約 5,652 件
https://w.atwiki.jp/hourai2020s/pages/83.html
第033回『鉄拳オーディション』by鉄猫 2021/4/3 <【前の話】 【次の話】> ジャンル 2021年春 GM鉄猫 NPCナージャ NPCレニ NPC中村渠 NPC水戸泉 NPC皿屋敷 NPC鳴神 PCことり PCエステル PC左門 PC鉄華 エステル トーナメント バトルアクション 依頼・報酬型 あらすじ 左門は友人の中村渠から、ことりは1人の少女から依頼を受ける。 今夜のオークションで、「乙女のペン」を勝ち取ってもらいたいと。 ことりと左門、それにエステルと鉄華はオークション会場に向かう。 しかしこのオークション、いわゆる「競売」ではなく……? 登場PC エステル・宮里=アーレンベルク 加護 ことり 北大路 鉄華 相馬 左門 主な登場NPC 中村渠 博文 詳しい設定についてはこちらに! 蓬莱学園の復習!! 小林 レニ 詳しい設定についてはこちらに! 蓬莱学園の予習!! 水戸泉 洋 詳しい設定についてはこちらに! 蓬莱学園の復習!! 鳴滝 徹 詳しい設定についてはこちらに! 蓬莱学園の補習!! 皿屋敷 ナージャ・ブリューソヴァ 詳しい設定についてはこちらに! 蓬莱学園の予習!! 登場応石 「伏」 重要アイテム 乙女のペン リプレイ 【北大路鉄華】 こんばんわー 【GM】 こんばんはー 20時ごろにはじめますであります。 【北大路鉄華】 了解でっす 【加護ことり】 こんばんわ~^^ 【北大路鉄華】 こんばんわー 【GM】 今日のセッションから、新ルールを適用します。 ※33話よりレベルアップ判定ルールを適用 【北大路鉄華】 能力値の上がるやつですな? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 こんばんはー 【GM】 能力値・クラブ技能で判定を行い、成功すると1マス、失敗すると2マスを埋めて、12マスが埋まるとレベルアップ判定をおこなうものです。 【加護ことり】 了解です 【エステル・宮里=アーレンベルク】 了解ですよー 【GM】 逆にファンブルもしくは、簡単値10以上の判定で失敗すると、その時点でダウン判定か、マスのチェックをすべて失うかを選択できます。 【北大路鉄華】 おお、下がることも 【GM】 この升目のチェックはこちらで管理しきれませんので、各人よろしくお願いします。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 はいよー 【北大路鉄華】 らじゃ 【GM】 では、セッションを開始します。よろしくお願いします。 【北大路鉄華】 はーい 【エステル・宮里=アーレンベルク】 はいよー 【加護ことり】 宜しくお願いします 【GM】 2021年4月上旬の蓬莱学園。各所に桜が咲き、新入生が入ってきたのでにぎやかになっております。 【北大路鉄華】 『さぁ狂的科学部名物、自爆スイッチだよ!今入部したら三つつけちゃうよ!!!』 【GM】 昼間は各クラブの勧誘に、夜は花見で一杯と、学業そっちのけで遊んでおります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 若人よ! 銃士隊に来たれ!! 【北大路鉄華】 『お料理研では食材切り取り隊を募集しているよ!来たれ来たれー!』 【加護ことり】 『みなさ~ん信者さんになりませんか~?^^』 【GM】 そんな中、なじみの屋台で一杯やっているエステル、左門、鉄華のところに、見たことのある人物がやってきます。 【相馬左門】 サボって飲み食いしてるよー 【北大路鉄華】 『ふー休憩休憩…あれれ?あんたは』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 おや? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あら、漫画家の・・・。 【中村渠博文】 「あ、いたいた。いやーぁ、捜しましたよ」 【相馬左門】 (左門はこの人を見逃したり、追いかけたり、泊めてもらったりしてます) 【中村渠博文】 「もしよかったら、一つ頼みを聞いて欲しくて、その手の人を探していたんです」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 …頼みとはどんなことなのでしょうか? 【北大路鉄華】 『その手の人wwwなんだろ面白い事かい?』 【中村渠博文】 「ボクでは、どうしてもできない事なので、特に相馬君の手を借りたいのです」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 思わず左門の顔をみる。 【北大路鉄華】 左門と二人を見比べて「あらやだ、おほほ」みたいな顔をする 【相馬左門】 「まー、馴染みの顔だかまわんよ」 【中村渠博文】 「とあるところで開催されるオークションに参加して、あるものを落札して欲しいのです」 【相馬左門】 「そういうのは金持ってるお前さんの方が得意そうだが」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 貴方が参加できないのはお金以外って訳なのかな? 【中村渠博文】 「そうなんです。お金では落札できないのです」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 その後で鉄華を見てその表情はなんじゃいという顔をする。 【中村渠博文】 「とにかく、身体が頑丈な人でないと、無理らしいのです」 【北大路鉄華】 昨日読んでた薄い本の所為だよという顔をしてエステルを見返すw 【相馬左門】 「(実はそこまで肉体派ではない)」 【中村渠博文】 「お礼は、このボクが描きました肉筆回覧本を差し上げます」 【北大路鉄華】 『頑丈なひと…』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 USU異-本!! ま、まぁ左門は元気・・・、だもんね? 【北大路鉄華】 左門君アル中のわりに健康度すごい 博文が差し出したのは、分厚いスケッチブックです。 【相馬左門】 「あー、わかった、わかった。転売するけど怒るなよ」 【中村渠博文】 「もちろん。落札出来たら、それをどのようにしても構いません」 【中村渠博文】 「この招待状を持って行ってください。それで入れます」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 どれどれ・・・。 【相馬左門】 「(受け取って)あいよー」 厳めしい字体で、「ガッターレの闇市場」と書かれています。場所は宇津帆新町のとあるビルの地下です。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それじゃ、時間になったら行きましょうか>all 【相馬左門】 「いけるのは一人だけか?」 【GM】 時間は今夜の22 00。あと2時間ほどです。 【北大路鉄華】 「ほうほう、まだ少し時間があるんだね」 【GM】 招待状を持っていたら、その1グループは入れると書いてあります。 【北大路鉄華】 『体力勝負なら人出が多い方がいいね…』 【相馬左門】 「2時間かアルコールを抜くにはちょうどいいな」 【中村渠博文】 「落札して欲しいのは、『乙女のペン』と呼ばれている、白いインクペンです」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 乙女のペンだね。わかったよ。 【中村渠博文】 「詳しい形は知りませんが、華奢な象牙か何かで作られているペンだそうです」 【中村渠博文】 「では、お願いしますよ」 【GM】 と、言って博文は屋台に全員分の飲み代を置いて行ってしまいます。 【GM】 さて、それと時を同じくして。学食横丁の反対側。 【相馬左門】 「芸術家だねぇ(色々な意味で)」 【加護ことり】 『?何か聞こえたような^^?』 BGM https //www.youtube.com/watch?v=oQJ5T4al_5o 【GM】 部活を終えたことりは、数人の筋肉同好会の面々と寮に向かって歩いています。 【北大路鉄華】 マッスル! 【加護ことり】 『うふふ、それにしても皆さんいい筋肉されてますね^^』をワイワイしてます 【GM】 以前から付き合いのある同好会の面々は、突然生えてしまったことりの背中の翼をうらやましがって、時あるたびにつっこみをいれてきます。 【加護ことり】 『翼?でも寝るときこまるんですよ^^うつ伏せになって寝ないといけないので』 【GM】 そんなことりの前に小さな少女が顔を出します。 【?】 「あ、天使様!」 【加護ことり】 『え、違いますよ。主よ・・・私などとても恐れ多い』 【?】 「天使様! 私の願いをきいてください!」 【加護ことり】 『はいはい^^いいですよ。お困りでしょうか?』とナデナデしてしまいます 【?】 「私が無くしたペンを取り戻していただきたいのです!」 【GM】 というと少女はポケットから招待状を取り出します。 【加護ことり】 『うんうん^^なくし物をして困っているのですね。かわいそうに』 【加護ことり】 『それは?』 【?】 「今夜、ペンはオークションにかけられてしまいます。それを取り戻してほしいのです」 【?】 「オークション会場に入るための招待状です」 【加護ことり】 『な、なんてことでしょう!失くし物をオークションに?許せません』 【?】 「無事に取り戻せたら、ここに連絡してください」 【GM】 と、スマホの番号を教えられます。 【加護ことり】 『おじょうさん、必ず取り返してあげますからね?^^ありがとう』 【?】 「お願いします。天使様!」 【加護ことり】 ナデナデ 【GM】 少女は頭を深々とさげると、とてとてと行ってしまいます。 【あどん】 「俺たちの出番ですか」 【加護ことり】 『かわいそうな神の子に、ひどい仕打ちですね。主よどうか私にご加護を・・・』新町に向かいます 【さむそん】 「いつでも手を貸すっす」 【加護ことり】 『ありがとうございます。ですがこれも私に与えられた試練』 【加護ことり】 『どうしても無理そうなら、お願いね?^^ありがとう』 【GM】 あどんとさむそんに見送られて、ことりは新町に向かいます。 【加護ことり】 (あ、タイトな法衣に着替えます) オープニングタイトル! op曲 https //www.youtube.com/watch?v=92zYHB0JgZM 【GM】 では、時間は21 30ごろになります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ええと、このへんだっけ? 【GM】 地図に示された場所は、布袋通の東側、引き込み線の方に近い場末の古いビルです。 【北大路鉄華】 「ほうほう、また雰囲気のあるビルだねぇ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 この辺来るのは初めてかなぁ。 【GM】 レンガ造りの古いビルで、上は灯りがついていません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門はこのへんは見回りに来るの? 【GM】 しかし、地下に続く入り口は灯りが灯され、人でにぎわっています。 【加護ことり】 『あらあら、こちらでしょうか?オークション会場は』キョロキョロ 【GM】 二人の屈強な門番が立っている入り口では、招待状のチェックが行われています。 【北大路鉄華】 『欲望渦巻くなんとやらってかんじだねぇ』 【GM】 入っていくのはどう見ても普通の生徒たちです。中にはガタイのいいのもいますが、名高いものはいないようです。 【相馬左門】 「まー、こっちは義理を果たすだけだしな―」 【加護ことり】 『招待状をもってまいりました^^』と門番の顔を覗き込みます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 普通の生徒ばかりとなると、左門とエステル、鉄華じゃ目立ってるな。 【GM】 さて、3人と1人はほぼ同時に入り口に達します。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (て、天使様!!) 【GM】 招待状を見ると、門番はうなずいて道を開けます。 【北大路鉄華】 (羽…宇宙人だったりするかねぇ) 【加護ことり】 エステルさんの声を聞いて恥ずかしくて羽を畳み、振り返ります 【相馬左門】 「(この学園だから何でもありだな)」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 天使様を見て習慣的に十字を切って祈りを捧げます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あーめん。 【加護ことり】 『まあ^^』とエステルさんの手をとります 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ひざまずいて甲に接吻をします。 【加護ことり】 『神の子さん^^こんな場所で同士にお会いできるとは』とエステルさんをナデナデ 【加護ことり】 『あなたもオークションに?』 【北大路鉄華】 「おh…イコンのような」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 はい、友の依頼の付き添いです。主よ。 【加護ことり】 『インコ・・』発言に微笑み返します。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そ、それは空を良く見よという啓示でしょうか。 【門番】 「もうすぐ締め切りだよ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あ、行きましょう! 【北大路鉄華】 「おっとはいりまーす」 【加護ことり】 『うふふ、すみません』 【GM】 狭い階段を下りると、鉄の扉が開かれています。 【北大路鉄華】 『ごっついねぇ…』 【GM】 中から聞こえてくるのは、生徒たちの盛り上がった声と、DJが奏でるビートの効いた曲です。 【相馬左門】 「そんなに価値があるのか? その天使のペンとやらは」 【北大路鉄華】 『なんか思ってたオークションと違うねぇ?』 【GM】 地下室は意外にも広く、普通の小中学校にある体育館ほどもあります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず上の方をみてます。 【GM】 四方の天井に隣接するところには明かり取りの窓があります。 【加護ことり】 『ペン?奇遇ですね~^^私もちょうどペン・・・』と左門さんの声に反応 【GM】 天井からはライトがいくつも吊り下げられており、その明るさで天井そのものは見えません。 【北大路鉄華】 『さてさて、オークション会場となれば怪盗の登場と相場が決まってるけどオークション会場というよりイベント会場だねぇ』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど、正面の方がオークション台なのかな。 【GM】 地下室の真ん中には、6m×6mほどの一段高いリングが用意されています。 【北大路鉄華】 『リング?!』 【GM】 その真ん中に、一人の生徒が立ちます。 【水戸泉洋】 「れでぃーす、あんど、じぇんとるまん! おっかさんにおっとさん。お待たせしました!」 【水戸泉洋】 「このガッターレの闇市場にようこそ! 今夜の司会をさせていただきますは、皆さんご存じの水戸泉洋で、ございます」 【GM】 歓声とブーイングが半々湧き上がります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 よくわからず目を点にしてます。 【水戸泉洋】 「今宵、オークションにかけられますのは、この」 【北大路鉄華】 「ここはキャンプ地にするなよー!(boo)」 【GM】 水戸泉は、懐から小さなケースを取り出します。 【加護ことり】 (この不浄な空気を浄化したい衝動にかられて そわそわ) 【水戸泉洋】 「皆さん、ごぞんじでしょう。これこそ、かの有名な『乙女のペン』で、ございます!」 【水戸泉洋】 「今夜は、皆さんでこれを競り落としていただきたいと思います!」 【北大路鉄華】 「あれが頼まれたペン?」 【加護ことり】 『もしや、このペンの事でしょうか?』 【北大路鉄華】 ご存じってことは結構有名なペンですか?>ますた 【GM】 オカルト研簡単値6で判定してください>鉄華 【北大路鉄華】 オカルト研究会:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,4,4) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 鉄華はあれ判るの? 【GM】 鉄華は聞いたことがありませんでした。 【北大路鉄華】 「うんにゃ、わからん」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 うーん、わかんないんだろうなと思いつつ左門も見る。 【水戸泉洋】 「それでは、お手元の招待状をご覧ください! 金色で装飾されている招待状をお持ちの方が、オークションに参加できる権利を持っております!」 【相馬左門】 「(わからないと首を振る)」 【北大路鉄華】 「左門左門、チケット何色?」 【加護ことり】 (私のは装飾されてるのでしょうか?^^;) 【水戸泉洋】 「お持ちの方は、こちらに上がってきてください。あ、グループの方は代表お一人だけですよ」 【相馬左門】 何色でしょう? 【GM】 左門とことりが持っている招待状は、もちろん金色です。 【北大路鉄華】 代表一人か 【相馬左門】 じゃあ、上がっていきますね 【北大路鉄華】 「がんばれー!たおせー!」 【加護ことり】 もちろんお金を払う気はありませんが、上がっていきます 【GM】 水戸泉が言うと、生徒たちの間から、今までどこにいたんだかというようなガタイの良い面々が上がってきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 がんばれー 【北大路鉄華】 「ありゃ、あの天子様もこれが目的なのかい」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門負けないでねっ 【北大路鉄華】 『エステルは天使さま応援しなくていいのかい?』 【水戸泉洋】 「ではでは、皆さん。今夜のオークションは……拳で争っていただきます!」 【加護ことり】 『こ、これは!いたいけな少女の私物です!断固として私が勝ちます!』 【水戸泉洋】 「ステゴロ最強! 今宵の勝者のみが、この『乙女のペン』を手に入れるのです!」 【北大路鉄華】 『バーリドゥードかいΣ(゚д゚lll)(古)』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あれ、天使様・・・。なんで参加してるのかなぁ(混乱 【相馬左門】 エステルに向け親指をあげて応える 【水戸泉洋】 「使ってよいのは、この肉体に搭載されているもの。武器の使用は厳禁。金的、目つぶしなんでもあり!」 【北大路鉄華】 『(左門がそのまま溶鉱炉に沈まないことを祈ろう…)』 【北大路鉄華】 「んn??左門不利じゃね?」 【水戸泉洋】 「他の皆さんには、勝敗を予想しての賭けも用意しております! ごゆるりとお楽しみください!」 【加護ことり】 『皆さん、愛する神の子・・・きっとわかって頂けるはず』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 どっちもがんばれー。 【北大路鉄華】 『いけー!研が使えないなら真空切りだ!!(古)』 ラウンドガールによるくじ引きが行われ、対戦表が作られ、掲示されます。 【加護ことり】 不思議な準備運動はじまります 左門たちのグループと、ことりは順調に行けば決勝戦であたる組み合わせになっています。 【北大路鉄華】 『天使様のあれは…不思議な踊り!?』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ありがたや、ありがたやー。(謎 【加護ことり】 ちょうどポールみたいなものがあってよかったです 対戦者たちは、一旦リングから降り、それぞれのグループの元に帰ってきます。 【北大路鉄華】 『左門、大丈夫?ステゴロだってよ』 【加護ことり】 『勝っても負けても、そこには意味がありますが、今日は勝ちに行かせてもらいます』と激しくなる準備運動 「それでは、第一戦をはじめさせていただきます。解説は山本大鉄さん。実況はこの古田知一郎がつとめさせていただきます!」 【北大路鉄華】 『天使様の本気を感じるな…』 【GM】 歓声があがり、戦いが始まります。 【北大路鉄華】 ストロングマシーンのマスク持ってくればよかったな 【相馬左門】 「無手でも勝てねば巡回班は務まらんよ」 【GM】 それでは皆さん、交渉の簡単値7で判定してください。 【北大路鉄華】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,5,1) 【加護ことり】 【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,5,2) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:2,1,1) 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値9以下)(各ダイス目:2,1,1) 【北大路鉄華】 「圓明流もつかえたのか…」>左門 【GM】 成功した方はわかりますが、リングに上がった面々の中で有名人を3人ほど見かけました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ほうほう 【GM】 土木研の鳴神、応援団の皿屋敷、新町のカフェのメイド長ナージャの3人です。 【北大路鉄華】 気づかないので雰囲気に飲み込まれてテンション上がってます 『いけー!かみつけー!』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門、天使様がんばれー 【GM】 リング上では、一方的かもしくは互角な戦いが展開されています。 【加護ことり】 『あ、なんか筋肉同好会に入って下さりそうな方々見つけてしまいました』 【北大路鉄華】 『そこだー!タイガースープレックス!』 【GM】 「それでは次の対戦。相馬左門。モブその1。リングイン」 【北大路鉄華】 『いけー!左門!ワンパンで沈めろー!』 【相馬左門】 「ま、やるだけさ」 【GM】 左門の前に立つのは、こんな奴どこにいたんだ? という感じのゴリラのような生徒です。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 こ、これはゴリラ同好会所属、シルバーゴリラさん。 【北大路鉄華】 しってるのか?!エステル! 【相馬左門】 「鬼さん、こちら手の鳴るほうへ」と俊敏勝負に持ち込みたいw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ってパンフに書いているぞ、鉄華姉! 【北大路鉄華】 テンション上がってパンフ見てなかったwww 【GM】 ゴングが鳴らされ、戦闘開始です! 【北大路鉄華】 『いけー!左門!真っ二つだ!』 【GM】 シルバーゴリラは開始早々の大パンチで攻撃してきます。機敏の簡単値5で回避してください。 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:6,5,4) 【加護ことり】 (鉄華の発言に憐れみと慈悲に満ちた視線を送る) 【GM】 左門は余裕でかわすと、反撃します。どのようにしますか? 【相馬左門】 足を引っかけたり、ひたすら足を痛めつける 【GM】 では、筋力の簡単値6で判定してください。 【相馬左門】 筋力:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,5,2) 【北大路鉄華】 (そんな視線に気づかず試合を食い入るように見る) 『猪木だ!猪木の戦法だー!』 【GM】 相手のパンチをかわし、次々と足払いをかける左門の技がさえ、シルバーゴリラは数分後に立ち上がれなくなります。 【実況】 「勝者! 相馬左門!」 【北大路鉄華】 「Woooooooo!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 流石、左門!! 【加護ことり】 思わず拍手してしまいます 【GM】 左門は戻ってきます。 【北大路鉄華】 「おつかれ!!」 【加護ことり】 『武器を使わない事は良い事ですね^^』 【相馬左門】 「とりあえず、勝ったが。どんだけやり方を伏せて勝てるか・・・正直微妙か。」 「では、次の対戦。モブその2。加護ことり。リングイン!」 【北大路鉄華】 『天使様がんばれー!』 【加護ことり】 (シルバーゴリラさんに駆け寄り、裏で聖なるポーズで治癒しています) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 天使様ー。悪魔なんて光ってやっつけてくださいー。 【北大路鉄華】 (ゴリラの次は悪魔とか…まじでこの学園何でもありだな…)<宇宙人 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (敵にまで慈悲を。なんと慈悲深い) 【加護ことり】 クルリと一回転しリングへ 【GM】 ことりの対戦相手は、どこにいたんだ?というような、悪魔顔の生徒です。 【GM】 長い爪をカチャカチャいわせて威嚇しています。 【北大路鉄華】 『天使と悪魔の一騎打ちとは…なかなか粋な』 【加護ことり】 『ここに上がった時点で、私たちは戦友、ですが今日は勝ちます!』と慈悲深い目でみます 【レフリー】 「ふぁいっ!」 【GM】 悪魔顔は爪を振り上げて突進してきます。ことりはどうしますか? 【北大路鉄華】 『さすが天使やな…』 【加護ことり】 まず法衣をたくしあげます 【モブ生徒たち】 「なんだ、なんだ」 【加護ことり】 すると、かなりピッチピチの服。『聖なるポーズ 礼拝』を試みます 【GM】 では、筋肉同好会簡単値7で判定してください。 【加護ことり】 (あまりの神々しさに相手は礼拝してしまう技です^^;) 【加護ことり】 【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,3,1) 【GM】 物凄い衝撃波が会場を割ります! シーンとした会場の真ん中のリング上で、悪魔顔の生徒がひざまずき、頭をさげます。「まいりました」 【北大路鉄華】 『(シギィや…)な…さすが天使様、規格外…』 【加護ことり】 『キリスト教研はいつでも、あなたをお待ちしておりますよ^^』 【悪魔顔の生徒】 「……私のような堕天したものでも、救っていただけるのですか……」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 …あれは本当に天使様なんだなぁ。 【加護ことり】 『主はおっしゃりました。汝隣人を愛せと・・・』 【GM】 ざわざわと歓声半分の中、リングを下りてくることり。 【アナウンサー】 「一回戦終了。15分の休憩となります」 【北大路鉄華】 『天使ってホントに天使なんね…』 【GM】 左門は次の仕合は、金田という生徒に。ことりは皿屋敷と対戦になります。 【加護ことり】 (はい) 【北大路鉄華】 『皿屋敷…番長か!番長じゃないかw』 【GM】 では、リアルで休憩になります。再開は左門さんが帰ってきたらです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 了解しましたー。 【北大路鉄華】 ほーい 【加護ことり】 (OKです) 【相馬左門】 呼び出されたのでスマホで参加です。おまかせしました 【北大路鉄華】 だいじょぶです? 【GM】 大丈夫ですか? 【加護ことり】 え!(驚愕) 【GM】 シナリオラインを変更できますので、無理なされないでください。 【相馬左門】 大丈夫です 【レフリー】 「それでは、第2戦! 相馬左門。金田鉄男。リングイン!」 【北大路鉄華】 (やばい宇宙が生まれる…) 【GM】 左門の前に立つのは、どこにでもいそうな、シャツ姿の男子生徒です。 【相馬左門】 (エスパーだったり?蓬莱何でヒョロガリでも警戒しよう) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 もしやコロナの副作用が・・・。 【レフリー】 「ふぁいっ!」 【金田】 「さっそくだが、全力を出すぜぇー!」 【相馬左門】 避けまくれれば 【GM】 そう言った瞬間。左門の身体が重くなります。 【金田】 「あったまってきたぜぇえええええ!」 【GM】 左門は背中に岩を乗せられている感覚に襲われます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 さ、左門~!! 【北大路鉄華】 『どうした左門!!動きが鈍いぞ!』<気づいてない 【エステル・宮里=アーレンベルク】 金田だけに磁場とか出てるのかな・・・。 【GM】 左門の足元の床にひび割れが走ります! 【相馬左門】 気にせず前進 【北大路鉄華】 『おおおお!なんかすごい!』 では、どのような攻撃をくわえますか?>左門 【相馬左門】 近づいていって押し倒せないです? 【GM】 筋力の簡単値5で判定してください。 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,2,1) 【GM】 重くなった空気をかきわけ、左門は金田の真正面に立ちます。 【北大路鉄華】 『いけー!進め!!!!』 【相馬左門】 「その重力、自分でも味わってみろよ」 【GM】 それでは、巡回班簡単値5で判定してください。 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,2) 【相馬左門】 ボディブレス 【GM】 左門は金田の肩をつかむと、組手の要領で組み伏せます! 【GM】 しばらくして、金田の口から「まいりました」という声が。 【北大路鉄華】 「をおおおお!!!」 【GM】 会場が歓声に包まれ、はずれ馬券が宙を舞います。 【加護ことり】 (いつの間にか賭け!) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 やったぁぁ 【アナウンサー】 「では、次! 加護ことり。皿屋敷。リングイン!」 【GM】 リングの向こう側から、応援団の格好をした大男が上がってきます。 【加護ことり】 (同じく金田さんを治癒した後、リングへ) 【北大路鉄華】 『(番長から漂うこのかませ臭よ…)』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 天使様、そこで天から雷を!(適当 【GM】 会場からは「番長コール」が沸き上がります! 【加護ことり】 (これは・・・失敗するとかなり羞恥のポーズですが)仕方ありません! 【レフリー】 「ふぁいっ!」 【加護ことり】 『 聖なるポーズ 畏怖 』 大股開き 【GM】 では筋肉同好会簡単値5で判定してください。 【加護ことり】 (神の威光に恐れおののいてください) 【加護ことり】 【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,4,1) 【加護ことり】 (ひいいいいいいいい) 【GM】 リングにぽたりと血が落ちます。 【加護ことり】 『?』 【GM】 見ると、皿屋敷の鼻から鼻血が。 【北大路鉄華】 天罰てきめーん 【GM】 次の瞬間。皿屋敷ががばっと土下座し「惚れもうした!」と大音声で! 【北大路鉄華】 そっちか!! 【加護ことり】 『わたしも、あなたを愛します。主も愛してくれるでしょう。キリスト教研はいつでもお待ちしております^^』 【レフリー】 「勝者、加護ことり!」 【レフリー】 どっと沸く会場。はずれ馬券が宙を舞い、落胆する応援団たち。 【実況】 「2回戦終了です。15分の休憩に入ります」 【GM】 左門の次の対戦相手はナージャ。ことりの相手は鳴神となります。 【北大路鉄華】 『なんというか…すごいね、天使様…愛の力?』 【加護ことり】 (え!^^;) 【加護ことり】 (私は左門さんに勝てる気がしませんね~)^^; 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ナージャ選手はどんな人物なんだろうか。 【相馬左門】 あナージャ、明日の?ヤバい声優さんネタ(ご本人からNG)しかしらん 【北大路鉄華】 NGなのか… 【加護ことり】 (鳴神さんと戦いたくない!結構助けてもらってるから~) 【GM】 ナージャは、宇津帆新町にあるカフェ「天狐森」の店主ということを、前段の判定に成功した人は知っております。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど。カフェの店主殿が左門より戦いに長けているとは思えないな。 【GM】 特に行動がなければ、次の仕合になりますが、よろしいでしょうか? 【加護ことり】 OKです 【相馬左門】 過去の因縁として水を1杯ご馳走になったことがあるというのは? 【GM】 因果があるかどうかは、財力の簡単値7で判定してください。 【相馬左門】 {【3d6】を振りました。結果は「9」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:4,4,1) 【相馬左門】 あ、成功した 【GM】 成功ですね。ナージャとは過去に因果があります。 それが一杯の水なのか、食事なのか。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 さすがただ飯所有者。 【レフリー】 「それでは、次の一戦! 相馬左門。ナージャ・ブリューソヴァ。リングイン!」 【相馬左門】 恩義はあるが、手は抜けん。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門ー。かわいそうだから怪我させないで勝ってね(無茶 【GM】向こうに立つのは、給仕服のロシア系の女性です。 特に構えも無く、スッと立っています。 【相馬左門】 「1食の恩義あれど、リングなれば忘恩後免」 【北大路鉄華】 『(こういうのが逆に怖い…ロシアだし…)』 【レフリー】 「ふぁいっ!」 【GM】 掛け声とともに、ナージャはスタスタと歩いて間合いをつめてきます。 【GM】 そして、固めた右の拳を叩きこんできます! 【GM】 まずは回避してください。>左門さん 機敏の簡単値3か、剣道部4のどちらかで判定できます。 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,1,1) 【相馬左門】 機敏です 【GM】 物凄い拳圧が、間近を通過していきます! 【相馬左門】 「捕まらなければいいんだろ、間接技なら」 【ナージャ・ブリューソヴァ】 「……外したか」 【相馬左門】 「あ、ロシアなのに打撃系?」 【GM】 では関節技に行きますか? 巡回班簡単値5で判定してください。 【GM】 あ、左門が関節技というわけではないですね。 では、左門の攻撃方法を宣言してください。 【相馬左門】 いや、相手が打撃ならこちらは間接の方がぶがいい 【相馬左門】 間接技で 【GM】 それでは、巡回班簡単値5で判定してください。 【相馬左門】 {【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,4,4) 【相馬左門】 かなり、際どい感じ? 【北大路鉄華】 『(おろしやに関節技で挑むとは漢や…)』 【GM】 では、左門はナージャの腕をつかんでテイクダウンします。そして、そのまま関節を絞り上げます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 店主さん、左門より大きいような・・・。 【GM】 すると、ナージャは取られている腕関節技をもろともせず、左の拳を左門のどてっぱらに撃ち込んできます! 【相馬左門】 無手はできるとはいえ、本職に勝てない以上相手の土俵では戦わない 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門ー!! 【GM】 見ている3人は知力簡単値7で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 知力:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,3,2) 【加護ことり】 【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,2,1) 【北大路鉄華】 知性:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:4,1,1) 【GM】 成功した方は聞いたことがあります。天狐森の店主は、謎の格闘技「スラブ流格闘術」に長じていることを。 【北大路鉄華】 『あれが…スラブ流格闘術(;゚д゚)ゴクリ…』 【GM】 一切の防御をとらず、打撃をすべて受け、そのままデスカウンターを返すという、流派です。 【加護ことり】 『見た目に反して、すごい殺気です』 【GM】 左門は健康の簡単値4で判定してください。 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:2,2,1) 【GM】 一瞬気を失いそうになりましたが、何とか耐えました。 【GM】 左門はどうしますか? 上から、無表情なナージャが見下ろしています。 【相馬左門】 「旦さんがみてるんでね、たまにはいいとこ見せとかないと職がなくなる」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 もじもじしつつエステルがじっと左門を見てる。 【北大路鉄華】 そんなエステルを見て『あらあらうふふ』する 【相馬左門】 「いいのかい?このままだとあんたは明日のモーニングを作れないぜ」 【ナージャ・ブリューソヴァ】 「ごしんぱいなく。私の身体はまだまだ耐えますので」 【相馬左門】 「潰しあいか」難儀だね 【ナージャ・ブリューソヴァ】 「まだ腕は1本、脚は2本ありますよ」 【相馬左門】 となると首にいくしかないのか 【ナージャ・ブリューソヴァ】 「私は『乙女のペン』などに興味は無いのです。ただ、貴方のような方と、素手で戦いたかったのです」 【ナージャ・ブリューソヴァ】 「ステゴロ最強。いい言葉じゃないですか」 【相馬左門】 「俺は剣客なんだがなぁ。たまにけんかしに行くから、それで手を打たない?あ、終わったらモーニングAセットつけれると嬉しいが」 【ナージャ・ブリューソヴァ】 「あら、手を抜かれたら困ります。おしゃべりもこれぐらいにして……こちらから行きますよ」 【北大路鉄華】 張り詰めた空気だ…(;゚д゚)ゴクリ… 【GM】 するとナージャは左門の首に左腕を巻き付け、呼吸を断ちにきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 次できまるか? 【相馬左門】 「虎の尾を踏んだかー!?」 かわすか、耐えるかを決めてください。 【相馬左門】 「こっちもそうしようとおもちぇたんだよな」 【GM】 では、巡回班簡単値3で判定してください。 【相馬左門】 かわして自分が首にいこうとする 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,4,2) 【GM】 左門とナージャが互いの首を取り合い、しばらく両者が動かなくなります。 【GM】 会場が息を呑んだ瞬間。ナージャの肩がストンっと落ちます。 【レフリー】 「勝者! 相馬左門!」 【北大路鉄華】 『…(;゚д゚)ゴクリ…』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 やったぁぁぁ!! と手を振ります。 【北大路鉄華】 『wooooooooo!!!』 【加護ことり】 (ナージャさん手当させてくれそうにないな~^^;) 【北大路鉄華】 (ある意味勲章やしね) 【GM】 ナージャは気絶してひっくりかえります。すぐさま東洋医術研や外科手術研の面々が担架に乗せます。 【相馬左門】 「起きれるか」と気付をそようとする 【GM】 担架にのせられたナージャが眼を開けます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まさに戦士の闘いだったね・・・。 【加護ことり】 救急車の中で、奇跡を起こして帰ってきます 【ナージャ・ブリューソヴァ】 「……完敗よ。今度お店に来たら、奢ってあげるわ」 【GM】 ナージャは担架で運ばれて行きます。 【北大路鉄華】 これは拍手で送りださなくては…ぱちぱちぱち… 【レフリー】 「では、次の仕合。鳴神徹。加護ことり。リングイン!」 【相馬左門】 「サンキュー、そのつぎはたちゃんと金もってモーニングAセットを食べに行くか」かエステルらもらったお金だろうろうけど 【加護ことり】 鳴神さんの威圧に圧倒されます 【GM】 会場から「雷神」コールが沸き上がります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 凄い勢いだ・・・。 【北大路鉄華】 「こ・と・り!こ・と・り!こ・と・り!こ・と・り!」 【加護ことり】 『しかし、私もこんな方と闘えるとは光栄・・・がんばります』と構え 【GM】 鳴神は、トレードマークのハンマーをリングの下にドスンと置き、拳を打ち合わせながら上がってきます。 【鳴神徹】 「お嬢さん。こっちはあいにく手加減できないんで。すまん」 【加護ことり】 『では、聖なるポーズ 天罰 』の構えを 【レフリー】 「ふぁいっ!」 【GM】 では、キリスト教研簡単値5で判定してください。 【加護ことり】 (足を開いて、何というか~トンネル覗きこむような格好) 【加護ことり】 (先に攻撃くる?私機敏1)^^; 【GM】 ことりが先に攻撃できます。 【加護ことり】 では『天罰 頭上からの雷撃』がんばります 【加護ことり】 蓬莱パワー使います 【GM】 了解です。 【加護ことり】 あ いきます 【加護ことり】 【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,1,1) 【GM】 天井から猛烈な雷撃が鳴神を直撃します! 【GM】 感電した鳴神は、しばらく動きを止めますが、ニヤリと笑います。 【北大路鉄華】 (;゚д゚)ゴクリ… 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ねぇ、左門。やはりあの人天使様・・・、なのかな? 【加護ことり】 『く・・・』 【加護ことり】 防御の構え 【鳴神徹】 「……あいにくだったな。お嬢さん。オレの名前は、トール! 雷撃は無効だ!」 【GM】 鳴神はまとわりついた電気を右の拳に集めて、ことりに向かって放ちます! 【加護ことり】 『そちらは北欧神話でしたか』 【鳴神徹】 「ドンナァぁカイルぅううう!」 【GM】 鳴神の右手から、雷撃が放たれます。ことりは回避してください。もしくは対抗策を講じてください。 【加護ことり】 『ここで裸にされては困ります。翼で体を覆います』 【相馬左門】 「地上に降りた天使って冗談みたいですが、この学園ならあり得ますからね」 【GM】 では、健康の簡単値5で耐えてください。 【加護ことり】 【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:3,2,1) 【加護ことり】 『ご加護感謝いたします』 【鳴神徹】 「な、に。オレの雷撃を耐えた、の。か……」 【GM】 鳴神は呆然としています。 【北大路鉄華】 電撃の打ち合い…燃える! 【GM】 ことりのターンです。 【加護ことり】 (う~ん どう攻撃しようか) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 完全成功だとっ 【加護ことり】 では『 聖なるポーズ 歓喜 』 涙が止まらなくなる技です 【GM】 では筋肉同好会簡単値7で判定してください。 【加護ことり】 【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,3,2) 【相馬左門】 「正直、さっきとは別の意味で勝つイメージがわかない。強い。」 【GM】 会場が突然の感動に包まれます! 【北大路鉄華】 『左門がそこまで言うとは…天使様すごいな…そのうち終末のラッパでも吹き出しそうだ』 【加護ことり】 (正直表現しずらいポーズです^^;) 【GM】 鳴神はひざから崩れ落ち、両こぶしをリングに叩きつけます。 【北大路鉄華】 (余波を受けて感涙) 【鳴神徹】 「れ、レフリー。お、オレの負けだ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 顔がしょっぱいよ。左門。 【加護ことり】 『鳴神さん、また私をお手合わせいたしましょう』無礼だが頭をナデナデする 【レフリー】 「……勝者! 加護ことり!」 【鳴神徹】 「歓声が目に染みる……涙が止まらない……」 【北大路鉄華】 なでなでする姿を見て 『つぇえ…あらゆる意味で強い…』 【実況】 「それでは、決勝戦は15分後!」 【相馬左門】 「不戦敗は避けたいですが、」こちらも涙ぐんでいる 【モブ生徒たち】 「こ・と・り! こ・と・り!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 でも、左門。たとえ天使様が相手でも心が清ければ、必ず道は通るよ!! と励ます。 【モブ生徒たち】 「巡回班負けろー!」 【相馬左門】 大丈夫です。修羅の門なら良くあること。準決勝以上で観客感涙 【モブ生徒たち】 「天使様ー! 僕らを導いてくださーい!」 【北大路鉄華】 あるあある(感涙) 【モブ生徒たち】 「財布は空だけど、今夜の仕合を見れてよかったー!」 【加護ことり】 『私はみなさんを愛しています。道は自分で決めるもの。ですが私がその手助けを致しましょう』とさりげなくキリスト教研に誘う。 【モブ生徒たち】 「次の仕合をはやくやれー!」 【相馬左門】 清さとは程遠い男、相馬左門 【レフリー】 「では。相馬左門。加護ことり。リングイン!」 【北大路鉄華】 『(やばい、天使様抜け目もない…)』 【加護ことり】 (これまでの強さをみてきたので、正直怖いですが) 【北大路鉄華】 『どっちもがんばれー!!!』 【加護ことり】 『神のみぞしるです』 【加護ことり】 『左門さん宜しくお願いいたします』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 がんばれー 【加護ことり】 (左門さんの攻撃からかも) 【相馬左門】 「あ、ああ」戦う前から気押されているがEstelleたち知人がいるのでひけない 【レフリー】 「ふぁいっ!」 【GM】 と、いった瞬間。天窓が次々と割れます! 【相馬左門】 脚でかき回すしかないか 【加護ことり】 『?』 【相馬左門】 「は!?」 【GM】 そこから次々と投げ込まれるガス弾! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 な、なんだ!? 【北大路鉄華】 「????」 【相馬左門】 リングを降りて皆のもとに駆け寄ろうとする 【GM】 照明が明滅し、会場は悲鳴とせき込む声に包まれます! 【GM】 天窓から黒い人影が次々とロープで降りてきます。 【北大路鉄華】 とりあえず天窓に向けてビーム打ちます 【加護ことり】 翼でほこりをバサバサ払ってる 【GM】 鉄華のビームが何人かの人影を薙ぎます。悲鳴をあげて、人影は床に落ちます。 【と党】 「『乙女のペン』は、我々と党がいただく!」 【北大路鉄華】 『こんないい試合で無粋な事をするんじゃない!!』 ビーム乱射 【加護ことり】 『あなた達は一体!?』 【北大路鉄華】 (鉄華は目的忘れてるね、試合観たい気持ちだけかも) 【加護ことり】 『ああ、ペンが!ペンを持ち去った人物を追います』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず乱入者を応石「伏」を使ってふせさせたい 【GM】 ガスマスク姿の10人ほどの生徒たちが、せき込む水戸泉に向かっていきます。 【GM】 応石で対応できるのは一人だけです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では、リングに飛び移って剣でけん制しつつ、奪い取りそうな党員を応石で防ぎます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 これなら一人にしぼれるよね?>GM 【相馬左門】 「自分たちの身より正義優先で動くわな、旦さんたちなら。まーこいつら相手の方がやり易い!」 【GM】 では、エステルは銃士隊簡単値7で判定してください。 【北大路鉄華】 応石『缶』で水戸泉を閉じ込めれな…逆に持っていかれるな ビームで党員をけん制します 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士隊:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,2,1) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 たっ!! 【北大路鉄華】 エステルの動きをサポートするイメージで リング上に飛び乗ったエステルが、と党たちをけん制し、その突撃を止めます。ビームが走り、増援に入ろうとしたと党の突入を防ぎます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 古来D D文明より伏せた敵が立ち上がる時攻撃するのが秘訣だと、父が教えてくれた! 【鳴神徹】 「巡回班! これを使え!」 【加護ことり】 (WWWWWWW) 【GM】 左門の足元に、一振りの木刀が突き刺さります。 【鳴神徹】 「上の連中はこっちにまかせろ。他の生徒たちは誘導する!」 【相馬左門】 「剣があるなら天使相手でも負けないさ、お前ら相手ならお釣りが来る」 【相馬左門】 はーい、剣術馬鹿が突貫するよ 【GM】 立ち上がろうとしたと党の一人はエステルに踏みつけられて動きを止めます。 【GM】 と党はあと8人ほどです。 【北大路鉄華】 『天使様!奇跡よろしく!!』 【加護ことり】 (ペンも大事だけど、生徒を誘導したいなぁ) 【加護ことり】 では『聖なるポーズ 浄化』怒りや憎しみ、闘争心などが消えさるが、 【加護ことり】 敵も味方もボー然としてしまう欠点が・・・ 【GM】 キリスト教研簡単値5で判定してください。 【加護ことり】 【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,4,1) 【北大路鉄華】 気合で耐える! パワー使って抵抗できませんか>ますた 【加護ことり】 (耐えてください!)^^; 【GM】 ガスが衝撃波で吹っ飛び、と党の連中は呆然としています。 【GM】 他の方は、感性の簡単値5で耐えてください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 GM、銃士のみんなを守る使命感で耐えられませんか? 【北大路鉄華】 パワー使います 【GM】 判定にはパワーを使って構いません。 【北大路鉄華】 感性:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:6,6,1) 【相馬左門】 パワーを使って17で判定 【GM】 使命感で、+2のボーナスをつけて判定してください。(簡単値7相当です) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士隊:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,4,4) 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値17以上)(各ダイス目:6,6,1) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 仲間を守らねばっ!!! 【相馬左門】 成功した 【エステル・宮里=アーレンベルク】 っとぼっとした左門を揺さぶりますよー>次 【GM】 会場は静かになりました。パニック状態も収まり、生徒たちは唖然として、顔を上げます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あ、成功か。 【加護ことり】 (パワーがどんどん上がる) 【相馬左門】 では、それで正気に戻ったということで 【北大路鉄華】 うんうん、その方が良いscene 【GM】 と党の連中はぼけっと突っ立っています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そこで、守護天使様の降臨だ。と党はおとなしく御縄につけ! っと号令をかけましょう 【北大路鉄華】 『ふん縛ってしまえ!!!』 【加護ことり】 『ペンはどこでしょう?』キョロキョロ 【GM】 と党の連中は抵抗せずに、次々と縛り上げられます。 【水戸泉洋】 「あれ、終わったのかい?」 【水戸泉洋】 「どっちが勝ったのかなー?」 【加護ことり】 『神はあなた達を許します。奇跡に興味がある方はキリスト教研まで~』さりげなく勧誘 【加護ことり】 『ペンは取り返せそうでしょうか?』 【北大路鉄華】 (これ言ったもん勝ちにできるなw) 【加護ことり】 (あ・・・そういうことですか@@) 水戸泉はケースを取り出し、左門とことりの両方にちょいちょいと向けます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 実は2本あるとか。 【加護ことり】 (勝負してないので ためらう) 【水戸泉洋】 「ここのルールだからねぇ。どっちかが持って帰ってくれないと」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 天使様、ここは両者が勝ったでいいのでは。依頼人にペンを渡したら依頼人ごと天使様に帰依させますので。 【北大路鉄華】 『二人で持って帰って相談したら?どっちも事情ありだし』 【加護ことり】 (実際、勝負したら左門さんの方が強いと分かるので)『こちらの藩士様です』と 【水戸泉洋】 「そうかい? それじゃぁ、これは君のモノだ」 【GM】 水戸泉は、ケースを左門に渡します。 【加護ことり】 『後ほど、左門さんお話させてください』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門。ぼくからも中村渠さんに頼んでみるよ。 【水戸泉洋】 「それでは、今宵のオークションはこれにて、終了!」 【GM】 時計は進みまして、翌日の朝になります。 学食横丁に4人はいます。 【加護ことり】 『恐れながら、左門さんそのペンは持ち主がおられまして、出来れば返してあげたいのですが』 【相馬左門】 「かくかく以下略」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そういえば天使様、実は天使様は生徒なのですか? 【相馬左門】 と絵師には報告 【加護ことり】 『ええ、私は生徒ですよ^^』 【北大路鉄華】 『依頼人同士で相談するのが一番じゃない?』 【北大路鉄華】 『潜水艦が生徒になるのだから天使も生徒になるかー』 【GM】 というわけで、依頼人両名が到着しました。 【加護ことり】 『あ!』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ご両者に話あってもらうのが一番だと思いまして。 【相馬左門】 かくかくシカジカ以下略 【中村渠博文】 「あれ、レニ先生」 【加護ことり】 『申し訳ありません、私の力不足で』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 中村渠さん、実はこの方が本来のペンの所有者のようなのですが・・・。 【加護ことり】 『え!先生?^^』 【中村渠博文】 「この件、レニ先生も絡んでいたんですか……こりゃ、まいったなぁ」 【北大路鉄華】 を? 【中村渠博文】 「こちらは小林レニ先生。社会科担当……博物学研の顧問です」 【相馬左門】 「おお、平和的解決が見えてきた」 【小林レニ】 「そーゆーことだったの。これはどうしたものか」 【加護ことり】 『あ、お二人は教師と生徒さんなんですね?^^;』 【北大路鉄華】 『できればお二方の事情をおきかせねがえませんか?』 【中村渠博文】 「これは、先生から」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ええ、教えてほしい。 【小林レニ】 「話は2003年にさかのぼるわ。墨川のほとりにあった私の家が、川の氾濫で流されてしまって。その時に、収蔵品をかなり失ってしまったの」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 え。と、先生は2003年にはもう先生でしたので・・・(見た目2003年に生まれて無さそうなんですがが) 【小林レニ】 「これまでにいくつかは回収したのだけど、何個かは目端の効く生徒たちに見つかって、オークションにかけられてたことがあって」 【小林レニ】 「この『乙女のペン』もその中のひとつというわけ」 【加護ことり】 『あなたの財産がオークションに^^;』 【加護ことり】 『中村さんは、このペンがどうしても必要とされているのですか?』 【小林レニ】 「私が先生になったのは、1999年だったかなー」 【北大路鉄華】 『…ということはお前は敵か!(勘違い)』>中村 ビームチャージ 【中村渠博文】 「ペンの来歴を、ぜひ先生から。そうすれば、なぜボクが欲しがったのかがわかるかと」 【小林レニ】 「乙女のペンは……明治末期に、文学・絵画がとてもうまかった女の子がいたの。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ふむふむ 【小林レニ】 「その子は、ある日当時難病となっていたとある病気に罹ってしまったの。彼女は死期が近いことを知ると、 【小林レニ】 「『自分の右の人差し指の骨を使って、ペンを作ってほしい』と言い残したの。そしてその遺言通りに、このペンが作られたの」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど、これは遺品のいわれがあるのですね。 【北大路鉄華】 (´;ω;`)ブワッ 【小林レニ】 「このペンを使えば、超人的な文章や絵画が書けるという。というものよ」 【小林レニ】 「少女は自分が死んでも、この世界に作品を残し続けたかった、ということね」 【北大路鉄華】 「それは使ってあげないとかわいそうなアイテムですね…」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 命果ててもペンある限り、彼女の輝きは残り続ける・・・。というわけですね。 【加護ことり】 『難しいですね。私としては女の子には、安らかに眠って欲しいと思うのですが』 【小林レニ】 「どうしましょうか」 【小林レニ】 「よし、こうしましょう」 【小林レニ】 「ペンは、中村渠クンが卒業するまで預けます」 【加護ことり】 『そうですね!創作物は自分の感性と、努力・・・』 【加護ことり】 『中村さんなら卒業するまでに、とてもよい絵師様になっている事でしょう』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 絵師として重大な責任だね。 【加護ことり】 (よくわからないが、中村さんをナデナデ) 【小林レニ】 「そういうことで、中村渠クン。このペンを預けるので、良い作品を作るのよ」 【中村渠博文】 「責任重大ですね。さて、これは約束の報酬です」 【GM】 博文は、肉筆回覧本を左門に渡します。 【加護ことり】 『私の方は解決できてよかったです。主よ感謝いたします』 【中村渠博文】 「うまくさばけば、数百万ぐらいにはなると思います」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 またよい作品を作ってくださいな。 【北大路鉄華】 『ペンになった少女の思いを遂げさせてあげてくださいね』 【中村渠博文】 「まぁ、観た人が思わず前かがみになるような作品をいっぱい描きますよ」 【加護ことり】 『いつか教会にも中村さんの絵を・・・』 【相馬左門】 「あいよー。まぁ、将来の大絵師様の初期画集だ。値が上がるまでは抱え込んどくさ」(転売ダメという電波が届いた) 【中村渠博文】 「それじゃ、ありがとう」 【北大路鉄華】 『……まてぇw!!』>前かがみ 【加護ことり】 (春画描き?) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルは彼の作品をよくしりません。 【GM】 手を振りながら、博文は人波の中に消えていきます。 【相馬左門】 「都条例には引っかかんなよー法的にはここ東京だそうだから」 【北大路鉄華】 (そら中村さんやし) 【加護ことり】 (wwww) 【GM】 博文が去ると前後して、学食横町に人波がやってきます。 【北大路鉄華】 『…まぁ指だけになっても描き続けたい執念とは相性がいいかも知らんけど…』 【モブ生徒たち】 「あ、あそこにいるぞ!」「ことり様だ!」 【北大路鉄華】 『なんか大変そうなことになってません?天・使・様』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 すっかり学園有名人に。>ことりさん 【モブ生徒たち】 「ありがたや、ありがたや」「ぱらいそさ、連れてってくだされー」 【加護ことり】 『みなさん、こちらへご案内いたします』 【加護ことり】 『しっかりと私が導いてあげますね^^』 【GM】 といったところでカメラが引き、EDタイトル。 【相馬左門】 「信者の登場か―ヒールとしては退散、退散」 ED曲 https //www.youtube.com/watch?v=Q7iX_ixdRkk 【加護ことり】 (信者増えると敵も増えるんです) スタッフロール お疲れ様でした。 【加護ことり】 お疲れ様でした^^ありがとうございました 【北大路鉄華】 疲れ様ですいたー 【エステル・宮里=アーレンベルク】 お疲れ様でしたー。 これで、ことりさんの「カリスマ」の素地ができましたです。 【加護ことり】 ありがとうございます^^ポーズしまくれて満足です 【北大路鉄華】 大変なキャラクターが爆誕した予感 ちなみに今回のシナリオの原案は中村博文先生です。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ことりさんの冒険は続く。 【相馬左門】 お疲れ様でしたー、すごい勢いできゃらがたちましたねーb 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるるー 【北大路鉄華】 まじすかΣ(゚д゚lll) 【相馬左門】 御本尊ですか― 【加護ことり】 先生の原案あるんですね@@ 最初は、鎖骨だったんですが、その後に指の骨がー! と言われてましたので、そこから作りました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 w 【加護ことり】 鎖骨!(笑) 【加護ことり】 左門さんと闘わなくて良かったですよ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そういえば、この前の輝剣さんのセッション中断になっちゃったけど、またどこかでやってくださいな~ 【北大路鉄華】 いやー見たかったけどなぁ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門VSことりはちょいと見たかったねw 【北大路鉄華】 そそ、やりましょやりましょ 【加護ことり】 おぉ^^ 【北大路鉄華】 超常vs技巧の戦い…>左門vsことり 【相馬左門】 殴れる距離に近づく前に感電するか、しんじゃになってそうなんですがw 【加護ことり】 まず機敏でやられちゃうから・・・(確定) お互いにワンパンで沈めないと、勝負がつかないですね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 だーねー 【北大路鉄華】 単行本1冊分使えるよ 【加護ことり】 長い! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 さて、それでは寝ますねー。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ノシシ そうですね。では、解散ということで。 お疲れ様でした! 【加護ことり】 はいはい~ではでは^^ありがとうございました 【エステル・宮里=アーレンベルク】 またねー 【北大路鉄華】 おつかれさまでー 【相馬左門】 お疲れ様でしたー <【前の話】 ページ先頭 【次の話】>
https://w.atwiki.jp/hourai2020s/pages/532.html
【GM】 ではプロローグです」 【GM】 最初は三郎くんになります。 【片桐三郎】 はい 【GM】 三郎は月光洞の南方、虹が遠くに見えるあたりで今日の巡回を行っていました 【片桐三郎】 「ここも慣れたな」 【GM】 そんな中護衛していたお客さんから、久々の学園生徒の作品としえ一冊の本をもらいました。 【GM】 その名前は「遥かなる空」 【仙川郁】 あれ単行本化できたんか‥‥ 【片桐三郎】 遙かなる空のタイトルに、聞き覚えはありますか? 【GM】 では三郎は感性で簡単値7でどうぞ 【片桐三郎】 感性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値9以下)(各ダイス目:4,2,1) 【片桐三郎】 「聞き覚えがあるな」 【GM】 では知ってますね。雑誌の連載で流行っていた作品で、女性に人気がありましたが 【GM】 三郎は単純に月光洞を舞台にした仮想歴史ドラマとして楽しんでました 【片桐三郎】 「こりゃ、いい土産ができた」 【片桐三郎】 鍛錬に飽きた頃に、何か手慰みが欲しくなるんですね 【片桐三郎】 本をくれた人にお礼を言います 【GM】 なにせ長い護衛の旅は実のところほぼ暇です。 【GM】 護衛した男性美容師のアンジェリカさんは 【GM】 「いえいえ、どういたしまして」 【GM】 だそうです。 【GM】 そういうこと。 【GM】 で、今回は民俗学研の調査も兼ねて、高原の向こう側にある。いわゆる南東地域に近いあたりまで 【GM】 遠征していました。 【GM】 そんな中、剣道部で簡単値7でどうぞ 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,5,4) 【GM】 すると遠くから何か獣人たちを指揮する武将の姿が! 【片桐三郎】 前に立って他の人を守ります 【片桐三郎】 「何か御用とですか?」 【GM】 では上手く立ち回れるか 【GM】 剣道部で簡単値3でどうぞ 【GM】 相手は襲い掛かってきます!! 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,4,1) 【片桐三郎】 「かかってきたな、容赦はせんぞ!」 【GM】 三郎は鍛え抜かれた剣筋で次々と謎の獣人兵士や岩人形を倒していきます。 【片桐三郎】 愛刀「銀河」で薙ぎ払います 【GM】 その奥にいる指揮官をみたあなたは!! 【片桐三郎】 「うぬ、お主は!」 【GM】 感性か民俗学研で簡単値12でどうぞ 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:4,2,1) 【GM】 三郎は思いました。この本の挿絵と寸分たがわぬその姿 【GM】 これこそが遥かなる空の主人公の一人ソラでは!? 【片桐三郎】 「余計な詮索は後だ。お主、なぜ襲ってくる!」 【片桐三郎】 ソラ?を詰問します 【ソラ】 「お前、緑衣人だな(学園生徒のこと)。お前たちをみると心がざわめく…」 【ソラ】 彼はある種の念話であなたに語り掛けてくるようです 【片桐三郎】 「(戦闘継続しながら)面妖な。かかってくるなら相手になるぞ」 【ソラ】 「また逢う日もあるだろう、ここはいったんさらばだ」 【片桐三郎】 「引くか。深追いはすまい」 【GM】 手勢をやられたソラ? は撤退していきました。 【GM】 どこかに彼ら本拠地があるのかもしれない。 【片桐三郎】 「面倒なことになりそうだ」 【片桐三郎】 怪我人はないですか? 【GM】 ないですね 【GM】 三郎はこの本には真実が記されているのではないかと思い、著者に会いに行くことになったのだった。 【片桐三郎】 ほい。 【GM】 では次のシーンです 【GM】 では仙川さんは今新町の少しよさげなアパルトマンにて朝を迎えました。 【仙川郁】 「ねむねむ‥‥」 【一ノ瀬流水】 「ああ、起きたか。コーヒー淹れといたぞ」 【仙川郁】 「あ、ありがとねー」 【GM】 昨晩は新作の研究のために知人の一ノ瀬くんに協力を仰いで 【GM】 色々テクニック研究をしてたところです。 【GM】 上手い発想が湧いたかどうか性愛研で簡単値5でどうぞ 【仙川郁】 性愛研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,3,1) 【仙川郁】 「あ、思いついた!一ノ瀬さん、ちょっと協力して!」 【仙川郁】 といきなり服を脱ぎ始めますw 【一ノ瀬流水】 「ああ、たばこ1本吸ったら付き合うさ」 【仙川郁】 「えー、僕あまりタバコ好きじゃないって昨夜言ったよね?」 【一ノ瀬流水】 「そういやよ。郁(話を流す)、お前月光洞には冒険旅行いってたのか?」 【仙川郁】 「ううん、カンヅメだよ。編集部が用意した宿舎からほとんど出てない。欲求不満が大変だったよー」 【一ノ瀬流水】 「変だな」 【仙川郁】 「何が?」 【一ノ瀬流水】 「実はさ」っと一ノ瀬くんは極秘と書かれた機密ファイルをタブレットから取り出して、壁をプロジェクタにあてて説明します 【仙川郁】 「そんなの僕に見せていいの?」 【一ノ瀬流水】 「君が核心の話なんでね。少し気持ちよくなるついでに事情聴取さ」 【仙川郁】 「気持ちよくなるなら事情聴取でもいいや」 【GM】 では郁は健康で簡単値1でどうぞ 【仙川郁】 健康:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値1以下)(各ダイス目:5,5,1) 【仙川郁】 間違えた、4以下だからどっちにしても失敗だけど 【GM】 では一ノ瀬くんに変なツボを突かれて忘我の境地にしばしなります。 【仙川郁】 「んあ、そこ、変になるよぉ~」 【一ノ瀬流水】 「そんなわけで、どうも君の作品とほぼ同じような人物が似たような部下を連れて月光洞にいるらしいんだな」 【仙川郁】 「え、でも、あれは偶然だって、航空部の、人も、納得してた、よぉぉぉ~」 【一ノ瀬流水】 「まぁ、うちの会長がうるさくてね」 【一ノ瀬流水】 「今回ばかりはサービスするから頼むよ」 【仙川郁】 「いいけど、僕のこといくら調べてももう何も出てこないよ?ネタ帳まで見せたんだもん」 【一ノ瀬流水】 「いや調べるわけじゃないさ。ちょいと月光洞の現場まで来てもらう」 【仙川郁】 「(SSの空って人に拉致されたことは言わないでおこう)」 【仙川郁】 「え、月光洞に行くの?」 【一ノ瀬流水】 「ああ」 【仙川郁】 「僕が行ってどうなるとも思えないけど‥‥わかった、行くよ。そのかわり今日はたっぷりサービスしてよね」 【一ノ瀬流水】 「ただじゃない。とっておきの北部探検記録の一番爛れた部分をコピーして御進呈さ」 【GM】 というわけでその日は楽しくやりました。 【仙川郁】 「わぁい、新鮮なネタだぁ!」 【GM】 では次のシーンです 【GM】 そういえば左門 【GM】 今日の左門は放課後何してますか? 【相馬左門】 オーサルーンかな? 【アロア】 「左門、おかえりなさい」 【相馬左門】 いや、そうではなく 【相馬左門】 「…ただいまー」 【アロア】 最近のアロアはかなり我も強くなって、普通に学園に通ってますし 【アロア】 わりかし積極的に左門にアタックしてきます。 【相馬左門】 実は東雲兎が月光洞で目撃されたと聞いて色々再調査してた 【アロア】 実際はエステルと髪型とか変えるようにしているので、チラ見ではわかんない感じ 【アロア】 「兎がっ」 【アロア】 「そういえば一ノ瀬さんから速報が来たけど、これって何?」 【GM】 左門はアロアがみせたスマホに流水から来た、気になる出来事がかかれています 【相馬左門】 「(兄さんが絡んでそうなことは黙ってよう)どんなの?」 【アロア】 「遥かなる空って知ってる?」 【相馬左門】 「ああ、天野中佐がモデルと噂の大ヒット小説だっけ?」 【アロア】 「うん、それがね。モデルそっくりの敵性集団とキャラバンが鉢合わせしたんだって 【相馬左門】 「…SS残党と?」 【アロア】 「獣人に岩人形を率いてとあるから、まるで現地人国家みたいな感じだね。まさに原作みたい」 【アロア】 「で、流水はこれを副会長に報告したら、副会長様は左門会長が動揺するから変に報告しちゃだめといいました」 【アロア】 「でも私はこっそり教えちゃいます」 【相馬左門】 「ありがとう。助かるよ」とアロアの手を取って両手で挟み込む 【アロア】 「そうそう、昨日からティアちゃんが月光洞に旅行してるみたいだよ」 【アロア】 「よろしく、ねっ」 【GM】 エステルと似た顔で小悪魔のようなムーブをするアロアなのでした。 【相馬左門】 「うん。…彼女がいるということは天野中佐も?」 【GM】 というところで何かしたいことがないなら次のシーンへ行きます 【相馬左門】 了解。これで月光洞に行くな左門 【GM】 というわけで流水が連絡とって、SGベースシティで皆さんは合流します。 【仙川郁】 「脱稿以来だなぁ、ここも」 【一ノ瀬流水】 「あら、相馬さん自身で来たのか」 【片桐三郎】 「左門さん押忍」 【仙川郁】 「あ、せーとかいちょ」 【相馬左門】 「あー、諸般の事情から同行するが気にせずになー」 【一ノ瀬流水】 「まぁ、考えてみれば全員剣道部員だしな」 【片桐三郎】 自分が出会ったソラ?の話をします 【仙川郁】 「じゃ、剣道部じゃない僕がプリンセスね!」 【相馬左門】 「おー、クイズ王、直接会うのは久しぶり」 【片桐三郎】 「それ言わんでください。恥ずかしいです」 【一ノ瀬流水】 「男だらけのプリンセスだな」 【仙川郁】 「まあ、僕も一応男だからねぇ」 【片桐三郎】 「プリンセスちゅうと、姫さんのことでしょう? 男で姫さん?」 【仙川郁】 「僕、男の娘だから♪」 【片桐三郎】 「あ、そういうことか、稚児さんか」 【仙川郁】 「んー、ちょっと違うんだけどまあいいか」 【相馬左門】 「まぁ、見た目だけで性別もころころ変わるよりは普通よな」 【一ノ瀬流水】 「相馬さんも一度女になりますか?」 【仙川郁】 「で、僕が書いた空にそっくりな人がいたの?(まさか本当の空‥‥?)」 【相馬左門】 「‥‥(なったことあるとはいえねー)」 【一ノ瀬流水】 「実は他にも同様の報告が17件きててな」 【仙川郁】 「じゃあ、じゃあもしかして遥にそっくりな人もいるのかな?やった!取材しちゃおう!」 【一ノ瀬流水】 一応現地人の目撃者を見つけてきたから話を聞いてほしい。 【一ノ瀬流水】 っと流水はみんなを奥のお茶屋へ案内します。 【仙川郁】 メモ帳とペンを用意(取材だと思ってる) 【GM】 郁がみると、ほぼ半裸の美青年と美少年が席にすわって甘味を食べています 【仙川郁】 (ごくっ) 【片桐三郎】 「ぜんざいをひとつ」 【GM】 三郎がみると、以前世話になったエスインクル船長ですね。 【仙川郁】 「‥‥おいしそう」(意味が違う) 【エスインクル】 「サブロウサン、おひさしぶりです」 【片桐三郎】 「(あ、あの時の人か)ご無沙汰しちょります。三郎です」>他のみんなを紹介 【片桐三郎】 アロウーラの人でしたっけ? 【エスインクル】 「おお、アナタがあの歴史書の著者ですね。ワタシ、ハルカ好きデス」 【GM】 二人はアウローラの冒険商人ですね。 【仙川郁】 「え、歴史書?僕が書いたのは完全なフィクションなんだけど」 【仙川郁】 「でもあの作品が好きだって言ってもらえるのは嬉しいな」 【イッカ】 「でも、ぼくたちハルカとソラをみたよ」 【仙川郁】 「‥‥いっしょにいたの?」 【相馬左門】 「(…モデルがストク事件と大南帝国の関係者なのが問題なのよなー)」 【イッカ】 「ハルカ殿下といわれてた」 【仙川郁】 「え‥‥?(それじゃ天野中佐とは別人なのかな?)」 【エスインクル】 「ただ、彼らは南の帝国人ほど急に攻撃はシテコナカッタネ」 【エスインクル】 「彼らもアイもってるから大丈夫?」 【片桐三郎】 「その、ソラっちゅう人には、元になった人がいるとですか?」 【仙川郁】 「僕が書いたときにはモデルなんていなかったんだよ、本当だよ」 【一ノ瀬流水】 「SSの中にモチーフになったような人物はいるな」 【仙川郁】 「ただの偶然だって航空部の人も海洋冒険部の人も認めてくれたんだから」 【片桐三郎】 「他人の空似か」 【仙川郁】 「ほんとにただの偶然なのに‥‥」 【一ノ瀬流水】 「実は公安と軍事研の情報部門が郁を狙ってて、一條中佐に何とか説明してこっちに連れてきたってわけさ」 【相馬左門】 「(本当に偶然だとしたらその方が恐ろしい)」 【仙川郁】 「えっ、僕狙われてたの!?」 【一ノ瀬流水】 「そりゃさ、次々と裏社会の人間や画策を暴き、知られざる月光洞の勢力のことが予言されてる小説って」 【相馬左門】 「(機密に近すぎるからなー)」 【一ノ瀬流水】 「もはやフィクション扱いされないぞ」 【片桐三郎】 「偶然って、向こうさんは思ってくれますかね? 【仙川郁】 「‥‥僕がいくら主張しても無駄ってこと?」 【一ノ瀬流水】 「こういうことは思われることが影響されるのさ」 【片桐三郎】 「話の通じる相手かどうか」 【仙川郁】 「初連載が嬉しくてがんばって書いてただけなのになぁ」 【相馬左門】 俺も一抹の不安があるから止められんのよなな」 【一ノ瀬流水】 「というわけで旅に詳しい現地の両名に協力願い、実地調査というわけさ」 【一ノ瀬流水】 「申し訳ないが地上時間で1日半ほどはお時間いただくと思う」 【GM】 全員学力で簡単値5でどうぞw 【仙川郁】 学力:【3d6】を振りました。結果は「9」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,2,2) 【相馬左門】 学力:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,2,2) 【仙川郁】 「1日半?そんなものですむの?」 【GM】 郁はな~んだ1日半かと思います 【GM】 左門は3か月かぁと思いますw 【片桐三郎】 学力:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,3,2) 【GM】 三郎は少しして3か月ということに気づきます 【片桐三郎】 三郎の体験を郁に詳しく話したら、何か手がかりが見つからないでしょうか? 【相馬左門】 「俺はオーサルーンにしけこんでることになってるから問題ない(エステルとアロアのことは棚に上げた)」 【GM】 では三郎は民俗学研で簡単値3、郁は漫研で簡単値3でどうぞ 【仙川郁】 漫研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,1,1) 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,5,4) 【GM】 では唐突に郁のスマホに応石「勘」が登録されたっ 【仙川郁】 「あれっ!?」 【GM】 そしてなんとなく関係ないが、関係なくもないという変な天啓をえた。 【一ノ瀬流水】 「どうした? 郁」 【仙川郁】 「関係あるような、ないような‥‥うん、僕の作品と完全に無関係ってわけじゃないと思う。どんな関係があるかまではわかんないけど」 【エスインクル】 「まぁ、そういうのも祖先の計らいというものですよ。それに作者殿から愛について語られるのも心地いいでしょう」 【片桐三郎】 「作家の勘ってやつか。ひとつ賭けてみますかね」 【GM】 ちなみに何か町でしたいことがなければ、10分休憩とって旅立ちます。 【仙川郁】 「うんっ。愛ってね、名実ともに心地いものであるべきなんだよっ!」 【仙川郁】 特にはないです~ 【GM】 そして左門だけは知っている。こいつら全員男であると。 【相馬左門】 「(まぁ、そういう世界はあるからなー)」←陰間茶屋を取り締まったり目こぼししたりしてた 【片桐三郎】 学生が10万人もいれば、当然ですね 【仙川郁】 (僕は自由恋愛しかしてないもーん) 【GM】 では半分GMシーンです。 【GM】 友情出演で天野さんがいます 【天野遥】 はーい 【ティア】 「わぁぁ、凄い空が綺麗!!」 【天野遥】 「そっか、ティアは初めて見るんだったな。ここはいつでもこうなんだぞ」 【GM】 二人は非番の1日休みを利用して半日間の間月光洞に旅行に来ています 【GM】 半日旅行でもなんと1か月の観光旅行に! 【天野遥】 「たまにはこうやって羽伸ばすのもいいもんだろ?」 【天野遥】 「ここ最近、式の準備とかで忙しかったからな」 【ティア】 「うん、ねぇねぇあの銀色のお花はなぁに?」 【天野遥】 「あ、いきなり手を出したりするなよ。噛まれることもあるぞ」 【ティア】 「これ、鉄華お姉ちゃんにもってってあげようかな。この菫みたいのはアロアさんに向いてるかも」 【天野遥】 (鉄華さん、お母さんじゃなくお姉ちゃんって呼ばせてるのか‥‥) 【ティア】 「うん、この前お姉ちゃんとお呼びっ! って叫んでたよ」 【ティア】 とティアはごくごく素朴に話します。 【天野遥】 「なんにせよ、月光洞の植物は不用意に手を出しちゃ駄目だぞ。危険なことも多いからな」 【謎の虫】 「ブブブブブブブ(目標監視中)」 【天野遥】 (お姉ちゃん呼びについては何も言うまい‥‥) 【GM】 では天野くんは航空部で簡単値0でどうぞ 【天野遥】 航空部:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:5,3,3) 【天野遥】 「うわっ、何だあいつはっ!」 【ティア】 「きゃぁぁぁぁ!!」 【天野遥】 「ティア!下がれ!」 【天野遥】 M49を抜きつつティアを背後にかばいます 【ティア】 ティアは驚いて正反対側に飛びのいてしまいます 【天野遥】 「ティア!?くそっ!」 【地元生物】 「ぐぎゃぁぁぁ」 【天野遥】 威嚇射撃しつつティアをカバーリングできるポジションへ移動します 【地元生物】 怪物が立ちふさがります 【GM】 その時!! 【天野遥】 「え‥‥空!?」 【ソラ】 「鵺よ、こちらに戻れ」 【ティア】 「あ、あれ空さん?」 【ソラ】 「…。こちらへ来い」 【天野遥】 「空!なんでここに!?」 【GM】 と鵺と呼ばれた怪物は空に連れられてティアをさらってしまいます 【天野遥】 「待て空!ティアを返せ!!」 【天野遥】 無駄と知りつつも空へ向かって1発 【天野遥】 「くそ、ティア‥‥空‥‥」 【天野遥】 その場に座り込んでしまいますが、すぐに立ち上がってスマホを出します 【ソラ】 「俺はソラだ。大南帝国の末裔たるハルカ殿下の側近だ」 【天野遥】 「えっ!?どういう意味だ!?」 【GM】 最後に彼が何かをかざしたように見えました。その後門が開き、彼は消えた。 【GM】 では遙は知性で簡単値9でどうぞ 【天野遥】 「大南帝国の末裔ってあれは小説の設定‥‥いや、でも俺はここにいる。俺じゃないハルカ殿下とやらがいるってことか?」 【天野遥】 知性:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:6,6,2) 【GM】 では遙はこの設定が郁の作った小説に似ていることに気が付きます 【天野遥】 「あの空は俺を知ってる様子じゃなかった。あの小説が完結したあと、空が遥の側近になったとも考えられる‥‥」 【天野遥】 「って小説が現実!?まさかそんな!」 【天野遥】 「とにかく、ティアを取り戻さないと!!」 【GM】 シーンエンドです 【GM】 さてお待たせしました 【片桐三郎】 「なんか方策でも?」 【GM】 みなさんはエスインクルのキャラバンに合流して、上弦の海の南西、南極盆地のほぼ縁まで来ています 【GM】 最近土木研がどんどん適当に道をコンクリート舗装するもんで道だけはどこまでも続いています。 【GM】 10kmごとぐらいに給水所と薪の集積地があるので 【仙川郁】 「帝国の領地ってどの辺から始まるの?」 【GM】 そこに人家がちらほらある感じですね 【一ノ瀬流水】 「このへんは十数年前に学園側が勢力下においた地域だな」 【一ノ瀬流水】 「あの山脈の向こう側ガンダーラと旧聖都あたりが境目だ」 【仙川郁】 「僕が小説書くときは、勢力圏がどうとか全然考えてなかったよ」 【一ノ瀬流水】 「帝国高原の国々のうち2国は崩壊し、隷属していた獣人や怪奇生物は主を失い彷徨っていた」 【一ノ瀬流水】 「一部はガンダーラのゆかりん公に服属したり、開拓域に逃げてきているわけだが」 【一ノ瀬流水】 「どうも第三の選択肢ができてるようだな」 【仙川郁】 「独立勢力ってこと?」 【一ノ瀬流水】 「わからん」 【相馬左門】 「まぁ、正当皇帝の李花さんが長く聖都不在にしてるしねー」←居残るように無理強いできなかった 【一ノ瀬流水】 「正直、このキャラバンのエスインクルたちがかなり学園生徒に近く見えるぐらい、高原の獣人や怪奇生物は珍妙奇天烈でな」 【一ノ瀬流水】 「外務委員会では現地人のうち彼ら北方人の方が与しやすいとしている」 【仙川郁】 「そのこと自体は聞いたことあるよ。小説にはちらっとしか書かなかったけど」 【一ノ瀬流水】 「ところが。そこに話せる指導者が湧いてきたわけだ」 【相馬左門】 「普通の人間の姿だと、下賤、醜悪という扱いだからなー」 【仙川郁】 「女の子が基本的なターゲットだったから、あんまりグロいのはよくないって」 【一ノ瀬流水】 「そうしたらどうなると思う? 三郎くん」 【片桐三郎】 「かしらができりゃ、周りの連中が寄ってくるでしょうな」 【片桐三郎】 「寄るべない連中なら、仲間が欲しいはずです」 【一ノ瀬流水】 「なるほど、なるほど。その通りさ」 【片桐三郎】 「北海道の土方歳三みたいなもんか」 【一ノ瀬流水】 郁の肩によりかかって「人はぬくもりが欲しい存在なのさ」 【仙川郁】 自分からも体を寄せて「うん、それはわかるよ」 【相馬左門】 「……」昔はともかく今は抗弁できない 【片桐三郎】 「こういちゃなんだが、可哀想な連中ではあるし、危険な輩でもある」 【一ノ瀬流水】 「さて、会長。みなさんここからどう動く?」 【GM】 というわけでシンキングタイムです。 【仙川郁】 「でも逆に言えば頭に話つければどうにかなるってことだよね?」 【GM】 悩むようであれば選択肢をだします 【一ノ瀬流水】 「そう。そして今回初めてかしらとまともに会話ができそうだってわけだ」 【仙川郁】 「となると、どうすれば頭に会えるかが焦点になるわけだよね」 【片桐三郎】 「餌があれば寄ってくるのでは?」 【仙川郁】 「キャラバンの人たちの話だと襲ってくるってことらしいけど」 【仙川郁】 「僕たちにも襲い掛かってくるかもしれない?」 【片桐三郎】 「(現に襲い掛かられた)」 【エスインクル】 「あの時は偶然デアッタので、次どうなるかはワカリマセン」 【相馬左門】 「…俺がつかんでいる情報だとガンダーラの南が荒れそうでな。となるとガンダーラの北であるこの地帯は安定していることが聖都の安全保障上望ましい」 【片桐三郎】 「または、根城を探すか」 【仙川郁】 「探すと言っても手がかりがないよ、三郎くん」 【仙川郁】 「集積地で聞き込みしたら情報が集まるかな?」 【片桐三郎】 「それなりに頭数が多ければ、大所帯になるってもんです。飯もいっぱい食う。手がかりを残さず隠れられるとは思えない」 【東洋医学研の葛根さん】 「た、大変です。もし」 【相馬左門】 「連中が緑衣人についてどこまで把握してるかだなー」 【東洋医学研の葛根さん】 と和装の生徒があなた方に声をかけます。 【相馬左門】 「いかがなされた、ご婦人」 【東洋医学研の葛根さん】 「私は東洋医学研の2年葛根冬香(かっこん・とうか) と申します」 【相馬左門】 「あ、どうも今もまだ生徒会長の相馬です」 【東洋医学研の葛根さん】 「ああ、SGベースシティの彫像そっくりなんですね」 【東洋医学研の葛根さん】 「そんなことより、この次の集積地が襲われたらしいのです!!」 【相馬左門】 「……」さすがに恥ずかしい 【仙川郁】 「えっと、大南帝国の末裔を名乗る連中に?」 【片桐三郎】 「彫像?(左門の顔を見る)」 【相馬左門】 「……つまり、戦いがある!?」 【GM】 全員、うまく聞き出すには交渉で簡単値5か何かクラブ技能でどうぞ 【相馬左門】 「襲撃者は今いずこに?」 【相馬左門】 巡回班de 【片桐三郎】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「3」成功です。(成功値7以下)(各ダイス目:1,1,1) 【GM】 では簡単値5の巡回班どうぞ 【仙川郁】 漫研で取材の要領で 【GM】 同じく簡単値5 【相馬左門】 校内巡回班:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:4,2,1) 【仙川郁】 漫研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,2,1) 【GM】 では十分情報は仕入れた。 【GM】 敵の数はなんと100近い 【片桐三郎】 「行きましょう!」 【仙川郁】 「ええーっ!?僕、戦えないよ?」 【GM】 食料と薪を略奪したら、場所は荒らさずに本拠らしきところに戻っていった 【片桐三郎】 「守る」>郁 【相馬左門】 「つまり、一人頭40人ほど斬っていいのか」 【GM】 負傷者はそこそこだが、今のところ死者はいない。すなわち統制されている。 【仙川郁】 「ありがと」とにこっ(相手のいる人には手を出さない) 【相馬左門】 「成程。そろそろ、襲われたくなくば租税を納めよと言い出すかな」 【東洋医学研の葛根さん】 「私どもだけではどうにも手がなく。ありがとうございます」 【GM】 三郎は民俗学研で簡単値7でどうぞ 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,2) 【GM】 この辺の事情はわかりませんがなんとかなるでしょう 【エスインクル】 「じゃぁキャラバンを進めていいかな?」 【一ノ瀬流水】 「みんなどうする?」 【仙川郁】 「僕は行くよ。足手まといになると思うけど‥‥」 【片桐三郎】 OKです 【相馬左門】 「久しぶりに体を動かせるなー」かなり乗り気 【GM】 ところで郁は漫研で簡単値6か性愛研で簡単値4の判定をどうぞ 【仙川郁】 性愛研:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,4) 【仙川郁】 おー、ぎりぎりw 【GM】 では何かと一瞬同調した感覚を得ました。 【仙川郁】 「え?何これ?‥‥あ、消えた」 【片桐三郎】 「どうされた?」>郁 【仙川郁】 「うん、一瞬何か見えたような気がしたんだけど‥‥気のせいかな、わかんない」 【GM】 ところで郁の最近の悩みはwikiに書いてあった通りでいいですか? 【仙川郁】 いいですよー 【GM】 では健康で簡単値7どうぞ>郁 【仙川郁】 健康:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 では一瞬胸が膨らんではきえます。 【仙川郁】 「え?え?あれっ?」 【仙川郁】 自分の胸をぺたぺた触ってます。でも男の子の胸板でした 【GM】 そんなこんなで皆は先へすすみます。 【GM】 先へあるくと翡翠色の樹木が並ぶ神秘的な森林がみえてきました。 【GM】 ほとんど開拓もなにも進んでいませんが道路だけは続いています。 【一ノ瀬流水】 「土木研と自動車部が調子にのってどこまでも道路舗装したな」 【仙川郁】 「未開の地に道路だけが伸びてるのってシュールだね」 【一ノ瀬流水】 「一応あそこにも看板があるさ」 【相馬左門】 「これ、維持できるのか?」 【GM】 【蓬莱学園高等学校:第72,555 特別グラウンド】 【仙川郁】 ななまんにせんwww 【一ノ瀬流水】 「どんどん現地人取り込んで、後はマシンナリーだのゴーレムなど活用してるらしいぜ」 【仙川郁】 「こんなとこで野球でもやるのかな?」 【相馬左門】 「これ、全てのグランド使ってやる耐久トライアスロンとか企画されそうだなぁ」 【一ノ瀬流水】 「最近はロボット研と機械工学研がドローンつかってるらしい」 【片桐三郎】 「学園で塗りつぶされるまで、どれだけ時間がかかるかな」 【仙川郁】 「どうだろうね、月光洞って僕たちが思ってるより広いらしいから」 【一ノ瀬流水】 「まぁ、こんな感じの1/3学園、2/3秘境みたいなところも多いよ」 【相馬左門】 「我ながらとんでもない利権構造の政策推進してしまったな―」 【エスインクル】 「おかげでここ数年ぼくらのキャラバンも儲かってます」 【相馬左門】 「…学園の生徒以外でも喜んでくれる人がいるというのは救いだな」 【一ノ瀬流水】 「ただ、おかげで隅っこに異端者や兎博士がいても気づかないけどな」 【相馬左門】 「…ああ」 【仙川郁】 「兎博士って何?」←確かストク事件の内幕は機密だったはず 【一ノ瀬流水】 「聖都の民も含めて意外とおおまかには潤ってるさ。ただ、副会長の政策は少し細かいところでフォローがいるぜ」 【仙川郁】 (多分悪い奴なんだろうなと1人で納得w) 【相馬左門】 「…俺の捜してる的さ」→兎 【GM】 ではみなさん、襲撃後の集積地まで来ました 【GM】 どうしますか? 【片桐三郎】 民俗学で、マタギについての文献を思い出し、獲物を追跡します 【相馬左門】 「手持ちの物資をいくらか融通しつつ情報収集?」 【仙川郁】 「えっと、探偵漫画の主人公はこういうときこうしてたっけ」と素人知識で足跡とか調べます。応石「勘」つきで 【仙川郁】 漫研使います 【相馬左門】 あ、もう人いないのか 【GM】 左門は人を探すこともできます 【GM】 では三郎はマタギ効果で+1で簡単値6でどうぞ 【相馬左門】 人探しか 【GM】 郁は漫研で簡単値2ですが応石の効果で+6 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,4,3) 【仙川郁】 漫研:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,5,2) 【仙川郁】 「ふむふむ」とエア虫眼鏡で地面を見つめて「こっちだ!」 【GM】 しょんぼりした三郎のもとにスマホ応石がっ!! 【GM】 応石「迷」を手に入れた。 【相馬左門】 人探しだと、感性かなあ。学園外では巡回班は使えんだろうし 【片桐三郎】 「お、おう!」>スマホ応石 【GM】 では左門は感性で簡単値7でどうぞ 【相馬左門】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,1) 【相馬左門】 お、セーフ 【生徒?】 生徒?がいたよ 【GM】 左門は数百m先に凍えないように焚火にあたってる3人をみつけた 【相馬左門】 「…ロボや潜水艦もいるからトドや鳥やエルフなどに驚いてはいられない。早速声をかけてみよう」 【GM】 では左門は言語学研で簡単値9でどうぞ 【相馬左門】 ↑こういう時に怪しげな行動をとることにr定評があります 【相馬左門】 言語学研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:4,2,1) 【エルフの生徒】 「あれ、もしかして学園の人たちですか!」 【カラーひよこ】 「ぴよ、ぴよっ」 【黒木先生】 「おなかすいたとどー」 【相馬左門】 「おう、お忍びで来ている、通りすがりの生徒会長だ」 【相馬左門】 「なんだ、先生か。ということは野外授業?」 【仙川郁】 「はい、トド先生」(カンヅメ用食料のカロ〇ーメイト提供) 【黒木先生】 「一応月光洞校舎の教頭に任命されてる1年丙寅組の担任の黒木です」 【黒木先生】 「ありがとうー。ごくごく」 【仙川郁】 うちのクラス担任w 【相馬左門】 「あー、ウチの立木がお世話になってます」 【黒木先生】 「いやー、このキャンパスは広いねぇ。もう2000kmぐらい歩いてるよ」 【カラーひよこ】 「ぴよぴっぴ、よよ(ピヨ子先生も今日来たがってたそうです)」 【相馬左門】 「偵察のはずが聖都を保護しちゃいましたからねー、あははははははっは」(-_-;) 【黒木先生】 「土木研の遣繰くんから、アウローラから小貿易島までを縦断する道路を作りたいといわれたのですが」 【相馬左門】 「それで、ここいらを荒らしている100名ほどの一団がいると聞いてきたのですが、ご存じです?」 【黒木先生】 「なかなか距離がありますな」 【黒木先生】 「ああ、さっき襲ってきた者たちですね」 【黒木先生】 数日前にも着ましたが、下っ端は違うメンツのようです。代返がうまいようだ」 【相馬左門】 「…生徒ですか?」 【黒木先生】 「あれ、なんかうちの学園生徒の天野くんや星河くんのような感じもしましたが」 【仙川郁】 「‥‥なんだかつながったような気がする‥‥」 【黒木先生】 「考えてみると彼らは私とにた雰囲気を感じますな」 【相馬左門】 「天野中佐?休暇中に何をやってるのだろう。それも大南帝国皇位継承権第2位が」 【エルフの生徒】 「え?」 【仙川郁】 「先生と似てる?じゃあ普通の人間じゃないよね、トドと似てるんだから」 【黒木先生】 「彼らのリーダーは応石獣のような感覚があったということです」 【仙川郁】 「つまり、現実の中佐たちじゃないってこと?」 【黒木先生】 「わかりません」 【黒木先生】 「現実に私はあなたの担任をして、授業考査をするのは事実です」 【黒木先生】 「仙川くん、保健体育の出席日数が今年は足らなそうですよ」 【仙川郁】 「あー、保健体育なら実技でやってますから。あーはーはー」 【GM】 ? 【相馬左門】 「つまり、ここの働きいかんでは出席日数に充当する、と?」 【GM】 他に先生たちから聞くことはありますか? 【黒木先生】 「期待してますよ」 【仙川郁】 (実技=性教育w) 【片桐三郎】 大丈夫です>先生に聞くこと 【相馬左門】 「連中の巣がどこにあるかご存じで?」 【GM】 それ自体は知らないようですが、郁が先ほどの判定で軍団の進軍先を追跡可能です 【相馬左門】 にゅるほどー 【相馬左門】 では、自分もないです 【仙川郁】 「じゃ期待されてることだし、行きますか」(大丈夫です) 【GM】 ではそこからは結構険しい山道になります。 【GM】 どうやら南極盆地を超えた帝国高原とは反対側の 【GM】 ほぼ未踏の低地地帯に向かっているようです 【仙川郁】 「僕はデスクワーカーなんだよぉ(弱音)」 【片桐三郎】 「鍛錬にはちょうどよか」>山道 【GM】 というわけで郁はエスインクルたちに運んでもらう羽目に。 【GM】 左門と三郎は剣道部か健康で簡単値4でどうぞ 【仙川郁】 「あ、ありがと。エスインクルさんってけっこういいカラダしてるんだねぇ」 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,4,2) 【片桐三郎】 「ほいさ」 【GM】 では三郎はなんなく山道を登っていきます 【相馬左門】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,4,2) 【カラーひよこ】 襲撃地から約3日半 【GM】 遠くにきわめて古い城塞都市が見えてきました 【GM】 そこで全員感性か器用で簡単値6でどうぞ 【仙川郁】 感性:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:4,3,1) 【片桐三郎】 器用:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:3,2,2) 【相馬左門】 感性:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:2,2,2) 【天野遙】 「うう、ティア…」 【天野遙】 とぼろぼろの生徒が一人よろけてみんなのもとで倒れこみます 【片桐三郎】 「ぬ、族か?!」>刀に手を置く 【相馬左門】 「おおう、どうした、イケメン」 【仙川郁】 「中佐?どうしたの?」 【天野遥】 「単身ティアを取り返そうとしたら返り討ちにあった」 【天野遥】 と天野さんは倒れます 【仙川郁】 「北大路さんがさらわれたの?」 【片桐三郎】 「誰か捕まったとですか!」 【イッカ】 「だ、大丈夫ですか!」 【片桐三郎】 「大事じゃ。早く助けに」 【一ノ瀬流水】 「どうやらティアが今あの都市にとらわれてるようだ」 【相馬左門】 「…ティア嬢が?やべえぇ、鉄華さんがビーム乱射して怒鳴り込んでくる」 【仙川郁】 「助けなきゃ!」 【一ノ瀬流水】 作戦はざっくりと幾つかある 【片桐三郎】 (三郎くんに任せると「正面から斬り込む」一択になります(笑))>作戦 【一ノ瀬流水】 1.武力に身を任せて突破 2.隠密行動で城塞の抜け道を探す 3.凄い応石の力でトンネルでも 【一ノ瀬流水】 4.おびき寄せて迎え撃つか交渉 5.トド 【仙川郁】 (遥が「戸」を持ってます>トンネル) 【相馬左門】 空襲は不可? 【一ノ瀬流水】 方法があればok 【一ノ瀬流水】 ただ、左門は航空部か地球科学部はあるかい? 【相馬左門】 いや、旧聖都を焼き払った竜という応石獣がおってな 【一ノ瀬流水】 では左門は簡単値3で知性でどうぞ 【相馬左門】 知性:【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値6以下)(各ダイス目:2,1,1) 【相馬左門】 うそん 【GM】 では左門はこのへんの電離層が近い山脈地帯だと 【GM】 一気に電離層上の成層圏まで飛ばないと、電磁嵐に巻き込まれることがあることを思い出します 【GM】 その対策はしておいた方がいいでしょう 【仙川郁】 (遥のATフィールドじゃダメ?) 【相馬左門】 つまり、急上昇して急降下する、人間大砲のような感じでしかも絶縁体が必須? 【GM】 それは有効ですが>ATフィールド とりあえず天野中佐を介抱して気を取り戻さないといけません 【GM】 そうしないとATフィールドは使えないでしょう 【仙川郁】 「どうしよう、僕応急手当なんてできないよ」(ハンカチを濡らしてきて額に当てたりしてる) 【仙川郁】 (ちなみに遥は服だけはきちんとしてます。「破れない制服」持ちなのでw) 【GM】 応急手当を試みるなら器用で簡単値5です>三郎と郁 【GM】 三郎はどうしますか? 【仙川郁】 自分の知識を総動員するので「智」でパワー使います 【片桐三郎】 「相手の頭目に、果し状を出したらどうじゃろう」 【GM】 郁OK。 【仙川郁】 器用:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,4) 【GM】 三郎は果たし状の送り方を考えれば実行可能です 【GM】 郁は間違えて天野くんの性感マッサージをしてしまった。 【仙川郁】 「あーっ、ダメだぁ!悪いこと考えちゃうよぉ」 【相馬左門】 「そうだな、相手に決闘を受けさせるために竜をテキトーに暴れさせて、決闘の方が被害が少ないと思わせるのも手かな」 【仙川郁】 「‥‥北大路さん、ゴメン」 【片桐三郎】 「一騎打ちの申し込みといえば、矢文なんだが、心得がない」 【相馬左門】 「(そいや、相手のいる人は対象外だったな)」 【片桐三郎】 「面倒だ。正面から殴り込みますか左門さん」 【片桐三郎】 「半分は任せてください」 【仙川郁】 「(会長みたいに節操のないのは別だよw)」 【GM】 問題なのは天野くんが目覚めないとATフィールドがでてこないことですな 【相馬左門】 「うん、最初に竜を突っ込ませて、相手がビビったところに突入すれば意外といけるかもな―」 【GM】 竜を低空で地面スレスレで飛ばすわけね 【片桐三郎】 (応急手当てをやってみます) 【GM】 OKそれなら可能としましょう 【GM】 三郎どうぞー 【GM】 器用簡単値5 【片桐三郎】 器用:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,5,1) 【天野遥】 「お、おれは」 【片桐三郎】 「活を入れたが、効くもんだな」 【仙川郁】 「すごいや、三郎くん」 【天野遥】 ではみなで竜にのって都市を襲撃するでいいかな 【片桐三郎】 「まぐれですよ」 【片桐三郎】 OK 【エスインクル】 「荷物はここで番をしてるから気を付けて」 【GM】 では竜を呼んで一気に一行は急上昇します!! 【GM】 雲海の上を竜が舞う。 【仙川郁】 (まとめて出しとこう) 【GM】 ところで左門。巡回班で簡単値-5でどうぞ。 【GM】 三郎も一応可能だ。 【相馬左門】 校内巡回班:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,2,1) 【相馬左門】 今日はなんかダイス運が凄い 【GM】 この都市を眺めている視点がある。 【片桐三郎】 (三郎が判定する場合は能力値は何?)>GM 【GM】 遙か南方の山や、この大陸を超えた彼方、そして海に浮かぶ島からも。 【GM】 剣道部ですな。簡単値-5。 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値5以下)(各ダイス目:5,5,2) 【片桐三郎】 (流石に失敗です) 【GM】 そして、左門。あなたはストクと似た匂いをどこかで感じた(これは兎博士の伏線です、適当にどうぞ) 【玉藻の前】 (まさか裏側のわらわの念を見るとな) 【相馬左門】 (ありがとー。虫もそれだったんだよー) 【仙川郁】 「何、あれ‥‥なんだか、怖い‥‥」 【玉藻の前】 一瞬他のみんなの前にも狐のような物の怪が見えた。 【謎の虫】 (雷をきにすることなくUFOのように謎機動で竜を追う) 【玉藻の前】 郁的には性別を問わず惑わされる美貌に思えた。 【片桐三郎】 「ふん、あやかしが!」 【仙川郁】 「怖いくらい、綺麗‥‥何だったんだろう、あれ‥‥」 【玉藻の前】 というわけで左門以外は交渉で簡単値3か、感性で簡単値2でどうぞ 【相馬左門】 何故か、ふと、「おばあ様?」とか呟くかもな― 【仙川郁】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,4,3) 【片桐三郎】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「7」失敗です。(成功値5以下)(各ダイス目:4,2,1) 【玉藻の前】 三郎と郁はあの狐女のことが忘れられなくなった。 【一ノ瀬流水】 「みるなよ、とはいっても無理があるが」 【仙川郁】 遥は振る? 【一ノ瀬流水】 天野さんはラブコメで簡単値9です! 【天野遥】 ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:5,3,2) 【GM】 (愛はかつっ!) 【片桐三郎】 「この妖が!」>体の一部を刀で刺して呪縛を解こうとします>GM 【GM】 OK、では三郎は剣道部で簡単値4でどうぞ 【謎の虫】 竜の機動を「醜い」と侮蔑しつつ玉藻の前にもイラっとしている 【GM】 そして郁 【GM】 脳内から声が聞こえる 【片桐三郎】 依存症:愛刀:銀河 があるので、ボーナスつきませんか?>GM 【GM】 ではボーナスで+2だw 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,3,2) 【GM】 (そこなお主、力を欲するかえ。願いをかなえたいかえ?) 【仙川郁】 「願い‥‥僕の願いが、叶うの‥‥?」 【片桐三郎】 「いね。ぬしの助けなどいらん」 【GM】 三郎は銀河のおかげで誘惑を断ち切り、声は聞こえなくなりました! 【GM】 郁はまだ聞こえるよw 【GM】 (わらわと少し友誼を結べば、それほど難しいことではない) 【仙川郁】 突然全員に背中を向けてスカートをめくりあげて弄り始めます 【GM】 (そなたが失うものなど何もない) 【仙川郁】 もっと強い刺激を加えれば誘惑を消せるかもしれないと言う性愛研脳w 【GM】 では狐様は郁に介入をしようとします。必死に抗うか、案外受けちゃうか決めてくだされ(別に選択で今回のシナリオでPCが不利になることはありません) 【仙川郁】 「う、あ、あ‥‥(狐様の介入で普段より刺激が強い)」 【GM】 シークレットダイス【1d6】を振りました。結果は「4」です。(各ダイス目:4) 【仙川郁】 (面白そうなので受けちゃいましょう) 【GM】 OK、ではあなたは両性具有になりました。出し入れ自由の郁としては望んでた状態です。 【仙川郁】 「これ‥‥!僕の‥‥!?」 【GM】 男の娘の姿も維持しつつ、望んだ時に女性になれます。 【GM】 ミックスも可能です。 【仙川郁】 「僕が‥‥僕が‥‥!」(歓喜に震えてます) 【GM】 (これでわらわの友人として使徒となってくれるかえ?) 【GM】 (すくなくとも妾の能力と誠実さは証を立てたと思うが) 【仙川郁】 「‥‥もし嫌だと言ったら、これ取り上げられちゃうの?」 【仙川郁】 「僕としてはあなたは得体が知れないからちょっと怖いんだ」 【仙川郁】 「僕が僕でなくなっちゃうような気がして‥‥」 【GM】 (友誼を深めれば、より望みを叶えることができる。妾はあくまで最初の贈り物をしたにすぎぬ) 【仙川郁】 「‥‥やっぱり怖いよ。ごめんなさい。僕はイヤだ」 【玉藻の前】 (別に急がんよ。また会うこともあろう) 【GM】 狐は消えました。郁はそのままです。 【仙川郁】 (そーっと胸を触ってみます。そしてぴくんっとw) 【GM】 そして竜が降下していきます。 【天野遥】 「ティアーーーーっ!」 【GM】 ここ数年で寄せ集まったようなバラックとテント小屋と遺跡の集まりですが 【GM】 真ん中の遺跡メインは古代の崑崙の時代からある堅固なもののようです。 【一ノ瀬流水】 「町の大きさはおよそ5万だな。相当いやがる」 【仙川郁】 「全部戦闘員ってわけじゃないよね?」 【一ノ瀬流水】 では感性や剣道部で簡単値5でどうぞ 【仙川郁】 感性:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,5,3) 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,6,5) 【相馬左門】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,6,2) 【片桐三郎】 (さっき自分を斬ったのが響いたか(笑)) 【一ノ瀬流水】 みると8割がたは一般労働者の獣人やさらわれてきた機械化類似体、作ってみた岩人形といったところですね。 【仙川郁】 「勘」で相手のボスがどの辺にいるかわかりませんか? 【一ノ瀬流水】 寄る辺ない元帝国下級民とか、使役獣とか色々来てます 【GM】 勘の力で奥の遺跡の館が怪しいと気づきます 【天野遥】 「じゃあ俺の「戸」でそこまでの扉を開こう」 【GM】 あ、なぬ唐突なっw 【GM】 ええよ 【GM】 開いた。 【仙川郁】 「ここは‥‥?」 【GM】 ええと相手が準備する間もなく 【GM】 ほぼ瞬間移動なので。 【GM】 豪奢な宮殿の奥の間では皇子と青年が愛を交わしていた。そうあの作品のように。 【仙川郁】 (スマホで撮影!) 【片桐三郎】 「無粋は承知!」>斬り込みます 【天野遥】 (ものすごーく苦い顔をします) 【GM】 そこの二人を熱心にティアちゃんがスケッチしてます。 【片桐三郎】 (笑) 【天野遥】 「ティア?何してるんだ?」 【ティア】 「うん? お兄さんたちにはるかと仲良くする方法教えてってきいたの_!」 【天野遥】 「そ、それはだな!まだ早い!あともう少しだから!」(もう何を口走ってるかわかってない) 【ソラ】 「なんかあの時、この少女を守らないと行けない気がしたんだ」 【GM】 そして三郎はハルカ皇子に対して剣道部で簡単値3でどうぞ 【天野遥】 「守らなきゃいけないのは同意するが、だからってさらう必要はないだろう!」 【天野遥】 「そもそもティアを守るのは俺だ!」 【ソラ】 「いや、まぁその扉に勝手に一緒に入ってしまってな」 【ソラ】 「すまん」 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,2) 【天野遥】 「そもそもお前、空なのか?」 【GM】 ではハルカ?皇子は昏倒します。 【片桐三郎】 「おりゃ!」 【ソラ】 「俺はソラだ。SSの末裔でこの5年ほどはハルカとここの流民を治めて、なんとか基盤を作ったところだ」 【仙川郁】 「僕が書いたあのシリーズの後日譚と同じ‥‥」 【相馬左門】 「例の小説との関係は?」 【GM】 ソラは小説のことを知らないようです。 【仙川郁】 「僕が書いた小説が現実化したってことなの?」 【仙川郁】 「中佐がここにいて、でハルカ皇子が別にいるわけでしょ?」 【ティア】 「奥に博士が昔いじってたような大きな石があるよ」 【天野遥】 「その石とやらが怪しいな。会長、行ってみます?」 【相馬左門】 「ハカセ?あの兎?あいつ応石持ってたのか」 【相馬左門】 「…行ってみよう」 【GM】 ソラとティアに案内された城の地下には 【GM】 まだ生きてる巨大な崑崙文明の演算石がありました。 【GM】 知性で簡単値1でどうぞ 【仙川郁】 知的好奇心でパワー使います 【GM】 もしくは狂的科学部、錬金術研、特殊環境委員会、エーテル研、魔導書研など 【GM】 あやとり研でも可能だ。 【相馬左門】 知性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:6,4,3) 【仙川郁】 知性:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,1,1) 【片桐三郎】 知性:【3d6】を振りました。結果は「8」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:4,2,2) 【GM】 では郁が同調できた。 【GM】 これは古代崑崙文明の壮大な遺産の一つで、封神炉という。 【GM】 きわめて限定的ではあるが、願望生成器として機能するし、本来は如意片の創成にかかわるものであるらしい。 【片桐三郎】 「なんじゃこれは」 【仙川郁】 「封‥‥神‥‥炉‥‥」 【相馬左門】 封神炉という言葉に反応できますか? 【GM】 左門は生徒会で簡単値0でどうぞ。パワーも使ってOKよ 【相馬左門】 生徒会:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:3,3,2) 【GM】 わりかし生徒会の秘史だろうしね。 【相馬左門】 パワー使用 【GM】 ではあなたは90年動乱やその時の探索で発見されて消えた炉のことを知っている 【相馬左門】 「(だから、思わずおばあさまと言っちまったのか)」 【GM】 そしてあの狐こそがおそらく貴方の生物学的な曾祖母にあたる桐生乙姫であることを。 【GM】 三郎は直観的にこの面妖な石こそが 【相馬左門】 ついに、セッションで明言されてしまったなぁ 【GM】 あの二人を創造したもんだとわかる。 【GM】 しかし多分創造された今となっては独立した存在で普通に生きてる生命であることも。 【一ノ瀬流水】 「さて、どうする?」 【相馬左門】 「つまりだ、あの二人は大南帝国の末裔、そう認めてしまえばいいじゃない」 【仙川郁】 「(ってことは、僕が作っちゃったことになるのかな)」 【相馬左門】 「ティア嬢を受け入れたのだ、今更だ。うちの子(生徒)にしてしまえ」 【片桐三郎】 「わからん。さっぱりわからん。なにがどうなったんです?」 【ティア】 「てぃあもわかんなーい」 【ティア】 「あたまいいかおるさんおしえーて」 【相馬左門】 「ハルカ君が天野中佐にそっくりなのも、共に大南帝国正統皇家の血を継ぐものだからだ」 【一ノ瀬流水】 (おい、その設定でいいのかよ) 【片桐三郎】 「ご落胤ってわけか」 【仙川郁】 「‥‥つまり、僕が書いた小説の世界が、僕の想いか読んだ女の子たちの想いか知らないけどこの封神炉の力と合わさって現実化したってことなのかな」 【天野遥】 「俺を本当にご落胤にするつもりか?」 【一ノ瀬流水】 「ま、そういうことになるだろうな。今度賀陽あたりに聞いてみるわ」 【天野遥】 「俺の両親は学園生徒ではあったがごく普通の人間だぞ?」 【相馬左門】 「そのように、大南帝国正統王朝の同盟者たる蓬莱学園生徒会長が承認する。なので、正統王朝の柵封を受け入れて親藩になってちょーだい」 【片桐三郎】 「左門さん。かなり無茶をしとりませんか?」 【一ノ瀬流水】 「まぁ、理由はあとで考えるとして、この町を壊滅させないようにするということでいいのか?」 【天野遥】 「‥‥ハルカ、任せた。ついでに俺は皇子も引退したい」 【相馬左門】 「月光洞には月光洞の真実がある。そもそも俺は生徒会長であって王じゃないが、月光洞では王ということになっている」 【ティア】 「はるかは私の王子様だよっ!」 【天野遥】 「ハルカ皇子がいるんだから、俺が皇子である必要はないだろ?俺はティアだけの王子でいい」 【一ノ瀬流水】 (ティア嬢、それ意味違うから) 【相馬左門】 「逃がさんぞー、大南帝国正統皇家継承権第2位!」 【一ノ瀬流水】 「ま、会長。天野さん、とりあえずそれは後で地上で副会長あたりの前でゆっくりやってください」 【一ノ瀬流水】 「とりあえず郁さんはこの石を変にいじくる気はない。この町は滅ぼさない」 【一ノ瀬流水】 「この線でいいですかね?」 【相馬左門】 「貴様も巨大な銅像を製作されるがよい」 【一ノ瀬流水】 「(流水が笑いがこみあげて苦しい)」 【仙川郁】 「うん。どういう形であれ生まれてきた生命は生命だからね。誰かの都合で消してしまっていいものじゃない」 【一ノ瀬流水】 「しかし、ここの面々と交渉するにも文化を研究できる人物がいないと」 【一ノ瀬流水】 と流水はじーと三郎をみてます。 【片桐三郎】 「なんぞ顔についとりますか?」>一ノ瀬 【仙川郁】 「それ、僕も勉強したいな。ここって言うなれば、僕が作ったようなものでしょ?」 【一ノ瀬流水】 「ああ、ある意味影の創設者はきみだな」>郁 【一ノ瀬流水】 「三郎さん、貴方民俗学研にいたよな」 【片桐三郎】 「席はおいちょります」>民俗研 【一ノ瀬流水】 「それなら助かる。ちょっとここの人数は馬鹿にはできないし、どうも小説の設定を上が広めたせいかこの町の文化は一般の高原とは違うぽい」 【一ノ瀬流水】 「他の仕事の傍らでいいから、誰か調べる人がひつようなんだ」 【仙川郁】 (もしかして同性愛が一般的?w) 【一ノ瀬流水】 (流水は実は遥かなる空を読んでないw) 【仙川郁】 「調査が必要なら僕も手伝うよ!小説の設定は僕が一番よく知ってるから!」 【片桐三郎】 「まあ、そういうことなら」(誓い:困っている人を見捨てない(-5)) 【一ノ瀬流水】 「恩義に着る」 【片桐三郎】 「助かる」>郁 【片桐三郎】 「面倒なことばかり増えるが、悪い気はせん」 【ティア】 「この人たちもある意味わたしやアロアさんみたいなもんだろうな」 【ティア】 「ねぇ遥。できる限りでだけど、少し助けてあげたいな」 【天野遥】 「ああ、そうだな。ティアのきょうだいたちってことだもんな」 【片桐三郎】 「たしかに、この妙ちきりんな文化は、どんなふうになっとるんだろうな」 【GM】 とりあえず方針が決まればエンディングへ移りますー 【天野遥】 「俺も手伝おう。軍務が優先になるが、できるだけのことはする」 【仙川郁】 「あそこを大南帝国と認めるなら李花さんの帝国のほうはどうなるの?」 【GM】 そんなこんなで一度SGベースシティの分校舎まで戻りました 【片桐三郎】 里の幼馴染に手紙を書きます。前回の真珠と、小説:遥かなる空を同封。 【一ノ瀬流水】 「まぁ後継諸国が複数あることはよくあることさ」 【一ノ瀬流水】 「どこかのロシアとウクライナみたいにね」 【天野遥】 「ハルカとソラは俺の遠い親戚ってことでいいのか?」 【一ノ瀬流水】 「まぁ、はとこぐらいにしておかないと顔が似てる理由がつらいなw」 【片桐三郎】 「民俗も文化も決して一本線でなく、複雑に分かれ絡まっとりますからね」 【天野遥】 「瓜二つだもんなー、ややこしくなるよな」 【一ノ瀬流水】 「ま、ガンダーラとは違う意味で交流場所になるかもな」 【GM】 ちなみに三郎には、エスインクルからとある大計画の提案がなされました。 【片桐三郎】 ほい、なんでしょう?>大計画 【相馬左門】 「まぁ、璽という権威が存在するから、聖都の方が本家扱いにしていくけどね」 【GM】 興味があれば仲間を集って決行してみるそうです。 【一ノ瀬流水】 「ま、それでいいんじゃないか」 【片桐三郎】 「何を決行するんだろう?」 【一ノ瀬流水】 「なんでもエスインクルたちは数年かけて、月光洞の北の海に挑むらしい」 【一ノ瀬流水】 「彼らの伝承では禁忌の海を越えた先に大陸があるんだと」 【片桐三郎】 「ほう、北の海か」 【一ノ瀬流水】 「で、一番凄腕の剣士である三郎さんとなら行けるとか思ったらしいな」 【天野遥】 「場合によっては空母が出張ることになるかもしれんな」 【一ノ瀬流水】 「だな」 【片桐三郎】 「要ると言うならこの腕貸そうか」 【一ノ瀬流水】 「彼らも喜ぶだろう」 【片桐三郎】 「面倒なことは、いくらでも湧いてくるな(笑)」 【GM】 ということで、別名ハルソラの街が新しくできあがり 【GM】 開拓域の最新都市になろうとしているというところで 【天野遥】 ちょ、ネーミングwww 【GM】 今回はおしまいです 【GM】 どうもありがとうございましたー。 【仙川郁】 お疲れ様でした~ 【片桐三郎】 お疲れー 【仙川郁】 後半NPCのはずの遥を奪い取ってすみません 【GM】 いえいえ 【偽GM】 外交委員会の尽力により、ハルソラ藩王国の成立、そして正統皇朝系北方3国と旧来の三国との間に休戦協定が成立したのはこの直後であった。 【GM】 三郎がいてくれたおかげで、無事大航海への話をすることができました 【相馬左門】 お疲れ様でしたー 【GM】 ま、そろそろ休戦協定だろうね。 【GM】 一応小貿易島に空母の出現ゲートがあるんで 【GM】 土木研は底を目指して街道を爆増させてます 【GM】 パリダカールラリー並みの規模になったことは秘密 【GM】 皆さま如何でしたでしょうかー 【相馬左門】 余計な伏線勝手に埋め込んで申し訳ございません 【GM】 トドシナリオはフリーダムなのです。 【仙川郁】 カオルがなかなか面白いやつになったので嬉しいです 【相馬左門】 ここまでくると土曜のシナリオについて調整した方がいいかも 【GM】 ああ、土曜シナリオがちょい影響しちゃう感じになってすまんね 【仙川郁】 あー、1つ伏線ダメにしちゃってすみません 【相馬左門】 左門は本当に好き勝手させてすみません。後、今日はダイス目がコンスタントに良かった(首傾げ) 【GM】 ああ、そうだ。 【GM】 帰宅したらエステルが拗ねてた。 【相馬左門】 「…もしかして、アロアさん、あの時の会話もエステルに?」 【GM】 謎は深まるばかりである。 【GM】 それとキャラ特性上少しエロ匂いぐらいはあった方がいいかなと思い 【相馬左門】 「あばばばばばば」 【GM】 R15ぐらいにしておきましたw 【GM】 今回のシナリオw 【仙川郁】 こっちは使わなかったなー 【片桐三郎】 今回はエロ度高くてびっくりほっこり 【仙川郁】 エロ度を高めたのは僕が原因だーw 【GM】 本当は三郎にももっと誘惑を断ち切るシーン作りたかったわわー 【片桐三郎】 くると思ったら意外ときませんでした 【GM】 あとは勢いついにセッション設定として左門の血筋話をしてしまったw 【相馬左門】 「愛の勝利」 【相馬左門】 ついにやってまいましたなぁ 【GM】 一応左門のぼくのストーリーラインはあの狐様と左門の因縁をどうするかって話です 【GM】 多分郁もかかわると思う。 【GM】 三郎もそれに乗っかるか、北半球大冒険へいくかw 【仙川郁】 一度は受け入れかけてますからねー 【仙川郁】 精神的なパイプみたいなものができてるんじゃないかな? 【GM】 かもしれん 【謎の虫】 「こちらにもくるかーい?」 【仙川郁】 悩むなー、カオルは欲望に素直な子なのでw 【GM】 とりあえず今日のネタは封神炉を使って、小説の設定を実体化させよう!でしたw 【GM】 なんとSSの話が後から本物にw 【GM】 預言者カオル。 【仙川郁】 「月光洞内ではやっている小説」というコンセプトで書いたらえらいことにw 【GM】 w 【GM】 さて1時過ぎたし寝ますかね 【GM】 みんなお疲れさまでしたー。ありがとうー 【仙川郁】 ども、お疲れ様でした~ 【相馬左門】 お疲れ様でしたー良い夢を 【片桐三郎】 お疲れ!
https://w.atwiki.jp/monozukiclub/pages/776.html
MILES MILES※はwikipediaにクラブの詳細な記載がない。 ミーレス 公式サイト:公式サイト 所属リーグ:↑2023年〜福島県社会人サッカーリーグ2部(8部相当) 法人名: 代表者: 創立年:2020年 活動区域/ホームタウン:福島県/相馬市 クラブカラー:白/黒 ホームスタジアム:相馬光陽サッカー場天然芝グラウンド(?人) 練習グラウンド:相馬市長友グラウンド アカデミー(育成): クラブマスコット:- ユニフォームサプライヤー:adidas 監督:
https://w.atwiki.jp/fate_follow/pages/53.html
9日目の準備期間 話題の中心としては10日目のイベントをどうするか、という問題からスタートする。 GM目線からすると、どれを1位から外すのかが重要になってくると思われた。 「宝具禁止」:アサシン、セイバー 「戦闘スキル禁止」:ランサー、バーサーカー、ライダー 「使用スキル禁止」:キャスター、アサシン、アーチャー 「マスタースキル禁止」:バーサーカー、キャスター という具合に避けたいルールが各陣営で異なる。 特に霊子欺瞞紙を使っているバーサーカーはマスタースキル禁止を避けたい。 キャスターは使用スキル禁止で1ターン無駄になるので絶対に避けたい。 アサシンも宝具と使用スキルを禁止されると戦いにならないので避けたい。 他のあまり影響が大きくない陣営の票を、どう操作するかが重要になりそうだ。 個人的には9日目のアイテム譲渡イベントで、10日目のイベントの票を買う交渉などが見られると楽しい。 (9日目のイベントは、正直アーチャー陣営救済のための要素が強いが) さて、相馬・ている陣営はマスタータイターをセイバー陣営から引きはがしにかかる。 あの手この手で、セイバーとの同盟が如何に危険かを教唆していく。 対するセイバー陣営は、正直なところそれどころではなかった。 ホムンクルス兵を失ったショックから、9日目はその追悼に動くことにしたのだ。 マスター相馬の話術で、セイバーたちに相当な疑念を抱いたランサー陣営。 だがしかし、仲間の追悼をするというセイバーの言葉に、彼女たちへの信用を取り戻したように思えた。 マスターじゃんごは、ようやく自身のサーヴァントに掛かっているデバフを理解した。 急いで解呪の輝石を獲得しなければいけない。だが同盟相手のマスターはるは所持しておらず。 持っているのはセイバー・ライダー陣営である。 タイムリミットまでにライダー陣営と交渉できるかどうかが見もの。 また、アイテム交換の【お気持ち】であるが、誰に誰が渡したのか分かるため、同盟関係が浮き彫りになる可能性がある。 そこでマスター相馬はアナウンスで全体への交換呼びかけを行い、万が一他のマスターと交換しても繋がりを疑われないようにした。 ここでマスター相馬からマスターすてらに、ホムンクルス兵を殺害した報告が行われる。 「化物を一匹殺しただけだろう」と淡々と話すマスター相馬に対し、マスターすてらは激昂。 器の一族から呪の一族へ、宣戦布告が行われた。 (ここら辺のRPは、双方「分かってらっしゃる~」と思った) マスターすてらとマスター相馬が完全な敵対関係になったことで、その両方でコウモリをしていたマスタータイターにも影響は出るだろう。 どちらに肩入れするか、態度をはっきりさせる必要に迫られる。 9日目の夜 マスターじゃんごは解呪の輝石を求めて探索を行った。 そして何とかアタランテが解呪の輝石を獲得する。 ここで、ついに本拠地が完全に機能を停止した。ているの竜牙兵もどきによりトドメを刺されたのだ。 またアタランテは指示を出さないマスターに業を煮やし、スキルと宝具の使用権の譲渡を要求した。 マスターじゃんごはこれに同意する。 (アタランテは基本的に【天穹の弓】を使用し、激戦区に送り込まれると【アルカディア超え】を使用する、という人力AIを設定した) 内部データ的に、アタランテのマスターに対する信頼度はかなり低くなっている。これ以上の失策を重ねれば裏切りの可能性もある。 マスターすてらは、殺害されたホムンクルス兵の追悼のために、サーヴァントと共に港の見える公園に来た。 そこで彼女たちは魔力を帯びたクレープの包装紙を発見する。 そこからマスターすてらは、ホムンクルス兵の遺した言葉と連想し、仇の真名へ迫るバーサーカーの情報を掴む。 (仲間の追悼に行くというロールプレイと、前日にマスター相馬が茨木童子にクレープを食べさせていたことから、このイベントを発生させた) 今宵の激戦区は聖晶石の設置された普通の一軒家。 ここにマスターている、刑部姫、マスター二連とイスカンダルが集結した。 刑部姫は宝具を発動。強力なバフを自身に掛ける。 ステータスで勝るイスカンダルや、マスター最強のているでも太刀打ちできず。 ライダーは自身の攻撃が通じないと見て、早期に撤退。 マスターているは素早さで何とか生き残り、追撃を受けるも振り切って逃げた。 こうしてアサシン陣営が、単独トップ4つ目の聖晶石を獲得する。 マスターはるは、本拠地で待機する。 そしてセイバーに対して挑戦状を書き、教会へと呼び出した。 恐らくセイバーを教会のていると敵対させつつ、その罠を消費させて両方へのダメージを与えようということだろう。 アヴィケブロンは教会から動かず、今日もゴーレム強化をしていく。 ヘルス・タイターは『普通の一軒家』の場所が分からず、都市部を探索してしまい『地下水道』に辿り着く。 完全に空振りで成果はなかった。 ここでヘルス・タイターも動く。 脅迫状をマスター二連に宛て、大型の倉庫に呼び出したのだ。 マスター二連はアサシンの前に撤退を強いられ、更には翌日に脅迫状で呼び出されるという痛恨のターンとなった。 マスター相馬は探索に専念する。 サーヴァントと手分けをして東部エリアの二つの場所を開いた。 動きとしては大きくない夜だったが、挑戦状と脅迫状が本格的に使われだし、情報戦もより白熱してくる。 9日目のお気持ちイベントは じゃんご→はる『ティーセット』 すてら→二連『回復の魔石』 ている→相馬『煙幕弾』 はる→じゃんご『生命の水薬』 タイター→二連『プレゼント』 相馬→ている『生命の水薬』 二連→すてら『回復の魔石』 という形になった。 予想通りに「すてら・二連」「相馬・ている」「はる・じゃんご」の本命の同盟同士のやり取りになった。 一人コウモリ状態のタイターは、誰かに肩入れする訳にもいかず、捨て票のような選択になった。 また10日目のイベント投票では 相馬 宝具禁止 ている 戦闘スキル禁止 すてら 宝具禁止 タイター 宝具禁止 はる マスタースキル禁止 二連 マスタースキル禁止 じゃんご マスタースキル禁止 となった。 予想通りの「宝具禁止」に加えて、意外と票を集めた「マスタースキル無効」が採用された。 しかし恐らくアサシン陣営を意識しての「宝具禁止」だと思うのだが、その割にアサシン陣営を呼び出す動きがなかった。 10日目は本拠地に引きこもられて凌がれてしまうものと思われる。 また【霊子欺瞞紙】が使えないマスター相馬は、ついにバーサーカーの姿を晒すことになるのか。注目が集まる。
https://w.atwiki.jp/hourai2020s/pages/531.html
第107話『ハルソラ藩王国と失われた封神炉探索』by黒トド 2022/02/10 <【前の話】 【次の話】> ジャンル 2021年冬 GM黒トド NPCソラ NPC流水 NPC遥 PC三郎 PC左門 PC郁 S月光洞 あらすじ 人気作家仙川郁はイケメン流水との逢瀬を楽しむも、衝撃の事実を知る まさか作中人物が実在した?!そして舞台は月光洞へ… >>リプレイへ! 登場PC 片桐 三郎 相馬 左門 仙川 郁 主な登場NPC NPC名 登場応石 重要アイテム リプレイ 【GM】 ではプロローグです」 【GM】 最初は三郎くんになります。 【片桐三郎】 はい 【GM】 三郎は月光洞の南方、虹が遠くに見えるあたりで今日の巡回を行っていました 【片桐三郎】 「ここも慣れたな」 【GM】 そんな中護衛していたお客さんから、久々の学園生徒の作品としえ一冊の本をもらいました。 【GM】 その名前は「遥かなる空」 【仙川郁】 あれ単行本化できたんか‥‥ 【片桐三郎】 遙かなる空のタイトルに、聞き覚えはありますか? 【GM】 では三郎は感性で簡単値7でどうぞ 【片桐三郎】 感性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値9以下)(各ダイス目:4,2,1) 【片桐三郎】 「聞き覚えがあるな」 【GM】 では知ってますね。雑誌の連載で流行っていた作品で、女性に人気がありましたが 【GM】 三郎は単純に月光洞を舞台にした仮想歴史ドラマとして楽しんでました 【片桐三郎】 「こりゃ、いい土産ができた」 【片桐三郎】 鍛錬に飽きた頃に、何か手慰みが欲しくなるんですね 【片桐三郎】 本をくれた人にお礼を言います 【GM】 なにせ長い護衛の旅は実のところほぼ暇です。 【GM】 護衛した男性美容師のアンジェリカさんは 【GM】 「いえいえ、どういたしまして」 【GM】 だそうです。 【GM】 そういうこと。 【GM】 で、今回は民俗学研の調査も兼ねて、高原の向こう側にある。いわゆる南東地域に近いあたりまで 【GM】 遠征していました。 【GM】 そんな中、剣道部で簡単値7でどうぞ 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,5,4) 【GM】 すると遠くから何か獣人たちを指揮する武将の姿が! 【片桐三郎】 前に立って他の人を守ります 【片桐三郎】 「何か御用とですか?」 【GM】 では上手く立ち回れるか 【GM】 剣道部で簡単値3でどうぞ 【GM】 相手は襲い掛かってきます!! 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,4,1) 【片桐三郎】 「かかってきたな、容赦はせんぞ!」 【GM】 三郎は鍛え抜かれた剣筋で次々と謎の獣人兵士や岩人形を倒していきます。 【片桐三郎】 愛刀「銀河」で薙ぎ払います 【GM】 その奥にいる指揮官をみたあなたは!! 【片桐三郎】 「うぬ、お主は!」 【GM】 感性か民俗学研で簡単値12でどうぞ 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:4,2,1) 【GM】 三郎は思いました。この本の挿絵と寸分たがわぬその姿 【GM】 これこそが遥かなる空の主人公の一人ソラでは!? 【片桐三郎】 「余計な詮索は後だ。お主、なぜ襲ってくる!」 【片桐三郎】 ソラ?を詰問します 【ソラ】 「お前、緑衣人だな(学園生徒のこと)。お前たちをみると心がざわめく…」 【ソラ】 彼はある種の念話であなたに語り掛けてくるようです 【片桐三郎】 「(戦闘継続しながら)面妖な。かかってくるなら相手になるぞ」 【ソラ】 「また逢う日もあるだろう、ここはいったんさらばだ」 【片桐三郎】 「引くか。深追いはすまい」 【GM】 手勢をやられたソラ? は撤退していきました。 【GM】 どこかに彼ら本拠地があるのかもしれない。 【片桐三郎】 「面倒なことになりそうだ」 【片桐三郎】 怪我人はないですか? 【GM】 ないですね 【GM】 三郎はこの本には真実が記されているのではないかと思い、著者に会いに行くことになったのだった。 【片桐三郎】 ほい。 【GM】 では次のシーンです 【GM】 では仙川さんは今新町の少しよさげなアパルトマンにて朝を迎えました。 【仙川郁】 「ねむねむ‥‥」 【一ノ瀬流水】 「ああ、起きたか。コーヒー淹れといたぞ」 【仙川郁】 「あ、ありがとねー」 【GM】 昨晩は新作の研究のために知人の一ノ瀬くんに協力を仰いで 【GM】 色々テクニック研究をしてたところです。 【GM】 上手い発想が湧いたかどうか性愛研で簡単値5でどうぞ 【仙川郁】 性愛研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,3,1) 【仙川郁】 「あ、思いついた!一ノ瀬さん、ちょっと協力して!」 【仙川郁】 といきなり服を脱ぎ始めますw 【一ノ瀬流水】 「ああ、たばこ1本吸ったら付き合うさ」 【仙川郁】 「えー、僕あまりタバコ好きじゃないって昨夜言ったよね?」 【一ノ瀬流水】 「そういやよ。郁(話を流す)、お前月光洞には冒険旅行いってたのか?」 【仙川郁】 「ううん、カンヅメだよ。編集部が用意した宿舎からほとんど出てない。欲求不満が大変だったよー」 【一ノ瀬流水】 「変だな」 【仙川郁】 「何が?」 【一ノ瀬流水】 「実はさ」っと一ノ瀬くんは極秘と書かれた機密ファイルをタブレットから取り出して、壁をプロジェクタにあてて説明します 【仙川郁】 「そんなの僕に見せていいの?」 【一ノ瀬流水】 「君が核心の話なんでね。少し気持ちよくなるついでに事情聴取さ」 【仙川郁】 「気持ちよくなるなら事情聴取でもいいや」 【GM】 では郁は健康で簡単値1でどうぞ 【仙川郁】 健康:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値1以下)(各ダイス目:5,5,1) 【仙川郁】 間違えた、4以下だからどっちにしても失敗だけど 【GM】 では一ノ瀬くんに変なツボを突かれて忘我の境地にしばしなります。 【仙川郁】 「んあ、そこ、変になるよぉ~」 【一ノ瀬流水】 「そんなわけで、どうも君の作品とほぼ同じような人物が似たような部下を連れて月光洞にいるらしいんだな」 【仙川郁】 「え、でも、あれは偶然だって、航空部の、人も、納得してた、よぉぉぉ~」 【一ノ瀬流水】 「まぁ、うちの会長がうるさくてね」 【一ノ瀬流水】 「今回ばかりはサービスするから頼むよ」 【仙川郁】 「いいけど、僕のこといくら調べてももう何も出てこないよ?ネタ帳まで見せたんだもん」 【一ノ瀬流水】 「いや調べるわけじゃないさ。ちょいと月光洞の現場まで来てもらう」 【仙川郁】 「(SSの空って人に拉致されたことは言わないでおこう)」 【仙川郁】 「え、月光洞に行くの?」 【一ノ瀬流水】 「ああ」 【仙川郁】 「僕が行ってどうなるとも思えないけど‥‥わかった、行くよ。そのかわり今日はたっぷりサービスしてよね」 【一ノ瀬流水】 「ただじゃない。とっておきの北部探検記録の一番爛れた部分をコピーして御進呈さ」 【GM】 というわけでその日は楽しくやりました。 【仙川郁】 「わぁい、新鮮なネタだぁ!」 【GM】 では次のシーンです 【GM】 そういえば左門 【GM】 今日の左門は放課後何してますか? 【相馬左門】 オーサルーンかな? 【アロア】 「左門、おかえりなさい」 【相馬左門】 いや、そうではなく 【相馬左門】 「…ただいまー」 【アロア】 最近のアロアはかなり我も強くなって、普通に学園に通ってますし 【アロア】 わりかし積極的に左門にアタックしてきます。 【相馬左門】 実は東雲兎が月光洞で目撃されたと聞いて色々再調査してた 【アロア】 実際はエステルと髪型とか変えるようにしているので、チラ見ではわかんない感じ 【アロア】 「兎がっ」 【アロア】 「そういえば一ノ瀬さんから速報が来たけど、これって何?」 【GM】 左門はアロアがみせたスマホに流水から来た、気になる出来事がかかれています 【相馬左門】 「(兄さんが絡んでそうなことは黙ってよう)どんなの?」 【アロア】 「遥かなる空って知ってる?」 【相馬左門】 「ああ、天野中佐がモデルと噂の大ヒット小説だっけ?」 【アロア】 「うん、それがね。モデルそっくりの敵性集団とキャラバンが鉢合わせしたんだって 【相馬左門】 「…SS残党と?」 【アロア】 「獣人に岩人形を率いてとあるから、まるで現地人国家みたいな感じだね。まさに原作みたい」 【アロア】 「で、流水はこれを副会長に報告したら、副会長様は左門会長が動揺するから変に報告しちゃだめといいました」 【アロア】 「でも私はこっそり教えちゃいます」 【相馬左門】 「ありがとう。助かるよ」とアロアの手を取って両手で挟み込む 【アロア】 「そうそう、昨日からティアちゃんが月光洞に旅行してるみたいだよ」 【アロア】 「よろしく、ねっ」 【GM】 エステルと似た顔で小悪魔のようなムーブをするアロアなのでした。 【相馬左門】 「うん。…彼女がいるということは天野中佐も?」 【GM】 というところで何かしたいことがないなら次のシーンへ行きます 【相馬左門】 了解。これで月光洞に行くな左門 【GM】 というわけで流水が連絡とって、SGベースシティで皆さんは合流します。 【仙川郁】 「脱稿以来だなぁ、ここも」 【一ノ瀬流水】 「あら、相馬さん自身で来たのか」 【片桐三郎】 「左門さん押忍」 【仙川郁】 「あ、せーとかいちょ」 【相馬左門】 「あー、諸般の事情から同行するが気にせずになー」 【一ノ瀬流水】 「まぁ、考えてみれば全員剣道部員だしな」 【片桐三郎】 自分が出会ったソラ?の話をします 【仙川郁】 「じゃ、剣道部じゃない僕がプリンセスね!」 【相馬左門】 「おー、クイズ王、直接会うのは久しぶり」 【片桐三郎】 「それ言わんでください。恥ずかしいです」 【一ノ瀬流水】 「男だらけのプリンセスだな」 【仙川郁】 「まあ、僕も一応男だからねぇ」 【片桐三郎】 「プリンセスちゅうと、姫さんのことでしょう? 男で姫さん?」 【仙川郁】 「僕、男の娘だから♪」 【片桐三郎】 「あ、そういうことか、稚児さんか」 【仙川郁】 「んー、ちょっと違うんだけどまあいいか」 【相馬左門】 「まぁ、見た目だけで性別もころころ変わるよりは普通よな」 【一ノ瀬流水】 「相馬さんも一度女になりますか?」 【仙川郁】 「で、僕が書いた空にそっくりな人がいたの?(まさか本当の空‥‥?)」 【相馬左門】 「‥‥(なったことあるとはいえねー)」 【一ノ瀬流水】 「実は他にも同様の報告が17件きててな」 【仙川郁】 「じゃあ、じゃあもしかして遥にそっくりな人もいるのかな?やった!取材しちゃおう!」 【一ノ瀬流水】 一応現地人の目撃者を見つけてきたから話を聞いてほしい。 【一ノ瀬流水】 っと流水はみんなを奥のお茶屋へ案内します。 【仙川郁】 メモ帳とペンを用意(取材だと思ってる) 【GM】 郁がみると、ほぼ半裸の美青年と美少年が席にすわって甘味を食べています 【仙川郁】 (ごくっ) 【片桐三郎】 「ぜんざいをひとつ」 【GM】 三郎がみると、以前世話になったエスインクル船長ですね。 【仙川郁】 「‥‥おいしそう」(意味が違う) 【エスインクル】 「サブロウサン、おひさしぶりです」 【片桐三郎】 「(あ、あの時の人か)ご無沙汰しちょります。三郎です」>他のみんなを紹介 【片桐三郎】 アロウーラの人でしたっけ? 【エスインクル】 「おお、アナタがあの歴史書の著者ですね。ワタシ、ハルカ好きデス」 【GM】 二人はアウローラの冒険商人ですね。 【仙川郁】 「え、歴史書?僕が書いたのは完全なフィクションなんだけど」 【仙川郁】 「でもあの作品が好きだって言ってもらえるのは嬉しいな」 【イッカ】 「でも、ぼくたちハルカとソラをみたよ」 【仙川郁】 「‥‥いっしょにいたの?」 【相馬左門】 「(…モデルがストク事件と大南帝国の関係者なのが問題なのよなー)」 【イッカ】 「ハルカ殿下といわれてた」 【仙川郁】 「え‥‥?(それじゃ天野中佐とは別人なのかな?)」 【エスインクル】 「ただ、彼らは南の帝国人ほど急に攻撃はシテコナカッタネ」 【エスインクル】 「彼らもアイもってるから大丈夫?」 【片桐三郎】 「その、ソラっちゅう人には、元になった人がいるとですか?」 【仙川郁】 「僕が書いたときにはモデルなんていなかったんだよ、本当だよ」 【一ノ瀬流水】 「SSの中にモチーフになったような人物はいるな」 【仙川郁】 「ただの偶然だって航空部の人も海洋冒険部の人も認めてくれたんだから」 【片桐三郎】 「他人の空似か」 【仙川郁】 「ほんとにただの偶然なのに‥‥」 【一ノ瀬流水】 「実は公安と軍事研の情報部門が郁を狙ってて、一條中佐に何とか説明してこっちに連れてきたってわけさ」 【相馬左門】 「(本当に偶然だとしたらその方が恐ろしい)」 【仙川郁】 「えっ、僕狙われてたの!?」 【一ノ瀬流水】 「そりゃさ、次々と裏社会の人間や画策を暴き、知られざる月光洞の勢力のことが予言されてる小説って」 【相馬左門】 「(機密に近すぎるからなー)」 【一ノ瀬流水】 「もはやフィクション扱いされないぞ」 【片桐三郎】 「偶然って、向こうさんは思ってくれますかね? 【仙川郁】 「‥‥僕がいくら主張しても無駄ってこと?」 【一ノ瀬流水】 「こういうことは思われることが影響されるのさ」 【片桐三郎】 「話の通じる相手かどうか」 【仙川郁】 「初連載が嬉しくてがんばって書いてただけなのになぁ」 【相馬左門】 俺も一抹の不安があるから止められんのよなな」 【一ノ瀬流水】 「というわけで旅に詳しい現地の両名に協力願い、実地調査というわけさ」 【一ノ瀬流水】 「申し訳ないが地上時間で1日半ほどはお時間いただくと思う」 【GM】 全員学力で簡単値5でどうぞw 【仙川郁】 学力:【3d6】を振りました。結果は「9」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,2,2) 【相馬左門】 学力:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,2,2) 【仙川郁】 「1日半?そんなものですむの?」 【GM】 郁はな~んだ1日半かと思います 【GM】 左門は3か月かぁと思いますw 【片桐三郎】 学力:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,3,2) 【GM】 三郎は少しして3か月ということに気づきます 【片桐三郎】 三郎の体験を郁に詳しく話したら、何か手がかりが見つからないでしょうか? 【相馬左門】 「俺はオーサルーンにしけこんでることになってるから問題ない(エステルとアロアのことは棚に上げた)」 【GM】 では三郎は民俗学研で簡単値3、郁は漫研で簡単値3でどうぞ 【仙川郁】 漫研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,1,1) 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,5,4) 【GM】 では唐突に郁のスマホに応石「勘」が登録されたっ 【仙川郁】 「あれっ!?」 【GM】 そしてなんとなく関係ないが、関係なくもないという変な天啓をえた。 【一ノ瀬流水】 「どうした? 郁」 【仙川郁】 「関係あるような、ないような‥‥うん、僕の作品と完全に無関係ってわけじゃないと思う。どんな関係があるかまではわかんないけど」 【エスインクル】 「まぁ、そういうのも祖先の計らいというものですよ。それに作者殿から愛について語られるのも心地いいでしょう」 【片桐三郎】 「作家の勘ってやつか。ひとつ賭けてみますかね」 【GM】 ちなみに何か町でしたいことがなければ、10分休憩とって旅立ちます。 【仙川郁】 「うんっ。愛ってね、名実ともに心地いものであるべきなんだよっ!」 【仙川郁】 特にはないです~ 【GM】 そして左門だけは知っている。こいつら全員男であると。 【相馬左門】 「(まぁ、そういう世界はあるからなー)」←陰間茶屋を取り締まったり目こぼししたりしてた 【片桐三郎】 学生が10万人もいれば、当然ですね 【仙川郁】 (僕は自由恋愛しかしてないもーん) 【GM】 では半分GMシーンです。 【GM】 友情出演で天野さんがいます 【天野遥】 はーい 【ティア】 「わぁぁ、凄い空が綺麗!!」 【天野遥】 「そっか、ティアは初めて見るんだったな。ここはいつでもこうなんだぞ」 【GM】 二人は非番の1日休みを利用して半日間の間月光洞に旅行に来ています 【GM】 半日旅行でもなんと1か月の観光旅行に! 【天野遥】 「たまにはこうやって羽伸ばすのもいいもんだろ?」 【天野遥】 「ここ最近、式の準備とかで忙しかったからな」 【ティア】 「うん、ねぇねぇあの銀色のお花はなぁに?」 【天野遥】 「あ、いきなり手を出したりするなよ。噛まれることもあるぞ」 【ティア】 「これ、鉄華お姉ちゃんにもってってあげようかな。この菫みたいのはアロアさんに向いてるかも」 【天野遥】 (鉄華さん、お母さんじゃなくお姉ちゃんって呼ばせてるのか‥‥) 【ティア】 「うん、この前お姉ちゃんとお呼びっ! って叫んでたよ」 【ティア】 とティアはごくごく素朴に話します。 【天野遥】 「なんにせよ、月光洞の植物は不用意に手を出しちゃ駄目だぞ。危険なことも多いからな」 【謎の虫】 「ブブブブブブブ(目標監視中)」 【天野遥】 (お姉ちゃん呼びについては何も言うまい‥‥) 【GM】 では天野くんは航空部で簡単値0でどうぞ 【天野遥】 航空部:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:5,3,3) 【天野遥】 「うわっ、何だあいつはっ!」 【ティア】 「きゃぁぁぁぁ!!」 【天野遥】 「ティア!下がれ!」 【天野遥】 M49を抜きつつティアを背後にかばいます 【ティア】 ティアは驚いて正反対側に飛びのいてしまいます 【天野遥】 「ティア!?くそっ!」 【地元生物】 「ぐぎゃぁぁぁ」 【天野遥】 威嚇射撃しつつティアをカバーリングできるポジションへ移動します 【地元生物】 怪物が立ちふさがります 【GM】 その時!! 【天野遥】 「え‥‥空!?」 【ソラ】 「鵺よ、こちらに戻れ」 【ティア】 「あ、あれ空さん?」 【ソラ】 「…。こちらへ来い」 【天野遥】 「空!なんでここに!?」 【GM】 と鵺と呼ばれた怪物は空に連れられてティアをさらってしまいます 【天野遥】 「待て空!ティアを返せ!!」 【天野遥】 無駄と知りつつも空へ向かって1発 【天野遥】 「くそ、ティア‥‥空‥‥」 【天野遥】 その場に座り込んでしまいますが、すぐに立ち上がってスマホを出します 【ソラ】 「俺はソラだ。大南帝国の末裔たるハルカ殿下の側近だ」 【天野遥】 「えっ!?どういう意味だ!?」 【GM】 最後に彼が何かをかざしたように見えました。その後門が開き、彼は消えた。 【GM】 では遙は知性で簡単値9でどうぞ 【天野遥】 「大南帝国の末裔ってあれは小説の設定‥‥いや、でも俺はここにいる。俺じゃないハルカ殿下とやらがいるってことか?」 【天野遥】 知性:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:6,6,2) 【GM】 では遙はこの設定が郁の作った小説に似ていることに気が付きます 【天野遥】 「あの空は俺を知ってる様子じゃなかった。あの小説が完結したあと、空が遥の側近になったとも考えられる‥‥」 【天野遥】 「って小説が現実!?まさかそんな!」 【天野遥】 「とにかく、ティアを取り戻さないと!!」 【GM】 シーンエンドです 【GM】 さてお待たせしました 【片桐三郎】 「なんか方策でも?」 【GM】 みなさんはエスインクルのキャラバンに合流して、上弦の海の南西、南極盆地のほぼ縁まで来ています 【GM】 最近土木研がどんどん適当に道をコンクリート舗装するもんで道だけはどこまでも続いています。 【GM】 10kmごとぐらいに給水所と薪の集積地があるので 【仙川郁】 「帝国の領地ってどの辺から始まるの?」 【GM】 そこに人家がちらほらある感じですね 【一ノ瀬流水】 「このへんは十数年前に学園側が勢力下においた地域だな」 【一ノ瀬流水】 「あの山脈の向こう側ガンダーラと旧聖都あたりが境目だ」 【仙川郁】 「僕が小説書くときは、勢力圏がどうとか全然考えてなかったよ」 【一ノ瀬流水】 「帝国高原の国々のうち2国は崩壊し、隷属していた獣人や怪奇生物は主を失い彷徨っていた」 【一ノ瀬流水】 「一部はガンダーラのゆかりん公に服属したり、開拓域に逃げてきているわけだが」 【一ノ瀬流水】 「どうも第三の選択肢ができてるようだな」 【仙川郁】 「独立勢力ってこと?」 【一ノ瀬流水】 「わからん」 【相馬左門】 「まぁ、正当皇帝の李花さんが長く聖都不在にしてるしねー」←居残るように無理強いできなかった 【一ノ瀬流水】 「正直、このキャラバンのエスインクルたちがかなり学園生徒に近く見えるぐらい、高原の獣人や怪奇生物は珍妙奇天烈でな」 【一ノ瀬流水】 「外務委員会では現地人のうち彼ら北方人の方が与しやすいとしている」 【仙川郁】 「そのこと自体は聞いたことあるよ。小説にはちらっとしか書かなかったけど」 【一ノ瀬流水】 「ところが。そこに話せる指導者が湧いてきたわけだ」 【相馬左門】 「普通の人間の姿だと、下賤、醜悪という扱いだからなー」 【仙川郁】 「女の子が基本的なターゲットだったから、あんまりグロいのはよくないって」 【一ノ瀬流水】 「そうしたらどうなると思う? 三郎くん」 【片桐三郎】 「かしらができりゃ、周りの連中が寄ってくるでしょうな」 【片桐三郎】 「寄るべない連中なら、仲間が欲しいはずです」 【一ノ瀬流水】 「なるほど、なるほど。その通りさ」 【片桐三郎】 「北海道の土方歳三みたいなもんか」 【一ノ瀬流水】 郁の肩によりかかって「人はぬくもりが欲しい存在なのさ」 【仙川郁】 自分からも体を寄せて「うん、それはわかるよ」 【相馬左門】 「……」昔はともかく今は抗弁できない 【片桐三郎】 「こういちゃなんだが、可哀想な連中ではあるし、危険な輩でもある」 【一ノ瀬流水】 「さて、会長。みなさんここからどう動く?」 【GM】 というわけでシンキングタイムです。 【仙川郁】 「でも逆に言えば頭に話つければどうにかなるってことだよね?」 【GM】 悩むようであれば選択肢をだします 【一ノ瀬流水】 「そう。そして今回初めてかしらとまともに会話ができそうだってわけだ」 【仙川郁】 「となると、どうすれば頭に会えるかが焦点になるわけだよね」 【片桐三郎】 「餌があれば寄ってくるのでは?」 【仙川郁】 「キャラバンの人たちの話だと襲ってくるってことらしいけど」 【仙川郁】 「僕たちにも襲い掛かってくるかもしれない?」 【片桐三郎】 「(現に襲い掛かられた)」 【エスインクル】 「あの時は偶然デアッタので、次どうなるかはワカリマセン」 【相馬左門】 「…俺がつかんでいる情報だとガンダーラの南が荒れそうでな。となるとガンダーラの北であるこの地帯は安定していることが聖都の安全保障上望ましい」 【片桐三郎】 「または、根城を探すか」 【仙川郁】 「探すと言っても手がかりがないよ、三郎くん」 【仙川郁】 「集積地で聞き込みしたら情報が集まるかな?」 【片桐三郎】 「それなりに頭数が多ければ、大所帯になるってもんです。飯もいっぱい食う。手がかりを残さず隠れられるとは思えない」 【東洋医学研の葛根さん】 「た、大変です。もし」 【相馬左門】 「連中が緑衣人についてどこまで把握してるかだなー」 【東洋医学研の葛根さん】 と和装の生徒があなた方に声をかけます。 【相馬左門】 「いかがなされた、ご婦人」 【東洋医学研の葛根さん】 「私は東洋医学研の2年葛根冬香(かっこん・とうか) と申します」 【相馬左門】 「あ、どうも今もまだ生徒会長の相馬です」 【東洋医学研の葛根さん】 「ああ、SGベースシティの彫像そっくりなんですね」 【東洋医学研の葛根さん】 「そんなことより、この次の集積地が襲われたらしいのです!!」 【相馬左門】 「……」さすがに恥ずかしい 【仙川郁】 「えっと、大南帝国の末裔を名乗る連中に?」 【片桐三郎】 「彫像?(左門の顔を見る)」 【相馬左門】 「……つまり、戦いがある!?」 【GM】 全員、うまく聞き出すには交渉で簡単値5か何かクラブ技能でどうぞ 【相馬左門】 「襲撃者は今いずこに?」 【相馬左門】 巡回班de 【片桐三郎】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「3」成功です。(成功値7以下)(各ダイス目:1,1,1) 【GM】 では簡単値5の巡回班どうぞ 【仙川郁】 漫研で取材の要領で 【GM】 同じく簡単値5 【相馬左門】 校内巡回班:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:4,2,1) 【仙川郁】 漫研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,2,1) 【GM】 では十分情報は仕入れた。 【GM】 敵の数はなんと100近い 【片桐三郎】 「行きましょう!」 【仙川郁】 「ええーっ!?僕、戦えないよ?」 【GM】 食料と薪を略奪したら、場所は荒らさずに本拠らしきところに戻っていった 【片桐三郎】 「守る」>郁 【相馬左門】 「つまり、一人頭40人ほど斬っていいのか」 【GM】 負傷者はそこそこだが、今のところ死者はいない。すなわち統制されている。 【仙川郁】 「ありがと」とにこっ(相手のいる人には手を出さない) 【相馬左門】 「成程。そろそろ、襲われたくなくば租税を納めよと言い出すかな」 【東洋医学研の葛根さん】 「私どもだけではどうにも手がなく。ありがとうございます」 【GM】 三郎は民俗学研で簡単値7でどうぞ 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,2) 【GM】 この辺の事情はわかりませんがなんとかなるでしょう 【エスインクル】 「じゃぁキャラバンを進めていいかな?」 【一ノ瀬流水】 「みんなどうする?」 【仙川郁】 「僕は行くよ。足手まといになると思うけど‥‥」 【片桐三郎】 OKです 【相馬左門】 「久しぶりに体を動かせるなー」かなり乗り気 【GM】 ところで郁は漫研で簡単値6か性愛研で簡単値4の判定をどうぞ 【仙川郁】 性愛研:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,4) 【仙川郁】 おー、ぎりぎりw 【GM】 では何かと一瞬同調した感覚を得ました。 【仙川郁】 「え?何これ?‥‥あ、消えた」 【片桐三郎】 「どうされた?」>郁 【仙川郁】 「うん、一瞬何か見えたような気がしたんだけど‥‥気のせいかな、わかんない」 【GM】 ところで郁の最近の悩みはwikiに書いてあった通りでいいですか? 【仙川郁】 いいですよー 【GM】 では健康で簡単値7どうぞ>郁 【仙川郁】 健康:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 では一瞬胸が膨らんではきえます。 【仙川郁】 「え?え?あれっ?」 【仙川郁】 自分の胸をぺたぺた触ってます。でも男の子の胸板でした 【GM】 そんなこんなで皆は先へすすみます。 【GM】 先へあるくと翡翠色の樹木が並ぶ神秘的な森林がみえてきました。 【GM】 ほとんど開拓もなにも進んでいませんが道路だけは続いています。 【一ノ瀬流水】 「土木研と自動車部が調子にのってどこまでも道路舗装したな」 【仙川郁】 「未開の地に道路だけが伸びてるのってシュールだね」 【一ノ瀬流水】 「一応あそこにも看板があるさ」 【相馬左門】 「これ、維持できるのか?」 【GM】 【蓬莱学園高等学校:第72,555 特別グラウンド】 【仙川郁】 ななまんにせんwww 【一ノ瀬流水】 「どんどん現地人取り込んで、後はマシンナリーだのゴーレムなど活用してるらしいぜ」 【仙川郁】 「こんなとこで野球でもやるのかな?」 【相馬左門】 「これ、全てのグランド使ってやる耐久トライアスロンとか企画されそうだなぁ」 【一ノ瀬流水】 「最近はロボット研と機械工学研がドローンつかってるらしい」 【片桐三郎】 「学園で塗りつぶされるまで、どれだけ時間がかかるかな」 【仙川郁】 「どうだろうね、月光洞って僕たちが思ってるより広いらしいから」 【一ノ瀬流水】 「まぁ、こんな感じの1/3学園、2/3秘境みたいなところも多いよ」 【相馬左門】 「我ながらとんでもない利権構造の政策推進してしまったな―」 【エスインクル】 「おかげでここ数年ぼくらのキャラバンも儲かってます」 【相馬左門】 「…学園の生徒以外でも喜んでくれる人がいるというのは救いだな」 【一ノ瀬流水】 「ただ、おかげで隅っこに異端者や兎博士がいても気づかないけどな」 【相馬左門】 「…ああ」 【仙川郁】 「兎博士って何?」←確かストク事件の内幕は機密だったはず 【一ノ瀬流水】 「聖都の民も含めて意外とおおまかには潤ってるさ。ただ、副会長の政策は少し細かいところでフォローがいるぜ」 【仙川郁】 (多分悪い奴なんだろうなと1人で納得w) 【相馬左門】 「…俺の捜してる的さ」→兎 【GM】 ではみなさん、襲撃後の集積地まで来ました 【GM】 どうしますか? 【片桐三郎】 民俗学で、マタギについての文献を思い出し、獲物を追跡します 【相馬左門】 「手持ちの物資をいくらか融通しつつ情報収集?」 【仙川郁】 「えっと、探偵漫画の主人公はこういうときこうしてたっけ」と素人知識で足跡とか調べます。応石「勘」つきで 【仙川郁】 漫研使います 【相馬左門】 あ、もう人いないのか 【GM】 左門は人を探すこともできます 【GM】 では三郎はマタギ効果で+1で簡単値6でどうぞ 【相馬左門】 人探しか 【GM】 郁は漫研で簡単値2ですが応石の効果で+6 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,4,3) 【仙川郁】 漫研:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,5,2) 【仙川郁】 「ふむふむ」とエア虫眼鏡で地面を見つめて「こっちだ!」 【GM】 しょんぼりした三郎のもとにスマホ応石がっ!! 【GM】 応石「迷」を手に入れた。 【相馬左門】 人探しだと、感性かなあ。学園外では巡回班は使えんだろうし 【片桐三郎】 「お、おう!」>スマホ応石 【GM】 では左門は感性で簡単値7でどうぞ 【相馬左門】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,1) 【相馬左門】 お、セーフ 【生徒?】 生徒?がいたよ 【GM】 左門は数百m先に凍えないように焚火にあたってる3人をみつけた 【相馬左門】 「…ロボや潜水艦もいるからトドや鳥やエルフなどに驚いてはいられない。早速声をかけてみよう」 【GM】 では左門は言語学研で簡単値9でどうぞ 【相馬左門】 ↑こういう時に怪しげな行動をとることにr定評があります 【相馬左門】 言語学研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:4,2,1) 【エルフの生徒】 「あれ、もしかして学園の人たちですか!」 【カラーひよこ】 「ぴよ、ぴよっ」 【黒木先生】 「おなかすいたとどー」 【相馬左門】 「おう、お忍びで来ている、通りすがりの生徒会長だ」 【相馬左門】 「なんだ、先生か。ということは野外授業?」 【仙川郁】 「はい、トド先生」(カンヅメ用食料のカロ〇ーメイト提供) 【黒木先生】 「一応月光洞校舎の教頭に任命されてる1年丙寅組の担任の黒木です」 【黒木先生】 「ありがとうー。ごくごく」 【仙川郁】 うちのクラス担任w 【相馬左門】 「あー、ウチの立木がお世話になってます」 【黒木先生】 「いやー、このキャンパスは広いねぇ。もう2000kmぐらい歩いてるよ」 【カラーひよこ】 「ぴよぴっぴ、よよ(ピヨ子先生も今日来たがってたそうです)」 【相馬左門】 「偵察のはずが聖都を保護しちゃいましたからねー、あははははははっは」(-_-;) 【黒木先生】 「土木研の遣繰くんから、アウローラから小貿易島までを縦断する道路を作りたいといわれたのですが」 【相馬左門】 「それで、ここいらを荒らしている100名ほどの一団がいると聞いてきたのですが、ご存じです?」 【黒木先生】 「なかなか距離がありますな」 【黒木先生】 「ああ、さっき襲ってきた者たちですね」 【黒木先生】 数日前にも着ましたが、下っ端は違うメンツのようです。代返がうまいようだ」 【相馬左門】 「…生徒ですか?」 【黒木先生】 「あれ、なんかうちの学園生徒の天野くんや星河くんのような感じもしましたが」 【仙川郁】 「‥‥なんだかつながったような気がする‥‥」 【黒木先生】 「考えてみると彼らは私とにた雰囲気を感じますな」 【相馬左門】 「天野中佐?休暇中に何をやってるのだろう。それも大南帝国皇位継承権第2位が」 【エルフの生徒】 「え?」 【仙川郁】 「先生と似てる?じゃあ普通の人間じゃないよね、トドと似てるんだから」 【黒木先生】 「彼らのリーダーは応石獣のような感覚があったということです」 【仙川郁】 「つまり、現実の中佐たちじゃないってこと?」 【黒木先生】 「わかりません」 【黒木先生】 「現実に私はあなたの担任をして、授業考査をするのは事実です」 【黒木先生】 「仙川くん、保健体育の出席日数が今年は足らなそうですよ」 【仙川郁】 「あー、保健体育なら実技でやってますから。あーはーはー」 【GM】 ? 【相馬左門】 「つまり、ここの働きいかんでは出席日数に充当する、と?」 【GM】 他に先生たちから聞くことはありますか? 【黒木先生】 「期待してますよ」 【仙川郁】 (実技=性教育w) 【片桐三郎】 大丈夫です>先生に聞くこと 【相馬左門】 「連中の巣がどこにあるかご存じで?」 【GM】 それ自体は知らないようですが、郁が先ほどの判定で軍団の進軍先を追跡可能です 【相馬左門】 にゅるほどー 【相馬左門】 では、自分もないです 【仙川郁】 「じゃ期待されてることだし、行きますか」(大丈夫です) 【GM】 ではそこからは結構険しい山道になります。 【GM】 どうやら南極盆地を超えた帝国高原とは反対側の 【GM】 ほぼ未踏の低地地帯に向かっているようです 【仙川郁】 「僕はデスクワーカーなんだよぉ(弱音)」 【片桐三郎】 「鍛錬にはちょうどよか」>山道 【GM】 というわけで郁はエスインクルたちに運んでもらう羽目に。 【GM】 左門と三郎は剣道部か健康で簡単値4でどうぞ 【仙川郁】 「あ、ありがと。エスインクルさんってけっこういいカラダしてるんだねぇ」 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,4,2) 【片桐三郎】 「ほいさ」 【GM】 では三郎はなんなく山道を登っていきます 【相馬左門】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,4,2) 【カラーひよこ】 襲撃地から約3日半 【GM】 遠くにきわめて古い城塞都市が見えてきました 【GM】 そこで全員感性か器用で簡単値6でどうぞ 【仙川郁】 感性:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:4,3,1) 【片桐三郎】 器用:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:3,2,2) 【相馬左門】 感性:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:2,2,2) 【天野遙】 「うう、ティア…」 【天野遙】 とぼろぼろの生徒が一人よろけてみんなのもとで倒れこみます 【片桐三郎】 「ぬ、族か?!」>刀に手を置く 【相馬左門】 「おおう、どうした、イケメン」 【仙川郁】 「中佐?どうしたの?」 【天野遥】 「単身ティアを取り返そうとしたら返り討ちにあった」 【天野遥】 と天野さんは倒れます 【仙川郁】 「北大路さんがさらわれたの?」 【片桐三郎】 「誰か捕まったとですか!」 【イッカ】 「だ、大丈夫ですか!」 【片桐三郎】 「大事じゃ。早く助けに」 【一ノ瀬流水】 「どうやらティアが今あの都市にとらわれてるようだ」 【相馬左門】 「…ティア嬢が?やべえぇ、鉄華さんがビーム乱射して怒鳴り込んでくる」 【仙川郁】 「助けなきゃ!」 【一ノ瀬流水】 作戦はざっくりと幾つかある 【片桐三郎】 (三郎くんに任せると「正面から斬り込む」一択になります(笑))>作戦 【一ノ瀬流水】 1.武力に身を任せて突破 2.隠密行動で城塞の抜け道を探す 3.凄い応石の力でトンネルでも 【一ノ瀬流水】 4.おびき寄せて迎え撃つか交渉 5.トド 【仙川郁】 (遥が「戸」を持ってます>トンネル) 【相馬左門】 空襲は不可? 【一ノ瀬流水】 方法があればok 【一ノ瀬流水】 ただ、左門は航空部か地球科学部はあるかい? 【相馬左門】 いや、旧聖都を焼き払った竜という応石獣がおってな 【一ノ瀬流水】 では左門は簡単値3で知性でどうぞ 【相馬左門】 知性:【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値6以下)(各ダイス目:2,1,1) 【相馬左門】 うそん 【GM】 では左門はこのへんの電離層が近い山脈地帯だと 【GM】 一気に電離層上の成層圏まで飛ばないと、電磁嵐に巻き込まれることがあることを思い出します 【GM】 その対策はしておいた方がいいでしょう 【仙川郁】 (遥のATフィールドじゃダメ?) 【相馬左門】 つまり、急上昇して急降下する、人間大砲のような感じでしかも絶縁体が必須? 【GM】 それは有効ですが>ATフィールド とりあえず天野中佐を介抱して気を取り戻さないといけません 【GM】 そうしないとATフィールドは使えないでしょう 【仙川郁】 「どうしよう、僕応急手当なんてできないよ」(ハンカチを濡らしてきて額に当てたりしてる) 【仙川郁】 (ちなみに遥は服だけはきちんとしてます。「破れない制服」持ちなのでw) 【GM】 応急手当を試みるなら器用で簡単値5です>三郎と郁 【GM】 三郎はどうしますか? 【仙川郁】 自分の知識を総動員するので「智」でパワー使います 【片桐三郎】 「相手の頭目に、果し状を出したらどうじゃろう」 【GM】 郁OK。 【仙川郁】 器用:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,4) 【GM】 三郎は果たし状の送り方を考えれば実行可能です 【GM】 郁は間違えて天野くんの性感マッサージをしてしまった。 【仙川郁】 「あーっ、ダメだぁ!悪いこと考えちゃうよぉ」 【相馬左門】 「そうだな、相手に決闘を受けさせるために竜をテキトーに暴れさせて、決闘の方が被害が少ないと思わせるのも手かな」 【仙川郁】 「‥‥北大路さん、ゴメン」 【片桐三郎】 「一騎打ちの申し込みといえば、矢文なんだが、心得がない」 【相馬左門】 「(そいや、相手のいる人は対象外だったな)」 【片桐三郎】 「面倒だ。正面から殴り込みますか左門さん」 【片桐三郎】 「半分は任せてください」 【仙川郁】 「(会長みたいに節操のないのは別だよw)」 【GM】 問題なのは天野くんが目覚めないとATフィールドがでてこないことですな 【相馬左門】 「うん、最初に竜を突っ込ませて、相手がビビったところに突入すれば意外といけるかもな―」 【GM】 竜を低空で地面スレスレで飛ばすわけね 【片桐三郎】 (応急手当てをやってみます) 【GM】 OKそれなら可能としましょう 【GM】 三郎どうぞー 【GM】 器用簡単値5 【片桐三郎】 器用:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,5,1) 【天野遥】 「お、おれは」 【片桐三郎】 「活を入れたが、効くもんだな」 【仙川郁】 「すごいや、三郎くん」 【天野遥】 ではみなで竜にのって都市を襲撃するでいいかな 【片桐三郎】 「まぐれですよ」 【片桐三郎】 OK 【エスインクル】 「荷物はここで番をしてるから気を付けて」 【GM】 では竜を呼んで一気に一行は急上昇します!! 【GM】 雲海の上を竜が舞う。 【仙川郁】 (まとめて出しとこう) 【GM】 ところで左門。巡回班で簡単値-5でどうぞ。 【GM】 三郎も一応可能だ。 【相馬左門】 校内巡回班:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,2,1) 【相馬左門】 今日はなんかダイス運が凄い 【GM】 この都市を眺めている視点がある。 【片桐三郎】 (三郎が判定する場合は能力値は何?)>GM 【GM】 遙か南方の山や、この大陸を超えた彼方、そして海に浮かぶ島からも。 【GM】 剣道部ですな。簡単値-5。 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値5以下)(各ダイス目:5,5,2) 【片桐三郎】 (流石に失敗です) 【GM】 そして、左門。あなたはストクと似た匂いをどこかで感じた(これは兎博士の伏線です、適当にどうぞ) 【玉藻の前】 (まさか裏側のわらわの念を見るとな) 【相馬左門】 (ありがとー。虫もそれだったんだよー) 【仙川郁】 「何、あれ‥‥なんだか、怖い‥‥」 【玉藻の前】 一瞬他のみんなの前にも狐のような物の怪が見えた。 【謎の虫】 (雷をきにすることなくUFOのように謎機動で竜を追う) 【玉藻の前】 郁的には性別を問わず惑わされる美貌に思えた。 【片桐三郎】 「ふん、あやかしが!」 【仙川郁】 「怖いくらい、綺麗‥‥何だったんだろう、あれ‥‥」 【玉藻の前】 というわけで左門以外は交渉で簡単値3か、感性で簡単値2でどうぞ 【相馬左門】 何故か、ふと、「おばあ様?」とか呟くかもな― 【仙川郁】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,4,3) 【片桐三郎】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「7」失敗です。(成功値5以下)(各ダイス目:4,2,1) 【玉藻の前】 三郎と郁はあの狐女のことが忘れられなくなった。 【一ノ瀬流水】 「みるなよ、とはいっても無理があるが」 【仙川郁】 遥は振る? 【一ノ瀬流水】 天野さんはラブコメで簡単値9です! 【天野遥】 ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:5,3,2) 【GM】 (愛はかつっ!) 【片桐三郎】 「この妖が!」>体の一部を刀で刺して呪縛を解こうとします>GM 【GM】 OK、では三郎は剣道部で簡単値4でどうぞ 【謎の虫】 竜の機動を「醜い」と侮蔑しつつ玉藻の前にもイラっとしている 【GM】 そして郁 【GM】 脳内から声が聞こえる 【片桐三郎】 依存症:愛刀:銀河 があるので、ボーナスつきませんか?>GM 【GM】 ではボーナスで+2だw 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,3,2) 【GM】 (そこなお主、力を欲するかえ。願いをかなえたいかえ?) 【仙川郁】 「願い‥‥僕の願いが、叶うの‥‥?」 【片桐三郎】 「いね。ぬしの助けなどいらん」 【GM】 三郎は銀河のおかげで誘惑を断ち切り、声は聞こえなくなりました! 【GM】 郁はまだ聞こえるよw 【GM】 (わらわと少し友誼を結べば、それほど難しいことではない) 【仙川郁】 突然全員に背中を向けてスカートをめくりあげて弄り始めます 【GM】 (そなたが失うものなど何もない) 【仙川郁】 もっと強い刺激を加えれば誘惑を消せるかもしれないと言う性愛研脳w 【GM】 では狐様は郁に介入をしようとします。必死に抗うか、案外受けちゃうか決めてくだされ(別に選択で今回のシナリオでPCが不利になることはありません) 【仙川郁】 「う、あ、あ‥‥(狐様の介入で普段より刺激が強い)」 【GM】 シークレットダイス【1d6】を振りました。結果は「4」です。(各ダイス目:4) 【仙川郁】 (面白そうなので受けちゃいましょう) 【GM】 OK、ではあなたは両性具有になりました。出し入れ自由の郁としては望んでた状態です。 【仙川郁】 「これ‥‥!僕の‥‥!?」 【GM】 男の娘の姿も維持しつつ、望んだ時に女性になれます。 【GM】 ミックスも可能です。 【仙川郁】 「僕が‥‥僕が‥‥!」(歓喜に震えてます) 【GM】 (これでわらわの友人として使徒となってくれるかえ?) 【GM】 (すくなくとも妾の能力と誠実さは証を立てたと思うが) 【仙川郁】 「‥‥もし嫌だと言ったら、これ取り上げられちゃうの?」 【仙川郁】 「僕としてはあなたは得体が知れないからちょっと怖いんだ」 【仙川郁】 「僕が僕でなくなっちゃうような気がして‥‥」 【GM】 (友誼を深めれば、より望みを叶えることができる。妾はあくまで最初の贈り物をしたにすぎぬ) 【仙川郁】 「‥‥やっぱり怖いよ。ごめんなさい。僕はイヤだ」 【玉藻の前】 (別に急がんよ。また会うこともあろう) 【GM】 狐は消えました。郁はそのままです。 【仙川郁】 (そーっと胸を触ってみます。そしてぴくんっとw) 【GM】 そして竜が降下していきます。 【天野遥】 「ティアーーーーっ!」 【GM】 ここ数年で寄せ集まったようなバラックとテント小屋と遺跡の集まりですが 【GM】 真ん中の遺跡メインは古代の崑崙の時代からある堅固なもののようです。 【一ノ瀬流水】 「町の大きさはおよそ5万だな。相当いやがる」 【仙川郁】 「全部戦闘員ってわけじゃないよね?」 【一ノ瀬流水】 では感性や剣道部で簡単値5でどうぞ 【仙川郁】 感性:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,5,3) 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,6,5) 【相馬左門】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,6,2) 【片桐三郎】 (さっき自分を斬ったのが響いたか(笑)) 【一ノ瀬流水】 みると8割がたは一般労働者の獣人やさらわれてきた機械化類似体、作ってみた岩人形といったところですね。 【仙川郁】 「勘」で相手のボスがどの辺にいるかわかりませんか? 【一ノ瀬流水】 寄る辺ない元帝国下級民とか、使役獣とか色々来てます 【GM】 勘の力で奥の遺跡の館が怪しいと気づきます 【天野遥】 「じゃあ俺の「戸」でそこまでの扉を開こう」 【GM】 あ、なぬ唐突なっw 【GM】 ええよ 【GM】 開いた。 【仙川郁】 「ここは‥‥?」 【GM】 ええと相手が準備する間もなく 【GM】 ほぼ瞬間移動なので。 【GM】 豪奢な宮殿の奥の間では皇子と青年が愛を交わしていた。そうあの作品のように。 【仙川郁】 (スマホで撮影!) 【片桐三郎】 「無粋は承知!」>斬り込みます 【天野遥】 (ものすごーく苦い顔をします) 【GM】 そこの二人を熱心にティアちゃんがスケッチしてます。 【片桐三郎】 (笑) 【天野遥】 「ティア?何してるんだ?」 【ティア】 「うん? お兄さんたちにはるかと仲良くする方法教えてってきいたの_!」 【天野遥】 「そ、それはだな!まだ早い!あともう少しだから!」(もう何を口走ってるかわかってない) 【ソラ】 「なんかあの時、この少女を守らないと行けない気がしたんだ」 【GM】 そして三郎はハルカ皇子に対して剣道部で簡単値3でどうぞ 【天野遥】 「守らなきゃいけないのは同意するが、だからってさらう必要はないだろう!」 【天野遥】 「そもそもティアを守るのは俺だ!」 【ソラ】 「いや、まぁその扉に勝手に一緒に入ってしまってな」 【ソラ】 「すまん」 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,2) 【天野遥】 「そもそもお前、空なのか?」 【GM】 ではハルカ?皇子は昏倒します。 【片桐三郎】 「おりゃ!」 【ソラ】 「俺はソラだ。SSの末裔でこの5年ほどはハルカとここの流民を治めて、なんとか基盤を作ったところだ」 【仙川郁】 「僕が書いたあのシリーズの後日譚と同じ‥‥」 【相馬左門】 「例の小説との関係は?」 【GM】 ソラは小説のことを知らないようです。 【仙川郁】 「僕が書いた小説が現実化したってことなの?」 【仙川郁】 「中佐がここにいて、でハルカ皇子が別にいるわけでしょ?」 【ティア】 「奥に博士が昔いじってたような大きな石があるよ」 【天野遥】 「その石とやらが怪しいな。会長、行ってみます?」 【相馬左門】 「ハカセ?あの兎?あいつ応石持ってたのか」 【相馬左門】 「…行ってみよう」 【GM】 ソラとティアに案内された城の地下には 【GM】 まだ生きてる巨大な崑崙文明の演算石がありました。 【GM】 知性で簡単値1でどうぞ 【仙川郁】 知的好奇心でパワー使います 【GM】 もしくは狂的科学部、錬金術研、特殊環境委員会、エーテル研、魔導書研など 【GM】 あやとり研でも可能だ。 【相馬左門】 知性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:6,4,3) 【仙川郁】 知性:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,1,1) 【片桐三郎】 知性:【3d6】を振りました。結果は「8」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:4,2,2) 【GM】 では郁が同調できた。 【GM】 これは古代崑崙文明の壮大な遺産の一つで、封神炉という。 【GM】 きわめて限定的ではあるが、願望生成器として機能するし、本来は如意片の創成にかかわるものであるらしい。 【片桐三郎】 「なんじゃこれは」 【仙川郁】 「封‥‥神‥‥炉‥‥」 【相馬左門】 封神炉という言葉に反応できますか? 【GM】 左門は生徒会で簡単値0でどうぞ。パワーも使ってOKよ 【相馬左門】 生徒会:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:3,3,2) 【GM】 わりかし生徒会の秘史だろうしね。 【相馬左門】 パワー使用 【GM】 ではあなたは90年動乱やその時の探索で発見されて消えた炉のことを知っている 【相馬左門】 「(だから、思わずおばあさまと言っちまったのか)」 【GM】 そしてあの狐こそがおそらく貴方の生物学的な曾祖母にあたる桐生乙姫であることを。 【GM】 三郎は直観的にこの面妖な石こそが 【相馬左門】 ついに、セッションで明言されてしまったなぁ 【GM】 あの二人を創造したもんだとわかる。 【GM】 しかし多分創造された今となっては独立した存在で普通に生きてる生命であることも。 【一ノ瀬流水】 「さて、どうする?」 【相馬左門】 「つまりだ、あの二人は大南帝国の末裔、そう認めてしまえばいいじゃない」 【仙川郁】 「(ってことは、僕が作っちゃったことになるのかな)」 【相馬左門】 「ティア嬢を受け入れたのだ、今更だ。うちの子(生徒)にしてしまえ」 【片桐三郎】 「わからん。さっぱりわからん。なにがどうなったんです?」 【ティア】 「てぃあもわかんなーい」 【ティア】 「あたまいいかおるさんおしえーて」 【相馬左門】 「ハルカ君が天野中佐にそっくりなのも、共に大南帝国正統皇家の血を継ぐものだからだ」 【一ノ瀬流水】 (おい、その設定でいいのかよ) 【片桐三郎】 「ご落胤ってわけか」 【仙川郁】 「‥‥つまり、僕が書いた小説の世界が、僕の想いか読んだ女の子たちの想いか知らないけどこの封神炉の力と合わさって現実化したってことなのかな」 【天野遥】 「俺を本当にご落胤にするつもりか?」 【一ノ瀬流水】 「ま、そういうことになるだろうな。今度賀陽あたりに聞いてみるわ」 【天野遥】 「俺の両親は学園生徒ではあったがごく普通の人間だぞ?」 【相馬左門】 「そのように、大南帝国正統王朝の同盟者たる蓬莱学園生徒会長が承認する。なので、正統王朝の柵封を受け入れて親藩になってちょーだい」 【片桐三郎】 「左門さん。かなり無茶をしとりませんか?」 【一ノ瀬流水】 「まぁ、理由はあとで考えるとして、この町を壊滅させないようにするということでいいのか?」 【天野遥】 「‥‥ハルカ、任せた。ついでに俺は皇子も引退したい」 【相馬左門】 「月光洞には月光洞の真実がある。そもそも俺は生徒会長であって王じゃないが、月光洞では王ということになっている」 【ティア】 「はるかは私の王子様だよっ!」 【天野遥】 「ハルカ皇子がいるんだから、俺が皇子である必要はないだろ?俺はティアだけの王子でいい」 【一ノ瀬流水】 (ティア嬢、それ意味違うから) 【相馬左門】 「逃がさんぞー、大南帝国正統皇家継承権第2位!」 【一ノ瀬流水】 「ま、会長。天野さん、とりあえずそれは後で地上で副会長あたりの前でゆっくりやってください」 【一ノ瀬流水】 「とりあえず郁さんはこの石を変にいじくる気はない。この町は滅ぼさない」 【一ノ瀬流水】 「この線でいいですかね?」 【相馬左門】 「貴様も巨大な銅像を製作されるがよい」 【一ノ瀬流水】 「(流水が笑いがこみあげて苦しい)」 【仙川郁】 「うん。どういう形であれ生まれてきた生命は生命だからね。誰かの都合で消してしまっていいものじゃない」 【一ノ瀬流水】 「しかし、ここの面々と交渉するにも文化を研究できる人物がいないと」 【一ノ瀬流水】 と流水はじーと三郎をみてます。 【片桐三郎】 「なんぞ顔についとりますか?」>一ノ瀬 【仙川郁】 「それ、僕も勉強したいな。ここって言うなれば、僕が作ったようなものでしょ?」 【一ノ瀬流水】 「ああ、ある意味影の創設者はきみだな」>郁 【一ノ瀬流水】 「三郎さん、貴方民俗学研にいたよな」 【片桐三郎】 「席はおいちょります」>民俗研 【一ノ瀬流水】 「それなら助かる。ちょっとここの人数は馬鹿にはできないし、どうも小説の設定を上が広めたせいかこの町の文化は一般の高原とは違うぽい」 【一ノ瀬流水】 「他の仕事の傍らでいいから、誰か調べる人がひつようなんだ」 【仙川郁】 (もしかして同性愛が一般的?w) 【一ノ瀬流水】 (流水は実は遥かなる空を読んでないw) 【仙川郁】 「調査が必要なら僕も手伝うよ!小説の設定は僕が一番よく知ってるから!」 【片桐三郎】 「まあ、そういうことなら」(誓い:困っている人を見捨てない(-5)) 【一ノ瀬流水】 「恩義に着る」 【片桐三郎】 「助かる」>郁 【片桐三郎】 「面倒なことばかり増えるが、悪い気はせん」 【ティア】 「この人たちもある意味わたしやアロアさんみたいなもんだろうな」 【ティア】 「ねぇ遥。できる限りでだけど、少し助けてあげたいな」 【天野遥】 「ああ、そうだな。ティアのきょうだいたちってことだもんな」 【片桐三郎】 「たしかに、この妙ちきりんな文化は、どんなふうになっとるんだろうな」 【GM】 とりあえず方針が決まればエンディングへ移りますー 【天野遥】 「俺も手伝おう。軍務が優先になるが、できるだけのことはする」 【仙川郁】 「あそこを大南帝国と認めるなら李花さんの帝国のほうはどうなるの?」 【GM】 そんなこんなで一度SGベースシティの分校舎まで戻りました 【片桐三郎】 里の幼馴染に手紙を書きます。前回の真珠と、小説:遥かなる空を同封。 【一ノ瀬流水】 「まぁ後継諸国が複数あることはよくあることさ」 【一ノ瀬流水】 「どこかのロシアとウクライナみたいにね」 【天野遥】 「ハルカとソラは俺の遠い親戚ってことでいいのか?」 【一ノ瀬流水】 「まぁ、はとこぐらいにしておかないと顔が似てる理由がつらいなw」 【片桐三郎】 「民俗も文化も決して一本線でなく、複雑に分かれ絡まっとりますからね」 【天野遥】 「瓜二つだもんなー、ややこしくなるよな」 【一ノ瀬流水】 「ま、ガンダーラとは違う意味で交流場所になるかもな」 【GM】 ちなみに三郎には、エスインクルからとある大計画の提案がなされました。 【片桐三郎】 ほい、なんでしょう?>大計画 【相馬左門】 「まぁ、璽という権威が存在するから、聖都の方が本家扱いにしていくけどね」 【GM】 興味があれば仲間を集って決行してみるそうです。 【一ノ瀬流水】 「ま、それでいいんじゃないか」 【片桐三郎】 「何を決行するんだろう?」 【一ノ瀬流水】 「なんでもエスインクルたちは数年かけて、月光洞の北の海に挑むらしい」 【一ノ瀬流水】 「彼らの伝承では禁忌の海を越えた先に大陸があるんだと」 【片桐三郎】 「ほう、北の海か」 【一ノ瀬流水】 「で、一番凄腕の剣士である三郎さんとなら行けるとか思ったらしいな」 【天野遥】 「場合によっては空母が出張ることになるかもしれんな」 【一ノ瀬流水】 「だな」 【片桐三郎】 「要ると言うならこの腕貸そうか」 【一ノ瀬流水】 「彼らも喜ぶだろう」 【片桐三郎】 「面倒なことは、いくらでも湧いてくるな(笑)」 【GM】 ということで、別名ハルソラの街が新しくできあがり 【GM】 開拓域の最新都市になろうとしているというところで 【天野遥】 ちょ、ネーミングwww 【GM】 今回はおしまいです 【GM】 どうもありがとうございましたー。 【仙川郁】 お疲れ様でした~ 【片桐三郎】 お疲れー 【仙川郁】 後半NPCのはずの遥を奪い取ってすみません 【GM】 いえいえ 【偽GM】 外交委員会の尽力により、ハルソラ藩王国の成立、そして正統皇朝系北方3国と旧来の三国との間に休戦協定が成立したのはこの直後であった。 【GM】 三郎がいてくれたおかげで、無事大航海への話をすることができました 【相馬左門】 お疲れ様でしたー 【GM】 ま、そろそろ休戦協定だろうね。 【GM】 一応小貿易島に空母の出現ゲートがあるんで 【GM】 土木研は底を目指して街道を爆増させてます 【GM】 パリダカールラリー並みの規模になったことは秘密 【GM】 皆さま如何でしたでしょうかー 【相馬左門】 余計な伏線勝手に埋め込んで申し訳ございません 【GM】 トドシナリオはフリーダムなのです。 【仙川郁】 カオルがなかなか面白いやつになったので嬉しいです 【相馬左門】 ここまでくると土曜のシナリオについて調整した方がいいかも 【GM】 ああ、土曜シナリオがちょい影響しちゃう感じになってすまんね 【仙川郁】 あー、1つ伏線ダメにしちゃってすみません 【相馬左門】 左門は本当に好き勝手させてすみません。後、今日はダイス目がコンスタントに良かった(首傾げ) 【GM】 ああ、そうだ。 【GM】 帰宅したらエステルが拗ねてた。 【相馬左門】 「…もしかして、アロアさん、あの時の会話もエステルに?」 【GM】 謎は深まるばかりである。 【GM】 それとキャラ特性上少しエロ匂いぐらいはあった方がいいかなと思い 【相馬左門】 「あばばばばばば」 【GM】 R15ぐらいにしておきましたw 【GM】 今回のシナリオw 【仙川郁】 こっちは使わなかったなー 【片桐三郎】 今回はエロ度高くてびっくりほっこり 【仙川郁】 エロ度を高めたのは僕が原因だーw 【GM】 本当は三郎にももっと誘惑を断ち切るシーン作りたかったわわー 【片桐三郎】 くると思ったら意外ときませんでした 【GM】 あとは勢いついにセッション設定として左門の血筋話をしてしまったw 【相馬左門】 「愛の勝利」 【相馬左門】 ついにやってまいましたなぁ 【GM】 一応左門のぼくのストーリーラインはあの狐様と左門の因縁をどうするかって話です 【GM】 多分郁もかかわると思う。 【GM】 三郎もそれに乗っかるか、北半球大冒険へいくかw 【仙川郁】 一度は受け入れかけてますからねー 【仙川郁】 精神的なパイプみたいなものができてるんじゃないかな? 【GM】 かもしれん 【謎の虫】 「こちらにもくるかーい?」 【仙川郁】 悩むなー、カオルは欲望に素直な子なのでw 【GM】 とりあえず今日のネタは封神炉を使って、小説の設定を実体化させよう!でしたw 【GM】 なんとSSの話が後から本物にw 【GM】 預言者カオル。 【仙川郁】 「月光洞内ではやっている小説」というコンセプトで書いたらえらいことにw 【GM】 w 【GM】 さて1時過ぎたし寝ますかね 【GM】 みんなお疲れさまでしたー。ありがとうー 【仙川郁】 ども、お疲れ様でした~ 【相馬左門】 お疲れ様でしたー良い夢を 【片桐三郎】 お疲れ! <【前の話】 ページ先頭 【次の話】>
https://w.atwiki.jp/soma1113/pages/11.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/soma1113/pages/30.html
あいおえお -- (あいうえお) 2011-03-16 16 42 22
https://w.atwiki.jp/soma1113/pages/32.html
テスト -- (あいうえお) 2011-03-16 16 47 40
https://w.atwiki.jp/soma1113/pages/16.html
test22
https://w.atwiki.jp/soma1113/pages/12.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list