約 6,666 件
https://w.atwiki.jp/ondoluru/pages/44.html
剣崎一真(仮面ライダー剣、ロボブレイド、バイオブレイド) オンドルゥ星の皇子。 立派な大人になるため修行に大忙しだ。 口癖は「ウェイ」だが決して『道』という意味ではない。 序章で地球に降り立ち、橘と出会ってから運命が大きく変わることになる。 ダメもとでやってみたところ、仮面ライダーブレイドに変身し、アンデッドを撃破する。 しかし橘に裏切られ、加賀美の家に居候。 そして橘と戦うが、歯が立たず、3ヶ月間の時を過ごす。 第1話では、謎のライダーに破れ、そのまま修行の旅に出る。 その成果か、第3話で加賀美のピンチに戻ってきたときは、イクサ名護を一蹴する等、成長の良さを魅せている。 その間に謎の白いライダー、シャドームーンの映像を入手。 いずれ来る危機に備えていた。 さらには敵として現れた橘と決戦し、見事打ち倒すが橘はそれが原因で死亡。 第6話、第7話で始と邂逅。 サンバ達の村を救出すべく、一時休戦し、メタルダークカブトを撃破する。 その後一時侑斗のもとを離れたデネブと契約するが、全く良いところが無かった。 ファンガイアに加賀美とデネブが凍らされた時には、専用バイクを駆り、 ブルーハワイファンガイアとストロベリーファンガイアを撃破。 その後現れたシャドームーンに、仲間をほとんど攻撃され、自分の力の至らなさを痛感したが、ラウズアブゾーバーを装着し、 仮面ライダーブレイド・ジャックフォームに変身。 圧倒的な力でシャドームーンを撃破。 ファンガイア四天王寺であるギルスに敗れた後、乃木と剣、二人のワームの生き残りに助けられ、彼らに修行をつけられ、さらにパワーアップした。 未来から、3悪ライダーが来襲した時は、ネオゼクトのリーダーであるコーカサスと対決。奇跡の力により、コーカサスを消滅させるも、彼の不死身の力と、ゼクターを吸収する力でパワーアップを果たし、蘇ったコーカサスの前に、絶体絶命の危機に陥る。 その後、コーカサスと共に心中した3年後の桜井侑斗に未来を託される。 Jファンガイアとの対決中、少女を殺されてしまった悲しみから、その悲しみによりロボブレイドへと変身する。このロボブレイドの力はかつての英雄ロボライダーに酷似している。 デスガロンとの戦闘ではバイオブレイドに変身。 これも伝説の英雄バイオライダーに酷似している。 これらの謎を解明するためにオンドゥル星に帰省。 城茂と出会い、ザコガイア、ゾフィーファンガイアを倒すなど、その力は衰えるところを知らない。 出演作品『仮面ライダー剣』
https://w.atwiki.jp/outerzone/pages/249.html
聖杯戦争という運命に負けたくない。――諦めたくないんだ 【CLASS】 ライダー 【真名】 剣崎一真 【出典】 仮面ライダー剣 【性別】 男性 【ステータス】 筋力:C+ 耐久:C+ 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:C 宝具:EX (ブレイド変身時) 筋力:A+ 耐久:B+ 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:C 宝具:EX (キングフォーム変身時) 【属性】 秩序・中庸 【クラス別能力】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:B 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 【保有スキル】 融合係数:A アンデッドとどれだけ深く融合しているか、を示す値。 装着者の精神状態によって変化し、怒りや強い思いによって闘志が高まるのに呼応して上昇、逆に恐れや迷いを抱くことで闘志が失われると低下する。 融合係数が高まれば筋力、敏捷にプラスの補正を得るが、逆に低下するとマイナスの補正を受ける。 ライダーはラウズカードがない状態でもこの融合係数。つまり精神力によって圧倒的強者を撃破した逸話がある 守護騎士:A 怪物から人々を守護する、都市伝説の仮面ライダー。 宝具である鎧を装備している時にのみ付与されるスキル。 他者を守る時、人を護りたいというライダーの意志により、宝具である鎧との融合係数が向上することで、一時的に防御力を上昇させることができる。 勇猛:A 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 【宝具】 『永遠の切り札(仮面ライダーブレイド)』 ランク:C~B 種別:対人宝具 レンジ: 1~10 最大捕捉:── 十三体のアンデッドが封印されているラウズカードの行使を可能とする、剣崎一真の仮面ライダーとしての姿。 通常フォームへさらに魔力を注ぎ込むことで強化形態であるジャックフォームに変身することが可能となる。 ジャックフォーム時は背中に翼が生成され高い空戦能力を得る。 これで変身して戦うのが基本(というか変身しなきゃ他のサーヴァントとロクに戦えない)であり、通常フォームへの変身は魔力をあまり消費せず燃費が良い 『運命の切り札(仮面ライダーブレイド キングフォーム)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ: 1~10 最大捕捉:── 13体の全アンデッドと同時融合することにより圧倒的な戦闘能力を持つ仮面ライダーブレイド・キングフォームに変身できる。 本来であればコーカサスビートルアンデッドの能力をその身に宿すはずだったが、ブレイドの変身者である剣崎のアンデッドとの融合係数が高かったため、13体のスペードスートのアンデッドすべてと融合した――という正真正銘、規格外のフォーム。 『ブルースペイダー』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:10人 仮面ライダーブレイド専用として人類基盤史研究所、通称「BOARD(ボード)」から支給されたビークル。 変身者であるライダーはブレイドでの戦闘時だけでなく、日常的にも移動手段として用いている。 非常に剛性が高く、並のバイクを遥かに上回る出力と合わせて、強力な攻撃手段としてアンデッドへの体当たりも行う。また、ブレイドの脳波操作によって、遠方からでも無人操縦で呼び出すことが可能。 ラウズカード覚醒機能を搭載しており、サンダーディアー(スペード6)をラウズ(リード)して電撃を纏いながら突進攻撃を行う「サンダースペイダー」、マッハジャガー(スペード9)をラウズしてブルースペイダーをスピードアップする「マッハスペイダー」を発動した。 カードをラウズせず移動手段として使う分にはあまり魔力を消費しない。 【weapon】 醒剣ブレイラウザー:ブレイドの姿で使用する剣型の武器。通常フォーム、ジャックフォーム時の主武装。 カードをラウズする事で必殺技も使える。 ラウズアブゾーバー:本体中央部のインサート・リーダにカテゴリーQのラウズカードを装填し、本体側部のスラッシュ・リーダーにカテゴリーJ、もしくはカテゴリーKのラウズカードをラウズ(リード)することで、ジャックフォームおよびキングフォームへのフォームチェンジを果たす。 重醒剣キングラウザー:キングフォームに変身すると同時に実体化する大剣型カードリーダー。ブレイラウザーとの併用も可能。 【人物背景】 自己犠牲の果てに異形となり、親友を救った男 【サーヴァントとしての願い】 存在する……けれど、誰かを犠牲にしてまで叶える気はない。人々を守る 【方針】 チノや人々(聖杯戦争に無関係の民間人含む)を守りながら、聖杯戦争を止める 【把握媒体】 特撮番組、仮面ライダーブレイドの把握が必須。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30657.html
登録日:2014/12/08 Mon 21 06 51 更新日:2024/09/15 Sun 14 57 23NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 BLEACH やぎ座 アニメでは優遇 スタッフの本気 チート ハゲ バランサー 一文字 久保帯人の本気 作者の本気 元旦生まれ 兵主部一兵衛 制作陣の本気 千年血戦篇 名 名前 和尚 守護者 山羊座 戦闘狂 最強 楠見尚己 概念系能力 概念系能力者 死神 殺すか 燃え上がるオサレバトル 特記戦力 王属特務 白目 真名 真名呼 筆 腹黒 訣別譚 達磨 零番隊 顔芸 黒 ワシの話を聞く気がないならしょうがない… 殺 す か 兵主部 一兵衛 ひょうすべ いちべえ 漫画『BLEACH』の登場人物。 ●目次 † 概要 † データ † 人物 † 戦闘能力◇─ 斬魄刀(解放前) ◇─ 斬魄刀「一文字(いちもんじ)」 ◇─ 真打「しら筆(ふで)一文字(いちもんじ)」 技 † 活躍◇─ 千年血戦篇 ◇─小説『BLEACH Can't Fear Your Own World』 ◇─過去 ◇─アニメ『BLEACH 千年血戦篇』 † 概要 尸魂界(ソウル・ソサエティ)の霊王に仕える直属の部隊・零番隊に属している。 巨大な数珠を首から下げた大坊主で、皆からは「和尚」と呼ばれている。 五人全員が隊長である零番隊の中でもリーダー格。 見た目こそ山本元柳斎重國より若いが、実際は今の三界(現世・尸魂界・虚圏)ができる前から(推定100万年以上)生きている。 二つ名は「真名呼(まなこ)和尚」。 読んで字のごとく「真の名を呼ぶ和尚」であり、「斬魄刀」「始解」「卍解」を始めとし、尸魂界の全てのものに名前を与えた存在である。 恋次の卍解の真の名も彼の斬魄刀を一目見て理解しており、彼の実力向上に貢献した。 † データ [誕生日]1月1日(元旦・やぎ座) [身長]181cm [職業]死神 [所属]尸魂界王属特務・零番隊 [二つ名]真名呼(まなこ)和尚 [斬魄刀]一文字(いちもんじ) 〔解号〕黒めよ「一文字」 [卍解]しら筆一文字 [CV]楠見尚己 † 人物 普段は飄々とした好々爺めいた言動と振る舞いで、一護からはハゲのオッサンと大変失礼なあだ名で呼ばれるが、気にした風もなく応じている。 霊王宮以外は気にしなかった姿勢から、山本元柳斎重國を喪った直後で気落ちしていた京楽春水や砕蜂ら護廷十三隊には刺々しい態度で応じられるなどあまり好かれていない。 一方で和尚当人はそんな隊長達に白眼視されていることを理解しつつも現在の護廷十三隊に対してかなり好意的で、霊王宮にやってきた阿散井恋次や朽木ルキアらに稽古をつけているなど、基本的には優しい。 「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」による瀞霊廷の一度目の侵攻と蹂躙後、今更やって来た零番隊に砕蜂が怒り、それに対し麒麟寺天示郎が「王属特務の仕事は霊王宮の守護 護廷十三隊の仕事は瀞霊廷の守護。護廷の名を背負いつつ“護れないから助けてください”じゃあ護廷の名が泣く」と返して険悪な雰囲気になった際には、とりあえず天示郎に拳骨を喰らわして場を収めた。 戦闘時にもその辺りはあまり変わらず、特に実力差がある場合は敵を子ども扱いし、まるで近所の悪童を叱るように戦う。 しかし、その判断基準は「現在の世界の要である霊王の維持>>>その他一切」。 護廷十三隊の有事にほぼ顔を出さないのも、霊王宮の守護が最優先であるため。 尸魂界(ソウル・ソサエティ)・虚圏・現世からなる三界を守護しながら生きてきただけあって、命に対する価値観もかなり違うのかもしれない。 小説版では「わしらの役目は世界の『底』が今の形で在り続けるよう努める事」と述べている。 零番隊のリーダー格だけあって霊王宮や霊王に仇なす者にはその命を奪う事すら厭わない冷徹さを持ち合わせる。 また、戦闘においては「和尚」という渾名や普段の振る舞いにそぐわず、戦いを楽しむような一面も持ち、好戦的な笑みを浮かべることもある。 特に敵を「懲らしめる」のではなく「殺す」と決めると、歯を剥き出しにして笑うなどの獰猛な顔つきとなり、 あのユーハバッハですら、その変わりようにマユリ様やジジみたいなノリで言及している。 アニメ『千年血戦篇』24話では麒麟寺天示郎に「俺の湯でも臭いを消せねえ血生臭い和尚だぜ」とジョークを言われている。 † 戦闘能力 零番隊のリーダー格だけあって、その実力は本作において最強クラス。 インチキじみた斬魄刀の能力のほか、多彩な鬼道も扱う。 死神の姿と力こそしているが太古より生きてきた神のような存在の一人ともいえ、みだりに彼の本名を呼んだ者は問答無用で喉がつぶれ声が出なくなる。 「名前」と「黒色」を司る神といっても過言ではない。 剣術でユーハバッハと互角以上に渡り合うだけでなく、「外殻静血装(ブルート・ヴェーネ・アンハーベン)」の侵食を気合で吹き飛ばしたりと、規格外の強さを見せつけている。 100万年以上生きてきた世界の生き字引であり、「未知数の“叡知”」とユーハバッハは評し、黒崎一護・藍染惣右介・更木剣八・浦原喜助らと同じく敵の特記戦力に認定。 ユーハバッハが和尚と相対した時にはすさまじい奥の手を持つはずの親衛隊を後ろに引かせた上で自身が出向いて戦ったほどである。 「裏破道」といった特殊な鬼道も扱える。 零番隊が「尸魂界の歴史そのもの」であることや死神達が斬魄刀の創造以前から戦い続けてきたこと、現在の零番隊メンバーに破道・縛道の発明者がいない(回道は麒麟寺が考えた)ことを踏まえると、詠唱して技名を言いながら発動する破道・縛道は和尚が生み出した可能性もある。 「零番隊の強さは護廷十三隊全軍以上」とまで謳われる零番隊において実質リーダー的な役回りを務めているのも伊達ではなく、和尚と霊王宮零番離殿さえ無事ならば冗談抜きで零番隊は文字通り何度でも蘇ることが出来るという点も加味すれば、まさに零番隊の大黒柱と言えよう。 ◇─ 斬魄刀(解放前) 解放前は巨大な筆の形状をしている。 この状態では、肉は斬れないが「名」を斬ることができる。名を真っ二つに斬ると力も真っ二つになる。 例えば「腕」を斬ると、斬られた腕は「う」(『「腕(う¦で)」➡︎「う」』)となってしまい、 筋力も能力も半減し、それまでの半分ほどの力しか発揮できなくなる。 さらに、文字を書くとその字と同じ性質を持つ能力もある。 作中では「隠」の印で霊王宮を隠し、「封」の印で道を封じた(塞いだ)。 ◇─ 斬魄刀「一文字(いちもんじ)」 わしの力は『黒』 ひとたび『一文字』を解き放てばこの世界のあらゆる『黒』は わしのものじゃ 解号は「黒(くろ)めよ~」 解放すると筆の毛先が刃へと変化し、大量の墨を撒き散らしながら戦う。 この墨で塗り潰されたものは、完全に名前を失う。 「名」を「失う」ということは、すなわちその「名」を和尚に奪い取られて和尚の所有物となることを意味する。 そして、名を失った物(者)は「何者でもない」存在となり、それまで持っていた力の全てを失う。 死神や破面も「斬魄刀」の名を呼ぶことで解放できることから、名もその力も奪うことの重要性がうかがえる。 和尚の力の根源は“黒”であり、「一文字」を解放するたびに、 死神も滅却師も生ける者も死した者も関係無く、この世のあらゆる“黒”は和尚のものとなるという。 その性質上、たとえ敵が和尚の力を奪ったところで、敵の力にはならない。 『千年血戦篇-訣別譚-』第26話では、ユーハバッハに一時的に力を奪われた際には眉や髭が真っ白になってしまう描写がなされた。 ◇─ 真打「しら筆(ふで)一文字(いちもんじ)」 墨が黒から白になる。 「一文字」で黒く塗り潰され名を失ったものに、白い文字で新たな名前を刻み込む(与える)能力。 その者(物)は刻まれた名の対象と同じ力となる。つまり存在そのものを自身が記した名前の存在へと書き換える事ができる。 なお、「真打」とは「卍解」と同じ意味合いであるといい、一番初めに進化した斬魄刀らしい。 アニメ『千年血戦篇』26話では、三界を不安定にするほど強大なために他の零番隊メンバーは互いに卍解を封印しあっている設定が明かされたが、和尚には適用されていない様子。 技 ◇─ 千里(せんり)通天掌(つうてんしょう) 巨大な手による張り手を食らわせ、相手を問答無用で千里先まで突き飛ばす。 ◇─ 三の道「鉄風殺」(てっぷうさつ) 「裏破道」と呼ばれる強力な術。 手刀と共に鬼道を飛ばし、あらゆるものを粉砕する。 ◇─ 「不転太殺陵(ふてんたいさつりょう)」 宵闇ィよ常闇ィよ ちょいと来い〜ちょいと顔見せ呑んで行け〜呑めば命も飛んで行く〜死出の道にも花がァ咲くゥ〜肴はどこじゃ 真黒に染めて八ツに裂いて真黒な炎で真黒に炙ってぺろりと喰らおう喰ろうて残った真白な骨で墓標を立てて弔うてやろうおんしが二度と生まれて来ぬようわしらの贄にならぬよう の詠唱で発動。 一文字の能力で、百年後のソウルソサエティから夜を百夜奪い創造した巨大な黒い御陵に敵を呑み込む技で、纏う黒までも吸い上げ対象の血も肉も骨も何もかも黒く潰して無に還す。 和尚曰く「転生すらも許さぬ真黒な地獄」。 つまり100年後の尸魂界は100日もの間、真っ昼間が続くという異常現象に見舞われる凄まじくハタ迷惑な技。 御先真黒真逆様 (BLEACH 67 BLACKより) † 活躍 ◇─ 千年血戦篇 今回は霊王の御意思で護廷十三隊を建て直しに来たまずは黒崎一護 おんしを霊王宮(うえ)へ連れて行く 「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」による尸魂界(ソウル・ソサエティ)への第一次侵攻で山本元柳斎重國らが死亡した後、滅却師に対抗すべく一護たちを鍛え直すために霊王宮へと連れて行く。 恋次に彼の卍解の本当の名を教えたり、当初は濃すぎる霊子ゆえまともに動けなかった恋次とルキアが慣れて動けるようになった後は稽古をつけるなど好々爺らしさを見せた。 滅却師達の第二次侵攻中には、少し遅れて修行を終えた一護に王鍵で編んだ外套を与え強硬手段で向かわせた。 器(み)も魂(こころ)も強くなった一護(あいつ)は本当の死神になったんじゃ しかし一護を強硬手段で瀞霊廷に向かわせた結果、瀞霊廷と霊王宮の間の幾重もの防壁に一時的に穴が開いてしまい、ユーハバッハが霊王宮に侵入することを可能としてしまう。 結果、ユーハバッハがユーグラム・ハッシュヴァルトやアスキン、リジェ、ジェラルド、ペルニダら親衛隊を連れて霊王宮へやってきたため、 和尚は「隠」の印で霊王宮を隠し、護廷十三隊はもとより、自分以外の零番隊にも防衛を任せるが、 二枚屋王悦に一度敗れながらもユーハバッハの力で強化復活した親衛隊により零番隊は敗北。 親衛隊には和尚の相手は荷が重いと考えたのか、ひとり自分の元へ踏み込んできたユーハバッハを迎え撃ち、終始彼を圧倒する実力を見せつける。 しかし残念ながら、鰤お決まりの切り札の後出しを想定していなかったためユーハバッハが真の力を解放したことで呆気なく形成逆転。 身体を木っ端微塵にされて敗北する。 それでも肉体が王鍵と化した故か死亡しておらず、後から追いついた一護に名前を呼んでもらい力を少し分けてもらうことでバラバラだった肉体が元に戻り復活。 まだ自身は本調子に戻れていないこともあり、一護にユーハバッハを止めてくれと頼む。 すまんのう人間共おんしらではユーハバッハには勝てん…じゃが案ずるな平和とは全てそういうものよのう ユーハバッハよ しかし凄惨な表情をしながら意味深な言葉を残した。 が、その後の出番はなかった。 ◇─小説『BLEACH Can t Fear Your Own World』 わしもあの坊主の事は気に入っとる。話もできんようになるのは些(いささ)か寂しいでな 謎の言葉を残したまま漫画は終了したが、本編ラストのセリフの意図について説明。 自身が敗れた後、一護をユーハバッハのもとに向かわせたが、一護がユーハバッハに敗れる可能性を憂慮…むしろ“負けてもらわねばならなかった”と考えていた。 そして敗れて(瀕死となった?)一護を二代目霊王とすることで世界の維持をすることを考えていた模様。 一護を死にに行かせたことから、漫画劇中ラストでは凄惨な顔をしていた様子。一護を霊王とした場合、どのようにしてユーハバッハを処理する気だったのかは不明。 しかし一護に対して悪意があるわけではなく、 「三界に分けつつ後に『地獄』と呼ばれるようになった場所を塞ぐ蓋となった今の世界を、かつての滅びへ向かっていた世界に戻さないよう維持する」 という、彼なりの至善・最善を目指したゆえのものであり、 結果としてユーハバッハが完全に霊王の力を手にしたおかげで、彼の遺体がそのまま二代目霊王として使えたのでそちらですませた。 力をつけすぎた一護が現世に帰れなくなった場合も想定して、 一護の友人たちに総隊長京楽春水が独断で通魂符(ソウル・チケット)を渡した件も中央四十六室と貴族たちには黙っておく配慮をしている。 全滅した零番隊だったが、彼らの血肉は王鍵と化して零番離殿の霊脈と融合しており、 和尚が無事だったこと・零番離殿が無事だったこともあって和尚が名を呼ぶことで全員復活した。 和尚曰く「零番隊は簡単には死なんし、死なせて貰えん。そういう運命(さだめ)よ」とのこと。 山本元柳斎重國がまだ幼さを残していた頃の時代には、すべてを喰らわんと尸魂界(ソウルソサエティ)に侵攻し霊王宮にまで迫ってきた大虚(メノス)の中の大虚(メノス)と謳われバラガン・ルイゼンバーンのライバルだったとある中級大虚(アジューカス)を二枚屋王悦と共に撃破。 その大虚の名を一文字(いちもんじ)で封じて「已己巳己(にたものどうし)で喰らいあう名もなき虚の魂」として新たに『已己巳己(いこみき)巴(どもえ)』と名付け、その大虚が喰らっていた魂魄の量が幾万幾億とあまりに多すぎたので簡単に浄化もできず、当然滅却でもすれば三界のバランスを崩すので若かりし頃の王悦が斬魄刀の形に封じた。 ◇─過去 小説『BLEACH Can t Fear Your Own World』によれば、後に霊王となる人物とは知り合いだった様子。 世界は元々生も死もなく、進展も後退もなく、途中虚が人間を喰らい、その虚に対抗する滅却師が生まれるという変化はありつつも、 世界の停滞そのものは避けられず、万年億年かけてただ冷えるのを待つばかりだった。 霊王や和尚と同じように特殊な能力を持ち後の世で五大貴族と呼ばれる人々の祖は、霊王の力で世界を分けることで考えが一致。 だが霊王からの反撃の恐怖に駆られた綱彌代家の者は、霊王を強襲して結晶の中に封じ込めた。 しかし和尚はその時の出来事は直接見ておらず、やがて零番隊として霊王を守る任務に就いた模様。 わしらの役目は世界の『底』が今の形で在り続けるよう努める事じゃそれぞれの庭を支配する者が変わろうと、万象の基礎が変わるわけではないからのう 尸魂界(ソウルソサエティ)の歴史を完現術編の朽木ルキアは「100万年」と述べているので、最低でもそれ以上の年齢はあると思われる。 原作63話にて一護の精神世界で斬月が名を名乗ろうとしてセリフが黒塗りされた箇所があるが、 作者ファンクラブQ&Aによると和尚が名を塗りつぶしたとのこと。 1000年前に初代護廷十三隊に敗れたユーハバッハの名を封印した様子。 ◇─アニメ『BLEACH 千年血戦篇』 ただ見ているだけ。それもワシらの務めそしておんしを鍛えるのもワシらの務めゆえにおんしには死神を超えてもらう 原作ではほぼ不明のまま終わった霊王やユーハバッハとの過去や現在の零番隊の描写についていくつかのアニメオリジナルで補完されたり描写が変更されたりした。 始まりありて 終わりなし 名枯れも果てて 声もなし湧きて逆巻く 叢雲(むらくも)の淵 降りて満つるは 虚(うつろ)の器あはれ器に能はぬ者は 重きに屈し岩となる毀(こほ)り 石塊(いしくれ)砂利(じゃり)となり 雨に打たれて塵(ちり)となる器にあらずば 抜ける道なし されど入らずば 参る道なし何(いず)れ死ぬるものどもの 呼ばふその名は不入参道(いらずさんどう) 14~17話での霊王宮での一護や恋次達の回復と修行では、一護の特訓の為霊王の赦しがなければ入れない特殊空間「不入参道(いらずさんどう)」へ彼を導くシーンが描かれた。 ここで一護は過去に起きた霊王誕生や初代護廷十三隊といった過去の出来事を幻視して垣間見ている。 その重みこそ おんしの護らんとするものおんしの見ているものこそ万事万端万世不朽の記憶と釈解すなわち…王の力 修行を終えた一護に王鍵の外套を与えて瀞霊廷に向かわせたことで障壁に穴が空き、ユーハバッハが霊王宮侵入可能になったことについては、原作では単純な失策として描かれていた。 が、第21話では涅マユリが零番隊のこの行動に「零番隊め、何を考えてる」と、22話では京楽春水が「あれを撃ち落とさない?本丸に迎え入れるつもりかい?これも筋書通りなんですかね」とそれぞれ憤っており、 和尚はなんらかの考えの元でわざとユーハバッハを霊王宮へ招いたような描写になっている。 24話では1000年以上前、わざわざ霊王宮から下の世界に降りてきてユーハバッハの光の帝国(リヒトライヒ)を訪れていたことが判明。 どういう経緯なのか左腕に『霊王の左腕』の力を宿していた。 女滅却師の銃攻撃に対し、右腕で霊子の弾を静止させて受け止め跳ね返しているので、右腕も霊王のものだった可能性もある。 ユーハバッハを警戒していたようで、尸魂界(ソウル・ソサエティ)侵攻を考えていた当時のユーハバッハに対して「尸魂界(ソウル・ソサエティ)と光の帝国(リヒトライヒ)は不可侵条約を結び、尸魂界(ソウル・ソサエティ)は光の帝国(リヒトライヒ)による滅却師統一には一切口を出さない」という譲歩案を提示する。 だがユーハバッハは与えた魂と力を吸収する際に民達の苦しみや死の恐怖も吸い込んでおり、それゆえ今の三界の在り方そのものを忌み嫌い拒絶。 「(かつての世界を“永遠の安らぎ”と表現する)ユーハバッハは(霊王と三界誕生のときのことを)何も知らない」と和尚は評し、「世界を生と死に分け死の恐怖をもたらした者は誰だ」というユーハバッハの問いに「霊王様」と返答する。 「三界のどこに安寧がある?」と『全知全能(ジ・オールマイティ)』の力を見せながら怒るユーハバッハに対して左腕の力で、三界誕生の瞬間や「自身が四肢を失った霊王を抱きかかえる姿」を垣間見せて「わしらは霊王様と共にこの危うき世界を保っておるのじゃ」と説明した。 が、ユーハバッハは「哀れ」「無様」と更に怒り、簒奪の力でその左腕を奪おうとする。和尚はそんなユーハバッハに霊王の左腕を差し出す代わりに、ユーハバッハでも見通せない霊王の力をもって『全知全能(ジ・オールマイティ)』を封印。ユーハバッハが死ぬまで未来が見えないようにし、罰を与えた和尚は慈悲のつもりなのか命は取らず「慎ましく生きよ」と言い残し去って行った。 結果、1000年前のユーハバッハは『全知全能(ジ・オールマイティ)』を使うことなく山本元柳斎重國ら初代護廷十三隊に挑んだ模様。 25話にて霊王宮に侵入してきたユーハバッハと対峙。 26話にて瀞霊廷の星十字騎士団を聖別の贄にし敗れたハッシュヴァルトら親衛隊を復活させるユーハバッハが「この世界の全ては私が奪い去るためにある!それが霊王であろうとも…」と述べた際には、ユーハバッハに対して侮蔑とも哀れみともとれるような重い顔を見せていた。 全くおんしは霊王宮には立ち入るは 霊王の眷属たる零番隊の体にも立ち入るは… アニヲタ風情が不届きも大概にせい 罰(ばち)を当てるぞ 黒めよ 一文字 そして黒めよ 追記・修正 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄のリセットが終わりました -- 名無しさん (2016-02-25 06 36 57) 強すぎるほどに強いんだけど、ユーハバッハが「それ知ってた」というOSRバトルにおける愛染幻術並の後出し必勝法編み出したせいで敗北した悲劇のチート。黒の概念全てを支配とか凄くOSRだったのに -- 名無しさん (2016-03-15 13 39 08) パンケーキが食べたい オサレ -- 名無しさん (2016-03-16 19 33 58) 和尚は相手が悪すぎただけで作中最強クラスだからなぁ… -- 名無しさん (2016-03-17 21 45 45) オサレって何 -- 名無しさん (2016-03-31 14 11 47) 某作品で言えば、名も力も無き英霊やら宝具になるわけだから、やっぱりチートだわ -- 名無しさん (2016-04-01 12 25 57) 崩玉藍染でも和尚には負けそうだな。墨ぶっかけてお前6今から「う◯こ」じゃ。って書けば終わりとかチート過ぎ。 -- 名無しさん (2016-05-08 12 30 36) 人間じゃあ、バッハに勝てないとか言ってた和尚はどんな顔をしていたのか。 -- 名無しさん (2017-03-29 00 30 42) ↑実際石田と藍染いなきゃまず勝てなかったしなあ -- 名無しさん (2017-03-29 01 28 19) ↑てか、思えば一護も石田も人間とはいえないか。 -- 名無しさん (2017-04-18 04 23 18) てか、一護が死ぬ前提でバッハに向かわせたのね。通りで一護の霊力を平気で奪って復活するわけだわ。 -- 名無しさん (2017-06-08 04 57 36) 5↑いつから私の名がう○こになったと錯覚していた…? -- 名無しさん (2018-02-04 23 44 50) 死覇装って一文字とのコンボのために生み出されたのかね -- 名無しさん (2018-09-23 13 07 50) あっけなく負けたけど実際とんでもないチート能力だよね奥の手とか相手が黒くなくても関係ないし -- 名無しさん (2019-09-22 23 59 05) BLEACHのソシャゲCMで楠見尚己さん?が零番隊のナレーションしてるからゲームだけど声つきそう -- 名無しさん (2019-12-21 19 25 33) ユーハバッハの喉が潰れたのも黒の能力なのかな -- 名無しさん (2019-12-31 10 30 37) 白黒の漫画で黒を支配してホワイトで描き込むとか作者かな? -- 名無しさん (2020-04-24 23 55 38) あの世界何だかんだ霊圧がすべてを言う世界だから崩玉藍染や無月は文字通り次元が違う存在なんだと思われ -- 名無しさん (2020-04-28 14 25 20) 尸魂界の全てのものに名前を与えたって言うから神は神でも創造神レベルなんだよな。正直一文字も斬魄刀にカテゴライズされてるけどあくまで同質の力なだけであって元を辿れば別物の力なんだろうという感じがする。 -- 名無しさん (2021-09-18 17 10 42) 間違いなく文句無しに強い。相手がインチキ能力の持ち主であらせられる陛下でさえなければ勝利していた。 -- 名無しさん (2022-11-04 19 59 38) しら筆一文字、南国少年パプワくんで見覚え有る希ガス。 -- 名無しさん (2023-01-17 21 02 20) ↑ミヤギの生き字引きの筆ですね。 -- 名無しさん (2023-01-17 21 07 55) 報告にあった荒らしコメントと、それに触れたコメントを削除。 -- 名無しさん (2023-01-19 23 36 53) アニメでは一護を鍛えると言ってなんかヤバいものに変えようとしてる気が… -- 名無しさん (2023-07-25 12 00 49) 一護が陛下に負けたらえらいことになってた。和尚も守護するのは世界の有り様そのもので純粋に主人公の味方ではないところが上手い(見事陛下に勝利したので杞憂に終わって良かったけど) -- 名無しさん (2023-09-18 19 20 59) アニメで追加描写で霊王の左腕に関する謎が解けたね -- 名無しさん (2023-09-24 16 56 15) 良いアニオリだった。本編で謎だった部分が解けてくのは観てて気持ちいい。 -- 名無しさん (2023-09-24 19 10 37) 霊王に対する感情は案外誰よりも重いかもしれないけど世界に対する考えも誰よりも重そう。100万年の重みは想像が難しい -- 名無しさん (2023-09-26 23 19 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1070.html
【種別】 登場人物・出演俳優(TVシリーズ ゲスト登場人物) 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー剣(平成第5作) 【名前】 剣崎一真 【よみがな】 けんざき かずま 【キャスト】 椿隆之(オリジナルキャスト) 【新たな世界】 ライダー大戦の世界 【登場話】 第30話、第31話 【ディケイドの物語】 ライダー大戦の世界に正体、目的不明の謎の人物として突如姿を現す。 融合を始めた世界の中、戦いあうライダー達を遠くから眺めており、世界を破滅に追い込んでいるのが大ショッカーという士たちの考えに異論を唱えた。 サングラスを掛け、黒い感じの服を着ている。 ディケイドの行動には批判的な様子で、彼に対し「この世界から出て行け」と警告する。 その後、仮面ライダーブレイド キングフォームへと変身。キングラウザーによる攻撃で士を狙う。 その後も一時期はワタルとアスムを味方につけ、士の元へと現れる。スーパーアポロガイストが倒れた後、仮面ライダークウガ アルティメットフォームに変身した小野寺ユウスケ、そして彼の仲間である紅渡を含めた平成ライダー7人と共にディケイドに襲い掛かった。 果たして彼は第二のジョーカーと化して人々の前から姿を消したあの剣崎なのか? その真否は謎に包まれている。 【オリジナルの物語】 人類基盤史研究所「BOARD」にスカウトされ、仮面ライダーブレイドの適合者に選ばれた22歳の青年。驚異的な融合係数を持つ。11歳のときに両親を火事で失ったことから芽生えた自分の手で人を助けたいという強い思いが仮面ライダーとして戦う原動力となっている。 家賃滞納が原因で大家の「金満里子」にアパート「氷川キャッスル」を追い出されてしまったが、バットアンデッドとの戦いを目撃していたフリーライター「白井虎太郎」の「白井農場」にある家に仮面ライダーの取材を条件として居候するようになり、以降はここを拠点にアンデッドの封印を行うようになった。この際、同僚の研究員「広瀬栞」も同行・同居している。 仮面ライダーギャレンに変身する「橘朔也」を先輩に持ち、当初はBOARDを裏切ったと思われている中で彼を信頼していた。 また、BOARD所長「烏丸啓」を信頼している。 スパイダーアンデッドに操られた虎太郎の持ち出したレンゲルバックルから放たれたスピリチュアル・エレメントで仮面ライダーレンゲルに一瞬だけ変身したこともある。 ジョーカーの正体を隠す仮面ライダーカリスに変身する「相川始」とは衝突が絶えなかったが、それを経てアンデッドであることを承知の上で彼を仲間として認め、ジョーカーの破壊衝動に苦しむ始を助けるべくハートのラウズカード集めに奔走し、「封印の石」(モノリス)にも抵抗したが最終的には始を救うべく仮面ライダーブレイド キングフォームの酷使によって自ら第2のジョーカーと化すことでバトルファイトを再開させ、ダークローチ増殖による世界滅亡の危機を阻止して何処かへと姿を消して行方不明となる。 パラレル展開の劇場版「MISSING ACE」ではジョーカー封印後、仮面ライダーを引退しゴミ清掃員として働いていたが、再解放されたアンデッドを封印すべく再びブレイドとして戦うことになり、巨大邪神14と融合したアルビノジョーカーの野望を打ち砕いた。その際、「バニティカード」の生贄となった14歳の栗原天音の身代わりとなった「相川始」=ジョーカーに止めを刺している。 【関連するページ】 BOARD オリジナルキャスト ギラファアンデッド ジョーカー スカラベアンデッド ダークローチ ティターン テンプレート/オールライダー対大ショッカー 出演俳優用 テンプレート/完結編 MOVIE大戦2010 出演俳優用 ディアーアンデッド ブレイドの世界 ライダー大戦の世界 ライダー大戦の世界(完結編) ロイヤルストレートフラッシュ 仮面ライダーブレイド 仮面ライダーブレイド キングフォーム 仮面ライダーレンゲル 椿隆之 登場人物・出演俳優 第30話 第31話
https://w.atwiki.jp/ffwm/pages/244.html
剣崎一真 【出展】仮面ライダー剣 【CLASS】セイバー 【真名】剣崎一真=ジョーカーアンデッド 【属性】中立・善 【ステータス】 筋力A 耐久A+ 敏捷D 魔力B 幸運D 宝具A (※宝具発動時のステータス) 【クラス別スキル】 対魔力:A+ 原初の時代に星の集合意識が生み出した不死生命体、生物の祖に連なる者として強大な神秘を宿しており、魔術による干渉をAランク分削減・無効化する。 宝具である鎧を装備している間はその身に纏う神秘の飛躍的な向上から更に効力を倍加し、事実上純粋な魔術でダメージを与えることはほぼ不可能となる。 騎乗:C 正しい調教、調整がなされたものであれば万全に乗りこなせる。 【保有スキル】 原初の一:A アンデッド。星の集合意志(ガイア)が神代以前の原初に一体ずつ産み落とした、各生物種の始祖たる怪物。最初の産声を上げた星の胤子たち。始まりが故に終わりを持たぬ不死存在。 あくまでサーヴァントのために劣化しているとはいえ、その特性からセイバーの生命そのものを直接対象とした呪い・概念干渉等を一律無効化し、更にHPが0になった際、必要な魔力が供給されていれば幸運判定で復活の機会を得ることができる。 また、自らの意志や令呪による強制・補助を以ってしても自害、及びそれに繋がる行為ができない。 このスキルは受肉した精霊種の一部が保有するスキルで、ランクに応じて該当する存在や、その特性を示す効果内容が変化する。 そのため、厳密には原初の生まれではなく後天的にアンデッドと化した身でありながら、統制者に正真正銘のアンデッドと認められているセイバーも、他のアンデッドと同ランクでこのスキルを保有している。 無貌の切札:B ワイルド。 いかなる生物の系統樹でもないという、ジョーカーのみの特性。 特定の種族に適用する効果を一律無効化する。 但し準札(エキストラ・ジョーカー)であるセイバーは正規のジョーカーよりもランクが低下し、派生するはずの変化スキルを持ち得ていない。 狂化:E- アンデッドとして植え付けられた、抗い難い闘争本能。 普段セイバーはこの本能を自らの意志で押さえつけているため理性を保ったままであり、滅多なことではこのスキルも機能しない。 しかしそれは彼が常に運命と戦っていることに他ならず、何らかの要因で判定に失敗すると、理性を喪失し最終勝利者となるための殺戮を繰り返す暴走状態に陥ってしまう。 また、聖杯戦争に参加しているサーヴァントの残数が減るほどに判定の成功率が低下してしまう。 守護騎士:A+ 怪物から人々を守護する、都市伝説の仮面騎士。 宝具である鎧を装備している時にのみ付与されるスキル。 他者を守る時、人を護りたいというセイバーの意志により、宝具である鎧との融合係数が向上することで、一時的に防御力を上昇させることができる。 【宝具】 『母なる星、清めし死の札(ジョーカーエンド・アポトーシス)』 ランク:- 種別:対生宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 生命の天敵として存在する抑止力の一種、ガイアの死神とも呼ぶべき異端の不死者・ジョーカーアンデッドの在り方が、宝具として再現されたもの。命を刈り取る星の刃。 母なる地球に出生を由来した、あらゆる命に対する殺害権利を保持する怪物として、セイバーからの殺傷を阻害するあらゆる概念干渉・生物的特性を無効化することができる。 また、対象の生物としての純粋度、完全性に応じて追加ダメージを発生させ、一定値を超えた場合に即死判定を働かせることが可能。 通常時の効果適用範囲は個体レベルでしかないが、願望器を巡る争いにおいて最終勝利者となった時にその本来の機能を発揮。眷属の無限召喚能力を獲得して地球全土にまで殺害範囲を増大し、母なる星から全ての生命を消し去るための装置と化す。 命を滅ぼしながら星は滅ぼさない、星の自浄作用であり自壊衝動の一つ。故に、地球に出生を由来する生命でも唯一、星そのものが不死のバックアップとなっている精霊種に対してはその機能を適用できず、代わりに封印という結末を齎すに留まる。 そのため、星側の存在であることを示す神性スキルを持つサーヴァントは、そのランクに応じて追加ダメージを削減することができる。また性質上、地球上の生物ではないもの、生物の版図を越えてしまったもの、そもそも生物でないものには対精霊種以上に意味を成さない。 本来のランクはEXだが、本人の霊格が落ちていること、彼自身がこの在り方を拒否していること、そしてセイバーとしての側面のみの現界であるためジョーカーへの変身能力を喪失し、それに伴い前述した戦闘用宝具としての効果は全く機能していない。 しかし完全に放棄することはできないため、無貌の切札等のスキルや緑色の血などの身体的特徴として、今もセイバーに影響を及ぼし続けている。 何より、最終勝利者となった場合の機能は変わらず保持されている。そのためセイバーが聖杯戦争の優勝者となった場合、地球の生命全てを死滅させる災厄が発生してしまう。 『原初纏う黄金の鎧(キングフォーム)』 ランク:A 種別:結界、対人(自身)宝具 最大補足:1人 ブレイバックルを介してセイバーがその身と融合させる黄金の鎧。便宜上の呼称こそ同じでも、本来想定されていたそれを上回った、仮面ライダーブレイドの最強形態。 各生物の祖である、星の集合意識が作り上げた原初の精霊種・アンデッドの内13体の力を封じ込めた鎧であるため莫大な神秘を帯びており、宝具としての純粋な耐久値に加えて他の神秘への強い抵抗力を示す。 特にそれぞれのアンデッドが司る力と似通った性質の干渉に対しては宝具ランク分の耐性として機能するため、打撃や刃物、雷を用いた攻撃などには絶大な防御力を発揮する。 但し、セイバーのクラスとして現界した都合上、アンデッドクレストから剣に関与しない力を引き出すことは不可能となっている。 また、変身時に発生させるオリハルコンエレメントはランク相応の結界宝具でもあり、担い手以外のあらゆるものを弾き飛ばすという特性を有し、それ自体を攻撃にも防御にも用いることができる。 なお――本来、彼が正しい経緯で英霊と化していた場合、宝具となるのはキングフォームそのものではなく、ブレイバックルである。 しかし第二のジョーカーとして英霊の座に記録された剣崎一真はそれに関連する力、即ちジョーカーに等しい力であり、彼を第二のジョーカーへと変化させたキングフォームの力のみ、『母なる星、清めし死の札』以外の宝具として有することを許されている。 そのため、セイバーは本来挟むべき形態を無視して直接この宝具を発動することが可能となっているが、結果として他の形態への変身能力を喪失してしまっている。 『始祖束ねし王者の剣(キングラウザー)』 ランク:A+ 種別:対神宝具 レンジ:1~50 最大補足:100人 『原初纏う黄金の鎧』と対となる、人(セイバー)の想いが星のシステムたるアンデッドの力を束ねたことで、人(開発者)の意志を介さずに生まれた黄金の大剣。 選ばれなかった未来、辿り着かなかった可能性ながら、古の巨大邪神を一刀の下に斬滅することも事実として可能な神殺しの剣であるため、神性を持つ相手に追加ダメージを発生させる性質を帯びている。 その出自から鎧同様、在り方はヒトの技術の産物というよりも神造兵装に近しい宝具。 『原初纏う黄金の鎧』と融合したギルドラウズカードを読み込ませることで、その力に呼応した星の輝きを放つことができる。 刀身から放たれる光は直線のまま拡散しないため一度に補足できる人数は限られるものの、膨大な神秘を攻撃に転用したその威力は凄絶の一言。 特に最大解放の一撃は鎧に融合したアンデッド十三体全ての力を引き出して攻撃に転化するため、鎧の宝具ランク分威力が更に上乗せされる必殺の一撃となるが、引き換えとしてその間の鎧の防御力が低下する脆弱性を秘めている。 【weapon】 『原初纏う黄金の鎧』 『始祖束ねし王者の剣』 醒剣ブレイラウザー:ブレイド専用の剣型カードリーダーだが、サーヴァントの身では『原初纏う黄金の鎧』発動時にしか現界させられず、その時にはギルドラウズカードしか持ち得ないためその機能は事実上封印されている。故に、宝具ではないサブウェポンの剣としてのみ使用可能。 ブレイバックル:変身ベルト。スペードのカテゴリーAと合わせて、『原初纏う黄金の鎧』の装着に必要となるツール。 ラウズカード:アンデッドを封印したカード。特殊なアンデッドであるジョーカーを元に開発されたライダーシステムを用いることでその力を引き出すことが可能となる。セイバーはスペードスートのラウズカード13枚を所有。 【人物背景】 かつて人を捨て、永遠の孤独と引き換えに、運命との戦いに挑んだ男。 十一歳のある日、両親を火事で喪い、大切な人を護れなかったことで心に深い傷を負った彼は、同じ哀しみを他の誰かに味わわせないために、「人を護る」ことを人生の目標とするようになった。 そんな彼が行き着いたのは、人類基盤史研究所BOARD――脱走したアンデッドの回収役である、仮面ライダーの資格者という在り方だった。 不死の怪物であり、人に仇なすアンデッドを無力化できるのは封印の力を持つ仮面ライダーだけ。やがて組織が壊滅しても、人を護るために彼は戦うことを止めなかった。 そんな戦いの中、剣崎はBOARDと関係を持たない仮面ライダー・カリスに変身する相川始と出会う。 アンデッドが正体であった彼と幾度かの激突を繰り返した後、種族の壁を超えたかけがえのない友として絆を育むようになった。 だが、運命は二人の共存を許さなかった。 相川始の真の正体は、どんな生物の始祖でもない特別なアンデッド――ジョーカーであり、最後に勝ち残れば世界を破滅させてしまう死神。 そのために他のアンデッド達から集中して狙われる始を、彼と共に暮らす人間の母娘のためにも護り続けた剣崎はやがて、その素質からジョーカーにも等しい力に覚醒する。 それ故に齎された双方の暴走も収束し、乱れていた他の仮面ライダーとの協調にも成功した剣崎であったが、遂に始を封印できないままバトルファイトを終結させてしまう。 始まってしまった世界の滅び。他の仮面ライダーも皆倒れた中、始はジョーカーとしての機能に支配され、彼と戦える者は剣崎だけとなってしまった。 最愛の友を永遠の孤独に封印するか、彼に情けをかけて世界を滅ぼすか。究極の二者択一を迫られた剣崎が掴んだ選択は、誰も失わない方法だった。 それは、すべてのアンデッドと融合することができる己の素地を最大限発揮して、自分自身が新たなアンデッドとなること。 友と等しい存在となることで、剣崎は彼を孤独から救ったのだった。 ……ヒトの生と、永遠の孤独を代償にして。 第二のジョーカーへと変身した剣崎は、どちらかが倒れることで再び破滅が起きないよう、始と、彼とともに在る人間達の前から姿を消した。 運命と戦い――そして、勝利するために。 不死であるアンデッドだが、生物の始祖という強大な神秘は発生した時点でムーンセルに記録されている。 このサーヴァントはそこから召喚に応じた存在であり、英霊の本体と分身のサーヴァントとの関係のようなもの。 地上では、「剣崎一真」は今も運命と戦い続けている。 【キーワード】 アンデッド: 神代より更に以前、自らを生命で満たそうとした星が最初に産み落とした、各生物種の祖たる怪物のこと。 荒ぶる自然現象(カミガミ)に畏敬する生命すらいなかった時代に存在した、受肉した最古の精霊種。原初の一たる星の胤子。 後に、地球に満ちた全生命が抱える繁栄への祈りを受け、星の集合無意識が具現化した”統制者(ガイア)”によって執り行われるバトルファイトの参加者、繁栄を賭け戦う代表となった、各種族最大の守護者達。 ジョーカーアンデッドはその中でも例外中の例外。アンデッドでありながらあらゆる生命の系統樹に存在せず、生命の進化のために絶えず生存本能を刺激する脅威として君臨し、必要があれば星に充ちる全生命をリセットするための装置として産み落とされたガイアの死神である。 後天的に変貌した非純正品、しかも一側面のデッドコピーとはいえ使役するとなれば、術者に掛かる負荷は尋常ではないと言えるだろう。 追記:真祖との相違点について。 同じく人の信仰に由来しない、受肉した精霊種ではあっても、アンデッドと真祖は別の時代、古きに分岐した並行世界で、それぞれが異なる要請の元に生み出された存在である以上、やはり別種として多くの差異を抱えている。 西暦以後の物理法則で安定した地球における触覚、物理法則の体現者である真祖と異なり、霊長が定まる以前、神代すら到来していない時代に最初の胤子として発生したアンデッドは神秘に拠って成立している。 そのため双方が行使できる空想具現化は厳密には別物となる。傾向としてはカテゴリーという枠組が与えられることや、バトルファイトの報酬の価値を高めるためか、アンデッドの方が制約は多く、特に下級の個体は特定一種の自然現象を小規模で操作する権限しか与えられていない。 脅威に対する自衛のためではなく、繁栄の祈りを糧に生み出されたことから、アンデッドは星に被害を及ぼす破壊力よりも、星を延長させるための不死性を重視して設計されている。 純粋な攻性生物として評価すれば真祖に、不死の存在としての完成度を見ればアンデッドに軍配が上がると言える。 とはいえその不死性もサーヴァントという写し身では不完全である以上、決して慢心できるものではない。 【サーヴァントとしての願い】 また、朋友達と触れ合いたい――彼にもそんなささやかな願いはあるが、ジョーカーの存在意義である「命を刈り取る」という本能はそれを許さない。 優勝した瞬間、聖杯には生命絶滅という機能が願いとして真っ先に受理されてしまうからだ。 それは、どこか己と似通った運命と戦った男、レクス・ゴドウィンと彼の護ろうとした無辜の人々を救いたいと思ってしまったが故に、偽りの街に喚ばれてしまった今も変わらない。 自己犠牲を覚悟するマスターを救う術もなければ、自らが勝ち残った果てに何かを残すことさえできない。 自主退場すら許されないまま、最初から何も為すことができぬと詰まされているサーヴァント。それがセイバー・剣崎一真の運命だ。 ――それでも。 聖杯に拐われた人々を救済する術が未だ見当もつかず、自らの存在が更なる災厄を齎す可能性を生むのだとしても。 仮令、聖杯を掴んではならない呪われた身なのだとしても。自らに英霊としての資格があるのなら、誰かの願いを叶えることができるはずだと。 戦えないすべての人々の代わりに、彼は戦う。 その道の先に、一筋の光が差すことを信じて。 運命に勝つ。 それこそが、このサーヴァントの戦う意義である。 【基本戦術、方針、運用法】 『母なる星、清めし死の札』を戦闘に用いることができないため、『原初纏う黄金の鎧』の装着が大前提となるものの、干渉を限定する相手にもある程度通じ得る優れた攻撃力と、純粋な高数値と数々の耐性に裏打ちされた圧倒的な防御力を併せ持ち、真っ向勝負で安定した強さを発揮できるサーヴァント。 しかしアンデッド十三体と同時融合したこの宝具が秘めた神秘は絶大なものとなっており、それを維持するための魔力消費もまた莫大。 シグナーにしてダークシグナーであるゴドウィンならば本来支えきれるのだが、魔力消費が激しいとセイバーの前にゴドウィンが地縛神に乗っ取られ暴走してしまう危険性が存在するため、実際の継戦可能時間は著しく制限されることとなる。 また面を制圧する類の攻撃手段に乏しく、短所である鈍重さもあって素早い敵に翻弄される・物量に勝る相手に消耗戦を挑まれるなどした場合はその燃費の極悪さが響いて苦戦は必至。 逃げに徹されれば仕留め切れず取り逃がすことも多く、下手をすれば受ける魔力供給量を自重せざるを得なくなって弱体化し、意外なほどあっさり敗北してしまう可能性も少なからず存在している。 他にもこれまた鈍足と燃費が響いてマスターの安全を確保する能力にも不安が残り、特に遠距離攻撃に徹されてはほぼ打つ手がなくなるなど、その脅威の戦闘力に反し見掛け倒しのサーヴァントともなりかねない弱味は多い。 戦闘開始時の見かけのステータスよりも、より多くの魔力をコンスタントに供給出来るマスターのスタミナこそが勝敗を左右する重要な要素になるという、ある意味ではサーヴァントの性質を体現した脆さを抱えていると言える。 逆に戦闘開始直後なら、正面切っての白兵戦で遅れを取ることはほぼないと考えられるため、どれだけ己の土俵に相手を引き込めるか、一戦一戦をどれだけ短期決戦に徹しきれるかが戦いを制す上での焦点となる、決戦用のサーヴァントである。 ちなみに上述の理由から考えられる通り、セイバー自身が致命傷を受けることは稀ながら大量の使い魔を操るキャスターや遠距離攻撃に徹せられる真っ当なアーチャー全般、場合によってはアサシン等も天敵となり得る。 これらの弱点は、本来なら『■■■』さえ入手できればかなり緩和できるものの、そもそもゴドウィンが消耗すると地縛神に乗っ取られてしまうことが最大の問題であるため、この主従にとっては魔力消費量を増やす『■■■■』に頼るのは悪手。 そして、『母なる星、清めし死の札』の特性上、セイバー自身が最後まで勝ち残るわけにはいかないという都合も踏まえ、目的を果たすためには小聖杯の確保よりも、志を同じくする仲間を探すことが急務といえるだろう。
https://w.atwiki.jp/newrowa/pages/69.html
[名前]剣崎一真 [出典]仮面ライダー剣 [年齢]22 [性別]男 [一人称]俺 [二人称]あんた、あなた、君 11歳のころ火事で両親を失った時の無力感から人々を守り助ける仕事に就こうとBOARDに就職。 プロの仮面ライダーとしてブレイドに変身する青年。番組開始当初は非常に弱く頼りなかったが、「人間を、世界を守る」という信念の元に回を追うごとにその実力を伸ばしていく。 訓練と出動で忙しかったのか自宅アパートに3ヶ月帰らず第1話で大家に追い出され、白井の家に居候することに。 本人曰く、人付き合いに対して不器用でそれまで友達と呼べる相手がいなかった。 他人から気遣われる経験もなかったのか「心配したんだからね!!」と怒られると大感激。 初めて気遣いの言葉をかけてくれた白井が剣崎にとって始めて出来た友達。 直情型で、カッとなって白井や女性で先輩の栞にまで声を荒げる場面が度々あるなど、初期は馴染みない相手、初対面の相手に対して態度がとげとげしく、怖い人物のようにも映るが、一度信用し親しくなった者にはとことん尽くし何があろうと信頼し続ける一途な性格。 迷走し続ける橘やムリヤリ剣崎を振り回した生原羽美にも最後まで変わらず正直に接していた。 隠し事はあまりしない性質で唯一のヒミツは「小学1年生の頃好きな人がいた」コト。 相川始とは初めは敵対していたものの偶然傷つき行き倒れていた所を助けたことから、彼の正体を知り、理解しあえる相手と感じたようで、以後彼と積極的に交流しようと接するようになっていく。 始の栗原親子や人間全体に対する思いを誰よりも信じ、見守り、それに反対し妨げようとする相手には例えそれが橘であっても立ち塞がって守ってみせた。 ジョーカーへの目覚めに苦しむ始に効くのかどうか分からないながらイロイロな薬を購入してみたり、奪われたハートのカードを取り戻すためにラウズアブゾーバーを惜しげもなく睦月に渡したり、と自分に出来ることは何でもしてやると言わんばかりの献身ぶり。 キングフォームに変身することで限りなくジョーカーに近い存在として自我を失いそうになると、それまでの剣崎の献身に答えるように始が捨て身で剣崎を救い、二人の種を越えた友情は確定的なものに。 最終的に「世界を取るか友達を救うか」という二律背反な選択を迫られるが、自ら第二のジョーカーになることでその両方を救ってみせ、闘争本能を押さえる為に親しい人々の前から姿を消す。 始にとっては感謝してもしきれない恩人であり、互いに世界や自分の全てを賭けて守った唯一無二の相手だが世界存続のために、二人が会うことはもはやあってはならない。 [性格] 直情系の熱血正義漢。一度信用した相手のコトは何があろうと信頼し続けるまっすぐな気持ちの持ち主 [能力] 仮面ライダーブレイドに変身できる。プロのライダーとして訓練を積んでいる。 滑舌の悪さ(オンドゥル語)は全国的に有名。
https://w.atwiki.jp/rnext/pages/191.html
剣崎一真 『仮面ライダー剣』より参戦。 総登場作数:(2) 参戦時期:キングフォーム習得後(36話終了後) 戦績:一勝一敗(○アルビノジョーカー ●ン・ダグバ・ゼバ 殺し合いを仕組んだスマートブレインへの憤りも露わに、打倒主催の決意を固める。 アルビノジョーカーと戦う五代の元へ駆けつけ、『誰かを守るための仮面ライダー』として協力し、アルビノジョーカーを撃退。 その後、五代と行動を共にしていると、ダグバと遭遇。クウガとのコンビネーション攻撃で激戦を繰り広げるものの、圧倒的な強さに徐々に劣勢に。 捨て身の行動でクウガに攻撃のチャンスを与えるが、逆にダグバに盾にされ、結果クウガの必殺技により命を落とす。 この事は五代を絶望の淵に叩き込み、同時に戦い続ける理由も与えた。 また、志村による偽の情報(「剣崎一真と『白い怪物』は組んでおり、殺し合いに乗っている」)も流されており、各地で人物の動揺を誘っている。 剣崎の最後の言葉の通り、このロワにおいて『仮面ライダー』ははたして人を守るための存在になりうるのか。 登場作品 「誰か」のためのライダー/笑顔と君と(前編)/笑顔と君と(前編) ロワ内動向 「誰か」のためのライダー ブレイドに変身。アルビノジョーカーと交戦。 【剣崎一真@仮面ライダー剣】 【1日目 深夜】 【D-3 丘陵地帯】 【時間軸】キングフォーム習得後(36話終了後) 【状態】疲労、ブレイドに2時間変身不能 【装備】ブレイバックル、サソードヤイバー(名前、本来の用途は知らない) 【道具】支給品一式、ラウズカードA~9 【思考・状況】 基本行動方針:殺し合いを止め、人を助ける 1:五代の手当て、情報交換 2:仲間と合流(名簿は未確認) 3:白いジョーカーを倒す ※サソードゼクターに認められていないため、ゼクターは現れません。 笑顔と君と(前編)/笑顔と君と(前編) 五代雄介の必殺技・マイティキックを受け、脱落
https://w.atwiki.jp/author/pages/305.html
尾崎一雄をお気に入りに追加 くちこみリンク1 #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット キャッシュ 使い方 サイト名 URL くちこみリンク2 #technorati 報道 強羅環翠楼 宿泊プラン「日本旅館で食す冬の贅沢美味」発売:時事ドットコム - 時事通信 文豪のそばにはいつも猫がいた。『文豪の愛した猫』刊行! - PR TIMES 三菱UFJ銀行横浜支店 消防団協力事業所に | 中区・西区 | タウンニュース - タウンニュース 日本の政財界を支える人物を多数輩出! 校訓は「至誠無息」と「堅忍不抜」。トップリーダーを生み続けるヒ... - テレビ東京 【ビブリオエッセー】忘れたくないこと 「トマト畠で」(『虫のいろいろ』より)尾崎一雄(新潮文庫) - 産経ニュース 文豪が愛した曽我 名所巡る文学散歩を開催 | 小田原・箱根・湯河原・真鶴 | タウンニュース - タウンニュース 成分解析 尾崎一雄の52%は知識で出来ています。尾崎一雄の30%は赤い何かで出来ています。尾崎一雄の15%は下心で出来ています。尾崎一雄の1%は厳しさで出来ています。尾崎一雄の1%はむなしさで出来ています。尾崎一雄の1%は純金で出来ています。 ウィキペディア 尾崎一雄 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 尾崎一雄 このページについて このページは尾崎一雄のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される尾崎一雄に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/sezakiichirou/pages/40.html
黒幕?!死んでるけど、でも瀬崎一郎! 黒幕?!死んでるけど、でも瀬崎一郎!黒幕だ!その根拠は・・・ 黒幕じゃない!その根拠は・・・ ◆西島秀俊出演の作品の中で評判の良いもの◆ 黒幕だ!その根拠は・・・ 黒幕の必須技能であるパソコンが使える。 推理小説が書け、それも相当の腕。 推理小説連続殺人事件が瀬崎の犯行とすると、ほぼ完全犯罪だった。岩崎書房に犯人が掛けた電話で「下品」と言ったのを雪平が気付き、瀬崎が動機を語ったから発覚したけど、あそこでとぼけたり、余計な単語を言わなければ証拠はなかった。もっと壮大な計画を仕込んでいてもおかしくはない。 別の黒幕に操られていただけのキャラには見えない。彼が犯人だとすれば結構雪平を挑発している。「犯人、絶対に捕まえて下さいね」とか。 黒幕じゃない!その根拠は・・・ 黒幕かどうか以前に「本当に推理小説殺人事件の犯人だったかどうか」が怪しいという話もあるが・・・ 序盤で死んでいるのに、なおかつその後の犯行や殺人を矛盾なく続けさせる事ができるだろうか。他に黒幕がいると考えた方が自然。 【瀬崎についてお書き下さい】黒幕説・非黒幕説・好きなところ、演じる西島秀俊について他 やばい、かっこいい~!! きゃ~❤ -- りんぽん (2012-03-29 11 42 49) 名前 コメント ◆西島秀俊出演の作品の中で評判の良いもの◆ 主な出演作品 テレビドラマ * はぐれ刑事純情派Ⅴ * わたしってブスだったの? * 悪魔のKISS * あすなろ白書 * お願いダーリン! * NHK大河ドラマ「毛利元就」 * 笑顔の法則 * 菊次郎とさき * 仔犬のワルツ * 大奥第一章 * アンフェア 映画 * 居酒屋ゆうれい * 大失恋 * 蔵 * セラフィムの夜 * 菜の花配達便 * 冷血の罠 * ニンゲン合格 * Dolls * tokyo.sora * すべては夜から生まれる * マナに抱かれて * 銀のエンゼル * 犬猫 * トニー滝谷 * カナリア * 帰郷 * ラストシーン * 三年身籠る * CASSHERN(上条中佐役、2004年) * さよならみどりちゃん(2005年)
https://w.atwiki.jp/dngtrpgbu/pages/112.html
“エグゼキューター”御崎一也 【年齢】 【性別】 【星座】 【身長】 【体重】 【血液型】 17 男 176cm 68kg A 【ワークス】 【カヴァー】 【ブリード】 FHチルドレンA 高校生 クロスブリード 【シンドローム】 ブラックドッグ サラマンダー 能力値 肉体:6 感覚:1 精神:2 社会:1 白兵:4 射撃:0 RC:1 交渉:0 回避:2 知覚:0 意志:3 調達:3 運転():0 芸術():0 知識():0 情報(FH):3 運転():0 芸術():0 知識():0 情報():0 副能力値 HP最大値 常備化P 財産P 行動値 戦闘移動 全力移動 34 8 5 4 9m 18m ライフパス 出自 経験(FH) 欲望 母親不在 FHへの畏怖 保持 覚醒(侵蝕値) 衝動(侵蝕値) 侵蝕基本値 探求(14) 嫌悪(15) 29 ロイス 関係 名前 P感情:(チェック) N感情:(チェック) ロイスorタイタス Dロイス 装着者:トツカ Dロイス 教官 - 幸福感 嫌悪:○ ロイス 妹 - 慈愛:○ 不安 ロイス エフェクト 番号 エフェクト名 LV タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 制限 - リザレクト 1 オート - - 自身 至近 効果参照 - - ワーディング 1 オート - 自動成功 シーン 視界 0 - 1 コンセントレイト:サラマンダー 2 メジャー シンドローム - - - 2 - 2 灼熱の砦 3 メジャー シンドローム 対決 - - 3 - 3 炎神の怒り 2 メジャー・リアクション 肉体 - - - 3 - 4 バリアクラッカー 2 メジャー 白兵・射撃 対決 - 武器 4 80% 5 マグネットムーヴ 1 イニシアチブ - 自動成功 単体 効果参照 3 80% 番号 効果 参照P - 戦闘不能時orシーン終了時使用。戦闘不能を回復しHP(LV)D点回復。回復したHPと同じだけ侵蝕率上昇。侵蝕率100%以上では使用不可、重圧状態でも使用可 ルルブ1:P169 - シーンに登場している非オーヴァードを全員エキストラにする。逆に登場しているオーヴァードは使用されたことが自動的に分かる。エフェクトの効果はシーン中持続 ルルブ1:P169 1 組み合わせた判定のC値を-LV(下限値7) ルルブ1:P169 2 組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×3]。ラウンド中に移動を行なっている場合使用不可 ルルブ2:P159 3 組み合わせた判定のダイスを+[LV+1]個。メインプロセス終了時にHPを3点失う ルルブ1:P158 4 組み合わせた攻撃に対して、対象はガードを行えず、装甲値を無視する。シナリオLV回 ルルブ2:P97 5 [LV×10]m以内にいる対象を自分のエンゲージまで移動させる。組み合わせ不可。シーン1回 IC:P54 武器 番号 名称 種別 技能 命中 攻撃力 ガード値 射程 常備化 1 トツカ 白兵 白兵 -5 16 8 至近 40 番号 解説 参照P 1 攻撃のダメージに+[あなたの肉体]する。この効果を使用するたびに侵蝕率+2 PE:P38 防具 番号 名称 種別 ドッジ 行動 装甲値 常備化 1 番号 解説 参照P 1 一般アイテム 番号 名称 種別 技能 常備化 1 情報収集チーム コネ 情報: 2 2 ウェポンケース その他 - 1 3 携帯電話 その他 - 0 番号 解説 参照P 1 〈情報:〉による判定を行う直前でオートアクションで使用する。その判定の達成値に+2する。シナリオ3回 ルルブ2:P193 2 武器、防具からひとつを選択する。選択した武器、防具はオートアクションで装備できるようになる ルルブ1:P180 3 iPhone ルルブ1:P180 コンボデータ 断頭台-ギロチン- 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 ダイス+侵蝕率修正 クリティカル 攻撃力 100%未満 1+2+3 メジャー 白兵 対決 単体 至近 8 9+侵蝕率修正 8 25 100%以上 1+2+3 メジャー 白兵 対決 単体 至近 8 10+侵蝕率修正 7 28 解説 移動を放棄することに己の能力を限界まで高めて斬りつける。メインプロセスの終了時にHP-3 黄泉路 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 ダイス+侵蝕率修正 クリティカル 攻撃力 80%以上 1+2+3+4 メジャー 白兵 対決 単体 至近 12 9+侵蝕率修正 8 25 100%以上 1+2+3+4 メジャー 白兵 対決 単体 至近 12 10+侵蝕率修正 7 28 解説 断頭台-ギロチン-に守りをぶち抜くほどの力を込めて斬りつける。ガード不可、装甲値無視。メインプロセスの終了時にHP-3。シナリオLV回 ■キャラ説 FHエージェントの父を持つ高校生。 幼少期より訓練を積んでいることにより戦闘能力は高いがその他の能力はイマイチである。 自分自身そのことを自覚しているので子飼いの情報収集チームに情報収集を任せるようにしている。 妹が居るがFHとは関係のない少女だがオーヴァード適性があるため父親が覚醒させるようとしている。 その状況を防ぐために日々任務に頑張っている。 +セッション参加履歴 セッション参加履歴 【セッション名】 【GM】 【ログ】 【備考】 フェンリル討伐戦 ロリバス 前編/後編