約 1,561,135 件
https://w.atwiki.jp/mh4_ta/pages/65.html
【ありあり】白銀の火輪 剣士 種類 武器名 タイム スキル 食事 オトモ 討伐捕獲 HN 備考 片手剣 黒滅龍剣 4:50 罠師 ボマー 業物 回避性能+1 真打 ネコの火薬術ネコの解体術【小】 なし 捕獲 t 画像 双剣 ヴァッサーヴェルデン 4:53 高級耳栓 罠師 ボマー斬れ味レベル+1 ネコの短期催眠術ネコの火薬術 なし 捕獲 LEVEL3 画像 ハンマー 七難八苦を砕くラグナ 8:19 真打 罠師 ボマー 弱点特効 ネコの休憩術ネコの火薬術 なし 捕獲 FourthA 画像 チャアク ヒロイックザンナバル 5:48 高級耳栓 罠師 ボマー業物 弱点特効 ネコの火薬術招きネコの幸運 なし 捕獲 LEVEL3 画像 操虫棍 渾然一体の薙刀ヤマタ 5:31 高級耳栓 挑戦者+2 業物 罠師 ネコの火薬術ネコの休憩術 なし 捕獲 LEVEL3 画像 ガンナー 種類 武器名 タイム スキル 食事 オトモ 討伐捕獲 HN 備考 ライト 大神ヶ島【出雲】 2:34 砲術マスター 反動軽減+2 装填数UP 罠師ボマー ネコの火薬術ネコのKO術 あり 捕獲 Rin 画像 動画 種類 武器名 タイム スキル 食事 オトモ 討伐捕獲 HN 備考 ライト 大神ヶ島【出雲】 3:44 砲術王 反動軽減+2 罠師 装填数UP ボマー ネコの火薬術ネコのカリスマ あり 捕獲 miku 動画 画像 片手剣 双剣 ハンマー チャージアックス 操虫棍 ライト
https://w.atwiki.jp/our_pedia/pages/31.html
銀 銀とは元素の一種であり金属でAgと表す。 宇宙に豊富に含まれる物質の一種でもある。 銀 融点961℃ 沸点2162℃ 元素記号 Ag 銀の生成 比較的質量が小さな恒星(それでも太陽質量の8~9倍もあるB型主系列星)が超新星爆発を起こした際に パラジウムと共に生成される。 性質 延性及び展性は金に次ぎ1gを2.2kmにまで伸ばすことができる。 人間とのかかわり 中世時代は石見銀山からふんだんに銀が採れその量は世界の30%にも及んだ。 仁丹と呼ばれるケーキの装飾には銀が使われている。 消毒用として 普通の消毒液に耐性を持つ微生物も存在するが銀イオンで死滅する場合も多く そのような微生物がいる場合は重宝される。 通貨として 過去に清や中華民国が通貨として銀を使っていた事例があるが 今現在、銀を通貨として使っている国家はない。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/2028.html
俺の目の前には、二つの光球が迫っていた。 本来なら、迫っていた、などと悠長に考えているような場合じゃないんだがな。いつかの野球大会の、上ヶ原パイレーツのピッチャーの球よりはよほど速く、また不規則に迫り来る光球は、当たれば俺の身体を一発で殺傷せしめる威力があるはずだ。 にも関わらず、俺はいたって平静にその光球を見やっていた。なぜならそれに対処する手段が、俺の手の内にあるからだ。 両手に握った日本刀を――そう、日本刀だ――右肩の上に構えた俺は、手前の光球めがけて袈裟斬りに振り下ろす。続けて返しの刃でもうひとつを横薙ぎに。さしたる手応えもないまま両断された光球は、それぞれ俺のすぐ傍をかすめて蛇行し、廊下の壁にぶつかって爆散した。 細かなコンクリートの破片混じりの爆風が、俺の髪を後ろから前へとなびかせる。制服のブレザーの上着はもう既にボロボロだ。この惨状を見たら、おふくろは卒倒するかもな。 だが今の俺にとって、そんな事はどうでも良かった。服が、身体が傷つこうがどうでもいい。俺は行かなければならないんだ。俺のクラスへ。1年5組の教室へ。 夕暮れの校舎を日本刀片手に走ってるだなんて、我ながらどんな革命主義者だよ!?と思うけどな。やれやれ、だとか呟いている場合じゃない。今はただ―― 暗澹たる思いで、俺は手の中の抜き身の刀を見下ろした。透徹に輝く、反り返った細身の刃。その銘は『残雪』という。 息をはずませながら、俺は階段を上りきった。教室まではあともうすぐだ。 と、前方の廊下の壁がくにゃりと歪む。壁だけじゃない、天井から床から無数の棘が突き出て、俺めがけて一斉に押し寄せてきた。このままでは、俺は弓矢の雨の中の武蔵坊弁慶よろしく串刺しにされてしまうだろう。 けれども俺は、足を止めなかった。恐れる必要はない。俺は『残雪』に身を任せていればいい。 はたして。俺が教室の扉の前に立った時には、棘どもは全て切り伏せられ、光の粒となって霧散していた。情報連結を解除されたそれらが元の壁やら天井やらに戻っていくのを一瞥して、俺は憮然とした面持ちのまま教室に踏み込む。 「遅いよ、キョン君♪」 自分で妨害工作を仕掛けておいて、よく言う。それとも…。 「それは宇宙人流のジョークって奴なのか、朝倉」 そう、俺の机に腰掛けて、コケティッシュな笑みをこちらに向けているのは元クラス委員長、朝倉涼子だった。 ここまでは、5月のあの日とほとんど同じシチュエーションだ。だが今日の舞台にはもう一人の出演者がいた。朝倉のすぐ後ろ、教室の一番隅の席に座っている女生徒。そこに居るのは―― 「ハルヒ!」 大声で、俺は呼びかける。が、返事は無い。 俺が教室に入った時から、何の反応も無かった。両目に生気もなく、ハルヒはぼうっと椅子に腰掛けているだけだ。 「朝倉! お前、ハルヒにいったい何を…」 「そんなに怒鳴らないでほしいな。一時的に神経の伝達を緩慢にしてるだけよ。人間の使う薬物と違って副作用もないわ。 わたしたちの目的はあくまで涼宮さんに情報フレアを起こさせる事、殺しちゃったら元も子もないしね」 あっけらかんと、朝倉は言い放った。表情といい口調といい、まるで悪びれた様子は無い。まったく、その片手に大型のアーミーナイフさえなければ、外見上はどこからどう見ても普通の女子高生なのだが。 と、朝倉はそのナイフの腹でぴたぴたと、生き人形のようなハルヒの頬を叩いた。 「まあ、逆に言ったら殺しさえしなきゃいいんだけど」 「やめろ! ハルヒに触るなッ!」 言動に悪意が無いのがむしろおぞましい。窓が震えるほどの怒声を張り上げた俺に、朝倉はきょとんとした顔で向き直り、そしてクスクスと小さく笑った。 「ふうん、そんな眼もできるんだ? なかなか素敵よ、キョン君。その鬼気迫る表情♪」 「意味が分からないし、笑えない。いいからハルヒを放せ」 「あら、そうは行かないわ。わたしもお遊びでここにいる訳じゃないんだもの」 答えるなり、朝倉は朗らかな笑顔のまま、ひょいと 俺に向かってナイフを投げつけた。あっという間に眼前に迫ったそれは、直前でフッと掻き消え―― ――次の瞬間、俺のすぐ後方に出現する。だが振り返るまでもなく、俺の右腕は勝手に背中へ回り、後頭部に突き刺さる寸前で『残雪』の切っ先がナイフを弾き飛ばしていた。 俺に刺さる代わりに天井に突き立ったナイフが、衝撃の度合いを物語るかのようにビィィィンと震える。その下で、朝倉はパチパチとわざとらしく手を叩いた。 「ホーミングモードかぁ、なるほどね。道理でキョン君が無傷でここまで来れた訳だわ」 まったくだ。剣を扱う、どころか喧嘩さえロクにこなしてない俺がここまで来れたのは、『残雪』のおかげに他ならないだろうよ。 その『残雪』を右手に携え、俺は油断なく朝倉を見据える。対して机から降りた朝倉は、腕を後ろ手に組んで、俺の方にゆっくり歩み寄ってきた。可愛らしい小型犬でも眺めるみたいな眼差しで、朝倉は俺の周りを回りつつ言葉を続ける。 「あなたを救出するために、長門さんはまんまと罠に嵌ってくれた。 あの擬似閉鎖空間に仕込まれた崩壊因子の中で、長門さんが存在し続ける事は絶対に出来ないはずだった」 「…………」 「そうして長門さんが消滅すれば、結局キョン君もあの空間に閉じ込められたまま、そのはずだったのにな。 まさか長門さんが、自分自身を“長門有希ではないモノ”に再構成するなんてね、さすがに予想外だったわ」 朝倉のセリフに、俺は再び手の中の日本刀に視線を落とす。そう、この刀の銘は『残雪』。『ユキ』が、最後に『残してくれた』物。 「ほんと、忌々しいったら。そんなカタチになってまで、長門さんはあくまでわたしの邪魔をするのね」 わずかに、こちらを睨むように目付きを鋭くした朝倉は、しかしすぐにまた、パッと華やいだ笑みを浮かべた。 「でも、まあいいわ。展開は少し変わっちゃったけど、どうせキョン君は殺してあげるつもりだったんだもの。 そうしてあなたの亡骸の目の前で、涼宮ハルヒを元に戻してあげるの。うふふ、どんな情報爆発が観測できるかしら」 「あいにくだが。俺はおとなしく殺されてやるつもりも、ハルヒをそんな目に遭わせるつもりもない」 胸の前で指を合わせて無邪気に笑う朝倉に、俺はにべなく告げた。 「朝倉。お前は確か、元々は長門のバックアップだったな」 「それが?」 「長門の最期の言葉は、奇しくも、お前と同じ一言だったよ」 『涼宮ハルヒと、幸せに…』 ああ、そうだ。穏やかな眼差しでそう言い残して、長門は光の粒になっちまった。俺に引き止める間さえ与えてくれなかった。他に手段は無いからと、あいつは自分を分解、再構成したんだ。 表情を捨て、感情を捨て、長門はただの道具に成り果てちまったんだ。俺の、俺たちのために――。 「要するに、弔い合戦ってわけ? もはや消え果てた存在のために行動するなんてね、やっぱり有機生命体の感情の概念っていうのは理解しがたいわ」 「そんな高尚なモノじゃない。ただ、俺は」 くそ。苦々しい。まったく苦々しい。 自分の無力さに腹が立って仕方がない。俺の無能のせいで、長門は消えちまったんじゃないか。結局、俺はどこまでも長門に頼りっ放しだったんだ。 もう少し、もう少しだけでも俺がしっかりしていれば。 いや、今も『残雪』に頼ってるってのは変わらないがな。その事も含めて、俺は無性に腹が立っている。 ああ。自分の不甲斐なさが、そして世の中の理不尽さがやたらと悔しい。心が引き絞られるように悔しくて仕方がない。なんで長門が消えなきゃならなかったんだ。最期まで自分よりも俺の事を案じてくれた、あんな気のいい奴が、どうして!? 行き場のない衝動が、俺の中を駆け巡っている。あの幽閉空間から脱出できた喜びなんて、微塵も無かった。ただただ長門を失ったその喪失感に心が乾いて、とてもじっとしてなど居られなくて、俺は―― 「そうさ、俺はただ、ムカっ腹が立ってるんだ。何も出来なかった俺自身に。無情なこの世界に。身勝手な情報統合思念体とやらに。そして命令のまま長門を消し去った朝倉、お前にな。 だから、長門のためになんておこがましい事は言わない。俺はただ俺の怒りを晴らすために…朝倉、お前を討つ!」 「さあ、あなたに出来るかしら?」 俺の気概をすかすように気のない素振りで朝倉は、学生がよくシャーペンを回すみたいに、またいつの間にか手にしていたナイフをくるくると手の中で回していた。 「確かにその剣があれば、あなたはヒューマノイドインターフェースの力を手にしているも同じ。私を斬る事も出来るかもしれないわ。 でもね? いくらホーミングモードでも、あなたにそのつもりがなければ発動してはくれないのよ? つまり…」 まるで弟を諭すかのような口ぶりで、朝倉は俺に言い放った。 「あなたは、自分の意思でわたしを斬らなきゃならないの。女の子に向かって刃を振り下ろさなければいけないの。それって無理なんじゃないのかなあ、優しい優しいキョン君には」 嘲笑う朝倉の、その整った顔立ちに、俺は『残雪』の切っ先を向けた。白銀の刃を上にした、突きの構え。 両手で握る、あのカーディガンと同じ色の柄に、ぐっと力を溜める。 「やるさ。やってみせる。 ついでに、ハルヒも返して貰う。もうこれ以上、お前に何も奪わせやしねえよ!」 ああ、そうだ。いくら愚鈍な俺でも、それくらいの事は分かる。奪われたくないモノがあるのなら、自分の手を汚すのを覚悟してでも守り抜くべきだと。そして長門が俺にそうしてくれていたように、今は俺がその力を振るう時なんだと。 「ふふ、威勢のいい返事ね。じゃあ見せてちょうだい。口先だけじゃないって所を」 表情こそ笑顔のままだが、そうささやいた朝倉の眼はもはや笑ってはいなかった。瞬間、俺たちの間の空気が凍る。視線と視線が真っ向からぶつかり合う数秒。 そうして『残雪』を手にした俺とナイフを構えた朝倉は、互いに向かってまっしぐらに前方へ飛び出したのだった。 白銀の残雪 おわり
https://w.atwiki.jp/night-horizon/pages/37.html
* 白銀の食卓 Night⊂(^ω^)⊃Horizon 歌詞 曲(A版イグドラ子仮歌Ver.1) 作詞 作曲 第三楽章 106、◆P.D.Xx8dDQ 編曲 ◆P.D.Xx8dDQ 歌 未定(仮歌:イグドラ子) 語り 未定(仮語り:イグドラ子) ティーナ 姐御 ティーナの母 姐御 ティーナの父 かまんぐ 歌と語りを募集してます。 歌 全部 語り (すべてが生まれる暖かな春~そして) 楽器弾きの方も「~弾いてあげる」などご協力頂ければ嬉しいです。 現在制作スレで参加者募集中です。 07/01/17 ◆P.D.Xx8dDQ 第三楽章の 106氏によるアカペラのメロディを基に作編曲しました。 感覚だけで制作していますので、色々と及ばない点が多いかと思います。申し訳ない。 どなたか良い編曲案があればお願いします。→MIDI(音源互換はありません) アカペラによるメロディ ttp //www.uploda.net/cgi/uploader3/index.php?dlpas_id=0000000103.mp3 女の子、女、男の台詞(mp3) http //www3.uploader.jp/dl/nh/nh_uljp00089.zip.html SE師さんの作成された効果音を一部使用させていただいております。 http //www3.uploader.jp/dl/nh/nh_uljp00265.mp3.html
https://w.atwiki.jp/sdora/pages/3190.html
属性 闇属性 最大Lv 99 初期HP - 最大HP - レアリティ ★6 タイプ ウォーリア 初期攻撃力 - 最大攻撃力 - 初期防御力 - 最大防御力 - 初期スピード - 最大スピード - +HP上限 - 最大HP上限 - +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - リーダースキル スキル名 全てのユニットのスピードを30%アップ フォーススキル1 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 - - - - - - - - - - ディレイターン - 効果持続ターン - フォーススキル2 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 [王女の世話役]ハトホル - - - - - - - - - - 通常進化 [女王の手]ハトホル ディレイターン - 効果持続ターン - 幻獣契約 なし 特殊能力 闘争本能[強] / 再生火属性耐性 契約素材 - 契約使用先 - 入手方法 幻獣契約 備考 CV:秦 佐和子・砂の大陸ガチャ開催!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=2105 k=3 ・フルボイス列伝『砂漠の白銀と英雄の歌』登場!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=2104 k=2 資料 *公式最大ステータス。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 ([夜の導き手]ハトホルico.jpg) + ※ 潜在解放ツリー 【効果】(5) ━【効果】(5) ━【効果】(15)┣【効果】(5)┗【効果】(5) ━【効果】(15) ━【効果】(20) ━【効果】(30)+[覇者の宝珠]or[同一ユニット]【1】 ※()内は[精鋭の宝珠]必要数 潜在開放後ステータス +HP上昇量 -% 最大HP - フォーススキル1 スキル名 +攻撃力上昇量 -% 最大攻撃力 - スキル効果 +防御力上昇量 -% 最大防御力 - +スピード上昇量 -% 最大スピード - ディレイターン - 効果持続ターン - +HP上限 - 最大HP上限 - フォーススキル2 スキル名 +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - スキル効果 +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - ディレイターン - 効果持続ターン - リーダースキル スキル名 特殊能力 - スキル効果 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/girls_games/pages/25.html
放課後は白銀の調べ 制作:dimple 製品概要 タイトル 放課後は白銀の調べ ジャンル アドベンチャーゲーム 対応機種 PS2 定価 5,040円(税込) 発売日 2008年02月28日 選評 放課後は白銀の調べ PS2版は狭き乙女ゲー界に新規参入し新風を吹き込んだが、果たして吹き込んだのは新風だけであったのだろうか…。 退魔師のヒロインが男装して男子校に転入し、学校で起こる事件を解決するため、校内を調査するというストーリーで、 調査場所を選択していくのだが、キャラルートに入るためには、そのキャラがいる場所だけを選択すれはいいのではなく、 キャラに関係する事件や人物のいる場所も選択していかなければならないのだが、何時どの場所を選択すればいいのかヒント等はない。 ならば総当りするしかないのだが、セーブ箇所が3つしかない。ならば周回プレイをしようと思っても、2週目以降もプロローグを 飛ばすことができず、既読スキップは○ボタン押しっぱなしのため、注意していないと勝手に行動選択していたりする。 勝手に行動選択していたため、リセットしてやり直すと、周回プレイすることでレベルが上がっていく式神のレベルもリセットされてしまう。 他にも、メインキャラの一人だけ声が小さいが、個別の音量設定はない。CGやシーン回想がキャラ別になってない。等のシステム周りの 不便さが多くあり、スレ住人はそんなシステムを「ステキシステム」と呼び習わした。 そんな「ステキシステム」を攻略するなか、本来10月20日の選択肢までで、いずれかのエンディングに入るはずが、 イベントもないまま10月40日を越えても終わらない。というバグが発見された。しかしこのバグは、時間切れBADエンドルート時に 特定の条件を満たした場合にしか発生しないバグであったため、あまりプレーヤーを困惑させることもなく、「ステキシステム」に 花を添えるにとどまった。 また発売前は、攻略キャラに坊主頭でバリアートのキャラクターがいるのは珍しいと期待を集めていたが、 序盤のヒロインがモノローグで「~なのでした。まる。」「お口にチャック」「イエイエソンナコトナイデスヨ? ホントデスヨ?」等と言う、 昭和の少女小説風キャラであったことや、別の攻略キャラにガチロリマッチョがいること、また敵キャラが遥か昔から生きている荒神なのに ドレッドマッチョと、濃い目のキャラに押されてしまい前評判ほど話題にならなかったのが残念でならない。
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/751.html
《白銀(しろがね)の剣(つるぎ)》 これは、世界最強の剣士を目指す少女と 世界最速の剣を持つ男との出会いと別れを描いた 剣劇の物語―――― +過去ログ 氷冬「もうすぐ暖かくなるのかぁ……はぁ…。(階段に座って) 」 宇錬銀閣「(氷冬がいる階段の下で正座したままうたた寝) 」 氷冬「イヤだなイヤだな、寒い時期が続いてくれたらなー。あんあんあん……ぁ…(だだこねて足をばたつかせると銀格の背中に当たる) 」 宇錬銀閣「・・・・・・・・。(不機嫌そうに氷冬を睨む) 」 氷冬「ぁ……ぅ、ごめんなさい。(深々と頭を下げ) 」 宇錬銀閣「・・あぁ、いや。こっちも寝不足でね・・・気づかなかった。おっとっと・・・(斬刀「鈍(なまくら)」を落としそうになるが、セーフ)(氷冬に) 」 氷冬「―――!!ちょ、その刀…!(ギンと血走った目で刀を凝視)真っ黒い刀……それ、貴方の? 」 宇錬銀閣「!!!?・・ま、まぁそうだけど?(汗)(氷冬に) 」 氷冬「渋いわ……(いつの間にか目を輝かせてあらゆる方向から刀を見続けている)……ハッ ご、ごめんなさい。本当にごめんなさい。私…人の刀を見ると、つい…興奮して……。(赤面) 」 宇錬銀閣「ああ、いや。剣士なら剣に興味持つのは当たり前だ・・・・・・ん?そういや、アンタどこかで・・・・確か恐寒山の雪女? 」 氷冬「あれ…そう言えば、 何処かで見た顔……あっ!一度会ったことあるね…!(銀閣に) 」 宇錬銀閣「宇錬銀閣だ。現下酷城当主・・・・ま、周りは砂漠ばっかだけどな。 」 氷冬「あ、名前は知らなかった…。(汗)さば…やだ、一番苦手なとこじゃん…。 」 宇錬銀閣「ああ、結局俺の守るものって言ったら・・・もうこの刀しかねぇんだ・・・・。そういやアンタの名は?雪女って名前じゃあるまい? 」 氷冬「私?私は…・氷冬。雪女だけれども、今は剣士でもあるわ。…分かるよ、私だって…自分の刀を護りたいもの。(俯き、腰元に納めた刀四本を見つめる) 」 宇錬銀閣「四刀流・・・いや、最大で四刀流まで使えるってことか。(ニッと笑う) 」 氷冬「あ…見抜いた?(つられて笑う)うん、四刀流の使い手なの。 」 宇錬銀閣「ほう・・おもしろそうな流派だな。 」 氷冬「…でしょ?貴方は…見た感じただ者じゃなさそうね。刀の質を見ても分かるけど…。(銀閣に) 」 宇錬銀閣「(ニッと笑い)試してみるか?俺の剣と、アンタの剣を・・・(正座したまま笑いながら) 」 氷冬「へぇー……いいねぇ。久々に振るいたかったし、ね。(不敵に笑み、構える) 」 宇錬銀閣「(正座しながらジッと氷冬を見たまま動かない) 」 氷冬「チャキ……(二本の刀を抜刀し、じりじりと歩み寄る) 」 宇錬銀閣「(正座したまま動くそぶりすらみせない)どうしたい?来ないのかい? 」 氷冬「………(躊躇した表情でじっと構えているが、思い切って接近する) 」 宇錬銀閣「(接近した瞬間、柄に手をかける) 」 氷冬「スワ―――――(一本の刀を平行に構え、斬りかかる) 」 シャリーン・・・・。(氷冬が接近した瞬間に鈴がなったような音がする) 宇錬銀閣「ひょっとして、アンタのその二刀流は刀を斬られても尚斬りかかれる流派なのかい?(チャキンと刀を鳴らす) 」 氷冬「やはり貴方……ただ者じゃないね。私の剣術を見抜き、そして――――――その早過ぎる太刀筋なんかも、ね。ズバァッ…(着物の腹部が切り裂かれる) 」 宇錬銀閣「・・・今のが秘剣「零閃」さ。だが、びっくりした・・・・アンタの刀ごと斬ったと思ったのに・・・・。 」 氷冬「ご生憎様、この刀たちはみんな…そこらの逸品物じゃないから。…びっくりしたのはお互い様の様ね。今の太刀筋…普通の人じゃ絶対に見抜けない能力じゃん。どうやって繰り出しているのかは分からないけど…久しぶりに、胸が高まってきそう…♪スルル… チャキ、カララン……(二本の刀を一度しまいこみ、四刀流へと構える)私も本気を出させてもらうね。 」 宇錬銀閣「フフフ、まさか今のが本気の零閃だと思ってるのか?違うね・・・真の零閃は、光の速度を超える・・・・・!(立ち上がり構える) 」 氷冬「(表情は焦りを見せているが、目は好奇心で輝いている)光の速度…なら見せて頂戴な!――――――ドゥン…ッ!!!(爆発的な脚力で地面を思いっきり蹴り、猛スピードで駆け出す) 」 宇錬銀閣「ふん、『零閃編隊・五機』!!(さらに速い零閃が五つ。剣閃が見えない) 」 氷冬「ヴィョワン…ッ……!!!(零速に触れた途端に身体がホログラムの様に歪み、消える)――――――ドゥッ…!!!!(するといつの間にか銀閣の懐に潜り込んでおり、四本の刀の柄で腹にめり込ませる) 」 宇錬銀閣「ぬううう!?く・・・・やるじゃねぇか、有りもしない幻覚斬っちまった・・・・だが、何だその詰めの甘さはよぅ!!(間合いを取る) 」 氷冬「へへ…詰めが甘いのは当然、だって今編み出した技だもの。…刀の柄で攻撃する、私が持つ唯一の高速剣術…名付けて“啾愁禾(なすか)”。(こちらも間合いを取る) 」 宇錬銀閣「へ、今編み出した技でこの威力か・・・。だが、まだまだ甘い・・・俺の零閃はまだまだ出撃可能だ。さて、お前さんにはどれくらい出るかな・・・?(構える) 」 氷冬「(目に留まらない抜刀術…まさに零の境地ね。)ダッ…(駆け出し、銀格の目の前で足を踏み込んで止まる)四刀流“集慧薙(しえな)”!(そこから強烈な横薙ぎを連発する) 」 宇錬銀閣「『零閃編隊・二十機』!!!!!!!(さらに速い零閃が20) 」 氷冬「―――避けきれないのなら、弾き返すだけ……っ!(出来る限り腕を強く振り、零閃の斬撃を僅かだが見切って弾き返す。それでも着物や頬には切り傷ができる) 」 宇錬銀閣「ムダだ!物質であれば分子レベルで切断する剣だ!!・・・取って置きだ、『零閃・穿(うがち)』!!!(零閃の容量で突き、もちろん剣閃はみえない) 」 氷冬「だったら――――――ッ!(零閃による突きを直に受け、それと同時に目と鼻の先に接近する)――――――“魔血秘血(まちぴち)”…。(強力なカウンター斬りを、右肩から下半身へ繰り出す) 」 宇錬銀閣「な!!!?おおおおおおおおお!?(咄嗟にかわすが剣圧に吹っ飛ばされる) 」 氷冬「ザク、ザクッ…(即座に刀二本をその場に突き刺し、跳躍する)二刀流……飛出・“啄木鳥”!!(刀二本を逆手に持って突き刺そうとするが、銀閣の体の上に馬乗りになり、彼の顔面真横の地面を突き刺して身動きをとれなくする) 」 宇錬銀閣「ぅ・・・・・・・・ふ、ふふふふふ、俺の負け・・・・か。(闘気が消える) 」 氷冬「いいえ……"おあいこ"よ。(銀閣から降り、刀四本をしまい込む) 」 宇錬銀閣「・・・・・・・?(立ち上がり氷冬を見る) 」 氷冬「結局私は…貴方の零閃というのを攻略する事は出来なかった。…悔しいから、私も敗北しているの。(俯く) 」 宇錬銀閣「・・・・そうかい・・・(去る) 」 氷冬「でも次は……負けないから…。(去っていく銀閣を見送る) 」 氷冬「……。(刃こぼれした刀『冬空』を両手で持ち眺めている) 」 カズネ「あ… 氷冬…? 」 氷冬「………!…カズネ…。(声をかけられ我に返る) 」 カズネ「こんばんは 氷冬 武器…見ていてたの 」 氷冬「……大切な刀のその一本、『冬空』(とうくう)…もう壊れそうなんだ…。(しゅんとした顔で冬空を見つめ) 」 カズネ「刀 威力高い でも 壊れやすい 武器 だと聞いた… 誰かに 治して貰うと… いい…かもしれない 」 氷冬「(黙って首を振る)…あまりにも酷くって、何処を当たっても…もう…直せないって、断られた。…やっぱりさ…形あるモノって、いつかは壊れちゃうもんなのかな。分からなくもないけどさ…直前を目の当たりにすると、何か…込み上げてくる。苦しみか、虚しさか、寂しさか……私にとって「刀」は、命と同じくらい大切な物。だから…なんだか、本当に、悲しくなってくる…。 」 カズネ「うん… 形あるもの 特殊でもない かぎり いつか 壊れる… 大切なもの・・・ 壊れる 辛さ…計り知れない 気持ち わかる… 」 氷冬「…この子と一緒にいられるのも、あとどれくらいなんだろう……ス…。(冬空を腰に納める)…そうね、貴方の刀は特殊だものね。 」 真庭鳳凰(四季崎)「(歩いてくる) 」 氷冬「あ、まにわに。 」 僧侶風の身形の男「(リワープの杖で出現る) 」 真庭鳳凰(四季崎)「はは、今の俺はまにわにじゃねぇ・・・俺は四季崎記紀だ(氷冬に) 」 氷冬「あ、そうなんだ。外見じゃ見分けがつかないや。(苦笑) 」 カズネ「せめて 少しでも長く・・・ 持つと 良い… 四季! 貴方なら… 」 真庭鳳凰(四季崎)「刀がどうとか言ってたが・・・ダメになっちまったのか? 」 カズネ「貴方は 前の僧侶 また・・・狙いに 来たの 」 僧侶風の身形の男「狙う…とは?なんのお話か存じ上げませんが。それより、武器が破損してしまっているようですね 」 氷冬「……。(無言で頷く)…?(カズネの発言を聞いて四季崎の方を、少し驚いた表情で見つめる) 」 真庭鳳凰(四季崎)あぁ、言ってなかったか?俺は大昔の刀鍛冶だ。カオスソード・変体刀を作ったのは俺さ(氷冬に) 」 氷冬「―――――!!!………ぃ、じゃあ…直せれるの…? 」 カズネ「変体刀の 中では 損傷知らず のものもある… でも 損傷のできるもの…でも 四季なら 直せる…かな うん…そう 」 真庭鳳凰(四季崎)「壊れ具合による・・見せな 」 僧侶風の身形の男「…お話を聞いている限りでは要するに、万全な状態に戻せばよろしいのですね? 」 氷冬「うん…。(冬空を鞘に納めたまま差し出す)うん…。(男に) 」 僧侶風の身形の男「…では、これを。(ハマーンの杖を取り出す) 」 真庭鳳凰(四季崎)「(刀をすっと抜き、見てみる) 」 氷冬「…杖?(傾げる) …どう…?(心配そうに) 」 カズネ「僧侶にも 直せるの…? どう 四季… 」 真庭鳳凰(四季崎)「・・・僧侶は何をすんのかねぇ? 」 真庭鳳凰(四季崎)「直せないことはない・・・が。 」 僧侶風の身形の男「これは大変貴重なものであり、少しの破損はもちろん、技術で直せる見込みのないものまで蘇らせることができるのです。 」 氷冬「…ぇ……? 」 真庭鳳凰(四季崎)「僧侶の旦那か、俺か・・・選べ。それで、“未来”が変わる 」 カズネ「直し方でも 未来が…変わるの それとも 武器の… 」 僧侶風の身形の男「ただ、その杖を扱うのは至難。下手をすれば逆効果…つまり損壊度させてしまうこともあります。 」 僧侶風の身形の男「無論、私はそのような失敗をおかしたことはありませんが。 」 氷冬「…………どっちもって、そんな贅沢は言わせてくれるのかな…?もし言わせてくれるならそうしてほしい…私はまだ、貴方達の腕を見たことがないし、そもそも刀を直してもらうのだって人生で初めてだし。なんなら、今…見ておきたいの。鍛冶が、魔法が、「私の命」を直せられるか…!! 」 庭鳳凰(四季崎)「(・・・・・・・・。)その選択でいいのか? 」 氷冬「できるならそうしてほしい…いえ、そうして!! 」 カズネ「どっちも… それが でき…貴女の 命… 武器が 命 そのものな程 大切… 」 真庭鳳凰(四季崎)「(薄くニッと嗤う)いいだろう、やってやるが・・・後のことは責任持たんぜ?いいな?(携帯用鍛冶用具を出す) 」 氷冬「剣士になるって決めた時から…既に何事においても覚悟しているから…!もし、後のことが思い描いていたのと違っていても――――悔いは無いよ。 」 カズネ「うん… その選択 間違っていないと 思うのなら …やってみると いいかも しれない 」 僧侶風の身形の男「すみません、急ぎの用事ができてしまいました。といっても野暮用のようなものなのですが 」 真庭鳳凰(四季崎)「(・・・・・・・・。)(冬空の刀身を鉄鎚で打ち付けている) 」 カズネ「うん 僧侶…またね …(じっと刀を見ている) 」 真庭鳳凰(四季崎)「ほらよ、こんなもんでいいだろ。(渡す) 」 氷冬「……。(ただ、黙って見守り続ける)…あれ、そうなの?(汗) 」 刀に特に変わったところは見当たらないが、刃毀れなどは直っている。 氷冬「わっ…早い―――――!!…すごい……綺麗に仕上がってる…!まるであの時拾ったのと…いえ、それ以上の輝きを増している…!(驚きを隠しきれない顔で刀身を見つめる) 」 カズネ「やっぱり 凄い 四季… 直すのも 楽に・・・できるなんて 」 真庭鳳凰(四季崎)「まぁこんもんよ♪・・・ただし、『弱点』もそれなりに出来てるから気をつけろ?こればっかりはどうしようもない。 」 カズネ「弱点…? 」 氷冬「ありがとう…ありがとぉ…っ!!(泣きじゃくっていて、『弱点』の二文字が運悪く耳に入らなかった) 」 真庭鳳凰(四季崎)「・・・やれやれ、それからもう一つ。予知能力者としての忠告だ、お前のこれから行く先に・・・『二つの剣』が見える。 」 氷冬「…え……二つの…剣…? 」 カズネ「二つの剣 また 何か 新しい 武器が… 」 真庭鳳凰(四季崎)「一つはお前の知っている剣・・・っていうか刀だ。もうひとつは・・・禍々しくも純粋っていったところか・・。 」 氷冬「私が知っている…刀?…禍々しく、純粋な…。……でも、この先で未知なる刀に出逢えるってことだよね!?嬉しいよ、そんな事が聞けて♪ 」 真庭鳳凰(四季崎)「その一つがこの近くにいるが・・・どうだ? 」 氷冬「え…本当?(少しばかり目に輝きが現れる) 」 カズネ「貴女の剣と 禍々しく 純粋な… 一体 どんな… 」 真庭鳳凰(四季崎)「(・・・・・・・・。)ここから西のほうだ。行ってみるといい。 」 氷冬「うん、ありがとう。……本当に、『ありがとう』!(微笑みかけた後、急いで西の方角へ走っていく) 」 カズネ「四季 西に どんな剣が…(走っていく氷冬を見て) 」 ????「(暗闇でみえない)・・・誰かくるなぁ。この感じ・・・覚えがある。あのお姉ちゃんかい・・。 」 真庭鳳凰(四季崎)「行ってみりゃわかる、クックック♪(ゆっくり歩いて追いかける) 」 カズネ「…?う うん…(四季に付いていく) 」 氷冬「人気のない場所…外灯すらないじゃん――――!!?(????を見て身構える)…誰…? 」 宇練銀閣「・・・・やっぱりアンタか。 」 氷冬「この声……あ、銀閣!……そういうこと、なんだね…。(冷や汗と不敵な笑みを浮かべる) 」 カズネ「暗い 場所… あ…(銀閣を見て) 」 宇練銀閣「どうだい?零閃の攻略法は? 」 真庭鳳凰(四季崎)「氷冬の知っている刀・・・斬刀「鈍」だ。 」 氷冬「………ええ、でも…これと言って良い案は思い浮かばなかったんだけどね。(苦笑)…けど、今なら…決着をつけられるよ。 」 宇練銀閣「・・・そうかい。(居合の構え) 」 氷冬「ス…チャキッ(四本の刀を同時に抜刀し構える)今度こそ…白黒はっきりつけないとね。 」 カズネ「決着… 因縁の 真剣勝負 なの…」 宇練銀閣「零閃編隊・五機!!!(零閃を五発) 」 真庭鳳凰(四季崎)「・・・・・・・・・ふ(氷冬と銀閣を見て) 」 氷冬「(来たっ…連撃!)ザッ…!(その辺の木々を利用して逃げながら回避する) 」 宇練銀閣「此間のようにはいかねぇよ!(さらに放つ) 」 カズネ「本当の 刀使い…やっぱり 凄いのね… 私 如何に 未熟か わかる・・・ 」 氷冬「――――ッ!!ザン…!(零閃の一発が頬を掠る)(先ずは間合いを詰めないと…っ!)キン…(二本の刀を鞘におさめ、二刀流に変更)“隼”(ハヤブサ)…!(目に留まらぬ速さで移動し、更に放たれる零閃を回避しながら徐々に銀閣へ接近する) 」 宇練銀閣「(ニッと笑み、突然目を閉じる) 」 氷冬「隼―――――(ある程度近づいた個所から一閃を繰り出そうとする) 」 宇練銀閣「零閃!!(目を閉じながら) 」 カズネ「…ッ(一閃を見て) 」 氷冬「え―――――あっ…!!ズザザァー…ッ…!!!(零閃を直に腹部に受け、反動を和らげせめて吹き飛ばされないよう足を踏み込むが、地面に膝をつく)……はぁ……はぁ……うっ…!?(腹を押さえ) 」 宇練銀閣「手ごたえは・・・少しあったな。(目は閉じたまま) 」 カズネ「氷冬…! 」 氷冬「気配で読み取ったんだ……ぁ、う…っ……!(痛みを堪えながらも構える)二刀流…“鶯(ウグイス)”!!(高速回転をかけ、銀閣を切り刻もうと接近する) 」 宇練銀閣「残念だったな・・・限定奥義発動可能だ!『斬刀狩り』!!(先ほどより速い零閃を十発) 」 カズネ「…。(真剣勝負を重視) 」 氷冬「―――――――――ッ!!!(切り刻む前に限定奥義を浴び、返り討ちにあう)ぐぅ…あ…っ…!カラン、カララン…(吹き飛ばされた先で倒れ、二本の刀も手放してしまう) 」 その時、偶然か否か・・・零閃の一発が先ほどの冬空にもろに直撃する ピキ――――――パリィーー……ン…ッ……!!!(氷冬の所持していた冬空の刀身が真っ二つに割れた) カズネ「…! 刀が…!! 」 宇練銀閣「・・・・・・。(剣気を緩める) 」 真庭鳳凰(四季崎)「・・・だから弱点があるっていったのに・・・・。 」 氷冬「……!!冬空……?!(折れた冬空の元に寄ろうとするが、負った傷のせいで…ただ、その場に蹲っている) 」 カズネ「四季… 今の 一閃 弱点だった と言うの… 」 宇練銀閣「刀、折れちまったな。(欠伸しながら) 」 真庭鳳凰(四季崎)「というか・・・・あんまり強い衝撃にはな。しゃーねぇさ。 」 氷冬「……ス…(立ち上がって折れた冬空の柄を持って拾い上げる)……刀が折れたのは戦いのせいなんかじゃない…。(俯いていた体が、徐々に元へ戻っていく)……刀は拾われた時、所有者に全てを託している。だから…刀が折れた時、それは所有者の責任なんだって…。だから、いい……だからこそ、私だって…忘れかけてた、いつかの、“戦う意思”を思い出せたから…っ……!チキャ…(四刀流に変更) 」 カズネ「四季… また…直せるの(折れた刀を持ち) …ヒールウォーター!(氷冬に回復魔法をかけようとするが) 」 氷冬「何もしないでカズネッ!!! 」 宇練銀閣「・・・・・(なぜか黙って氷冬を見ている) 」 真庭鳳凰(四季崎)「ここまでくると、手遅れだ。っていうか元々寿命が来てたのさ 」 カズネ「…ッ! 分かった 貴女の刀 だもの…(手に持った刀を直ぐに降ろす) 」 カズネ「寿命… 老朽 していた… 」 僧侶風の身形の男「(リワープの杖で再来) おや、これはまた派手に。 」 氷冬「…剣士には守るものが必要なの…そうでなければ、戦えなくなるから…。(刃のない刀一本を加えた四刀を見つめる) 」 宇練銀閣「ここまでとはね・・・限定奥義の威力をみせてやろう(再び構える) 」 氷冬「やっぱり…かっこいいね、貴方。貴方を見ていると、奥の手を隠していた自分が恥ずかしく思えてきた。――――――やろう…っ!(こちらも構える) 」 カズネ「限定奥義… か… 僧侶 また… 」 僧侶風の身形の男「どうやらお取り込み中のようですね。 」 宇練銀閣「零閃編隊・百鬼夜行!!(無数の零閃が広範囲に飛ぶ) 」 氷冬「――――――ダッ!!(爆発的な脚力で駈け出す)ヴィヨワン…ッ!!(“啾愁禾(なすか)”による高速移動術で、百鬼夜行を喰らいホログラムのように歪んで消える) 」 カズネ「うん 真剣勝負… 手を 出したら いけない…勝負 」 僧侶風の身形の男「しかし、ただ見ているだけというのもあまり面白みに欠けます。 」 宇練銀閣「(目を閉じているので惑わされない)・・・・・・。 」 氷冬「(いつの間にか銀閣の背後に回り込んでいた)全てが零閃の射程範囲内?違うでしょ!(天高く跳躍)真上の敵には居合抜きもないでしょ!!! 」 カズネ「私も 手が出せないのは 少し…歯痒い でも… 」 僧侶風の身形の男「神に仕えし身…諍い事など、言語道断。 」 宇練銀閣「!!!?ゆ・・雪女ぁーーー! 」 氷冬「ズァッ!!(素早く垂直に落下し、四本の刀を構える)四刀流奥義――――“莽斬魅祇流”ッ!!!(両手の刀を風車のように片手で回転させながら、落下して滅多斬りをする。その際に無数の風刃が生まれ、攻撃と同時に銀閣を切り裂く) 」 宇練銀閣「・・・・・・・・・・これでやっと、ぐっすり寝られる。(斬られた刹那に) 」 カズネ「僧侶… 貴方でも そんな考え あるのね… …!(大規模の斬撃を見て) 」 氷冬「(斬った刹那に血飛沫を浴び、空中で刀四本を納めた後、ぐらりと前のめりに倒れて地面に落下する) 」 真庭鳳凰(四季崎)「宇練銀閣・・・己の剣士としての生き様・矜持をライバルに託し死亡・・・・・DeadEND 」 カズネ「僅差で 氷冬 勝った……。 」 僧侶風の身形の男「…おかしいですか?争いなど、なにも生みはしない。 」 カズネ「可笑しくない でも 戦う人 その人の 誇り…あるのかも しれない 悪くない…終幕 なの 」 氷冬「はぁ……はぁ…………。………。(うつ伏せに倒れ込んだまま眠りにつく) 」 斬刀「鈍」が氷冬の傍らに転がる 僧侶風の身形の男「誇り…ですか。 また、尊き命が失われた…(黙祷) 」 真庭鳳凰(四季崎)「(斬刀「鈍」を鞘に納め、眠った氷冬の手に持たせる)これはお前の刀だ。好きに使いな。・・・お前じゃ零閃は無理っぽいがな、はっはっはっはっは♪ 」 カズネ「うん その誇りの 戦いに 手を出すのは いけない…私も さっき 覚えた ばかり… ぐっすり 休んで… 」 カズネ「これで 氷冬も 変体刀 手に入れた… 」 僧侶風の身形の男「…その誇りの戦いを、嘲笑うのもよくはありませんね。…四季さん、とおっしゃいました方。 」 真庭鳳凰(四季崎)「嘲笑っちゃいねぇよ。刀鍛冶として十分な成果を見てうれしいってとこだ。 」 カズネ「(私の 限定奥義… まだ 分からない でも 何時か…)(血刀を少しだけ出し) うん 自分の作った刀 成果 出るの 見ていて 苦しくは 無い…かな 」 僧侶風の身形の男「そうですか…最近、かどうかは定かではありませんが人々の心を踏み躙り、挙句に嘲笑う者が時折いるというお告げがあり。 」 カズネ「そういう人 居る… 残忍で 残酷な人 多い 」 真庭鳳凰(四季崎)「少なくともそんなことはしねぇよ(僧侶に)あたりめぇだ、自分の作品だぜ?(カズネに)・・・さて、次の剣だ、氷冬・・・次の剣は銀閣よりも・・・歪だ(消える) 」 カズネ「私も そろそろ… 行く また 機会 あると良い(走っていく) 」 僧侶風の身形の男「やはり、いるのですか…(カズネに) それを伺えて安心しました。(真庭に) …おやすみなさい。(リワープの杖で消え去る) 」 ~とある墓地のある丘~ 氷冬「(宇練銀閣という名前の刻まれた墓の前に立つ)……ありがとう。貴方には…言っても言っても言い尽くせないほど、感謝の言葉を贈りたい。それと…これは返すね。 」 …ザク…ッ(彼女が右手に握っていた斬刀「鈍」が墓の傍に突き刺さる) 氷冬「貴方の刀は確かに良いモノだけどさ…私には到底使えこなせないよ。それに、やっぱりこれは貴方に持っていてほしい。そんな気がした…。(少し綻んだ表情で呟く) 」 氷冬「それと、もう一つ……。 」 …ザク…ッ(死んだ刀『冬空』が墓の傍にもう一本突き刺さる) 氷冬「…『冬空』、ついでに供養させてね。…………。(両手を合わせ黙祷する) 」 氷冬「………いつか貴方と戦ったこと、名のある剣士に自慢してあげるから。……さようなら、「宇練銀閣」…。(丘から立ち去る) 」 ~とある墓地のある丘~ ヒュォォ……(わずかに強い北風により、墓地の傍に立っている木々が怪しく揺れる) ×××「ザッ……(不気味なくらい静かなその墓地に現れ、ある墓の前に立つ)」 その墓の傍には二本の刀が鞘に納められたまま突き刺さっていた ×××「(二本の刀の内の一本―――――――斬刀「鈍」の柄に手をかける)……みーっけ♪(不気味な笑みを浮かべ、その刀を回収し颯爽と消えた)」 To be continued in "Rebellion"――――― 関連ページ 閃劇のリベリオン 過去ドラマへ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/squestwiki/pages/35.html
白銀のサークレット 単体で高い性能を誇る頭装備。 特に防御面での性能が高い。 ミルキーシルキーなど、頭装備を必要としないコーディネート?のお供に最適。 センチュリオンコートが手に入っていれば、中盤コーディネートに頼らず これだけでやっていくという手もある。
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/94.html
夢の中で幻想入り 動画リンク コメント 夢の中で幻想入り 62人目の幻想入り。 うp主 通称:夢の人 ひとこと クロスは基本的に不可とさせてもらいます。またこの動画の紹介、この動画の名前を使用しないでもらえるとありがたいです。 7話までUP済み。現在地:状況:夢と現実が各々の目的に動き出す。博霊神社にて滞在。 主人公 名前 銀 性別:♀ 能力:~する程度の能力 仕事:雑用(主に掃除) 趣味 夢を見ること、主に従うこと 性格 人の言うことをすぐ信じるまっすぐな性格。ただし、嘘を言われている場合はすぐわかるらしい。 備考 何歳かわからない、本人はいつ生まれたのか覚えてないらしい。 世話をしてくれるものには子供だろうが従うらしい。 最近になって変な夢を見るらしく、不気味に思う。 すぐ仲良くなった少女に生活の保障をされるため、少女に仕えることに(とりあえずは)一生を捧げる決心をする。 ちなみに本人は否定するが人間としては異常なまでの身体能力を有しており、自転車を野球バットみたいに振り回せる。 もう一人の主人公 名前:八雲 黒 能力:目を支配する程度の能力 仕事:雑用(主に調査) 趣味:考えること、何かを達成すること 性格:沈着冷静。冷静に行動をするが子供っぽく安請け合いをしてしまい後で深く後悔してたり 備考:銀の夢のカタチ。 目の支配は、使用した相手により効力が変わる不思議な能力だが、これに抵抗することは不可能という非常に強力な能力である。 銀とは別の存在として存在してしまったためか、銀の記憶、身体能力などは持たない。 銀の別の存在としては扱われるものの銀との関係は切れておらず、夢の中で銀と意思の疎通ができる。 八雲 紫の式として従っている。八雲 紫からは便利な'モノ'程度の扱いである。また八雲 紫によって黒猫の姿と人の姿を自由に操られている。 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※レビューについては、こちらもご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/hammerfairy/pages/787.html
☆アゾット剣 パラケルススが持っていたとされる悪魔を宿す短剣。 斬撃/風 装備可:アナ・ベネ・アイ [[スキル]]習得326 (汎用OD技有り) 剣に宿る悪魔に、気に入らない奴を襲わせてたというから、 パラケルススさんも結構とんでもない人。 柄の中には錬金術用の水銀が入っており、 水銀を意味するアザウクが転訛していったのが アゾット剣の由来なのだと言われている。 今となっては水銀なんて、身体に悪そうにしかないが、 パラケルススはこの水銀を振り掛けることで、 重い病気の人を治したりしており、 病は気からなのか、それとも私達が知る水銀とは違うのか、 とにかく不思議なことである。