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真月譚月姫 ●6点 アルクエイドかわいいよアルクエイド ●7点 同人業界で伝説的なセールスを記録したノベルゲーム『月姫』のアニメ化作品。全12話。 『よみがえる空』の桜美かつしが監督を担当している。 「ものの壊れやすい線」が見える眼を持つ主人公遠野志貴が、 その異能の力ゆえに吸血鬼同士の戦いに巻き込まれていくという一種の伝奇モノ。 原作ゲームには毛色の異なる複数のルートが存在するが、 アニメ版のスト-リーは主人公と女吸血鬼アルクェイドとの交流を中心にして構成されている。 芝居の「間」を大切にした脚本・演出・絵コンテは総じて高レベル。ただし地味。 それゆえ「雰囲気アニメ」と揶揄されることも少なくないが、 「間」もヘッタクレもない「間抜け」な作劇が罷り通るアニメ業界において、こういう作風は貴重である。 問題は作画。このアニメはとにかく動きがダメすぎる。稀に見る糞作画。 そのため原作のウリの一つである吸血鬼との戦闘シーンが台無しになっている。 また、長尺の原作を1クールに収めるために展開がやや駆け足になってしまったのも残念な点。 放送当時、原作信者からキャラデザ・設定・ストーリーの改変に対する批判が相次ぎ、 現在では原作者からさえ半ば黒歴史的扱いをされている本作だが、 原作の要素を取り込むことばかりに熱心で、 それをアニメとしてどう表現するかについておろそかにしたアニメ版Fateが盛大にズッコケている今こそ 見直されるべき作品なのだと思う。
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真月(しんげつ) 概要 登場作品 + 目次 ベルセリア 関連リンク派生技 関連技 ネタ ベルセリア 習得者 ベルベット・クラウ ? 分類 特技 属性 HIT数 消費SG 威力 詠唱時間 - 習得条件 Lv 台詞 日本版 北米版 No escape! ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ▲ ネタ ▲
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【作品名】真月譚 月姫 【ジャンル】アニメ 【先鋒】ネロ・カオス 【次鋒】シエル 【中堅】アルクェイド・ブリュンスタッド 【副将】遠野志貴(ロア) 【大将】遠野志貴 【作品紹介】意外と知られていない月姫のアニメ版。キャラの絵柄が少し大人っぽくなってたり、ストーリーが違ったりする。 原作ファンには評判良くないらしいが、これはこれで悪くない出来だと思う。 【先鋒】 【名前】ネロ・カオス 【属性】死徒吸血鬼。人外。 【大きさ】大柄な人間 【攻撃力】攻撃は基本的に特殊能力の獣任せ。達人並みの格闘能力はあるだろう。 【防御力】獣以上の防御力はあるだろう。腕を切られたりしても再生できる。日が出てる間は動けないらしい。 【素早さ】志貴の攻撃に反応して防御できる。 移動は高さ2m以上、幅は10mぐらいのジャンプができる達人程度。 【特殊能力】獣:10mぐらい落ちて瓦礫の下敷きになっても無傷の相手に噛み付いてダメージを与える大型犬のような獣や、 アルクェイドに巻き付いて動けなくするほどの力の蛇、カラスなどを体から何体も出すことができる。 これらが見ているものは自分にも見えているらしい。背後からの攻撃にも対応した。 【長所】まあ適当に強い 【短所】アニメじゃちょい役、説明もあんまりない。実は一回刺されただけで死ぬようにしか見えない。 【戦法】獣出しつつ逃げる 【次鋒】 【名前】シエル 【属性】元ロア。どちらかというと人間。 【大きさ】女子高校生並み 【攻撃力】黒鍵:1mぐらいの剣。基本的に投げて使用。自販機を破壊したりできる。何本も所持。 槍:自分の身長ぐらいある三又の槍。瞬時に手元に召喚できる。 投げれば副将を貫通してコンクリの地面に突き刺さる威力。 【防御力】基本的には達人並み。 再生能力があり、体を貫かれて死んでも数秒後に戻っていく。流れ出た血も戻る。 ロアと同じものであるのでおそらくバラバラにされても同様に復活できる。 【素早さ】達人並み。足場の悪そうな外灯の上から10m以上の高さのジャンプができる。 【長所】威力の高い槍 【短所】高いところが大好き 【備考】カレーを食べない 【中堅】 【名前】アルクェイド・ブリュンスタッド 【属性】吸血鬼。精霊みたいなもの。 【大きさ】スリムな白人女性。 【攻撃力】獣を素手で殺害可能。大型犬のような獣の顎を握りつぶす。 人間を数m吹っ飛ばしてコンクリートの壁にめり込ませる。 睨んだだけで、学校の3階の渡り廊下が崩壊して瓦礫と一緒に落下しても無傷の敵をバラバラにする。 【防御力】人間よりも強靭。描写からみて少なくとも遠野志貴よりも防御力がある。 死に直結する線を切られ、体をバラバラにされて殺されても一晩で再生する。 【素早さ】1mぐらいの距離から飛びかかってきた大型犬のような獣が自分に辿り着く前に攻撃して倒せる。 大型犬のような獣を簡単に倒せるので、少なくとも獣より遥かに素早い。 男子高校生が全力で走って逃げても簡単に先回りできる。 【特殊能力】魅了の魔眼:一瞬睨んだだけで人間を金縛りにかけられる。大将の身体能力でも動けない。喋るぐらいは可能。 【長所】戦闘描写が少ない割に強い 【短所】反応が早くない 【副将】 【名前】遠野志貴(ロア) 【属性】吸血鬼。人外。 【大きさ】男子高校生並み 【攻撃力】素手で人の体を貫いて殺せる。原理不明だが瞬時に周囲の外灯の電球や窓ガラスを割れる。 何回もナイフと打ち合っても刃こぼれしない折りたたみ式のナイフ装備。後は特殊能力参照。 【防御力】達人並み。学校の3階の渡り廊下が崩壊して瓦礫と一緒に落下し、その下敷きになっても無傷だった。 再生能力があり、バラバラにされても数秒後に戻っていく。流れ出た血も戻る。 【素早さ】大将の遠野志貴と互角以上。志貴を追い詰めた。 【特殊能力】直死の魔眼:大将のものと同じもの。 【長所】魔眼がありさらに再生能力持ち 【短所】目立った能力がない 【大将】 【名前】遠野志貴 【属性】退魔の家系。人間。 【大きさ】男子高校生並み 【攻撃力】何回もナイフと打ち合っても刃こぼれしない折りたたみ式のナイフ装備。後は特殊能力参照。 【防御力】人を食いちぎる大型犬のような獣に手足を噛まれても戦闘可能。 学校の3階の渡り廊下が崩壊して瓦礫と一緒に落下し、その下敷きになっても無傷だった。 貧血持ちなためあまり体力はない。また直死の魔眼を使っていると頭痛がするため長期戦は不利か。 【素早さ】1mぐらいの距離から飛びかかってきた大型犬に反応して倒せるアルクェイドが 反応しても行動できない速さで死の線を切って17分割できる。 飛びかかってきた大型犬のような獣二匹の死の線を正確に切って倒せる。 同レベルの攻撃速度を持つ相手に何度もナイフで切りつけられても、回避したりナイフで防御したりできる。 【特殊能力】直死の魔眼:あらゆるものに誕生した瞬間から内包されている死が、線と点として見える。 細かい説明はないが、万物が内包する死を視るという性質から硬い硬くないは関係ないだろう。 人外でも無機物でも線は見え、切ることができる。 明らかにナイフの刃渡りより奥行きのある大型犬のような獣も正面から真っ二つにした。 点を突けば、バラバラにされても復活する相手を消滅させたり、学校の渡り廊下を崩壊させたりできる。 【長所】なんだかんだで強かったのでこの位置に 【短所】主役なのにオープニングには5秒ぐらいしか出てこない 【備考】副将とは名前が同じなだけで別人。実は七夜志貴という名前。 vol.53 951-952 参戦 vol.54 323 :格無しさん [sage] :2008/03/12(水) 01 06 30 真月譚月姫考察 恐竜殺しから vs恐竜トリケラトプスシリーズ 3勝2分け 【先鋒】獣の攻撃で多少のダメージは与えられるだろう。獣出しつつ逃げて勝ち。 【次鋒】攻撃力が足りない、分け 【中堅】同上 【副将】斬撃か突き勝ち 【大将】同上 vsきみのためなら死ねる 1勝1敗3分け 【先鋒】カラスで倒すのは無理だろうが、倒されもしない。突撃もよけられる。 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】同上 【副将】攻撃避けつつ斬ったり突いたりしていけば何とかなるだろう 【大将】ミサイル負け vs星をみるひと 4勝1敗 【先鋒】獣が攻撃して勝ち 【次鋒】とれろ負け 【中堅】魔眼勝ち 【副将】斬撃か突き勝ち 【大将】同上 vs超頭脳シルバーウルフ 2勝2敗1分け 【先鋒】獣が攻撃して勝ち 【次鋒】槍勝ち 【中堅】倒せない倒されない 【副将】ビーム負け 【大将】念動力負け vs軍人将棋 4勝1敗 【先鋒】戦車破壊可能はさすがに無理 【次鋒】同時に行動して相打ち、自分は再生できるので勝ち 【中堅】魔眼勝ち 【副将】斬撃か突き勝ち 【大将】同上 vs老人と宇宙 4勝1分け 【先鋒】小型誘導ミサイルは耐え切れない 【次鋒】【中堅】再生できるので1回倒されても位置を特定して倒せる 【副将】不可視ではなくあくまでカモフラージュなので死の線は見えるだろう。勝ち。 【大将】同上 324 :格無しさん [sage] :2008/03/12(水) 01 07 59 vsルパンⅢ世 2勝2敗1分け 【先鋒】攻撃力不足。蛇で足止めしながら距離をとれば倒されはしない。 【次鋒】速さがとんでもない。斬られ続けて行動不能。 【中堅】魔眼勝ち 【副将】倒されはしないだろう、斬撃か突き勝ち 【大将】火炎放射負け vsいっき 1敗4分け 【先鋒】倒せず倒されず分け 【次鋒】攻撃され続けて行動不能 【中堅】倒せず倒されず分け 【副将】同上 【大将】同上 vsバオー来訪者 1勝3敗1分け 【先鋒】数で押して勝てる 【次鋒】お互い倒しきれない 【中堅】ライフル負け 【副将】分子振動負け 【大将】電撃負け vsかみちゅ! 1勝3敗1分け 【先鋒】獣で攻めるなり飛びついて乗り込むなり、何とかなる 【次鋒】動き回ったり再生したり、倒されないことはできる。倒すのは無理。 【中堅】真下から思いっきり体当たりされたりしたらさすがに耐え切れない 【副将】さすがに相手がでかすぎる 【大将】任意全能負け vs韋駄天翔 2勝2敗1分け 【先鋒】防御力が高くて倒せない。攻撃はかわせる。 【次鋒】お互い倒しきれない 【中堅】魔眼勝ち 【副将】オーラ負け 【大将】ブラッディインパクト負け ルパンⅢ世=真月譚 月姫
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TVA版 真月譚月姫とは スタッフ キャスト TVA版 真月譚月姫とは →公式WEBサイト TYPE-MOON同人時代の作品「月姫」のアニメ版。 BS-iにて2003年10月から12月まで放送された。 音楽の評価は良いのだが、制作者側の独自の解釈や提示された演出により原作マニアの評価は厳しい。 監督は独特の心理描写や雰囲気作りなど、丁寧な作品作りには定評のある桜美かつし。TVA版 真月譚月姫でもそのスタイルは崩れてはおらず、原作マニアの評価が厳しい一方、20代後半から30代の客層や映画ファンなどに高く評価されている。 スタッフ 製作 「真月譚 月姫」製作委員会 監督 桜美かつし 監督補佐 阿保孝雄 プロデューサー 関戸雄一、神宮司剛史、松倉友二 原作 奈須きのこ/TYPE-MOON シリーズ構成・脚本 ときたひろこ オリジナルキャラクターデザイン 武内崇 キャラクターデザイン 小澤郁 色彩設定 安藤智美 撮影監督 田沢二朗 編集 西山茂 音楽監督 明田川仁 音楽 大森俊之 アニメーション制作 J.C.STAFF プロデュース RONDO ROBE キャスト
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【検索用 こよいはしんげつかなしみのうたげ 登録タグ UTAU こ 宇宙電波受信P 曲 朱雀P 重音テト】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:朱雀P 作曲:宇宙電波受信P 編曲:朱雀P 唄:重音テト 曲紹介 宴と殺生は表裏一体である事をテーマとして作り上げています。 曲名:『今宵ハ真月悲シミノ宴』(こよいはしんげつかなしみのうたげ) 歌詞 今宵ハ真月 悲シミ宴 今宵ハ真月 悲シミ宴 踊レヤ歌エヤ 悲シミ宴 今宵ハ真月 悲シミ宴 今宵ハ真月 悲シミ宴 殺セヤ食ラエヤ 悲シミ宴 コメント 名前 コメント
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【登録タグ CD CDM ブンガPCD】 前作 本作 次作 春の一歩 MOONS~真月のウタ LIFE AS MUSIC ブンガP 即売 同人 発売 2011年6月12日 価格 ¥1,575(税込) サークル VOCALOTUS CD紹介 ブンガP6作目となるボーカロイドCD。 物語風の歌詞をエスニックな味付けのエレクトロニカのせた、ちょっと御伽噺のような世界観。悲しい歌もありますが、根っこにあるのは暖かい、明るい世界観です。暗闇に隠された希望がテーマです。 THE VOC@LOiD M@STER 16(ボーマス16)で頒布。 とらのあなで委託販売が行われている他、自家直販型通販サイト「AYAHABIRA MUSIC SHOP」でも販売がおこなわれている。 曲目 月光燈 あの日、影は泣いていた RADIOACTIVE 休み時間 魔法の辞典 竜の卵 ラプンツェルに迎えは来ない 真月のウタ リンク 作者ブログ とらのあな AYAHABIRA MUSIC SHOP コメント 名前 コメント
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こよいはしんげつかなしみのうたげ【登録タグ こ 宇宙電波受信P 曲 朱雀P 重音テト】 作詞:朱雀P 作曲:宇宙電波受信P 編曲:朱雀P 唄:重音テト 曲紹介 宴と殺生は表裏一体である事をテーマとして作り上げています。 歌詞 今宵ハ真月 悲シミ宴 今宵ハ真月 悲シミ宴 踊レヤ歌エヤ 悲シミ宴 今宵ハ真月 悲シミ宴 今宵ハ真月 悲シミ宴 殺セヤ食ラエヤ 悲シミ宴 コメント 名前 コメント
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雲ひとつない、きれいな夜だった。 ひとりの少女が、何をするでもなく夜空を眺めていた。 天幕のない空には星々が煌めいている。 見上げた一面に散らばる光景は、深い森にも海の底でうようにも見える。 森も海も、少女は見たことがないので想像でしかないが。 そよそよと吹く風が頬を撫でる感触の心地よさに気持ちが高まって。 運んでくる土と草の匂いが鼻孔をくすぐるのに新鮮を覚えて。 どれもが初めての体験、少女の狭い世界では実際に感じられなかったことだ。 与えられた資料で何度も観た、四季の景色。自然の景観。 高揚しているのが自分でも分かる。刺激が強すぎて体調がおかしくなってないかが、少し心配だ。 「これが、本当の空――――」 真上に向かって手を伸ばす。小さな月が、掌の中に収まった。 「月と地球との距離は約約38万キロメートル……。 そんな高さを、人類は越えたんですね」 人の技術は月への渡航を可能にした。けれど地表から直接手が届くわけではない。 こんなのはただの距離の差が生んだ錯覚でしかない。自分の一生では、辿り着く日なんて来ないだろう。 ただなんとなく、翻した手を見て、遠いなあ―――だなんて考えていた。 「わっ」 物思いに耽っている少女の視界が、急速に滲んで見えなくなってしまった。 涙を流したわけじゃない。感動で泣きそうになっていたのは本当だけど。 「あ、あれ、眼鏡、眼鏡が……!」 レンズを介さない裸眼の視界はひどくぼやけていて、数メートル先も見渡せない。 その場で虚しく手をわたわたするしかないマシュの耳に、鈴を転がすような声が届いた。 「あ、ほんとにそんな反応するんだ。私の時代にないものだから変だけど、これがベタ、というものなのかしら」 「バ、バーサーカーさんですか?」 聞き覚えのある声で、ようやくマシュも傍にいるらしき人物を特定した。 「あの、返してもらえないでしょうか。この通り、眼鏡がないとまったく見えないものでして……」 「うん、ごめんね。素のマシュの顔を見てみたかったから、隙きだらけの背中から取ってみちゃった。はいかけてあげる」 声の主の手で元の位置に眼鏡がかけ直される。 元に戻った視力で、目の前の顔を鮮明に映し出した。 月の光を浴びて輝くばかりの金の髪。 紅の宝玉を思わせる瞳は眩しく、どこか妖しさも孕んでいて、それが少女に得も言われぬ艶やかさを与えている。 現代の装いで身につけた白いワンピース姿だが、所作の節々に雅さが見え隠れして、育ちの良さを窺わせる。 地上に落ちた星の体現。美の境地。同性であっても目を奪われそうになる高貴があった。 「んーー……」 そんな貴族令嬢を思わせる少女は、人差し指を口に当てて品定めをするように見回して。 「やっぱり、眼鏡の方が似合うわね。私はいいと思うわよ」 子供っぽく、にこりと微笑んだ。 「あ……ありがとうございます。バーサーカーさん」 慣れぬ言葉を送られてほんのりと頬を上気させる。 聖杯戦争―――英霊同士による闘争の舞台に身を置いているには緊張感のない、和やかな会話。 そんなやり取りが、バーサーカーのサーヴァントとそのマスター、マシュ・キリエライトのここ数日の日常になっていた。 ■ 人理継続保障機関カルデア。 魔術と科学、相反する視界を併せて世界を観測し地球の未来を運営する特務機関。 しかし2016年、突如として人類の未来は消失。2017年を待たずして人類絶滅が証明されてしまった。 この原因を探るべく歴史の転換となる時代―――特異点へのレイシフトを計画。場所は2004年の日本の地方都市、冬木。 マシュ・キリエライトはその実働メンバーに選ばれ、出撃当日に準備を整え、しかし眼が覚めれば単独で冬木に転移してしまっていた。 原因は不明。他のメンバーは見つからずカルデアとの連絡も途絶。孤立無援の危機的状況だ。 マシュが達成すべきミッションは大別してふたつ。 急務となるのがカルデアとの通信復帰、然る後に帰還。今回のレイシフトが異常事態であるからには速やかな帰還と報告をする必要がある。 そして、可能であるならばこの特異点の調査。年代は異なるがここも目標地点であった冬木には違いない。それも聖杯戦争を行っている真っ最中だ。 安全確保のためにも情報収集は必須だし、本命となるミッションの一助にもなれる。 解決までは、望み過ぎだと判断している。事態の大きさが自分ひとりの手に余る。 「月、綺麗よね」 夜も更けた時間、二人は何をするでもなくどこかの丘で一緒に月を見ていた。 一部を訂正する。現在マシュは孤独ではなかった。 一見してマシュより幼い体躯の少女だが、その身に宿った神秘の濃さ、表層から読み取れるだけでも膨大な魔力量は人の身に留まらない。 人類史に刻まれた英雄。サーヴァント。その存在をマシュは学んでいる。特異点解決任務における戦力として彼らについての情報を教えられてきた。 「はい。私もそう思います。資料映像では何度も眼にしていますが、本物の月があんなに光を放っているなんて。 初めて見た時は、思わず涙が出てしまいそうでした」 けどマシュはそうした戦闘装置としてバーサーカーを扱っていない。 彼女にも人格があり、過去の記憶を持っている。一個人として接するべき相手であると理解しているからだ。 「大げさねー。月はいつもそこにあるのに」 「カルデアではほとんどが雪が降る日でしたから……」 バーサーカーもまたそんなマシュの対応をよしとし、使い魔でなく友人のような気さくさで寝食を共にしてきた。 ……またこれはマシュ自身の話であるが、彼女に敬意を込めているのにも理由はあった。 「けれど驚きました。まさか竹取物語のかぐや姫にお会いできるだなんて。 この非常時に不謹慎だとわかってますが……正直、少し嬉しかったです」 「私も、自分の出た話のファンがマスターだなんて思わなかった。そんなに人気だったのかしら?」 「本を読むのは好きでしたから。アンデルセン童話やシェイクスピア詩集、それに日本の童話なども読破済みです」 かぐや姫。日本最古の物語、竹取物語。その主題の人物となる月の住人。 五人に貴族、時の帝から寵愛を受けながらも拒み続けた、月下美麗の姫。 愛読していた本からの登場人物と直接対面する機会を得られたのは、援軍が見込めないマシュにとって心の安らぎだった。 ……髪の色や骨格が明らかに日本人的でないのは、「そもそも月の住人なのだからそういうものなのでしょう」とひとり納得していた。 「かぐや姫がサーヴァントとして在るということは、やはり月には独自の文明が存在していたのですね! ニール・アームストロング船長が初めて月面着陸を果たした時、あるいはコンタクトがあったのでしょうか……」 「えっと、そのあたりはややこしい話になるからまた今度で。正直憶えてないし」 「憶えてない、ですか?」 「正しく言えば思い出したくない、かな。 月にはあまり、いい思い出はないから」 そう言って月に目を向けるバーサーカーからは、マシュの理解の及ばない領域での感情があった。 かぐや姫は穢を負い、罰として地上に送られたという。そして月に帰る段になって老夫婦との別れを悲しみながら、 月の使者から渡された羽衣を羽織った瞬間、あらゆる感情を喪い去っていった。 故郷に帰るために、長年過ごして第二の故郷をも呼べる場所を離れる。そこに如何なる思いがあったのか。 マシュが知り得るのは伝承までだ。歴史の中で編集され、本来の筋書きとは異なって伝わってしまう場合がる。 真実を知る手段は当事者達に尋ねる他にあるまい。そしてそこは容易く踏み込んでいい話ではない。 他の多くの英霊もそうなのだろう。いやいま生きている人達であってもそうだ。 命は過去を背負って生きている。大なり小なり事情があり、重しを乗せながら苦しみを積み重ねる。 生の殆どを無菌の部屋で過ごし、積み重ねた過去が薄い自分が、彼らとの思いを共有してもいいのだろうかと不安で―――――― 「ふわっ!?」 またしても曇る視界。持ち去られる眼鏡。 「湿った話はこれでおしまい。過去なんて遡っても後悔とか恥ずかしさとかしか出てこないのだし。 それよりは未来の話をしましょう?」 「わかりましたから、眼鏡は返してくださいー……!」 視界ゼロ空間になったマシュにはわちゃわちゃと手を回すしか他に手がない。 バーサーカーの表情が子供らしさの失せた、ある種の冷酷さを秘めていたのにも気づきはしなかった。 「じゃあ、代わりに少しだけ話をしてあげる」 少し姿勢を正して、そんな出だしでバーサーカーはマシュに語り聞かせた。 「月の民はね、恋をしてはいけないの」 「恋……ですか」 「そう。恋は致死の毒。愛は堕落の蜜。律を忘れ使命を焦がす禁忌の甘味。 ヒトのココロは、月人にとっての絶対の禁忌だったの」 人生経験の薄いマシュには、人の色恋の判断基準は分からない。 ただそれが、単なる身分に関わる話でないことだけは、憂いを帯びた姫君の顔だけで理解できた。 「けど―――今の私は、その枷から外れている。英霊になって、月の姫という『物語』をカタチにしてもらったおかげで。 だから私は知りたいの。恋がどんなものか。甘いのか苦いのか。苦しいのか気持ちいいのか。 皇子達や帝がくれたものは、本当に恋であったのか」 神妙になって、その内面を探ろうとする。 恋知らぬ月の姫。物語の裏に隠れた悲哀の伝承。 「えと……その、私も恋というのがどんなものなのかは知りません。カルデアの所員達とは深く交流がありませんし。 一番はドクターですが……強いて言えば、近所のお兄さん、的な?ものですし」 「なら知りましょう?一緒に。それぐらいの時間はあるわよ。なにより私が欲しいから」 細い手を握って立ち上がらせる。 そのまま行く宛もないままに丘を駆け下りていく。 「で、ですがカルデアへの帰還は―――」 「それは任務、お仕事でしょ。これはあなたの望み。あなたの願いを見つける話!」 「わ、わ、そんな急に走って――――――!?」 マシュには望みがない。現状の自分に不満がない。 その身の境遇も。残された命の残量も。運命を呪い、覆そうと感じられない。 穢れのない魂。無垢にして純粋なる精神。それは籠の中の愛でられる鳥のようで。人知れずバーサーカーは重ね見る。かつての自分の姿に。 美しくはあるが、だからこそ歪みが見える。 そこに憤り、放っておけないと感情を露わにする者がいてもおかしくはないぐらいには。 どうか、囚われの彼女に幸福を見出して欲しい。自分の人生を振り返り、善いものだったと思えるように。月姫は得たココロに誓うのだ。 「ところでマシュはどんなタイプが好み? 私はあまりガツガツ食いついてこない奥ゆかしいいいなって思うの!初対面で後ろから抱きついて「こうせぬことで私のものにならぬ女はいなかった」 とか囁いてくる人は、うん、正直なかったわ!それで出来ればあなたみたいな眼鏡が似合う人が――――――」 「バーサーカーさん!足!話聞きますからまず足を止めてください!私少し浮いちゃってますから!」 これは出逢いのなかった物語。 運命に出会わず、手を取ることもなく、星から外れてしまった少女が―――願いを見つける断章だ。 【クラス】 バーサーカー 【真名】 かぐや姫 【出典】 『竹取物語』 【性別】 女性 【身長・体重】 155cm・44kg 【属性】 秩序・中庸 【ステータス】 筋力A+ 耐久B+ 敏捷C+ 魔力D+ 幸運E+ 宝具D 【クラス別スキル】 狂化:A パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。 会話する理性こそ残っているが、人の心は消え失せており意思疎通はおよそ成立しない。 ……が、何故か通常では感情を取り戻している。 彼女の種族にとっては感情を持つこと自体が狂気であり、一種のバグともいえる。 【固有スキル】 魔眼:B 見たもの、見るものの魂を魅了する魔眼を所持している。 伝承により権力者に対してはランクアップする。対魔力スキルで抵抗可能。 月の寵姫:EX 夜、月が出ている間魔力の回復量が増す。 満月であれば最高潮。テンションも上がる。逆に新月は絶不調。テンション盛り下げ。 天の羽衣:― 月の民に心はない。その正しいあるべき形に戻す羽衣。 穢れを祓うという逸話通り、あらゆるバッドステータスは流れ落ちるように解除される。 記憶にある、とある『月の王』の領域と、竹取物語の逸話が混ざってできたスキル。 これを羽織ることで狂化の力は正しく機能、星の設計(のぞみ)通りの支配種となる。 【宝具】 『夢想・真月譚(つきはみち、ゆめはすぎる)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:なし 最大捕捉:なし 宝具というよりは固有の特性に近い能力。 星の触覚である精霊種が持つとされ、世界に干渉し叶う範囲であれば思いのままに環境を変貌させる。 幻想によって現実を幻想たらしめる。魔術世界において空想具現化(マーブル・ファンタズム)と呼ばれる現象。 元々自在な行使が可能なほど純度の高い個体ではなかったが、サーヴァントとして「かぐや姫という物語」に括られたことによってその能力はやや変質しながらも一応の成立を見る。 生前五人の求婚者に手に入れるよう求めた宝物になぞらえた自然現象、 帝の軍勢が月の使者が現れた途端無力化した逸話から、一帯の環境を月の重力圏に変えて不調にさせる等が主な使い道。 なお、求婚者に求めた宝物については、そもそも自分の能力で生み出さなければ手に入らないようなものばかりであった。さすが月の姫きたない。 【weapon】 鋭い爪。重いキック。たまにビーム。 体内から溢れ出る魔力はまるで月の光のよう。 【解説】 『今は昔竹取の翁といふものありけり。野山にまじりて、竹をとりつゝ、萬の事につかひけり。名をば讃岐造麿となんいひける。 その竹の中に、本光る竹ひとすぢありけり。怪しがりて寄りて見るに、筒の中ひかりたり。それを見れば、三寸ばかりなる人いと美しうて居たり』 日本最古の古典と呼ばれる、『竹取物語』に登場する月の姫。 老夫婦が竹を切った中から出てきた娘で、三寸ばかりの姿から三月で輝くほどの美人と成長したことから 『なよ竹のかぐや姫』と呼ばれるようになる。 その美しさが評判となって求婚する者が後を絶たなかったがかぐや姫は拒否し続け、 最後に残った五人の貴人に、実在するとは思えない、空想のような宝物を探し出した者と婚姻すると告げる。 血眼になって探す者、大枚をはたいて贋作を作らせる者、八方手を尽くしたものの結局は五人共果たす事は叶わなかった。 やがて時の帝すらも噂を聞きつけ求婚を受けるも、目の前で姿を眩ませるなどしてやはり応じようとはしなかった。 いつからか、かぐや姫は空の月を眺めて物思いに耽る事が多くなり、ついには泣き出してこう告白する。 「私はこの国の者ではありません。あの空に浮かぶ月からやってきた人なのです。 罪を負った為この地に流されて来ましたが、次の十五日の夜には帰らねばなりません」 聞きつけた帝は決して渡すまいと姫を閉じ込め軍勢を引き連れるが、いざ月の使者がやってくると誰もかもが戦意を失いひれ伏してしまう。 かぐや姫は別れを悲しみつつも使者の元に向かい、帝に不死の妙薬と歌の手紙を渡す。 そして使者から受け取った羽衣を纏うと―――それまでの悲嘆が嘘のように消え去り、夫婦への愛も冷めあっさりと月へ昇ってしまった。 残された帝は「姫に会えず涙するこの身に不死がなんになる」と駿河にある最も天に近い山で薬と手紙を焼くよう命じた。 その山は「ふしの山」と呼ばれるようになり、これが富士山の起源だといわれている。 ……その正体は「真祖」と呼ばれる、生まれながらの吸血種。 人を律するべく生まれた星の触覚であり、肉を持つ精霊種に分類される。 彼女は日本に零れ落ちた稀種であり、種族の役目に沿うことなく穏やかに暮らしていた。 しかし成長し年月が経つに従って元から備わった性質は人を惹きつけ、律する事のできる立場となってしまい、 さらには種全体の欠陥機能―――吸血衝動が芽生えてしまう。 日に日に増す乾き。断片的に憶えている月の王の記憶。浅はかで欲にまみれていた人間だが、優しい思い出もくれた彼らを傷つけたくなかった。 帝が兵を動かしたのはかぐや姫を逃したくないが為の警備であり、その時初めて彼女は真祖としての超常性を発揮、その場にいた全員を射竦めさせた。 そしてそのまま一人立ち去り、多くの真祖がしたように力の全てを使って衝動を鎮め眠りについた。 英霊と化した現在では、生前のかつての性質を変化させている。 星との接続は断たれ、空送具現化は宝具として改められた。真祖としてではない、逸話にある月の都の姫という伝承で形作られている。 なお『竹取物語』作中の時代は飛鳥時代の終わりから奈良時代の始まり……7世紀と8世紀の間とされる。 真祖の完成体……月の王に相応しい後継機が生まれる4百年前の話である。 【特徴】 姫アルク+珪素姫。 『月の珊瑚』を参照。以上。 ……金の髪と瞳、鮮やかな着物を羽織る完成された女性(当然ながら日本人の骨格ではない)。年齢は十代前半から中頃。 女帝さながらの貫禄と他者を跪かせる威圧を振りまく、生まれながらの貴主。高圧的というより非人間的言動で畏れをもたせる。 素の性格は控えめながらも年相応の好奇心を隠せない、縁側で月を眺めている時間が好きな箱入り娘。 自分の境遇と重ね合わせたマシュには、五十歩百歩の差で人生経験があるのをいいことにお姉ちゃんぶって接している。 【サーヴァントとしての願い】 祖の命にも姫の責にも縛られない、人間らしい人生を。 具体的に言うと―――恋愛がしてみたい。 【マスター】 マシュ・キリエライト@Fate/GrandOrder 【能力・技能】 一流のレイシフトのマスター適正、魔術回路に魔術の知識を持つ。ただし戦闘訓練では心許なく居残りが常。 【人物背景】 人理継続保障機関カルデアの職員。 カルデアがサーヴァントを戦力として求めた結果、デミサーヴァントとなる英霊の依り代として生み出された試験管ベビー。 英霊憑依には成功するものの、宿った英霊が少女の扱いに憤り、かつ自身が離れれば命に関わるため、能力を目覚めさせないままで保っている。 14年を無菌室で監視されながら過ごし、15年から表で働くようになるが、その時点で寿命は18歳まで迫っている。 特異点発生により特異点F(2004年の冬木市)へのレイシフト実働チームに参加が決定。 16歳の誕生日になったレイシフト当日―――ある運命に出会うより前にこの冬木市へと迷い込む。 【マスターとしての願い】 カルデアとの通信・帰還。その後可能ならばこの特異点の調査と解決を行う。
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0010前 稲妻先生颯爽退場!! ◆BrXLNuUpHQ 宮美四月、秋野真月(原作版)、稲妻快晴、長内隆
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“刻限男爵(タイムリミットバロン)”刻之守真月 【年齢】 【性別】 【星座】 【身長】 【体重】 【血液型】 41 男性 天秤座 185㎝ 64㎏ 【ワークス】 【カヴァー】 【ブリード】 UGN支部長C 探偵 クロスブリード 【シンドローム】 バロール ブラックドッグ 能力値 肉体:2 感覚:2 精神:4 社会:1 白兵:0 射撃:0 RC:1 交渉:0 回避:0 知覚:0 意志:1 調達:1 運転():0 芸術():0 知識():2 情報(UGN):1 運転():0 芸術():0 知識():0 情報():0 副能力値 HP最大値 常備化P 財産P 行動値 戦闘移動 全力移動 28 4 2 8 13m 26m ライフパス 出自 経験(裏社会) 邂逅 名家の生まれ 古強者 好敵手 覚醒(侵蝕値) 衝動(侵蝕値) 侵蝕基本値 探究(14) 解放(18) 32 ロイス 関係 名前 P感情:(チェック) N感情:(チェック) ロイスorタイタス Dロイス 亜純血:バロール Dロイス 家 刻之守 誇り:○ 執着 ロイス 信条 時間 正確:○ 執着 ロイス エフェクト 番号 エフェクト名 LV タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 制限 - リザレクト 1 オート - - 自身 至近 効果参照 - - ワーディング 1 オート - 自動成功 シーン 視界 0 - 1 コンセントレイト:ブラックドッグ 3 メジャー シンドローム - - - 2 - 2 黒の鉄槌 5 メジャー RC 対決 - 視界 1 - 3 雷の槍 5 メジャー RC 対決 - 視界 2 - 4 黒星の門 1 メジャー シンドローム - - - 2 ピュア 5 雷神の槌 1 メジャー RC 対決 範囲(選択) 視界 3 - 6 電磁障壁 1 オート - 自動成功 自身 至近 2 - 番号 効果 参照P - 戦闘不能時orシーン終了時使用。戦闘不能を回復しHP(LV)D点回復。回復したHPと同じだけ侵蝕率上昇。侵蝕率100%以上では使用不可、重圧状態でも使用可 EA:P129 - シーンに登場している非オーヴァードを全員エキストラにする。逆に登場しているオーヴァードは使用されたことが自動的に分かる。エフェクトの効果はシーン中持続 EA:P129 1 組み合わせた判定のC値を-LV(下限値7) EA:P129 2 「攻撃力:+[LV×2+2]」の射撃攻撃を行う。至近不可 EA:P30 3 「攻撃力:+[LV×2+4]」の射撃攻撃を行なう。判定のダイスを-1個。至近不可 EA:P38 4 組み合わせた至近不可のエフェクトも同エンゲージに対して使用可。組み合わせた判定のダイスを+[LV+1]個 EA:P34 5 「攻撃力:+6」の射撃攻撃を行なう。至近不可。シナリオLV回 EA:P41 6 ガードを行う際に宣言。このガードの間、ガード値を+4D。シーン1回 EA:P40 武器 番号 名称 種別 技能 命中 攻撃力 ガード値 射程 常備化 番号 解説 参照P 防具 番号 名称 種別 ドッジ 装甲 行動値 常備化 番号 解説 参照P 一般アイテム 番号 名称 種別 技能 常備化 1 携帯電話 その他 - 0 2 情報収集チーム コネ 情報 2 3 リーダーズマーク エンブレム・その他 精神 経験点5 番号 解説 参照P 1 スマートホン ルルブ1:P180 2 〈情報〉判定の直前にオートアクションで使用。その判定の達成値に+2。シナリオ3回 ルルブ2:P193 3 【精神】を使用した判定の直前に使用し、判定の達成値を+5。シナリオ3回 UG:P30 コンボデータ 残念だが貴様は時間切れだ 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 ダイス+侵蝕率修正 クリティカル 攻撃力 100%未満 1+2+3+4 メジャー RC 対決 範囲(選択) 視界 10 5+侵蝕率修正 7 26 100%以上 1+2+3+4 メジャー RC 対決 範囲(選択) 視界 10 6+侵蝕率修正 7 30 解説 拳から黒い電撃を放ち敵を打ち砕く 吾輩の本気を見せてあげよう 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 ダイス+侵蝕率修正 クリティカル 攻撃力 100%未満 1+2+3+4+5 メジャー RC 対決 範囲(選択) 視界 10 5+侵蝕率修正 7 32 100%以上 1+2+3+4+5 メジャー RC 対決 範囲(選択) 視界 10 6+侵蝕率修正 7 36 解説 広範囲を撃つ黒い雷。シナリオLV回 ■キャラ説 上品なスーツに身を包んだ紳士風の男。 強力な電撃使いとして名を知られたエージェントである。 貴族の家柄出身で時間に正確であり、任務を決めた通りに遂行する事からコードネームは刻限男爵(タイムリミットバロン)。 +セッション参加履歴 セッション参加履歴 【セッション名】 【GM】 【ログ】 【備考】 『Encounter』 ぺんさん 本編/雑談