約 5,652 件
https://w.atwiki.jp/bgwiki/pages/163.html
* 2006年の大学祭に向けて結成されたバンド。 バンド名のYAFIIとは、メンバーそれぞれの名前の頭文字(油座のY、アレックス(石川)のA、ふーみん(相馬)のF、伊勢のI、伊藤のI)をつなげたもの。 メンバー 石川:ギター 油座:マンドリン 相馬:フィドル 伊勢:バンジョー 伊藤(早):ベース 演奏した曲等 Footprints in the Snow Rocky Road Blues Used To Be She Was Always Chewing Gum Shuckin The Corn その他 アレックス石川 ※このページは現在、第三者により制作されているため、事実と若干異なる表記がなされている可能性があります。そのため、このページはメンバーによる確認、編集を求めています。 著:平澤
https://w.atwiki.jp/parabura/pages/229.html
「作り物の身体にしがみ付いてまで生きる事に執着する。それを笑うなら笑うがいい」 パーソナルデータ http //dragoncage.upper.jp/parabura/hero_list/list.cgi?id=268 mode=show +過去にあった事 戦場以外では特別厳しくも無く、現地の子供と一緒にサッカーなどをする事もあった。 ある紛争地域で仲良くなった子供が市街戦の巻き添えで死んでしまった事がある。 また、10代前半の少年のゲリラと戦った経験もある。 他キャラクターとの関係(同行5回↑、もしくはPC設定や性格・考え方に変化を及ぼした場合) 名前 呼び方 関係 コメント 椹木真矢 椹木 友人 DUST所属の同型のサイボーグ。嫌いではないぞ。うん 高岡彩斗 彩斗 親愛 かつて助けた子供がセラフィムの悪魔憑きになっていた。いつかの約束はいずれ、な 住居詳細 マンション住まい セッション履歴 +1-10回 回数 日付 タイトル 経験 GM 参加者 01 2011/7/20 機械は海を夢に見る 150/14 馬鈴薯さん 夏目絵馬、枇庄里美、紫村あひる 02 2011/7/25 俺たちは正義の味方!DUSTマン 130/8 つきしろさん 椹木真矢 03 2011/8/14 空想科学少年 160/43 ホーネットさん 相馬唯臣、マティーニ、ユマ・N・ウィルソン 04 2011/8/19 希園支部合同訓練 170/20 ルクさん Ag-03、枇庄里美、リア・アークライト 05 2011/9/15 Diver Jumper 160/53 ホーネットさん 相馬唯臣、夏目絵真、ノワルーナ 06 2011/10/29 火の国の宝剣 140/67 ゲノムさん 如月エーファ、黒木誠、小早川凛、椹木真矢、スノウ 07 2011/11/24 船上護衛 180/90 ホーネットさん 木沢公太、相馬唯臣、御鏡透徹、ユマ・N・ウィルソン 08 2012/1/27 決意―人にあって人にあらず―Take2 140/98 ホーネットさん 伊藤在馬、神奈木桜花、相馬唯臣 09 2012/5/15 黒烏の夢 130/126 ド!カピンさん 華月雪澄、科戸森榴奈、藤咲緑 10 2012/6/10 No Face Killer 170/84 ホーネットさん 天原寿、朧ナツキ、木沢公太、莉紗フリートハイム 回数 日付 タイトル 経験 GM 参加者 11 2012/7/7 スカートの下の激情 160/102 馬鈴薯さん 天原寿、科戸森榴奈、翠櫻院梢 12 2012/11/21 The enemy of my enemy 130/160 ホーネットさん Sir.10、井上きらら、木沢公太、心零・エステル・鏡園 13 2012/12/30 光を求めて 180/153 ホーネットさん 科戸森榴奈、月影燕、斗賀野神威 14 2013/3/15 キラケン自動車教習任務 180/75 ホーネットさん 吉良賢吾、九護美月、穂坂リサ 15 2013/3/20 星待つ神の想いは 190/300 Zeffさん 四季音天斗、鏑木細雨、藤咲緑、リア・アークライト 16 2013/8/10 存在の否定 140/180 ホーネットさん Sir.10、如月エーファ、月影燕 同行履歴 4回 相馬唯臣 3回 木沢公太、科戸森榴奈 2回 Sir.10、天原寿、如月エーファ、椹木真矢、月影燕、夏目絵真、枇庄里美、藤咲緑、ユマ・N・ウィルソン、リア・アークライト 1回 Ag-03、伊藤在馬、井上きらら、朧ナツキ、華月雪澄、神奈木桜花、吉良賢吾、九護美月、黒木誠、小早川凛、四季音天斗、翠櫻院梢、スノウ、鏑木細雨、斗賀野神威、ノワルーナ、穂坂リサ、マティーニ、御鏡透徹、心零・エステル・鏡園、紫村あひる、莉紗フリートハイム 投入GMP 2 キャラクター追加 1 経験点300点 登録タグ:
https://w.atwiki.jp/hourai2020s/pages/410.html
第078話『愛の街ガンダーラ(仮)』by輝剣 2021/09/24 ジャンル 2021年夏 ことり アンネマリー 縁 輝剣GM 遥 あらすじ 帝国高原の北端に位置する【ガンダーラ】という街がある。 そこに行けばどんな夢も叶うと言われる街だ。 現在は【大南帝国正統王朝ガンダーラ公国】を名乗り、公王ゆかりんの元、醍醐王国に対して独立戦争を挑んでいた。 >>リプレイへ! 登場PC + 天野 遥 天野 遥 天野遥用ハンドアウト 台風事変後、会長派にされてしまったキミの立場は微妙である。 いや、航空部内では問題ないのだが、海洋冒険部の方では第一書記シンパの面々からの当たりがきつい。 そういう経緯もあり、キミは複葉機研の協力の下、月光洞での飛行についてレプシロ機を使った検証実験に従事することになった。 その為の基地をモンキーマジック砦近くに作るらしいのだが…説明に来たのが相馬会長である。厄ネタの予感しかない。 + アンネマリー・シュヴェールト アンネマリー・シュヴェールト アンネマリー用ハンドアウト 貴方たち騎士団はモンキーマジック砦の家主である。 店子の複葉機研から砦を改造して飛行場を作らせてほしいと言ってきた。 それはいいのだが、参考資料に「サンダーバード秘密基地(イマイ)」とあるのは何の冗談だ? 冗談ではなかった。そうだった、奴らは学園でも有数の趣味人の集団だった。 とはいえ、そんな彼らも学園の勢力圏から遠く離れたこのガンダーラでは物資の確保に苦労しているようだ。 困っているときは、貸しと報酬をゲットするチャンスだ。キミは手助けをしてやることにした。 + 柚木 縁 柚木 縁 公王陛下用ハンドアウト 現在は大南帝国正統王朝ガンダーラ公国を名乗り、公王ゆかりんの下、醍醐王国に対して独立戦争を挑んでいた。 私がいつ戦いを挑んだか―! →答え「豹子頭さんを説得した時」です。 ……そうでしたねー。そんなわけで君はいまだに男の姿に戻ることもなく、公王として頑張っていた。 学園ではエステル副会長が頑張ってくれているらしい。 相馬会長は帝国高原での一連の責任を取らされて「帝国高原以外の月光洞進出に口出ししない」約束をしたという。 それはいいのだが、結局ガンダーラの問題はあの男の担当、つまり窓口はアレである。 ……自力で何とかしないといけない気がする。 + 加護 ことり 加護 ことり 加護ことり用ハンドアウト ガンダーラ、月光洞にある愛の街だそうである。 いつぞやの格闘技大会で共同優勝となった相馬会長から、ここの街の住人に「愛」を教えてあげてほしいと頼まれたのだが… 君が目にしたのは、愛の街の名とは裏腹に「美しさ」に基づく差別が色濃く残る悲しい風景だった。 主な登場NPC + 相馬 左門 相馬 左門 生徒会長。色々と頑張っているが迷走している。 + 寿 光 寿 光 複葉機研の顧問。家庭科担当。 ※こちらの人物図鑑に掲載中。 蓬莱学園の補習!! + 豹子頭 + 人間椅子 登場応石 天 重要アイテム リプレイ GM】 予告再掲 【GM】 ガンダーラという街がある。帝国高原の北端に位置する、そこに行けばどんな夢も叶うと言われる街だ。 【GM】 現在は大南帝国正統王朝ガンダーラ公国を名乗り、公王ゆかりんの下、醍醐王国に対して独立戦争を挑んでいた。 【GM】 今回のシナリオはそんなガンダーラをハッテンさせていくシナリオです 【GM】 では、そろそろ始めまーす 【天野遥】 はーい 【柚木ゆかり】 はーい 【加護ことり】 宜しくお願いしたします 【GM】 まずは天野さんです。 【天野遥】 はい 【GM】 ここは月光洞SG基地の会議室 【天野遥】 「ここもだいぶ慣れてきたな」 【GM】 貴方はここで新しい任務、月光洞での飛行実証実験に参加の予定です 【天野遥】 「まあレシプロだからな。逆に低いGに慣れる訓練しなきゃだ」 【GM】 その説明を多忙(のはず)の相馬左門せいと会長から受けることになっています 【相馬左門】 「待たせたな―」 【天野遥】 「どうも」 【相馬左門】 「ま、任務の中身は既に聞いての通りだ。任務自体に裏はない。裏があるのは君の処遇だけだ」 【天野遥】 「と言うと?」 【相馬左門】 「スマン。餞別だ受け取ってくれ」 【天野遥】 「餞別!?」 【相馬左門】 「今回の任務。主体は複葉機研でな」 【天野遥】 「それはわかりますよ。気圧の関係でジェットは危険だってのは聞きました」 【相馬左門】 「君が飛行隊長になるガンダーラ航空隊の航空部定員は1名だ」 【天野遥】 「あ、俺だけってことですか‥‥え?空母所属の艦戦隊はどうなるんです?」 【天野遥】 「俺、あっちの隊長でもあるんですが」 【相馬左門】 「形だけのことで、学園の時間では1週間ほどで解かれるので出張扱いだ」 【天野遥】 「なるほど、わかりました」 【相馬左門】 「そして追加予算も出ないので俺が渡した生徒会の自由にできる100万ほどで航空隊を何とかしなきゃならん」 【天野遥】 「‥‥そこから基地も作るんですか?」 【相馬左門】 「そうだ。…大丈夫、複葉機研には予算降りるから」 【天野遥】 「外様で隊長ですか。やれやれ」 【相馬左門】 「君は建前上別組織の呈で複葉機研と行動を共にし、複葉機研の整備した複葉機研から貸与された機体で複葉機研の基地を間借りしつつ何とかしろということだ」 【天野遥】 「何となく思ったんですが‥‥ガンダーラ航空隊、隊長だけで隊員はゼロってことはないでしょうね?」 【相馬左門】 「…現地時間で13か月ほど頑張ってくれ。以上だ」 【天野遥】 (こいつ、否定しやがらねぇ) 【相馬左門】 「…航空部の人員は君だけだといった」 【天野遥】 「複葉機研の人員はどのくらいいるんです?」 【相馬左門】 「…機体は二式水戦だそうだ。整備士もいる。複葉機研の機体も運用するし、今は聖都だが」 【天野遥】 「‥‥了解しました(よーするに空については俺だけでなんとかしろってことだな)」 【相馬左門】 「使えるパイロットは今のところ君だけだ。現地採用はやぶさかではない。学園と帝国高原のレート差を使えば何人かの年俸にはなるだろう」 【天野遥】 「了解です」 【有海(天の声)】 予算は絞れと言いましたが人命軽視をしろとは言ってませんよよよよよよ…なんでこんなことに 【相馬左門】 それでは、あなたはモンキーマジック砦へと旅立ちます。 【天野遥】 はーい 【相馬左門】 あと、ちゃんとたどり着けたか、学力で簡単値5か、あるいは地理関係の技能で簡単値7で判定を 【天野遥】 学力は自信ない‥‥航空部だと地図読むのは必須だと思いますが使えますか? 【GM】 OKです 【天野遥】 航空部:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値16以上)(各ダイス目:5,5,3) 【天野遥】 成功です 【相馬左門】 「予算の問題ではなく、政治的嫌がらせを受けてるんだよー😢」 【GM】 では、今回は迷わずにたどり着きました 【天野遥】 「ああ‥‥まあ、俺も海洋冒険部で居心地悪い思いはしてますがね」 【GM】 なお、会長は窓枠さんの監視を受けながら、学園に戻ります。今度自由行動させたらまた国が増えかねないので 【天野遥】 www 【GM】 シーンエンド 【天野遥】 はーい 【GM】 つぎはことりさんです。 【加護ことり】 はい 【GM】 ちなみに嫌がらせをしてきたのはSS残党に使嗾された海洋冒険部なので査問も遥さんも囮 【GM】 ことりさん、貴方は以前とある大会で一緒に優勝した会長から月光洞のSG基地に招かれます 【加護ことり】 「相馬会長さん、お招きありがとうございます^^」 【相馬左門】 「いえ、あれから信者の方たちはどうです?」 【加護ことり】 「はい^^いつもあの方たちからは、私も愛を与えられております」 【加護ことり】 「相馬会長さんも、悩み事がありましたら何でも相談して下さいね」 【相馬左門】 「それは、よかった。…ところで、この月光洞にも愛の街と呼ばれる場所があるのですが…」 【加護ことり】 「まあ・・・それは興味深いですね」 【相馬左門】 「私の目にはいささかいびつな愛に思えるのです」 【加護ことり】 「歪な愛・・・?相馬会長の考える歪とは?」 【相馬左門】 「どうか、彼らを善導してはいただけませんか」 【加護ことり】 「わたくしで宜しかったら・・・。」 【相馬左門】 「そうですね、目が3つ以上、手が4本以上ないと醜い下賤なものと扱われ、肉体改造こそが救いをもたらすというものです」 【加護ことり】 「まあ・・・それはそれは・・・」 【加護ことり】 「相馬会長さんも、いささかお疲れの様子^^たまには息抜きして下さいね」ナデナデ・・・ 【相馬左門】 「その地を治めるゆかり君がそれを是正するため奮闘していますが何分文化的なもので・・・」 【相馬左門】 なでなでされて(ぽわーんとなり、表情がふにゃっとなる) 【加護ことり】 「縁くんですね。頑張っておられるのですね。私も善処いたします^^」 【有海(天の声)】 「何だらしない顔してるんですか!エステルさんに言いつけますよ!」 【加護ことり】 (天の声が・・・) 【相馬左門】 「ゆかりくんもガンダーラでは持たざるものですので、その点ことりさんはあちらから見てもお美しいので」 【加護ことり】 「命ある者、すべて美しいのです・・・^^」 【加護ことり】 「天の声に従い、相馬会長も愛する人を素直に愛せますように・・・・」 【相馬左門】 「それが根付いて平和的に進出できれば…戦いをさけたいですし」 【相馬左門】 左門はうなずきます。母性的なものに弱いので 【加護ことり】 「流石、生徒会長さんです^^尊敬いたします」 【加護ことり】 「では、頑張っていって参りますね」ナデナデ・・・ 【GM】 ガンダーラで既に行動限界点を突破しているのに帝国高原統一とか軍事的には不可能。文化侵略こそ正義なのは目の前の人たちの神が実証済みです 【相馬左門】 「あ、はいーよろしくお願いしまふー」お忘れかもしれませんがこいつたしかことりさんのアレの抵抗失敗してるんですよ 【有海(天の声)】 「だめだ…この会長なんとかしないと…」 【加護ことり】 (あ、聖なるポーズ歓喜ですね) 【GM】 ギリギリ帰依していないけどことりさんに200万ほど喜捨します(笑) 【アンネマリー・シュヴェールト】 会長抵抗値低いなあw 【加護ことり】 (すみません、孤児院に寄付してしまいます・・・) 【有海(天の声)】 「会長!!その半分くらい基地に回してあげてください!!!」 【宴夜】 「会長…喜捨に最大限の感謝を…Amen」 【相馬左門】 「いいんだよ、」俺のポケットマネーなんだから!」 【GM】 というわけで、ことりさんもガンダーラへと旅立ちました。ちゃんと案内人がつくので迷わずたどり着きます 【GM】 シーンエンドです 【加護ことり】 ありがとうございます 【GM】 さて、ここはガンダーラ公国の公王私室。側近二人と公王がいます 【GM】 ゆかりん公王出番です、お願いします 【ゆかりん】 「さてさて、お二人、ガンダーラの最近の様子はいかがですの?」 【人間椅子】 「聖都の皇帝陛下と蓬莱学園王陛下からの援助で何とか冬を乗り切れた」 【ゆかりん】 「なにやら聖都までの街道整備が緑衣人の助けもあり急ピッチで進んでいるとか…」 【豹子頭】 「南からの三国の侵攻はいずれも小規模で問題がない」 【人間椅子】 「ただ…なぁ?」 【ゆかりん】 「小規模というのが不気味ですが…三国はなにを…」 【ゆかりん】 「はい?どうしましたイス殿」 【豹子頭】 「ただ、その公王陛下、普段から三つ目に四本腕ですごしていただけませんか?」 【ゆかりん】 「またその話ですか…」 【豹子頭】 「私もこの顔で言うのもなんですが、公の場では」 【ゆかりん】 「この土地で生きていくために体を変えなければならなかった背景は理解します」 【ゆかりん】 「ただし、それと関係のない外観まで強要するのは筋が違いましょう」 【ゆかりん】 「私は姿を変える余裕のない人たちへのアピールも必要だと思いますよ?そういう方々、少なくはないのでしょう?」 【人間椅子】 「そりゃ、道理ですが、それが通るなら私はこんな姿になっていませんよ」 【ゆかりん】 「大体豹頭!そういった人たちとも手を取り合ってと望んだのはそちであろう!」 【人間椅子】 「増えましたなー。以前はそういう貧民は壁に加工してましたし」 【ゆかりん】 「それで、椅子となったそなたは満足できましたか?」 【豹子頭】 「三国の侵攻、それ自体は陽動です。本命は戦に備えて流入する物資と一緒に紛れ込んでくる工作員です」 【ゆかりん】 「趣味で姿を変えるのは結構。ピアスやタトゥとかわらない。でもそれを強要するのは筋が違います!」 【ゆかりん】 「まぁ公務としてあちらの国の人と会うのであれば、姿のことは妥協しましょう。わたしも鬼ではありません」 【ゆかりん】 (いや、鬼のほうがいいのか) 【人間椅子】 「まさか!美しかろうとしょせんイスです。ですが、ガンダーラの王は二目とみれぬ容貌と噂されては…」 【ゆかりん】 「ふむ…で、その噂を立てるのは誰じゃ?」 【豹子頭】 「旅の商人どもですな。工作員が多いでしょうが」 【ゆかりん】 「ほうほう、そち達ではなく、それを聞いた民草の反応は?」 【GM】 ガンダーラは城塞都市ですので農業生産は周辺の村落や輸入に依存しています。そのため旅証人は排除できません 【ゆかりん】 うん、なのでそういう情報が入って住民たちのモチベにどういう影響があるか 【人間椅子】 「慈悲深く賢明な方だと…ただ…」 【人間椅子】 「できれば美人な時の方がいいなぁ、と」 【ゆかりん】 「しつれいなwwwwww」 【ゆかりん】 「椅子君?ハチの巣になろうか?」 【人間椅子】 「文化的なものです。一朝一夕には」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「陛下ー、お邪魔するよー」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「おっ、なんや、物騒やないの」 【ゆかりん】 「あ!あんねちゃーん!おひさし!おさる塚はどんな感じ?」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「おさるいうなし」 【人間椅子】 (また、外見偏差値が下がった。美形なの俺だけって、俺もしょせんイスだが) 【ゆかりん】 「いや、椅子をちょっと不敬罪でいぢめようかと」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「はーん、なんや、まだ侮られてんのか、チョロこいなぁ。アンタも」 【ゆかりん】 「ミサイル食べる?」>椅子 【ゆかりん】 「文化的な壁ってのがけっこうねぇ…あたしは気にしないんだけど」 【ゆかりん】 「住民のモチベが下がるのはだめよね、やっぱ」 【人間椅子】 「えっとー、ご褒美です!というんでしたっけ、緑衣人は」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「ええか? アンタら。陛下の尊い姿を毎日拝めたら、ありがたくもなんともないやろ」 【アンネマリー・シュヴェールト】 (椅子たちに) 【ゆかりん】 「………御簾ね!」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「自分らだけがその姿を見せてもらえる光栄に浴してるのに、なに贅沢言ってんねん」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「むしろ価値が下がるやんか、常識的に考えーや」 【人間椅子】 「確かに豹頭もここぞと美形になると盛り上がってたな、民草」 【ゆかりん】 「あんねちゃんわかってるぅ!!」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「せやろ?」 【人間椅子】 「なるほどー、その線で宣伝してきます。豹、あとは任せたー」 【ゆかりん】 「あたしは基本隠れておいて、みんなの妄想をあおるわけね…うふふ」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「まあ、アンタら、そういうこっちゃ、一定の地位にあるものにしか、聖なる姿は見せれん、そんなもんや」 【GM】 イスは配下に抱えさせて退出していきます 【ゆかりん】 「あれ…イスちゃんって治してあげれないの?」>豹頭 【ゆかりん】 「羽をはやすとかムカデの足つけてあげるとか…あたしよりよっぽど先じゃない?」 【豹子頭】 「応石の力で治ることも可能でしょうが、あいつも元に戻すとブ男ですし」 【ゆかりん】 「そこのシステムがよくわかんないんだけど、再改造で追加とかできないの?」 【ゆかりん】 「外観で迫害されるなら、みんなに腕と目を上げればいいじゃない?」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「ああ、そうや陛下、そんなんはどうでもいいわ、ちょっと砦まで戻ってくるから挨拶に来たんよ」 【ゆかりん】 「あらら?なにかトラブル?」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「なんか服用輝剣が飛行場作るらしいんでな、監督よ監督」 【豹子頭】 「コストの問題です。皆に美容整形や調整をする資材と予算がありません。実行すれば餓死者を出しますよ」 【ゆかりん】 「あーそりゃ監督が必要だ!勝手に皇帝増やされたら大変だし!」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「ヘルゲ残していくから、こっちでなんかあってもなんとかなるとは思うけどさ」 【ゆかりん】 「そっかお財布火の車だから椅子ちゃんもエロい椅子のままと…」 ※お尻嗅がれたの根に持ってる 【アンネマリー・シュヴェールト】 「あのこピュアやから、変な道に誘い込んだらアカンよ?w」 【ゆかりん】 「変な道って…腕が増えてたらごめんね?」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「タルタロスぐらいまでなら許しといたるわ」 【豹子頭】 「(意識を凍らせているだけで、今使っているイスも元人間なんだが、それは言わぬが花よな)」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「ヘカトンケイルでも可や」 【ゆかりん】 「許可が出たw…そうね資材とかの問題…地上に策があるかも…見学に行ってきてい~い?(甘えた上目使い)」>豹頭 【アンネマリー・シュヴェールト】 「まあ、ほなねー」といって退出 【豹子頭】 「かしこまりました。普段は御簾にお隠れになるとのことでしたので、なんとか。皇帝陛下や蓬莱学園聖都会長皇にもよしなに」 【ゆかりん】 「内政はぶっちゃけ椅子君優秀だものねー、左門皇帝に爪の垢でも飲ませなきゃ…エロいとこ似ると困るけど」 【ゆかりん】 「あんなに優秀なんだから、近いうちに動けるようにしてあげよう…ね?」 【人間椅子】 「大変ですー」 【ゆかりん】 「爪の垢来た!」 【人間椅子】 「蓬莱学園生徒会長王からの使節がいらっしゃいました」 【人間椅子】 「公王陛下、そちらにも普段から美しい方がおられるではありませんか!」 【ゆかりん】 「あら、噂をすれば左門王の?」 【ゆかりん】 (どんな使者なんだろう…普段から美しい) 【人間椅子】 「カゴコトリという方です。ご存じですか?」 【ゆかりん】 ゆかりん面識あったっけ? 【加護ことり】 「みなさん、お疲れ様です」 【ゆかりん】 どうだったっけか>GM 【アンネマリー・シュヴェールト】 出会っているらしい 【ゆかりん】 「……あら?お久しぶり!ことり…さんでしたよね?」 【加護ことり】 「ゆかりさん^^お久しぶりです」 【ゆかりん】 「なるほど!羽!」 【ゆかりん】 「椅子ちゃん!豹ちゃん!お茶とお菓子!」 【加護ことり】 「相馬会長さんのご依頼で、こちらに来させて頂きました」 【豹子頭】 ポーっとなっている 【人間椅子】 うかれてはしゃいでる 【加護ことり】 「ご丁寧にありがとうございます」 【ゆかりん】 「…ふーんこういう風なのが好みなのね…早く!お茶!」 【人間椅子】 「はいー」 【豹子頭】 「た、ただいま」 【加護ことり】 「ゆかりさん、こちらでは、どのような事をされていらっしゃるのですか?」 【ゆかりん】 「んー毎日あの二人のお尻叩いてはっぱかけて…」 【加護ことり】 「まあ。楽しそう」 【ゆかりん】 「文武で優秀な二人だし、信望も厚いから、あたしはお飾りではったりかますだけが多いかな?」 【GM】 問題は3人の能力ではなくルックスであった 【ゆかりん】 「あーでもあたしもことりちゃんみたいに羽根があれば!文句言われないんだろうけど」 【ゆかりん】 とこの地域の美醜感覚について説明します 【加護ことり】 「そんな優秀なお二人が、ゆかりさんについているのです。人望があるのですね」 【ゆかりん】 「人望というよりはねぇ…肩書ではったりかましただけかも~でもあの二人は頑張ってる、どっかの会長より」 【加護ことり】 「羽根がなくとも美しいではありませんか^^」 【ゆかりん】 「だめねー!こういう可愛さ?じゃなくて腕が多いとか、下半身がムカデとか!そういうのがいいみたいよ、あいつら」 【相馬左門】 「失敬な、俺も頑張ってはいるぞ」←方向性と人使いに問題あり 【ゆかりん】 www 【加護ことり】 「美しさは人それぞれ・・・良いではないですか。」 【ゆかりん】 「!そう!それなのよ!!」 【ゆかりん】 「ことりちゃんのその思い、この地に広めてみない?今なら教会もつけちゃう!」 【ゆかりん】 「民草には救いが必要よ…(真面目)」 【加護ことり】 「魂が輝けば、皆美しいのです」 【ゆかりん】 「その教えが身に沁みれば…あるいはみんな苦しくなくなるかもね」 【加護ことり】 「皆さん色々お悩みなのですね?」 【相馬左門】 (フフフ、計画通り!) 【ゆかりん】 (ただで腕がもらえる国と喧伝して集めた人たちを改心させる…完璧ね) 【ゆかりん】 「(やはり最終的に会長は倒さねばなるまい…)」 【加護ことり】 「教会ですか・・・」 【ゆかりん】 「そう、さっきも話したような感じで姿かたちに対する悩みは深いのよ…」 【ゆかりん】 「やもすれば姿が醜いからと壁や家具にされてしまう文化だものね」 【加護ことり】 「家具・・?」 【ゆかりん】 「そう、さっきの椅子君とか!あたしの玉座だったのよ!お尻嗅がれちゃって…さいあく…」 ※まだ根に持つ 【ゆかりん】 「(まって…今座ってるイスとかも…)…!ことりちゃん!立ってお話ししましょう…」 【加護ことり】 「ああ・・・なんて事でしょう。お可哀そうに・・・・」 【人間椅子】 「(おい、豹!)」 【豹子頭】 「(ばれた・・・か?)」 【加護ことり】 「まさか、あの壁も・・・あの椅子も・・・・」 【ゆかりん】 「(地上から家具を輸入しなきゃ…)あんたたち…後でお仕置きね…」 【GM】 そこの寝台も 【ゆかりん】 「そう……ハンバーグの正体を考えないみたいなもんで、なんとなく忘れがちだったけど…みんな人間」 【ゆかりん】 「こういうことだけは文化だろうが何だろうがやめさせていきたい」 【加護ことり】 「何て哀れな・・・わたくしがお救いしたい・・」 【ゆかりん】 「ただこの子たちは元に戻れないみたいだから…せめて大事に使ってあげないとね…意識があったら許さないけど」 【ゆかりん】 とベッドをにらみつける 【GM】 今では停止しています。ただ、その結果貧民窟はホームレス問題も発生しています 【ゆかりん】 「昔の身売りされる娘じゃないんだから…とはいえお救い小屋を作るくらいが精いっぱい」 【ゆかりん】 「まずは経済的独立!原資がないと貧民も救えない!」 【加護ことり】 (部屋中の家具、壁を丁寧に撫でます) 【豹子頭】 「…交流する者や務めと割り切れるものでもなくば意識は保てません。それにその寝台は幼い少女たちが素材と記録されています」 【ゆかりん】 「同時に心も救うためにも、ことりちゃんの力が必要なの!おねがい!」 【加護ことり】 「はい。もちろんですよ、ゆかりさん」 【ゆかりん】 「勤めと割り切る…(少しイスを見直す)…いやいやでも許さない!」 【ゆかりん】 「ありがとう!ことりちゃん!」 両手で握手して飛び跳ねます 【ゆかりん】 「豹頭ちゃん!椅子ちゃん!ことりちゃんにいい場所見繕ってあげて!」 【豹子頭】 「ああ、こいつの場合は監視者としての務めと私に悪態をつけたからですな」 【豹子頭】 「…家具の素性はどのようなものにいたしますか?」 【ゆかりん】 「…やっぱり椅子にはお仕置き追加ね…」 【加護ことり】 「わたくし一人の力では、物足りないかもしれませんが、どうぞよろしくお願い致します」 【ゆかりん】 「できれば…人間じゃないのにしてあげて……なんかそれも複雑な気持ちになるけど」 【豹子頭】 「意識ある者はもうおりませんが」 【豹子頭】 「部屋をご用意いたします」 【ゆかりん】 「…ことりちゃん…『もう家具になってしまった』子たち…大事にしてあげてほしい…」 【ゆかりん】 「このままだと打ち捨てられてしまうだけだから…それも悲しい」 【加護ことり】 (家具になってしまった子どもたち・・・わたくしが後ほど奇跡を施してあげましょうね) 【GM】 シーンエンドです 【ゆかりん】 「…ありがとう…」 ワンピース張りの泣き顔でことりにしがみつく 【GM】 モンキーマジック砦 【GM】 天野君が着任し、アンナマリーさんも到着します 【天野遥】 「航空部、天野遥少佐だ。飛行隊長として着任した」 【寿光】 「ようこそ、モンキーマジック砦へ」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「ウチはここのオーナー様や」 【寿光】 「騎士団長さんもいらっしゃい」 【天野遥】 「寿先生、お久しぶりです」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「あまの…くん? 久しぶり? はじめまして?」 【天野遥】 「久しぶり、だよ。グライダーの操縦してたのが俺だ」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「グライダーグライダー…」 【GM】 ヘルゲさんからの会長と迷子になってたと知らせてきてたよ 【天野遥】 「ゆかりんを助けに行ったときさ」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「おお! 久しぶりやな! あンときはありがとうな!」 【寿光】 「で、さっそく仕事の話で秘密基地なんだけど」 【天野遥】 「ああ‥‥100万でどうにかしろなんて、会長もむちゃぶりがひどすぎますね」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「ああ、飛行場作らせろ、やっけ?」 【寿光】 「近くにある滝の上流の洞窟に作る予定だったんだけど、付近の住民がはんたいしてね」 【天野遥】 「(そう言えばさらっと”秘密基地”って言った‥‥)」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「まあ、現地住民の反対は基本よ」 【天野遥】 「水戦が着水するとなると、水源としての利用が脅かされますからね」 【寿光】 「まあねぇ、あちらからすれば善良なゴブリンだから―と言って、近くに巣を作らせろと言っても嫌よね」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「で、どの辺を代替の候補地に考えてはるん、寿光サン」 【寿光】 「でも見たかったなー、川を下って水力上げて滝から飛び立つ機体!」 【寿光】 「替地?ここよ?」 【天野遥】 「ここ?」と周囲を見回す 【アンネマリー・シュヴェールト】 「ここ? ここは別にガバっと道が割れたりせんで?」 【寿光】 「サンダーバード秘密基地って知ってる?」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「知るかいなそんなん」 【天野遥】 「サンダーバード‥‥電車?」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「なんでも自分らの知ってることが人に通じるオモたら大間違いやで」 【寿光】 watch(イメージ動画) 【寿光】 「まぁ、主流派はウルトラセブンの方だけどね」 【アンネマリー・シュヴェールト】 寿光のDLしてあった動画を見て、 「別にかまんけど、現地時間で50年に1回は更地にもどしてもらうで」 【寿光】 「幸いこの近くに滝があるし、相馬君から伝説の錆止めまきあげたから、滝ノ下から出撃というのもいいよね」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「いわゆる原状回復いうやつや」 【ゆかりん】 借地法? 【天野遥】 「ともあれ、地面の縄張りとかは終わってるんですか?作業はどのフェイズから?」 【アンネマリー・シュヴェールト】 何十年に1度にしようかなw 2D6十年に1度?w 【寿光】 「予算的に難しいから、ジェットカタパルトで無理やり推力出す方に切り替えるか 【アンネマリー・シュヴェールト】 「まあ、それでよければこの書類に判ついてもろて」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「ちゃんとゆかりん陛下の判の付いてあるちゃんとした書類や」 【ゆかりん】 (そんなんいつのまに判ついたっけ???) 【寿光】 「ごめん、うちの法務担当に確認させてね」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「了解や、後でそっちに書類を運ばせるんで、OKやったら判おしてもどしてもろて」 【豹子頭】 「(すみません、陛下。決闘で負けて私が)」 【ゆかりん】 「豹頭ちゃん…」 【天野遥】 「じゃあまず格納庫とカタパルトの設置場所を固めましょうか」 【天野遥】 「居住スペースはすでにあるんですよね?」 【寿光】 「まぁ、騎士団との関係は円満だけど、周辺住民との関係が問題ね。改装しようにも物資の集まりが悪いわ」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「そうなんか? ウチら、ちゃんと露子農場から食料キャラバンで運んできてるやろ」 【寿光】 「ベッドとかイスは格安でそろえてもらったけど」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「ああ、什器はそっちで揃えてもらわんとなー」 【寿光】 「木材や燃料の調達にしてもやはり輸送コストも考えると近場で賄いたいわ」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「もともとウチらがつこてたんはガンダーラに運んでもうたし」 【有海(天の声)】 「燃料以前に基地の稼働動力とか!」 【寿光】 「で、最初に戻るのよ、気のいいゴブリンに、ね」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「そも自分らが住む状態になってるオモたたわ。そこからかいなアンタら」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「そういうのは終わってこその飛行場やおもてた」 【寿光】 「攻め落としたのだもの、家具類はバリケードの使われてたわ」 【天野遥】 「まずは居住スペースってことですか、やれやれ」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「まあ、わかったわ、じゃあ、ちょっとウチらの本部とこっちとで、余って回せそうなモンをこっちに運ばせるわ」 【寿光】 「相馬君に色々言って手配してもらってたんだけど、監査に言われて一時凍結されたし」 【天野遥】 「居住スペースの確保ぐらいは凍結範囲から除外されてたんでしょうね?」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「何が何個いるか数出して貰えるか? 百パー期待に答えれるとは限らんけど」 【天野遥】 「飛行訓練なんかいつできるかわかったもんじゃないな、これは‥‥」 【天野遥】 「俺、力仕事できないんだけどな」 【寿光】 「それはね。それにここはSG基地からも遠いし騎士団にも頼り切れない。だから、周辺住民とガンダーラの協力も欲しい」 【天野遥】 「ガンダーラに協力できる余裕はあるんだろうか?」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「ウチらも慈善事業とちゃうんで、もちろんお代はいただくけどな。人件費、諸経費いうやっちゃ」 【ゆかりん】 (銭次第やな…みんなの改造費用にできるし) 【寿光】 「でも、私たちは農民たちにとって不気味なゴブリンなのよ。ガンダーラには信用と人的資源、つまりに人夫があるわ」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「アンタらも自分らで儲け出せるようにせんと、いつまでも生徒会のお荷物言われんで、いきなりは無理でも自給自足をめざさんとな」 【天野遥】 ここからガンダーラって、どのくらい時間かかります? 【寿光】 「輸送コストを考えなければ騎士団やSG基地にも頼れるけど、実際は不経済この上ないわ」 【アンネマリー・シュヴェールト】 (アンネのスタンス:人足は出すが銭よこせ) 【GM】 輸送手段による 【寿光】 (寿の立場:重要施設は騎士団を使うけど、それ以外は地域住民を使ってコスト抑えて、地域経済にも貢献したい) 【天野遥】 「なら最初はきっちり取引を行うことですね。信用されてないからって後回しにしてちゃ結局いつまでも信用が得られない」 【アンネマリー・シュヴェールト】 (こちらは、騎士団、農場⇒MM砦⇒ガンダーラへと食料を輸送するついでに、余剰人員や資材を派遣する感じ) 【天野遥】 「それに言っちゃなんだけど、地域経済に貢献しようにも先立つモノが不足してるような」 【寿光】 「そうね、で、その最初の一歩がダメなのよ」 【アンネマリー・シュヴェールト】 ガンダーラ支部と本部の間をピストンさせてる感じかな 【天野遥】 「ダメとは?」 【天野遥】 「そもそも話すらさせてもらえないとか、そんな感じですか?」 【寿光】 「天野君、あなたがファンタジー世界の農民として、ゴブリンや蛮族と取引するっかっていう事」 【天野遥】 「‥‥だったら地域経済云々以前の話ですね。まず自給の道を確保しないと」 【寿光】 「一応遠くにいる王様は取引をしろって言っているけどね」 【天野遥】 「できる状態じゃないですね」 【GM】 堂々巡りの中一旦シーンエンドです 【アンネマリー・シュヴェールト】 「ふーん、なんか大家が店子の問題に口出しする気はあんまないけど、ウチらで出来ることやったら口利きぐらいしたろか?」 【アンネマリー・シュヴェールト】 可能ですか>GM 【GM】 騎士団こそ、砦を落とした蛮族(王様は付き合えと言っている)なのですよ→自活できるけど 【アンネマリー・シュヴェールト】 りょ 【ゆかりん】 GMGM 【ゆかりん】 地理、位置関係が知りたかったりするのですが 【ゆかりん】 いや、進行上問題なければきにしないで 【GM】 ガンダーラ、MK間は約70K 【GM】 聖都-ガンダーラは880km 【GM】 SGベースタウンからガンダーラまで3000km弱 【GM】 こちらとしてはガンダーラでの布教活動に行こうかと思ってましたが、砦で動きます? 【GM】 言葉?つ「多分わかる一般帝国語」相馬左門著 【ゆかりん】 うん、もうちょい整えさせて 【GM】 「多分わかった気になれる一般帝国語」でした。了解 【アンネマリー・シュヴェールト】 こっちの砦の方はまだ話まとまってないんで 【GM】 了解 【GM】 ということでガンダーラ 【GM】 ことりさんとゆかりん王は市井を見回ってます 【加護ことり】 「こちらが愛の町ですか?」 【ゆかりん】 「会長がまた変なこと吹き込んだ?」 【加護ことり】 「相馬会長さんは、とても尊敬できる方ですよ・・ふふ」 【ゆかりん】 「単なる僻地よここ…みんな基本的には気のいい人たちだけどねー」 【ゆかりん】 「あ、おばちゃーん、干し芋ちょうだいー」 【加護ことり】 「色々な方達がいるのですね」 【ゆかりん】 「そう、みんなタトゥとかピアス感覚で改造してるから」 【ゆかりん】 (なんか反応に困るモブが3名ほどいるけど…) 【加護ことり】 「まるでファンタジーの世界・・・貴重な出会いに感謝致します」 【ゆかりん】 ちょっとブラフなしで、モブの絵は意味はないでいいよね?(真面目に)>GM 【GM】 ええ、いそうな連中を表示しているだけです 【ゆかりん】 気を取り直して 「んねー、なので『普通』は逆にいじめられちゃうのよ」 【GM】 前回のサンシャインとか同型を出したかったんですが消してた 【加護ことり】 「わたくし、相馬会長さんに愛を導いて欲しいと頼まれましたので」 【ゆかりん】 「愛を導く……逆ナン?」 【加護ことり】 「皆さんの悩みなど、お聞きしたりして、解決出来たらなと思います」 【ゆかりん】 「具体的にはどうしようねぇ…ただただ教えを説いてもあれだし……なるほど!お悩み相談!」 【ゆかりん】 「占いの館じゃないけどテントでも張って看板立てましょうか??」 【ゆかりん】 「『萬相談事申し受け〼』みたいな」 【加護ことり】 「ありがとうございます。ですが・・・わたくし」 【ゆかりん】 「はい?」 【加護ことり】 「より大勢の人に見せて見られる事で輝きが増すので・・・・その」もじもじ 【ゆかりん】 「ああー!!!」 【GM】 あ 【ゆかりん】 「椅子!豹頭!お祭りにしましょう!私の大切な友人の歓迎パーティーよ!」 【豹子頭】 「はぁ?」 【ゆかりん】 「そしてたくさんの人を集めて、お披露目って感じでどう?ことりちゃん」 【加護ことり】 「信ずる真理の為なら・・耐えて見せます羞恥なポーズで」 【人間椅子】 「何が起こるんです?」 【加護ことり】 「皆様に安息と泰平を・・・ほんの少しの奇跡を」 【ゆかりん】 「ということで!私の『大事なお友達』めいっぱい視線を集めさせてあげて!」 【ゆかりん】 (なんていうの?ちょっとゾクゾクするわね…S心をくすぐられるというか) 【GM】 では、民衆が動員され、政庁前の大広場に詰めかけます 【加護ことり】 では聖なるポーズ「奇跡」でおもいきり、恥ずかしいポーズをしたいと思います・・・・ 【ゆかりん】 (ある意味文化圏の違うここの感覚では大歓喜だったりして) 【加護ことり】 「この世界が貧困、差別に左右される事なく・・・愛で満たされますように」 【ゆかりん】 「…と民の心を揺さぶる「奇跡」を起こすポーズってことですね!ことり先生!」 【ゆかりん】 「皆の者とくと見よ!ことりちゃんの聖なるポーズを!!!」 【加護ことり】 「お目汚し失礼いたします!」M字開脚・・・ 【豹子頭】 「はぁ?はあっ!?」 【GM】 ええと、抵抗なんだったっけ? 【ゆかりん】 とりあえずあれやな 【アンネマリー・シュヴェールト】 GMの知性でロール(ぇ 【ゆかりん】 ロールして成功値だそう 【加護ことり】 (感性でしょうか?) 【ゆかりん】 「てか何言ってるの!天下のことりちゃんの聖なるポーズよ!ありがたく拝んでひれ伏しなさいっっっ!!!」 【アンネマリー・シュヴェールト】 ことりの感性vs観客の知性か感性か、だと思われ 【GM】 あ、前例があった。では、キリスト教研簡単値5 【加護ことり】 (皆さんの視線が私の体に・・・・!わたくし今見られている・・・!わたくし失敗できない) 【ゆかりん】 ことりちゃn!パワーも乗せるのよ! 【ゆかりん】 なんて公王の発言はプラス修正できませんか? 【加護ことり】 蓬莱パワー10と、応石「天」を使います・・・ 【GM】 +3で 【加護ことり】 キリスト教研:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値25以下)(各ダイス目:6,4,3) 【ゆかりん】 12成功だね? 【GM】 ええと、この場合信者の数を増やすのか、割合を増やすのか 【ゆかりん】 ええーっと 【ゆかりん】 マスターがどういう方向を望むかで 【ゆかりん】 ストーリー的にね 【ゆかりん】 ことりをガンダーラに連れていくことでGMが何を狙っていたか 【加護ことり】 相馬会長はどうしたいのかな? 【ゆかりん】 意に沿う方向であればいいほうに、違うのであればそれなりに 【GM】 了解。ことりさん、お言葉を。その言葉が?教ガンダーラはの聖典の第1の戒律になります 【MC】 「ここで特別ゲストの登場です!」 【ゆかりん】 「ことりちゃんの友人の皆さんが駆けつけてくれたよ!みんなで聖なる姿を拝もう!」 【加護ことり】 「皆さん^^」 【人間椅子】 狂ったかのように描き続けている←聖典執筆者 【アンネマリー・シュヴェールト】 じゃあ、そこに乗り込むかw 【人間椅子】 SANチェック失敗 【天野遥】 なら俺も混ざろうw 【アンネマリー・シュヴェールト】 鎧着て、ここにいる騎士団連れてかごちゃんを護衛しようw 【MC】 「遠く緑衣の土地からやってきていまや馬人の軍団を従えるあんねまりーちゃーん!」 【加護ことり】 「困った事があったら、お互い助け合いましょうね^^」 【アンネマリー・シュヴェールト】 トレードマーク使用で、鎧一式早着替えですぞ 【人間椅子】 「第1の戒律:困った事があったら、お互い助け合いましょうね」 【MC】 「われらが尊師ことりちゃん!第一のお言葉だ!感動して泣きむせぶ民が多数出ているぞ!」 【アンネマリー・シュヴェールト】 なんかちょっと角つきのヘルムにしよう、なんの動物がいいかなぁ 【GM】 「鎧騎士燦然と登場 【天野遥】 大南帝国正統皇位後継者、天野遥皇子も登場しよう 【ゆかりん】 「続いての登場は!大南帝国皇位継承者の一人!天野遥皇子の登場だ!なんと彼は飛行機乗り!天翔ける騎士だよ!」 【加護ことり】 「あなた方が出会った人たちが、より幸せになりますように・・」 【人間椅子】 書き書き 【MC】 「出会った人がより幸せに!交わるほどに大きくなる幸せ!なんと尊いお言葉か!!」 【アンネマリー・シュヴェールト】 ああ、ここで人出ついでに募集しとこうか 【天野遥】 あ、そうか 【アンネマリー・シュヴェールト】 「我々は公女ゆかりさまに認められ、このガンダーラを守護するアンネマリー騎士団!」 【GM】 これで助け合いが美徳となる「僕らはみんな生きている」的社会に意識が改変されてしまったので、綺麗でなくとも人権はある社会に 【加護ことり】 では、空に向かって飛んで消えましょう 【アンネマリー・シュヴェールト】 「先の戦によって傷ついた砦の復旧に人を募集しておる!」 【モブ】 「ああ…ことりさま…」 【GM】 募集の二人、感性なら5、演説ができる技能があったらそちらで7で判定を 【アンネマリー・シュヴェールト】 「全ては天使ことり様の御名のもとに! 集え!」 【天野遥】 「俺、天野皇子が先導している事業だ!」 【GM】 待って 【モブ】 おk 【GM】 スゴイ感動的な情景なのでボーナス3 【GM】 で振ってね 【天野遥】 パワー使えますか? 【ゆかりん】 「ことりちゃん…!ありがとう!!」 「皆の者!あの姿!言葉!胸に焼き付けよ!!」 【アンネマリー・シュヴェールト】 詭弁部8+7+3だからまあ成功 【アンネマリー・シュヴェールト】詭弁部 8 【GM】 使えます 【アンネマリー・シュヴェールト】 詭弁部:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:6,3,2) 【天野遥】 感性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値22以下)(各ダイス目:6,4,1) 【GM】 二人とも募集の210%ほど応募があったので人材には困りません。お金とどういう基地を作るかはまた後日 【ゆかりん】 「(それにしても美少女による衆人環視の中でのM字開脚…そして昇天…文化が変わるレベルの衝撃を与えるとは…)」 【ゆかりん】 「…そりゃあ奇跡よね…」 【GM】 そして、ガンダーラ公国は守護天使に守られた謎の嬢王ゆかりんに統治されるアイドル系宗教国家として成立したのです。 【GM】 ×嬢王○女王 【アンネマリー・シュヴェールト】 0時前に終了したwww 【GM】 個別エンディングして終わるよー 【加護ことり】 恥ずかしすぎて頭痛がしますね・・ 【天野遥】 国民が感動したからヨシw 【GM】 アンネマリー騎士団長はなにかします?というか、あれあなたの宗教観的に大丈夫? 【ゆかりん】 恥ずかしさisパワーであった 【アンネマリー・シュヴェールト】 チュートン騎士団は十字教であったりその場その場の情勢に流されつつ後にドイツ帝国を築き上げるんで 【アンネマリー・シュヴェールト】 別によし! 【GM】 いいのか!ならばよし! 【アンネマリー・シュヴェールト】 「全ては実利よ!」 【GM】 で、このアイドル特需どー対処します? 【アンネマリー・シュヴェールト】 労働力で、特に使えそうなのを騎士団に引き抜き、かな 【ゆかりん】 「そりゃこの勢いで生産力上げて地盤の安定よね」 【GM】 雇用増やして騎士団拡大?経済重視? 【天野遥】 ことり様ブロマイドにことり様キーホルダーにことり様饅頭にことり様せんべいw 【アンネマリー・シュヴェールト】 公国の経済拡大と騎士団の経済は別なので 【天野遥】 とにかく経済を回そう 【アンネマリー・シュヴェールト】 騎士団は収入源複数もっとるぜよ! 【加護ことり】 うわぁ・・・ 【アンネマリー・シュヴェールト】 家賃収入とかw 【中尾影人】 「あープライバシーの問題あるので、こと・りとか改変もしてくださいね」 【アンネマリー・シュヴェールト】 コトリリとかにでもするかw 【ゆかりん】 「これで奮起した民が経済を回すことで、皆が自由に腕を増やせる社会になれば…それはそれで成功よね♪」 【ゆかりん】 「てか、ことりちゃん的にはどうします>神名とか宗教名」 【アンネマリー・シュヴェールト】 公国によし、騎士団によし、後はがんばって飛行場にヨシしてくだされw 【相馬左門】 「それは…まぁ、いいか。別に支配する必要はないし友好的であれば」 【ゆかりん】 キリスト教コトリ派? 【アンネマリー・シュヴェールト】 そしたら三方よしになるのでw 【天野遥】 「砦との往来も増やせばさらに効果的だ」 【アンネマリー・シュヴェールト】 コトリリ教はコトリリ教よw 【GM】 あえて触れなかったので、そこはコトリ派でw 【加護ことり】 「うーん、考えてもみなかった事なので・・・」 【GM】 あ、いいなコトリリ教 【天野遥】 公国と砦の間の交通網を整備して、砦周辺の集落へもつながるようにすれば、砦側で人手確保する助けにもなるだろうし 【加護ことり】 「では、それで。ですがあくまで、私は皆さんのサポート役で回りたいので・・・」 【アンネマリー・シュヴェールト】 収入をどうするかだけだねー、砦 【ゆかりん】 「経済!物流!僻地のガンダーラにはとても大事!」 【GM】 聖都に縛られない独自の経済圏が誕生する 【天野遥】 「帝国高原総督としての俺の裁量であと99万はだせる」 【アンネマリー・シュヴェールト】 「199万で飛行場作ってみた」 【天野遥】 「だが焼け石に水なんだよな」 【ゆかりん】 砦は家賃があるのでわ 【アンネマリー・シュヴェールト】 その家賃は騎士団に支払われるんだよナァ 【ゆかりん】 秘密基地のことは、実は何一つ解決してないようなw 【天野遥】 「飛行場なんだがな、二式水戦を使うなら滑走路とかはいらないんだ。水上で発進・着水するから」 【アンネマリー・シュヴェールト】 上司に言ってお金ひっぱってきなよw 【寿光】 「砦は流通の安全確保という観点で見れば?(陸地だけど、日本では水軍と言われた人たちに近くなるかな)」 【ゆかりん】 「ことりちゃんは役目を終えて昇天してコトリリ様になったので、これからはふつうにことりちゃんとして遊びに来てね!」 【天野遥】 「航空部からは取れないな。あくまでも主体は複葉機研で、俺は出張してきてるだけだから」 【アンネマリー・シュヴェールト】 そもそも上司ちゃんのやりたいことが可能な地勢の砦なんかいという話を 【アンネマリー・シュヴェールト】 きっと遥が知りたいだろう 【加護ことり】 「そちらの方が気が楽でいいですね^^」 【天野遥】 知りたいねぇ。周囲の地勢は知っておきたい 【GM】 了解。砦としては機能。ただし、航空基地としては未整備。そもそもどこに設営するかも決まっておらず、仕方がないから砦改造しようかというのが天野君着任前までの状況。 【天野遥】 ふむ、ゼロスタートってことでいいんですね? 【ゆかりん】 こうして左門の野望(趣味)は防がれた だが左門の野望はこれだけで終わりとは限らない!まて次回!(ドーン!) 今後は秘密基地をみんなで協力して作ってゆくシナリオへと続くハズです^^
https://w.atwiki.jp/post_map/pages/2750.html
福島中央郵便局飯曾集配分室 郵便番号:〒960-17 集配地域:福島県相馬(そうま)郡飯舘(いいたて)村の旧・相馬郡飯曽(いいそ)村のうち元々の飯曽村域。 1.jpg 福島中央郵便局飯曾集配分室局舎 2.jpg 福島中央郵便局飯曾集配分室取集時刻掲示 達成状況[20**年*月**日現在] 普通のポスト ●マッピング済**本。撤去**本。 コンビニポスト ●マッピング済**本。撤去**本。 ポスト考察 ●編集中 ポスト番号考察 ●編集中 設置傾向考察 ●編集中 取集時刻考察 ●編集中 取集ルート考察 ●編集中 時刻などの掲示 ●編集中
https://w.atwiki.jp/seiyudb/pages/164.html
2018年4月12日 新第1話:終了のお知らせ BS11デジタル:24時00分〜 ハル:花江夏樹/ちょこ:田村ゆかり/リーザ:菊地美香/ガジェル:村瀬歩/エーリカ:加隈亜衣/カンパネルラ:M・A・O ミウ:???/イオナ:茅野愛衣/ミザル:原田彩楓/キカザル:鬼頭明里/イワザル:真野あゆみ/グル:井澤志織/ルルナ:田辺留依 ネロ:逢坂良太/村長:相馬康一/女性:諏訪ななか/ピリオド:大河元気/赤モンク:続木友子 2018年4月19日 第2話:温泉改 BS11デジタル:24時00分〜 ハル:花江夏樹/ちょこ:田村ゆかり/リーザ:菊地美香/ガジェル:村瀬歩/エーリカ:加隈亜衣/カンパネルラ:M・A・O ミウ:???/イオナ:茅野愛衣/ミザル:原田彩楓/キカザル:鬼頭明里/イワザル:真野あゆみ/グル:井澤志織/ルルナ:田辺留依 メルディア:佐倉綾音/村長:相馬康一/大家:くわばらあきら/赤モンク:続木友子/青モンク:飯田友子/村人A:手塚ヒロミチ 村人B:綿貫竜之介 2018年4月26日 第3話:その日暮らし BS11デジタル:24時00分〜 ハル:花江夏樹/ちょこ、古手梨花:田村ゆかり/リーザ:菊地美香/ガジェル:村瀬歩/エーリカ:加隈亜衣 カンパネルラ:M・A・O/ミウ:???/ミザル:原田彩楓/キカザル:鬼頭明里/イワザル:真野あゆみ/グル:井澤志織 ルルナ:田辺留依/まっぴー:松田晃佑/村長、弟:相馬康一/少女:小倉唯/使用人:菅原慎介/男:下川草介、杉崎亮 2018年5月3日 第4話:おゼル持ち BS11デジタル:24時00分〜 ハル:花江夏樹/ちょこ:田村ゆかり/リーザ:菊地美香/ガジェル:村瀬歩/エーリカ:加隈亜衣/カンパネルラ:M・A・O ミウ:???/ミザル:原田彩楓/キカザル:鬼頭明里/イワザル:真野あゆみ/グル:井澤志織/村長:相馬康一/赤モンク:続木友子 青モンク:飯田友子/配達員:手塚ヒロミチ/担当者:杉崎亮/ピリオドA:大塚剛央/ピリオドB:伊達忠智/ピリオドC:岩澤俊樹 スーツ男:綿貫竜之介 2018年5月10日 第5話:沼の名は。 BS11デジタル:24時00分〜 ハル:花江夏樹/ちょこ:田村ゆかり/リーザ:菊地美香/ガジェル:村瀬歩/エーリカ:加隈亜衣/カンパネルラ:M・A・O ミウ:???/イオナ:茅野愛衣/ジレッド:金城大和/ノイン:上田麗奈/ミザル:原田彩楓/キカザル:鬼頭明里/イワザル:真野あゆみ グル:井澤志織/ルルナ:田辺留依/村長:相馬康一/赤モンク:続木友子/青モンク:飯田友子/シロクマ:本渡楓/クロクマ:小原好美 オラクル:楠木ともり/ココット:佳村はるか/ザク:藤原夏海/ナレーション:掛川裕彦/アシ子:千本木彩花 2018年5月17日 第6話:仮面の告白 BS11デジタル:24時00分〜 ハル:花江夏樹/ちょこ:田村ゆかり/リーザ:菊地美香/ガジェル:村瀬歩/エーリカ:加隈亜衣/カンパネルラ:M・A・O ミウ:???/ミザル:原田彩楓/キカザル:鬼頭明里/イワザル:真野あゆみ/グル:井澤志織/ザク:藤原夏海/ダイヤ:久野美咲 サファイア:諏訪彩花/ルビー:赤﨑千夏/アクアマリン:洲崎綾/MC:岡咲美保/観客:手塚ヒロミチ 2018年5月24日 第7話:あにまるトモダチ BS11デジタル:24時00分〜 ハル:花江夏樹/ちょこ:田村ゆかり/リーザ:菊地美香/ガジェル:村瀬歩/エーリカ:加隈亜衣/カンパネルラ:M・A・O ミウ:???/ミザル:原田彩楓/キカザル:鬼頭明里/イワザル:真野あゆみ/グル:井澤志織/ルルナ:田辺留依/ネロ:逢坂良太 ミモザ:尾崎真実/ユミル:内田秀/精霊王:興津和幸/バウム:佐々木未来/協会長:綾瀬有/市長:相馬康一/入国官:杉崎亮 子供:影山灯/母:くわばらあきら/男:岩澤俊樹 2018年5月31日 第8話:水着貝 BS11デジタル:24時00分〜 ハル:花江夏樹/ちょこ:田村ゆかり/リーザ:菊地美香/ガジェル:村瀬歩/エーリカ:加隈亜衣/カンパネルラ:M・A・O ジレッド:金城大和/ノイン:上田麗奈/ミウ:???/ルゥルゥ:稗田寧々/ムル:高森奈津美/スライ:石見舞菜香/アルル:篠田みなみ フラウ:前田玲奈/メルディア:佐倉綾音/アレーティア:小若和郁那/アストレア:貫井柚佳/ダイヤ:久野美咲/サファイア:諏訪彩花 バルザック:日岡なつみ/ワルキューレ:飯塚麻結/バーナー:深川芹亜/オルデン:水間友美/ゼクス:小野友樹/ネロ:逢坂良太 智乃書:竹田海渡/母親:くわばらあきら/父親:綿貫竜之介 2018年6月7日 第9話:膨張する銀河 BS11デジタル:24時00分〜 ハル:花江夏樹/ちょこ:田村ゆかり/リーザ:菊地美香/ガジェル:村瀬歩/エーリカ:加隈亜衣/クロパネルラ:M・A・O ミウ:???/ミザル:原田彩楓/キカザル:鬼頭明里/イワザル:真野あゆみ/グル:井澤志織/ルルナ:田辺留依/ソニア:小若和郁那 2018年6月14日 第10話:はぴえれ怪 BS11デジタル:24時00分〜 ハル:花江夏樹/ちょこ:田村ゆかり/リーザ:菊地美香/ガジェル:村瀬歩/エーリカ:加隈亜衣/カンパネルラ:M・A・O イオナ:茅野愛衣/ミザル:原田彩楓/キカザル:鬼頭明里/イワザル:真野あゆみ/グル:井澤志織/ルルナ:田辺留依 三波なつみ:川澄綾子/鶴海ひまり:阿澄佳奈/氷鷹北斗:前野智昭/明星スバル:柿原徹也/遊木真:森久保祥太郎/衣更真緒:梶裕貴 姫宮桃李:村瀬歩/朔間雫:増田俊樹/乙狩アドニス:羽多野渉/大神晃牙:小野友樹/羽風薫:細貝圭/佐賀美陣:樋柴智康 2018年6月21日 第11話:架空の話 BS11デジタル:24時00分〜 ハル:花江夏樹/ちょこ:田村ゆかり/リーザ:菊地美香/ガジェル:村瀬歩/エーリカ:加隈亜衣/カンパネルラ、クロパネルラ:M・A・O ミウ:???/イオナ:茅野愛衣/ミザル:原田彩楓/キカザル:鬼頭明里/イワザル:真野あゆみ/グル:井澤志織/ルルナ:田辺留依 ソニア:小若和郁那/カッテ村長、ハザマ村長、イバリ村長:相馬康一/部下:杉崎亮/レッド:松田利冴/ブルー:葉山いくみ グリーン:続木友子/イエロー:三宅晴佳/ブラック:和田ありさ/巨大スパイラル:綿貫竜之介 2018年6月28日 第12話:ラストピリオド終 BS11デジタル:24時00分〜 ハル:花江夏樹/ちょこ:田村ゆかり/リーザ:菊地美香/ガジェル:村瀬歩/エーリカ:加隈亜衣/カンパネルラ:M・A・O ミウ:???/ジレッド:金城大和/ノイン:上田麗奈/イオナ:茅野愛衣/ミザル:原田彩楓/キカザル:鬼頭明里 イワザル:真野あゆみ/グル:井澤志織/ルルナ:田辺留依/ネロ:逢坂良太/ゼクス:小野友樹/モエギ:高森奈津美 カッテ村長、ハザマ村長、イバリ村長:相馬康一/マーズ:綿貫竜之介/タイタン:杉崎亮/赤モンク:続木友子/青モンク:飯田友子
https://w.atwiki.jp/sanseiken_hantai/pages/22.html
福島県の地方自治体における外国人参政権に関する動向をとりまとめています。 福島県議会 【福島県議会・2010年3月18日・永住外国人に対する地方参政権付与に慎重な対応を求める意見書・可決】 http //www.pref.fukushima.jp/gikai/fu_1/news/201003/18.html http //www.pref.fukushima.jp/gikai/fu_5/02/data/201002/iken/11%20eijyuu.pdf 福島市 会津若松市 郡山市 白河市 須賀川市 喜多方市 相馬市 二本松市 いわき市 田村市 南相馬市 伊達市 本宮市 原町市(20051231消滅) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
https://w.atwiki.jp/rowarowa/pages/130.html
女の世界 ◆1yqnHVqBO6 途方に暮れたような顔で住宅街の中を歩いていると 二人の女が近くの路地から飛び出してきた。 「助けて!」 縋るような声と共に制服を着ている少女か女か区別がつかない方が是方昭吾 に抱きついてきた。 もう一人の女はどんな目にあったのだろうか。 さして高価ではなさそうであるがそれでも 彼女の年頃ではまず普段着に選ばないであろう着物が乱れ、 乱れた髪は彼女の顔にかかり、 俯いた顔とともに表情を判断するのを困難にさせていた。 「私達、襲われていたの。後ろの彼女は私と一緒に逃げてきたのだけれど 女だけじゃどうしても怖くて……ねえ、おじ様。一緒に行動してくださらない?」 「お、お前さん達も殺し合いの参加者か?」 保護を求め、拠り所にするかのように老人である是方の腰に手を回した彼女は首を振る。 むむ、それもそうかと是方は思った。 これは恐らくシルバーバトルの一環。 それなら老人とは程遠い目の前の二人が選ばれるわけもなしいうことだ。 二人の女が発する強烈な色気に知らず知らずのうちに欲情を滾らせていた是方は、 無関係な若い女性を暴力の矛先に選んだまだ見ぬ参加者への闘志を燃やす。 「よし、お前さん達はここで待っていろ。おれがそいつをとっちめてきてやる」 制服を着た少女が無意識のうちに押し付けているであろう腰や脚。 それらに反応する下半身を特に隠そうともせず まだ顔を上げない着物を着た方の女性へ少し下品な視線を向けながら是方は言う。 襲われたのは飛び出してきた路地の先だろう。 女を襲うような不届き者に 銃を支給された元自衛官の自分が負けるはずがないと是方は思う。 「ダメ、行かないで。おじ様がいなくなったら私達、怖くて死んじゃう」 腰に回した手を胸元へ移動させ、目を潤ませ上目遣いに少女は懇願する。 「ね、私達おじ様に従うから。何でも好きなようにしていいから」 その言葉で老人は吸い寄せられるかのように女性へと顔を近づけ、貪るような接吻をする。 これは目の前の女を安心させるため。 そう自分に言いながら唇を離し、少女の細い首に巻きつけられたマフラーを外し 服を脱がそうとする。 マフラーの下にあった首輪を見ておや? と一瞬思ったが場に充満する女の匂いが 是方から判断能力を奪う。 急速に抜け行く理性を尻目に精力家はいざ、性欲を暴走させんとする。 しかし、唐突にもう一人の着物を着た女が是方に接吻をした。 粘体動物のような動きをする色気の権化のような女。 横取りされ、不満の声を揚げる隣の女。 二人同時は体力的にどうなんだと思う冷静な自分は何処かへと消え、 そして―― 【是方昭吾@銀齢の果て 死亡】 【残り 52名】 「あらぁ、もっと愉しんでからの方が良かったんじゃない?」 「黙れ」 【C-4/1日目/深夜】 【相馬光子@バトルロワイアル】 [状態]:健康、マフラー着用 [装備]: [道具]:基本支給品×2、不明支給品×3~5(是方1~2、相馬2~3)、レミントンM700@現実 [思考・状況] 基本行動方針:優勝する 1:陽炎と協力して殺す方に回る。 【陽炎@バジリスク~甲賀忍法帖~】 [状態]:健康 [装備]: [道具]:基本支給品、不明支給品×3 [思考・状況] 基本行動方針:甲賀弦之介を優勝させる 1:相馬光子と協力して(弦之介、霞刑部以外を)殺す方に回る。 2:頃合いを見て相馬を殺す 今日より明日は 投下順 スイートポイズン 今日より明日は 時系列順 スイートポイズン GAME START 相馬光子 雷帝の調教 GAME START 陽炎 GAME START 是方昭吾 GAME OVER
https://w.atwiki.jp/dangerousss2/pages/35.html
千坂ちずな/きずな(せんざかちずな/きずな) 『現世への執着』 義理の姉と自分を殺した相手に復讐する為 キャラクター設定 異能殺人者集団・裸繰埜一族に所属する少女。 14歳ながら正体不明の殺し屋として暗躍する、裸繰埜実働隊の1人である。 2人の人格を所有する多重人格者。身長145センチ、体重は秘密。 ちずなが本来の人格で、日常生活の大半はこちらが担当している。産まれついての魔人。 髪色は白く、毛先が肩に届く程度のおかっぱ頭。 陰鬱な雰囲気を宿す瞳を持つ。一人称は『私』。ややぶっきらぼうな喋り方で、限られた人物以外に心を開く事は無い。 頭部を除く全身に無数の傷がある。これらの殆どは母親の虐待によって付けられた物。 ちずなの人間不信と白髪化、そしてきずなが産み出された原因でもある。 きずなは殺人や戦闘を請け負う。 声はちずなよりも少し高く、幼い。 きずなの年齢が産み出された10歳当時から成長していない為。 普段は敬語を使って話し、ある程度の会話も可能だが、 母親の幻影を見ている間はあどけない子供の口調になる。 一族から殺しの技術や知識を叩き込まれている事に加えて、後述の身体能力を 兼ね備えている為、その戦闘力は極めて高い。 外見や一人称はちずなとほぼ変わらない。 桁外れの怪力と頑丈さを兼ね備えた魔人で、特にきずなは車1台を片手で持ち上げ、 心臓や肺を弾丸で撃ち抜かれても数分は戦闘可能な程の生命力を誇る。 ちずなは幼少の頃から母親に壮絶な虐待を受けて育った。 虐待は精神、肉体を問わずありとあらゆる手法で行われたが、 『商品』としての価値が下がる為、顔にだけは手を出されなかった そうした苦痛から逃れる為にちずなが無意識に産み出した人格がきずなである。 きずなは苦痛を快楽へ変換する術を持っており、 母親の暴力は愛情表現であると考える事で精神の均衡を保っていたのだ。 しかしある時、行為の最中に聞こえて来た母親の一言で、 自分の解釈が間違いであったという事実を悟ってしまう。 混乱したきずなは自分も愛情を表現する必要があると思い込み、 その夜母親を能力で取り出したハンマーによって滅多打ちにし、殺害後逃亡。 それから間も無く裸繰埜一族の少女から声をかけられ、 その言葉に感銘したちずなは一族の仲間となる事を承諾した。 それから4年後、とある理由からその少女が身内に粛清された事を知り、 錯乱状態に陥る。 冷静さを欠いたまま半ば衝動的に粛清を行った人物へ挑むが、 奮闘空しく返り討ちにあってしまう。 死後その魂は地獄へ堕ちたが、仇人への恨みは些かも衰えず、 現世に戻って復讐を遂げる為に今回の戦いへ身を投じる事となった。 1度死亡した事、そして仇人に受けた攻撃の副作用によって、 2人の人格の境界線は極めて曖昧な状態になっている。 特殊能力『震える舌/天国まで百マイル』 能力はいずれも非公開。 『震える舌』 ちずなの魔人能力。 彼女の声を聞いた者の気力や精気を徐々に奪い、暗い気持ちにさせていく能力。 普通の人間ならば毎日30分の会話を1ヵ月程続ければ自殺を図る程度の効力を持つ。 無論戦闘においては殆ど役に立たない。 人間にしか効かないという制約がある。 『天国まで百マイル』 きずなの魔人能力。 簡単に言えば自分の傷口から武器を取り出せる能力である。 どう取り出そうとしても傷口の幅を超える武器や、現実に存在しない物質で出来た武器、 あるいは現代技術では作成不可能な武器等は取り出せない。 また武器として使用するのに無理のある物も取り出せない(楽器や通信機、食物、衣類など)。 傷の深さと武器の強力さは比例し、かすり傷程度ではカッターナイフぐらい。 胴体に拳大の穴が空いたとするとチェーンソー等も召喚可能。 プロローグSS 「標的の顔は覚えたか?」 ルームミラー越しに少女の横顔を見やりながら志波相馬は尋ねた。 流星のように光の線を描く街灯を眺めていたちずなは、気だるさを含んだ声色で答える。 「覚えたよ。当たり前でしょそんな事、初めてじゃないんだから」 「へっへ、まァそうなんだがよ、今回はそれなりに大物だからなァ。 万が一の間違いがあっちゃ困るンだよ」 「……どっちみち、やるのはきずなだから。私に言ったってしょうがないよ」 「ちゃんと写真見たのかって確認だよ。そんなプリプリすんなってェ、お肌に悪ィぞ」 ひひひ、という下品な笑い声を無視して、ちずなはパーカーのフードを被ると ドアウィンドウの溝に肘を置き、頬杖を付いて目を閉じた。 意識がゆっくりとまどろみ、闇へ沈んでいく。 胸の奥底から、もう一人の自分がこちらを見上げていた。 「……悪いな」 相馬の呟きは、既にちずなの耳には届いていなかった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 浅い眠りから目を覚ますと、車は既に目的地に到着していた。 歩道越しにやや古ぼけた風貌のビルが明滅する電灯に照らされ、夜闇の中に佇んでいる。 「起きたな、準備良いか?」 「……はい」 少女はフードを脱ぎ、眠気を覚ますように二、三度顔を振った。 その声は先程までよりも僅かに高い。 「ま、やる事ァいつもと同じだ。標的とよろしくやる必要は無い、が」 「楽しみの一つですから」 「だろうな。だがイチャコラすんのはオヤジだけにしとけよ。 邪魔が入ると面倒だからな」 相馬は解り切った風に肩を竦めて忠告した。 「じゃあ、気をつけてな」 「はい、行ってきます」 登校前の親子じみた緊張感の無い受け答えを交わし、少女は車外へ降りた。 涼やかな夜風が通りを吹き抜け、肩まで伸びた白髪を揺らす。 どことなく不気味な雰囲気を纏うビルを一瞥すると、 きずなは迷いの無い足取りでその入り口へ向かった。 自動ドアを通ってエントランスに入ると、黒服の男達が一斉に視線を向けた。 その内の1人がおもむろに進み出て、 「何の御用でしょう」 と威圧的に質問した。 当然、標的は今夜この少女が尋ねて来る事を知っている。自分で呼んだのだ。 よってこの質問は『関係者』である事を確認する為の形式的なものである。 きずなは僅かに殺気を孕んだ男達の視線に動じる事も無く、 緩やかな笑みを浮かべて言った。 「チェリーパイをお届けに参りました」 その言葉を聞いた黒服は頷くと、断りを入れてからボディチェックを始めた。 ふとスカートの裾から覗く素足が目に入り、男は僅かに眉を顰めた。 衣服に隠れていない部分の肌には大小無数の傷跡が刻まれていて、 その種類も切創、裂創、刺創、熱傷等と数え切れぬ程だ。 男の胸中に一瞬沸き起こった不快感はその傷の酷さによるものでは無く、 己が雇い主の性癖に対して抱いたものであった。 「お兄さん達も一緒に遊びますか?」 少女の悪戯っぽい問いかけを、黒服は完全に無視した。 危険物を所持していない事を確かめると、黒服は立ち上がって少女を奥の廊下へ促す。 「あ、そうだ」 それに従って歩きかけたきずなは、ふと思い出したように足を止めた。 男達が訝しげな視線を送る。 きずなはくるりと身を翻すと、唐突にぺこりとお辞儀した。 その正面に立つ黒服の眉根が不審げに寄る。 「そういえば寄り道しちゃダメって言われてたんでした。 だからどの道お兄さん達とは遊べなかったですね、ごめんなさい」 直角に体を折り曲げたまま訳の解らぬ言葉を吐く少女を見つめる黒服。 垂れ下がる白髪と頭頂部の小さな旋毛。 それが彼の見た最後の光景となった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― フィルターが焦げそうな程短くなった煙草を灰皿に押し付けると、 相馬はパワーウィンドウを上げ、よれた上着の内ポケットから携帯電話を取り出した。 どこへダイヤルする事も無くそのまま耳に当て、話を切り出す。 「あーもしもし、聞こえてるか?」 『アイアイ、聞こえてるヨ』 何かを咀嚼する音と共に、若い女の声が聞こえてきた。 「お前このタイミングで飯食ってンなよ……あいつの方はどうなってる?」 『エー、もう接触してるヨ。オーソドックスに鞭でビシバシされてから、今ご奉仕中』 「へいへい、じゃあそろそろだな。くれぐれも人払いには気ィ使ってくれな」 『オーライ、明日はシーだからさっさと終わらせようネ。お土産はソーマ持ちネ』 「お前の方が金持ってンだろうがボケ。取り合えず俺も出るから今から話しかけンなよ」 『ラッジャー、ケチンボ』 陽気な悪態を聞き流して携帯をしまうと、相馬は車を降りてキーをロックした。 新しい煙草を一本取り出して咥え、鼻歌を唄いながらホテルのドアを潜った。 煙草の芳香に紛れて、鉄と汚物の臭いが鼻を突く。 「おーおーこれはまた……派手にやりやがった」 白い煙を吐き出しながら独りごちる。エントランスは血の海と化していた。 犠牲となったのは待機していた黒服達だ。 ある者は壁に叩き付けられて染みとなり、ある者は横薙ぎに腹を抉られ、 またある者は胸骨ごと心臓を握り潰されている。 いずれも人の原型を留めぬ程に破壊し尽くされていた。 当然、標的に怪しまれない為には返り血を浴びる事など許されない。 「あのガキもやるようになったなァ」 彼は革靴が汚れるのも気に留めず、 散乱した臓物を踏みつけながらエレベーターへ向かう。 階数を表示するランプは5階を示している。 三角印のボタンを押し、1階に呼び出されたエレベーターに乗り込んだ。 その中には血の付着したパーカーが無造作に脱ぎ捨てられていた。 恐らく靴裏の血を拭ったのだろう、幾筋かの擦れた血痕が見て取れた。 相馬は満足気に笑いながらそれを拾い上げる。 それと同時に、先程と同じ若い女の声が相馬の耳に飛び込んで来た。 『動いたヨ』 「あいよ、時間通りだな」 エレベーターの扉が開いた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 少女は終ぞ知る事が無かったが、その男の名は金田と言った。 地味なスーツの下に醜い脂肪と性欲を溜め込んだ中年だが、 彼の権力と影響力は様々な方面に及ぶ……今回の標的である。 数秒前まで下劣な情欲を燃やしていたその男は今、夥しく出血する股間を両手で押さえ、 酸欠の金魚のようにぱくぱくと口を動かしながら悶絶していた。 その様子を呆けたような笑みを浮かべて見下ろすのは半裸の少女である。 肩甲骨から腰にかけての背面と口元が鮮血で赤く染まり、 右手人差し指の腹から鎌の先端を思わせる小さな刃先が突き出ていた。 「先生!」 色めきたって室内に踏み込んできたのは廊下で待機していた黒服だ。 彼は悶え苦しむ己が主人と血濡れの少女を交互に見た。 瞬時の判断で拳銃を抜き、薄笑いを浮かべて指から生えた刃物を抜き出している 少女の胸に狙いを定める。 「こ……殺せ……そのガキを殺せッ!」 息も絶え絶えに金田が叫ぶ。男は躊躇する事無く引き金を絞った。 発射された銃弾は狙いから僅かに逸れ、少女の左肩を撃ち抜いた。 衝撃できずなの体が反転する。 銃身から排出された空薬莢が床へ到達するよりも速く、男は2発目の弾丸を撃ち込まんと 狙いを定めた。照準は曝け出された後頭部。男は冷静に人差し指の力を込めた。 銃声、閃光、反動。仕留めた―――幾多の場数を踏み越えてきた経験がそう告げていた。 同時に、男の両手首から先が消し飛んだ。眼前に少女の裸体。 揺れる髪から覗く瞳が嗤っている。 男が何一つ状況を理解する事の無いまま、 きずなの反動を付けた左虎爪が下顎を削ぎ飛ばしていた。 べしゃり、と嫌な音を立てて下顎が壁に張り付くと同時に、男も膝を付いていた。 赤黒い血溜りが毛足の長い絨毯に染み込み、広がって行く。 「ひ、ひッ、あああああッ!!」 掠れた悲鳴を上げたのは金田である。 未だ出血の止まらない股間を押さえながら、よたよたと出口へ駆け出す。 きずなは呆然とした男の顔を両手で包み、じっと見つめていた。 開け放しのドアから廊下へ出ようとしたその時、痩せたスーツの男が行く手を遮った。 「だっ、誰だ!?いや誰でもいい、俺を助けろ!金ならいくらでも……」 「残念ながらセンセイ、それは出来かねますな」 相馬は両手をポケットに突っ込んだまま全裸の中年を見下ろした。 そして首を巡らせ、男を抱えているきずなに 「おい、俺はちょっとこのオッサンと話してるから、そいつと遊んでて良いぞ」 と鷹揚に言った。うん、と小さくと返事をするきずな。 相馬は無造作にドアを蹴って閉めると、懐から煙草を取り出して咥え、 おもむろに火を付けた。 直後、耳を覆いたくなるような黒服の絶叫が室内に響いたが、 反応を示したのは金田1人である。 深々と吸い込んだ煙を緩やかに吐き出すと、 相馬は何事も無かったかのように話を進めた。 「まぁ、簡単に言えばですね、アンタは首突っ込み過ぎたんですよ。 裏方に唆されて高みの見物を決め込んでたおつもりでしょうが、 自分でも気づかない内に虎の尾を踏んでたって訳ですねぇ。お陰でホラ」 そう言って相馬は煙草の先端を黒服へ向けたが、わざわざ指し示すまでも無く、 金田の視線は完全にそちらへ固定されていた。 黒服はきずなの手によって現在進行形で解体されていた。 先端を失った両腕が振り回される度に傷口から血液が飛び散り、 きずなの小さな体を赤く染めて行く。 血泡を撒き散らしながらも発せられ続けていた叫びは、 今や弱弱しい呻き声と成り果てていた。 それでも尚きずなは苛む手を止めず、 先刻よりも球体に近づいた男の顔を皮ごと剥がすにはどうすれば良いかと首を捻っていた。 相馬は携帯灰皿を取り出して灰を落とし、脂汗に塗れた金田にへらへらと話しかける。 「可哀相に、まったく心が痛みますなァ。 センセイもちょっとは責任取ろうって気にならんですかな?」 「貴様……貴様らがあの裸繰埜か?この俺に手を出してただで済むとでも……」 「へっへっへ!」 鋭い犬歯を剥き出しにして相馬は嗤った。 「まさかまさか、センセイともあろうお方が『機関』の援助を御期待で? 我々は正にその『機関』に対して警告しようとしているのですよ」 「相馬さん」 きずなが黒服を引き摺りながら相馬に向かってきた。 反対の手には無理矢理に引き剥がされた顔面の皮が握られている。 金田の呼吸は殆ど窒息しそうな程に早まっていた。 「この人ママじゃなかった」 「……あァ、そっか。お前のママは折檻に拳銃使ってたか?」 「せっかん?」 少女が首を傾げる。 「アレだ、お仕置きだ」 「ママはお仕置きなんてした事ないよ」 「あー、めんどくせェな……取り合えず拳銃は無かったンだろ?じゃあ違うじゃねェか」 「うん、そうだね」 頷くと、きずなは顔面蒼白の中年を見下ろした。 その瞳には得体の知れない光が宿っている。 「でも、この人はさっき鞭でぶってくれたからママかもしれない」 「そぉか!じゃあ試してみるか?」 「うん」 水を向けられたきずなは即答し、咄嗟に逃げようとした金田の足首を掴むと、 骨ごと握り潰した。 踏み潰された蟇蛙のような悲鳴が豪奢な室内に響く。 激痛に足掻く男の体を強引に裏返し、太った腹の上に馬乗りになった。 金田は臍の辺りに湿り気を帯びた熱を感じていた。 「センセイ、きずなが許すって言うなら助けてあげんでも無いですよ」 相馬が軽薄な笑みを浮かべながら言った。 その言葉は即ち、少女が己を逃す事は絶対に無いという証左に他ならない。 金田は絶望に溺れかけながら、僅かな可能性に賭けて ぼんやりと自分を見下ろす少女に話しかけた。 「……なぁお嬢ちゃん、さっきはぶったりして本当にすまなかったよ…… おじさんにも子供が居るんだ、丁度君ぐらいの齢で……」 そこまで話した所で、金田の表情が凍りついた。 きずなが左肩に負った銃創を右手で弄くり始めたのだ。 鮮血が右手を伝わり、肘から金田の肥えた鳩尾に落ちる。 その表情は苦痛に歪むどころかむしろ陶然たる面持ちで、 漏れ出る吐息には年齢不相応の甘やかな色が含まれていた。 そして、傷口から徐々に棒のような物が抜き出されて来た。 ずるずると3本の指で15センチ程抜き出されたそれを、少女はしっかりと五指で握り直した。 棒状のそれを上下に激しく動かす。血が飛び散り、ぶちぶちと嫌な音が聞こえた。 「ああ……ッ!」 一際大きな水音と嬌声が上がり、それが引き抜かれた。 ネイルハンマーである。 先端部分が肉に引っ掛かり、摘出を困難にしていたのだ。 しかしきずなにとってはその痛みも快楽のスパイスでしかない。 釘抜きの部分に残った己の肉を摘むと、おもむろに口の中へ運び、 ゆっくりと咀嚼するきずな。 「い……イカレてるのかこのガキ……!」 「へっへ、少女性愛で加虐趣味のセンセイが言えたこっちゃないでしょう」 相馬の嘲りと同時に、きずながハンマーを無造作に振り下ろした。 槌ではなく釘抜き部分を下にした打撃は金田の右眼に突き立った。 「がッ、ぎィ、あがぁあああああ!!」 「……なんで叫ぶの?」 心の底から不思議そうに少女が問うた。勿論金田の耳には入っていない。 ぶちゅ、と不快な音と共にハンマーが引き抜かれる。 爪は視神経ごと眼球を抉り取っていた。 間を置かず、今度は槌の部分を鼻先に叩きつける。肉と骨の潰れる鈍い音。 ごつ、ごつ、ごつと、一定の間隔でハンマーを振るい、その度に悲鳴が轟く。 きずなの膂力をもってすれば、一撃で人間の頭を砕く事など 熟れた西瓜を叩き割るよりも容易である。 あえてそうしなかったのは、きずなの純粋な好意によるものであった。 恍惚たる時間を少しでも長める為の、彼女なりの作法である。 きずなは苦痛を快楽と捉える己の感性が、他人にも備わっていると信じて疑わない。 それは最早信仰に等しいものであった。 「ママ、ママ」とか細い声でうわ言を繰り返していたきずなの手を相馬が握った。 いつしか男の悲鳴は止んでいた。 「撤収だ。シャワー浴びてきな」 相馬は灰皿に煙草を押し込んで言った。きずなは頷き、ふらふらと立ち上がる。 「……ママじゃなかった」 「……そォだな」 相槌を打ちながら灰皿を懐にしまった相馬は、同時に指先に触れた感触で、 ある事をきずなに伝え忘れていた事に気が付いた。 「ちゃっちゃと帰って寝るぞ。明日は早ェからな」 「?」 「へっへ、控えおろう!」 きずなの鼻先に3枚のチケットを突き付ける。きずなの瞳がにわかに輝いた。 「明日はフランとシーだ!らちかは学校で来れねェから俺が特別に付き合ってやる。 解ったらさっさと準備しな!」 少女はこの日一番の笑顔で大きく頷いた。 MPおよびGKスタンス キャラ 能力 SS ボーナス 増減 計 仕様 2 2 1 5 ドM
https://w.atwiki.jp/shinkokuseki/pages/137.html
福島県議会 あ行 会津坂下町 会津美里町 会津若松市 浅川町 飯舘村 石川町 泉崎村 猪苗代町 いわき市 大熊町 大玉村 小野町 か行 鏡石町 葛尾村 金山町 川内村 川俣町 喜多方市 北塩原村 国見町 桑折町 郡山市 さ行 鮫川村 下郷町 昭和村 白河市 新地町 須賀川市 相馬市 た行 只見町 棚倉町 玉川村 田村市 伊達市 天栄村 富岡町 な行 中島村 浪江町 楢葉町 西会津町 西郷村 二本松市 は行 塙町 磐梯町 檜枝岐村 平田村 広野町 福島市 双葉町 古殿町 ま行 三島町 三春町 南相馬市 南会津町 本宮市 や行 柳津町 矢吹町 矢祭町 湯川村
https://w.atwiki.jp/steelchronicle/pages/72.html
アミューズパーク郡山店 PASELI対応 住所:郡山市安積町日出山2-80 交通: 営業時間:10 00-26 00 台数:2台 料金:100円(480-960-1440-1920-2400) PASELI:???P(480-960-1440-1920-2400) 喫煙:可 駐車場:有 最終確認日:2019/11/30 備考:公式店舗検索より。要詳細情報。 閉店・撤去 店名:SUPERNOVA会津店 住所:会津若松市北町上荒久田字宮下142 備考:2018年3月現在、公式の店舗検索から削除。 店名:ジャスモールファンタジー 住所:福島県南相馬市原町区大木戸字金場77 南相馬ジャスモール内 備考:2019年4月末店舗閉店