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「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート 262 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/12(月) 22 45 37.24 0 【4周目 二日目 OG 午前8時】 ピーンポーンパーンポーン 『みなさーん、チャーオ☆ チャーミー石川がー2日目の朝8時をお伝えしまーす☆』 『さてさてー、みんなの状況はーっと☆ ええと、あれあれー?☆』 『うっそー! まっじー! まだ誰もリタイヤしてないじゃん! なにそれー!☆』 『どーいうことー?☆』 『…☆』 『ふーん☆ いいのかなー☆』 『1回目の時間制限まで残り半分を切ってるわよ☆』 『みんなちゃんと憶えてるー?☆ それまでに誰かを殺っちゃわないと首輪の爆弾がボンッ!…だからね☆』 『大丈夫かしら…ふふふっ☆』 『おっと☆ では続いて禁止エリアの発表ー☆ それはー…“海沿い全部!!!”だよ☆ みんな気をつけてねー☆』 『ではでは、今日こそがんばっていきましょー☆』 『せーのっ!ハッピー☆』 ブツッ 263 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/12(月) 22 51 24.24 0 【4周目 二日目 工藤遥 午前8時5分】 「…そっか。…みんなまだ無事なんだ。…よかった」 木にもたれかかり、そうつぶやく遥の姿はボロボロだった。 後ろからガサガサと音が鳴る。 「…っ」 遥は傷だらけの身体を鞭打ち、立ち上がる。 もう何時間走り続けているだろうか。 意識は朦朧とし、目は霞む。 足取りはおぼつかない。 走っているつもりでも、歩くより遅い。 身体の感覚はない。 考えることもできない。 今自分が何をしているのかすらもう理解してはいなかった。 それでも遥は進む。 突き動かしているのは魂。 身体を支えるのは想い。 遥の瞳には遥を迎えようと手を差し伸べてくれるメンバーの姿しか映っていなかった。 「ぁ…」 足をもつれさせ、前のめりに倒れこむ。 倒れてはいけない。 一度でも倒れてしまえば二度と起き上がれないことは理解できている。 それでももう、遥には身体を支える力は残されていなかった。 ふわりとした感触。 倒れこんだ地面はまるであたたかい布団のように遥を包み込んだ。 264 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/12(月) 23 14 23.06 0 【4周目 二日目 午前8時10分】 (ハル…死んだのかなぁ…) 地面がこんなに柔らかいはずはない。―――……ぅー…く…………――― これはきっともう痛みを感じないからなんだ。―――く……ー!…ど……!――― じゃあ天国かなぁ。やっぱり地獄?それともまた繰り返すのかなぁ。―――くどぅー!くどぅー!――― …?誰かが呼んでる? 「くどぅー!目を覚ましてっ!!!」 遥がうっすらと目を開ける。 そこには上から涙を流しながら覗き込む春菜の顔があった。 「…はる…なん?」 「くどぅー!!!」 その横から涙と大量の鼻水を垂らした優樹の顔も割り込んでくる。 「…まぁ…ちゃん?…ぅわっ!」 ぐしゃぐしゃの顔のまま抱きつかれる。 …キタナイ。 「…ちょっ…まぁ…ちゃん…イタっ…や…め」 動かない身体で必死の抵抗。 「くどぅー!くどぅー!」 聞いていない。 「…まぁちゃん」 優樹の肩にそっと手が添えられる。 聖の手。 聖は優樹の両肩に手を添えて落ち着かせる。 「…はるなん?」 春菜は未だに不思議そうに見上げる遥の前でぐぃっと涙を拭い、 「みんなで迎えに来たよ、くどぅー!」 満面の笑みでそう応えた。 266 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/12(月) 23 27 07.13 0 【4周目 二日目 ―回想― 午前7時】 カランカランとドアベルを鳴らしてカフェの扉が開かれる。 「あぁっ!新垣さん!!!」 「うわっ!」 衣梨奈が真っ先に駆け寄って抱きついた。 「ふぇーん!!!心配しましたよぉー」 「ちょっと!やめなさ…い!」 剥がれない。 「ぐぇっ…」 そんな衣梨奈の首根っこを掴んで引き剥がす愛佳。 里沙の後ろから少しだけ照れくさそうにれいなも入ってくる。 「ただいま、愛佳」 「田中さん…おかえりなさい」 笑顔の出迎え。 聖と亜佑美も駆けつける。 亜佑美はもう大丈夫なようだ。 そんな亜佑美へ小さな影が突撃する。 「亜佑美ちゃん!」 「きゃっ!…って、まぁちゃん!?…それにはるなん!」 春菜も微笑む。 そして里保の肩を借りて香音も入ってくる。 「ちょっ、ちょっと香音ちゃん!大丈夫!?」 「へへっ、だいじょうぶだいじょうぶ」 「里保も目ぇ覚めたっちゃね」 「…うん」 267 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/12(月) 23 43 33.77 0 しばしの団欒。 「…あの、新垣さん。…道重さんは?」 愛佳が尋ねる。 「…」 里沙がスッと身体を開けると、その後ろにさゆみが立っていた。 「道重さん…」 愛佳の声に聖、衣梨奈、亜佑美の顔がこわばる。 さゆみは後ろ手に両手を縛られている。 「…あのね、みんな」 「ガキさん」 さゆみが里沙を制する。 さゆみは顔をあげ、一歩前に出ると、勢い良く頭を下げた。 「ごめんさない!」 静寂が包む。 「…さゆみがダーイシやえりぽん…それにフクちゃんにしたことは謝っても許されないことです。 どうか、気の済むようにしてください」 さゆみは頭を下げたまま動かない。 その姿に三人が顔を合わせる。 さゆみの前に影ができる。 「道重さん…」 聖が声をかけて肩に手を添える。 そしてさゆみに頭をあげるように促すと、 カフェの中にパシンッ!と乾いた音が響く。 聖がさゆみの顔をおもいっきりひっぱたいたのだ。 268 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/12(月) 23 53 32.23 0 「えりぽん」 すると今度は聖が衣梨奈を呼ぶ。 「うん」 衣梨奈がさゆみと聖の前に立つ。 そして手を大きく振り上げると、再びカフェの中にパシンッ!と乾いた音が響く。 しかし、今度ひっぱたかれたのは聖だった。 呆気にとられる一同。 「おあいこです」 と聖。 もうわけがわからない。 何がおあいこなのか。 するとクスリと笑って亜佑美も前に出る。 「えっと、私はそんなことはしませんが、今でも道重さんのことが大好きですよ。はるなんに負けないくらい!」 さゆみの縛られた手を解きながらそう言ってニコリと笑ってみせた。 「ぁ…」 こぼれた一粒の涙を隠すようにさゆみが下を向く。 そんなさゆみに向かって衣梨奈が左の頬を差し出す。 「ほらほらぁ、今度は道重さんの番ですよぉ」 衣梨奈の顔はニヤついていた。 「この…」 さゆみの手がペタリと衣梨奈の頬に触れる。 とめどなく流れ落ちる涙はもう隠しようがなかった。 そんな四人を中心に笑いが起こる。 それを少しだけ遠巻きに見ていた里沙とれいな。 二人は目が合うとお互いに遠慮がちに微笑んだ。 270 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/13(火) 00 27 53.68 0 【4周目 二日目 ―回想― 午前7時15分】 改めて合流した春菜と優樹を交えて状況を整理する。 春菜たちがここに辿り着くまでの経緯を聞いた。 「ジュンジュンが…」 そうつぶやいた里沙の声に愛佳、里保、香音、亜佑美が複雑そうな顔を浮かべる。 「でもなんで争う気がないのに武器がそんなに重要っちゃろ?」 れいなのつぶやき。武器に反応したのは愛佳と香音。二人はまわりに気付かれないように目配せをする。 「なんにしても早く工藤を助けに行かないとね」 里沙が立ち上がる。 「飯窪の持ってるレーダーで工藤が今どこにいるかわかるんだよね?」 「はい」 「どのへん?」 「…えっと…あっ!結構近いです!」 「よし!じゃあ私が行ってくる。貸して」 「えっ?」 「新垣さん一人じゃ危険です。愛佳も行きます」 「そうですよー!えりなも行きます!」 愛佳と衣梨奈、そしてれいなが無言で立ち上がる。 集まった視線に気まずくなったのか 「…ガキさんじゃ頼りないけん」 顔を背ける。 「…田中っち」 「「私も行きます」」 里保と亜佑美の声が重なる。 「「あっ…」」 同時に引き下がる。 271 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/13(火) 00 28 59.82 0 「二人とも病み上がりなんだからダメよ」 「「大丈夫です!」」 「「あっ…」」 「私は怪我してませんから」 「私もずっと寝てただけですから」 「私も行きます!」 「みんなで迎えに行くってくどぅーと約束したからまぁちゃんも行く!」 「そうなんです!」 「飯窪…佐藤…」 「じゃあ、みんなで行きましょう!」 「仲間はずれは嫌です!」 「フクちゃん…鈴木…」 「ねっ、道重さん!」 「…うん。さゆみで役に立てるなら」 「みんな…」 全員が立ち上がっていた。 「うん、よし! みんなで迎えに行こう!」 「「「「「「「「「「はいっ!」」」」」」」」」」 一斉にカフェを飛び出す。 「こっちです!」 携帯を片手に春菜がみんなを誘導する。 (くどぅー、待っててね。今、みんなで迎えに行くから!) 296 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/13(火) 22 28 29.13 0 【4周目 二日目 午前8時15分】 「ジュンジュン…それにリンリンまで…」 「「…」」 数メートルを挟んで里沙たちと対峙する。 ジュンジュンが銃を握りなおす。 里沙たちはとっさに身構える。 「あっ…」 遥が里沙たちを止めるように手を伸ばすが、その声も手も届かない。 「待ってくださいっ!」 里保が前に出る。 「ジュンジュンさん!リンリンさん!本当にもう意識はないんですか!?」 「「…」」 「憶えてないかもしれませんが、私はお二人に助けてもらったことがあります!」 「鞘師?」 里沙とれいなが不思議そうに里保を見る。 「「…」」 「ジュンジュン、リンリン。あんたらが敵になる言うんやったら愛佳が相手になるで」 愛佳が里保の横に並ぶ。 ジュンジュンが銃をおろす。 愛佳と里保の顔が明るくなる。 「…状況終了。帰還シマスダ」 しかしジュンジュンはそう言うとリンリンと共に背を向けて学校の方へ歩き出した。 「ジュンジュン!」 「リンリンさん!」 「「…」」 「おいおい、ちょーっと待てよ。だ~れが帰還命令なんて出したんだぁ~?」 297 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/13(火) 22 49 36.80 0 突如吉澤が現れる。 「「っ!」」 二人が立ち止まる。 「吉澤さん!」 吉澤は里沙を見ると軽く手をあげた。 「よぉ、ガキさん。元気そうだな」 「アブナイッ!ニイガキサンッ!!!」 「えっ」 里沙の真横で衝突音が鳴る。 「…くっ!」 「わぁーお、すごぉい♪」 久住の襲撃を亜佑美が止めた。 銛の柄がギシリときしむ。 「久住さんっ!?!!?」 その声は衣梨奈。 衣梨奈は久住の姿を見た途端に身体を震わせてうずくまってしまった。 「えりちゃん!」 「えりぽん!?」 駆け寄る聖と香音。 「あれぇ~?どうしたのえりぽん?」 久住は不思議そうに首をかしげた。 「小春。戻ってきな」 「はぁ~い」 久住は亜佑美にニコっと笑いかけると「えいっ」とそのまま足で押し飛ばす。 「きゃっ!」「石田!」 飛ばされた亜佑美を里沙が受け止める。 その間に久住は吉澤のところまで悠然と歩いていった。 298 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/13(火) 23 10 14.90 0 「さぁ~て…」 吉澤がリンリンを見下ろす。 リンリンの身体が一瞬びくっと跳ねた。 「やっぱりお前ら洗脳解けてやがったなぁ?」 「「…」」 「それとも最初から洗脳されてねぇのかなぁ?」 「「っ!…」」 吉澤は二人の背後までまわると、それぞれの肩に手をまわす。 「「…」」 「…まぁいいや、帰ってからゆっくり聞くさ」 そう言って二人の肩を抱いたまま歩き出す。 ジュンジュンとリンリンも特に抵抗することなく歩き出した。 「待ってください吉澤さん!」 「あ?」 「二人を返してください」 里沙が日本刀を構える。 しかしその手は震えていた。 「…だってさ。どうする?」 吉澤が二人の顔を覗き込む。 二人は一度だけ里沙たちの方に顔を向けただけで、すぐに振り返って自らの足で歩き出した。 肩をすくめる吉澤。 「…だそうだ。じゃあな、ガキさん」 「へへっ、早く殺らないと時間なくなっちゃいますよ新垣さん♪」 久住が心底楽しそうに里沙へと声をかけ、そのまま吉澤と共に去っていった。 「…待つっちゃん!」 「田中さん!」 あとを追おうとするれいなを愛佳がとめる。 愛佳はゆっくりと首を横に振った。 ジュンジュンとリンリンが一度だけ振り向いた時。その視線は愛佳に向けられたものだった。 ―――自分たちのことはかまうな―――と。 299 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/13(火) 23 30 13.17 0 【4周目 二日目 午前8時30分】 しばらくの間立ち尽くしていた里沙が振り返る。 「一旦カフェに戻ろうか」 そう言った里沙の顔は無理矢理な笑顔だった。 里沙が肩を落として歩き出す。 れいなは憎々しげに吉澤たちが去った方向を見つめ、「~っ!」と声にならない声をあげて地面を蹴り上げる。 「大丈夫?」 さゆみは久住と立ち合った亜佑美の両肩を支え、心配そうな顔をする。 「あ、大丈夫です」 亜佑美はそれに少しだけ笑顔を創って応えた。 「えりぽん?」 取り乱していた衣梨奈に里保も駆け寄る。 「だ、大丈夫っちゃん…」 衣梨奈の身体はまだ少しだけ震えていた。 「えりぽん…」 心配そうに寄り添う聖。 「さぁ、くどぅー。背中に乗って」 春菜が遥を背負う。 「ありがとう。…あ、バッグ」 遥のバッグを優樹が持とうとする。 「んんー…」 「あぁ、ええで、愛佳が持ったる」 重そうにしている優樹から愛佳がバッグを受け取る。 それを香音は少しだけ離れて見ていた。 300 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/13(火) 23 42 38.29 0 「…」 「あっ…」 「鞘師さん?」 春菜と遥の前に里保が立つ。 里保と遥。 二人はお互いを見つめあう。 その間で春菜が困ったように二人の様子をうかがっている。 「…」 里保の頭に浮かぶ遥。 弱々しく里保の手を握り、あとからついてくる。 同じ布団に寝ながら“ありがとう”と告げる。 そして共に戦場を駆ける。 「…っ!」 今度は背後でボウガンを握る。 落ちる右手。 里保の身体がびくっと震える。 「…降ろして、はるなん」 「えっ…あ、うん」 春菜の背から降りると遥は里保の前に立つ。 そしておもむろにナイフを取り出した。 刃が目に入った里保は反射的に身構え、その目は鋭く遥を睨みつけた。 しかし遥は動じず、困ったような笑顔を見せる。 「…ごめんなさい、やっしー」 ペコリと頭を下げる。 「これで許してもらえるかわからないけど」 そう言って遥は左手を前に出す。 そしてナイフを握った右手を振り上げると、その自分の左手に向かっておもいっきり振り下ろした。 「工藤!!!」 「くどぅー!!!」 メンバーたちの叫びが響く。 301 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/14(水) 00 00 28.32 0 真っ赤な鮮血が地面を濡らす。 しかし手首を切り落としたにしては少ない。 刃は手前で止まっていた。 止めたのは里保。 「はぁ…はぁ…はぁ…」 肩で息をし、どっぷりと脂汗をかいている。 顔色は青い。 まるで何十度もの高熱に侵されているかのように。 それは里保が自らのトラウマに抗い、打ち勝った証。 「やっしー…手が…」 里保はナイフの刃を両手で握っている。 滴り落ちる鮮血は里保のもの。 「くどぅー…。今度は信じて…いいんだよね?」 里保が少しだけ前かがみになった姿勢のまま遥を見つめる。 その瞳にはもう憎しみの欠片もない。 「うん…ぅん…」 遥はうなずく。 何度も。 何度も。 こらえても溢れる涙をごまかすように大きくうなずき続ける。 里保は精神的な負荷によるものか、そのあと気を失ってしまい、今は里沙に背負われている。 衣梨奈は聖に。香音は亜佑美に肩を借りている。 みんな満身創痍だ。 そして遥も。 「大丈夫?痛くない?痛かったら言ってねくどぅー」 「うん、大丈夫」 春菜に背負われ、傍らでは優樹がしっかりと遥の足の裾を握っている。 今までで一番の安心を遥は感じていた。 そして遥はしばしの眠りについた。 326 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/14(水) 21 53 41.76 0 【4周目 二日目 OG 午後0時】 「ねぇーえー、美貴つーまーんーなーいー」 藤本が不満そうに駄々をこねる。 「もう殺っちゃおうよー」 「藤本は短気だねぇ。まだ一日も経ってないべさ」 「だぁってぇー」 「まぁでも藤本の気持ちもおいらわかるなぁー。実際まだだぁれもリタイヤしてないんだよね なぁんかこのまま動きなく終わっちゃいそう」 「そうやなぁ」 扉が開く。 飯田と吉澤、久住が入ってきた。 「おぅ。どや?あの二人は?」 「ダメね。やっぱり洗脳されてなかったみたい」 「なるほどな…」 「裕ちゃんどうするべさ?」 「カオ」 「わかってる。もう処置は終えてるわ。今度はちゃんと私がやったから間違いないわ」 飯田は少しだけ遠くを見つめて怪しく笑う。 「カオリン恐っ!」 「逝っちゃってるべさ」 「圭ちゃんは?」 「体育用具室です」 「梨華ちゃんがオシオキ中」 吉澤がシナってみせる。 「まさか圭ちゃんがおいらたちを裏切ってたとはねぇ」 石川の悪い癖に一同が呆れる中、矢口が残念そうにつぶやいた。 327 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/14(水) 21 56 09.14 0 「それよりこっちはどうするべさ、裕ちゃん?」 「美貴が何人か殺ってきちゃおうか」 「それじゃあかんやろがい。…」 中澤はマイクをオンにする。 「小川、二人の様子はどうや?」 「はいー、こちらピーマコ小川です!」 「そんなんいらんからさっさと答ぇー」 「えー、冷たいなぁ中澤さん。もっと絡んでくださいよー」 「…はよしぃや」 中澤の声が1トーン下がる。 「えっと…、二人とも薬でグッスリ眠ってます」 小川は空気を読んですぐさま完結に答える。 「裕ちゃん?」 「どっちか使って発火剤にするか」 「ちょい待ち」 吉澤が突然話を遮ると、身を乗り出してデスクに腰掛ける。 「どした、よっしー?」 「…どうやら少しは面白くなりそうだぜ」 吉澤はそう言ってクイクイと画面を親指で指す。 画面の中ではメンバーに銃を向ける愛佳と香音の姿が映し出されていた。 330 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/14(水) 23 11 27.99 0 【4周目 二日目 カフェ 午後0時】 「動かないでっ!!!」 床に膝をつき、伏せるメンバー。 香音の手にはマシンガンが握られている。 そしてその銃口はメンバーへと向けられていた。 「香音ちゃん…?」 信じられないといった顔で香音を見る里保。 「…どういうこと?」 里沙が少しだけ凄む。 その瞬間、ガオン!と大きな音が響いた。 愛佳がショットガンを天井に向けて放ったのだ。 「えぇですか、みなさん。今から王様は愛佳です。愛佳の言うことには絶対服従でお願いします」 困惑するメンバー。 いったい突然何がどうなってしまったのか。 「…王様やったら男っちゃろ」 れいなの足元に穴が開く。 「…何か言わはりました?田中さん」 れいなを見下ろす愛佳の目は恐ろしく冷たい。 さすがのれいなも固まった。 「それじゃあまずはみなさんの忠誠心を計るために面談でもしましょか。…では田中さんから、愛佳と一緒にこちらへどうぞ」 愛佳が指したのはトイレ。 「…」 れいなは無言で従った。 「ズッキ。…あとは頼んだで」 「はい!」 愛佳とれいながトイレへと入っていく。 香音はトイレとフロアを遮るように立ちはだかった。 332 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/15(木) 00 01 48.41 0 【4周目 二日目 OG 午後0時15分】 「へぇ…この二人がこんな行動に出るなんてイガーイ」 「ほんと、予想外だべさ」 「トイレの中の画はないんかい?」 「裕ちゃん…それはさすがに…」 「首輪の音量上げて」 「トイレの中を選ぶなんて、ずいぶんしみったれとー王様やね」 「…ぅ…か?愛…………ぃっ……す…ど」 「光井の声が聞き取り辛いね」 「そういや光井の首輪の盗聴器は初期不良でイカレとったな」 「じゃあこれ田中の首輪で拾った音だけなのか」 「田……ん…こ…………ら…っ…ィ…………っ…んで…わ」 「そうっちゃん。奇遇やね。れいなもそう思っとったとよ」 突然ドカンと衝撃音が鳴る。 「っ…」 「…田中が殴られたみたいね」 「イマイチ状況が見えんでイライラするのぅ」 「くっ…許さんけんね。愛佳」 扉が閉まる音。 「あれ?出てった?」 カフェのフロアを映した画面にれいなが映る。 「出てきたね」 れいながトイレの中にいたのは時間にして10分ほどだった。 335 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/15(木) 02 03 20.83 0 【4周目 二日目 OG 午後2時】 その後も愛佳は一人ずつトイレに呼びつけては10分ほどの面談を行った。 そして全員が終わる頃には2時をまわっていた。 OGたちも途中で退屈になり、銘々好きなことをはじめていた。 「あ…終わったみたい」 安倍の声に再び全員が画面の前に集まってくる。 「ふわぁぁぁぁ…やっと終わったんかい」 中澤の大きなあくび。 「それでは皆さん。約束どおり、愛佳の命令に従っていただきます」 画面からは愛佳の声。 「集合場所は“あそこ”ですよ。では解散!」 愛佳がパンッと手を叩くと、香音以外のメンバーはカフェを出てバラバラに散った。 「なんや、何やっとるんやあいつら?」 「…さぁ?」 「光井の命令ってなんや?」 「…さぁ?」 しばらくすると愛佳と香音もカフェを出て行く。 「みんなどこに行くんだろ?」 「レーダーを島全体に拡大して」 映し出されたメンバーを表す光点。 その内の佐藤の光点が突如消える。 「あれ、佐藤のマークが消えたよ?」 するとそれを皮切りに次々と光点が消えていく。 「なんや!何が起こっとるんや!」 「わかりません!首輪の反応がロストしていきます!」 「そんなの見りゃわかるわぃっ!!!」 そして12個すべての光点が消えた。 352 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/15(木) 17 12 33.29 0 【4周目 二日目 ―回想― 午前10時】 里沙たちはカフェへと戻ってきた。 さすがに疲労の色が濃い。 片道約一時間の往復。 緊張。 そして全員無事揃ったことへの安心感。 到着するなり座り込むメンバーがほとんどだった。 「新垣さん。…まだタイムリミットまで少しは時間があります。 みんなさすがに疲れたみたいなんで、ちょっとだけ休憩にしませんか?」 愛佳が提案する。 「…そうだね。一度しっかり休んで、これからのことは頭をスッキリさせてから考えよう」 里沙と春菜は里保と遥をソファーに寝かせる。 「はぁー…疲れたっちゃーん…」 床に大の字で寝転がる衣梨奈。 「生田。危ないからそれこっちによこしぃ」 「あ、はい」 愛佳が衣梨奈から三節棍を受け取る。 「石田もはい」 愛佳が亜佑美へも手を差し伸べる。 「あっ、いいですよ。自分でやります」 亜佑美がかしこまる。 「こんな時に気ぃ使わんでえぇから貸しぃ」 愛佳は笑顔をみせて、おずおずと差し出す亜佑美から銛を受け取る。 「新垣さんと飯窪のもあっちにまとめちゃいますんで、愛佳に渡してください」 「うん、ありがとう光井」 そうして愛佳は全員の武器を受け取ると、奥の部屋にまとめて置いた。 「…」 353 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/15(木) 17 13 00.35 0 【4周目 二日目 ―回想― 午前10時30分】 里保と遥の目はまだ覚めない。 遥の傍らでは春菜がソファーに突っ伏して。亜佑美と優樹が寄り添うように壁にもたれかかって眠っている。 三人にタオルケットをかけ、部屋を出る里沙。 フロアには床で手を握り合って眠る聖と衣梨奈。イスに座ったままこっくりこっくりとまどろむさゆみ。 そして奥の部屋ではれいなが眠っていた。 「鈴木の足はどう?」 香音の足の包帯を換えている愛佳に声をかける。 「…大丈夫ではないですけど、弾は貫通してるのでそこは幸いでした」 「…そう」 里沙は香音を心配そうに覗き込む。 「だいじょうぶですよ!こんなのすぐ治ります!」 満面の香音スマイル。 しかしやっぱりそこには無理が見えた。 「新垣さん。手当てが済んだら愛佳たちも少し休みますから、新垣さんも休んでてください」 「…うん、わかった」 里沙はそう言って里保たちの部屋へと戻っていく。背を向ける瞬間の里沙の顔には自分の力不足を嘆くような表情が見て取れた。 その表情を見た二人はしばらく無言になる。 キュッといっそうきつく縛る音。香音の手当てが終わる。 「…ズッキ。みんなが目を覚ましたら…」 愛佳が香音の傷を見つめたまま言う。 「…はい。わかりました」 すべてを聞かずとも香音には伝わる。 「…無茶さしてごめんな、ズッキ」 「いえ、あたしの方こそですよ。光井さん、よろしくお願いします」 二人はその間、一度も目を合わせなかった。 そしてそのまま目を合わせずに別れ、しばしの休息をとった。 354 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/15(木) 17 13 18.56 0 【4周目 二日目 ―回想― 午後0時15分】 れいなはトイレに入るなり 「トイレの中を選ぶなんて、ずいぶんしみったれとー王様やね」 そう嫌味を一発。 「そうですか?愛佳は気に入ってますけど」 それを愛佳はスルリと受け流す。 トイレの扉が閉まる。 その途端、愛佳はデカデカと“声を出さずに読んでください”と書かれたA3用紙大の紙をかかげる。 そして手紙をれいなに手渡すと、れいなのから離れてれいなの方を見ずに適当なことをしゃべりだした。 れいなはとりあえず手紙を読む。 するとそこには“盗聴器”“首輪の解体”“この後の行動”という今愛佳たちがとっている行動の理由と提案が書かれていた。 れいなが顔をあげる。 それを見計らって愛佳はれいなを見ると、適当なことをしゃべりながら自らの首輪を指差した。 愛佳の首輪は表面がはずされ、中の機器がむき出しにされていた。 そして一本の黒いコードが目立つように外へ出されている。 それが首輪の機能を停止させる最後のコード。 愛佳の行動は争っているかのように装いつつ、筆談でOGたちに悟らせないように意思疎通をするためのもの。 そしてトイレという空間ならば盗聴、盗撮はしていないだろうというOGの最後の良識を信じてのチョイス。 そこならば首輪だけの音声になり、状況把握が困難になる。 その間に機能停止手前まで首輪の解体も行ってしまおうというのだ。 その作戦は見事に成就する。 れいなは親指を立てて愛佳に合図を送ると、会話の調子を合わせる。 愛佳はその間にれいなの首輪を解体した。 そして 「田中さんのことは前からイラついとったんですわ」 「そうっちゃん。奇遇やね。れいなもそう思っとったとよ」 突然ドカンと衝撃音が鳴る。 355 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/15(木) 17 13 37.85 0 愛佳が壁をおもいっきり叩いたのだ。 「っ…」 声はれいなと愛佳両方のもの。 れいなは演技で、愛佳はおもいっきり叩きすぎて自分の手が痛くて思わず出てしまった声。 「くっ…許さんけんね。愛佳」 れいなは笑いを堪えながら必死に演じる。 そして愛佳に促され、れいなはトイレを出て行く。 フロアに戻り、入れ替わりに里沙が呼ばれる。 れいなは里沙とのすれ違いざまに小声で耳打ちする。 (愛佳を信じたり) (…わかってる) 里沙の返答は意外なものだった。 少しだけ驚く仕草を見せるれいな。 里沙は視線を一瞬だけ聖に向けると、何事もなかったようにトイレへと向かった。 里沙と聖。 二人は“あの手紙の一件”から愛佳たちを疑うことはしないと誓っていた。 れいながメンバーの輪の中に戻る。 れいなと聖は他のメンバーへも二人を信じることを伝えてまわった。 356 :4周目アナザー「聖が心配だ、勝手口から後を追う。」選択ルート:2012/03/15(木) 17 14 08.53 0 【4周目 二日目 ―回想― 午後2時】 愛佳がトイレから出てくる。 フロアに集まったメンバー。 言葉はなくとも想いは伝わる。 「それでは皆さん。約束どおり、愛佳の命令に従っていただきます」 愛佳の作戦。 それは一度バラバラに散らばり、時間をあわせて各々が首輪の最後のコードを処理する。 これは敵の撹乱。 そしてあらかじめ決めておいた集合場所に再び集まる。 そうすれば敵は自分たちがどこにいるかを容易に絞り込むことができない。 「集合場所は“あそこ”ですよ。では解散!」 愛佳がパンッと手を叩くと、香音以外のメンバーは手はず通りにカフェを出てバラバラに散る。 愛佳と香音も少し時間を置いてカフェを出る。 愛佳は香音の首輪を解体すると、予定の時間通りに最後のコードを引き千切った。 そして自らのコードを香音に千切らせる。 「うまくいきましたね」 「あぁ」 二人がカフェを振り向く。 「…仕上げや」 愛佳はそう言うとカフェの中に手榴弾を投げ込んだ。
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支給された武器 新垣 クサリガマ 道重 鉈 田中 西洋剣 光井 小刀 譜久 レーダー 生田 発煙弾×12 鞘師 コルトアナコンダ 鈴木 ワイヤー 飯窪 ディルド 石田 ブーメラン 佐藤 サブマシンガン 工藤 ヘルメット+暗視ゴーグル 因果 殺したメンバー 殺されたメンバー 新垣 田中 田中 道重 工藤 田中 新垣 新垣 光井 OG 譜久 飯窪 鞘師 生田 鞘師 譜久村、工藤 工藤 鈴木 飯窪 譜久村 石田 自らによる事故死 佐藤 OGによる事故死 工藤 道重、鞘師 鞘師
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一週目 プロローグ 一日目 二日目 1 二日目 2 二日目 3 三日目 アナザー 二週目 一日目 1 一日目 2 二日目 1 二日目 2 二日目 3 二日目 4 三日目 アナザー 三週目 一日目 1 一日目 2 二日目 1 二日目 2 二日目 3 二日目 4 二日目 5 二日目 6 アナザー アナザー 2 四週目 一日目 1 一日目 2 一日目 3 一日目 4 二日目 1 二日目 2 二日目 3 二日目 4 二日目 5 アナザー アナザー 2 アナザー 3 アナザー 4 アナザー 5 アナザー 6 アナザー 7 トップページに戻る
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アクア・リボルバー UC 水 4 クリーチャー:リキット・ピープル 2000 ■自分のクリーチャーがシールドをブレイクした時,そのクリーチャーがブレイクしたシールド1枚につき,カードを1枚引く。 「『魔道戦争』以来だな,Dr.ウェズドゥン。コッチの世界はまぁ・・・いろ・・・いろ・・・あったが私は元気だ。」- アクア・リボルバー 作者:かみど 新種の置きドロー,後述の設定から闘魂編のキーワード能力ターボラッシュみたいな感じにデザインしてみた。 闘魂編の背景ストーリラストにて,光側に付いたリキット・ピープルの一体,グラップラーやレンジャーの仲間。 詳しくはコチラ DM-07の時点で光文明と繋がっており,水の動向を探った後に,唯一のサイバーロードの違反者から当時光のお偉いさんだったウェズドゥンの所へ「決戦兵器」のデータを届ける任務を引き受ける。 水の裏切り者一掃の際も彼のお陰で何とか生き残る事が出来たため,恩義を感じているらしい。ウェズドゥンが他の世界へ飛んだ後もしぶとくしぶとく生き残る。 そして星の戦乱が一段落付いた頃(戦極編が始まるちょいまえ),同じく生き残っていた,ウェズドゥンと縁を持つ仲間と共に彼の行き着いた機界編の世界を尋ねることにしたのであった・・・。 つーことで企画のチームは「オリ世界からウェズドゥンに会いに来た皆様」でし。設定が細かめに決まってるのは私の妄想の産物,闘魂編のアナザーストーリーでも作るかな(ry 収録:機界編(マシーナ・ワールド) 名前 コメント
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防具/職業鎧 原価はシステム上の値段設定です。相場ではありません。 原価はアイテムごとの補正幅により上下します。 補正幅は[ ]でくくっています。 防具/職業鎧 [#aff0e1e2] 職業鎧 [#he65b7d8] ノーマル [#n001] ユニーク [#u001] コメント [#u8087dd6] 職業鎧 ノーマル アイテム名(DX,UMのみ耐久型) 基本性能 要求能力値 原価 備考 説明 ショルダーパッド 防御力 +[11-14]回避率 +[1-3]% Lv38剣士戦士 [11-14]*[1-3]*2,000G 左の肩を主に守るプロテクター ロングコート 防御力 +[2-2]知識 +[5-30] Lv20ウィザードウルフマン [2-2]*[5-30]*400G ウィザード用の長いコート エンジェルプレート 防御力 +[10-10]すべての状態異常 抵抗 +[5-15]% Lv63ビショップ追放天使 [10-10]*[5-15]*400G 天使達が身に付ける光の鎧 格闘服 防御力 +[2-3]幸運 +[5-30] Lv47シーフ武道家 [2-3]*[5-30]*400G 軽い道着 ウッドアーマー 防御力 +[4-6]敏捷 +[5-30] Lv24ランサーアーチャー [4-6]*[5-30]*300G NPC販売 藤木で出来た、丈夫で軽い、実用的な鎧 ロマアーマー 防御力 +[1-2]火,水,風,大地 抵抗 +[5-10]%魔法 抵抗 +[5-10]% Lv32知恵[25-50]ビーストテイマーサマナー [1-2]*[5-10]*400G NPC販売 ロマ達が身に付ける派手な鎧 ミニドレス 防御力 +[1-1]カリスマ +[5-5] Lv23プリンセスリトルウィッチ [1-1]*[5-5]*500G お姫様の小さいドレス プリンセスドレス 防御力 +[2-2]カリスマ +[10-15] Lv42カリスマ30プリンセスリトルウィッチ [2-2]*[10-15]*550G 成長したお姫様のドレス ウェディングドレス 防御力 +[4-5]カリスマ +[20-30] Lv56カリスマ40プリンセスリトルウィッチ [4-5]*[20-30]*600G 綺麗な結婚式用のドレス デビルメイル 防御力 +[7-8]すべてのスキルレベル +[1-2] Lv35ネクロマンサー悪魔 [7-8]*[1-2]*4,000G 悪魔の皮で作られた、不気味な鎧 レザースカート 防御力 +[10-14]クリティカル +[1-3]% Lv38霊術師闘士 [10-14]*[1-3]*400G 皮で作られた上下セットのスカート レザースーツ 防御力 +[11-14]回避率 +[1-3]% Lv38霊術師闘士 [11-14]*[1-3]*2000G レザー製の体にフィットしたスーツ インバネスコート 力 +[5-15]知識 +[5-15]防御力 +[2] Lv25光奏師 [5-15]*[2]*400G ちょうどいい長さのインバネスコート ショルダーパッドDX(20型) 防御力 +[18-26]回避率 +[3-4]% Lv176敏捷132剣士戦士 [18-26]*[3-4]*80000G 左の肩を主に守るプロテクター ロングコートLX(18型) 防御力 +[14-16]知識 +[30-50] Lv140カリスマ150ウィザードウルフマン [14-16]*[30-50]*4000G ウィザード用の長いコート エンジェルプレートLX(34型) 防御力 +[20-20]すべての状態異常 抵抗 +[15-30]% Lv226知恵123ビショップ追放天使 [20-20]*[15-30]*10000G 天使達が身に付ける光の鎧 格闘服DX(19型) 防御力 +[16-21]幸運 +[30-60] Lv194知恵149シーフ武道家 [16-21]*[30-60]*4000G 軽い道着 ウッドアーマーDX(22型) 防御力 +[27-33]敏捷 +[30-50] Lv290健康250運122ランサーアーチャー [27-33]*[30-50]*3000G 藤木で出来た、丈夫で軽い、実用的な鎧 ロマアーマーLX(19型) 防御力 +[12-14]火,水,風,大地 抵抗 +[10-20]%魔法 抵抗 +[10-20] Lv164知恵202ビーストテイマーサマナー [12-14]*[10-20]*4000G ロマ達が身に付ける派手な鎧 ミニドレスLX(18型) 防御力 +[15-16]カリスマ +[30-30] Lv169カリスマ30プリンセスリトルウィッチ [15-16]*[30-30]*5000G お姫様の小さいドレス プリンセスドレスLX(20型) 防御力 +[17-20]カリスマ +[40-40] Lv226カリスマ70プリンセスリトルウィッチ [17-20]*[40-40]*5500G 成長したお姫様のドレス ウェディングドレスLX(22型) 防御力 +[19-24]カリスマ +[50-50] Lv268カリスマ120プリンセスリトルウィッチ [19-24]*[50-50]*6000G 綺麗な結婚式用のドレス デビルメイルLX(28型) 防御力 +[21-24]すべてのスキルレベル +[1-3] Lv285カリスマ366ネクロマンサー悪魔 [21-24]*[1-3]*50000G 悪魔の皮で作られた、不気味な鎧 レザースカートDX(30型) クリティカル +[3-4]%防御力 +[18-26] Lv172霊術師闘士 [3-4]*[18-26]*10000G 皮で作られた上下セットのスカート レザースーツDX(34型) 防御力 +[18-26]回避率 +[2-5]% Lv183霊術師闘士 [18-26]*[2-5]*200000G レザー製の体にフィットしたスーツ インバネスコートDX(?型) 力 +[15-25]知識 +[15-25]防御力 +[14-16] Lv130健康75カリスマ75光奏師 [15-25]*[14-16]*4000G ちょうどいい長さのインバネスコート ユニーク アイテム名(DXのみ耐久型) 基本性能 要求能力値 原価 特殊効果 説明 バディトラスト 防御力 +[11-14]回避率 +[1-3]% Lv118剣士戦士 G 防御力 +85%ブロック率 +40%ブロッキング速度 +50%攻撃速度 +15% 大きく丈夫で頼もしい感じの肩プロテクター。盾の代わりとしても活用できる ウィズダムカバー 防御力 +[2-2]知識 +[5-30] Lv120ウィザードウルフマン G 防御力 +6知識 +65知恵 +25知識 +1 ウィザードの知恵を高めるコート セラフの御加護 防御力 +[10-10]全ての状態異常 抵抗 +[5-15]% Lv163ビショップ追放天使 G 防御力 +144%闇属性抵抗 +50%光ダメージ 12~21 12秒の間 命中,回避低下空中浮遊 大天使セラフィム達が着るという鎧。セラフィム達はこれを三つ揃えないと完璧な服装が整えないらしい 飛虎 防御力 +[2-3]幸運 +[5-30] Lv132シーフ武道家 G 敏捷 +1/レベル 2防御力 +10攻撃速度 +30%移動速度 +15%武道家 スキルレベル +2 これを着ければ動きがまるで空を飛ぶ虎の様に素早くなるという。身に付ける者の能力が高くなれば真の力を導き出せると言う トランクベアー 防御力 +[4-6]敏捷 +[5-30] Lv98ランサーアーチャー G 防御力 +120%火属性抵抗 +50%水属性抵抗 +50%最大HP +150 くぬぎの皮を丸ごと剥して作った鎧。海と日光で何十回も加工された為、鋼のように硬いという エリプト・スタイル 防御力 +[1-2]火,水,風,大地 抵抗 +[5-10]%魔法 抵抗 +[5-10]% Lv112ビーストテイマーサマナー G 知恵 +50防御力 +5魔法抵抗 +30%異常系抵抗 +75% フランデル大陸中央で流行っているスタイルの服。派手な布の使い方が特徴 プリティミア 防御力 +[1-1]カリスマ +[5-5] Lv98プリンセスリトルウィッチ G 運 +2/レベル 3防御力 +98%水属性抵抗 +30%風属性抵抗 +60% 小さい湖水のような緑色のイーブニングドレス。幼いお姫様に似合いそう ホワイトスノウ 防御力 +[2-2]カリスマ +[10-15] Lv142カリスマ30プリンセスリトルウィッチ G カリスマ +75防御力 +40%スキルレベル +2光ダメージ 8~15 8秒の間 命中,回避低下 白雪の様に白い色のドレス。お姫様が重要な儀式の時だけに着る物だが、末っ子の姫には中々順番が回って来ない ピューリプドレイプ 防御力 +[4-5]カリスマ +[20-30] Lv121カリスマ40プリンセスリトルウィッチ G カリスマ +25防御力 +7防御力 +55%魔法抵抗 +12%異常系抵抗 +65% 心まで洗われるような綺麗なドレス。勿論、着る者が美しければその感じは増すだろう サウリアンの皮 防御力 +[7-8]すべてのスキルレベル +[1-2] Lv120ネクロマンサー悪魔 G ダメージ +80%防御力 +10スキルレベル +1火属性抵抗 +35%火属性ダメージ吸収 15% 大悪魔サウリアンの皮で作った鎧。悪魔の屍は死んだ後にも燃えていて、なめすのに苦労したという 北極星の呪い 防御力 +[10-14]クリティカル +[1-3]% Lv118霊術師闘士 G 攻撃を受けると10%の確率でダメージの10%を応急処置最大HP +80%魔法属性ダメージ吸収 15% 北極星の呪いが籠められた服。北極星は魂を導く星だが、それを妨げる術を使用する霊術師たちに怒り、呪いをかけたといわれる 南極星の怒り 防御力 +[11-14]回避率 +[1-3]% Lv118霊術師闘士 G 防御力 +80%最大HP +50%魔法属性ダメージ吸収 15% 雲ひとつない夜に、やっとその影を確認することができる南極星。何も知らない人々は、その星を虚像の星と呼ぶ。しかし、命をかけて戦う闘士たちとっては己を導く清き存在。星を感じられぬ君よ。どうか南極星を怒らせぬように 1級司書制服 力 +[5-15]知識 +[5-15]防御力 +[2] Lv120光奏師 G 防御力 +5スキルレベル +2%力 +50知識 +50 常に本と過ごし、本のためならば何でもできるという1級司書だけが着用できる上級職用の制服。上級職といっても、暇さえあれば本を読んでいる本好きばかりのせいか、職業というよりも熱烈な読者に近い印象を受ける カルスのパッド(20型) 防御力 +[18-26]回避率 +[3-4]% Lv499敏捷132剣士戦士 G 防御力 +33%命中率 +21%回避率 +14%ダメージ +45%鎧破壊攻撃 +5%(6秒) 正義の剣士カルス・フォン・リヒャルトハイムが愛用する肩当て。すべての剣士の手本となるその姿は正義と猟奇で一丸となって団結している ヴォルフラムファー(18型) 防御力 +[14-16]知識 +[30-50] Lv523カリスマ150ウィザードウルフマン G 知識 +1/レベル 4スキルレベル +4魔法攻撃力を 5% 強化させる。ノックバック抵抗 +75%集中力 +20%減少限界CP +40 巨大な狼人間ヴォルフラムは初夏になると毛が生え変わると言う。その毛を集めて編んでみたコートだ ジャ・シーン(34型) 防御力 +[20-20]すべての状態異常 抵抗 +[15-30]% Lv552知恵123ビショップ追放天使 G 知識 +1/レベル 5力 +1/レベル 4光属性攻撃力を 20% 強化させる。防御力 +30%最大HP +200移動速度 +20% 一時期すごい天使であったジャ・シーンは慢心により堕落して、一世代を恐怖に染めた悪魔へと変わってしまった。結局、悪魔は勇者の手で退治されてしまうが・・・・・・ 古い道士服(19型) 防御力 +[16-21]幸運 +[30-60] Lv528知恵149シーフ武道家 G 力 +1/レベル 3敏捷 +1/レベル 6ダメージ +40%移動速度 +15%攻撃速度 +30%スキルレベル +3 古くさくてあちこち破れた道士服。年月が感じられる 魔法騎士エリプシャン(22型) 防御力 +[27-33]敏捷 +[30-50] Lv638健康250運122ランサーアーチャー G 力 +1/レベル 5知識 +1/レベル 4魔法攻撃力を 15% 強化させる。CP獲得ボーナス 5%攻撃速度 +10%最大CP +150% エリプトのランサーたちは槍に魔法をかける独特な戦闘方法を使う者として有名であったが、一般人たちは彼らをエリプシャンとも呼んだりした ビスルキルト(19型) 防御力 +[12-14]火,水,風,大地 抵抗 +[10-20]%魔法 抵抗 +[10-20]% Lv487知恵202ビーストテイマーサマナー G 力 +1/レベル 5知識 +1/レベル 6敏捷 +1/レベル 7召喚獣のすべてのステータスが175増加最大HP +50%スキルレベル +3 ロマ村ビスルのキルトはその精巧な針使いで定評があるが、その布で服を作れば神獣たちが特によく寄って来るようになると言う ビーチピーチ(18型) 防御力 +[15-16]カリスマ +[30-30] Lv492カリスマ30プリンセスリトルウィッチ G 運 +2/レベル 5敏捷 +60スキルレベル +1火属性抵抗 +50%大地属性抵抗 +50%ダメージ +50% 浜辺で食べる冷えた桃ほどに、嬉しくて凉しい感じの可愛いドレス レイリーのレプリカ(20型) 防御力 +[17-20]カリスマ +[40-40] Lv608カリスマ70プリンセスリトルウィッチ G 敏捷 +1/レベル 3力 +1/レベル 3CP獲得ボーナス 5%移動速度 +10%防御力 +20スキルレベル +5 麗しの淑女レイリーをまねて作ったというプリンセスのドレス。レイリー本来の姿には全く及ばないが、これが人間の出せる限界だろう 五月の女王(22型) 防御力 +[19-24]カリスマ +[50-50] Lv727カリスマ120プリンセスリトルウィッチ G 知識 +1/レベル 4魔法攻撃力を 20% 強化させる。最大CP +20%防御力 +12防御力 +60%ユニークアイテムドロップ確率 +33% 若さと美しさ、柔らかさがよく表現された、裁断師エンド氏の傑作。数着しか現存しない ダマテルの肋骨(28型) 防御力 +[21-24]すべてのスキルレベル +[1-3] Lv734カリスマ366ネクロマンサー悪魔 G ダメージ +50%防御力 +50%最大CP +250%スキルレベル +2ターゲットの魔法抵抗を 15% 弱化させる。魔法攻撃力を 10% 強化させる。 大天使ダマテルの肋骨から作られたと伝えられている鎧。天使の肋骨がどうして悪魔の服になったのかは伝えられていない ティモナメイル(30型) クリティカル +[4]%防御力 +[19-26] Lv367敏捷352霊術師闘士 G 防御力 +200%攻撃を受けると10%の確率でダメージの60%を応急処置最大HP +70%健康 +1/レベル 2 霊術師たちの憧れの存在といわれるティモナが愛用していた服。この服を着ると強くなれるという噂があり、ティモナが使役している神霊たちを自在にあやつれるようになるという ティモナのプライド(?型) 防御力 +[25-26]回避率 +[3-5]% Lv387健康170霊術師闘士 G 回避率 +10%防御力 +150%最大HP +100%健康 +1/レベル 2 大陸最高の闘士ティモナの誇り高く、敵に後ろを見せぬ精神は、ティモナの後を行く後輩たちにとって、暗い夜道を照らす月の光となるだろう 燕尾服(?型) 力 +[15-25]知識 +[15-25]防御力 +[14-16] Lv387健康75カリスマ75光奏師 G 力 +1/レベル 6知識 +1/レベル 6魔法抵抗 +15%最大CP +250最大HP +30%回避率 +5% 僕に必要なのは、僕自身を証明してくれる‘身分’。真実の姿を思い出せない限り、僕は今の生活を快適に過ごす策を講じなければ。行こう。あの煌びやかな世界へ。彼らに、この僕の姿を見せてやるのだ。それが生き残るための道なのだから。− アイザックの落書き コメント チャドルは職鎧扱いなのですか?異次元したこと無いので知りませんが -- チャドルの扱いはよくわかりません。防具/女性専用へのリンクが切れていたので迷った末ここに移動しました。簡単な確認手段があればいいのですが。 -- 配布解析にそう書いてあるな。合ってんじゃね? -- コメント休止中。 Sorry, This Comment is stopped for SPAM.
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目次 職業について市役所でなれる職業 ジョブ説明タクシー運転手 運送業者 ホットドック販売 レッカー車 バスドライバー 記者 ゴミ収集 建築バイト 管理者への申請が必要な職業 職業について 市役所で就職する方法と、一部の職業はサーバー管理者への申請が必要となります。 市役所(City Services)は8155番地にあります。 市役所でなれる職業 現在8種類の職業に就くことができます。 タクシー運転手 運送業者 レッカー車 バスドライバー 記者 ゴミ収集 ※それぞれの仕事の拠点は各地にあるため、移動などはタクシー業者に電話することをおすすめします。 スマホ(Mキー)を開き、Serviceのアプリを選びTaxiに載っているプレイヤーに電話をかけることができます。 ジョブ説明 タクシー運転手 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 お客様を迎えに行き目的地まで運ぶことが主な仕事です。 タクシー会社の住所は 7295 です。 タクシー会社入り口の矢印からタクシーを出庫できます。 F1にてwork→NPC MISSIONを選択し、NPCを拾う→NPCを送る→入金 が流れになります。 NPC MISSIONでは金額のメーターが自動的に表示・起動されます。 プレイヤーを乗せる際にはF1のWorkからメーターの起動を手動で行う必要があります。 請求は金額を口頭で伝えてスマホのBankアプリから入金してもらってください。 会社入り口の矢印の上にTaxiを移動させますと入庫できます。 再び出庫をすると新しいTaxiに変わります。 ガソリンスタンドにて給油もできますが有料になります。 車両の放置は他のプレイヤーに迷惑になります。できるだけ拠点に戻してください。 ガス欠やバグでお困りになりましたら、放置せずスマホで警察や同業者に助けを求めてください。 運送業者 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 運送会社の住所は 10075 です。 仕事の進め方 10075の倉庫の中の赤い矢印でトラックを出してください。 トラックを出すとマップに目的地が出てくるので そこへ向かってください。 到着したらトラックの後ろのドアを心の目で開けてください ※Toggle Trunkを選ぶ。 Rumpoの場合は観音開きの為,両扉を開く。 トラックの後ろに回ってEキーを押すと荷物を取り出せます。 取り出したら目的地の赤い矢印のところでEキーを押してください。 運び終わったら次の目的地が出てくるので そのまま目的地に行って今の作業を繰り返してください。 全ての仕事を完了せずに会社に戻ると途中の報酬は貰えますが最初に支払ったデポジットが戻ってきません。 ※Rampoというバンがおすすめです ホットドック販売 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 ホットドッグ販売の住所は8169です。 仕事の進め方 ホットドッグ店裏口の矢印から屋台を出す。屋台を運ぶ時はケツがデカい方へ回ってGキーを押してください(ガイドは出るので安心してください)。 この時、250$掛かりますが、後で返却されます。 矢印キー[←↑↓→]を押してホットドッグを作る。これらの完成したホットドッグは右上のHUDにそれぞれ表示(保持)されています。レベルによって保持出来る在庫が増えます。MAX(LEVEL4)でそれぞれ500個です。 この時、ランクによって自分用のホットドッグも入手します。 Aで3個、Bで1個、Cは0個です。このホットドッグは人に渡せます=売る事が出来ます。 売るなら現在1個1500$です。※24/01/18時 ホットドッグ1個仕上げるのに約15秒(30秒広告中2回作れた)掛かります。 ホットドッグを売るには、F1キーを押してトグル→WORK→ホットドッグを押すと、ガイドが赤から緑に変わります。 再度押すか右上の在庫が売り切れると、緑から赤になり売りません。売れません。 満足したら店の裏口へ戻り、再度[E]を押して屋台の撤去処理をし仕事を完了してください。この時、最初に支払った250$が返金されます。 【注意】 右上の在庫の個数は返却時保存されません。 全角状態で調理開始すると矢印キーが効かなくなります。[Esc]キーを押すと一時的に解除されるので無理矢理調理した後、[T]キーのチャット欄からでもなんでもいいので半角にしてください。 屋台を出す時に誤って[E]キーを連打すると、屋台が何台も出ます。運が悪いと仕事に出れません(屋台が同じ座標に重なりキー判定が歪む為) 屋台は壊れると操作を受け付けなくなります。大切に扱いましょう(車のドアを開けて当てただけで屋台は大破します)。 バグが発生することがあるので初心者の方は別の仕事を選んだ方が無難です。 レッカー車 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 執筆中 レッカーの住所は 9055 です。 バスドライバー 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 バス会社の住所は 8041 です。 仕事を受けるNPCは居ません。 わかりにくい部分ですが、ここに判定があります。 ※自分の切りのいい所でバス会社に戻らないと永遠にループ巡回します。 最後にバス停のここにバスを持ってくれば終了です。 記者 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 執筆中 ゴミ収集 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 執筆中 ゴミ収集会社の住所は 9031です。 作業が終わったらゴミ収集会社のNPCに話しかけて、必ず作業車を返却してください。 返却は車を出した本人しか出来ないため、放置されてしまうと他の作業員にはどうすることもできません。 (動かせる可能性があるとしたら、ロックピックを使用して無理やり動かすぐらいかと) 放置された作業車は警察の方に連絡してインバウンドしていただかないとおそらく消えないです。 {また、作業車が会社に放置されてる時に無理矢理新しく車を出そうとすると、 場合によっては会社近くにあるガソリンタンクにぶつかり爆発を引き起こす可能性もあるので気をつけてください。} 収集ルート要請は必ず一人ずつ距離をあけて要請してください。 近くに複数人いると車のカギがうまく渡されない可能性があります。 その場合、作業車は出ているのに鍵がなくて乗り込むことができないといった状況になってしまいます。 NPCにルート要請した際に出せる作業車は出してから動かさなかった場合は2台までです。 これは、全作業員共通です。 (Aさん1台+Bさん1台出してからそのまま動かさずに置いた後、Cさんが1台出そうとしても{駐車場が満杯です。}となり出せません この場合も警察の方に連絡してインパウンドをしていただかないと対処できません。 作業車が動かせない。といったトラブルは現状、警察の方に対処していただくほか対応できません。 気を付けて作業し、お金を稼ぎましょう。 建築バイト 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 仕事の進め方 管理者への申請が必要な職業 警察官 警察署長に問い合わせてください。 救急隊員 院長に問い合わせてください。 個人医 運営にお問い合わせください 弁護士 ※鯖主から信頼ある人のみなれます。 メカニック 所長に問い合わせてください。 不動産 オーナーへお問い合わせください。 猫カフェ店員 店長に問い合わせてください。 バーテンダー 店長にお問い合わせください。 ディーラー職 各ディーラーのオーナー様へお問い合わせください。 ブドウ農家 Discordより農家マネージャーへお問い合わせください。 ハンバーガー屋さん 店長へお問い合わせください。 上記の職業に就きたい場合はDiscordサーバーから問い合わせてください。 人が足りない時は募集等もしています。
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力が無ければ生き残れない、それは当然のことだ。 マリアに拾われ、一流のハンターとして生きていけるように育て上げられて来た。 どんな敵にも負けないほど強く、なんでも知っているマリアに何時も憧れていた。 そう、あの日までは。 グラップラー四天王のうちの一人、テッド・ブロイラーは自分が今まで信じてきた物、身につけてきたことを全て灰にした。 マリアたちが束になっても、あの男には手も足も出なかったのだ。 その後のイリットたちの治療により奇跡的に一命を取りとめ、自分ははっきりと自覚した。 そう、この世界は力が無ければ生き残れないのだと。 今まで信じてきたマリアも、強いと言われていたはずのハンターたちも、皆弱者だったのだ。 町に引きこもっていても、力が無ければ殺されてしまう。 最後に立つのは結局力のある者だということを、再認識した。 生き残るためには、今より力をつける必要がある。 戦車に乗り、賞金首を狩り、より力をつけることが生きることに繋がる。 最終的に信じられるのは自分の力だけ、他人など信用するに値しない。 勝手についてきた二人と一匹にもそのことだけは伝えていた。 そうして生き残るための力を日々磨き、彼女は生き残って来た。 いつしか、グラップラーの総本山であるバイアスシティに辿り着き、その創設者であるブラド博士を怨念まで跡形も無く破壊しつくした。 彼女がそういう行動に出たのは仇をとるとか、そういう概念ではない。 生き残るためにより強い力をつけるための過程でしかなかった。 お前より自分が強い、ただそれだけを知らしめるためだけに彼女は冒険していた。 そして、当ての無い旅の途中にこの殺し合いに招かれた。 彼女の愛した戦車も、武器も、道具も無くなっていた。 だが、それで屈する彼女ではない。たとえ身包みを剥がされようと、生き残っていく術は学んである。 もう、マリアの後ろについていただけの自分は居ないのだ。 こんな場所でもやることは変わらない、自分の力を示して生き残るだけだ。 彼女は落ち着いた表情でデイパックの中にあった道具を確認する。 配られた道具が武器に恵まれていたことに、彼女はツキの良さを確信する。 黄金に光輝く銃に中に白銀に輝く銃弾を込めて、左手にしっかりと携える。 この殺し合いを生き抜こうとデスクルスの電気椅子から立ち上がって歩き出したその時に、彼女の目の前に一人の女性が現れた。 勝手に助けを求めてきて、勝手に喋りだした女性の話は不愉快極まりなかった。 一国の王女というヌルい環境で育てられ、王女というだけで周りから優遇され。 ある意味その立場を使って二人の男を翻弄し、挙句の果てに自分の意思だけ一方的に言うだけ伝えて自害と来ていた。 死んだはずの人間が蘇っていることを考えるより、彼女の話の方の内容に吐き気すら覚えていた。 生まれたときからあったものを利用し、自分の良い様に生きてきた。 力も無いくせに自分は偉そうにふんぞり返る、まるでエルニニョのメンドーザのようだった。 耐え切れなくなった彼女は、王女に向けて黄金の銃を向ける。 やめろという声が聞こえるが、彼女は止まらない。 一発の銃声が響き、飛び出した銃弾はキラキラと輝きながら彼女の左肩を貫く。 銃弾の勢いに踏ん張ることすら出来ず、王女は後ろに倒れこむ。 どうしてこんな弱い人間が生き残っているのだと、彼女は怒りに震えながら王女へと近づく。 やめろ、やめてくださいという声と、涙を浮かべて王女は懇願している。 そんな戯言など耳に入るわけも無く、王女を見下ろすように立ちはだかる。 後ろにゆっくりと這って逃げようとする王女の足に銃弾を打ち込む。 激痛に耐えられず、泣き叫びながらその場で悶えている。 その叫び声や表情が、彼女の怒りをより一層高めていく。 自分がどれだけ弱い人間なのか、ということを王女に示すために彼女は攻めの手をやめない。 貴重な銃弾を使うことを止め、今度は潜在能力を引き出しながら王女の右の腕を踏みつける。 パキリと小気味のいい音を立てながら、明後日の方向へと腕が向いている。 王女がさらに大きな声で泣き叫び、彼女の怒りが増していく。 声を出すための空気を吐き出させるために、次は腹部と踏みつける。 当然、王女の貧弱な腹筋ではそれを耐え切ることなど出来ない。 出そうにも出ない掠れ声と共に、黄色い吐瀉物を吐き出す。 ようやく泣き声が止まったところで、呼吸をさせないために胸の辺りを踏みつける。 再び骨が折れる音と共に、何かが裂ける音が聞こえる。 激痛に次ぐ激痛に王女は声すら出せず、ただ悶えることしか出来なかった。 だが、彼女の怒りは止まらない。 王女に馬乗りになるように被さり、その顔面を殴り抜き続けた。 何度も、何度も、何度も。 もはや声すら出せないほど衰弱しきっている王女をひたすらに殴り続けた。 何発目かに王女の全身から力が抜けているのを確認しても、彼女は殴るのをやめなかった。 力の無い者は死ぬ、ただそれだけのことを示すために彼女は動き続けた。 しばらくした後、物言わぬ肉塊となった王女の遺体が身につけていたデイパックから道具を回収した。 その後原型を留めていない顔面を横から蹴りつけ、ゴキャリという嫌な音と共に王女だった者の首が宙を舞う。 飛んで行く首に全く興味を示さず、淡々と彼女は道具を確認する。 王女に支給されていたのは一台の車と、一本の刀と、何枚かの薬草だった。 薬草をデイパックに仕舞って刀を腰にさした後、舐め回すように車を観察した。 殺し合いを暗に示しているような赤のすらっとした軽量ボディ。 エンジンとCユニットは搭載されていても、肝心の兵器を搭載する場所が無かった。 手元に兵器はあっても、搭載する穴が無くては利用することなど出来ない。 しかし、ここは人はおらずとも彼女のよく知る牢獄の街デスクルスと瓜二つ。 まさかと思いながら車に乗りながらある場所を目指した。 「よウこそ、コこは神へノ貢献の間デす」 勘は当たっていた、かつて改造屋が居たところに人型の「何か」が居たのだ。 勿論改造屋だけではない、宿屋、人間用品屋、戦車用品屋、満タンサービス、修理屋。 それぞれに人型のぼんやりとした何かが立っていた。 「アナたが、神に貢献スれば、神は貴方ニ施しヲ与エルでしョウ」 貢献とは何か? 彼女は疑問を口に出した。 「人が生きテいたとイう証をお持チ下さイ」 人が生きていたという証、命の証明。 つまり、人間の心の臓を持って来いと言うことだろう。 急いで王女の肉塊に駆け寄り、胸の辺りを刀で掻っ捌いて心臓を取り出す。 「アリシア、の証と認識しまシた」 ふわりと心臓が舞い上がり、空へと溶けていく。 「ようこそ! シャシー改造屋へ!」 先ほどとは打って変った雰囲気の男とも女とも取れない声が響く。 彼女は人型の何かに、乗ってきた車に機銃の穴を付けろと申し付けた。 すると人型の何かは本職のシャシー改造屋よりも手馴れた手つきで作業を開始し、あっと言う間に機銃の穴をつけてしまった。 「ご利用、ありがとうございましたー!!」 その声と共に、人型の何かは定位置に戻った。 どうやら、参加者の心臓を渡すことで何かしらのサービスを受けることが出来るようだ。 生き残るためには力をつけることも必要。 相手を殺すついでに心臓を手に入れる事で、この場所を生き抜く力が手に入るのならば願ったり叶ったりだ。 手っ取り早く力を手に入れるため、彼女はクルマに乗ってデスクルスを後にした。 力を示し、絶対にこの場で生き残って見せる。 その強い意志と共に、ボンネットに機銃を積んだ車が牢獄の街を駆け出していく。 知る人ぞ知る、グラップラーを壊滅させた女ハンターレナは。 この殺し合いの地でその名を轟かせるのだろうか。 【アリシア@LIVE A LIVE 死亡】 【B-5/デスクルス前/1日目/深夜】 【レナ@メタルマックス2:リローデッド】 【状態】健康 【装備】三菱GTO(前期型、改造済み、後述状態表に詳細)@現実+改造、黄金銃@真・女神転生 銀の銃弾@真・女神転生、ムラマサ@LIVE A LIVE 【道具】基本支給品×2、やくそう*5@ドラゴンクエスト5 【思考】基本:自分の力で生き残る。 1:戦車をより強力にするために、手っ取り早く心臓を集める。 【備考】女ハンター、サブジョブとしてレスラーをマスターしています。他のサブジョブは不明。 【三菱GTO@現実+改造】 【状態】装甲初期状態 【装備】穴1:ノラバルカン 穴2~5:未改造 エンジン:ルドルフ Cユニット:ATストライク 【道具】なし 【備考】特殊弾は搭載できません。装備は全てMM2Rのものです。シャシー重量はスーパーカーと同等だと思っていただいて結構です。 ※デスクルスに各施設にヒトの形をした神の使いが居ます。参加者の心臓を渡すことで設備利用が可能です。 各サービスにどれだけの心臓が必要なのかは不明です。 (宿屋、満タンサービス、修理屋、シャシー改造屋、人間装備・道具屋、戦車装備・道具屋) 001:ゴッドボイス(物理) 投下順 003:世紀末救 世/星 主伝説 001:ゴッドボイス(物理) 時系列順 003:世紀末救 世/星 主伝説 初登場 レナ 35:狩人 初登場 アリシア GAME OVER
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知識の試練を通過した修練者は、すべての物事を巨大なパズルの欠片として見ることを身に着けている。 Initiates who had been through the Trial of Knowledge learned to see everything as pieces of a larger puzzle. 破滅の刻 【M TG Wiki】 名前
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鬼神の制裁 火 レア 8 呪文 ■パワー5000以下のクリーチャーを、全て破壊する。 ■パワー7000以上のクリーチャーを、全て破壊する。 ■パワー6000のクリーチャーを全て破壊してもよい。 F:鬼の如き力に、森羅万象生き残る者はごく僅か。 作者:匿名 アウゼスとかザーディアなら生き残れますね パワー6000は任意なので、狙えばアビス並みの威力です 紅鬼
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デュエリスト【スマブラX】@wikiへようこそ! ●デュエリストとは Wii専用ソフト「大乱闘スマッシュブラザーズX」に参戦しているキャラ、スネークを使用し ステージエディットで作成した特殊なステージを使った、全く新しいゲームです。 プレイヤーは、床のないステージの中で爆発物による自爆、更に壁や天井での受身を駆使し長く生き残ることを目的とします。 ただ生き残るだけではなく、相手プレイヤーへの攻撃・プレッシャーなどによる駆け引きも楽しみの一つです。 ●雑談コーナー デュエリストについての考察 このwikiに対する要望 などなど、自由に発言してください。 糞乙 -- 管理人 (2011-11-07 21 48 48) レベルひくすぎワロス -- 名無しさん (2011-11-09 21 20 59) ステージ追加 -- 名無しさん (2011-11-13 04 42 23) 最近のトレンドは空下 -- 名無しさん (2011-11-13 04 57 17) きもい -- かっけー (2012-03-16 21 51 16) 俺は好きだぜ -- 名無しさん (2012-04-30 22 09 31) 受験終わったらこのwiki全体を編集します。 -- ROOC (2017-01-04 13 50 06) 名前 コメント