容はオリジナル版と同一となっている。 ストーリー 1941年12月7日、日曜。いつものように静かな朝だった。パールハーバーに駐屯するアメリカ軍将校のほとんどは、自分たちに危険が迫っているなどとは考えもしなかった。 しかし、轟音とともに数百機の日本軍機が飛来したとき、港湾とその周辺にいたアメリカ兵たちの甘い考えは打ち砕かれた。 思いもよらない日本軍の空襲。彼らの目標はただ一つ。アメリカ軍太平洋艦隊の殲滅にあった――― アメリカ海兵隊に所属するジョゼフ・グリフィンは、艦船の就寝室で爆音とともに目覚める。炎上し沈みかけた船から間一髪で脱出したグリフィンを待ち受けたのは、空を覆う日本軍機の姿だった。 応戦虚しく破壊される艦隊。グリフィンも爆風で放り出されるが小型船に拾われ機銃で反撃し、多くの船が沈むなかなんとか撃退に成功。この真珠湾攻撃により、日本軍との戦争が幕を開ける。 南洋諸島に配属され、フィリピンやガダルカナルの戦いに参加、そこで優秀な戦果を上げたグリフィンは、その腕を見込まれてアメリカ軍戦略情報機関OSSにスカウトされる。調査のターゲットは日本軍が南洋諸島で密かに集めている黄金、通称「山本財宝」。 形勢を逆転しかねない極秘計画を阻止すべく、グリフィンは仲間のエージェントと共にシンガポールへと向かう。 ゲームシステム 基本的なゲームシステムはシリーズ前作と同様。 真珠湾から日本軍空母までの全9ステージとなっており、それぞれのステージで達成すべき目標が随時更新される。目標内容を把握しそれを順に達成していくのが大まかな流れ。 ステージクリアごとに史実の解説が流れる。娯楽的な本編内容とは裏腹にこちらは真面目。 このほか戦績による勲章授与や故郷の家族からの手紙といった、当時の兵士になりきれる要素もある。 体力はオーソドックスなライフ方式でアーマーの概念はない。道中の医療キットを取ることで回復が可能。ライフバーの横には方角と被弾方向を示すコンパスが存在し、プレイヤーはこれを見ることで敵の大まかな方角を特定することもできる。 銃弾は全て随所に配置してある弾薬箱を取得することで補給する。日本軍の兵士を倒しても武器弾薬の鹵獲は不可能。 評価点 臨場感溢れるド派手なスクリプト演出 冒頭の真珠湾攻撃から演出が派手。目の前で仲間が倒れ部屋が燃える中を、グリフィンは必死に駈けずり回ることになる。 戦車に乗り込んでの奮闘、迫撃砲を使用した追っ手の殲滅、スパイ映画の如き極秘潜入、鉄橋の爆破など終始巧妙かつ派手な演出に富んでおり、一本道のマップながらプレイヤーを飽きさせない。 良好な操作性 PS1時代からのシリーズだけあって操作性は家庭用機として申し分ない出来栄え。機動力もそこそこあり、操作性がストレス要因となることは殆どない。 グラフィック 2003年の家庭用機向けFPSとして考えると良質な部類。煙の渦巻く真珠湾や木々が鬱蒼と生い茂るジャングルの表現は悪くない。 頼りになるNPC ストーリー上で重要な役割を果たすNPCは無敵属性となっており、致死量のダメージを食らっても一瞬苦しむだけで直ぐに攻撃を再開する。これによりNPCを守って戦わなければいけない場面はなく、ストレス要因になりにくい。 特にミャンマー寺院で同行する味方NPCのタナカは機関銃を所持した無敵属性持ちであり、時間は掛かるもののプレイヤーが隠れて放置しているだけで勝手に敵を殲滅してくれるなど非常に頼もしい性能。 娯楽的な展開 往年の対ナチス戦争映画・スパイ映画的なノリでストーリーが進むため、気軽に楽しむことが出来る。ストーリー間の出来事や戦線の行方もドキュメンタリー形式のムービーで補完されるため、太平洋戦争に対する深い知識が要求されない。 豊富なロケーション 1941年の真珠湾攻撃からフィリピンの市街地、ガダルカナルのジャングル、シンガポールの路地裏、ミャンマーの寺院など主要な激戦区を渡り歩く。太平洋戦争中の主要なロケーションは網羅しており、風景や任務も合わさり単調さはほとんど感じられない。 問題点 日本軍の扱い 典型的な巨悪として描かれており、かなりステレオタイプ。やたら日の丸の鉢巻をしていたり、モグラのように潜伏していたり、いかにもな感じの秘密会議をしていたり、日本刀を愛用していたり(*1)、ミャンマーの寺院奥地に枯山水庭園を造営して座禅を組んでいたり、食料兵がスシを作っていたり。 肝心の山本財宝の正体についても「ミャンマー寺院の仏像の表面に塗られていた金箔を剥がして金塊を作る」というもの。なにか他に良いアイデアはなかったのだろうか。 後半の悪役であるシマ中佐もどこかステレオタイプな悪役感が丸出し。展開もいわゆる秘密結社オデッサの日本軍バージョンであり、「舞台を太平洋に、ナチスを日本軍に置き換えた第二次大戦FPS」感が拭えない。 米国産ゲームの米国視点からの(やや娯楽にかじを切った)太平洋戦争モノと考えるとやや仕方ない部分はあるかもしれない。ただドキュメンタリー形式で大真面目に史実を解説するムービーと比べると、ゲーム中の「ステレオタイプすぎる悪の日帝軍」の落差が大きすぎて何とも微妙な気分になること請け合いである。 武器の偏りが激しい パッケージ裏には「日本軍・米英連合軍などが使用した当時の武器・兵器20種類以上を再現」とある。一見豊富な武器数を謳っているように見えるが、実際に作中に登場する銃器は19種類(*2)。プレイヤーが携行可能な銃器に至っては全ステージ合計でも10種類。 その上日本軍銃器の扱いが酷く、固定武器である九二式歩兵砲と爆発物である97式手榴弾を除くプレイヤーが携行可能な日本軍の銃は十一年式軽機関銃と九九式軽機関銃だけ。十一年式軽機関銃は隠し武器として配置されており、九九式軽機関銃は通常ルートで入手可能なものの手に入るのは最終ステージのみ。 もちろん敵キャラの日本兵は三八式歩兵銃や十四年式拳銃、軍刀などそれらしいものをきちんと所持している。助けた捕虜が14年式を鹵獲使用する場面もあり、太平洋戦争なのだから日本軍の銃も拾いたい!というプレイヤーにとっては不満点となり得る。 武器種はオンライン対戦でも共通となっている。そのため日本側チームでプレイしてもアメリカ軍の兵器しか使えずやはり違和感が拭えない。 恒例の変なスクリプト湧き 同時期のMoHシリーズの他作品と同じく、本作では随所に任意で使用可能な固定機関銃が用意されている。移動はできないが、オーバーヒートにさえ気を付ければ好き勝手撃ちまくれるという便利なもの。 しかし、こちらも他作品と同じく「機関銃を握った時に敵が大量出現する」という変なスクリプト湧きが設定されている。機関銃を使わずにその場を通り過ぎれば敵は出現しないため、一見便利そうだが使わない方が攻略がラクという本末転倒な要素になってしまっている。 ストーリーが中途半端 ネタバレになってしまうが、主人公グリフィンは日本軍の陰謀を阻止して生還するも、仲間を殺されシマ中佐は取り逃してしまう。そしてグリフィンの兄がどこかで日本軍に捕虜にされているらしい情報が流れて本作のキャンペーンモードは終了する。つまるところ、あからさまに続編を匂わせる中途半端な終わり方。実際続編の予定があったのらしいのだが…(余談へ)。 総評 ややナチス的・バカゲー的な「分かりやすい巨悪」としてのトンデモ日本軍描写が目立つが、それ以外の側面で見れば良好な操作性やド派手なスプリプト演出、そこそこのボリューム、頼りになるNPC、豊富なロケーションなどゲーム全体としての出来は良い。 ストーリー展開もスパイ・アクション映画的であり、当時の太平洋戦争を題材に娯楽的でプレイしていて楽しい作品を作り上げようとする試みは成功していると言える。 どこかズレた日本軍描写を是として楽しめるのであれば、本作をプレイするのも悪くはないと言えるだろう。 余談 作中のフィリピン攻防戦で捕虜となったグリフィンの兄を主人公にした続編「ライジングサン2」が企画されていたが、本作の売り上げが予想を下回ったため「太平洋戦争モノは売れない」と判断され中止、シリーズ続編『ヨーロッパ強襲』では再びヨーロッパの舞台へと舞い戻った。 一応、翌2004年には『Medal of Honor:Pacific Assault』(Win)が発売されている。こちらも同じく真珠湾や南洋諸島を舞台としているが、その後のシリーズは第二次大戦を経て現代戦へと移行、太平洋戦争を描いた作品は本作と『パシフィックアサルト』の2本のみに終わった。 日本軍唯一のサブマシンガンである一〇〇式機関短銃も当初実装が検討されており、発売前のXBOXデモプレイでは実際に使用されていた。 史実的な都合もあってか(*3)残念ながらその後本編からはカットされてしまい、似たような武器としてSTEN Mk-IIサブマシンガンが登場している。
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目次 昭和史を動かしたアメリカ情報機関目次 関連記事 昭和史を動かしたアメリカ情報機関 昭和史を動かしたアメリカ情報機関 (平凡社新書) 有馬哲夫 著 目次 まえがき 序章 アメリカ情報機関の歴史軍事戦、政治戦、心理戦 南北戦争から第一次世界大戦 第一次世界大戦から第二次世界大戦 戦後から現在 第1章 「ルーズヴェルトの陰謀」はあったのか―陸軍・海軍情報局と真珠湾攻撃「ルーズヴェルト陰謀説」 ブラック・チェンバーから陸軍通信情報局へ レッド(九一式暗号機)とパープル(九七式暗号機) 筒抜けだった二枚舌外交 今も残る「風情報」の謎 結局、誰も動かなかった アメリカ側は日本がどこを攻撃するか知らなかった ノイズがインテリジェンスの邪魔をする 思い込みがインテリジェンスを無効化する ルーズヴェルトは半年後を望んでいた ルーズヴェルトはなぜマジック情報隠蔽をはかったのか 第2章 天皇制はいかに残されたか―戦時情報局とグルーの工作グルーと戦時情報局 「反戦天皇」の起源 天皇制存置を主張する理論的根拠 戦時情報局に利用されつつ利用する ポツダム宣言はこうして生まれた 日本へ提案するプログラム 国務省内から出た天皇制存置反対 ハード・ピース派とソフト・ピース派の興亡 グルーの工作は失敗か、成功か 第3章 ポツダム宣言受諾に導いた対日心理戦―海軍情報局とザカリアスエリス・ザカリアスという男 ザカリアスの対日心理戦計画 グルーの工作とザカリアスの心理戦 日本に届いたメッセージ 『ワシントン・ポスト』に掲載された「無条件降伏」 ザカリアスの「無条件降伏」がポツダム宣言受諾に導いた 第4章 終戦を早めたダレス工作―戦略情報局とスイスの日本人終戦工作は「幻」では無かった アレン・ダレスとジョセフ・グルーの関係 ダレスがスイスで築いた情報網 対日終戦工作は三月に始まっていた 戦略情報局の報告書が語るもの 本部から打ち切られた海軍ルート グルーの必死の呼びかけ 賭けに出たダレス 暗礁に乗り上げた和平工作 ダレス工作、東郷を動かす 「余には確信がある」 第5章 戦後史の陰の演出者―参謀二部と日本占領参謀二部とは何か 正力松太郎の無罪判決を誘導 政治戦のコマに使われた者たち ターゲットは超国家主義者から共産主義者へ 参謀二部の対日心理戦 対日心理戦のターゲット 朝鮮半島向けプロパガンダ放送 参謀二部は「逆コース」にどう関わったか 民政局と経済科学局のパージ 第6章 テレビはいかにして日本に導入されたのか―心理戦委員会と日本テレビ放送網C・D・ジャクソンとは何者か ジャクソン文書から出てきた日本テレビ放送網計画 鉄のカーテンを破るためのプロジェクト・トロイ マッカーサーもVOA長官も「ヴィジョン・オブ・アメリカ」を支援した 「ラジオの父」と「トーキーの父」が正力を担ぎ出す 正力とホールシューセンの密約 日本がアメリカのテレビ方式を採用した本当の理由 危機に瀕したホールシューセン・正力密約 日本テレビ放送網をめぐるアメリカ議会と政府の主導権争い 「ポダルトン」工作=1000万ドル借款工作 吉田、1000万ドル借款つぐしに動く あとがき 本書に登場するアメリカ情報機関 引用・参考文献 アメリカ情報政策の変遷 読書/特集/2009_09秋の課題図書/【テーマ2】 読書/日本海軍の終戦工作 関連記事 【ETV特集】戦争とラジオ 第2回 日米電波戦争~大日本帝国の電波は強烈デスヨ~番組中でザカリアス放送の話があったので 【テレ朝】「9.11アメリカ同時多発テロ 最後の真実」 ( 原題 The Path to 9/11)~911攻撃と真珠湾攻撃のアナロジー~「情報はノイズまみれ」という話で、第1章を引用。
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メリークリスマス クリスマスの準備が整った部屋で繰り広げられるドタバタ劇。 ジェリーは外に追い出されてしまうが…。 1.ゲストキャラ なし 2.作品に登場する音楽 "Jingle Bells" 「ジングルベル」 (James Pierpont) "Silent Night, Holy Night" 「きよしこの夜」 (Franz X.Gruber / Josef Mohr) "It Came Upon the Midnight Clear" (Richard Storrs Willis / Edmund Hamilton Sears) "Deck the Halls" Traditional Music "The First Noel" Traditional Music 3.備考 序盤と終盤に登場するネズミ捕り型・オルゴールは、側面に模様があり普段のネズミ捕りと異なっている。 クリスマスだけにケンカも一時休戦、ハッピーエンド。 ただし、初上映日の12月6日はハワイ現地時間で真珠湾攻撃の前日。 1941年度アカデミー賞・ノミネート作品 次の作品 「お化け騒動」 に進む 前の作品 「夜中のつまみ食い」 に戻る 作品一覧に戻る
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【対日本軍編】 1941年12月8日に日本海軍によるハワイ・真珠湾攻撃が開始された。当時、ハワイ・真珠湾にいた アメリカ海軍太平洋艦隊は大打撃を受けることになる。 この後、日本軍は大東亜共栄圏建設を掲げ、アジア・太平洋沖に戦場を拡大していくことになる。 攻勢だった日本軍はソロモン諸島、ニューギニアで連合国軍と衝突するが戦いに敗れ、 戦争資源を消耗していく・・・。 1942年8月17日、アメリカ海兵隊第2海兵襲撃大隊 南太平洋・マキン環礁で捕虜の身になったミラー二等兵は、拷問中に味方部隊 に救出される。 無事救出されたミラー二等兵は、再び戦場へと戻っていく。 以下、沖縄制圧までの長い道のりが始まろうとしていた。 【対ドイツ軍編】 1939年9月1日、アドルフ・ヒトラー率いるナチス・ドイツ軍は隣国ポーランドへ 突如侵攻を開始する。 これに対してイギリス、フランスはポーランドとの相互援助条約に基づき9月3日に、 ドイツに対して宣戦布告し、第二次世界大戦が勃発した。 1941年6月22日、ドイツ軍が1939年8月に独ソ不可侵条約を結んでいたソビエト連邦に対して 侵攻を開始する。 ドイツ軍侵攻に備えていなかったソ連軍は敗北を重ねていき、首都モスクワ近郊まで進撃を 許してしまう。 1942年6月、モスクワ近郊のスターリングラードにおいて壮絶な地上戦が始まるのであった・・・。 1942年9月17日、ソ連赤軍第62狙撃軍 スターリングラード。ペトレンコ二等兵が目を覚ますと、そこには無数の死体が散らばっていた。 以下、ナチス・ドイツ首都ベルリン制圧までの戦いが幕を開けようとしていた。
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市民のための自由なラジオLIGHT UP!第40回、 今週はジャーナリストで新聞うずみ火代表の矢野宏さんの司会で大阪から放送されました。矢野宏の寄り添い通信です。なお、今週はLIGHT UP!ジャーナルはお休み、1時間瀧本さんの魂のお話の連続です。 安倍総理の真珠湾訪問、あの真珠湾攻撃から75年、驚くべき数字、20%、2013年に太平洋戦争の始まった12月8日を5人に一人しか知らない!歴史の一コマになった真珠湾攻撃、今週のゲストは、元日本軍の兵士であった瀧本邦慶さん、先月も毎日放送ラジオの特番にも出られて、矢野さんはラジオフォーラムで瀧本さんをゲストに呼びたくても、1時間では語れないと断られて、その瀧本さん、95歳の証言です。 瀧本さんの講演は新聞うずみ火の最新号にも載っていました。1921年生まれ、真珠湾攻撃で空母「飛龍」に乗り参加されて、10年前から戦争体験の語り部をされて、今年の参院選で改憲勢力が2/3になったのを機に語り部を一時止められても、今は語り部を続けられています。 瀧本さん、うずみ火の戦争講演依頼は、http //heiwa.osaka/ を見てください。 その瀧本さんのお話、前半は太平洋戦争の前の世の中と、真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、太平洋戦争は1941/12/8に開始したのではなく、中国との戦争は開始されて、暗黒の世の中、言論の自由はなく、思想統制、男の子はお国のために、天皇陛下のために死ぬのが男の最高の名誉と小学1年で思わされて、しかし中国から戦死者が無言で帰り、20,30代の男は徴兵されて、戦死者は合同で葬儀、母親は涙を流すと、このめでたい日に泣くとは非国民!母親にはかけがえのない息子を殺されても、泣くことすら許されず、女性は家を一人で守られされて、老人のほとんどは家で寝込んで亡くなり、人生50年の時代、今まで男が働いて確保した生活費も女性が働いて、夜寝る暇もなく働く生き地獄、それは戦争の続く限り無くならずであり、瀧本さんは軍国少年、小学校→旧制中学、1年から軍事教練、軍人に教えられて、戦闘訓練をして、本物の銃を持っての軍事教練、大演習もあり、香川県で合同の演習、軍隊の師団があり、軍事演習は太平洋戦争の開始前からこれであり、瀧本さんは17歳で海軍を志願されて、陸戦が嫌いで、重い荷物を背負うのがいやで、兵隊に行くのは決まっており(20歳で徴兵制)、陸軍の方が多く、徴兵されたら陸軍に取られるので、早く海軍に志願して、当時軍国少年の瀧本さん、戦争がなければ大企業に就職できるのに、先生も軍隊ではなく就職しろとして、学校の先生から、始まって以来と怒られて、満鉄に推薦で入れてもらえる(当時の大企業)のを断り、17歳で佐世保の師団に行き、父と母は、入隊の日に村を上げて、小学校の生徒も全員見送り、しかし両親は駅まで来ず、父は家で行ってこい、母は小さな声で、気を付けて行っておいで、本当は無事に帰っておいでと言いたくても言えなかった。 瀧本さん、海軍に入り、半年の訓練を経て、八重山という小さな軍艦の乗員になり、1200トン、機雷を敷設するもので、海軍には厳しい伝統があり、橋の棒を削って、軍人の精神注入として、ケツバット、要するにリンチ、瀧本さん、生命の危機を感じて、この船に乗っていたら殺されると思い、このリンチは船により程度が違い、当たり所が悪いと命にかかわり、八重山からの脱出は自殺か逃亡しかなく、しかし合法的には、海軍には専門の兵隊のための学校があり、それに受かると逃げられて、その道を待たれて、大砲、魚雷、通信の係などあっても、早く行われる試験が、飛行機の整備であり、これに合格して、横浜の航空隊に入り、整備兵になり、そして航空母艦の飛龍に乗った。 アメリカと戦争すると聞かされて、瀧本さんは11/25に艦長から告げられて、アメリカと戦争するのかと思い、奇襲成功で、国民は提灯行列、しかし瀧本さん、資源のない日本がアメリカと戦争できるのかと思い、それはミッドウェー海戦で的中して、それまでの海軍は勝ち戦でも、アメリカは情報機関を総動員して、日本の暗号を知り、日本の艦隊の動きを知っても、日本はアメリカのことを知らず、鼻歌で慢心して出撃→ぼろ負けであり、ミッドウェー海戦時に、整備兵も参加して、しかし命令は変わり、敵の空母を魚雷で攻撃するものの、4隻の空母で参戦しても、戦闘機が着艦したら、第2次攻撃の準備、燃料と爆弾の装備の最中に、アメリカは日本の動きを知っており、そこへ攻撃、着艦→装備の際に空爆されて、こちらは装備をしているので守り様がなく、飛龍以外はあっという間に沈没、飛龍も集中攻撃、爆発、飛龍に残っていた爆弾でこれを沈めて、しかし将校は、アメリカの空母を攻撃するために、爆弾(250kg)ではなく魚雷(800kg)、付け替えに数時間かかり、これは瀧本さんも、母艦の構造を知っていたら無理と知り、空母にガソリンのパイプ、それが攻撃されたらひとたまりもなく、ガソリンの燃える熱で、航空母艦の中で1500人中1000人戦死、航空母艦は爆弾もたくさん積んで、それで爆発、水面下はエンジンルームで機関兵が乗っており、上が火の海で、マンホールを閉められて、機関兵は全員蒸し焼きにされて殺されて、船は鉄板で作られて、上が焼けたら下は酸欠で蒸し焼きにされて、飛龍のみ残っても、艦長は生き残った500人、駆逐艦に乗り移れと命じられて、ところがその際に、艦長と司令官は責任を取り飛龍に残り、駆逐艦から魚雷を飛龍に発射して沈めて、これは飛竜が残っており、そのままだとアメリカに持ち帰られて戦利品にされる&軍事秘密も飛龍にあり、中にはまだ生きている人もいたのに、これを沈めて帰らざるを得なかった。 瀧本さん、飛龍から駆逐艦に乗っても狭く、大変であり、太平洋の真ん中で戦艦に乗り継いで、その際に他の3隻の生き残りも乗っており、負傷者のほとんどはやけどで、異様なにおい、毎日5人10人と亡くなり、戦死者は水葬、毛布で巻いて鉄の重りをつけて沈めるもので、海軍には戦死者の遺骨は返れず、ところが、それでも国、軍は遺骨として、石ころなどを遺族に形式的に返す、遺族を愚弄。 瀧本さん、生きて帰れたから語り部をできて、3回の奇跡があったためで、1回目はミッドウェー、飛龍が空爆される前に、アメリカの戦闘機が機銃掃射して、瀧本さん、逃げる暇もなく、甲板に伏せて、瀧本さんの右、わずか20cmほどのところに撃たれて、それで作業を続けていたら、甲板に当たり変形した弾が瀧本さんを直撃して、これは1週間後に分かったことで、呉に帰る前に右手に以上で、病院に行き、機銃の弾が大きければもっと危なかった。 瀧本さん、飛龍の負傷者は病棟に隔離されて、他のところと話すのを禁じられて、なぜこんなことと思うと、看護師が新聞を持ってきて、ミッドウェー海戦は大本営発表で勝ったと書いており、瀧本さんの体験と異なり、これを見てビックリ、それまで信用していた大本営発表を信用しなくなり、こうして国民、兵士を騙しており、これは今での特定秘密、生存者はまた最前線に送られた=早く死ね、ばれたら困るから、であり、瀧本さんは入院して助かった。 その後、551航空隊に瀧本さんは配属されて、どこにあるかわからず、シンガポールあたりにいると言うもので、551航空隊の移動時に、そこに入り、トラック島へ移動した、1944年の2月の始め、今のミクロネシアのところで、戦闘の最前線、トラック島についてすぐ、アメリカの大空襲、出来たばかりの基地が全滅で、トラック島基地建設時に、中継基地なのに、当時の日本料理の支店を作っており、誰が使うのか、司令官、将校が行って、酒池肉林、兵士には戦わせて、上層部はこの始末、しかしB29が毎日空襲で、瀧本さん、小さな島に駐屯であり、1000mの滑走路を作っても、飛行機なし+B29の空襲で、瀧本さん、防空壕に入り、頑丈と思っていた防空壕に入ると、上が薄く、頑丈な方に入り、しかしある日、瀧本さんは頑丈でない方に入ったら、頑丈な方は1トン爆弾を落とされて、全滅、入り口が見つけられたのは1週間後、もちろん中のものは焼け死んでおり、空気を求めて頭をもたげて死んでいた、瀧本さん、いつもの防空壕に入ったら死んでおり、これが2番目の奇跡。 トラック島では食べ物がなく、1日に芋一つだけ、もちろんそれで戦えるわけはなく、兵士はジャングルで木の葉っぱを取って海水で煮て食べて、トラック島4万の兵士の半分が餓死して、次は誰が餓死するかということになり、そして、トラック島では目の前にあるのは絶望だけ、希望は全くなく「国に騙された」、死ぬのは当たり前というのは、こんな死に方はあるか!こんな南洋で餓死するようなことは納得できず、その際に母親の顔が浮かび、心の中で、こんな死に方になってごめんと母に謝るしかなく、その際に、瀧本さん含めて数人に転勤命令、フィリピンのレイテ島に行けとしても、もちろん行く手段はなく、転勤させて何ができるか、当時の日本のトップは最前線のことを知らなかった証拠。 毎回、島を上層部が回っても、理解せず、くじを引いて瀧本さん5番目であり、4番目まではレイテ島に行き、しかし、瀧本さんの乗るはずの駆逐艦はアメリカに沈められて、絶望の上の絶望、そして通信兵が、レイテ島の決戦で陸軍は8万人全滅、海軍も全滅、瀧本さんレイテ島に行っていたら死んでおり、これが生き残った3つめの奇跡。 瀧本さん、語り部を始められた理由は、3回の奇跡で生かされたものであり、生かされたものは、無数の犠牲者のためにも、体験した戦場の悲惨さを、若者に伝えたく、みんなに現実を知ってほしく、語り部を10年前から始められて、ところが2016年の参院選の結果を見て、改憲勢力が2/3を取り、憲法改悪の発議が出来るようになり、瀧本さん、だめだと絶望して、昨年からの安倍政権の強行採決他は、戦前の暗黒時代にまっしぐらと瀧本さん体験されて、つまり、語り部をしたら、逮捕される可能性もあり、そして、瀧本さんへの講演依頼の際に、瀧本さんの政権批判を理由に校長が断り、しかし瀧本さんは政権批判ではなく、国に騙された体験から話されるものであり、しかし、瀧本さん、若者に対しては語り部を続ける、大人は信用できないが、若者の命を守らなければ、当時の瀧本さんも国に騙されて大変な目に合い、これから、若者を守るために、話したいと言われて、瀧本さんの講演は90分~2時間、マイクなしで、立ちっぱなし、命を削りながらの講演なのです。 安倍総理の真珠湾訪問は、政権を伸ばすための人気取りのパフォーマンスと瀧本さんはそれしか考えられないと言われて、そしてこの自由なラジオのリスナーへのメッセージ、瀧本さんや、国民の命を、国は守ってくれない、国を当てにするな、自分の命は自分で守れ、一旦戦争になったら、親すら子供の命を守れず、その戦争を防ぐためには、政権が何をしているか、知らなくてはならず、あきらめることはダメ、「国を変えるのは若者、大人では無理」、その時の政権は国民の一票で決まり、今の政権を作ったのは我々国民であり、我々「もっと賢くなろう」=政権が嘘をついたら、うそを見破る力をつけて、知ったら、大きな声を出して言おう、今は言論の自由があり、主権者一人一人が賢くなり、政権の嘘を見破るべきなのです、以上、瀧本さんのお話でした。 今回の内容、矢野さん、95歳の元海軍兵のお話、真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、トラック島の戦争体験、「国に騙されるな、国は嘘をつく、嘘を見破る力をつけよ」と、瀧本さんのお話は続きます。生徒たちが、瀧本さんの、戦争とは何か、人が死ぬとは何か、を知るべきなのです。 今回の放送は、いつもの音楽も、LIGHT UP!ジャーナルもなく、1時間の瀧本さんのお話に圧倒されました、この内容、私に無断でいくらでも拡散してください、国に騙されるな、国は嘘をつく、嘘を見破る力をつけよと、瀧本さんのメッセージで、今週の自由なラジオを締めくくります。