約 25,471 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/3102.html
高2の春・・・ 唯「ねえねえみんなは兄弟いるの~?」 澪「私は一人っ子だよ」 紬「私も兄弟はいないわ」 律「私はいるっ!弟が1人ね!!」 唯「うわ~りっちゃんうらやましいな~」 律「別にそんなに良くないって。ところで唯はいるのか?」 唯「私もいないよ~。妹とか欲しいかな~」 律「唯の妹とか出来悪そうだな~」 唯「そ、そんなことないよ!私の妹はきっと出来た子だよ!」 澪「どうだか?」 唯「澪ちゃんまで!ムギちゃんは!?」 紬「ははは・・・」ニコ 唯「ムギちゃんまで・・・」 律「まあそんなことより、みんなバイトとかしないのか?」 紬「私興味あるの!いつかファーストフードでやりたいと思ってるの!」 律「お~!ムギがバイトか~!澪は?」 澪「ん~私は当分はいいかな。めんどくさいし」 律「だよな~私も。唯は?」 唯「ふふふ・・・実は今日この後バイトの面接があります!!!」 澪「どこでやるんだ?」 唯「隣町の駅前の喫茶店でやるんだ~!パンとか焼いたり接客したりするみたいなんだ~」 紬「まあ唯ちゃんうらやましい!」 唯「へへへ・・・じゃあ私そろそろ行くね!また明日!」 律「お~頑張れよ~また明日な~」 ガチャ 唯「ここか・・」 唯「あの・・・ごめんください」 憂「いらっしゃいませ~、お一人様ですか?」 唯「あ、はい!あ・・いや・・アルバイト募集してるって聞いて来たんですけど・・・」 憂「あ、アルバイト希望の方ですね!すいません、もう少しで閉店なんでそれまで待ってもらえますか?」 唯「あ、はい!」 憂「じゃああそこの席に座って待っていてください」 唯「はい!!!」 憂「あの、これ食べてください。あと紅茶もどうぞ。お金は私がだしときますから」 唯「お、おいしそ~・・・って悪いですよ!」 憂「いいんですよ」ニコッ (かわいいな~この人) 唯「ご、ごめんなさいいただきます!」 憂「ふふ・・あ、いらっしゃいませ~」 唯(かっこいいな~あの人・・すごいしっかりしてるし大人っぽい・・) 唯(これおいしい!!!) 閉店後 憂「すいませんおまたせしちゃって!」 唯「いえ!こちらこそおいしいお菓子いただいちゃって!」 憂「あ・・それ桜高の制服ですよね!?」 唯「あ、はい!桜高2年です!そういえばお姉さんも桜高の制服着てる・・・」 憂「お、お姉さんなんて・・!私桜高1年ですよ、今年入学したんです!」 唯(い、いちねん!?私より全然しっかりしてるのに!) 憂「あ、敬語じゃなくていいです!今父を呼んできます!」 唯「あ、お、お願いしm・・お願い!」 唯(あの子桜高なんだ・・・) ガチャ 憂「お待たせしました!」 店長「どうもこんにちは。バイトの募集?」 唯「あ、こんにちは!そうですバイト募集です!」(う~怖いなこの人・・) 店長「そうか。私は店長の佐藤だ。とりあえず履歴書をもらえるかな」 唯「あ、はい!」 店長「じゃあ見ておくから明日また来てくれる?」 唯「はい!わかりました失礼します!」 憂「さようなら~」 唯「うんまたね~」 その夜 店長「おい実、ビール持ってきてくれ」 実「へい!」 店長「さて、履歴書でも見るか」 実「どうぞ兄貴」 店長「おお悪いな」 実「いえ!兄貴、憂ちゃんに聞いたんですが、バイト希望ついに来たみたいっすね!」 店長「ああ、今履歴書見てるんだ。え~・・平沢唯16歳」 店長「平沢・・・唯?」 実「平沢唯って・・・兄貴まさか・・・そのお嬢さんは・・・」 店長「・・・・」 店長「ああ・・・多分間違いねえ・・憂の実の姉だ・・・」 実「これはマズイことになったっすね・・・」 店長「ああ・・・」 実「どうするんですか兄貴・・・ここで働かすんですか・・?」 店長「いや・・・それはマズイ・・できねえ・・・」 ガチャ 憂「もう・・こんな遅くに何やってるの~お父さ~ん」 憂「実さんも」 実「あ・・・起こしちゃってすまねえな憂ちゃん」 店長「憂、今大事な話してるから寝てろ・・・」 憂「何の話?あ、バイトの人の話だ!なになに・・平沢唯・?」 憂「あの人唯さんって言うんだ~」 店長「あのな憂・・あの人はここでは働かs 憂「絶対合格だよね!?すっごいいい人なんだよ!私一緒に働きたい!」 憂「絶対だよ!?じゃあお休み」 実「兄貴・・・」 翌日 唯「ごめんくださ~い」 憂「あ、唯さん!」 唯「あ、どうも!って、なんで名前知ってるの!?」 憂「あ、履歴書チラっと見たんですすいません・・」 唯「あ、そうなんだ全然いいよ!」 憂い「あ、私佐藤憂っていいます!よろしくお願いします!」 唯「憂ちゃんっていうんだ~よろしくね~!」 ガチャ 店長「来たか・・・」 唯「あ、こんばんは」 店長「おい実!早く来ねえか!」 唯(ひぃ・・怖いな~) 憂「すいません・・びっくりさせてしまって・・」コソコソ 唯「ううん大丈夫だよ」コソコソ 実「すいません兄貴!トイレ行ってやした!」 店長「平沢・・唯って言うのか?」 唯「は、はい!!!」 店長(よく見ると憂そっくりじゃねえか・・やっぱり・・・) 実(憂ちゃんと瓜二つだ・・・) 店長「そうか・・今日からうちで働かせてやる」 唯「ご、合格ですか!?やったあああああ」 憂「よかった!唯さん!」ギュ 唯「い、痛いよ憂ちゃん・・」 憂「あ、ごめんなさい!」 唯「えへへ・・いいよ憂ちゃん!よろしくね!」 憂「はい!よろしくお願いします!」 店長「・・・」 店長「俺の名前は佐藤テツ。憂の父だ。そしてコイツは実だ」 実「住み込みで働いてる実っす!よ、よろしくおねげえします!」 唯(二人ともおっかない顔だな~・・) 唯「あ!平沢唯です!唯って呼んでくださいよろしくお願いします!」 唯「部活があるのであんまり来れないかもしれないんですけど・・」 唯「精一杯頑張りますのでよろしくお願いします!」 店長(そっちのが好都合だ・・) 店長「じゃあ明日から来てくれ」 唯「ってことでバイト決まりました!」 律「お~!受かったんだ~よかったな~!」 澪「唯がバイトか。心配だな」 唯「も~澪ちゃんひど~い!私だってそれくらいできるよ~」 紬「でも唯ちゃんうらやましいわ」 唯「えへへ・・」 律「よ~し今度遊びに行くぞ~!唯の観察も含めて!」 澪「いいなそれ!」 紬「いかせて貰うわ唯ちゃん」 唯「え~冷やかしはやめてよ~」 律「違うってば~!ちゃんとお客としていくよ~!」 唯「ならいいけど・・・」 澪「でも部活もしっかり出ろよ!」 唯「うん!それは多分大丈夫!」 紬「それはよかったわ」 ガチャ 梓「あ、あの~・・・」 梓が入部し、部活は五人体制となった。 そして一ヶ月が経ち、唯もだんだんと仕事に慣れてきた。 憂「唯さんの疲れ様~!」 唯「うわ・・つかれた・・」 憂「でもだんだん仕事慣れてきましたね!最初は・・・」 唯「あ、あはは・・・」 憂「私唯さんと働くの楽しいです!」 唯「私もだよ!憂ちゃん!」 憂「あ、あの!憂って呼んでください!」 唯「え!いいの・・?一応バイトの先輩だし・・」 憂「いいんです!呼んで欲しいんです!」 唯「う・・・憂?」 憂「わあああ・・・お姉ちゃんが出来たみたい!私一人っ子だから・・」 唯「私も妹が欲しいな~って思ってたんだ」 憂「そうなんですか~!?私達姉妹だったらよかったのにな~」 唯「それいいね~!!!う~い~」ギュ 憂「唯さん痛いよ・・ふふふ」ニコ 実「・・・・・・・」 数日後 唯「いらっしゃいませ~・・ってみんな!」 律「お~っす来てやったぞ!」 澪「お、ちゃんとやってるな?」 紬「Pow・・・」 梓「ここ・・・憂の家だ・・・」 唯「まあまあ座って座って!!!」 律「じゃあとりあえずみんな紅茶とあんぱんで!」 唯「かしこまり~♪」 唯「おまたせ~!」 紬「まあおいしそう!」 憂「お待たせしました~」 梓「憂!」 憂「梓ちゃん!?」 律「なんだ梓知り合いか!?」 梓「はい、同じクラスの佐藤憂ちゃんです」 憂「あ、よろしくお願いします。じゃあこの方たちは軽音部の先輩?」 梓「うん。そうなんだ。」 憂「じゃあ唯さんも・・いつもギター持ってたけど・・」 唯「そうなんだ~!言ってなかったけど私軽音部なんだ~」 憂「凄い!ギター弾けるなんて!かっこいい!」 唯「そんなことないよ~///」 憂「あの・・・唯さんをよろしくおねがいします!」 唯「ちょっとやめてよ憂~」 律「ははは!ほんとの姉妹みたいだな!」 唯「へへへ///」 実(憂ちゃん・・・唯ちゃん・・・) 実「兄貴・・俺も見てられないっすよ!!」 店長「バカやろう実!」 実「でも・・・じゃあ何で兄貴は唯ちゃんを働かせたんすか!?」 実「こうなることは分かってたんじゃないんすか!」 店長「実・・・あの日のこと忘れたんじゃねえだろうな・・・」 実「・・・」 実「忘れるわけないっすよ・・・」 十数年前 「お~い誘拐犯だ~!!!!」 テツ「・・・おい実!」 実「へい、行きましょう兄貴!」 廃工場 稲垣「はあはあ・・・ここなら誰もこねえな・・・」 ギーッ 稲垣「・・・?」 テツ「おい、お兄さん・・そのガキ返してもらおうか」 稲垣「だ、誰だおまえ!?邪魔すんな!」 テツ「おまえ・・・須磨会の稲垣か・・・」 稲垣「お前ら・・・桜会のテツと実・・・」 テツ「須磨会も落ちぶれたな・・幼女誘拐なんてな」 稲垣「うるせえよ!邪魔する奴はぶっ殺してやんよ!!!」 シャキーン テツ「おうおう随分危ないもん持ってんな稲垣」 稲垣「ぶっ殺してやる!おらああああああ!」 実「危ない兄貴!」 テツ「ふん!」 稲垣「クッ・・・おらあああ」 テツ「くそ・・・」 稲垣「あああああ」 もつれた次の瞬間だった グサッ 稲垣「ぐ・・・」 バタ 稲垣「 」 テツ「はあはあ・・・」 実「兄貴・・・マズイっすよ・・・死んじまってますよ・・・」 テツ「マズイな・・・」 ウーウー 実「兄貴・・・警察が・・・」 テツ「逃げるぞ実」 赤ちゃん「うわ~ん!!!!」 テツ「・・・」 テツ「このガキ抱いて逃げんぞ!」 実「え!でもバレちまいますよ!」 テツ「バカやろう!ほっとけねえんだ・・・」 実「兄貴・・・わかりやした!逃げ道は俺に任せてくだせえ!」 ・ ・・・・・・・・・・・・ テツ「ここまでくりゃ大丈夫か・・・」 実「そうっすね・・・兄貴、これからどうするって言うんですか・・・」 実「このガキ連れてきちまって・・・」 テツ「・・・・・・」 実「兄貴・・・」 テツ「このガキは俺が預かる・・・」 実「!!!!!!!!!!!」 実「兄貴・・・正気っすか!?」 テツ「今更どうしろって言うんだ・・・ノコノコ返しになんて行ったらブチ込まれんぞ」 実「そりゃそうですが兄貴・・・桜会はどうするっていうんですか。こんなことがばれたら・・・」 テツ「足洗う・・・」 実「兄貴・・・そこまで・・・」 テツ「なあ実・・このガキ可愛い顔してんぞ・・・」 実「はい・・・」 テツ「これも運命なんじゃないかって」 実「兄貴・・・」 2
https://w.atwiki.jp/nioka/pages/262.html
1 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/10/24(水) 20 53 40.79 ID P6g6vVtp] 2 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/10/24(水) 20 55 04.14 ID AjpAtjIl] 血「しゃあない」 3 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/10/24(水) 20 55 10.92 ID ex6Mqqdh] 蚊「吸いすぎた」 4 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/10/24(水) 20 55 59.68 ID xmh3ShdH] モスキートさんのコメント 「残念だが当然、男らしい最期といえる」 6 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/10/24(水) 20 58 22.18 ID L9Mq6rir] 蚊「吐き捨てていく」 7 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/10/24(水) 20 58 23.49 ID tLpWe1PQ] 原「朗報だね(にっこり)」 8 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/10/24(水) 20 58 52.19 ID n7oa/Dfz] 多村「あるあるwwww」 9 名前:三下沢おゲス晴(種 NOAH豚) ◆MW0crJ.GXY mailto 志賀だけはガチ [2007/10/24(水) 20 59 09.85 ID qUCptWzB] 孑孑「そらそうよ」 10 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/10/24(水) 20 59 18.93 ID RewwKZaa] 二岡スレ立ちすぎwwwwwww 12 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/10/24(水) 21 03 06.53 ID PTXeXG8K] 蚊「永久に不滅です」 14 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/10/24(水) 21 17 17.06 ID Zu2+VvlR] 蚊「(針を)切り替えていく」 15 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/10/24(水) 21 25 08.20 ID zRu73y6Y] 蚊「二岡くんの肌にはよく針がのびるんですよ」 16 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/10/24(水) 21 27 20.83 ID JX+A3kPt] 落合「お前達にはわからなくて結構」 21 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/10/24(水) 21 38 40.68 ID WxjiQpjR] 蚊「吸っちゃいかんのか?」 22 名前:三下沢おゲス晴(種 NOAH豚) ◆MW0crJ.GXY mailto 志賀だけはガチ [2007/10/24(水) 21 48 03.37 ID qUCptWzB] 蚊「カッとなって刺した。今は申し訳なく思っている。」 42 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/10/25(木) 00 22 11.36 ID li3+Ob4w] 新種の蚊ですか? 『こさ蚊』 45 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/10/25(木) 00 46 39.30 ID arGOfPoJ] 蚊「正直おいしくなかった」
https://w.atwiki.jp/t-kanai/pages/47.html
[5123-4848-16-1] このあたりでは「崩れる」ことを「クイル」といいます。土砂崩れなどです。數釜四十八釜のなかにも『崩れ釜』があります。でも単に『クイマ』と言えば通用します。しかし、今クイマと言って水の溜っている所は山だったというのです。 その山の上には大きな石がありました。山上ですので人々は神様の拠り所として、畏敬して無闇には近寄りませんでした。それで夏は蔓草、冬は枯れ草に任せた殺風景でしたのに唯一人毎日来る人がありました。それはこの近所に住む八十とも思われるお婆さんでした。このあたりではこの婆さん以上の年寄りはいませんので、いつから来ているのか知っている人はいません。皆が知っているのは雨が降っても、雪が降っても風が吹いても、雷が鳴っても氷の冬も暑い夏も一日一回欠かしたことのないことです。 或る夏の暑い日でした。地元の若者たちが石のある山の麓で汗を引っ込めていました。そこへ婆さんがやってきました。杖をつき、曲がった腰をさすり若者たちの前で一呼吸して汗を拭って 「暑いですノオ」と言って、も少し先の石の所へ登って行きました。若者たちが上向きざまに見ていると、石の前と思われる向きで立ちとまりましたが、それ以上拝むような格好もせずに石を一回りして下りて来ました。再び若者の前に来て 「ご精が出ますなあ」と言ってまた来た道を帰って行きました。 それを見ていた若者の一人が 「あの婆さん、たいして拝むでもなく毎日毎日何しに来ているのかなあ」と言いだしました。もう一人が 「きっと、あしたも来るから訊いてみようや」ということになりました。 翌日、若者たちは昨日の所で待っていました。やがていつものように婆さんは来ました。そして若者に声をかけて山に登り石を廻って下りて来てまた若者の前に戻って来た時、若者が声をかけました。「お婆さん、お婆さん。お婆さんはこうして毎日寒土用欠かさずここへくるようですが何か訳があるんですか」と質問しました。お婆さんは 「お若い皆さんには、さぞおかしいと思われましょうナア、それはナア石を見にくるんだよ。それはわしがもの心ついたころからだから七〇年もたつかねえ」と言いました。聞いたもう一人の若者が 「そのさ、どうして見に来るかちゅうことを婆さん教えて・・」と頼みました。 「そうかい、聞いて下さるかいの」婆さんは若者と向き合って腰をおろし話し出しました。 「わしの親はナ、百二十で死んでナ、爺様は百三十だったとよ。その親は二百迄生きたそうよ。その我が家に代々言い継がれていることはナ『ここの山の石に血がついた時、この山は崩れる』と言うんだ。わしらここに住んでいるんで山崩れに巻き込まれたら大変だろうがノ。だから血がついたら早く逃げなくっちゃあと毎日見にきているんだよ」と答えました。(聞いた若者たちの反応は頁を改めます) [5124-4848-16-2] 聞いていた若者たちは「そんなこと起こるもんか」と心の中では笑っていましたが折角言わせたことでもあり 「恐ろしいことですねエ、崩れる時には俺らにも教えてネエ」といいました。婆さんは笑われているとも気づかず 「そうとも・そうとも、老い先短いわしが独りで逃げたとてどうしよう。話すともサ」と真顔で言って帰って行きました。 婆さんが帰ってあと、若者たちは顔を見合わせました。一人が 「あの婆さん、今日はもう来ないだろうがあしたはきっと来るだろう。一つ脅かして見るか」と」言いだしました。 「そいつは面白いだろうな」と決まりました。若者たちは赤い血のような汁の出る木の実をうんと採ってきて潰し、石に塗りつけ、そのことを村人にも話しました。 さあ、翌日婆さんはそんなことは露知らず、いつものように石を見に登ってきました。と、どうでしょう。石にべっとりと血がついているではありませんか。婆さんは血相かえて曲がった腰をうらめしそうに走りながら 「みなさん、みなさーん。早く逃げて。山が崩れるよオ」と叫び続けました。家に着くや子供らを連れて逃げました。 若者たちは手を打って笑いました。村人も噂でざわめき空模様が変わったのに気づきませんでした。空は忽ち暗雲に覆われ、一陣の妖しい風とともに稲妻と雷鳴と同時でした。その時です。」あの石のある山が揺るぎ出しました。 「あッ・アッ、ア」と言う間もなく山は崩れて深澤川を埋めました。折から降り出した雷雨は西の入りから濁流となって押し寄せダムのようになりました。でもそのダムは「堰を切ったように」崩れ下流を押し潰し、押し流して行きました。 その後、婆さんとその家族の無事は判りましたが若者たちのその後は伝えられていません。現在のクイマの水面は穏やかですがそこへ映る岩肌は荒々しく往時が偲ばれます。 (この話はここまでです)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/3104.html
唯「う、そ・・・」 憂「私と・・・唯さんが・・・血のつながった・・・兄弟・・?」 唯「憂・・・」 憂「そして・・・お父さんが・・・本当のお父さんじゃ・・ない・・?」 実「すまねえ!いつか言わないといけなかったんだ!」 実「だけど・・兄貴は憂さんのこと凄い大事に思ってて・・」 実「だから・・だから・・」ポロポロ いきなりわけのわからないことを打ち明けられた憂は、状況を受け入れられずにいた。 実は涙を流し憂と唯に頭を下げた。唯も呆然としていた。 そして憂は一度頷いた。 憂「うん・・いいよ実さん・・私今すごく幸せだから・・」 憂の優しさに実の涙腺は崩壊した。自分が憂の人生を変えたことを悔やんでいた。 唯の人生をかえてしまったことも。そして心のなかでテツに何度も謝った。 憂と唯は優しい笑顔でこう呟いた。 憂「泣かないで実さん・・・」 唯「辛かったね実さん・・でも打ち明けてくれてありがとう」 憂と唯は少しずつ冷静を取り戻していた。 実は「これでよかったのか?」と必死で自分に問いかけた。 テツに勘当されるかもしれない、とういことを考える余裕は今のテツには無かった。 そして、そのときは悪魔のささやきのごとく訪れてしまった 午前7時をまわった頃だった スッ ?「ここが厨房か・・・随分とボロいじゃねえか」 実「お、おい・・あんた誰だ・・?どっから入ってきた!」 ?「裏のドアが開いてたんでね。入らしてもらったよ」 実「なんだ?部外者は帰ってくれ」 唯「・・・」 憂「・・・?」 ?「おう実、随分でかい口叩くな」 実「なんで俺の名前を・・・あんた誰だ・・・?」 ?「ふふふ・・・俺も随分なめられたもんだ」 実「・・・・」 ?「この刺青を見ればわかるか?」 そういうと謎の男は上着を脱ぎ捨てた。 そこに映った光景に実は目を疑った。 バッ 実「あんた・・・・まさか・・・」 ?「ふふふ・・・そうだ俺は」 仲居「須磨会一代目、仲居正広だ」 実「あんたが・・・仲居・・・」 仲居「そうだよ・・・」 仲居「15年前うちの吾郎が世話になったな」 実「あんた・・・それで・・・」 仲居「ここを探すのに随分時間がかかったよ」 仲居「このガキも大きくなりやがって」 憂「ひぃぃ・・・」 仲居「あの日、このガキを誘拐しろと命令したのは俺だ」 実「おまえが・・・おまえが憂ちゃんの人生を!」 仲居「コイツの人生をムチャクチャにしたのはおまえらだろうが!!!」 実「・・・・」 仲居「おまえらがおそこに置いとけばなんてこと無かったんだよ!!!」 実「それは・・・・」 憂は「そんなことない!」と反論したかったが、体が震えて声にならない。 仲居「だからよ、おまえらが幸せにしてるの見てると、虫唾が走るんだよ・・」 仲居「・・・」ギロ 唯「!!!!!!」 仲居「おまえ・・・」 唯「ひいいいい・・・」 仲居「おまえ見てるとムカつくんだよ・・・幸せに満ちた顔しやがって」 シャキーン 仲居はナイフを取り出し唯を威嚇した。 唯は完全に足がすくんでいた。 仲居「まずはおまえからだ。今あの世に送ってやるからな」 唯「!!!!!」 仲居「ヒャッハッハッハ!!!!」 仲居「死ねえええ糞ガキがああああ!!!!!」 唯「きゃあああああああ」 グサッ 仲居「!!!!!!!!!!!!!!」 実「グッ・・・・」 唯「み、実さん・・・・!!!」 憂「!!!!!!」 唯の前には血を流す実の姿があった。 苦しそうな表情の実を、唯はただ見ることしかできなかった。 仲居「邪魔すんな実ぅう!!!!!」 実「この子たちだけは・・・絶対に手を出させねえ・・・」 唯「実さ・・ん」 仲居「チッ・・・」ギロ 憂「ひぃいいいい・・・」 仲居「次はおまえだ平沢憂!!!!」 憂「いやああああああ」 グサッ 実「へへ・・・させねえよ・・・」 憂「いやああああああ」 実「ぐ・・・いてえ・・・」 仲居「邪魔しやがって!死ね!!!!!」 グサッ 実「うう・・・・」 下が騒がしいことに気がついたテツは様子を確認するために階段を降りた。 店長「おい、なんの騒ぎ・・・ 仲居「お~・・・やっと登場か佐藤テツ」 店長「!!!!!!!」 仲居「覚えているよなテツ」 店長「仲居か・・・」 仲居「おう覚えてたか。吾郎を殺ったことも覚えてるんだろうな・・?」 店長「・・・・」 仲居「あのときの恨み、晴らさせてもらってるぜ・・ほら見ろよ」 店長「・・・・!!!!」 店長「実・・・・」 店長「おい、実しっかろしろ!!!」 実「兄貴・・・俺もうダメみたいっす・・・・」 店長「バカやろう・・・誰が勝手に死んで良いって言った・・」ポロポロ 実「へへ・・・すいません・・」 実「唯ちゃんと・・・憂ちゃんに・・喋っちゃいました・・・」 店長「・・・」チラ 憂「・・・・」gkbr 唯「実さん・・・」 実「すいません兄貴・・・約束・・やぶっちまいました・・・」 店長「バカやろう・・気にすんな・・・」ポロポロ 実「すいません・・・」 店長「もう喋んなバカ・・・」 実「憂ちゃんと・・・唯ちゃんを・・・」 実「よろしく・・・おね・・・が・・い・し・・・ま 実「 」 店長「みのるううううううう!!!!」 実は二人を守って死んでいった。 仲居「テツ、全部おまえのせいでこうなったんだよ」 店長「仲居おめえ・・・ゆるさねえ!!!!」 仲居「おっとそうはさせねえよ」 そういうと仲居は懐から拳銃を取り出し三人を威嚇した。 憂「お、お父さん逃げて!!!」 唯「おじさん!」 店長「仲居てめえ・・・どこまで汚えやつなんだ・・」 仲居「ほらテツ、頭つけろ」 仲居「そしたらこのガキ二人は許してやるから」 店長「ほ、ほんとか!?」 仲居「ああ」 テツは床に頭をつけた。屈辱的だったが、二人のためにやるしかなかった。 二人は泣きそうな顔でテツの背中を見つめていた。 店長「すいませんでした・・・」 仲居「足りねえな」 店長「本当に申し訳ありませんでした!」(実すまねえ!!!) 仲居「ふふふ・・・・ははははは!!!」 店長「・・?」 仲居「無様だなテツさんよ!!許すわけねえだろ馬鹿!」 仲居「このガキは絶対にぶっ殺す!!!」 憂唯「きゃあああああああああ!!!!」 店長(憂・・・・唯・・・!!!) テツの体は自然に動いていた。自分のせいで命を絶たれそうな二人を守るために。 それが他人でも。 しそて銃声は響いた。 店長「ぐああああああああああ」 唯「!!!!!!!!!!」 憂「!!!!!!!」 仲居「テツ・・・てめえ・・・」 警察「なんだ今の音は・・・」 警察「何事だ~!!!!!」 仲居「やべえサツか・・・」 そういうと仲居は姿をくらました。 憂「お父さん!!!!」 唯「おじさん!!!」 店長「すまねえな二人とも・・・・」 店長「俺・・のせいで・・・人生メチャクチャにしちまって・・・」 憂「そんなことない・・・」ポロポロ 唯「そうだよおじさん・・おじさんがあの時憂を助けなかったら・・」 憂「私死んでたかもしれない・・・」 テツ「バカ・・・おめえは強い子だ・・・」 憂「お父さん・・・」 店長「お父さんなんて呼ぶな・・・・俺は犯罪者だぞ・・・」 店長「俺はおまえの父親じゃねえ・・・」 唯「おじさん・・・」ポロポロ 憂「お父さんはお父さんだよ・・・!!!」 店長「憂・・・おめえは・・唯んとこで暮らせ・・・」 憂「え・・・?」 店長「俺は・・もう・・ダメだ・・・」 唯「おじさん!ダメだよ死んじゃ!」 店長「唯・・憂は頼んだ・・・親御さんにもよろしく頼む・・・」 憂「お父さん・・お父さん!!!」 店長「憂・・・・ありがとう・・・・・・・・・ 店長「 」 数日後 唯「憂~元気だして~」 律「そうだよ憂ちゃん!私達はずっと友達だよ!」 澪「そうだよ憂ちゃん。いいお姉ちゃんもいるだろ?」 紬「そうよ憂ちゃん。元気だして?」 梓「憂・・唯先輩はずごくいい人だから・・・」 憂「みなさん・・・ありがとうございます・・・」ポロポロ 唯「憂・・・私がついてるよ?」 憂「うん・・・・!」 仲居は逮捕された。テツと実の葬儀も終わり一息ついたころ、 憂が唯の家で暮らすことが決まった。 憂は少し悩んだが、実の父母に会いたいという気持ちとテツの勧めを思い出し、決まったのだ。 唯のある言葉も背中を押した。 唯「あのあとね、お父さんとお母さんが憂のことはなしてみたらね 憂のことは一度も忘れたことは無いって言ってたよ」 唯「謝りたいし、憂にもう一度会いたいから一緒に暮らさないかだって」 そして憂は実の母と父と再開した。 父母は泣きじゃくり、憂にひたすら頭をさげた。 憂はこの人たちならついていけると確信した。 家族の絆は時間がすぐに埋めてくれた。 律「よかったなあの二人」 澪「ああ、悲しいこともあったけど、やっぱり家族が一番だな」 紬「そうね。あの二人を見ていると姉妹っていいなって思えるわ!」 梓「私もです!」 仲居「くっそ~ブチ込まれた~」 数年後 憂(テツさん・・・いや・・・お父さん) 憂(実さん・・・私忘れないよ二人のこと) 憂(今は幸せです。二人が唯さんに合わせてくれたから・・・) 憂(感謝してもしきれないよ!) 母「憂~唯~ご飯よ~!降りてきなさ~い!」 憂「は~い!今いく~お父さんお母さん!!」 ガチャ 唯「憂~ご飯だって!早く下いこ!」 憂「うん! “お姉ちゃん”!!!!」 fin 戻る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/3101.html
1 2 3 ※仲居・暴力シーンあり 2009/07/04 http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1246696214/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 中居集中攻撃されててワロタwww 俺も中居は嫌いだからどんどんやっちゃって。 -- (名無しさん) 2013-03-16 01 53 51 本当にいい話と思うなら粗捜しすんなよ↓↓ ただし中居テメーはダメだ! -- (名無しさん) 2013-03-16 01 28 30 須磨会とかいうクズどもはさっさと地獄へ消えろ! -- (名無しさん) 2013-03-16 00 18 22 良い話、ただ憂がいないのに唯はああ育つのか?親いなくて甘える相手いなきゃスレるかDQNになるのでは? -- (名無しさん) 2011-09-22 23 21 55 いい話なんだけど・・・仲居ww -- (名無しさん) 2011-07-24 18 16 27 ゴローちゃん殺されたwww 組の名前はSMAPだから須磨会なのか? -- (名無しさん) 2011-07-24 17 54 55 あれれ、目から精液が! -- (名無しさん) 2011-07-11 00 30 20 ぜってぇ許さねぇ、ぜってぇ許さねぇからな! -- (名無しさん) 2011-07-09 05 04 39 SMAPの中じゃ好きな方なのに… 音痴の癖に!! -- (srst) 2011-02-03 22 11 41 中居ゆるさねぇ…… -- (名無しさん) 2010-12-02 20 04 13
https://w.atwiki.jp/avernum/pages/1856.html
種族・所属 人間(Avernum) 性別 女性 解説 Spireに住む年老いた錬金術師。自作の薬品類を売って生計を立てている。 年齢や薬品に囲まれた生活に体を蝕まれているのか、ひどい咳や痰に悩まされているようだ。 登場作品・場所・役職等 Avernum Spire市場の工房 錬金術師 Avernum Escape From The Pit 備考
https://w.atwiki.jp/83452/pages/3109.html
戻る イイハナシダナー(;∀;) -- (名無しさん) 2010-04-01 23 11 33 なんで仲居なんだよwww -- (名無しさん) 2010-04-02 01 49 29 いい話なんだが中居w -- (名無しさん) 2010-05-19 22 17 34 ごうきゅう! -- (名無しさん) 2010-05-31 11 52 21 仲居てめええええええ!! -- (名無しさん) 2010-07-05 14 38 14 某アイドルの仲居さんには悪いけど割りとハマり役だと思ってしまったw -- (名無しさん) 2010-07-05 19 53 08 いい意味で異質なss 素敵な話だったが仲居最低な役回りww -- (名無しさん) 2010-07-24 14 14 16 ええ話やー! -- (名無しさん) 2010-09-01 17 11 04 中居出張乙www -- (名無しさん) 2010-09-17 16 45 30 あれれ、目から暴風雨が! -- (通りすがり) 2010-09-17 22 51 27 また読んでみたら、こんな話もあったな。感動した。 -- (通りすがり) 2010-11-30 23 22 28 前に読んだはずなのに 唯憂の扱い雑な話ばかりだからすぐ喜び自分乙だ -- (名無しさん) 2010-12-01 01 50 35 面白かった。これ元ネタあるのかな?ドラマの「白い春」に似てるような気もするけどちょっと違うな -- ( ) 2010-12-01 02 29 39 中居ゆるさねぇ…… -- (名無しさん) 2010-12-02 20 04 13 SMAPの中じゃ好きな方なのに… 音痴の癖に!! -- (srst) 2011-02-03 22 11 41 ぜってぇ許さねぇ、ぜってぇ許さねぇからな! -- (名無しさん) 2011-07-09 05 04 39 あれれ、目から精液が! -- (名無しさん) 2011-07-11 00 30 20 ゴローちゃん殺されたwww 組の名前はSMAPだから須磨会なのか? -- (名無しさん) 2011-07-24 17 54 55 いい話なんだけど・・・仲居ww -- (名無しさん) 2011-07-24 18 16 27 良い話、ただ憂がいないのに唯はああ育つのか?親いなくて甘える相手いなきゃスレるかDQNになるのでは? -- (名無しさん) 2011-09-22 23 21 55 須磨会とかいうクズどもはさっさと地獄へ消えろ! -- (名無しさん) 2013-03-16 00 18 22 本当にいい話と思うなら粗捜しすんなよ↓↓ ただし中居テメーはダメだ! -- (名無しさん) 2013-03-16 01 28 30 中居集中攻撃されててワロタwww 俺も中居は嫌いだからどんどんやっちゃって。 -- (名無しさん) 2013-03-16 01 53 51
https://w.atwiki.jp/rstcritical/pages/36.html
急変時の対応 2009年度目標項目 JRC(日本版) 心肺蘇生のガイドライン 2010 アメリカ心臓協会 心肺蘇生・・・のガイドライン 2010 医療安全全国共同行動 暫定AEDシミュレーター取扱説明 気管カニューレ内腔の喀痰による狭窄 人工呼吸器 2010年4月30日(金)RST研修会「初めての人工呼吸器」コース LTV1200 RTX ハミルトンC2 ピューリタンベネット540 ピューリタンベネット560 メラ唾液持続吸引チューブ 気管吸引カテーテルのコントロールバルブ 気管吸引カテーテル挿入中の吸引は止めておく 気管吸引圧力 第19回呼吸ケア・リハ学会学術集会 MACRSS 2009 … 戦略的標準化に基づく人工呼吸器環境移行2009 エンヴェ カフ圧計(写真大) カフ圧計(写真小) トリロジー100 ニューポートHT50 ハミルトン1シリーズ ハミルトンN2 ヴィボ50 人工呼吸器使用中の低圧・高圧アラームについて 人工呼吸器機種標準化戦略 Ventilators Standardization Stratedy iVSS 安全対策 関連人工呼吸器の添付文書(一部)2010年1月7日現在 医療関連感染 インフルエンザ カテーテル/ カテ感染など カテーテル/ 中心静脈カテーテル挿入時の手洗い≒手術時の手洗い ノロウイルス/ 嘔吐物処理 ノロウイルス/ 報道 ノロウイルス/ 空気感染2009年1月 新型インフルエンザ 院内感染対策研修2008年度/ 移動 電子カルテ 画像データ出力申請
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4498.html
「へえ、都市伝説ね…」 「それでだね、君、私と契約してほしいのだ」 「いや、契約とか…それで法外な請求されたりとか、ヤクザにタマ潰されたりとか」 「ハハハ、そういう心配は御無用だよ、君」 「そ、そういう事なら…じゃあ」 「ありがとう、契約成立だな」 「え、それだけ…?じゃ、じゃあそういう事で俺は」 「待った待った、ちょっと待ちたまえ、君」 「え、いや、その。後、手に持ってるそれは何ですか」 「これかい?これはだね、フフフ、痰壺だよ」 「痰壺ッ?!」 「そうさ、取れたてだよ!これをこうやってだな…」 「ちょっと、何呑もうとして…何か嫌な予感がする、ちょっと待っ…うっ」 「ここで(クチャッ)説明(ネッチョネッチョ)しよう(レルレル)! 私と契約(ラルラル)すると(グチュッグチュッ)私が呑んだ(ブルッグッグッ)痰に含まれる(グチュグチュ)病原体への(チュッチュ) 抵抗性が(パクッパクッ)獲得できる(ゴクンッ)訳なのだよ。但し、私の口の中の感覚は契約者である君とリンクするがね!」 「うっぐぼっ…げろげろおえええええっっ」 「ふむ、どうやら新型インフルに感染した人間が痰を吐いたらしいな(ピチュピチュ) 喜びたまえ君ィ、これで今年の夏は新型インフルエンザに脅かされる事なく寝冷えできるぞ!」 「うっ嬉しくねぇよそんなっ、ぺっぺっ」 「ワハハ、ともあれ今後ともよろしく頼むよ、君!」 「嫌だああ!」 「単発もの」に戻る 書いた奴に文句言わんと気が済まない貴方へ ページ最上部へ
https://w.atwiki.jp/shion-atori/pages/176.html
#blognavi 今日は特に何もない一日だった。 起きた時に逆さ吊りになっていたこと以外は。 犯人出て来い。 カテゴリ [普通] - trackback- 2005年10月13日 02 32 21 #blognavi