約 41,145 件
https://w.atwiki.jp/musouchronicle3_3ds/pages/41.html
北条・伊達の章 小田原征伐より分岐。 年代 シナリオ名 難易度(普通時) プレイヤー武将 敵無双武将 ユニーク武器入手武将 備考 1590 小田原籠城戦 5 // 1591 大坂城急襲 6 // 年代 大イベント名 小イベント名 選択肢 友好度上下 備考 1565 北条、関東で勢力拡大 相模の獅子 見事な城ですね ―― 天下を獲る気はないのか? 北条氏康上昇 天下の民を守る気はないのか? 北条氏康上昇 天下統一すれば戦もなくなるのでは? ― 北条と甲斐姫 家臣の結束が固く、領民にも慕われているから? 甲斐姫上昇 甲斐姫のような優れた武人がいるから? ― 小太郎の予言 主君に忠節を尽くす ― 合戦で暴れ回る 風魔小太郎上昇 くのいちと甲斐 なぜわかった? 甲斐姫上昇 縛り上げろ! ― 1582 光秀、山崎で討たれる 謀反人の娘 わけを話す ガラシャ上昇 自分の子だと嘘を言う ― 優しい甲斐姫にしか頼めない 甲斐姫上昇 甲斐姫を男と見込んで、頼む! ― 1590 秀吉、北条と対立 独眼竜立つ 何を言われても退かない覚悟はある? 早川殿上昇 小田原籠城戦解放 何か考えはある? ― 北条家、伊達家と同盟 若者の勇気 選択肢なし ― 小田原籠城戦前戦後イベント 氏康、秀吉を破る 束の間の勝利 選択肢なし ― 小田原籠城戦後イベント 智の小十郎 みんなで力を合わせればなんとかなる ― 関東・東北の力を結集するべき 片倉小十郎上昇 たいした智謀だ 片倉小十郎上昇 食えない男だ ― 1591 伊達家、上杉家と同盟 義を問う 上杉の義は捨てたのか? ― 北条攻めに義はあるのか? 上杉景勝上昇 父から継いだ志のため 上杉景勝上昇 守るべき家族のため 上杉景勝上昇 景勝に差し出した 上杉景勝上昇 火にくべた 上杉景勝上昇 政宗、大坂を襲撃 年長者の務め 選択肢なし ― 大坂城急襲戦前イベント 政宗、利家と戦う 次代に託された未来 選択肢なし ― 大坂城急襲戦後イベント コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sengokuhime3/pages/51.html
武将 兵種 国 能力値 スキル 列伝 Lv 1 2 3 4 0381 小山田 信有 騎 甲斐 統智政 533 644 755 866 (1519-1552)武田家臣。越中守信有の子。出羽守を称した。志賀城攻略、上田原合戦などで活躍。戸石城攻略戦で重傷を負い、死去した。葬儀には1万人が参列したという。 0382 小山田 信茂 弓 甲斐 統智政 641 752 863 974 (1545-1582)武田家臣。出羽守信有の子。投石を得意とする部隊を率いて各地の合戦で活躍。織田信長の甲斐侵攻軍に降るが、主君・勝頼の死後、裏切り者として斬られた。 0383 武田 信玄 騎 甲斐 統智政 9910 101011 111112 121213 (77)騎兵号令(84)槍兵弱体(05)馬帝号令 (1521-1573)甲斐守護。信虎の嫡男。父の苛烈な政策に反対して父を追放、当主となる。精強な騎馬軍団を率い、臨機応変の知略で織田信長を苦しめた。通称「甲斐の虎」。 0384 武田 信廉 騎 甲斐 統智政 8109 91110 101210 111311 (77)騎兵号令(84)槍兵弱体(38)真の主我 0385 仁科 盛信 弓 甲斐 統智政 861 871 982 1093 (1557-1582)武田信玄の五男。信濃の豪族・仁科家の名跡を継ぐ。兄・勝頼の命により信濃高遠城を守る。織田信長軍に対し、頑強に抵抗したが衆寡敵せず敗北、自害した。 0386 山本 勘助 弓 甲斐 統智政 6126 7137 8148 9159 (82)陽動作戦(86)大規模陽動(87)虚報伝達 (1493-1561)武田家臣。文武百般に通じ、主君・信玄の軍師を務めた。第四次川中島の合戦で「きつつきの戦法」を上杉謙信に見破られた責を負い、乱軍に突入し戦死した。 0387 原 虎胤 弓 甲斐 統智政 844 945 956 957 (1497-1564)武田家臣。甲陽五名臣の1人。下総千葉家臣・原家の一族。生涯で38度の合戦に参加。城攻めに長じ、また情けに厚い豪傑で「夜叉美濃」の異名をとった。 0388 飫富 虎昌 槍 甲斐 統智政 862 963 1074 1075 (1504-1565)武田家臣。軍装を赤で統一した部隊を率いて活躍、「甲山の猛虎」の異名をとった。信玄の長男・義信の傅役を務めたが義信の謀叛未遂事件の責任をとり自害。 0389 山県 昌景 騎 甲斐 統智政 986 1097 11108 11119 (76)騎兵突撃(84)槍兵弱体(77)騎兵号令 (1530-1575)武田家臣。武田四名臣の1人。兄・飯富虎昌と同様、軍装を赤で統一。内政・軍事・外交全般で主君・信玄を補佐した。長篠合戦で全身に銃弾を浴び戦死した。 0390 馬場 信春 騎 甲斐 統智政 1052 1262 1273 1384 (76)騎兵突撃(92)強襲突撃(66)馬場蹄号令 (1515-1575)武田家臣。武田四名臣の1人。多くの合戦に参加し1度も負傷せず「不死身の鬼美濃」と呼ばれた。長篠合戦の際に殿軍として主君・勝頼の逃亡を助け、戦死。 0391 内藤 昌秀 騎 甲斐 統智政 6107 7118 8128 9139 (88)誠心誠意(87)虚報伝達(115)友軍先鋒 (1522-1575)武田家臣。武田四名臣の1人。武田信繁の死後、主君・信玄の副将格となる。武略に優れ、箕輪城主として西上野方面の治政を担当した。長篠合戦で戦死した。 0392 浅利 信種 騎 甲斐 統智政 631 741 852 963 0393 秋山 虎繁 弓 甲斐 統智政 426 537 648 759 (1527-1575)武田家臣。伊那衆を統率する。徳川家康に「武田軍の猛牛」と評されたほどの猛将。岩村城に籠城して織田信長軍と戦うが、敗れて捕虜となり、磔刑にされた。 0395 虎綱 春日 騎 甲斐 統智政 699 7108 7109 81110 (94)無気力(98)士気回復(06)素早き鎮圧 (1527-1578)武田家臣。武田四名臣の1人。主君・信玄の小姓から侍大将となる。武略・用兵は家中随一といわれ「逃げ弾正」と呼ばれた。「甲陽軍鑑」の原著者という。 0397 土屋 昌次 騎 甲斐 統智政 742 853 964 1075 (1545~1575)武田家臣。三方ヶ原の戦いにおいて敵将鳥居信之を一騎討ちで討ち取り、武名を上げた。長篠の合戦に従軍し、滝川一益率いる鉄砲隊の銃撃を浴び、戦死。 0398 大久保 長安 弓 甲斐 統智政 1212 1313 1413 2513 (1545-1613)徳川家臣。主家の天領の統括、新技術を利用した金銀の採鉱、一里塚・伝馬宿の設立など幕府の民政、財政面に大きく貢献し「天下の総代官」の異名をとった。 0399 小山田 昌辰 槍 甲斐 統智政 622 733 844 955 0400 小山田 昌行 騎 甲斐 統智政 522 633 744 855 0401 曽根 昌世 弓 甲斐 統智政 257 368 479 5810 0402 小幡 虎盛 槍 甲斐 統智政 542 653 764 875 (1505-1561)武田家臣。甲陽五名臣の1人。「鬼虎」の異名をとり、生涯で36枚の感状を受けた。晩年は高坂昌信の副将を務めた。「よくみのほどをしれ」の遺言が有名。 0403 小幡 昌盛 騎 甲斐 統智政 652 763 874 985 (1534-1582)武田家臣。虎盛の子。豊後守と称した。はじめ海津城の城番を務めるが、父の死後、城番を辞して旗本足軽大将衆となり騎馬3騎、足軽10人を率いた。 0404 跡部 勝資 弓 甲斐 統智政 434 545 656 767 (1547-1582)武田家臣。跡部家は信濃佐久郡の出身で甲斐守護代をも務めた名家。原昌胤とともに主君・勝頼の近侍を務めた。武田家滅亡時に諏訪で戦死。佞臣と評された。 0405 長坂 長閑斎 槍 甲斐 統智政 321 432 543 654 (1548-1582)武田家臣。勝頼の寵臣で、長篠合戦では跡部勝資とともに進撃を主張し、武田家の大敗を招いた。主家滅亡時に、織田信長に殺されたという。佞臣と評された。 0406 甘利 昌忠 騎 甲斐 統智政 644 777 888 999 (1534~????)武田家臣。甘利虎泰の子。 0407 横田 綱松 弓 甲斐 統智政 641 745 756 767 (1525~1575)武田家臣。原虎胤の長男。 0408 横田 尹松 槍 甲斐 統智政 541 651 762 873 (1554~1635)武田家臣。横田康景(綱松)の長男。 0409 穴山 信友 騎 甲斐 統智政 332 443 554 665 (1506~1561)武田家臣。穴山信君(梅雪)の父。 0410 穴山 信君 弓 甲斐 統智政 227 338 449 5510 (1541-1582)武田家臣。一門衆の筆頭格。合戦ではおもに本陣を守った。武田家滅亡後は、徳川家康に降る。本能寺の変を知り、堺から本国へ帰る途中で何者かに討たれた。 0411 高梨 政頼 槍 北信濃 統智政 442 553 664 775 (1508-1559)信濃の豪族。信濃中野小館に拠る。高梨家は清和源氏で、高井郡高梨に住んだ井上盛満を始祖とする。武田信玄の北信濃侵攻軍に敗れ越後の長尾景虎を頼った。 0412 須田 満親 騎 北信濃 統智政 533 644 755 866 (1526-1598)信濃の豪族。信濃の一向一揆衆を指導した。のち上杉景勝に仕え、北陸の一向一揆対策の責任者となる。信濃海津城主を務め、徳川家康の信濃侵攻軍と戦った。 0413 須田 満統 弓 北信濃 統智政 332 443 554 665 0414 村上 義清 槍 北信濃 統智政 1163 1274 1375 1486 (69)士気高揚(73)槍兵号令(26)武神長槍 (1503-1573)信濃の豪族。葛尾城主。武田信玄軍の攻撃を2度も退け、近隣に勇名を轟かす。しかし、真田幸隆の計略に敗れて居城を失い、越後の長尾景虎の庇護を受けた。 0415 屋代 政国 弓 北信濃 統智政 321 432 543 654 (1525-1587)信濃の豪族。屋代城主。はじめ村上義清に属すが、武田信玄の信濃侵攻軍に降り家臣となる。武田家の滅亡後は、海津城主となった織田家臣・森長可に従った。 0416 屋代 秀正 槍 北信濃 統智政 222 333 444 555 0417 井上 清政 騎 北信濃 統智政 532 643 754 865 0418 真田 幸村 槍 北信濃 統智政 1054 1165 1266 1277 (92)強襲突撃(83)騎兵弱体(07)烈火突撃 (1567-1615)昌幸の次男。蟄居先の紀伊九度山から大坂城に入り、大坂の陣で寡兵ながらも徳川の大軍を相手に奮戦した。その戦いぶりは「真田日本一の兵」と称賛された。 0419 楽巌寺 雅方 弓 北信濃 統智政 432 543 654 765 (1509-1558)村上家臣。楽巌寺城主。もとは楽巌寺の僧であったという。1548年頃、武田信玄に居城を奪われ、戸石城に逃れる。主家の滅亡後は武田信玄に臣従した。 0420 小笠原 長時 槍 南信濃 統智政 862 873 984 1095 (1519-1583)信濃守護。長棟の長男。武田信玄に信濃を追われ、越後・摂津・会津など諸国を流浪。旧領を回復した子・貞慶の帰国要請に応じる準備中に、近臣に殺された。 0421 小笠原 貞慶 騎 南信濃 統智政 335 446 557 668 (1546-1595)徳川家臣。長時の嫡男。各地を流浪後、徳川家康の後援を得て旧領を回復し、以後は徳川家に仕える。家康の孫娘を子・秀政に迎えるなど、関係強化に努めた。 0422 溝口 長勝 弓 南信濃 統智政 342 453 564 675 (1515-1554)小笠原家臣。武田信玄に居城を追われた主君・長時を援助し、弓などを下賜される。のちに長時を居城に迎えるが、信玄に敗れ、長時に従い三好長慶を頼った。 0423 沢渡 盛方 槍 南信濃 統智政 112 223 334 445 (????~1570)小笠原家臣。 0424 諏訪 頼忠 騎 南信濃 統智政 233 344 455 566 (1536-1606)武田家臣。満隣の子。主家の統治下で諏訪大社大祝となった。主家滅亡後は諏訪を平定して自立。一時北条家に属すが、のち徳川家に仕え、本領を安堵された。 0425 保科 正俊 弓 南信濃 統智政 841 951 1062 1173 (1509-1593)武田家臣。高遠城主。信濃先方衆として各地の.合戦に従軍し、活躍した。「槍弾正」の異名をとり「甲陽軍鑑」に戦国三弾正の1人として名を挙げられている。 0426 保科 正直 槍 南信濃 統智政 633 744 855 966 (1542-1601)武田家臣。正俊の子。主家の滅亡後は一時北条家に属すが、敵対する小笠原貞慶らが豊臣家に属したため、徳川家に仕える。第一次上田合戦などに従軍した。 0427 木曽 義在 弓 南信濃 統智政 231 342 453 564 0428 木曽 義康 槍 南信濃 統智政 312 423 534 645 0429 蘆田 信守 弓 南信濃 統智政 433 544 655 766 (1526-1575)武田家臣。三岳城主。下野守と称した。三方ヶ原合戦後、二俣城主となる。長篠合戦で主家が大敗したあと、徳川家康の軍に居城を囲まれ、防戦中に病死した。 0430 蘆田 信蕃 槍 南信濃 統智政 355 466 577 688 (1548-1583)武田家臣。信守の子。二俣城主を務め、父とともに徳川軍と戦った。主家滅亡後は徳川家に仕え、信濃攻略に参加するが岩尾城攻撃戦で銃弾を浴び、戦死した。 0431 依田 康国 騎 南信濃 統智政 952 1063 1174 1285 0432 小笠原 信貴 弓 南信濃 統智政 352 463 574 685 (????~????)信濃国松尾城主。信濃攻略を目論む武田家に降った。以後は武田家と縁を結び、信州先方衆となる。武田家滅亡後は徳川家に仕えた。 0433 小笠原 信嶺 槍 南信濃 統智政 262 373 484 595 (1547~1598)小笠原信貴の子。深志小笠原家と対立したため、武田家に服属した。甲州に侵攻してきた織田家に寝返り、先導役を務めた。本能寺の変後は、徳川家に仕えた。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/589.html
第491話:紫煙―smoke― 作:◆5KqBC89beU 島を覆い始めた霧の中、甲斐氷太はA-2にある喫茶店の前に立っていた。 (さて、今度こそ誰か隠れててくれねえもんかね) 適当に周囲を探索して回り、しかし誰とも会わないまま、甲斐は今ここにいる。 途中、争うような喧騒を耳にしてはいたが、甲斐は無視した。いかにもカプセルを のませにくそうな参加者にわざわざ会いにいく気は、とりあえずない。逃げるために 遠ざかるつもりも、とりあえずないが。 今のところ、甲斐の目的は、悪魔戦を楽しめそうな相手を見つけることだった。 風見とその連れを殺したいとも思ってはいるが、再戦できるかどうかは運次第だ。 故に、甲斐はただ黙々と探索を続けていたのだった。 (……ウィザードの代わりなんざ、いるわきゃねえけどな) カプセルは、のめば誰でも悪魔を召喚できるというようなクスリではない。 悪魔を召喚する素質のない参加者にカプセルを与えても、悪魔戦は楽しめない。 何が素質を決定している因子なのか、甲斐は明確には知らない。しかし、精神的に 不安定な者は悪魔を召喚できるようになりやすい、という傾向なら知っていた。 戦えない者なら、この状況下で精神的に安定しているとは考えにくく、悪魔を召喚 できるようになる可能性が高い。また、そういう相手にならカプセルをのませやすい。 (弱え奴が隠れるとしたら、こんな感じの、中途半端な場所の方が好都合だろ) 立地条件のいい場所には人が集まりやすい。誰にも会いたがっていない者ならば、 他の参加者が滞在したがりそうな場所を避けてもおかしくない。 この辺りの市街地は、便利すぎず、かといって不便すぎることもない。 大都会というほどではないものの、それなりに建物があって隠れ場所には困らず、 物資を調達しやすそうだ。しかし、島の端なので逃走経路が限られており、遮蔽物の 乏しい西には逃げにくい。強さか逃げ足に自信がある者なら、ここより南東の市街地に 向かいたがるだろう。この場所ならば、弱者が隠れていても不思議ではない。 『ゲーム』の終盤から殺し合いに参加しようとする者や、休憩しにきた殺人者も、 ひょっとしたら隠れているかもしれないわけだが。 カプセルを口に放り込み、甲斐は喫茶店の扉を開けた。 結局、喫茶店には誰も隠れていなかった。 (面白くねえ) どうやら、現在A-2の市街地には他の参加者がいないらしい。 甲斐は苛立たしげに舌打ちし、いったんここで小休止することにした。 (もう、いっそのこと……いや、それとも……) 思案しながら甲斐は煙草を取り出し、口にくわえて、店のガスコンロで点火する。 煙が吸い込まれ、吐き出される。 (あー、くそ、体のあちこちが痛え) 喫煙の合間にカプセルを咀嚼する姿は、どうしようもなくジャンキーらしい。 しばらくすると、東の方から盛大な破壊音が聞こえてきた。 破壊音が近づいてこないと確認し、甲斐はそのまま煙草を吸い続けた。 【A-2/喫茶店/1日目・17:55頃】 【甲斐氷太】 [状態]:左肩から出血(銃弾がかすった傷あり)/腹に鈍痛/あちこちに打撲 /肉体的に疲労/カプセルの効果でややハイ/自暴自棄/濡れ鼠 [装備]:カプセル(ポケットに十数錠)/煙草(1/2本・消費中) [道具]:煙草(残り11本)/カプセル(大量)/支給品一式 [思考]:次に会ったら必ず風見とBBを殺す/とりあえずカプセルが尽きるか 堕落(クラッシュ)するまで、目についた参加者と戦い続ける [備考]:『物語』を聞いています。悪魔の制限に気づいています。 現在の判断はトリップにより思考力が鈍磨した状態でのものです。 ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第490話 第491話 第492話 第503話 時系列順 第510話 第469話 甲斐氷太 第513話
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/12772.html
同じ空を見上げてる 原題:- 作曲:nao* 作詞:はつみ*、甲斐名都 オリジナル 日本語 甲斐名都 kainatsu(甲斐名都)の4枚目のシングル。 バリエーション ボルト(エンド・ロール・ヴァージョン) 日本語 甲斐名都 日本語版のエンド・ソング。日本版のサントラにボーナス・トラックとして収録。 『ボルト オリジナル・サウンドトラック』に収録。
https://w.atwiki.jp/18154/pages/12.html
源氏大枠 清和源氏 嫡流(長男、頼光)ー摂津源氏 大和源氏(次男、頼親) 河内源氏(三男、頼信)ー甲斐源氏、信濃源氏、新田氏、足利家など ※もともとの主君は藤原道長 甲斐源氏・信濃源氏グループ 甲斐源氏と信濃源氏は同祖 【甲斐源氏グループ】 嫡流 甲斐武田家 分家 安芸武田家 若狭武田家(安芸武田からの分家) 板垣氏 甘利氏 飫富氏 穴山氏 自称 蠣崎 【信濃源氏グループ】 加賀美流 甲斐秋山氏 信濃小笠原 南部家 跡部家 小笠原分家 阿波三好 備中三村 石見小笠原 幡豆小笠原 【同じ源義光流】 浅利、逸見、佐竹 宇多源氏グループ 嫡流 佐々木(京極)家・六角 分家 尼子 摂津源氏 平岡氏 多田氏 馬場氏 太田氏 下間氏 山県氏 清水氏 平野氏 蜂屋氏 関氏 土岐氏 金森氏 明智氏 原氏 福島氏 足利グループ 嫡流足利 分家 吉良氏 渋川氏 石橋氏 畠山氏 桃井氏 今川氏 斯波氏 石塔氏 一色氏 上野氏 小俣氏 加子氏 新田氏 山名氏 里見氏 仁木氏 細川氏 特別な分家 吉良 斯波 関東足利 自称源氏グループ 松平徳川 蠣崎 島津 大友氏 古代貴族グループ 安芸毛利 大内 古代氏族グループ 諏訪 真田 海野 千葉 宗 島津 長宗我部 朝倉 鈴木 浅井 河野 安芸 本山 肝付 浦上 土居 出自不明 木下藤吉郎系 宇喜多 剣豪富田
https://w.atwiki.jp/sengoku-oomp/pages/71.html
レア度S レア度A レア度B レア度C 武将名 武将名 設置施設 獲得地域 武将名 設置施設 獲得地域 武将名 設置施設 獲得地域 武田信玄 山本勘助 馬牧場 なし 小山田信茂 兵舎(弐) なし 遊佐盛光 鉄砲砦(壱) 中部・駿河遠江 武田義信 弓矢倉(壱) 中部・信濃 飯富虎昌 水田(弐) なし 鵜殿長照 兵舎(壱) 中部・駿河遠江 穴山梅雪 金庫(壱) 中部・美濃 武田信虎 水田(参) なし 武田信繁 兵舎(弐) 中部・甲斐(国主) 武田見 市(壱) 中部・飛騨 武田諏訪 市(壱) 中部・甲斐 板垣信方 兵舎(弐) 中部・甲斐(主将) 武田信廉 水田(壱) 中部・甲斐 秋山信友 兵舎(壱) 中部・甲斐 所属:第一章 2012年6月21以前の獲得地域はこちらコレクション/武田信玄(旧)
https://w.atwiki.jp/sengokuhime3-wiki/pages/10.html
武将 兵種 国 能力値 スキル 列伝 Lv 1 2 3 4 0381 小山田 信有 騎 甲斐 統智政 533 644 755 866 (1519-1552)武田家臣。越中守信有の子。出羽守を称した。志賀城攻略、上田原合戦などで活躍。戸石城攻略戦で重傷を負い、死去した。葬儀には1万人が参列したという。 0382 小山田 信茂 弓 甲斐 統智政 641 752 863 974 (1545-1582)武田家臣。出羽守信有の子。投石を得意とする部隊を率いて各地の合戦で活躍。織田信長の甲斐侵攻軍に降るが、主君・勝頼の死後、裏切り者として斬られた。 0383 武田 信玄 騎 甲斐 統智政 9910 101011 111112 121213 (77)騎兵号令(84)槍兵弱体(05)馬帝号令 (1521-1573)甲斐守護。信虎の嫡男。父の苛烈な政策に反対して父を追放、当主となる。精強な騎馬軍団を率い、臨機応変の知略で織田信長を苦しめた。通称「甲斐の虎」。 0384 武田 信廉 騎 甲斐 統智政 8109 91110 101210 111311 (77)騎兵号令(84)槍兵弱体(38)真の主我 (1528-1582)信虎の三男。次兄・信繁の死後、親族衆の筆頭として長兄・信玄を補佐。容貌が信玄に似ていたため、影武者も務めた。画才があり、人物画などの作品を残す。 0385 仁科 盛信 弓 甲斐 統智政 861 871 982 1093 (1557-1582)武田信玄の五男。信濃の豪族・仁科家の名跡を継ぐ。兄・勝頼の命により信濃高遠城を守る。織田信長軍に対し、頑強に抵抗したが衆寡敵せず敗北、自害した。 0386 山本 勘助 弓 甲斐 統智政 6126 7137 8148 9159 (82)陽動作戦(86)大規模陽動(87)虚報伝達 (1493-1561)武田家臣。文武百般に通じ、主君・信玄の軍師を務めた。第四次川中島の合戦で「きつつきの戦法」を上杉謙信に見破られた責を負い、乱軍に突入し戦死した。 0387 原 虎胤 弓 甲斐 統智政 844 945 956 957 (1497-1564)武田家臣。甲陽五名臣の1人。下総千葉家臣・原家の一族。生涯で38度の合戦に参加。城攻めに長じ、また情けに厚い豪傑で「夜叉美濃」の異名をとった。 0388 飫富 虎昌 槍 甲斐 統智政 862 963 1074 1075 (1504-1565)武田家臣。軍装を赤で統一した部隊を率いて活躍、「甲山の猛虎」の異名をとった。信玄の長男・義信の傅役を務めたが義信の謀叛未遂事件の責任をとり自害。 0389 山県 昌景 騎 甲斐 統智政 986 1097 11108 11119 (76)騎兵突撃(84)槍兵弱体(77)騎兵号令 (1530-1575)武田家臣。武田四名臣の1人。兄・飯富虎昌と同様、軍装を赤で統一。内政・軍事・外交全般で主君・信玄を補佐した。長篠合戦で全身に銃弾を浴び戦死した。 0390 馬場 信春 騎 甲斐 統智政 1052 1262 1273 1384 (76)騎兵突撃(92)強襲突撃(66)馬場蹄号令 (1515-1575)武田家臣。武田四名臣の1人。多くの合戦に参加し1度も負傷せず「不死身の鬼美濃」と呼ばれた。長篠合戦の際に殿軍として主君・勝頼の逃亡を助け、戦死。 0391 内藤 昌秀 騎 甲斐 統智政 6107 7118 8128 9139 (88)誠心誠意(87)虚報伝達(115)友軍先鋒 (1522-1575)武田家臣。武田四名臣の1人。武田信繁の死後、主君・信玄の副将格となる。武略に優れ、箕輪城主として西上野方面の治政を担当した。長篠合戦で戦死した。 0392 浅利 信種 騎 甲斐 統智政 631 741 852 963 0393 秋山 虎繁 弓 甲斐 統智政 426 537 648 759 (1527-1575)武田家臣。伊那衆を統率する。徳川家康に「武田軍の猛牛」と評されたほどの猛将。岩村城に籠城して織田信長軍と戦うが、敗れて捕虜となり、磔刑にされた。 0395 虎綱 春日 騎 甲斐 統智政 699 7108 7109 81110 (94)無気力(98)士気回復(06)素早き鎮圧 (1527-1578)武田家臣。武田四名臣の1人。主君・信玄の小姓から侍大将となる。武略・用兵は家中随一といわれ「逃げ弾正」と呼ばれた。「甲陽軍鑑」の原著者という。 0397 土屋 昌次 騎 甲斐 統智政 742 853 964 1075 (1545~1575)武田家臣。三方ヶ原の戦いにおいて敵将鳥居信之を一騎討ちで討ち取り、武名を上げた。長篠の合戦に従軍し、滝川一益率いる鉄砲隊の銃撃を浴び、戦死。 0398 大久保 長安 弓 甲斐 統智政 1212 1313 1413 2513 (1545-1613)徳川家臣。主家の天領の統括、新技術を利用した金銀の採鉱、一里塚・伝馬宿の設立など幕府の民政、財政面に大きく貢献し「天下の総代官」の異名をとった。 0399 小山田 昌辰 槍 甲斐 統智政 622 733 844 955 0400 小山田 昌行 騎 甲斐 統智政 522 633 744 855 0401 曽根 昌世 弓 甲斐 統智政 257 368 479 5810 0402 小幡 虎盛 槍 甲斐 統智政 542 653 764 875 (1505-1561)武田家臣。甲陽五名臣の1人。「鬼虎」の異名をとり、生涯で36枚の感状を受けた。晩年は高坂昌信の副将を務めた。「よくみのほどをしれ」の遺言が有名。 0403 小幡 昌盛 騎 甲斐 統智政 652 763 874 985 (1534-1582)武田家臣。虎盛の子。豊後守と称した。はじめ海津城の城番を務めるが、父の死後、城番を辞して旗本足軽大将衆となり騎馬3騎、足軽10人を率いた。 0404 跡部 勝資 弓 甲斐 統智政 434 545 656 767 (1547-1582)武田家臣。跡部家は信濃佐久郡の出身で甲斐守護代をも務めた名家。原昌胤とともに主君・勝頼の近侍を務めた。武田家滅亡時に諏訪で戦死。佞臣と評された。 0405 長坂 長閑斎 槍 甲斐 統智政 321 432 543 654 (1548-1582)武田家臣。勝頼の寵臣で、長篠合戦では跡部勝資とともに進撃を主張し、武田家の大敗を招いた。主家滅亡時に、織田信長に殺されたという。佞臣と評された。 0406 甘利 昌忠 騎 甲斐 統智政 644 777 888 999 (1534~????)武田家臣。甘利虎泰の子。 0407 横田 綱松 弓 甲斐 統智政 641 745 756 767 (1525~1575)武田家臣。原虎胤の長男。 0408 横田 尹松 槍 甲斐 統智政 541 651 762 873 (1554~1635)武田家臣。横田康景(綱松)の長男。 0409 穴山 信友 騎 甲斐 統智政 332 443 554 665 (1506~1561)武田家臣。穴山信君(梅雪)の父。 0410 穴山 信君 弓 甲斐 統智政 227 338 449 5510 (1541-1582)武田家臣。一門衆の筆頭格。合戦ではおもに本陣を守った。武田家滅亡後は、徳川家康に降る。本能寺の変を知り、堺から本国へ帰る途中で何者かに討たれた。 0411 高梨 政頼 槍 北信濃 統智政 442 553 664 775 (1508-1559)信濃の豪族。信濃中野小館に拠る。高梨家は清和源氏で、高井郡高梨に住んだ井上盛満を始祖とする。武田信玄の北信濃侵攻軍に敗れ越後の長尾景虎を頼った。 0412 須田 満親 騎 北信濃 統智政 533 644 755 866 (1526-1598)信濃の豪族。信濃の一向一揆衆を指導した。のち上杉景勝に仕え、北陸の一向一揆対策の責任者となる。信濃海津城主を務め、徳川家康の信濃侵攻軍と戦った。 0413 須田 満統 弓 北信濃 統智政 332 443 554 665 0414 村上 義清 槍 北信濃 統智政 1163 1274 1375 1486 (69)士気高揚(73)槍兵号令(26)武神長槍 (1503-1573)信濃の豪族。葛尾城主。武田信玄軍の攻撃を2度も退け、近隣に勇名を轟かす。しかし、真田幸隆の計略に敗れて居城を失い、越後の長尾景虎の庇護を受けた。 0415 屋代 政国 弓 北信濃 統智政 321 432 543 654 (1525-1587)信濃の豪族。屋代城主。はじめ村上義清に属すが、武田信玄の信濃侵攻軍に降り家臣となる。武田家の滅亡後は、海津城主となった織田家臣・森長可に従った。 0416 屋代 秀正 槍 北信濃 統智政 222 333 444 555 0417 井上 清政 騎 北信濃 統智政 532 643 754 865 0418 真田 幸村 槍 北信濃 統智政 1054 1165 1266 1277 (92)強襲突撃(83)騎兵弱体(07)烈火突撃 (1567-1615)昌幸の次男。蟄居先の紀伊九度山から大坂城に入り、大坂の陣で寡兵ながらも徳川の大軍を相手に奮戦した。その戦いぶりは「真田日本一の兵」と称賛された。 0419 楽巌寺 雅方 弓 北信濃 統智政 432 543 654 765 (1509-1558)村上家臣。楽巌寺城主。もとは楽巌寺の僧であったという。1548年頃、武田信玄に居城を奪われ、戸石城に逃れる。主家の滅亡後は武田信玄に臣従した。 0420 小笠原 長時 槍 南信濃 統智政 862 873 984 1095 (1519-1583)信濃守護。長棟の長男。武田信玄に信濃を追われ、越後・摂津・会津など諸国を流浪。旧領を回復した子・貞慶の帰国要請に応じる準備中に、近臣に殺された。 0421 小笠原 貞慶 騎 南信濃 統智政 335 446 557 668 (1546-1595)徳川家臣。長時の嫡男。各地を流浪後、徳川家康の後援を得て旧領を回復し、以後は徳川家に仕える。家康の孫娘を子・秀政に迎えるなど、関係強化に努めた。 0422 溝口 長勝 弓 南信濃 統智政 342 453 564 675 (1515-1554)小笠原家臣。武田信玄に居城を追われた主君・長時を援助し、弓などを下賜される。のちに長時を居城に迎えるが、信玄に敗れ、長時に従い三好長慶を頼った。 0423 沢渡 盛方 槍 南信濃 統智政 112 223 334 445 (????~1570)小笠原家臣。 0424 諏訪 頼忠 騎 南信濃 統智政 233 344 455 566 (1536-1606)武田家臣。満隣の子。主家の統治下で諏訪大社大祝となった。主家滅亡後は諏訪を平定して自立。一時北条家に属すが、のち徳川家に仕え、本領を安堵された。 0425 保科 正俊 弓 南信濃 統智政 841 951 1062 1173 (1509-1593)武田家臣。高遠城主。信濃先方衆として各地の.合戦に従軍し、活躍した。「槍弾正」の異名をとり「甲陽軍鑑」に戦国三弾正の1人として名を挙げられている。 0426 保科 正直 槍 南信濃 統智政 633 744 855 966 (1542-1601)武田家臣。正俊の子。主家の滅亡後は一時北条家に属すが、敵対する小笠原貞慶らが豊臣家に属したため、徳川家に仕える。第一次上田合戦などに従軍した。 0427 木曽 義在 弓 南信濃 統智政 231 342 453 564 (1493-1558)信濃木曾谷の豪族。温和な人柄で、父・義元の頃から対立状態にあった飛騨の三木家との関係修復に尽力、領内の治政安定に努めた。「風流太守」と呼ばれた。 0428 木曽 義康 槍 南信濃 統智政 312 423 534 645 (1514-1579)信濃木曾谷の豪族。義在の嫡男。村上義清・小笠原長時・諏訪頼重とともに「信濃の四大将」と呼ばれた。武田信玄の攻撃に頑強に抵抗したが敗れ、降伏した。 0429 蘆田 信守 弓 南信濃 統智政 433 544 655 766 (1526-1575)武田家臣。三岳城主。下野守と称した。三方ヶ原合戦後、二俣城主となる。長篠合戦で主家が大敗したあと、徳川家康の軍に居城を囲まれ、防戦中に病死した。 0430 蘆田 信蕃 槍 南信濃 統智政 355 466 577 688 (1548-1583)武田家臣。信守の子。二俣城主を務め、父とともに徳川軍と戦った。主家滅亡後は徳川家に仕え、信濃攻略に参加するが岩尾城攻撃戦で銃弾を浴び、戦死した。 0431 依田 康国 騎 南信濃 統智政 952 1063 1174 1285 0432 小笠原 信貴 弓 南信濃 統智政 352 463 574 685 (????~????)信濃国松尾城主。信濃攻略を目論む武田家に降った。以後は武田家と縁を結び、信州先方衆となる。武田家滅亡後は徳川家に仕えた。 0433 小笠原 信嶺 槍 南信濃 統智政 262 373 484 595 (1547~1598)小笠原信貴の子。深志小笠原家と対立したため、武田家に服属した。甲州に侵攻してきた織田家に寝返り、先導役を務めた。本能寺の変後は、徳川家に仕えた。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kaishodai/
らーくん(8_Lakun)・甲斐翔大wikiにようこそ! らーくん(8_Lakun)・甲斐翔大wikiは炎上系YouTuberである、らーくん(@8_Lakun)についてまとめるWikiです。 メンバーは誰でも編集できます。 らーくんのプロフィール 本名 甲斐翔大 東京情報大学卒業 佐世保中央高校卒業 1998年8月2日生まれ 千葉県松戸市在住 血液型はO型 らーくんの実父 甲斐正勝 らーくん関連施設 セカンドポスト(〒060-0062 札幌市中央区 南2条西7丁目1-5 2・7ビル2F らーくん宛) 実家住所(長崎県佐世保市藤原町6-28 電話番号:0956-32-1689) 甲斐翔大の起こした騒動・事件 柚葉氏への脅迫 未成年パチスロ疑惑 複数人との性的関係、二股 匿名クラブへの攻撃 コンビニにおける金券恐喝 Coyu.liveに対する誹謗中傷 未成年者に飯を奢らせてレイプ
https://w.atwiki.jp/bb1059/pages/18.html
プレイヤー名 愚帝 aime登録名 愚帝 戦友パス 0126 プレイスタイル 采配で正面衝突するのが好き 使用デッキ 風林火山:御屋形様 禰津さん 原さん 多田さんorおつや 甲斐姫入り五色:富永さん 甲斐姫 氏政 R成田 松田 甲斐姫入り関東王:氏康 富永さん 甲斐姫 C成田 継承火門:内藤さん 千人斬 原さん 高坂 万死一生:勝頼 内藤さん 原さん 仁科 動画 めんどくさがりの戦国大戦動画
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/346.html
第294話:決して叶わぬ目的のために 作:◆Sf10UnKI5A ――何をどこまで狂わせれば、こんな状況が作れるんだろうな? 海野千絵との邂逅の後、甲斐氷太は民家の一階で無為に時を過ごしていた。 大分時間が経ったころ、ふと思い立ち、デイパックの中に丸々残っていたパンを食べ始める。 食事をしつつ、島に着てからの半日足らずのことを回想した。 ドクロちゃんとの会話。 ウィザードとの邂逅、そして別離。 大量にある、存在するはずのないカプセル。 そして、謎の女と共に逃げ去った探偵。 「……一体、俺にどうしろっつーんだ?」 自分の目的は二つ。ウィザードと決着をつけることと、ベリアルに引導を渡すこと。 探偵は……もはや会えるかどうか解らない。 とはいえ、前者二人を捜すための手掛かりだって何もなく、 また、会うまでに自分が無事でいられるかも解らないのが現状だ。 悪魔は強大な力を持つが、その使役者自身はただの人間に過ぎない。 ウィザードと一緒にいた女のように、銃を持っている奴が他にいる可能性もあり、 先ほどの女のように、人間離れした身体能力を持っている奴もいるかもしれない。 悪魔戦とはまた違った、人間同士の命の奪い合い。 それに生き残るのは、悪魔戦と同じで決して簡単では在り得ない。 ――結局、動かなきゃ始まらねえってことか……。 食事を終えた甲斐は、荷物を持って外に出ると、靴を片方蹴り飛ばした。 綺麗に宙を舞い、そして地面に落ちる。甲斐は方位磁石と靴を見比べ、 「だいたい東ってとこか。ちょうど島の中心部だな」 靴を履き直し、歩き出す。この時点では、またしても変人に会おうとは想像すら出来なかった。 歩き出して小一時間後。森の中、同年代と思われる男女に甲斐は遭遇していた。 二人の話しぶりから微妙に嫌な予感がしたが、とりあえず戦う気は無いらしい。 「できれば情報交換といきたいのだが……君は、ゲームに乗っているのかね?」 「乗っているなら問答無用で襲いかかるぜ? もっとも、俺はロクな武器を持っちゃいないがな」 佐山と名乗った少年の問いに対し、甲斐の返答は早かった。 両手を上げて、戦闘の意思がないことを示す。 「……ところでお前ら、何でそんな風にしてるんだ?」 いわゆる『お姫様抱っこ』状態のままでいる二人に、揶揄するような口調で問う。 佐山はふむ、と一言。腕の中の詠子を降ろし、 「あいにくだが甲斐氷太君。私と詠子君は、君の空洞化した頭が妄想するような関係ではない。 なにせ私は身も心もあらゆる全てが新庄君のための存在なのでね。おお快なり!」 「法典君は少し変わってるけど紳士だよ? ――ほら、妖精さん達も頷いてる」 「…………」 二人はいたって平常だが、その発言内容は異常そのものだ。 不良集団のトップを張り、多種多様な人間と関係してきた甲斐だったが、眼前の二人は全く新しいタイプの人間だった。 それも、相当イヤな方向に。 「もういい黙れ。まずは俺の話を聞け」 露骨に顔をしかめて甲斐が言う。 ――調子が狂って仕方ねえ。なんで俺の会う奴はこんなのばかりだ? 自分の不遇を改めて呪い、甲斐は自分の目的について話し始める。 「残念ながら私達は、その三人については何も知らない」 「そうかい」 戦闘が目的だ、などとは言わず知人について尋ねたが、 返ってきたのは半ば予想通りの答えだった。 「ま、そう簡単にはいかねえってことだぁな」 呟きつつ煙草を取り出すが、 「……おい。火ィ持ってねえか?」 家捜ししておけばライターなりマッチなり見つけただろうに。甲斐は今更ながら後悔する。 「私は持ってないよ。法典君もだよね?」 「期待に沿えずに申し訳ないね、甲斐君。 ところで、私の知人の元レディースは煙草の弊害に気付いてシガチョコ派に転進したそうだ。 君は、IAIの各種シガチョコでは何が一番好きかね?」 「シガチョコ? ガキじゃあるまいし、ンなモン食うかよ。それにその……IAIってのは何だ?」 煙草を戻しつつ甲斐が尋ね返すが、 「ああ、私の地元の駄菓子屋チェーンなのだが、意外と知名度が低いようだ」 その言葉に、そっと疑問の視線を向ける詠子。 しかし佐山は気にせず話を続ける。 「さて、今度はこちらの質問の番だ。詠子君の捜し人が、空目恭一。知ってるかね?」 「知らねえな」 「ふむ、そうか。では次に、私の捜しているのは――」 佐山が二番目に口にした女性の名は、甲斐に少なからず衝撃を与えた。 「――以上の四名だが、知ってるかね?」 「あー、ちょっと待て。どっかで聞いたかもしんねえ……」 甲斐はわざとらしく手を頭にやり、悩んでいるポーズを取った。 ――『風見』って、間違いねえよなあ……。 ウィザードと一緒にいた、拳銃を持った女。 躊躇いなく人に向けて引き金を引けるタイプの人間。 ――こいつも同類か? ……いっそこの場で殺っちまうか? 佐山といい詠子といい、色々な意味でただならぬ雰囲気をまとっている。 だが、どんな強力な武器を持っていようと、ドクロちゃんのように奇妙な力が使えようと、彼らは今の甲斐に抗いようが無い。 ちょっと後ろを向いて、カプセルを飲み、悪魔を呼び出し、そして――襲う。 五秒もあれば、二人の命を奪えるだろう。 ――どうする? 「どうだね? 何か少しでも手掛かりがあれば――」 「ああ、思い出した。その風見とかって女に会ったな」 「それは、……本当かね?」 「本当だ。乱暴そうなショートカットの女だろ? 会ってるぜ」 佐山は甲斐の言葉が嘘ではないと理解する。 「少し詳しく聞かせてもらおう。出会った時間、場所、それに、 ……行動を共にしなかった理由。話してもらえるかね?」 佐山の表情は、先ほどとなんら変わっていない様に見える。が、 「そう怖い顔するなって。全部話してやっからよ」 そう言って、甲斐は話を始めた。 午前一時ごろ、市街地を探索してたら突然銃を突きつけられたこと。 ホールドアップさせられたまま、情報交換だけの短い会話をしたこと。 「――で、『ゲームに乗ってねえ』っつったら、『だったら一緒に探さない?』だぜ? いきなり脅してくるような奴とつるめるかっての」 「それで、その後は?」 「知らねえ。元々群れるのは趣味じゃねえしな。拒否したら、そのままあっさり解放されたよ」 「ふむ、そうか……」 呟き、佐山は腕を組んで何やら考え始めた。 ――とっさの嘘にしちゃあ、上々の出来だったな。 甲斐は内心ほくそ笑むが、表には出さず佐山を観察する。 「……ところで君は、風見と別れた後どうしていたのかね?」 「適当な家に隠れて、そこに朝までいたんだがな。 近くでドンパチ始まったんで、こっちに逃げてきたってわけだ」 ――ま、何から何まで信じてもらえるたあ思っちゃいねえよ。 佐山は頭が切れるように見えたが、どうやったところで真実が解るわけが無い。 唯一確かなのは、六時の時点で風見が殺されていないという一点だけだ。 「……よかろう。甲斐氷太君、私達を君が風見と会った場所まで案内してはくれないかね?」 予想通りの申し出に対し、甲斐は用意していた言葉を返す。 「悪いが、さっき言った通り群れるのは性に合わねえんでな。さっきの三人以外とつるむ気にゃあなれねえよ」 その返答に、佐山は特に落胆した様子も見せず、 「ふむ、それは残念だな。せめて地図に場所を記してもらえるかね?」 「ま、そんくらいはな」 佐山から地図と鉛筆を受け取り、甲斐はC-3の南寄りに印を付けた。 「はっきりとした場所は解らねえが、大体その辺だと思うぜ」 「ふむ、……感謝する。助かったよ」 「……にしてもお前ら、本当にそっち行くのか? さっきも銃声が聞こえやがったし、間違い無く危険地帯だぜ?」 「元より承知の上だよ。覚悟は出来ている。 礼にもならぬ事ですまないが、もし君の知人に会ったら君のことを伝えておこう」 「あ、……なあ、禁止エリアってどこだ?」 その言葉に、佐山はわずかに顔をしかめた。 「放送を聞いてないのかね?」 「聞いてはいたんだけどよ。便所に入っててメモ出来なかったから不安でな」 「……地図を貸したまえ」 佐山が記したエリアは、甲斐が記憶したエリアとさほど違わないように見えた。 頭から信じることは出来ないが、まず一安心と言えるだろう。 「ちなみに私達はH-6辺りからスタートしている。勿論、森の中で誰かとすれ違った可能性は否定できないが」 「それだけ解りゃあ十分だよ。んじゃ、俺は先に行くぜ」 荷物を背負い、二人へと背を向ける。 すると、今まで近くの草花を眺めていた詠子が急に口を開いた。 「1日目と2日目の境。狭間の時間。鏡の中と外が入れ替わる。そうして、もう二度とは元の形に戻らない――」 「……あン? 何だそりゃ」 「特に意味は無いけど、おまじないみたいなもの。お友達に会えたら教えてあげてね」 詠子の微笑みながらの言葉は、甲斐の耳に妙に残った。 「……じゃーな、お二人さん。アバヨ」 そう言って軽く手を振ると、甲斐はまた東へと歩き出した。 ――さて、一体どうなるんだろうな? ウィザードよぉ……。 恐らく、ウィザードはまだ風見と共にいるだろう。 あの二人が合流すれば、単純に彼ら全員の生存率が上がる。 甲斐が求めているのは、果たせなかった決着を付けるためのバトルであり、 他人に獲物を横取りされるのは好ましくない。 ――もしやつらと一緒に行動したら、会った時にバトれるか解らねえしなあ。 そして、たとえ彼らが合流出来なかったところで、甲斐に不都合があるわけでもない。 ――もう俺様が殺されることは有り得ない。だからてめえも死ぬんじゃねえぞ。 悪魔が存在しなければ、絶対に出会うことのなかったライバル、ウィザード――物部景。 彼との決着の時を思い、甲斐は口元にわずかな微笑を浮かべた。 果たされることのない願いに、少なからぬ期待を寄せて。 【D-5/1日目・10:05】 【甲斐氷太】 [状態]:左肩に切り傷(軽傷。動かすと僅かに痛みが走る程度。処置済み) [装備]:カプセル(ポケットに数錠) [道具]:煙草(残り14本)、カプセル(大量)、支給品一式 [思考]:1.東へ移動。 2.ウィザード、ベリアルと戦いたい。海野をどうするべきか。 ※禁止エリア把握しました。 ※『物語』を聞いています。 【佐山・御言】 [状態]:健康。 [装備]:Eマグ、閃光手榴弾一個、メス [道具]:デイパック(支給品一式)、地下水脈の地図 [思考]:1.仲間を捜索。市街地へ移動? 2.地下空間が気になるが、街付近の狙撃手を警戒。 ※風見の情報(半分偽)を入手。 【十叶詠子】 [状態]:健康 [装備]:魔女の短剣(アセイミ)、『物語』を記した幾枚かの紙片 [道具]:デイパック(支給品一式) [思考]:1.元の世界に戻るため佐山に同行。2.物語を記した紙を随所に配置し、世界をさかしまの異界に 2005/06/13 改行調整 ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第293話 第294話 第295話 第323話 時系列順 第304話 第287話 甲斐氷太 第349話 第287話 十叶詠子 第310話 第287話 佐山・御言 第310話