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条件 Level 20 ソルジャーズ 7 体力 10 アイテム 神秘のカード 褒章 100Exp 250-300Gold 入手アイテム 銀の弾丸 通称 異星人 宇宙人 BOSSデータ スペースエイリアン 敵画像 ステータス 使用スキル HP 6200 システムオチータ 攻撃力 235 敵・命中補正-80.00敵・攻撃補正-72.00敵・防御補正-40.00敵・回避補正-24.00 命中率 530 防御力 285 回避率 530 スキル発動率 40% スキル軽減率 -1% 攻略 最低でも命中率700、スキル発動率40%は欲しいところ 安定ラインは命中率900、スキル発動率50% 命中率が不安ならスキルはオウジャーストップやピカトビラーなど相手の回避率を下げつつそこそこのダメージが期待できるもの 命中率が十分ならクリティカラナイなどで速攻 ゾンビ形態は毒+回避率削減のブードゥーゾンビが有効 毒に頼らなくても勝てそうならボーンゾンビもいい 戦利品 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 品質 レベル 出品 クラシカル・ハルマゲドン 武器 攻撃力+264 パワー+21 スピード+21 攻撃力+105 回避率+92 69 24 ○ バーバリアンズ・カーン 武器 攻撃力+236 パワー+19 ボディ+19 攻撃力+94 HP+822 64 22 ○ スゴーク・ナッター 武器 攻撃力+236 スピード+19 センス+19 攻撃力+94 命中率+82 64 22 ○ 妖刀「悠久の大螺旋」 武器 攻撃力+219 パワー+18 攻撃力+87 命中率+76 回避率+76 スキル+7 怒り+65 61 21 ○ ゲシュタルト・ホーカイ 武器 攻撃力+219 センス+18 攻撃力+87 命中率+76 回避率+76 先制+61 スキル+7 61 21 ○ 遺作零号刀「風林火山」 武器 攻撃力+219 攻撃力+87 防御力+35 命中率+76 回避率+76 HP+763 スキル+7 61 21 ○ ドデカマグナムZ 武器 攻撃力+219 スピード+18 攻撃力+87 命中率+76 先制+61 スキル+7 61 21 ○ ネギ・カオティック 武器 攻撃力+219 スピード+18 センス+18 攻撃力+87 先制+61 スキル+7 61 21 ○ 鬼刀「宇宙落とし湯切り玉」 武器 攻撃力+219 スピード+18 センス+18 攻撃力+87 命中率+76 61 21 ○ ヴァリアブル・シャラストリスト 武器 攻撃力+219 スピード+18 センス+18 命中率+76 回避率+76 61 21 ○ 狂鬼丸 武器 攻撃力+219 スピード+18 センス+18 命中率+76 回避率+76 61 21 ○ ダーク・サイス・ゼロ 武器 攻撃力+219 スピード+18 攻撃力+87 命中率+76 回避率+76 61 21 ○ クロー・スペイシィ 武器 攻撃力+219 スピード+18 攻撃力+87 命中率+76 61 21 ○ インビジブル・ハンド 武器 攻撃力+219 攻撃力+87 防御力+35 命中率+76 先制+61 スキル+7 61 21 ○ ガーゴイル・オゾン 武器 攻撃力+219 パワー+18 攻撃力+87 防御力+35 命中率+76 61 21 ○ ユニクロム・カタナ 武器 攻撃力+219 パワー+18 スピード+18 センス+18 攻撃力+87 61 21 ○ アース・セイバー 武器 攻撃力+219 パワー+18 スピード+18 ボディ+18 センス+18 61 21 ○ サイコガン 武器 攻撃力+219 攻撃力+87 命中率+76 回避率+76 先制+61 61 21 ○ マーズ・アックス 武器 攻撃力+219 パワー+18 ボディ+18 攻撃力+87 防御力+35 61 21 ○ 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 品質 レベル 出品 黒龍の衣 防具 防御力+140 攻撃力+105 防御力+42 命中率+92 回避率+92 HP+921 69 24 × フェノム・コート 防具 防御力+125 スピード+19 センス+19 防御力+38 回避率+82 64 22 ○ ウラノスベスト 防具 防御力+116 パワー+18 ボディ+18 攻撃力+87 防御力+35 スキル+7 61 21 ○ クロノスアーマー 防具 防御力+116 ボディ+18 攻撃力+87 防御力+35 命中率+76 回避率+76 61 21 ○ サタディ・レザー 防具 防御力+116 ボディ+18 センス+18 防御力+35 HP+763 61 21 ○ 龍の衣 防具 防御力+116 攻撃力+87 防御力+35 命中率+76 回避率+76 HP+763 61 21 ○ 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 品質 レベル 出品 最果ての境地 アクセ 防御力+42 命中率+92 回避率+92 HP+921 69 24 ○ インタナル・サーバラー アクセ スピード+18 防御力+35 命中率+76 回避率+76 61 21 ○ 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 品質 レベル 出品 改造銃イレブン 武器 攻撃力+131 パワー+11 攻撃力+52 命中率+45 43 20 ○ 異星バトルスーツ 防具 防御力+70 防御力+21 回避率+45 HP+459 43 20 ○ 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 品質 レベル 出品 ドデカマグナム・ブー 武器 攻撃力+6 1 1 ○ コメント欄 名前 コメント
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0347:異星人コンビの貧困生活 「なぁー、友情マン」 「……な、なんだいカカロット君」 「だーれにも会わねーなぁ」 「そ、そうだね……」 人気のない夜道を、トボトボと歩く異星人二人。 片やヒーローの皮を被った外道。片や戦闘民族の本能に目覚めた戦士という異色コンビだった。 二人の関係を表すなら、『友達』という単語がもっとも相応しいだろう。 二人で地球人を皆殺しにするという盟約を交わし、手を取り合った二人は、それがたとえ偽りの『友情』だったとしても、『友達』に変わりはないのだ。 その二人の名は、友情マン&カカロット。 この殺人ゲーム内でも屈指の実力を誇る両名による、紛れもない最強最悪コンビだった。 数時間前、カカロットこと孫悟空と友達になった友情マンは、「クックック、しめしめ……カカロット君さえ味方に付いてくれれば、僕の優勝は決まったも同然だ!」と手に入れた強大な力にほくそ笑んでいたのだが。 今となっては、笑みも作れない。言葉も出ず、むしろ涙が出てくる。 挙句の果てには、「やっぱり彼と友達になるべきではなかった……」とまで思い始めていた。 その何よりの理由は、カカロット――いや、孫悟空という男の異常とも言える体質にあった。 「なぁー、友情マン」 「……な、なんだいカカロット君」 「腹、すかねぇか?」 (――き、きききキターーーーーーーー!!!) ――これこそが、カカロットという最強の戦士と友達になってしまった唯一のデメリット。 彼を仲間に引き入れて早々、友情マンは溜め込んでいた食料をほぼ全部カカロットに食べられてしまった。 お腹がすいたと言うから食料を分けてあげたのに、まさかそれを全部たいらげてしまうとは。 驚きにしばし呆然としてしまった友情マンは、このまま呆けていては仕方がない、とカカロットを引き連れて参加者狩りに出かけた。 だがしかし。 「なぁー、友情マン」 「……な、なんだいカカロット君」 「腹、すかねぇか?」 第四放送前、カカロットはまたも食料を要求してきた。 迷いが吹っ切れたことで食欲が倍増したのだろうか。そのあたりは友情マンの知るところではないが、これは由々しき問題だった。 なんとか自分の分の食料だけは死守したかった友情マンだが、カカロットは食べ物がないと知ると、 「オラ、食いもん食わねーととリキ出ねぇんだ」 と言ってその場にへたり込んでしまった。 いやいやそれはマズイ。カカロットには、まだなんの活躍もしてもらっていない。 やむを得ず自分の分の食料を渡した友情マンだったが、その瞳には若干の涙が浮かんでいた。 それから、友情マンの頭の中は食べ物のことでいっぱいである。 誰かカモになりそうな参加者を探しながら日本列島を歩き続けるが、ひとっこ一人いない。 途中第四放送が聞こえてきたが、現在陥っている事態の深刻さに、深く考察することができなかった。 (ご褒美に一人蘇生させてくれるだって!? 知るか! 今僕はそれどころじゃないんだ!!) このまま誰にも会わず、食料を手に入れられなければ、飢え死にしてしまう。 宇宙を舞台に活躍するヒーローが、殺し合いの舞台で餓死などあってはならない。あまりにも惨めすぎる。 己の空腹も深刻だったが、カカロットが空腹で動けなくなるのはもっとマズイ。 こんな強力な戦力が、空腹のせいなんかで役立たずに成り下がってしまっては、計画が全て水の泡だ。 友情マンがカカロットの扱いに四苦八苦している傍ら、悩みの種であるサイヤ人は、放送で呼ばれたある一人の参加者について考えていた。 (クリリン……死んじまったのかぁ。まぁ、あいつは地球人だったしな。死んでも仕方ねぇか……) サイヤ人の本能に目覚めたとはいえ、孫悟空としての記憶を失ったわけではない。 カカロットはかつて共に修行し、地球を守るために戦った戦友のことを思い出す。 だが、今となってはたいした感慨も浮かんでこない。 そもそも、地球人などと手を取り合っていたこと自体が間違いだったのだ。 昔の自分を思えば思うほど、なんと愚かだったのだろうと反吐が出る。 (ヤムチャもオラが殺す……地球人は皆殺しだ) サイヤ人として覚醒したカカロットは、昔の仲間を手にかけることなど微塵の苦痛にも思わなかった。 それどころか、ヤムチャがそこそこの実力者であるということを知っているので、ワクワクさえしてくる。 (早く戦いてーなぁ……でもその前に) カカロットは震える闘争本能を押さえ込み、ポツリと呟く。 「……腹へった」 今のカカロットにとっては、かつての兄弟弟子の死よりも、空腹の方が深刻だった。 (な、なにぃぃぃ~!? もうだと!? 早すぎるだろ!!?) その呟きを聞き逃さなかった友情マンが、途端に焦りだす。 (どうにかしてカカロット君の食料を確保しなくては……このさい死体でもいい! 誰かいないか!? もしくは食べられそうな猪か豚かなんかは――!?) 「なぁー、友情マン。オラ腹減っちまったよ」 (クッ! これ以上はもう無理か……! どこか……どこかに食料は……!!) 冷や汗をダラダラ流しながら奔走する友情マンに、もはや余裕はなかった。 自分は何にも勝る戦力を手に入れたはずなのに。なのになんでこんなに苦労しなくてはならないのか。 と、そこに救いの女神が。 「! あ、あの人影は!?」 ついに見つけた。約8時間ぶりに出会う、カカロット以外のゲーム参加者。 これで食料が手に入る――そう思って近づいていった友情マンは、 「あ」 口を開いて、足を止めて、驚いた。 「――勝利兄さん!!?」 思わぬ場面、思わぬ場所で、兄の死体に遭遇してしまった。 「そ、そんな……勝利兄さんが……」 兄、勝利マンの死は、既に放送で知っているはずだった。 それでもいざ間近に死体を見てしまうと、ショックが抑えきれない。 勝負事には負け知らずで、勝つことに執念を燃やしていた、あの難攻不落のヒーローが。 「勝利兄さんが死ぬなんて……」 友情マンは、ここにきてやっと現実に直面したような気がした。 「そいつ……友情マンの兄貴か?」 「……ああ」 「じゃあ、そっちに転がってる奴は?」 「へ?」 カカロットに指摘されて、初めて気づいた。 勝利マンのすぐ傍に、地球人の少女の死体が転がっている。 まさか彼女が勝利マンを殺したわけではないだろう。兄がこんな非力そうな少女に負けるなんて、考えられない。 だとすれば、勝利マンは彼女を守ろうとして犠牲になったのか。もしそうだとしたら、あの勝利マンが負けたのにも納得がいく。 「友情マンの兄貴は、そこの地球人と相打ちになっちまったのか。弱いんだな」 「…………」 カカロットが勘違いをしても、友情マンは反論しなかった。 いや、カカロットの言っていることはあながち間違ってはいない。 勝利マンは弱い。だからこそ死んだ。そして、まだ生き残っている自分こそが強い。 「勝利兄さん……分かったよ。やっぱりこのゲームは、頭を使わなくちゃ勝てないんだ」 実力だけでは勝ち残れない。うまく立ち回ることのできる、『別の強さ』が必要だ。 (僕はあなたの分まで生きますよ、勝利兄さん。もし……主催者が本当に誰か一人を生き返らせてくれると言うのなら、その時は……) 密かに思い、友情マンは兄の死体に手をかけた。 もしかしたら、まだあれが残っているかもしれない。 「……あった。食料だ」 勝利マンのデイパックの中には、一食分の食料が残っていた。残念ながら少女の方はデイパックごと持ち去られてしまったようだったが、これは思わぬ収穫だ。 (ありがとう……勝利兄さん) 「おぉ~! そいつ食いもん持ってたのか! さっそく食おうぜ!」 「な!? だ、駄目だカカロット君! これは勝利兄さんが残してくれた大切な食料! 大切に食べないと……」 「イチイチうるせぇな、おめぇ。いいからさっさとそれよこせよ」 ドンッと友情マンを突き飛ばし、無理やり勝利マンの食料を強奪する。 サイヤ人の本能が目覚めたことで乱暴になっているのか、そこに温厚だった頃の孫悟空の面影はなかった。 「この……!」 カカロットの横暴に思わず怒り出しそうになった友情マンだったが、寸でのところで思いとどまる。 (いや、ここで彼の機嫌を悪くしてはいけない。もっと友好的に) 「か、カカロット君? その食料、僕にもちょっと分けてくれないかなー。なんて……」 ムシャムシャ。バリバリ。 友情マンが控えめに懇願してみるも、カカロットは聞く耳持たず。 ものの数分で、勝利マンが残した食料はカカロットの胃袋に消えていった。 「ふわぁ~、満腹だ」 (こ、このクソ猿がぁ~!) 心の中でどす黒い嫌悪感を漲らせながらも、表情は以前スマイルを保っているのだから、さすがは『友情』マンと敬服すべきであろう。 とはいえ、結局全部カカロットに食べられてしまった。これはもう、さしもの友情マンでも我慢の限界か。 「う…………なんか、腹いっぱいになったら眠くなっちまったなー。わり、友情マン。オラちょっと寝るわ」 「な、なんだって!?」 「誰か地球人が来たら起こしてくれよ。オラがパパッと殺してやっから。そんじゃ」 「お、おい、カカロ――」 「グガー」 あっという間に、カカロットは食後の睡眠に入ってしまった。 なんということだ。 (こ、こいつ……この場で焼き殺してやろうか!?) あまりに唯我独尊なカカロットの仕草に、友情マンは本気でそう思った。 だが、そういうわけにもいかない。友情マンは、まだ彼を失うわけにはいかない。 「そうだ。逆転の発想だ。これは逆にチャンスだと考えるんだ……カカロット君が眠っていると言うことは、その間食料の心配をする必要はないということ」 ならば、と友情マンは立ち上がる。 とりあえず、カカロットをこのまま放置しておくわけにもいかず、彼を担いで適当な民家の中に放り込むと、単身で駆け出した。 (まずは、食料の確保だ。カカロット君が満足できるほどの量を確保しなくては……彼が目覚めるまでに戻らないとまずいな。だいたい正午前くらいか) カカロットが寝ている間に、食料を集める。他の参加者から奪うのが手っ取り早いが、それでは効率が悪い。 計画としては、誰か騙されやすそうな人物に接触し、仲間に引き込む。そしてカカロットに会わせて、死んでもらう。 そして食料ゲット。参加者も減って、一石二鳥。 (よし! これでいこう! そうと決まれば膳は急げだ。カカロット君が寝ている今の内に……) そう計画立て、友情マンは走り出す。 しかし、思うように力が出ない。 (く……空腹がツライな。それに眠い……思えば、ここまでろくに休んでいなかったからな。カカロット君のせいで心労も溜まったし……) 心中で何度も愚痴を吐く友情マンは、かなり焦っていた。 サイヤ人の――いや、孫悟空という人間の本質を見抜けなかった友情マンに対する、思わぬ痛手だった。 【埼玉県・民家/黎明】 【チーム名/異星人連合】 【友情マン@とっても!ラッキーマン】 [状態]:肉体的、精神的に軽度の疲労、空腹 [装備]:遊戯王カード(千本ナイフ、光の封札剣) (ブラックマジシャン、ブラックマジシャンガール、落とし穴、は24時間後まで使用不能) [道具]:荷物一式(食料なし)、ペドロの荷物一式(食料なし)、勝利マンの荷物一式(食料なし)、青酸カリ [思考]:1.食料の確保。できれば力づくで奪うような手段は取りたくない。 2.正午を目安に、悟空の下に戻る。 3.悟空をサポート、参加者を全滅させる。 4.最後の一人になる。 【孫悟空(カカロット)@ドラゴンボール】 [状態]食後の睡眠中 顎骨を負傷(ヒビは入っていない) 出血多量 各部位裂傷(以上応急処置済・戦闘に支障なし) 全身に軽度の裂傷 カカロットの思考。 [装備]フリーザ軍の戦闘スーツ@ドラゴンボール [道具] 荷物一式(水・半分消費、食料なし) ボールペン数本 禁鞭@封神演義 [思考]1、しばらく寝る。 2、地球人を全滅させる。
https://w.atwiki.jp/mixikaibutu/pages/83.html
条件 Level 20 ソルジャーズ 7 体力 10 アイテム 神秘のカード 褒章 100Exp 250-300Gold 入手アイテム 銀の弾丸 通称 異星人 宇宙人 BOSSデータ スペースエイリアン 敵画像 ステータス 使用スキル HP 6200 システムオチータ 攻撃力 235 敵・命中補正-80.00敵・攻撃補正-72.00敵・防御補正-40.00敵・回避補正-24.00 命中率 530 防御力 285 回避率 530 スキル発動率 40% スキル削弱率 -1% 攻略 最低でも命中率700、スキル発動率40%は欲しいところ 安定ラインは命中率900、スキル発動率50% 命中率が不安ならスキルはオウジャーストップやピカトビラーなど相手の回避率を下げつつそこそこのダメージが期待できるもの 命中率が十分ならクリティカラナイなどで速攻 ゾンビ形態は毒+回避率削減のブードゥーゾンビが有効 毒に頼らなくても勝てそうならボーンゾンビもいい 戦利品 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 品質 レベル 出品 クラシカル・ハルマゲドン 武器 攻撃力+264 パワー+21 スピード+21 攻撃力+105 回避率+92 69 24 ○ バーバリアンズ・カーン 武器 攻撃力+236 パワー+19 ボディ+19 攻撃力+94 HP+822 64 22 ○ スゴーク・ナッター 武器 攻撃力+236 スピード+19 センス+19 攻撃力+94 命中率+82 64 22 ○ 妖刀「悠久の大螺旋」 武器 攻撃力+219 パワー+18 攻撃力+87 命中率+76 回避率+76 スキル+7 怒り+65 61 21 ○ ゲシュタルト・ホーカイ 武器 攻撃力+219 センス+18 攻撃力+87 命中率+76 回避率+76 先制+61 スキル+7 61 21 ○ 遺作零号刀「風林火山」 武器 攻撃力+219 攻撃力+87 防御力+35 命中率+76 回避率+76 HP+763 スキル+7 61 21 ○ ドデカマグナムZ 武器 攻撃力+219 スピード+18 攻撃力+87 命中率+76 先制+61 スキル+7 61 21 ○ ネギ・カオティック 武器 攻撃力+219 スピード+18 センス+18 攻撃力+87 先制+61 スキル+7 61 21 ○ 鬼刀「宇宙落とし湯切り玉」 武器 攻撃力+219 スピード+18 センス+18 攻撃力+87 命中率+76 61 21 ○ ヴァリアブル・シャラストリスト 武器 攻撃力+219 スピード+18 センス+18 命中率+76 回避率+76 61 21 ○ 狂鬼丸 武器 攻撃力+219 スピード+18 センス+18 命中率+76 回避率+76 61 21 ○ ダーク・サイス・ゼロ 武器 攻撃力+219 スピード+18 攻撃力+87 命中率+76 回避率+76 61 21 ○ クロー・スペイシィ 武器 攻撃力+219 スピード+18 攻撃力+87 命中率+76 61 21 ○ インビジブル・ハンド 武器 攻撃力+219 攻撃力+87 防御力+35 命中率+76 先制+61 スキル+7 61 21 ○ ガーゴイル・オゾン 武器 攻撃力+219 パワー+18 攻撃力+87 防御力+35 命中率+76 61 21 ○ ユニクロム・カタナ 武器 攻撃力+219 パワー+18 スピード+18 センス+18 攻撃力+87 61 21 ○ アース・セイバー 武器 攻撃力+219 パワー+18 スピード+18 ボディ+18 センス+18 61 21 ○ サイコガン 武器 攻撃力+219 攻撃力+87 命中率+76 回避率+76 先制+61 61 21 ○ マーズ・アックス 武器 攻撃力+219 パワー+18 ボディ+18 攻撃力+87 防御力+35 61 21 ○ 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 品質 レベル 出品 黒龍の衣 防具 防御力+140 攻撃力+105 防御力+42 命中率+92 回避率+92 HP+921 69 24 × フェノム・コート 防具 防御力+125 スピード+19 センス+19 防御力+38 回避率+82 64 22 ○ ウラノスベスト 防具 防御力+116 パワー+18 ボディ+18 攻撃力+87 防御力+35 スキル+7 61 21 ○ クロノスアーマー 防具 防御力+116 ボディ+18 攻撃力+87 防御力+35 命中率+76 回避率+76 61 21 ○ サタディ・レザー 防具 防御力+116 ボディ+18 センス+18 防御力+35 HP+763 61 21 ○ 龍の衣 防具 防御力+116 攻撃力+87 防御力+35 命中率+76 回避率+76 HP+763 61 21 ○ 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 品質 レベル 出品 最果ての境地 アクセ 防御力+42 命中率+92 回避率+92 HP+921 69 24 ○ インタナル・サーバラー アクセ スピード+18 防御力+35 命中率+76 回避率+76 61 21 ○ 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 品質 レベル 出品 改造銃イレブン 武器 攻撃力+131 パワー+11 攻撃力+52 命中率+45 43 20 ○ 異星バトルスーツ 防具 防御力+70 防御力+21 回避率+45 HP+459 43 20 ○ 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 品質 レベル 出品 ドデカマグナム・ブー 武器 攻撃力+6 1 1 ○ コメント欄 バブルガム・トス 類別 武器-歩兵銃 旧式の歩兵銃。銃身がデカくて扱うのも大変だが、よく手入れされてるから使うのに困ることはねーぜ。 基本性能 攻撃力+219 追加性能 防御力+35 命中率+76 回避率+76 HP+763 品質 61 耐久度 100% レベル 24 有効期間 無限 -- 名無しさん (2011-01-31 16 10 11) 真作壱号刀「花鳥風月」基本性能 攻撃力+241 追加性能 スピード+20 センス+20 攻撃力+96 HP+842品質 65レベル 24 -- 名無しさん (2011-02-01 22 36 06) 名前 コメント ▲
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爬虫類型異星人×人間♀ 1 1-318様 モニターに中年女性の顔が映っている。実年齢の割には若々しい、あたしの母さん。しばらくぶりだけど元気そう。ちょっと安心。 「ね、瑞穂。次はいつ頃帰ってくるの?たまには元気な顔を見せて頂戴」 「えーと、地球時間で言って、後半年は休みが取れないかな・・・ごめん」 母親とはある意味、あたしにとって全宇宙で最も厄介な敵と言える。敵と言ってもブラスターでぶっ殺せるタイプの相手ではないし、悪意がないだけに質が悪い。 「あんたもいい年なんだから、いつまでも危ない職業やってないで身を固めてもいいんじゃない?あんたの事だからどうせ地球人の彼氏もいないんでしょ?結婚する気あるの?おかーさん心配よ、もう。いつ孫の顔が見られるんだか・・・」 放っておけばいつまでも続きそうな会話を、適当に打ち切る方法を考えながら、あたしはこっそり溜息をついた。母さんの事は大好きで尊敬しているし、結婚して子供を産み育てると言う生き方も、それはそれでいいものだとは思う。 でもあたしには今の生活が一番合っている。宇宙船の窓から曳光獣を眺め、"猫"族と語り合い、時には無法者とドンパチやって、仕事を終えたら仲間としこたま酒を飲む、そんな生き方が。確かに危険と言われればその通りだけど、あたしはもう成人してるし、家にお金も入れている。誰にも文句を言われる筋合いはない。 「そういえば・・・あのトカゲさんとはまだ続いているの?尻尾のある孫なんてお母さんいやよ」 「もう、ほっといてよ!恋人くらい自分で選ぶから!」 それにあたしにはちゃんと彼氏がいるのだ。母さんの気に入る相手ではないけど。 ようやっと通信を終えて、隣の部屋へ声をかけた。 「もういいよ、ウロコ」 鉤爪が床を打つ硬質な足音が近寄ってきて、隣室から「ウロコ」ことあたしの恋人が顔を出し、虫のうなるような声でこう言った。 「本当にもういいのか、ミズホ。あんたは母親を随分ないがしろにしている気がするが」 「うーん、そうかも知れんけどさ。この年の娘に対する態度としては、母さんちょっと過干渉の気がするのよねぇ」 猫のような虹彩を備えた金色の一つ目が、透明な瞬膜を動かしてぱちぱちと瞬きした。首の脇に3対ある、サメの鰓みたいな 呼吸口からしゅうと漏れる息と、長い尻尾のうねる動きが、彼の不服を告げている・・・気がする。 一つ目とエラを抜きにして考えるなら、彼の全体的な印象としては、直立気味の恐竜というのが一番近いかも知れない。頭胴長と同じくらい長いしなやかな尾を持ち、全身を赤錆色の鱗が包んでいる。特に後頭部から尾の先端まで続く、一列の大型鱗はよく目立つ。 ちなみにウロコという名前はこの鱗まみれっぷりからあたしが付けたあだ名で、本当の名前はえらく長ったらしい上に、地球人の声帯では発音できない。ま、そもそも奴の種族につけられているゼゴ族という名前も、彼らが発する声をむりやりあたしたちの言葉で表記した物に過ぎないから、あたしがどんなあだ名を付けようが大して問題ないと思う。本人も嫌がってないし。 「だってさー、母さんったら、孫の顔が見たいからあんたと別れろとか言うんだよ?ひどいと思わない?」 「子孫を残したいと言う欲求は、あらゆる生命に共通してあるものだ。一概に悪とは言えんな」 「じゃ、あんたそう言われたら、はいそーですかって別れるわけ?あたしは嫌だよ、そういうの」 厳つい体にがっしと抱きつき、あんた以外と付き合ったりしたくないもん、とか恥ずかしい事を言ってやった。がんばって背伸びしても、胸までしか頭が届かない。そうやって胸に押し付けた額から、虫の羽音のようなジジジと言う震動が伝わってきた。 これは人間で言えば、「うう」とか「ああ」とか、そういう類の声にならない声に相当する。フヒヒ、一丁前に照れやがって。 「言っとくけどかじったら怒るからね」 あたしの体にゆっくりと舌を這わせ始めた、ウロコの後頭部に向かってそう警告してやった。吸血種族であるゼゴは、性交時に互いに咬み付きあうという手荒な愛撫を行う。自種族同士でやる分には問題ないんだろうが、鱗のない人間の身ではカミソリより鋭い歯でガリガリやられるともう、それはそれは痛いわけで、痛いだけで済むならいいけど正直身が持たんわけで、甘噛みでも結構大出血するわけで、そうすると翌日の仕事にもかなーり支障が出るわけで、そうなればあたしとウロコお互いに不利益を被るわけで、従って噛み付き行為には全くメリットはない筈なのだ。ない筈なんだが。 「言ってるそばから咬みついてんじゃねえこの爬虫類がっ!」 ま、そんな事言っても習慣と言うのは恐ろしいもので、右乳房辺りにざっくり牙が食い込みました。エラ部分に指を突っ込んで殴り抜かれたウロコ氏は、只今踏み潰されかけたセミのような音を立てつつのた打ち回っておりますが、あたしのダメージも相当深刻であります大佐。痛いよウロコ酷いよウロコ。 「す、すまん。しかしもう少しこう、なんと言うか。手心と言うか・・・」 「痛くなければ覚えませぬ」 ウロコの熱い舌が首筋やら頬やらをしつこく舐め上げ、4本指の手が慎重に胸を撫で回す。体温が上昇してきたのが自分でもはっきり分かった。さっき咬まれた右乳房の辺りをも、ぺろりと舌が通過する。 「んっ・・おっ、美味しいとかっ、思ってないよねっ」 「いや、有体に言ってしまえばまずいな」 それはそれで腹が立つな。お返しに装甲の薄い腹側の皮膚をかじってやった。うむ、非常に歯ごたえの強い材質でありますな。 ところであんまり反応がないけど、気持ちいいのかコレ。どうなんだコレ。 「気持ちいいか良くないかの二択で言ってしまえば、それほどいいものではないが」 するりと尾があたしの胴体に巻きつき、その先端がゆっくりと秘所を愛撫する。 「あんたはそうやって俺のことを悦ばせようとしてくれる」 一度離された尾の先から、粘液が糸を引いて流れ落ちた。それは再び膣にあてがわれ、今度は内部へと侵入が開始される。 「俺はそれがうれしい」 「んっ、んぅ、んっ・・・」 胎内で蠢く生殖器官。ウロコの尾端に備わった(ちなみに雌の尾は産卵管である)それが前後するのに従って、甘くかすれた声が漏れてしまう。快楽でひいひい言っているあたしとは対照的に、ウロコはさっきから一言も喋らず、見た限り表情も変わらないままにイタシている。 「ふ、あっ・・・ねぇ、ウ、ロコ・・、気持ちいいの・・・っ?」 ぐるるる、と可聴域ギリギリくらいの低い音が奴の喉から漏れた。 「つまらん事を聞くな。・・・気持ちいいとも」 ぐいと体の奥に硬い物が押しつけられる感触。次の瞬間、そこに熱いものがぶちまけられた。 「んー、結婚、結婚結婚かぁっ」 おもいっきり伸びをしながら叫んでみる。ウロコが不審そうな目で見てくるけど、そこは気にしない。 最初はこいつのこと、ただの仕事上のパートナーだと思っていた。グロテスクな触手系連中と組まされずに済んだのにはほっとしたけれど。 異星人と友人になんか、ましてや恋人になんかなりうるはずがないと考えていた。でも、今のあたしにはこいつ以外と付き合うなんて、セックスするなんて考えられない。「触手系」の同僚とだって、今じゃ仕事以外でも会ったり遊んだりする仲だ。 きっと、分かり合えるはず。相手が地球人だって、異星人だって。 「ねー、結婚しない?あたしと」 「ななななんだいきなりっ」 瞬膜を激しく開閉しながら面白いように狼狽するウロコ。正直ちょっと気色悪い。 「あたし、あんたの事、好きだもの。きっと母さんだって分かってくれる」 沈黙。しっぽだけが混乱した内心を示すように、大きくくねらされている。 「あんたはあたしの事が嫌い?」 「・・・いや」 「ねえ、ちょっと。もっと愛してるとか大好きとか、恥ずかしい事言ってよ」 喉の発声器の辺りに顔をくっつけて、直接震動を受け取ろうとしながらそう言ってみた。ゼゴの声は大部分が地球人の可聴域より低い周波数で発せられるので、こうして直に触れでもしない限りは、どんな具合に震動しているのかわかりゃしないのだ。 脳に挿入されたマイクロチップによって、翻訳は自動的に行われるから日常会話に不便はないにしても、やっぱり愛の囁きくらいはどんな声で言われているか知りたいのが人情ってもんじゃないか。 「う、う、う、お、あ、あんたが好きです。愛してます」 「なんで突然敬語になりやがりますかーあんたは。ま、よろしい」 ぶーんと響いた震動はえらくくすぐったくて、あたしは顔を上げると、奴の鼻先に一つキスを落として笑った。 → タグ … モンスター 人間♀ 和姦 爬虫類 異星人 鱗 !1-318
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登録日:2011/02/18(金) 20 38 13 更新日:2024/05/06 Mon 18 29 12NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ∴ シュワちゃん ダイナミック成人式 ドレッドヘアー ハンター バトルマニア ブーバ プレデター マスク ムチムチ モンハン 不可視 光学迷彩 参考資料の豊富な項目(だった) 宇宙人 微妙に多いバリエーション 映画 武人 洋画 爬虫類 狙撃兵装 狩り 狩人 狩猟民族 鎧 プレデターとは、洋画『プレデター』シリーズに登場するキャラクターである。 【習性】 宇宙の様々な星を流離い、強い生物を時には拉致してまで戦う根っからのバトルマニア。 身体的特徴の基本的レイアウトは人間と似通っているが、平均身長は人間より大きく雄より雌の方がやや大きい。 特徴的な口部は二対四本の牙が四角形状に配置され、威嚇などで雄叫びを上げると下顎が大きく左右に伸び台形のような形状になる。 眼窩が大きいが目が小さく、眉の部分は体毛ではなく棘のようなものが生えている。ドレッドヘアーのような頭髪も、実際には一本一本に骨があり自在に動かせるらしい。 体表は爬虫類や両生類などを思わせる要素が多く、鱗や斑な模様などがあることから特定の生物をモチーフにしたとは思い難い。 血液は蛍光色の緑色で非常に目立ち、作中ではたびたびこの血痕から位置を特定されている。 身体能力は非常に優れ、腕力は筋肉モリモリマッチョマンを軽々と片手で持ち上げてぶん投げたり、地面から大きく跳躍して木々の間を飛び交う。後述の狩りで行われるコレクションの生成でも、獲物の頭蓋骨や脊髄を簡単に引き抜いたり、戦闘中には石柱をタックルで破壊するなど強靭的でもある。 耐久力はその時々で若干変動するが、近距離でショットガンを撃たれても致命傷には至らない程度には頑強。トラップとして仕掛けられていた手榴弾にも無傷で凌いだりと人間とは比べものにならない演出が見受けられるが、反面斬撃などの攻撃には弱いらしく日本刀などによって倒された個体もいる。 知性にも優れており、後述のような地球ではオーバーテクノロジーに匹敵するレベルの武器装備を複数携行していたり、そもそもとして外宇宙から地球へやってくることのできる科学技術を有している事から圧倒的なものを感じる。 他生物の声を擬態する習性もあるのか、作中では死んだはずの人物の声を真似して混乱させるシーンがあった。ただし言葉自体の意味は理解しておらず、状況に反したようなものばかりではあるが。 入浴の習慣がないのか体臭がキツいらしい。狩猟する上で不利になりそうだがいいのだろうか。 しかし彼らと相対した者たちがプレデターの体臭について言及した事は一度もない。 爬虫類系の異星人と思われ、『エイリアンズVSプレデター』で描かれた母星は二つの太陽に照らされている上に地表を溶岩が流れる高温の惑星。そのため寒冷地では動きが鈍ってしまう。また元々は樹上性の生活を行っていたらしく、木登りが非常に得意。 かつて地球がもっと温暖だった頃は頻繁に訪れていたらしく、ある地域では、彼らを神として崇める伝承が残っている。 【狩りと掟】 地球人よりも遥かに高度な科学力を持つが、大量破壊兵器等の類は自爆の時以外は一切用いず白兵戦を好む。ただし格闘戦だけではなく肩部プラズマ・キャノンのような射撃武器や、地雷などの罠なども多岐にわたって使い分ける。 特に狩りの対象が複数いる場合は慎重で、光学迷彩で姿を消してプラズマ・キャノンで仕留める事が多く、孤立した単体や少数となった場合には接近する。 プレデターたちの民族には掟が存在し、狩りの成功が最も史上な名誉とされている。次いで狩りの最中での戦死が名誉とされ、前述の自爆がそうした名誉の現れともいえる。 逆に無抵抗な者を狩る事は厭う傾向にあり、病人や妊娠中の女性や例え武器を持っていても殺さない(*1)。 しかし病人相手には一度見逃したとしても、武器で攻撃してきた場合には翻って殺害したケースはある。 戦闘は一対一が原則で、いくらプレデター側が不利になろうとも他の仲間が救助には来ない。唯一瀕死状態になった時の介錯が認められ、これも敗北した場合の名誉挽回のためと認識されている。 勇敢な者と認めた相手には異種族性別問わず敬意を払うようで、決闘の場合にはマスクや武具を外してリストブレイドのみで闘う。 その敬意や賞賛の証として武器を贈呈するケースがあり、『2』ではかつて地球に来た時に受け取ったようなフリントロック式拳銃を、『AVP』ではスピアを主人公に与えていた。 『AVP』では未成年のプレデターによる成人の儀としてエイリアンとの決闘が課せられている。 一定期間ごとに他惑星に赴いてエイリアンを繁殖させて行うもので、劇中の回想では現地人に儀式の準備をさせて神殿のようなものまで造らせていた。 通常の狩りと違い、『エイリアン狩りは複数人で行う』『所持できる武器には決められたコストがある』『肩部プラズマ・キャノンは持って行けず、儀式が行われる舞台から自分で取りに行かないといけない』などの制約がある。 これらの掟は一般的なプレデターは守っているが、任務の都合からかクリーナーやバーサーカーなどは守っていない。 このような「高度な文明」「高潔な精神性」と「野蛮な文化」を併せ持つ異星人は、従来のSF作品にはなかったものであり、 知性か獣性かの二極であった宇宙人の設定に一石を投じることになった。 【民族】 例外を除いて外見的区別がつかないため一枚岩だと思われがちだが、実は多くの氏族が存在する。 プレデター達は氏族単位で活動しており、氏族によって考え方は異なる。 また、氏族同士で対立している場合も多いという。 地球人に対しては、劇中のように武装した人間を至高の獲物として捉えている場合もあれば、狩りの対象と考えていない氏族もいる。 ただその理由は、優れた知的生物として敬意を抱いているからという場合もあるのだが、多くの場合弱すぎるからという理由からである。 ザ・プレデターでは、地球を植民地にしようと目論む氏族が登場。 今まではあくまで狩りが目的だったプレデターに、明確な侵略の意思を持つグループが初登場した。 【食性】 劇中では明記された事は無いが、【2】では食肉工場へ牛肉を食べに行った。野菜を食べるのかは不明。 【衣服】 素肌の上に網目状のボディースーツに鎧を装着している。唯一股間のみ布や袴など各々違うもので隠しているが、それにしてもかなり原始人のようないで立ち。 頭部はドレッドヘアー風の頭髪にリング状の装飾品や、ネックレスなどのアクセサリーを付けている。個体によってこの部分はかなり異なり、見た目からして派手な者や一切そういった着飾りをしていない者など様々。 ノベライズでは、元々温暖な気候に住んでいたプレデターが地球に来ても問題ないように保温効果があるとされているが、映画では一切そのような描写が無く不明。光学迷彩装置の説明にスーツとの相互干渉によるものと記載されているが、『プレデターズ』ではその説が否定された。 【主な装備】 「個人用装備」ではないが、恒星間航行可能な大型の宇宙船も保有している。 ゲーム作品ではプラズマキャノンを搭載した戦艦も登場。 マスク 『ヘルメット』だの『バイオマスク』だのと表記が安定しない頭部装着の装備。 下記のプラズマキャノンの標準補助用のレーザーサイト、サーモグラフィーなどの視覚補助装置、純粋な記録媒体としての機能を持つ。 純製品は耐弾性は高いが耐腐食性は低く、『AVP』ではエイリアンの血液で文字を書いていた。 それぞれの個体の個性を最も表すものとしてデザインは多岐にわたる。更に『THE PREY』では生物の頭蓋骨を基にレーザーサイトなどを取り付けた専用品を装着している。 光学迷彩装置 いわずと知れたステルス迷彩。海外では『クローキングデバイス』と呼ばれている。 装着しているスーツから発生している特殊なフィールドを基に形成され、所持している装備類も持っている間であれば迷彩機能が維持される。しかし手放してしまうと数秒後には迷彩機能が無くなる他、迷彩機能が生きていても若干の空間の歪みから目を凝らしてみると居場所が分かってしまう。 水に極端に弱く、水たまりを踏んだだけで迷彩機能が切れてしまい、スプリンクラーの水を浴びただけで機器がショート、水中ではそもそも使用不可能。 更に『AVP』では視覚に頼らないエイリアン相手には無力、『ザ・プレデター』では人間側に装置を奪われ使われてしまうなど、万能さからはやや遠いものになっている。 リストブレイド 右腕に装着されているプレデターの基本装備で、二本の爪がついた鉤爪。個々によって形状や長さ、機能が若干違う。刃を裏返してトンファーのようにして使ったり、コッキングすることで射出する事もできる。 最後までこの装備を残しておく事が多く、プレデターの主兵装として見られがち。 肩部プラズマキャノン 海外では『プラズマキャスター』と呼ばれる射撃兵装。 非常に短砲身なのが特徴で、通常は砲身を背中のアームを介して装備する。射撃時はヘルメットのセンサーと同期させて射撃するのだが、ヘルメットが損傷すると一気に射撃精度が落ちてしまう。 弾数が無限で威力は絶大だが弾速自体は遅く、エイリアン相手には避けられてしまう事もあった。 『ザ・プレデター』では人間が装備する事もできたが、誤って自分の頭部に銃口が向けられた状態で発射してそのまま即死してしまった。 『THE PREY』ではそもそもの機構が異なり、レールガンのような方式で金属製のホーミング機能付き矢を発射するような武器になった。 ガントレットコンピューター 左腕に装着されている万能コンピューター。ヘルメットの機能調整や宇宙船との通信機能などいろんな機能を持つ。 この装置の上に追加武装を取り付ける事もでき、プラズマボルトやネット・ランチャーなどを装備していた。『THE PREY』では浮遊砲台を起動し広範囲に衝撃波を放つ地雷のような攻撃もした。 更に最終手段として小型プラズマ爆弾としての機能を有している。特定のコードを入力する事で始動し、おそらくは中断は不可能。威力は凄まじく、最大で都市国家一つを丸々飲み込むほどでもあった。 ネット・ランチャー 対象を拘束するために用いるワイヤー射出型の射撃兵装。 対象をワイヤーで包んだうえで壁面固定用のアンカーで固定され、脱出しようともがくと巻き取り始めるようになっている。『AVP』では軍用ナイフでちぎろうとしたが逆にナイフ側が切れてしまうほど頑丈だったが、『2』ではリストブレイドで脱出できている。更にエイリアンの血に対する耐性は無さげ。 救急箱 負傷した際に用いられるものなのだが麻酔を使用せず、想像を絶する痛みを伴う為、一人前のプレデターでないと扱えない。 作品によって使用した物が異なり、『1』では消毒薬の噴霧器と弾丸摘出用の鋏、『2』では止血剤精製キットと注射器、『AVP2』では医療用ステープラー、『THE PREY』では止血薬を用いた。 FPSとかではMedicomp(メディコンプ 救急機器群を示すMedicalcomplexの略)と表記されてる。 スピア 長さが50〜250cmまで伸縮する両刃の槍。劇中では薙ぐか投槍にする事が多い。何気に『AVP』ではエイリアン相手に使用しても溶けなかった。 『THE PREY』では中央が分離し、それぞれ片手持ちで短槍とメイスのように扱った。 FPSではConbi stick(コンビスティック)表記が多い。 レイザーディスク 刃物付きのブーメラン。投擲物としても使用可能だが、グリップ部分を掴んだまま攻撃する事も可能。切れ味はすさまじいもので、『ザ・プレデター』では一旦投擲したものが返ってきた時に取り損ねて手首を切断された人物がいる。 『2』の物は円盤状で5つの穴に指を通せるタイプ。握ると光るので『フロッピーディスク』と呼ばれている。 『AVP』のものは刃が6本で収納可能なタイプ。こちらは『シュリケン』と呼ばれている。 【劇中で登場したプレデター】 ∴プレデター・ウォーリアー 武装 リストブレイド 肩部プラズマキャノン 1作目に登場した最もオーソドックスなプレデター。プレデターといえばこいつを思い浮かべる人も多いはず。 地球へは一人で狩りをしに来たはぐれ者。 ∴プレデター・ハンター 武装 リストブレイド 肩部プラズマキャノン スピア スピアガン レイザーディスク ネットランチャー ガントレットプラズマボルト 2作目に登場。 仲間と一緒に母船で地球にやってきた為武装が豊富であるが、実は指名手配犯で一人で狩りを行う。 警察と犯罪者の対立が日々絶えないロサンゼルスの戦いの熱に誘われてやってきた。 ∴エルダー・プレデター プレデター一族の長老。 最後まで生き残った人間を讃えて、2作目でハンターを倒したハリガン刑事にフリントロック式拳銃を、『AVP』では女性冒険家レックスに自身の専用スピアを渡した。 戦闘シーンは一度もないが、一説によるとエルダーの戦闘力はクイーンを単独で狩ることができるほど。 ドレッドヘアーが青い。 エルダーとは長老を意味する一族内の役職名であり、2作品に登場したエルダーは同一人物ではない。 2作目におけるエルダーは、ダークホース社のアメコミ「プレデター:1718」の主役を務めており、当時彼がいかにしてフリントロック式拳銃を手にしたのかが描かれている。 ∴ロスト・プレデター 2作目の最後に現れたプレデターの1人。 他のプレデターと違い、機械的なデザインの鎧を身につけている。 ∴ガーディアン・プレデター 2作目の最後に現れたプレデターの1人。 マスクのデザインは1作目の没デザインであり、ケルティックプレデターの元になったデザインでもある。 ∴スカー・プレデター 武装 リストブレイド 肩部プラズマキャノン スピア レイザーディスク 儀式用短剣(*2) 『AVP』に登場する未成年プレデター3人組の内の1人。 スカーの名の由来は成人の儀式でエイリアンに勝利し、証として強酸で自らの額とマスクに傷をつけたことから。 劇中では人間達に儀式を台無しにされた為、最初こそ冷酷非情なプレデターの1人として登場したものの、女性冒険家のレックスがエイリアンを倒したことで彼女を戦士と認め、以後行動を共にした。 早々に退場した他の2人と違い、不意討ちで襲ってきたエイリアンを瞬殺したりと抜きん出た戦闘センスを披露し、仲間になった後もユーモアのある行動や親切で頼りになる所を見せたからか、歴代のプレデターの中でもかなり人気が高い。 更に武器の扱いにも長けており、AVPのプレデターサイドの主人公は彼だと言っても過言ではない。 他のプレデターと違い、優しい瞳をしている。 ∴ケルティック・プレデター 武装 リストブレイド スピア ネットガン レイザーディスク 儀式用短剣 AVPの未成年プレデター3人組の1人。3人組の中ではリーダー格。名前の由来はマスクが古代ケルト人の兜に形が似ているから。 レックス達が侵入した謎のピラミッドに成人の儀式を行う為に地球まで来た。 劇中ではエイリアン相手にジャイアントスイングをかます等豪快な戦い方で善戦したが、未成年のプレデターに共通する詰めの甘さが仇となり、とどめを刺す際に逆に押し負けてしまう。 ちなみにノベライズではネットガンはかなりコストの高い装備らしく、これを持ってきたがために他の装備を持ってこれなかったらしい。 ∴チョッパー・プレデター 武装 シミターブレイド×2 リストブレイド レイザーディスク 儀式用短剣 『AVP』に登場した未成年プレデター3人組の1人。 他の2人とは違い、背中に人骨のトロフィーを背負っている。 名前の由来にもなっている両腕に装備した「シミターブレイド」はリストブレイドよりも長く強力だが、劇中ではその切れ味を披露することなく、エイリアンに背後から尻尾で腹を突き刺され、頭部を貫かれて投げ捨てられると見事に見せ場が無かった。 ∴エンシャント・プレデター AVPの回想シーンで登場した太古のプレデター。 太古の地球人にピラミッドの建造技術を教え、自らを神と崇めさせて儀式の為の生贄を差し出させた。 2人登場しており、マスクを除けばほぼ同じ姿をしている。 同じ名前のキャラはFPS版AVP2の拡張版にいるがFOXは映画の設定を最優先するためゲーム出身の方は居なかった存在にされるケースが多い。 ∴執務クルー AVP2に登場したプレデター。 次回の儀式の準備の為に母船から切り離した小型艇で地球に戻ったが、プレデリアンが母船から乗り移っていた為に皆殺しにされる。 デザインは古代プレデターの流用である。 彼が船内でプラズマキャノンを無闇に発砲した為、制御を失い地球へ墜落したことからファンからは『誤射デター』の愛称で呼ばれている。 ∴ザ・クリーナー 武装 リストブレイド 肩部プラズマキャノン×2 スピア レイザーディスク×4 スラッシャーウィップ(*3) パンチ力増幅ナックルダスター 特殊溶解液(*4) 対エイリアン用三芒星型地雷×5 『AVP2』に登場したプレデター。制作スタッフ内での愛称はウルフ。 ウルフの由来は『パルプ・フィクション』の登場人物である「始末屋ウルフ」から。 何らかの原因により異常繁殖したエイリアンの駆除やその痕跡を消すことが専門のプレデター。 従来のプレデター達とは違い、成人した後で特殊な戦闘経験を多数積んだいわば「戦闘のプロ」であり、並のエイリアンなら束になってもかなわない。 武装は全て、対エイリアン戦に特化しており、エイリアンの体の一部から作る等耐酸性加工済みの物が多い。 破損した武器をその場で修理、改良する技術も持っている。 劇中では墜落した宇宙船内で死亡していたプレデターから武器を回収した為、両肩にプラズマキャノンを装備する等従来のプレデターに比べて重装備になった。 任務の特殊性から彼にプレデターの掟は適用されず、目撃者は例え武器を持たない者であろうと容赦無く殺す。 歴戦の猛者らしく、酸により左目が失明し、左上顎も欠けている等痛々しい古傷が目立つ。 特殊な訓練を受けた為か、他のプレデターと比べて細身である。 ∴フィアラル・プレデター 武装 リストブレイド 時限式ドローンボム ボウガン スピア 手投げ式ネット弾(*5) チェーンブレイド(*6) シールド(*7) 『THE PREY』に登場したプレデター。 フィアラルは野性的を意味する言葉で、その名の通り風貌はかなり粗野な雰囲気を保っている。ヘルメットは生物の頭蓋骨を用いたもので牙が剥き出し、頭髪の毛量が多い、網状のスーツを着ていないなどかなり個性的。 1700年代の北米に降り立ち、コマンチ族の縄張りで野生動物を相手に狩りをしていた。その過程で偶発的な遭遇をしたコマンチ族やフランス人入植者を相手に巧みな武術で渡り合う。 コマンチ族側の主人公ナルとは何度か遭遇しているが仕留め損ない、却ってヘルメットを奪われたり地の利を活かした戦術で翻弄され次第に執着。多くの人間を屠って追い詰めるが、最期には自分の仕掛けた罠を逆手に取られて死亡。底なし沼に沈んでいった。 プレデターズに登場するプレデター達はそちらを参照。 【余談】 デザイナーのコメントによると、プレデターのモチーフとなったキャラクターは『電撃戦隊チェンジマン』の副官ブーバであるとの事。東映GJ! ……という話が有名だが、実はこの話には裏付けとなる証言や資料などが全く無い。 唯一明確となっているのは『プレデター』公開当時に雑誌『宇宙船』で両者のデザインの類似性に軽く触れられたというものが唯一で、それが長い年月の中で話に尾ひれが付いて広まったというのが真相のようだ。 災難ダト思ッテ追記・修正シナ… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] チョッパーは2chでヤムチャ的な人気がある。 -- 名無しさん (2013-07-15 18 54 13) チェンジマンの副官ブーバがデザインの元ネタなんだっけ -- 名無しさん (2013-07-15 19 35 38) 立派な船持ってたが、やっぱり戦闘民族だけあって艦隊戦も得意なんだろうか -- 名無しさん (2013-07-15 19 40 57) AVP2のクリーナーはそとにでた数体のエイリアンを駆除するための装備しか持ってなくてプレデアリアンという想定外があった -- 名無しさん (2013-08-20 22 43 39) ↑↑やっぱり対立種族とかいるんやろか 白兵戦描写ばかりで艦隊戦苦手ってイメージある 個人的に -- 松永さん (2013-08-30 12 18 39) プレデター2やアメコミの描写から西暦1715年頃には既に現代の彼らと同じ文化や化学力を持っていたこと、プレデターズでは鎧武者が居た時代には既に武装人間狩りゲームが行われていた事が分かる。 -- 名無しさん (2013-09-18 14 16 41) AVPは ・剥ぎ取りナイフ ・うまく剥ぎ取れなかった ・3乙 と、モンハンユーザーから見ても楽しめる作品。俺が嵌まったのはプレが先だがね -- 名無しさん (2013-10-25 15 21 04) キャンディタベル #10067; -- 名無しさん (2013-11-03 16 16 24) STAR WARSのユージャンヴォングの元ネタだったりして -- 松永さん (2013-11-03 16 19 29) ブーバがモデルと聞いて嬉しい。 -- 名無しさん (2013-11-03 18 26 42) エイリアンの管理方法(しくじった際のアフターケア)を考えると、エイリアンを生み出したスペースジョッキーより優秀な気がする。プロメテウス1の時点じゃ、スペースジョッキーさん達粗暴過ぎる -- 名無しさん (2014-02-05 10 58 03) ブーバのほうが仲間思いだし(活人剣の話は最高)宇宙海賊としての漢気もあったしチェンジドラゴンとのライバル関係も最高だった。こんな殺戮エイリアンに改悪されたのが悲しい。いっそチェンジマンにプレデター全滅させたほうがとも思ってしまう。 -- 名無しさん (2014-02-05 11 10 38) 獲物、対戦相手が罠などの頭脳戦で自分たちが逆に殺されると俄然張り切るらしい。 -- 名無しさん (2014-02-05 12 03 39) ↑2プレデターはただの殺戮者じゃないぞ、記事よく見ろ -- 名無しさん (2014-02-05 12 10 19) ↑3「っていうか戦隊出されると俺がかすむからやめてくんない?」(シュワちゃん) -- 名無しさん (2014-02-05 13 44 38) 種族にもよるけどメンタリティ自体は人間に近いのも親近感を感じやすい理由だと思う -- 名無しさん (2014-02-05 14 02 37) グロンギと殺戮勝負と言う名の決闘をしたりして。 -- 名無しさん (2014-02-22 22 32 27) むしろプレデターからするとグロンギは戦い甲斐のあるターゲット。グロンギからするとゲゲルに刺激を加えるアクセントみたいな扱いで殺し合いをやりそう。 -- 名無しさん (2014-02-22 22 35 16) ちなみに諸説あるが平均身長は230㎝とかなりデカいみたい。しかもプレデターズに出たミスター・ブラックプレデター(バーサーカー)はこれよりもっとでかいんだそうな。 -- 名無しさん (2014-02-23 15 03 27) 嘗ては海賊と遭遇したり日本にも立ち寄ったり、未来でも協力することがあったりと、レーベル全体から判断するにバリバリの戦闘民族でありながら、メンタリティはかなり人間に近いと思われる異星人。強さがヒエラルキーとはいえ人間に理解できるユーモア持ってたり、お互いに尊重し合う関係を築いたりと意外に社交性はある。もしかしたら他の異星人の用心棒とかやってたりするのかもね。 -- 名無しさん (2014-02-26 10 56 57) ↑3弱い者いじめが好きなわけでは無いからねえ あくまで彼らが求めるのは強者との戦いだもの -- 名無しさん (2014-02-26 11 02 35) 彼らでさえ封じ込めに失敗したら手に余るようなエイリアンを他人の星で使うのは止めていただきたい お陰でリプリーのこれまでの(未来の話だが)努力が無駄になった -- 名無しさん (2014-06-03 18 03 43) チェンジマンのブーバは「宇宙すべての乗り物を乗りこなす」というチートさがあったんだけどこいつらは・・・・・。 -- 名無しさん (2014-06-03 19 07 01) ↑2 エイリアンシリーズはAVPより後の話やぞ -- 名無しさん (2014-07-17 15 01 28) 人間狩りをするのは一部の物好きな氏族だけで、大半の連中は地球人に興味が無いらしいな -- 名無しさん (2014-10-31 18 38 02) クリーナーはマジで最高。もはやダークヒーローだった。 -- 名無しさん (2014-11-03 21 49 38) 個人的にはAVPの肩幅の広いがっちりした体格が好きかな -- 名無しさん (2014-11-03 22 04 22) GANTZスーツがればプレデターと対等に -- 名無しさん (2015-02-01 14 32 39) 渡り合えるかもしれない -- 名無しさん (2015-02-01 14 33 08) 入浴という習慣がないためか、風呂に入るのが嫌いで身体中から出てくる体臭が凄まじいらしい -- 名無しさん (2015-02-10 22 53 21) モーコンに出るとかそうでないとかいう噂が -- 名無しさん (2015-03-26 09 42 35) 執務クルーのほうは3人の内一人はウルフと同種。クリーナーは一種類の種族がやる物ではないらしくバーサーカー側にもこの任務のプロがいる可能性もある。その場合、敵対種族同士の争いの有無は不明。 -- 名無しさん (2015-06-23 14 53 52) 爆弾仕掛けていく時のスカーさんのボディランゲージに萌える -- 名無しさん (2015-06-23 15 12 11) ここのコメ欄で言う事じゃないかもだけど、一度スパロボよろしく色んな映画の宇宙人集めた作品が見たい。エイリアンとかプレデターとかバグとかトランスフォーマーとかNTIとか総出の -- 名無しさん (2015-06-23 17 08 34) エイリアンVSプレデターVSターミネーター見てみたい -- 名無しさん (2015-09-14 19 40 18) グロンギVSプレデターとかさぞ凄惨な殺し合いを繰り広げるんだろうな。 -- 名無しさん (2015-09-17 20 12 00) なんかなぁ。「強敵との戦いを望む」という設定のせいで1と2のプレデターが自分より弱いやつ相手に無双して喜んでる小物にしか見えない。 -- 名無しさん (2015-09-20 19 09 05) 作品ごとにコンピュータの機能は多彩。ボタンの有無、大きさも変わっている。 -- 名無しさん (2015-09-22 00 22 27) ↑2 人類がプレデターより弱いなんて事は無い。血が出るなら殺せるって言われてる通り、現人類の武装と技量でも倒せる相手、迷彩が無いのなら幾らでも対処のしようがある。プレデターからすりゃ戦いや狩りに全力を尽くすから、迷彩を初めとした全装備をフル活用して戦うのは当たり前。 -- 名無しさん (2015-09-22 00 30 45) モーコンであのジェイソンの皮をはいでぶら下げたりトロフィーにして部屋に飾ることできるんだよな。実際プレデターとジェイソンが会うと宇宙人に興味のないジェイソンに対しプレデターは不死身の怪物に興味津々で一方的に付きまといジェイソンは困惑するだろう -- 名無しさん (2015-09-23 21 48 27) プレvsグロンギ・・・ダグバと戦ったら彼等は恐怖という感情を理解するんだろうなぁ -- 名無しさん (2015-09-26 22 09 26) なんでプレデターの米欄なのにライダーの話題が大半なの -- 名無しさん (2015-10-25 20 28 08) さほど活躍してないのだが、ケルティックが一番好きだ、 -- 名無しさん (2016-06-25 03 21 00) エイリアンだけでなく、別のSFモンスターともコラボして欲しいな。スターシップトゥルーパーズのバグとか実写トランスフォーマーとか -- 名無しさん (2016-06-25 03 25 38) これがシュワ流、拳のマニフェスト! -- 名無しさん (2017-02-21 10 19 28) ↑22 ↑24はそう書いてると思うが -- 名無しさん (2017-05-09 13 50 10) 実はグラファイトさんのモデル? -- 名無しさん (2017-07-30 21 01 50) ↑×7 プレデターVSアマゾンズの仮面ライダーはどうかな? -- 名無しさん (2018-09-20 10 58 17) つハイパームテキ、ゴッドマキシマム、インフィニティ、神様 というか洋画同士アベンジャーズじゃダメかい? -- 名無しさん (2018-12-01 22 26 04) ブーバの元ネタはクリンゴンだとデザイナーが言ってるけど、クリンゴンにも元ネタがあるのかな? -- 名無し (2019-01-03 02 04 23) 種族同士での殺し合いもザラにある -- 名無しさん (2019-04-12 00 38 42) ミスターブラックとアサシンが殺し合いしたらどっちが勝つんだろ… -- 名無しさん (2019-08-14 17 42 25) まあ完全な戦闘民族だね、ただ気質は似通ってはいるもののサイヤ人にも色々な奴がいるようにプレデターにも色々いるって感じ、スカーが一番好きだけどスカーはサイヤ人で言うとバーダックに近いのかな -- 名無しさん (2020-04-03 11 47 39) あまり取り沙汰されないけど、基本的に「仲間の窮地に助けに入る」事はしないのも特徴かな。もっともあくまで狩りや儀式を邪魔しないというだけで、これが大規模な戦争になると話は変わるのかも知れないけど -- 名無しさん (2020-05-15 00 33 17) ゲームが魔境すぎる。透明状態のプレデターに容赦なくヘッドショット決めてくるアルファチームに、着弾までラグがあるプラズマキャノンを的確に命中させてくるプレデター。デトバイ感覚で手を出していい代物じゃないぞこれ… -- 名無しさん (2020-05-19 18 09 09) 狩り甲斐があると見れば文明種族でも平気で手出すし、儀式の為にと他所様の星にヤバい生命体置いていくしで、宇宙じゃ厄介者扱いされてそう -- 名無しさん (2020-05-19 20 58 12) スカーを見てると、流石に全部とはムリだとしても、人と解り合えるプレデターもいると思えるよな…。 -- 名無しさん (2020-07-11 00 33 43) ↑ゲームのファイヤチームは皆プレデターと対等に渡り合ってるぞ。ダッチクラスが多く所属する特殊部隊ではあるが -- 名無しさん (2020-08-02 20 59 08) プレデターが主人公の映画があってもいいと思うんだ。成功するかは知らんがぜひ死ぬまでに一度見てみたい。AVP2くらいじゃ足りない(わがまま) -- 名無しさん (2020-11-06 01 36 10) GANTZ装備基本一式携えた地球人 vs プレデターとかあったらおもしろそうだな -- 名無しさん (2022-06-15 18 16 11) 執務クルーこと誤射デターの名前は海外サイトによると雄牛を意味するブルだとか。 -- 名無しさん (2022-06-26 18 53 38) 2のシティーハンターが使用していた羽のように軽い槍の穂先のごとき鏃はスピアチップと呼ばれ、ゲームなどではスピアガンという名称で登場するが、シティーハンターの場合はどこに発射装置があるかというと右腕のガントレットの下(位置は右手首と二の腕の下)にある。長年、本当に謎だったな。 -- 名無しさん (2022-06-28 14 31 50) アメコミだとエンジニアって宇宙人と戦ってたな。ただ体格でも身体能力でも負けているのかボコボコにされていたのが… -- 名無しさん (2023-02-25 23 58 39) プレデター的に日本の夏は気に入るかな -- 名無しさん (2023-06-17 22 47 11) 名前 コメント
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爬虫類型異星人×人間♀ 2 1-318様 「あ、ウロコ?どうせ君の事だから別に何してる訳でもないでしょ?お宅の嫁さんがひどい事になったから迎えに来て。今いつもの飲み屋にいるから。んじゃ」 一方的に用件だけを告げて電話を切る同僚。明日は休日である。瑞穂は同僚と飲み会とかで出かけており、爬虫類型知性生物、ゼゴ族の「ウロコ」は久々に一人の空間を味わいながら趣味の映画鑑賞をしているところであった。まだ嫁を取った覚えはないとか、なぜ俺はあだ名であるウロコとしか呼んで貰えないのかとか悩みつつ、ウロコは出かける。 ぬめらかに蠢く幾重にも枝分かれした触手。それに抱え込まれるのは、頬を赤く染め、荒い息を吐く瑞穂。あたかも磔刑の如く、あるいは蝶を捕らえた蜘蛛の巣の如く。女体を捕らえている触手の持ち主は、ふたりの同僚である、オザブ星人『皮手袋』であった。 あ、こいつ殺すしかねえ。瞬時にそう判断し、歯をギリギリ鳴らしながら攻撃の構えを取るウロコの前に、灰青色の体毛に覆われた大きな頭部がぬっと突き出された。 「あのね~、ウロコ君違うのよ~そうじゃなくて~、えっとぉ」 「トゥーゾ、考えてから喋る癖付けたら?使わないと脳にカビ生えるぜ」 カロン龍トゥーゾの長い首と尾がしょぼんと垂れる。全長7メートルあまりの複翼の竜といった外見から受ける印象とは違い、カロン龍は概ね穏やかで平和的な種族である。「穏やかというよりは愚鈍だ」と言われることもあるが。 「君の嫁さんが酔って暴れるからちょっと抑えといたの、ただそれだけ。心配する気持ちは分かるけど、強姦も触手プレイもさせてないから安心していいよ」 『ちょっと待ちたまえシャミイ。それじゃあ私が強姦魔か何かみたいじゃないか!私は同意のない相手を無理になどという卑劣な真似はしないぞ!』 「へえ違ったの。ボク知らなかった」 瑞穂を開放しながら第1腕と第6腕を激しく震わせて主張する『皮手袋』に、"猫"シャミイが冷ややかな視線を送る。険悪な空気にトゥーゾがおろおろしていたが、今はそれどころではない。完全に触手がほどかれると、支えを失った瑞穂はくてんと卓に突っ伏した。慌てて抱え起こし、簡単に体をチェックする。とりあえず外見的には問題無さそうだ。ほっとするウロコ。 『ウロコ、君までそんなことをするのか。いいさ、理解など得られなくても。私なんか所詮大人のオモチャか何かだと思われてるんだ』 「ようやく正しい自己認識に辿り着いたみたいじゃん?おめでと」 シャミイのその一言で『皮手袋』は本格的にいじけてしまったらしく、6本の触手を円盤状の本体に畳み込んで固まってしまった。 悪い事をしたかな。ウロコは少し反省する。しかし誤解されやすい種族(オザブ星人は雌雄同体であり、友情と愛情の間にある垣根が非常に低いことで知られる)なのだから、もっと慎重に振舞うべきだ、よし俺は悪くない。それにしてもいつの間に俺の名はウロコで定着してしまったのか。 「あれーウロコ?いつ来たのお?」 抱える腕の中で、ぼんやりした表情の瑞穂が顔を上げる。おそらく全てはこいつの責任だ。 「君に帰ってもらおうと思ってさっきボクが呼んだふんぎゃっ!」 今まで潰れていたとは思えない速度で飛び掛られ、尾を踏まれたような奇声を上げるシャミイ。 「ちょ、放せ放せ放せ痛ったいキショい酒くさーい!」 「フハハハ、この手触りこの手触り!圧倒的ではないかねわが軍わああ!!」 瑞穂は抵抗をものともせずにシャミイを抱き締め、全身の手触りを確かめにかかる。シャミイはぬいぐるみのようにいじり回され、にゃあにゃあ悲鳴をあげた。 「あらら~シャミイ君が~どうしようウロコ君」 「いや、どうしようって言われても」 不測の事態にうろたえているトゥーゾを役に立たないと判断し、ウロコは瑞穂を止めにかかった。酔っ払い特有の思いもよらぬ抵抗に手を焼かされつつ、どうにかこうにか引き剥がす事に成功する。 「びっくりした、ああもうびっくりした。これだから酔っ払いは嫌だよほんとに」 瑞穂の手が届かない位置に移動し、乱れた毛並みを舐めて整えながら文句を言うシャミイ。その様子は祖先形である地球猫と、殆ど変わったところがない。 「いや・・すまない。悪かった、この通りだ」 「別にいいさ、酔っ払いに理性なんか求めてないもんね。このひとの場合シラフでもさほど変わらんけど」 口ではそう言いながらも、シャミイは不機嫌そうに瑞穂を睨んでいる。平謝りしながら、ウロコは何故俺が謝らねばならないのだろうかと一瞬疑問を感じた。 「ウロコ手触り悪ーい」 こんな事を言われればなおさらだ。 「・・・悪かったな」 「あれ、怒ったの?だいじょーぶだよお、毛皮がなくてもちゃーんとウロコの事は好きだから」 「ひ、人前で何を!」 ウロコの太い首に腕を回し、へらへら笑いながら頬擦りする瑞穂。酔っ払いは始末におえない。「死ねバカップル」という周囲の視線と、同僚たちの好奇の目が入り混じって二人に突き刺さる。助けてくれ、いやせめて見ないでくれ。視線が苦痛なんだ。 「照れてますね?照れてますねウロコ氏。かーわーいーいー」 「わあバカめ止めろ放せ、いややめて下さい本当に。お願いします」 「ふふ~ん」 全く動じず話を聞かず、楽しげにまとわりついてくる瑞穂。ダメだ、完全に酒毒が脳に回っている。このままでは被害が拡大するばかりだ。 「あら~仲良しでいいわね~」 「いや所嫌わずお盛んな事で」 「よし帰るぞミズホっ」 とにかくこの混沌から脱しようとウロコは行動に移る。同僚への挨拶もそこそこに、瑞穂を小脇に抱えて卓を離れようとしたウロコをシャミイが引き止める。 「ウロコ、金」 そうか、俺が払うのか。そうだよなあ。飲み食いした覚えはないが。少しゲンナリしながら金を置いて、今度こそ帰路に着くウロコであった。 「ウロコ君、呼び出しちゃって良かったのかしら~、かわいそうみたい~」 「別にいいんじゃない?ペットの始末は飼い主がするもんでしょ。大体ウロコなんざ放っとけばコケが生えるまで動かない生物なんだから」 対照的な態度を取る二人の異星人。その後ろで『皮手袋』は誰にも慰めてもらえないままになおもいじけていた。 家まで瑞穂を担いで戻り、やっとベッドに下ろして一息ついた。何だかどっと疲れた、水でも飲もうかと立ち上がろうとしたウロコの尻尾を、布団の中から伸びた手が引き戻した。 「何のつもりだ?」 「ん、お礼?謝罪?みたいな」 振り向いた顔に口付けをして、にへらっと笑う瑞穂。据え膳喰わぬは男の恥よと言うが、薬品で理性を失っている相手にこの言葉は適用されるのか?ウロコは考え込む。案外理屈っぽい男である。 「あれ、やらんの?」 「いや、やる」 まあいいか。本人もいいと言っている事だし。瑞穂を引き寄せ、腕の中に抱え込んだ。ウロコは単純な男であった。 ゆるやかな凹凸のある滑らかな体に指を這わせながら考える。地球人というのはどうしてこうも柔らかく脆そうなのか。少し力を入れればあっけなく壊れてしまうような気がして、どうしても触れ方が遠慮がちになってしまう。 「あんたって案外優しいよね。顔怖いのに」 もっと乱暴でもいいのにさ、噛まなきゃと瑞穂は囁き、そのまま唇をつけてきた。ゼゴの口には地球人のような柔軟な唇はないので、キスにはそれなりの技術が必要とされる。鋭い歯を舌でなぞられ、お返しにそいつに舌を絡めてやる。 「あのな、顔の話は余計だ」 ウロコは強面である。凶相といってもいい。いや顔つきは種族的なものだからどうしようもないのだが、とにかく歩いているだけでガキに泣かれる顔であり、ウロコはその度に少し落ち込むのだった。 「いやいや、恐いなりに味のある顔だと思いますよあたしは」 ざらついた肩に顎を乗せ、鱗の隙間をなぞりながら瑞穂がにやつく。ちくしょうこいつめ。苛めてやりたい衝動に駆られ、ウロコは両手で瑞穂の体を押さえつけると、長い尾であちこちをくすぐるように愛撫する。 「ちょ、やめてよばかっ!ひゃあ」 瑞穂は拘束を外そうともがくが、所詮は地球人、しかも非力な女。体格と力の差はいかんともしがたく、水から上げられた魚のようにのたうつばかりだ。 「や、だもうっ、ゃん、ばか、なにが、ぁ、楽しいわけっ」 文句だけは一丁前に言うが、暴れ疲れたのか抵抗は弱まって、大人しくなった。手を離しても逃れようとはしない。 「このっ・・・つかまえたっ!」 と思って油断していたら、尻尾を掴まれてしまった。なにやら勝ち誇ったような表情を浮かべながら、尾の先端をいじりはじめる瑞穂。 「やめれ」 「やだ」 あのね、分かってるとは思うけど、そこは性感帯なんです。あんまり触っちゃダメなの、興奮しちゃうから、ね?だからほら口はいけない甘噛みは犯罪ですいけませんったら――― 「うおおおおぉ!!」 「うひゃあ」 理性がさようならと去っていき、ウロコは相手にのしかかって荒々しく息を吐く。 「ウロコ、重い・・・」 知らん。俺はなにも聞いてない。細い体を押さえ、尾端の生殖器を秘所に挿入する。 「あーもうこのバカぁっ、あん、ちょっとは、はなし、きいてよぉぅ」 「飲み屋でひとつも俺の話を聞かなかったのは何処のどいつだ?ん?言ってみろ」 口の中でごめんごめんと言いながら、背に手を回しすがりつく瑞穂。同族に比べれば頼りなく、しかし確かにそこにある肉体。 潰さないように加減しながら抱き返し、尾の先端をぐりぐりと、毒を打ち込む蠍のようにつき立てた。 「あのねえ、あたしあんたがだいすき。毛皮がなくてもいいんだよ」 まだ酔いが抜けきっていないのか、ウロコの顎の体鱗を触りながら、瑞穂はそんな事を言った。 「あんたは単純でバカで変なとこで理屈っぽい割にふだん大雑把だけど、それでも好きだよ」 狼狽するウロコ。それを言ってどうしようと言うのか。俺に何を求めているのか。やはり毛皮はあったほうがいいのか。 「あはは、照れてる照れてる」 そういうとこも見方によってはかわいいよね、と悪意の感じられる笑い方をしながらのたまう瑞穂であった。 ←・↑ このカップル大好きです。ウロコかっこいいよウロコ。瑞穂はた迷惑で可愛いよ瑞穂。女が男を尻に敷くのはいいものだと思うんだ…いつか作者さんが続きを書いてくれないかなーなんてちょっと思ってる -- (名無しさん) 2009-02-17 02 44 38 すごくうれしいけどすごくはずかしいのでかんにんしてください -- (作者) 2009-04-28 21 37 53 名前 コメント すべてのコメントを見る タグ … モンスター 人間♀ 和姦 爬虫類 異星人 鱗 !1-318
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エリックはフランスへ旅行していた。 今日は「ノエル」。これのために、わざわざフランスへ来た。街のところどころでキスしあうカップルたち。角で騒いでいる若者たち。 フランスは今、活気にあふれていた。 エリックは道路を堂々と闊歩していた。他のフランス人もしているからいいだろうと思ったのだ。 しかし突然、前に2台の車が現れた。速度が違う。 だけど、自分を通り過ぎる時には2つの車は同じ位置にいるのではないか? しかし他のフランス人はなにも動じない。 その時、エリックは衝撃の光景を目にした。フランス人が透き通って、車にぶつかったように見えても車をすり抜けるのだ。 そうこう考えているうちに2つの車にエリックは挟まれた。 空気がぐにゃりとまがったように見えた。 「Ah...Questa è morte...」
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惑星大戦争~異星人X・恐怖の地球侵略ツアー ガンシュー 1,200円(税込)703MB 異星人が地球にやってきた! 砲台を操作して異星人を撃退せよ! 拠点の防衛も忘れるな!さあ撃ちまくれ!! 異星人が恐怖の地球観光侵略ツアーを決行! あなたの任務は砲台を操作し、敵母艦の攻撃から拠点を守ること。 そして、敵異星人を排除することだ。 ドローンが運んでくる攻撃施設をうまく配置すればバトルは有利になる! 地球の運命はあなたに託された。 地球人よ。反撃の時間だ! メーカー DOUBLE DRIVE GAMES 配信日 2019年8月29日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 日本語, 英語 レーティング CERO A 惑星大戦争、発売時に買って後悔したレベルでお勧めしない 攻めてくる異星人は4種類で各5ステージ(全クリしてないからこれ以上あるかもしれない) 異星人毎にステージと敵キャラは変わるものの全体的に単調で異星人2種(10ステージ)でやめた ステージ毎にスコアでランク評価あり 今ならセールで300円だから、youtube で動画検索して面白そうと思ったら買ってみても良いかもしれんが -- 名無しさん (2020-05-17 06 10 03) 名前 コメント
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932 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/29(日) 03 53 34 ID ??? カテジナ「我が小隊の出番であります!」 ゴッドワルド「まさか学園祭で歌う気か!?」 ドレル 「そんなことで呼び出されたでござるか…」 ゼクス 「キキキ、足りない一人はどうする~?」 ネーナ 「呼ばれたって聞いたんだけど?」 ルイス「なんか変なこと企んでるみたいね…」 アスラン「面白そうだからやらせてみようよ♪」 933 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/29(日) 05 01 33 ID ??? マリオンだろ>足りない一人 ボッシュ「呼ばれなかった……」 ダーゴル「ふむ……まあ学園祭だからな」 ボッシュ「ゴッドワルドのどこが学生だ!」 ムゥ「オッサンいうな!」 ギンガナム「ゼクス=マーキスだって、学生って歳じゃねぇだろう!!」 934 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/29(日) 05 41 38 ID ??? さる富豪の家の居候繋がり<ネーナ二等 935 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/29(日) 08 20 03 ID ??? ゼクス「私はまだ19歳だ!」 ギンガナム「そんな老けた19歳がいるわきゃねーだろーがぁぁぁぁ!」 シャギア「むっ!?行かなくてはならない気がするな。オルバよ」 オルバ「僕は歳相応だと思ってるよ。兄さん」
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サムネイル画像 タイトル 異星人が侵略してきたので自衛しないと 作者名 ◆7WfvJ7eA4w 原作 マクロスシリーズ ジャンル SF、SFファンタジー 主人公 やる夫 期間 2017/05/01~2017/05/15 掲示板 やる夫板のシェルター タグ あんこ、完結作品、ダイス まとめサイト 様 暇な時にやる夫まとめ 様 スレッド一覧 スレッド名 タグ 備考 開始日時 最終レス 【あんこ・安価】異星人が侵略してきたので自衛しないと【マクロス】 あんこ、ダイス 「異星人が侵略してきたので自衛しないと」シリーズ:スタート「異星人が侵略してきたので自衛しないと」シリーズ:開発 2017/05/01 2017/05/25 同作者の作品一覧 やる夫はCE世界で生きるお ギアス世界をダイスに任せて渡り歩く H×Hのような何か 異星人が侵略してきたので自衛しないと 宇宙で植民してたら怪物が目覚めた