約 3,223,347 件
https://w.atwiki.jp/sumire-fc/pages/37.html
全員にあるわけではありません。 有無を知るのに一目瞭然なのはのチケットだしです。 ただし平日や地方公演などではチケットだしを行っていない会もあります。 また、ファンクラブがある場合、出の際には楽屋口前に代表がスタンバイしています。 またガードを行うのはファンクラブがある生徒のみ(退団公演のパレード除く)です。
https://w.atwiki.jp/dbzsneo/pages/18.html
No. Title Player Enemy Rule Bonus Map 00 悟天、大奮闘!! 孫悟天 トランクス(幼年期)(102) N 5100 G 01 ピッコロ対界王神 ピッコロ 界王神(122) N 4800 G 02 サタン対18号 ミスター・サタン 人造人間18号(151) N 6100 G 03 宿命の対決!! 孫悟空 ベジータ(後期)(175) N 5700 孫悟飯じいちゃん(66)@界王星(5400,亀仙人の弟子,孫悟空(少年期)),G 04 続・宿命の対決!! 孫悟空 ベジータ(後期)(199) N 5700 G 05 魔王ダーブラ!? 界王神,ピッコロ 魔王ダーブラ(199) N 7300 G 06 夫婦道 ミスター・サタン クリリン(151) N 4900 G 07 砕かれた野望!? 孫悟空[スーパーサイヤ人],ベジータ(後期)[スーパーサイヤ人] 魔王ダーブラ(228) N 7900 G 08 二人の超戦士 孫悟空 ベジータ(後期)(199) N 6300,メンバーズカード(ゴールド),大猿(下級戦士) - Pattern Enemy A 桃白白(30)@南の都(1800,鶴仙人の弟,記念キャンペーン) B 栽培マン(30,36,42)@荒野(7200,栽培マンの培養セット) C キュイ(32,32,38)@ブルマの宇宙船(7800) D 栽培マン(30,36,42,48)@西の平原(10800) E メタルクウラ(61,67,73)@北の平原(17700) F セルジュニア(36,36,42,42,48)@岩場(17400) G ブロリー[伝説のスーパーサイヤ人](39)@氷河地帯(2700)
https://w.atwiki.jp/battler/pages/10808.html
まーたお姉ちゃんがどっか行った... ・卵の丘の白ヨッシー登場。水色ヨッシーが悲惨な事に... ・ゾロアはMなの?僕はよく分からないよ... ・再び白ヨッシーの弱点。ヌメっとした物か... ・パルーナお姉ちゃんがヌメっとした玉を放つ銃を即興で開発。凄い... ヨッシー達の頑張りに拍手...したいよ。凄く頑張ってるもん。 -- あらすじ:イーグル 橙ヨッシー「一体どうしたのかしらねー?」(焼きそばを食べてる) 青ヨッシー「さぁね...」(綿アメを食べてる) 【空気】「…(ウェェア!)」 ヨッシー「んぐぐぐっ!」 -- セントラルエリア しどのこ「もっきゅもっきゅ…(他の二人をチラチラ見ながらペースを合わせている。演出しているようだ)」 ターレス(ウボァ)「俺達の空気度が半端じゃないな」 ドラノール「ネタもありませんシネ。仕方無いデス。」 -- 明日パラガス軍 ヨッシー「くぅ...負けないよー」 橙ヨッシー「ヨッシーも頑張るよねー...」 青ヨッシー「ヨッシーちゃん、食べ物のことになると本気だすからね...」 【空気】「…(うぇあぁひひw)」 -- セントラルエリア (持ちこたえられっかなぁ…) -- カカロット(Megamari) ヨッシー「パクパク…」 橙ヨッシー「ん?連絡だ...」(通信なう) 青ヨッシー「もぐもぐ」(綿アメを(ry) 【空気】「…(ゲヒャヒャw)」 -- セントラルエリア …何でもないのだわ! -- 丘のエーコ 白ヨッシー「何も無いなら帰りますよ?」 パルーナ「え...(あっちゃー...ついうっかり...)」 水色ヨッシー「…?」 -- 卵の丘 …(マジでごめんなさい…) -- 上空のフラウ (今はエーコが銃を持っている)…(どう使えばいいのかしら?) -- 丘のエーコ 水色ヨッシー「ちょ、ちょっと待っててくれ...」 白ヨッシー「?」 パルーナ「…(エーコが持ってる...!)」(こっそりとエーコに近寄る) -- 卵の丘 …(返すのだわ)(パルーナに銃を渡す) -- 丘のエーコ 白ヨッシー「何なんですかもう...」 水色ヨッシー「はは...」 パルーナ「ありがと...」(銃を受け取り、構える) -- 卵の丘 (現在セントラルエリアの上空)大食い大会はまだ続いてるみたいね…。 -- 上空のフラウ 白ヨッシー「帰りますよ?」(丘を降りようとする) 水色ヨッシー「…(準備できたな)」 パルーナ「…発射!」(白ヨッシーへ向けてヌメ玉発射) -- 卵の丘 …(どうなるのかしら…) -- 丘のエーコ 白ヨッシー「はううっ!?」(当たった) 水色ヨッシー「当たった!」 パルーナ「…」←内心かなりビビってる ゾロア「おおー」 -- 卵の丘 …(あ、当たったのだわ…) -- 丘のエーコ 白ヨッシー「ぬ、ヌメって...してますぅ...!」(全ての能力がかなり下がった) 水色ヨッシー「よし来た!」 パルーナ「…」←結構ビビってる -- 卵の丘 …(しかも、凄く効いてるわ…弱点なだけはあるわね…) -- 丘のエーコ 白ヨッシー「水色...ゆ、許しませんよ...ひゃぁっ!?」(コケた) 水色ヨッシー「www」 パルーナ「本当に効いた...(でもこの後が怖い...)」 ゾロア「すごーいw」 -- 卵の丘 (ちょっかい出したくなるけど、後が怖いからやめとくわ…) -- 丘のエーコ 白ヨッシー「うぅ...やはり...話しましたね...!」 水色ヨッシー「ゴメン...完璧に見えるお前にも弱点がある事を教えたくてな」 パルーナ「…」 -- 卵の丘 (現在ゲームエリアの上空)…ビビ達もやってたみたいだし、私もやってみようかな? -- 上空のフラウ 白ヨッシー「力が入りません~...」 パルーナ「…(ある意味恐ろしい兵器を作っちゃった気がするわ...)」 ゾロア「何だか可愛いw」← -- 卵の丘 (確かに…(汗) 水はあげないわよ)← -- 丘のエーコ 白ヨッシー「水魔法...ウォーターボール...」(何も起こらない...) パルーナ「…(能力も殆ど使えなくなってるわ...)」 ゾロア「うししw」 -- 卵の丘 …(流石にHPは減ってないわよね?) -- 丘のエーコ 白ヨッシー「…(500/500)」← パルーナ「…(100分の1!?)」 ゾロア「凄い弱体化...」 -- 卵の丘 ちょ…(ずっこける) -- 丘のエーコ 白ヨッシー「今回は大目に見ますから...もうしないで下さいね...ひゃうっ!」(またコケた) パルーナ「…」 水色ヨッシー「良い物が出来たな。」 -- 卵の丘 …(でも、何故か素直に喜べない…(汗)) -- 丘のエーコ 白ヨッシー「…私は戻ります...」(セントラルエリアへ) パルーナ「…(あたしも...)」 ゾロア「うししw」 -- 卵の丘 …(何でかしらね?) -- 丘のエーコ (現在フードエリアの上空)…でも、またお腹がすいてきたわ…。 -- 上空のフラウ パルーナ「何だか...ね...」 ゾロア「?」 -- 卵の丘 白ヨッシー「…」 青ヨッシー「あ、白ちゃ...ゑゑ!?何事!?」 白ヨッシー「…聞かないで下さい...」 黄ヨッシー「何があったんだな...」 -- セントラルエリア …(エーコ、良く分からない…) -- 丘のエーコ パルーナ「面白半分でやることじゃ無かったわね...」 ゾロア「…」 水色ヨッシー「え...」 -- 卵の丘 …(そうね…(汗)) -- 丘のエーコ 何か買ってこよっと(フードエリアに降りる) -- 上空のフラウ パルーナ「はぁ...」 水色ヨッシー「何かすまなかった...」 -- 卵の丘 白ヨッシー「…」(ヌメリは取れたようです) 青ヨッシー「水色...何かやらかしたわね...」 【空気】「…(水色w)」 -- セントラルエリア …(いえ、気にしなくていいわ…) -- 丘のエーコ 水色ヨッシー「後で謝っておくか...」 パルーナ「ええ...」 ゾロア「ふぁーぁ...」 -- 卵の丘 分かったわ…。 -- 丘のエーコ 水色ヨッシー「さて...あまり暗くなるとあれだからな...」 パルーナ「ええ...」 ゾロア「...zzz」 -- 卵の丘 そうね、明るく行かなくっちゃ(ゾロアが寝てる…) -- 丘のエーコ 水色ヨッシー「しかし...話すこともないな...」 パルーナ「そうねぇ...」 ゾロア「zzz」 -- 卵の丘 そう言われればそうねぇ… …フラウのお姉さんの話聞きたいけど、いない。 -- 丘のエーコ 水色ヨッシー「その辺を見て回るって言ってたな」 パルーナ「ええ...」 -- 卵の丘 やっぱり焼きそばよねー。美味しい。 ヒヒン(味見させてー) いいわよ。 -- その頃のフラウ。 水色ヨッシー「少し待ってるか...」 パルーナ「そうね。」 -- 卵の丘 …(ビビとクイナはもう帰らせようかしら)← -- 丘のエーコ 水色ヨッシー「その銃はどうするんだ?」 パルーナ「ええ...家に持って帰って別の発明に使うわ。」 -- 卵の丘 …(寝てるから今の内に…) -- 丘のエーコ ヒヒンッ!(美味しい!) でしょ? …他にも何か買ってく? ヒンッ!(そうだね!) -- その頃のフラウ。 水色ヨッシー「はは...発明家だな。」 パルーナ「使い終わった物もリサイクル。無駄にしないのよ。」 ゾロア「zzz」 -- 卵の丘 …(でも、エーコの力じゃビビしか持てないのだわ) -- 丘のエーコ 水色ヨッシー「ん?どうしたエーコ。」 パルーナ「さて...次の発明品は...」 -- 卵の丘 えっとね、ビビとクイナを帰らせるの← -- 丘のエーコ 一部は非常食っと…これでよし。 -- その頃のフラウ。 水色ヨッシー「そうか…(汗)」 パルーナ「どうしようかな…」 -- 卵の丘 だって、さっきからずっと寝ててつまらないんだもん。 -- 丘のエーコ 水色ヨッシー「はは...厳しいな。」 パルーナ「ゾロアーあんたも起きなさーい...」 ゾロア「zzz」 -- 卵の丘 でも、クイナは寝てくれた方が安全だけどw -- 丘のエーコ さてと、そろそろ戻りましょっか ヒヒン(そうだねー) (卵の丘の方へ飛んでいく) -- その頃のフラウ。 水色ヨッシー「ははは...」 パルーナ「ゲンコツするわよ!?」 ゾロア「zzz」 -- 卵の丘 ただいまー。 -- フラウ帰還 水色ヨッシー「ん、お帰り。」 ゾロア「寝てただけなのに...」(ゲンコツを(ry) パルーナ「起きないのが悪いのよ...」 -- 卵の丘 エーコ「戻ってきて早速悪いけど、この二人帰らせてくれない?」 フラウ「ゑ」 -- 丘の幼女と天馬騎士 水色ヨッシー「結局帰らせるんかい!」 ゾロア「気持ちよく寝てたんだぞ!」 パルーナ「…」 -- 卵の丘 フラウ「ピエロは同意だけど、ビビは…」 エーコ「ダメ。ビビも帰らせて…ビビには招き猫を持たせること」← -- 丘の天馬騎士と幼女 水色ヨッシー「招き猫...そうだ、ちょっと招き猫探索行ってくる」(一旦退場) パルーナ「え?分かったわ...」 -- 卵の丘 フラウ「…じゃあピエロに持たせればいいじゃない」 エーコ「ヤダ。食べる危険性があるし」 -- 丘の天馬騎士と幼女 パルーナ「招き猫を食べる...(汗)」 ゾロア「さっきかじったけど美味しくなかったんだぞ」 パルーナ「かじったの!?」 -- 卵の丘 フラウ「…ならエーコが持って帰りなさいよ」 エーコ「エーコの力じゃ無理」← -- 丘の天馬騎士と幼女 パルーナ「ちょっと重いもんね」 ゾロア「むしろ苦かった」 -- 卵の丘 フラウ「…(先程ビビをぶっ飛ばしたくせによく言うわ…)」 エーコ「どっちにしろ、ビビに持たせるのー」 -- 丘の天馬騎士と幼女 パルーナ「…(汗)」 ゾロア「木彫りだからかなぁ...」 -- 卵の丘 フラウ「…(と言うか、力はビビ<エーコだったりして…)」 エーコ「だったら金銀銅の招き猫試す?」 -- 丘の天馬騎士と幼女 ゾロア「試すー!」 パルーナ「ゑ」 -- 卵の丘 フラウ「…(いや、そうとしか思えないわ)」 エーコ「分かったわ(金銀銅の招き猫を置く)」 -- 丘の天馬騎士と幼女 ゾロア「わーい(ガキッ)…硬い」 パルーナ「当たり前でしょーが!」 -- 卵の丘 フラウ「…(ビビ、起きてー)」 エーコ「でしょうねぇ…(ちなみに木彫りの招き猫も持ってる)」 -- 丘の天馬騎士と幼女 パルーナ「何でかじろうとしたのよ?」 ゾロア「中からチョコが出てくるかなーって...思ったんだぞ」 パルーナ「…は?」 -- 卵の丘 フラウ「お菓子じゃあるまいし…(起きないわね…)」 エーコ「…」 -- 丘の天馬騎士と幼女 パルーナ「それだったらとっくにチョコは溶けてるわよ..」 ゾロア「あ」 -- 卵の丘 フラウ「確かに…(汗)」 \う…うぅん…/ エーコ「…」 -- 丘の天馬騎士と幼女 パルーナ「あ、じゃない!」 ゾロア「あっ、起きたよ?」 パルーナ「話を聞けー!」 -- 卵の丘 フラウ「…(汗)」 ビビ「ふぅ…よく寝た~…」 -- 丘の天馬騎士と魔道士 ゾロア「おはようだぞ~」 パルーナ「全くもー...」 -- 卵の丘 フラウ「…(汗)」 ビビ「あ、おはよー。 …水色ヨッシーさんは?」 -- 丘の天馬騎士と魔道士 パルーナ「招き猫探索へ行ったわ...」 ゾロア「あ、本当だ..」 -- 卵の丘 ビビ「そうなの?(招き猫…エーコが4つ持ってるんだっけ…)」 フラウ「…」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 ゾロア「アニキが取った6つの招き猫...見つかるといいなー」 パルーナ「そうね...」 -- 卵の丘 エーコ「まーねーきねこーまーねーきねこー(木彫りの招き猫を持って遊んでる)」 ビビ「…何してるの…(汗)」 -- 丘の幼女と魔道士 ゾロア「うししw」 パルーナ「エーコ...(汗)」 水色ヨッシー「戻ったぞー」 -- 卵の丘 エーコ「ま・ま・ま・招き猫!」← ビビ「お帰りなさーい! …もしかして、招き猫に混乱効果とかあるの?」 -- 丘の幼女と魔道士 そんなはずは…(一応持ってる) -- ピッコロ パルーナ「そんな効果...あったら怖いわ...」 ゾロア「ビクティニも一時ぶっ壊れてたし...」 水色ヨッシー「はは...只の招き猫だぞ?そんなはずは...」 -- 卵の丘 俺は平気だ… -- ピッコロ ビビ「…ないよね?(もしあったらボクもおかしくなってたはずだし…)」 エーコ「まね・き・ねこ!」← -- 丘の魔道士と幼女 水色ヨッシー「俺も平気だからな...」(招き猫を出す) ゾロア「お!全部見つかったんだぞ!」 パルーナ「エーコ...(汗)」 -- 卵の丘 ビビ「わぁ、いっぱーい」 フラウ「…(エーコを軽く叩く)」 エーコ「持ってると運の良さが上がるわよ」←治ってない -- 丘の魔道士と天馬騎士と幼女 水色ヨッシー「平気な奴とそうでない奴がいるのだろうか?」 パルーナ「そもそも只の招き猫にそんな効果あるの?」 ゾロア「知らなーい」 -- 卵の丘 ビビ「さぁ…(汗)」 フラウ「…おかしくなったのはビクティニ、ランディアの一体、エーコ…」 エーコ「(元に戻った)? 何で頭の上に招き猫が乗っているのかしら?(自分で乗せた事に気付いてない)」← -- 丘の魔道士と天馬騎士と幼女 水色ヨッシー「平気なのは俺とピッコロか...」 パルーナ「何かあるのかしらね?」 ゾロア「知らなーいw」 -- 卵の丘 ビビ「…ボクも一時期持ってたけど、混乱はしなかったよ?」 フラウ「…良く分からないわ…」 エーコ「…重いのだわ(木彫りの招き猫を置く)」 -- 丘の魔道士と天馬騎士と幼女 水色ヨッシー「…気にしててもしょうが無いな。」 パルーナ「そうね...そういう物だと思えば良いわね」 ゾロア「なんだそれ」 -- 卵の丘 ビビ「そうだね…」 フラウ「気分がハイになり過ぎておかしくなったとか?」 エーコ「ふぅ…」 -- 丘の魔道士と天馬騎士と幼女 パルーナ「ハイテンションになる招き猫」 ゾロア「…」 -- 卵の丘 フラウ「…確かに、物珍しいからって興奮するのは分かるけれども…」 エーコ「…あとで持って帰るのー」 -- 丘の天馬騎士と幼女 水色ヨッシー「確かにこんな招き猫、滅多に見られるものじゃないからな...」 パルーナ「ある意味貴重よね...」 -- 卵の丘 フラウ「…おかしくはならないで良いわ…」 ビビ「そうだね…木彫りやプラチナの招き猫なんて初めてだもん」 エーコ「…」 -- 丘の天馬騎士と魔道士と幼女 フン…。 なり雑より… 「たまには空の旅でもしてみるか…(丘に向かうようだ…)」 -- ピッコロ 水色ヨッシー「ああ...そうだな。」 パルーナ「あたしも木彫りの招き猫なんて初めて見たわ...」 ゾロア「ん?誰か来るみたいだぞ...」 -- 卵の丘 ピッコロ「そのようだな」 ?????「(もう来た)ここは…なかなかいい場所じゃないか」 ピッコロ「…だが、しばらくは来ないだろうな」 ?????「ちょwww私今来たって!」 -- ピッコロと…? 水色ヨッシー「…?」 パルーナ「あら、こんにちは」 -- 卵の丘 ?????「あ、こんにちは。って、あんたとは以前会ったなぁ(パルーナに対して)」 ピッコロ「なんだとっ!?誰だ貴様っ!」 ?????「いや、私はn(ryだぜ」 ピッコロ「(ry?」 ?????「また名前カットされてる…」 -- ピッコロと…? …と思ったら気のせいだったぜ。すまない…(パルーナに対して) -- ????? パルーナ「あらそう...」 水色ヨッシー「名前カットとは...面白いやつだ」 -- 卵の丘 ?????「なんでこういった所でも名前出なくなったんだ…。以前はちょっと出てたのに…」 ピッコロ「なんだ、名前言えないのか?」 ?????「(私の名前出るのかなぁ…)」 -- ピッコロと(ry ゾロア「あんたも大変やね」 パルーナ「ヨッシーの知り合い?」 水色ヨッシー「俺は知らないが...」 -- 卵の丘 ピッコロ「仕方ない、櫻子とやらを呼んでくるか…。奴らは今セントラルエリアにいるはずだからな…」 ?????「セントラルエリア?…とにかく頼むぜ」 ピッコロ「しばらく待ってろ…(セントラルエリアに向かう)」 -- 快斗軍 ゾロア「行ってらしゃ-い!」 パルーナ「ヨッシーって言ってもあんたじゃないわよ?」 水色ヨッシー「ゑ」 -- 卵の丘 白ヨッシー「…(水色から聞いてすぐにあんな銃を作るとは...パルーナ、素質はリミュウ並いや...リミュウ以上かも知れませんね...)」 橙ヨッシー「…(ゑ?食料が底をつきそう!?それは本当...?)」(通信中) 青ヨッシー「もぐもぐ」(綿アメ(ry) ヨッシー「うおおお!」 -- セントラルエリア エーコ「…金銀は時々見るけれど、銅もはじめてかしら」 ビビ「知らないよぉ…」 フラウ「…(何アレ?)」 -- 丘の幼女と魔道士と天馬騎士 水色ヨッシー「そうだよな...」 パルーナ「招き猫がこんなにバリエーション豊かなのも面白いわ...」 -- 卵の丘 エーコ「ですよねー」 ビビ「誰に言ってるの?」 -- 丘の幼女と魔道士 水色ヨッシー「ほら、ゾロア。持ってきたぞ」 ゾロア「わーい!招き猫!」 パルーナ「今更かい」 -- 卵の丘 エーコ「いっぱいあるのだわー(クリスタルの招き猫…(汗))」 ビビ「…(ボクらの所も4つあるし…)」 -- 丘の幼女と魔道士 水色ヨッシー「この招き猫...本当に何なんだろな...」 ゾロア「観賞用」 パルーナ「福を招き入れてくれるんじゃない?」 -- 卵の丘 エーコ「帰ったらエーコの部屋に飾るけどもー」 ビビ「…(それにしては多いよね…)」 -- 丘の幼女と魔道士 水色ヨッシー「厄も入れてきそうな気がするがな...」 パルーナ「ゑ」 ゾロア「じゃあヨッシーの部屋に飾るんだぞw」 -- 卵の丘 エーコ「厄を入れて来そうな招き猫はフライヤの部屋行きでw」 ビビ「何故に?」 -- 丘の幼女と魔道士 ゾロア「うししw」 パルーナ「そんな危ない招き猫を持っていくの?」 水色ヨッシー「大丈夫だと思うぞ...」 -- 卵の丘 エーコ「リア充爆発しろ的な意味で」← ビビ「…」 -- 丘の幼女と魔道士 パルーナ「リア充?フライヤ、付き合ってるの?」 水色ヨッシー「…(汗)」 -- 卵の丘 エーコ「そーよ、フライヤは(ry」 ビビ「…また槍が飛んできたら怖いからやめてよ!」 -- 丘の幼女と魔道士 パルーナ「へぇー...誰と?」 水色ヨッシー「パルーナも...気になるのは分かるが...」 ゾロア「うししw」 -- 卵の丘 エーコ「んー! んー!(ビビ、手を離しなさーい!)」 ビビ「ダメーッ!」 -- 丘の幼女と魔道士 パルーナ「気になるわ...」 水色ヨッシー「ビビの様子から...意外な人物なのだろう」 ゾロア「誰だろうねw」 -- 卵の丘 エーコ「んー!(息苦しいわー!)」 ビビ「だって槍飛んできそうなんだもん!」 フラウ「そんなに飛ぶものなの!?」 -- 丘の幼女と魔道士と天馬騎士 パルーナ「本人から聞こうかな...」 水色ヨッシー「多分答えてくれないと思うぞ?」 -- 卵の丘 エーコ「ぶはぁっ!(やっと離してもらった) はっきり言ってどっちもニブチンなのだわ!」 ビビ「…」 フラウ「…確かにね…」 -- 丘の幼女と魔道士と天馬騎士 パルーナ「ニブチンなの?」 ゾロア「うししw」 水色ヨッシー「ああ...この手の話を本人から聞くのは至難の業だ」 -- 卵の丘 エーコ「えぇ! 二人とも気になってるくせにぃ~なっかなか進展しないのよ!」 ビビ「…(もう黙ってくれない…?)」 フラウ「…大体恥ずかしがるか、しらばくれるかのどちらかよね」 -- 丘の幼女と魔道士と天馬騎士 パルーナ「へぇ...興味深いわ。」 ゾロア「うしっしっしw」 水色ヨッシー「ああ...難しい。」 -- 卵の丘 エーコ「お互いにプレゼントもわ(ry (残りHP0)」 ビビ「…(無言でエーコにフレア)」 フラウ「何で隠そうとするのかしらね?」 -- 丘の幼女と魔道士と天馬騎士 パルーナ「何で隠そうとするのよ~」 水色ヨッシー「…それだけバレたらまずいのだろうな」 -- 卵の丘 フラウ「堂々と言えばいいのにねー」 ビビ「…」 -- 丘の天馬騎士と魔道士 パルーナ「うぅーん...」 水色ヨッシー「難しいな...」 -- 卵の丘 フラウ「…と思うのは私だけ?」 ビビ「…聞こうとしたら怒られちゃった」 -- 丘の天馬騎士と魔道士 パルーナ「それはあたしも思うわ!」 水色ヨッシー「怒られちゃったのか...」 -- 卵の丘 フラウ「パルーナも?」 ビビ「うん…『やっぱり気になってるの?』と言っただけで怒鳴られた事があるし…」 -- 丘の天馬騎士と魔道士 パルーナ「凄い興味あるわ...」 水色ヨッシー「うーん...難しいな、恋愛というのは...」 -- 卵の丘 フラウ「私も興味があるわ」 ビビ「…おねえちゃんは意外と短気だからなぁ…」 -- 丘の天馬騎士と魔道士 パルーナ「本人に聞きたい所だけど...無理そうね。」 水色ヨッシー「…」 -- 卵の丘 ビビ「寝言で言うのを待つしかないね…」← フラウ「ゑ」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 ピッコロ「着いたな…」 櫻子「あ、ピッコロじゃーん!どしたの?」 ピッコロ「ちょっと困ってる奴がいるから丘まで行ってくれるか…?」 櫻子「だるーい」 ピッコロ「なっ…」 向日葵「櫻子、シャキッとしなさいな」 櫻子「えー」 -- 快斗軍(セントラルエリア) パルーナ「寝言で何か言うの!?」 水色ヨッシー「はぁ...やれやれだ。」 -- 卵の丘 白ヨッシー「ヌメヌメはもう嫌です...」 橙ヨッシー「…(後どれくらいなの?)」(通信中) 青ヨッシー「もくもぐ...あ、ピッコロちゃんじゃない。」 【空気】「…(いい加減空気扱い止めてくれよ)」 ヨッシー「もぐもご…(橙の顔が曇った...まさか…)」 -- セントラルエリア ピッコロ「久しぶりだな…」 向日葵「さぁ、ピッコロさんと一緒に行きますわよ」 櫻子「おっぱい一人で行けばいいじゃん」 向日葵「櫻子でないと意味ありませんわ」 櫻子「それって私の方が向日葵より優れてるってことだね!(ドヤァ)」 向日葵「なんですって!?」 -- 快斗軍 ビビ「時々だけどね。『貴様の気持ちが…』とか。口ごもるのが怪しい」 フラウ「…」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 パルーナ「へぇ...」 水色ヨッシー「寝言を聞けば気持ちは分かるってわけか...」 -- 卵の丘 青ヨッシー「ピッコロちゃんも来てたのね。」 橙ヨッシー「…(もうすぐ底をつく?...)」(通信中) 白ヨッシー「ああ...思い出すだけでぞくってします...」 ヨッシー「もごもご...」 -- セントラルエリア まぁな… -- ピッコロ 青ヨッシー「楽しんでる?」 橙ヨッシー「…(そう...じゃあ底をついたらもう一回連絡お願いね。)」 白ヨッシー「橙?」 ヨッシー「もぐもぐ…」 -- セントラルエリア ピッコロ「ああ。招き猫ももらったしな…」 ちなつ「カカロット(Megamari)さんまだ食べてるし退屈です…。」 あかり「あ、ピッコロさんだぁ」 ピッコロ「あかりに化けも…じゃなかった、ちなつ…!お前らもいたのか…」 あかり「うん!」 -- 快斗軍 青ヨッシー「それは良かったわ!」 橙ヨッシー「ふぅ...」 白ヨッシー「何かあったんですか?」 橙ヨッシー「うぇ?いやいや!何でも無いよ!」 【空気】「…(嘘つけw食料底付きそうなんだろww)」 ヨッシー「パクパク!」 -- セントラルエリア ベジータ(Megamari)「(橙ヨッシーを見て)どうした?さてはちなつがあかりとキ(ryしたところでも見」 ちなつ「言わないでくださいっ!(ベジータ(Megamari)にチーナスマッシュ)」 ベジータ(Megamari)「ふぉお!?(岩盤送り) (0/920)」 ピッコロ「何やってるんだベジータ(Megamari)…」 -- 快斗軍(セントラルエリア) 橙ヨッシー「キ...?」 青ヨッシー「それ以上は言わないほうがいいわよ...」 白ヨッシー「?」 【空気】「…(既に俺が誰か分かんないだろw)」 -- セントラルエリア ビビ「…おねえちゃんは寝言が本音なんだと思う」 フラウ「どうしてそうなった」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 ピッコロ「ベジータ(Megamari)、仙豆だ、食え(ベジータ(Megamari)に(ry )」 ベジータ(Megamari)「(920/920)ダニィ!?違うだとぉ!?」 バーダック「(キ(ry…?)」 ?????「私まだ名前出ないなぁ…」 -- 快斗軍 パルーナ「じゃあ寝てる所を見ておく必要が有るわね」 水色ヨッシー「寝言が本音か...」 -- 卵の丘 橙ヨッシー「何でよ?」 青ヨッシー「まぁ...色々とマズイからよ。」 白ヨッシー「よく分かりませんね...」 【空気】「…(空気王に俺はなる!)」 -- セントラルエリア ビビ「そうだね。意外と眠りやすいよ」 フラウ「…まさか、あなたの魔法のせいだったりはしないわよね…?」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 パルーナ「そう?じゃあ意外とすぐに聞けるかもね」 水色ヨッシー「だといいけどな」 ゾロア「…(パルーナ姉ちゃん達の話がさっぱり分からないんだぞ...)」 -- 卵の丘 ビビ「寝かせる時はボクに任せて!」 フラウ「やっぱり…(呆)」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 パルーナ「ええ、よろしく頼むわ!」 水色ヨッシー「はは...」 -- 卵の丘 ビビ「分かった! …だっておねえちゃん魔防低めだもんw」 フラウ「…(もう知らない…)」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 パルーナ「そうなんだw」 水色ヨッシー「…(返り討ちにされそうで怖いな)」 -- 卵の丘 ビビ「状態異常に意外と弱いよwww」 フラウ「…(腹黒になってない?)」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 パルーナ「へぇ...意外ね...」 水色ヨッシー「…?」 -- 卵の丘 ビビ「でもね…物音でばれる事が多いからタイミングが難しいんだ」 フラウ「…(地獄耳らしいわね…)」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 パルーナ「結構警戒してそうだもんね...」 水色ヨッシー「ははぁ…」 -- 卵の丘 ビビ「そんな時の為に使える道具がこれ(チーズ)」 フラウ「…はい?」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 パルーナ「チーズ?」 水色ヨッシー「…(なるほどな...)」 -- 卵の丘 ビビ「見せるとね、高確率で食いつくの」 フラウ「…(そう言えばネズミだったわね…)」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 パルーナ「なるほどー...」 水色ヨッシー「…(ネズミだからな...チーズに目がないんだろう)」 -- 卵の丘 ビビ「その時のテンションの上がり方も激しいよ。『チーズゥゥゥ!!!』なんて叫びながら来るし」 フラウ「…(うるさそう…)」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 パルーナ「本当!?ぜひその場面も見てみたいわね」 水色ヨッシー「…(空腹時に食べ物を見たヨッシーみたいだ...)」 -- 卵の丘 ビビ「でしょ? それでね、回避すると壁に激突したり、どっかいったりするw」 フラウ「…(猪突猛進なのね…)」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 パルーナ「あらら...」 水色ヨッシー「…(そりゃ凄い...)」 -- 卵の丘 ビビ「その隙にチーズを食べるのが正しいやり方」 フラウ「…(全然正しくないわよ!)」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 パルーナ「そうなの?」 水色ヨッシー「…(何を持って正しいのか分からん...)」 -- 卵の丘 ビビ「…話ずれちゃったね(だからと言ってチーズ食べるな)」 フラウ「…(でも、一回試してみたいかも…)」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 パルーナ「いえいえ...面白いことが聞けたわ。」 水色ヨッシー「…」 ゾロア「…(おいら空気だった!?)」 -- 卵の丘 ビビ「えへへ。あ、でも使用上の注意としてたまにハズレが引っ掛かるよ」 フラウ「…(外れ?)」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 パルーナ「ハズレ?」 水色ヨッシー「?」 ゾロア「…(ポケーってしてたらこの有様だよ!)」 -- 卵の丘 ビビ「おねえちゃんのパチモンやエーコ等」 フラウ「…(パチモンって誰?)」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 パルーナ「パチもん...」 水色ヨッシー「…(フライヤの偽物か何かか?)」 -- 卵の丘 ビビ「フラ…レなんとかだったかな? とりあえずネズミさん」 フラウ「…(フラレ…?)」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 パルーナ「誰かしら...」 水色ヨッシー「…(ネズミか...)」 -- 卵の丘 ビビ「おねえちゃんに対してうるさい人。 …そろそろ戻ろうかなー」 フラウ「…?」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 パルーナ「誰だろう...」 水色ヨッシー「…」 -- 卵の丘 ビビ「でも、スルーしても大丈夫そうだからこれ以上は言わないッ」 フラウ「…(ある意味酷い)」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 パルーナ「いいの?」 水色ヨッシー「いいんかい!」 ゾロア「…(適当に変身しよう)」 -- 卵の丘 ビビ「見てからのお(ry」 フラウ「結局そうなるのね!(ビビを軽く叩く)」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 パルーナ「あはは...」 水色ヨッシー「まあそうなるよな...」 ゾロア「…イリュージョン!」(何故かレシラムに変身する) -- 卵の丘 ビビ「痛いよぅ…。 あ、レシラムさんだー(ゾロアを見て)」 フラウ「…(誰?)」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 パルーナ「あんた...何でまたレシラムなんかに...」 ゾロア「へへ...前に一回変身した時に格好良いなぁ~と思ってね。」 水色ヨッシー「…(白い竜...?)」 -- 卵の丘 ビビ「だよねー。格好いいよねー」 フラウ「…(何の事だかさっぱり…)」 -- 丘の魔道士と天馬騎士 水色ヨッシー「誰だそいつは...」 ゾロア「これはレシラムだぞ。」 パルーナ「そういえば水色ヨッシーは初めて見るのよね...」 -- 卵の丘 フラウ「…私も…」 ビビ「…www」 -- 丘の天馬騎士と魔道士 パルーナ「…ビビ?」 ゾロア「へへー」 水色ヨッシー「フラウもか...」 -- 卵の丘
https://w.atwiki.jp/inspiyadao/pages/10.html
曲作りの流れはどうなってるの? だいたい今まで作られた曲はこんな過程で作られますた。 これから作られる曲がまったく同じ過程で作られるかは不明ですが、 参考になれば。 インスパイヤする曲を決める。 ↓ 歌い手さんを募集する。 (カラオケ板のお題の曲に関連するスレへ呼びかけたり) ↓ 作詞する。 ↓ 歌い手さんが試しに唄ってうpしてみる (うpの方法は「歌声を録音してうpするには?」参照) ↓ 詩の細かい修正しつつ、曲のテンポ(BPM)などを決める ↓ 歌い手さん修正した歌詞で歌をうp ↓ 曲作り職人さんたちの曲作り活動開始 (うpしてくれた歌声を各自ダウソして曲を作り始める) ※譜面を書いてくださる職人さんや、Guitarなどの音素材を作ってくださる職人さんも活動開始。 ↓ 職人さんの曲が完成するまで、みんなでマターリとスレを保守しつつ応援。 ↓ 職人さんの曲が完成してそろったら、公開。
https://w.atwiki.jp/niconico2nd/pages/233.html
愛犬ロボが支給品にやってきた ◆SHdRN8Jh8U (登録タグ) パロロワ ニコニコ動画バトルロワイアルβ スネーク てつ 「ここは…どこだ?」 俺はスネーク、フリーの傭兵だ。 俺は確かオセロットに裸で拷問を受けていた。 そして気を失った瞬間、ここに来ているわけなんだが… 俺は体を見回す。 ご丁寧なことに俺は傷ひとつ付いていなかった。全裸だが… 無線も無いことに気が付く。 これでは大佐やメイリンとも連絡つかないな。 一体どうやってシャドーモセス島からここへ来たたのか分からない。 兎に角情報が必要だ。 これからどんな行動をとるにしても情報が一番必要なのだ。 人にはできるだけ見つからないようにしよう。もし見つかったらやむを得ないが…やるしかないな。 「とにかく…ミッション開始だ。」 いつもなら大佐が言ってくれそうだが、仕方ないな。 そして俺はあいつらが言ってたバックを探り出した… まず現在地は地図によればB-4の駅の内部だった。 道理で見たこと有るわけだ。 他にも時計、懐中電灯、コンパス、筆記用具、なぜか白紙の紙があり一通り点検した。 食料と水も俺には充分な量だった。 後はランダム支給品なるものを見るだけだ。 俺としては銃と愛しのダンボールがあればよかった。 もしかしたら服もあるかも知れない。 俺は少し期待しつつも、さらにバッグを探った… まず銃だった。 「こいつはコルトパイソンか…」 なかなか良いものだ。6インチモデルの物だ。 コルト社のマグナム弾対応型高級リボルバーで、こいつは最初ににできたタイプのものだ。 もちろん装弾数は6発そして予備が36発。 おまけに 「コルトロイヤルブルーフィニッシュじゃないか…」 コルトロイヤルブルーフィニッシュというのはコルトパイソンの初期生産モデルの仕上げの事だ。 コレクターの間では高値で取引されている奴も多い。 これはなかなか幸先の良いスタートだ。主催者もいいセンスだ。 俺はそいつを一通り点検をして、装備をする。 他の奴も調べようと俺はさらにバッグの中を探った。 「……」 俺は声も出ない。 物はさっきの物と違う地図だったが… なんだこの地図は… 中東にナントカスタンという国が有ったり、ロシアにソ連が復活してたり、 イギリスとフランスが陸続きだったり、アメリカが何個の国も分けられたり、(°Д°)ハァ?という国が有ったり… この世界地図は一体何の間違いなのか、俺が知ってる世界とあまりにも違った。 主催者は一体何を考えてこれを支給したのか、意味不明だ。 俺は馬鹿馬鹿しくなってバッグに戻す事にした。 裏に何か書いてある気がしたが…どうせ大したことではないのだろう。 俺は地図をもう見ることも無く、バッグに戻した。 俺は神に祈りつつももう一つの支給品を出す。服かダンボールかどちらか欲しい。 「………………………………」 さきほどの地図以上に声が出なかった。 そいつは犬だった。ただしロボットだったが… はらりと紙が俺の前に出てくる、説明書らしい。 俺は説明書を見る。 このたびは愛犬ロボ「てつ」をご購入頂き有難う御座います。 日本直販のテレフォンショッピングで販売された犬型おもちゃでございます。 今回のバージョンはなんと! お値段は9800円のところをなんとタダで!。 リモコンでしか操作できません。半径5mまでしか利きません。 マイクでも操作できるよ なんとお話もできるよ。 と書いてあった。 俺は見るのも馬鹿馬鹿しくなって、さっきの地図と一緒に直そうとした時だった。 「ネェアソボウヨ?」 「!」 犬が喋るだと…?しかもロボットがだと… 俺が混乱していると、 「ボクノナマエハテツダヨ。」 と挨拶してきたので俺も返す。 「…俺はスネークと呼んでくれ。」 なんだこの犬は? こいつはある意味メタルギアよりもよっぽどすごい物だ。 こんなロボットに意思を持たせて、動かすなんて、それは現代の科学者でできる物ではない。 どうしてこんな物がと思いながらも、俺はリモコンを触り動かしてみる。 前と押せば前に行くし、後ろといえば後ろに行った。 またマイクもあったので使ってみた。 ジャンプといえば飛んだ。 だが爆転と言ったが、飛ぶことができなかった。 どうやら簡単な事しかできないようだった。 だが俺はそれなりに役に立つものだと思った。 なぜなら敵の囮に使えるからだった。リモコン式なのも良い。 俺はそれなりに使える支給品を引き当てたなと思った… とりあえず電車のダイヤルを調べるため、荷物を直していた。 コルト・パイソンと愛犬ロボ「てつ」は外に出していた。 いまこの状況ではあいつの力が重要となってくる。 さっきは囮といったが、偵察にも使える。 まあリモコンの範囲は狭いが… と思っていると… 「ネエ?スネークアソボウヨ。」 少し不気味な感じの声で言ってくる。 「今は駄目だ。てつも色々と手伝ってくれ。」 「シカタナイネ。テツモキョウリョクスル。」 ふうようやく分かってくれたか。 今の俺には情報が足りない。まず第一に情報集めが肝心となってくる。 てつとは話も一応出来るみたいだし…偵察して誰かの会話を聞いて、俺に話すことも出来るだろう。 とりあえず俺は電車のダイヤルを見にいった…… 【B-4 駅内部/一日目・深夜】 【ソリッド・スネーク@メタルギアソリッド】 [状態]:全裸 [装備]:コルトパイソン(弾数6/6、予備弾36/36)@現実 [道具]:支給品一式、馬鹿の世界地図@【バカ世界地図】~全世界のバカが考えた脳内ワールドマップ~ 愛犬ロボ「てつ」@日本直販テレフォンショッピング [思考・状況] 0:とりあえず情報集め、それからどうするか考える。 1:とりあえず電車のダイヤルを調べる。 3:自分からは攻撃はしない。ただし見つかったら… 4:てつを使って、偵察、囮を通じて情報を手に入れる。 5:服が欲しい。 ※参戦時期はオセロットに拷問された直後からです。 ※馬鹿の世界地図の裏に何か書いてあります。 ※【コルトパイソン@現実】 1956年にコルト社が開発した.357口径の大型リボルバー。 仕上げのよさから「リボルバーのロールス・ロイス」とも呼ばれる。 ※【馬鹿の世界地図@バカ世界地図】~全世界のバカが考えた脳内ワールドマップ~】 世界中の馬鹿たちの妄想の集まり。 マチュピチュ、アトランティス、などの分けの分からない国や、 イギリスとフランスが陸続きなど通常では有り得ない世界地図である。 何か秘密が有るかも… ※【愛犬ロボ「てつ」@日本直販テレフォンショッピング】 日本直販のテレフォンショッピングで出された犬。 所謂通信販売番組の日本直販の動画のシュールさがウケて、あまりのツッコミどころ満載ぶりがニコニコで話題となり、 ニコニコ市場の関連動画数においては初音ミクをわずかに僅差で抜き、堂々の第1位になった。 今回は リモコン無しでは動けない(意思持ちのため意思の疎通は可能。) リモコンでしか操作できない。半径5mまでしかきかない。 マイクがあるが簡単な事しか出来ない。(ジャンプ程度ならおk。) sm30 レジェンドオブわし~わしと凡骨と蟲野郎の伝説~ 時系列順 sm32 緑、抗い、決意にて sm30 レジェンドオブわし~わしと凡骨と蟲野郎の伝説~ 投下順 sm32 緑、抗い、決意にて ソリッド・スネーク sm63 朝霧の幻影殺人鬼(前編)
https://w.atwiki.jp/duelrowa/pages/388.html
← 「ぐっ…!」 冴島邸から遠く離れた場所で滅は変身を解く。 外気に晒された体は惨たらしいの一言に尽きる。 損傷個所は一つや二つ程度じゃ済まない、体内からは至急修復が必要との警告が鳴り止まない。 流れる青い液体の量だって、無惨との戦闘時がマシに思えるくらいだ。 「何だこの様は…!」 戦闘を仕掛けて殺せた人数はゼロ。 しかも手痛い反撃を受け、おめおめと逃げ出す始末。 人類滅亡を掲げておきながら、何という無様。 己の不甲斐なさに苛立つも結果は変えられない、先程の戦いは誰がどう見たって滅の敗北。 元々強固なエボルの装甲が、ドラゴンフォームになっていたお陰でより耐久性を増したこと。 変身解除もされず、破壊を免れたのはハイスペックなエボルの恩恵。 だが流石に、これ程までのダメージは無視できない。 放置すれば今後の動きに確実な悪影響が出る。 どこかで修復が必須。 人間と違い医療機関に行ったところで、ヒューマギアには無意味。 探すとすればデイブレイクタウンに構えた滅亡迅雷.netのアジト。 或いは―― 「飛電インテリジェンスか…」 よりにもよって飛電の力を借りねばならないとは。 しかし自分達のアジトやヒューマギア用の施設が見付からなければ、選んでいられる余裕は無い。 忌々し気に顔を歪め、とにかく今は移動しなくてはと切り替える。 ――『俺達は皆誰かに託されてる。自分が助からないと分かっても、諦めなかった奴らからだ』 ――『そうやって繋いでいった先にあるのは破滅なんかじゃない、希望って言うんだよ』 考えないようにしていた筈が、頭の中で繰り返される言葉。 託されたと、さっきの男は言った。 自分にも覚えがない話ではない。 忘れもしない絶望の光景、破壊された迅の顔はデータバンクに記録済み。 最期に伝えた言葉だって忘れてはいない。 父親型ヒューマギアとしての心を持って欲しい。 それが迅の望みなら、迅が希望として滅に託したかった願いなら。 人類滅亡に執着する今の自分は…… 「……っ!」 形容し難い内心に蓋をして足早に去る。 傷を負い、あてどなく進む今の彼は、どうしようもないくらいに孤独だった。 【E-4(冴島邸から離れた位置)/一日目/早朝】 【滅@仮面ライダーゼロワン】 [状態]:ダメージ(極大)、激しい怒り [装備]:エボルドライバー(複製)+エボルボトル(コブラ、ドラゴン、ライダーシステム)@仮面ライダービルド、オーソライズバスター@仮面ライダーゼロワン [道具]:基本支給品一式×2、ランダム支給品×0~3 [思考・状況] 基本方針:人類滅亡。迷いは無い。 1:傷の修復が可能な施設を探す。 2:飛電或人は自分が殺す。 3:天津垓を含めた参加者の殲滅。 4:絶滅ドライバーとアズから与えられたプログライズキーを取り戻す。 5:マゼンタ色の仮面ライダー(士)に苛立ち。 6:触手を操る男(無惨)は次に会えば殺す。 [備考] ※参戦時期は43話終了後。 ◆◆◆ 戦いは終わった。 敵意を振り撒いたライダーが逃走し、残った者達から互いへの敵意は皆無。 であるなら、これで本当に一先ず気を抜けると判断。 ディケイドの変身を解除すると、カブトも巨大ゼクターの姿から生身のココアへと戻った。 ヒヒイロカネの装甲はあっという間に消え去り、カブトゼクターも何処かへ飛び去って行く。 「あっ、カブトムシくん行っちゃった…」 「変身したくなったらどこにいても飛んで来るぞ」 マスクドライダーシステムの変身資格を失わない限り、ゼクターは基本的に資格者へ従う。 ココアがカブトゼクターに愛想を尽かされなければ、この先も変わらず力となる。 「とりあえず終わったみたいね…」 「はい、なんとか……って、やちよボロボロじゃないですか。もしかしてそっちでも何k「うお!?もしかしてレイちゃん!?」は…?」 いきなり割り込んだ声に訝し気な目を向ける。 眼鏡の少年は自分の名前を読んだ、しかもちゃん付けで。 彼に名乗った覚えは無い。 というか出会った時から向こうは気を失っていたせいで、自己紹介も出来なかったというのに。 もしややちよが教えたのかと視線で尋ねたが、首を横に振られた。 「ま、マジでレイちゃんかよ…牛尾のオッサンみたいにデッキから出て来たのか?どこの誰だよ?んな羨ましいもん寄越されやがったのは!」 一体全体何の話をしているのか、レイには全く持って理解不能。 誰に向けてか謎の嫉妬を燃やす理由も分からない。 もしや頭をぶつけたショックでおかしくなったのではあるまいか。 「成程な、大体分かった」 「私は全然分かりませんよ。ドヤ顔で納得してないで、ちゃんとした説明を要求します!」 会った時からそうだが、一人で大体分かられてもこっちは困るのだ。 ビシッと指を突き付け士を問い質す。 「って、今はそれどころじゃねえ!ココアちゃん大丈夫だったのか!?つーか、あれから何が起きたんだ?」 士が何かを話す前に、我に返った小鳩が状況を理解すべく唯一名前を知る少女に尋ねた。 最後に覚えているのは乱入して来た長身の男のニヤケ顔。 殴り殺そうとした筈があっさり返り討ちに遭い、気絶させられた苦い敗北の記憶だ。 そこから一体何があったのか、知らない連中は大勢増えているけれど他の仲間はどうしたのか。 抱いて当然の疑問を問い掛けられ、ココアの表情に影が差す。 口に出すだけでも心が痛む、けれど伝えず変に誤魔化すなんてしたくない。 「小鳩さん…あ、あのね、こっちの二人…レイさんと士さんが助けに来てくれて…でも、戒さんは…私達を逃がす為にあそこに残って……それにシャミ子ちゃんは…」 「えっ?」 苦し気に言葉を絞り出すココアだが、話の続きは強制的に止められた。 黙って様子を見ていた少女、桃が突如顔色を変えココアに詰め寄る。 いきなりの行動に目を白黒させる相手に構わず、問い質す口調となった。 「シャミ子…?シャミ子と会った…?教えて!シャミ子はどこ!?どうして一緒にいないの?シャミ子に何があったの!?」 「わわっ!あ、あなたはシャミ子ちゃんの…」 「お願い!シャミ子…私はシャミ子に会わないと…だから…!」 冷静さをかなぐり捨てて縋り付く桃に、ココアは戸惑うばかり。 シャミ子の名前を聞いただけでこの反応とは、彼女が探していた家族や友達なのだろうか。 目の前でパニックになった人間がいると、却ってこっちは冷静になるというもの。 少々押され気味になりつつ、順を追って説明する。 「なに…それ……」 聞き終えた桃は茫然自失で呟く。 継国縁壱との戦闘、桜ノ宮苺香の死。 平時であれば思考を割いただろうそれらは頭から抜け落ち、信じ難い情報のみが頭に根を張る。 シャミ子が危険な集団に攫われた。 しかもその中には良子もおり、苺香を殺したのは彼女だとココアは言う。 「そんな訳ない…!良ちゃんが、そんな…そんなこと…!」 「…ココアちゃんの話は嘘じゃねーよ。マイマイを刺したガキンチョを見て、シャミちゃんが「りょう」って言ったのは俺も聞いた」 思わずココアへ声を荒げて反論するが、小鳩からも証言が飛ぶ。 外見の特徴を聞いても苺香の殺害者は良子で間違いない。 信じられない、信じたくない。 しかしココアも小鳩も、こんな状況で悪質な嘘を吐く人間では無い。 「なんで…」 「大方、一緒にいた悪役面に何かされたんだろ」 残酷過ぎる現実に青褪める桃。 わなわなと震える彼女へ士は一つの可能性を提示した。 桃の反応を見る限り、吉田良子は元々善良な少女なのだろう。 それがこの地では人殺しに手を染めた。 しかもココア達の話を聞く限り、異常な状況に錯乱した様子もない。 となると、怪しいのは良子と行動を共にしている者達。 奇抜な大男と、冷え切った瞳の女子高生。 連中が良子によからぬ真似をし、自分達の操り人形へ変貌させたのではないか。 「っ!!」 士の話を聞き、桃は弾かれたように踵を返す。 振り向かずに駆け出そうとし、腕をやちよに掴まれた。 「待ちなさい、どこへ行くつもり?」 「離して…!シャミ子達を助けないと…」 もし士の言った通りなら、シャミ子を攫った男達は小学生の良子をも平然と利用する輩だ。 そのような奴らにシャミ子が囚われている。 何をされるか分かったもんじゃない。 良子のように洗脳するつもりか、或いは想像もしたくないような目に遭っているのではないか。 ずっと会いたい、傍にいて欲しいと求め続けたまぞくの少女。 だがようやく得られた情報は、桃が好きなまちカドの日常を踏み躙る惨たらしさ。 じっとしてなんかいられない、すぐにでもシャミ子と良子を助け出さなければ。 清子の死を防げなかった時の二の舞なんて真っ平だ。 「私はシャミ子と良子ちゃんを助けに行く。だから――」 離してと、口に出そうとした言葉は煙のように消失。 代わりに去来する一つの感情。 シャミ子達を助けに行けば、攫った連中との戦闘はほぼ確実に避けられない。 そう、戦わなければならないのだ。 「あ……」 震えが走る、視界がぐらつき立つことすらままならない。 傷が疼く、心が暗雲で覆われる。 あれだけ抱いた焦りはどこに行ってしまったのか、助けたいという想いはこんなにも脆かったのか。 ――『……死ね。その死を持って、神に道を譲れ』 ――『ハハハハハハハ!そウだ!こレゾ猿に相応シイ姿よ!』 「ひっ、やっ…いやぁ……」 神が見下ろす、騎士が嗤う。 信念を打ち砕いた槍が、なけなしの勇気すら蹂躙した剣が。 吉田優子という名の希望へ手を伸ばすのを阻む。 「わ、私…シャミ子を…なのに…なんで…」 「あなた…」 放って置けば崩れ落ちそうな姿を見てられず、やちよの手が桃を支える。 真紅の騎士に嬲られただけでなく、もっと絶大なトラウマを抱えているのか。 いずれにしてもこれでは助けに行くどころか、道中で力尽きる方が先だ。 「…ここは一度やちよが会う予定の二人の所へ行きませんか?わざわざ連れ去ったのなら、少なくともシャミ子って娘をすぐに殺す気は無い筈です」 「無策で突っ込んで勝てる相手じゃなさそうだしな。…腹の立つ話だが」 6人の中で比較的冷静な二人が提案したのは、戦兎達と合流し改めて今後の方針を考えること。 直接戦った士だからこそ大男…キャスター・リンボの脅威はこの中で最も理解しているつもりだ。 秘めたる悪意は大ショッカーやスウォルツに並ぶどころか、下手をすれば凌駕し兼ねない。 先の戦闘はリンボにとってほんの小手調べ、戯れ程度に過ぎないのだろう。 まだ何か隠し玉を持っていると考えるのが自然。 リンボの協力者である最上啓示を警戒するのはレイ。 歴戦の閃刀姫から見てもあの少女は異常だった。 筋肉の付き方などはごく普通の人間にも関わらず、自分と渡り合う体術を繰り出してみせた。 何より、ただの少女らしからぬ老練な邪悪さをひしひしと感じたのは気のせいではない。 それに誰の仕業かは不明だが、死体を操る術を有しているのにも注意が必要。 シャミ子と良子の救出自体には賛成だ。 ただ感情任せに突っ込んだとて、返り討ちに遭うのが関の山。 少なくとも体力的のみならず、精神的にも大いに疲弊した桃を向かわせるのは承諾できない。 「っ……」 本当ならすぐにでもシャミ子を助けに行きたい。 なのに体は言うことを聞いてくれず、みっともなく震えてばかり。 自分の弱さをどれだけ恨み嫌悪しても、恐怖はへばり付いたまま。 力無く頷くしかできない自分が、殴りたくなるくらいに情けなかった。 ○ 合流場所に指定したのは隣のエリアだ。 運が良いことに冴島邸にはリムジンが置かれており、戦闘での巻き添えからも逃れられた。 棺桶にすし詰めで乗り込むよりは車の方がずっと良い。 三人も乗せて疲れたのか、腰(らしき辺り)を擦る棺桶をデイパックに仕舞いやちよはハンドルを握る。 「ねぇ、本当にこの恰好変じゃないかしら…?」 「そんなことないよ!こう…シャキーンって感じでかっこいい!」 「めちゃくちゃ似合ってるぜやっち。是非そのままでいて欲しいくらいだ」 レイから譲渡された衣服を着たのは良いが、これは果たして服と言って良いのか。 白とオレンジのカラーリングが特徴的な、言うなればボディースーツ。 体のラインがくっきり浮かび上がり、露出はないのにどうも羞恥が生まれる。 純粋に褒めてるであろうココアはともかく、小鳩から下心が見え隠れするのは気のせいではあるまい。 思う所は多々あるがレイの好意を無下にもしたくない、全裸よりはマシと自分に言い聞かせる。 「そろそろ出るぞ。どれだけぶっ飛ばしても、ここじゃ免停処分もないから安心しておけ」 やちよ、桃、ココア、小鳩がリムジンで移動。 レイは士が運転するマシンディケイダーで共に向かう。 「つーか当然みたいにレイちゃんと2ケツかよ…美少女を後ろに乗せるとか男の夢じゃねえか…」 「そりゃ私は士の「お供だ」相棒ですってば!士は意地悪ですね!」 抗議の声もどこ吹く風でエンジンを掛ける。 バイクの発進に倣いリムジンも発車、冴島邸を後にした。 運転中、やちよはこのままで良いのかと一人思う。 今でも受け入れたくないが、フェリシアは恐らく殺されてしまった。 また自分の願いの犠牲者が出たのなら、本当は士達とも一緒にいない方が良いんじゃないか。 一人だけで戦い、二度と仲間を作らない方が皆の為ではないか。 記憶ミュージアムでの一件が起きる前ならその選択を取っただろう。 だけどもう遅い。 簡単に死なないと約束し、やちよを一人にしないでくれる存在がいる。 いろはに救われた今となってはもう、前と同じようにはなれない。 孤独を押し殺して皆を遠ざけるよりも、いろはに傍にいて欲しくて堪らなかった。 (いろは……) 会いたいと願う気持ちに反して彼女の行方は未だ不明。 助手席で俯く桃と同じく、やちよの心にも言い知れぬ不安が渦巻いていた。 桃また一人考える。 今から向かう場所で会うのは桐生戦兎、永夢が話していた仮面ライダービルドの変身者。 彼ならばゲーマドライバーも修復できる、だが直してもらいそれからどうする? ゲーマドライバーとガシャットは桃に託された、つまりこれからは桃がエグゼイドに変身しなければならない。 無理だと、永夢の信頼を踏み躙るのは百も承知で思う。 自分では永夢のように戦えない、絶大なトラウマを植え付けた怪物をも超える神を攻略するなんて、到底不可能だ。 (永夢さん……ごめんなさい……) 守りたい人は一人も守れず、託された想いを受け取れもしない。 どうしようもなく弱い自分自身へ、最早涙すら流れなかった。 【E-4 冴島邸付近/一日目/早朝】 【閃刀姫-レイ@遊戯王OCG】 [状態]:ダメージ(小)、疲労(極大)、乗車中 [装備]:閃刀姫-レイの剣@遊戯王OCG [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~1 [思考・状況]基本方針:士に協力してこの世界を破壊しちゃいますか 1:桐生戦兎達との合流場所に向かう 2:士と旅をする 3:渡の意志は引き継ぎました。人々の音楽は私が守ります 4:ロゼに会いたい。たとえ自分の知るロゼじゃなくても、守ってみせます 5:大男(リンボ)の一団を警戒、あの少女(最上)は一体… 6:何で小鳩は私の名前を知っていたんですか? [備考] ※参戦時期は閃刀起動-リンケージ(ロゼ死亡)以降。 ※遊戯王カードについての知識はありません。 ※カガリやシズクなどにフォームチェンジするには遊戯王OCGのカードが必要です。閃刀姫デッキとして支給されたカードではフォームチェンジ出来ません。 ※閃刀起動-リンケージのカードを発動することでオッドアイになり、秘められた力を発揮出来ます。 【門矢士@平成仮面ライダーシリーズ】 [状態]:ダメージ(大)、疲労(極大)、運転中 [装備]:ネオディケイドライバー&ライドブッカー&各種カード(ディケイド、カブト、キバ)@平成仮面ライダーシリーズ、マシンディケイダー@平成仮面ライダーシリーズ [道具]:基本支給品、団結の力@遊戯王OCG(6時間使用不可) [思考・状況]基本方針:この世界を破壊する 1:ビルド達との合流場所に向かう 2:レイと旅をする 3:檀黎斗を倒して渡の世界も俺が守ってやる 4:ユウスケ達がここにいないのは…… 5:悪役面(リンボ)を警戒。 [備考] ※参戦時期はRIDER TIME 仮面ライダージオウVSディケイドで死亡後。 ※各世界の主役仮面ライダーかその関係者と心を通わせることで、その世界の主人公の仮面ライダーのカードを創造してカメンライド(変身)できるようになります。又変身者が他作品出典の場合でも可能なようです。 【七海やちよ@マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(アニメ版)】 [状態]:疲労(極大)、ダメージ(大)、魔力消費(中)、精神疲労(中)、運転中 [装備]:環いろはの写真@マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(アニメ版)、カルデア戦闘服@Fate/Grand Order、冴島家のリムジン@牙狼-GARO- [道具]:基本支給品一式、グリーフシード×1@マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(アニメ版)、アーカードの棺桶@HELLSING [思考・状況] 基本方針:殺し合いを止める。 1:フェリシア…… 2:桐生さん達との合流地点に行く。 3:いろはに会いたい。 4:マギウスの魔法少女達を警戒。 5:さっきの二人組(パラダイスキング、タラオ)にも警戒しておく。 6:桐生さんはともかくエボルトは信用できない。 7:ドッペルの使用は控えた方が良いとは思うけど…。 [備考] ※参戦時期はセカンドシーズン2話で黒江と遭遇する前。 【千代田桃@まちカドまぞく】 [状態]:疲労(大)、精神疲労(極大)、全身にダメージ(中)、左手に裂傷(処置済み)、内臓損傷(大)、額と腹に幾つか殴られた痕、右腕と左脚に深い刺し傷、まどかを守れなかった・永夢を見殺しにした悔しさ、ポセイドンやデェムシュへの強いトラウマ、戦うことへの恐怖、スタミナジュースの効果でじわじわと回復中、乗車中 [装備]:ハートフルピーチモーフィングステッキ@まちカドまぞく、 [道具]:基本支給品x2、ゲーマドライバー(破損)+マイティアクションXガシャット+マキシマムマイティXガシャット@仮面ライダーエグゼイド、ガシャコンブレイカー@仮面ライダーエグゼイド [思考・状況]基本方針:私が守りたい街角の人達を最優先で探す。その後…… 1:シャミ子を助けたいのに…どうして私は……。 2:まどかちゃん、永夢さん……。 3:良ちゃんが人を殺した……? 4:私には無理だよ、永夢さん…… [備考] ※参戦時期は2度目の闇堕ち(アニメ2期8話、原作45丁目)以降です ※ゲーマドライバーは片桐によって基盤が出て大きな傷が付いているぐらいに傷つけられており、修復しない限りドライバーを使っての変身はできません。 【保登心愛@ご注文はうさぎですか?】 [状態]:疲労(極大)、腹部に打撲、深い悲しみ、リンボ達への恐怖(大)、強い決意、乗車中 [装備]:ココア専用ソード@きららファンタジア、カブトゼクター&ライダーベルト@仮面ライダーカブト [道具]:基本支給品 [思考・状況]基本方針:チノちゃんや皆と一緒にバトルロワイヤルを終わらせるよ! 1:戒さん、私頑張ってみる…! 2:シャミ子ちゃん大丈夫かな… 3:チノちゃん達はどこにいるんだろう? 4:もう迷わない。私は私――ココアだよ! [備考] ※名簿を確認しました。もう一人『保登心愛』がいることを確認しました。 ※カブトの資格者に選ばれました。 【風祭小鳩@Caligula2】 [状態]:疲労(特大)、内臓にダメージ(大)、背中に痛み、ハ・デスに対する怒り(特大・ただある程度落ち着いた)、リンボ一派への怒り(大)、精神疲労(中)、乗車中 [装備]:身軽の羽根DX@大番長 [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品×0~1 [思考・状況] 基本方針:黎斗とハ・デスぶっ潰す。主人公から降ろしたツケ払いやがれ。 1:ココアちゃんややっち達と行動する。 2:知り合いいないってんなら自由にやるか。 3:真月って奴は、まあ敵じゃないんだろな。知り合いいたら言っとくか。 4:牛尾のおっさんの知り合いに会ったらどう説明すりゃいいんだろうな。 5:此処、もしかしてリドゥ? 6:流石にこの羽根は俺には合わねえって……まあ仕方ねえけど。 7:やってやろうじゃねえか、神殺し! 8:不動遊星とデッキを探す。B-6近くのどっかにあんのか? 9:シャミちゃん無事だよな?あのクソ野郎どもタダじゃおかねえ。 10:サクラエビの奴、一人でカッコ付けやがって……。 10:つーかマジで閃刀姫のレイちゃん?そういや名簿にも名前あったような? [備考] ※参戦時期はエピメテウスの塔攻略中、 かつ個人エピソード完全クリア済みです。 ※部長の性別は採用された場合、かつ後続の方に一任します。 ※カタルシスエフェクトは問題なく発動します ※①黎斗はそれを利用して殺し合いの舞台を作ってるのではないか。 ②黎斗がゲーマーであることを示唆する言い回しがいくつかあった。 ③元を辿ればバーチャドールは電子ボーカルソフトから誕生。 これらからこの舞台をリドゥの延長線上にあるのではないかと思ってます。 ※デュエルモンスターズのルールについてはざっくりと把握してます。 可愛いモンスターにはそれなりに目を付けてます。閃刀姫も知ってました。 ※牛尾との情報交換で5ds+遊戯達の情報を得ました。 ※身軽の羽根DX@大番長で回避率、基スピードが強化されてます。 ※名前は分かりませんがあの男がポセイドンだと察してます。 ◆◆◆ 神に抗う一団や、人類滅亡に憑りつかれたヒューマギアが各々動き出す中。 もぞもぞと芋虫のように地面を這う者達がいた。 「ぐ…クソがぁ…!」 「い、いだいですぅ……」 ブラックバロンと龍玄である。 冴島邸から遥か遠くへ吹き飛ばされ地面に激突、痛みに悶え苦しむ真っ最中。 スイカアームズの耐久性を以てしても完全防御は叶わず、体中が絶叫を上げる。 槍の直撃こそ受けなかったとはいえ、巻き添えを食らった龍玄も無事では済まない。 アーマードライダーに変身していなければ、今頃は地面の染みとなっていた。 「やってくれるぜあの女…!」 怒りの矛先は当然青い魔法少女だ。 じゃじゃ馬な女は嫌いでないと言っても、ここまでコケにされたら流石に怒りを感じずにはいられない。 妃候補にしようと思ったが予定変更だ、首輪を付けて奴隷にでもしてやらねば気は済まない。 (こ、このボクがこんな目に遭うなんて…!) 王が王なら家来も家来。 タラオもパラダイスキング同様にやちよへの恨みを募らせる。 いや、憎むべきはやちよだけでなくチンピラ染みた言動のメガネ男もだ。 あのような如何にも頭の悪いカツオの同類が、よりにもよって磯野家の至宝たるフグ田タラオを傷付けるとは。 断じて許してはおけない。 やちよ共々徹底的にサンドバッグにしてやろうか、もっと別の方法で借りを返す手も悪くない。 3歳児とは思えない、血走った目と剥き出しの歯茎で悪鬼の形相と化し呪詛を呟く。 身勝手な怒りを燃やす、似た者同士の主従。 どれだけ痛い目を見ても、きっと彼らが悔い改める時はない。 次なる混乱を巻き起こすべく、痛む体に鞭を打って立ち上がり、 「変身、でございます」 『HENSHIN』 『CHANGE KICKHOPPER』 終わりは唐突にやって来た。 「テメェは…」 何処からか現れたのは緑色の怪人。 バッタを思わせる頭部にメタリックなボディ。 タラオ程では無いが小柄な体躯、恐らくは子供だろう。 中身が大人かガキか年寄り化はこの際どうだっていい。 ハッキリしているのは、このバッタ怪人は王の敵である。 鬱陶しいくらいに振り撒く殺気が分かり易い証拠。 「チッ、ハイエナが…」 負傷中の自分達を見付け、容易く狩れると踏んだのだろうが大間違いだ。 つまらない賊に命をくれてやるような、脆弱な王と思ってもらっては困る。 しかし流石に負傷が大きいのもまた事実。 取るべき手を模索しつつバナスピアーを構える横で、龍玄も銃を突き付けた。 (空気の読めないおバカさんですね~) 隣のデカアフロはともかく、可愛い自分が痛がっているのが見えていないのか。 フグ田タラオという人類が決して失ってはならない地球の財産の価値を、こいつはロクに理解できないらしい。 馬鹿の相手は疲れれてならない、苛立ちのままトリガーに指を掛ける。 尤も、彼らの抵抗は全くの無意味だが。 「クロックアップ」 『CLOCK UP』 バッタ怪人が消えた。 今の今まで目の前に突っ立っていたのが、幻みたいに無くなった。 行方を探そうと周囲に目を光らせるという、至極当たり前の行動にすらブラックバロン達は出れない。 「ぐぉっ!?」 「はぎぃっ!?」 両者、装甲越しの肉体を襲う衝撃。 鈍い痛みが脳へ伝わる、何をされたかも分からない。 ただ急に痛みが来た、状況を一つとして理解できない。 懇切丁寧に事象の説明を行う者はおらず、一歩、また一歩と終わりが足音を立て近付く。 「ライダージャンプ」 『RIDER JUNP』 腹部の機械、『ホッパゼクター』を操作しタキオン粒子を脚部に送り込む。 元から高いジャンプ力が更に強化され、左足で地面を叩き跳躍。 それら一連の動作をブラックバロン達には視認不可能。 加速の世界への入門できない彼らは未だ、自分達が蹴られたことすら分かっていない。 「ライダーキック、でございます」 『RIDER KICK』 相手の理解を気長になど誰が待ってやるものか。 もう一度ゼクターを操作し、左足にタキオン粒子を再チャージ。 上空から打ち下ろされた蹴りはさながら流星の如き破壊力を秘める。 「がああああっ!?」 先程以上のダメージに最早何をされたか考える余裕は残っていない。 装甲を足底が叩き、黄金色のジャッキが稼働。 爆発的な破壊力が更にブラックバロンを苦しめ、変身解除に追い込む。 されどまだ終わりでは無い。 ジャッキを利用した蹴りにより生まれた反動で、再びジャンプ。 もう一人にも容赦のない痛みが襲い掛かった。 「ですぅううううう!?」 王とは別の方へと蹴り飛ばされ、ベルトが腰から外れる。 主従揃って地面を転がり、またもや無様に倒れ伏す。 さっきまでと違うのは、立ち上がる機会が訪れないことか。 「ぎっ、があああ!」 突如悲鳴を上げた男の方へ、首を傾げバッタ怪人が振り返る。 見ると派手な衣装諸共、男の右腕が焼き潰されていた。 誰がやったと疑問に思う必要はない。 物陰からとてとてと駆け寄って来る少女を、バッタ怪人の変身を解いた者は知っているのだから。 「メグさま?念の為に待機をお願いしました筈ですが…」 「ごめんねコッコロちゃん。でも、そこのおじさんがこっそりベルトを取ろうとしたのが見えて…」 「そうでしたか。わたくしとしたことが少々迂闊でした。ご支援に感謝します」 「お礼なんていいよー。一緒に頑張ろるって決めたもん」 余りに異様な光景がそこにあった。 大の男と幼児が傷だらけで倒れているにも関わらず、朗らかな会話を続ける少女達。 ここは平穏な木組みの街でも、活気溢れるランドソルでもない。 神に支配された残酷遊戯の箱庭でありながら、少女達の様子はいっそ呑気と言ってもいい。 しかし二人にとっては何もおかしくはない、自分達が異常だとは微塵も思っていない。 思うことすらできない。 奈津恵とコッコロ。 大切な居場所を取り戻すべく、歪んだ決意の下に同盟を結んだ二人に見付かってしまった。 不運と言う他無い主従へ、同情を向ける者はここに一人もおらず。 「そうだ!コッコロちゃん、私あのフワフワ頭のおじさんでちょっと練習してもいいかな?」 「練習、と言うとメグさまがお持ちの杖の力をでしょうか?」 「うん。マヤちゃんの為に頑張らないといけないから、もっと上手く当てられるようにならなきゃ!」 「ふむ…そういうことでしたら構いません。あちらの少年はわたくしが見張っておきますので」 会話の内容はパラダイスキングにも聞こえた。 怒りと焦りがごちゃ混ぜになり、思考は即座に痛みへ塗り潰される。 「えーい!今度は足だよー!」 「がぎゃっ!?や、やめ、ぎぇっ!?」 ウサ耳のような装飾の杖から光弾が放たれ、地面に転がる的を狙い撃つ。 男は最早王ではない、単なる生きた練習台に過ぎない。 そう突き付けるかのようにメグが攻撃を止めることは無かった。 「えーい!」 両腕が焼かれる。 「よーく狙って…ていっ!」 両足が潰される。 「今度は…うぅ、惜しいよー…」 片耳が落ちる。 「よーし今度こそ…やった!」 片目が光を失う。 「次は…」 「練習中に申し訳ありませんメグさま。少々宜しいでしょうか」 紫の巨大アフロを消し飛ばした所でコッコロから呼び止められた。 パラダイスキングの絶叫を流し不思議に思い尋ねると、タラオの背に足を乗せ身動きを封じたままで口を開く。 「トドメはわたくしに譲って頂けないでしょうか。わたくしも一つ、試しておきたいものが御座いますので」 「勿論だよー。じゃあ今度は私がその男の子を見張ってるね」 「はい、お願いします」 動いちゃだめだよーと杖の先端を背に強く押し付ける。 タラオが苦痛の声を出すのもお構いなしだ。 交代したコッコロはパラダイスキングが落としたアイテム、戦極ドライバーとロックシードを拾う。 暫し二つを見比べると、やがて得心がいったとばかりに装着。 ロックシードを起動し填め込む。 「変身」 『バナナアームズ!ナイト・オブ・スピアー!』 ブラックバロンに変身完了。 背後で驚くメグの声を聞きながら、手元に現れた得物を見やる。 「ふむ…。少々大きいですが、贅沢は言ってられません」 前々から使っていたのとは違うが、コッコロが得意とする長得物だ。 クロックアップが使える分、キックホッパーの有用性は認めている。 だが慣れた武器を使用可能な点では、ブラックバロンも悪くはない。 今後はそれぞれ使い分けていく必要があるだろう。 まずは試運転がてら、練習相手を一つ壊すとしよう。 『バナナオーレ!』 カッティングブレードを二回操作し、ロックシードのエネルギーをバナスピアーへ付与。 バナナ状の巨大な光刃が発生、パラダイスキングの絶望の表情が鮮明に照らされる。 頭の中では叫ぶのすら億劫に思える程の痛みと、どうしてこうなったという自問自答を繰り返す。 こんな筈ではなかった。 王国復活のチャンスを与えられ、その為の武器も手に入り、手頃な家来だって作った。 何もかも上手くいって、神の持つ力すら手に入れる輝かしい未来が待っているんじゃなかったのか。 どこで間違えた、どうするのが正解だった。 何度考えても答えは得られず、誰も教えてくれない。 認められない、認めてたまるかと吠え立てた所で全てが手遅れ。 「こ…の……クソガキどもがあああああああああああああっ!!!!!」 振り下ろされた輝きが、王を楽園から地獄へ叩き落とす。 テナガザルを暴力で支配下に置いたように、彼を再び終わらせたのもまた暴力。 何者でもない男は王になり、一度は王の座を追われるも再起の機会に恵まれ、敗者としてゲームから退場となった。 嘗て彼の王国を崩壊させられた時と同様、此度もまた「ガキ」が彼の王道を阻む形で。 【パラダイスキング@クレヨンしんちゃん 死亡】 ◆ 「ふむ…中々の威力。ですがバナナ尽くしですねこれは…ペコリーヌさまが見たら、間違って食べてしまわれないか心配です」 感心もそこそこに変身を解除しメグの元へ戻る。 人を殺した、たとえ悪人であっても美食殿の一員とは思えない蛮行。 だというのに毛先程の罪悪感も抱かない。 「凄かったよーコッコロちゃん!でもなんでバナナなのかな?」 「それはわたくしにも分かりませんが…ともかくこちらの少年はどうしましょうか」 「うーん…小さいからさっきのおじさんよりも当てるのが難しそうだよー」 「練習あるのみですよメグ様」 人間の処遇を巡っての会話とは思えない内容にタラオは青褪める。 冗談じゃない、あんな痛い自称王様の巻き添えで殺されてたまるか。 手を組んだ当初は利用しやすい馬鹿だと思っていたけど、あいつと一緒にいてからロクな目に遭っていない。 こんなことなら、もっと早くに手を切れば良かったと後悔しても後の祭りだ。 とにもかくにも何とかして生き延びなければ。 「す、凄いです~!あの頭のおかしいおじさんなんかよりもずっとかっこいいですぅ~!それに二人ともとっても美人さんですね~。リカちゃんやワカメお姉ちゃんよりも可愛いですぅ~」 「急にどうされたのでしょう?」 「さぁ…?でも褒められちゃったね」 いきなり羅列された称賛の言葉に困惑しつつ、メグはちょっぴり嬉し気に微笑む。 パラダイスキングにも使ったおべっかだ。 自分の言葉に反応を見せた、なら間髪入れずにグイグイと攻める。 もっと余裕を持てる状況であればタラオも冷静になれたのだろうが、今回は焦りからか強引さが見え隠れした。 「おねえちゃん達にお願いがあるんですけどぉ…ボクを仲間にして欲しいですぅ。おねえちゃん達みたいな強くて美人さんと一緒にいられたらなぁって…」 「ふむ……」 上目遣いで懇願するタラオを見下ろし、コッコロは唇に人差し指を当て考える。 死にたくないが為に媚びを売り、取り入ろうとしているのは明らかだ。 要求を突っ撥ね殺すのは容易いし、素直に仲間へ迎え入れるのもどうかと思う。 メグのように居場所を取り戻したいと強く願う者なら、オレイカルコスの結界を上手く使いつつ引き入れる事も選択肢にあった。 しかしこの少年はどう考えても保身を優先する輩。 抱え込めば却ってこちらが他の参加者に後れを取るかもしれない。 上手く利用する為には、何らかの楔を打ち込んでおかねばなるまい。 「メグさま、支給品にあったアレを貸して頂けないでしょうか」 「アレって…アレのこと?でもアレは…」 「わたくしに考えが御座いますので、今は深く聞かずにお願いします」 「う、うん」 言われるがままデイパック内の支給品を取り出す。 中を漁ってコッコロに渡したのは、 (ノート…?) 表も裏も真っ黒なノート。 文房具店で販売しているものとは違う。 パラパラとコッコロが捲ったからタラオもノートだと分かったのだ。 一見黒くて四角い謎の物にしか見えない。 「仲間にしてくれと仰いましたが、まずは名前を聞かせて頂けませんでしょうか?」 「えっ、あ、フグ田タラオですぅ~。皆はタラちゃんって呼ぶですよ~」 「そうですか」 精一杯の可愛らしさをアピールするもコッコロは塩対応。 内心で舌を打つタラオに気付いているのかいないのか、 真紅の瞳で見下ろし暫しの沈黙が流れた後、タラオの頼みへの答えを言う。 「分かりました。タラオさまの同行を認めましょう」 「わ~い!嬉しいd「但し、先に忠告しておきます」…な、なんですか?」 見下ろす顔は変わらない、なのにどこか冷たさを増した気がしてならない。 緊張し聞き返すタラオへ片手にノートを掲げながら続ける。 「これはデスノートと言って、名前を書かれた人間を死に至らしめる力があります」 「へぁっ!?」 「わたくし達はタラオさまの名前をフルネームで聞きました。この意味がお分かりですね?」 何だそれは。 そんなの反則も良い所だ。 どんなに強くたってノートに名前を書かれただけで殺されるなど、ふざけているにも程がある。 いや、というか本当にそんな効果があるのか? 子供だと舐め腐って法螺を吹いているだけじゃないのか? タラオの疑問を察したのか、焦りもせずに傍らのメグへ視線と言葉を寄越す。 「どうやら信じてはいないようですし、いっそタラオさまの名前を書いてみるのも良いとは思いませんか?」 「私はタラちゃんが一緒でも良いけど…。でも、今はコッコロちゃんがいてくれるだけで心強いよー」 「…ありがとうございますメグさま。ところでこのノート、死に方も指定できるようなのですがメグさまだったらどう書きますか?」 「えーっと…そうだなー……あっ!たっくさんのウサギさんのご飯にされちゃうとか?」 「おお…メグさまは中々過激な発想をお持ちの御方でありましたか…」 「まっ、待ってく~ださ~い!」 自分そっちのけで盛り上がる二人へ、タラオは必死の形相で待ったを掛ける。 ノートの力が本物かどうかを別にしても、彼女達の間では別に自分を殺しても問題ない。 このままやっぱり殺す方へと決まってしまったら、全てがご破算。 「し、信じるですぅ!」 「それなら問題ありません。ただ覚えておいて頂きたいのです」 ノートを仕舞いコッコロが一歩近付く。 短めのスカートから伸びる細く白い足は、その手の性癖の持ち主ならば生唾を飲み込む程に美しい。 タラオが見上げる前で、コッコロは自身の足をゆっくりと上げて行き―― 「わたくし達を裏切るつもりならば、決して許しはしないと」 タラオの小さな指を躊躇なく踏み付け、へし折った。 「あぎゃあああああああああああああっ!?」 「さて、お話も済んだことですし出発しましょう」 「うん!これからよろしくねタラちゃん。約束を破ったらめっ、だよー」 3歳児の悲鳴に心動かされずテキパキと支度を終え、移動を開始。 今しがた子供の骨を折ったことなど、まるで些事に過ぎないとでも言わんばかりに平然とした態度。 脂汗が止まらない激痛に涙を流し、タラオは二人の少女の背中を睨む。 怒りはある、だがそれ以上にタラオが抱くのは恐怖だ。 (こ、このおねえちゃん達イカレてるですぅ~…) 頭のおかしい女ならば身近に磯野ワカメがいる。 年がら年中パンツを見せびらかす脳が腐った淫売だが、コッコロとメグはその比では無い。 どちらかと言うと、そんな淫売に熱を上げている堀川に匹敵する異常者だ。 こんな狂った女共と一緒に行かなければならないのか、だが逃げれば何をされるか分からない。 それこそデスノートとかいうのに名前を書かれては一巻の終わり。 己の先行きが暗雲に包まれているのを自覚しながらも、他に選択肢は見付からなくて。 どうしてこうなったと、皮肉にも仕えた王と同じ問いを繰り返しながら力無く後に続いた。 自分の命を縛る死神のノートが真っ赤な偽物だとは知らずに。 悪童を引き連れ、少女達は決して引き返せない道を往く。 その先に待つのが救いだと信じ、ただ進む。 心の闇は増幅され続ける。 また一つ、悪意の種が芽吹いた。 【E-4/一日目/早朝】 【奈津恵@ご注文はうさぎですか?】 [状態]:オレイカルコスの結界による心の闇の増幅 [装備]:メグ専用ロッド@きららファンタジア、ゴーストドライバー&ディープスペクターゴースト眼魂@仮面ライダーゴースト [道具]:基本支給品×2、量産型戦極ドライバー+ブドウロックシード(ナンバー無し)@仮面ライダー鎧武、巨大化(1時間使用不可)@遊戯王OCG、ランダム支給品1~3(ボーちゃんの分) [思考・状況]基本方針:優勝しゲームに関する記憶を全部消した上でマヤちゃん達を生き返らせる。 1:チマメ隊の絆は永遠、だから私が取り戻すよ~! 2:コッコロちゃんと協力して頑張る。 3:タラちゃんも一緒に頑張ろうね。裏切ったらダメだよ? 4:マサツグさんとクウカさんも、最後に生き返らせてあげるね! [備考] ※ディープスペクターの武器であるディープスラッシャーについては、変身しても出現しません。他の参加者に武器として支給されている可能性があります。 ※ディープスペクターへの変身は他の仮面ライダーと同じく魔力を消耗しません。 ※オレイカルコスの結界の効果には気付いていません。 【コッコロ@プリンセスコネクトRe Dive】 [状態]:オレイカルコスの結界による心の闇の増幅 、キャルへの罪悪感(大) [装備]:ホッパーゼクター&ZECTバックル@仮面ライダーカブト、量産型戦極ドライバー+バナナロックシード(ナンバー無し)@仮面ライダー鎧武 [道具]:基本支給品一式×2、オレイカルコスの結界@遊戯王デュエルモンスターズ(アニメ版)、盗人の煙玉@遊戯王OCG(2時間使用不可)、タンポポロックシード@仮面ライダー鎧武、スイカロックシード@仮面ライダー鎧武(2時間使用不可)、デスノート(複製品)@DEATH NOTE [思考] 基本:主さまたちの所へ戻る、たとえどんな手段を使ってでも 1:コッコロは、悪い子になってしまいました 2:キャルさま……それでもわたくしは………… 3:メグさまと協力。ですがいずれは… 4:タラオさまも上手く使いましょう 5:カイザーインサイトを要警戒 [備考] ※参戦時期は『絆、つないで。こころ、結んで』前編3話、騎士くんに別れを告げて出ていった後 【フグ田タラオ@サザエさん二次創作】 [状態]:疲労(極大)、ダメージ(極大)、左手小指骨折、屈辱と怒り(大)、コッコロとメグへの恐怖(大) [装備]: [道具]: [思考・状況] 基本:生き残るべきは僕なのですぅ♪ 1:このおねえちゃんたち頭がおかしいですぅ… 2:僕は何も悪くないですぅ♪ 3:あの女(やちよ)は絶対に許さないです…!! [備考] ※性格が二次創作出典なので原作よりもクズな性格になっています。 【ドラゴンエボルボトル@仮面ライダービルド】 エボルボトルの一種。 万丈龍我から生み出されたボトルであり、ライダーエボルボトルと共にエボルドライバーへ装填することで、仮面ライダーエボル・ドラゴンフォームへ変身可能。 【団結の力@遊戯王OCG】 装備魔法 (1):装備モンスターの攻撃力・守備力は、自分フィールドの表側表示モンスターの数×800アップする。 本ロワでは装備者の仲間も自分フィールドの表側表示モンスターとして扱われる。 一度の使用後、6時間経過しなければ再使用不可能。 【カルデア戦闘服@Fate/Grand Order】 カルデア機関がより激しい戦闘に備えて試作させた魔術礼装。 初期の魔術礼装・カルデアと比べ、大幅にデザイン変更されており、ボディスーツタイプに変化している。 使用可能スキルの扱いがどうなっているかは不明。 【冴島家のリムジン@牙狼-GARO-】 冴島家が所有するリムジン。 運転は執事の倉橋ゴンザが担当している。 【ライダーベルト@仮面ライダーカブト】 カブトゼクターを装着して、仮面ライダーカブトに変身するためのベルト。 腰の両横にはアポーツと呼ばれる物質生成装置が3点ずつ設けられており、ゼクターがセットアップされてシステムが起動すると、スーツやアーマーを形成する。 またライダーフォーム時、左腰のスラップスイッチに触れることでゼクター内部のタキオン粒子を全身に行き渡らせ、クロックアップを行う。 【カブトゼクター@仮面ライダーカブト】 マスクドライダーシステムの心臓部となるカブトムシ型メカ。 ジョウント機能を備えており、変身者の意思に呼応して瞬時に時空を超えて出現する。 頭部先端の角ゼクターホーンは厚さ150ミリメートルの鉄板を貫くことができ、全身を回転させることで地中を掘り進むためのドリルにもなる。 【スイカロックシード@仮面ライダー鎧武】 ロックシードの一種で、戦極ドライバーに装填すればスイカアームズに変身可能。 変身時は防御形態の大玉モード、飛行形態のジャイロモード、アーマー形態のヨロイモードの三つにチェンジする。 ユグドラシルコーポレーションの社員でも滅多に手に入らない希少種であり、ゲネシスドライバーのアーマードライダーとも渡り合う戦闘力を持つ。 【デスノート(複製品)@DEATH NOTE】 魅上照が使ったデスノートの精巧なコピー。ジェバンニが一晩でやってくれた。 当然名前を書いても殺せない。 059 異種闘争? 投下順 061 Chase the world 057 青き眼の激臨 時系列順 052 ■滅の刃(前編) 門矢士 保登心愛 閃刀姫-レイ 風祭小鳩 045 RIDE OR DIE(前編) 七海やちよ 千代田桃 056 鬼械戦線 滅 043 呼び水となりて綻び パラダイスキング GAME OVER フグ田タラオ 070 Break&Peace 054 聖戦 コッコロ 奈津恵
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/72.html
「「ハアアッ!」」 鍛え抜かれた肉体がぶつかり合い、闘気と殺気のアロマを噴き出している。 月明かりに照らされるは一組の男女。 女は波紋使いの達人リサリサ。年齢は50歳だが、その美貌は波紋による鍛錬で20歳と変わらぬ姿。 男は吸血鬼の捕食者ワムウ。通称“柱の男”と呼ばれる存在。 その2人が、このバトルロワイアルという状況下で、奇しくも同じスタートラインにいた。 町の南部に流れる小川が生み出した聖域、エリア【I-6】の小島だ。 「“どこまで”あなた達の思惑通りなのかしら」 「荒木が何者にせよ、我々の目的は変わらん。貴様から赤石を奪い取り、人類を淘汰できればよい」 波紋使いと柱の男――それは決して相容れることのない宿敵の関係。 血で血を洗う戦いの歴史は2000年以上も前にさかのぼる。 リサリサはその末裔の1人であり、柱の男を始めとして多くの吸血鬼を葬った戦士。 ワムウは一万年以上も生き延び、つい最近に二千年ぶりの目覚めを果たした怪物である。 互いは既に見知った関係であり、隙あらばと殺害のチャンスを窺っていた。 例えバトルロワイアルという環境に連れてこられたとしても、それは変わらない。 「私を殺せば、赤石の行方は永遠にわからなくなるわよ」 「見逃したところで手に入るわけでもあるまい……ムゥンッ! 」 体を仰け反らせ、ワムウが高く飛び上がる。 ワムウの身長は常人の軽く3倍! 勢いもスピードもプロレスラーのボディプレスと一線を隔す。 女のリサリサに、彼を受け流すだけの怪力は勿論あるはずがない。 だがリサリサも波紋使いの達人。 柱の男にとって天敵となる波紋エネルギーの保有量は、彼女の弟子の軽く3倍! 「蛇首立髪(スネック・ヘア)ーッ! 」 腰ほどに伸びた彼女の髪が、波紋の力によってみるみる硬度を増してゆく。 そして髪が一本の槍のようにまとまると、髪はワムウの心臓目掛けて突き出した。 だが髪の槍はワムウの体を貫かない。ぴったりと彼の体の表面で止まっている。 「……そろそろ自分のやっていることが無駄と認めるべきだ。このマフラーがある限り、俺の体に波紋が流れることはない」 「じゃあ教えてくれるのかしら。あなたがストレイツォのマフラーをどこで手に入れたのか」 「このまま押し潰されるのならば、考えてやってもよい」 「トッポいジョークを聞くために猶予を与えているわけではないッ! 」 髪を大きく躍動させ、リサリサがワムウの体を島の端まではじく。 だが小さな島の両端に立つ2人の距離は、地図で観たイメージよりも遥かにせまい。 リサリサはイラついていた。 ワムウの戦闘力が非常識であるとはいえ、柱の男は波紋さえ直接叩き込んでしまえばこちらのもの。 だがそれができない。 自分の切り札である波紋伝導率100%マフラーと波紋増幅器『エイジャの赤石』がどこかに消えてしまったから。 亡き育ての親ストレイツォが愛用していた波紋遮断率100%のマフラーを、敵であるワムウが持っているから。 明らかな戦力の差があるのだからこの場を一時撤退をするのも止むおえない。 だがそれもできない。 この小島を脱出するためには一度川を渡らなくてはならないし、すぐに身を隠せる建物も周囲にない。 いくら波紋の力で水面を走ることが出来たとしても、簡単に追いつかれてしまうだろう。 だがそれ以前に、リサリサには川を渡れない理由があった。 「そろそろ死んでもらおう、波紋戦士リサリサ。もはや有無は言わせん」 「……これ“も”あなた達のやり方かしら?」 ワムウが全力で走りながら、前方に立つ標的に照準を合わせる。 そして走り幅跳びの選手のようにジャンプしながら、左右の両手を大きく振りかぶる。 その素振りによって生み出される真空の渦は、全ての物を飲み込む災害だ。 「闘技『神砂嵐』ッッ!」 風の刃がリサリサに襲い掛かる。もはや逃げ場はどこにもない。 最期の最期に、リサリサが見たものは―― (………JOJO…………! ) ◇ ◇ ◇ 「ひっひっひ! い~ひっひっはっはっはひゃひゃひゃひゃぁ! 」 ワムウとリサリサが戦っていた小島の側のエリア【I-6】で、1人の男が笑っている。 ムカッ腹を引き起こしそうなその下卑さは、説明するまでもない。 男の名はJ・ガイル。両手が右手になっている、救いようの無い殺人鬼だ。 彼がこの町に来て最初に行ったこと。それは暗殺。 とにかく殺す。誰であろうと殺す。DIOの敵になりそうなやつもならなそうな奴も関係ない。 荒木の思惑にあえて乗り、殺戮の限りをつくすことにしたのだ。 (ホル・ホースや俺の母ちゃんもいるみたいだが……それは会った時に考えればいい) そして見つけた最初の標的。とても美しい女性だ。 すぐさま彼の偏愛欲望が反応した。こっそり殺した後でじっくり『味見』をする。 幸い彼女の始末は大男がやってくれたので、彼はおこぼれを貰うだけでよかった。 (ま、あのデカブツは自分が殺したと思い込んでるんだろうがなぁ~~実は違うんだなこいつがッ! ) J・ガイルは……ただの人間ではなかった。 リサリサもワムウも知らない、第三の存在――スタンド使いだった。 彼のスタンドの名は『吊られた男』といい、鏡から鏡を自在に移動するスタンドだ。 『吊られた男』が鏡で起こした行動は、現実世界にも反映される。 例えば『吊られた男』が鏡に映った人間を刺し殺せば、刺された人間も死んでしまう。 弱点は『吊られた男』が鏡と鏡を移動する時に無防備になることだが、それだけだ。 (最期に背中から心臓を刺された時の顔、たまんなかったなぁ~) つまりJ・ガイルは川の水面に『吊られた男』を潜ませて、水面に映るリサリサを攻撃していたのだ。 ワムウには悟られぬように……リサリサだけに恐怖を刷り込ませる。 彼女は自分が水面に近づくと何故か傷つく自分の体に、少なからず恐怖していたに違いない。 その証拠に、リサリサはなかなか水面へ逃亡しようとしなかったのだから。 (さてと、いただくとするか) J・ガイルは川を泳いで、リサリサの遺体を回収、小島に上陸する。 小島にはもう誰もいない。いるのはJ・ガイルとリサリサのみ。彼を止めるものは誰もいない。 不気味な両手が、リサリサの服を引き千切り―― 「貴様、我々の戦いを見ていたな? 」 ◇ ◇ ◇ 「ひーっ……ひぃーっ……」 J・ガイルは小島にぽつんと立ち尽くし、恐怖していた。 女を殺したと思い込みその場を去ったはずの男。 その男がいつの間にか背後をとり、彼に洗礼を浴びせたからだ。 絶対に超えられない人間と柱の男の力の差を。 (『吊られた男』には気づいてなかったみたいだが……背後をブッ刺しても全く動じなかった! 何てこった……吸血鬼を超える存在だとぉッ!? そんな奴がこの世には存在したのかよ! しかも……あの野郎! ) 柱の男・ワムウがJ・ガイルを発見し、やったことは尋問と命令だった。 『周りに誰かいなかったか?』と。 彼はリサリサが戦闘中に水辺へ移動しなかったことを、疑問に感じていたのだ。 波紋戦士とあらば、自分の有利な環境である場所で陣取るのは当然の摂理。 波紋が川に流れれば、ワムウはマフラーを身に着けているとはいえ迂闊に川に飛び込むことはできないからだ。 それをしなかった理由にワムウが気がついたのは、彼が神砂嵐をリサリサに放った後。 神砂嵐を避けようと川へジャンプしたリサリサの背中から血が吹き出した瞬間だった。 ワムウは水辺に映る『吊られた男』を――彼女を殺した物の姿を見たのだ。 J・ガイルにとって幸運だったのは、ワムウがスタンドの存在を知らなかったこと。 ワムウは『吊られた男』が魂のビジョンではなく、すばしっこい狩人にしか見えなかったのだ。 J・ガイルにとって不運だったのは、ワムウとリサリサの決闘を邪魔してしまったこと。 計らずともリサリサは水辺に気を取られ全力を出せず、また勝敗の決着も横槍に終わってしまった。 性根の腐ったフーリガンをワムウが見逃すはずはない。 ――貴様はこれから川でこのワムウの決闘を邪魔したものを探し出し、見つけ次第私に報告しろ。 面倒ならば始末しても一向に構わん。いいか、包帯を巻いた男だ。 ……なに、心配はいらん。困った時はこのワムウを呼べ。力を貸してやろう。 こうしてJ・ガイルは――ワムウのカリスマにあっさりと平伏してしまった。 DIOのような多大なカリスマを持つ人間に、彼は思いのほか弱かったのだ。 逃げようと思っても逃げられなかった。 圧倒的に上回っているそのカリスマに、J・ガイルは跪くしかなかった。 (こいつは俺様にとってラッキーなのかアンラッキーなのか……ま、人を殺すのには変わらないんだけどなァァァ!!) 【I-6 川の中腹にある小島・1日目 深夜】 【J・ガイル】 [時間軸] ジョースター一行をホル・ホースと一緒に襲撃する直前 [能力] 『吊られた男』※射程距離などの制限の度合いは不明。 [状態] 健康 [装備] 小型ボート(五部でブチャラティ達がフーゴと別れた時に乗っていた物) [道具] 基本支給品、不明支給品0~2個 [思考・状況] 1.うひひひひひひ!! 2.川を移動して適当に人を殺す。 3.ワムウには自分のスタンドのことは黙っておく。 [備考] ※支給品の1つがボートであること以外に、どこまで持ち物の確認をしているのかは次の書き手氏にお任せます。 ※小型ボートの燃料には限りがあるので海を渡りきることはかなり難しいかもしれません。 ※ワムウとは情報交換はしていません。リサリサとの決闘を邪魔した者(吊られた男)の討伐の命令しか受けていません。 ◇ ◇ ◇ 「どういうことだ? 」 小島で吼えるJ・ガイルから数百メートル離れた小道。 ひとしきり自分の持ち物を確認したワムウは、首をかしげていた。 それもそのはずである。 名簿には死んだはずのエシディシやシーザーが記載。 地図には季節感を無視した地形が組み合わさっている。 そして紙から道具が飛び出すという奇術。 何もかもがワムウの頭を混乱させるものばかりだったからだ。 (荒木……素性はわからぬが、中々の食わせ者のようだ) ワムウは自分に支給されていた目の前の生物――ミセス・ロビンスン愛馬『エル・コンドル・パサ』に手をかざす。 (……追々調べてゆけばよいか。 まずはカーズ様との合流、そして波紋戦士を始めとした我々に楯突く人間の全滅が当面の目標だ) ワムウは颯爽とエル・コンドル・パサに飛び乗ると、手綱を振って馬を進ませた。 彼が巻き起こす波乱という名の嵐は、まだ止みそうにない。 【I-5 小道・1日目 深夜】 【ワムウ】 [時間軸] ジョセフとの戦車戦のちょっと前 [流法] 風 [状態] 健康 『エル・コンドル・パサ』に乗馬。 [装備] ストレイツォのマフラー [道具] 基本支給品×2、不明支給品0~3個(リサリサの分) [思考・状況]基本行動方針:人類殲滅、特に波紋戦士とその一族 1.わからないことだらけなので、調査してみる。 2.逆らうもの、波紋戦士は問答無用で殺す。 3.リサリサとの決闘の邪魔をしたものを必ず始末する。 【リサリサ(エリザベス・ジョースター)死亡】 【残り 80人】 [備考] ※リサリサの死体はI-6の小島にあります。 ※リサリサの参戦時期はジョセフが赤石を取りにホテルから退却した直後でした。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む リサリサ(エリザベス・ジョースター) ワムウ 55 自業自得 J・ガイル 55 自業自得
https://w.atwiki.jp/lyndsay/pages/9.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1346.html
299 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/10/22(水) 11 54 33 ID ??? シン「ったくキラ兄はギャルゲやらなんやら二次元に走りやがって……」 ロラン「シンはああいうゲームは興味ない?」 シン「全然! むしろああいうのの主人公って理解できないし、あんなのまずいないだろ。 だから嫌い」 ステラ「シン~」 ルナ「ちょっとシン!あ、いやアスランが暇がないって言うから…」 マユ「今日こそミンチになる前にr」 一同(アムロ除く)『異議あり!』 シン「なんだよ!?」 カミーユ「全くだぞシン」 一同(アムロ、カミーユ除く)『異議あり!』 カミーユ「バカな!?」 300 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/10/22(水) 13 51 00 ID ??? ある意味でシンは現実でギャルゲ主人公を体験してるから、 バーチャルにはのめり込めんのだろうなw ルナマリア「ちょっとレイ、淡々とプレイしてないでさ~、 もうちょっと表情ってもんを…」 シン「…面白いか?」 レイ「ある種の達成感はある。 実際に一女性と付き合うに至る達成感とは異なるんだろうとは思うが」 シン「アクションの面クリ見たいなもんか?」 レイ「フフフ、そうかもしれないな。 ボスキャラのルーチンを探るように、フラグの傾向を分析するわけだ。 ただ、アクション系のゲームのように、反射神経をすり減らさなくて済む分、 パイロットとしては気分転換になる…と言う事なのだろう」 シン「そんなもんか…」 ルナマリア「そーいえばレイって浮いた話は無いわねー。 シンの友達やってるくせに」 シン「なんだよ、その『くせに』ってヤツは!」 ルナマリア「見てくれも性格も、シンよりよっぽどモテそうなのにねぇ?」 シン「悪かったな!」イーーッ! レイ「とりあえず今はギルの世話で忙しいからな。 恋人が出来ても相手をしている暇が無い」 ルナマリア「ずばり!好みのタイプってどんな人?」 レイ「俺はいわゆるマザコンの卦があるらしい。 そう言う意味では、母性を感じさせる女性が好みなんだろう」 ルナマリア「マザ…」 シン「自己分析が出来てるんだか出来てないんだかw」 後日… ルナマリア「レイ、ひょっとして、ロランが好み、とか…」 レイ「………クッ、わははははは!! なるほど、確かに彼が女性だったら、理想のタイプだったかもしれないな。 クックックック…」 ルナマリア「よかった…変態の仲間入りだけはしないでね。 友達として」 レイ「ああ。 気をつけるよ」←笑いすぎて涙目 シャア「むぅ…第三の同志が…」 グエン「予防線を張られてしまったか…」 デュランダル「ウチのレイをいかがわしい仲間に引き入れないでいただきたい!」 306 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/10/22(水) 22 39 12 ID ??? カミーユ「お前達、まさか俺もギャルゲ主人公性質だという気か」 ジュドー「イエス」 ガロード「てか、シン兄より悪いと思ってる」 ウッソ「うんうん」 カミーユ「バカな!!俺はフォウ一筋だぞ!」 ジュドー「1周目じゃフォウさんルートなんだろ?」 カミーユ「!?」 ガロード「で、2周目でファさんルートで精神崩壊回避」 カミーユ「おい!精神崩壊って何の事だ!」 ウッソ「ロザミアさんは3周目ですよね!」 カミーユ「お前は俺に何を期待している!」 アムロ「ハッハッハッハ。若いなぁ」 キラ(何週やってもEND回収しつくせなさそうなアムロ兄さん……) 307 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/10/22(水) 22 42 40 ID ??? むしろ一周目からハーレムエンドじゃないだろうか>アムロ兄さん 308 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/10/22(水) 22 46 03 ID ??? そういうジュドーもギャルゲ主人公性質だけどなw 309 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/10/22(水) 22 46 59 ID ??? ジュドー「リィナはキープ済みだからエンディングがどうって言われても。 ルー?エル?……まあ、いつもいるだろ、二軍で。 プルとプルツーは、最近は別にイベント起こさなくても勝手に仲間になることが多いし。 ハマーン説得はシャアがやるんだろ?」 白黒赤の三色ファンネルおよび多数のビームライフルの一斉砲火を食らい再起不能 310 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/10/22(水) 22 47 35 ID ??? 無口ヒロイン、ヤンデレ、巨乳少女、こんなに可愛い子が女の子であるはずがない なガロードも充分…… 311 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/10/22(水) 22 51 21 ID ??? まぁ、シンとカミーユとジュドーはいつ刺されても文句言えないだろうな 長兄は要領いいから危険は避けそう 312 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/10/22(水) 22 53 34 ID ??? ウッソ「つまり兄さん達を糾弾する資格があるのは僕だけってことですね! なにせ本命のシャクティ以外とはお姉さん達くらいしかフラグなんて作ってませんから! ギャルゲでお姉さんなんて1ゲームに1~2くらいが限界です! つまり僕はギャルゲ主人公なんかじゃない、その辺の健全な少年ということに! ……あれ? カテジナさんにルペ・シノさんにシャラク隊の皆さん、どうしたんで(ry」 アル「ミン(ry」 313 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/10/22(水) 22 54 39 ID ??? ガロードは女の子キャラはいっぱい登場するけど攻略できるヒロインはひとりだけ、というかストーリー上くっつくことが確定しているタイプのゲーム 314 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/10/22(水) 22 55 34 ID ??? マイ「実は僕と姉さんで兄さんの事をシミュレートしたことがあるんですが、 いわゆるギャルゲ主人公じゃありませんでした。」 アムロ「ほらみろ、俺は軽い男じゃないんだ。・・・って、変なものシミュレートするな。」 セレーネ「・・・ギャルゲと違って道は一つなのよ。何度やってもハーレムになっちゃうのよ。」 ドモン「ゲームならともかく、現実的にはまず過ぎるんじゃないか?」 315 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/10/22(水) 22 58 07 ID ??? ギャルゲーじゃなくて、ハーレム系ラノベなのか 316 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/10/22(水) 22 59 04 ID ??? 313 同意。 くっついた後は恋人同士だとか新妻だとかで徹底的にいちゃつくパターンだよな、ガロードとティファの場合。 317 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/10/22(水) 23 01 40 ID ??? 314 アムロ「そんなことする暇があったら自分のことをシミュレートしてどうやったら自分にもフラグが立つか考えろよ」 セレーネ「(゜д゜ ∩)アーアーキコエナーイ」 マイ「何でそんな必要が!?」 318 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/10/22(水) 23 05 09 ID ??? 309 それでスパロボZに出られなかったんだな 319 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/10/22(水) 23 05 43 ID ??? リボンズ「未来のボクのエンディングはヴェーダの予測すら超えているよ まったく、まさか●●になって、△△△な展開で、最終的には■■■■に落ち着くなんてね」
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/20650.html
きゅーぴっどはもうやめた!【登録タグ き オップオップP 巡音ルカ 曲】 作詞:オップオップP 作曲:オップオップP 編曲:オップオップP 唄:巡音ルカ 曲紹介 オップオップPの2作目。ジャズ風の可愛らしい一曲。 とにかく、アップアップな曲を作ろうと思いました。そしたら、演奏もアップアップしました。ミックスむずかしーです。(作者コメ転載) ギターは自身で演奏。イラストは アサノコ氏が手掛ける。 歌詞 (PIAPROより転載) 喫茶店に呼び出された どきどきして行ってみたら また人の恋の相談 せっかくオシャレしたのにな 浮かれてる彼もけっこう素敵に見えちゃったりして そんなんだからいつまでも友達に持っていかれるの あの子すごくいい子だよ 人に気配りできるし 今なら彼氏いないし わたしも応援するよ! って心にもないこと言っちゃってる キューピッドは時に名女優なのだ 厚めのチークも ネイルアートも どうせ視界の外だわ キューピッドはもうやめた いい人じゃなくていい女になるの キューピッドはもうやめた ハンティング用の弓矢に持ち替えるの 喫茶店に呼び出されて彼を励まし続けてる ぼーっと見る視線の先は窓際の若いカップル 妄想に浸る彼もけっこうかわいく見えちゃったりして そんなんだからどこまでも友達を盛りたてちゃうの あの子すごくかわいいよ わたしより肌白いし スタイルも抜群だし 二人ならお似合いだよ! って自分の欠点さらしちゃってさ キューピッドはダメ女を装うのだ 高めのヒールも おニューのスカートも これでは浮かばれないね キューピッドはもうやめた みんなに小悪魔だって言わせてやるの キューピッドはもうやめた わたしの本気に女子が慌てふためく キューピッドはもうやめた キューピッドはもうやめたいのに・・・ 得意の料理も 手編みのニットも 自己満で終わっちゃうわ キューピッドはもうやめた いい人じゃなくていい女になるの キューピッドはもうやめた ハンティング用の弓矢に持ち替えるの キューピッドもうやめた ありがとうじゃない好きって言わせたいの! キューピッドはもうやめた この喫茶店で消える一人の天使 コメント 可愛い! 何故伸びない(´;ω;`) -- 由紀 (2012-03-08 06 42 40) かわいくって大好きです!もっとのびろー! -- アヤ (2013-02-25 00 42 22) 名前 コメント