約 275,020 件
https://w.atwiki.jp/otokonokousui/pages/13.html
このページはhttp //milkieshop.kenkenpa.net/2436748.htmlからの引用です ブルガリアクア プールオムマリン 50ml【男の香水】 男の香水select トップページ 商品一覧 特定商取引法に基づく表記 決済/配送について ブルガリアクア プールオムマリン 50ml【男の香水】 ▼下の画像をクリックすると上に大きく表示されます 販売価格 3,480円 (税込 3,654円) 友達にメールですすめる この商品について質問する ※商品は株式会社もしも、又は各メーカーからの発送となります。 ●海をテーマにしたアクアラインの待望の新作を大胆プライスダウン! ●澄みきった爽やかな香りはスポーツやアウトドアにも◎ ●春の出会いをモノにする!万人ウケするモテ系フレグランス 商品のおすすめポイント ブルガリの中でも海をテーマにしたアクアシリーズからの新作だけあって、超爽やか!だけどただ爽やかなだけにとどまらないのがブルガリ。すがすがしさの中に、男らしさが漂い、女性ウケだってしっかり狙える。早くも大HITの予感ムンムンのブルガリをどこより早くオトクに確実キープして、今年の春もモテまくれ。 漁師や船員のお守りとして必ず身につけるジェムストーン【アクアマリン】にインスピレーションを得てつくられたのがこのフレグランス。宝石のようなボトル同様、水の色と透明感を表現したような爽やかな香りに仕上がっている。トップは、ネロリ・ビガラード、グレープフルーツが爽やかにいきいきとした印象を。ミドルはアクアプールオムを印象づけるポシドアニア(地中海特有の海草)が透明で瑞々しい個性を引き出してくれる。そこに穏やかでありながら力強いローズマリーフラワーの香りが広がりなんとも心地よい。ラストにはホワイトシダーウッドの香りで、全体をドライダウン。輝かしくも自然を印象づける香りが続くから、スポーツやアウトドアなどにも◎。 女子達が彼氏にまとってほしいと絶賛するブルガリ香水の新作だけに、その仕上がりはサスガの一言。ユニセックスで彼&彼女、お揃いの香りをまとえるほどに秀逸だ。とにかく、出会いの多い春にむけて、爽やかで優雅な男を演出できるこの新作はハズせない。この大特価で賢くリザーブしておこう。 ブルガリアクア プールオムマリン 50ml【男の香水】 販売価格 3,480円 (税込 3,654円) 友達にメールですすめる この商品について質問する 商品詳細 ○商品名 アクア プールオム マリン ○ブランド ブルガリ ○生産国 イタリア ○内容量 50ml ○香り トップノート/ネロリ・ビガラード、グレープフルーツ ミドルノート/ポシドニア、ローズメリーフラワー ラストノート/ホワイト・シダーウッド ○スペック for men 上に戻る 他の商品も見る BVLGARI(ブルガリ) アクア プールオム EDT50ml | カルバンクライン(Calvin Klein) CK-be ボディスプレー 250ml ライオンハート | BVLGARI プールオム ソワール EDT/SP/100ml ALAIN DELON(アランドロン) サムライ 100ml | Calvin Klein ビー 200ml 商品一覧を見る 上に戻る お買い物の流れ/決済・配送について/返品について/販売者概要/特定商取引法に基づく表記 配達 商品 ネット ショップ 価格 ファッション 通販 ポイント サービス 封筒 印刷 rfid マシニング 加工
https://w.atwiki.jp/legends/pages/1672.html
○月×日 22;42 職員室前階段前 「…着替えなら、職員室に予備の制服やジャージ類が置いてあるはずだ」 首から下が見事に血染め状態のその女に、俺はそう伝えておいた 格好のせいで一瞬わからなかったが、そう言えば宴会の時にちらっと顔を見たような見なかったような相手だ 背の高い女だから、何となく覚えていた 「おや?そうかい?…それでは、それを少々失敬させてもらおうか。どこに置いてあるか、わかるだろうか?」 「こっちだ」 花子さんの手を握ったまま、俺は歩き出す てちてちてち、花子さんも素直についてきて…その後を、血塗れの女が付いて来る 赤い靴達も、少し迷ってついてきたようだ 職員室の鍵は……開いている 既に誰かが侵入して、戦闘か何かした後だったのだろうか 若干、荒れている 「確か、あそこの棚にあったはずだ」 「ありがとう。それでは…奥は、校長室か。そこで着替えさせてもらおうか」 「あぁ、そこは使わない方がいい。俺達がここを出てるから」 俺の言葉に、皆が「?」と首をかしげる ……うん、その 「…校長室には、「何代か前の校長先生が幽霊として出てくる」の都市伝説がいる可能性が高いから。おっさんの前で着替えショーをやりたいなら止めないが」 「……なるほど」 女が、苦笑してくる 誰も、好き好んでおっさん幽霊の前で着替えたくはないだろう、常識で考えて ……一瞬、「女校長ならば考えるのだが」と聞こえたような気がするが気のせいだろう うん、多分きっと恐らく気のせいだ 花子さんの教育に悪いから、聞かなかった事にする 女を置いて、四人で職員室を出た しぃん……と、少なくとも、一階は静まり返っている様子だ もしかしたら、またどこからか誰かが入り込んできている可能性もあるが、さほど騒がしさはない …三階や二階辺りからは、時折なにやら聞こえてくるが 「…み、けーやくしゃ。せんせいたち、だいじょーぶかな?」 「大丈夫だろ。他にも何人かと一緒なんだし」 多分、大丈夫 そう信じるしかないのだ …あの不良教師ならば、ヤバくなっても何だかんだでどうにかしそうな気がするし ちらり、時計を見る 大分、時間が経過しているが…戦闘らしき物音が聞こえてくるのを見ると、まだ、マッドガッサー達を阻止できていないのだろう その時が来るまでに、間に合うかどうか もし、間に合わなかったら、どう言う事になってしまうか …正直、俺には想像はできない ただ、阻止した方がいいことに、変わりはないのだろう 死人が出なければいいな、と俺はただそれだけを考える事にしたのだった to be ? 前ページ次ページ連載 - 花子さんと契約した男の話
https://w.atwiki.jp/2conan/pages/370.html
小学生の男の子が変な関西弁使ってるんだが 1 名無しヤイバー 2012/3/24(土)13 54 41 関西人て本当におまんがなって言うの? 2 名無しヤイバー 2012/3/24(土)13 55 36 1 言わねえよハゲ 6 名無しヤイバー 2012/3/24(土)14 01 22 2 関西人乙wwww 9 名無しヤイバー 2012/3/24(土)14 12 87 私も半年くらい前に色黒の探偵が使ってるの聞いたわwww
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/1081.html
とある田舎町。そこのある家に一人の男がいた。 PM:5:00 最近俺はネットサーフィンでタブンネ虐待愛好会のサイトにはまっている。最初は「ありえない」と思っていたが、動画を見ていると次第に絶望、苦痛などの表情ややり方を見ていたら面白そうと思うようになった。 そんなわけで俺も動画を投稿したくなり、今はその準備をし終え庭が見える部屋で双眼鏡を使い監視しているところだ。 実は俺の家の庭に生えているオボンの木からいつも盗みに来るタブンネがいるのだ。今まではその悪行に悩まされていたが、これからやることを思うと楽しみでたまらんな。そんなことを思っていると今日もまた俺の庭にタブンネが盗みに現れた。俺はギリギリまで待ち木の実を掴むまで待った。 「ミヒヒ…。」 タブンネは笑いながら盗ろうとした。…今だ! 「おい糞豚。何やってんだ?」 「ミィ⁉ミヒッ⁉…ミィー‼」 タブンネは俺が現れたことに驚いたが、すぐにすてみタックルをして来た。突進するしかない能無しが。 「エルフーン!しびれごなだ!」 「モフーン!」パラパラ 「ミヒッ!?ミミッ!?」 隠れるよう指示しといたエルフーンにしびれごなを指示させタブンネを痺れさせた。 さーてと… 「おい、お前こんなことをするということは覚悟は出来てるだろうな?」 「ミィー‼ミフゥー‼」 タブンネは謝るのではなく威嚇をしてきた。まあ威勢だけは褒めてやる。 「ふーんそれが答えか。まあいいや。木の実を盗んだことは許してあげるからさ、 お前の住処教えろよ。」 俺はそういいサバイバルナイフで額にバツ記しをつけてやった。 「ミギャァ!?ミィ⁉ミフゥー!!」 痛がって何か怒鳴っている。…何を言っているのだろうか?俺は腕時計式のポケリンガルを起動させた。 [うるさいミィ!誰がお前なんかに教えるかミィ!例え傷つけられても絶対に言わないミィ!] …ほうこれは脅さないと吐かないかな。まあそんな方法よりも 「じゃあ糞豚ちゃん。やっぱり俺は木の実あげるからそのまま帰ってもいいよ。」 そう笑顔でいい麻痺直しを使いオボンを10個あげた。 [本当かミィ⁉ありがとうミィ♪] そういいタブンネは出て行った。 「さてと…。出てこいヨノワール。」 俺はベルトからモンスターボールを取り出しヨノワールを出した。 「ヨノワール。あのタブンネを尾行して来てくれ。」 「ヨノ。」 ヨノワールは俺の指示に従いタブンネを尾行しに行った。俺は変装をしながら追いかけていった。 一時間後 タブンネが行き着いた所は生存競争が激しくレベルが高いところで有名な森だった。俺は入り口前でヨノワールを待つことにした。 「ヨノー。」 ヨノワールが来た。 「よし。案内してくれ。」 「ヨノ。」 俺はヨノワールに案内してもらい着いた。 タブンネの巣は大木がある木に秘密の力を使われた形跡がある所だった。早速俺は中に気付かれないように入ることにした。 中に入ると群れで共同に使っているらしくコロニーみたいになっていた。俺は早速進もうとするとなにやら歌声が聞こえて来た。俺は早速奥に進んでヨノワールに様子を見てもらうことにした。 ー ヨノワールが戻ってきて俺に教えてきた。 「ヨノヨノ(今、タブンネ達は合唱をしている。あと人数は大体70匹だ。)」 おいおい。本当に群れがやることか?普通だったら侵入者が入らないように警備をつけたりするぞ。ましては合唱とかしねえよ。よく生存競争が激しい所で生きていけるな。まあ、脳内お花畑だしなw にしても多いが、まあ多いほうが面白いだろう。 俺はヨノワールとエルフーンに指示した。 「ヨノワール。くろいまなざし!エルフーン。大量のしびれごなからのかぜおこし!」 逃がさないようにしてしびれごなで動かさないようにして俺は腰につけておいた友人作のポイ◯イカプセルを使い大型のネットが入ってるバズーカ砲を使い一網打尽にしてやった。 合唱をしていてタブンネ達は突然の自体に対応出来なくて「ミィ~ミィ~♪…ミヒィ⁉ミィィィィィ⁉」と間抜けな声を出しながら全員捕まった。子タブンネとメスンネは泣いたり喚いたりしてオスンネは拘束を解こうと暴れている。 よし拘束も済んだしプランを開始しますか。 「出てこい。バクオング!大声でここの場所を教えといてくれ!」 折角だからギャラリーも出来たら来てもらおう。盛りあがると面白いし。 取り合えず俺はまたポイ◯イカプセルを出しメスと手術台を出した。 そしてネットから見せしめをするために印を付けたタブンネを探した。すると一番震えて(まるで青○のた○しみたいだった)いるオスタブンネを見つけた。 「見ーつけた。」 「ミヒィ‼ヒィ!」 俺はそのタブンネをヨノワールのサイコキネシスで連れ出した。すると一匹のメスタブンネと子タブンネ三匹が泣き出してきた。どうやら夫婦みたいだ。 すると野生のポケモン達がいっぱい来た。キリキザン、ドクロッグ、ゴウカザル、ラグラージ、プリン、ピッピ、バッフロン、ムシャーナ、ペンドラーなどの群れが来た。つか強力なの多いな。取り敢えず俺は警戒心を解いてもらうようポケリンガルを使い説得して中に入ってもらった。 俺は早速メガホンとカメラと黒マスクを出して被り撮影を開始した。 「レディースアンドジェントルメンズ!今日はこんな汚い巣にショーを観に来てくれてありがとう!まず始めに[ミィ!ミィ!]…皆さんちょっとお待ちください。」 チィ、麻痺させたとはいえやはりまずは黙らせる方が正解だったか。まあバクオングがハイパーボイスで鎮圧させたけどな。 「すいません。まずはタブンネ達をおとなしくさせるため最初に『タブンネ解体ショー』をやります!それではごゆっくりお楽しみください!」 そう言うと観客は盛り上がった。ポケリンガルから訳すとそうとう嫌われており木の実を独占したり森を汚したり弱者を集団嬲ったり(ピッピやプリン談によると)などをしていたらしい。 では…始めるか。 俺はまずシャワーズにいやしのすずをして麻痺状態を解きパパンネに言った。 「今から俺を倒すことが出来たら全匹のタブンネを解放してあげるよ。もちろん手持ちは使わないよ。」 「ミィ…?ミヒィミヒヒヒ。」 そう言うとさっきまでは怯えていたくせに急に笑い出して「それなら余裕だぜ」みたいな感じなことを言ってきた。すると捕らわれているタブンネ達も応援し始め(ママンネ、子タブンネも含め)てきた。因みにママンネ達は「あなたーそんなやつ余裕に倒せるミィ♪」みたいなことを言ってきた。 「ミギィー‼」 パパンネはまず俺にすてみタックルをしてきた。 「うわー参った(棒)」 わざと俺は受けて倒れた。つか少ししか痛くないな。所詮A60の雑魚で群れないと何も出来ないからな。 「ミヒャヒャヒャ‼ミヒィー!(どうだ!ミィの勝ちミィ!)」ドヤンネ~ と威張っている。チィ。調子に乗りやがって。まあいい。 こっから反撃開始だ‼ 「ううー参ったー。タブンネちゃん。君の勝ちだー。 と思っていたのか⁉」 俺はそういい素早く立ち上がりパパンネの腹に力強くパンチをした! 「ミボォ⁉ミボォェェェェ‼」 パパンネは俺の不意打ちで腹パンを喰らい吐きそうになったがなんとか持ちこたえて俺におうふくビンタをしようとしたが俺は一気にパパンネの顔面を集中的に殴りこんでから後ろ向きにして尻に思いっきりサッカーシュートをした。 「ミガァァァァァァァ‼」 ズザザザァァ! 痛さで絶叫をあげながら顔を地面とキスしたw 「ミヒィ…。…ミアァァァァァ⁉」 それでもなんとか立ち上がろうとしたがそうはさせない。俺は某王子みたいにパパンネの顔面にラリアットをして後ろにある岩盤にダッシュした。 ドガァーン‼ 大きな音が響いた。それと同時にパパンネは岩盤にめり込んだ(実は柔らかく細工をしただけ)。よっしゃ岩盤ラリアット大成功w すると観客から歓声が上がり拍手が響いた。それと同時に「ミィヤァァァァァァァ(あなたーーーー⁉)」「「「ミィィィィィィィィ⁉(パパーーーーーーー⁉」」」と子タブンネとママンネが悲鳴をあげた。 俺は無視してパパンネを手術台に乗せて手足と首を拘束した。 「はいはーい!皆さんお待たせしてすいませーん!今から始めまーす!」 俺はそう言いシャワーズに顔面に熱湯をしてもらった。 「ミギャァァァァァァァァァァァァァァ‼‼‼」 パパンネは顔面に熱湯をくらい絶叫をあげ目を覚ました。俺はそんなパパンネを無理矢理、友人作の「血液が止まる薬」と水を飲ませた(当然嫌がったが)。 因みにその薬はその名の通り血液が止まる解剖用の薬で一時間しか効果がなく副作用でその後死んでしまうやつだ。 俺はまず最初に使ったポイ◯イカプセルからチェンソーを出す。 ギュイイイイイン‼ 「ミヒィ⁉ミギャァァァァァァァァァァァ⁉」 パパンネは悲鳴をあげお漏らしをした。うわ汚ねw そう思いながら俺はチェンソーを右腕に振りかざした。ガガガガガガガ!!と音と共に右肩から腕が離れた。そしたらまあ不思議。出血を起こさないじゃないか!まあ、それがこの薬の効果なんだけどね(笑) 「ビギャァァァァァーーーー!!! (僕の右腕がーー!!!)」 パパンネはこの世のものとは思えない絶叫をあげる。観客は驚きの声を含めた歓声をあげている。だけどま だ こ れ か ら だ よ☆ こうして左腕も同様に切る。 ガガガガガガガ!!という音ともに離れる。 「ビィガー!!ミギャァァァァァ!!」 さらに痛むパパンネだが拘束されていてなにも出来ない。あ、因みに麻酔はしてないよ。だってそれじゃあ悲鳴を楽しめないから(笑) そして僕は足にもやろうとするが、ふと思いついた。 せっかくだからアピールポイントも奪っちゃおう☆ 俺はポケットからライターを出してパパンネの肉球に当てた。 「ミヒィ!?ミミィ!!ミギャァァァァァ!!(やめてミィ!?やめてくれミィ!!暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑いミィ!!)」 俺はハートが型の肉球をライターで炙り真っ黒にしてやった。 「良かったね。これで敵から足跡が分かりにくくなったよ。」 と言って俺は左足も同様にやってから両足ともチェンソーで切った。 「ミギャァァァァァァァ!!ミビィー!!ミャァァァァ!!(ミィのミィの両足がーー!!両腕がーーー!!)」 そして俺は尻尾を握り引き千切ってやった。 ブチィ!! 「ミィァァァァァァ!!(ミィのミィのアピールポイントがーー!!)」 どうやらアピールポイント(笑)が無くなって泣き喚いているようだw ではいよいよメスで腹を切開! 「ミガァァァァァァァァ!!!」 自分の内蔵を見て泣きじゃくりながら悲鳴をあげるパパンネ。なんかポケリンガルからは翻訳できないみたいだ。どうやら奇声を発しているみたいだな。 まずは面倒な肋骨などをチェンソーで切ってと。 ガガガガガガ!! 「€#々:*× 〒^・〆×€ 々○・^\\|!!」 もはや分けわからん悲鳴をあげるパパンネ。 とりあえず俺は解体していく。 グチャ 「はい。まずこれが大腸でーす。」 グチャ 「次にこれが小腸でーす。」 そうやって俺は臓器の名前を言いながら解体していった。そして途中から奇声を発しないでただただ泡を吹いて白目を剥いていた。やがて残る臓器は肺と心臓だけになった。 グチャ 「これが肺です。」 その瞬間パパンネは死んで動かなくなり絶望と苦悶と泡を吹いた変顔をして死んだwでもまだ終わりじゃないよ。 グチャ 「そしてこれが心臓です。」 俺はこの時初めて知ったがタブンネの心臓はハートでピンク色だった。臓器もピンクなんだな。どんだけ目立つ色が好きなんだw 次に首を切り耳と触覚と目ん玉を切除して最後に俺は脳を切開した。そして頭蓋骨を切除して俺は脳みそを取り出した。 「最後にこれが脳みそです。」 こうして俺はタブンネの解体を一分前に終えた。流石に返り血は浴びたくなかったからパパンネから離れた。するとパパンネは夥しく血が流れ始めた。我ながら上手く出来たな。 途中から静かだった観客が拍手をしながら歓声をあげ始めた。ただしタブンネ以外w タブンネ達の方を見ると全匹顔は真っ青になって見ないようにしておりママンネ、子タブンネ三匹は涙を流しながら耳を抑えて見ないように震えていた。 取り敢えず俺は手袋を使い生首を握りママンネの前に近づいて腹話術をした。 『ネエナンデタスケテクレナカッタノ?ボクシンジャッタヨ。ナンデミテイルダケダッタノ?カゾクジャナカッタノ?ボクイタカッタヨ。ツラカッタヨ。ナンデホカノミンナモタスケテクレナカッタノ?ナカマジャナイノカミィ?』 と俺はなりきって言ったwするとママンネと子タブ達は 「ミバァァー!ミヒャァ!ミギッ!ミグゥ!(あなた助けられなくてごめんミィ!ごめんミィ!ごめんミィ!)」 発狂してただ謝り子タブ達は泣きじゃくりただ謝るだけだったw他のタブンネ達はもうずっと目を空し耳を抑えていた。いやー愉快だな。 「あ、あとあれは見せしめだから許したけど、次からお前らの仲間が殺られているときに目を空したりなどをしたらやったやつも受けてもらうから。」 俺はそういい司会に戻った。ちなみに観客達はタブンネ達を見て指をさしながら嘲笑ったり爆笑したりざまぁwみたいな感じなことをしていた。 今までは子供を助けることに頭がいっぱいだったが、自分以外はまだ気づいてる様子はないみたいだ。 「(とにかく今は行動とらないで集中して進んだ方がいいミィね。)」 仮に行動をとって失敗したらアウトだ。下は火の海。絶対に助からない。チャンスは一回だ。その一回に行動をとるんだ。 やがてタブンネ達は誰も落ちないで40m進むことが出来た。俺は誰も落ちないで行けたのに感心したが、このままだと面白くないからエルフーンにジェスチャーである許可を出した。 「ミィ…。ミィ。」 タブンネ達はあとちょっとで助けられると思い少しずつゴールに近づいて行った。…だがそこで風が起き始めた。 「ミィ!?ミヒィ!?」 一体何故…?そう思ったタブンネ達だが、すぐ理由は分かった。 「おーっと、エルフーンがタブンネちゃん達にアシストをしている!!すごくグッドタイミングです!!」 なんと悪戯好きなエルフーンが、自分達に落ちるか落ちないかぐらいのかぜおこしをしてきているのだ。しかもニヤニヤ笑いながら。それと同時に観客が「落ちろ!!落ちろ!!」とアンコールをし始めた。 そして四組のタブンネ達の最後尾にいる一匹が急にぐらつき始じめた。 「ミィ!!ミィミィ!!(落ちちゃう!!落ちちゃうミィ!!)」 「ミィ!?ミィ!!ミィミィ!!(しっかりするミィ!?子供を助けるんでしょ!!負けちゃだめミィ!!)」 それと同時に檻の中にいるベビンネと子タブンネが泣きはじめた。子供達の泣き声を聞いたママンネは踏ん張ろうとしたが、もう限界だった。 「ミィミィ!!ミィィィィィィィィィィ!!(ミィだけが死ぬのは嫌だミィ!!お前ら全員道連れにしてやるミィ!!)」 そう言ってふらついているタブンネは自分の前にいるタブンネを押した。 ドン! 「ミヒィ!?ミィ!!」 押されたタブンネはドミノ倒しみたいに先頭のタブンネまで倒れ全員落ちた。 「ミギャアアアアアアアアアア!!!!(暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑いミィ!!!!)」 「おーと!四組のタブンネ達が全員落下!!面白い顔芸でファイアーダンスをしています!!!苦しそうですね(笑)」 それと同時に観客もヒートアップし始めタブンネ達の悲鳴が響く中観客達は盛り上がり始めた。 「それでは罰ゲームとして落ちたタブンネ達の子供も一緒に落ちてもらいます!」 俺はヨノワールに檻を開けてもらいタブンネの子供をまとめてサイコキネシスでそれぞれのママタブンネ達のところに落としてもらった。 「ミギャアアアアアアアアアア!!!!(ママー!!暑いミィ!!暑いミィ!!)」 子タブンネ達はママタブンネ達とファイアーダンスをしている。まるで踊り焼きだな(笑) 今の一部始終を見ていた落ちていないタブンネ達はようやくこのゲームで一位になる方法を理解し始めた。 …がもう遅かった。 「(今だミィ!)」 ママンネはバランスを保ちながら自分の前にいるタブンネに火炎放射をした。 「ミギャアアアアアアアアアアア!!!!」 「ウビャアアアアアアアアアアア!!!!」 火炎放射をくらったタブンネ二匹(先頭のタブンネは巻き添え)は落ちていき絶望と恨みを込めた目付きでママンネを睨みつけて落ちて行った。 「(次はこれだミィ!)」 そしてママンネはトリックルームを使った。 トリックルーム。遅ければ遅いほど素早さが上がる技だ。元々タブンネという種族は素早さが遅いから使ったら他のタブンネも速くなってしまうが、ママンネは自分の足の遅さに自信があった。 ママンネは元々ギリギリまで引きつけてから突き落としてトリックルームを使おうとしたが、エルフーンの妨害という悪条件を逆に利用したのだ。 「ミギー!!」 まだ生き残っているタブンネ達はママンネが、一位になろうとするのを見たこととトリックルームが掛かってさっきより速くなったことに気づき始めたタブンネ達はタブンネの本能の「生の執着心」を剥き出しにして二番目のタブンネは前のタブンネを一匹押して落として進んだが、それでも追いつかなかった。 「(あと、ちょっとだミィ!!)」 ママンネはそう思いながら数センチの鉄骨を慎重に渡りついに… ゴールを果たしたのだ…! ! 「おお!!タブンネがゴールを果たしました!!おめでとうございます!よって二番を選んだゴウカザルさんとプリンさんに1ポイント入ります!!」 そうして観客の歓声が上がるなか二匹の生き残っているタブンネは「ミ"ャア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!」と絶望の悲鳴をあげたのだった。 「(しかし、野生のタブンネのくせにトリックルームを使えるとはな。誰かが捨てたのか?)」 俺はそんなことを思いながら一位になったママンネをタブンネ達が捕獲されているのと別の檻に入れて(その間ずっと睨みつけられた。)から自分の子供を助けられなかったことに対して絶望の表情をしているタブンネ達に無情なことを言った。 「はいはーい♪それでは一番になれなかったタブンネちゃん達は罰ゲームとして子供達と一緒にファイアーダンスをしてもらいます♪」 俺はそういいタブンネ達の「子供達だけは落とさないでほしいミィ」というタブンネのお願いを無視してエルフーンにまだ鉄骨の上にいるタブンネ達にさらに強力な風起こしをしてもらい落としてもらった。あと、子タブンネ達も。落ちたすぐにママタブンネ達と子タブンネ達の「ビャアアアアアアアア!!」「ウビイイイイイイ!!」と絶叫をあげ、ママタブンネ達の「絶叫ダンス」と子タブンネ達の「死にたくないよダンス」のファイアーダンスが披露された。その中で観客達のヒートアップした歓声が響いた。ただしタブンネ以外w しばらくしてから俺はヨノワールにサイコキネシスでいい焼き加減のところで上げてもらった。そのときのタブンネ達は自慢のピンク色の体は茶色に染まり、目や口、鼻から肉汁が染み出ていた。 目は焼き焦げて、アピールポイント(笑)のホイップクリームの尻尾はただの消し炭になっていた(それ以外に落ちたタブンネ達も同様に上げておいたから焼き焦げていない)。ちなみにその顔はかなりの爆笑物だったw 「皆様ショーを見ていただきありがとうございました!!これからも続くのでよろしくお願いします。それではタブンネ達の美味しい丸焼きを食べながらお楽しみください!!」 俺はそういいタブンネの丸焼きを観客達に上げた。ミィアドレナリンも多分、最高峰の状態だ。さぞかし美味しいであろう。観客達はどうやら食べたことなかったらしいが、キリキザン達が最初に切り始め食べ始めた。 少ししてからキリキザン達は「う…うまい!!」と言い始め他のポケモン達も食べ始めて「おいしい!!」「タブンネてこんなに美味かったんだ。」など言い舌鼓を打ち食べていた。 俺も一緒に手持ちのポケモン達と頂き味を楽しんだ。 さて…次はどのようなゲームをするか。 俺はそう思いながらタブンネの丸焼きの味を楽しむのだった。 「ごちそうさまでした!!」 タブンネの丸焼きは絶品だった。観客と俺の手持ち達も美味しく食べてくれて辺りにはタブンネの丸焼きの骨が散乱している。檻の中にいるタブンネ達は今の一部始終を見て顔を青ざめ怯えていたり鉄骨渡りをクリアしたママンネに文句を言っているものも居たが、俺は取り敢えず次のゲームの為に「ミィミィ…。」と怯えている子タブンネを十匹用意した。 「皆さんお待たせしたした!!これから子タブンネを使ったショーを始めます!!」 そう言い俺は十粒の薬を取り出した。 「今から子タブンネちゃん達にこの薬を飲んでもらい夢を見てもらいます。そして制限時間内に起きれなかった子タブンネちゃんに罰ゲームをしてもらいます!!それでは皆さん何匹罰ゲームを受けるか話し合って考えてください!!」 俺は話し合っている間に子タブンネ達に薬(友人作)を飲ませた。今までの光景を見ていたからおとなしく従った。暫くすると1、2、3!!と予想をした。 「分かりました。それではスタート!!」 スタートとしたと同時に子タブンネ達は寝始めた。 「やべ…。」 俺は重大なことを忘れていた。タブンネに飲ませた薬は悪夢を見てしまう薬だがムシャーナに夢を見させてもらい夢の中のタブンネが藻掻いて苦しんでいる様子を見ようと思ったが、忘れて来てしまったのだ。 「(でも、まあ…観客の中にムシャーナの群れが居たから頼んでみるか。)」 そう思い俺はムシャーナに交渉をした。すると喜んで引き受けてもらい観客と俺達に子タブンネが見ている夢を見えるようにしてくれた。
https://w.atwiki.jp/otokonokousui/pages/36.html
このページはhttp //milkieshop.kenkenpa.net/2435107.htmlからの引用です BVLGARI プールオム EDTSP100ml 男の香水select トップページ 商品一覧 特定商取引法に基づく表記 決済/配送について BVLGARI プールオム EDTSP100ml【男の香水】 ▼下の画像をクリックすると上に大きく表示されます 販売価格 3,980円 (税込 4,179円) 友達にメールですすめる この商品について質問する ※商品は株式会社もしも、又は各メーカーからの発送となります。 大人気の男の香水、ブルガリ プールオムがプライスダウン♪ ●長年ロングセラーの香り! ●女性が彼につけて欲しい男の香水1位 ●女性が落ち着く男の香水1位 ●男性が「いい香り」と思う男の香水1位 あらゆるランキングジャックの香りで1番の男を狙え! 商品のおすすめポイント 愛用者多数の、ユニセックスフレグランスの大人気商品ブルガリ プールオム! 女性が彼につけて欲しい男の香水1位、女性が落ち着く男の香水1位、男性が「いい香り」と思う男の香水1位、あらゆるランキングジャックの香りです! 今回はリピーターの皆さまに特にお薦めなたっぷり使える100mlサイズです。 有名人でも愛用者が多い香りでもあるし、定番品としてお薦め! メンズなのに女性にも人気の香水には、飽きのこないバランス感覚がある。 これはトップノートですっきりした清潔感にあふれ、包み込むような安心感、心落ち着くダージリンティーの香りで、明るく静かに心を満たしてくれる。 またミドルではぺッパー、グヤックウッドがスパイシーで男らしさ&クールさを醸し出す。 ラストノートのムスク、クリアアンバーが優しい温もりを演出するため、ユニセックにも使える! 人気の男の香水がお得な大容量。特価だけに、この機会見逃さずに! BVLGARI プールオム EDTSP100ml【男の香水】 販売価格 3,980円 (税込 4,179円) 友達にメールですすめる この商品について質問する 商品詳細 ○商品名 ブルガリプールオム ○ブランド ブルガリ ○生産国 イタリア ○内容量 EDTSP100ml ○香り トップノート/ダージリンティー、ベルガモット、オレンジフラワー、ブラックカラントフラワー、ウォーターリリー、ミュゲ ミドルノート/トルコカルダモン、ペッパー、ローズウッド、アイリス、グヤックウッド ラストノート/ムスク、クリアアンバー ○スペック for Unisex 上に戻る 他の商品も見る ALAIN DELON(アランドロン) サムライ 100ml | Calvin Klein エタニティ フォーメン 100ml BVLGARI ブループールオム 100ml | カルバンクライン ユーフォリア メン EDTSP50ml ポールスミス ローズ EDPSP30ml | BVLGARIペア香水セット【ローズ エッセンシャル/プールオム ソワール】 商品一覧を見る 上に戻る お買い物の流れ/決済・配送について/返品について/販売者概要/特定商取引法に基づく表記 配達 商品 ネット ショップ 価格 ポイント クレジット カード 申し込み サービス 封筒 印刷 rfid 代行
https://w.atwiki.jp/legends/pages/3391.html
重々しい雰囲気をかもし出す台座に鎮座している、鞘に収められた刀 ……子供は、じっと、それを見つめていた その雰囲気に、圧倒される事なく ただただ、じっと 「お前は、そいつを見ているのが好きだな」 子供の背後に居た男が、酒を飲みながら笑う こくり、子供は頷いた 「……落ち着くんだ」 「そうかい」 刀を見て、落ち着くだなんて 珍しい子供だ だが、男は、子供のそんな一面を、決して否定しない ……その事実に、どこか、運命じみたものを、感じてしまうから 「…八代目様は、これを使っていたんだよな?」 「あぁ、そうだ」 「……八代目様は……これを使って、当時の日景家のお嬢さんを、護っていたんだな?」 「あぁ、そうさ」 男が語って聞かせた事を、子供はよく覚えている この刀がどんなものなのか、まだ完全には理解していないが、おぼろげに理解しているようだ 子供の先祖が使った刀 以来、この家に伝えられ続けている刀 子供の先祖が使って以来………使い手が、生まれなかった、刀 その刀に 子供は、どこまでも惹きつけられている 「…この刀で…人を、斬ったんだな」 「まぁな……もっとも、人「以外」の方を、たくさん斬ったがな」 「………人「以外」?」 首をかしげる子供 盃に入っていた酒を飲み干し、新たに酒を注ぎながら、男は続ける 「そうだ……それは、人「以外」の者を斬る事ができる刀だからな……特に、「鬼」を」 「鬼……節分の時、豆をぶつける…?」 「そう、その鬼。まぁ、本来節分の鬼は……まぁ、お前には、それはちょいと難しいか」 そうだ これは、鬼を斬る刀 そう、伝えられている刀 この刀を、あの神がどうやって手に入れたのか、その経緯はわからない ただ、この刀は、あの頃に子供の先祖へと授けられて このまま、この家に伝わり続けている ただ、それだけの事 長きに渡り現れない使い手を この刀は、待ち続けているのだ 「………………か」 「うん?」 「俺は…………この刀を、使えるだろうか……?」 じっと、じっと 刀を見つめたまま……呟く、子供 どうだろうな、と男は答えをはぐらかす 「お前はまだ子供だからな。まだ、早い………お前が大人になった時、どんな人間になっているか、それで、決まるだろうな」 「……そうか」 小さく、笑う子供 じっと、自分の手を見つめる 「……剣道、続けていたら……使える様に、なるだろうか?」 「どうだろうな。まぁ、続けていて損はないだろうよ。刀の使い方を覚えるのも大事だからな」 「…………うん」 小さく、頷く子供 振り返った表情は、この子供にしては珍しい、子供らしい、表情 「…俺も……八代目様のように。この刀を持って………誰かを、護りたい」 これが、かつて子供が抱いた夢 そして 今は、どこか諦めてしまった夢 血まみれになった、その時に 子供は、その夢を手放そうとしてしまい ……未だ、かすかに、未練だけが残り続ける to be … ? 前ページ次ページ連載 - 花子さんと契約した男の話
https://w.atwiki.jp/legends/pages/3251.html
「…無事、始末完了しました」 ふらりっ 再び、店にやってきた雨村 疲れているようだが、自業自得だろう ……さて 一応、接客をしなければ 「……お食事はどういたしますか?お嬢様」 真樹の作ったマニュアル通りに、そう言う ……自分でも、無愛想な表情と物言いになっている自覚はある まぁ、それでいい、と牧が言ってくれているから、気にしないことにしたが 「そうですね………オススメとか、あります?」 「ハンバーグ類全般と、デザートがオススメとなりますが」 「み、プリン美味しいの!」 ぴ!と、いつのまにか傍に来ていた花子さんが答えた …そう言えば、花子さんにも試食をしてもらったのだった 無邪気な花子さんの言葉に、ふむ、と雨村は考えて 「……一番安いカスタードプリンをお願いします」 「金欠なんだな」 「はい」 堂々とした答え まぁ、金もないのに高いものを頼まれても困るし、無理に高いものを頼めという気もない 「…それでは、少々お待ちになってください」 「はい……あ、先輩」 「………何でしょうか?」 「規定の金額分の注文はできなかったので写真撮影は無理でしょうが、せめて、今日の思い出に先輩が私を「お嬢様」と呼ぶ音声を録お」 ターン!!! ぱきゅんっ!! ……短い音と、共に 雨村が座っている席に置かれていたティッシュの箱が、飛んだ み!?と花子さんが驚いて、ついでに雨村が固まっているが……周囲に、気づいた様子はない 俺が箱を拾い上げると、何かが貫通した後 ついでに、床に落ちていた銃弾を拾っておく 窓があいてるから……あそこからか 「………それでは、少々お待ちください」 雨村はおいといて、教室の奥へとそっと移動 誰も見ていない隙に、携帯を操作する 「…蛇城さん?さっきの銃撃は蛇城さんだろ?………俺が迷惑そうな顔してた?…………一応、雨村も悪気はないから勘弁してやってくれ………うん」 良し とりあえず、これ以上は狙撃してこないはず……多分きっと恐らく 蛇城さんに釘を刺し、携帯の電源を切ると 俺は、雨村にプリンを持っていってやるべく、教室の奥で調理をしている小鳥遊に声をかけたのだった …中央高校から離れたビルの屋上 そこでライフルを構えた蛇城は、龍一からの通話が切れた後、小さくため息をついた にょろり 服の下に入り込んでいた白い蛇が、顔を出す 「どうした、巫女よ」 「いえ……私としては、若をお守りする事が、若への忠義だと信じているのですが………過保護になりすぎているのでしょうか」 しかし、蛇城からみれば、龍一があの少女に多大な迷惑をこうむっているように見えたのだが… …もっとも、龍一からの命令があれば、これ以上狙撃する訳にもいかない 完璧に、龍一が精神的及び肉体的被害が及びそうになるまでは、待機か 愛用のライフルを片手に、もう一方の手に双眼鏡を持って 蛇城は再び、龍一の身辺警護に戻るのだった 続くかどうかはわからない 前ページ次ページ連載 - 花子さんと契約した男の話
https://w.atwiki.jp/legends/pages/3350.html
ようやく、休憩時間 ……だが、執事服姿から解放される訳ではない うちのクラスは、休憩時間も「宣伝をかねて着替えない事」と言う事になっているからだ ………この格好のまま校内回るとか、一種の罰ゲームとしか思えないのだが まぁ、仕方ない 学園祭の最中だから、あまり目立たないと思っておこう 「けーやくしゃ、お仕事終わったの?」 「仕事とは違うが……とりあえず、休憩時間だ」 「み!じゃあ、一緒に行こう!」 きらきら、わくわく 何とも無邪気に瞳を輝かせている花子さん …あぁ、去年の学園祭も、楽しんでいたからな… 今年も、色々見て回りたいんだろう どこまで回れるか、わからないが わかった、と頷き、教室の外に出ると 「お待ちしてました、先輩」 「何故」 雨村が、そこにいた …お前がうちのクラスの店を出たのはだいぶ前だったと思うんだが み?と、花子さんも首をかしげている 「せっかくですので、先輩と一緒に学園祭を見て回ろうかと」 「……クラスメイトと回ったらどうだ」 「ぶっちゃけ、赤い悪魔の騒動とかそう言えばこの学校お化け屋敷禁止だったとか色んなことで若干、顔をあわせにくいです。夏休みを挟んでほとぼり冷ますまで」 …そう言えば、禁止だったな、お化け屋敷 うっかり本物呼び寄せたら困るとかそう言う理由で 「……それで、本音は」 「今までの本音ですが、ぶっちゃけると見て回るにも懐が寂しいので、可愛い後輩に何か奢ってくれるとありがたいです」 「お前が可愛い後輩かどうかについては激しくどうでもいいとして………花子さんがいいと言うなら」 俺がそう言うと、メイド服を着たままの花子さんは、み?と首をかしげ そして、きらきらと雨村を見上げ、答える 「一緒に行くの?」 「はい」 じーーーーっ、と しばし、二人は見詰め合う …周りの連中には花子さんは見えないから、雨村が俯いているようにでも見えるんだろうか 「うん、いーよ!」 び!と元気に答える花子さん ぱっ、と雨村が明るい表情を作る ……まぁ、いいか 「…それで、どこを回りたいんだ」 俺としては、花子さんが何か食べられるよう、テイクアウトできるもんを販売しているクラスに行きたいんだが… 「写真部が、手芸部と合同でコスプレ写真を撮れる店をやっているらしいので、そこに。ぜひ先輩の写真を」 「俺にこれ以上コスプレしろとでも言うのか」 今の格好が充分にコスプレ状態だよ畜生、と 雨村のボケた発言に、俺はそう突っ込んだのだった 「………」 獄門寺君が、雨村 在処という後輩に連れられていく姿を 私は、見送ることしかできなかった …一緒に、学園祭を回ろう、と どうして、もっと早く、言い出せなかったのだろう わかっている 怖かったのだ 獄門寺君の周りに、いつも、小さな女の子の姿が見える事が おかっぱ頭の、あの女の子の姿を見ていると……無償に怖くてたまらない きっと、あれは人間ではない 馬鹿らしい考えだとわかっている でも、私には、あれが人間とは思えなかった …お化けが、彼のそばにいつもいる その事実が、私は恐ろしくて恐ろしくて、たまらないのだ to be … ? 前ページ次ページ連載 - 花子さんと契約した男の話
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/152.html
176 名前:男のキスが欲しい新妻みこちん[] 投稿日:2011/05/09(月) 01 07 49.52 ID PQfVVCLdO [1/3] 『ふぅ、ようやく皿洗いが終わった…』 「おっ、お疲れ尊~」 『……それだけか?』 「へっ?」 『お前には簡単に見えるかもしれんが、家事をするのは非常に大変なんだ。 それを毎日続けてる私に対してもう少し労いをしてくれてもいいと思うが?』 「労うねぇ……抱きしめてなでなでだけじゃもう我慢できないわけか」 『ばっ、バカ者、そんなことされて私がいつ喜んだ!?……ほら、もっと他の労い方があるだろう!!』 「ふ~ん、それじゃあ仕方ない、尊が1番好きなことをしてあげよう!(ぐいっ)」 『あっ…』 (ちゅっ) 『んっ……はむぅ……んんっ……』 「……ふぅ、これで満足?お疲れ様尊」 『……わ、分かればよろしい///』
https://w.atwiki.jp/legends/pages/167.html
都市伝説との戦いは、体が資本である 体を這って、時には命をかけて戦わなければならない …だから 今の俺の状態は、多分、その勲章と言うやつなんである 多分 「…38度3分…」 「風邪ね、完璧に」 うるせぇ 言い返そうとして、だが、代わりに咳きが出てきた あぁ、畜生 かんっぺきに、風邪である 原因は、わかりきっている 昨日、土砂降りの雨の中、傘をさしていなかったせいだ 「無理するからよ」 「うっせ…だからって、放置しておくわけにもいかないだろうが」 黄色い雨ガッパとの、戦い 土砂降りの雨の日にしか現れない、黄色い雨ガッパ チャンスだったのだ だから、傘がないからと言って、黙っている訳にはいかなかったのだ 「兄貴ん学校に、もう一人、都市伝説と契約してる人いるんでしょ?先生だったっけ。その人に任せる訳にはいかなかったの?」 「…あの先生が契約してるのは、人体模型と白骨標本だぞ。んなもん連れて、学校の外に出れると思うか?」 俺の言葉に、妹は黙り込む はっきり言って、無理だろう あんな不気味なもん(特に、人体模型の方)を連れて外に出るとか、まず無理だ ある程度は服で誤魔化せるかもしれないが、それでもきつい だから、花子さんを連れた俺がやるしかなかったのだ なんとか、委員長を助けられたのだし…まぁ、いいとしよう 「一日二日、食って寝てれば治るだろうし、問題ねぇよ」 「そう?…でも、父さんと母さん、仕事でしばらく家にいないんだよ?」 「全く動けない訳じゃないし、昼飯くらい作れる」 いいから、お前は早く学校行け 昼飯は、仕方ないから学食で済ませておけ うー、と妹はぐずっていたが、手鏡から声をかけてきた鏡婆にも説得され、学校に向かって行った うん、それでいい 俺は風邪を気合で治すから、お前は看病なんてしなくていい けほ、と小さく咳をしつつ、ぼんやりと天井を見上げる 「…けーやくしゃー?」 ひょこり 部屋の中に、花子さんが顔を出してきた てちてち、近づいてくる 「…花子さん。悪ぃ、今日は俺、学校休むな」 「風邪ひーちゃったの?大丈夫?」 ぺとし 額に、花子さんの小さな手が触れてくる ひやり、冷たくて心地いい 「凄く熱いよ?目玉焼きやけそう」 「あー…うん、まぁ、熱あるからなぁ。移るとまずいから、離れた方がいいぞ」 「へーきだよ。都市伝説だから、風邪なんて引かないもん」 それは、そうか 花子さんは、じーっと、こちらを心配そうに見つめてきている …まいった 花子さんを、心配させたくはないのだが が、だからといって、元気な姿を見せる余裕がある訳でもない 正直、疲労も結構溜まっていたのだろう 都市伝説との戦いは、人間にとってハードワークすぎる 「…悪い、花子さん。俺、ちょっと寝てるな」 「うん、わかった。ゆっくり休んでね」 にぱ、と笑ってくる花子さん そんな花子さんに、俺はなんとか笑い返し っふ、と…意識を、深い闇へと沈めるのだった 「………」 じーっと、己の契約者を見つめていた花子さん う~ん、となにやら考え込み …ピコーン!と 頭上に、電球が浮かび上がる いい事思いついた、と言うことだ てちてちてち、花子さんは、契約者を起こしてしまわないように そ~っと、部屋を出て行ったのだった …どれくらい、眠っていたのだろうか? ぼんやりと、意識が覚醒してくる 「…花子さん?」 返事は無い 学校に帰ったのだろうか とりあえず、かすかに空腹感を覚える 食事を作らないと…と、思ったのだが 体が、動かない どうやら、思った以上に重症だったらしい さて、どうしようかと悩んでいると …がちゃり 部屋の扉が、開いた 「あ、けーやくしゃ。起きた?」 「…花子さん?」 学校に帰ったのでは、なかったのか? てちてちてち 花子さんが、何やら運んでくる もぞ、と何とか、上半身だけ起こして確認すると、それは 「…粥?」 「うん!私が作ったんだよ!」 ぴ!と胸をはる花子さん それは、どう見ても粥だ それも、レトルトで作ったものではない きちんと、作ってくれた物だろう そう言えば、花子さんは、あの不良教師が契約している白骨標本から料理を習って、少し料理ができるようになった なぜ、白骨標本が料理できるんだと言う点はとりあえず突っ込まないでおいていたが 「けーやくしゃ、早く元気になってね!」 にぱ~ まるで、天使のような笑顔 俺は、思わずそれに笑い返す 「ありがとうな、花子さん」 ぽふ、と その頭を撫でてやると 花子さんは、ますます嬉しそうに笑って 都市伝説との戦い 体を這った、時には命すらかけた、戦い こうやって、体を壊してしまう事も少なくは無いが …たまには、こう言うのもいいか、と そう、考えてしまうのだった fin 前ページ次ページ連載 - 花子さんと契約した男の話