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共通設定 性別:男らしい 年齢:500歳以上 身長:でかい 体重:おもい ツォイツ辺境伯領領主。 元は中央に近い領地の主だったが、闘い、特に決闘を趣味として周囲に無差別に挑む為に辺境伯領に封じられた。因みに、懲りた様子は無い。 ツォイツ領の半分を持ってスウィフトガルドに亡命した兄を激しく憎んでおり、領土奪回に血道を上げている。 他の事は眼中に無いが、領土奪回に役立ちそうな事でさえあれば何にでも関わり、命令を下す。 領民は彼を「デス様」、もしくは少々軽んじて「デス公」と呼んでいる。 中央のエメタリスを決闘で降すだけの事はあり、戦闘能力は破格。 特に必殺の「大口径荷電粒子砲」は3000m級の休火山の山腹を貫通する威力を持つが、背中にバーラ吸入器官が集中しており、ここに攻撃を受けるとバーラの摂取と大口径荷電粒子砲の使用が不可能になるという大きな弱点が存在する。 因みに、この弱点は背中を見ればはっきりそれと分かるほどに目立つ。 登録タグ一覧:エメタリス キャラクター ヴェゲナ・ルフレートのキャラクター 共通設定 辺境伯 階級不明のエメタリス
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▽タグ一覧 神様 名前【エリス(Ἔρις)】 性別【女】 身長と体重【158cm46kg】 国籍【ギリシャ】 種族【狂気の神様】 通称【口争いと不和の神様】 ICV【早見沙織】 「この恋は秘密にしておくんだよ」 狂気の女神の一柱で口争いと不和を司る。 黒髪ロングにハイライトのない瞳と漆黒のワンピースに血の様に赤いリボンの髪飾りが特徴的な美女。 少なくとも数億年以上生きているが、些か気が触れているという理由で冥界の地下の薔薇園に幽閉されており、紅茶を飲み薔薇を愛でる日々を過ごしてきた。 極めて悲観的な性格で受け身な言動が目立つが、一方で神は地上の民を見守るのが役割と語り、他の神々に比べると比較的に寛容で慈悲深い面を持ち合わせている。 また、あまり激情することはないが、常におかしいので他者には良く分からない。 自身の末端を使いパノラマ世界を傍観することが趣味。 「ずっと待ってるよ、遅くなったら待ち焦がれて……アナタを迎えに行ってしまうかも」 「苦しかったらここにおいで?この薔薇園は誰もアナタを傷つけない」
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Lance=DeathBlood(らんすですぶらっど) - R.W第4紀の場合イメージ画像 内容 歴史 関連用語 関連人物 関連団体 関連武具 Lance=DeathBlood(らんすですぶらっど) - R.W第4紀の場合 Lance=DeathBlood 『らんすですぶらっど』と読む。 元々は一族の血槍具?であるBloodyLance?を継いだモノに付けられる名前。 イメージ画像 作:アドンの兄貴さん 作:GUMさん 作:ATCさん 作:さみたん ※尚、イラストには見え方から首輪版とネクタイ型の二種あります。 内容 ここで言うのは第4紀に於けるランスのことである。 出身:暗き国の西部 容貌:黒髪で黒瞳の娘。誰かに尽くすのが趣味らしい。実は解放版があったりもするが、それの知名度は低く一部の人しか知らない。 →通常時は首輪から垂らしている紐を手のように操り色々なな事をする。 →戦闘時は紐の先を使いいつまでも伸びる『現象』を発生させる間合いゼロの武具として機能する 『解放版』(灰色の髪色と赤い瞳の持ち主。性格は別物 →通常時、包帯は体に巻いてあり、鉄壁な守りを為す →戦闘時は包帯は伸びて周囲に展開し、場合によっては触手の様に相手に伸ばし、突き刺したりする 歴史 0歳 暗き国西部に生まれる。 5歳 血具狩り?に遭遇。両親と共に明の国の北部に逃げる 7歳 血具、ブラッディーランス(BloodyLance)を継ぎ、元の名前を捨て、Lanceと名乗る。 10歳 血具狩りが明の国にも来る様なので事前に顕の国の中部に逃亡。両親行方不明。 14歳 真実の人?のリスク(Risk=RedBlood)と遭遇。これからのライバルと決めつける。 16歳 リスクが主を決めたと聞いて、その主の弟であるトオル(Tohru=Cross=Phon?)を主にする。 17歳 リスクとトオルとその姉であるプランテ(Plantet=Cross=Yamak)と共にΔを倒すべく旅に出る。 17歳 血具カテゴリ『槍?』の危機と聞き、トオル達と別れ、そして逃げずに血具狩り?を迎え撃つ。 18歳 戦いの中で仲の良くなったリスクと共に血具狩り?の壊滅後、顕き国?に帰る。 18歳 顕き国に帰ってきたトオルを護る事をリスクに対するライバル心以外で決める。 19歳 血具守である事と共にトオルの守人となる。 関連用語 血具? けつぐ(武具) 血槍具? けつそうぐ(武具) 関連人物 Risk=RedBlood - リスクさん(ライバル) Tohru=Cross=Phon? - トオル様(主…後、恋愛対象) Plantet=Cross=Yamak - プランテ(トオルの姉) Δ=Rendic - デルタ(金属使い) Halbert=DeathBlood - ハル兄さん(実の兄) Javelin=DeathBlood - ジャベリン(従妹) GaeBvolg=DeathBlood? - ボルグ君(髪色違う少年) Gungnir=DeathBlood? - グンちゃん(吸血鬼) Pinaka=DeathBlood - ピナカ(終わらせるメイド) Spia=DeathBlood? - スピア様(血具『槍』の纏め人) Trident=DeathBlood? - チビトラ(我が儘っ子) Partisan=DeathBlood? - パル兄さん(兄の兄) Glaive=DeathBlood - 詩人さん(戯遊詩人…釣り人) Hichina=Load=Reader? - ヒチナさん(ロンギヌス使う無関心) 関連団体 血具狩り? - ブラッドキラー(血具使いの敵) 血具要素『槍』? - ブラッドウェポン-カテゴリ…槍(血槍具を使うモノの総称) 関連武具 BloodyLance? - ブラッディーランス
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登録日:2018/12/02 Sun 09 40 59 更新日:2024/05/18 Sat 22 07 01NEW! 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 コメント欄ログ化項目 ブラッド 厨二項目 吸血鬼 心臓 武器 武器項目 毒 特殊能力 血 血液 血液操作 血(武器)とは、血液を武器にするという突飛すぎる発想のもと生まれた武器である。 ●目次 概要 血を武器にするキャラクター漫画・アニメ作品 小説作品 ゲーム作品 実写作品 現実世界 ※注意 概要 生命の象徴たる血液を用いて戦う特異すぎる戦闘スタイル。 極めて中二チックというか、ダークサイドの能力としては見栄えもよいので結構な使い手がいる。 その性質上、敵サイドの能力である事が多く、血と関わり深い吸血鬼キャラが副次的に持っている事もある。 見た目にもおどろおどろしいためか味方側キャラでの使い手はかなり少ない。 自身の血液を扱う性質上、「その時の出血度合い」がどう強さに関係するかは解釈が分かれがちである。 「操るべき血液が周りに溢れている」ためパワーアップする事もあれば、「血液が減少している」ため弱体化する場合もある。 血液そのものを操る能力の他、水属性、氷属性/冷気属性のキャラが手近に操るべき、もしくは凍らせるべき水分が無い時の最終手段として、 自身の血液を使用する という描写もよく見られる。 出血描写が制限されるアニメやゲーム作品だと、出番があまりなかったりする不遇気味な能力。 血を武器にするキャラクター 漫画・アニメ作品 アンブロウ(惑星をつぐ者) 血液を操り武器にする異星人「クレイム種族」の賞金稼ぎ。 血を硬化させて武器にするほか、自分の血を浴びせた相手をどこまでも追跡することができる。 また偶発的ながら相手の血と自分の血を触れさせることで対象の記憶を覗き見るといった現象も起こしていた。 蛭湖(烈火の炎) 特殊な血液を生成する第二の心臓のような魔導具「血種」の使い手。 単純に硬化させた血を武器にするだけでなく、血液の循環そのものを操るため、驚異的な回復力も得られるのが特徴。 ただし存分に使うには自分自身の血液だけでは全く足りないため輸血用血液を用意して賄っており、裏を返せばこの輸血用の血液を失うと弱い。 「血種」には触れた血の血液型を判別する機能もあり、相対している相手が同じ血液型であれば強制的に奪い取って調達と同時に攻撃も可能…なのだが作中では使った相手が悪かった。 王天君(藤崎竜版封神演義) 十天君のリーダー。 自らの血液を用いて特殊な空間宝貝「紅水陣」を展開する。この空間内では、強酸性の血液の雨が無尽蔵に降り続けるため、中にいるとあっという間に溶かされる。 ただ、血を流すという描写があったのは最初の一回だけで、これ以降はそんな描写をすっ飛ばして紅水陣を使っているが…… 罪の枝(デッドマン・ワンダーランド) 作中に登場する多くの人物が持っている特殊能力。 形態は色々だが、全員共通して血液を媒介に発動する。 例えば主人公丸太は「血液の弾丸」、その最初の対戦相手であった清正は「血液の剣」など。 クロナ(ソウルイーター) 魔剣「ラグナロク」を溶かした特殊な血液「黒血」を用いて戦う。 戦闘時は血液を剣の形にして振るうが、飛び散った血を操作しての攻撃、傷口の血を硬化させて止血するなどの応用も行う。 が、この「黒血」に取り込まれると狂気に飲み込まれると言われており… 対吸血鬼用戦闘術(血界戦線) 血液を糧にする吸血鬼への対抗手段として、自らの血液を媒介にし様々な効果を付加させる戦闘術。 基本的には血液を変化させたり周囲を燃やしたり凍らせたりといったいわゆる超能力といったところ。 効果により流派が分かれており、作中では「ブレングリード流血闘術」「斗(ひきつぼし)流血法(カグツチ・シナトベ)」「エスメラルダ式血凍道」「954血弾格闘技(ブラッドバレットアーツ)」の5つが登場している。 ドグ・ハマー/デルドロ・ブローディ(〃) 偏執王アリギュラの手により、後者が生ける血液と変えられて前者の体に注入されて一体化した状態にある。 戦闘時にはデルドロを身にまとう血殖装甲(エグゾクリムゾン)形態となり、数百メートルの鋼鉄の車両を吹き飛ばすほどのパワーを発揮する。 エシディシ(ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流) 自身の血を体内で500℃にまで加熱沸騰し、血管針を用いて相手に注入する『怪焔王』の流法(モード)を使う。 相手の体内に入ればそのまま発火し溶かしてしまい、グツグツのシチューにすることができる。 血管針は伸縮自在かつ自由に曲がるのでレンジが広い。 500℃ってタバコの火(700℃)より低温じゃん、などと思うのは甘い。重い液体である血液が500℃を保っているというのは、ものすごい熱量なのだ。 リゾット・ネエロ(ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風) スタンド「メタリカ」は磁力で鉄分を操作する能力を持つ。 この能力を用いて、他者の血液内にある微量の鉄分を操作し、相手の体内からカミソリやハサミなど鉄製の武器を飛び出させて攻撃することができる。体内からの攻撃なので防御不可というかなりえげつない能力。 血液に含まれる鉄分量はカミソリの刃一枚分(2~4g)しかないのにどうやって一人から何枚ものカミソリやハサミを生成できているかは不明。 仮に体内からの攻撃で仕留め損なっても、攻撃が繰り返された相手は鉄分欠乏症に陥り、失血と酸欠による二重の苦しみを味わうことになる。 「自分の血液」ではなく、「相手の血液」を用いて戦う珍しいタイプ。 赤屍蔵人(GetBackers-奪還屋-) 普段はメスを用いて戦うが、本来の能力は自分の血液を自在に操ること。 自分と全く同じ能力を持った分身を、血を用いて作成したりする。 キルバーン(ドラゴンクエスト ダイの大冒険) その体内を流れる血液は「魔界のマグマ」と同成分であり、まともな武器なら触れただけでたちまち溶けてしまうほどで、 この世で最も強いオリハルコン製の武具すらただでは済まない。 さらに、超高温であるため、ヒャド系の魔法を全て無効化してしまう。 単に受け身なだけの能力ではなく、切り離された自身の体の一部に着火することで魔界のマグマが燃え上がり、 メラゾーマすら上回る火球「バーニングクリメイション」として放つことも可能。 辻斬りナギリ(吸血鬼すぐ死ぬ) ギャグマンガである本作で初めてまともに人的被害を出した特A級吸血鬼であり、手から血液で生成した刃を作り出す。 道路標識や巨大な吸血ツチグモを難なく切り裂く威力と刃渡りを有するが、ギャグマンガ故余り活躍するシーンは無い。 なお、ナギリはもともと人間であるが、幼い頃に彼と同じ能力を持つ吸血鬼に血を吸われたと思しき描写がある。 犬夜叉(犬夜叉) 主人公サイドでこの系統の技を使う珍しい例。 自分の爪に付着した血液に妖力を乗せて放つことで「飛刃血爪」という飛び道具になる。 基本的に負傷して流血しないと使わないので、使用頻度はそれほど多くない。 鉄砕牙を手にしてより強力な遠距離技である「風の傷」を身に着けてからはさらに使わなくなった。 そもそも強豪妖怪と戦うには心もとない技であり、稀に鉄砕牙が手元から離れた際に使用することもあるが、悪足掻きにしかならないことがほとんどである ブラドキング(僕のヒーローアカデミア) 「自分の血を操る」個性の持ち主。 作中では大量の血を一瞬で凝固させ、敵の動きを封じるという使い方がされている。 コスチュームの背中から伸びる管が籠手に接続されており、そこから血を供給・排出する。 リヴァ(アカメが斬る!) 水を操る帝具「ブラックマリン」の奥の手「血刀殺」。 流れ出た自分の血を刃のように変質させ、操ることができる。 基本的には負傷を利用したカウンターの不意打ちで使用される。 竈門禰豆子、妓夫太郎(鬼滅の刃) 自らの血を発火・爆発させる「爆血」という能力を持つ、主人公の妹。 物語の第1話にて鬼の始祖「鬼舞辻無惨」に鬼化させられた結果、いくらかの戦闘を経て覚醒した。 一方で、鬼の本能に抗い体質さえも変化させていった所為か、他の鬼の術を焼き払う能力も獲得している。 本人は鬼化の影響で精神退行しているが、本能的に何ができるか悟っている様子。 尚、彼女のような特殊な鬼の持つ、これらの能力は「血鬼術」と総称されるが、必ずしも血に限るというわけでもない。 また、同作品に登場する妓夫太郎も自らの血液を武器とする。 戦闘時には血鎌という、自らの血でつくった鎌を振るう。 更に血液を刃物状にして飛び道具のように飛ばすことも可能。 これは受け止めた炭治郎も逸らすのが精一杯で、さらに避けられても何度でも標的に向かっていき、おまけに猛毒が含まれているためにほんの僅かな傷を受けただけでもそこから毒がまわり死に至るという恐るべきもの。 竜血鬼(おきらく忍伝ハンゾー) スルガ大納言率いる忍者帝国の一員である忍者で、吸血鬼と織田信長を足して割ったような服を着ている。 出血した自分の血を龍の形として、付着した相手を操る技「血竜」を駆使する。出し過ぎれば当然貧血になるが、エネルギー源になる食べ物は ニンニク 。 真紅虎龍牙(マテリアル・パズル) 人名ではなく、禁断五大魔の一つである血を操る魔法の名前。 使用者はブライクブロイド、ブルートゼクス。 血を操作して攻撃、体の修復を行えるだけでなく、血を用いた分身も可能。 倒した相手の血をストックする効果も持っており、膨大な数の分身すら生み出せる。 ザクロ=カスタード(HUNTER×HUNTER) シュウ=ウ一家の構成員で、念能力『血いさな世界(ブラッディメアリー)』で自分の血液を自由に操る操作系能力者。 攻撃手段としては、血液を紐状にして相手を縛り上げる方法を取る。 アレイスター・クロウリー三世(D.Gray-man) アクマの血を吸い取り、自身を強化するイノセンスを持つ。 普段は気弱な性格の彼だが、アクマの血を摂取した状態では攻撃的な性格になり、顔つきも主人公側のキャラとは思えないほど凶悪になる。 吸血のみならず、アクマにとっては毒となる自身の血液を注入する、短時間ながら 血液だけの状態で行動する といった戦法も持つ。 シャルデン=フランベルク(BLACK CAT) 星の使徒の一員。血を武器に使ったり、接触すれば他人の血の操作も可能。 ボリス・ツェペシュ=ドラキュラ(シャーマンキング) ワラキア公ヴラド3世の末裔。れっきとした人間なのにも関わらずヴァンパイアハンターに追われる人生を送り、ハオの部下となる。 戦闘では吸血鬼のイメージを逆手に取り噛みつくことで相手の血液を媒介に昔襲ってきたハンターの霊をオーバーソウルする。 憑依との違いは、オーバーソウルであるため憑依先の限界に依存しないこと。 ジョン=ドゥ(エンバーミング) 究極の8体の内の1体で循環機能特化型のフランケンシュタイン。 高圧の血液を手から放出して切断するのを基本的な攻撃手段とする。 「機能特化型」と呼ばれる人造人間であるため循環器能力ひとつだけで様々な局面に対応できるほど汎用性は高く、 劇中では他にも赤血球を一時的に集めて身体機能を強化、血小板を集めて盾にするなどの応用を見せた。 更に元々人造人間として規格外のレベルで丈夫な心臓を持っていた体に対して循環器能力の調整を施されたという経緯があり、 男性型人造人間はパワーに優れる傾向があるため、戦闘能力は劇中でもトップレベルの実力を持っている。 人形破壊者(しろがね)(からくりサーカス) 錬金術の精髄「生命の水(アクア・ヴィタエ)」を与えられ、人形破壊者としての使命(強迫観念)と様々な力を得た者達。 彼らの血液は生命の水と似て非なる性質があり、宿敵自動人形達(オートマータ)の疑似血液を解呪し、自動人形の体内に注入できれば致命的な毒として効く。 ただし大出血すれば人形破壊者の命も危ういため、厳しい戦いにおける捨て身の機転としての使い方が多かった。 ギミックを用いて血液を能動的に武器とする人形破壊者として、才賀正二とティンババティがいる。 音無小夜(BLOOD+) その血液は双子の妹ディーヴァとそこから生まれるシュヴァリエたる翼主に対する毒となる。 戦闘では日本刀に血を纏わせて使用する。 魏志軍(DARKER THAN BLACK -黒の契約者-) 「自らの血を流す」対価によって能力の「テレポーテーション」を発現する。 具体的には血の付いた部分を指パッチンのタイミングで切り飛ばすことができるが、斬り飛ばした部分がどこへ移転するのかは本人を含めて知る者はいない。 ナサニエル・ホーソーン(文豪ストレイドッグス) 異能「緋文字」は自身の血液を聖なる文字に変えて操る異能であり、弾丸のように飛ばしたり障壁にしたり足場にしたりできる。 血液らしく水には溶けてしまう。 魔女王(ブラッククローバー) 魔法属性は「血液」であり、広範囲に血液を精製して相手を磔にする「鮮血の処刑場」や高い回復効果を与える「滅呪の血籠り繭」などを用いる。 千庭岩秋(街刃-GAIJIN-) 血液を鋼鉄を割くほどの刃に換える忍術「血刃」を用いる。 主人公・日鳥凱の電気を操る「灯盗」の導体にも使える。 龍円寺熱狼(〃) 高温の血液を広範囲にまき散らす忍術「流炎血」を用いる。 ブラッド・D・ブラッズ(ブラッド・ラッド) 自身の血液を操る特権彷徨う死神(ブラッドストーカー)を保持する吸血鬼。 ブラッド(アーティスト アクロ) その技巧「ハート・クリムゾン」は血液を介して自分や他者の心を具現化することができ、怪物の形成などに用いる。 血龍眼(NARUTO‐ナルト‐) チノなど血之池一族が持つ血継限界。 発動時には瞳から血の涙を流し、大容量の血液や鉄分の操作や幻術を発動できる。 血を取り込ませた相手を生体爆弾に換えればテロに便利。 細雪(狂想のシミュラクラ) 血刀と呼ばれる血液で出来た刀を幾本も出して戦うツンデレ奇械。 アルバフィカ(聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話) 猛毒の血を持つ魚座の黄金聖闘士。 必殺技「クリムゾンソーン」はその血を無数の針と化して相手に突き刺す。 幽姫一家(ブラックエンジェルズ) 血液が毒性・燃焼性を持つビッグ・ママ(幽姫)とその三人の息子たち。 お互い複合させることで威力を強化して、吹き出したり結界を作ったりする。 なお元旦那の運命の血液なら効果を相殺できる。 雛形平次(小類人) 主人公。「小類人」という生物の一人で、人間の子供に擬態している。 自らの血を無生物に浴びせ生物にして使役する力の持ち主。 呪胎九相図、加茂憲紀、虎杖悠仁(呪術廻戦) 史上最悪の呪術師「加茂憲倫」の人体実験によって生み出された、呪霊と人間の混血児たち。 自分の血と自身の血が付着した物質を操る「赤血操術」や自身の血液を毒の血に変える「蝕爛腐術」といった術式を扱う。 恐るべきは、呪力を血液に変換できる特異体質。 呪力が尽きない限り血液も無尽蔵に発生し失血死することも無い、加えてその血液には毒性があるという二段構えの攻撃となっている。 赤血操術自体は加茂家相伝の術式であり、次期当主候補の加茂憲紀も得意としているが、人間であるがゆえに血の分量にどうしても限界がある。下位互換とか言うな 虎杖も九相図を取り込んだことで使用可能になり、呪力を血液に変換する体質も受け継いだことで反転術式での自己回復をより容易に行える利点も持ち合わせている。 タキオ=フィンク(TACHYON FINK) 全身の血液が高度な知能を持ったナノマシン「血液素子(ブラッド・チップ)に置き換えられている。 血液素子は自分が血液である事を利用し、宿主タキオの体を常に最適化し、状況に応じて作り変える。 腕を増やしたり外皮を装甲化したりといった大幅な「変身」までも行える、いわば人造の柱の闇の一族。 高度な知能と力を持つ生ける武器が、タキオ自身であるようなないような不思議な共生状態にあるというもの。 英はじめ(ケンガンアシュラ) 凄腕の医者にして、マッドサイエンティスト。 血中に致死性ウイルスを仕込んでおり、腕の中に組み込んだ骨剣を相手に差し込み、自身の血液を相手の体内に血液感染させることで発動する。 飛王芳(ケンガンオメガ) 煉獄の闘士として潜む、「虎の器」を自称する「蟲」の関係者。 心臓を超速稼働させて身体能力を飛躍的に向上させる技「神魔」発動中に、循環速度を利用して掌から血液を弾丸のように飛ばす。 アンディ/ヴィクトル(アンデッドアンラック) 自身の否定能力「UNDEAD(不死)」により、欠損した肉体の再生が可能。 数百年生き続けて来た彼は、長年の訓練でこの肉体の再生を自分の意思でコントロールできるようになり、血液の再生も自在に調整できる。 これを応用して、血液を凝固させて刃を作り出す「死刃(デッドブレイド)」や、切断した腕から大量の血液を極太ビームのように放つ「死道(デッドロード)」など、血液の再生を利用した技を編み出した。 毒蝮(男塾外伝 伊達臣人) 幼少の頃より大量の毒を飲み続ける事により、自身の血を猛毒に変える「蝮流凶毒血界」により、その血を浴びた人間に致命傷を与える事が可能も。 パワー(チェンソーマン) 血の魔人(人間の死体を乗っ取った悪魔)。主に自身血を剣やハンマーなどから武器を作って使用する。素体は人間なので使いすぎると貧血になる。本人曰く「難儀」ではある不器用なだけかもしれないが、他者の血液に干渉しての止血も可能。 自身の飲んだ血を人間以上に蓄えることもできるようだが、吸血しすぎると恐ろしくて傲慢な悪魔になってしまう(byマキマ)ということで定期的に血抜きをされているため作中では出番なし。 本来の「血の悪魔」として顕現した時は、武器の量や他者の肉体への干渉度が大幅に上がる。劇中では辺りの人間の血で剣や槍を作りその体内から串刺しにしたり、その剣を操り雨のように降らせるなどかなりエグい技を披露した。 その時のサウザンドテラブラッドレインは無数の血の剣を生成して飛ばす地味に本作で唯一の名前がある技。でも多分その場のノリで考えただけ。 御手洗清志(幽☆遊☆白書) 自らの血液を液体に混ぜる事で不定形の液体生物を生み出す能力「水兵(シーマン)」を持つ。 液体生物は使用した血液の量に比例して大きく強くなるが、数滴の血液から生み出した小型の生物でも結構強い。 その性質上、水辺や雨の日に本領を発揮する。 カゲチヨ(混血のカレコレ) 吸血鬼とゾンビの混血。 日中は非力だが、夜になれば自分の血液を操る事が可能になる。 作中では即席の縄を作ったり等、応用しやすい。 人の血を飲むと暴走する。 首無し騎士・デュラハン(バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ) 最後の切り札として、ロから超高圧の血を吐き出す血の洗礼を使用。 小説作品 栗山未来(境界の彼方) 珍しい主人公側の血液使い。 血を操る系譜の異界士で、同族の中でも異端とされている。 自身の血を鋭利な刃物に変えて攻撃でき、この血は触れた物を溶かすこともできる。 モスキート(ニンジャスレイヤー) 自身の汚染血液をシリンダーに保管し、口や手首のニードルを通じて相手の血液と直結相互循環して殺して達するニンジャ。 シリンダーがガラス製で壊れやすかったのが難点だったが、書籍版では金属製になった。 ニンジャスレイヤー(ニンジャスレイヤー) ナラク化すると、血から鉄の防具を生み出したり、血を燃料に赤黒い炎を操ることができる。 邪賢王ヒロシマ(戦闘破壊学園ダンゲロス) 魔人能力『仁義なき戦い』により自身の血液を操れるようになった魔人番長。 作中では、 女体化時に因果を超える絶対不可避のレイプ能力を持つ魔人によって前の処女を奪われた際能力が判明する。処女膜の血液を相手の尿道から侵入させ体内をズタズタに切り裂いた。 近くに血液がないと効力が失われるので普段は自身の傷口を止血する程度の目的でしか使わないが、相手の足元で血液を凝固させることで動きを封じたり、即席の防弾チョッキを生み出したりと応用性は高い。 ナオト=クロガネ(BLAZBLUE ブラッドエッジエクスペリエンス) 初出は小説版なのでこちらで。後に-CENTRAL FICTION-にてPC化した異世界人。 ドライブ能力「ブラッドエッジ」は自身の血液を刃に換えて、ラケル=アルカードにより吸血鬼化した異形の右手から操ることができる。 朱絹(甲賀忍法帖)※漫画版バジリスク~甲賀忍法帖~も含む 血球や血漿が血管壁から漏出するウンドマーレー現象を自力で引き起こすことで霧状の血を全身から噴射する。 目くらまし程度で殺傷力はないが見えない敵に目印をつけるなどまあまあ使いどころはある。 外道忍法帖の忍法 やけに忍者が多いので血液を介した忍法も見られる。 武器としての血液と言えそうなのは、テクラお波の灼熱の血液やフランチェスカお夕の経血を毒の泡にして吹き出す「忍法月ノ水泡」 血液で鴉を呼び寄せる厨川半心軒の「忍法死人鴉」や血管を取りつかせた相手を血流とともに乗っ取るマリア天姫の「忍法黄泉がえり」なんかもある。 百々銭十郎(忍びの卍) 女を犯して乳房を刀で斬り、その刀から飛ばした血液が人体を自在に斬殺する「忍法赤朽葉」を戦闘で用いる。 その使用には体に精液を貯めて女を魅了する「忍法白朽葉」を発動する必要がある。めんどくさい… バロック(バロックナイト) 幻想武装「パラケルススの赤い夢(アルケミスト・ウロボロス)」装備時には血液操作の能力を得る。 主に血のドレスや翼や剣を展開して使用する。 エリザ=ダーム・マドグリフ(ダークロード) 所持する王位の封具(インペリアルギフト)である「夜薔薇の蜜血(ローゼンブラッド)」は五体を循環し、毒を無効化する効果などもある人工血液で、自分の意志で血流を操作できる。 血を取り込んだ相手を下僕にすることも可能。 ゲーム作品 ゾンビ状態のプレイヤーキャラ クローンゾンビ(メタルスラッグ3) 敵の攻撃でゾンビ状態になると、Cボタンの手榴弾攻撃が血反吐をレーザーのように吐き出す攻撃になる。 画面の下から上へ薙ぎ払うように放つため攻撃範囲も凄いのだが、本体性能が大幅に落ちているので早め早めに使うつもりでないといけない。 最終面ではクローンゾンビが使用する。地形を利用して躱すか吐かれる前に何とかしたい所だが…。 キャプテン・サワダ(ストリートファイター リアルバトル・オン・フィルム) 原作映画では至って普通の軍人だったのだが、ゲーム版において突拍子もないキャラ付けがされた 神秘のサムライ 。 そんな彼の最大の象徴がおもむろに画面正面(=プレイヤー側)を向いて正座したかと思うと、 突然自らの腹をかっさばいて噴き出た血で攻撃する 対空飛び道具「獄殺自爆陣」。 色物な見た目に反して、意外と使い勝手がいい。「血を操る」という特殊能力なしに血で攻撃した人なんてこの人ぐらいじゃないだろうか。 なお、 なぜか自分へのダメージはない 。この辺が神秘。 アイザック・フォレスト(Vermilion ‐Bind of Blood‐) 自身の血液を自分の知り想像する限りの武装に変える賜力『殲器血装(ブレイド)』を保有する。 単体でも強力な能力だが、アイザック自身が普通の縛血者(作中内での吸血鬼の総称)とは違った思考ととある目的のための凄まじい妄執を持つため、作中での純粋に出力が上の相手でもやりあえる実力を持つ。 アレクシア・アシュフォード(バイオハザード CODE Veronica) 体内に取り込んだT-Veronicaウイルスによって血液が空気に触れると発火する性質を宿しており、これを散布することで攻撃してくる。こちらが攻撃を加えて出血した場合も発火し、発火した箇所は暫く通行不能になるためどんどん逃げ場が減っていく。 ブラム=ストーカー(ダブルクロス) 人名ではなく、血液を操作するシンドロームの名称(作中での能力の系統)。 血を操ることで不死性が高まり、血液から武器や使い魔を生成する等、吸血鬼のような能力を扱える。 リプレイ等では血液を介して肉体を素粒子化する能力や、血液を発火させる能力などが確認される。 狩人(Bloodborne) 持ち主の血を刃となす仕掛け武器が複数登場する。 またビジュアル的にはほとんど血の要素はないが、銃器類は狩人自身の血を混ぜた弾丸を使用するとゲーム内テキストに明記されており、「血質」というステータスを上昇させることで銃火器の威力が上昇するという仕様になっている。 狼(SEKIRO SHADOWS DIE TWICE) 背後忍殺をした時のみ、相手の血を利用する「忍殺忍術」が存在し、「血煙の術」と「血刀の術」がそれに該当する。 前者は相手の目を眩ませることができ、モブなら発覚状態でも再度背後忍殺が可能となる。 後者は刀に血のエンチャントを施し、リーチと攻撃力の向上と+ガード削りの効果を付与する。ただし効果時間は30秒程とかなり短いのが欠点。 レミリア・スカーレット (東方Project) 吸血鬼。呪詛「ブラド・ツェペシュの呪い」など、血を利用した技を持つ。 血が滴るナイフを投げたあと、周囲に飛び散った血が、レミリアの号令を受けて、弾となって相手を狙う。 ゲーム画面からは上述のような演出は読み取りづらかったが、『Grimoire of Marisa』での魔理沙により、このような技が何種類か解説された。 曰く、「血液が凄い」「 血と戦った方が強い かも知れん」 ……明らかに自信家のレミリア本人への当てつけである。いや、血液使いには褒め言葉なのか? 血魔法(SOUL SACRIFICEシリーズ) 攻撃系供物の1つで自身の血を噴射したり武器のようにして斬りつけることで攻撃する魔法。 HPを消費するデメリットがある代わりに使用回数制限がないのが特徴。 回復手段を補強できる聖の腕系統で使われることが多い。 実戦では生身の魔法使いがリジェネをかけながら自分の血で魔物をバッサバッサ斬るというなかなかえげつない光景が展開される。 遠野四季(月姫) 鬼の混血ゆえの「自身の肉体を自在に動かす」という能力を応用して、血液を操作・硬質化させて「血刀」を作ることができる。 漫画版では、彼の父親である遠野槙久も同じ技を使っている描写があり、これで遠野志貴の母親を殺害している。 Vladimir(League of Legends) チャンピオンの一人で悪魔。 通常攻撃は自分の手から血液を飛ばしてダメージを与える。本人はManaを持たずスキルを使用する際にはHPを消費して行う。 仕様できるスキルはそれぞれ、吸血[Q]、紅血の沼(W)、血液奔流(E)、呪血の渦(R)。 Eの血液奔流はチャージして自分の血液を周囲に散らしダメージを与えるスキルである。 カーマイン(UNDERNIGHT IN-BIRTH) 自身の血を武器に変える「血晶化(ブラッドスパイク)」というEXS(いわゆる特殊能力)で、立ちふさがるものすべてをねじ伏せる野蛮な戦闘狂。 風車のように切り裂く、血の柱を突き出す、動きを止めるなど設置系の飛び道具を操るトリッキーなキャラだが、 技を使うたびに体力が消耗してしまうのが欠点。コマンド投げ「そいつをよこしやがれ!」で体力をこまめに回復するのが立ち回りのコツ。 ファンからは「マッカチン」や「マインちゃん」というあだ名で呼ばれることも多い。 クドゥラック・アイマ(カオスコード) 当ゲームのラスボスで、カオスコードを狙う魔術師。 「贄」と呼ばれる人型の怪物や血を自在に操る技でプレイヤーを翻弄する。 しかし、「ねえ、僕に献血しない?」だの「おっと、少々貧血で倒れるところだったよ」だの趣味は献血だのでどうにも小物ネタキャラの印象が強い。 ジェダ・ドーマ(ヴァンパイアセイヴァー) 身体自体が液体でできていて、魔力で姿を変えている設定のため厳密には血ではないが、 身体から真っ赤な液体を出して攻撃を行う。 テスタメント(ギルティギアシリーズ) 武器の大鎌は自身の血液を変化させたもの。 その他、血の網を張って拘束する、血のように液状化して毒を与えるなどの技を使う。 天王寺瑚太朗(Rewrite) 劇中で発現した右手から武器状の光を発する能力「オーロラ」は、本来の「血液操作」の能力が神戸小鳥による「鍵のリボン」を介した蘇生で変質したもの。 多用すると貧血になったりする。 天之原みのりと血のアルカナ・イコル(アルカナハート3 LOVEMAX SixStarS!!!!!!) 「邪竜(ファーヴニル)のガイスト シュヴァルツ」とともにこのアルカナを持つ前面半裸娘。 しかし血液の操作というよりは「秘められた潜在能力を引き出す」性能であり基本的な効果はゲージ・体力の回復である、 必殺技「キマ」では血の玉を投げつけたりもする。 《紅蓮の真祖》アルマリア(アンジュ・ヴィエルジュ) 黒の世界出身の吸血鬼であるプログレス。エクシードは血液操作の能力であり、斧・剣・盾・網などを形成できる。 …一応この位置だけど描写的にTCGやスマホ版よりアニメで一番使ってるんじゃないかというのは禁句。 ジブリール(蒼き雷霆 ガンヴォルト爪) 金属を操る第7波動「メタリカ」の能力者。普通の金属はもちろん血液中の鉄分も能力の対象内であり、それを応用して死体をゾンビのように動かす事も可能。能力名含めてさっき見たような… スペシャルスキル「アイアンメイデン」では自らの血液を壁や床に塗りたくり、そこから刃を作り出して攻撃を行う。 ただし自らの血がだくだく出ているのと同義であるため、使うたびに体力が減っていき、最終的には何もしないでも死ぬ。 実写作品 リドサウルス(原子怪獣現わる) 血中に未知の病原体が含まれており、直接の破壊と同等以上に人的被害を出した。 エイリアン(『ALIEN』シリーズ) あらゆる物を瞬く間に溶かしてしまう、極めて強酸性・腐食性の強い血液を体内に巡らせている。 そのため、攻撃して返り血を浴びただけで致命傷になり、武器も使い物にならなくなってしまう。 エイリアンも自身の血の特性をよく理解しており、攻撃や拘束の脱出などに利用することも。 ちなみに、当然ながらエイリアンの肉体はこの血で溶かされることはないため、プレデターはエイリアンの体を加工してエイリアン用の武器や防具を作る。 エレン・リプリー(クローン)(エイリアン4) そんなエイリアン/ゼノモーフを因縁の敵とするリプリー。 『3』でクイーンと運命を共にした彼女も、『4』で軍が入手したオリジナルの血液にゼノモーフの血液が混じっていたため、 それから生まれたクローンの完成系が強酸性の強いものを宿してしまう。 映画のクライマックスでは、ベティ号のドック内で自身の「同胞」であり「孫娘」ともいえるニューボーンを葬り去るため、涙ながらに自らの皮膚を傷つけて……。 KAIJU(パシフィック・リム) 多彩な種類にわかれるが、その多くはKAIJU BLUE(カイジュウ・ブルー)と称される青い体液を有している。 この体液はアンモニアを主成分とした猛毒であり、人間ならわずか数分で死に至る。 そして何より、KAIJUが死ぬと自爆してこれらを周囲に放流して環境汚染を起こすので質が悪い。 ゴジラ第二形態(シン・ゴジラ) 鰓から真っ赤な体液を流しており、体温の高さから熱湯となっていて 意図的なものではないが被害が出ている。 ザンブロンゾ、シラキュラス、ネコヤモリ(仮面ライダー) ザンブロンゾとシラキュラスはショッカーの吸血怪人であり、それぞれ口から赤い液体を噴く。 この液体が「溶解作用を持つ血液」と解説されることがある。 「血液不足で弱体化する」という性質を持つザンブロンゾはそんなドバドバ吐血して大丈夫なのだろうか。 ネコヤモリはゲルショッカーの怪人で、口から赤い溶解液を霧状にして噴く「ネコ血しぶき」という技を持つ。こちらは本当に血なのか分からないが。 「ネコ血しぶき」はTV版では未使用だが、すがやみつるによるコミカライズでは使用している。 また、ネコヤモリの「悪魔の血」を絵の具に混ぜて描かれた黒猫の絵は、ネコヤモリが瞬間移動するための媒体となる。 エンボス(未来戦隊タイムレンジャー) 戦隊の敵怪人枠の、30世紀のウイルス兵器研究をしていた犯罪者。 自身も致死のレダーウイルスに感染しており、血をばら撒くことでウイルスをばら撒き多数の感染者を出すバイオテロを行った。 現実世界 現実世界にも、血液を武器にする生物が存在する。 ツノトカゲ 捕食者の哺乳類などに襲われた際に、自らの目から血液を飛ばして相手を撃退することがある。その飛距離なんと1m以上。体長10cmほどしかないトカゲがそんな勢いで血液を飛ばすのだから、それは受けたほうも面食らうだろう。 特に天敵であるイヌ科が嫌う成分が含まれており、相手の眼を狙って血液を放つことで相手が混乱している隙に逃げ出すという算段。 そもそもそんな成分の含まれた血が流れている生き物を食べたくなるものだろうか(*1) 文字通り血の涙を流しながら敵から逃げのびるというわけである。 ちなみに、その身体の小ささに反し大量の血液を放出するので、そう安易に連発することなどできない伝家の宝刀。 テントウムシ テントウムシが天敵などに捕まった際に黄色い汁を出すことがあるが、これはテントウムシの血液。 悪臭と苦みがある血液で、鳥などはこの味と臭いを嫌悪し捕食を避けることがある。 テントウムシの身体には体膜が薄い箇所が存在し、危険を感じた際に自ら血圧を上昇させることで意図的に血液を放出できる仕組みになっている。 ※注意 人の血液はリアルにウイルスなどによる感染症の媒介となる危険性を孕んでいる。 特にHIVやB型肝炎、C型肝炎などを発症してしまうと、命に関わる上に根治が極めて難しく、シャレにならない。 上記のキャラの真似をして、自分の血を他人に振りかけたり、他人の血を恍惚の表情で舐めたりなど厨二チックな事をすると、取り返しのつかない事態を招く恐れがあるので、絶対にやめる様に。 そうでなくても、血液のシミは落ちにくく掃除が大変(*2)な上、最悪弁償沙汰になってしまうので、故意にやると損をするだけである。 追記・修正は出血多量で死なない程度にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑2 それは血が攻撃手段なのでセーフでいいんじゃないかな -- 名無しさん (2018-12-04 00 18 37) からくりサーカス追加。こうして並ぶと多いもんだなあ… -- 名無しさん (2018-12-04 02 29 23) 項目見て「神魔血破弾」という名前がふと思い浮かんだが、調べてみたら全然血液関係無かった… -- 名無しさん (2018-12-04 04 07 13) 血界戦線のドグ・ハマーのエグゾクリムゾンはこれには当てはまらないのかい? -- 名無しさん (2018-12-04 09 40 02) 甲賀忍法帳の朱絹さんはいないのか -- 名無しさん (2018-12-04 09 48 22) ↑2 体系立てた戦闘術じゃないからあの書き方だと該当しないだけで、充分当てはまるぞ -- 名無しさん (2018-12-04 09 56 13) ↑2 血を吹くだけで、成分による副次効果も直接的な攻撃力はないからなあ。採用すると「透明人間を看破するために血でマーキングした」とか「口内に血を溜めて目潰しに吐いた」とかで際限なくなる気がする -- 名無しさん (2018-12-04 10 13 16) ↑5 ゴッドサイダー覚えてる人がいるとは嬉しい限りだ -- 名無しさん (2018-12-04 10 52 20) ファイズはやっぱり違うかな -- 名無しさん (2018-12-04 14 29 17) ゴッドサイダー 神魔血破弾 俺も連載当時血を飛ばす技かなあって記憶があったけど、実際読んだら全然違っててワロタ ……ワロタ…… -- 名無しさん (2018-12-04 14 42 47) 朱絹は殺傷力こそないし手段も平々凡々ではあるが、全身血霧吹きの体質という他にはない特徴によるものだし、戦闘にはこれしか使えんのだからなんともはやもったいない。広義的な武器として記述する分には問題ないと思うが -- 名無しさん (2018-12-04 15 21 51) 御手洗清志の除外には異論はないようだったので、記述を削除。リゾット・ネエロは残してあります。 -- 名無しさん (2018-12-04 22 28 55) カービィのゼロとゼロツーはどうかい? -- 名無しさん (2019-06-24 23 40 30) 波紋法……は体に波紋を流す際に血を利用してるだから違うか -- 名無しさん (2019-10-05 12 21 10) 忍法帖シリーズだと百々銭十郎の刀に付着させた血液を斬撃と共に撒き散らして遠距離から相手を殺傷する忍法赤朽葉が武器としての血液イメージの直球だね。まあ、忍法発動が手間(白朽葉による精液の貯留サイクル、攻撃用の血液の素材になる女性が必要)なのと、血刃による殺傷効果が人体のみ(無機物に当たっても切れない)というかなりピーキーな性能なんだけど -- 名無しさん (2020-04-21 10 34 24) チェンソーマン尾のパワー... -- 名無しさん (2020-08-06 18 51 30) デスストに対BT兵器として帰還者の血液を撒き散らすグレネードがあるな -- 名無しさん (2020-08-06 19 01 44) 2000度の血液を使う奏っちゃんは? -- 名無しさん (2020-08-06 19 08 37) 呪術廻戦の脹相は己の血液を水で薄められると操れない弱点あったな -- 名無しさん (2020-08-06 19 40 45) チェンソーマンのパワーちゃんは自分も(パワーアップ後に)他人の血液も操作したり出来る上に血液別に貯めてたのがセンサーのように扱えてたな(雑だけど) -- 名無しさん (2021-01-07 00 06 33) SAMURAI DEEPER KYOの吹雪様とシンレイがいないぞ。まぁ、彼らの場合は、水を操る術を血を混ぜて強化してる、というところだが。 -- 名無しさん (2021-01-29 23 29 02) お兄ちゃんより先に赤血操術を披露したのりとし・・・ -- 名無しさん (2021-02-24 19 03 57) 六花の勇者のロロニアって入りますかね -- 名無しさん (2022-01-27 08 36 13) 画魔の化粧水 -- 名無しさん (2022-01-27 08 43 44) メアリスケルターの血式少女/少年もこの類かなぁと思ったけど、少女は強化(暴走)として使ってるだけだし少年側は意味分かんねー射程のアレ以外はほぼ回復の用途だから違うかな -- 名無しさん (2022-07-20 18 14 13) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-08-04 15 17 15) アラド戦記のバーサーカーはまだ出てないのかな。血を武器にしたり噴出したりHPを自分で削って強化したりHP吸収したりとなかなか多芸 -- 名無しさん (2022-11-06 22 49 56) 「トレース、デュオ、ウーヌス」「ニーヒル!ニーヒル!ニーヒル!」 -- 名無しさん (2022-11-12 08 42 07) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-12-04 22 30 20 『はたらく細胞』……「血を武器に使う」ではなく「血が武器を使う」の間違いだったな -- (名無しさん) 2022-12-04 22 33 46 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/haisinnhozonn/pages/178.html
2012/12/21(金) 開場 22 50 開演 23 00 【公式】【DARK BLOOD】【こくじん・ヌキ・せんとす】賞金総額100万円 PVP大会『DBOC』前週祭 http //live.nicovideo.jp/watch/lv117815907 DARK BLOOD オフィシャルサイト 人間対悪魔の戦争物語 独特な世界観のダークファンタジー そして限度を超えた奥深いド派手なアクション 世界を魅了したあのDARK BLOODが ついに、12月24日、聖なる日に血塗られたダークブラッドの公式大会が決定! この番組を見れば 公式大会を120%楽しめる面白くなること間違いなし! そしてなんと!!!! どこにも出ていない情報を、この番組での解禁しちゃいます!! これは見逃せない!!! イラスト募集中-- ダークブラッド公式大会で、選手への応援イラストや オンラインゲーム「DARK BLOOD」のイラストをお待ちしております。 投稿はメール投稿フォームから。 たくさんのイラストお待ちしております! 応募の中から抽選でプレゼントも!! 出演者 こくじんコミュ ヌキ コミュ せんとす コミュ ◆マウスコンピューター協賛◆
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ルーマニアから来た(あのプリクラ) あまり騒がれずに血液を回収するために献血車を乗り回す事にした。 いつもは洋館に住んでいる。 ドラゴネット・ツェペシュ17世 力ばかりが強い吸血鬼のクソガキ。まだ子供なので弱点は少ない。 中学1年生くらいの外見であり中身も外見通り。 かの有名な串刺し公のものすごく離れた血縁家系の最後の一人。ツェペシュは分かりやすいため脅すのに便利なので代々勝手に姓として名乗っている。 所謂ショタジジイの執事とメイドを眷属として引き連れているが引き連れているというよりも従者二人に引きずられている 吸血鬼は主に海外で幅をきかせていた強力な西洋妖怪だった。が、現代では貘以上に稀少な種族となってしまっている。 吸血鬼は子供時代は人間とはあまり変わらず、弱点が非常に少ない。しかし、大人(成体)になるにつれだんだんと弱点が増えていく。 また、時間の感覚が人間とかなりずれていて、非常にのんきな一面もある。 キャラクター詳細はこっち ドラゴネット・ツェペシュ17世
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「今宵、実績ある名高い皆様にお集まりいただきその寛大寛容なるお心遣いに感謝致します。」 「騙されるほうが悪いのでございます。所詮、信じたあなた様の責任でございます。」 「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア疲れた疲れた疲れたのど痛いウワアアアアアアアアアアアア」 親:マイプル2 名前 智弦 種族 人間 年齢 14歳 身長 168cm 体重 38kg 性別 男性 誕生日 2月5日 恋人 なし 何の妖怪か なし 代償 なし 属性 無 武器 無 一人称 私 二人称 ~様/君/ 三人称 呼び捨て 本名 青夢 智鶴(シソウ チヅル) ▼智弦 髪が黒く青い光を反射するふわふわとした髪質。目はニヤついた病的な目に青色。 貴族の生まれで陰陽師や祓い屋を夜に呼び込み依頼をする謎の少年。 丁寧で敬語口調だが裏では人を騙し楽しんでる愉快犯。身体のしんどさに自暴自棄になる事も。 結核という病気で20まで生きられないと言われておりすでに血反吐はいている。 またペットに妖狐のゴン太がいる(家族) マイプル宅で一番頭がいい人物。 ▼戦闘方法・術 ゴン太が守ってくれる 心理把握 観察する ▼好きなもの 隠し事しない人 ・冬 ・夜 ▼嫌いなもの 病気 薬
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設定 人工的に天才をつくろうという、馬鹿げた計画が昔あった。 まあ、そんなことができるわけなく、実験は凍結、施設ごと、成果も処分された。 まあ、そんなことはどうでもよく、重要なのはキャリーケースを転がす俺はその実験のせいで割りをくった人間ということである。 「つきましたよ、ここが今回の事件現場みたいです」 「そう言われてもこのままじゃ、わからないわよ」 「ああ、すいません。今、開けますから」 「ふふ、そうよ。あなたは私の手であり、足である、助手なのだなら」 俺はキャリーケースの中にいる上司、名探偵に死体をよく見えるように抱き上げる。 脳に血を効率よく送るため、腕や脚をもぎ取られ、ショートカットされた少女。匣入 葉子(はこいり ようこ)。 俺は彼女の助手であり、文字通り手足となって働いている。 「匣入 葉子(はこいり ようこ)」名探偵。手も足も出ない難事件に口出しして解決する。助手がいないと死ぬ。 「足利 手紙(あしかが ふみ)」助手。 キャリーケースの中はひらひらふわふわが詰まったかわいい苺柄。
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ブラッドシェッド(Bloodshed)性別:男 年齢:二十代前後 血液型:B 所属・階級:カノッサ機関保安部隊 ポリシー:徹底殲滅 知性:あまり高くない 趣味・特技:鎌の手入れ 好きなモノ:戦闘 嫌いなモノ:観戦 武器・武術など:巨大な鎌 能力・魔法など:「脆弱」の邪気眼 口調:乱暴 概要 コードネームは「ブラッドシェッド」 最近、部隊に配属された「血の三人衆」の一角。いつも身の丈ほどの鎌を持ち歩いている。 いつも相手を見下したような態度を取り、対戦相手をもなめてかかる所がある。 逆峯鏡花との手合わせで、苦戦するブラッドバスを見かねて参戦するも、幻術に翻弄される。さらにブラッドバスの自爆に巻き込まれ、負傷。その後の鏡花の攻撃で危機に陥るも、山神秀の介入で事無きを得た。 その後、第七師団に迎え入れられた。 鉄槌との戦闘では隼と交戦。重傷を負うも、最後まで奮戦した。 能力 「脆弱」の邪気眼の持ち主。 自らの血液が付着した物の強度を減らす事が出来る。 彼が使用する鎌は、これを無効化出来る特別製であり、主にその刃に血を塗って使用している。
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4月14日午前9時ヨドバシにて購入予定 がしかし京都ヨドバシの開店時間は9時半 こんな事もあろうかと寝坊しておいた俺は無事9時半にヨドバシに到着し予約してもいないのに予約特典をもゲットしたのであった 主人公の名前はデフォ 誕生日に血液型は当然11月11日のB型 なお精神はいきなり感応に集中を覚えた模様 主人公は無職の借金持ちでぐうの音も出ないとか言うなんJラー ノリあたりに名前変えておけばよかったと後悔 うえだゆうじの声はいいと思うよ あと主人公機がぐうかっこいい 相棒はメガネっ娘 途中セーブはかなり早い 戦闘への画面切り替えも早い 1話 熱い味方の援護もありSRポイントゲット ブラスタを格闘向けで調整 撃墜数ランキング一位クロウ 8機 12話が終わった頃唐突にマクロスFとウイングガンダムチームが合流 真マジンガーとゲッターが鬼のように強い リアル系よりスーパー系のほうが多分強いな今作 装甲上げまくっての底力発動がやばいわ そして時は経ち2011年4月19日 俺はクリアした 総プレイ時間38時間15分34秒 総ターン数236 ストーリー的にはまだまだ序章 再世編でまた会おう!