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プロフィール 「いらっしゃいませ~!」「ありがとね~」 「早乙女ぱんだの嫁早乙女さくらです!!!!!」 名前 早乙女(さおとめ) さくら(さくら) (旧姓:佐藤) 出身地 日本の田舎 誕生日 2005年04月21日(19歳) 転入日 2023年06月11日(1年6日間) 住所 5059番地 職業 海鮮レストランPearls経理担当ボートディーラーTO2O救急隊:Rank1 隠れた職業 イタズラ集団にゃんぶれら寝坊係 性別 女性 血液型 O型 身長 158cm 体重 54kg 頭髪 サーモンピンクのハーフツインお団子 肌色 白い 瞳の色 エメラルドグリーン 喫煙 しない プレイヤー 隠居しゅがー 告知等 X(旧Twitter) 配信場所 Twitch 動画投稿 YouTube + 顔のアップ 顔のアップ + 主な服装 主な服装(基本🐼とお揃い) season2初期服 基本情報 基本情報 特技 :物忘れ 趣味 :寝ること 好きな色 :サーモンピンク、赤 好きな物 :丸くてかわいいもの 過去情報 10歳まで故郷日本で家族と居たが退屈になり一人暮らしを始める ロスサントス(FV島)の話を両親から聞き自分がどこまで出来るか興味本位で移住 外見 丸い顔をしている 時よりほっぺの膨らみ具合をイジられる 性格 ほんわかしている 興奮したりツッコミする時早口になったりするが基本カミカミ 欲しい、してみたい!と思ったら即行動しないと気が済まないタイプで我慢が出来ない 技能 3秒でいろんなことを忘れがち 嗜好 海が好きでぼーっと眺めているが実は泳ぐのが下手 銃が好き(特にSMG)でもそんなに詳しくないし扱いは下手 その他 推しに会うと挙動がおかしくなる 🔝ページTOPへ 人間関係 早乙女 ぱんだ:大好き + 経歴 2023/06/30 交際 2023/08/31 婚約 2024/04/21 フォトウェディング 美々梨田 ちょりぴ:初日組の1人。大親友 春夏冬 結彩:相談役の姉(血の繋がりはない) 三田 たみ,碧宮 エル:推し。見えただけでもう無理 ノヴァ ウェンズデイ:信頼してるママ(血の繋がりはない) 童田 しゅる:ノリの弟(血の繋がりはない) 所有車両 + 開いちゃう 車種 購入日 通称 備考 車種 購入日 通称 備考 Faggio Mod 2024/02/10 はじめての原付き🌸 Rebla GTS 2024/02/17 レブラ貴様カー ヴェントソ 2024/03/09 べんとそ 街で一番目に買ったと過信している ママチャリ 2024/03/11 ママチャリ🌸 ピーナッツ 2024/03/16 ぴーなっちゅ Cheburek 2024/03/27 チェブレック 初めてのクラスポ Double T 2024/03/30 だぶちー レース用 バイクレース用 Seashark 2024/04/02 しーしゃーく Issi 2024/04/03 いっしー ねこのせ Seashark3 2024/04/06 しーしゃーく3 Youga Classic 4x4 2024/04/10 よがくらしっく4x4 ぱんだに貸出し ケンプファー 2024/04/13 けんぷふぁー Ultralight 2024/04/21 春夏冬 結彩からの誕生日プレゼント Daemon Custom 2024/04/21 ノヴァ ウェンズディからの誕生日プレゼント Penumbra FF 2024/04/21 海苔野 もちおからの誕生日プレゼント Chimera 2024/04/23 美々梨田 ちょりぴからの誕生日プレゼント Remus 2024/04/29 Remus B帯 B帯レース用 Yosemite Rancher 2024/05/04 よせみてらんちゃー Sea Sparrow 2024/05/07 しーすぱろー Weevil 2024/05/12 マッチョッチョ! Dinghy 2024/05/18 ディンギー Rat-Truck 忘れた ラットトラック Kamacho 2024/05/27 かまっちょ Esskey 2024/06/06 えすきー🚑️ SM722 2024/05/27 SM722 FV1周年おめでとう この日限定の販売車 Jetmax 2024/06/16 ジェットマックス 🔝ページTOPへ エピソード + FV season1 FV season1 2023/06/11 深夜に引っ越し。ねこカフェに就職 2023/06/30 早乙女 ぱんだと交際開始🌸🐼 興味本位でメカニックへ転職するもすぐにねこカフェに戻る アルファの店長不知 遥にプリンが好きと連呼したところ専用料理が出来る 2023/07/13 海沿いに早乙女 ぱんだと一緒に住む家を購入🏠 2023/07/30 またもや興味本位でメカニックMAXへ体験。8/2に正式採用🧰 2ヶ月記念日に何をプレゼントするか悩み春夏冬 結彩に相談。何度か相談しているうちに勝手に春夏冬 結彩の事を姉と呼ぶようになった 8月31日早乙女 ぱんだからプロポーズ。受け入れて早乙女 さくらに改名 MAX店長天海 優とお互いのことをコードネームで呼び合う遊びを良くしている 2023/09/03 兼高級車ディーラーに 婚約をしたことにより早乙女 ぱんだと一緒に居たい気持ちが更に高まり、09/11メカニックMAXを辞め海鮮レストランPearlsへ転職 2023/11/06 高級車ディーラー1社長引き継ぎ、社長になる(後のCar Store Rosa) 市長から高級車ディーラー2社長を決めてくれ、との事で希望者を集め何度にも渡る話し合いをするがまとめきれず、、、モデレーターの方々に助けを求める 2023/11/05 街の大工事があった日。長時間釣りにハマる🎣 2023/12/21 今まで毎日街に起きていたがこの日に初めて1日中寝た事になる 2024/01/01 あけましておめでとうございます。からの天海 優、海苔野 もちおを交えて話し合いCar Store Rosa辞職。 2024/01/06 2つ目のジョブにタクシー会社タニス交通へ(初めてのお客様は美々梨田 ちょりぴ) 2024/01/15 高級住宅街より左側にもともと買おうと決めていたが早乙女 ぱんだがなかなか起きれず待ちきれずに家を購入。初のSクラス 2024/02/04 FV島ディメンションリセット。みんなでレギオンに集まった + FV season2 FV season2 2024/02/10 見慣れないアパートで起きた...おはようロスサントス。たくさん人が居る!連絡先交換しまくり。いっぱい。深夜に海鮮レストランPearlsに再就職、そして新たにボートディーラーにも 2024/02/15 深夜、Pearls従業員から上層部に昇格 2024/02/22 海鮮レストランPearls経理担当へ昇格 2024/02/23 免許(原付/普通/二輪/大特/ヘリ/航空/船舶)習得 2024/02/26 白市民パス発行 2024/02/29 さくぱん8ヶ月記念🌸🐼海沿いに二人の家購入!ただし借金を抱える...がその日のうちに無事返済 2024/03/03 免許(レース)習得 2024/03/04 3つ目の仕事にメカニックMAXへ就職。何も教わってない 2024/03/27 海鮮レストランPearls一時おやすみ。31日に雑貨屋「Siesta de Hada」へ体験バイト 2024/04/01 何件かのバイクレースに参加。そのうち2回ダウン...めちゃくちゃ凹み1人海で黄昏れる「しばらくバイクレースいいや...」 2024/04/12 朝に雑貨屋「Siesta de Hada」体験終了、海鮮レストラン「Pearls」復帰 ヤヨイちゃんから乗馬スクールの話しを聞き興味を持ち、スクールに通い無事愛馬をゲット 2024/04/21 日付変わった後フォトウェディング撮影。改めて夫婦の証を形とした 2024/04/26 メカニックMAX退職 2024/05/20 救急隊に正式入隊。パン屋「Bakery Canvas」に体験する為、一時海鮮レストラン「Pearls」退職 2024/06/11 花屋「Echo Flora」に就職 2024/06/14 海鮮レストラン「Pearls」完全退職 2024/06/16 花屋「Echo Flora」退職。同日に雑貨屋「Siesta de Hada」に就職 🔝ページTOPへ
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前へ 「ありがとうございましたー」 店員さんの明るい声を背に、お店の外に出ると、私は買ったばかりのラズベリーフローズンヨーグルトドリンクに口をつけた。 甘くて酸っぱい。冷たい氷が喉を滑っていく感触は、レッスン後の火照った体を徐々に落ち着けてくれる。 「ふう・・」 無意識に、小さなため息がこぼれる。 このまま普段どおり歩いていけば、15分もかからずに家に帰ることはできる。なのに、私の足は重かった。 家族に会いたくないわけではない。それに明日までに終わらせなければならない、学校の課題も残っているというのに、一体私は何をしているんだろう。 道すがらの児童公園にふらりと立ち寄ると、私はジャングルジムの一番上までよじ登って、ぼーっと空を眺めた。 今日は星がたくさん出ている。まるで、プラネタリウムの中にいるみたいで、ほんのりと心が和んだ。 比較的近所に住んでいる舞さんなら、この空の美しさを共有できるだろうか。 メールでもしようかと携帯電話を開いてみたけれど、呼び出しボタンに手をかけたところで、思い直して鞄にしまいなおす。 舞さんのいつでもまっすぐな、迷いのないあの大きな目を思い浮かべたら、打つべき言葉を見つけることが出来なくなってしまった。 “ちっさーは、誰の事が好きなの?” ついこの間、一晩中抱き合った後に、舞美さんにそう問いかけられたことを思い出す。 “えりが好きなの?それとも、舞?” 「ウフフ・・・」 あんな風に素肌を重ね合っているというのに、御自分の事は選択肢に入れないのがいかにも舞美さんらしい。 思い出し笑いを浮かべた後、また私の胸に冷たい風が通り抜けた。 ――私は結局、その質問に答えることはできなかったのだった。 結論が出なかったからではなくて、私の生々しい思いを、純粋な舞美さんに伝えることは憚られたから。 私が誰の事を好きなのか。 舞美さんの言う意味に準えて言うのなら・・・それは多分えりかさんだろう。 頭を打ち、こんな風に人格が変わり、恐怖心に支配されていた私のことを、すべて包んで守ってくれた人。 夢を持って私たちの元を旅立つ直前まで、その優しさはずっと変わらなかった。 最後に肌を合わせた日、えりかさんは私の気持ちを受け入れてくださると言った。 とても嬉しかった。 その時の言葉は、離れてからもしばらく私の支えとなっていたのだけれど・・・忙しい日々の中で、今までのような関係を保つ事が出来るはずもなく、少しずつ、距離が遠のいていくのを感じていた。 それは、仕方のないことだと理解していたつもりだった。 わかっていたから。えりかさんが“受け入れる”のは、私からえりかさんへの気持ちじゃなくて、私の心を落ち着かせるためのあの行為だというのは。 それでも構わなかった。1ヶ月に1度ぐらいでも、もっと間が開いてしまったとしても、たまにでも私をあの腕の中に招き入れてくれるなら、それだけで幸せだと思えるから。 でも、私には私の毎日が存在し、えりかさんも新しい日常を謳歌していく。 会えない時間が愛を育てる、何ていう歌があったけれど、私のような子どもに、そんな忍耐力があるはずもなく・・・ただただ、寂しさだけが募っていった。きっと、多分、今現在、この瞬間も。 だから私はもう、真剣に誰かを愛するのはやめようと決めた。 こんなに寂しくて切ない思いをするのは、これっきりで終わりにしよう、と。 舞美さんがえりかさんのように、私のことを抱きしめてくれるようになったのは、そんな矢先のことだった。 私と舞美さんは似ているところがあるから、すぐに、お互いに恋愛のような感情を持っていないことを本能的に理解した。 ただ自分の心を静めたい時に、癒して欲しい時に、触れ合う存在。 私は舞美さんを、都合のいいように利用しているだけなのかもしれない。 「・・・最低ね」 改めて、自分の不誠実さ・不真面目さに辟易する。 そうね。こんな事だから・・・・ “ちさとって、フラフラしすぎ。意味わかんない” ふと、舞さんから投げかけられた言葉が頭をよぎる。 本当にその通りだと思う。私も、明るいほうの千聖も、真剣な気持ち――舞さんの――を正面から受け止める勇気がなくて、右往左往して逃げ惑っている。 いくら鈍感な私でも、舞さんが私のことを特別に慕ってくださっていることは理解していた。 まっすぐな舞さんの気持ちは、時に言葉になって、時に行動になって、私にダイレクトにぶつかってきたから。 舞さんのことを好きか、と問われれば、何の迷いもなくうなずくことはできる。 でも、私から舞さんへの“好き”がどういう意味を孕むものであるのか、それを考えるのは、今の私には難しいことだ。 「ね・・・私は、どうしたらいいのかしら」 自覚のない、“もう一人の私”に向かって問いかけても、当然答えは返ってこない。 いつの間にか辺りは夕暮れから夜闇へと様相を変えて、一人ぼっちの私を包み込む。・・・そろそろ、家族から連絡が来る頃かもしれない。 私は手元のヨーグルトドリンクを飲み干すと、とぼとぼと家路へと足を運んだ。 いつもどおりの、明るい千聖の笑顔の準備をしながら。 次へ TOP
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作品情報 あらすじ 管理者レビュージャンル 評価点 問題点 総評 作品情報 作品名 さくらりちぇっと 作者名 月見里中@twitter 掲載誌 まんがタイムきらら 掲載期間 2007年9月号~2009年10月号 単行本発売日 1巻:2008年9月27日2巻:2009年10月27日 他作品 備考 電子書籍なし あらすじ 元兵士?の女子高生さくら。彼女のまわりは常におかしく急展開!部屋に温泉つくって皆で仲良く入浴はもう普通。大砲だって作っちゃう?くわえて繰り出される浴衣にメイド服!何でもアリが当たり前!常に可愛く、常に笑える第一巻!! 管理者レビュー ジャンル メタ 伏線 日常 百合 評価点 独自のキャラ付け。兵士、お嬢様、発明家、ツッコミなど、主要人物のキャラ付けが濃い。人物の関係も良く描けている。 特に、さくらの兵士ネタは本作特有のネタと言える。 日常と非日常。基本的に日常モノだが、シリアスな一面もある。最終回では、それまでのキャラ付けや日常パートが伏線として活きてくる。 問題点 ミリタリーネタが多く、詳しくない人には通じないことがある。 総評 日常と非日常の要素を併せ持つ不思議な作品。兵士ネタや終盤の展開など、独自要素が強い。
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11/11 第一弾ブラックあむちゃす降臨☆ insomnia_amu 逢夢 客層いいし、店員さんも感じいいな!こうゆうお店で働きたーい。ざんねんながら求人でてなーい。 あーでも飲食より販売好きだから迷うなあ。。やぱお菓子屋さん? 11月11日 insomnia_amu 逢夢 いまの職場の、つまんなそーに働いてるひとがね、苦手なの(´・ω・`) そのひと以外はみんな仲良くなれたんだけど。お客さんの悪口とか言うしさ(´・ω・`) 接客業ならお客さんひとりひとりに合わせて当たり前だとおもうんだけどなあ。 11月11日 insomnia_amu 逢夢 向き不向きってあるからね。わたし人間好きだからね。合わせるのや接客が苦じゃないだけかも。 あんまりひとの悪口言いたくないから書きたくないけど、もやもや限界で。すみません(´・ω・`) 11月11日 insomnia_amu 逢夢 Twitterでも、ひとの悪口?不満?ツイが、ひとを褒めたり感謝したりするツイより多い人は、 フォロー外すようにしてる。悪い影響受けたくないから。 11月11日 insomnia_amu 逢夢 楽しみだなってツイより、やだなやだなってツイばかりの人も同じく外してる。 難しいのは、リアルでも会ったり会う確率ある人や、友達の友達な場合。 でもねー、見てにこにこできるツイしてるひとが好きだな('ω'*)中身出るよこんだけの文字数でも。 11月11日 《証拠SS》 http //www26.atwiki.jp/yura-asaki?cmd=upload act=open pageid=35 file=black-amu2.JPG 今日のお前が言うなスレはここですか? タヒタヒして日々鬱イートを垂れ流して「イヤなら見るな」と開き直ってた ゆらちゃんの楽しい日々をオッチャーは忘れていません。 1年前からのフォロワーさんも戸惑いながら乾いた笑いを浮かべているでしょう。あむちゃんの文章も140文字以内でも性格の歪みと下劣さが滲み出ていてなかなかどうして素敵です。勿論オチ的な意味で、ですが。 insomnia_amu 逢夢 @xxxxxxxxxxxxx お仕事してるからりっぱな社会人です(`・ω・´)きーみのためにぃー♪ 11月11日 ブラックではありませんがおまけ程度に。この理屈なら高校生バイトも立派な社会人。 なんと下劣な豚っぷり。涙がちょちょぎれますね。
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干物妹!うまるちゃんの登場人物の一人であり、 当wiki作成者アンディが溺愛しているキャラクター。アンディの嫁 。 プロフィール 誕生日 3月15日 血液型 A型 身長 139cm 宝物 キーホルダー CV 白石晴香 好きな人 土間家の人たち。アンディ。 将来の夢 絵本作家 水泳部所属 荒矢田高校に在学中の高校生。主人公土間うまる達とクラスメイト。重度の人見知りで、普段から睨むような目つきをしているため、近寄りがたい印象を受ける。入学式での兄とのトラブルもあってか周囲から浮いてしまっている。 本編の主人公土間うまるを敬愛していて、クラスメイトの会話では『そういえば、よくうまるちゃんを見てるよね。』とのこと。 かなり運動神経がよく、水泳の都大会で3位入賞をするほどの実力がある。 『師匠』との出会い 経緯は不明だがうまるの生徒手帳を入手し、それを渡す機会を窺う際、一週間程うまるの帰り道を尾行するといった奇行にでたが、その甲斐もあってうまるの妹こまる(と名乗る家うまる)と接触することに成功する。こまるの可愛さに一目惚れし『師匠』と慕うようになり、その後は頻繁に遊びに行って一緒に遊ぶなど良好な関係を構築している。 絵本作家を目指す第一歩として編集に持ち込む際、持ち込んだ絵本の題名が『ししょーとフシギな魚』だったり、キャラクターPVでは7度も師匠と言ったり、編集の芥川が『好きすぎるのも伝わってきます』と言わせる、打ち合わせの際に師匠について語りだすとつい語りすぎるなど、師匠への愛は並ならぬものがある。 余談だが切絵ちゃんがこまるを師匠と呼ぶ理由は、幼少期に父『元次』の指導で、『尊敬する人物は師匠と呼ぶように』と教えられたため。ちなみに父は師匠と呼んでいない。 トラウマ 雨が降るとテンションが下がったり、暗闇に対して過剰な恐怖心を抱いている。これは幼少期のできごとが関係しているが、詳細は明かされていない。 絵本作家 切絵ちゃんの将来の夢で、画力に関しては編集部の芥川にも高く評価されるほどの技量を持つ。目指した理由は本編で詳しくは語られていないが、PSvitaソフト『干物妹育成計画』では兄が描いた絵本に励ましてもらったという過去がある。アニメ2期の干物妹!うまるちゃんRのキービジュアルでは絵本に乗って宇宙を飛んでいることから、この設定は2期から本格的に登場することだろう。また、切絵ちゃんのキャラソンの一つ「トトファンタジア」では絵本の世界をテーマにしているため、アニメ1期を企画する段階で絵本作家の設定を出す案はあった可能性も考えられる。 他キャラクターとの絡み 土間うまる 上述の通り深く敬愛しているが、その理由は明かされていないが、うまる自身が美人で、『誰に対しても隔たりなく接する』性格に惹かれたと考えるのが最も有力か。 切絵ちゃんが師匠と交流するようになってからは、外うまるとの交流も深まっていった。うまると一緒に下校する時にはこれでもかと笑顔を見せていた(にやけ過ぎて危ない人にも見えなくもない)。うまるを愛するあまり、うまるの友人海老名が来ると途端に真顔になり、果ては嫉妬心を剥き出しに威圧した挙句敵に認定してしまう程である。その後もショッピングや江ノ島に行ったり、初めて編集に持ち込む際に同行してもらったりと二人の関係は良好である。 土間タイヘイ 兄の影響か男性に対しては警戒心が非常に強く、初対面の時は思わず威圧するほど。しかし完全に毛嫌いしている訳ではなく、単に男性慣れしてないだけである。その証拠に、夏休み土間宅で切絵ちゃんが師匠を抱いたまま眠った時、海で師匠と一緒に遊ぶ夢を見た際にタイヘイの姿が確認できる。その後は一緒に人生ゲームしたり、手作りクッキーを渡すなどで次第に警戒心は無くなり、距離は縮まることに。ご馳走になることも多い。 海老名奈々 最初はうまるの恋敵だったが、後に切絵ちゃん自身が『周りとのコミュニティに馴染めず、周りの人間を恨んでただけだった』と反省したことを気に、タイヘイとの関係が良好になるよう協力することを決める。純粋な好意によるものではあるが、同時に海老名とタイヘイをくっつけることで、自分はうまるとくっつく算段を立てている(この目論見は原作8巻のスケート会で確認できる)。 橘・シルフィンフォード 特にこれと言ったイベントがあった訳では無いが、海老名と同じくうまるの友人として接している。シルフィンと交流を深め始める頃にはコミュ障も改善傾向にあるため、特に因縁やトラブルなどは無く良好な関係を構築できている。たまにドヤ顔する(原作6巻のひな祭り会参照)。 芥川栄子 ※別記事記載 本場猛 ※別記事記載 アレックス 土間宅で知り合ったが、怪しげな雰囲気から警戒心をむき出しに。その結果ツントゲガールと揶揄される。師匠のことを先生と呼んでいる。
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さくら棒 【Cherry blossoms stick】 静岡県民なら誰でも知ってる屋台のお菓子。 ピンク色で長い、ふ菓子のようなものらしい。 静岡県民のまふぃんと沢は好物のようだ。 あまり甘くない。食べた後は口の中がもさもさする。 オフ会になると沢とまふぃんが持参してきてくれる。
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さくら♪ / ひめこ♪ Lv71エーフィ♀ 「さくら♪」のほか「ひめこ♪」の異名もある はるか♪が姉からもらった子が「サクラ」だったためさくら♪のNNをつけた チェリム♀とNNがかぶるため「ひめこ♪」verもいる 技構成は「サイキネ」「めざパ(炎)」「瞑想」「朝のひざし」 おっとりしていてお昼寝が好き はるか♪のブイズ ブイ♪(イーブィ)モモ♪(ブースター)ヒカリ♪(サンダース)ワィン♪(シャワーズ) さくら♪(エーフィ)ツクヨミ♪(ブラッキー)さくや♪(リーフィア)ふぶき♪(グレイシア)
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▲【幼女の壁】 ◆88(Dランクの壁/人類の壁) > 例のキャラ >半分の幼女>幼女アレルギー>女性アレルギー>人間アレルギー>危険極まりない溝 >増え続けるちんちん(仮)>リオック>スズメバチ>ミミズ>動物類 >アフォちゃいまんねんパーでんねん>擣薬兎>どこかでみた道具、三>カメ君=ヤドカリ君 >10メートルのカタツムリ>ガラパゴスゾウガメ>カタツムリ1億匹>ちびちゃん=完全体ヒョウモンダコ >人間の赤ちゃん ▼【ひよこの壁】 【作品名】児ポ伝説 【名前】ちびちゃん 【属性】ペドフィリア御用達 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】1歳の幼女並み 【長所】妄想だからちゃっかり犯しちゃってもお咎めなし 【短所】なんて都合のいい話はない 238◆rrvPPkQ0sA 2019/07/14(日) 00 31 30.70ID OWGyvb45 ちびちゃん 考察 人間の赤ちゃんが生後半年でそれよりは上だが・・・・・・ ハイハイくらいするかもしれんが、直上のカタツムリ1億匹を倒せるかというとそうは思えない。人間の赤ちゃんの直上で。
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前へ メイク落とすから先に入ってて、というえりかさんに従って、私はバスルームの扉を開けた。 「まぁ・・・」 部屋同様、お風呂も2面大きなガラス張りになっていた。シャワー側にベイブリッジ、浴槽側にはさっきまで乗っていた観覧車が間近に見える。 観覧車から少し視線を落とせば、併設されている他のアトラクションも目に入る。閉演時刻を迎えてひっそり静まった遊園地を眺めていると、子供の頃遊園地から帰る時に味わった、寂しくて切ない感覚がよみがえる。 ふと、舞さんと愛理のことが頭をよぎった。2人はもう帰ったのだろうか。せっかくだから、遊園地が終わるまで一緒に遊べばよかった。ゲームコーナーでプリクラを撮ったり、迷路やジェットコースターで大騒ぎしたり。 こうしてメンバー複数でプライベートな時間を共有することは意外と少ないから、今更だけど少し名残惜しくなった。 そんな淋しい雰囲気の夜の遊園地で、観覧車の明かりだけはまだ消えていなかった。観光名所のような存在だからだろうか。支柱と真ん中のデジタル時計が煌々と輝いていて、時間ごとに電飾が変化する様子は私の心を虜にした。 昔から遊園地の煌びやかなパレードや、キラキラ光る魔法のステッキが大好きだった事もあって、こういうのはいつまででも眺めていたくなってしまう。 4階という位置だと、ちょうど光る支柱が真正面に来て、余計にうっとりしてしまう。ライトが花火のようにパッと咲いたり、様々な色が少しずつ点滅して、絵柄を作ったり。 体を洗うことも忘れてそれらに見入っていると、急に後ろから腰を掴まれた。 「きゃんっ!」 「気に入った?」 「あぅ・・・は、はい」 私は腰やわき腹の感覚が、普通より大分敏感らしい(えりかさんがそう言っていた)。触れられると力が抜けて、そのうち悲しくもないのに涙が出てきてしまう。 それを知っているから、えりかさんはいつもあんまり過度にそこに触れることはしないのに、なぜか今日は手を離してくれなかった。それどころかわざと指先で突っついて、私が体を捩じらせるのを楽しんでいるみたいだ。 「あの、えりかさん・・・」 「なぁに?体、洗おっか。おいで」 口調はあくまでも優しくて、指だけが悪戯に私を辿る。 「千聖は可愛いね」 私の体にシャワーを当てながら、えりかさんはまた唇を寄せた。こんなにキスばかりしていて、少し唇がジンジンしてきているけれど、やめられない。柔らかくて温かくて、体が溶けてしまいそうな錯覚に陥る。 今まであんまりさせてもらえなかった反動か、唇で触れ合うことが気持ちよくてたまらない。私は与えられるがままに、その感触に溺れた。 「ん・・・」 しばらくして、唇が離れる。 「あはは・・・ちょっと、一旦やめにしよっか。」 「ええ・・・」 えりかさんは「ちょっと噛んじゃった。ごめんね」と私の唇を軽く撫でてから、おもむろにボディソープを泡立てはじめた。 いつも使っているのとは違う、どこかでかいだことのある花の香りが浴室を漂う。 「すごい、泡がモコモコですね」 「ふふん、ウチ、こういうのだけは得意なんだ」 えりかさんの手つきはとても優しくて繊細で、密度の濃い泡がどんどん大きくなっていく。 仕事の時にキュートの皆さんと並んで洗顔していても、えりかさんは一番きめの細かい泡の塊を作り上げる。自分には真似の出来ないその手つきに惚れ惚れしてしまう。 「背中、向けて。」 その泡を纏った柔らかいスポンジが、うなじから両肩、背骨に沿いながら降りてくる。 「気持ちいい?」 「ええ、とても。やっぱり自分で洗うのとは、全然違いますね」 今まで、キュートの皆さんとお互いに背中を流し合った事は何度かある。 愛理はこそばゆいぐらい優しく撫でるように洗ってくれて、早貴さんは「どう?痛くない?」と何度も確認をしながら調節をしてくださっていた。舞さんは私の反応を見て、わざと悪い方向に修正をする。舞美さんは・・・・ひたすら全力、で。 えりかさんは美容に気を使っていらっしゃるからか、お優しい性格の現れか、泡だけじゃなく洗い方も力加減が絶妙。心地よくて、疲れている時はついウトウトしてしまうこともある。 ちなみに、皆さん曰く私は「最初は丁寧だけど後半飽きてるのがバレバレ」だそうで。こういうのは、性格が出てちょっと面白いと思う。 「何楽しそうに笑ってるの?ほら、終わったよ。次、前向いて」 「あ・・・え、えと、それは自分でできましゅから」 慌てるあまり、舞さんみたいな噛みかたをしてしまった。いくらなんでも体の前面を洗ってもらうことは、まず考えられない。えりかさんと、温泉で初めて洗いっこをした時ぐらいだろうか。 あの時は完全に舞い上がっていたからできたけれど、今はちょっと難しい気がする。 えりかさんとベッドで触れ合う時も、私はあんまり自分の体を見られたくない方で、大抵は電気を豆電球一つにしてもらっている。向かい合って体をじっくり見られながら洗ってもらうというのは、ハードルの高い行為だ。 「そう?それじゃ、ウチの背中もお願い」 少し残念そうに見えたのは、私の隠れた願望・・?とりあえず、私は洗面器にスポンジを沈めて、ボディソープを手にした。 「千聖、飽きないでやってよ?いっつも腰の下とか洗う時ボーッとしてるの、ウチわかってるんだから」 「あら、何のことかしら。ウフフ」 女性らしく柔らかくて、真っ白なえりかさんの背中。間違っても変な跡なんて付けたくないから、私も優しく洗えるように頑張ろうと思った。 学校の友達が持っていたファッション雑誌の、“上手なスポンジの泡立て方”を思い出しながら、両手でクシュッと泡を作る。 「失礼します」 つるんとしたえりかさんの肌にスポンジをくっつけて、細かく動かしていく。 「お加減、どうですか?」 「うん、すごいいいよ。泡、綺麗に作ったでしょ。モチモチしてる。ありがとう」 「ウフフ」 えりかさんは私の工夫やちょっとした努力を、いつも見逃さないでいてくれる。私はえりかさんのそういう優しさが大好きで、見守って認めてくれる人がいることに、安心感を覚えていた。こんな少しのことでも、それを感じられて嬉しい。 「そろそろ、お背中流しますね。」 「うん。今日は下まで飽きずに洗ってくれて、気持ちよかった。とかいってw」 それから私たちは、体の前部分を自分で洗い、髪はまた洗いっこしてから、お風呂へと移動した。 「千聖?」 「ごめんなさい、奥に行ってもいいかしら?」 はしたないと思いつつ、私はざぶざぶお湯を掻き分けて、窓際まで移動する。 目当てはさっきも見とれていた、観覧車のイルミネーション。時刻が変わったからか、今度は秒針がカラフルに回転する仕様に変化している。 無意識にため息がこぼれる。キラキラしたものを見ていると、その眩く煌く世界に、自分も取り込まれていくような錯覚を覚える。 そういえば、私はコンサートの時にお客様が持っているサイリウムやペンライトも好きで、つい口を半開きにして袖から見入ってしまって、マネージャーさんや舞さんに怒られてしまうことがよくあるなあ、とふと思った。 そんな私の嗜好を知っているえりかさんは、もしかしたら今日、私のために、この特等席のある部屋を取ってくれたのかもしれない。 「えりかさん・・・」 「ん?」 隣で一緒に観覧車を見ているえりかさんは、何でもないことみたいに、いつもどおりの笑顔で私を見つめ返してくれた。 「ありがとうございます」 伝えたい言葉がたくさんありすぎて、結局こんな短い言葉になってしまったけれど。きっと、私の気持ちは届いているはず。 「どうしたの、急に。・・・ほら、ウチのことはいいから、観覧車見てなよ。好きでしょ、こういうの」 えりかさんは背後に回ると、私のおなかに手を置いて座り、いわゆる“ラッコ抱っこ”みたいな状態になった。 「千聖、痩せたね・・・」 「あっ・・やっ・・・」 「ここ、春頃はもっとぷにぷにしてた。頑張ったんだ、ダイエット」 柔らかい指が、私のおへそを軽く引っかく。おなかの下から上までをゆっくり摩られて、体から力が抜ける。 「ぅ・・・えり・・・さん、」 「観覧車、見てなってば。」 そう言ってクスクス笑うえりかさんは、今度は胸に手を掛けた。付け根から縊りだすように強く刺激されて、甲高い声が自分の口から溢れた。 「また、おっぱい大きくなった?」 「や・・・ちが、い、ます」 「ううん、だってウチいつも触ってるからわかるよ。千聖、耳とか腰もあれだけど胸も気持ちいいんだよね。こんなおっきいのに敏感って、エッチだね」 まだ嫉妬の余韻が残っているのか、えりかさんはいつもより少しイジワルを言う。まるで舞さんみたいだ。 「何か、変な感じ」 「え・・・?」 「だって、ほら」 えりかさんの視線の先には、当たり前だけど観覧車。 「さっきまでウチら、あんなちっちゃい箱の中で、赤くなったり青くなったり大パニックになってたなんて。すっごい大事件だったのに、全部あの観覧車が一周するまでの出来事だったんだね」 「ヒ・・・ん、あっ・・!」 えりかさんの声が頭に入ってこない。胸の先端を捻るように強く触られて、首筋に歯を立てられたから。 「んん・・っ・・・」 声をあげようにも、えりかさんの指が唇を押したり摘んだり悪戯を仕掛けて、言葉にならない。こんなに激しくされるのは初めてだった。 「千聖はえりのなんだからね」 私にとっては耳慣れたその台詞が、いつもと違う人の口から発せられる。不思議な感覚。自由を奪われ細く甲高い声を漏らす私の唇は、なぜか口角が上がって、微笑むような形になっていた。 次へ TOP
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あんさんぶるスターズっていうゲーム調べたら姫宮桃李くんがめちゃシコだったんだけどそれはさておき、とあるアイドルの毒牙に幸子ちゃんがかかりかけた話をするね。 男性アイドルも近年ホットだしちょいちょい315プロの子や夢ノ咲学院の子の情報も仕入れるようにしてたのね。そしたら幸子ちゃんが後ろからぼくが読んでた雑誌を覗きこんで「なに読んでるんですか?」って話しかけてきたのね。ぼくは最近人気の男性アイドルについて説明しつつ雑誌を渡したのね。幸子ちゃんはしばらくふーんって感じで雑誌をパラパラ読んでたんだけど、とあるページで手を止めたのよ。 「ちょ、ちょっと!?最もカワイイボクを差し置いて一番可愛いアイドルとはなんですか!」 案の定姫宮桃李くんのページだった。まあ桃李くんもなかなか自意識が強い子だし可愛さは自他共に認めてるって感じだから雑誌の記事もそんな風に組まれるのは仕方ないよね。ぼくも転校生になって桃李くんの犬となりある日じゃれついた拍子に桃李くんを押し倒して犯したい。 だけど幸子ちゃんは思わぬライバル出現に焦りを感じているみたい。まあそうか。自分を可愛い(カワイイ)なんて公言する子幸子ちゃん以外あんまり見なかったもんな。 そこで、ぼくはこの幸子ちゃんの焦りは成長に繋がるチャンスだと考え、発破をかけた。 「幸子ちゃん、焦っているのかい」 「あ、焦ってなんかいませんよ!?ボクのカワイさは世界一!誰にも負けませんから」 「幸子ちゃんから見ればそうだろう。だが、二人を並べて100人中100人がそう答えるかと言えば、それは怪しいとぼくは思ってる」 「……なにが言いたいんですか」 「幸子ちゃん、これはチャンスだ。桃李くんの可愛さの秘訣、それを学んで自分を見つめ直したとき、幸子ちゃんはより進化した、更なるカワイイアイドルになれるはずだ。敵を知り己を知れば百戦危うからず。ライバルを見て、自分を見つめ直すチャンスがいま来たんじゃないかな」 「……なるほど。姫宮さんがなぜ可愛いと言われるのかを知れば、ボクの隠れた魅力に気付けるということですね」 「そういうことだ」 「ふふーん、それじゃあしょうがないですね。ボクがカワイイことには変わりありませんけど、姫宮さんの可愛さの秘訣を知るために調べてみることにします!」 先程とはうってかわって、元気と闘志を燃やした幸子ちゃんは早速情報収集するべく事務所を飛び出し、アイドルに聞き込みにいったのね。 まあそこまではよかったんだ。そこまでは。 そこから幸子ちゃんが最初に出会ったアイドルがユリユリと荒木先生じゃなかったらなお良かったんだ。 数日後、事務所で雑誌を読み耽ってる幸子ちゃんを見かけたから後ろから覗き込んだのね。こないだ言ったのもあるし情報収集かなーと思ったわけよ。 そしたらなんか男同士の顔がやたら近い漫画を読んでるんよ。 ん?んん~?もう一度ちらっと覗くんだけどなんで男同士見つめ合って顔赤らめてるんだ?んん~??よく見たらこの二人朔間凛月くんと衣更真緒くんやん?まおりつやん?なんで幸子ちゃんそんなん読んでるん~?ぼくは確かに知ることは大事だと言ったけどそんなことまで知る必要ないんじゃないかな~? ぼくはすぐさま神の不在証明(パーフェクトプラン)を使って存在を消し、一人幸子ちゃんの今後について悶々と考えたのよ。 幸子ちゃんは14歳というお多感な時期だし新たな性癖が目覚めやすい年頃だから腐食を止めるのは難しいし、幸子ちゃんが仮にこの先どんどんと腐った沼にハマっていっても別にアイドル業に支障をきたさなければ大丈夫なんじゃないかなと思ったし、せっかく本人がハマっているのを外からあーだこーだ言ってもこじらせていくだけだしそのまま生温かい目で見守るべきかなって思ったのね。 一方でこのまま幸子ちゃんの腐食を止めずに放置したら、いずれ事が公になり腐ったアイドルの一人にカウントされちゃわないかなとも心配したわけ。もしこれがバレたらインターネッツのホモガキたちに目をつけられて某やきうの掲示板や某動画投稿サイトに輿水幸子野獣先輩説が投稿されたり幸子ちゃんの動画が例のアレカテゴリーで投稿されまくったり、幸子ちゃんの発言が言葉狩りにあってやがて語録やその元ネタが幸子ちゃんの目に触れることとなり最終的には幸子ちゃんが汚れて語録を使い始めるんじゃないかって思うと早急に手を打たなきゃと焦るわけよ。やべえよやべえよ……。ただでさえ多感な年頃なのにそんなんで幸子ちゃんが汚されたら今後の人生も闇まっしぐらだよ。 意を決したぼくは念を解除し幸子ちゃんに話しかけたのよ。そしたら幸子ちゃん慌てて本を隠して後ろを振り向き、慌てた様子で返事するんだけど、ごめんね幸子ちゃん。それもう中身知ってるんだ。 事情を聞いたら先日事務所を出た後あんスタについて調べてたらユリユリこと大西由里子さんと荒木比奈先生に声をかけられ、荒木先生からは姫宮桃李くんの記事のスクラップやら桃李くんの情報を、ユリユリからは大量の腐った薄い本を渡されたらしいのね。主犯はお前か大西由里子。 最初は薄い本の男同士の描写に違和感を抱いて若干拒絶反応が出たらしいんだけど、各キャラのバックグラウンドや関係性を知っていくうちにありえんよさみの深さを知って、気がついたら次から次へと読み出したら止まらなくなっちゃったらしいのよ。そしたらユリユリも次から次へと餌を与えてくれて、かれこれ50冊は読んだらしいのよ。読みすぎでしょ。 幸子ちゃんは「ぼ、ボクはふじえるさんと違っていやらしい目的で読んでるワケじゃありませんからね!?単に面白いから読んでるだけですよ!」って弁解するんだけどそれもう十分アウトだよね。さっき読んでたとき幸子ちゃんの目がマジだったのを忘れないよ。 何はともあれ、幸子ちゃんにはそういう本を読むのはいいけどあらぬ誤解を受けないためにもなるべく人目につかないところで読んでねって諭したわけよ。まあその点に関しては幸子ちゃんの同意も得られたしぼくからいうことはなにもございませんと話を終わりにしました。 その後も幸子ちゃんはユリユリからこっそり薄い本を借りて、ノートの清書中に耽美な文章が見え隠れするようになったのはまた別の話。 その後幸子ちゃんを腐らせた私立夢ノ咲学院に義憤を抱いたぼくが職員として潜入し、姫宮桃李くんを拉致監禁して犯そうとしたら伏見弓弦くんの決死の行動に阻止されぼくは制裁を受け、二人の絆が深まったのもまた別の話。