約 110,708 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/23929.html
ぶんか【登録タグ GUMI ぬゆり ふ 曲】 作詞:ぬゆり 作曲:ぬゆり 編曲:ぬゆり 唄:V3 GUMI(Whisper) 曲紹介 否定が生きがいみたいな顔して――― ヌルット氏 の7作目。 イラストは NIIN氏 が手掛ける。 歌詞 痛々しい見慣れた人たちの 極端な差別にイライラして ありふれたものに群がるさまが 僕を飲み込んでいく 見え見えの媚(こび)にうんざりしてる 安物の愛を他人にぶつけ 自己主張の激しいやつらこそ 安い文化を語る 心無い言葉で 僕の頭の中空っぽになって 流行のものに飛びつき 分かってもないくせヘラヘラ笑う 汚い言葉で表現するしかないことを 言わないことで「自分が大人になった」って独り言てんだ もうやめた信じてよ 一番嫌いなことを 誇示する感じに笑うやつを心の中で殺してやろう 何もないことにいらいらしてる 痛々しいと思われることが その分余計に腹が立つから 僕を嫌いにさせる 誰かの言うまま人に託して 内輪だけ盛り上がる言葉さえ 外野に漏らして喜ぶような 気持ち悪さが憎い ただでさえ僕らは オンボロな振りして立ち回る癖に 建前だけは立派に 否定が生き甲斐みたいな顔して 沈む清潔さ 見たくもないような考えが 居場所なんてないなんて嘯(うそぶ)く奴らを殴っていくのさ 最初から恥なんてないくせに振りだけをして 馬鹿にするだけして笑う クズな文化からちっとも進まない つまらない価値観も大好きなものもいやなことも ひとつだって守れなくて いつかくすんで一人落ち込んだ もうやめてやめたいよ 必要のないことでも 頭の中じゃ欲してるんだ どうかこうかなんとかしてください コメント おつ -- 名無しさん (2014-01-15 18 18 52) すっごく共感できた… -- 名無しのアリス (2017-02-22 00 08 33) 共感の嵐 -- 名無し (2018-10-15 16 16 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/opps/pages/17.html
文化力 首都は宮殿効果により+2 3Tで未熟 都市は初期値0 モニュメント +1 宗教普及 +1 聖都 +4 図書館+4 アカデミー+4 9マス 貧弱 5 文化防衛力+20 21マス 未熟 50 文化防衛力+40 37マス 発展途上 250 文化防衛力+60 61マス 洗練 2500 文化防衛力+80 89マス 興隆 25000 文化防衛力+100 121マス 全盛
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/307.html
Cultural festival 文化祭【ぶんかさい】 全作品で行われる学校行事の一つ。 概要 『1』は、毎年10月第2土曜日(SFC版は10月第1土曜日)・『2』は、毎年11月3日・『3』は、毎年9月第3土曜日・『4』は、毎年10月第1土曜日・『GS1』『GS2』『GS3』は、毎年11月第1土曜日・『GS4』は、毎年11月第2土曜日に行われる。 学校行事の中でも一番バリエーションがあり、全てを見ようと思ったら相当に時間が掛かる事だろう。 『1』の場合 文化系のクラブに所属している場合は、準備期間に入ると強制的にクラブ活動をする(SFC版には準備期間および強制参加のシステムは無い)。病気になると、当日は参加するが準備のほうは欠席する。 また、クラブによっては出し物の評価がそれまでの部活経験によって決まるケースもあり、成功するには学年×100程度の経験が必要なようである。 一方で、出展するだけでも評価は多少上がり(未登場のキャラも含む)、特に美樹原愛が未登場の場合は、文化祭の出展によって一気に登場に近づく事になるので、狙っていない場合やクラブマスターを目指している場合だと頭が痛い問題である。 好感度が高いキャラがいる場合は見学に来てくれ、そのキャラと出し物の相性に応じてときめき度と友好度が上昇する。 主人公と同じ部に所属しているキャラがいる場合は、そのキャラのときめき度・友好度が結果相応に上がる。 主人公が運動部所属か帰宅部の場合は、文化部の出し物を見学する事になる。 1人で見学する場合は、その前に早乙女好雄がオススメの出し物を教えてくれるので参考にしよう。 主人公に対して好感度が高い女性キャラが所属する部の出し物を見学すると、そのキャラが出迎えてくれる事があり、主人公が出展側だった場合同様にときめき度と友好度が上がる。 運動部・帰宅部の女性キャラを誘って一緒に見学する事もでき、その場合もときめき度・友好度が上がる。 詩織の好感度が低いときに1年目の文芸部を一緒に見学し、文系が120以上あると詩織が褒めてくれるが効果は不明。詩織が出展側だと文系の数値にかかわらず失礼な言葉を吐く。 女性キャラの方から誘ってくる事もあるが、拒否した場合は友好度が下がり、傷心度がやや多く上昇するので注意。 また、キャラによって出し物との相性も設定されており、好みではない出し物に誘うと悪印象になってしまうが、傷心度は上昇しないので余裕があるなら、好きな物を見に行っても問題は無いだろう。 何といっても2年目の美術部は、男性プレイヤーなら見に行かない手は無い。 (ただし、女性キャラには凄まじく不評であり、ほぼ全員が悪印象である) ただ、ここでのイベントはヒロインたちのキャラクターや好感度を如実に反映して興味深い。好感度に比例して反応が変わるので、色々と状況を変えて訪れてみるのも一興。 『ときめきの放課後』の場合 文化部のクラブに所属しているかに関わらず、ミニゲームを選択してプレイすることになる。 文芸部は『百人一首』・演劇部は『台本暗記クイズ』・科学部は『まぜまぜ!』・電脳部は『迷路クイズ』・ 美術部は『15パズル』・吹奏楽部は『音楽当てクイズ が行われ、『台本暗記クイズ』と『音楽当てクイズ』以外は1回でもプレイするとおまけでも遊べるようになる。 なお、全てのミニゲームにおいて学年が上がるごとに難易度が高くなるが、失敗してもゲーム本編への影響は無いので息抜きだと割り切って気楽に遊ぼう。 『2』の場合 『2』では、文化祭1ヶ月前から前日までが準備期間になる。 期間中のクラブ参加日数によって評価が決まり、攻略本によると成功の目安は18日以上である。 ただし、18日以上でも失敗の場合もあり、18日以下でも成功する事もある。同じ日数でも、リロードする事によって違う結果になる事もある。 また、同じ部に所属しているキャラが友好以上で出し物の時に顔を出した場合か、運動部・生徒会・帰宅部のキャラが見学に来た場合(これも友好以上である事が条件)は、日数がやや不足気味でも成功しやすい傾向にある。 極端な例としては、同じ部のキャラが普通以下の状態で、文化祭直前の2日だけしかクラブコマンドを実行しなくても成功する事もあり、準備期間以外の部活経験値なども影響しているのかもしれない。 成功すると全キャラのときめき度が上がるので、特に本命が難関キャラなら確実に成功させておきたい。 3年目は、同じクラスのキャラのときめき度が高い場合に出し物を提案してくる。 それを承諾して文化祭が成功した場合は、後夜祭のキャンプファイヤーに参加する事が出来る。 ただし、隠れキャラと転校している佐倉楓子・下級生の伊集院メイは除く。 寿美幸も何故か絶対に参加する事が出来ない。文化祭準備コマンドをどう頑張っても無理なようである。 全キャラ共通事項として、提案に従わない状態で一度も文化祭準備コマンドを実行せずに当日を迎えると、文化祭は必ず失敗に終わり、キャンプファイヤーに参加も出来ない。 終了後のコメントも嘆く者・怒る者・現実逃避する者など様々である。 (提案を受ければ、文化祭準備を1日も実行しなくてもキャンプファイヤーに参加出来るが、準備期間中のイベントは当然発生しない) 『3』・GSシリーズの場合 『1』と違ってクラブでの強制参加は無いが、『3』なら2学期開始・GSシリーズなら文化祭1週間前から準備期間に入る。 この期間中、どれだけクラブに参加したかで出し物の評価が決まる。 また、GSシリーズでは運動部や帰宅部の場合、クラスの催し物の準備をすることになる。 『3』・GSシリーズだと準備が足りなかった場合、しっかり失敗バージョンのデモが流れる。それはそれで一見の価値があるのだが。 なお、『3』では文化祭直前に文化部のキャラ(河合理佳・御田万里・相沢ちとせ)をデートに誘う事は出来ない。 GSシリーズの場合、クラスの催しが1年目なら1年目の催し、2年目なら2年目の催しと固定なのは他のシリーズと同じだが、文化部の催しの内容は文化祭の参加回数で決まる。 2年目や3年目に初めて文化部の出展に参加した場合は、どちらも1回目の催しになるので、3回目を見たければ3年間すべての出展に参加する必要がある。 なお、美術部の2回目の催し時に須藤瑞希とVS状態だとイベントが発生する。 『GS2』以降、生徒会に所属している場合は運営スタッフの仕事を行うことになる。 『GS3』・『GS4』では条件によって主人公にローズクイーンの称号が与えられる。 『4』の場合 GSシリーズ同様に文化祭1週間前に準備期間に入るが、文化部であってもこれといった出し物は無く、運動部や帰宅部だった場合のクラスの催し物も無いという、全作を通して最も地味な扱いとなっている。 文化部・運動部・帰宅部共に、女性キャラを誘って出し物(の教室めぐり?)や出店を見学する事が出来る。 なお、星川真希は1年目・龍光寺カイは3年目・大倉都子はときめき時しか誘えず、男同士で回る事になる。 ただ、星川が3年目にときめき状態の場合は男同士で回ることにはならず、主人公が星川を探していると彼女が主人公の前に現れて屋上で語らう場面に移行する。 主人公が特定の文化部に入っていた場合、女性キャラと部活動絡みのイベントが発生することがある。 一緒に回ろうとキャラを誘うと、回った場合も誘って断られた場合も傷心度は下がる。一緒に回った場合はときめき度が微増する。 特に皐月優は、3年目ではヒロインポイントイベントにもなっている。 『4』では、最初から誰も誘わない・もしくは男友達と回るという選択は出来ず、最初に必ず女性キャラを誘わなければならないようになっている。 例えば、1年目に星川しか登場していない場合は、自動的に星川を誘う事になる。 これならまだ良いのだが、人数が2人以上登場している時は誘ったキャラ以外の全員の傷心度が好感度に比例して上昇してしまう。 このため、特に2年目・3年目は文化祭直後の休日終了後に爆弾が発生してしまう事が多く、星川と皐月の2人とも本命でない時などは、2人同時に爆弾を発生させる事も稀ではない。 『1』『3』のダブルデート同様に必ず誰かを傷つけてしまう事になり、前述の地味さと相まってプレイヤーにとってはかなり迷惑なイベントになってしまっている。 出し物 文化部の出し物 + 『1』 『1』 部 1年目 2年目 3年目 文芸部 詩集の展示 文集の展示 弁論大会 演劇部 金太郎侍/決戦!巌流島(SFC版) 九伊豆戦隊カルトマン ロメオとジュリエッタ/山吹姫(SFC版) 科学部 薬品調合実験 レーザーアート 物質転送実験 電脳部 血液型相性占い ツインビータイムアタック ハッキング実演 美術部 似顔絵描き 公開ヌードデッサン 油絵の展示 吹奏楽部 ゲーム音楽の演奏 チャルメラの演奏 クラシックの演奏 軽音楽部 「おサカナになりたい」 「恋はほどほどに」 「神様の常識」 + 『2』 『2』 部 1年目 2年目 吹奏楽部 ゲーム音楽の演奏 クラシックの演奏 演劇部 親子連れ狐 シンジテラ 茶道部 茶店 科学部/電脳部 科学部・歩行ロボット実演 電脳部・スペースリングファイター + 『3』 『3』 部 1年目 2年目 3年目 科学部 高出力ビーム砲発射実験 人工筋肉の生体実験 軍事ロボットの合体実験 放送部 ミニFM局 早口大会 弁論大会 演劇部 源氏物語 時代劇 オズの魔法使い 天文部 天体望遠鏡の展示 コンピュータ星座占い プラネタリウム + 『GS1』 『GS1』 クラブ 1回目 2回目 3回目 美術部 デッサン展示 油彩展示 壁画展示 吹奏楽部 クラシックの演奏 ゲームミュージックの演奏 『SIGNAL』の演奏 園芸部 ハーブティーの店 ハーブティーとクッキーの店 オープンカフェ 手芸部 ファッションショー(カジュアル) 同(パーティードレス) 同(ウエディングドレス) + 『GS2』 『GS2』 クラブ 1回目 2回目 3回目 美術部 絵画展示 オブジェ展示 壁画展示 吹奏楽部 クラシックの演奏 ゲームミュージックの演奏 『STAY』の演奏 手芸部 ファッションショー(カジュアル) 同(パーティードレス) 同(ウエディングドレス) + 『GS3』 『GS3』 クラブ 1回目 2回目 3回目 美術部 静物画展示 花椿カレンの肖像画展示 壁画展示 吹奏楽部 クラシックの演奏 ゲームミュージックの演奏 『3rd Story』の演奏 手芸部 ファッションショー(カジュアル) 同(パーティードレス) 同(ウエディングドレス) + 『GS4』 『GS4』 クラブ 1回目 2回目 3回目 園芸部 ハーブティーの店 ハーブティーと野菜販売 オープンカフェ 吹奏楽部 クラシックの演奏 ゲームミュージックの演奏 『4th Heart』の演奏 手芸部 ファッションショー(カジュアル) 同(パーティードレス) 同(ウエディングドレス) クラスの出し物 『2』では、上記の通り3年次にクラスの出し物を行う。 3つの中から主人公が選択することになるが、仮装行列と演劇は固定で、もう1つは同じクラスのキャラによって変化する。 また、麻生華澄や佐倉楓子など同じクラスになれないキャラは、仮装行列や演劇でイベントが発生する。 出し物の内容は以下のとおり。 陽ノ下光 小物屋 水無月琴子 喫茶店(文化祭)(インド風) 寿美幸 プラネタリウム 一文字茜 喫茶店(文化祭)(フローラル喫茶) 白雪姉妹 占いの館 赤井ほむら ゲームコーナー 八重花桜梨 喫茶店(文化祭)(メイド喫茶風) 佐倉楓子 仮装行列でイベント 麻生華澄 演劇でイベント 坂城匠 穂刈純一郎 演劇でイベント GSシリーズでは1・2年目に運動部所属か帰宅部だとクラスの出し物を行う。 以下の通り。 作品 1年目 2年目 『GS1』 喫茶店 バザー 『GS2』 ディスコ 『GS3』 おばけ屋敷 『GS4』 和風喫茶 段ボール迷路 学園演劇 GSシリーズでは、3年目はクラスの出し物の代わりに「学園演劇」が登場する。 文化部の場合、クラブの催し物とどちらに参加できるか選択できる。 『GS3』で先輩キャラの紺野玉緒・設楽聖司の好感度が高い場合、2年目が学年演劇になる。 誰の好感度が最も高いかによって演目が異なる。 桜井兄弟の場合特殊で、両方の好感度が一定以上で劇の内容が変化する。 + 演目一覧 演目一覧 主人公は基本的に各作品のヒロイン役だが、一部例外あり。 若王子の「幸福の王子」ではツバメ役 不二山の「新選組」では沖田総司役 『GS1』 葉月珪 シンデレラ 守村桜弥 ロミオとジュリエット 三原色 ハムレット 姫条まどか アラジンと魔法のランプ 鈴鹿和馬 金色夜叉 日比谷渉 平家物語 氷室零一 風と共に去りぬ 天之橋一鶴 マイ・フェア・レディ その他 金の斧銀の斧(主人公は裏方) 『GS2』 佐伯瑛 人魚姫 志波勝己 オリジナル時代劇 氷上格 夏の夜の夢 針谷幸之進 サウンド・オブ・ミュージック クリストファー・ウェザーフィールド 吸血鬼 天地翔太 源氏物語 若王子貴文 幸福の王子 その他 金の斧銀の斧 『GS3』 桜井兄弟 ロミオとジュリエット 不二山嵐 新選組 新名旬平 赤ずきん 紺野玉緒 王子と乞食 設楽聖司 かもめ(チェーホフ作) 平健太または宇賀神みよ 花椿カレン シンデレラ その他 かぐや姫(主人公は裏方) 『GS4』 風真玲太 シンデレラ 颯砂希 ギリシャ神話 本多行 軍師官兵衛 七ツ森実 美女と野獣 柊夜ノ介 はばたき城・炎立つ 氷室一紀 織姫と彦星 御影小次郎 白蛇伝 花椿みちる 花椿ひかる フローラ・エンジェル その他 (主人公は裏方) 関連項目 行事・イベント
https://w.atwiki.jp/gakusei/pages/34.html
文化祭 中学や高校・大学などで生徒が主体となって、展示・講演・音楽・演劇などを催す行事。 また、学園祭・学校祭などと呼ぶこともあり、小学校では、学芸会とよぶことが多い。 目的 文化祭は、楽しさが感じるられる行事であり、児童・生徒にとっては、文化祭の成功という目的のために、 仲間との間で共同作業にまい進することができ、達成感の強い行事である。 また、自分の学校の特色を実感する機会にもなる。 また、文化祭は、学校と地域社会相互の結びつきを深め、人々の豊かな生活に貢献するという意味合いもある。
https://w.atwiki.jp/lideldmiir/pages/58.html
(注)後述の新生人工言語とは文化を定めた言語程度の意味です。 通時論で見たように歴史的にはそれぞれの文化を反映する人工言語というものは無かった。細かく見ればダルガーノのように同じ対象を別の名で命名しわけることもできる言語もあったが、元々異文化を広く表せるように設計されたというわけではない。その原因は西洋人の世界観にある。普遍言語時代にせよ国際語時代にせよ西洋で起こった運動である。確かにこのころ既に西洋人の世界観は地球規模まで広がっていた。西洋とアラブとアフリカしか知らなかったような時代ではない。しかしそれでも文明の中心は西洋にあった上、人工言語の運動が西洋で起こったともなれば、人工言語が西洋中心に作られることは当然であろう。 ところで前述したとおり言語と文化と風土は不可分である。不可分であるといってもイギリスで発生した言語をオーストラリアで使えないという意味ではない。言語は実に柔軟な代物である。ただ変化のたびにその言語が使われている環境から影響を受ける。オーストラリアで使えば当然そこにいる動物の名前を表す単語ができるだろう。これは日本語でも同じである。仮に日本人が全員イヌイットの地で暮らしたら、やがて「秋の日はつるべ落とし」といった慣用句は絶滅するだろうし、「五月雨」「梅雨」といった語も文献の中に残るのみになるだろう。その代わり元々日本に無かったような様々なバリエーションの雪や氷の地形などの略語が生まれるだろう。 言語はこのように環境に適応する非常に柔軟なものではあるが、必ずその柔軟さの影に文化や風土などの環境が控えている。 歴史的に見ていままでは西洋中心の人工言語界であったため、人工言語は西洋的なものが多かった。エスペラントやヴォラピュクを祖とする国際語の系譜が好例である。ウィルキンズらの百科分類を用いても通時論で見たとおり西洋の観点で分類がなされていた。西洋を前提とするのは言語面だけでなく文化面や風土面にまで及んでいた。たとえば兄弟の長幼を言語面で気にしない英仏語などの文化がそのままエスペラントにも現われている。また、actor, actressのように男女を一々気にする西洋語の文化を反映して、エスペラントも女性接辞の-in-を持つ。更に言えば男性無標というのも西洋の価値観である(勿論西洋以外でも男性無標は存在するが)。至るところに西洋の文化風土が根ざしているため、そういった言語は非西洋圏には扱いづらい。その不平等は西洋が世界の中心であるうちはまだ我慢されていたが、アジアなどが台頭してきた前世紀末および今世紀においてはその不平等さが顕著に意識されるようになった。そこで特に普及型を中心にどうにかして文化の違いを乗り越えられないかという議論が勃発し、作者は打開案を捻出した。文化の違いを乗り越える計画は新しいものではないが、それを地球規模で実際に取り組んだのは特に20世紀後半以降の話である。 そういう流れで歴史的必然として生じてきたのが、たとえば西洋だけでなくアジアの言葉を混ぜた人工言語である。これは参照言語を増加させた後験語と定義される。参照言語を増やす言語の性質とは何か。まず利点は、特定の狭い地域を参照にすることがないため広範に受け入れられやすい点である。この利点は言語面より精神面、つまり学習者がその言語を受け入れようとする精神に関わるところが大きい。欠点は広範に言語を参照して文法を折衷すると整合性のない文法ができる点、語彙の流入元が増えるので学習者にとって知らない言語から単語が作られやすい点である。 特に後者が問題で、たくさんの言語や知られていない自然言語から流入すると事実上の後験性が薄くなる。水という単語をフィールドワークも殆ど入っていないような言語から後験的に取り入れても学習者にとっては先験的にしか見えない。ラテン語のアクアは仏教を通じて日本語のアカになったが、よほどこれを根拠に水をアカとしたほうが理解されるだろう。尤もこれは分かりやすくするための極端な例で、実際そうする人はいない。だが広範に参照言語を選ぶということは学習者にとって馴染みのない単語から流入する確率を増やし、後験語である意味を薄めてしまう。これが欠点である。 他方、作者が捻出したものは他にもある。上記は後験語による打開策である。先験語による打開策はたとえばピクトグラム系では同じ普遍文字をそれぞれの母語で読ませるという方法である。自然言語のほうが分かりやすいので漢字を例に取ると、たとえば「国」という文字は日本語では「コク」で中国語では「クォ」で韓国語では「グク」である。音読みだけとっても既に音がそれぞれ違う。カンコクのことをハングクと言われたら我々は何のことだか分からない。しかし「韓国」と書かれれば分かる。また、ミズのことをムルと言われたら何のことか分からないが、「水」と書かれれば大雑把には意思疎通ができる。このように読みはそれぞれ違っても字が共通していればそれぞれの母語の読みを保ちつつ意思疎通が図れる。こういうのはピクトグラムが得意な分野であり、着想としては普遍文字時代に遡るものである。尚、大抵この手の言語は現在では母語読みだけでなくその人工言語オリジナルの読みも持つ。喋るときはこの読み方を使えば音声面でも意思疎通が図れるというわけである。 しかしこの方法にも短所がある。ピクトグラムの読みを覚えないと会話には使えないという点。読みが規則的に決められている言語はウィルキンズのものと同じく類音の聞き違い問題に苦しむ。逆に読みに規則がないと単なる先験語だから漢字を覚えるのと同じくらい手間がかかる。つまり使いにくいか学びにくいかの選択肢を迫られる。折衷案を取ろうとして聞き違いを減らすほど、母音の追加が行われたり規則性が減ったりして学びにくくなる。ただ最も実践的なのはこの折衷案であろう。何より聞き違いの問題が酷くて使いづらい言語は普及の理念に合わないからである。がんじがらめでない緩い規則、聞き取りと発音のしやすさ。折衷によるこれらの実現が最も実践的であろう。 一方、表音文字の先験語はどうか。ピクトグラム系の打開策は使えない。どうすれば地球上の多用な文化に耐えられるか。ひとつは文化をできるだけ漂白して平等を装う手段である。これは地球上の文化を全て折衷するというちゃんぽん文化を作る方法ではない。文化に関係なく概念を決める方法である。農耕文化と牧畜文化では作物や家畜の細分化の程度が異なる。そこで、あえてこれを徹底的に細分化しないという方法が考えられる。たとえば米はriceだけ、oxやcowは牛だけといった大雑把な区切りである。水とお湯の区別もなくwaterに一本化。兄弟もsiblingしか作らない。寒いところでも雪はsnowしかなく、局所にしか見られないオーロラなどの現象は方言として造語するか基本語の合成で作る。 こういった手法は要するに「世界の最大公約数」を得る手段である。細部の差異が漏れ、地球人としての共通部分だけが残る。そのレベルで命名すれば文化も風土も関係ない。なるほどこれは確かに実現可能である。ウィルキンズのように細分化に細分化を努めた百科分類の時代とはまるで逆で、むしろ粗い最大公約数を得るという方法で文化と風土の影響を殺そうとするものである。 ただ、この欠点はすぐ考えられる。言うまでもなく全ての地球人にとって平等に使いづらい。なにせ自分の文化や風土が反映されないのだから。そうなったら明日から妹と呼ぶのに一々「女で若いほうのsibling」と言わねばならない。これは面倒だし、かといってsiblingだけにして妹も兄も区別しないというのは日本人の感性に合わない。この使いにくさが最大の欠点である。 ではこの欠点を更に補強できないだろうか。実はある。そもそも異なる環境にある言語を全て一緒くたにしようという考えは不自然そのもので、社会的観点以前に不便さの点で世界中が同じ言葉を喋るというのは実現しない。英語が世界中に広まっても方言化するのと同じで、普及型の人工言語にも方言や位相を認めるのが実用的である。そこで各文化風土ごとに概念の細分化を設定する。日本語や中国語圏のために兄や妹を規則的に作る接辞を与えるか、そもそもそれらの概念を表す単語を作る。人工言語Lにおいて兄弟を表す基本レベルの語を仮にetuだとする。この大雑把さに違和感を覚えるのであればLの位相L’では接辞を用いて妹をetunなどとすればよい。或いはそもそも別の語根を取って妹をmeiなどとすればよい。そしてこの単語を長幼・性別を区別する文化圏全てに適応する。すなわち中国・韓国・日本は世界語としてのetuを持つと同時に、地域語として全て同一のetunないしmeiという語を持つようになる。3ヶ国語の「妹」という単語がまとまるだけでもそれぞれの言語の単語を個別に覚えるよりは楽である。 このようにして方言を設定していく。要するに同じ文化の型を持つ言語には同じ区分で単語の設定をするわけである。ピクトグラムを持たない表音文字先験語にとって、これは文化ごとの差異を表す方法であろう。 尚これら3国の中にもetuという基本レベルはきちんと語根として残っているため、地球規模で使うとなれば意思疎通は可能である。日本人が日本語では姉と妹を区別しても英語を喋るときにはまとめてsisterというのと同じ感覚で、国内ではmeiといい、国際的にはetuといえば良い。恐らく基本レベルであるetuがL’のネイティブにとっては外来語のように映るようになるが、日常的に使わないのであればその認識でよい。 こうしていくと基本レベルと違う方言がたくさん出るのではないかと考えられる。だが恐らくそれは大きな数には昇らない。まず、品詞としては殆ど名詞に限られる。文化による差というのは最も名詞に表れやすい。動詞については殆ど文化差はない(語法差は当然あるが、それは自然言語であろうと人工言語であろうと同じ。) 「行く」などの概念が文化によって決定されるとは到底思えない。行くとgoの違いは語法差にあるが、この語法差は文化によってできたものとは考えづらい。対象言語学では「来る」とcomeを対照し、視点が起点に置かれるか終点に置かれるかの違いを論ずることがある。それを以って日英の視点の違いを述べることがある。だがこうした見方の違いの原因を文化に帰することはできないし、できても極めてこじつけに近いと判断されるだろう。 comeの見方自体が英語の物の見方になって新たにひとつの文化を形成するということについては否めないが、comeそのものの語法がイギリス文化を背景にしているとは言えない。 動詞について文化が出るとすれば調理動詞などであろう。穀物は煮て繊維を柔らかくしないと食べられないものが多いので、穀物ばかりで生きている風土にあれば煮る系の動詞が細かい可能性がある。肉を一切食べないところでは焼く系の動詞が細分化されにくい可能性がある。だがこのような動詞の例は珍しい。 形容詞についても同様で、熱いや寒いなどはどの言葉にもある感覚であろう。ある概念を形容詞に当てるかどうか言語によって異なるが、いずれにせよ「熱い」などの形容概念を持たない言語はないだろうから、これも文化が関わるものではない。文化が関わるとすればたとえばワビサビなどの特殊な感情に限られる。したがって一般的な感覚や感情を定めておけば形容については概ね問題ない。 機能語については更に普遍性が高いため、大きな問題は生まないだろう。そうして見ていくと名詞に主に気を付けていれば良いことになる。また、この名詞というのもあくまで基本語の範囲内であることが多い。米、牛、妹など、どれも基本語である。パソコンはどこでもパソコンのままで困らないだろうから位相差を付ける必要性を感じられない。スピーカーやウィルスや肺塵病についても同様である。そう考えると基本名詞に位相差を付けていけば概ね問題ないということになる。 したがって世界の最大公約数を得た上で、基本名詞に位相差をつければ良い。方言化されるのはそういった一部の語だけになるので、文化差を付与しながらmeiと言いつつ国際語のetuを覚えるという作業はそう大変なことではない。それに国内および同じ文化の型の中で使う分には自分の文化の型の語だけを使えばいい。たとえば日本でいえば中国、韓国といった比較的広範囲でmeiだけ知っていればいいことになる。各国語の違いを覚える必要はない。 確かにこの欠点は自分の文化の型と異なる単語を覚えなければならない点である。しかもその単語は基本語名詞を中心とするため頻度が高い。だがそれでも恐らく長所のほうが大きい。 Lの持つ単語数がnだとしてもL’の単語数n’個分の新しい語を覚える必要はない。基本名詞を中心に追加で覚えるだけである。高級語や機能語や用言類に関しては同じなので難しい話をすればするほど国際的に通じやすくなる。国際的に話をする必要があるのは概ねビジネス等においてであろうから、この性質は有利に働く。 さて、ではこういった言語Lを具体的にどう作れば良いだろうか。まずは世界の最大公約数を取って機能語、名詞、動詞、形容詞などを決める。最大公約数なのでその数はそう多くないから作りやすいだろう。この分類は作者によって異なる。ウィルキンズとダルガーノが同じオックスフォードにいながら異なる分類の細かさを持ったのと同様である。尚、単語は先験的に作っても後験的に作っても良い。その後はベネディクトの文化の型の実践ともいえよう。各文化の型ごとに基本語名詞を命名し、文化の型ごとに振り分けていく。たとえば「イモウト」や「メイメイ」を meiと定めるように。meiのような語を選ぶときも先験でも後験でも構わない。実際このmeiというのは中国語から取った後験語である。 さてここでetuのような語を国際単語或いは共通単語と呼び、meiのような語を位相単語と呼ぶことにする。辞書を作る際、両者は別々の項に載せ、しかも位相単語のほうに共通単語の見出し語を付けてリンクを貼っておくと良い。それによって位相単語の有標化が実現され、共通単語との違いが明瞭になる。普段は共通単語と位相単語の混成で喋り、国際的な場では共通単語を使えば良い。妹という語もmeiではなくetuの合成語を使って論理的に示す。 こういった言語作りをすれば文化の差を出しつつ普及にも耐えうる言語ができる。だがこれはあくまで「こうすれば文化差別感が無く、それでいてそれなりに使いやすい」言語案にすぎず、これで普及が実現できるわけではない。相変わらず七面倒なことに変わりないし、恐らくこんなものを学習するのであればエスペラントのような自然言語の模倣を選ぶのが人情だろう。 そう、実際人工言語で使われやすいものは取っ付きやすいものなので、普及を考えるなら言語のシステムなど見ないほうがいい。英語など既に広まっている言語を独自に簡略化した「人工ピジン」のほうがよっぽど広まりやすい。今で言えば英語の贅肉をそぎ落としつつもオグデンのベーシックイングリッシュほど痩せこけていない程度の改良英語を作って広めるのが最も成功の可能性が高い。そのせいで「英語帝国主義」や「英語の猿真似」と呼ばれるのは必至であるし、そもそもどう頑張ろうと本物の英語のほうが先に広まってしまうのだが、それでも七面倒な「文化的平等言語」を持ち出すよりは普及しやすい。 人間というのは実に勝手なもので、「帝国主義」「文化統一主義」などと批判しておきながら、実際学習する段階になると自己の経済的利益を考え、より自然言語に近い人工言語を選ぶ。いや、それ以前に英語そのものを学ぶだろう。ここで述べた「文化的平等言語」は17世紀の普遍言語の哲学性に20世紀の国際語の利便性を混ぜて作った思想的な産物であり、普及には向かない。繰り返すが、普及は社会的な要素で決定するので、文化的平等を掲げて文句の出ないようにしたところで、一部の人間の精神には歓迎されようとも、広く普及されはしない。人間はたとえ七面倒でも金持ち力持ちの言語を習得するものである。 しかし普及型で見なければ話は別である。こういった言語は哲学的な作品としては17世紀と20世紀の異なる歴史を昇華させたものであり、文化的平等・グローバリズムで見ても興味深い作品である。ウィルキンズ・ザメンホフ・ベネディクト・ソシュール、更には現代言語学のフィールドワークの成果、インターネットなどによるグローバル社会――こういった要素が揃って初めて成しえる言語であるから、過去にはこれと同じクオリティは実現不可能であった。確かに広まることはないが、普遍言語の性質も国際語の性質も備えている。恐らく今後はこういった歴史を踏襲して昇華した言語が創造されるであろう。尚、このタイプの言語は基本的に世界の最大公約数を求める作業で分類的になりがちであり、それゆえ先験語になりやすい。しかし語彙や文法を自然言語から取れば後験語に属することを加えておく。このように地球の文化を型ごとに分け、文化を反映した上で人工言語を作ることができる。位相単語は当該の自然文化を反映しているので、この人工言語は特定の文化を参照している。したがって新生人工言語である。 一方、自然文化でなく人工文化から人工言語を作る方法もある。先の方法はまず世界中に最大公約数的な共通単語を割り当てた後に方言として位相単語を割り振る方法であった。最初に粗く全体を決め、その後細かい部分を決めるという上から下へ向けての作成手順であった。今度はそうではなく、ゼロから文化を創造するという方法である。恐らくこれは最も難しい。もはや言語の範疇を越えているからである。文化とともに風土も作らなければならない。無論このようなものは実際には地球に存在しないわけだから架空である。小説の世界を作り込むように架空の世界を細かく作りこんでいく。それには膨大な知識と時間が必要である。そのため最も実行の難しい言語である。しかしオリジナリティにおいては最高のクオリティを有する。普及型としては役に立たないが、演出型や符牒型としては最高の品質を有する。 このタイプは人工文化という特定の文化を持つため、非常にエゴが強い。前述の文化平等主義は「最大公約数を求めた上で個々の文化差を表す」という意味で平等であった。しかし人工文化の場合は「どの自然文化にも依存しない」という意味で逆に平等である。つまりどの民族の文化にも肩入れしないという点において平等である。前者が融和的な平等ならば、後者は独立独歩による平等である。アプローチは異なるが文化的に平等という点では変わりない。ただ、後者はエゴが強い。それゆえ逆に演出型・符牒型としての強い機能を有する。前者はエゴが弱いのでこれらの機能は薄い。 以上、文化平等主義の観点から新生人工言語を2点見比べた。新生人工言語は特定の文化風土を参照とする言語なので、平等主義でなかろうと一向に構わない。日本を参照にすると明言した上で言語を作れば新生人工言語にはなる。文化を規定しているので学習者はその文化についての既存の参考資料を使うことができる。新生人工言語は文化平等主義の方法を使わない限り特定の文化に依存してしまう。しかしそれは普及型の理念に反する。では普及型が取りうる新生人工言語は無いのだろうか。その返答としてあげたのがたとえば文化平等主義による新生人工言語である。 21世紀になってますますグローバル社会が実現していくにつれ、文化差が意識されるようになった。言語の普及は力関係でなされるので、いかなる人工言語も英語の代わりを務めることはできない。だが普及以外の観点、特に哲学的思想や芸術的嗜好の面で見れば人工言語は機能を有する。ネットなどの情報網や飛行機などの交通網によって狭くなった現代は、かつては存在しなかった諸学門の新たなデータまでも利用できる環境にある。 こうした中で、現代は新たな種類の人工言語が生まれることが推測される。また公開手段も従来の自費出版からネット公開などに変わり、旧態は劇的に変わるものと考えられる。グローバル化したせいでかえって意識してしまった文化の違いを哲学・芸術上の問題としてどう解決するか。これが現代における人工言語学の展望であろう。 はっきり述べる。 21世紀の人工言語は17世紀・20世紀の焼き増しには留まらない。当時無かったものが現代には在り過ぎる。これだけ異なる環境でただの焼き増しに留まるというのであればそれは早計である。時代は動く。歴史は繰り返す。 だが学問は常に進歩している。
https://w.atwiki.jp/bunsoken/pages/13.html
文化総合研究所要綱ver.1.0 このサークルの主な活動 ①年に数回、文芸誌を発行する。 ②その文芸誌の準備号として、いくつか企画を立て、簡単なコピー本を作る。 ③WEB上、または実際にメンバー同士が顔を合わせ、趣味や哲学・思想など について談話し、また議論しあえるような環境を整備する。 文芸誌の構想 正しくは文芸同人誌となる。創作小説・漫画・詩を持ち寄って、これを一冊の 本にまとめる。なお、掲載するものはオリジナル作品に限ろうと思うが、二次 創作をなんらかの狙いでまとめようという考えが強くなるなどした場合、この 限りではない。 これに加えて、サブカル・文芸・社会批評といったコンテンツもまた、一つの 柱として盛り込みたいと思う。 例えば、あなたが何か考え事をしているとき、それを言葉にしてノートに書き 出すことによって自分の考えが深まったり、自分の意外な一面を発見したりと いうようなことはなかったろうか?我々は書くことによって、また何かを欠く のであって、それを埋めるべくして次のステップへの運動が始まる。我々は、 この文芸誌が、皆がともに表現・思索し、いつまでも成長していくための場と して機能していくことを願っている。 具体的な活動予定 8・9月:SF研究会、文芸同好会、当サークルの代表による鼎談。一作品見開き2頁(を予定している)の小説・漫画を合わせて、コピー本を作成する計画を練る。 10月:コピー本の企画を立てつつ、文芸誌発行にむけて、具体的なコンテンツの計画を立てる。 11月:原稿の作成、インタビュー等の活動を始める 12月:同上 1・2月:校了・発行。 文総研を構成するメンバー 小説・漫画を読み・書き(描き)し、それを表現したい人。 サブカルや社会のしくみ、言論について意見を持ち、考える人。 将来的に報道関係の仕事を考えている人や、ライター志望の人。 マニアックな趣味を持っているがなかなか語る相手がいない人。 代表者(企画者) 部長:立花達也 副部長:村上和也 書記長:田中シュンペイ また、文芸誌は立花・村上二人の共同編集とする。 とりあえず、たたき台として草稿を上げておきます。 自由に手を加えて欲しいと思います。 その際は下のコメントで加工した箇所を報告してください。 また、疑問がある場合もコメントでお願いします。 変更がいくつか加えられた時点でver.を更新します。 <関連事項> サークル内における小説・漫画への批評について test -- (t.t) 2010-08-10 15 42 58 ちょっちいじった。 -- (fauxfuyant) 2010-08-11 00 22 32 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13604.html
登録日:2010/01/31 Sun 02 13 42 更新日:2024/08/15 Thu 13 45 31 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 BBSは思い出の集まり イベント イベントスポット バンド ミスコン リア充の項目 劇 学園祭 学校 学校行事 実行委員大忙し ←風紀委員も 文化災 文化祭 準備期間中が楽しさのピーク 焼却炉の魔術師 祭り 素晴らしきリンク先 自主制作映画 行事 青春 1年に1度の大お祭り騒ぎ! 文化祭とは、学生の日頃の活動の成果の発表等の目的で行われる学校行事の1つであり、学園祭・学校祭等とも呼ばれる。 学校によっては校名にちなんだ名称が付けられている所もある。 文化祭は正規の教育課程である為、生徒の出席が義務づけられており、「出席しなければならない日数」に含まれている。 土日祝日と被る場合もあるが、大抵は振替休日が用意されている。 その学校に入学を希望している場合、校風を見る為に文化祭へ足を運ぶ人も多く、 特に高校や大学では入学希望者に向けた宣伝を兼ねている面がある。 また、高校や大学の文化祭ともなると、有名アーティストや芸人を呼んだりするところも多い。 卒業生のアーティストであったり、アニメ研究会の力で有名声優を呼んでトークショーを開くことも。 大体の学校では文化祭を1年に1回開催しており、文化祭の運営は文化祭実行委員会等の組織が中心となって行われる。 文化祭は、クラス・学年が一つになって取り組む行事である為、成功した時は非常に達成感の強い行事である。 しかし、近年では運動会や合唱コンクール等と同様に、多くの学校で盛り上がらなくなっている事が多い。 また、文化祭は、学校と地域社会相互の結びつきを深め、人々の豊かな生活に貢献するという意味合いもある。 【主な出し物】 模擬店 文化祭の定番その1。 高校の文化祭では麺類(焼きそば等)、フランクフルトあたりがメジャーか。 90年代前半位までの昔は制限が緩く寺社の祭の出店屋台レベルの調理が可能であったが 今はアレルギーや調理ミス・衛生処置の不徹底による食中毒などの問題による事故リスクを避ける為、 既製品の加熱調理に留めるとか乳製品は使用禁止になっていたりと、調理可能な品目にかなり制限がある。 食品を扱う場合には検便などの検査が行われることも多い。 アニメや漫画ではよく屋台があるが、高校ではまず無い。まぁ保健所からの通達(管理栄養士有資格者による衛生管理徹底等の義務付け等々)されてるし。 お団子頭のかったる妹はサッカーボールみたいな焼おにぎりを作り、その味は皆を戦慄させた。 お化け屋敷 文化祭の定番その2。 1つの学校に3~4つ位あることも。 出し物が決まらないと結局これになったりするので、学生時代に1度は経験した人も多いのでは。 それなりに作り込もうと思ったらそれなりの準備期間と道具が必要になるので結構大変。 怖いの物が苦手な生徒の場合受付応対や案内やトラブル対応スタッフの担当を買って出る事も有ったり、 稀にパニックを起こした客がセットを壊してしまうことも。 しゃらんら沢庵お嬢様は気合いを入れすぎたのか、アニメで凄い事になっていた。 喫茶店 一応模擬店の派生亜種。 コーヒー等の飲み物、軽食、ケーキ等のデザート類を振る舞い喫食よりは足を休める休憩所的な要素が強いお店。 模擬店に比べ早くから既製品の盛り付けのみで済ませる事などが浸透していた為、食中毒とかの対応などで出し物が変わる事は少なかった。 手の込んだ衣装や内装、調理時間の掛かる料理等をメニューに入れなければ準備は比較的楽な方。 最近ではメイド喫茶や女装喫茶なんかをやってる学校もあるらしいが合コン喫茶をやるのだけはオススメしない。 あとシフト外でトランプゲーム(下手すると金を賭ける賭博をやってたりするケースが有る)とかをやって怒られて周りのクラスから白い目で見られる事も有ったり。 暴走妄想癒し先輩のクラスではネコミミメイド喫茶という危険すぎる催しをやった。 演劇 非常に準備が大変な出し物の1つ。 クラス・学年がまとまらないと完成は難しい。 演目は有名作品からオリジナル作品まで様々。 準備に時間が掛かり、体育館や講堂などの使用時間調整などが難しかったりする上、文化祭当日も役者や大道具等出番がある人が多い為、 必然的に他のクラスの出し物を見る時間が減ってしまうのがネック。 専門部活動である演劇部が有る場合はそちらが優先されクラスの出し物しては最初から候補外になる事もある。 ツインアホヘアーの病弱少女の為にも1人芝居の演劇を是非とも成功させよう。 映画 生徒達の自主製作による作品。大抵は専門の部活である映画部かこの手の機材を触り慣れてる放送委員会辺りの担当だったりする。 出来を期待してはいけない。 だが、PCに強い奴やそういう部活がクラス内にいるとクオリティーが高くなる場合がある。 ミスコンテスト 普通は大学で行われ、高校以下ではまずやらない。 あと大学より下では基本的に生徒達のみの内輪の日限定で親などの来る外部公開日にはやらない場合がほとんど。 女優やアナウンサー等でミスコンに輝いた経歴を持つ人も多い。 何故か女装コンテストになることもあるが。 とある島では気さくで美人な歌姫と猫かぶり風紀委員の両者に人気が集中している。 しかし会長が一番なのは言うまでもない。 休憩所 やる気の無さを表した究極形。 要は何もしてないクラスのこと。実際は周りの出し物の資材置き場になってたりする場合も少なくないが。 まあ座れるスペースは必要なので、 本名不明の事無かれ主人公のクラスがやってるアンケート集計よりはマシかも。 実習生産品の販売 工業高校、農業高校に多い物。授業で作った物や農産品などを販売する。 農業高校の中には牛やらニワトリやら飼育している所もありますが、流石に牛乳や肉は売ってません。 ちなみに収益金は公立校であれば肥料・農薬、家畜のエサ代となる。 美術系の学校だとシールや栞など手作り小物が定番。 その他(ミニゲーム等) 割りばし鉄砲で輪ゴムを飛ばす射的や、ペットボトルがピンのボウリング、 輪投げ、ストラックアウト的なもの等、様々なミニゲームを取り揃えるクラスもある。 占い等のコーナーを設ける所もあるが、実はキス未体験な女教師がなぜかプール用具室でよく当たると評判の占いをしてたりする。 文化系の部活は、各々で作品を展示・配布したりしている。 プラネタリウムとかは作るの大変だから天パで一途なヒメヒメみたいに活動日誌とかつけた方が良いかもね。 全体行事 体育館やホールを使って行う。部活動や課外学習の発表やら合唱コンクールなどやることは色々ある。 体育館のステージでは軽音楽部や、怪我をしたバンドメンバーの代役でギター ボーカルを務めた唯我独尊エンドレス団長がライブを行なったり、 後夜祭の時に校庭でキャンプファイアー等をしたりと、学校によって様々。 この手の全体行事参加が嫌いな人はこの行事のスタッフを担当してやり過ごす場合も有る。 もし、学園祭中に爆弾を見つけたら新感覚癒し系魔法少女を頼ろう。焼きそば食いながら解体してくれる。 また、空から女の子が降ってきて恋に落ちるというイベントも起きるのかもしれない。 追記・修正は文化祭の主役になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] うちの高校、女装コンテストがあった上に、普通にレベル高くて笑えた記憶がある。 -- 名無しさん (2014-03-20 23 17 45) うちもあったな。優勝賞品はうまい棒一年分とPS3だったか -- 名無しさん (2014-03-20 23 21 51) 某銀髪侍の嫌いなもの「学園祭を前にはしゃぐ女子、それに便乗して無理にテンション上げる愚の骨頂男子、それらをまとめて優しく包容する先公」(つまり学園祭そのものが嫌い) -- 名無しさん (2014-08-15 15 36 58) 合コン喫茶はお勧めしないだと!? なぜだ!?@@; -- 名無しさん (2014-08-15 15 48 34) 俺のクラスはナンとカレーを販売した。 -- 名無しさん (2015-02-15 10 33 07) さすがに現実では、D.C.Ⅱの風見学園クラスのすごすぎる文化祭やってる高校はないよなぁ…… -- 名無しさん (2016-06-10 07 08 44) 生徒の出席が義務づけられており、「出席しなければならない日数」に含まれている。|そう考えると、3日目は自由参加である風見学園は、他より自由なんだなぁ。 -- 名無しさん (2016-06-10 07 52 35) うちの高校は所謂家政科的な学科があって代々3年生のファッションショーが伝統だったけど年々生徒数が減ったせいで自分の学年から科そのものが廃止されたからファッションショーもなくなったんだよな。 -- 名無しさん (2022-04-28 10 55 39) 中1の時の文化祭の学年の出し物で安楽死についての討論会をやったことがある。保護者以外誰も来なくてすげー暇だった。あとは一緒に回る相手がいないが一人で回るのも恥ずかしくて部室の隅にひたすら居座ってたこともあったな…… -- 名無しさん (2023-01-23 16 44 11) おばけ屋敷をやったのはいいのだが、教室を暗くするためにダンボールでひたすら光を防いだら10ヶ月とは思えないほど教室内が暑くて誰も入りたがらなかった覚えがある -- 名無しさん (2023-01-23 17 09 51) やたら厳しい進学校だったため喫茶店等は一切禁止で前もって食事券を申し込んでおく必要があったのがつまらなかった。友達の学校の学園祭行ったら可愛い喫茶店とかあってうらやましかったな。 -- 名無しさん (2023-01-23 17 16 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yuukifukkumigaku/pages/311.html
会員のみなさん、もうすぐ新学期です。 高校生となり、新たな人々と出会い、生活も変わり、 社会に出る機会も今より増して、人として変わっていくことだと思います。 そんな中、この「西洋文化研究会」は、どんな場所であってほしいのかを みなさんで話し合いたいと思います。 とりあえず変わらないでいて欲しいね -- ふっく (2009-03-29 00 23 49) ファンタスティック!!になってほしい -- かもめ (2009-03-29 12 14 10) 変わらないに1票 -- よいしゃっ (2009-03-31 16 55 58) 寂しくなったときに、居るだけで慰められているような憩いの場。 -- BP (2009-04-03 21 49 26) 泣けてくるね。。それ -- かもめ (2009-04-07 23 29 40) 父さん!!泣いてんじゃねぇぞ!? -- ふっく (2009-04-08 17 44 04) 訳わかんないコメントは止めていただきたい。 -- BP (2009-04-11 12 28 05) サーセンww とりあえずもっとゲーセンに通って麻雀とかやりたいね。トランプとかもなんかしたいね。ね。 -- かもめ (2009-04-11 22 10 17)
https://w.atwiki.jp/kwskp3/pages/406.html
ぶんかさい ・公式 本来9月19日に行われる予定だったもの。 しかし台風の直撃で急遽中止になってしまい、ゆかりのメイド服は幻となってしまう。 また、CDドラマ「Daylight」では、文化祭直前の学園に焦点を当てたエピソードが多く詰め込まれており、ゲーム本編では「さわり」程度にしか触れられていなかった「ゆかりのメイド服に関するドタバタ」もきっちり収録されている。 名称は「月光祭」だとドラマCD内で呼ばれている。 ・非公式 思えばペルソナシリーズはつくづく文化祭と縁がないゲームである。 異聞録は本来聖エルミン学園の文化祭の準備期間に事件が起き、ペルソナ2•罪では春日山高校で文化祭を行っていてもその期間達哉達は防空壕を彷徨っていたため、脱出した頃には文化祭がラストのマスカレードを残すのみ、になっていた。 きちんと文化祭が描写されるのは、次回作「ペルソナ4」がはじめてである
https://w.atwiki.jp/makihitohideko/pages/20.html
タイトル間違えました。 『文化祭』じゃなくて『文化の日』でした。 まあ今日は、色んな場所で文化祭も催されてたみたいだけど・・・。 本日で、ゆめたうんサンピアンが50周年らしいですけど、 僕が生まれる前から、あの場所に、まあ微妙に名前とか内装を変えて存在し続けるっていうのは凄い事ですね。 駅前の『書店』とか、恐らく僕が生まれる前から存在し続けてた思い出の場所が悉く潰れて行ってるのに、 素直に嬉しい事ですね。 子供の頃オバあちゃんから小遣い貰ってみんなと一緒に行きまくってた、 ゲーム屋のトムと、ブルートと、まんゆうどう書店も、とっくに潰れたんだけど、なんだか悲しいし・・・。 まあ、たとえば、熊本の、その時間にしか存在しない『空』を撮って、 ブログとかにアップロードして誰でも見れるようにする。 これもある意味では立派な文化活動だと思うんですけどね。思いたいんですけどね。 トップページ