約 674,542 件
https://w.atwiki.jp/izakayakime/pages/124.html
(勝手に開講) 爆東方幻想郷 生き残るには・・・ まぁ文字列でグダグダにならないよう、爆東ページ編集者が普段から心掛けている生き残るための方法を幾つか挙げます。 絶対こうじゃねぇ!!というのがあるならバシバシ書き換えたり書き足したりしてください。 1・序盤のアイテム回収 序盤、各々は大抵のステージでは孤立しているのでアイテム回収に専念することになる。 その中でどのアイテムを優先して回収するべきか、というものを考えている。 序盤で辛くなってしまうのは、 低速爆弾(青)(1つならまだしも2つ以上とると弾幕の遅さにブロック破壊が遅れてしまう) ・八方向爆弾(赤)(ただの自滅ツールになりかねない、爆風管理が出来ないうちは非推奨) ラージ爆弾(紫)(二つ以上とると周りのラインに居ても死ぬ恐れがあるため) の三つ。逆に回収するべきは、 スフィア爆弾(爆風が円形なので待機位置も近くに居られ、多くのブロックを破壊出来る) 高速爆弾(黄)(弾幕が高速で移動するのでブロック破壊と回収を円滑に行える) ・クイック爆弾(緑)(爆破までが早くなるので上記同様円滑に行える) ・ゆっくりルーイ各種(霊夢のジャンプは内部破壊で作業を円滑に行え、魔理沙のラインボムはボムの数があれば回収効率を大幅に上げ、店長は移動を補える) ・スピードアップ、パンチ(必須レレル、特にスピードアップが無いと詰む) の5つである。これらは無理をしない程度に積極的に集めよう。 2・8方向ボム連打の対処法 中盤、終盤になると8方向ボムやスフィアで大量に置いて全員爆破しようと試みる修羅も多い。 8方向ボムにラージがかかると辺り一面弾幕の海と化し、隙間ない大玉が襲う羽目になる。 ここでは出来る限りの対処法を挙げてみたい。 一 直線的な8方向ボムは死角に入り込む 8方向の爆風に死角が無い・・・それはある程度しっかりとした置き方をしないと決してありえない。 結構な人は直線状に8方向ボムを大量において自爆覚悟で全員巻き込んでくる。 直線状に置かれ、且つ端まで届いていないのを見たら、実は安置に逃げ込むことが出来る。(そこをミソに打たれないように気をつけよう) その直線状に置かれた8方向ボムの直線のライン、延長した先で少し(1ライン程)垂直に逃げると実は避けられたりする。 ex) ●=8方向ボム ■=爆風通過位置 ○=自機 ☆=自分ボム □□□□□□□□□□ ●●●●●●●□□□ □□□□□□□□□○←ここにいると・・・ □□□□□□□□□□ ■■■■■■■■□□ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■□○←ねっ、簡単でしょ? ■■■■■■■■■□ ただし、ラージボムをとっている場合、1ラインはなれただけでは直撃する恐れもあるのでそこはアドリブで多めに移動したりしましょう。 ニ スフィアボムに誘爆させバリケードを作る 一の例は確かに多いがそう簡単にいかないのが修羅達、当然複雑に置いてくることもある(無論相手も死にかねないが)。 手持ちにスフィアボムがあるのなら、爆風が来る前にその爆風に当ててこちらに向かわせないという手もある。 □□□□□□□□□□ ●●●●□□□□□□ □□□●●●●●●□ □□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□ ←このままだと不味いが・・・ □□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□ □□□□○□□□□□ □□□□□□□□□□ ●●●●□□□□□□ □□□●●●●●●□ □□□□□□□□□□ ←このようにスフィアボムを置くと・・・ □□□□□□□□□□ □□□□☆□□□□□ □□□□□□□□□□ □□□□○□□□□□ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■ ←1マスだけ残って助かる(ただし自ボムがラージ無し限定) ■■■■■■■■■■ ■■■■★■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■■■○■■■■■ これもラインの状況によっては無理な場合が(ry 三 特 攻 逃げようが無いならば寧ろ相手を先に殺すのが一番 キックやパンチで配列を掻き乱して強引に安置を作るのも手である。 まぁこればかりは経験としか・・・ 長いので今はここまで。
https://w.atwiki.jp/m12br/
このwikiに掲載されている文章は全てフィクションです。実際の個人・団体・事件等とは一切関係ありません。 スレッドは新狼に移設してみました ノベルゲームリンク(key=rowa) バトルロワイヤル リゾナンター 過去ログ 娘。現メン12人が無人島でバトルロワイヤルしたら誰が生き残ると思う?復刻版【ノベルゲー】 http //hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1335604318/ (ログ速) (unkar) 娘。現メン12人が無人島でバトルロワイヤルしたら誰が生き残ると思う?5週目 http //hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1331043689/ (ログ速) (unkar) http //logsoku.com/thread/hayabusa3.2ch.net/morningcoffee/1330917704/ 娘。現メン12人が無人島でバトルロワイヤルしたら誰が生き残ると思う? http //hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1330603823/ (ログ速) (unkar) 娘。現メン12人が無人島でバトルロワイヤルしたら誰が生き残ると思う?4週目 http //hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1328878583/ (ログ速) (unkar) 娘。現メン12人が無人島でバトルロワイヤルしたら誰が生き残ると思う?3.1週目 http //hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1328195227/ (ログ速) (unkar) 娘。現メン12人が無人島でバトルロワイヤルしたら誰が生き残ると思う?3週目 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1327566480/ (ログ速) (unkar) 娘。現メン12人が無人島でバトルロワイヤルしたら誰が生き残ると思う?2.1週目 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1326191408/ (ログ速) (unkar) 娘。現メン12人が無人島でバトルロワイヤルしたら誰が生き残ると思う?2週目 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1325473834/ (ログ速) (unkar) 娘。現メン12人が無人島でバトルロワイヤルしたら誰が生き残ると思う? http //anago.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1324897373/ (ログ速) (unkar) ※携帯版をご利用の方はこちらからまとめの目次に飛ぶことが出来ます
https://w.atwiki.jp/yaruseihaisensou/pages/28.html
; \. l / ; へヘソ'" |/ , ゙、 ヽ、,〉 / / _,,. \ , ' ヾ、 /./ ; '゙ _,,.==ヽ、 l ;r‐、 \ ;゙/ , '゙,,_ / ,,.z''"´_,,,,.´ ̄ | |'"ヽl 'yヾ/ ;/''‐-ヽ、.,__ヽ l、_,,. ‐',.-'''"´ ゚ / ! l! 〉 / l !/ ;/ヽ ̄``・‐`" ヽ. ´`'‐--‐‐'゙ | /!/,/ . Y /l `'‐-‐''" | |/' /゙ ,' /、゙、 | !‐'゙ヽ -、. l / k,ヽ, l l ノ,.、‐ | ;' 〈ヽ, ヽ ! | / | l. ゙、 \.|'、 ヽ、,__,/ ,,./ _,'.-'" |! /! ヽ,、 ‐----‐‐''''''''''"´ r''" !-‐''゙ ', l`ヽ. `''''''''"" | /'"´ ゙、 .|. ゙、 /! / ●【基本情報】 【真名/ 本田忠勝 】 【性別/ 男性 】 【クラス/ ランサー 】 【レベル:60】 【属性:中立・中庸】 【HP:3800/3800】【MP:480/480】 ●【ステータス】 【筋力:C】【38】 【耐久:D】【20】 【敏捷:A++】【150】 【魔力:E】【10】 【幸運:A】【50】 【宝具:?】【?】 ●【保有スキル】 【対魔力:D】 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 自身が受ける魔術によるダメージを-100する。 また、魔術による影響を受ける際、抵抗する判定の達成値に+15する。 【瞬身:A+】 防具を軽くし、身軽になるほど速くなる。身のこなしを武器に戦場を生き残ってきた者が持つスキル。 防具が薄く軽いほどに、敏捷のステータスに大きなボーナスがかかる。 ランサーの通常時の装備であれば次のようになる。 敏捷を2ランクアップさせ、さらに+値がつくのならばその倍化を戦闘中固定化する。 【心眼(真):B】 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 自身が受けるダメージに常に-50し、与えるダメージに常に+50する。 また、HPが0になるようなダメージを受けた時、低確率でHPが1残る。 【無傷の英身:EX】 ランサーは生前、戦場でただ一度も傷を負わなかったという。 ランサーは戦闘中に一切の傷を負う事は無い。その速さと読み、そして因果の逆転により、 いかなる攻撃も当たらないのである。 ただし戦闘外でわずかな切り傷でも負えばこのスキルは効果を失う。 しかし、戦闘外で神秘たるサーヴァントとなったランサーが傷を負う事はまず無いと思われる。 自身より敏捷のステータスが低い相手から、一切のダメージを受けない。 【槍一閃】 その速度で一閃するように槍で突く。 敏捷×8のダメージを与える。消費MP:50 ●【Equipment】 名槍? 宝具らしき槍。 攻撃によるダメージロールに+120。 【宝具】 蜻蛉切 【ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0~5 最大補足:1人】 ランサーが生前愛用した名槍であり、天下三名槍の内の一振り。 その名は穂先に止まっただけの蜻蛉が真っ二つになったという切れ味の逸話に由来する。 対象に筋力×5+敏捷×5点の防御値及び防御コマンド無視ダメージを与える。 さらに同CTの、スキルとCランク以下の宝具による防御を無効化する。 消費MP:100 MATRIX LEVEL EX ●【補足】 スレ民の真名予想は「本多忠勝」。
https://w.atwiki.jp/trpirasuto/pages/60.html
廃墟の街で生き残れ(スレ紹介)(なな板TRPG広辞苑) http //www18.atwiki.jp/trpirasuto?cmd=upload act=open pageid=60 file=haikyo0.jpg
https://w.atwiki.jp/ssvparty/pages/38.html
モンスターを呼び出せる職業 @よびだす以外の技について 呼び出したモンスターがフィールドにいないと使うことができません。 ただし、仲間にモンスターの代わりとなる現職業のプレイヤーがいる場合は使用可能(コスプレなどで職業アイコンではない場合は×)。 呼び出せる制限 同系統のモンスターは、そのフィールドに1匹しか呼ぶことができません。 モンスターを呼び出す同じ職業のプレイヤーが2人以上いる場合は、1匹のモンスターを2人で共有する形(敵味方関係なく)になります。 呼び出せるのは1プレイヤー1系統のみ。 今の職業と前の職業がモンスターを呼び出せる職業の場合、呼び出せるのは前の職業のモンスターだけです。 例>今の職業:スライムライダー。前の職業:ケモノマスター。 この場合、今の職業のスライム系のモンスターは呼ぶことができません。呼ぶことができるのは、ケモノ系だけです。 その他 呼び出したプレイヤーを倒しても呼び出されたモンスターは消滅しません。 メタル系は、たまにメタル耐性がないものも出てきます。 合体後のステータスは自分のステータスの最大値を越える場合があります。 プレイヤーとの合体の場合は両者とも強化されます。 スライムライダー ドラゴンライダー ネクロマンサー バットマスター キノコマスター オバケマスター ケモノマスター ドクロマスター バブルマスター コロヒーロー プチヒーロー チョコボライダー スライムライダー 転職条件 スライムピアスが必要 成長率 HP MP 力 守 早 B C D E B 覚える技 必要SP 消費MP スキル名 属性 効果 10 30 よびだす 無 スライム系のモンスターがパーティーに参加。呼び出したプレイヤーのレベルで強さが変わる 11 0 にげろ 無 呼び出されたスライム系のモンスターを戦闘から離脱させる 12 0 こうげきめいれい 無 呼び出されたスライム系のモンスターか仲間のスライム職が敵に攻撃 30 30 ひっさつめいれい 無 呼び出されたスライム系のモンスターか仲間のスライム職が敵に特殊攻撃。3種類の必殺技からランダム。 100 10 ぼうぎょめいれい 無 呼び出されたスライム系のモンスターか仲間のスライム職が一時的状態「防御」になる 150 100 がったい 無 呼び出されたスライム系のモンスターか仲間のスライム職と合体する ドラゴンライダー 転職条件 飛竜のヒゲが必要 成長率 HP MP 力 守 早 A D B B D 覚える技 必要SP 消費MP スキル名 属性 効果 10 30 よびだす 無 ドラゴン系のモンスターがパーティーに参加。呼び出したプレイヤーのレベルで強さが変わる 11 0 にげろ 無 呼び出されたドラゴン系のモンスターを戦闘から離脱させる 12 0 こうげきめいれい 無 呼び出されたドラゴン系のモンスターか仲間のドラゴン職が敵に攻撃 30 30 ひっさつめいれい 無 呼び出されたドラゴン系のモンスターか仲間のドラゴン職が敵に特殊攻撃。3種類の必殺技からランダム。 100 10 ぼうぎょめいれい 無 呼び出されたドラゴン系のモンスターか仲間のドラゴン職が一時的状態「防御」になる 150 100 がったい 無 呼び出されたドラゴン系のモンスターか仲間のドラゴン職と合体する ネクロマンサー 転職条件 禁断の書 成長率 HP MP 力 守 早 C A D E B 覚える技 必要SP 消費MP スキル名 属性 効果 10 30 よびだす 無 ゾンビ系のモンスターがパーティーに参加。呼び出したプレイヤーのレベルで強さが変わる 11 0 にげろ 無 呼び出されたゾンビ系のモンスターを戦闘から離脱させる 12 0 こうげきめいれい 無 呼び出されたゾンビ系のモンスターか仲間のネクロマンサー職が敵に攻撃 30 30 ひっさつめいれい 無 呼び出されたゾンビ系のモンスターか仲間のネクロマンサー職が敵に特殊攻撃。3種類の必殺技からランダム。 100 10 ぼうぎょめいれい 無 呼び出されたゾンビ系のモンスターか仲間のネクロマンサー職が一時的状態「防御」になる 150 42 レクイエム 歌 呼び出されたゾンビ系のモンスターか仲間のネクロマンサー職との連携技。見方全員をパワーアップさせて生き返らせる バットマスター 転職条件 コウモリの羽が必要 成長率 HP MP 力 守 早 B B C E A 覚える技 必要SP 消費MP スキル名 属性 効果 10 30 よびだす 無 コウモリ系のモンスターがパーティーに参加。呼び出したプレイヤーのレベルで強さが変わる 11 0 にげろ 無 呼び出されたコウモリ系のモンスターを戦闘から離脱させる 12 0 こうげきめいれい 無 呼び出されたコウモリ系のモンスターか仲間のミニデーモン職が敵に攻撃 30 30 ひっさつめいれい 無 呼び出されたコウモリ系のモンスターか仲間のミニデーモン職が敵に特殊攻撃。3種類の必殺技からランダム。 100 10 ぼうぎょめいれい 無 呼び出されたコウモリ系のモンスターか仲間のミニデーモン職が一時的状態「防御」になる 150 37 ブラッドレイン 魔法 呼び出されたコウモリ系のモンスターか仲間のミニデーモン職との連携技。敵全員に100のダメージ。味方全員100回復 キノコマスター 転職条件 マジックマッシュルームが必要 成長率 HP MP 力 守 早 B C C C C 覚える技 必要SP 消費MP スキル名 属性 効果 10 30 よびだす 無 キノコ系のモンスターがパーティーに参加。呼び出したプレイヤーのレベルで強さが変わる 11 0 にげろ 無 呼び出されたキノコ系のモンスターを戦闘から離脱させる 12 0 こうげきめいれい 無 呼び出されたキノコ系のモンスターか仲間のキノコマスター職が敵に攻撃 30 30 ひっさつめいれい 無 呼び出されたキノコ系のモンスターか仲間のキノコマスター職が敵に特殊攻撃。3種類の必殺技からランダム。 100 10 ぼうぎょめいれい 無 呼び出されたキノコ系のモンスターか仲間のキノコマスター職が一時的状態「防御」になる 150 100 がったい 無 呼び出されたキノコ系のモンスターか仲間のキノコマスター職と合体する オバケマスター 転職条件 透明マントが必要 成長率 HP MP 力 守 早 C B D C A 覚える技 必要SP 消費MP スキル名 属性 効果 10 30 よびだす 無 ゴースト系のモンスターがパーティーに参加。呼び出したプレイヤーのレベルで強さが変わる 11 0 にげろ 無 呼び出されたゴースト系のモンスターを戦闘から離脱させる 12 0 こうげきめいれい 無 呼び出されたゴースト系のモンスターか仲間のオバケマスター職が敵に攻撃 30 30 ひっさつめいれい 無 呼び出されたゴースト系のモンスターか仲間のオバケマスター職が敵に特殊攻撃。3種類の必殺技からランダム。 100 10 ぼうぎょめいれい 無 呼び出されたゴースト系のモンスターか仲間のオバケマスター職が一時的状態「防御」になる 150 100 がったい 無 呼び出されたゴースト系のモンスターか仲間のオバケマスター職と合体する ケモノマスター 転職条件 獣の血が必要 成長率 HP MP 力 守 早 A D B C B 覚える技 必要SP 消費MP スキル名 属性 効果 10 30 よびだす 無 ケモノ系のモンスターがパーティーに参加。呼び出したプレイヤーのレベルで強さが変わる 11 0 にげろ 無 呼び出されたケモノ系のモンスターを戦闘から離脱させる 12 0 こうげきめいれい 無 呼び出されたケモノ系のモンスターか仲間のモーグリ職が敵に攻撃 30 30 ひっさつめいれい 無 呼び出されたケモノ系のモンスターか仲間のモーグリ職が敵に特殊攻撃。3種類の必殺技からランダム。 100 10 ぼうぎょめいれい 無 呼び出されたケモノ系のモンスターか仲間のモーグリ職が一時的状態「防御」になる 150 40 どとうのけもの 物理 呼び出されたケモノ系のモンスターか仲間のモーグリ職との連携技。敵に素早さ依存のランダムに3~4回攻撃 ドクロマスター 転職条件 死者の骨が必要 成長率 HP MP 力 守 早 B C C B C 覚える技 必要SP 消費MP スキル名 属性 効果 10 30 よびだす 無 ガイコツ系のモンスターがパーティーに参加。呼び出したプレイヤーのレベルで強さが変わる 11 0 にげろ 無 呼び出されたガイコツ系のモンスターを戦闘から離脱させる 12 0 こうげきめいれい 無 呼び出されたガイコツ系のモンスターか仲間のドクロマスター職が敵に攻撃 30 30 ひっさつめいれい 無 呼び出されたガイコツ系のモンスターか仲間のドクロマスター職が敵に特殊攻撃。3種類の必殺技からランダム。 100 10 ぼうぎょめいれい 無 呼び出されたガイコツ系のモンスターか仲間のドクロマスター職が一時的状態「防御」になる 150 50 みんなのうらみ 無 呼び出されたガイコツ系のモンスターか仲間のドクロマスター職との連携技。敵全員に100~のダメージ。味方の棺(かん)おけが多いほどダメージ増 バブルマスター 転職条件 謎の液体が必要 成長率 HP MP 力 守 早 B B D D C 覚える技 必要SP 消費MP スキル名 属性 効果 10 30 よびだす 無 バブル系のモンスターがパーティーに参加。呼び出したプレイヤーのレベルで強さが変わる 11 0 にげろ 無 呼び出されたバブル系のモンスターを戦闘から離脱させる 12 0 こうげきめいれい 無 呼び出されたバブル系のモンスターか仲間のハグレメタル職が敵に攻撃 30 30 ひっさつめいれい 無 呼び出されたバブル系のモンスターか仲間のハグレメタル職が敵に特殊攻撃。呼び出された職種別。 100 10 ぼうぎょめいれい 無 呼び出されたバブル系のモンスターか仲間のハグレメタル職が一時的状態「防御」になる 150 40 バブルボム ブレス 呼び出されたバブル系のモンスターか仲間のハグレメタル職の連携技。敵全員に100のダメージ。中確率で敵を一時的状態「2倍」にする コロヒーロー 転職条件 ヒーローソードが必要 成長率 HP MP 力 守 早 A D B C C 覚える技 必要SP 消費MP スキル名 属性 効果 10 30 よびだす 無 コロ系のモンスターがパーティーに参加(3種類からランダム)。呼び出したプレイヤーのレベルで強さが変わる 11 0 にげろ 無 呼び出されたコロ系のモンスターを戦闘から離脱させる 12 0 こうげきめいれい 無 呼び出されたコロ系のモンスターか仲間のコロヒーロー職が敵に攻撃 30 30 ひっさつめいれい 無 呼び出されたコロ系のモンスターか仲間のコロヒーロー職が敵に特殊攻撃。呼び出された職種別 100 10 ぼうぎょめいれい 無 呼び出されたコロ系のモンスターか仲間のコロヒーロー職が一時的状態「防御」になる 150 50 ベホマズン 魔法 呼び出されたコロ系のモンスターか仲間のコロヒーロー職との連携技。味方全員のHPを999回復 プチヒーロー 転職条件 ヒーローソード2が必要 成長率 HP MP 力 守 早 A D B C C 覚える技 必要SP 消費MP スキル名 属性 効果 10 30 よびだす 無 プチ系のモンスターがパーティーに参加(3種類からランダム)。呼び出したプレイヤーのレベルで強さが変わる 11 0 にげろ 無 呼び出されたプチ系のモンスターを戦闘から離脱させる 12 0 こうげきめいれい 無 呼び出されたプチ系のモンスターか仲間のプチヒーロー職が敵に攻撃 30 30 ひっさつめいれい 無 呼び出されたプチ系のモンスターか仲間のプチヒーロー職が敵に特殊攻撃。呼び出された職種別 100 10 ぼうぎょめいれい 無 呼び出されたプチ系のモンスターか仲間のプチヒーロー職が一時的状態「防御」になる 150 20 ミナデイン 魔法 呼び出されたプチ系のモンスターか仲間のプチヒーロー職との連携技。味方全員のMPを15減らし、敵に100~のダメージ。仲間が多いほどダメージ増 チョコボライダー 転職条件 チョコボの羽が必要 成長率 HP MP 力 守 早 A C D C D 覚える技 必要SP 消費MP スキル名 属性 効果 10 30 よびだす 無 チョコボがパーティーに参加。呼び出したプレイヤーのレベルで強さが変わる 11 0 にげろ 無 呼び出されたチョコボを戦闘から離脱させる 12 0 こうげきめいれい 無 呼び出されたチョコボか仲間のチョコボ職が敵に攻撃 30 30 ひっさつめいれい 無 呼び出されたチョコボか仲間のチョコボ職が敵に特殊攻撃。呼び出された職種別 100 10 ぼうぎょめいれい 無 呼び出されたチョコボか仲間のチョコボ職が一時的状態「防御」になる 150 100 がったい 無 呼び出されたチョコボか仲間のチョコボ職と合体する 初期でなれる職業 一定の条件が必要な職業 アイテムが必要な職業 特殊な職業
https://w.atwiki.jp/masayoshizard/pages/101.html
Case 12 生き残り達 「倉元くん! 稲田さん!」 遠くの方からフラフラと歩いてくる男が二人、俺の名を呼ぶ。 背の高い男と小柄な男だった。 長身の方は酷い怪我を負っているらしく、小柄な男が肩を貸しているという状況だ。 「瀬戸くん……三村くん、酷い怪我……大丈夫なの!?」 ミズホが心配そうにそうに言い、二人に近付いた。 近づいてみて分かった事だが、俺達が驚いたのは、その二人の格好だった。 首にあるべきものが無かった。 「お前ら、首輪はどうしたんだ!?」 何とふたりは、爆弾付の首輪を外していたのだ。 「僕と信二、あと飯島の3人は、首輪の解除する為に行動していたんだ。 何とか坂持達のいる分校のコンピュータにハッキングをかけて、首輪を外す事には成功したんだ。 それで分校は、信二の作った爆弾で、ほぼ壊滅状態にまでしたんだけど……そこで、杉村くん……いや、杉村に襲われたんだ……。 たまたま居合わせた旗上くんと滝口、それに金井さんの3人と合流して、6人がかりで戦ったんだけど……。 飯島と滝口は、杉村に殺された……信二は重傷、旗上くんと金井さんは、僕らふたりを逃がす為に囮になって突撃していった……」 悔し涙を浮かべながら、瀬戸は拳を地面へと叩きつける。 三村の身体には、無数の打痕があり、多くの内出血を伴っていた。 顔は赤黒く腫れ上がり、イケメンで通っていた三村の面は、見るも無残な姿であった。 だが、三村は力強い光を宿した瞳で俺達を捉えると、口を開いた。 「……杉村は化け物だ……アイツは放っておけ……アイツは強過ぎる……逃げろ、逃げて島を脱出す――」 三村が身体から力が抜けたようにダラリとなった。 「し、信二! 診療所は近いよ。今すぐ連れて行ってやるからな……!」 そして、瀬戸は、力なく倒れた三村を担ぎなおそうとする。 そんな瀬戸の背中をポンと俺は叩いた。 ミズホは、泣きそうな表情のまま、何かに耐えているようだった。 「三村はもう――」 「止めろ!!」 瀬戸は、俺の手を振り払った。 そして、三村の身体を地面へと丁寧に寝かすと、むせぶように泣いた。 「――やめてくれ……分かってるよ……分かっているんだ……。 だけどさ、クラスのみんなが生きて帰れるように頑張っていた信二が! 飯島が! 滝口が! 金井さんが! 旗上くんが……!! どうして、あんなに優しかった杉村に殺されなきゃなんないだよ……!!」 瀬戸は、地面に拳を何度も叩きつけながら泣いた。 大人しそうで、まだ幼さの残った顔立ちからは、想像もできないような無念さと激情を叩きつけるように泣いた。 男子2番 飯島敬太 男子13番 滝口優一郎 男子19番 三村信史 死亡 to be continued
https://w.atwiki.jp/mbmr/pages/283.html
彼女たちが生き残るのに必要なルール24(トゥエンティフォー) ◆John.ZZqWo 空には光をさえぎる雲はいっさいなく、頂上を過ぎた太陽は奇麗な青空の中でいやらしいほどに輝き大地を乾かしていた。 その足元、ひび割れたアスファルトが赤茶けた荒野に一本の線を引いている。 車線も掠れたその道路の上には何者も……いや、道路の脇にある草むらから今、一匹のイグアナがペタペタと小さな足を交互に動かしながら出てきた。 「ヒョウくんそっちじゃないですぅ~」 と思いきや、今度は草むらをかきわけて一人の少女が飛び出してきて、イグアナを抱きかかえる。そして―― 「ちょっと、小春! なんで道に出て行くのよ!」 更にはもうひとりの少女が飛び出してきて、イグアナを抱えた少女を更に抱えて草むらの中へと引きずって戻っていった。 @ 「アンタ、自分のペットくらいちゃんと管理しておきなさいよっ!」 古賀小春に怒りつつ、小関麗奈は道の脇に生える草むらの中を這うように進んでいた。 先刻、燃え盛るスーパーマーケットを見て、次の目的をダイナーへと定めた彼女らはそのまま道を西に進んでいたのだが、 とても頭の回るレイナサマ曰く、 「こんな見通しのいいところをノコノコ歩いてたらいい的よ!」 ということで、街を出てからは今のように道の脇の草むらや雑木林に身を隠しながら進んでいたのだ。 「ここには誰かを殺してもかまわないってヤツがうろうろしてるんだからね。アンタも死にたくなかったらもっと慎重に行動しなさいよ!」 後ろを振り替えり小関麗奈は言う。 古賀小春は元々機敏ではないが、イグアナを抱いているとなおのことゆっくりするようだ。とはいえ、代わって抱きたいとも小関麗奈は思わないが。 「ありがとう麗奈ちゃん」 「はぁ?」 「だって、小春のこと守ってくれてるんだよね」 「ばっ……、なに言って……アンタが誰かに見つかるとアタシまで危険な目にあうのよ! それにあんたはアタシの下僕でしょ。アタシのものなんだからそれなりに大事にするのは別に、ふ、普通のことよ!」 「えへへ、大事にしてくれるんだ」 「…………っ! と、とにかく進むわよ! 草がチクチクするし、いつまでもこんなところいられないんだからっ!」 前に向き直ると小関麗奈はガサガサと音を立てて草むらの中を突っ切っていく。 そんなことをすれば隠れている意味も半減だが、ともかく、その後をイグアナのヒョウくんが追い出し、それを追って古賀小春も草むらの中を進み始めた。 それからしばらくして、二人は目的地であったダイナーの前に到着していた。 がらんとして見通しのいい駐車場も、店の中も外から見た感じでは人の気配は感じられない。 それでも、小関麗奈は用心して片手に拳銃を握りながら店の扉を開く。すると、頭の上で鈴が大げさに揺れてガランガランという音が店内に響いた。 小関麗奈はその音に少しビビりながらも店内に視線と銃口を走らせる。 音が鳴り止めば店の中はしんとして、誰かが飛び出してくるという様子もなさそうだった。 「誰もいないんですかぁ~?」 少し間延びした声で小関麗奈の後ろから古賀小春が呼びかける。しかし、その声に応える者は現れない。 「みんなどこにいるんだろう……?」 古賀小春はヒョウくんを抱きながら店内の装飾などを眺めているが、小関麗奈――レイナサマはそんなに暢気でもなければ油断もしないデキる女だ。 呼びかけに反応がないのはこちらの不意を突こうと危ないヤツが隠れているという可能性もある。 「アンタはここで待ってなさい。アタシはちょっと奥を見てくるわ」 一息つくにしてもきっちり安全を確認した後だと、小関麗奈は奥を調べようとする。が、意外にも古賀小春が彼女の腕を引いた。 「えー、小春も麗奈ちゃんのお手伝いするよ? それに灯台の時だって――」 「あ、あの時はあの時よ! 今はもっと慎重にならないといけないの。 アンタはどんくさいし、武器も持ってないし……そ、そう。イグアナなんかキッチンに持ち込んじゃいけないのよ」 古賀小春は腕に抱いたヒョウくんを見て…………、うんと頷く。 「うーん、それはそうかも」 「わかったならここで大人しくジュースでも飲んで待ってなさい」 小関麗奈は古賀小春をボックス席に押し込むと、改めて拳銃を構え、カウンターを潜った。 @ カウンターの中からキッチンを覗きこみ、それからゆっくりと小関麗奈はその中に入っていく。 「……………………」 キッチンの中もしんと静まりかえっているのは変わりない。だが店内と比べると風景が無愛想な分、不気味さは何倍もあった。 小関麗奈はごくりと喉を鳴らし拳銃をぎゅっと握って足を進める。 まずはしゃがみこんで調理台の下を覗きこむ。古びたダンボールや調理器具が乱雑に放り込まれているが、人が隠れているということはなかった。 ほっと息をついて立ち上がると、小関麗奈はそのままキッチンの中を一周。一応と、冷蔵庫の中も確認してここに誰もいないことがわかると、今度こそ大きく息を吐いた。 「二階もあるみたいね……」 キッチンの奥には二つの扉があり、片方は外の駐車場につながる扉で、もう片方の先には二階へとつながる階段があった。 再びつばを飲み込むと、小関麗奈は慎重に一段ずつ階段を上っていく。ミシ、ミシ、という音に緊張を高め、できるだけ音を鳴らさないよう慎重に。 「だ……誰かいないの?」 後二段で階段を上りきるというところで小関麗奈は足を止め、上にある部屋に向かって声をかけた。 「隠れてても無駄よ。このレイナサマには全部お見通しなんだから。そ、それにこっちには銃があるわよ! しかも二丁よ! 勝ち目なんてないんだから、……わかったら大人しく降参して出てきなさい!」 …………だが、返答はない。ここもまたしんとしているばかりだ。 「そう……、ど、どうなってもアンタの責任なんだからね」 小関麗奈は腰からもう一丁の拳銃を抜き出すと、両手に構えて階段を上りきり、そのまま部屋の中へと勢いよく踏み込んだ。 彼女なりに知恵と勇気を絞った行動ではあったが、……しかし、結局そこにも誰の姿もなかった。 「無駄に疲れただけだったわね…………、でも」 一通りの捜索を終え、小関麗奈は部屋の真ん中で溜息をつく。そして、散らかされてて薄汚い部屋を見回して顔をしかめた。 「男の一人暮らしってみんなこうなの? まさか“アイツ”の家もこんなだったりするのかしら? 事務所のデスクの上はきれいだったけど……」 @ 「あ、麗奈ちゃんおかえりなさーい」 階段を下りて店のほうへ戻ると、座っていた古賀小春が立ち上がり小走りにかけよってくる。 彼女の座っていたボックス席のテーブルの上にはなにもない。なにもせずに待つならなにか飲んでいればよかったのにと小関麗奈は思った。 と、小関麗奈はかけよってきた古賀小春を見てぎょっとした顔をする。 「ちょっと、アンタ! それどうしたのよ!?」 「え?」 きょとんとする古賀小春の横にまわって小関麗奈は彼女のスカートを見る。薄い色のふんわりとしたスカートにはべったりと赤いもの――血がついていた。 「いつこんな怪我したのよ? さっき草むらの中を通ってた時? ああもう、だからなにかあったらすぐに言えって言ったじゃない!」 「えぇ、ちょっと待って~。小春は怪我なんてしてないよ?」 「だったらこれはなんなのよ。……まさかイグアナ? ていうか、イグアナの血って赤いの?」 「ヒョウくんも怪我なんてしてないよ」 んー……と、うなりながら小関麗奈は血のついた部分を見つめ、触れてみる。 そしてどうやら怪我をしているわけではないと確認すると、今度は彼女が座っていたボックス席のほうも見てみる。 そして、ひっと上ずった声をあげた。 「どうしたの麗奈ちゃん?」 「テーブルと椅子……と、それに床にも血が垂れているわ」 よく見てみると、テーブルの端に血を垂らしてそれをこすったような跡があった。そしてその跡の下の椅子や床の上にも血痕が残っている。 「これを踏んじゃったんだ」 「そうね。でも、問題はそんなことじゃないわよ、ね。アンタわかってる?」 「怪我をした人がここにいたんだよね、麗奈ちゃん?」 「うん……、でも正解じゃないわよ。怪我したヤツがいたってことは怪我をさせたヤツもいたってこと。つまり……ここで誰かと誰かが殺しあったってことよ」 言って、血の気が引いていくのを小関麗奈は感じていた。 この企画(?)が始まってから、まだ誰かの死体なんかは見ていない。これまでは放送からでしか殺しあいのことを知ることはなかった。 そんな彼女にとって、これはまさしくはじめて見る、この場で殺しあいが行われているという決定的な証拠だった。 隣の古賀小春も言葉を発しない。おそらくは自分と同じなのだろうと小関麗奈は思う。つまり、怖いのだ。どれだけ強がってみようとしても怖くて怖くてしかたなかった。 @ それから、二人は血痕のあったボックス席の隣で遅くなった昼食をとり、今後の方針を話しあうことにした。 その昼食に関しては―― 「お店のものを勝手に食べたらいけないんだよ、麗奈ちゃん」 「なに言ってんの! 誰もいないしこんな緊急事態なんだから、そんなきれいなことばっか言ってられる場合じゃないでしょうが。 それに灯台のベッドだって勝手に借りたじゃない。それとどう違うのよ」 「ベッドは借りてもなくならないけど、食べ物は食べたらなくなっちゃうから泥棒になっちゃうよぉ」 「だからそんな場合じゃないって言ってるの! アタシたちは今、生きるか死ぬかなのよ? そんないい子ぶるのは“アイツ”ひとりで十分よ!」 ――というやりとりがあり、結局はワルである小関麗奈が食べ物を泥棒して、それを下僕である古賀小春に分け与えるという形で落ち着くことになった。 テーブルの上には、ハンバーガーを作ろうとしてパンズが見つからなかったので結局パティだけを焼いたただのハンバーグと出来合いのマッシュポテト、 ケースの中にあったアップルパイ、それと、コップについだオレンジジュースが並んでいる。 食事も進み、テーブルの上に並んだものが半分くらいになったところで小関麗奈が話を切り出した。 「今後のことについてなんだけどね……」 「次はどこにいくの?」 テーブルの向かいに座った古賀小春は邪気なく問いかけてくる。そう、彼女の言うことは大事だ。目的地を決めなくては動くことはできない。 けれども、小関麗奈にはその前にきっちりと彼女と話しておかなくてはいけないことがあった。 「それは……それは、まだいいのよ。それよりも言っておきたいことがあるの。というか、ずっと言いたかったというか、言っておかないといけなかったというか……」 「麗奈ちゃん?」 「つまり、アタシはアタシで小春は小春ってこと! でもって、アタシはアタシの……悪の道を貫くのよ!」 小関麗奈の言葉に古賀小春の眉が八の字になる。上目遣いの瞳はかすかに揺れていて、どうしてそんなことを言うの?と問いかけているようだ。 「か、勘違いしないで! 別に誰もかれも殺してアタシが優勝してやる、なんてもう思ってない。この島を出る時は小春、アンタもいっしょよ」 「よかったぁ……、麗奈ちゃんは本当は優しいもんね」 「だーかーらー! それだけじゃ駄目なのよ! いい子ちゃんぶってるだけじゃここでは生き残れない。 アンタも見たでしょ? ここじゃあ実際に殺しあいが起きてるの。血迷った連中がそこらへんをうろうろしてるのよ」 古賀小春の表情はさっきよりかは柔らかくなった。けれどまだ不安の様子が伺える。きっと自分のことを心配してるのだろうと小関麗奈は思った。 「だから、いざとなったら……、いざとなったらだけど、その時は反撃しないと二人とも殺されるわ。だから、アタシもその時は反撃する。 常識ってルールを破るのよ。犯罪よ。こんな風に食べ物だって勝手に食べたりするわ」 小関麗奈はテーブルの上のアップルパイを取ってかじりつく。いかにも安物の、べったりとした甘さのパイだった。 「麗奈ちゃん……」 「んぐんぐ……ひかた、……んぐ。しかたないことなのよ。そう決めたんだから。アタシは悪の道を貫くってね。でないと、アタシたちは生き残れない」 また古賀小春の瞳が震え出す。その視線は心をチクチクと突き刺し、小関麗奈も泣きたくなるくらいだった。 けれど、小関麗奈はアップルジュースを一口飲み、心を落ち着かせて話を続ける。ここからが、話の本番だった。 「今のは絶対だからね。それで、アンタにお願いがあるの」 「小春に?」 「そ、そうよ……アンタは、アンタは悪いことなんてしなくていいの! そのままで……そのままでいいからずっとアタシといっしょにいなさい!」 「え……えぇ?」 古賀小春は目を見開き、まぶたをパチパチとする。かなり驚いているようだったが、逆に小関麗奈のほうはというと恥ずかしくて顔から火を吹きそうだった。 「いい? バランスの問題なの。アンタみたいな、なにもできないいい子ちゃんじゃここでは生き残れない。 だからアタシがアンタに変わって悪いことを……しなくちゃいけない時だけするの。 そして、アタシが……アタシが……、どうしてもやっちゃいけないことをしそうな時は、小春。……アンタがアタシを止めなさい」 「麗奈ちゃん……?」 「駄目だって言ったでしょ? ファンもプロデューサーもアタシのこと嫌いになっちゃうって、だから、そういう時は……また、アンタがそう言えばいいのよ! そ、そうすればアタシがアンタを守れて、アンタはアタシを守れて万々歳よね!? 完璧な計画でしょう!?」 言い切って、ぽかんとした小春の顔を見て、小関麗奈は彼女の返事を待つ。怖くて、恥ずかしくて、もう大声をあげて外に飛び出していきたい気分だった。 きっとこんなに自分をさらけだしたことは今までになかった。プロデューサーを相手にしても、彼は理解者だったからこんなにもはっきりとした言葉は必要じゃなかった。 だからこれはやっぱりはじめてのことで、はじめてなのは怖くて、恥ずかしくて、答えを待つ間は不安ばかりが募ってしまう。けれど―― 「うん、さすが麗奈ちゃんだねぇ」 にっこりとした表情で彼女がそう言った時に、心の中にたまっていたその不安は喜びに変わったのだった。 「そ、そーでしょう! このレイナサマの計画はいつだって完璧なんだからね! ほら、もっと褒めていいのよ!」 「うん、小春も麗奈ちゃんといっしょにがんばる」 「アハ、アハ、アハハ……! じゃ、じゃあ、さっさとご飯を食べて今後の具体的な計画を練るわよ!」 けれど、恥ずかしさだけは変わらずそのままで、それどころか心がふわふわしてしまうこれはなんなのか。心の中で沸き上がる感情に小関麗奈は混乱するばかりだった。 真っ赤な顔を隠すようにうつむき、一口だけ齧ったアップルパイを口の中につっこむ。もぐもぐもぐと……。 「うぇ! ゲ、ゲホッ! ゲホッ! ゲホッ!」 「きゃああああああ! 麗奈ちゃん大丈夫!?」 噛み砕かれたパイ生地がテーブルの上に散らばってにわかに大惨事が起きた。古賀小春は驚いて、そして席を立って小関麗奈の背をさすってくれる。 普段なら振り払うのだけど、今は顔が赤いのもごまかせるし、それに嫌な気分ではなかったので小関麗奈はその手に甘えるように背中を丸めるのだった。 @ 彼女たちはついに(?)、危険で危険で危険な殺しあいの場へと踏み込んでいく。 そんな彼女たちのために、こんな荒唐無稽で危ない場所で生き残るためのアドバイスを――そう、つい先ほどまでここにいたあの少女の知識からひとつ。 【ルール24:生き残るためには犯罪も】 【B-5 ダイナー/一日目 午後】 【小関麗奈】 【装備:コルトパイソン(6/6)、コルトパイソン(6/6)、ガンベルト】 【所持品:基本支給品一式×1】 【状態:健康】 【思考・行動】 基本方針:生き残る。プロデューサーにも死んでほしくない。 0:ゲホッ!ゲホッ!ゲホッ! 1:(誰かに会ったり、島から逃げるための)具体的な計画を練るわよ! 2:小春はアタシが守る。 【古賀小春】 【装備:ヒョウくん、ヘッドライト付き作業用ヘルメット】 【所持品:基本支給品一式×1】 【状態:健康】 【思考・行動】 基本方針:アイドルとして、間違った道を進むアイドルを止めたい。 0:麗奈ちゃん大丈夫~? 1:ご飯を食べ終わったら、麗奈ちゃんとこの後のことを話しあう。 2:麗奈ちゃんが悪いことをしないように守る。 ※着ている服(スカート)に血痕がついています。 前:Ideal and Reality 投下順に読む 次:JEWELS 前:i/doll 時系列順に読む 次:人は人、私は私 前:iDENTITY 小関麗奈 次:カナリア 古賀小春 ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/also_little/pages/830.html
AM星人の生き残り?とは、AM?の事である。
https://w.atwiki.jp/ssvparty/pages/69.html
まず、絶対負けない一番強い職業というものはないです。 どの職業もそれぞれ特徴があり、その職のスキルを極めることによって、自分より強い相手にさえ勝つことができるようになっています。 ※スキルは、今の職業と前の職業の2つまでです。詳しくはダーマ神殿 職業のタイプ 大きく分類して、前衛、後衛、支援の3タイプがあります。 基礎ステータスが高く、持久力がある前衛タイプ 戦士など基礎ステータスが高いのが前衛タイプです。 HPと守備力が高いので、最後まで生き残る確率がとても高く、 常にパーティーの先頭に立ち、壁役と攻撃役ができるとても重要な存在です。 スキル習得よりも、最後まで戦い続ける体力が最大の長所となります。 パーティーに1人いるだけでとても心強いことでしょう。 弱点として、MPの低さやスキル習得の遅さなどがあげられます。 (攻撃メインの力押し、とにかく最後まで生き残る、孤高プレイヤー、リーダーな人向き) スキルを極めれば最強?後衛タイプ 前衛タイプとはまったくの逆で、魔法使いなどの基礎ステータスが低く、魔法攻撃メインが後衛タイプです。 多くの魔法は、相手の守備力に関係なくダメージをあたえたり、敵全員に攻撃できたりするので、 攻撃の面では、前衛タイプよりも目立って活躍することができます。 ただし、とても打たれ弱い(HPと守備力が低い)ので、誰よりも早くやられてしまう確率が高く、 MPがなくなったり、魔法を封じられると最弱のキャラとなります。 他の職業と組み合わせたり、他プレイヤーからサポートされてこそ、本領を発揮します。 (全体攻撃で一掃したい、猪突猛進、お調子者、目立ちたい、裏リーダーな人向き) パーティーに最低1人は欲しい。対プレイヤーでは最強?支援タイプ 回復で仲間をサポートしたり、状態異常で相手を弱らせたりするのが支援タイプです。 前衛・後衛と比較すると目立たない存在ですが、 状況判断ができ、タイミング良くスキルを使いこなすことができれば、 危機的な状況を一気に大逆転することが可能です。 また、対プレイヤー戦では、一番嫌な相手となることでしょう。 パーティーに1人いるかいないかで、戦略の質がかなり変わってきます。 パーティーの人数や敵の人数が多ければ多いほどその力を発揮することができるでしょう。 (逆転の発想、知的戦略者、サポート好き、いつも仲間と一緒な人向き) 結局のところ、スキルは2つの職を組み合わせることができるので、 前線で戦う魔法使いや、攻撃や回復の両立キャラなど、無限の可能性があります。 職業一覧 初期でなれる職業 戦士 剣士 騎士 武闘家 僧侶 魔法使い 商人 遊び人 盗賊 羊飼い 弓使い 魔物使い 一定の条件が必要な職業 吟遊詩人 踊り子 黒魔道士 白魔道士 聖騎士 天使 闇魔道士 悪魔 バーサーカー 暗黒騎士 竜騎士 魔剣士 モンク 忍者 風水士 侍 時魔道士 赤魔道士 青魔道士 召喚士 医術師 アイテム士 光魔道士 魔人 蟲師 アイテムが必要な職業 結界士 バンパイア アサシン ものまね士 ギャンブラー 賢者 勇者 魔王 スライム ハグレメタル ドラゴン チョコボ モーグリ ソルジャー 堕天使 魔銃士 妖精 ミニデーモン エルフ ダークエルフ 海賊 モンスターを召喚できる職業 スライムライダー ドラゴンライダー ネクロマンサー バットマスター キノコマスター オバケマスター ケモノマスター ドクロマスター バブルマスター コロヒーロー プチヒーロー チョコボライダー 特殊な職業 算術士 たまねぎ剣士 天竜人 すっぴん
https://w.atwiki.jp/tower4/pages/12.html
ナイト 攻撃力が高く、攻撃用スキルも強力。 戦闘に特化しているが、鍵のかかった宝箱を壊すスキルも持つ 宝箱壊しが成功した時は爽快 カウンターは技力を消費せずに敵に大ダメージを与えられるために重宝する 対BOSSモンスター(大いなる、うさぎ等)に対抗するために重要な職。ただし、ある程度の命中率の確保が必要? ウィザード 必中全体攻撃をできる唯一の職業 ファイアボールも戦士のハードヒットに匹敵する高威力 魔法の威力は最大MPに依存する テレポートは使わない人は使わないけど、使う人は必須 防具の防御力が比較的高い クレリック 回復魔法、状態回復魔法が使える職業 聖なる結界はクリアするだけなら不要だが、700階くらいより上に昇るならあった方が良い 状態回復のためにキュアを連発する人 体力500を一度の行動で回復できるのはクレリックだけ シーフ アイテムを盗める フロアの宝箱が増える そのため結果的に生き残る確率も上がる職業 食料・下降の書の確保と効率的な地球装備探索には必須 マーチャント 通称"何でも鑑定人" 地味ながら防御力が高いが、戦闘に関するスキルは何も無い これを入れると、ワイズマンとブラックスミスの鑑定がかすむ スキル「荷物袋」により所持アイテム数を増やせるようになったため、職の重要度が上がったと思われる ワイズマン いらない子 攻撃も回復もできるが、攻撃系スキルは無く、回復はクレリックの半分の性能 満腹度の最大値を上げてフロアを悠々と散策できる 満腹度を上げられるのはワイズマンだけ(他は装備のスキルのみ) でも劣化クレリックと言われると言い返せない ブラックスミス 武具に関するプロフェッショナル 戦闘に関するスキルは何も無いが、装備品をいじる事でカバーしよう スキル合成をちゃんとすれば全員に軽歩15・精癒15・全昇15・攻昇15・守昇15などでパーティの戦力アップができる 攻撃力と体力はナイト以上に高いが、防御力が低いため、結果的に死に易いキャラとなっている 新たに手に入れた装備へのスキル受け継ぎに町に戻る必要無いので格下相手に塔を昇る作業が省ける(地球装備では顕著) お勧め編成:補給のシーフ、回復のクレリック、装備品のブラックスミス、攻撃のウィザード (ウィザードの代わりにナイトでも困らないと思うが、必中全体攻撃の有無とMPの回復し易さの差でウィザード推奨)