約 544,076 件
https://w.atwiki.jp/magichappy/pages/809.html
▼ The All-New C-3000 依頼者: コプロポプロ(Kopuro-Popuro) / ウィンダス森の区・手の院 依頼内容: 新しくできたカーディアンに、 モンスターの戦利品を持って帰る 機能がついた。 持って帰る戦利品を覚えさせるため 「甲虫の甲殻」「ヘクトアイズの眼」を 1つずつ集めてくること。 ウィンダス森の区 Kopuro-Popuro お客さん、今の カーディアンくんに満足されてますか? 選択肢:満足している? 満足している Kopuro-Popuro お客さん、ノリが悪いね……。 満足していない Kopuro-Popuro そんなあなたのために、 僕は新しいカーディアンくんを作りました! 名づけて…… Kopuro-Popuro ジャジャーん! 「NEWカーディアンさま」! Kopuro-Popuro NEWカーディアンさまは すごいんだよ。「敵」を倒すだけじゃなくて ちゃんと戦利品を持ってかえるようにしたんだ! Kopuro-Popuro これで手の院の金庫が、 お金でいっぱいになるの間違いなし! ぼくらの給料も、大幅にアーップ! Kopuro-Popuro ……でもその前に 持ってかえってくるものを覚えさせないと。 えーと、甲虫の甲殻とヘクトアイズの眼を 持ってきてくれないかな? Kopuro-Popuro じゃあ、頼んだよ! いってらっしゃい~! Kopuro-Popuro NEWカーディアンさまの ためのアイテム、取ってきてくれた? Kopuro-Popuro 甲虫の甲殻と ヘクトアイズの眼だよ。よろしくね~。 (Kopuro-Popuroに甲虫の甲殻、ヘクトアイズの眼をトレード) 甲虫の甲殻 分厚い甲虫の頭部外骨格。 ヘクトアイズの眼 ヘクトアイズから切り取られた、生きている眼球。 見る力も失われず、放っておくと分裂し始める。 Kopuro-Popuro ありがとう! はい、これ、お礼! 600ギルを手にいれた! Kopuro-Popuro あとね、ぼくはこれから NEWカーディアンさまをたくさん作るから、 甲虫の甲殻とヘクトアイズの眼が手に入ったら どしどし手渡してね。 Kopuro-Popuro 今はお礼を払って 赤字なわけだけど、尊い投資だもんね。 ルンタッタ♪ Boizo-Naizo コプロポプロの作ってる 新型カーディアンって、パトロール用だったっけ? Boizo-Naizo サルタバルタを戦いもせずに ウロウロしてるけど、あれはなにをしてんだろ。 埋蔵金でも探してんのかな? Kopuro-Popuro ううーん。 この前作ったNEWカーディアンさまさぁ…… 甲虫の甲殻とかヘクトアイズの眼を、ぜんぜん 取ってきてくれないんだ……。 Kopuro-Popuro 失敗したのかなぁ? 設計も調整も完璧なんだけどなぁ~。 アプルル院長も完璧だって言ってくれてたし~。 Kopuro-Popuro うー! メゲナイメゲナイ! 大成功を目指して甲虫の甲殻とヘクトアイズの眼を 与えつづけてみるしかない! Kopuro-Popuro そういうわけで、 その2つのアイテムが手に入ったら ぼくに手渡してね。 ▲ 伝説の大作戦 NEWカーディアンさまの野望 星の涙 ■関連項目 ウィンダス森の区 Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
https://w.atwiki.jp/mh3g/pages/670.html
ブナハXシリーズ【ガンナー】 特徴 上位の同シリーズと比較して一式で揃えると「状態異常攻撃+2」まで発動しスロット数も増えた。 ただし、相変わらずソロガンナー用の装備としては明らかに火力不足なので、あくまでPTプレイでのサポートガンナーの装備と割り切ること。 属性解放や装填数や痛撃などのポイントがあるがスロットが各部位1つずつと拡張性に欠けるので護石で発動することになる。 完全なる上位互換の装備ではあるのだが、この装備自体いまひとつの性能なので見た目重視の人向け。 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 氷耐性 雷耐性 龍耐性 装備一箇所 11700z 40 -5 0 0 3 5 装備全箇所 58500z 200 -25 0 0 15 25 最大強化全箇所(G級) 245400z 315 Lv14 防具強化 防具強化 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 LV9 LV10 LV11 LV12 LV13 LV14(MAX) 防御力 43 46 50 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 強化素材 堅鎧玉 重鎧玉 真鎧玉 費用 1670z 3340z 4340z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 ブナハXキャップ 特殊攻撃+3 納刀+2 麻痺+2 属性解放+2 攻撃-3 O-- 飛甲虫の斬羽*2 飛甲虫の堅殻*3 飛甲虫の麻痺針*2 皇帝バッタ*2 胴 ブナハXベスト 特殊攻撃+2 納刀+2 麻痺+2 装填数+2 攻撃-1 O-- 飛甲虫の斬羽*2 飛甲虫の堅殻*3 モンスターの特濃*2 皇帝バッタ*2 腕 ブナハXカフス 特殊攻撃+4 納刀+3 麻痺+1 装填数+2 攻撃-2 O-- 飛甲虫の斬羽*2 飛甲虫の羽*5 極上の腹袋*2 モンスターの特濃*3 腰 ブナハXコート 特殊攻撃+3 納刀+1 麻痺+3 痛撃+3 攻撃-2 O-- 飛甲虫の斬羽*2 飛甲虫の羽*5 モンスターの特濃*1 マボロシチョウ*1 脚 ブナハXフット 特殊攻撃+3 納刀+2 麻痺+2 属性解放+3 攻撃-2 O-- 飛甲虫の斬羽*2 飛甲虫の羽*3 極上の腹袋*1 モンスターの特濃*3 スロット合計/必要素材合計 5 飛甲虫の羽*13飛甲虫の斬羽*10飛甲虫の堅殻*6飛甲虫の麻痺針*2極上の腹袋*3モンスターの特濃*9皇帝バッタ*4マボロシチョウ*1 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 特殊攻撃 +3 +2 +4 +3 +3 +15 状態異常攻撃+2 納刀 +2 +2 +3 +1 +2 +10 納刀術 麻痺 +2 +2 +1 +3 +2 +10 麻痺無効 攻撃 -3 -1 -2 -2 -2 -10 攻撃力DOWN【小】 属性解放 +2 +3 +5 装填数 +2 +2 +4 痛撃 +3 +3 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/mhp3/pages/399.html
ブナハSシリーズ【ガンナー】 特徴 虫素材から作成できる装備で、男性は燕尾服、女性はゴシック服を彷彿とさせる外見。 色を変えることでおしゃれを楽しめ、龍耐性が高め。 しかし、虫系装備の宿命かガンナー装備にもかかわらず、火耐性が-15と劣悪。 火属性のモンスター相手に装備する場合は、絶対に相手の攻撃に当たらないぐらいの気持ちが必要。 攻撃力DOWN【小】を消しつつ、特殊攻撃+2や龍耐性【大】などを発動させることで 状態異常攻撃での支援に。 特に、状態異常ビンを多様に使いこなせる弓では、装填速度+もあり恩恵が大きい。 攻撃力DOWN【小】に関しては殆ど気にする程のマイナスではないため、スロットが余ったら消す程度で構わない。 毒弾や毒けむり玉を限界まで持ち込んでブナハブラ50匹討伐のクエストをクリアすれば簡単に作成できるだろう。 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 雷耐性 氷耐性 龍耐性 装備一箇所 6900z 16 -3 -1 3 -1 5 装備全箇所 34500z 80 -15 -5 15 -5 25 武具玉最大強化 3260z 100 LV3 上武具玉最大強化 4940z 120 LV5 堅武具玉最大強化 9780z 165 LV8 重武具玉最大強化 5950z 185 LV9 防具強化 防具強化 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 LV9(MAX) 防御力 18 20 22 24 27 30 33 37 強化素材 武具玉 上武具玉 堅武具玉 重武具玉 費用 326z 494z 652z 1190z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 ブナハSキャップ 麻痺+3 装填速度+4 特殊攻撃+3 攻撃-1 OO- 生産 飛甲虫の堅殻*2 飛甲虫の甲殻*3 飛甲虫の麻痺針*5 王族カナブン*2 端材 甲虫の上端材*2 胴 ブナハSベスト 麻痺+2 特殊攻撃+1 攻撃-2 龍耐性+4 O-- 生産 飛甲虫の堅殻*2 飛甲虫の甲殻*3 モンスターの濃汁*2 王族カナブン*2 端材 甲虫の上端材*2 腕 ブナハSカフス 麻痺+1 装填速度+5 特殊攻撃+1 攻撃-4 O-- 生産 飛甲虫の堅殻*2 飛甲虫の羽*4 上質な腹袋*2 モンスターの体液*3 端材 甲虫の上端材*2 腰 ブナハSコート 麻痺+2 装填速度+1 特殊攻撃+4 攻撃-4 O-- 生産 飛甲虫の堅殻*2 飛甲虫の羽*4 モンスターの濃汁*1 王族カナブン*2 端材 甲虫の上端材*2 脚 ブナハSフット 装填速度+3 特殊攻撃+1 攻撃-2 龍耐性+5 O-- 生産 飛甲虫の堅殻*2 飛甲虫の羽*4 上質な腹袋*1 モンスターの体液*3 端材 甲虫の上端材*2 スロット合計/必要素材合計 6 飛甲虫の堅殻*10飛甲虫の甲殻*6飛甲虫の羽*12飛甲虫の麻痺針*5王族カナブン*6モンスターの濃汁*3モンスターの体液*6上質な腹袋*3 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 装填速度 +4 +5 +1 +3 +13 装填速度+1 装填速度+2 特殊攻撃 +3 +1 +1 +4 +1 +10 状態異常攻撃+1 龍耐性 +4 +5 +9 龍耐性【小】 麻痺 +3 +2 +1 +2 +8 麻痺無効 攻撃 -1 -2 -4 -4 -2 -13 攻撃力DOWN【小】 攻撃力DOWN【中】 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/mushijingi/pages/265.html
概要 メタリフェルホソアカクワガタ 青 コスト4 体力800 はさむ 600 <大太刀二刀流> これは強化カードを1つしかつけられない。この虫に強化カードがついているとき、その修正値を2倍にする。 蟲神器 ブースターパック 命脈の供物に収録。レアリティはSR(スーパーレア)。 解説:クワガタムシ科。体長23~100mm。インドネシア、ミャンマーに分布。長い大アゴとメタリックな体色が特徴的なクワガタムシ。野生では、低木の新芽を傷つけて吸汁することが知られている。(カードテキストより) 本来は体力を500増加させる《蓑虫の隠れ蓑》を装備すれば体力を1000増やす。攻撃力を300増やす《天牛の大顎》であれば600増やす、といった具合に強化カードの効果を倍増させる珍しい効果を持つ。 《空蝉の皮鎧》や《七節の秘伝書》のような修正値を持たない強化カードとは特にシナジーは無い。 Q A 関連ページ 体力だけを増やす強化カード《蓑虫の隠れ蓑》・・・コスト0 体力500アップ 《蚕玉の加護》・・・コスト1 体力800アップ 攻撃力だけを増やす強化カード《天牛の大顎》・・・コスト0 攻撃力300アップ 《雀蜂の毒針》・・・コスト1 攻撃力500アップ 体力と攻撃力を増やす強化カード《黄金虫の甲冑》・・・コスト1 体力攻撃力200アップ <装着> 《金蚉の甲冑》・・・コスト1 体力攻撃力300アップ 《兜虫の甲冑》・・・コスト2 体力攻撃力500アップ 《鍬形虫の甲冑》・・・コスト3 体力攻撃力700アップ <装着> タグ 虫カード青コスト4クワガタムシ科Art:Xionスーパーレア 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/3dsmh4/pages/200.html
ブナハシリーズ【剣士】 特徴 飛甲虫ブナハブラの素材を用いた防具。一部にオルタロス由来の素材も必要。 大型モンスターの素材は不要だがブナハブラの素材を大量に集めるのが一苦労。 素材は毒武器、毒弾、毒ビン、毒けむり玉などを使って倒して集めるとよい。 スキル系統は麻痺、特殊攻撃、納刀の3つ。 ただし、麻痺と特殊攻撃はゲネポスシリーズと被っているので、敢えて防御力に劣るブナハを使うのであれば 納刀を活かしたいところ。大剣のように頻繁に納刀動作を行う武器で用いるとよいだろう。 防御力が低めな上に火耐性が極端に悪いので、火属性攻撃を使う敵に対しては慎重な立ち回りが必要になる。 基本性能 費用 防御力 火耐性 水耐性 雷耐性 氷耐性 龍耐性 装備一箇所 1400z 10 -4 -1 2 -1 2 装備全箇所 7000z 50 -20 -5 10 -5 10 最終強化全箇所 z Lv 防具強化 防具強化 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 防御力 12 14 17 強化素材 鎧玉 上鎧玉 費用 106z 164z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 ブナハハット 攻撃-2 特殊攻撃+2 納刀+1 麻痺+2 --- 飛甲虫の甲殻*2 飛甲虫の羽*3 雷光虫*1 のりこねバッタ*2 胴 ブナハスーツ 攻撃-2 特殊攻撃+2 納刀+2 麻痺+1 --- 飛甲虫の甲殻*2 飛甲虫の羽*3 モンスターの体液*2 雷光虫*1 腕 ブナハグローブ 攻撃-2 特殊攻撃+2 納刀+3 麻痺+1 --- 飛甲虫の羽*3 飛甲虫の甲殻*2 甲虫の腹袋*2 光蟲*1 腰 ブナハコイル 攻撃-1 特殊攻撃+1 納刀+2 麻痺+4 --- 飛甲虫の羽*3 飛甲虫の甲殻*2 モンスターの体液*1 光蟲*2 脚 ブナハブーツ 攻撃-1 特殊攻撃+3 納刀+2 麻痺+2 --- 飛甲虫の甲殻*2 飛甲虫の羽*3 雷光虫*1 のりこねバッタ*2 スロット数合計/必要素材合計 0 飛甲虫の甲殻*10飛甲虫の羽*15モンスターの体液*3甲虫の腹袋*2雷光虫*2光蟲*3のりこねバッタ*4 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 特殊攻撃 +2 +2 +2 +1 +3 +10 状態異常攻撃+1 納刀 +1 +2 +3 +2 +2 +10 納刀術 麻痺 +2 +1 +1 +4 +2 +10 麻痺無効 攻撃 -2 -2 -2 -1 -1 -8 攻撃力DOWN【小】 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/mhp3/pages/356.html
ブナハSシリーズ【剣士】 特徴 虫素材から作成できる装備で、男性は燕尾服、女性はゴシック服を彷彿とさせる外見。 下位でもお洒落な装備であったが、防具の色を変更すると服丸ごと色が変わるためさらにお洒落。 ブナハブラ50匹の討伐クエストがあるので、毒武器さえあれば上位あがりたてでも作成が簡単。 一式で「心眼」、「特殊攻撃+1」が発動するが、攻撃のスキルポイントが-13もあり、攻撃力DOWNを打ち消すのに最低3スロットを費やす。 余った3スロットで「麻痺無効」、「龍耐性【小】」を発動させることができる。 状態異常目当ての片手剣にうってつけの装備。 特にPTで状態異常を狙う場合は武器によるダメージ目的ではない為攻撃力DOWNもあまり気にせず運用できる。 特殊攻撃を使わなくとも手軽に心眼を発動できるのも嬉しい。その場合は攻撃力DOWNを消してしまうことをお勧めする。 特攻珠【2】があっても攻撃DOWNを消しつつ心眼と特殊攻撃+2を発動させるのは無理。 特攻珠【2】を使えるなら攻撃+2、使えないなら攻撃+3をお守りで補う必要がある。 攻撃+4以上のお守りがあるなら特攻珠【1】5個と耐痺珠【1】をつけて心眼、特殊攻撃+2、麻痺無効を発動させるとなかなか便利。 「心眼」が要らないならば、頭をブナハSキャップに変更すれば「麻痺無効」がデフォルトでつき、「攻撃力DOWN」を打ち消しつつ 「特殊攻撃+2」「龍耐性【小】」を発動することも可能。 また頭をブナハSキャップ、脚をアーティアSグリーヴに変更し、剣術珠【1】*1を入れると「心眼」「特殊攻撃+1」「麻痺無効」 空きスロット5つの装備となる。そこから特殊攻撃を伸ばすなり、軽いスキルをつけるなりはご自由に。 火属性には極端に弱いので注意。属性やられも手伝って火竜のブレス一発喰らうだけでとても悲惨な目に遭う。 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 雷耐性 氷耐性 龍耐性 装備一箇所 6900z 32 -5 -2 2 -2 4 装備全箇所 34500z 160 -25 -10 10 -10 20 武具玉最大強化 4890z 190 LV4 上武具玉最大強化 7410z 235 LV7 堅武具玉最大強化 9780z 295 LV10 重武具玉最大強化 5950z 320 LV11 防具強化 防具強化 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 LV9 LV10 LV11(MAX) 防御力 34 36 38 41 44 47 51 55 59 64 強化素材 武具玉 上武具玉 堅武具玉 重武具玉 費用 326z 494z 652z 1190z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 ブナハSハット 特殊攻撃+1 剣術+3 麻痺+2 攻撃-3 OO- 生産 飛甲虫の堅殻*2 飛甲虫の甲殻*3 飛甲虫の麻痺針*5 王族カナブン*2 端材 甲虫の上端材*2 胴 ブナハSスーツ 特殊攻撃+2 剣術+1 攻撃-2 龍耐性+4 O-- 生産 飛甲虫の堅殻*2 飛甲虫の甲殻*3 モンスターの濃汁*2 王族カナブン*2 端材 甲虫の上端材*2 腕 ブナハSグローブ 特殊攻撃+3 剣術+2 麻痺+2 攻撃-4 O-- 生産 飛甲虫の堅殻*2 飛甲虫の羽*4 上質な腹袋*2 モンスターの体液*3 端材 甲虫の上端材*2 腰 ブナハSコイル 特殊攻撃+2 剣術+2 麻痺+5 攻撃-2 O-- 生産 飛甲虫の堅殻*2 飛甲虫の羽*4 モンスターの濃汁*1 王族カナブン*2 端材 甲虫の上端材*2 脚 ブナハSブーツ 特殊攻撃+2 剣術+2 攻撃-2 龍耐性+5 O-- 生産 飛甲虫の堅殻*2 飛甲虫の羽*4 上質な腹袋*1 モンスターの体液*3 端材 甲虫の上端材*2 スロット合計/必要素材合計 6 飛甲虫の堅殻*10飛甲虫の甲殻*6飛甲虫の羽*12飛甲虫の麻痺針*5モンスターの濃汁*3上質な腹袋*3王族カナブン*6モンスターの体液*6 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 剣術 +3 +1 +2 +2 +2 +10 心眼 特殊攻撃 +1 +2 +3 +2 +2 +10 状態異常攻撃+1 龍耐性 +4 +5 +9 龍耐性【小】 麻痺 +2 +2 +5 +9 麻痺無効 攻撃 -3 -2 -4 -2 -2 -13 攻撃力DOWN【小】 攻撃力DOWN【中】 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/yugiohplaying/pages/48.html
デッキ考察>甲虫装機 デッキ概要 《甲虫装機 ダンセル》の強力なアド取得能力を生かしたデッキ。 現環境ではトップクラスの実力を持つが極端に墓地依存度が高いなどの弱点も存在する。 2012年9月の制限改定で大幅に弱体化してしまったがありあまるデッキパワーは健在で1ターンキルのルートも残っている。 主に使われるカード モンスター 甲虫装機は大きく分けて3種類存在する。 装備される甲虫装機 《甲虫装機 ダンセル》 装備カードが墓地に送られたときにデッキから甲虫装機と名の付いたモンスターを一枚リクルートすることができるモンスター。 打点こそ低いがリクルートの条件はゆるく展開力の要である。 このカードに装備された《甲虫装機 ホーネット》の効果が通れば《甲虫装機 センチピード》の効果と合わせて4アドを取れる。 あまり使われないが《甲虫装機 ギガマンティス》などの上級の甲虫装機もリクルートでき、打点の底上げもできる。 1枚しかないキーカードなので、ほかのカードでしっかりバックと《エフェクト・ヴェーラー》を使わせてから出したい。 このカードを如何に使いまわすかがかぎとなる。 《甲虫装機 センチピード》 装備カードが墓地に送られたときにデッキから甲虫装機と名の付いたモンスターを一枚サーチすることができるモンスター。 主軸の規制でデッキの中での重要度はあがっている。このカードの効果で早く制限になったキーパーツをそろえたい。 《甲虫装機 ダンセル》の効果で呼ぶコンボが特に強烈である。自身の効果で後続を確保でき、耐えられたとしても次の攻め手が切れない。 装備する甲虫装機 《甲虫装機 ホーネット》 除去担当。このデッキのエンジンとなるキーカード。 《甲虫装機 ダンセル》や《甲虫装機 センチビート》とのコンボで相手のフィールドをぼろぼろにしながら展開することができる。 自分のカードも破壊できるので《甲虫装機 ギガマンティス》の効果も能動的に発動できる。 忘れがちだが500打点上昇の効果持ち。大抵は除去したほうがアドを取れるがアスモトークンなど効果破壊耐性がある場合、つけたまま殴ってもいいだろう。 ただ自身の破壊効果により、発動の機会は多少相手に依存する。 《甲虫装機 グルフ》 装備カード状態のこのカードを墓地に送ることによってレベルを1or2あげることができる。 全体的にレベルの低い甲虫装機のレベルを1or2上げることで強力なランク4、5のエクシーズを出すことができる。 また相手に依存することなく能動的に《甲虫装機 ダンセル》、《甲虫装機 センチピード》の効果を使える。 《甲虫装機 ホッパー》 《甲虫装機 ダンセル》や《甲虫装機 ホ-ネット》が制限になったことに伴い注目されている。 直接攻撃効果は扱いづらいが相手のフィールドに関係なく能動的に《甲虫装機 センチビート》の効果を発動することができる。 攻撃力が1700あり、《甲虫装機 グルフ》を装備すると2200。十分とはいえないが返しのターンの《サイバードラゴン》や《フォトンスラッシャー》に耐えられるので場持ちはそこまで悪くない。 レベル4・闇属性なので対応カードも広くサモプリやゼピュロスと組み合わせてランク4エクシーズも作りやすい。 《甲虫装機センチピード》or《甲虫装機ダンセル》の孵化先にする事でワンキルに繋げられる場合もある。 ほぼ装備魔法扱いの甲虫装機 《甲虫装機 ギガマンティス》 装備状態から墓地に送った時に墓地の甲虫装機を特殊召喚できる。《甲虫装機 センチピード》で簡単にサーチ可能で、打点強化や展開効果で1killのお供になることもしばしば 《甲虫装機の魔剣 ゼクトキャリバー》 甲虫装機の名前を持つ装備魔法の中では攻撃力上昇量が二番目に高く、もうひとつの効果もサルベージと強力なので、規制後採用されるようになってきた。 単体での攻撃力上昇量は《甲虫装機 ホッパー》の場合以外は《甲虫装機 ギガマンティス》に劣るが、その《甲虫装機 ギガマンティス》に重ねがけして3200打点を得られる。 甲虫装機以外のカード 《カードガンナー》 墓地肥やしとドローによりデッキを上から4枚削ることができる。その4枚の中に《甲虫装機 ダンセル》や《甲虫装機 センチピード》があれば《リビングデッドの呼び声》で蘇生でき、《甲虫装機 グルフ》や《甲虫装機 ホーネット》が落ちれば次の一手で使うことができる。 仮のその4枚の中に無かったとしても初手の6枚も含めデッキからカードを10枚削っていることになるので何かしらの甲虫装機にたどりつくのが速くなる。 《リビングデッドの呼び声》のほか、《リミット・リバース》にも対応しているため複数回の発動が見込めるため、速度重視での初手召喚でも問題ない。 さらに、相手が【HEROビート】なら《E・HERO アナザー・ネオス》との相打ちで一方的にアドを稼げるので優秀なアタッカーとして機能する。 落ちたカードをきっちり確認し、次にドローする確率の高いカードを考えながら情報アドも生かしていきたい。 現在は《甲虫装機 ダンセル》と《甲虫装機 ホーネット》の規制で期待値が落ち、《孵化》を入れた構築が増えたせいか、採用率が下がっている。 魔法・罠 《大嵐》・《サイクロン》 《甲虫装機 ダンセル》の効果を通すために使用する。《甲虫装機 ダンセル》に装備した《甲虫装機 ホーネット》は主にモンスター破壊に使用することになる。 《おろかな埋葬》 《甲虫装機 ホーネット》、《甲虫装機 グルフ》のサーチのほか、それらと《リビングデッドの呼び声》がある場合は《甲虫装機 ダンセル》を落とすのにも使える。 《カードガンナー》がある場合はそちらでデッキを掘ってから足りないものを選ぶとよいだろう。 いつでも使えるので必要になるまで手札で温存したい。 《孵化》 リリースコストは必要だが、《甲虫装機 ダンセル》をデッキから直接呼び出せる。 リリースするのは《甲虫装機 グルフ》や不要になったり《カードカー・D》、《増殖するG》等が候補になる。 《カードカー・D》に対して《エフェクト・ヴェーラー》を打たれた後に使えると理想的。 状況次第では《甲虫装機 ホッパー》を出して打点を稼いだり、《エフェクト・ヴェーラー》を使われた甲虫装機を墓地を経由して無理矢理再利用する手もある。 《カブトロン》が投入されている場合強力な先攻展開が可能になるが、事故率に見合うかは微妙な所。 《リビングデッドの呼び声》・《リミット・リバース》 主に墓地の《甲虫装機 ダンセル》の特殊召喚に使用される。 墓地に《カードガンナー》が落ちている場合は相手の《サイクロン》にチェーンして発動すればドローによりアドも取れるので強気に伏せてもよい。 パーツ集めの途中ならば《カードガンナー》を蘇生してもう一回上から4枚削ってもよい。 だが、展開の時までに常に1枚は温存するようにしよう。 エクシーズモンスター 《虚空海竜リヴァイエール》 《闇の誘惑》や《ダーク・アームド・ドラゴン》、あるいは相手の《D.D.クロウ》や《マクロコスモス》で除外された《甲虫装機 ダンセル》や《甲虫装機 センチピード》を呼び戻せばさらに展開できる。 《甲虫装機 グルフ》や《甲虫装機 ホーネット》も呼べるので、それらを墓地に戻すことも可能。 《ラヴァルバル・チェイン》 《甲虫装機 ダンセル》+《甲虫装機 グルフ》で出せる。《甲虫装機 センチピード》の効果で《甲虫装機 ダンセル》をサーチし、《ラヴァルバル・チェイン》の効果で《甲虫装機 ホーネット》を落とす。 《ラヴァルバル・チェイン》が《エフェクト・ヴェーラー》を踏んだとしても自分の手札は変化していないので非常に強力である。 《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》 完全破壊耐性を持ち非常に場持ちが良い。そのため守備で召喚が推奨される。 返しのターンに生き残りたい時などに使うとよい。除外、バウンスには弱く完全ではないので注意 デッキ運用 序盤 まずは装備させる甲虫装機と装備される甲虫装機を揃えることに専念する。 装備させる甲虫だけでも一応回せはするが装備される甲虫装機では回すこともできない。 キーカードが規制された現在では堅実な方法で運用したい。 かつてのように無差別にデッキを削るのではなくおろかな埋葬や羽化などを使い多少効率が悪くとも確実にそろえたい。 中盤 とりあえず動けるようになったあとは《甲虫装機 ホーネット》の確保に動く。この段階での《甲虫装機 ダンセル》の召喚は控えできる限り温存する。 引いてしまった《甲虫装機 センチピード》に装備させることで《甲虫装機 グルフ》を疑似的なサーチカードとして利用できる。 しかし、相手が《奈落の落とし穴》を伏せている場合もあるので、通ればサーチ程度の認識で相手の伏せを見極めていく。 《リビングデッドの呼び声》も含め、手札と墓地に《甲虫装機 ダンセル》+《甲虫装機 ホーネット》が揃ったらいよいよ終盤に入り積みに向けて動いていく 終盤 伏せを踏ませたり、《エフェクト・ヴェーラー》を使わせるうちに相手の残りの妨害系カードの枚数を確認する。 《甲虫装機 ダンセル》が失敗するパターンは一般的なものでは《エフェクト・ヴェーラー》、《月の書》、《激流葬》」、《神の宣告》、《神の警告》程度である。 甲虫装機自体罠を踏みにくいテーマなのでこの段階まで罠が残っていることが多く、結果《甲虫装機 ダンセル》の召喚も1回目はおそらく通らない。 破壊なら《リビングデッドの呼び声》などでケアできても《エフェクト・ヴェーラー》は完全に隙が出来てしまう。 そのため、まずは相手の罠を消費させていくことから始める。 《甲虫装機 ホーネット》を掴んだことがばれてるならば《甲虫装機 センチピード》や《甲虫装機 グルフ》、《甲虫装機 ホーネット》に装備させ妨害札を誘う。 これでも《甲虫装機 グルフ》ならば0 1、センチならば0 2と非常に強力な動きであるため、相手も止められるならば止めざるを得ない。 こうやって相手の妨害カードを消耗尽くしたうえで《サイクロン》で伏せをすべて片付け《甲虫装機 ダンセル》を通す。 《甲虫装機 ダンセル》が通れば相手モンスターを破壊し、後続も確保できる。 2回目の《甲虫装機 ダンセル》を出すときは《激流葬》にのみ注意。それ以外なら強気に召喚しても1 1である。 4アドを取ってしまった後での1 1を続ければ相手はジリ貧に陥るだけであり、こうなればほぼ勝利である。 サイドチェンジ フリーチェーンの多い【HEROビート】が苦手なこのデッキは主に【HEROビート】メタが多くなる。 ダメステで除去効果を使える《ライトロード・ハンター ライコウ》、《スノーマンイーター》、《異次元の女戦士》などの投入が推奨されるが、《スキルドレイン》でまとめて潰されることもあるので過信は禁物。 《カードガンナー》も《E・HERO アナザー・ネオス》殺しとして温存したい。 また、墓地メタの《転生の予言》、《D.D.クロウ》は【HEROビート】以外にも【暗黒界】やミラーでも使える。 なお、【HEROビート】の《スキルドレイン》、【ヴェルズラギア】の《マクロコスモス》に加え、ほかのデッキにも採用されうる《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》などの永続罠に非常に弱いので、サイチェン後は永続を割るための《サイクロン》を1枚は確保しておくとよいだろう。 関連項目 コメント欄 一応ですが書きました。もっと使いこなしている方いれば編集お願いします (2012-07-26 00 51 04) 当たり前すぎるかもしれないけど、サイチェン時には相手がどんなデッキでもサイクロンは抜かないほうがいいと聞いた (2012-07-26 05 47 17) チェインの動きは好みだと思う。3枚しかないダンセルのうち1枚使っちゃうことになるしセンチが落ちた時にダンセル1枚が死んで実質ラストダンセルなんかになったりする時がある (2012-07-26 11 16 09) 先行ショックルーラーのやり方 手札ダンセル、グルフ、死者蘇生 ダンセルAをS→グルフ装備→レベル1上げてセンチAをSS効果グルフ装備→1上げてギガマンサーチ→エクシーズチェインSS→効果ダンセルA切ってホーネット落とす→蘇生発動→ダンセルAをSS→ギガマン、ホーネット装備→ホーネット効果ギガマン破壊→ギガマン効果にチェーンダンセルA効果×2(装備が二つはずれたため)発動→センチB、センチC、墓地のホーネットSS→グルフでレベル1上げてエクシーズショックルーラーSS ダンセルがフィールドに残るため次のターンでキル可能 何か質問あればどうぞ (2012-07-26 22 57 16) 残りの三枚手札でダンセル守るんですよね?センチは甲虫装機しか呼べないから (2012-07-27 01 07 14) ↑2記事内でおかしい箇所あれば指摘お願いします。 (2012-07-27 10 03 36) モンスター宣言すればブラホでしか返せないでしょまあ召還自体は出来るからダンセル残るとは限らないけど (2012-07-28 14 18 35) やっと蟲が轟沈したか。 (2012-08-23 23 41 50) 最近の構築について少し追記したけど、正直かじった程度なんでもっと詳しい人がいたら加筆頼む (2013-02-22 22 40 01) コメント
https://w.atwiki.jp/3dsmh4/pages/240.html
ブナハシリーズ【ガンナー】 特徴 ブナハブラとオルタロスの素材で作る虫装備。カラー変更できる部分が多いオシャレ装備でもある。 素材集めがやや面倒、集会所☆1のブナハブラ討伐クエストで集めると効率が良い。 性能はというと耐性面では雷と龍が高いが、需要の高い火耐性がマイナスなので火属性の相手には注意。 スキルは状態異常攻撃+1、納刀術、麻痺無効と序盤の装備にしては数が多め。 納刀術はヘビィや弓を使う場合に便利、麻痺無効もゲネポス・フルフル・ガララアジャラと有効な相手は多い。 特にフルフルは雷耐性の高さからも非常に相性が良い。 スロットはまさかの0、スキルを追加するには完全にお守り頼りとなっている。 着用するつもりであれば質の良いお守りを用意して使い勝手の向上を望みたい。 基本性能 費用 防御力 火耐性 水耐性 雷耐性 氷耐性 龍耐性 装備一箇所 1400z 5 -3 0 3 0 3 装備全箇所 7000z 25 -15 0 15 0 15 最終強化全箇所 z Lv 防具強化 防具強化 Lv 防御力 強化素材 費用 z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 ブナハキャップ 攻撃-2 特殊攻撃+3 納刀+2 麻痺+2 --- 飛甲虫の甲殻*2 飛甲虫の羽*3 雷光虫*1 のりこねバッタ*2 胴 ブナハベスト 攻撃-2 特殊攻撃+1 納刀+3 麻痺+1 --- 飛甲虫の甲殻*2 飛甲虫の羽*3 モンスターの体液*2 雷光虫*1 腕 ブナハカフス 攻撃-2 特殊攻撃+2 納刀+3 麻痺+1 --- 飛甲虫の羽*3 飛甲虫の甲殻*2 甲虫の腹袋*2 光蟲*2 腰 ブナハコート 攻撃-1 特殊攻撃+1 納刀+1 麻痺+4 --- 飛甲虫の羽*3 飛甲虫の甲殻*2 モンスターの体液*1 光蟲*2 脚 ブナハフット 攻撃-1 特殊攻撃+3 納刀+1 麻痺+2 --- 飛甲虫の甲殻*2 飛甲虫の羽*3 雷光虫*2 のりこねバッタ*2 スロット数合計/必要素材合計 0 飛甲虫の甲殻*10飛甲虫の羽*15雷光虫*4のりこねバッタ*4モンスターの体液*3甲虫の腹袋*2光蟲*4 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 攻撃 -2 -2 -2 -1 -1 -8 攻撃力DOWN【小】 特殊攻撃 +3 +1 +2 +1 +3 +10 状態異常攻撃+1 納刀 +2 +3 +3 +1 +1 +10 納刀術 麻痺 +2 +1 +1 +4 +2 +10 麻痺無効 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33543.html
登録日:2016/01/19 (火曜日) 09 12 12 更新日:2024/03/10 Sun 20 27 52 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 クワガタムシ レーザー兵器 ロボット ヴィーガルのライバル 強虫 木工房 超操縦メカMG あら、 いいところに来たわね。 木工房最強の人形が 完成したとこよ。 「超操縦メカMG」に登場するロボット、マリオネーションギアの一体。 クワガタムシ型のMGであり、木工房が製作した最強の人形。 【操縦方法】 《通常形態》 画面右端のレバーを上下に動かすことでハサミを動かす。ヴィーガルのツノに勝るとも劣らない立派なハサミである。 右下のレバーを左右に動かすこととでハサミの開閉を調節する。また、ハサミの開閉で運搬の可・不可を切り替えることができる。 中央付近の黄色いボタンを押すと、レーザー兵器スパークボールを発射。装弾数は無限。 左下の二つの赤いボタンで左右にカニ歩き。 左上のカバーを開け、スイッチを押すことによってバトルモードに変形。ヴィーガルと同様に羽の部分が展開し、機体が赤く発光する。熱量が増加していくのも同じ。 《バトルモード》 画面左の回転レバーを回し続けると、超兵器メテオシューターを発射する。こちらも装弾数無限バトルモードであることも相まって、熱量の増加が激しくなるので注意。 左下の二つの赤いボタンで左右にカニ歩き。 左上のスイッチでバトルモードを解除。 【バリエーション】 人形甲虫フェンシル2 茶色の落ち着いたカラーリングになり、より昆虫らしくなった改良型フェンシル。 人形甲虫フェンシル3 金色に輝くクワガタムシ。フェンシルシリーズの最終形。 メテオシューターは恐ろしい破壊力を持つ武器となった。…が、実際はスパークボールを撃った方が効率が良い。 人形甲虫ヴィーガルシリーズ 人形甲虫アヴェルス 同じ人形甲虫の名を冠しているが、こちらはカブトムシ、そしてアトラスオオカブトをモデルにして作られている。 【その他】 カッコイイ。やっぱりカッコイイ。 弾数無限の射撃武器やバトルモード時にハサミが使用不可になる等、ヴィーガルと比較すると遠距離戦に適した造りになっている。 基本の姿勢が異常に低いので相手の遠距離武器はまず当たらない。……ショットガン以外は。 さすがね。 じゃあ、追記・修正してあげるから アニヲタWikiに来てね。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 拡散銃士との戦いにおける切り札 -- 名無しさん (2016-01-19 09 35 37) ステルスで当たるって書いてある・・拡散怖い -- 名無しさん (2016-01-19 09 59 08) 挟む→つかむ、開く→放すっていう鋏が運搬系で地味に便利。 -- 名無しさん (2016-01-19 18 33 21) 人形王国だかの偵察任務を高速周回するのにはたいへん役立った -- 名無しさん (2016-01-19 23 46 53) 遠距離系の人形をマップの角に追い込んでひたすら投げ飛ばすだけの極悪クワガタ -- 名無しさん (2020-08-05 22 07 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1028.html
甲虫王者ムシキングシリーズ オリジナル 機種 タイトル 概要 判定 アーケード AC 甲虫王者ムシキング 子供用アーケードゲーム、そしてトレーディングカードアーケードゲームを爆発的に広めた先駆者。 なし 甲虫王者ムシキング アダー完結編 上記のバージョンアップにして5年越しのストーリー完結作。カードやルールが別物といって良いほど変更された。 なし ムシキングバトル 合虫ガッツ!! 世界観を一新した後継作…なのに妙な方向に様変わりしてしまい賛否が分かれた。結局流行らず、僅か1年余で撤退。 バカゲー 新甲虫王者ムシキング 5年ぶりに復活したムシキングの新作。ジャンケンルール以外は前作とは全くの別物。課金要素が多い等の問題点も。教育的内容だった前作と違い、環境問題を提起する激闘編のラスボス絡みの展開を除きコミカルな世界観になっている。 なし アーケード派生作 AC 甲虫王者ムシキング ポポの冒険編 スピンオフ。名前はこれだが2章もある。途中から記憶ゲーになるが、時間制の複雑な迷路は子供には厳しかった。 甲虫王者ムシキング 対戦バトラーズターミナル ブーム衰退期に生まれた対戦に特化したバージョン。だが、肝心の対戦に人が来ず半年で撤退に追い込まれる羽目に。 なし 家庭用 GBA 甲虫王者ムシキング ~グレイテストチャンピオンへの道~ RPG要素を加えて家庭用進出。シミュレータとしての出来はまあまあ、だが… なし DS 甲虫王者ムシキング ~グレイテストチャンピオンへの道DS~ GBA版から僅か半年で出た完全版。映画との連動要素もある。 なし DS 甲虫王者ムシキング ~グレイテストチャンピオンへの道2~ 良くも悪くも、前作から正当進化。 なし 甲虫王者ムシキング スーパーコレクション 今まで付き合ったプレイヤーへの救済と共に感謝の気持ち。ハード性能を考慮するならば良移植に近い。 なし 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 AC オシャレ魔女 ラブandベリー 同メーカーによる女児向けTCAGの先駆け。カードを使ったカスタマイズや筐体と言った共通点がある(*1)。「女児版ムシキング」として紹介される事も多く、全盛期は同時に稼働している風景がよく見られた。 良 AC 古代王者 恐竜キング じゃんけんを使ったバトルシステムとカードによるカスタマイズは共通。 なし DS 古代王者 恐竜キング 7つのかけら 上記の家庭用ゲームソフト。アーケード版と異なる点が多い。 なし AC 昆虫DASH!! ゲーム開始時にゲームモード、キャラクター、ステージを選択し、ボタン連打で昆虫を操作して、蜜を集めてポイントを競う。筐体やバーコードを使ったカードシステムが旧ムシキングに酷似している。 AC CHUNITHM AMAZON PLUS 「新甲虫王者ムシキングコラボイベント」を開催。 良 PS4/PS3/Win/One 龍が如く 極 セルフパロディ「昆虫女王メスキング」が遊べる。 なし Switch カブトクワガタ ムシキングの開発者である植村比呂志氏とコロコロコミックの小学館が手を組んだインディータイトル。本シリーズと直接的な関係は無いが、精神的続編といえる内容。 狂気レベルの甲虫愛と機械音声フルボイス仕様 で発売後は一躍話題に。 バカゲー 社会現象と栄枯盛衰 + ... 本作が大ヒットになったのはご存知の通りだが、圧倒的なヒットを記録した背景には以下の事情が大きい。 「虫」を題材に選んだ 子供、特に男児ならその多くが興味を示すであろう題材であり、更に本作では虫の中でも人気の高く怖がる人の少ないカブトムシやクワガタムシを扱っている。そしてこのわかり易く子供受けしやすいタイトルである。 もっとも、カブトムシとクワガタムシ以外の虫も参戦させるとゲームが複雑になるだろうが。 世界各地の甲虫が描かれたイラストを眺めているだけでも楽しい上に、ガチャポンのカードダスのように「カード収集」という要素もあるため、リピーターを獲得しやすかった。 分かりやすいゲーム性 戦闘の基本は「じゃんけん」であり、誰でもすぐルールは飲み込める。シンプルで単調な点は否めないが、メインターゲットである小学校低学年に対してはこの上なくわかりやすい。もちろん、子供騙しというわけではないのでそこはお間違えのないように。 ただし、難易度に関しては子供騙し感があるのは事実だが…。 設置のための設備投資費が圧倒的に安い 『ムシキング』はリース物件であるため、リース契約期間終了後はメーカーに筐体を返却しなければならない。その代わりに筐体購入費用が一切かからず、修理費、バージョンアップにかかる費用も全てメーカー持ちである。そのため設置のためのハードルがとても低く、全国のデパートやショッピングセンターといった「子供(とその財産を管理する親)が集まる場所」への設置が急速に進んだ。 法律上では「自動販売機」扱いなので、ゲームセンター以外にも設置できた。おもちゃ屋やスーパーマーケットにもよく設置されていたし、果てはコンビニにも設置されたことがあるくらいである。 メーカーは筐体を設置している店舗にカードを卸売することで利益を得ている。店舗はプレイ料金(100円固定)からカードの原価を引いた金額がおおよその儲けとなる。 この手法は他社もこぞって模倣し、商業施設には様々なキッズカードゲームが置かれるようになった。 本作のカードは他社のカードに比べて安価であったのも、店舗にとっては大変有り難い点である(*2)。 これらの販売戦略が功を奏し、各種媒体で取り上げられ大ヒット。「大会を世界一実施したゲーム」としてギネスブックに載ったりもした。 本作の流行に伴い、小売店では「虫」に関する商品が以前より大量に販売された。 具体的には昆虫採集や飼育の道具のコーナーが拡大されたり、外国産甲虫がホームセンターや大型スーパー等でも販売されるようになった。また、おもちゃ屋やゲームセンター等でもカブトムシやクワガタのぬいぐるみやキーホルダー等が多く陳列され、テレビでは昆虫を扱う特番が組まれたり本作のパロディが登場するなど、本作はゲーム業界に限らず多様な業界に多大な影響を与えた。 また、甲虫を飼いきれずに逃がしてしまう行為(生態系破壊)や劣悪な環境での飼育、乱獲などの問題が本作の登場をきっかけに広く認知されるようになった。 本作を機に外国甲虫を飼育する人が増えることはメーカーも予想していたためか、公式でも「外国の虫を逃がさないでね」と言う呼びかけがされていた。別地域で採集した動植物など、国産の動植物であっても遺伝子汚染の危険性がある為、絶対に逃がしてはいけない。 ただ「大型甲虫の新規カード追加の激減」「競合タイトルの登場」「ルールが単調」といった点から人気の維持ができず、本作も2007年頃から急速に失速し、筐体の撤去が進むなど人気が沈静化していった。 そして『アダー完結編』への移行を経て2010年の1月に稼動終了した。後継機の『ムシキングバトル 合虫ガッツ!!』にバトンタッチしたがこれも失敗してしまう。 衰退の様から、「“虫”なだけに“虫の息”」と揶揄されることもあった。 アダー完結編になると「邪魔」「平日の儲けは0円」「まだ稼動してたの?」と言う人や、筐体本体は置いていても電源が入っていなかったり、子供に落書きされていたり、「カード切れ」と書かれた紙が画面にはったまま放置されていたりと、流行の終わったもの扱いの末路を遂げる。 アダー完結編ではそれまでのカードが事実上弱体化したというのもあるだろうが……。 ただし、稼働期間は7年程と決して短命だったわけではない。 子供向けTCAGとしての問題 + ... モラルの問題 ゲームをプレイせずひたすら100円を入れてカードを買い続けるいわゆる「掘り師」という迷惑プレイヤーが広く認知された。 本作のレアカードは、金・銀・銅・究極必殺わざと分けられている。この内、銅と究極必殺わざのカードは比較的出やすいのだが、銀のカードはなかなか手に入らず金のカードに至ってはカードの束の中に1枚という低確率でしか排出されない。金のカードはカードショップやオークションなどで1万円以上(*3)で取引されていた時期もあり、金のカードを転売目的で狙い長時間筐体に居座っているプレイヤーがいる光景も珍しくなかった。 しかも金のカードはアダー完結編になる直前まで「ゲーム機からの排出以外で入手(*4)するカード」にはならなかった。 更に稼働当初のムシキングにはカードだけを買う(アダー完結編では実装)が無く、カードを入手して去ってしまう悪質な人も見受けられた。その影響でゲームをプレイしたいプレイヤーが、カードの入手や円滑なプレイができない事も多かった。 この後に出てくるTCAGは、これ以上の低確率で排出されるレアカードが出てきたこともありこの部分が問題視されていく。 低年齢向けというのも関係しているのか、もしくは上記の掘り師の影響もあるのか希少価値の低いカードが筐体の前や道端に捨てられていることもあった。これはカードゲーム全般の問題でもあるのだが、TCAGは100円で1枚しか手に入らないので、1枚100円のカードを道端に平気で捨てるのは金銭感覚がおかしくなるのではないかと小学校のPTAなどで心配された。 実際はゲーム機の使用料金や消費税も含まれるはずで、カード自体は20〜30円程度に落ち着くかもしれないが、本作は風営法対策として表向きは「カード自動販売機」としたのが余計問題視されたのかもしれない。なお本物のカード自動販売機である『カードダス』(『データカードダス』はTCAG)は1枚20~30円だった(大判などの例外あり)。 親子で並んでいて前のプレイヤーがレアカードを出すと、後ろの子供が拗ねてしまい、親同士が睨み合うなどトラブルがあった。さらに、大人がプレイしていてレアカードを当てると気まずくなったりもした。 カードの価値を理解していない人(特に小さな子供)がレアカードを価値の釣り合わないカードと不当な交換(*5)をさせられて問題になることもあった。 ネット上で「カードの排出順は決まっている」という情報が一人歩きして、それを口実に店員にいちゃもんをつけるクレーマーが多数出現した。 例としては「◯◯はこの並びで排出されるのに◯◯がここで出ていない!抜いているだろ!詐欺だ!」という具合。こういった苦情を未然に防ぐために、「カードはランダムに出てきます。排出の法則はありません」という張り紙をした店もあった。集める楽しみを損なってしまうため、カードの順番が完全固定というのはあり得ないが、それを信じてしまう人物が全国的に現れ問題となった。実際に設置側の企業か店舗の方と思われる人が、クレーマーの前で封を解いて検証し、完全固定は無いと証明する事態にまで発展した等、逆の立場からの報告もあった。 同時期にヒットしている同社のWCCFにて、「一枚ずつパックされているカードが触ればレアかどうかわかる」という指摘はあったが、さすがにメーカーでも順番はわからない様になっている。それが同じ会社のキッズ向けで順番が同じにするとは子供向けだからこそあり得ない話である。 ただし、カード毎の順番はわからなくてもレアカードの排出パターンが固定化されているTCAGは存在する。 こうした影響で、一部TCAGではレアカードを排出させてから交代することが暗黙の了解となっている場合もあるため、基本的にはどの筐体もレアカード排出直後の状態と思ってプレイする事を推奨する。 レアカードを持っていなかったりカード資産に乏しい子供がいじめの対象になる事もあり、逆にレアカードを持っていたら持っていたで盗難・強奪・恐喝の被害に遭う事件もあった。 もっとも、これらは全て『仮面ライダースナック』(1973年)『ビックリマン』(1977年(*6))の時代(*7)から問題視されていたもので、トレーディングカードのシステムを取り入れている以上は絶対に避けようがない問題であり、保護者たちも「同じ思いをさせたくない」という気持ちも強かったのであろう。ゲームでの勝敗に関わる所為で更に格差が激しくなったとも言えるし、気にしないというのも考えものではある。 現在に至るまでの話になってしまうが、バンプレストがデータカードダスとして版権キャラクターを使用するようになった為、オリジナルタイトルでの勝負が大変難しい状況になってしまった。当時の玩具売り場でその状況を「セガにとってはいとも簡単に開けられたパンドラの箱」と揶揄された。 最初の『ドラゴンボール』に続いて『NARUTO』と、いくらカブトムシやクワガタムシの人気があっても、実在する物体(*8)ではとても大人気キャラクター相手では厳しい。当時としても全盛期のコンテンツをいくつも有する上に、基本的ゲームルールと仕様を同様に寄せありルールも理解しやすかった。追随で他社が類似品を出してきた以上の打撃である。 その後、恐竜キングや他社のアニマルカイザーやワンタメ、電車や車等をモチーフにした作品もいくつか現れたが殆どがキャラクター物に駆逐されてしまった。現在でもおもちゃ売り場や家電量販店に並ぶ機種も殆どがキャラクター物である。 一応、ムシキングにも「カード単価がいくらか安い」という店側へのメリットもあるが、(*9)結局遊んでくれなければ売上にならない。 稼働終了後のカードの扱い。 TCAG延いてはTCG全体の問題点であるが、ゲームのサポートが終了すると、カードの使い道が激減する。 コレクターアイテムとしての需要すらなければ紙切れ同然の無価値なものと化す。 男児向けのTCAGのカードはカード単体で遊べるように工夫されているのもあるが、女児向けのTCAGのカードはカード単体では使い道のないゲームが多い。 作品によっては、携帯機でカードを使って遊べるソフトが発売される救済措置も行われるが、その場合、専用の周辺機器と同梱されている為若干割高になる。 本作を始めとする初期のTCAGでは、カードをゲーム機で読み取るのにバーコードを使用しているため、ニンテンドーDS・DS LiteのGBAスロットに専用のカードスキャナーを装着して読み取っていた。そのため、GBA互換が廃止されたDSi以降では遊ぶ事自体ができない。本作のDS用ソフト『甲虫王者ムシキング スーパーコレクション』でもこの方式が使用されている。 現在では、『新甲虫王者ムシキング』を含み読み取りにQRコードが導入されているTCAGも有り、ゲーム機本体が対応していれば周辺機器なしで読み取りを行うことも不可能ではないと思われる。実際、ニンテンドー3DSの多くのソフトではQRスキャンが実装されており、TCAGと3DSソフトの連動自体はポケットモンスターシリーズにおける『ポケモンガオーレ』と『サン・ムーン』等の例(*10)があるが、『新甲虫王者ムシキング』は家庭用ゲーム機への移植は行われなかった。また、SwitchにはQRコードの読み取り機能は無い(*11)。 いずれにせよ、メーカーは稼働終了したTCAGは終わった物扱いする事が多いので、よほどの人気が出たTCAG以外でこうした救済措置のソフトが発売されるのは稀である。 カードショップでは稼働終了が告知されるとすぐ買い取りを断る店も多く、カードを売りにきた人と揉める事も少なくなかった。 一方で、2023年に20周年を迎えたムシキングのカードはコレクター需要から再び高騰しており、ゲームで使うことはできないが人気のカードは高値で取引されている。数十年前の玩具がコレクターアイテムとして高騰することは、本作に限らずままあることである。 運営側の態度 本作のヒット以降、子供向けのアニメや漫画は片っ端からTCAG化しようとする「TCAGブーム」が起きた。しかし、人気が出なかったり設置店が少なかったりするとすぐに稼働終了したり、公式が放置してしまう作品も現れるようになった。 例をあげると、セールス不振の為に1年ちょっとで稼働終了してユーザーを無視して畳んでコンテンツを終わらせてしまった『キラキラアイドル リカちゃん』や稼働開始後しばらくして公式が放置して逃げてしまった『電車カードゲーム テツダマシィ』など。 確かに、いくら子供向けとは言えビジネスなので不人気の物はさっさと終わらせたいのも当然であるが、たとえ人気がなくてもそのTCAGを遊ぶプレイヤーが少なからず存在することは紛れもない事実なので莫大な資金を使って開発したのだから責任を持って運営を続けてもらいたい物である。 メディアミックス + ... 2005年にはTVアニメ『甲虫王者ムシキング 森の民の伝説』が放送され、「小学一年生」でコミカライズ版が連載された。「ポポ」「ムシキング」「アダー」が登場する(容姿と名前以外は原作ゲームとは設定も全く異なる)、甲虫同士が戦闘する、の2点を除けば上記の3人(2人と1匹?)以外の登場人物はアニメオリジナルのキャラクターであるなど完全オリジナルの内容となっており評価も賛否両論となっている。 父親が行方不明となり、母親を花に変えられてしまった「森の民」の少年ポポが、母親を元に戻すために父親がいると思われる「輝きの森」へメンバー全員が過去の記憶を失っている「サーカス団」の仲間たちと向かう道中で様々な(そして大体救いが無い)出来事に遭う、という非常に重いストーリーで、鬱アニメとして一部では有名である。そうした面を評価する声も少なくない。 しかし、賛否が激しい最大の要因はポポら森の民(原作ゲームでは妖精であるが本アニメでは作中世界で人間に位置する種族として描かれている)がメインのストーリーであり、原作ゲームで主役であった甲虫達がほぼモブもしくは他のファンタジーアニメで言うドラゴンやグリフィンのようなその世界にいる高度な生物レベルの扱いに留まっている事であり、敵として登場する甲虫が外国甲虫にもかかわらず「外来種による生態系破壊」を感じられない事である。「甲虫を前述のドラゴン等に置き換える」「恐竜などの非日常的な生物に置き換える」「日本の虫しか出さないようにする」などの手を加えても成立してしまう内容のため「ムシキングでやる意味が無い」「タイトルがムシである意味が無い」という『合虫ガッツ』や同じく人間メインのストーリーである『新ムシキング』と同じような意見も見られる。 一応、ムシキングは「ポポを護る巨大なカブトムシの守護神」としてポポが敵に襲われるとどこからともなく助けにやってくる物語の根幹にも関わる重要なキャラクターとなっている。 なお、放送中にもバージョンアップは進んでいたのだが、「ムシキング」と後述するラスボスの「ヘルクレスリッキーブルー」を除いて2004ファースト拡張パックまでにカード化された甲虫のみが登場している。 また、重大なネタバレとなるため詳細は伏せるが、物語後半から所謂「セカイ系」となっていき、さらに「ムシキング」や「虫」を題材にする意味の無いストーリーとなってしまっている。さらには終盤ラスボスとして登場する「ヘルクレスリッキーブルー」ですら画面外で呆気なく倒されてしまう。 キャラクターデザインを担当したのは『ハートキャッチプリキュア!』や『聖闘士星矢Ω』で有名な馬越嘉彦氏。キャラクターデザインの評価は高く、特に女性キャラが非常に可愛らしいことも有名。 シリーズ構成は『けいおん!』や『ガールズ パンツァー』『モブサイコ100(実写版)』の吉田玲子氏が務めている。 また、OPの「生きてこそ」(歌:Kiroro)は小中学校の合唱曲に選ばれたほどの名曲で、曲だけなら絶対に甲虫がプロレスするアニメの主題歌とは思えない。 もっとも当時は「ムシキングの名前だけ借りて好き勝手やってるアニメ」と揶揄されることもあったがある種的を射た批評と言える。 実は原作だって相当に好き勝手やってるのだが、ストーリー面の濃さはあまり知られていなかったらしい。 2005年に『劇場版 甲虫王者ムシキング グレイテストチャンピオンへの道』が『劇場版 超星艦隊セイザーX 戦え!星の戦士たち』と同時上映された。 アニメ作品ではあるものの、こちらはタイトルの通りGBA版のストーリーを元にした作品(映画に合わせて事実上の完全版であるDS版も発売)で、『森の民の伝説』とは無関係となっている。 2007年に『甲虫王者ムシキング スーパーバトルムービー ~闇の改造甲虫~』が『オシャレ魔女♥ラブandベリー しあわせのまほう』と同時上映された。 こちらは本作(アーケード版)のストーリーを元にした作品で、キャスティングも本作と同じである。前売り券特典で、「スジブトヒラタクワガタ」のムシカードを入手できた。 小学館の雑誌での漫画連載もしていた。月刊コロコロコミックと小学二~四年生で掲載。両漫画ともオリジナルの甲虫とキャラが主人公でカード化(*12)もされた。両者とも本作には登場しなかった虫(トンボなど)が登場。 コロコロ版『甲虫王者ムシキング ザックの冒険編』の世界観は、ゲームと大幅に異なっている。本来のムシキングとは全く別の架空の惑星が舞台で、なんと昆虫が人間よりもはるかにデカい。 流石に上記の固有名詞付き甲虫のカードでは現実と同じ大きさで表記されていた。 途中から別冊コロコロコミックに移籍したが、内容自体は原作に負けず劣らずの意外な展開も多いとの評判で、虫の体にヒビ割れが入る描写や人間が巨大昆虫に殺されるような描写が多くかなりハードな展開。 ストーリー自体は、成り行きで行動を共にすることとなったトレジャーハンターの少年ザックと伝説の甲虫「ムシキング」になりたいカブトムシのカブト丸が冒険や「ムシキング」の力を得ようとする者達との戦いを通して本当の相棒同士となっていく王道の物語である。 学年誌版『甲虫王者ムシキング 森の救世主』は、森の神様である木霊に選ばれた人間の少年タンゴが仲間と共に森を侵略しようとする謎の知的植物カクタスやその配下と戦うストーリー。 角を折られたカブトムシのキング、タンゴを助けるため食虫植物の胃酸に触れ顎が白く変色した(*13)ノコギリクワガタのジョー、日本一のクワガタムシを目指して旅をするコクワガタのジャンボ、人間に欠陥品扱いされて捨てられたギラファノコギリクワガタのマティ、カクタスに騙されてカクタスを外に放った罪を償うために命を投げ出したヘルクレスオオカブトのヴィータ、病弱で戦力にならない為に殺処分される予定だったノコギリタテヅノカブトのフラッグといった風に、敵味方問わず重い境遇のキャラクターが多くこちらもポップな絵柄や掲載誌の年齢層に見合わないほどハードな展開である。 また、学年誌で連載されていたためか学習漫画の体を取っており、昆虫の生態がストーリーの要所に絡んでくるため、特殊わざで登場する虫も登場しており、ゲームと同じ特殊わざを披露する。 そして時は流れ、別冊コロコロにて「新甲虫王者ムシキング」が連載された。伝説の虫ヘルクレスオキシデンタリスを受け継ぎムシキングになる少年を探していたタケゾーと主人公の小学生シュウが出会い、街のムシ使い達との出会いや対決を日々繰り広げるギャグ系のバトル漫画。 主人公の甲本シュウは「弱虫」と言われるのを嫌う少年らしいキャラ付け、ライバルの神谷レイジは当初はムシ使いを負かし、彼らの持つアイテム・Vガジェを奪っていたものの、ザコだと見下していたシュウに負けた事で改心し、良きライバルとなる。普段は真面目だがムシバトルになると熱い性格になる学級委員長のシャチョー、ラーメン屋の息子のジョー(ゲームと違いムシを使用しなかった)、終盤に登場するトーリ研究員などが主なキャラクター。 普通に面白い漫画なのだがいかんせん時代遅れと思われたのか、人気が振るわず僅か一年程で連載終了。単行本は2巻発売。 その他の漫画として、別冊コロコロコミックにて連載されたギャグ漫画「オッス!ムシキングッス!!」や、コロコロイチバンで連載された「ムシキングバトラー力(リキ)」、別冊コロコロで3話だけ掲載された「新甲虫王者ムシキング ギャグ爆伝 オイラカブトン」などがある。 タイアップとして、プロレスリングノアにて「ムシキング・テリー」「ムシキング・ジョーカー」なる覆面レスラーも登場していた。彼らの技の一部は、それぞれムシキングでカード化されている。 前述の『ザックの冒険編』にも甲虫格闘技道場の師範として登場している。 因みにテリーが鈴木鼓太郎、ジョーカーがリッキー・マルビンであったとのこと。 そもそもワザの元ネタに人間のプロレスものが多く、運営の趣味でタイアップしたともいわれる。 「コンプリートスマッシュ(コンプリートショット)」「サーフィンライド(波乗り固め)」「トリプルスープレックス(スリーアミーゴス)」など。エメラルドフロージョンやローリングクラッチホールドなどはそのまま。 海外での展開 + ... 日本国内の他、台湾、韓国、シンガポール、マレーシア等でも稼働していた。 この為、展開先に合わせて、ムシキングには英語版、中国語版、韓国語版が存在する。日本国内でも東京・銀座の「博品館 TOY PARK」内に存在した「ムシキングミュージアム」でプレイできた。なお、言語や販売価格の違いから、異なる言語のカードは使用できない。 英語版では前述の通り「フォレストグリーン」まで稼働していたことが確認されている。「2007ファースト」以降のバージョンや『スーパーコレクション』等は存在しない模様。