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811 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/19(火) 13 04 24 ID ??? プチだけど、コンベのデモパラでリプレイみたいに全員が兄弟という設定でやってたら、 セッションが終わった後に卓のメンバーの一人に「これからもお兄ちゃんと呼んで欲しい」 とか「車で送ってあげるから家の場所を教えて」とか言われて絡まれた。 コンベをオタクがナンパできる場所と勘違いしてるやつがマジで困ったちゃん。 812 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/19(火) 13 07 33 ID ??? 811 うわぁ…いるんだよなぁ、セッション1回で妙に距離を詰めてくる奴。 スレ158
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708 名前: デイビット・ライス 2006/05/05(金) 14 02 36 ID ??? /,rシ,ィ彡,ィ三Z彡= ヽ、 /〃 ィシ,==二ム三三ミ l _/,.ィムr=、三三≦ミ三シ_, ヽ ヲ/7/rぅfr=''"~~`;、'ー-イリl フ――――ンフフ―――――ンフ―――――ンフ―――――ンフ―――――ン… ニシ!,rf ゙{,`。、 jツ しァ' ゞ゙ミャ,i′ ,〈 ヘ、 ヾ ,;;丶 tー-、(^_ 丶 フ――――ンフフ―――――ンフ―――――ンフ―――――ンフ―――――ン…(呪歌チャーム) ;;;;;;丶 ヾミメ-' \ 丶 、、//⌒ヽ,_,ノ^''′ \.ヽ ヽvイ `゙′ `ヽ r 、 ゙i, lノ゙i ,‐、_ l l l/_/ ,〉 l! f Yン^ヾ l { ハ_ノ´,) …すいませーン… ボクウソついてまーした… こっちが 本物のキャラクターシートでーす… ボクの鳥取ではみんな… チョコレートとか浅漬けしか食べませーん… 法師… こんなスカスカした偽善いりまセーン… ボクのアップルちゃんは冒険する時は… インテリジェンスソードにスーツアーマーって決まってマース… このデストラップだらけのダンジョンも気が滅入りマース… エラッタ? これが正しいと誰が証明するんでーす…? ボクの鳥取ではキッチンタイマーが鳴ったらワンダリングモンスター出現させマース あ! あとそこの先輩!! 固定値の計算まちがってマース!! 依頼を受けたのが失敗でしたね… そんな野蛮なゲバ棒使いまセーン その代わりボクの鳥取ではみんな… キャラクターシートにコイツ(とあるコンベでもらったマジックアイテム)が無いと… 参加しまセーン… でも日本のコトワザでひとつだけ好きなのありマース… 「鳴かぬなら ムギャオー!」 巨乳女はもちろん弟も… ボクの前では困ったちゃんでーす… スレ97
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「あっ・・・えぃかさっ・・・っ!!」 私の腕の中で、千聖の体がピクピクと跳ねた。 「あぁ・・・」 力を失っていく千聖を抱きしめて、私は穏やかな充実感を覚えていた。 「可愛い。気持ちかった?」 ほとんどアーチのない千聖の眉が困ったように下がっている。黒目が零れてしまいそうな茶色っぽい瞳には、今は何にも映っていなかった。お人形のように、ぐったりと私に体を預けている。 千聖は基本的に、私が千聖にするようには私の体に触れない。というか、触れさせないようにしている。 そこまでさせるのはちょっと抵抗があるし、千聖に惚けた顔を見られたくないのもある。あんまり昂ってしまったときは、あれです、セルフで。 今日は到底文字に出来ない通称“えりかスペシャル”もお見舞いしてしまって、お互いひどく興奮している。今の私もちょっとヤバイ感じだ。体の敏感なとこがむずむずしている。 「千聖、ちょっといい?トイレ行きたい。」 「とぃれ・・・・」 「あと、もう一回お風呂入る?風邪引いちゃうよ。」 「・・・おふろ・・?」 千聖はまったく頭が働いていないのか、ぼんやりした顔で私の言う言葉を模倣するだけだった。 「ほら、行こう。ダルいかもしれないけど、シーツも変えないと。」 お風呂から体も拭かずに、ついでに泡風呂の泡も落とさずにベッドにダイブしたから、髪も体もびちょびちょで気持ち悪い。 残念ながら舞美は降りてこなかったので、私は自前の筋力で、よっこいしょと千聖を抱えた。 「えりかさん・・・ごめんなさ・・・私・・・今日、変・・・・」 ベッドの上で座ったまま向かい合っていたら、千聖がギュッとしがみついてきた。 「どうしたの?大丈夫?」 「もっと・・・・・」 ハァ━━━ リl|*´∀`l|━━━━ン!! 「千聖ぉ~わかった。もう一回だけね!」 私は千聖を自分の体重で押し倒して組み敷いた。勢いで唇を合わせる。さっきの触れるだけのキスとは全然違う、柔らかくて濡れた感触が重なる。 口と口でキスしない。 押し倒さない。 上に乗っからない。 これで私は自己ルールを3つ破ってしまったことになる。あとは指突っ込んだらもう・・・いや、それはしない。ダメ、絶対! それにしても、この楽しそうな方へグングン流されていく意思の弱さを何とかしたい。と思いつつ、今は千聖との行為に溺れていたいという気持ちが圧勝してしまっている。 「ん、千聖・・・」 「ん・・・」 その時、私は背中の方に違和感を感じて、唇を離して振り返った。 シーツの上に、十本の指。だんだんとベッドを滑って、白い手首が見えてきた。 「キュフフフフフフフフフフフフフフ、来ちゃった。」 ゆっくりと、ベッドの下からなっきぃが這い上がってきた。 「ぎゃああああああ!!!!!」 「きゃああ!?」 私は鼓膜が破れるかと思うぐらい、すさまじい悲鳴をあげた。つられて千聖も怯えた声をあげる。 「さ、早貴さん・・・」 「うん、びっくりさせてごめんね、千聖。と、う・め・だ・さん♪」 泣いた。久しぶりのマジ号泣。恐怖と混乱で、あごがガクガクしている。 「ど、ど、ど、ど、ど、ど」 「どうしてここにって?鍵開いてたよ。無用心だなあ。」 「い、い、い、い、」 「いつから?2人がお風呂入ってる間に来たの。」 「そういうことです。はいはい、離れるんだコノヤロー」 お隣のベッドからは、舞ちゃんがのそのそと出てきた。そのまま、私と千聖の体の間に手を入れて、グワッと引き離されてしまった。 「おーい!えり、ちっさー、何かあったの!?すごい声したけど大丈夫!?」 ドアの外には全力リーダー。・・・終わった。 「みぃたん、来ちゃったんだ。千聖預かってもらおうと思ったのに。・・・みぃたんちょっと待ってて!」 「あ、じゃあ舞たちの部屋でいいよ。もう大丈夫だよ、千聖。服着て、ちょっと私の部屋に居て?愛理がいるし、栞菜も遊びに来てるよ。」 舞ちゃんはテキパキと千聖のバッグからあのネグリジェを取り出すと、呆然とする器用に手早く千聖にかぶせた。 「可愛い、似合ってる。」 「あ・・・・あの、あの・・・」 千聖は私との行為を見られてしまったことがショックだったのか、涙を浮かべたままろくに返事もできていない。 「大丈夫、千聖。全部なっきぃと舞ちゃん・・・とみぃたんにまかせて?キュフフ」 「じゃあ、舞ちょっと千聖を送ってくるよ。先始めないでねなっきぃ。」 始める!?何を? 「えりかさん・・・」 千聖が舌たらずに私を呼ぶ。 「千聖、いいから来て。」 玄関で舞ちゃんと入れ違いに舞美が入ってきた。 「お姉ちゃん、舞すぐ戻るからね。行くよ、千聖。」 「う、うん?・・・っていうか、何でえり裸なのー?どうしたの一体?何これ?うける!」 ああ、舞美のけがれをしらない大型犬みたいな瞳がまぶしい。 「キュフフ・・・えりこちゃーん・・・」 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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【登録タグ VOCALOID あ子 ち 曲 曲た 葵山わさび 藍瀬まなみ 鏡音リン】 作詞:あ子 作曲:あ子 編曲:あ子 唄:鏡音リン 曲紹介 あはは! くるしゅうないわ 絵:葵山わさび 動画:藍瀬まなみ ボカコレ2021春参加作品。 歌詞 (piaproより転載) 来世でまたお会いしましょう 今度は楽しませてね すくんだ足と くすんだ瞳 生まれ変わるの待ってるわ さしずめあんたは水の底 陽の光全部眩しくて 睨んでるように 見えるだけ それすらわかっていないだけ イタい 苦い 辛い 痴態 ヤバい ひどい 暗い 未体験は怖い けど 期待 したい じゃない! それ あんたが決めなきゃしょーもない! 片腹痛いわ 大概にせえや 未発展な見限りで 徒花になるには まだ 美しすぎる ちゃんちゃらおかしいわ あんたの想像なんて 所詮dpi60 あはは! くるしゅうないわ どんなお話もむかし、むかしは めでたしだけ見据えたでしょう どんな強さも初めは弱さ 証明してやればいい イタい 苦い 辛い 痴態 ヤバい ひどい 暗い 未体験に弱い けど もったいない じゃない! ねえ あんたが怯んじゃしょーがない! 諦めた気になんて なってたって 未発展な見限りで 鼓動は赦してくれない "好き"は強いから ちゃんちゃらおかしいわ まだここはプロローグよ ドラマチックが控えてる あはは! くるしゅうないわ 何を選ぶ? どこを目指す? 身の丈 まだ 成長中 全て見えた気になるのは 16の悪い癖 夢の、人生の始まり あんたが決めなきゃしょーもない! 片腹痛いわ 大概にせえや 未発展な見限りで 徒花になるには まだ 美しすぎる ちゃんちゃらおかしいわ あんたの想像なんて 所詮dpi60 あはは! くるしゅうないわ 道のりに決まりなんてない すべてを糧にするだけ 二歩目がいつになってもいい いま 一歩を踏み出して 生まれ変わるの待ってるわ コメント 本当に本当にすこです…これで学生なの信じられない… -- 名無しさん (2021-08-20 22 10 15) 名前 コメント
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「ちしゃ・・・ちしゃと様・・・もう無理、本当に、お許しください・・・・・」 「やだ」 その後、私が何度もあっちの世界に旅立っても、千聖は攻撃の手を休めようとしなかった。相変わらず淡々と指を振動させて、たまに「グフフ」と機嫌よく笑う。 その顔は舞ちゃんとイタズラに没頭している時とあんまり変わらない。明らかに友達や仲間とすることからは逸脱したこの行為も、千聖にとっては、超ハードな遊びぐらいの認識しかないのかもしれない。 「ちさとぉお・・・苦しいよぅ」 「うへへ、声裏返ってるし!泣いてるし!」 千聖はおもむろに手を離すと、もはやピクリとも動けなくなった私の横に寝そべった。 「千聖の勝ち?」 「・・・勝ち、でいいよ。」 「ムフフ・・・」 私の胸に顔を押し付けて、千聖は赤ちゃんみたいにギュッとしがみついてくる。残念ながら抱き返す余力はないけど、楽しそうにしているのを見るのは悪い気分じゃない。 「ちょっと、くすぐったいよ」 千聖は鼻先を胸の谷間に突っ込んでムフムフ息をしている。大きめの犬がジャレついてきてるみたいだ。 「えりかの匂い、千聖のとはちょっと違うね」 「ん?」 「さっき同じ香水塗り込んだじゃん」 よっこいしょと自分のおっぱいを持ち上げて、私のと交互にクンクンする千聖。・・・これは、舞美にはできない技ですな。とかいってw 「香水って、もともとの体の匂いと混ざるからね。つける人によって変わるっていうし」 「そっかぁ」 といっても、私はそこまで違うとは思わなかったのだけれど。千聖はわりと鼻が利くから、そこらへんも敏感なんだろう。 「確かに、えりかちゃんの方がセクシーっぽい匂い。千聖は何か果物っぽい匂いだ」 感慨深そうに2つの胸を見比べた後、体をずり上げて目線の高さを合わせてきた。 「じゃあさ」 「何?」 指を絡ませて、ほっぺたを擦り付ける。千聖がこんな恋人同士みたいな甘え方をしてくることはめったにない。 「もっとくっついたら、えりかの匂いと千聖の匂いが混じって、新しい匂いになったりすのかな」 「千聖・・」 「ね、どうだろう。試したくない?」 潤んだ唇から、乾いた声。千聖はひどく興奮しているみたいだった。 「ん・・・」 思わず口づけると、もっととせがむように、首に回された手に力が篭る。触れ合う舌先や、お互いのほっぺたをくすぐるまつげの感触がたまらない。 いい加減だるくなっていたはずの体が、千聖を求めて元気を取り戻してきた。抱きしめたまま、千聖に覆いかぶさってキスを続ける。 ベッドはあくまでも柔らかくて、私と千聖の重みの分だけ沈んでしまうから、しっかり抱き合っているのに、どこか心もとない。もっと、肌の感触をしっかり感じたいのに。 そんなことを考えていると、千聖が急に耳たぶを噛んできた。 「どうしたの?」 「・・・あっちは?」 「え?」 指差す方向には、千聖お気に入りの観覧車がよく見えるソファ。 「あそこなら、もっとギュッてできるよ」 「・・・あのね、」 「だって千聖と密着したかったんでしょ?すっごい抱きついてくるから、何事かと思った。あたりでしょ?」 私の返事も待たずに、千聖は私を押しのけてパタパタと走っていった。・・・もう、子供っぽいくせに変なとこ勘がいいんだから! 「千聖もまだ観覧車見たかったから、こっちでいいよ。来て」 観覧車は相変わらず煌々と夜闇を照らしている。真ん中のデジタル時計は、もうとっくに日付が変わっていることを示していた。チェックインが21:30だったから・・・こんな長い時間、千聖と私はイチャイチャネチネチ楽しんでいたのか。 「千聖、絶倫・・・」 「んー・・・?」 生返事の千聖は、裸のまま大きな窓に体を押し付けて、夢中で見入ってるようだった。 「・・・外から見えちゃうよ。千聖の露出魔ー。」 「こーゆーいいホテルの窓は、外からは見えないようになってるんだよ。えりか知らないの?ふふん」 まるで絵にかいたような小生意気な表情で、ベーッと舌を出してきた。何て態度でしょう!私は再び千聖が観覧車に目線を戻したところで、コソ泥のごとくソーッと抜き足差し足で背後に忍び寄った。頃合を見計らって、緩やかに括れた腰をガシッと掴む。 「ひゃあああ!!?」 ウィークポイントへのいきなりの攻撃で、反射的に千聖は前に体をつんのめらせた。窓ガラスにくっついていたたゆんたゆんが余計にぷにゅっと押し付けられる。 「どうするの、見えてたら」 「ん・・・え、まさか、だってこんないい部屋」 「でも割引で入った部屋だしー、絶対に見えないなんて保証はないしー。」 「え、え、だって、だって」 フガフガしながら窓から離れようとするも、私がワンちゃんの交尾(・・・)のごとく後ろから体を押し付けているから逃れられない。 「・・・えりがぢゃあん・・・」 まあ、ここの窓が目隠しフィルムで外から見えなくしてあるのは確認済みから、こんなイタズラができるんだけど。 「さっきはよくもやってくれたね岡井君」 「あっ、もう、やだ、そこ・・・ごめんってば!」 思いっきり体を捻られて、2人して絨毯に倒れこむ。 「いてて・・」 ソファに移動しようとする私を、下から千聖が引っ張って止めた。 「ここでいいじゃん」 「地べただよ」 「どーせまたあとでお風呂入らなきゃなんないんだし。ね、もっとぎゅーってしてよ」 まるで大きな赤ちゃんだ。急に甘えたスイッチが入ったのか、まったく私から手を離そうとしない。 「もう、何でそんな甘えん坊なの」 「だって・・・」 あきらめて体に手を回して抱きしめると、待ち構えていたように体を擦り付けてくる。 「どうしたの?」 「千聖のニオイ、いっぱいつけとくの。そしたら、ずっと一緒でしょ」 私を見上げる千聖の瞳から、いきなり涙が溢れた。 「千聖、」 「・・・・本当に、いなくなっちゃうの?お嬢様のこと置いてくの?」 「千聖・・・」 「やだよ、えりか・・」 私は、気づいていたのに。 洋館に行く道のりで、お嬢様の千聖が、何かを振り切るように泣きながら坂を駆け上ったり、 明るい方に戻ってから、やたらテンション高く、いつもは嫌がる行為に積極的になったり。 千聖は溢れそうな本当の感情を必死で隠して、側にいてくれたのに。一番言いたくなかったであろう言葉を、ついに言わせてしまった。 「えりかちゃん・・・えりか・・・」 私は必死で奥歯を噛んだ。泣き虫だけど、どうしようもないヘタレだけど、今は泣いちゃいけないから。 大好きな場所から旅立つと決めたあの日と同じぐらいの勇気を湧き上がらせて、私は口を開いた。 前へ TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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滅魔師の津上(つがみ)チヤが持つ、黒い正二十面体。その大きさは、ソフトボールほどの大きさがある。 そもそもリンフォンとは、都市伝説に語られるアイテムである。インターネット上に流れる噂話によれば、このリンフォン表面を撫でたり引っ張ったり押し込んだりすることで、あたかも木組み細工のパズルのように変形していき、「熊」「鷹」「魚」の彫像に変形するという。 このパズルの恐ろしさは、パズルを組み上げ始めたものが、「熊」→「鷹」→「魚」の順に彫像を変化させていくごとに、周囲では怪奇現象(携帯電話に「彼方」と着信したり、何者かに追われる悪夢を見るなど)が発生する点にある。このリンフォンの正体は、「凝縮された獄小サイズの地獄」「地獄の門」などとされ、都市伝説の終盤では、所有者はこれをガムテープで何重にも巻いて廃棄したという。 ユキちゃん世界における閻婆事件(激突! 退魔道 vs 滅魔道のエピソードのことを指す)の 10 年前、前戸(まえと)レイヤとの獄正(ごくじょう)得度(とくど)戦(せん)に敗れた津上カズトモ(第十九話より)は、自らが地獄に行くことで、滅魔師の奥義の神髄までもを学び、彼を凌駕する滅魔士になる、という狂気の野望を抱く。その折、カズトモはこのリンフォンの都市伝説を聞きつけ、八方手を尽くして捜索を行うことで、閻婆事件の 5 年前に、某県某所の廃棄物最終処理場に埋もれていたリンフォンを発見した(第八話より)。リンフォンが地獄の門であるという噂が真実なら、これが地獄に向かう特急券になる、と彼は判断したためである。 カズトモの研究の結果、リンフォンは操るために相応の霊力を要求するが、それさえクリアできれば、地獄の門を本当に開くことができることを突き止めた。それを、偶然極めて高い霊力を持って生まれた自らの娘チヤに持たせれば、娘と共に生きたまま地獄に行ける、とカズトモは判断したのである。 ただ、カズトモは父親としての愛情もあり、同時にこのリンフォンに対し、娘のチヤが使える武器としての機能を持たせることを発想した。リンフォンの変形を、霊力を注ぎ込むことで自動的に行えるようにし、かつ「熊」「鷹」「魚」の彫像の形態から派生する、三つの武装形態への変形機能を追加したのである(第九話より)。 それが、のちに「『熊』の『爪』」「『鷹』の『弓』」「『魚』の『刀』」と呼ばれる、三つの形態である。 リンフォンは形態変化が進むにつれ、この世と地獄の境界線を薄れさせ、地獄の瘴気を現世に漏出させる機能がある(第十六話より)。これが、リンフォンの変形が進むことによって、亡者の唸り声が聞こえ、黒い煙が吹き出たりする原因である。 ただし、この地獄の瘴気は、同時に滅魔師の操る術の力の根源である。カズトモは、リンフォンから漏出する地獄の瘴気を、リンフォンの武装形態に転用する改造を施したことで、チヤは滅魔の術を編むことなく、犠牲者の魂を砕くことが可能である。 以下は、各武装形態の大まかな特徴である。 「『熊』の『爪』」 チヤちゃんはその真っ黒な球……じゃなくて、「セーニジューメンタイ」っていうのの表面をスッと撫でた。 そしたら、真っ黒なセーニジューメンタイが、カチャカチャと音を立てながら、ひとりでに変形していく。 「変形。『熊』――」 そうしたら、チヤちゃんの手の中では、真っ黒な熊の置物が完成していた。 「――の『爪』」 そして、熊の置物がまたカチャカチャと音を立てて、あっという間にその前足の二本が膨れ上がる。 最後に出来上がったのは、チヤちゃんの指先から肘までをすっぽり包めるくらいの大きさのある、真っ黒な二つのグローブだった。昨日の夕方、わたしがチヤちゃんと初めて会った時に着けていたものだ。 このグローブをはめたチヤちゃんの両手は、本来の何倍も太く見えて、本物の熊の爪みたい。 リンフォンの第一の武装形態。チヤが両手にはめる、黒い熊の前足を模したグローブ。装着することによってチヤの腕力を増幅させ、地面を叩くことで木の上まで飛び上がり、ヴァンパイアと取っ組み合いを可能にするほどの力を与える。 この「『熊』の『爪』」では、妖魔を殴り、爪で引き裂き、握り潰して粉砕するなどの、力任せな格闘戦が可能となる。 「『鷹』の『弓』」 「変形! 『鷹』の――」 チヤちゃんのリンフォンが、ひとりでに動き出し、回り、出っぱり、へこんで、熊の置物から別の置物と化した。 それは、真っ黒な鷹の彫刻。けれども、リンフォンの変形はまだまだ終わらない。 広げられた鷹の翼が一気に伸び上がった。鷹の右と左の翼の端から端まで、一本の細い糸が渡される。 鷹の首は九十度曲がり、大口を開けた。口の中から舌が伸びて、矢をかけるための支えに代わる。 ここまで姿が変われば、この形が何なのか、もうわたしだって見間違えるはずがない。 「――『弓』ッ!!」 チヤちゃんのリンフォンは、「熊」の「爪」ではない別の姿、「鷹」の「弓」へと変わっていた。 チヤちゃんは、弓幹(ゆがら)へと変わった鷹の、その尾羽を引き抜いた。たちまちのうちにそれは、一本の矢へと変わる。 「よくも、わたしのパパを……ママを……きょうだいを!」 チヤちゃんは一気に「鷹」の「弓」につがえた矢を引き絞り、それを撃ち放つ。 リンフォンの第二の武装形態。鷹の彫像が変形し、黒い弓となる。リンフォンの武装形態のうち、唯一射撃戦が可能な形態。撃ち放つ矢は、鷹の尾羽を引き抜くことで補充が可能で、かつ連射も可能である。空を飛ぶ妖魔を相手にする際などに有効な形態である。 「『魚』の『刀』」 「変形――」 チヤの右手のリンフォンが、漆黒のもやのようなものを吐き出した。木組み細工か何かが動くかちゃかちゃという音を立てながら、リンフォンは正二十面体の姿を失う。 最初に組み上がったのは、熊の彫像。 次にできたのは、鷹の彫像。 そこで、変形は終わらない。 「――『魚』の――」 リンフォンから噴き出る漆黒のもやは、更にその濃さを増しながら姿が変わる。 鷹の翼が折りたたまれ、より長く胴体が伸び、現れたのは魚の彫像。 魚の彫像の鼻先が、やがて長く太く、そして鋭く伸びてゆく。 「――『刀』!」 変形が終わったとき、チヤの右手には一振りの黒い刀が握られていた。 魚の胴体の部分を柄に、円状に広がった胸びれを鍔に、伸びた吻(ふん)を片刃の刀身に変形させた異形の刀を、チヤは閻婆に向ける。 リンフォンの第三の武装形態にして、最高位の武器形態。伸びた魚の吻(ふん)が刀身となっている、独特なデザインの刀となる。純粋な攻撃力であれば、三つの武装形態の内で最も高いが、その分この形態の維持には大量の霊力を消耗する。チヤは閻婆事件の際、リンフォン「『魚』の『刀』」と「布都御霊剣(ふつのみたまのつるぎ)・人為(ひとなし)」を二刀流し、同時に構えるという、並の滅魔師の霊力では困難な離れ業を披露して見せた。しかし、チヤほどの膨大な霊力をもってしても、これらの二刀流を長時間維持することはできず、やむを得ずリンフォン「『魚』の『刀』」は途中から利用を諦めている。 なお、リンフォンは「魚」の彫像に続く、第四の形態にして最終形態の「地獄の『門』」への変形も可能である。ただし、この「地獄の『門』」への変形を行うためには、チヤがある程度の時間をかけて霊力を練る必要がある模様。また、さすがにいつでも「地獄の『門』」に変形できてしまえるのは都合が悪い、とカズトモも判断したようで、霊力によって生成される、言霊の鍵「言霊錠(げんれいじょう)」で、普段はこの形態への変形機能は封印されている(第二十話より)。
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201 名前:名無し@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/22(水) 18 24 11 ID 3NG2ATnF0 >>200 >了解さぁ~。地井さん。 すずめって沖縄の人じゃないでねぇ~の? 転勤日記で大阪ってかいてあるべさ~ 203 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/22(水) 18 50 23 ID skEu+DOv0 201 沖縄弁なのは合ってたようですね って、私はすずめのすの字も出してないわけですがw 大阪出身で、今は沖縄に居るんですよね 大阪も、それこそ鶴橋の出身かな? 桃谷の焼肉のタレや、キムチの話が時々出てきたのが印象に残ってます 美味しいものが近くにあって、羨ましい限り 204 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/23(木) 00 32 54 ID UOqP7UYM0 自爆指摘から書き込みがプッツリ途絶えたなwww 自分じゃわからない書き込みのクセを気づかれたのがそんなに怖いのかwww 206 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/23(木) 08 03 10 ID BEl6KJC10 204 王様に怒られたものと思われ 事前にネゴってないスタンドプレーだったんだろうね 207 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/23(木) 11 58 05 ID WmOZdZjj0 ホントに書き込みが途絶えたwwww 212 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/24(金) 00 31 31 ID BZOZ/VUt0 沖縄から目をそらそうとしたのかなぁ? 201でわざとおかしな口調になってるのがまた笑えるwwww 213 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/24(金) 01 05 44 ID FuiafNEU0 上の方で変な人が「ショボうみうみが1年前から中傷嫌がらせしていた」という意味の事を書いてたけど、 すずめが「うみうみの嫌がらせ」と思い込んでいるブログのコメントって、そんな前からあったの? 1年も前から、飼育許可がどうとか飼い方がどうとかって、すずめのブログに「嫌がらせ」書き込みがあったの? しかし、雀の保護自体は誰も否定していないし、自然に返す気が無いとしか思えない飼い方や、 然るべき機関への届け出もする気がなさそうな様子に「いかがなものか?」と言っているだけなのに、 何故そういった書き込みが全て「うみうみの嫌がらせ」って事になっちゃうんだろう? 自然に返す気があり、必要なら届け出も出す気がある人なら、「嫌がらせ」とは感じないよね? 「誰かに迷惑掛けているか」とか「第三者が口出しするな」って台詞は、犯罪を自白してるのと同じようなものだと思うけど。 215 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/24(金) 05 15 38 ID MBgsPRe30 213 1年前とか言ってるのは多分国王の私怨だからすずめのオバさんとは関係ないよ 216 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/24(金) 08 48 23 ID mlkGt+AI0 すまんがこの3人をこのスレで知った自分に人物関係を教えてくれないだろうか・・・orz 217 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/24(金) 09 14 49 ID mjUZQJzY0 うみうみさんブログ村から登録削除されたんだ。 まあ他のサイトの名前出してあれだけ悪口言ってればそうなるだろうなぁ。 本人わかってないのが痛い。 ブログ村がいいかげんだの悪態ついてるし。 218 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/24(金) 09 16 43 ID MBgsPRe30 216 ショボと国王は 153 を参照。ショボとすずめのオバさん、すずめのオバさんと国王の関係は知らないので他の人たのむ 219 名前:sage [] :2009/07/24(金) 09 27 01 ID JlEW6ddEO 217 うみうみはヲチ対象じゃないと何度言われたらわかるのか 自分でスレ立てろよ 言葉はわかるよな? 220 名前:ぎょーぎょーぎょー [] :2009/07/24(金) 11 05 20 ID SqH9Q1h10 ばかな、連中ばっか。どーでもいいだろ、雀をを花王がⅡ画僧が。 やっぱ2チャンだな。 223 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/24(金) 12 58 43 ID FuiafNEU0 ぶっちゃけ雀なんて、メジロやウグイスと違って、行政からしたらどうでもいいし、 通報した所で行政も面倒がって、罰金刑なんて事態までにはまずしない程度の存在。 幼稚な自己顕示欲のために、そんなどうでもいいものをネタにして客寄せし、 「痛くもない腹」を探られるような真似をした挙句、己のイタさを全世界に向けて発信。 イタさを前面に出さず大人の対応してりゃ、本当にどーでもいい事だから、すぐ鎮火したのに。 馬鹿とか何とかってレベルをを通り越して、憐みすら感じさせるね。 224 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/25(土) 00 47 47 ID cGdaN0tt0 この人確か欝だって書いてたっけ? 欝の人がこまめにブログ更新したり 口角に泡溜める勢いで人を罵ったりできるんだ もしかして最近多い新型欝ってやつ? 自己愛が強くて他罰的な患者が多いっていう 225 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/25(土) 06 10 08 ID ety12mmq0 人格障害と代理ミュンヒも入ってそう 228 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/26(日) 00 56 02 ID v+OJ4Xyo0 本当に妙な書き込みが無くなったね やっぱりあれはすずめ本人だったのかなー 229 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [age] :2009/07/26(日) 02 33 03 ID NQuziT+b0 じゃあちょっとageてみるか ついでに ttp //www.blogmura.com/profile/314890.html も思い出してみよう 今更凸する人もいないと思うけどね 230 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/26(日) 02 34 58 ID NQuziT+b0 ごめん間違えた 正しくは ttp //blogs.yahoo.co.jp/chun_chun_chun_suzume/archive/2009/7/3 231 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/26(日) 08 49 06 ID hPx2t/eNO 230 なんか雀の記事消えてるっぽいんだけど 232 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/26(日) 09 00 47 ID B5D1maa40 消えてるね。 ついでに >ブログ村は退会しました。皆様のたくさんのポチ、有り難うございますm(_ _)m だって。 233 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/26(日) 09 06 33 ID B5D1maa40 この人のダンナって嫁のブログ見てないんだろうか? デジ一眼だのコンパクトカメラ買ったり、鳥の趣味に協力してるっぽいから 全く無関心とも思えないけど… 234 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/26(日) 11 45 12 ID Rdf8TOeH0 諌めてファビョられても面倒だから適当に流してるんでは 何しろ字面でもあの勢いだもん リアルで絡まれたらたまらんでしょ 235 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/26(日) 22 15 21 ID hPx2t/eNO 今度は行方不明の猫を探せでいい人になってる でも当人の記事にリンクとかじゃなくてコピペで自分のネタに さらにその記事を肴に馴れ合いコメント 結局他人の猫なんざ心配でも何でもないんだろ 236 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/26(日) 22 36 44 ID v+OJ4Xyo0 ttp //blogs.yahoo.co.jp/chun_chun_chun_suzume/archive/2007/12/18 亡くなったすずめを想い、哀切溢れる記事・・・のはずが、「もっとドーナツ食べさせてあげればよかった」って 野生動物を保護したって自覚が無いんだろうねぇ 237 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/26(日) 22 52 32 ID pxrgIQ2K0 人間の食べ物はあげない方がいいって、小鳥だけに限らず ペット飼ってる人には当たり前の事だと思ってた。 ましてや小鳥の場合、そのうという食べた物を貯めておく場所にカビが発生したり する事があるので あげないのが基本。 この人、文鳥飼ってるんだよね?信じらんない!! 写真見たら チョコ味のドーナッツっぽいし・・・マジ、信じらんない!! (チョコは鳥にとって劇薬に値する食品) 238 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/27(月) 02 54 43 ID 3qwQX7GT0 236 記事消えてるね つか「天使になったすずめ」自体が消されてる。 すずめちゃんってばチェックがマメなんだからっ★ モカがいるから「ちゃちゃ」はもういいんだね。かわいそうな「ちゃちゃ」ちゃん。 グーグル先生にキャッシュはまだ少し残ってるね。 ちゃちゃの死因知らないけれどこういう食生活系の記事読むとすずめちゃんのせいじゃね? と思わずにはいられない。 239 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/27(月) 03 02 09 ID fvtAwxcs0 「卑怯もの!」「何も知らないのに勝手なこと言うな!馬鹿!」とファビョる代わりにあっさり記事削除かぁ。 慰めや励ましのコメント書いてくれた人も居るのにね。 そういったものも、簡単に「無かったこと」にしちゃうのかな。 「気持ちは受け取ったから」って思うかもしれないけど、それはすずめさんの主観的な解釈で。 コメント寄せた方としては、自分が心を込めて書いたコメントがすずめさんの都合でアッサリ消されるとちょっと虚しいかも? 240 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/27(月) 07 30 37 ID CIarlQv+0 エア顧問弁護士さんの指示なんだろうよw 241 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/27(月) 07 40 02 ID eKs9ZDlV0 236 ttp //blogs.yahoo.co.jp/chun_chun_chun_suzume/22839913.html あたりは「読み取り権限が無い」ってなってるから消してはいないみたいだけど今度のは完全に消してるね どっかに引っ越す準備でもしてるのかな 242 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/27(月) 08 24 29 ID DnASgsS2O 239 心のこもった本気のコメントなんてあるの? 243 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/27(月) 15 50 20 ID 95ETn1fu0 こっちはメジロです。 スズメよりまずいんじゃないの~? ttp //blog.goo.ne.jp/nonparakeet627 244 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/27(月) 16 05 39 ID 3qwQX7GT0 243 sage覚えたんですね、すずめさん(´∀`) 245 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/27(月) 17 02 44 ID 4t6+rRoA0 すずめさんだとしたら自爆レス以来ですね。 姿を消してたら怪しまれると思ったのかしら(´∀`)ウフフ そのブログ読みました。 ・保護してすぐに「巣立ちまで」と書いてる(あくまでも一時的な保護) ・すずめさんの様に一見さんを罵倒したりはしてない ・他人が似た様な事をやってようが、すずめさんの違法行為が消えるわけではない ・ここはすずめさんのニラヲチスレですよ? はい、この話はこれでおしまい(´∀`) 246 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/27(月) 17 32 44 ID fvtAwxcs0 242 あなたには分からないでしょうね。 すずめさんは分かると思ってたのですが、あっさり消してしまったのを見ると・・・ 247 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/27(月) 18 25 39 ID 3qwQX7GT0 245 ・ドーナツなどの人間用お菓子など与えずにちゃんと野鳥用のエサを与えている も加えてあげてくださいw 249 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/07/27(月) 23 59 10 ID INeItx3j0 発端は、うみうみVS国王(秘書)だった。 うみうみ氏は、国王氏のブログを実質的に閉鎖に追い込んだ。 2chに国王氏を批難する書き込みをするなど、手段を選ばなかった。 次の標的は、国王氏を擁護しているすずめ氏のブログだ。 2chにすずめ氏を批難する書き込みを繰り返し、 そして今回、当スレッドが立ち上がった。 国王氏やすずめ氏とのいざこざ以外にも、 うみうみ氏絡みのいざこざばかりが、面白いように2chに持ち込まれる。 第三者の身にとっても、2chに書き込んだ者が誰なのか、容易に想像が付く。 すずめ氏が野鳥を飼っている事実は、 炎上させるための格好のネタだった。 他人を巻き込み、すずめ氏のブログを炎上させるのが主の目的であり、 野鳥飼育に対する非難は建前でしかない。 ずずめ氏をののしる言葉が溢れているのもその証拠だ。 こういった事情を伏せて、 すずめ氏に対する罵倒以外のレスは筋違いだとする主張は道理に合わない。 すずめ氏が野鳥を飼育していることも、周囲の人間が擁護することも間違っている。 すずめ氏は野鳥をリリースすべきだ。 リリースすれば、すずめ氏の野鳥飼育の一件は解決する。 しかし、国王氏やすずめ氏とのいざこざが済んだところで、 うみうみ氏はまた違う相手を探すだろう。 また探してしまうということは、気に入らない相手のブログを閉鎖に追いやって、 一時的に気分がよくなったとしても、結果的には虚無感にさいなまれてしまうという裏付けでもある。 このスレッドを続ける価値はあるのだろうか? 250 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/07/28(火) 00 06 15 ID CYXruLdS0 249 2chにすずめ氏を批難する書き込みを繰り返し、 そして今回、当スレッドが立ち上がった。 ここ違うな。 にちゃんに批難する書き込みがうんぬんじゃなく、 すずめオバハンが批難受けるようなことをしておいて やたらとアイタタタな行動、さらに国王だのが後ろ押しで踊ってくれたのが 原因。
https://w.atwiki.jp/aotaka/pages/32.html
ガッツリ食べて楽しみたい方に L:ちゃんこ鍋 = { t:名称 = ちゃんこ鍋(イベント) t:要点 = 具沢山,あつあつ,土鍋 t:周辺環境 = 庶民的な部屋 t:評価 = なし t:特殊 = { *ちゃんこ鍋のイベントカテゴリ = 個人イベントとして扱う。 *ちゃんこ鍋の位置づけ = 生活イベントとして扱う。 *ちゃんこ鍋の効果 = 美味しい匂いで食が進む。 *次回のイベントは指定相手と連帯感が生まれる。 } t:→次のアイドレス = 胃袋の限界へ挑戦(イベント) } 価格:10マイル
https://w.atwiki.jp/chisakiss/pages/16.html
千咲ちゃんシンドローム - ラフィエル編 - 内容 本文 感想コメント 内容 ラフィエル×タプリス。監禁 本文 ――――――――――――――――――(00/31)―――――――――――――――――― ―通学路― ラフィエル「タプちゃん。今日この後なんですが、用事とかありますか?」 タプリス「えっと、特にはないですけど……何か御用でしょうか?」 ラフィエル「実はですね、タプちゃんに相談ごとがありまして」 タプリス「し、白羽先輩がわたしに相談ですか?」 ラフィエル「そうなんです。だから、もしよかったら私の家に来てくれないかなと」 タプリス「白羽先輩のお悩みごとなんて……」 タプリス「わたしで力になれるかわかりませんけど、それでよろしかったら!」 ラフィエル「ありがとうございます、タプちゃん」 ラフィエル「それでは、さっそく行きましょうか」 ――――――――――――――――――(01/31)―――――――――――――――――― ―ラフィエルの家― タプリス「すみません、お茶とお菓子までいただいてしまって」 ラフィエル「気にしないでください。私が招待したんですから」 タプリス「ありがとうございます、白羽先輩。それで相談というのは……」 ラフィエル「ああ、そうでしたね」 タプリス「わたしにできることでしたら……ってあれ」 ラフィエル「どうしました? タプちゃん」 ――――――――――――――――――(02/31)―――――――――――――――――― タプリス「ごめんなさい、何か急に眠気が……」 ラフィエル「あらあら、それは大変ですね」 ラフィエル「少し横になってもいいですよ」 タプリス「すみませ……ん、先輩……」 ラフィエル「いえいえ、たぶん日頃の疲れが溜まってたんですね」 タプリス「……すぅ」 ラフィエル「あら、もう寝てしまいましたか」 ラフィエル「ふふっ、おやすみなさい、タプちゃん」 ――――――――――――――――――(03/31)―――――――――――――――――― タプリス「……あれ」 タプリス「わたし、寝ちゃって……って、あれ? あれ?」 タプリス(何も見えないし……手も足も動かせない!?) タプリス「先輩! 白羽先輩、いますか!?」 ラフィエル「タプちゃん! そこにいるんですか!?」 タプリス「よかった。先輩、そこにいるんですね」 ラフィエル「私、目が見えなくて、手足が縛られてるみたいなんです!」 ラフィエル「タプちゃんは動けますか!?」 タプリス「えっと、わたしも動けなくて……たぶん先輩と同じ、です」 ラフィエル「そんな……」 ――――――――――――――――――(04/31)―――――――――――――――――― タプリス「わ、わたしが眠っちゃった後、何が起こったんですか?」 ラフィエル「えっと、ぐっすり眠っているタプちゃんを見ていたら」 ラフィエル「私も眠たくなってしまいまして」 ラフィエル「それで一緒に寝ようとして、横になったら……」 タプリス「こんな状況になってたんですね……」 ラフィエル「えぇ」 ――――――――――――――――――(05/31)―――――――――――――――――― ラフィエル「これは恐らく、天使を狙った犯行ですね。結界が張られています」 ラフィエル「先程から神足通を試していますが……無理なようです」 タプリス「そ、そんな……こ、怖いです」 ラフィエル「大丈夫です、タプちゃん」 ラフィエル「私達の命が目的なら、とっくに襲われているはずですし」 ラフィエル「天界における身代金目当ての犯行、が妥当でしょうか」 ラフィエル「きっと逃げ出すチャンスはあるはずです」 タプリス「先輩……」 『こんな状況でお喋りとは、なかなか命知らずですね』 タプリス「ひっ……」 ラフィエル「ど、どなたですか?」 ――――――――――――――――――(06/31)―――――――――――――――――― 『あなたのご想像のとおりだと思いますよ、白羽さん』 ラフィエル「やはり……」 タプリス「せ、先輩……」 タプリス(このおかしな声、変声機ってやつでしょうか) ラフィエル「落ち着いてください、タプちゃん。大丈夫ですから」 パチパチパチ ラフィエル「は、拍手?」 『素晴らしい絆の強さですね、惚れ惚れしてしまいます』 ラフィエル「……目的はなんですか」 ――――――――――――――――――(07/31)―――――――――――――――――― 『そう焦らずに、少し余興を楽しみましょうか』 ラフィエル「余興とは、なんでしょうか」 『まあまあ、そう怒らないでください』 タプリス「こんな状況で、無理に決まってるじゃないですか」 ラフィエル「タプちゃん。あまり相手を刺激してはいけません」 タプリス「す、すみません」 『たしかにその通りです。ただ……』 チャキ タプリス「ひっ」 『正直ですね、人質は二人も要らないんですよ』 タプリス「せ、先輩。あ、頭に何か、硬いものが当たって……」 ――――――――――――――――――(08/31)―――――――――――――――――― ラフィエル「なっ、タプちゃんに何をする気ですか!」 『少しは自分たちの状況がわかりましたか?』 ラフィエル「くっ」 タプリス「せ、先輩……怖い、怖いです……」 ラフィエル「……なんでも言うことを聞きますから」 ラフィエル「タプちゃんには手を出さないでください」 『素直でよろしい』 『と言っても、簡単なことです。あなたは私の質問に答えさえすればいい』 ――――――――――――――――――(09/31)―――――――――――――――――― 『ああ、その前に。あなたの思いやりの心には深く感動しましたから』 『お礼に、千咲さんの目隠しを取ってあげましょう』 しゅる しゅる タプリス「んっ……」 ラフィエル「タプちゃん? 目隠しが取れたんですか?」 タプリス「は、はい……」 ラフィエル「ここがどこか、わかりますか?」 タプリス「えっと、コンクリートの壁に囲まれていて、あまり広くない部屋で」 タプリス「わたしたちは椅子に座らされて、縛られています」 タプリス「窓とかは一切なくて、ドアが前に一つだけあって」 タプリス「他には……木箱などが散乱しているくらいでしょうか」 ――――――――――――――――――(10/31)―――――――――――――――――― ラフィエル「……犯人はいますか?」 タプリス「えっと……ひっ!」 ラフィエル「タ、タプちゃん?」 タプリス「わたしたちの後ろで、ピストルのような物を持っていて……」 タプリス「黒いローブをすっぽりとかぶった人が……います」 ラフィエル「顔はわかりますか?」 タプリス「顔は……わからないです」 ラフィエル「そうですか……特徴、できるだけ覚えておいてくださいね」 タプリス「は、はい」 『私のことなど、どうでもよいのです。さぁ質問を始めましょうか』 ――――――――――――――――――(11/31)―――――――――――――――――― 『まずは白羽さんが答えてください』 ラフィエル「わかりました」 『あなたたち二人はどういう関係ですか?』 ラフィエル「天使学校の先輩と後輩です」 『千咲さんのどんなところが好きですか?』 ラフィエル「それが、今の状況に何か関係があるのでしょうか」 『少し考えたらわかるはずですよ、あなたに拒否権はないということが』 ――――――――――――――――――(12/31)―――――――――――――――――― ラフィエル「タプちゃんは……」 ラフィエル「私のことを慕ってくれていて」 ラフィエル「見ていて不安になることも多いですが」 ラフィエル「そんなところもかわいくて、放っておけなくて」 ラフィエル「……いつも私に元気をくれるところです」 タプリス「せ、先輩……」 『そうですか、わかりました』 『では千咲さんは、白羽さんのどんなところが好きですか?』 ――――――――――――――――――(13/31)―――――――――――――――――― タプリス「し、白羽先輩は、頼りがいがあって、優しくて」 タプリス「いつもわたしのことを気にかけてくれて」 タプリス「今日だって、わたしのことを助けてくれて」 タプリス「わ、わたしの自慢の先輩です!」 『よいでしょう、では、次の質問です』 『そのお互いへの気持ちは愛情ですか?』 タプリス「えっ……」 ラフィエル「……」 『あなたからですよ、白羽さん。早くしてください』 ――――――――――――――――――(14/31)―――――――――――――――――― ラフィエル「私は……」 ラフィエル「……」 ラフィエル「私は、タプちゃんが好きです」 タプリス「白羽……先輩?」 ラフィエル「これは……愛情、だと思います」 ラフィエル「慕ってくれる後輩のことが、かわいくて仕方がないんです」 ラフィエル「この感情に嘘はないと思います」 『そうですか、わかりました』 ラフィエル「ごめんなさい、タプちゃん。幻滅したでしょう?」 タプリス「い、いえ、そんなことは……」 タプリス「お、驚きはしましたけど」 ――――――――――――――――――(15/31)―――――――――――――――――― 『では、あなたはどうですか、千咲さん』 タプリス「わたしは……」 タプリス(さきほどの先輩の発言はきっと) タプリス(何か意図があったに違いありません) タプリス(では、わたしも合わせるべきですよね) タプリス「わ、わたしも、白羽先輩のことが……す、好きです」 タプリス「一人の先輩として、尊敬しています」 ラフィエル「タ、タプちゃん……」 『ありがとうございます、実に興味深い話が聞けました』 『お礼に千咲さんの手足を自由にしてあげましょう』 ――――――――――――――――――(16/31)―――――――――――――――――― しゅる しゅる ラフィエル「タプちゃん、手足が自由になったんですか?」 タプリス「は、はい」 ラフィエル「逃げられますか?」 タプリス「えっと……」 『変な気は起こさないでくださいね』 チャキ パァン! タプリス「ひっ!」 ラフィエル「タ、タプちゃん!? 大丈夫ですか!?」 タプリス「だ、大丈夫です……横の木箱に当たったみたいです」 『千咲さん、あなたが変な真似をしたら』 『あなたの好きな人がどうなるか……わかりますね?』 ――――――――――――――――――(17/31)―――――――――――――――――― 『では続けましょうか。ああ、そうそう、先程の話ですが』 『白羽さんのことが好きだと言っていましたけど』 『言葉だけではよく伝わりませんでした』 タプリス「えっ……」 『どれくらい好きなのか、行動で示してください』 ラフィエル「な、何を言って……」 『縛られてはいますが、あなたの好きな人が目の前にいるのです』 『自由にできるのですよ』 タプリス「そ、そんな……」 『さぁ、早く』 ――――――――――――――――――(18/31)―――――――――――――――――― タプリス(好きを行動で示すなんて……) タプリス(どうしたら……) 『わかりました、ではキスをしてください』 タプリス「えっ!?」 タプリス(キ、キスだなんて……そんな……) ラフィエル「……タプちゃん」 タプリス「は、はい」 ラフィエル「私は、タプちゃんになら何をされても構いませんから」 タプリス「先輩……」 『どうしたのです、好きな人とキスできるのですよ』 タプリス「ですが……」 ――――――――――――――――――(19/31)―――――――――――――――――― 『白羽さんがどうなってもいいんですか?』 タプリス(先輩は覚悟を決めているんです、だったらわたしは……) タプリス「わかりました」 タプリス「では先輩……い、いきますね?」 ラフィエル「ええ、きてください」 ちゅっ タプリス「……」 ラフィエル「……」 タプリス(先輩の唇……とても柔らかかった……です) タプリス(それになんでしょうか、全然嫌な感じがしなかったというか) タプリス(むしろ……) ラフィエル「タプちゃん」 タプリス「は、はい」 ラフィエル「ありがとうね」 タプリス「先輩……」 ――――――――――――――――――(20/31)―――――――――――――――――― 『誰が一回で良いと言いましたか?』 タプリス「えっ」 『私が良いと言うまでずっとキスをしてください』 タプリス「そ、そんな!?」 『もし勝手にやめたら、その時は……わかりますね』 ラフィエル「タプちゃん、もういいです。そんな命令きかなくても」 ラフィエル「私はどうなっても構いませんから」 パァン! タプリス「ひっ!?」 『白羽さん、まだ自分の立場がわかっていないようですね』 『あなたが自分のことを無下に扱うのは勝手ですが……』 『あなたの後に誰が殺されるかは、考えたほうがいいと思いますよ』 ――――――――――――――――――(21/31)―――――――――――――――――― ラフィエル「くっ」 タプリス「先輩、大丈夫です」 ラフィエル「タ、タプちゃん?」 タプリス「わたし、平気ですから。白羽先輩とならキスをしても」 ラフィエル「ほ、本当に?」 タプリス「はい……その、えっと、さっきのも実は」 タプリス「不思議な感じでしたけど……」 ラフィエル「……」 タプリス「す、少し嬉しかったのかも、しれません」 ラフィエル「……私もです。私だって、タプちゃんにキスされて」 ラフィエル「う、嬉しかったですから……」 タプリス「先輩……」 ――――――――――――――――――(22/31)―――――――――――――――――― タプリス「では先輩、また……しますね」 ラフィエル「はい、来てください、タプちゃん」 ちゅっ んちゅ ちゅぅ タプリス(なんか……頭の中が、ふわふわしてきました……) タプリス(き、気持ちいいです……) 『なるほど、たしかにあなた達は愛し合っているようですね』 タプリス(あ、愛し合っている? そっか、わたし……) タプリス(白羽先輩と愛し合ってるんだ) ラフィエル「タプちゃん……ちゅ……んちゅ……」 タプリス「先輩……ちゅっ……ちゅぅ……」 ――――――――――――――――――(23/31)―――――――――――――――――― タプリス(すごいです……気持ちいいのがとまりません……) タプリス(ああ、そうなんですね) タプリス(わたし、先輩のことが……好きだったんですね) 『ありがとうございました、もういいでしょう』 パァン! プシュゥゥゥゥ! タプリス「ふぇ!? け、煙!?」 ラフィエル「タプちゃん、大丈夫ですか!?」 タプリス「せ、せんぱ……い……」 ラフィエル「くっ……タ、タプ、ちゃん……」 バタンッ ――――――――――――――――――(24/31)―――――――――――――――――― ラフィエル「タプちゃん! 起きてください、タプちゃん!」 タプリス「白羽……先輩?」 ラフィエル「よかった……気がついて」 タプリス「ここは、先輩の部屋?」 ラフィエル「ええ、そうみたいです」 タプリス「そっか、じゃあ全部夢だったんだ」 ラフィエル「それは……監禁された夢、ですか?」 ――――――――――――――――――(25/31)―――――――――――――――――― タプリス「えっ、どうしてそれを……まさか先輩も?」 ラフィエル「ええ、あれからかなり時間が経過していますし」 ラフィエル「きっと、事実なんだと思います」 タプリス「そ、そんな……それじゃあ、どうして戻れたんでしょう」 ラフィエル「私にもわかりません」 ラフィエル「ですが、タプちゃんが寝ている間に」 ラフィエル「各方面への連絡はしておきました」 ラフィエル「じきに犯人も捕まることでしょう」 タプリス「それなら、良いんですけど……」 ――――――――――――――――――(26/31)―――――――――――――――――― ラフィエル「でも一番良かったのは……」 ぎゅぅぅ タプリス「あっ」 ラフィエル「タプちゃんがこうして、無事だったことです」 タプリス「うぅ……ぐすっ、先輩……こわ、怖かったです……」 ラフィエル「もう、大丈夫ですから」 タプリス「ぐすっ……ひっく……」 ラフィエル「よしよし、怖くないですよ」 ――――――――――――――――――(27/31)―――――――――――――――――― ラフィエル「それと……タプちゃん」 タプリス「は、はい」 ラフィエル「私は、えっと……タプちゃんにたくさん愛してもらって」 ラフィエル「嬉しかったですよ」 タプリス「あ、えと……その……」 ラフィエル「タプちゃん。キス、してもいいですか?」 タプリス「……は、はい」 ちゅっ タプリス「えへへ」 ラフィエル「タプちゃん、大好きですよ」 タプリス「はい、わたしも……わたしも白羽先輩のこと大好きです」 ――――――――――――――――――(28/31)―――――――――――――――――― ラフィエル「タプちゃん、今日はもう遅いですし」 ラフィエル「ここに泊まっていってくださいね」 タプリス「あの、えっと……よいのですか?」 ラフィエル「もちろんです。積もる話もありますし、それに……」 ラフィエル「タプちゃんと、その……、一緒にいたいですから」 タプリス「先輩……」 ラフィエル「ではこちらが寝室ですから、中で待っていてくださいね」 タプリス「は、はい、先輩」 ラフィエル「私もすぐに行きますから」 ピッ ラフィエル「あ、ヴィーネさんですか。先程は――」 ――――――――――――――――――(29/31)―――――――――――――――――― ラフィエル「タプちゃん、おはようございます」 タプリス「ふぁ……お、おはようございます」 ラフィエル「昨日は、ありがとうございました」 タプリス「わ、わたしこそ……あ、ありがとうございました」 ラフィエル「タプちゃん、本当にかわいかったです」 タプリス「うぅ……」 ラフィエル「私、幸せですよ」 タプリス「はい……わ、わたしもです」 ――――――――――――――――――(30/31)―――――――――――――――――― ラフィエル「二人ですと、少しベッドが狭かったですかね」 ラフィエル「大きめのを買って……あ、引っ越しもしないと、ですね」 ラフィエル「今日、一緒にお部屋、見に行きましょうか」 タプリス「わかりました」 ラフィエル「タプちゃん」 タプリス「なんですか?」 ラフィエル「ずっと、一緒にいましょうね」 タプリス「はい、先輩っ」 おしまい ――――――――――――――――――(31/31)―――――――――――――――――― SS一覧へ このページのトップへ 感想コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る