約 3,194,751 件
https://w.atwiki.jp/fezgimel/pages/1017.html
部隊名 パッとしたい 歩兵戦力 ★★★★★ 裏方戦力 ☆☆☆☆☆ 所属国 カセドリア 部隊長 carrozzeria_ 人数(Act.) 詳細求む 部隊特徴 詳細求む 部隊タグ ★パッ 初心者育成 詳細求む タグ 総評 はぁ?カセスマ? ゲブスマしてやるよwww! まずこの隊長が癌中央部隊をいくつも量産してる時点で・・・ -- 名無しさん (2011-05-29 11 45 29) そらパっとしねえわ。雑魚が集まっててもさ・・・ -- 名無しさん (2011-05-30 19 49 14) ゲブネツの野良にさえボロ負けだな・・・ -- 名無しさん (2011-06-10 19 24 21) ☆5つとかすごいなぁ憧れちゃうなぁ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ -- 名無しさん (2011-06-10 20 31 02) とっくに解散してね? -- 名無しさん (2011-06-10 21 38 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/meidaibungei/pages/480.html
2008年03月01日(土) 22時35分-カンパニール テレビをつけた時、血液型占いは既に終了していた。 ならば全ての番組は茶番であり、視聴する価値など毛ほども無いと確信して私は目を背けようとした。ただ、画面に大きく映し出された女性キャスターのけだるげな目が私の心に留まり、なんとかその衝動を霧消させることができた。 午前中はどの局も同じようにワイドショー然とした名ばかりの報道番組を垂れ流すばかり。いずれも現代社会を嘆き、若者や子供を愚弄し、情勢不安を煽るだけのくだらない代物だ。 今日も今日とて切り替わったVTRは動物園。なんでも、ちょっとばかしみょうちくりんな挙措をする獣がいるらしい。まるで見世物小屋。そんな取材に金をかけるくらいなら、モザンビークの幼児たちにワクチンを送るがいい。 そして現れたのがアライグマのオスカル君(5歳)だ。どうせ立ったり座ったりキスしたり勝手に檻から出たりするくらいのものだろう。こんな児戯にスポンサー料を出すくらいなら、シエラレオネの難民たちに書き損じはがきを贈るがいい。 だが予想に反して、このオスカル君(ヘブライ語で「神と剣」という意味)は、私の錆び付いた琴線を大いに震わせて、あまつさえ閉じた目を開かせる調べを奏でたのである。 長細いマイクを携えたレポーターはおおよそこのように言った。 「さて実はこのオスカル君、なんと檻の中で鬱屈してくれるというんです」 私はその女の発した「うっくつ」という音に首をかしげて字引を取り出したものの、やはり「鬱屈」しかあるまいとしてテレビに向き直った。その後に展開された光景はまことに筆舌に尽くしがたいものであったが、私が受けた衝撃の万一でも伝えたく、あえて筆舌に尽くすことを試みようと思う。 それは確かに鬱屈としか言いようの無い様で、例えるなら前屈に似ていた。ただ、いかんせんごく相対的な例えであって、アジャンター石窟に比べれば前屈に似ているという程度のものである。右足と左手が奇妙に交差し、仰向けとうつ伏せのちょうど中間の体勢が精妙なバランスでもって成立していた。右手と左足は少しく諧謔的で、長座体前屈と立位体前屈のまさに折衷といった風体が私の胸を貫いた。重ねて言うが、オスカル君(北米原産)はどこから注視しても文句の付けようの無いほど鬱屈していた。 考えてみれば当然とも思える。彼らは全き無辜の身にもかかわらず、生来鉄の檻に収監され、何すること無く、ひねもす人々の好奇の目にさらされ続けるのだ。かくまでに鬱屈を醸成させうる暮らしがあるだろうか。間断無い精神的圧搾に耐え忍んできた彼の心中を察し、私はひどく打ちひしがれた。いくばくの生き甲斐をも持たず、専ら機械的な給仕に生かされる生活を想像して、心底戦慄した。こうして取るに足らないことで毎日を塞ぎ込んでいる自分の軟弱さを恥じた。 と同時に、オスカル君(特定外来生物)の鬱屈をへらへらしながら眺め回している人間たちに格別な怒りを覚えた。畜生の類ですら備える感受性を、どういう了見で私たちが理解できないことがあるのか。私は一方的にしろ彼との非常な心の疎通を感じ、彼を苦しみから解放してやりたいという希求、あるいは解放してやろうという気概が俄然湧き起こった。それが堅固な決意に変わるまでにそれほど時を要すことは無かった。 以上が、私をして日々の鬱屈から脱却せしめるに至った経緯であることをここに付記しておく。 だめだこりゃ。
https://w.atwiki.jp/moemonss/pages/722.html
-ヤミカラスの追憶・前- 「へ? 私と主人の出会い?」 主人をそらをとぶ、で送り届け。野暮用を済ますまでの短い時間。 いつものように公園のベンチでまったりしているところに、そんな質問を浴びせかけられ…。 鳩が豆鉄砲を食らった顔、というようなきょとんとした表情を浮かべるヤミカラス。 視線の先には萌えもんジャーナルの女性記者、どうやらそう言うコーナーがあるとの事。 「そうだね、怪我をしてどうにもならない所を。主人に助けてもらったのがはじまり、だったかな」 割と普通な回答に、僅かに失望したのか女性記者は礼を言い。次のターゲットを探し始める。 (まぁ、律儀だったり惚れっぽい性格の子が。助けてくれた人間をマスターと定める事も最近は珍しくないからね) ヤミカラスも、そんな女性記者に対しても興味も失せたのか…視線を中央にある噴水へ向ける。 (そういえば、私が主人に拾われてから結構経つんだな) 女性記者からの問いかけ、ソレに対する返答。 この僅かのやり取りの中で、ささくれのように掘り起こされた記憶。 (思い出したくない記憶で、でも絶対に忘れたくない想い出) ゆっくりと、ソレは彼女の思考を満たし、追憶の光景を呼び起こさせる。 彼女は、出自こそ普通であれど。物心ついた頃には既にロケット団の団員の手駒の一つだった。 そう、『一人』ではなく。『一つ』。 その頃の彼女の記憶は灰色で、強いか弱いかしかなかった。 いや、なかったのではない。認識できなかったのだ。 しかし、その灰色の世界は唐突に終わりを告げる。 「………痛い…」 雨が降りしきる闇の中、濡れた茂みの上で横たわるヤミカラス。 彼女は…主だった、ロケット団の団員に捨てられた。 理由は萌えもんトレーナーとの闘いで敗北した、ただそれだけである。 「…冷たい……」 全身を襲う痛みが、体温を奪う冷たさが原初の恐怖へと彼女を誘う。 「死にたく、ない…」 初めての願いが自然とその口から出る。 もっと幼い頃に流したはずで、それっきりだった雫が両目から溢れる。 「死にたくないよ……」 ソレだけを、願いを口にしながら。ゆっくりと意識が蝕まれていく。 そして、全部が闇に包まれるその間際。 誰かの声と、初めて。暖かいと思うモノに包まれた気がした。 「…ん、大丈夫?」 目が覚めたら知らない萌えもんが目の前にいた。 凄くビックリした、その頃は一度も上げた事ない声を上げて。 思わず耳を覆う目の前の萌えもん、そして程なくして聞こえてくる慌てたような足音。 「な、何かあった?!」 と思ったら部屋の扉が開いて、白衣を着た知らない人間が飛び込んできた。 (…白衣?…部屋?) 状況が飲み込めず、周囲を見回す。 自分…白い、ふかふかしたベッドにいる。 目の前の萌えもん…紅い毛並みで、ピンと立った耳、確かブリーフィングで見たウインディって萌えもん。のはず。 入ってきた人間…黄色いバッジを付けた白衣を着てる、あまり強そうに見えないけど。それでもマスター達とはまた違う雰囲気がする。 部屋…薄い青を貴重とした部屋で、他にもベッドがある。窓からは雨の降る外が……。 「…マスター……雨………」 瞬間、目覚める前の。闇に覆われる瞬間が、マスターからの言葉と暴力が蘇る。 「や、いや……やぁ…」 怖い。 すごく怖い。 どこに行けばいいの? 何をすればいいの? もう……。 「大丈夫、大丈夫だよ」 目の前にいた萌えもん…ウインディが私を抱きしめる。 この暖かさって……? 「ここには、アナタを傷つける人も。モノもないからね」 ただ、ソレだけを言って。ゆっくりとした手付きで私の頭を触る。 身を強張らせるが…何もなく。ただゆっくりと、まるで毛繕いをするかのような穏やかな手付きで。 また、雫が両目にたまってくる。でも今度は怖くない。 でも、雫は止まらない。 「泣いていいんだよ、嬉しくても。安心しても泣いていいんだよ」 私の様子に気付いたのか、穏やかな。声で私を包んでくれるウインディ。 ああ、そうか。コレが…優しさで。 この空間が、優しい場所。なんだ。 「ぁ、ぅ、ぁぁぁぁぁぁあぁあああ……!!」 そう、認識した瞬間。 もう私の両目の雫は止まるどころか、まるで今も振り続ける雨のように。 止まらなかった。 「うん、泣いていっぱい泣いて…そうしたら。少しは悲しい気持ちもなくなるから」 優しい声で私をあやしながら、包み込んでくれるウインディ。 そして、私は気付く。 今、この場所で目覚めた瞬間。 私の世界に色はついて、そして……。 生まれ変わったのだと。 「……ぉーい、ヤミカラスー」 ぺちぺちと、何者かが私の頬に軽く触れる感触で意識が覚醒する。 どうやら私は寝てたらしい。しどけない寝姿を晒すとは、らしくない。 「…泣いてたのか?」 「なんですと?!」 思わずぎょっとする。 いかん、いかんよ。 まさかかつての記憶を夢見ただけで泣いちゃうなんて…、なんという乙女ちっく。 コレじゃカイリューの事笑えないじゃないか。 「……ご主人、頼むから内緒にしてくれたまえ」 「大丈夫、そんな珍しく手合わせて拝まなくても誰にも言わないよ」 いつもの苦笑を浮かべ、ぽふぽふと頭を撫でる主人。 ウインディとは違う撫で方なのだけど、コレはコレで凄く安心する。 「信じたからね」 目元に残っていた雫、涙を拭い不適に笑ってみせる。 ウインディだけじゃない、主人にも。返しても返せないほどの恩はあるし、ソレを忘れるつもりもないし……。 (…なんだ、私も。惚れっぽい子らとなんら変わりないじゃないか) 改めて再認識した事実に思わず我ながら苦笑が漏れる。 不思議そうに振り向く主人に対してなんでもないと言いつつ、空を見上げる。 気が付けば青空だった空は茜色。やがて黒くなるけどまた青くなる。 あれから私の世界は大きく、それどころか一度完全に壊れ。それから産声を上げた。 そんな機会を私にくれたウインディに、そして主人には本当に感謝しているし……うん。そして大好きだ。 だけど…そう簡単には教えない。 さてはともあれ、このままでも何かこうもやもやするし……。 (うん、とりあえず…) いきなり抱きついて、主人を困らせるとするか。 -あとがき- 長文、読んでいただき誠にありがとうございました。 久しぶりに長文を打ったため、まともな小説になってるか少し不安が残る部分もありますが…今現状で出せる文章力を投入したつもりです。 なお、ひねくれものな彼女が『主人』に対して好意を抱いたきっかけにかんしては、後編にて執筆させていただきます。 もし、楽しみにしていただける方がいらっしゃいましたら。申し訳ありませんが、もうしばらくお時間の方いただけますようお願い申し上げます(ぺこり)
https://w.atwiki.jp/wakures/pages/1157.html
続々喫茶店2(12種) 落ち着いた緑を貴重とした店内デリラックスすれば、山の湖畔にいるように感じられるでしょう。 日々疲れている貴方がリラックスしながら紅茶の美味しさを楽しむために、ぜひ一度当店にお越しください。 平均 150元~300元 料理ジャンル - 店舗所在地 台北市松山區東興路16号 営業時間 - アクセス - 駐車情報 - その他情報 - 続々喫茶店2(12種)ガーリックフライドチキン 火鍋 前のページへ 入 門 1 種 属 性包丁技調味技火加減 232524 価 格(コスト) 14(13) 一押し食材 初 級 3 種 80~8981~8582~87 24~28(21~25) 中 級 3 種 142~178144~177140~174 33~37(28~32) 高 級 2 種 223~265227~270225~268 66~70(59~63) 特 級 2 種 336~337337~340335~340 82(73) レ ア 1 種 392389387 100(89) 食材Lv1 肉Lv1×17、野菜Lv1×16、豆製品Lv1×9、魚Lv1×4、スパイスLv1×11 食材Lv2 肉Lv2×7、キノコLv2×4、野菜Lv2×14、豆製品Lv2×5、ミルクLv2×5果物Lv2×13、魚Lv2×21、スパイスLv2×16 食材Lv3 肉Lv3×25、キノコLv3×10、野菜Lv3×12、豆製品Lv3×8、卵Lv3×6魚Lv3×7、スパイスLv3×6 備 考 ガーリックフライドチキン ガーリックフライドチキン台湾台北東区信義「続々喫茶店」 にんにくやスパイスが効いたフライドチキンは、子どもから大人まで大人気な料理の一つです。 特級 ジャンル おかず 価格(一押し) 82(?) コスト(一押し) 73(?) 風味(一押し) 145(?) 品質 属性条件 色(一押し) 314(?) 包丁技 337 香(一押し) 298(?) 調味技 340 味(一押し) 323(?) 火加減 335 調理情報 習得条件 調理時間 1時間30分 習得Lv制限 Lv60 調理費用 300ドル 高級料理習得数 18 習得数 20~30個 食材 肉Lv3 9 卵Lv3 6 野菜Lv3 6 スパイスLv3 3 × × × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) ガーリックフライドチキンを編集 ▲TOP 火鍋 火鍋(huo guo:フォグゥォ)台湾台北東区信義「続々喫茶店」 新鮮な野菜の鍋をお手頃価格でどうぞ。 レア ジャンル おかず 価格(一押し) 100(?) コスト(一押し) 89(?) 風味(一押し) 175(?) 品質 属性条件 色(一押し) 447(?) 包丁技 392 香(一押し) 437(?) 調味技 389 味(一押し) 441(?) 火加減 387 調理情報 習得条件 調理時間 1時間 習得Lv制限 Lv75 調理費用 260ドル 特級料理習得数 24 習得数 20~30個 食材 肉Lv3 7 野菜Lv3 6 魚Lv3 7 キノコLv3 4 豆製品Lv3 2 × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) 火鍋を編集 ▲TOP 前のページへ
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/2023.html
【パーソナル】 名前:アルミィニィ・シュレーメン 性別:女(巨根フタナリ) 外見年齢:25歳 【設 定】 『濡れ女』という常に水を纏ったフェアリーの一種。フェアリーといっても外見は人間と変わらない。 巨大な胸からは母乳があふれ出し、外見に似合わないほど巨大な男のモノを持ち、相手に奉仕することを生きがいとする。包帯は自分自身の意思で動かし操ることができる。 【外 見】 身長154cm 体重46Kg B120(80) W54 H89の巨大な男のモノが生えており、青を貴重としたキツキツの秘書服と黒のストッキングを着て、その上から全身を包帯で縛っている。 また身体も服も髪もどろりとした粘液で濡れており、包帯を外すと地面に水溜りができるほどあふれ出す。 【能力】(魔人★) HP:25 MP:30 PP:25 戦闘:5 運動:6 情報:6-1 調教:5 奉仕:8+2 誘惑:7+3 体力:5 魔力:6 自尊:5-1 装甲:3 【魔族特性】 35:豊饒の乳房(奉仕+1/運動-1) 常に母乳の出る大きく豊満な乳房を得る。隠して男装したりすることはできない。 特殊:濡れ女(奉仕+1/情報-1) 肌と服が常にぬらりとした粘液で濡れて淫らな光沢を放っている。粘液は甘く、拭っても拭っても染み出してくる。 【種族特性】 種族:フェアリー 戦闘:-1 運動:+1 情報:+1 調教:-1 奉仕:0 誘惑:+1 体力:-1 魔力:0 自尊:0 特殊能力:【セロハントング】(粘ついた唾液を含む舌を持ち、それを使ったり、キスをしたりする行動で発動可能) ●詳細説明 世間一般で呼ばれる妖精…と言っても邪妖精と言われる部類に入る。 レッドキャップからウィルウィスプなどの主に御伽噺で出る様な部類を指したり また、小さい体に蝶や昆虫の羽根が生えていたりそのまんま蟲人間もこの部類に入れられる。 文化レベルは高く無いが、その体を生かして、都会生活に馴染むモノが多い。 【コモンアイテム】 24 魔娼着 衣装 魔界の娼婦が着る禍々しく扇情的な衣装。装甲+3、誘惑+2。 44 淫蛇 配下 魔族が身にまとう大蛇。蠱惑的な魅力を引き出し、所有者の誘惑+1、自尊+1、情報-1。 62 奴隷珠 装飾 子宮内か腸奥に装備する宝珠(呪い)。装備者は奉仕+2、自尊判定-2の修正を受ける。 【一般アイテム】 魔奴隷/6ソウル 配下 少女や少年の姿をした下級魔族の奴隷。1セッションに1度だけHP・MP・PPのいずれかを10点だけ回復する。 魔奴隷/6ソウル 配下 少女や少年の姿をした下級魔族の奴隷。1セッションに1度だけHP・MP・PPのいずれかを10点だけ回復する。 両手武器(肉体言語)/6ソウル 両手 ダメージ+10の武器。武器の外見については自由。 所持金:18ソウル 【呪文】判定値:魔力6 52 ペットワーク 8 より優秀な奴隷に対象を変える呪い。以後シナリオ終了まで、対象の奉仕を+2する。 65 メガロファロス 4 男根強化魔法。3時間、男性器を得るか、より強力なものに変形させ、奉仕か調教を+1する。 【奴隷】なし
https://w.atwiki.jp/kagakyon/pages/862.html
七誌◆7SHIicilOU氏による作品です。 さて、突然で悪いのだが俺は今非常にお菓子が食べたい それも、何でもいいわけじゃなく 『何を食べているのかと聞かれた場合にそのお菓子の名称以外答えられないお菓子』という よくわからない物が食べたいのだ まぁ諸君にはこれを言ったところでいまいちよくわからないであろうことは承知であるからして いくつかの例を出そうと思う 例えばコンビニでよくみかける、「かむかむ○○」なんてものを食べてるときに 何を食べているのかを聞かれた場合そのまま「かむかむ○○」と答えるであろう またシゲ○ックスやポ○フルなどに関しても同様のことが言えると思う つまりこれらの共通点を挙げると、身体に悪そうなよくわからないお菓子が食べたいのだ なんとなく、理由がなくこれらが食べたい訳なんだが いやはや、なんとなくというのは恐ろしい、強く惹かれる上に理由が無いため 当然抵抗するための防衛策も取れないのだからな しかし現時刻はあと五分を持ってして日付が変わる頃合で この時間帯に空いている店などそれこそ前述のコンビニくらいしかないのだが 一応首都圏内ではあるものの、いまだ中途半端な開発しかされてない我が生活圏には 悲しきかな、自転車を転がしてこの寒空の中を10分以上かかるというのだ 決して寒さに弱い訳では無い俺だが、それでも雲ひとつ無い冬の鋭い空気を頬に感じると やはりそれなり以上に躊躇してしまうのである どうしたものか本気で考えていると、愛用の腕時計がピッと一時間毎の電子音を鳴らした どうやらこんなくだらない実にもならない思考に五分の時を不様にも消費してしまったらしい そこでどっちつかずで優柔不断である俺の背中を押してくれる事実が現れた、曜日である 俺の腕時計はデジタルのため時間だけでなく年月日+曜日が一目でわかる仕様になっている そして目に入った変わったばかりの曜日は木曜日、これはつまり数分前まで水曜日だったことを表す いや、別に平日で明日が学校だと焦るわけじゃない、決して無い それは今が年始であり、つまるところは冬休みという学生時代ならではの長期休暇中だからだ べつに学校をあきらめて開き直ったわけではないことをここに明記しておく、よく覚えておけ そもそも俺は確かに成績は芳しくないがそこまででは……、話が逸れたな戻るぞ えっと、確か曜日の話だったよな? そうなぜ木曜日と表記された時計が俺の背を押すのかというとだな 水曜日に俺の読んでいる週刊誌がでるのだ、先々週が合併号だったため二週間ぶりになるのだが いやすっかり忘れていたわけだが、これを理由にして一緒になにか菓子を買ってくるとしよう この二つを盾に自分を誤魔化せば深夜に出かける決心が作ってもんだ 俺は一人頷いてからいつもの上着を羽織って、ポケットに財布と携帯、あと鍵を入れておく おっと、一応財布の中身を確認する、…こうなったら古泉の言う割のいいバイトにでも頼ろうかね いや、それは少し気が早いな、何があるかわからないもんに手を出すほどには切羽詰ってない筈だ… だめだこのまま独白を続けていると話が逸れてかなわない、とっとと家を出よう 俺は首を振った後にもう一度頷いてそっと音を立てないように部屋を出た 妹は熟睡していても些細な音に敏感だから困るな あいつが起きれば必然的に母も起きてなんかしらの詰問を受けるのは明白だ 靴下で忍び足をして階段を下りる、当然真っ暗に程近い明るさではあるものの そこは生まれ育った我が家、目をつぶって歩けるなら暗闇でも条件は同じさ つまるところ無問題ってやつだ、力を入れると軋む段がどこにあるかも記憶している 俺は意味も無く誇らしげに地雷の埋まった段をとばして降りようとすると ズルッ、と靴下で片足爪先立ちをしたためか思いっきり足を滑らした 咄嗟に手を伸ばして体制を整えようとしたものの 人間は平行感覚の大半を視覚に頼っており、俺もその例外ではないので暗闇では体制を整える隙も無く そのままガンッ、と鈍い音を立てて後頭部を角に強かに打ちつけた だがしかし、今の俺には妹が起きるかどうかといった考えはぶっ飛んでいて、ただ痛みに呻いていた 幾拍ほどたったのか、痛みが薄れるころにはそれなりに思考も戻ってきて、妹に危惧を抱いたが 呻いてる間に来なかったことを考えるとなんとかやり過ごしたのだろうと安堵する こんどキーホルダーに安いペンライトでもつけとこうと決心して 残った玄関までの道を先ほど以上に気をつけながら歩く 靴が見えないので玄関をあけると、月光と共に冷気がいっせいに雪崩れ込んできた 俺は身震いをしつつ、靴をはいてそっとそとに身を躍らす ここまできてやっと普通に息が出来るというもんだ 俺はいままで息を殺してた分深呼吸をした、吐いた息は数瞬の間その身を白く彩らせて中を舞う 関係ないが北極とか言って深呼吸をしても白くならんらしい 確か息が白くなるほど空気が汚れてないとか言ってたが、よくわからんしどうでもいい 自転車を門から出して鍵をかけて跨る、露がおりてサドルが湿ってるが跨った後じゃ遅かった 二度三度ブレーキを握り締めて、足に力を込めて前に進みだす そういえばストップウォッチ機能使って時間計ってみればよかったな …帰りにするか キー、と地面にタイヤをこすり付けて小さな駐輪場にチャリンコをとめる 数分の買い物とはいえ、それで痛い目見た友人をそれなりの数見てきた俺は鍵をキチンを閉める だからといって俺が特に防犯意識があるわけじゃなくて、ただ単に習慣になってるだけだったりする たった数分の間に赤くなった指先を眺めて、急いで店内に入ると ピンポロー 来客を知らせるチープな電子音が店内に鳴り響いた、こんなに音がでかかったかとも思うが 深夜で人がいない所為だとすぐに答えを出して納得する 俺は雑誌のコーナーと菓子のコーナーどっちを先にするか逡巡したものの 本は買うこと決定済みなので、悩むであろう菓子コーナーに先に足を向けた そこにはコンビニゆえの俺が求めていた類の菓子が所狭しと並べられていた 時間が時間だからか、棚にあるものはみなキチンと並んでおり 品だししたばかりな感じが出ていたりした さて、どれにしたものかね、安易に選んでやはりもう一方にするべきだったと思うのは 俺的にもっとも最悪のパターンだ、ここは慎重に行くべきか… ピンポロー ん、この時間に客か、なかなか物好きな奴だ まぁ俺もだが、俺には俺なりの理由ってものがだな…いやそれは今の人も同じだろうな うむ、多少頭に異常を来たしてるかも知れん 顎に手を当ててまた思案し始めると 「あっ、やっぱキョンがいた」 かがみだった、なんてこったこんな時間にこんな所に来る物好きは俺のクラスメートとな 「それをいったらあんたもでしょうが」 「まったくその通りだ、返す言葉も無いとはこのことだな」 かがみはクスクスと笑っていたが、ここでふと先ほどのかがみの台詞に引っかかりを感じたので 逆転風に言うところの、コマンドゆさぶりをかけてみることにする 「待った!お前今やっぱ、っていったけど俺がいることが予想できたのか?」 俺は腕をビシッと伸ばして鋭く言う、決まったこれでは動揺せずにはいられまい だが、かがみは俺の想像と違い普通に答えた 「うん、あんたの自転車があったからね、ってかあんまり大きな声出さないほうがいいわよ」 怒られてしまった 俺のほうが若干動揺してしまったので、適当に相槌をついて話を切り替えることにした 「かがみは何を買いに来たんだ?」 「眠れなくてね、ラノベ読んでたら喉が渇いちゃってさ、あんたは?」 「俺も似たような理由かな、ただ今週の分買ってない週刊誌があったからそれもついでに」 「ついで?」 「適当に菓子でも買ってこうと思ってたのが、大本だ」 自分が来た理由を曖昧に誤魔化そうとしたら、即効で追求されて吐かされてしまった きっとかがみは俺よりもよっぽど逆転をうまくクリアするに違いない、プチおたくだしな まぁそのかがみは、俺の理由を聞くとふぅん、と言って棚に目を向けた しばらく俺はかがみを、かがみは棚を見ていると 「あった!これ、おいしいから食べてみなさい」 そういって黄色い袋のグミを俺に押し付けてきてニコニコしていた 「悩んでたってことはどうせどれにするか決めてなかったんでしょう? だったらいい機会だから食べて見なさい、拒否権は認めないわよ」 顔は笑顔だが有無を言わせないその迫力はどこかハルヒに似通っていて 俺は結局その提案を無言のうちに飲み、その後その菓子と週刊誌を取ってレジに向かった レジにぽんとその二つを置くと、方向的に表紙の巻頭グラビアと同じ見知らぬ女性と目が合った どことなく気まずくなった俺は店員が来る一瞬の間に雑誌の向きを変えて物言わぬ視線から逃げた ピッ、という無機質な音の後に 「――円です」 店員の金額を告げる声、俺は小銭のみで重い財布を取り出して言われた金額ぴったりを出した レシートを受け取って財布にしまいながら横に退くと かがみが両手に紙パックのジュースを3本持っていた 俺の視線に気がついたかがみは照れたようにしながらレジにそれを置いて、弁解するように 「こっちのほうが得じゃない」 小さくつぶやいてそっぽ向いた そんな態度を見て微笑みながら、俺はかがみの会計が終わるのをまった 本来別々に来た俺達だから、先に帰ろうと関係ないはずなのだが なぜかそうすることに躊躇いを覚えての行動だった、そしてそれは多分間違いじゃないと思う かがみと店員が小銭のやりとりをしたあと、二人でコンビニをでる 長い間中にいた所為か、そとがまた寒く感じるがこれは仕方ないのだろうとあきらめる はぁ、互いの息が白くなり消えていくだけで他に俺達に会話は無かった 鍵を開けて自転車の前かごに荷物を放り込むと 「じゃあ私こっちだから、キョンまた始業式のときにね」 そういってかがみは俺に手を振りながら先に自転車にまたがって行ってしまった 関係ないが後ろをみながら片手運転は非常に危険だとこころの中で忠告しておこう かがみの自転車のストロボが見えなくなってから俺も自転車に跨り自宅へ急いだ 気がつけば既に40分経っており、帰路にて+10分以上確実に加算されるのだ 計一時間もこの時間帯に外に出てるのはまずいだろう、きっと 別に誰かに何か言われるわけじゃないのだが、それでもなぜか気が逸る たって勢いをつけながら来た道と同じ道をひた走る、そういえば時計で計るのをまた忘れたな 苦笑いとでも表現するのが適切であろう表情を貼り付けてこぐ おかげで多少汗ばんだが、来たときの半分近いタイムを出した いまはまったく寒さを感じないが、汗をかいたときが一番危険なことを知ってる俺は とっとと荷物を持って家にもどり一息つく バタン、そして聞こえてきたのは玄関の閉まる音、手で押さえるのを忘れて入ってしまったのだ 脳が危険信号をだすのと同時に、ぺたぺたと小さな音が迫ってきた 俺は今から靴を脱いで部屋に上がって寝たふりをするのは不可能だと理解してしまったので ため息をついて、普通に靴を脱ぐことにした すると、洗面所からすぐに妹がひょっこり顔をだして嫌な笑みを浮かべるのだった 妹はなぜ?とかどこに?とかをまったく聞かずにただ 「なんかちょーだい」とばかりに俺に向かって両手を差し出したのだった 俺は一瞬躊躇するものの、背に腹は変えられんと唯一妹に献上できるもの つまりかがみに選んでもらったあのお菓子しかないのだった 本来の目的を考えるならばこれを妹に差し出しては本末転倒も甚だしいのだが いやはや、深夜の無断徘徊が親に知られるのと天秤にかけるとわずかの差で俺は菓子を妹に渡した えへへ、と天使のような笑みを俺に浮かべて音も無く踊りながら部屋に戻る妹の将来性を憂いながら 仕方なく残った週刊誌を脇に挟んで階段を上った もはや最大の敵である妹の脅威がなくなってる俺は足音に気をつけることも無く部屋に上がった ドアを閉めるときにだけ多少気を使い、本を机に放ると俺は早々に着替えてベットに横になる まったく、結局骨折り損って奴になってしまった これで菓子オンリーの買い物だった場合、俺はこんな時間に妹のために菓子の買出しをしにいった なんとも妹思いの素晴らしい兄で終わってしまうところだったぞ 悶々とした思いを仰向けになって視線と共に天井に浴びせかけていると 床の上着から調子外れな音楽が流れはじめた 俺はあわててベットから跳ね起きて携帯をとりだすと、メールのようですぐにやんだ ほっとしてメールを開封すると、送信者はかがみであった 『さっきのお菓子食べてみた?』 …スマンかがみ、せっかく選んでもらった菓子は妹に穫奪されてしまって欠片も口に含んでないのだ ここは嘘をついて適当に返事をするべきか、本当のことを言うか 選択肢は二つ、いや寝たふりをしてスルーもあるが、やはりここはキチンというべきだろ 変な嘘をつくと後で自分の首を絞めることになるからな 『すまない、妹に強奪された』 端的に説明するならこんな感じだろうかね、送信っと ふぅ、と携帯をたたむとすぐにまた受信音がなった、マナーにしとけばいいというのに まったく俺の要領の悪さも堂にはいってきたな、ってかそれにしても返信早いな流石女の子 『馬鹿』 …うむまた怒られてしまった 結局そのあと謝りメールを折り返し送ってみたのだが返事はなく 俺はもやもやしたまま眠りにつく羽目になった ブーンブーン 『メール受信中』 『一件柊かがみ』
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/3092.html
https://w.atwiki.jp/realizecosmicyarn/pages/14.html
名前 リンネ 性別 女 年齢 19 種族 デューマン 髪 白 目 右がダークブラウンで左がクールグレー 趣味 特技 特に無し(無個性) 得物 カタナ(状況によってはバレットボウも使用) 必殺技 サクラエンド 職業 Br/Hu(時折逆転) 名乗り リンネと申します。同盟関連は主にリヴァルが出席します故お会いする機会は少ないかと思われますが出会った時や共闘の際は出来得る限りを尽くしますのでどうぞお見知りおきを。 外見 短角で白髪に白肌で更に白い服を愛用ととにかく白い。右目がダークブラウンな程度である。ウルスラ・レプカ雪を普段着としている他、決戦装束としてタクリディアローブ雪とイザヨイ・レプカ+αを持つ。 名前 リヴァル 性別 女 年齢 25(誰も信じない) 種族 デューマン 髪 白銀 目 右がハニーブラウン、左がペールブルー 趣味 悪ふざけ、お菓子作り 特技 クチマネ調教 得物 ジェットブーツorツインダガー 必殺技 シンフォニックドライブ(という名のSジャンプ) 職業 Bo/Te 名乗り ども、同盟会議にマネ枠で出席してるリヴァルさんみゃ(-ω-)。一人称はオレだけど口が悪いーとか怖いーとか言われたから最近緩和させるために色々やってるのみゃハッハッハ。相棒のキャリー共々よろしくみゃ~。 外見 デューマンとしての特徴は全て出ている。足技を主として立ち回るため機動力重視のヴァルギリスを愛用している。年齢上はリンネの姉だが童顔である事と身長差で信じてもらえない模様(どちらかというとフレンドの某デュマ子との方が姉妹と言われれば納得するくらいらしい)。 名前 クローヴァ 性別 女 年齢 曰く四捨五入したら三十路な齢 種族 ヒューマン? 髪 ヘマタイト 目 アンバーブラウン 趣味 特技 ペットへの指示 得物 白錫クラリッサレプカ、バイオリアクト ペット クォーツ(トリム)、ナハト(ワンダ)、アルテナ(サリィ)、カルマ(ヴィオラ) 必殺技 職業 Su/Bo、Fo/Bo 名乗り 私は今噂の非正規アークスの一人でね、あまり多くを語るのは控えたいのだが同盟としてはそれ相応に顔を出す事はあるのでその時はよろしく頼む所さね。ある捜しモノでオラクルに滞在しているが故頻繁な参加はそうそう無く、同盟活動はリヴァルが主であろうからあまり気にせんで構わんよ。 外見 青を貴重とした服と青い羽根飾りが特徴。顔と両腕に光るラインのような紋様があるが時空干渉の影響らしい。やや幼い顔立ちと背丈の低さでパッと見だと10代にしか見えない姿で本人が一番気にしているらしい(もう少し凹凸があれば少しはマシだったのだろうかと若干気にしている)。 ~EX~ クローヴァ(初期) 髪 クロム 備考 EP4初期の頃のクローヴァの姿。創作設定の関係で上記の現クローヴァとは別物になった事で幻(笑)の存在となった。外見に大きな違いは無いがこちらは髪の色素が薄い(鉱石のクロムをイメージしたのだがPC画質無考慮であったため全く違う結果のままであった)。 名乗り …何?もう存在しない私なんかの項目に目を通して楽しい?俗に言う無駄知識だし時間の無駄だしべっつに目通す価値も無いんだからさっさと別のメンバーの紹介項目に移動したほうがいいんじゃない?私はもういないしいらないし会う事すら無いんだからさ。
https://w.atwiki.jp/otomadstar/pages/1629.html
悶々とした日々を送っていた概要 すばらしきわが人生part4にて登場。 柴田理恵が久本雅美の変わりように悶々としていたシーンに映った0系。 ちなみに0系は2008年に完成した。
https://w.atwiki.jp/whbwiki/pages/54.html
殺伐とした竹釘 よく精錬された刃のようにきらめく この殺伐とした大釘は、フェネクスが ノコギリと同じくらい愛する武器だ。 彼は自分と体格の差が大きい敵が現れると 思わず興奮して攻撃する気持ちが薄くなるという 自らの弱点を把握した後に、体の大きい奴らは 全て半分に折ってこの大釘で突き破り固定させる。 効果 装着者が戦闘出場時、味方全体のノーマル攻撃にHP吸収効果を与えます。 ノーマル攻撃1回命中あたり最大HPの0.50%を直ちに回復します。 + 各レベルごとのステータスと効果 Lv 攻撃力 HP 効果 1 0 0 0.50% 2 20 100 0.50% 3 21 110 0.80% 4 22 120 0.80% 5 23 130 0.80% 6 24 140 1.10% 7 25 150 1.10% 8 26 160 1.10% 9 27 170 1.40% 10 28 180 1.40% 11 29 190 1.40% 12 30 200 1.70% 13 31 210 1.70% 14 32 220 1.70% 15 33 230 2.00% アーティファクト一覧へ戻る