約 1,016 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40453.html
登録日:2018/9/18 (火) 3 00 00 更新日:2023/08/25 Fri 22 15 27 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 たらし はねバド! バドミントン部 フレゼリシア女子短大付属高校 三強 主将 宮城県 志波姫唯華 茅野愛衣 高校生 いつも通り行こう。すべき事を見失わなければ、コートには常に楽しみがある 自分の仕事を見失うなよ 【概要】 志波姫唯華(しわひめゆいか)とは『はねバド!』の登場人物である。CV 茅野愛衣 宮城県フレゼリシア女子短大付属高校3年で主将を務めている。 女子バドミントン全国三強の1人であり、同時に高いキャプテンシーで部を統率する実力者。 常に余裕ある態度を崩さず、人によっては心を覗かれているとさえ感じる高い洞察力と頭脳を持ち、かつて羽咲有千夏さん(30~)に説教して凹ませた。 よく部の仲間をからかって遊んでいるが、それも愛ゆえ。「私にとってフレ女の皆は家族と一緒」と答え非常に大切に思っている。 来日直後の精神的に不安定だったコニーが部に打ち解けられたのも唯華のおかげ。普段は少し離れて見守っているが、不安な時はすぐに察して傍にいてくれる。志波姫唯華はそんな女である。 実は益子泪が隠していた弱さに気づいていた数少ない人間の1人なのだが、結果的に泪1人に全てを背負わせてしまったことに負い目を感じている。 【プレイヤーとして】 高さやパワーはそこまでではないが、高い基礎技術と頭脳を武器にゲームを作るタイプ。 相手の弱点を理解するのがとにかく早く、どんな相手と戦っても後半に滅法強い。曰く"相手の得意分野を平気で消し去る"。安定感なら世代屈指の"負けない志波姫"。 事実コニーとの対戦でも第1セットを落とすもあわよくば逆転という所まで粘った上で敗北している。 実績も充分で去年のインハイ個人戦は怪我を抱えた上でベスト8、今年の春選抜では優勝した春の王者。益子には3勝4敗で負け越しているが、外野には実質の二強状態と評価する者もいる。 今年の夏のインターハイ個人戦では第1シードとして出場した。 【活躍】 コニーの要望で北小町高校と体育大学の合宿に割り込みコニーと綾乃に接点を作る。この時点では顔見せ程度で、インターハイで戦う約束をしたくらい。 まともな出番が来るのはかなり後の話になる。 番外編の「日本に来たよ!」では交換留学で初めてフレ女を訪れたコニーの澄ました態度を初日から破壊しにかかる。具体的には部員合同お風呂で洗いっこ。 神奈川遠征をお姉ちゃんに会えるチャンスと意気込むあまり、オーバーワークで発熱し寝込んでしまったコニーを心配するが、遠征に向かう直前コニー行方不明事件発生。 借りた原チャリで走り出す。 「家族」に会いたいがため抜け出したもののどうにかなるはずもなく、夜の雨の中立ちすくんで泣いていた彼女を発見する。 おーい家出娘!どこまで捜させるんだよバカヤロー ア…アンタと話してると…ホント調子狂う…泣いたり怖がったり…私ホントはそういうキャラじゃないのに…… いいじゃない。ダメな所とか恥ずかしいところとか、そういうの全部曝け出せるのが家族でしょ この一件で1人ぼっちで本当は不安だったコニーはフレ女という家族を拠り所として受け入れた。その後も唯華は度々コニーが「特別な1人」にならないよう気を回している。 夏のインターハイでは団体枠、個人枠共にフレ女が占め、全国大会に臨む。 団体は第2シードに入り、1回戦を勝ち上がった神奈川代表・逗子総合高校とぶつかる。唯華は石澤望と対戦するが、同タイプの上位者と下位者…どころか、対戦中に石澤が「志波姫唯華のバドミントンこそ私が目指す先にある完成形」と理解するほどに力量はかけ離れており、ストレートで圧勝。そのまま勝ち上がり、団体戦はフレ女が優勝。前年の雪辱を果たし喜びを分かち合った。 追記修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hengokurowa/pages/408.html
注意、この投下作品にはカニバリズム・性的言動などがあります。 それらの表現が苦手な方、また、ホワイトのファンの方は読むのは控えていただくと共にご承知おきください。 因果応報ーーーーー人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるということ。 現在では悪いほうに用いられることが多い。 三省堂 新明解四字熟語辞典より引用。 「……」 荻原結衣は、死んだ魚のように虚ろな目をしてトボトボと歩いている。 見知らぬ島に拉致され、訳も分からずゲームに参加させられた。 しかし、その最中に意識が落ちて、気が付けば、謎の双子による殺し合い。 混乱したままのスタート。 初めに出会えたのが益子さん。 一人称がオレだけど、背が小っちゃくて可愛い子。 なんと、薬丸自顕流という剣術ができるそうだ。 ”ねね”という名前の話を聞く限りでは、絶対可愛いペットもいるみたい! 早く、こんな殺し合いなんて終わらせて、益子さんと買い物へ行こうと約束した。 そんな私たちの前に新たな参加者が現れた。 鷲鼻の男とミスティと名乗るゴスロリ衣装の女の子。 「うふふ。ねぇ、貴方達にお願いがあるのぉ♪……私の”おチンポミルク奴隷”にならないかしらぁ?」 ―――それが”地獄”の始まりだった。 「……」 ――死にたくなかったら走れ、そして二度と振り返るな! 逃げる途中、何度も脳に響く言葉。 ミスティ……あの人の皮を被った化け物から私を逃がすため、一人残った益子さん。 「や、やめ……おっほぉぉぉおおおお!?イ゛グゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ 」 背中越しから益子さんの声で聞こえた”ソレ”を私は耳を塞ぎ、ただひたすら遠くへ逃げた。 「―――益子さん」 あれから何度も涙を流すが、また流れる――― 後悔が結衣の心に渦巻く。 「私は……私はどうすればッ」 何度も自問する”ソレ”に答えてくれる人はいない――― 「やあ、何をそんなに悲しんでいるのかな?マドモワゼル?」 ―――そして、次の”地獄”が現れた。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ―――荻原結衣が一人歩いていた頃――― 「……」 ディメーンの放送が終わると、プロシュートは名簿を確認する。 (どうやらオレ以外の暗殺チームはいないようだな……) 名簿にはチームの仲間は誰一人記されていなかった。 (まぁ、いるとしても”あれ”から仲間が死んでなければ、ここにいるのはソルベとジェラートにホルマジオ、イル―ゾォ、それとペッシぐらいだと思うが……) そう、プロシュートは先ほど貸本屋の地下で出会った同業者の女(レオーネ)との会話で、ここにいるのはロクデナシの”死者”だけだと思っているからだ。 (しかし、一つだけ、気になるのが……この”ジョルノ”という名前……) ―――そう。仲間はいないが”耳にしたことがある名前”は記されていた。 (ブチャラティのチームに新入……”ジョルノ”が入っているそうだが、コイツはそのジョルノなのか?) 名簿には、ボスの娘を護衛していたチームに所属している新入りと同じ名前が記されている。 (どういうことだ?あの後、新入りだけ仲間の誰かに仕留められたってわけか?) 自分とペッシはブチャラティとの死闘で死んでしまったが、同じ志を持つチームの仲間は存命している。 (ありえる話だ。奴らにとって優先するべきは”ボスの娘の身の安全”であって”自分の命”ではないからだ) そう、新入りとはいえブチャラティのような幹部のチームの一員だ。 ボスの娘を守って死んだとしてもなんら不思議ではない。 しかし、プロシュートはその答えにまだ自信を持てない――― (しかし……何だ!?”ワザップ”とは!?ジョルノがコイツのファーストネームじゃねぇのか?くそ……きちんとしたフルネームまでは判らねぇ) だからこそ、確信を持てない――― (他にも”ブサイク大総統”や”(Zルートでソフィアに返り討ちにされた)軍服の男 ”とかいう明らかにふざけている偽名がある。本当にこの名簿を信じていいのか?) (ブサイク大総統は100歩譲って渾名と思えばいいが……クソッ!何なんだ!”Zルート”とやらは!?) ―――結論を下すことができないプロシュート。 (とりあえず、今は判断できない……だが、顔さえ見れば判る。何度も写真を穴の開くほどみてきたからな……) ここで悩んでも仕方がないと判断したプロシュートは念の為、ジョルノの名前を気に留めておくことを決めた。 (後は、レオーネが言っていた”アカメ”と”エスデス”…か) それは、レオーネの会話に出てきた名前。 アカメは帝国のロクデナシ共を相手に、ナイトレイドなる組織で共に戦った仲間らしい。 (だが、レオーネの話だと死んだとは聞いてはいないが、まぁ、頼まれたからな……会ったらC3の貸本屋のことを伝えるか) 身内がいないとわかったが、頼まれた以上は、アカメという女に出会ったら言伝をしようと、プロシュートはケツイした。 (そして、エスデスという女は注意) 片や、エスデスはレオーネがいうには、帝国の将軍で強いうえに危険らしい。 プロシュートは注意することとする。 こうして、一通りの考えがまとめ終わると――― ―――ガァァアアン! 「何だ!?」 建物が破壊される音が聞こえた。 慎重にその場所へ向かうと――― ☆彡 ☆彡 ☆彡 ―――そして場面は結衣が男と出会った所に戻る。 「だ……だれですか」 (この人……何だろう……嫌だな……) 口調こそ、自分を心配するような様子だが、先ほどのミスティのような口には出せない”気持ち悪さ”を感じる――― 「僕の名前はホワイト。可哀想に、怯えるほど、嫌なことがあったんだね」 悲しみを共に分かち合いたいような空気をだすホワイト。 「ところで……見麗しいマドモワゼルの名前を聞かせてもらってもいいかな?」 ねちっこい蛇のような目で結衣を見つめるホワイト――― 「……荻原結衣です」 怯えながらも結衣は自分の名前を伝える。 「ユイ!なんて、素敵な名だ!!……ところでユイ。一つお願いがあるんだがいいかね?」 ホワイトは、結衣に向かってニコッと顔をする――― 「な…なんですか……」 ―――私の”おチンポミルク奴隷”にならないかしらぁ? あのお願いが蘇る――― ―――お願い神様…… 結衣は心の中で祈る。 目の前の男の願いが、なんてことない願いだということを――― 「なあに、彼の”餌”になってほしいんだ♪」 ―――ここには”神”はいない ホワイトの言葉が紡がれた瞬間――― ―――ガァァアアン! 建物が破壊するほどのけたたましい音を立て、男が言う”彼”が現れた――― 「あ…ああ……」 結衣の足は動かない。 蜘蛛のような頭をした怪物――― 「う゛まそう゛ダァ……食べていいの゛かァァア゛?」 その怪物は、大きな口から涎が垂れている。 「ああ、いいよ♪ユイは手駒にはなりそうもないからねぇ……骨も残さずお行儀よく食べるんだよ♪」 ホワイトは結衣を”つかえない”と判断した。 その上、先ほどの学園での戦闘においてガキンチョ共(エレンと侑)にしてやられたのが、ストレスと残った。 故に解消の意味も込めて、累の父に許可を出す――― 「わ゛がったアア゛アア!」 ―――ズン。ズン。 累の父は結衣を捕食しようと一歩一歩近づく。 「ぎゃははははは♪」 恐怖で佇む結衣を見たホワイトは、腹を抱えて大笑いをしながら地面をバタバタと左右に転がる。 ―――ああ。私、ここまでなんだ。 免れない死が近づいているのか、脳裏に浮かぶのはここで出会った”益子さん”そして、島で出会った参加者の1人”黒河さん”。 ―――そういえば、黒河さんとは、まだきちんと話ができてなかったな…… 黒河とちゃんと向き合えずにここに呼ばれた結衣は心残りがある――― (駄目……私、まだ死ねないよ) ―――それにここで私が死ねば、あの時、益子さんに逃がせてもらったことが水の泡となるッ (そうだ!ここで私は死ねない!!益子さんとお買い物をするって約束したんだから!!!) カッ―――結衣は大きく目を開く。 「誰かぁぁぁぁ!!助けてくださぁぁぁぁい!!!」 ―――みっともなくてもいい。 私は私ができることをするだけ――― 「ぎゃはははははは♪いやぁぁぁあ、ユイだっけ?最高だよ♪」 ホワイトはそんな結衣のケツイを嘲笑う。 「お願いします!!!!……誰かぁぁぁ!!!!!) 笑われようと結衣は叫び続ける。 ―――そして。 「偉大なる死(グレイトフル・デッド)!!」 突如、現れた目玉がたくさんついている者が化け物になぐりかかり――― ―――紫スーツを着こなす男の人が結衣の前に現れた。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 「ふぅん……君は誰だい?」 結衣のケツイの行動を嘲笑っていたホワイトは、一転、真剣な顔つきで乱入者に問いかける。 「……」 男は無言を貫く――― すると――― 「あ゛あああ゛!?」 餌を食べることができず、怒りの声を上げる累の父。 男に向かって握りこぶしで殴り掛かろうとする。 ―――が。 ドシュッ! ズドドドドド!!!!! 目玉のこれまた怪物らしき者が累の父の顔を連打する。 「ぐがああ゛あ゛ああ!」 鋭い連打が目に当たり、後ずさりする累の父。 「……」 (固いな……それにこの化け物に”効く”のか?) 男は優勢とは思わず、相手を分析している。 「やれやれ、無視とは悲しいじゃないか!!」 ホワイトが杖を構え、男に襲い掛かる。 「ひゃははははは!」 ステッキを振り回すホワイト。 男に使役されているらしい目玉の者がその猛打をガードする。 「があ゛あ゛あ゛!」 ホワイトとは別方向からストレートを繰り出す累の父。 「ちっ……」 直撃は受けられない。 男は冷や汗をながしつつも避けることに成功した。 (まずは、男を速攻で片づける!) 標的を男と狙いを定めると――― 「グレイトフル・デッド!」 男の叫びに応じて、ホワイトに目がめて殴り掛かる! ―――が。 ―――カラカラ。 歯車の音が鳴るや否や両肩をブランと下げるとマリオネットのような動きで、グレイトフル・デッドのパンチを避ける!避ける!!避ける!!! 「ウェェ!イノセントギルティ!!」 フルヒットは避けられたが、強烈な杖の打撃がプロシュートの腹に当たる。 「ぐぅ!?グレイトフル・デッド!!!」 再度、殴り掛かるが――― ―――カラカラ。 グレイトフル・デッドの連打をまたしても奇妙な動きで避けるホワイト。 「くそ!」 (戦闘は素人に見えるが、奇妙な動きが調子を狂わせる) 予想以上の痛みからか、腹に手を抑える男。 傍目から見ると、ホワイトの方が優勢かに見えたが――― 「……」 (どういうことだ?僕の体……?) ホワイトは体の疲労感が半端ない事に気付いた。 「ねぇ……ボクの体の不調は、そのグレイトフル・デッドとやらの仕業かい?」 「……」 男は答えない。 情報は命に繋がると理解しているからだ。 「また、無視か?……ごほっ」 咳き込み、口を手で押さえるホワイト。 (まさか……!?) ―――白い手袋を脱ぐと、そこにはしわくちゃになってきている自分の手だった。 驚愕するホワイト。 「があ゛ああああ゛あ゛」 片や、累の父はホワイトのような変化が見られず、男を殴り殺そうと、幾度も殴ろうとする。 (……一旦、退くか) 怪物に効いたような様子が見られない以上、1人は”効いている”とはいえ、化け物を含めた2人同時の相手はもうもたないと判断した男は――― 「おい!、にげるぞ!!走れるか!!!」 男は、目の前のやり取りをボーっと見て、ぺたりと座り込んでいる結衣に呼びかける。 「あ、す……すみません。腰が抜けて……立てません」 逃げたくても逃げれない胸を男に伝える結衣。 「……チッ」 男は舌打ちをすると、結衣を――― 「きゃ!?」 「じっとしていろ……」 お姫様だっこしてその場を避難する。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 なんとか逃げ切れた男と結衣は一旦、休息も兼ねて喫茶店へ入った。 カウンター席に横並びで座る男と結衣。 「あっ、あのあたし、荻原結衣って言います」 顔を男の方へ向けると、結衣は自分の名前を伝える。 「……」 男は顔を前を向いたまま――― 「えと、あたしはそのっ、危ないところを助けてもらっちゃいまして……」 「……気にするな。オマエの声が余りにも五月蠅かったから、体が出ちまっただけだ」 結衣の感謝に男はそっけなく答える。 「オギハラ・ユイか。名前から察すると、お前はgiapponese(日本人)か?」 ようやく、男は結衣の方へ顔を向ける。 「は、はい日本人です」 男の質問に結衣は答える。 「giapponeseはラストネームが先らしいから、ユイがファーストネームか」 男は一人納得する。 「あの〜、貴方のお名前聞かせてもらってもいいですか?」 「……プロシュートだ」 結衣からの質問に男……プロシュートは答える。 「プロシュートさんは外国の人なんですね」 「ああ、イタリアの人間だ」 助けてくれた男の人の名前を知れてほっとした結衣。 「あの、私、ある島にいたんですが、気づいたらあの双子の殺し合いに参加されちゃいまして」 「……」 突然、結衣はプロシュートに語り始めた。 「そこで、出会った益子さん……あ!益子さんはとっても可愛い女の子なんですよ♪」 「……」 「しかも、益子さんは剣も強いら「……無理をするな」」 「え?」 プロシュートの言葉に結衣は口を止める。 「ユイ……お前はどうやら色々と合ったようだな。泣けるときは思いっきり泣け。ここなら邪魔は入らない」 ―――そう、プロシュートは気づいた。 結衣がペラペラと喋りはじめたのは、限界に近い心を保つためだと言うことを。 「プ……プロシュートさん……ほ…本当に……ありがとうございます……ッうわわあああああ!!!!」 必死に保っていたが、プロシュートの優しさに結衣は大声を上げて涙を流す――― 「……」 プロシュートは黙って、落ち着くまで待った――― ☆彡 ☆彡 ☆彡 「……ミルクでも飲んで、一度落ち着け」 プロシュートは喫茶店の冷蔵庫を開けると、ミルクを取り出し、コップに氷を入れると注ぎ、渡す。 ―――グビッ! 結衣は勢いよく冷えたミルクを飲み干した。 「ほお、いい飲みっぷりじゃねぇか。おかわりいるか?」 プロシュートは、結衣の飲み干す姿に関心すると同時におかわりをするのか尋ねた。 「それじゃあ、私もいただきましょう」 突如、見知らぬ声。 よく見ると、結衣が座っている椅子から右一つ分開いた椅子に女が座っていた。 「!?誰だ!!」 ―――オレとしたことが油断していた。 プロシュートは支給品の一つであるミネベア M60通称ニューナンブをスーツの上着裏ポケットから取り出すと構える。 「そんな、物騒な物しまってください。私は怪しい者ではありませんよ」 女は銃を前にしても動じない。 「おいおい、充分怪しいから、構えてるんだぜ?」 女の言葉にプロシュートは銃を下さない――― 「プ……プロシュートさん、まずは話だけでも聞きましょうよ〜」 結衣はプロシュートに銃を下げるよう話しかける。 「私の名前はドレミー・スイート。夢の世界の支配者です。以後お見知りおきを」 ドレミーと名乗る女はニタァ〜と口元をニヤける――― ☆彡 ☆彡 ☆彡 「ええ!?それじゃあ、ドレミーさんは”妖怪”なんですかぁ〜!?」 結衣はドレミーが妖怪であることに吃驚仰天。 「妖怪……そんなのが本当にいるのか?」 プロシュートは半信半疑の様子。 「ええ、いますよ。ほらここに」 ドレミーは自分を指さして笑う。 ―――喰えない女の妖怪だ。 「それで、妖怪のアンタはどうしてオレ達の前に姿を現した?」 ―――話しを聞く限り、ドレミーと名乗る妖怪は空を飛ぶことも可能らしい。今はあの双子により多少制限がかかっているらしいが。 それだとしても、別に見知らぬ参加者の前にホイホイと出る必要はない。 「いえ。私も静観しようとおもっていたのですが、ついノリで出ちゃいました」 あっけらかんと答えるドレミー。 「酔狂な女だな」 「妖怪とはそういう者ですよ。何しろ神社で宴会するのが多いですし」 それから、プロシュートとドレミーは互いの情報を交換している――― 「……」 一人蚊帳の外となった結衣はそのままの姿勢で、命の恩人をじっと観察した。 着ている紫のスーツは、よれよれしたくたびれている量産スーツではない。 むしろ拘りが見えるし、カッコイイ。 静かな佇まいも、とてもスマートに見える。 その顔は、そこそこ男前と言って良さそうだ。 そして、何より―――心が裂けかけていた私に気づいてくれた。 「ん?なんだ?じっとオレの顔を見て……?」 ドレミーとの話途中、結衣の視線に気づいたプロシュートは尋ねる。 すると、結衣はケツイしたのか口を開く――― 「あたし、プロシュートさんのこと気に入っちゃいました!だからあたしを弟分にして下さい」 「なんだと……!?」 「ほほお……」 結衣のケツイに驚愕するプロシュートと目を細めるドレミー。 「あたし、そういうのわかっちゃうんですよ。プロシュートさんは絶対良い兄貴になる人だと」 結衣は理由を話すが――― 「……駄目だ。コイツが何を言ってるのか全然わからねぇ」 結衣の言葉に理解が追いつかないプロシュート。 「どうやら、この子は貴方に懐いたようですよ?まぁ、命が危ないところを助けてくれた貴方は白馬の王子さまに見えるんでしょう」 プロシュートの悩みにドレミーは答える。 「はぁ……ともかく、おめ〜〜〜は一度氷でも抱えて頭を冷やせ」 プロシュートは冷蔵庫で新しく作った氷を結衣に手渡す。 「はぁい」 結衣は手渡された氷で顔を冷やすとデイバッグにしまう。 「それと、おめ〜〜〜も一応持っておけ」 ドレミーにも同じように氷を手渡す。 「あら、口ではそう言いながらもやっぱりお優しいですね。妖怪とはいえ”女性”の私にも”氷”を持ち物に持たせるなんて」 「……やっぱり、気づいてやがるのか」 プロシュートはドレミーの言葉で察する。 偉大なる死(グレイトフル・デッド)の能力の秘密に気づいていることを。 「……」 結衣はもう1度プロシュートの顔を見た。 命の恩人の兄貴。そして、ドレミーさんとあたし――― 益子さんを一人残した後悔は消えはしないけど、ちょっと前まで感じていた心細さは、もうどこかへ消えていた。 「ッ!伏せろ!」 そういうと、プロシュートは結衣を守ろうと胸に抱き寄せてしゃがむ。 「あ、兄貴!?」 ―――ドキッと胸の音が高まった気がした。 ―――出入り口が破壊される。 「あ゛あ゛あ゛ああ……」 「まったく……探したよ♪」 それは、危険な来訪者――― ☆彡 ☆彡 ☆彡 「……ったく、女の尻を追いかけまわす趣味があるとはな」 プロシュートは抱きしめていた結衣を放すと、カウンターに避難させる。 「ん?僕が興味あるのはキミだよ?」 ホワイトはプロシュートに杖を向ける。 「まさか、野郎の尻に興味があるほうかよ……」 プロシュートはやれやれといった風にホワイトを見つめる。 「ダメですよ!プロシュートさんは、アタシの兄貴なんですから」 結衣は手を腰に当てて胸をはる。 「ユイ。ちょっとだまっていろ」 諫めるプロシュート。 「はぁい……」 叱られ、シュンとする結衣。 「おや?ほんの少しの間に仲が深まったみたいだね?」 ホワイトがプロシュートと結衣のやり取りを見て笑う。 「チッ……見てぇんじゃねぇよ」 (あの鬼野郎は、グレイトフル・デッドの老化が効いているのかよくわからねぇッ!かと言って”直接触れる”のは、無謀だ!!どうする) タイマンならまだしも、化け物を含めた2人の対処にどうするべきか、頭の回転を働かせるプロシュート。 ―――ザッ! 「プロシュートさん。この鬼は私に任せて下さい」 ドレミーは、そういうと累の父の前へ立ちふさがる。 「……まかせるぞ」 プロシュートは鬼の相手をドレミーに任せると、ホワイトの方へ対峙する。 プロシュートが対峙するのを見届けると、ドレミーの視線は鬼に向かう。 「さてさて……それじゃあ、私がお相手しますよ。……”紛い者の鬼”さん」 ドレミーは、累の父の顔に先制攻撃とばかりに中ぐらいの大きさの弾幕をいくつか放つと店外へ飛び出し――― ―――累の父もそれを追いかける。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 「まぁ、そんなに邪険にしないでくれよ君……お願いがあるんだ。聞いてくれないかなぁ……というか、だから”ここまで追ってきた”」 「……」 ホワイトの言葉にプロシュートは無言を貫く。 「僕の部下となってほしいんだぁ……いや!僕の部下となるのだ!」 そう言うと、ステッキを振りかざして破壊されていない喫茶店のガラスを叩きわる。 「悪いが、もうオレは”誰かの下”で働く気は毛頭ない。他を当たれ」 ―――そう、たとえこの男の部下となってもボスのように体のいいように使われるだけ――― プロシュートはホワイトからにじみ隠せない邪悪さから断るッ!! 「そう……自分の意志で従わないのなら、僕にマインドコントロールされるしかないんだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 ―――戦闘の火蓋が幕を上げた。 「グレイトフル・デッド!」 プロシュートの呼びかけに応じ、グレイトフル・デッドが姿を現す。 「ひゃははははは!」 再度、ホワイトの杖の猛ラッシュ。 「馬鹿の一つ覚えか?」 (ふん……時間をかければかけるほど、”老化”が進む。テメェの寿命が縮むだけだ!) グレイトフル・デッドも負けじと猛ラッシュで防ぐ。 ―――そう、プロシュートの偉大なる死(グレイトフル・デッド)は相手を老化させるスタンド! ―――パンチと杖がぶつかり合い、互いの猛攻撃が展開される。 「……」 (おかしい……奴の老化への変化が遅い?) 結衣を守る時の戦闘よりも時間がたっているはずだが、ホワイトの外見に老化の変化が見られない。 「そこぉぉ!」 「しま!?……ぐッ!?」 思考に気をやっていたのか、杖の先端がプロシュートのふとももに殴打された。 「僕に従わないクズがっ!パラリティックナップ」 杖の先端から人の顔のような精神波がプロシュートに襲いかかるッ! 「うごォっ!!!」 ドッゴオオオーン!!! 吹き飛ばされたプロシュートは木製のテーブルを破壊してそれに埋もれる。 「プロシュートさん!!」 結衣の悲痛な叫びが響き渡る。 「さわ……ぐな……!!」 額から血を流しつつもなんとか起き上がるプロシュート。 (やはり、奴の老いの変化が明らかに遅い!……まさか!) プロシュートはホワイトの老化へのスピードが遅くなっていることに、嫌な予感をする。 「ふふふ……おや?僕の体が老化しないことに戸惑っているのかい?」 嬉しそうにステッキを円に回すホワイト。 「君のそのグレイトフル・デッドによる老化の秘密はずばり……体温だろ?」 「……」 プロシュートはホワイトの指摘に顔色を変えない。 しかし――― 「ふふ、白を切っているようだけど、図星のはずだよ?」 「ほお……どうして、そう思う」 「簡単さ!君がそのグレイトフル・デッドなる不思議な怪物を出すたびに、僕は老化する現象に見舞われる。 しかし、累の父(彼)にはそのような変化は、見られない。 おそらく、体の構造が”人”と違うからだろう。 しかし、それだけでは説明がつかない。 あそこで君の勝利を祈っているユイも老化の変化が見られないからね!」 ホワイトは仰々しく語る。 「では、違いは何か―――”性”さ! 男の女の違いは下品に考えると色々あるが、真面目に考えると……”体温の変化” 女性は男性より体温が変化しにくいものらしい。 一説によれば女性の方が寿命が長いのは脂肪が多いから【老い】に強いらしいよ」 そこまで言い終えると、ホワイトは白スーツのズボンのポケットから取り出す――― 「そこで、僕も”氷”を民家から調達しておいたのさぁぁぁぁあ!」 ―――氷を。 そう、ホワイトはプロシュートのグレイトフル・デッドの能力の秘密を見破って、対策を用意していたのだ 「これで、君の勝ちはなくなった! パラリティックナップ!!」 再び、精神波がプロシュートに襲い掛かる! 隙もなく繰り出されるパラリティックナップによりプロシュートはホワイトに近づくことが出来ない、 だが、プロシュートは焦らない。 「ふっ……近づけねぇなら、遠くから攻撃すればいいだけのことだろうが!」 プロシュートはニューナンブを取り出して――― (余裕なのか、よくわからねぇが、一つだけ気づいたことがある。たまたまグレイトフル・デッドのパンチが杖に当たっているから届いてはいないだけで、ヤツは、なぜか”ガード”(防御)をしねぇ。 逆に言えば、守りに無頓着な証拠―――なら、氷を持っていたとしても怖くはねぇ!! そもそも、この能力は遅かれ早かれバレるのはオレだって承知の上なんだよ!!!) ―――ダァン! 「しまッ!?」 ポケットには大量の氷が入って袋があるため、膨らんでいるから当てるのは容易だ。 氷の袋が撃ち抜かれ、バラバラに砕け散る。 「うおッ!?」 ホワイトとの体に再び老化が進行する。 「ギャアアアアア!死ね!!」 氷を砕かれたホワイトは怒り、突如、膝から崩れ落ちると、その体勢のまま、ステッキを頭上高く上げると――― ホワイトの周囲を精神波で包み込む――― ―――デモンズジェリー ホワイトの超必殺技。 しかし――― 「忘れたのかッ!おまえの老化は【未だ進行中】なんだぜ―――ッ!のろいぞ―――!」 プロシュートはその範囲には入っておらず――― ―――ダァン! 銃弾がホワイトのステッキを破壊する。 「なぁ!?」 ―――デモンズジェリーが解除される。 ―――ダァン!ダァン! 「ぐわぁぁあ!?」 銃弾はホワイトの両太ももを撃ち抜き――― 「これで、貴様は終わりだ」 プロシュートの言葉に応じ、グレイトフル・テッドが――― 「ボ…僕は貴様の老化の謎に辿り着いていたッ!!それなのに……な、なぜだぁぁぁぁぁ!!!!!」 敗北を認められない哀れな叫び――― ボグォォォオオン グレイトフル・デッドの左ストレートがホワイトをぶち飛ばすッ!! ーーーKOーーー ドサァァァ…… ☆彡 ☆彡 ☆彡 ホワイトをぶちのめすと――― 「…ふぅ、」 プロシュートは額の血と汗をハンカチでぬぐう。 「あ…兄貴ぃぃ♪やりましたね♪」 結衣はプロシュートに駆け寄ると抱きつく――― 「お、おい。離れろ!」 プロシュートがそういうが――― 「嫌です♪兄貴、とってもかっこよかったです♪」 結衣はニッコリした笑顔で答える。 「終わったようですね」 戦闘が終わったタイミングで、ドレミーはプロシュートに話しかける。 「そっちは終わったのか?」 「ええ。”すやすや”としています」 ドレミーが指さした方向に鬼が眠っている。 「止めはさしてないのか?」 「以外に皮膚が固くて……でも」 ドレミーが笑う。 「そうか……まぁいい。それよりも……」 プロシュートはドレミーの笑みから何となくだが、意図を察し、それ以上は問わなかった。 そして、視線を”アレ”に向ける――― 「……」 ―――バッ! だきついている結衣を振りほどくと歩きだす。 「きゃ!?もう、兄貴は、照れ屋さんなんだからぁ♪」 結衣はほっぺを膨らませる。 「……」 沈黙したまま仰向けに倒れたホワイト。 「……」 プロシュートはホワイトに近づく――― 一歩、また一歩と決められたコースを歩くかのごとく、迷いなく歩く。 そして、もう数歩というとこで――― ―――ガバァァァ!!! ―――突如、ホワイトが体を起こすと、持っている杖から火の弾の飛び道具が出てきた。 そう、”プーピーショット”。 ホワイトの特殊能力。 戦闘でKOされ、後がないとき、それは発動し、ヒットした相手を即死させて勝利する。 正に”ゲス野郎”にお似合いの能力。 (ふふふ……手の老化が元に戻りかけている……グレイトフル・デッドを解除したな!) そう、気づけば、手の老化が元に戻りかけていた――― 故に、ホワイトは決めた。”プーピーショット”で仕留めると。 (この初見殺しを、今まで”逃れた者はいない”僕……の勝ちだぁぁぁぁぁ!!!!!) 勝ちを確信し、ほくそ笑む口――― ―――しかし。 「な……なんだと!!??」 驚愕するホワイト! なんと、プロシュートはジャンプして躱したのだ。 「あ……ありえない!この”攻撃”を事前に知らなきゃ、避けられないはず!?」 目の前の結果に狼狽えるホワイト。 「あ?避けられるに決まってるだろ。老化した鈍い攻撃なんて」 プロシュートの言葉に戻ったかのような手が再び、老化を始めていた。 「グレイトフル・デッドをか……解除したんじゃないのかぁああ!?」 「オレ達、暗殺チームは全員、相手を確実に仕留めたと確信するまで、【スタンド】を決して解除したりはしねぇッ!」 ―――スッ グレイトフル・デッドが再び姿を現した。 「キサマの目にはペッシのようなダイヤモンドのように固い決意をもつ《気高さ》が見えなかった。ずっと視えるのは、濁り腐ったドブ川のようなゲス野郎の目だッ!!!」 ―――ガシィィィ!!! ホワイトの手を掴むプロシュート。 「偉大なる死(グレイトフル・デッド)!」 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」 今までとは、比べ物にならないスピードで急激に老いるホワイト。 「【直】は素早いんだぜ、パワー全開だぁ〜〜〜〜〜」 「おおごおおおおおっ」 睫毛のペイントに口紅とメイクが流れ落ちるほど老化する――― 「お見事ですね」 パチパチと拍手するドレミー。 「やったぁ♪」 今度こそ勝利だと結衣も喜びを隠せない。 ―――ドザァァァ…… 「こ……ころ……す」 口をパクパクさせるホワイト。 「おい、ゲス野郎。冥土の土産に教えておいてやる。そういう言葉はオレ達の世界にはねーんだぜ…」 ―――ジャギ! プロシュートはニューナンブに弾を装填する。 「……ッ!!」 息を呑む結衣。 ―――え?プロシュートさん? 「【ブッ殺す】と心の中で思ったならッ!」 そして、銃口を頭に向ける。 ―――駄目!! 「その時スデに行動は終わっているんだッ!」 プロシュートは無慈悲にホワイト(ゲス野郎)の脳天へ鉛玉を――― 「――止めて下さいよ、プロシュートさんっ!」 結衣はそう言いつつ、プロシュートの体に抱きつく――― 「なッ!?」 まさかの結衣の行動に銃のトリガーを引くことができなかったプロシュート。 「おや……」 ドレミーもそれには、驚いた表情を見せる。 「ユイ!?くっ!……放せ!!まだコイツは死んじゃいねーッ!!」 プロシュートは、振りほどこうとするが、結衣は抱きつきをゆるめない――― 「いやです!もう勝負は決しました!!それに、両方の太ももを撃ち抜かれているんですから、この人もう何も悪いことできませんよ!!!だから、もう許してあげましょうよ!!!!」 「……ッ!馬鹿か!!このゲス野郎は”改心”するようなタマじゃねぇ!!!」 ―――殺し合っていた相手を”許す”? Giapponeは平和ボケした金の卵を落とすガチョウだと思っていたが――― ここまで頭がお花畑だとは!! ―――普通に考えれば、結衣の思考の方が正常だ。 しかし、パッショーネというギャングの暗殺チームの一員だったプロシュートから言わせれば、結衣の思考は到底理解できない。 結衣とプロシュート、互いが住む世界の違いがここに現れる。 「おい!言っておくが、オレは聖人君子なんかじゃねぇ!オレは生前、ギャングの暗殺チームとして、数多くの人間をブッ殺した」 そう、プロシュートは善人ではない。 「……ッ!」 ―――やっぱり…… そんな気はしていた。 助けてもらった時から、感じていた。 あの島でのゲームで出会った誰よりもプロシュートさんは”殺し”に抵抗がない人のように感じた。 ―――”黒河”さんがよく口に出すブッ殺すとは全然違う。 ―――平気で人を撃ち、殺しに躊躇がない危ない人。 ―――私の”思い描く兄貴”ではない人だということ。 それでも―――!! 「本当は違うってわかってますけど――でも、あたしの知っているプロシュートさんに戻ってくださいよぅ!」 荻原結衣はこの平安京で絶望した。 それは、益子さんとの出会いを一瞬に絶望に変えたミスティの存在。 一人で逃げた先に出会ったのは、鬼の化け物を洗脳したホワイト。 悪意に満ちた参加者達に私は全てを投げ捨てようとした。 でも、やっぱりそれは駄目だと思い直し、恥ずかしげもなく助けを求めた。 そのとき、助けてくれたのが兄貴……・プロシュートさん。 ―――そう、あの時、私はプロシュートさんに”黄金の希望”を見出したのだ。 ―――だから結衣はしがみ付く。 ここで、ほどいてしまったら二度と自分が大好きな”プロシュートさん”と接することができなくなる。 ―――それだけは絶対に”嫌だ” 結衣は目に涙を浮かべる――― 「……本当にお前は、よく泣くな……」 ポツリとプロシュートは呟く。 「だって、そりゃ泣きますよぉ!プロシュートさぁぁ……ん……」 突如、ガクリと結衣の体が崩れる。 「お!?おい!」 結衣が崩れ落ち、プロシュートは焦る。 「私が眠らせました。このままじゃ、埒が明かないので」 ドレミーはそう答える。 「……そうか」 ―――そう言うと、プロシュートは結衣を最初に助けたときのようにお姫様だっこをして、踵を返す。 「おや?止めをささないんですか?」 背を向けるプロシュートに問いかけるドレミー。 「ああ……その”必要”がなくなったからな」 「……ああ、”なるほど”」 プロシュートの意図に気づいたドレミーは眉毛を八の字にし、逆三角形の人を小馬鹿にした口をすると、眠っている鬼とホワイトそれぞれに”パチン”と指を鳴らすと、プロシュートの後をついていく。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 「……ふ……ふふ」 (馬鹿がッ!ここで、トドメを指さないなんて、口ではそう言っても甘ちゃんだね……いいさ!ここは一度傷を癒すとするか……ふふふふ、ひゃははははは!) ホワイトは嗤う。 まだ自分はやれる。 自分は死の武器商人。 サウスタウンの支配者で終わらない――― ―――そう、目指すは”世界” 「あ゛あああ゛……」 鬼はホワイトを見下ろす。 「ああ、目が覚めたんだね……ちょうどいい、ボクを休息できそうな場所まで運べ」 ホワイトはそう累の父に命令する。 ―――が。 「……オレの 家族は どこだあ゛ぁァァァ……」 「なッ!?」 累の父はホワイトに出会った時の言葉を吐く。 (まさか……僕のマインドコントロールを解除されている!?) そう、ドレミーの手により累の父は自我を取り戻した。 「腹へ゛った゛あああ゛……お゛まえ゛お゛い゛しい゛?」 口から、涎が落ちて、ホワイトの顔にかかる――― 「う……うそだ……僕は……サウスタウンの首領、ホワイトだ……ぞ」 ―――逃げようとする意思はあるが、両太ももを撃ち抜かれてホワイトは動こうにも羽根を千切られた蝶のようにバタバタとじたばたするだけ。 「や……やめ……ッ!!」 ―――かああああああああああ!!!!!!!!!! 「い゛だだぎま゛あ゛あ゛す」 「ぎゃああああああああああ!!!!!!!!!!!」 ―――少し距離が開いた場所にいる2人と寝ている1人。 「盛大な”独唱”ですね」 コンサートの観客のように聞き入るドレミー。 「何をやったって、しくじるもんだぜ……ゲス野郎はな」 片やプロシュートはもう興味がないとばかり、歩く――― 【C-4 /一日目/深夜】 【プロシュート@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:負傷(中) 疲労(中) [装備]:ニューナンブ@ひぐらしのなく頃に 業 [道具]:基本支給品、ランダム支給品×0〜2 [思考・状況] 基本方針:????? 1:一旦、別の休息できる場所へ向かう 2:結衣が目を覚ましたら、改めて基本方針を決める 3:ユイ・オギハラ……兄貴……か 4:レオーネの知り合い(アカメ)を探す。あったら言伝を伝える。※C3の貸本屋のこと 5オレは死んでるのか?それとも、まだ生きているのか? 6:ワザップジョルノ……オメーは一体何者だ…… [備考] ※参戦時期はブチャラティVSペッシを見届けてる最中です。 ※此処が死者、特にロクデナシの連中を集めたものだと思っていましたが、結衣の存在やドレミーとの情報交換から今は生者死者入り交えていると推測しています。 また、自分はまだ死んではいないのかとも思い始めています。 ※ドレミーとの会話で幻想郷について簡単に知りました。 ※ワザップジョルノが護衛チームのジョルノなのか結論を下せず、半信半疑中です。 【ニューナンブ@ひぐらしのなく頃に 業】 雛見沢の謎を追っている刑事大石に支給されている銃。 日本のお巡りさんのほとんどが、この拳銃を携帯している。 「この村のせいじゃぁぁぁ!!」by大石蔵人 【荻原結衣@リベリオンズ Secret Game 2nd stage】 [状態]:疲労(小)、後悔、睡眠中、プロシュートに黄金の希望を見出している [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品0〜3、氷 [思考・状況] 基本:益子さんのためにもまずは生き延びる(可能なら益子さんとお買い物をしたい) 1:……(プロシュートさん……) 2:益子さん、ごめんなさい……! 3:兄貴にドレミーさんと私……これが続いてほしいな [備考] ※参戦時期はepisode Cから 小屋の地下で黒河と心が通じ合う前 ※プロシュートが裏の世界の人間だと理解はしています。 ※スタンドなどはまだきちんと理解できていません。(なんか、よくわからないけど凄い程度) ※ドレミーの世界(幻想郷)について簡単に知りました。 ※この殺し合いが終わったら、益子薫と買い物をする約束をしています。 【ドレミー・スイート@東方project 】 [状態]:疲労(極小) [装備]:夢日記@ 東方project [道具]:基本支給品×2、ランダム支給品0〜5 氷 [思考・状況] 基本方針:この殺し合いと言う酔夢が導く結末を見届ける 1:とりあえず、プロシュートの後をついていく(襲い掛かってきた者には対処する) 2:参加者が寝たとき、夢の世界へ介入する 3:妖怪とは気まぐれな者ですよ [備考] ※参戦時期は東方紺珠伝ED後 ※メフィスとフェレスも管理者であると気付きました(何の管理者かは、まだつかめていません) ※リリア―ナの刻を止める能力を知りました。 ※夢日記より、サーヴァント達や第一部での顛末、・鬼滅の刃の鬼の体の構造・リベリオンズの首輪の解除方法、ギース・ハワードを知りました。 ※プロシュートとの情報交換でプロシュートの世界について簡単に知りました。(スタンドの存在など) ※プロシュートのグレイトフル・デッドの能力を理解しています。 ※累の父から基本・ランダム支給品を奪いました。 【夢日記@東方project】 ドレミーが管理する日記。 その中身は全ての夢が記録される。 何それ……こわ…… ※現在、藤丸立香、累の父、荻原結衣、ホワイトの夢が記録されました。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ―――客はいなくなった。 されど、ホワイトの独唱は続く――― ―――まずは四肢の骨を砕く。 ―――足先、指先からじっくりと咀嚼する。 ―――”肉”を一片たりとも残らず、骨ごとかみ砕く。 「あ゛!?あ゛あ゛あ゛!!??一思いに殺し……ぎゃあ゛あ゛」 何か声が聞こえるが、気にしない゛、気にしない゛――― ホワイトは絶大な痛みにショックで気絶するが、その度に――― 「あら?ダメじゃないですか。私は優しいので意識を戻して差し上げますよ」 脳内?これは夢?あのナイトキャップを被った女が現れ、意識を戻されてからの気絶――― 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る ―――僕は生きている?死んでいる?どっちだ? ―――”まだ生きていますよ” ―――ドレェ…… ―――女は嗤う 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る ―――ああ、僕もこうして”嗤っていた”のか。 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 正に因果応報か――― ―――ホワイトは惨たらしく平安京を去った。 ホワイトが死んでも”体”はまだ残っている――― ―――鬼は食事を止めない ―――カラン。ホワイトの首輪が地面に落ちた。 「ん゛ん゛!」 ―――そうだ夢の中で言われた。 ―――”ソレ”を持っておくようにと。 累の父は首輪を無くさないようにしまうと、中断していた食事を再開する。 ―――そして、最後は頭丸ごと脳みそ♪。 「ごぢぞう゛さま゛ぁぁぁぁぁ」 傷もすっかり癒えた。 累の父は両手を合わせると感謝の礼をした――― 【ホワイト@リアルバウト餓狼伝説スペシャル DOMINATED MIND 死亡】 【C-4 /一日目/深夜】 【累の父@鬼滅の刃】 [状態]:満腹 [装備]:ホワイトの首輪 [道具]:なし [思考・状況] 基本:家族を探して守る 1:オ゛レの家族はぁぁぁどこだぁぁぁぁあ゛あ゛あ゛!!!!! 2:出会った者に家族の居場所を尋ねる※知らなければ、殺す 知っていれば、教えてもらった後、殺す 3:あの人間、うまがったあ゛あ゛あ゛ [備考] ※参戦時期は36話伊之助との戦闘中、脱皮する前 ※ホワイトの精神操作はドレミーによって解かれました。 ※しかし、ドレミーに何か”しこまれている”かもしれません。詳細は後続の書き手様に委ねます。 ※ドレミーと夢の世界で出会いました。 ※殺し合いのルールを理解できておりません。 ※一般・ランダム支給品はドレミーに奪われました。空のデイバッグは捨てられています。 ※夢の中での啓示により、ホワイトの首輪を所持しました。 014:この子はエルピス 投下順 015: 彼等双方 暗殺稼業 プロシュート 029灰色の世界の下で ーThe Beginningー 穢され堕ちた薫衣草、涙に濡れる荻草よ 荻原結衣 刻の巫女とJK、そして夢の世界の支配者 ドレミー・スイート ハイテンション・エクスプローション ホワイト GAME OVER 累の父 029灰色の世界の下で ーThe Beginningー
https://w.atwiki.jp/golfclub1/pages/63.html
信じられないかもしれませんが、先週、お天気には恵まれませんでしたが、暇を見つけてはいつも出かけるあのゴルフ練習場に愛用のクラブ持参で行ってきたのです。 日本ではゴルフが一大ブームです。石川遼プロや宮里藍プロのせいでしょうか。スポーツならばゴルフが好きです。でも、お小遣いが減るのが問題です。暇さえあればゴルフの練習です。生まれ変わったらプロゴルファーになりたいです。最近はゴルファーのモラルの低下が気になります。 しかし、なかなか思うようなスイングが当日に出来ない現状です。 実際、実際の姿は週末ゴルファーですが、希望としては、今度は有名なまじめにゴルフスイングの練習は毎日欠かさず素振りを繰り返しているのに不思議です。 よく経験するのは、たまにフックもするのですが、気にしていてもスライスが増えてしまいます。集中力が続きません。 指導してくれる人の中には、アドレスがスクエアになっていないという人もいるものです。ですが、よくわかりません。 ゴルフ・スイングのセオリー的な部分から本気で考え直したほうが良いでしょう。先延ばしせずにやってみます。でも、スイングの改善は大変です。いっそのことレッスンプロにつこうかなあ。基本のスイングを身に着けたいです。 出来れば来年には旅行を兼ねてあこがれの栃木 太平洋クラブ アソシエイツ 益子コースに家族には内緒でかけたいです。
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/4582.html
那須塩原市 なすしおばらし 関連項目 今まで行った市町村 2009年10月湯西川・塩原 2017年度/行った所写真 おすすめ観光地 そば八 もみじ谷大吊橋 パレ那須 千本松温泉 回顧の吊橋 回顧の滝 塩原八幡宮 天狗岩 宿泊地一覧 栃木県 栃木県道53号 歴史的建造物一覧 民宿本陣 湯っ歩の里 源三窟 滝 珍景 管理用2 風景 飲食店一覧 この項目のタグ 2009年 2009年10月 2017年 2017年4月 「な」 市町村 旅用語 栃木県 タグ「栃木県」「市町村」がついた項目 宇都宮市 / 栃木市 / 那須塩原市 / 日光市 / 益子町 / 真岡市 / 茂木町 / 矢板市 タグ「市町村」「な」がついた項目 長崎市 / 那珂市 / 中標津町 / 那賀町 / 中津川市 / 中津市 / 中土佐町 / 長瀞町 / 中野区 / 中野市 / 長野市 / 中之条町 / 長野原町 / 中富良野町 / 長柄町 / 流山市 / 長浜市 / 南木曽町 / 名古屋市 / 那須塩原市 / 那智勝浦町 / 名取市 / 那覇市 / 奈半利町 / 滑川町 / 滑川市 / 奈良市 / 習志野市 / 成田市 / 鳴沢村 / 鳴門市 / 南城市 / 南砺市 / 南牧村 / 南陽市 / 南部町
https://w.atwiki.jp/gods/pages/65221.html
ナガヒトシンノウ(良仁親王) 皇族の系譜に登場する人物。 第111代天皇ゴサイテンノウ(後西天皇)となる。 関連: コトヒトシンノウ (政仁親王、父) クシゲタカコ (櫛笥隆子、母) アキコジョオウ (明子女王、妻) トモコナイシンノウ(2) (誠子内親王、娘) オサヒトシンノウ (長仁親王、息子) セイカンジトモコ (清閑寺共子、妻) ユキヒトシンノウ(2) (幸仁親王、息子) ショウゲンインノミヤ (正源院宮、娘) ソウエイジョオウ (宗栄女王、娘) ギエンホウシンノウ (義延法親王、息子) エンコウインミヤ (円光院宮、娘) テンシンホウシンノウ (天真法親王、息子) マスコナイシンノウ (益子内親王、娘) リホウニョオウ (理豊女王、娘) ズイコウジョオウ (瑞光女王、娘) エイゴホウシンノウ (永悟法親王、息子) ウメノコウジテイシ (梅小路定子、妻) カクノミヤ (香久宮、娘) ショウアンジョオウ (聖安女王、娘) コウベンホッシンノウ (公弁法親王、息子) ドウユウニュウドウシンノウ (道祐入道親王、息子) ナオヒトシンノウ(2) (尚仁親王、息子) ミツノミヤ (満宮、娘) ソンコウジョオウ (尊杲女王、娘) ソンショウジョオウ (尊勝女王、娘) リョウオウホウシンノウ (良応法親王、息子) リョウゲツイン (涼月院、娘) ドウソンホウシンノウ (道尊法親王、息子) ゴサイテンノウ (後西天皇)
https://w.atwiki.jp/damsite/pages/2064.html
大郷戸ダムをお気に入りに追加 大郷戸ダムのリンク #blogsearch2 ウィキペディア 大郷戸ダム 大郷戸ダムの報道 あの担々麺をもう一度…悲劇二度、客の熱意で戻った店主 - 朝日新聞社 名物担々麺が復活 火災、妻の病死乗り越え 益子の龍鳳|地域の話題,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン) - 下野新聞 大郷戸ダムの構造分析 大郷戸ダムの43%は電波で出来ています。大郷戸ダムの30%は月の光で出来ています。大郷戸ダムの20%は歌で出来ています。大郷戸ダムの5%は根性で出来ています。大郷戸ダムの1%はビタミンで出来ています。大郷戸ダムの1%は小麦粉で出来ています。 powered by 成分解析 大郷戸ダムの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 栃木県/大郷戸ダム このページについて このページは大郷戸ダムのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される大郷戸ダムに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/7315.html
町田市 まちだし 関連項目 2024-04-21 旅行記一覧 東京都 東京都道・神奈川県道19号 この項目のタグ 「ま」 市町村 旅用語 東京都 タグ「町田市」がついた項目 2024-04-21 タグ「東京都」「市町村」がついた項目 昭島市 / あきる野市 / 足立区 / 荒川区 / 板橋区 / 稲城市 / 江戸川区 / 青梅市 / 大田区 / 奥多摩町 / 葛飾区 / 北区 / 清瀬市 / 国立市 / 江東区 / 小金井市 / 国分寺市 / 小平市 / 狛江市 / 品川区 / 渋谷区 / 新宿区 / 杉並区 / 墨田区 / 世田谷区 / 台東区 / 立川市 / 多摩市 / 中央区 / 調布市 / 千代田区 / 豊島区 / 中野区 / 西東京市 / 練馬区 / 八王子市 / 羽村市 / 東久留米市 / 東村山市 / 東大和市 / 日野市 / 日の出町 / 檜原村 / 府中市 / 福生市 / 文京区 / 町田市 / 瑞穂町 / 三鷹市 / 港区 / 武蔵野市 / 武蔵村山市 / 目黒区 タグ「ま」「市町村」がついた項目 米原市 / 牧之原市 / 幕別町 / 枕崎市 / 松前町 / 益子町 / 町田市 / 松江市 / 松崎町 / 松茂町 / 松島町 / 松田町 / 松戸市 / 松野町 / 松本市 / 松山市 / 真鶴町 / 丸亀市 / まんのう町
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/2195.html
グイン・サーガ 9 【完全生産限定版】 [DVD] DVD9巻発売日:3月24日 栗本薫原作によるヒロイックファンタジーのアニメシリーズ第9巻。 パロ・アルゴス連合軍らに包囲され国の滅亡を予感したアムネリスは、 アルド・ナリスに一太刀をと望むが…。 第24話から最終第26話を収録。特典DVDを封入した2枚組。 2009年4月放送開始。 http //www.guinsaga.net/ 監督 若林厚史 原作 栗本薫 助監督 ヤマトナオミチ シリーズ構成・脚本 米村正二 キャラクターデザイン原案 皇なつき キャラクターデザイン・総作画監督 村田峻治 コンセプトデザイン 大河広行 美術監督 東潤一、平柳悟 色彩設計 甲斐けいこ、篠原愛子 撮影監督 久保田淳 特殊効果 益子典子 編集 岡祐司 音響監督 明田川進 音楽 植松伸夫 アニメーション制作 サテライト 脚本 米村正二 絵コンテ 若林厚史 演出 若林厚史 ヤマトナオミチ 岩田義彦 三原武憲 梅本唯 佐々木真哉 東出太 山崎茂 泰義人 羽生尚靖 林瑛介 青柳宏宜 作画監督 服部憲知 肥塚正史 金紀杜 曾我篤史 町田真一 小谷杏子 水野知己 清水博明 森田実 李政濯 窪敏 津熊健徳 村田峻治 ■関連タイトル DVD グイン・サーガ I 完全生産限定版 グイン・サーガ オリジナルサウンドトラック 栗本薫/豹頭の仮面―グイン・サーガ vol.1
https://w.atwiki.jp/anothermogidra/pages/954.html
2023年ドラフト候補 内野手 173cm 80kg 右投左打 仙台育英→仙台大→きらやか銀行 1998年度生(新1年目) 強く振っても当てられるミート力の高さが光る内野手。ここぞという場面での一発多く、3年秋に本塁打王 (33 16-より今津選手打席) 打撃成績 指名者コメント一覧2020年度第8回、西武:育成7位(20/03/29) URL一覧球歴 一球速報(打撃成績) 打撃成績 年度 試合 打率 打数 安 二 三 本 点 四死 振 盗 BB/K 出塁 長打 OPS 備考 19秋 11 .286 42 12 0 1 3 10 10 7 2 1.14 .423 .548 .971 指名者コメント一覧 2020年度 第8回、西武:育成7位(20/03/29) 仙台大が誇る強打の2番打者 強く振って当てられるバッティング技術と3年秋3本塁打で本塁打王の長打力が魅力 1学年年下の益子も高い打力を持つ1番打者で、彼と組む上位打線は破壊力抜群だ URL一覧 球歴 https //www.kyureki.com/player/15538/ 一球速報(打撃成績) https //baseball.omyutech.com/playerTop.action?teamId=2280 playerId=1966076 2023社会人・クラブ・その他野手 近畿(社会人) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/taronja/pages/3400.html
西谷和希は徳島ヴォルティス所属のMF 基本情報 国籍 日本 名前 ニシヤ カズキ 生年月日 1993年10月5日 出身地 栃木県芳賀郡益子町 身長 165cm 体重 60kg ポジション MF 背番号 24 所属クラブ 2009年 - 2011年 鹿島学園高校 2012年 - 2015年 流通経済大学 2016年 - 2019年 栃木SC 2020年 - 現 在 徳島ヴォルティス 個人成績 シーズン クラブ 番号 リーグ リーグ リーグカップ オープンカップ 入替戦 通算 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 2015 流経大 8 他 - - 2 0 - 2 0 2016 栃木 14 J3 26 1 - - 2 0 28 1 2017 32 8 - - - 32 8 2018 J2 40 6 - 0 0 - 40 6 2019 10 37 5 - 0 0 - 37 5 2020 徳島 24 42 8 - 2 0 - 44 8 2021 J1 22 1 3 0 0 0 - 25 1 2022 J2 37 4 3 0 1 0 - 41 4 通算 日本 J1 22 1 3 0 0 0 - 25 1 日本 J2 156 23 3 0 3 0 - 162 23 日本 J3 58 9 - 0 0 2 0 60 9 日本 他 - - 2 0 - 2 0 総通算 236 33 6 0 5 0 2 0 249 33