約 2,054,150 件
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/3954.html
生存競争 ベースドブースター3 COMMAND C-43 黒 2-3-1 R (帰還ステップ):任意の枚数の自軍ユニットを廃棄する。その場合、廃棄したユニット2枚につき、敵軍プレイヤーは、自軍ユニット1枚を選んで破壊する。 強引に2対1交換を迫ることができるコマンド。 後に数の暴力というオペレーション版も登場した。 カードアドバンテージ的には損をしてしまうが、数の暴力と違いコインユニットも対象に取れるため、セファーラジエル(第四形態)や謙信ガンダム、ターンX《DB10》といったコインユニットを生産できるカードと組み合わせることによってアドバンテージの損失を防げる。
https://w.atwiki.jp/srwux/pages/35.html
スパロボUXに関する専門用語のページ。 作品名を書く場合、なるべく正式な名称を使用するようにして下さい。 用語集の内容を削除する場合、必ず本スレや攻略スレで了承を得るか、コメントアウトに削除する理由を書き残して下さい。 無断削除は混乱と迷惑を起こし、編集合戦の元になります。 数字 アルファベットUX あ行イクサー○ 映画「ソレスタルビーイング」 うぐぐ エーアイ 俺も想像力が足りなかったのか・・・ か行傾(かぶ)いてやがる ガロウ・ラン 岸本 みゆき キラッ☆ クトゥルフ神話 グラハムスペシャル 経験値泥棒 ごふっ さ行三国志演義 芝浜 鈴木君 た行デウス・エクス・マキナ トライアングラー な行 は行バイストン・ウェル 初音ミク ビッグ・ウェンズデー 必殺シリーズ ファイ・ユーブ フォリア状態 フラゲ ホンタイさん 本物の暴力を教えてやろう ま行眼鏡が割れる (派生語)眼鏡を割る ら行 わ行亙 重郎(わたり じゅうろう) 難読漢字蒼穹のファフナー 鉄のラインバレル リーンの翼 忍者戦士飛影 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors マジンカイザーSKL 数字 アルファベット UX 今作のタイトル。キャッチコピーは「すべての可能性が、ここに集う。」エーアイ開発の任天堂携帯機スパロボシリーズはアルファベット一文字タイトルで統一されていたが、今回その法則が破られた なお、タイトルのアルファベットを頭文字とするオリジナル組織が自軍部隊になるのがシリーズ通例となっているが、UXでは「アンノウン・エクストライカーズ(Unknown Xstrikers)」や「アルティメット・クロス(Ultimate X)」がそれにあたる。発売前はユニーク・クロスだのユニファイド・エックスだのアルティメット・クロスオーバーだの様々な推測がされていた。 LをKの次だからとか、MXを特に意味は無いとか言うスタッフ達なのであまり気にしない方がいいかもしれない。 あ行 イクサー○ ほぼ人間そのままの外見で戦闘する登場人物の称号。○には数字が入る。サイズよりも外見が重要なため、ヒーローマンや三国伝の皆さんはイクサー枠には数えられない。外見は外見でも、今回出ないガンダムファイター達やベガ母さんも数えられない。 由来は、スパロボLに参戦した「戦え!!イクサー1」「冒険!イクサー3」の二作品。それぞれの主人公がイクサー1とイクサー3、イクサー1のライバルがイクサー2である。 スパロボLで、「鉄のラインバレル」「マクロスF」(どちらもTVアニメ版)がイクサーシリーズと共演。その際、ジャック・スミスにイクサー4、クラン・クランにイクサー5の称号が与えられた。イクサー4はイクサーシリーズ内で登場しているのだが、何度指摘されても当時の2ch住民が聞く耳を持たなかった模様。 2chのスーパーロボット大戦Lスレッド内で発生したネタなので本作と全く関係がなく、該当スレ以外にネタを持ち出しても白けるだけである。 UXでも、それぞれ漫画版と劇場版に媒体を変えつつもラインバレルとマクロスFが継続参戦しているため、この愛称が引き続き用いられている。 UXの新たなイクサーとして「HEROMAN」の主人公ジョーイがイクサー6を襲名した。 なお、元ネタのイクサーは生身で宇宙を光速飛行できるスーパーマンクラスの人造人間である。 映画「ソレスタルビーイング」 劇場版00の序盤にて登場する、ソレスタルビーイングの活躍を描いた映画作品。 が、「史実を元にした」という触れ込みの割に内容はかなり歪曲されており、戦いの当事者であった沙慈・クロスロードも鑑賞後に呆れていた程である。他にも舞台がアクシズだったりといろいろフリーダムな内容。まあ、政治色の強い三国志演義のようなものだと思えば……そもそも、戦争映画にプロパガンダが混じるのは現実においてもよくある話なわけで。 特にアレルヤは残念なことにソレスタルビーイングから唯一ハブられてしまっている。ハブラレルヤ…。 映画本編中に登場するアレハンドロ・コーナーは他人の空似の人物。 さらに、製作はまさかの ガイナックス だったりする。 うぐぐ 作中でダメージを受けた人物が頻繁に漏らす声のこと。 仲間キャラから敵キャラ、非戦闘員まで様々なキャラクターがこのセリフを発している。 「ごふっ」に似ているが、そちらと比較してダメージの軽微な場合に使われることが多い。「うぐぐ」→逆転の一撃→「ごふっ」が王道パターン。 エーアイ UXの製作を担当した、スパロボ製作会社の一つ。過去の担当作はA・R・D・J・W・K・L。要するに任天堂携帯機の単発版権スパロボ担当。間接的にではあるが64・GC・XO・学園にも関わっている。 W以降は妙に通なBGM選曲センスを発揮するようになった。本作でも「ガンダムSEED DESTINY」の戦闘BGMが、過去作では戦闘で一度も使用されていないED曲だったことが話題になった。 俺も想像力が足りなかったのか・・・ 加藤機関の一般兵の台詞。この台詞がPV1で使われた際に動画の視聴者の心境をあまりにも簡潔かつ適切に表した一言であった為、掲示板などで人気を博した。そりゃこんな参戦作品、誰にも想像できないよ…。実際、元エロゲ、SD、ミク(フェイ)が参戦というサプライズにPVが動画サイトに上がるまでコラだと疑っていた人も多いはず。類似語に「想像しろ」「フォリア状態」がある。 Operation Extendの参戦作品を見た全てのプレイヤーがきっとつぶやいたに違いない。 実は過去作Lでも同じく加藤機関兵を撃墜時にこの台詞を聞くことが出来る。 か行 傾(かぶ)いてやがる 劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~に於けるミシェルの名(迷)言。元は歌舞伎の専門用語。正確には「あいつ・・・傾いてやがる!」と発言していた。 劇場版本編ではビッグ・ウェンズデーに並ぶ爆笑必須シーンの一つ。 「傾く」の「かぶ」は「頭」の古称で「頭を傾ける」が本来の意味であったが、頭を傾けるような行動から「常識外れ」や「異様な風体」という意味を表すようになったので、別に意味は間違ってはいない。しかし、ミシェルがらしくもない事を言った為に妙に可笑しく感じられる場面である。アルトの翼の舞が本当に歌舞伎の様に美しく見えた事に対する、ミシェルからの最大の賛辞とも取れる。 更にアルトがトライアングラーを吹っ切った事への感動の意味も含んでいるだろう。 ミシェルは昔からアルトの密かなファンだった様で、歌舞伎の知識はそれなりに備えていると思われる。 ガロウ・ラン 「リーンの翼」「聖戦士ダンバイン」に登場する蛮族。決して某炎のMS乗りではない。 蛮族とはいうが、フェラリオ同様人間(コモン)とは別の種族である。 高位のフェラリオが水の国ワーラー・カーレーンに棲むのに対し、地の国ポップ・レッスに棲む。地の国は水の国に比べると行き来しやすく、ガロウ・ランの軍団がコモン界を荒らし回る事も珍しくはない。 ショットがオーラマシンを開発した背景にも、当時ドレイク領は度重なるガロウ・ランの侵攻にさらされていたという事情がある。 コモンより身体能力に優れ、斥候やスパイとしてガロウ・ランを雇い入れるシーンもしばしば見られる。ショウの属する部隊でも雇っており、種族的な差別をしないショウを慕っている一面も。 行動が野蛮な人物に対して「ガロウ・ランが!」と罵倒することもある。「リーンの翼」本編でも、サコミズが現代の軍人を見て呟いたりするシーンがある。しかし、視聴者にとっては今まで全く出てきていない単語であるため、どういう意味がわからないことになってしまっていた。 岸本 みゆき 脚本家。代表作は「SDガンダム三国伝」「ルミナスアーク3」「スパロボL」。スパロボLではシナリオ担当七名のうち光 なる氏以外では最上段に名前を連ねていた。一方、本当に最上段だった光 なる氏の情報があまりに乏しいため、「光 なる」はスパロボLスタッフの共同ペンネームのようなものではないかという声もある。ちなみに光 なる氏はUXにも参加している。 UX発表の際、twitterにて「 想像しろ 」という謎の言葉を残した。そして大方の予想通りUXのシナリオも担当することが判明。三国伝の公式ブログや本人のtwitterでもその旨が書かれた。→ 該当発言(外部リンク) なお、女性のようなPNではあるが、れっきとした(ロボアニメと特撮と時代劇をこよなく愛する)男性である。 かつてはSRC(Simulation RPG Construction)というスパロボ等のシミュレションゲーム制作ソフトを用いてクオリティの高いクロスオーバー作品を制作し、巷にその名を馳せていた。 キラッ☆ 『マクロスF』のヒロイン「ランカ・リー」の代表的な歌『星間飛行』の中に登場する歌詞。 2010年にバンダイナムコゲームスから発売されたゲーム『Another Century s Episode R』では、アクションパートで画面いっぱいにカットインが表示され、多くのプレイヤーをイラッ☆とさせた。 ちなみに初出のLでもアクションつき。 クトゥルフ神話 ハワード・フィリップス・ラヴクラフトがSF誌に於いて執筆した小説に基づき展開された架空神話大系。クトゥルフ神話の原点と言える小説が最初に発表された時期は20世紀初頭と未だ歴史は浅い。 本作におけるデモンベインはこの神話から多くの設定やフレーズを取り込んで制作された作品。シナリオ、人物、地名等、これがモチーフとなっているものが多数ある。 神話と銘打っているが架空の地名や神々を生み出して執筆されたものであり太古から存在するものではない。登場する大半の邪神群は人類種の声帯では発音不可能ということで複数の発音パターンがある。例えばクトゥルー/ク・リトル・リトル/クトゥルフ/クスルー/九頭竜など 世界観の深さなどその魅力から世界中にファンの多い作品であり、ラヴクラフト没後も様々な作家が亜流小説を執筆している。反面、中二心も刺激してしまうのか、洋の東西を問わず奇作・怪作にも事欠かない。ぶっちゃけデモンベインはこっちの方である。 物語には様々なパターンがあるが、偶然や好奇心から僻地や未開の地にやってきた人物が、世界の秘密や邪神とその眷属など知らなくてもいい真実を知ってしまい破滅する、というものが基本。一方でラヴクラフト自身も含め人類側が邪神に挑んで勝利する話も執筆されており、デモンベインはそちらの系統に属する。 グラハムスペシャル 機動戦士ガンダム00において、名言が多いグラハム・エーカーの中でも特に代表的な名言。 彼が1st season 12話の対ガンダムデュナメス戦で本来は空中変形が不可能なフラッグを彼の持ち前の操縦技術で空中変形を行い攻撃を回避するという荒業を経た際に「人呼んで、グラハムスペシャル!」と叫んだ事から以後、彼の凡人離れした空戦機動はグラハムスペシャルと呼ばれる事になった。この名称の名付け親は彼では無く、彼の親友でもある技術者のビリー・カタギリである。最初の案はフラッグ開発者のレイフ・エイフマン教授の考えた「グラハムマニューバ」だったが、ビリーが「味気ない」と一蹴して現在の名前に至った。 実はこの技、グラハム以外の人間が使うと途端に死亡フラグになる。(グラハムの部下ジョシュアやハワードはこの変形を行った直後に原因は別にあるが戦死している) 今作では声優ネタで「早乙女スペシャル」とも揶揄される。アルトは第二次Zのエースボーナスが「移動後に『変形』可能」なので、実質的に早乙女スペシャルと言えるであろう。 経験値泥棒 スパロボにおいてNPCが敵機体を撃墜する(パーツ、資金、経験値が得られない)様を皮肉った言葉だが、今作(と同じく飛影が参戦した「スーパーロボット大戦COMPACT2」・「IMPACT」)でこの言葉が用いられる場合、主に飛影の事を指して言う。 IMPACT時代の飛影は2回行動、移動後可能MAP兵器、フル改造済み、Lv80超、忍者技能持ちといった壊れ性能であった。合体で回収せずに放っておくとラスボスクラスでさえ単機で倒してしまうほど強い。むしろジョウが乗るようになると弱くなる。 だが問題だったのは、それらの戦利品どころか敵を見境なく撃墜して隠しキャラの味方加入条件すら奪っていった事である。その為、プレイヤーは飛影が攻撃を外すまで延々とリセットを繰り返す羽目になった。…時間を返せ! よって、ジョウたちがピンチに陥って飛影が登場する際に「飛影見参!」が流れるたび、多くのプレイヤーは白い悪魔の到来に恐怖で震えあがったのであった。 飛影は今作でも自重するどころか パワーアップして 帰ってきた。なんと2回行動+連続行動で最大4回連続行動できるという最早チートという言葉すら生温い性能。しかも今回、「撃破してしまうとゲームオーバー」になる敵ユニットにまで容赦なく攻撃をしてくる。経験値泥棒どころか勝利条件泥棒になっている。この被害者は、大抵の場合ランカを飲み込んだバジュラ。出現位置が近くHPも低いため、ターンを渡すと確実に殺られる。 一応今回の場合だと、黒獅子等のHPをわざと特攻させる、マップ兵器を使うなどで30%以下にすれば合体しそれ以上荒らし回ることはなくなる。しかし、飛影出現の条件には「エルシャンクのHP50%以下」もあり、Lと同じく敵AIが現在HPが高いユニットを優先的に狙う仕様なので、こちらの条件を満たしてしまうことも多い。これに加えて、黒獅子などを一切出撃させていない場合は止める手段がなくなってしまう。注意しないと悪夢を見ることに…。 ごふっ 本作中にて度々登場人物が漏らす声のこと。イベント戦闘にて撃墜またはそれに準ずる損害を受けた際に発せられる。基本的にシリアスかつ重要な場面で使用されるため印象に残るセリフになっている。中盤以降、決戦シナリオが多くなる頃に「ごふっ」の連鎖に気づかされるだろう。無音からの「ごふっ」効果音からの「ごふっ」 活用形として「ごふっ…!」や「ごふぅぅ!」等が挙げられる。 恐らくライターの岸本氏のクセなのだろう。それにしても「ぐはっ」とか「うぐっ」みたいなバリエーション無かったんだろうか。シナリオライターが以前にSRC等で作成したシナリオにはこの言葉が出てこないため、狙ってやっているのかもしれない。 なお今作で1番最初に「ごふっ」と発したのはプロローグのバーン。以降、敵味方問わずあらゆる人物が多用する事になる。特にアーニーやジンは、見せ場=「ごふっ」と言っても過言ではない。基本的に男性キャラしか使用しないが、とある女性キャラが一度だけ「ごふっ」な事になっている。 吐血しているようにも思える。違和感の類としては、某イクサーの「クスクス」に通じるものがある。 Lに於いても25話のプロイストが「ごふっ」と漏らすなど随所に岸本氏の手掛けた名残を感じることが出来る。 さ行 三国志演義 2世紀後半~3世紀の中国を題材に明代(14~15世紀頃)に創られた創作歴史小説。劉備や諸葛亮を主役に蜀の活躍が目立っている。作者は羅貫中。物語としての面白さを優先したがゆえに歴史を歪曲しているという非難を受けることもままある。ちなみに、当時の説話・講話においても劉備を善玉、曹操を悪玉として扱う風潮が一般的であったそうである。主に儒学的な理由で。 日本では吉川英治の新聞小説『三国志』(通称『吉川三国志』)が日本で親しまれる三国志のイメージを作り上げたと言われている。特に、曹操の「チート政治家ながら人間臭いラスボス」というキャラクター像を定着させたのはコレだというファンは多い。 日本においては上述の吉川三国志、横山光輝氏の漫画など演義を忠実に描いた物もあれば、北方謙三史による三国志(通称『北方三国志』)や『蒼天航路』など、正史三国志をベースにしたものも存在する。何しろ日本でも関連書籍・作品の量が尋常ではないため、迂闊に「三国志好きなんですよ~」などと口走れば「どの三国志?」と突っ込まれかねないレベルである。現在では今回参戦した「SDガンダム三国伝」や、コーエーテクモゲームスの「三国志」「真・三国無双」シリーズ、果ては美少女ゲームの「恋姫†無双」という作品まである。 なお、演義に対応する形でしばしば語られる正史とは、蜀が亡んだ後に晋(三国時代から最終的に中華を統一した王朝)に仕えた陳寿の編纂した歴史書『三国志』を指す。「滅ぼした国の歴史書を滅ぼされた国の人間が書いた」ということで難しい立場であったことは想像に難くないが、歴史書としての評価は高い。ちなみに、日本の邪馬台国(と、その女王である卑弥呼)についての記述がある『魏志倭人伝』が含まれているのも本書だったりする。 さらにそこから当時の歴史書に注釈を付けた裴松之など、うっかり片足を踏み込んだ三国志ファンがズブズブと泥沼に嵌っていくのはよくある話である。 あまりにこれらをモチーフとした漫画、ゲーム等の創作物が多いせいか「日本人は中国人より三国志に詳しい」なんてジョークもあったりする。 孔明先生、周瑜、孫尚香等が読んだ描写があるが、劉備達桃園兄弟には絶対読ませてはいけない…。 芝浜 古典落語の演目の一つ。夫婦の愛情を描いた人情噺の名作である。あらすじを端的に言うと、飲んだくれのダメ亭主がふとした事件から奥さんの叱咤激励を受けて一念発起、といったお話。 本編中や中断メッセージにおいて、サヤがたびたびこの落語を話題に挙げている。「よそう、また夢(リセット)になったらいけねえ」 鈴木君 エイサップ・鈴木のこと。直球といえば直球の愛称ではあるが、まず「エイサップ」と呼ぶファンは少ない。 「リーンの翼」本編で、サコミズがしつこいほど「鈴木君!」「エイサップ・鈴木君!」と呼んでいたことが由来。「鈴木」という非常によくある名字なことも視聴者のツボに入り、以後エイサップは「鈴木君」と呼ばれることに。 た行 デウス・エクス・マキナ 直訳すると機械仕掛けの神 古典演劇において劇を強制終了させるために舞台自体に仕掛けられたギミックのこと。神様が全部ご破算にしてしまいましたオチ。というのも当時は基本的にアドリブバンザイで収集がつかなくなることもよくある話だったらしく、無理矢理にでも落ちをつける手段が必要だったとか。 演劇によっては機械仕掛けの神が出てくることが前提のモノも存在している。 語感がいいためか今作参戦のデモンベインやラインバレル他、デウスエクスマキナ自体をモチーフとする作品もちらほら。 類義語に夢オチとか男坂とか虚無る。 トライアングラー TV版マクロスFの前期OP曲のタイトル。 三角関係の英語訳でアルト、ランカ、シェリルの三人の関係を表している。TV版の第19話のタイトルにもなった。 「歌」「ミサイルロボット」「三角関係」がマクロスシリーズの三大柱である。マクロス7だけはバサラが歌一筋過ぎて三角関係になっているのか微妙だが。 ヒロインが二人いる三角関係で片一方と結ばれた主人公はほぼ全員行方不明になっていたりする(輝・シン・劇場版アルト)。しかし、実はこのパターンは年々被害が少なくなっていたりする(輝:未沙やミンメイごと行方不明 シン:自分とサラだけが行方不明 劇場版アルト:自分だけ行方不明。しかも帰還した疑惑有) な行 は行 バイストン・ウェル 聖戦士ダンバインやリーンの翼の舞台となる「海と陸の間にあり、輪廻する魂の休息と修練の地」。オーラ力(ちから)という生体エネルギーによって支えられている。 世界は妖精フェラリオの住むウォ・ランドン、コモン人の住むコモン界、ガロウ・ランの住むボッブ・レッスに大別される。更にこれらの世界もいくつかにわかれている。40話でチラッと出てくるワーラーカーレーンはフェラリオの長ジャコバ・アオンの治める水の世界。 地上人の住む世界は「地上界」と呼ばれる。 エ・フェラリオの開くオーラロードに導かれて迷い込む(バイストン・ウェルに召喚された)地上人(ちじょうびと)が極稀にいる。 地上人は強いオーラ力を持つため、オーラマシンを操ることができる。(そういった地上人は聖戦士と呼ばれる)オーラマシンの出てこないサコミズ王の国起こし物語やガーゼィの翼では足から翼を生やして飛べる地上人が聖戦士と呼ばれている。 初音ミク 音響関連会社「クリプトン・フューチャー・メディア」が販売する音声編集ソフト。発売は2007年8月31日。なお、楽譜情報入力インターフェースや音声合成エンジンといった基幹技術のライセンスは日本が誇る変態企業YAMAHAによるものである。 名前の由来は「まだ見ぬ未来から、初めての音がやってくる」 音程や発音などを購入者が調整し、まるで人間が歌っているかのような楽曲を作る事ができる。このVOCALOIDという概念により、アマチュア音楽界に爆発的なイノベーションを巻き起こした。なお、発売がyoutubeやニコニコ動画といった動画共有サイトの普及してきた時期と重なっていたこともブレイクの一つの要因と言われる。実際のところ、VOCALOID自体は彼女(?)に先立って2004年に発表されている。 元となるライブラリ音声の提供は声優である藤田 咲氏。UXでもフェイ・イェンHD役を担当している。ちなみに、氏が採用された事情として「本職の歌手の音声ライブラリを確保するのが難しかった」「声から演者や別のキャラクターを連想されることを避けたかった」といった条件があったそうな。 その少女のようなデザインも反響を呼び、関連商品を数々生み出した。元々のコンセプトが「キャラクター・ボーカル・シリーズ(ヴァーチャル・アイドルと見立てたソフトウェア)」の第一弾ということを考えると、まさに大成功と言える。 特に3DCG作成フリーウェア「MikuMikuDance」において、3DCGでスパロボを再現している作品が結構ある。凄いけど使い方間違ってませんか …とは言っても、まさかスパロボに出ると予想できた者は居ないだろう。MADやコラなら山ほど存在してましたけども。そもそも、初音ミクは「コラボ作品で暴力行為をさせてはならない」という制限が存在する。それだけにスパロボ参戦は衝撃的であった。これについては某杉田がスパロボ公式ラジオで「ミクなら駄目だが、フェイ・イェンならOKという事か」と言及している。 ちなみに、Google ChromeのCMでカンヌ国際広告祭にて銅賞を受賞、そこで使用された楽曲『Tell your world』がWASABEATにおいて世界217ヶ国での配信(邦楽最多記録)かつiTunes Storeの総合ランキング1位、持ち歌の数(推定10万曲以上)でギネス記録認定…と、そこらのアイドルが裸足で逃げ出す実績を持つ。恐るべきはネットの集合知と創作の連鎖か。 ちなみに、公式設定は年齢16歳、身長158cm、体重42kgくらいしか定められておらず、その他のスリーサイズプロフィールやイメージアイテムやらは『公認』されることはあっても基本的にはファンの想像に委ねられている。基本的に貧乳扱いが圧倒的に多いけど ビッグ・ウェンズデー 劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~に於いてマクロス・クォーター(強行型)が放った操縦テクニック。 バジュラ本星の大気圏を突破する為にジェフリー艦長がとっさに思い付いた、落下中の隕石に乗る回避方法である。その様は傍から見ると本当に空を海の上で舞い踊る様にサーフィンしている姿にすら見える。交響詩篇エウレカセブン(本作未参戦)に於けるLFOの操縦に似ているかも知れない。 「野郎共、波に乗るぞぉっ!!」 艦長が凄腕の元サーファーだったというのも伊達では無く、これは漢の艦長にしか為し得ない荒業であろう。艦を操縦しているのはボビーだが、彼(?)も立派な漢だから気にする所では無い。大事なのは心意気だ。 本作ではマクロス・アタックに於いてしっかり再現されている。その際、マクロスプラスのイサム・ダイソン少佐の声"のみ"が聴けるのは歴とした本編中の再現である。 元ネタは同名のサーフィン映画。 必殺シリーズ 1972年に放送された『必殺仕掛人』から始まる一連の時代劇シリーズの総称。1作目のみ池波正太郎の小説(『殺しの掟』と『仕掛人・藤枝梅安』)を原作としている。 主に江戸時代を舞台に、弱者の恨みを晴らすため金で人殺しを請け負う殺し屋達の生きざまを描いている。 それまでの時代劇とは異なるスタイリッシュな演出、視聴者の度肝を抜く奇想天外な必殺技、シリアス・ギャグ・風刺・お色気・パロディなんでもありな脚本が好評で、大人気シリーズとなった。殺しのシーンではトランペットが高らかに鳴り響き、ウエスタン調のBGMをバックに華麗な必殺技が披露される。イントロの「パラパー♪」を聞けば大抵の人は必殺シリーズを連想するだろう。 シリーズ15作目『必殺仕事人』を境に前期・後期に分けられ、前期はピカレスク&ハードボイルド路線、後期はヒロイズム&メロドラマ路線が強調されている。『必殺仕事人2007』以降の作品はジャニーズ仕事人とも呼ばれている。 また、シリーズのうち半数の作品において実質的な主人公を務める中村主水(演:藤田まこと)の登場する作品かどうかで分ける場合もある。 スパロボUXにおいてはオリジナル機体及びキャラのモチーフとして使用されている。特にオルフェス及びオデュッセアの武装&BGMは隠す気ゼロである。 各章のタイトルはどれも必殺シリーズの主題歌タイトルからの引用である。第1章 IN THE END OF WILDS :荒野の果てに(必殺仕掛人)第2章 VAGABOND BLUES :さすらいの唄(必殺必中仕事屋稼業)第3章 SOMEDAY, LIFE TOGETHER :やがて愛の日が(必殺仕置人) 登場人物の台詞にも必殺シリーズの名台詞や主題歌の歌詞などがちょくちょく引用されているので調べてみると面白いかもしれない。 ファイ・ユーブ バーチャロンに登場するフェイ・イェンシリーズのオリジナル機のこと。型式番号VR-14。製作者はプラジナー博士。MARZの総帥のリリン・プラジナーは博士の実の娘に当たる。 オリジナルバーチャロイドと呼ばれ自分の意思で考えて行動し、14歳の自由奔放な明るい女の子の性格を持つ。人間の姿にも変身できる、というか人間形態が基本で必要に応じてバーチャロイド形態に変身する前代未聞のVR。原点となるドラマCDでは我々の側の現実世界に流れ着き、プリクラ撮って、煎餅かじってお茶すすって、サターンのバーチャロンのフェイ・イェンの挙動にケチをつけるフリーダムっぷりをかますほどであった。このドラマCD及び第三次スーパーロボット大戦αの声の人は樋口智恵子。ファイ・ユーブが14歳少女体取るときに好んで変身してた姿だとか。 基本的にスパロボシリーズに参戦しているフェイ・イェンは彼女である(と思われる)。今回はHDの設定上本人で確定。 一応、VRフェイ・イェンはファイユーブのデータを元に作成された劣化レプリカ。ブラックボックスが妙な影響を及ぼして何をどうやってもビームがハート状になっちゃったり、半壊するとエモーショナルモードというブーストモード(機体色金ピカ)に変化する不具合が残ってるが、それを差し引いてなお高性能なので正式生産されている。 彼女一人のためにハッター軍曹クラスの凄腕パイロットの大隊が翻弄されたり、更にその上を行くようなパイロット達が手玉に取られているほど奔放かつ凄まじい存在。 おまけに奔放過ぎて偉い人の怒りを買い、彼女の開発を行った0プラントは危険分子扱いで完全閉鎖。スタッフは勤務時の記憶全消去処理を喰らっている。Kに参戦していたフェイ・イェンWithVH(の原型機)開発絡みの遺恨で「こんなのあたしじゃない!」と該当世代のデータベースを荒らしまわってたりする。其の割にVHなどの愛称命名やら各種武装コーディネートもしている。 フォリア状態 スパロボにおける、自分の想像を絶するものと出くわした事への反応を表すスラング。 元ネタはスーパーロボット大戦OG外伝のとあるシナリオで、それまでの超展開の連続に「もうこれ以上何が出ても驚かない」と嘯いたフォリアだったが、直後にグランゾンが現れて「 前言撤回…驚きました! 」と素直な反応を示した事から。 毎回毎回プレイヤーも驚く参戦作品を出してきたスパロボ。かつてのエヴァンゲリオンから始まり、ナデシコやクロスボーンやガオガイガーやバーチャロンやテッカマンやエルドラン、ゾイドにリューナイトにアイアンリーガーにグレンラガンにボトムズに鉄人28号etc…最早プレイヤーが驚くような参戦作品などないと皆思っていた。そう、思っていたのだ…そこでUXの発表…原作漫画版ラインバレル、エロゲ出身のデモンべイン、最早作品じゃないフェイ・イェンHD、トドメのSDガンダム三国伝の参戦発表である。前言撤回…驚きました! この分では、これからもスパロボはプレイヤーの発想の斜め上を行く参戦作品を繰り出していくに違いない。そしてやはり、次回作では斜め上の参戦作品が登場した… 類似語:「俺も想像力が足りなかったのか…」 フラゲ フライングゲットの略で、和製英語である。意味は発売日より前に商品を入手する行為。 スパロボLでは5日前にはフラゲ購入した者がいたが、UXは何と1週間も前にフラゲ購入する者が現れた。 これは中国での報告が比較的多かった為、ソフトの製造ラインは中国方面に有ると目されている。 その為、発売1週間前には2chの本スレよりもネタバレスレの方が勢いが速いという異常事態にまで発展した。だが、流石に発売日前にクリアした報告は無かった。 ホンタイさん SDガンダム三国伝に於ける劉備ガンダムの俗称。 三国伝のプラモデルは胴体パーツのランナーに本来であれば武将の名前が刻印されているが、劉備ガンダムの胴体パーツのランナーには「ホンタイ01」と刻まれていた。これは、1号である劉備ガンダムのパーツを複数のキットに流用させる構想があった名残と考えられている。 その為、一部ファンの間では劉備ガンダムに対して「ホンタイさん」という俗称が根付いた。更にこの俗称は公式側に逆輸入され、プラモデルの公式サイトの武将紹介でもネタにされた。 今作のSDガンダムのドット絵やカットインは岸本氏の意向かプラモの継ぎ目など製品を意識して丁寧に作られている。 本物の暴力を教えてやろう 鉄のラインバレルに於いて、原作漫画版では3話、アニメ版では第22話で浩一と対峙した際に森次玲二が放った名言。原作漫画版での表記は「本物の暴力を教えてあげよう」である。 台詞の通りに浩一の乗るラインバレルを量産型であるヴァーダントで圧倒して追い詰め、太刀連続攻撃で浩一に心理的恐怖感を与え、彼に歴然とした力量の差を見せつけて目を覚まさせた。 Lでは敵に回った際に、ヴァーダントの弱点である射程の短さからアブソリュートハリケーンで射程を削られ、絶好の稼ぎの的にされた事から「もりじさん」などと散々馬鹿にされてきたが、今作ではその射程の穴をも乗り越えたヴァーダントで本物の暴力を遺憾無く存分に揮うことが出来る。今作で新たに追加された連続兵装可変攻撃は太刀連続攻撃以上に恐怖を覚える攻撃法である。例に、23話の「ハウンドバジュラを撃墜せずHP20%以下にする」の局面を、持ち前の精神「てかげん」を使って迫り来る飛影やブレラの攻撃を回避する時などは非常に本物の暴力は重宝される。 ま行 眼鏡が割れる マクロスFのミシェルが死亡すること。由来は原作における死亡時の描写から。 初出は某巨大掲示板にて「クランといちゃつきやがって、ミシェル死ね」というレスに対して「でもミシェル死んだらクラン悲しむよ」というレスが付き、最終的には「じゃあ死ななくてもいいけど、その代わりせめてメガネ割れろ」と落ち着いたところ、あろうことか『メガネが割れた上に死んだ』為、ネタとして定着したものとされている。 (派生語)眼鏡を割る 上記からの派生語で、スパロボの独自用語。 ミシェルを生存させるif展開がある場合に、それをあえて無視して原作どおりにミシェルを殺すことを意味する。 マクロスFがスパロボに初登場した『スーパーロボット大戦L』では、ミシェル生存フラグを立てると他のフラグを立てられるルートを通れなかったり、 ミシェルが死んだ場合ロリ状態のクランを使えたり宗美さんとステラが両方仲間になったりと、彼が生き残らない方が魅力的な展開に感じるプレイヤーも多かったため、敢えて生存フラグを立てずミシェルを死なせるプレイヤーが続出した。 また、生き残らせる場合でも生存条件が「特定のマップで規定数以上の撃墜数増加」というもので、ミシェルの撃墜数がカンストすると生存条件の撃墜数をカウントしてもらえなくなるという仕様から、「愛を注ぎ込むほど早く無条件で眼鏡が割れてしまう」というネタ性も拍車をかけた。 ら行 わ行 亙 重郎(わたり じゅうろう) セガの人気アクションゲーム「電脳戦機バーチャロン」シリーズの開発プロデューサー。別名「Dr.ワタリ」(ファンからの愛称でもあり、本人も名乗ることがある)寺田貴信氏との現在の関係は「飲み友達」と公式イベントや対談で仰るほどの良好な関係。 バーチャロンの世界観も亙氏の構想が元であり、亙氏自身が書いた小説作品も存在する。 過去のスパロボでは、前々作「スーパーロボット大戦K」でバーチャロンマーズが参戦した際にシナリオ監修を行った。「K」のシナリオが設定・ストーリー展開・クロスオーバー・キャラクター(版権・オリジナル共に)軒並み酷評されている中、バーチャロン関連は内容が良かったため、原作者監修ということの重要さをプレイヤーの間で認識させた。 UXではバーチャロン関連の監修、フェイの台詞、楽曲の歌詞などを担当。その楽曲の歌詞だが「ボカロPと打ち合わせする」→「詞はあるが、仮歌がない」→「マックでオッサンが歌ったのを録音してPの皆さんが持ち帰る」と言うとても微笑ましいやり取りがあったとか。 バーチャロン世界は独特の設定の難解さと複雑さを持っているが、その一方でゲームの初回版におっぱいのサイズを変更するためのコードを封入したり、本作のフェイの楽曲の歌詞を考えたり、とある対談で富野由悠季氏をして「お前の家に火をつけたい」と言わしめるなど色々な意味でぶっ飛んでるお方。 発売前、後と変わらず自身の娘とも言うフェイ・イェンの本作における設定や歌詞、情報などをリアルタイムで発信し続けるあたり、相当の思い入れを持って取り組んでらっしゃる様子。 難読漢字 今作では特にファフナー勢やラインバレル勢に読み辛い名前が散見される。SDガンダム勢も三国志が有名とはいえ知らないと何となくですら読み難い。 蒼穹のファフナー 真壁一騎(まかべ かずき)、皆城総士(みなしろ そうし)、皆城乙姫(つばき)、西尾暉(にしお あきら)、竜宮島(たつみやじま) 鉄のラインバレル 森次玲二(もりつぐ れいじ)、中島宗美(なかじま そうび)、加藤久嵩(かとう ひさたか)、王政陸(おうせい りく)、城崎天児(きざき アマガツ) リーンの翼 矢藩朗利(やはん ろうり) 忍者戦士飛影 飛影(ひえい とびかげ)、鳳雷鷹(ほうらいおう) SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 三璃紗(ミリシャ)、劉備(りゅうび)、司馬懿(しばい)、周瑜(しゅうゆ)、貂蝉(ちょうせん)、侠(おとこ)、玉璽(ぎょくじ)、天玉鎧(てんぎょくがい) マジンカイザーSKL 由木翼(ゆうき つばさ)
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/836.html
「爆死したと思ったらそんな事はなかったぜ!」 692は凄味で生きていた。 【692 死亡は誤認】 「クハ、これでツンデレコンビへ一番乗r」ドッポーン 直後、何故か埼玉に存在した肥溜めに落ちた。
https://w.atwiki.jp/ddobibouroku/pages/42.html
スクロール・オブ・ブラインドネス(Lv2) -- (名無しさん) 2006-08-25 21 19 11 スクロール・オブ・サウンド・バースト -- (名無しさん) 2006-09-01 11 44 47
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/1677.html
カツラが参加者を殺す理由の身勝手さにディアボロモン達の怒りが爆発した。 「お前、そんな自分勝手な理由で参加者を殺してんのかで。なら俺はお前を許さねぇ。お前によって殺された者の苦しみを味わいながら死ね。」 「殺し合いを燃え展開にする為だと。そのようなエゴで生き物を殺すような者などこの世に生きる資格は無い。」 カツラはディアボロモン達の殺気にただ圧倒されるしか無かった。 「その罪を私達が断罪する。」 「容赦しねぇぞ。カタストロフィカノン。」 迫り来る二つのエネルギー弾を見てカツラは思った。 (なんて熱い心だ。彼等はこんな感情を隠していたのか。そんな事も解らない私は愚か者だ。せめて最期は彼等に手助けを…。) 二つのエネルギー弾はエンテイに直撃し、爆発した。煙が晴れるとそこにはかいふくのくすりを差し出そうとしたカツラの死体があった。ディアボロモン達はかいふくのくすりを半分ずつ使うと、ギリシャに移動し、そこで文章データを解析した。 「こっちは主催の名簿か…。妙に女性が多いな。」 「こんな事があって良いのか。」 「どうした?」 「主催は参加者を強制的にマーダーにする装置を開発した。」 ディアボロモンが何かを言おうとした。しかしそれは他の声で遮られた。 「それは本当か?」ディアボロモン達が振り向くと、そこにはシレン達が居た。「何者だ?」 「俺はシレン、隣に居るのがもょもと、そしてそこの書類を勝手に読んでいるのがシカマルだ。」 「その態度からしてゲームには乗ってないようだな。俺はディアボロモン、こっちはミュウツーだ。」 「そういや首輪はどうした?」 とさっきまで黙っていたもょもとが言った。 「そうだったな。ミュウツー、こいつらの首輪を解体してくれ。」 「もうやっている。」 ミュウツーは何時のまにかシカマルの首輪を解体していた。 【一日目・22時/ギリシャ】 【シレン中隊】 基本:対主催 【シレン@風来のシレンシリーズ】 [状態]Lv99、HP999/999、、力99/99、、満腹度200/200、首輪無し [装備]秘剣カブラスギ+99(金、三)、ラセン風魔の盾+99(金、と)(それぞれ追加効果不明)、罠師の腕輪、転ばぬ先の杖 [道具]大量の復活草、大量のデイパック(全てにアイテムが入っている)、リポビタンD、支給品一式×2 [思考]主催を退治する。 1:キョンとアカギを退治する。 2:マーダーを退治する。 【もょもと@ドラゴンクエスト】 [状態]左目消失、MP0、首輪無し [装備]王者の剣@ドラゴンクエスト3 [道具]大量の玄能、支給品一式×2 [思考]主催及びマーダーを倒す。 【奈良シカマル@NARUTO】 [状態]チャクラ少し消費、首輪無し [装備]日本刀 [道具]光玉@NARUTO、煙玉×5、支給品一式×3 [思考]主催及びマーダーを倒す。 【ディアボロモン@デジタルモンスター】 [状態]ダメージ(小)、真ゲッター1の羽が生えたので飛行可能、物を手で持てる、身体能力少し低下、首輪無し [装備]バトルアックス@ドラゴンクエストシリーズ、結婚指輪付きネックレス [道具]主催の名簿、支給品一式 [思考]主催を皆殺しにする。 2:マーダーを倒す。 3:そろそろ主催のメインコンピューターが火を噴くだろうな。 4:有希(暗黒長門)は何処に居るんだ? 【ミュウツー@ポケットモンスター ミュウツー我ハ此処に有リ】 [状態]ダメージ(小)、首輪無し [道具]首輪の設計図、マーダー化装置開発計画書、支給品一式 [思考]主催を皆殺しにする。 1:マーダーを倒す。 【21時40分/エジプト】 【カツラ@ポケットモンスターシリーズ 死亡確認】 死因:シャドーボールとカタストロフィカノン ※カツラのポケモンは全てボールごと消滅しました。(二人の怒りで技の威力が一時的に大幅に上がったから。)
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou/pages/166.html
【0】 成る程、理解した。 やはりお前は正気ではない。 【1】 ”勝利”とは、ひとえに何を意味するのだろうか。 『決まってんだろーが。目の前にいるそいつをぶっ殺しちまうことじゃねーのかよ、かはは』 『随分つまんねーことを聞くんだな、お前。あたしが戦ったらそれでもう”勝利”に決まってんだろ』 『《何を意味するのだろうか》——ふん。そんなことは簡単だ、呆れるほどにな。答えは、——《同じこと》だ』 『……さあね。それこそ、戯言だろ』 ——頭の中で、記憶の中の存在が好き勝手に答えていく。 そんな思い思いの回答を聞いた上で、やはり匂宮出夢はそれを《つまらねえ》と皮肉混じりの一笑に伏した。 たとえばドラマや少年漫画なんかでよく目にする、スポーツの大会なんかでみんなで努力して優勝するシーンで例えてみよう。 遊ぶ時間も惜しんで勝つために仲間と切磋琢磨し、一歩ずつ日々前進を重ね、その努力が報われて栄冠を勝ち取る。 ——ああ、確かにそれは勝利だろう。 友情・努力・勝利の三原則を満たした上で確約された、尊くて美しい、誰にでも誇れる名誉ある勝利といっていいだろう。 だがしかしだ。 一度でも疑問に思ったことはないだろうか。 《ほんとうに、勝利すべきは彼らだったのか》——と。 そういった漫画の世界では大抵ライバルに強豪校がいて、その中でもエースとされるプロ顔負けの選手がいるのがお約束だ。 そんな奴らを飛び越えて勝つことにこそ意義がある。 そういう努力にこそ、読者たちは燃えるのだ。 そういう努力に憧れて、読者たちはコミックスを買うのだ。 けれど。けれど、主人公たちは本当に一番頑張っていたのか。 もしかしたら、一回戦で負けてしまったような弱小高校の方が血の滲むような努力と友情を積み重ねていたかもしれない。 でも彼らに勝利は約束されなかった。 勝負は時の運とはいうが、これでは主人公たちは真の勝者に相応しい存在かと問われると、疑問点が残る。 もしも、今例に出した弱小校が一回戦で万年一回戦負けのジンクスを打ち破ったなら、それこそもっとも価値ある勝利ではないか。 こんな風にだ。 勝者と敗者の区別なんて平仮名の《カ》と漢字の《力》くらいに曖昧で、ゆえに明確な回答なんて導くことは出来ない。 ——なんて、戯言。 そもそも匂宮出夢は、この問いに正面から向かい合うことが出来ない。 何故なら、彼女の人生に敗北は存在しなかったからだ。 白髪の殺人鬼との戦いでも、狂的な糸使いとの血闘でも、再弱な戯言遣いとの茶番でも、最強な最強との決戦でも。 そして、最終な橙色との最期でも、明確な答えは得られなかった。 だから彼女は知りたいと思う、願う。 敗北の味を知りたいと切に願う。 甲子園の土を泣きながら持ち帰る敗北者の気分を、恋に破れてハンカチを噛む失恋者の気分を、踏み潰される奴隷の気分を知りたい。 もちろん、主人公に倒されるライバルの清々しい敗北でも構わない。 敗北を知らない幼子の為に。 強い身体の代償に無知を背負った怪物の為に。 彼女に敗北を与える為に——ムーンセルは微笑んだのかもしれない。 これはきっと、今輪の際の儚い幻想(ユメ)。 終わったら静かに消えゆくだけの下らない妄想世界。 真実は違えど彼女にとっては所詮絵空事。 願うことなど当に止めた、多分前世くらいで。 ゆえに彼女は戦士ではない。 彼女は探求者だ。 ゆえに彼女は戦死はしない。 彼女に与えられるのは探求死だ。 つまりこれは奇跡だったのだと思う。 神様が生まれながらに咎を背負った少女へと哀れみでもくれたのだろうと、そういう風に思うことにしている。 出夢は聖杯戦争に興味がない。 戦争なんてものは飽きるほどに経験したし、血で血を洗う争いの先に誰かの欲望が満たされる憧憬を見たことは、生憎皆無だった。 ご苦労さんなこったと思った。必死に願いなんて下らないモノに縋ろうとする戦士どもを、言葉にはせずとも憐れんですらいた。 そんな傍観者の視点を持ち合わせていたのにも関わらず、匂宮出夢は聖杯戦争を破壊しようと動く真似に出ることはなかった。 戦争での勝利を求めることは探求者の専門分野の外になる。 だが、戦争での結果を求めることはまさしく探求者の存在理由だ。 レゾンテートル、もといアイデンティティ。 欠けてはならないパーソナルリアリティー。 この児戯に一人の雑魚を登場させよう。 名前は知らない。生前で結構な縁を持っていたと記憶しているが、その名前を聞いたことは《幸か不幸か》一度だってなかったはずだ。 彼もまた、願いなんてものを求める醜態は晒さないだろう。 散々情けなく惑った末に、殆ど成り行きで聖杯戦争の打破に力を貸すことになるに違いない。 そしてそれを遂げるだろう。 嘘を吐いて、沢山殺して惑わせて、自分だって満足できない偽善にも満たない何かを布いて、それでも終わりへたどり着くだろう。 隣に誰かがいるかもしれないし、ひとりぼっちかもしれない。 でも確かに、彼の勝利への道筋には幾多の屍がある筈だ。 無意識に、意図せずに、望まずに、知らずに、感じずに、殺さずに、気付かずに、傷つけずに、知らずに、忍ばずに、彼は殺す。 吐き気がするほど最悪な最弱の戦いには、犠牲がつきものだ。 だから彼は絶対に勝利に笑わない。 自分の勝利が、正しくは勝ちにも負けにもなれない宙ぶらりんの腐乱死体にも等しい、無価値で惨めなものだと知っているからだ。 ——ああ、いや。ひょっとすると、《結末》に辿り着きすらしないままに、誰の目にもつかずにひっそりと死んでいるかもしれない。 本当のところは誰にもわからない。 だってあの大嘘つきはここにはいないのだから。 仮にいたとしても、彼を理解できる者なんて居て一人が限度。 現に匂宮出夢だって、あの欠陥製品の本質は、遂にわからず仕舞いだったのだから。 僕はやっぱし、あのおにーさんにはなれねえな。 出夢は小さく笑った。 匂宮出夢と《ここにはいない》青年は決して重ならない存在だ。 本来のままの人生を生きていたら関わり合いにすらならなかったような存在、まさしく彼との出会いは神の気紛れであった。 「僕はやっぱし、《匂宮》なんだよなー」 『かはは、当たり前だろ。てめえが普通の女の子だとか抜かすようになった日には、俺ぁ怖くておちおち生きていけねえよ』 頭の中の誰かが皮肉る。かははと笑う。 二度と会えない宿敵にして、一度は恋した殺人鬼。 にぃっと口元を歪める出夢だが、その笑みは好戦の笑みではなくどこか寂しげな、振り返るような笑みだった。 実に下らない傑作だ。 彼女の物語を知らない読者諸君にしてみれば、読むことが億劫になる程の、甘ったるくて冗長な戯言だ。 匂宮出夢と従者サブラクの相性は、悪くないはずだ。 悪くない筈だが、過去に自分の相棒——否、正しく《半身》であった少女にするように気を許すことは出来ない。 理由はなんてことのない、只の下らない同族嫌悪だ。 あるいは、同属嫌悪だろうか。戯言だけれど。 サブラクの在り方は正しく暗殺者だ。 それに対して出夢の在り方は正しく殺し屋だ。 同義語のように見えるが、サブラクに問うてもきっと出夢と同じ答えを返すだろう、《匂宮出夢と自分は決して重ならない》と。 そういうものなのだ。 実に下らないことだが、そういうものなのだ。 匂宮出夢は苛烈極まる殺戮中毒(ワーカー・ホリック)の殺し屋で、サブラクは確実に敵を仕留める忍のごとき暗殺者。 違う。違うからこそ、互いに真の友情は築き得ない。 だけれど。 出夢の欲望をサブラクはきちんと把握しているし、サブラクが自分とは違って勝利を望んでいることを出夢はきちんと汲んでいる。 互いが互いを尊重してこの戦争に臨んでいるあたり、似た者同士で同族嫌悪で同属嫌悪な彼らの主従は、しかし決して弱くないのだ。 二人とも子供ではない。 出夢は身体は子供でも、世界を下手な知識人気取りのコメンテーターなんかよりずっと知り尽くしている。 サブラクは知識で出夢に劣れど彼女の理解の及ばぬ境地を知っている。そして二人とも、現実の厳しさを知っている。 だから彼らは強くてしぶとい。 蔓延るだろう。 油汚れのようにしぶとく見苦しく、でも笑って蔓延るだろう。 ——それでも出夢は知っている。 自分は決して最期まで残ることは出来ないと。 本能的な直感或いは超常的な触感で、わかっている。 自分にはいずれ終わりがやってくる。 願いを叶える万能の器にこの手が触れることは有り得ない。 約束された、敗北がある。 ゆえに彼女の物語は、書籍のようなものだ。 結末のわからない現実(リアル)なんかじゃなくて、ページ数に上限があるから終わりがあると察してしまう虚実(フィクション)だ。 匂宮出夢を正面から打ち倒す者が現れるとき、人喰いの宿命を背負わされた殺戮者には漸く安息が訪れる。 ——だから。 それも、悪くない。 . 【2】 人を殺すにはどうしたらいいのだろうか。 ……正直、ここまで陳腐な問いもそうそうない。 生命活動を停止させたくば胸を刺せばいい。 ピアノ線を使ったちょっとした仕掛けでなら、血を浴びずに憎いあいつを殺してやることだって楽勝だ。 自殺に追い込みたいなら悪評を撒けばいい。 苦しませて殺したいくらいに憎いのならば、四肢をもいで片目を潰し、そのまま放置しておけば酷い苦しみと絶望の果てに死ぬだろう。 そう、こんなにも人は殺しやすい。 ちょっとした下らないことで人は死んでしまう。 砂糖の塊のように脆くて儚くて、消えたら終わりの泥人形だ。 ワイドショーなんかでは《殺すつもりじゃなかった》なんて言い訳をする犯罪者が報じられるが、プロの観点からいえばあれはむしろ正しい。 人なんて、殺すつもりが無くたって死ぬ。殺されてしまう。 殺し屋や暗殺者なんて、だから大したことはしていないのだ。 悲しいくらいに死に易い人間を、ちょっと後押しして殺すだけが仕事。 それで高い報酬を貰えるなんて、正直相手に悪いレベルとさえいえる。 そんな《簡単なお仕事》を究極まで極めたのが——匂宮出夢・サブラクのチームアサシン主従である。 彼らは殺し尽くす。 万が一なんてことのないように、徹底して殺す。 殺して殺して、知り合いだって容赦なく引き裂き殺す。 そして終わる。ただそれだけの簡単なお仕事。 ゲーム感覚で人を殺すから暴力ゲームは有害だ? 馬鹿を言え、その理屈が通るなら少年たちはみんな虐殺者になっている。 世の中の大きなお友達のみんななんて、もうモテモテのハーレム花園人生を謳歌していることだろう。 何も知らないヤツの言葉はやはりアテにならない。 現に出夢は、ゲームなんてロクに遊んだことすらないのにも関わらず、ゲーム感覚で殺戮を楽しんでいるのだから。 ゲームは極めたら強くなれる。 スポーツみたいに運動神経が関わってくるわけじゃない。 身体的ハンディキャップだって、その気になれば埋められる。 そう、ゆえにプロの殺し屋なんて大したものじゃないのだ。 彼らにすれば、ゲームを遊んでいたら強くなっていただけで—— ——青春的な努力をした者なんて、ごくごく一握りなのだから。 出夢は基本的には前者である。 でも彼女の場合は少し違う。 生まれながらに怪物として生み出された彼女は強制的にゲームを遊ぶしかなかったし、それが娯楽であるとは思っていても、自分がやりたいからやるのではなく、やらされている内に上達して、それがいつしか仕事から楽しみへと変わっていただけにすぎない。 ——これほどか。 人の身でこれほどの境地へ辿り着くのか。 やはり幸運らしい。 これならば、他のマスターによる謀殺はまず有り得ない。 「どうだい旦那? これが僕なりに時間をかけて編み出した《改良版・一喰い》なんだがよ」 目の前にあるのは、破壊された住宅。 空き家のようだったので、思う存分やらせて貰った。 驚くべきことに、これはただの二発で起こった崩壊である。 元々、人類最強の赤色に単純な力比べでは勝るポテンシャルを秘めた、天才的才能を保持する彼女が全力で極めた結果の、決壊である。 一度死んだ経験は、彼女にとって確実に有益だった。 《人類最終》との決戦では呆気なく隙を突かれて腹を穿たれたが、今回の改良ではその溜めによる隙そのものを、削り取った。 結果として、威力は僅かに落ちたが隙が無くなった。 だがそれでは不満足。 実戦用の技が威力を落としては改良の意味がない。 そこで彼女が再現しようとしたのは、枢木スザクとの殺し合いで目にしたあの《超動作》——つまり、ギアスによる自動行動。 あの動きはこれまで見てきたどの敵にもなかったそれだ。 《人類最強》や《人類最終》ならばモノに出来るだろうが、あの二人だってあのようなスキルは持っていなかった筈だ。 ゆえに出夢は強引にそれを極めんとした。 当然、あれが枢木スザクの平常の身体能力でないのは知っている。 出夢の知る家系に、《時宮》という忌まわしい宿敵があった。 その《時宮》は目を合わせることで相手を《操想術》という暗示の術中に置く、特殊な技術を有していた。 それと同じ。 あの動きは、何らかの暗示による無意識的反応だ。 それを有意識的行動へと昇華させるのは骨が折れた。 ざっと二時間はかかってしまった。 改良版一喰いの修得よりも永く、かかったのだ。 「俺はマスターを見くびっていた」 サブラクは素直に自分の目が曇っていたことを認める。 もしも、サーヴァントに神秘の内包されていない攻撃が通らないというルールが存在しなかったら、自分たちは最強だった。 恐らくマスターで出夢に勝てる者はいない。 サブラクは何の贔屓も美化も無しにして、戦場を踏んできた者としての本音からそう思った。 「どうしてマスターなのだろうな、お前は。どう考えたって、《こちら側》寄りだぞ、その強さは」 「まぁ、僕はサーヴァントなんて胡散臭え肩書きは似合わねえさ」 ぎゃははは、と出夢は豪快に笑う。 その後で少し真剣な表情になると、 「………、でもまあ、あれだな。あんたらみてえな連中と殺し合えねえってのもまた、興醒めな話だぜ、まったく」 出夢は、戦いを好んでいた。 もっともそれは、とある出来事があるより以前の話だ。 彼女には半身がいた。 匂宮兄妹の妹の方・《名探偵》匂宮理澄。 理澄は戦闘能力に欠けていたが、情報の収集と考察・つまり調査においてなら他の追随を許さないほどに優れた妹だった。 そんな妹を喪ってから、出夢は今までの疲れに襲われた。 肉体的にはまだまだ現役なのだが、急にこれまで求めていた激しい闘争をすることに言いしれぬ疲れを覚えるようになったのだ。 脱力感。 喪失感。 虚脱感。 虚無感。 敗北感。 勝利感。 どれだったかなんてどうでもいいし、わからない。 しかし今は少しだけ違っていた。 どうせこれは、じきに終わる夢だ。 夢ならば楽しんでやる。 その為にも、サーヴァントなるけったいな存在とも矛を交えてみたいものだったが——やはり、興の乗らないルールだ。 (ほんとうに——恐るべきものだな。ただの数時間だぞ? ただそれだけの時間で、経験と記憶だけを元にここまで作り上げる。 そんなものは人間の、あまつさえ小娘の芸当などではない。俺のマスターは、生まれてくる場所を完全に間違えている) 彼女のような存在は、自分のような超常の世界に生きる者としてこの世に生まれ落ちるべきだったのだ。 サブラクの知る人間は少なくとも二発の打撃で家を壊さない。 ましてや、たった数時間で数年分の修行を極めない。 そんな彼にしてみれば、彼女からうっすらと聞いていた《自分をも超える存在》二人の話はまさしく荒唐無稽なものだった。 最強と最終、そして人喰い。 力関係では出夢が恐らく一番下になるとのことだったが、まったくこいつらは空気の代わりに何か別のモノを吸っているんじゃないのか。 あのキチ○イ教授が見たら喜んで飛びつきそうな人材だな——と、サブラクは半ば呆れ混じりに思った。 「で、アサシンの旦那。どーすんだい、これから? 幸いまだ《時間》は残っているようだけどよ」 「答えるまでもないだろう。時間にしてあと約半時、敵の殲滅を行う」 淡々とサブラクは告げる。 既に二組の主従を脱落させ、そして出夢も一人のマスターの片腕を奪い取るなど上々の戦果を獲得している。 だがまだだ。 まだ戦えるのなら、戦っておくべき。 「あ、そうそう」 出夢が思い出したように切り出した。 まるでガムでも食うかと誘うような口振りだった。 なんだ、とサブラクが振り返れば、出夢は隣の住居の前に立っている。 住居が倒壊しているのにも関わらず町が静かと云うことは、やはりこの町が偽りのものだと実感させてくれた。 この家は無人ではないようだが——と、思ったその時だ。 「もう一個あったわ、僕の新技。それとも切り札かな?」 待てとサブラクが制す。 たかが一家を殺戮するくらいならペナルティの心配はないだろうが、それでもどうせなら魂を喰っておきたい。 そんなサブラクの意見が吐かれるより先に、暴風は吹いた。 否、正しくは——巨大な魔物のあぎとだったかもしれない。 「改良版(ニュー)——暴飲暴食ッ!!」 二発で住居を倒壊させる、一喰い。 その両手打ちは、まさしく龍の顎のようだった。 衝撃の面積でいえば決して大きくない、しかし匂宮出夢の手加減抜きを全力でぶつければ、どうなるか。 答えは単純明快。 住宅など、発泡スチロール同然になる。 「…………どうだい! ザ・ニューいずむん爆誕っ!!」 「少しは他のマスターに見つかる可能性を汲めよ!」 男サブラク、流石にちょっとキレた。 轟音が響いたし、中のNPCは全員圧死は免れないだろう。 そこにある瓦礫の山をちらりと一瞥すると、サブラクはいち早くこの場から離れるために出夢を抱えて走り出した。 目的地は特にない。 とりあえず相手に先手を与えたくはなかった。 「ヒューッ! 女の子を抱えてダッシュたぁやるねぇ旦那! 《天下無敵の暗殺者、ただし趣味はおままごと》みたいな!!」 「もうお前は一度黙っていろ!」 騒がしい主従だった。 【3】 ——間違えた手段で手に入れた結果に意味はない。 そんな綺麗事を唱えていたこともスザクにはあった。 それが綺麗事だと気付いた時には、取り返しはつかなかった。 沢山の人を自分のせいで死なせた。 ギアスという絶対遵守の呪いに冒されたことが原因ではあるが、最初から自分の愚かしい理想に気付けていればあんなことにはならなかった筈。 要するに、枢木スザクは間違い過ぎてしまったのだ。 間違って間違って、多くを犠牲にして、そしてここへ辿り着いた。 聖杯戦争——どんな願いも叶う戦いへと。 上手くやれていると思っていた。 騎士として褒められたものかどうかは知らないが、それでも確かに都邑までは順調だったと心から思える。 匂宮出夢という怪物に襲われて片腕を失ったことも、些末だ。 自らの従者・バーサーカーことサー・ランスロットとも言葉を交わし、上手く強者たちと同盟を結ぶことにも成功した。 それが、今こうして惨めに倒れている。 他のマスターやサーヴァントに見つかれば終わりだ。 まず確実に殺される。 ギアスによる抵抗も出来ない。 しようにも四肢がすべて使えないのでは、満足な移動も出来ない。 「クソっ」 スザクは小さく漏らす。 自分からバーサーカーを奪った間桐慎二が、自分を連れて行くことをしなかったのは単に彼のミスだろう。 それが幸か不幸かで言ったなら、間違いなく不幸だった。 慎二の傀儡同然の扱いであったとしても、生きていれば彼を騙してでも一矢を報いることは出来たかもしれない。 なのに。これじゃあ—— これじゃあ—— これ、じゃあ—— 「クソっ、クソっ、クソっ、クソっ、クソぉぉおおおおおお————ッッ!!」 ——これじゃあ、どうしようもない。 スザクは慟哭の叫びをあげる。 すべて自分のミスだった。 運が悪すぎたし、自分には親友だった少年のように明晰な、逆境を覆すような奇策謀術を編み出す頭もない。 そのせいで、取り返せない痛手を負った。 「どうしてだ……どうして、こうなるんだ…………!!」 本当に、どうしてこんなことになるのだろう。 自分はただ、欲しかったのだ。 誰もが笑っている世界が。 ルルーシュが、ナナリーが、ユフィが、シャーリーが、みんなが。 そんな世界のために戦っていた。 正しい手段じゃ手に入れることは出来ないと分かったから、聖杯の奇跡などという間違った手段に縋ることを選んだ。 その結果がこれだなんて、あんまりではないか。 所詮自分の、枢木スザクの抱えていた理想(ユメ)なんて——戯言にも満たない、笑えない傑作でしかなかったのだろうか。 「俺は、俺は、ただ…………ッ!」 スザクは涙を流す。 全身を襲う激痛による涙ではない。 それは、敗れた男の慟哭だった。 否定され、踏みにじられ、失敗し、何も残らなかった男の叫びだ。 「ルルーシュ……せめて、君が勝ち取ってくれ……」 ルルーシュ・ランペルージ——もとい、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。ブリタニア皇帝シャルルの嬰児にして、親友だった少年。 彼もまた、願うところは同じである筈。 世界を敵に回してまで、ゼロという仮面を被って多くを犠牲にしてまで、彼は正しい世界の為に戦っていた。 彼の背負った痛みは、自分の比ではないだろう。 今なら分かる。 正しいのは——彼だったのだ。 「俺はもう、ダメだ」 涙の痕を顔に残したまま、スザクは微笑む。 散りゆくものの笑みだった。 傷口が原因での死は分からないが、とりあえず自分の末路は通り縋った他の主従によっての殺害であると悟っていた。 だから、迫る足音を聞く心境もどこか悟ったものだった。 恐怖はない。後悔はあった。 「あっれ? あん時のおにーさんじゃねえか」 現れたのは、見覚えのある少女とサーヴァントらしき男だった。 彼女は匂宮出夢。体術のみでスザクを上回り、その片腕を奥義でもって奪っていった、文字通り化け物じみたマスターだ。 君か、とスザクは呟く。 出夢はなんの躊躇いもなくスザクへ近付いていくと、彼を見下ろした。 「どったん? なーんかあるべきモンが三本ほど足りねえけど……って、一本は僕がやったんだったな、ぎゃははは!!」 明らかな大傷を抱えたスザクにも、彼女は憚ることなく笑う。 出夢にデリカシーを期待する方が間違いなのだ。 「……やられたよ。サーヴァントをニ体も連れているなんて思わなかった。完全に、俺の負けだ」 「サーヴァントをニ体、ねえ。あー、そういうことか。なんつーか、性根の腐った野郎がやりそうなこったな、そりゃ」 令呪を用いさせての、疑似的な主従契約。 この戦争では、なかなかの妙手といえる一手だと出夢は思う。 しかし気に入らなくはあった。 そういうやり方は、宿敵の《時宮》やいけ好かない《闇口》の連中がやりそうな手口だからだ。 ちなみに出夢は、幼い頃から《時宮》の人間を見たら容赦なく全力で薙払えと教育を受けている。対極の対極の、そのまた対極。 「で、あんたもサーヴァントを奪われたってか。ぎゃははは、災難だね」 「まったくさ。ところで出夢……だったよな」 「ああ、出夢ちゃんだぜ。くんかな?」 スザクは 「俺を殺すんだろ? だったらその前に、一つ聞いてくれ」 ——と、あっさりと言い放った。 彼は死への恐怖を持っていない。 ギアスはまだ反応しないが、恐らく《その時》になれば反応を示して、見苦しいほどに逃れようとするだろう。 つくづく面倒な呪いだった。 でも、目の前の少女なら逃さずに殺す筈だ。 ギアスによる加速を用いても片腕をもぎ取っていくような怪物だ、手足の欠けた人間一人くらいは数秒とかからずにあの世送りである。 「ルルーシュという男に出会ったら、枢木スザクが謝っていたと伝えてくれないか? そして、俺は死んだと」 ルルーシュとは因縁がある。それも、浅からぬものが。 初恋の少女は彼のギアスにかかり、銃殺された。 多くの兵士が死んだ。彼のやり方は正しくなんてなかった。 でももう彼を笑えない。 自分だって、間違った方法を執ってしまった。 その結果がこの様だなんて、哀れなこと極まりないが。 だから、彼に謝りたかった。どうせ最期なのだ——自分の望んだ世界はきっと、ルルーシュによって実現される。 「んー、一つ聞きたいんだけど」 出夢は頼みを承諾するでもなく断るでもなく、逆に問う。 彼女にしてみれば、予想外だったようだ。 スザクが自ら死を選んでくることが。 「おにーさんさ、本当にもういいのかい?」 「…………え?」 くるくると髪の毛を弄びながら、出夢はしゃがんでスザクの顔を見る。 スザクには出夢の質問の意味が分からなかった。 この現状がどれほど絶望的なものであるかなんて、殺し屋の彼女が一番よく分かっているようなものなのに、何故尚も問う? 「いい——とかじゃない。この様では、もう終わりは見えているだろ?」 「はぁん、そういうことかよ」 出夢はにぃっと口角をつり上げ笑った。 まるでそれは、間違いを指摘する教師のようにどこか嗜虐的だ。 「僕に言わせりゃ、おにーさんの絶望はまだまだ甘えぜ。諦めるにも速すぎるし、早さが足りすぎてるってモンよ。ぎゃははは!!」 匂宮出夢の知り合いや敵はとんでもない連中ばかりだった。 印象深い《殺人鬼》や《最強》《最終》《糸遣い》。 更には世界の終わりなんてばかげたものを本気で目指した《狐》、大人の癖して異常に泣き虫な《ドクター》。 《十三階段》、《零崎》、《闇突》、《直木》、《最弱》。 印象に残らないモブキャラ同然の雑魚どもも沢山ブチ殺してきたが、明らかな瀕死からなおも手こずらせた輩までいた。 その観点から言うと、スザクはまだまだ戦える。 令呪を失った?——バカを言え、命令権など本来は無いものだ。 手足が使えない?——頭が動くなら策は練れるだろう。 這ってでも移動できる。諦めるには早すぎる。 「まだ……俺は戦えるっていうのか?」 「そういうわけだ」 しかしスザクの顔色は優れない。 どういうわけか知らないが、出夢たちは今ここで自分を殺す気はないらしいことはどうにか分かった。 その意図は知らない。でも、バーサーカーを取り返せない以上は自分に戦う術など欠片すらもないではないか。 これでどうやって立てばいい。 「まー、あれだ。僕はちぃっと厄介な性格してっからよー。いつ死んじまうかも分からねえってのが現状なんだわ、うん」 サブラクは既に出夢から聞いている。 彼は確かに食い下がったが、このマスターは自分が何と言ったところで肝心な部分は曲げないだろうとすぐに悟った。 故に。故にだ。 「つーわけで、僕と同盟しないかい、おにーさん? ……いや違う。うーんと、えーっと……そうだそうだ、こういうんだったぜ」 にっと笑んで出夢は言う。 枢木スザクにとっては願ってもない台詞を。 彼にとっての希望となるかもしれない台詞を——。 「僕に依頼しろよ、おにーさん。簡単だ、聖杯を穫る為に俺の剣となれー、って感じで命令してくれりゃあそれでいい。 報酬はこの聖杯戦争で戦うことそのものだ。条件は、僕の死後にアサシンの旦那のマスターになること。それで文句はねえ」 「…………それは」 それは、願ってもいない話だった。 ランスロットを奪われた今、どうやったって勝ちの目はない。 それに、手負いのランスロットよりもどう見ても出夢のアサシンの方が強いだろう。勝つ上では、うってつけといってもいい。 しかしだ。ここでスザクは、ランスロットとかわした言葉を思い出し、一歩を踏み出せずにいた。 騎士同士の契りを、無にすること。 これはそういう契約だ。 本当にいいのか? ランスロットとの契りを、無碍にしてしまっても? スザクは自問自答を繰り返す。 「自分のサーヴァントは心配しなくてもイイぜ」 そんなスザクの心情をまるで見透かしているかのように出夢は言った。 「あんたのサーヴァントはこれから取り返せばいいだけのことだ。 そのついでにどっかの操想術士を思い出させる腐れ野郎をプチッとぶち殺して、なんだっけ? もう一人のサーヴァント奪われてる奴も助けちまえばいい——後はそっちで決めろよ。心配しなくても僕は裏切らねえぜ」 スザクは知らないことだが、間桐慎二は羽瀬川小鳩という少女から拷問の末にサーヴァントを奪ってもいる。 スザクが見たなら、如何に心を鬼にした彼でも激情を催すような仕打ちを考えるような地獄で、彼女は拷問されている。 出夢はそれを潰す気だった。 後がない連中ならすぐに脅威にはならない。 どうせ敗北が目当てなのだ、誰の手にサブラクが渡ろうとどうでもいい。しかもこれはサブラクとも合意していることだった。 「俺も同じだ。……サーヴァントの観点から言うなら、力ずくでも止めたいがな、 生憎我がマスターにそれをやると躊躇無く自害の命令が飛んできそうだ……まあ、俺も異存はない。 聖杯の報酬もまだ揃えていないことだしな。後は勝手にやって構わない」 サブラクが初めて口を開いた。 スザクは迷う。 どうするか。 乗るか乗らないか、しばしの間よくよく考えて—— 「……わかった。出夢——僕を、守れ」 「引き受けた」 ——ここに契約は結ばれた。 【4】 そして時は動き出す。 出夢とサブラクは、間桐邸へと向かっていた。 枢木スザクのサーヴァントを取り返すために。 スザクは戦えない現状、NPCの住居へと預けてきた。 「殺されたくなきゃこいつを預かってな」 そんな脅迫に近い《お願い》をすると、住人らしき老夫婦は震えながらも承諾してくれた。 スザクは当分は安全だろう。 後々、カードを使って義手や義足を揃えてやれば、彼がもう一度戦線へ復帰できるようになるのも遠くはない筈だ。 「悪いね旦那。突き合わせちまって」 「気にするな。令呪を使われるよりかはずっとマシだ」 それよりだ、とサブラクは一本の短剣を出夢へ渡す。 それは彼がメアより預かった、笑って再会を迎えるための剣。 彼もまた承知しているのだろう。 この戦は死線であると。 だからこそサブラクは、自らの唯一無二の宝具”戯睡郷”メアをマスターの少女へと渡すような真似をしたのだ。 これを用いることで、出夢はサーヴァントと戦えるようになる。 僅かであれど神秘を宿しているこの短剣でならば、サーヴァントの肉を切り裂くことができるのだから。 「必ず返せ、マスター。壊すようなことがあっては、俺はお前をひょっとすると殺してしまいかねないぞ」 「ああ、それは分かってる。きっと返すさ。ありがとよ、旦那」 出夢は素直に礼を述べた。 彼女にとって宝具はまさに最高の品。 これを介せばサーヴァントどもに傷を付けることが出来るだけでなく、暴飲暴食などと合わせて用いても自壊することがない。 勝とう。いや、勝たねばならない。 勝利を必ずやこの手に。出夢は夜の街へと叫ぶ。 「ぎゃははははっ! 行くぜェッ、震えるぞハート、燃え尽きるほどヒートッ! ブチ殺すぜェェェェえええええええッッッッ!!!!」 それは猛獣の雄叫び。 戦乱の時は、刻一刻と迫っている。 【深山町・民家/早朝】 【匂宮出夢@戯言シリーズ】 【状態:健康、残令呪使用回数3画、”戯睡郷”メアを所持】 ※《一喰い》《暴飲暴食》の隙を解消し威力も向上しました ※ギアス発動下の枢木スザクの動き方を疑似的にではありますが修得しました 【アサシン(”壊刃”サブラク)@灼眼のシャナ】 【状態:健康、魔力消費(小)】 【枢木スザク@コードギアス 反逆のルルーシュ】 【状態:疲労(大)、右腕骨折、左腕欠損(処置済)、両足喪失、残令呪使用回数1画】 ※民家の老夫婦に預けられています ※匂宮出夢に《依頼》を行いました
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/676.html
「阿部さんも逃がして、あの男も逃がした…だが、諦めないぞ」 ぶつぶつ呟きながらまた街に戻ってきた穴。 (さっきさけの支給品を回収してなかったな…回収しないと) そして、民家の前まで行くと… 「…誰かいるんだな?」 中から足音が聞こえ、ドアが開く。 「あな だったんだ。だれか いえにちかづいてきたから みにきたんだけど…」 手に持っているアイスソードを、穴に向けたまま話す。 だが、それを意に介さずに家の中に駆け足で入っていく。 階段を一段飛ばしで登り、さけの死体のある部屋に入る。 だが、時すでに遅かった。 デイパックの中の武器は、全て無くなっていた。 (うさぎが回収したのか。さっきのアイスソードがそれだったのか…) 後悔の念を隠し切れず、表情に出る。 そのとき、後ろから声がかかる。 「わたしが かいしゅう したの さいしょから わかってたよね?」 アイスソードを構え、入り口に立っているのは、うさぎだった。 「それに ゲームに のってるんでしょ? すがたを みたら すぐに わかるよ」 確かに、血まみれの姿でいれば、そう思われても仕方が無い。 「別に乗ってる気は無いが。だが、そう見えても仕方ないかもな」 表情をまったく崩さず、冷静に答える穴。 「わたし のってるんだよ。 だから あいてがいるなら ころすのは あたりまえでしょ?」 さも当然の様に言ううさぎ。 アイスソードを穴の頭上に振り上げ、振り下ろそうとするが…できない。 「甘い。そんな程度で俺を倒せると思ってるなんて、ナメられたもんだな」 軽々とアイスソードの刃を受け流し、廊下に逃げる。 「だが、今んとこは逃げさせて貰うぞ。じゃあな」 廊下を走り、階段を駆け降り、外に飛び出す。 振り返り、うさぎが追ってこないことを確認する。 (追ってこない…普通なら、追って来るんだが…) それに少し疑いを持ちつつも、穴は急いで街の出口に向かって行った。 「にげられちゃった。 でもいいや。 まだ じかんはあるし。」 ゆっくり階段を降りつつ、新日暮里のごちそう、りんごコーヒーを飲む。 (りんごのあじ… それとコーヒー… まあまあかな?) 【一日目/早朝/F-2:民家】 【うさぎ@板対抗BR】 [状態]:健康 [装備]:アイスソード@板対抗BR [所持品]:支給品一式、赤い注射器@SIRENシリーズ、新日暮里のごちそう@本格的 ガチムチパンツレスリング [思考・行動]: 基本:いきのびる。 1:あなを おう。 でも いそがない。 【一日目/深夜/F-2:街はずれ】 【穴@板対抗BR】 [状態]:健康、血まみれ [装備]:高周波ブレード@メタルギアソリッドシリーズ [所持品]:支給品一式、業務用ポッキー@テラカオスバトルロワイアル [思考・行動]: 基本:ゲームに乗る…? 1:逃げきれたのか? Back 失敗 時系列順で読む Next 奪われた世界 Back 失敗 投下順で読む Next 奪われた世界 Back 鍋 うさぎ Next Back いい男、降臨(再放送) 穴 Next
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/759.html
生存確認 読み:せいぞんかくにん カテゴリー:Set 作品:俺たちに翼はない ATK:(-) DEF:(-) [永続]自分のキャラすべては、バトル以外によるダメージを受けない。 ハンドルネームの『瑠樺』はイルカのルカ illust:Navel NV-096 U 収録:ブースターパック 「OS:Navel 1.00」 参考 同様の効果を持つセット 天象儀 文月学園 女子制服 シャンプーハット 皆琉神威の鍔 シナプスのカード あの日のプレゼント ばんそうこう 司祭の聖衣
https://w.atwiki.jp/illuminate/pages/462.html
こいつが手に入れば光の目はクリア確定、つまりハフスは始まった時点でクリア確定。 -- 名無しさん (2012-02-12 07 09 58) 光の目ヒロイン。圧倒的魔力と生存力を誇りその魔力は全ての敵を塵とかし、生存力は光の壁に殴り殺されるレベル。 -- 名無しさん (2012-02-12 07 35 56) 混沌に挑戦状を叩きつけ、混沌がヒエロニムスの精神を犯すのを見て見ぬふり、ラスボス勢力はセディエルクは教皇庁を変貌させるだけのつもりだったようだが全世界規模にエデン出現。s1以前にも研究のために魔王アルカに軍事費横領させたりと鬼畜の所業。そのせいか糞緑と言われるが世界の近代化に大いに貢献したことを忘れてはならない。 -- 名無しさん (2012-02-20 23 22 17) イシュタルⅡって幽鬼の浸透と組み合わせて使えばよかったのか。やっと気づいた。 -- 名無しさん (2012-02-28 00 40 18) っていうか浸透中はスキル使えないから敵陣の中央でイシュタルとか無理じゃね?敵にした時は距離を取りやすいので接近、コイツが後退、リビングデッドで殺害、というコンボが決まれば一般だけでも倒せる。ゲートも軍用ゲートなら経験値。 -- 名無しさん (2012-02-28 02 48 02) ↑イシュタル先に使ってから浸透してみ -- 名無しさん (2012-02-28 10 26 10) イシュタルⅡは、使い方がわからないとほんと難しい技だなあ、ここ見るまでわからなかった -- 名無しさん (2012-02-28 10 28 51) 時空に無敵なので戦略ビームが効かないことに注意。 -- 名無しさん (2012-02-28 14 23 21) 緑マジパネェw戦力差15万ひっくり返しやがったw -- 名無しさん (2012-03-04 16 02 18) 30万くらいはいける。味方の砲兵か時間稼ぎの宣教師、シュペルとかいないときついけど。ただし支援砲撃、突撃隊がない場合に限る。諜報部隊は貫通スキル無いから結構平気。ロングレンジの砲兵に注意。 -- 名無しさん (2012-03-04 22 29 48) ポツダム勢と相性がよくないがそれ以外はほぼ無双できる公式チートキャラ 門3つは脅威 -- 名無しさん (2012-03-05 21 11 34) 砲兵持ちの勢力相手だとイシュタルが用をなさない。つまり砲兵持ち勢力相手だと大抵相性が悪い。門開けるレベルならともかく。 -- 名無しさん (2012-03-05 21 53 52) おいおい ここまでカッシーニ+浸透のコンボがないってどういうことだよ -- 名無しさん (2012-03-07 00 06 36) 砲兵以外ならセディちゃんは無敵! さすがヒロイン! -- 名無しさん (2012-03-07 01 10 07) 銃兵「撃てー!」わ、わ、わ、 -- 名無しさん (2012-03-07 02 06 18) HPが低く、防御力や魔法防御力が低いだけでなく、更に隠しステータスで回復も殆ど出来ない。まさに美人薄命である。 -- 名無しさん (2012-03-07 18 10 08) カッシーニ+浸透のコンボ出来たのか…となるとエネルギー放出orオーシャン+浸透のコンボも・・・? -- 名無しさん (2012-03-26 23 12 14) それは発射地点中心のスキルだから無理。できたら強すぎるwでも使った瞬間浸透すれば若干発射地点ずれるぐらいは出来るかもしれない。 -- 名無しさん (2012-03-27 00 00 48) メロンパンが好物の本作のラスボス 耐久力は紙だが3つの門と鬼スキルを持つ 姿略番人とヒエロニムスを雇うことができ揃えば人外魔境、百鬼夜行を体験できどんな敵でも蹂躙できる世界の脅威である -- 名無しさん (2012-03-29 14 15 06) モノリス雇用ができるため、モノリスの確保ができるのであれば、リーダー運用でも十分使える。 しかしモノリスの価値を持ってしてなお、誰かの部下にした方が良いと思える性能である。 -- 名無しさん (2012-03-29 20 37 09) モノリスのMP回復の意味がないからな。盾の歩兵と支援用砲兵でも連れてけばいいし。番人といっしょに運用するならありか。でもそれ運用って大連合かポツパクでもなけりゃオーバーキル。 -- 名無しさん (2012-03-29 22 33 17) カッシーニ+浸透は敵一面色が変わる イシュタルまとって浸透すると敵軍に穴が開く -- 名無しさん (2012-04-07 12 31 25) オーシャンとエネルギー放出は使用直後に浸透しても200~300ずらすのが精いっぱいだな -- 名無しさん (2012-04-07 12 53 24) 200いけりゃ十分。射程微妙なエネルギーはともかく。敵の場合確実に即死するイシュタルⅢが怖い。人材プレイでキャンプ無双してたら一発で消し飛んだよ。 -- 名無しさん (2012-04-07 21 57 23) みんな大好きな光の目のアイドル。 -- 名無しさん (2012-04-12 04 41 47) 戦乱がややこしくなったのは大体コイツのせい。ある意味光の目世界最大の敵 -- 名無しさん (2012-04-12 04 43 38) まぁいたずら好きではあるな(投げやり) -- 名無しさん (2012-04-16 20 59 39) LV40のゲートを中心に運用するなら、モノリス雇用の方がいいな。相手が高レベルETPC、高レベル神一家だと近づきにくいからなあ。モノリスのMP回復と大量召喚を上手く使って、仲間と一緒に敵を皆殺し。 -- 名無しさん (2012-05-08 03 26 27) 使徒ノドレラとタイマンはる男前プレイ楽しい。相手の攻撃まったく受けないで至近距離からイシュタルを打って無傷で帰還するとか -- 名無しさん (2012-05-14 19 30 55) 教皇庁軍に殺されまくり飽きた -- 名無しさん (2012-05-15 02 05 31) 初心者はハフスは絶対選んじゃいかんぞ -- 名無しさん (2012-05-15 02 07 43) いやいや、初心者むけだろww 最強人材使っといて何いってんだよwww -- 名無しさん (2012-05-15 02 33 29) 高LVならカッシーニ+浸透コンボでカッシーニの幅で浸透の射程分の敵軍を消し飛ばせる -- 名無しさん (2012-05-15 02 36 42) 最強人材なのは間違いないがド素人が使って勝てと言われたら難しいと思う。とりあえず召喚してゲート開けて後は適度に距離開けながらイシュタルばら撒いて距離詰められたらエネルギーで消し飛ばす・・・初心者には難しいぜ。 -- 名無しさん (2012-05-15 09 02 38) なんで単騎で使おうとしてるんだよw普通の部隊に組み込めばいつの間にかレベル上がってるだろ -- 名無しさん (2012-05-15 10 10 52) ヒント:初期ハフス -- 名無しさん (2012-05-15 11 00 37) それなら部下と一般いるだろw一般禁止縛りか何か? -- 名無しさん (2012-05-15 14 04 12) もう煽り厨はほっとけ -- 名無しさん (2012-05-15 15 57 39) いや。真面目にどういう意味なんだ?突撃でもさせなければ味方魔術師の召喚でそうそうやられないはずだが -- 名無しさん (2012-05-15 18 35 08) とりあえずS1ハフス初期の緑はLv10と周囲とのLv差はほとんどない。で、難易度Nで自軍のハフスは一人も人材を拾えず相手するのは攻め込んできた教皇軍の半数以上と仮定。で、配下や一般はL1の大量のリッチーかL10だが少数の部隊を一括で指揮して緑に攻撃が当たらない様に↑6の行動をイシュタルⅡの使い方はおろかリビングデッドの使い所さえ分からない昨日今日はじめたばかりのド素人が出来るのか?と言っている訳。これで分かんないなら俺は説明を諦めるぞージョj(ry -- 名無しさん (2012-05-15 20 07 39) なるほど。そういうことか。宣教師の砲兵で死ぬとかかと思ったが教皇庁宣教師いないしなーって悩んでたんだ。 -- 名無しさん (2012-05-15 21 47 29) 分かってくれてよかったぜ。まぁどんな強いキャラも使い方を誤ると著名のネイみたくなるしな・・・ -- 名無しさん (2012-05-15 23 09 23) キャンプ制限撤廃で突撃隊と特務部隊習得したら、単騎で戦力値差500000くらい覆せるようになった。ランシナ28ターン目くらいに旗揚げ、圧倒的劣勢下でも負けないw -- 名無しさん (2012-05-22 20 56 34) 後時空魔砲2つもそろえたら完璧だな。特に簡易は近寄ってきた騎兵以外のマヌケを焼き払えるぐらいには発動早いし。 -- 名無しさん (2012-05-22 21 21 06) 支援砲撃・・・支援砲撃だけはやめてあげてください。。あれだけは防ぎようがない 浸透しても逃げ切れない -- 名無しさん (2012-06-21 04 06 48) もしかしたらドリフのタライでも死ぬかも知れないな。正帝の悪戯とかで。 アルカ「どう、ビックリした?」 緑「 」 アルカ「し、死んでる…」 -- 名無しさん (2012-06-21 05 43 07) 「カナダらい(大)好き~」とか、出任せでいえるくらいになったら生存フラグ立つかも。お笑い的に。 -- 名無しさん (2012-06-21 19 19 26) ランシナ下克上で金ためながら放浪してたらキャンプコマンドのおかげですごいことになる。4つ目のゲート・長距離チャージ砲・魔力25%UP・移動2倍になった緑に敵はいないw -- 名無しさん (2012-06-28 14 19 05) 艦砲射撃「へへっ支援砲撃だけにいい顔はさせないぜ」 -- 名無しさん (2012-06-28 20 48 17) あんた着弾まで時間かかるし射程短いし -- 名無しさん (2012-06-28 21 56 23) ↑4のコメント、スルーされた…、いや、金ダライの方じゃなくて。 -- 名無しさん (2012-07-03 05 25 29) ↑上手だなって気付いてたけど誰か言うだろと思ってコメントしなかったら何故か放置プレイになっていた -- 名無しさん (2012-07-03 07 41 02) モデルの人カナダとなんかあったの? - 名無しさん 2012-07-23 02 13 06 カナダは関係ないだろ。金ダライとかけてるだけなんだから。メインは「出任せでいえるくらい」のところだろ。・・・人のシャレを説明するのって恥ずかしいな/// - 名無しさん 2012-07-23 20 26 15 しかし光の目の頂点と言われる緑ですらどこぞの世界の完全体と比べると思いっきり見劣りするという。あいつはシナリオで育てるの面倒だけど。 - 名無しさん 2012-07-28 14 08 20 完全体と緑タイマンならゲート+イシュタルⅢで確実に緑が勝つ。完全体はしのげない。でも完全体のスキルで奇跡的に緑と召喚をイシュタルⅢが当たる前に一掃出来れば勝てるが難しいだろ。 - 名無しさん 2012-07-28 21 39 17 タイマンとか必殺技のイシュタルⅢでどんな奴も即蒸発だろww HP10万ある奴を一発で仕留めるんだぜ・・・ - 名無しさん 2012-08-01 20 30 04 1 1なら同条件だよね lv60の緑とか想像したくない - 名無しさん 2012-08-01 20 34 04 今までイシュタルⅢってピンと来なかったがそんな凄いのか… それなら別世界とはいえ完全体の立場が無いじゃないか…! - 名無しさん 2012-08-08 06 06 06 イシュタルⅢは開幕即発射で召喚壁貫通しつつ前衛に穴をあける。イシュタルⅢ打たれて移動開始した敵軍をトリニティ+三門召喚で迎え撃つとそれだけで敵に深刻な損害を与えられる - 名無しさん 2012-08-08 09 44 13 自軍全滅したと思ったら門から出てきた召還ユニットだけで勝ってしまった・・・ - 名無しさん 2013-01-01 17 32 48 1、レベリングする盾に星幽門開く 2、敵も半壊して緑も随伴部隊もレベル上がった 3、残敵をゲートが殲滅 4、リロ - 名無しさん 2013-01-01 22 06 55 セディエルクはクルセーダーの逆読みです。これだけははっきりと真実を伝えたかった - 名無しさん 2013-01-09 00 06 01 回復限界量が50%だが、死ぬときはすぐ死ぬので割とどうでもいい情報 - 名無しさん 2013-02-03 15 51 22 セディエルクバゲとセディエルクウョジキもいるのかな - 名無しさん 2013-02-03 21 12 11 なんだかんだ召喚無双マシーンはヴァレンシュタインで安定 - 名無しさん 2013-03-02 02 10 46 以前はトリニティ一発で敵が紫一色になり黒い雨でばたばた倒れるという世紀末技だった。ゲートの召喚も遅くなったし、これだけ強いのに弱体化されているという驚愕の事実。必殺のイシュタルⅢを耐えられるのは四文字と時空に無敵のアルカさんくらい - 名無しさん 2013-03-02 04 27 23 魔力強化限界175%なのね この魔力で普通より60%も高いとかどうなって…… - 名無しさん 2013-03-03 18 12 24 戦闘開始直後にさっさと粉みじんにされるなんてかわいそうだとは思いませんか?あなた。 - 名無しさん 2013-04-19 20 22 40 少数精鋭で楽しく攻め込んでたら、敵の要塞に配置されてて進撃を停められることがある。DDプレイの敵 - 名無しさん 2013-05-04 08 54 23 威嚇射撃やウェーブなど、いろんな殺し方を試してみると面白い -- (名無しさん) 2013-05-21 20 21 20 やわ過ぎて敵にするならモーデルあたりの方がよほど嫌だ -- (名無しさん) 2013-06-12 20 03 12 なんだかんだ 自分で使う分にも 相手によってはあんまり便りにしない方がいい 事故死するたびにセーブロードはちょっときつい -- (名無しさん) 2013-09-07 09 52 32 かなり昔のVerで、エデンか何かと戦った時に幽体離脱して見たのと同じ神々しさとかなんとか言ってた気がしたが・・消されてるのな 何でだ? -- (名無しさん) 2013-12-15 03 17 36 ランダムで人材プレイ時にがんばってレベル40ぐらいまで上げて、旗上げして宣教師大量育成したらだいたい勝てる。 -- (名無しさん) 2014-03-09 14 37 24 時空無敵以外の体制がまるで役に立たない件 -- (名無しさん) 2014-03-23 18 12 43 というかセディエルク一人で戦力50万に勝てたゲート三つ開いて後ろからボコスカ必殺撃てばいけた -- (ポルタサンタ) 2014-07-30 14 59 10 クソ緑ってモノリス雇えなくね? -- (名無しさん) 2015-01-24 19 00 55 ↑×5 現行verだと、テトラグラマトンと戦闘するとそのセリフが出てくる -- (名無しさん) 2015-02-14 01 26 16 3種類ゲートはずらして開くと敵戦力がバラけて吉 -- (名無しさん) 2016-01-22 22 34 01 人材プレイで自らに師事をすることで狂気のゲート四重奏を奏でる事が可能。ぶっちゃけ大した差は感じないが、ロマンはある。 -- (名無しさん) 2016-03-24 14 59 31 人材プレイで魔砲をとると、簡易型でもやばい -- (名無しさん) 2016-05-07 22 02 13 S1で遊んでるけどlv40になっても強制送還覚えない。なぜだろう? -- (名無しさん) 2016-05-29 14 35 41 難易度ルナなら仕様 -- (名無しさん) 2016-07-03 14 30 18 幽鬼の浸透&カッシーニはトリニティには及ばないがとても強い。なおアストラルオーシャンも少しだけだが動かせる…はず。 -- (名無しさん) 2016-08-27 20 41 19 アストラルオーシャンは浸透先から見て右に指定して撃って、その後正面に浸透すると割と距離を稼げる。 -- (名無しさん) 2016-11-25 21 23 47 糞緑ちゃん可愛い -- (名無しさん) 2017-12-16 13 58 37 こいつやナミエルスを使うと銃兵がしょぼく見えてくる。 -- (名無しさん) 2018-07-14 20 53 31 ベルンダ初プレイ時には使い方分からずただの後衛として使ってたが、そのあと敵として相対したとき強すぎてびびった。ピンポイント砲撃でなんとか -- (名無しさん) 2020-06-28 14 28 58
https://w.atwiki.jp/majicaa/pages/1933.html
___ /⌒ \ \_________ /ニ/⌒\ \_____三≧x {-/⌒\_} }___/⌒\\ \ /〉 _____人{-{ニ=-┐ (///⌒\}_}______ . // ⌒\=ニニ{モxノfソ-} }ノ⌒{(_ノ⌒\\ -/∧ ///フ/⌒ \n∨\_/m.}ノ⌒⌒\⌒\ } }_ノ⌒\∧ //( ̄} \リリリソノ-\=ニニ\___ノ\_ノ} \ / /厂\\________./⌒\__ノ⌒\\______r===ィ}\\ ∧ {// \\/ {二ニ=-く三三二二ニニニ====ミ}. \\∧ {/ {フ/ _ノ} \二ニ=-‐  ̄ ̄ ̄) _} 人__}-} { _____人{リ人ニ\__ }_/ / ̄ ̄ ̄ ̄ -ノ _厂 ̄ \ rhr{⌒}  ̄ ̄]nニ) ( ( _____,/ {-( ̄}\-} _八r{ /\_ ̄ ̄________∨ ⌒{__/ ̄ ̄ ̄\ 八[ _ノ_ノ} } __/{ {r{\___]二ノ⌒\ニニニ∨ \ { { \.  ̄ ̄}ノ _ _⌒}人_/⌒〉ニニニニニニ二二∨ } }___/\ \___ ___/____/_/ニニニニニニニニニ\ }三三二二ニ=‐- \[_ノ⌒> - /⌒]/ニニニ/=ニニニニニニニニニ} } ⌒\ }h  ̄ ̄ ̄\ /[/{//ニニニ/-=ニ二三三三二ニ=-‐// 〉_________ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /ニニニニ/ }--//l i i lil i l \\ \\_//_/ / ̄ ̄ ̄\ニニ\ / /___,//////l l il i ili li lil\\ \∠∠二]ノ }ニ(\ニ} /ニ∠二⌒⌒Y// // / li li i li\\  ̄ ̄)ノ ./⌒ {\_ノ⌒ ノ⌒ └‐一{∨} {_,ノ Survival of the Fittest / 適者生存 (1)(緑) エンチャント (緑),クリーチャー・カードを1枚捨てる:あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探す。そのカードを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。 名前 コメント