約 1,016 件
https://w.atwiki.jp/tamahagane0417b/pages/39.html
ウルトラディーヴァとウルトラレディ・ネイスウルトラレディ・ネイスシルバー他/栗林ミエ ウルトラレディ・ネイスシルバー/瑠川あつこ ウルトラレディ・ネイスレッド/益子理恵 ウルトラディーヴァ・ノイ/七瀬愛 ウルトラディーヴァとウルトラレディ・ネイス 映画のULTRAMANとそれと世界観を同じくするネクサスをモチーフにした戦姫。 ウルトラレディ・ネイスシルバー他/栗林ミエ B-78 W-54 H-79 防衛軍の対ビースト殲滅秘密組織ファントムの新人隊員。元はBRAVEに所属しており、明菜以外のメンバーとは元同僚にあたる。 公私共にまじめだが、どんな状況でも目の前の弱者を自分より優先する性格を持ち、それゆえにビースト殲滅とその秘匿のために民間の犠牲もやむを得ないとするファントムとナイトメアの姿勢に次第に違和感を覚えていく。 ザギの復活の際、ノイに選ばれた四人目であり、三人の力すべてを使える上にノイの魂を復活させ、彼女と同化する事になる。 ウルトラレディ・ネイスシルバー/瑠川あつこ B-? W-? H-? ファントム隊の副隊長。元防衛軍航空隊所属。三年前にあたる25才時にガンフェザーのテストパイロットを務めていた。 幼少の頃に見たウルトラ戦姫と星の海を並んで飛ぶための夢を実現に向かうが、病気の娘と離れて暮らす事のジレンマに思い悩む。 テストフライト中に、ザギとビーストの融合体を追うノイと衝突。瀕死の重傷を負うが、すでに力尽きかけたノイと心身を共有する事で蘇生。 防衛軍を退役し、難解な手術を前にする娘と共に暮らそうとするが、ビーストによる事件に巻き込まれる。 ネイス(シルバー)としてビーストと新宿で戦い、勝利するが人々の恐怖を糧にビーストが復活するのを阻止するためにノイの意思で行われた記憶消去で自らも記憶を失う。 戦いの後は娘の意向で復隊。何の因果かファントムの副隊長に選ばれ、再びビーストと戦う事になる。 ウルトラレディ・ネイスレッド/益子理恵 B-88 W-59 H-89 年齢25歳。忘却の海と一体化したノイの魂によって適能者に見出された、第2のデュナミスト(ネイスレッド)。 海外生まれの日本人で幼少から兵士として訓練を受けてきた。共に育ち、恋人の様な存在だった男性が目の前で殺され、心に深い傷を負う。 その後、精神的に弱り世界各地を放浪していたが、恋人の幻影に導かれて謎の遺跡の奥深くへ入り込み、ストーンフリューゲルに触れて光を受け継ぎウルトラレディ・ネイス(ジュネッス)となる。自らが犠牲になり人類のために戦い、傷つき死んでいく事で仲間達への贖罪になると考え、戦っていた。 ネイスに選ばれた事が、彼女を苦しめていた。だが、戦いの中でウルトラレディ・ネイスの光の真の意味に気付いた。 ウルトラディーヴァ・ノイ/七瀬愛 B-97 W-57 H-85 2万年以上もの太古にてスペースビーストに襲われるM80さそり座球状星団に単身向かい、同星団の超新星爆発と共に行方不明となっていた伝説の女神。 その間は自らの分身であり宿敵でもあるザギと時空を超えながら戦いを続けており、激しく消耗しながらもザギを倒す事に成功。追撃によって舞い降りた地球での三年前の新宿事変においてミエと融合し、ネイスの力を与える。ザ・ワンを撃破したのちの措置として自らを忘却の海と呼ばれるシステムと一体化し、発見された後はプロメテウスプロジェクトのメンバーによって解析を施される。 このページへのコメントは以下へどうぞ 映画のULTRAMANとそれと世界観を同じくするネクサスをモチーフにした戦姫のページです。 -- クロハガネ (2011-12-10 20 54 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/1429.html
リズム時計工業 本店:さいたま市大宮区北袋町一丁目299番地12 【商号履歴】 リズム時計工業株式会社(1950年11月7日~) 【株式上場履歴】 <東証1部>1972年2月1日~ <東証2部>1963年8月20日~1972年1月31日(1部に指定替え) 【合併履歴】 1973年4月 日 龍水時計株式会社 【沿革】 昭和25年11月 会社設立 本社:東京都港区 工場:埼玉県北葛飾郡庄和町(現春日部市) 昭和28年3月 シチズン時計株式会社、シチズン商事株式会社と技術・販売・資本提携 昭和30年8月 本社を東京都台東区に移転 昭和36年4月 当社、龍水社、シチズン時計株式会社、シチズン商事株式会社の共同出資により、龍水時計株式会社(長野県上伊那郡箕輪町)を設立 昭和38年8月 東京証券取引所第二部市場へ株式上場 昭和40年4月 益子工場(栃木県芳賀郡益子町)を新設 昭和44年9月 シチズン時計株式会社と商標の相互使用に関する基本契約を締結 昭和45年4月 会津工場(福島県会津若松市)を新設(現東北リズム株式会社・現連結子会社) 昭和47年1月 東京証券取引所第一部市場へ指定替え 昭和48年4月 龍水時計株式会社を合併(当社竜水工場を経て現長野リズム株式会社・連結子会社)。世界初4メガヘルツ級の水晶ムーブメントを開発 昭和52年10月 リズム工機株式会社(福島県会津若松市)を設立(現東北リズム株式会社・現連結子会社) 昭和52年11月 茨城リズム株式会社(茨城県真壁郡関城町(現筑西市))を設立(現連結子会社) 昭和53年4月 リズムサービス株式会社(茨城県真壁郡関城町(現筑西市))を設立(現連結子会社) 昭和57年11月 デミング賞実施賞を受賞 平成1年4月 米国にRHYTHM U.S.A.,INC. を設立(現連結子会社) 平成2年2月 香港にRHYWACO(H.K.)CO.,LTD.を設立(現連結子会社) 平成4年3月 香港にRHYTHM INDUSTRIAL(H.K.)LTD.を設立(現連結子会社) 平成6年12月 香港にRHYTHM PRECISION(H.K.)LTD. を設立(現連結子会社)。香港にRHYKA VACUUM PLATING(H.K.)LTD. を設立(現連結子会社) 平成7年4月 電子機器事業部でISO9002認証を取得 平成9年9月 本社を東京都墨田区に移転 平成11年11月 当社会津工場と東北リズム株式会社、当社竜水工場と長野リズム株式会社を統合(現東北リズム株式会社・現連結子会社及び長野リズム株式会社・現連結子会社) 平成12年12月 茨城リズム株式会社でISO9002認証を取得 平成13年9月 リズムサービス株式会社でISO9001認証を取得 平成14年6月 電子事業部でISO9001認証を取得 平成14年12月 RHYTHM PRECISION(H.K.)LTD. でISO9001認証を取得 平成15年1月 東北リズム株式会社でISO9001認証を取得 平成15年12月 東北リズム株式会社でISO14001認証を取得。本社を埼玉県さいたま市に移転 平成16年2月 RHYTHM INDUSTRIAL(H.K.)LTD.でISO9001認証を取得 平成16年3月 電子事業部でISO14001認証を取得 平成16年11月 本社・時計事業部でISO9001認証を取得 平成17年7月 当社子会社 中国工場統合新設・稼動 平成17年8月 ベトナムにRHYTHM PRECISION VIETNAM CO.,LTD.を設立(現連結子会社)。クロック初のエコマーク取得商品発売 平成19年3月 長野リズム株式会社を解散し、同社の事業を当社へ統合
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/6549.html
■武者装束 世界樹の迷宮5で登場する防具。高い運動性と厚い防御力を誇る真の兵に与えられるという名誉ある鎧。マスラオ専用。 効果は優秀、重鎧だから防御力もいい、パターンのよる確殺や三途12連撃のアテがない場合は四刀でもこれ装備してある程度HPブーストに振っておけば一撃死は防げる 我が家の四天益子さんに着せたら今までの致死ダメも耐える耐える お陰で絶対爪削ぐウーマンになりました 性能に文句はない。そもそもブシ系で重鎧を装備できるのは益荒男が初なのだ。でも…今までいろいろ凝った名前だったのに、「武者装束」って…初期装備でも違和感ないくらい地味過ぎるでしょ……(困惑 一刀なら確実の最終装備だが四天なら四本+全裸と三本+世界樹の指輪辺りも視野に入るので立場が危うい マスラ子「む・・・むしゃしょうじょく」 ショーグンに着て欲しい DEF+103 MDF+80 全能力+5古象の大樹(討伐:オリファント【ボス】の条件ドロップ)が1つ必要で、価格は315000エン。 マスラオ専用の重鎧。つまり「ますらおのよろい」である。 コメント
https://w.atwiki.jp/keroro00innovator/pages/3945.html
進化系Colors 進化系Colors アーティスト 衛藤可奈美(本渡楓),十条姫和(大西沙織),柳瀬舞衣(和氣あず未),糸見沙耶香(木野日菜),益子薫(松田利冴),古波蔵エレン(鈴木絵理) 発売日 2018年5月23日 レーベル ランティス DLデイリー最高順位 3位(2018年5月24日) 週間最高順位 11位(2018年5月29日) 月間最高順位 54位(2018年5月) 上半期最高順位 238位(2018年) 初動総合売上 5288 累計総合売上 5811 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 進化系Colors 刀使ノ巫女 OP 2 今この身が果てようとも CD/総合ランキング 週 月日 CDシングル 総合シングル 順位 週/月間枚数 累計枚数 順位 週/月間枚数 累計枚数 1 5/29 16 1375 1375 11 5288 5288 2 6/5 347 1722 347 5635 2018年5月 1722 1722 54 5635 5635 3 6/12 176 1898 176 5811 配信ランキング 進化系Colors 週 月日 デジタルシングル 順位 週/月間DL数 累計DL数 1 5/29 9 3913 3913 刀使ノ巫女 OP 前作 次作 進化系Colors
https://w.atwiki.jp/barbapapa/pages/24.html
あ行 赤べこ 悪魔女王プリンシュパル アジョット アステカちゃん 有野森蟻斗 うーさん 歌のおねいさん ウンケメン えいごリアン HVC-012 エクスタシー・愉快 ゑ非子 大松豪運 おとおかあさん おにゐさん か行 KATATATAKIKI かつておねいさんだったもの 北野正念龍 奇天烈将軍マッギネス キャンセル神ノリタケ 卿 キリギリス衛門これちか 九重八木七男 栗山盛帝 黒い生物 古賀時雨 ゴミ箱君 ゴロリ さ行 志賀末綱 指導者は白痴、かかってこいや当局 釈迦像 ジャスコサティかける就職太郎 白いお兄さん スカイドラゴンTVのもりっち 須賀則男 セニョール伯爵大臣の御神 ソムチャイ上田Kアマルガム 尊師 た行 たくあんchのペガサス 小さい人 ちぃたん ちくわ妖怪 出須益太 東京工業大学 ドウドウドウ 東北きりたん 友蔵 ドリオ夫人 どん隆義 な行 中本怜 波平 なもなも様 鶏 伸びる少年 は行 覇王様 長谷川ダイナマイト 鳩 鳩おじさん はばタン パルタ 美少女 ひよこ ピンク髪の少年 フクロテナガザル ふなっしー 米根川平夢平夢 ベジータ似の少年 ベッキー ペルタンタカ ホイミスライム 法王猊下 ボッ様 ボボブブ パチンクォ・プルオ ま行 正岡修帝 益子先生 Matt ミーミチン 右肩屈伸 メタルはばタン三姉妹 モアイ や行 矢の主 ゆゆうた 幼虫アイドル ら行 リリアンカイザー ロイコクロリディウム わ行
https://w.atwiki.jp/sengokugakuen/pages/122.html
学生連盟 学生連盟とは、いってみればデュエリスト請負ギルドです。 部活にデュエリストがいない場合、他の部活に所属しているデュエリスト生徒を、決闘代理人にすることが出来ます。 デュエリストでない個人が、デュエルの必要を感じた時も同様に、特権生徒を代理にすることができます。 これが「デュエリスト」の名の由来です。 連盟所属生徒は、縁もゆかりもない団体の決闘代理人になることが多いです。 もちろんそれは連盟のデュエリストでなくてもできることなんですが、連盟のデュエリストは実力は折り紙付ですし、とくに頼みやすい友人にデュエリストがいない、弱小の、例えば紙飛行機同好会などは、連盟にお願いするのが普通みたいです。 生徒会ににらまれ、征斗会にケンカを売ることになりかねないやっかいなデュエルを、引き受けてくれるデュエリストは、この学園にもそうはいないのです。 なかには、そういうデュエルを請け負ってばかりいたために、征斗会から連盟メンバーとみなされ、気がついたら連盟所属になってしまっていた、なんてデュエリストもいることでしょう。 三年生 鵜鬱檸檬 朱鷺子 クレア・A・小笠原 美作 晶 二年生 七護 奏 星野 桜花 益子 美弥 倭 翼 一年生 鈴木 雪穂 連盟派 樋口 いおり 平山 円 6月某日をもって御坂 絢華を除名 および大河内 山月の出入りを禁止とす
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1665.html
チョロQジェット レインボーウィングス(RAINBOW WINGS) 機種:PS オープニング作曲者:玉山文人 (スタジオクリシェ) サウンドエディター:田中彰 (C-lab.) 作中楽曲作曲者:星弘泰 (Hiroyasu Beauty Hoshi (C-lab.)) サントラアレンジャー:益子重徳、花岡拓也 開発元:アストロビジョン 発売元:タカラ 発売日:1998年2月26日 概要 チョロQの飛行機版。音楽はC-lab.所属で『四川風激辛麻雀』などを手掛けた星弘泰氏が担当。 オープニング曲およびサントラアレンジはスタジオクリシェのメンバーが担当している。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 レインボーウィングス~ゲーム・エディット 作:玉山文人編:白石慶一 歌:影山ヒロノブE.ギター:福田洋也E.ベース:白石慶一ドラムス:辻野リューベンゲーム使用Ver. レッツ・ゴー・オール・ジ・ウェイ! 星弘泰 がんばれ!航空防衛隊! ミッション・コンプリート やすらぎを求めて カミング・ネクスト? 傍若無人の悪行三昧! サントラアレンジ:花岡拓也 サレンダー ヒーローは俺達だぜ サントラアレンジ:花岡拓也 運が悪けりゃ胴体着陸? サントラアレンジ:花岡拓也 遥かなる大空よ レンボーウィングス~完璧ロングヴァージョン 作:玉山文人編:白石慶一 歌:影山ヒロノブE.ギター:福田洋也E.ベース:白石慶一ドラムス:辻野リューベンFull Ver. 第2回ゲームソング521位 サウンドトラック チョロQジェット レインボーウイングス ― オリジナル・サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/hengokurowa/pages/408.html
注意、この投下作品にはカニバリズム・性的言動などがあります。 それらの表現が苦手な方、また、ホワイトのファンの方は読むのは控えていただくと共にご承知おきください。 因果応報ーーーーー人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるということ。 現在では悪いほうに用いられることが多い。 三省堂 新明解四字熟語辞典より引用。 「……」 荻原結衣は、死んだ魚のように虚ろな目をしてトボトボと歩いている。 見知らぬ島に拉致され、訳も分からずゲームに参加させられた。 しかし、その最中に意識が落ちて、気が付けば、謎の双子による殺し合い。 混乱したままのスタート。 初めに出会えたのが益子さん。 一人称がオレだけど、背が小っちゃくて可愛い子。 なんと、薬丸自顕流という剣術ができるそうだ。 ”ねね”という名前の話を聞く限りでは、絶対可愛いペットもいるみたい! 早く、こんな殺し合いなんて終わらせて、益子さんと買い物へ行こうと約束した。 そんな私たちの前に新たな参加者が現れた。 鷲鼻の男とミスティと名乗るゴスロリ衣装の女の子。 「うふふ。ねぇ、貴方達にお願いがあるのぉ♪……私の”おチンポミルク奴隷”にならないかしらぁ?」 ―――それが”地獄”の始まりだった。 「……」 ――死にたくなかったら走れ、そして二度と振り返るな! 逃げる途中、何度も脳に響く言葉。 ミスティ……あの人の皮を被った化け物から私を逃がすため、一人残った益子さん。 「や、やめ……おっほぉぉぉおおおお!?イ゛グゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ 」 背中越しから益子さんの声で聞こえた”ソレ”を私は耳を塞ぎ、ただひたすら遠くへ逃げた。 「―――益子さん」 あれから何度も涙を流すが、また流れる――― 後悔が結衣の心に渦巻く。 「私は……私はどうすればッ」 何度も自問する”ソレ”に答えてくれる人はいない――― 「やあ、何をそんなに悲しんでいるのかな?マドモワゼル?」 ―――そして、次の”地獄”が現れた。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ―――荻原結衣が一人歩いていた頃――― 「……」 ディメーンの放送が終わると、プロシュートは名簿を確認する。 (どうやらオレ以外の暗殺チームはいないようだな……) 名簿にはチームの仲間は誰一人記されていなかった。 (まぁ、いるとしても”あれ”から仲間が死んでなければ、ここにいるのはソルベとジェラートにホルマジオ、イル―ゾォ、それとペッシぐらいだと思うが……) そう、プロシュートは先ほど貸本屋の地下で出会った同業者の女(レオーネ)との会話で、ここにいるのはロクデナシの”死者”だけだと思っているからだ。 (しかし、一つだけ、気になるのが……この”ジョルノ”という名前……) ―――そう。仲間はいないが”耳にしたことがある名前”は記されていた。 (ブチャラティのチームに新入……”ジョルノ”が入っているそうだが、コイツはそのジョルノなのか?) 名簿には、ボスの娘を護衛していたチームに所属している新入りと同じ名前が記されている。 (どういうことだ?あの後、新入りだけ仲間の誰かに仕留められたってわけか?) 自分とペッシはブチャラティとの死闘で死んでしまったが、同じ志を持つチームの仲間は存命している。 (ありえる話だ。奴らにとって優先するべきは”ボスの娘の身の安全”であって”自分の命”ではないからだ) そう、新入りとはいえブチャラティのような幹部のチームの一員だ。 ボスの娘を守って死んだとしてもなんら不思議ではない。 しかし、プロシュートはその答えにまだ自信を持てない――― (しかし……何だ!?”ワザップ”とは!?ジョルノがコイツのファーストネームじゃねぇのか?くそ……きちんとしたフルネームまでは判らねぇ) だからこそ、確信を持てない――― (他にも”ブサイク大総統”や”(Zルートでソフィアに返り討ちにされた)軍服の男 ”とかいう明らかにふざけている偽名がある。本当にこの名簿を信じていいのか?) (ブサイク大総統は100歩譲って渾名と思えばいいが……クソッ!何なんだ!”Zルート”とやらは!?) ―――結論を下すことができないプロシュート。 (とりあえず、今は判断できない……だが、顔さえ見れば判る。何度も写真を穴の開くほどみてきたからな……) ここで悩んでも仕方がないと判断したプロシュートは念の為、ジョルノの名前を気に留めておくことを決めた。 (後は、レオーネが言っていた”アカメ”と”エスデス”…か) それは、レオーネの会話に出てきた名前。 アカメは帝国のロクデナシ共を相手に、ナイトレイドなる組織で共に戦った仲間らしい。 (だが、レオーネの話だと死んだとは聞いてはいないが、まぁ、頼まれたからな……会ったらC3の貸本屋のことを伝えるか) 身内がいないとわかったが、頼まれた以上は、アカメという女に出会ったら言伝をしようと、プロシュートはケツイした。 (そして、エスデスという女は注意) 片や、エスデスはレオーネがいうには、帝国の将軍で強いうえに危険らしい。 プロシュートは注意することとする。 こうして、一通りの考えがまとめ終わると――― ―――ガァァアアン! 「何だ!?」 建物が破壊される音が聞こえた。 慎重にその場所へ向かうと――― ☆彡 ☆彡 ☆彡 ―――そして場面は結衣が男と出会った所に戻る。 「だ……だれですか」 (この人……何だろう……嫌だな……) 口調こそ、自分を心配するような様子だが、先ほどのミスティのような口には出せない”気持ち悪さ”を感じる――― 「僕の名前はホワイト。可哀想に、怯えるほど、嫌なことがあったんだね」 悲しみを共に分かち合いたいような空気をだすホワイト。 「ところで……見麗しいマドモワゼルの名前を聞かせてもらってもいいかな?」 ねちっこい蛇のような目で結衣を見つめるホワイト――― 「……荻原結衣です」 怯えながらも結衣は自分の名前を伝える。 「ユイ!なんて、素敵な名だ!!……ところでユイ。一つお願いがあるんだがいいかね?」 ホワイトは、結衣に向かってニコッと顔をする――― 「な…なんですか……」 ―――私の”おチンポミルク奴隷”にならないかしらぁ? あのお願いが蘇る――― ―――お願い神様…… 結衣は心の中で祈る。 目の前の男の願いが、なんてことない願いだということを――― 「なあに、彼の”餌”になってほしいんだ♪」 ―――ここには”神”はいない ホワイトの言葉が紡がれた瞬間――― ―――ガァァアアン! 建物が破壊するほどのけたたましい音を立て、男が言う”彼”が現れた――― 「あ…ああ……」 結衣の足は動かない。 蜘蛛のような頭をした怪物――― 「う゛まそう゛ダァ……食べていいの゛かァァア゛?」 その怪物は、大きな口から涎が垂れている。 「ああ、いいよ♪ユイは手駒にはなりそうもないからねぇ……骨も残さずお行儀よく食べるんだよ♪」 ホワイトは結衣を”つかえない”と判断した。 その上、先ほどの学園での戦闘においてガキンチョ共(エレンと侑)にしてやられたのが、ストレスと残った。 故に解消の意味も込めて、累の父に許可を出す――― 「わ゛がったアア゛アア!」 ―――ズン。ズン。 累の父は結衣を捕食しようと一歩一歩近づく。 「ぎゃははははは♪」 恐怖で佇む結衣を見たホワイトは、腹を抱えて大笑いをしながら地面をバタバタと左右に転がる。 ―――ああ。私、ここまでなんだ。 免れない死が近づいているのか、脳裏に浮かぶのはここで出会った”益子さん”そして、島で出会った参加者の1人”黒河さん”。 ―――そういえば、黒河さんとは、まだきちんと話ができてなかったな…… 黒河とちゃんと向き合えずにここに呼ばれた結衣は心残りがある――― (駄目……私、まだ死ねないよ) ―――それにここで私が死ねば、あの時、益子さんに逃がせてもらったことが水の泡となるッ (そうだ!ここで私は死ねない!!益子さんとお買い物をするって約束したんだから!!!) カッ―――結衣は大きく目を開く。 「誰かぁぁぁぁ!!助けてくださぁぁぁぁい!!!」 ―――みっともなくてもいい。 私は私ができることをするだけ――― 「ぎゃはははははは♪いやぁぁぁあ、ユイだっけ?最高だよ♪」 ホワイトはそんな結衣のケツイを嘲笑う。 「お願いします!!!!……誰かぁぁぁ!!!!!) 笑われようと結衣は叫び続ける。 ―――そして。 「偉大なる死(グレイトフル・デッド)!!」 突如、現れた目玉がたくさんついている者が化け物になぐりかかり――― ―――紫スーツを着こなす男の人が結衣の前に現れた。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 「ふぅん……君は誰だい?」 結衣のケツイの行動を嘲笑っていたホワイトは、一転、真剣な顔つきで乱入者に問いかける。 「……」 男は無言を貫く――― すると――― 「あ゛あああ゛!?」 餌を食べることができず、怒りの声を上げる累の父。 男に向かって握りこぶしで殴り掛かろうとする。 ―――が。 ドシュッ! ズドドドドド!!!!! 目玉のこれまた怪物らしき者が累の父の顔を連打する。 「ぐがああ゛あ゛ああ!」 鋭い連打が目に当たり、後ずさりする累の父。 「……」 (固いな……それにこの化け物に”効く”のか?) 男は優勢とは思わず、相手を分析している。 「やれやれ、無視とは悲しいじゃないか!!」 ホワイトが杖を構え、男に襲い掛かる。 「ひゃははははは!」 ステッキを振り回すホワイト。 男に使役されているらしい目玉の者がその猛打をガードする。 「があ゛あ゛あ゛!」 ホワイトとは別方向からストレートを繰り出す累の父。 「ちっ……」 直撃は受けられない。 男は冷や汗をながしつつも避けることに成功した。 (まずは、男を速攻で片づける!) 標的を男と狙いを定めると――― 「グレイトフル・デッド!」 男の叫びに応じて、ホワイトに目がめて殴り掛かる! ―――が。 ―――カラカラ。 歯車の音が鳴るや否や両肩をブランと下げるとマリオネットのような動きで、グレイトフル・デッドのパンチを避ける!避ける!!避ける!!! 「ウェェ!イノセントギルティ!!」 フルヒットは避けられたが、強烈な杖の打撃がプロシュートの腹に当たる。 「ぐぅ!?グレイトフル・デッド!!!」 再度、殴り掛かるが――― ―――カラカラ。 グレイトフル・デッドの連打をまたしても奇妙な動きで避けるホワイト。 「くそ!」 (戦闘は素人に見えるが、奇妙な動きが調子を狂わせる) 予想以上の痛みからか、腹に手を抑える男。 傍目から見ると、ホワイトの方が優勢かに見えたが――― 「……」 (どういうことだ?僕の体……?) ホワイトは体の疲労感が半端ない事に気付いた。 「ねぇ……ボクの体の不調は、そのグレイトフル・デッドとやらの仕業かい?」 「……」 男は答えない。 情報は命に繋がると理解しているからだ。 「また、無視か?……ごほっ」 咳き込み、口を手で押さえるホワイト。 (まさか……!?) ―――白い手袋を脱ぐと、そこにはしわくちゃになってきている自分の手だった。 驚愕するホワイト。 「があ゛ああああ゛あ゛」 片や、累の父はホワイトのような変化が見られず、男を殴り殺そうと、幾度も殴ろうとする。 (……一旦、退くか) 怪物に効いたような様子が見られない以上、1人は”効いている”とはいえ、化け物を含めた2人同時の相手はもうもたないと判断した男は――― 「おい!、にげるぞ!!走れるか!!!」 男は、目の前のやり取りをボーっと見て、ぺたりと座り込んでいる結衣に呼びかける。 「あ、す……すみません。腰が抜けて……立てません」 逃げたくても逃げれない胸を男に伝える結衣。 「……チッ」 男は舌打ちをすると、結衣を――― 「きゃ!?」 「じっとしていろ……」 お姫様だっこしてその場を避難する。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 なんとか逃げ切れた男と結衣は一旦、休息も兼ねて喫茶店へ入った。 カウンター席に横並びで座る男と結衣。 「あっ、あのあたし、荻原結衣って言います」 顔を男の方へ向けると、結衣は自分の名前を伝える。 「……」 男は顔を前を向いたまま――― 「えと、あたしはそのっ、危ないところを助けてもらっちゃいまして……」 「……気にするな。オマエの声が余りにも五月蠅かったから、体が出ちまっただけだ」 結衣の感謝に男はそっけなく答える。 「オギハラ・ユイか。名前から察すると、お前はgiapponese(日本人)か?」 ようやく、男は結衣の方へ顔を向ける。 「は、はい日本人です」 男の質問に結衣は答える。 「giapponeseはラストネームが先らしいから、ユイがファーストネームか」 男は一人納得する。 「あの〜、貴方のお名前聞かせてもらってもいいですか?」 「……プロシュートだ」 結衣からの質問に男……プロシュートは答える。 「プロシュートさんは外国の人なんですね」 「ああ、イタリアの人間だ」 助けてくれた男の人の名前を知れてほっとした結衣。 「あの、私、ある島にいたんですが、気づいたらあの双子の殺し合いに参加されちゃいまして」 「……」 突然、結衣はプロシュートに語り始めた。 「そこで、出会った益子さん……あ!益子さんはとっても可愛い女の子なんですよ♪」 「……」 「しかも、益子さんは剣も強いら「……無理をするな」」 「え?」 プロシュートの言葉に結衣は口を止める。 「ユイ……お前はどうやら色々と合ったようだな。泣けるときは思いっきり泣け。ここなら邪魔は入らない」 ―――そう、プロシュートは気づいた。 結衣がペラペラと喋りはじめたのは、限界に近い心を保つためだと言うことを。 「プ……プロシュートさん……ほ…本当に……ありがとうございます……ッうわわあああああ!!!!」 必死に保っていたが、プロシュートの優しさに結衣は大声を上げて涙を流す――― 「……」 プロシュートは黙って、落ち着くまで待った――― ☆彡 ☆彡 ☆彡 「……ミルクでも飲んで、一度落ち着け」 プロシュートは喫茶店の冷蔵庫を開けると、ミルクを取り出し、コップに氷を入れると注ぎ、渡す。 ―――グビッ! 結衣は勢いよく冷えたミルクを飲み干した。 「ほお、いい飲みっぷりじゃねぇか。おかわりいるか?」 プロシュートは、結衣の飲み干す姿に関心すると同時におかわりをするのか尋ねた。 「それじゃあ、私もいただきましょう」 突如、見知らぬ声。 よく見ると、結衣が座っている椅子から右一つ分開いた椅子に女が座っていた。 「!?誰だ!!」 ―――オレとしたことが油断していた。 プロシュートは支給品の一つであるミネベア M60通称ニューナンブをスーツの上着裏ポケットから取り出すと構える。 「そんな、物騒な物しまってください。私は怪しい者ではありませんよ」 女は銃を前にしても動じない。 「おいおい、充分怪しいから、構えてるんだぜ?」 女の言葉にプロシュートは銃を下さない――― 「プ……プロシュートさん、まずは話だけでも聞きましょうよ〜」 結衣はプロシュートに銃を下げるよう話しかける。 「私の名前はドレミー・スイート。夢の世界の支配者です。以後お見知りおきを」 ドレミーと名乗る女はニタァ〜と口元をニヤける――― ☆彡 ☆彡 ☆彡 「ええ!?それじゃあ、ドレミーさんは”妖怪”なんですかぁ〜!?」 結衣はドレミーが妖怪であることに吃驚仰天。 「妖怪……そんなのが本当にいるのか?」 プロシュートは半信半疑の様子。 「ええ、いますよ。ほらここに」 ドレミーは自分を指さして笑う。 ―――喰えない女の妖怪だ。 「それで、妖怪のアンタはどうしてオレ達の前に姿を現した?」 ―――話しを聞く限り、ドレミーと名乗る妖怪は空を飛ぶことも可能らしい。今はあの双子により多少制限がかかっているらしいが。 それだとしても、別に見知らぬ参加者の前にホイホイと出る必要はない。 「いえ。私も静観しようとおもっていたのですが、ついノリで出ちゃいました」 あっけらかんと答えるドレミー。 「酔狂な女だな」 「妖怪とはそういう者ですよ。何しろ神社で宴会するのが多いですし」 それから、プロシュートとドレミーは互いの情報を交換している――― 「……」 一人蚊帳の外となった結衣はそのままの姿勢で、命の恩人をじっと観察した。 着ている紫のスーツは、よれよれしたくたびれている量産スーツではない。 むしろ拘りが見えるし、カッコイイ。 静かな佇まいも、とてもスマートに見える。 その顔は、そこそこ男前と言って良さそうだ。 そして、何より―――心が裂けかけていた私に気づいてくれた。 「ん?なんだ?じっとオレの顔を見て……?」 ドレミーとの話途中、結衣の視線に気づいたプロシュートは尋ねる。 すると、結衣はケツイしたのか口を開く――― 「あたし、プロシュートさんのこと気に入っちゃいました!だからあたしを弟分にして下さい」 「なんだと……!?」 「ほほお……」 結衣のケツイに驚愕するプロシュートと目を細めるドレミー。 「あたし、そういうのわかっちゃうんですよ。プロシュートさんは絶対良い兄貴になる人だと」 結衣は理由を話すが――― 「……駄目だ。コイツが何を言ってるのか全然わからねぇ」 結衣の言葉に理解が追いつかないプロシュート。 「どうやら、この子は貴方に懐いたようですよ?まぁ、命が危ないところを助けてくれた貴方は白馬の王子さまに見えるんでしょう」 プロシュートの悩みにドレミーは答える。 「はぁ……ともかく、おめ〜〜〜は一度氷でも抱えて頭を冷やせ」 プロシュートは冷蔵庫で新しく作った氷を結衣に手渡す。 「はぁい」 結衣は手渡された氷で顔を冷やすとデイバッグにしまう。 「それと、おめ〜〜〜も一応持っておけ」 ドレミーにも同じように氷を手渡す。 「あら、口ではそう言いながらもやっぱりお優しいですね。妖怪とはいえ”女性”の私にも”氷”を持ち物に持たせるなんて」 「……やっぱり、気づいてやがるのか」 プロシュートはドレミーの言葉で察する。 偉大なる死(グレイトフル・デッド)の能力の秘密に気づいていることを。 「……」 結衣はもう1度プロシュートの顔を見た。 命の恩人の兄貴。そして、ドレミーさんとあたし――― 益子さんを一人残した後悔は消えはしないけど、ちょっと前まで感じていた心細さは、もうどこかへ消えていた。 「ッ!伏せろ!」 そういうと、プロシュートは結衣を守ろうと胸に抱き寄せてしゃがむ。 「あ、兄貴!?」 ―――ドキッと胸の音が高まった気がした。 ―――出入り口が破壊される。 「あ゛あ゛あ゛ああ……」 「まったく……探したよ♪」 それは、危険な来訪者――― ☆彡 ☆彡 ☆彡 「……ったく、女の尻を追いかけまわす趣味があるとはな」 プロシュートは抱きしめていた結衣を放すと、カウンターに避難させる。 「ん?僕が興味あるのはキミだよ?」 ホワイトはプロシュートに杖を向ける。 「まさか、野郎の尻に興味があるほうかよ……」 プロシュートはやれやれといった風にホワイトを見つめる。 「ダメですよ!プロシュートさんは、アタシの兄貴なんですから」 結衣は手を腰に当てて胸をはる。 「ユイ。ちょっとだまっていろ」 諫めるプロシュート。 「はぁい……」 叱られ、シュンとする結衣。 「おや?ほんの少しの間に仲が深まったみたいだね?」 ホワイトがプロシュートと結衣のやり取りを見て笑う。 「チッ……見てぇんじゃねぇよ」 (あの鬼野郎は、グレイトフル・デッドの老化が効いているのかよくわからねぇッ!かと言って”直接触れる”のは、無謀だ!!どうする) タイマンならまだしも、化け物を含めた2人の対処にどうするべきか、頭の回転を働かせるプロシュート。 ―――ザッ! 「プロシュートさん。この鬼は私に任せて下さい」 ドレミーは、そういうと累の父の前へ立ちふさがる。 「……まかせるぞ」 プロシュートは鬼の相手をドレミーに任せると、ホワイトの方へ対峙する。 プロシュートが対峙するのを見届けると、ドレミーの視線は鬼に向かう。 「さてさて……それじゃあ、私がお相手しますよ。……”紛い者の鬼”さん」 ドレミーは、累の父の顔に先制攻撃とばかりに中ぐらいの大きさの弾幕をいくつか放つと店外へ飛び出し――― ―――累の父もそれを追いかける。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 「まぁ、そんなに邪険にしないでくれよ君……お願いがあるんだ。聞いてくれないかなぁ……というか、だから”ここまで追ってきた”」 「……」 ホワイトの言葉にプロシュートは無言を貫く。 「僕の部下となってほしいんだぁ……いや!僕の部下となるのだ!」 そう言うと、ステッキを振りかざして破壊されていない喫茶店のガラスを叩きわる。 「悪いが、もうオレは”誰かの下”で働く気は毛頭ない。他を当たれ」 ―――そう、たとえこの男の部下となってもボスのように体のいいように使われるだけ――― プロシュートはホワイトからにじみ隠せない邪悪さから断るッ!! 「そう……自分の意志で従わないのなら、僕にマインドコントロールされるしかないんだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 ―――戦闘の火蓋が幕を上げた。 「グレイトフル・デッド!」 プロシュートの呼びかけに応じ、グレイトフル・デッドが姿を現す。 「ひゃははははは!」 再度、ホワイトの杖の猛ラッシュ。 「馬鹿の一つ覚えか?」 (ふん……時間をかければかけるほど、”老化”が進む。テメェの寿命が縮むだけだ!) グレイトフル・デッドも負けじと猛ラッシュで防ぐ。 ―――そう、プロシュートの偉大なる死(グレイトフル・デッド)は相手を老化させるスタンド! ―――パンチと杖がぶつかり合い、互いの猛攻撃が展開される。 「……」 (おかしい……奴の老化への変化が遅い?) 結衣を守る時の戦闘よりも時間がたっているはずだが、ホワイトの外見に老化の変化が見られない。 「そこぉぉ!」 「しま!?……ぐッ!?」 思考に気をやっていたのか、杖の先端がプロシュートのふとももに殴打された。 「僕に従わないクズがっ!パラリティックナップ」 杖の先端から人の顔のような精神波がプロシュートに襲いかかるッ! 「うごォっ!!!」 ドッゴオオオーン!!! 吹き飛ばされたプロシュートは木製のテーブルを破壊してそれに埋もれる。 「プロシュートさん!!」 結衣の悲痛な叫びが響き渡る。 「さわ……ぐな……!!」 額から血を流しつつもなんとか起き上がるプロシュート。 (やはり、奴の老いの変化が明らかに遅い!……まさか!) プロシュートはホワイトの老化へのスピードが遅くなっていることに、嫌な予感をする。 「ふふふ……おや?僕の体が老化しないことに戸惑っているのかい?」 嬉しそうにステッキを円に回すホワイト。 「君のそのグレイトフル・デッドによる老化の秘密はずばり……体温だろ?」 「……」 プロシュートはホワイトの指摘に顔色を変えない。 しかし――― 「ふふ、白を切っているようだけど、図星のはずだよ?」 「ほお……どうして、そう思う」 「簡単さ!君がそのグレイトフル・デッドなる不思議な怪物を出すたびに、僕は老化する現象に見舞われる。 しかし、累の父(彼)にはそのような変化は、見られない。 おそらく、体の構造が”人”と違うからだろう。 しかし、それだけでは説明がつかない。 あそこで君の勝利を祈っているユイも老化の変化が見られないからね!」 ホワイトは仰々しく語る。 「では、違いは何か―――”性”さ! 男の女の違いは下品に考えると色々あるが、真面目に考えると……”体温の変化” 女性は男性より体温が変化しにくいものらしい。 一説によれば女性の方が寿命が長いのは脂肪が多いから【老い】に強いらしいよ」 そこまで言い終えると、ホワイトは白スーツのズボンのポケットから取り出す――― 「そこで、僕も”氷”を民家から調達しておいたのさぁぁぁぁあ!」 ―――氷を。 そう、ホワイトはプロシュートのグレイトフル・デッドの能力の秘密を見破って、対策を用意していたのだ 「これで、君の勝ちはなくなった! パラリティックナップ!!」 再び、精神波がプロシュートに襲い掛かる! 隙もなく繰り出されるパラリティックナップによりプロシュートはホワイトに近づくことが出来ない、 だが、プロシュートは焦らない。 「ふっ……近づけねぇなら、遠くから攻撃すればいいだけのことだろうが!」 プロシュートはニューナンブを取り出して――― (余裕なのか、よくわからねぇが、一つだけ気づいたことがある。たまたまグレイトフル・デッドのパンチが杖に当たっているから届いてはいないだけで、ヤツは、なぜか”ガード”(防御)をしねぇ。 逆に言えば、守りに無頓着な証拠―――なら、氷を持っていたとしても怖くはねぇ!! そもそも、この能力は遅かれ早かれバレるのはオレだって承知の上なんだよ!!!) ―――ダァン! 「しまッ!?」 ポケットには大量の氷が入って袋があるため、膨らんでいるから当てるのは容易だ。 氷の袋が撃ち抜かれ、バラバラに砕け散る。 「うおッ!?」 ホワイトとの体に再び老化が進行する。 「ギャアアアアア!死ね!!」 氷を砕かれたホワイトは怒り、突如、膝から崩れ落ちると、その体勢のまま、ステッキを頭上高く上げると――― ホワイトの周囲を精神波で包み込む――― ―――デモンズジェリー ホワイトの超必殺技。 しかし――― 「忘れたのかッ!おまえの老化は【未だ進行中】なんだぜ―――ッ!のろいぞ―――!」 プロシュートはその範囲には入っておらず――― ―――ダァン! 銃弾がホワイトのステッキを破壊する。 「なぁ!?」 ―――デモンズジェリーが解除される。 ―――ダァン!ダァン! 「ぐわぁぁあ!?」 銃弾はホワイトの両太ももを撃ち抜き――― 「これで、貴様は終わりだ」 プロシュートの言葉に応じ、グレイトフル・テッドが――― 「ボ…僕は貴様の老化の謎に辿り着いていたッ!!それなのに……な、なぜだぁぁぁぁぁ!!!!!」 敗北を認められない哀れな叫び――― ボグォォォオオン グレイトフル・デッドの左ストレートがホワイトをぶち飛ばすッ!! ーーーKOーーー ドサァァァ…… ☆彡 ☆彡 ☆彡 ホワイトをぶちのめすと――― 「…ふぅ、」 プロシュートは額の血と汗をハンカチでぬぐう。 「あ…兄貴ぃぃ♪やりましたね♪」 結衣はプロシュートに駆け寄ると抱きつく――― 「お、おい。離れろ!」 プロシュートがそういうが――― 「嫌です♪兄貴、とってもかっこよかったです♪」 結衣はニッコリした笑顔で答える。 「終わったようですね」 戦闘が終わったタイミングで、ドレミーはプロシュートに話しかける。 「そっちは終わったのか?」 「ええ。”すやすや”としています」 ドレミーが指さした方向に鬼が眠っている。 「止めはさしてないのか?」 「以外に皮膚が固くて……でも」 ドレミーが笑う。 「そうか……まぁいい。それよりも……」 プロシュートはドレミーの笑みから何となくだが、意図を察し、それ以上は問わなかった。 そして、視線を”アレ”に向ける――― 「……」 ―――バッ! だきついている結衣を振りほどくと歩きだす。 「きゃ!?もう、兄貴は、照れ屋さんなんだからぁ♪」 結衣はほっぺを膨らませる。 「……」 沈黙したまま仰向けに倒れたホワイト。 「……」 プロシュートはホワイトに近づく――― 一歩、また一歩と決められたコースを歩くかのごとく、迷いなく歩く。 そして、もう数歩というとこで――― ―――ガバァァァ!!! ―――突如、ホワイトが体を起こすと、持っている杖から火の弾の飛び道具が出てきた。 そう、”プーピーショット”。 ホワイトの特殊能力。 戦闘でKOされ、後がないとき、それは発動し、ヒットした相手を即死させて勝利する。 正に”ゲス野郎”にお似合いの能力。 (ふふふ……手の老化が元に戻りかけている……グレイトフル・デッドを解除したな!) そう、気づけば、手の老化が元に戻りかけていた――― 故に、ホワイトは決めた。”プーピーショット”で仕留めると。 (この初見殺しを、今まで”逃れた者はいない”僕……の勝ちだぁぁぁぁぁ!!!!!) 勝ちを確信し、ほくそ笑む口――― ―――しかし。 「な……なんだと!!??」 驚愕するホワイト! なんと、プロシュートはジャンプして躱したのだ。 「あ……ありえない!この”攻撃”を事前に知らなきゃ、避けられないはず!?」 目の前の結果に狼狽えるホワイト。 「あ?避けられるに決まってるだろ。老化した鈍い攻撃なんて」 プロシュートの言葉に戻ったかのような手が再び、老化を始めていた。 「グレイトフル・デッドをか……解除したんじゃないのかぁああ!?」 「オレ達、暗殺チームは全員、相手を確実に仕留めたと確信するまで、【スタンド】を決して解除したりはしねぇッ!」 ―――スッ グレイトフル・デッドが再び姿を現した。 「キサマの目にはペッシのようなダイヤモンドのように固い決意をもつ《気高さ》が見えなかった。ずっと視えるのは、濁り腐ったドブ川のようなゲス野郎の目だッ!!!」 ―――ガシィィィ!!! ホワイトの手を掴むプロシュート。 「偉大なる死(グレイトフル・デッド)!」 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」 今までとは、比べ物にならないスピードで急激に老いるホワイト。 「【直】は素早いんだぜ、パワー全開だぁ〜〜〜〜〜」 「おおごおおおおおっ」 睫毛のペイントに口紅とメイクが流れ落ちるほど老化する――― 「お見事ですね」 パチパチと拍手するドレミー。 「やったぁ♪」 今度こそ勝利だと結衣も喜びを隠せない。 ―――ドザァァァ…… 「こ……ころ……す」 口をパクパクさせるホワイト。 「おい、ゲス野郎。冥土の土産に教えておいてやる。そういう言葉はオレ達の世界にはねーんだぜ…」 ―――ジャギ! プロシュートはニューナンブに弾を装填する。 「……ッ!!」 息を呑む結衣。 ―――え?プロシュートさん? 「【ブッ殺す】と心の中で思ったならッ!」 そして、銃口を頭に向ける。 ―――駄目!! 「その時スデに行動は終わっているんだッ!」 プロシュートは無慈悲にホワイト(ゲス野郎)の脳天へ鉛玉を――― 「――止めて下さいよ、プロシュートさんっ!」 結衣はそう言いつつ、プロシュートの体に抱きつく――― 「なッ!?」 まさかの結衣の行動に銃のトリガーを引くことができなかったプロシュート。 「おや……」 ドレミーもそれには、驚いた表情を見せる。 「ユイ!?くっ!……放せ!!まだコイツは死んじゃいねーッ!!」 プロシュートは、振りほどこうとするが、結衣は抱きつきをゆるめない――― 「いやです!もう勝負は決しました!!それに、両方の太ももを撃ち抜かれているんですから、この人もう何も悪いことできませんよ!!!だから、もう許してあげましょうよ!!!!」 「……ッ!馬鹿か!!このゲス野郎は”改心”するようなタマじゃねぇ!!!」 ―――殺し合っていた相手を”許す”? Giapponeは平和ボケした金の卵を落とすガチョウだと思っていたが――― ここまで頭がお花畑だとは!! ―――普通に考えれば、結衣の思考の方が正常だ。 しかし、パッショーネというギャングの暗殺チームの一員だったプロシュートから言わせれば、結衣の思考は到底理解できない。 結衣とプロシュート、互いが住む世界の違いがここに現れる。 「おい!言っておくが、オレは聖人君子なんかじゃねぇ!オレは生前、ギャングの暗殺チームとして、数多くの人間をブッ殺した」 そう、プロシュートは善人ではない。 「……ッ!」 ―――やっぱり…… そんな気はしていた。 助けてもらった時から、感じていた。 あの島でのゲームで出会った誰よりもプロシュートさんは”殺し”に抵抗がない人のように感じた。 ―――”黒河”さんがよく口に出すブッ殺すとは全然違う。 ―――平気で人を撃ち、殺しに躊躇がない危ない人。 ―――私の”思い描く兄貴”ではない人だということ。 それでも―――!! 「本当は違うってわかってますけど――でも、あたしの知っているプロシュートさんに戻ってくださいよぅ!」 荻原結衣はこの平安京で絶望した。 それは、益子さんとの出会いを一瞬に絶望に変えたミスティの存在。 一人で逃げた先に出会ったのは、鬼の化け物を洗脳したホワイト。 悪意に満ちた参加者達に私は全てを投げ捨てようとした。 でも、やっぱりそれは駄目だと思い直し、恥ずかしげもなく助けを求めた。 そのとき、助けてくれたのが兄貴……・プロシュートさん。 ―――そう、あの時、私はプロシュートさんに”黄金の希望”を見出したのだ。 ―――だから結衣はしがみ付く。 ここで、ほどいてしまったら二度と自分が大好きな”プロシュートさん”と接することができなくなる。 ―――それだけは絶対に”嫌だ” 結衣は目に涙を浮かべる――― 「……本当にお前は、よく泣くな……」 ポツリとプロシュートは呟く。 「だって、そりゃ泣きますよぉ!プロシュートさぁぁ……ん……」 突如、ガクリと結衣の体が崩れる。 「お!?おい!」 結衣が崩れ落ち、プロシュートは焦る。 「私が眠らせました。このままじゃ、埒が明かないので」 ドレミーはそう答える。 「……そうか」 ―――そう言うと、プロシュートは結衣を最初に助けたときのようにお姫様だっこをして、踵を返す。 「おや?止めをささないんですか?」 背を向けるプロシュートに問いかけるドレミー。 「ああ……その”必要”がなくなったからな」 「……ああ、”なるほど”」 プロシュートの意図に気づいたドレミーは眉毛を八の字にし、逆三角形の人を小馬鹿にした口をすると、眠っている鬼とホワイトそれぞれに”パチン”と指を鳴らすと、プロシュートの後をついていく。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 「……ふ……ふふ」 (馬鹿がッ!ここで、トドメを指さないなんて、口ではそう言っても甘ちゃんだね……いいさ!ここは一度傷を癒すとするか……ふふふふ、ひゃははははは!) ホワイトは嗤う。 まだ自分はやれる。 自分は死の武器商人。 サウスタウンの支配者で終わらない――― ―――そう、目指すは”世界” 「あ゛あああ゛……」 鬼はホワイトを見下ろす。 「ああ、目が覚めたんだね……ちょうどいい、ボクを休息できそうな場所まで運べ」 ホワイトはそう累の父に命令する。 ―――が。 「……オレの 家族は どこだあ゛ぁァァァ……」 「なッ!?」 累の父はホワイトに出会った時の言葉を吐く。 (まさか……僕のマインドコントロールを解除されている!?) そう、ドレミーの手により累の父は自我を取り戻した。 「腹へ゛った゛あああ゛……お゛まえ゛お゛い゛しい゛?」 口から、涎が落ちて、ホワイトの顔にかかる――― 「う……うそだ……僕は……サウスタウンの首領、ホワイトだ……ぞ」 ―――逃げようとする意思はあるが、両太ももを撃ち抜かれてホワイトは動こうにも羽根を千切られた蝶のようにバタバタとじたばたするだけ。 「や……やめ……ッ!!」 ―――かああああああああああ!!!!!!!!!! 「い゛だだぎま゛あ゛あ゛す」 「ぎゃああああああああああ!!!!!!!!!!!」 ―――少し距離が開いた場所にいる2人と寝ている1人。 「盛大な”独唱”ですね」 コンサートの観客のように聞き入るドレミー。 「何をやったって、しくじるもんだぜ……ゲス野郎はな」 片やプロシュートはもう興味がないとばかり、歩く――― 【C-4 /一日目/深夜】 【プロシュート@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:負傷(中) 疲労(中) [装備]:ニューナンブ@ひぐらしのなく頃に 業 [道具]:基本支給品、ランダム支給品×0〜2 [思考・状況] 基本方針:????? 1:一旦、別の休息できる場所へ向かう 2:結衣が目を覚ましたら、改めて基本方針を決める 3:ユイ・オギハラ……兄貴……か 4:レオーネの知り合い(アカメ)を探す。あったら言伝を伝える。※C3の貸本屋のこと 5オレは死んでるのか?それとも、まだ生きているのか? 6:ワザップジョルノ……オメーは一体何者だ…… [備考] ※参戦時期はブチャラティVSペッシを見届けてる最中です。 ※此処が死者、特にロクデナシの連中を集めたものだと思っていましたが、結衣の存在やドレミーとの情報交換から今は生者死者入り交えていると推測しています。 また、自分はまだ死んではいないのかとも思い始めています。 ※ドレミーとの会話で幻想郷について簡単に知りました。 ※ワザップジョルノが護衛チームのジョルノなのか結論を下せず、半信半疑中です。 【ニューナンブ@ひぐらしのなく頃に 業】 雛見沢の謎を追っている刑事大石に支給されている銃。 日本のお巡りさんのほとんどが、この拳銃を携帯している。 「この村のせいじゃぁぁぁ!!」by大石蔵人 【荻原結衣@リベリオンズ Secret Game 2nd stage】 [状態]:疲労(小)、後悔、睡眠中、プロシュートに黄金の希望を見出している [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品0〜3、氷 [思考・状況] 基本:益子さんのためにもまずは生き延びる(可能なら益子さんとお買い物をしたい) 1:……(プロシュートさん……) 2:益子さん、ごめんなさい……! 3:兄貴にドレミーさんと私……これが続いてほしいな [備考] ※参戦時期はepisode Cから 小屋の地下で黒河と心が通じ合う前 ※プロシュートが裏の世界の人間だと理解はしています。 ※スタンドなどはまだきちんと理解できていません。(なんか、よくわからないけど凄い程度) ※ドレミーの世界(幻想郷)について簡単に知りました。 ※この殺し合いが終わったら、益子薫と買い物をする約束をしています。 【ドレミー・スイート@東方project 】 [状態]:疲労(極小) [装備]:夢日記@ 東方project [道具]:基本支給品×2、ランダム支給品0〜5 氷 [思考・状況] 基本方針:この殺し合いと言う酔夢が導く結末を見届ける 1:とりあえず、プロシュートの後をついていく(襲い掛かってきた者には対処する) 2:参加者が寝たとき、夢の世界へ介入する 3:妖怪とは気まぐれな者ですよ [備考] ※参戦時期は東方紺珠伝ED後 ※メフィスとフェレスも管理者であると気付きました(何の管理者かは、まだつかめていません) ※リリア―ナの刻を止める能力を知りました。 ※夢日記より、サーヴァント達や第一部での顛末、・鬼滅の刃の鬼の体の構造・リベリオンズの首輪の解除方法、ギース・ハワードを知りました。 ※プロシュートとの情報交換でプロシュートの世界について簡単に知りました。(スタンドの存在など) ※プロシュートのグレイトフル・デッドの能力を理解しています。 ※累の父から基本・ランダム支給品を奪いました。 【夢日記@東方project】 ドレミーが管理する日記。 その中身は全ての夢が記録される。 何それ……こわ…… ※現在、藤丸立香、累の父、荻原結衣、ホワイトの夢が記録されました。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ―――客はいなくなった。 されど、ホワイトの独唱は続く――― ―――まずは四肢の骨を砕く。 ―――足先、指先からじっくりと咀嚼する。 ―――”肉”を一片たりとも残らず、骨ごとかみ砕く。 「あ゛!?あ゛あ゛あ゛!!??一思いに殺し……ぎゃあ゛あ゛」 何か声が聞こえるが、気にしない゛、気にしない゛――― ホワイトは絶大な痛みにショックで気絶するが、その度に――― 「あら?ダメじゃないですか。私は優しいので意識を戻して差し上げますよ」 脳内?これは夢?あのナイトキャップを被った女が現れ、意識を戻されてからの気絶――― 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る ―――僕は生きている?死んでいる?どっちだ? ―――”まだ生きていますよ” ―――ドレェ…… ―――女は嗤う 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る ―――ああ、僕もこうして”嗤っていた”のか。 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る気絶戻る 正に因果応報か――― ―――ホワイトは惨たらしく平安京を去った。 ホワイトが死んでも”体”はまだ残っている――― ―――鬼は食事を止めない ―――カラン。ホワイトの首輪が地面に落ちた。 「ん゛ん゛!」 ―――そうだ夢の中で言われた。 ―――”ソレ”を持っておくようにと。 累の父は首輪を無くさないようにしまうと、中断していた食事を再開する。 ―――そして、最後は頭丸ごと脳みそ♪。 「ごぢぞう゛さま゛ぁぁぁぁぁ」 傷もすっかり癒えた。 累の父は両手を合わせると感謝の礼をした――― 【ホワイト@リアルバウト餓狼伝説スペシャル DOMINATED MIND 死亡】 【C-4 /一日目/深夜】 【累の父@鬼滅の刃】 [状態]:満腹 [装備]:ホワイトの首輪 [道具]:なし [思考・状況] 基本:家族を探して守る 1:オ゛レの家族はぁぁぁどこだぁぁぁぁあ゛あ゛あ゛!!!!! 2:出会った者に家族の居場所を尋ねる※知らなければ、殺す 知っていれば、教えてもらった後、殺す 3:あの人間、うまがったあ゛あ゛あ゛ [備考] ※参戦時期は36話伊之助との戦闘中、脱皮する前 ※ホワイトの精神操作はドレミーによって解かれました。 ※しかし、ドレミーに何か”しこまれている”かもしれません。詳細は後続の書き手様に委ねます。 ※ドレミーと夢の世界で出会いました。 ※殺し合いのルールを理解できておりません。 ※一般・ランダム支給品はドレミーに奪われました。空のデイバッグは捨てられています。 ※夢の中での啓示により、ホワイトの首輪を所持しました。 014:この子はエルピス 投下順 015: 彼等双方 暗殺稼業 プロシュート 029灰色の世界の下で ーThe Beginningー 穢され堕ちた薫衣草、涙に濡れる荻草よ 荻原結衣 刻の巫女とJK、そして夢の世界の支配者 ドレミー・スイート ハイテンション・エクスプローション ホワイト GAME OVER 累の父 029灰色の世界の下で ーThe Beginningー
https://w.atwiki.jp/momotetsu/pages/13.html
桃太郎電鉄KANTO (携帯電話) 桃鉄TOKYOのエリアを関東全域に拡大した「関東版」。 TOKYOに出てこない栃木・茨城、そして群馬県の駅さえも多数登場してます。 物件駅 東京都 東京 上野 新宿 原宿 池袋 渋谷 お台場 浅草 新橋 恵比寿 青梅 荻窪 上井草 北千住 吉祥寺 汐留 品川 代官山 高田馬場 八王子 深川 両国 六本木 あきる野 奥多摩 伊豆大島 小笠原 八丈島 埼玉県 浦和 大宮 深谷 川越 加須 行田 久喜 熊谷 狭山 秩父 東松山 千葉県 千葉 勝浦 鴨川 佐原 館山 銚子 市原 木更津 千倉 富津 柏 野田 船橋 舞浜 松戸 大多喜 御宿 君津 佐倉 富浦 八街 神奈川県 横浜 鎌倉 横須賀 川崎 みらい 厚木 海老名 茅ヶ崎 箱根 秦野 平塚 真鶴 湯河原 茨城県 水戸 鹿嶋 大洗 笠間 北茨城 古河 桜川 高萩 つくば 取手 日立 常陸太田 ひたちなか 袋田 結城 栃木県 宇都宮 那須 日光 足利 今市 大田原 大谷 小山 鹿沼 烏山 川治温泉 鬼怒川 さくら 佐野 塩原 中禅寺湖 栃木 益子 壬生 茂木 群馬県 高崎 草津 前橋 安中 安中榛名 伊香保 伊勢崎 板倉 太田 桐生 渋川 四万 下仁田 上毛高原 館林 谷川 嬬恋 富岡 沼田 藤岡 水上温泉 横川 カード売り場 東京都 新木場 高尾 福生 三宅島 四谷 埼玉県 上尾 桶川 北本 千葉県 我孫子 犬吠崎 海ほたる 大原 久留里 東金 成田空港 成東 神奈川県 国府津 茨城県 石岡 常陸大子 栃木県 葛生 黒磯 真岡 群馬県 月夜野 長野原
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5546.html
HEROES' VS 機種:PSP 作曲者:別部佑介、益子崇徳、浅井真、岩屋真智子、グルーミームジカ、福澤正洋 開発元:スパイク・チュンソフト 発売元:バンダイナムコゲームス 発売年:2013 概要 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 ストラガイアのテーマ メインメニューのテーマ ストーリーのテーマ 対戦・マルチプレイのテーマ ヒーロー図鑑のテーマ オープニングのテーマ Dead or TwinAlive 河野陽吾 オープニング歌:鵜島仁文、石原慎一 版権曲 曲名 作・編曲者 作品名 順位 俺、参上 仮面ライダー電王 怒りの絶頂 W-B-X~W-Boiled Extreme~ 仮面ライダーW 仮面ライダーエターナル 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ Anything Goes! 仮面ライダーオーズ/OOO 恐竜ヤミーの破壊 Switch On! 仮面ライダーフォーゼ ネクサス -Heroic- ウルトラマンネクサス 殺戮者、復活 ウルトラマンメビウス ウルトラマンメビウス 邪悪の接近 すすめ!ウルトラマンゼロ ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 ベリアル銀河帝国 戦慄のテーマ Lost the way ウルトラマンサーガ ターンAターン ∀ガンダム Black History FIGHT 機動戦士ガンダム00 Power Attack FLYING IN THE SKY 機動武闘伝Gガンダム 激闘の中 それぞれの約束 キラ、その心のままに 機動戦士ガンダムSEED DESTINY