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第Ⅱ部サブクエスト 赤字は必須、青字は隠しクエストです 間違いなどありましたら、訂正・追記お願いします 第Ⅱ部① クエスト名 期限 依頼者依頼場所 発生日 AP 獲得アイテム 備考 謎の魔獣現る 短 イヴン長老ラクリマ湖畔 12/15 4 セピス塊×4002500ミラ ラクリマ湖畔で依頼を受けた後、ノルド高原・北部の巨象前にいる魔煌兵オルトヘイムを倒すとクリア 学院生の安否確認 短 トワ会長 4 2500ミラ モニカ:ガレリア演習場 販売所(ラウラがメンバーにいる?)ミント:監視塔(話しかけた後に、監視塔内部で時計を探す)ヴィヴィ:湖畔の町レグラム 礼拝堂(フィーがメンバーにいる)カスパル:湖畔の町レグラム 練武場(帝国時報・第4号を雑貨屋で購入する)4人ともカレイジャスに乗船させるとクリア 行方不明の民間人 短 クレイグ中将ガレリア演習場・司令部 4 パンツァーゴーグル3000ミラ ガレリア演習場内で話を聞いていく話を聞いたらガレリア要塞・跡地へ行き、ガレリア間道方面にいる第四機甲師団員に話しかけた後、マップ東側へ行くとクリア 姐さんはいずこ 中 カルゴ湖畔の町レグラム 宿酒場 4 ぴょんぴょんウォッチ3000ミラ 宿酒場にいるカルゴに話しかけてクエストを受注した後、ユミルにいるパティリーに話しかけるとクリア 第Ⅱ部② クエスト名 期限 依頼者依頼場所 発生日 AP 獲得アイテム 備考 騎神の能力テスト 短 ナイトハルト少佐双龍橋・中央区画 12/19 3(+2) 携帯格言集・技3500ミラ シュピーゲル・剣と戦闘して勝利するとAP+2 ガレリア間道の手配魔獣 短 オリヴァルト皇子 4 2500ミラ ガレリア間道にいる手配魔獣を倒す 露天風呂の異変 中 バギンス支配人温泉郷ユミル 鳳翼館 3(+2) セピス塊×5003500ミラ スノーボードでヒツジンを2匹とも捕まえるとAP+2スノーボードの後にヒツジン・ザ・ボスを倒すとクリア 第Ⅱ部③ クエスト名 期限 依頼者依頼場所 発生日 AP 獲得アイテム 備考 行方不明の定期飛行船 中 クレイン ハイベル 12/23 4 4000ミラ逆鱗 アイゼンガルド連峰へ行き、定期飛行船で人質を解放する 甘美なる挑戦 中 怪盗ブルブラン 3(+2) 怪盗のマント3500ミラ 選択肢の正解はマキアスでAP+2エマを選ぶとAP+1のみ他を選ぶと追加APなし? 北クロイツェン街道の手配魔獣 中 オリヴァルト皇子 4 虎威3000ミラ 北クロイツェン3の手配魔獣ベアードンを倒す 第Ⅱ部④ クエスト名 期限 依頼者依頼場所 発生日 AP 獲得アイテム 備考 ローエングリン城の調査 中 執事クラウスレグラム 遊撃士協会 12/27 4 幻妖牙4000ミラ エマをパーティメンバーに入れた状態でローエングリン城へ行く城の左翼でボスを倒すとクリア 癒しの演奏会 中 ロジーヌケルディック 礼拝堂 3(+2) ゼラムパウダー4500ミラ ブリジットをカレイジャスに乗船させていると?AP+2 オーロックス峡谷道の手配魔獣 中 オリヴァルト皇子 4 羅刹牙3000ミラ オーロックス峡谷道の手配魔獣ボルケロンを倒す 父の懐中時計 中 ジャッカスルーレ 修理屋 4 熾天使4000ミラ アリサをパーティメンバーに入れてルーレの修理屋にいるジャッカスに話しかけると受注可能「Ⅳ型調圧器」はルーレ工科大学の前、「特殊合金板」はザクセン鉄鉱山の鉱山長に話しかけた後、ホームにいる鉱員アマン、「マイクロ発振器」はラクリマ湖畔にいるグエン老人全て揃ったらジャッカスに渡してクリア コメント 名前
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政宗に見せる必要がある書類を持ち、小十郎は奥に入った。 襟元はきっちりと合わせられ、昨日の情事の跡は隠れて見えない。過剰なまでに 肌を隠す様子と隠し切れない気だるさに、家臣の何人かが昨日の事に気づいたようだった。 「政宗様」 書斎に入るが、姿がない。小十郎は眉根をきつく寄せ、書類を文机に叩きつけるように置いた。 逃げられたか、それとも堂に籠って書を読み耽っているか。 後者であれば引きずり出せばいいだけだが、前者ならば甲斐に急使を、と思いながら 小十郎はすれ違った女中の肩を掴んだ。 「政宗様を見なかったか!?」 脅すように尋ねると、女中は目を見張り、怯えたように震え、厨におられます、と微かな声で答える。 分かった、と小十郎は駆けた。逃げられる前に確保せねば、後が面倒だ。 「政宗様!」 勢いよく厨に駆け込むと、小十郎は政宗を見た。政宗はたすきと前掛けをつけ、頭には 手ぬぐいを被っている。 「何をなさっておいでですか」 「気分転換だよ。お前も食うか?」 蒸し器を開け、もうもうと湯気が立ち込め小十郎と政宗の顔を撫でる。 「お、うまくできた」 政宗は嬉しそうに笑い、蒸し器をかまどから外した。仕事を放り出していったい何を、と 中を覗き込むと、白磁の器に、白っぽい黄色の、ぷるぷるしたものが入っている。 小十郎は目を細めた。 「茶碗蒸し、ですか。何故また」 政宗は料理を趣味としている。 気分転換だと言って菓子を作ったり、客人を迎えるときに懐石料理を作ってもてなしたりする。 「百合根が食いたくなったんだが、茶碗蒸ししか思いつかなくてな。旬は過ぎてるから 客人に出せるようなものじゃねぇが……どうだ、お前も食うか?」 政宗は布巾を器用に使いながら、白磁の碗を一つ取り出す。 匙を使って一口すくい、ほら、と出されれば小十郎は口を開けるしかない。 差し出された匙に顔を運び、口に入れる。熱い。 「……どうだ?」 口許を抑え、卵の中に入っているものを噛み締める。ほっくりねっとりとした味わいの それが百合根だろう。小十郎は薬としての百合根しか知らないため、こんな味なのかと妙に感心した。 「大変おいしゅうございます」 「It s natural。……俺も食うかな」 政宗は小十郎に差し出した匙をそのまま使い、自分の口に茶碗蒸しを入れた。熱いな、と笑う。 「何故急に百合根など……。そんなにお好きなのですか?」 口の中に残る百合根の感覚を冷やされている茶で流し、政宗に尋ねた。政宗は茶碗蒸しを かき込んで小十郎を見た。 「昨日のお前を見ていたら、食べたくなった」 「……まだ足りませんか」 「ああ、足りないね」 白磁の碗が床に置かれた。布巾が床に落とされる。政宗の右腕が小十郎の頭を包む。 「しょうがないお人だ。……一度だけですよ? 見てもらわねばならぬ書類がございますので」 「OK」 小十郎は柔らかく微笑みながら、政宗の背中に背を回した。 以上。 「さく」は「裂く」でも「咲く」でもお好きなように。 ヤマユリは高速道路でも石垣の隙間でも咲いちゃう、結構しぶとくしつこく逞しい花だったりする。 花言葉は「威厳、甘美」
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作詞:みきとP 作曲:みきとP 編曲:みきとP 歌:GUMI・みきとP 翻譯:89 PLATONIC GIRL 柏拉圖女孩 Don t touch me! / 別來碰我! 能跟上我這精神愛嗎 但身體從來都不會說謊啊 雙眼所見的現實 並非一切 只為你 SICK! for you 想去觸碰的慾望 無法觸碰的愛情 之間的距離大概有 十毫米! 隔著那樣一層薄薄的薄薄的膜 正大叫著這就是愛啊 No Way! 你是條大灰狼 So What! I’m not 小紅帽 Shake me! 突入危險地帶 就算並不甘甜 也在慢慢溶化啊 Crush On You Baby! / 愛上你了 Baby! PLATONIC GIRL PLATONIC GIRL / 柏拉圖女孩 柏拉圖女孩 ENDLESS LOVE / 無盡的愛 (Uh Uh Uh Uh Uh) 不用觸碰也 在互相緊抱 TENDERNESS LOVE / 柔軟的愛 (Uh Uh Uh Uh Uh) 深深穿刺的 Give me more (Give me more) Give me more (Give me more) 心跳加速到致死量 間接 KISS! 是不可能的 I love you but Don’t touch me! / 但別來碰我! 從那再往前就禁止進入 想要用手觸碰那甘美的果實啊 在那當個好孩子乖乖給我坐著 來獎勵個 WINK! Give me 想隔遠點的衝動 禁斷症狀 之間的距離大概有 一毫米! 如此難受的難受的危險的關係 潘多拉魔盒 裡面塞滿的是 No Way! 你所不知道的偶像 So What! Hah…God only knows… / 哈…只有老天知道... Shake me! 想發狂的話請隨意 在希望前方 仍剩下的是 Take Back My Love! / 奪回我的愛! PLATONIC GIRL PLATONIC GIRL / 柏拉圖女孩 柏拉圖女孩 ENDLESS LOVE / 無盡的愛 (Uh Uh Uh Uh Uh) 別掃我興嘛 到早上為止 TENDERNESS LOVE / 柔軟的愛 (Uh Uh Uh Uh Uh) 所以 be quiet (quiet) quiet (quiet) 光是深情對視就好 也太不完整了 更進一步就 別再要求了 Stop! Sit Down! Stop! Stop! Sit Down! Stop! Stop! Sit Down! No Way! 你是條大灰狼 So What! I’m not 小紅帽 Shake me! 突入危險地帶 就算並不甘甜 也在慢慢溶化啊 One More Time Are You Readyyyy!! PLATONIC GIRL PLATONIC GIRL / 柏拉圖女孩 柏拉圖女孩 ENDLESS LOVE / 無盡的愛 (Uh Uh Uh Uh Uh) 不用觸碰也 在互相緊抱 TENDERNESS LOVE / 柔軟的愛 (Uh Uh Uh Uh Uh) 深深穿刺的 Give me more (Give me more) Give me more (Give me more) 心跳加速到致死量 所以 be quiet (quiet) quiet (quiet) 光是深情對視就好?? 對的 這就是 PLATONIC! PLATONIC! / 柏拉圖!柏拉圖! 兩人的愛之天堂 間接 KISS! 是不可能的 I love you but Don’t touch me! / 但別來碰我! 注1:個人覺得可能需要的英譯用 / 隔開表示,取用時請自由判斷是否需要。
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とある中華レストランの個室。 一組の男女が食事を摂っていた。 「ふむ……リーズナブルな値段ながら、いい仕事をしている」 一人は、顔中に皺を生やし、サンタクロースのように生い茂った口髭は頭部のの総白髪に繋がっているほどの豊かさ。 さらにおでこは大きく後退している老齢の男性である。 垂れ目がちな目でナイフとフォークを穏やか操りながら、前菜の三種盛り(中華クラゲ、合鴨、ボイル海老)を口にする。 その姿は、笑みこそないものの好々爺という印象を与えるだろう。 だが、それは顔だけを見た時の話だ。 少しでも視線を落とせば、その老人の老人とは言えない異様な姿が見て取れるはずだ。 まずは、隆起した肩の筋肉からそのまま生えたのかと思うほどに、大木のような太さを持つ首が映るだろう。 そのまま視線を下げれば量販店で購入した安物のスーツをはち切らんばかりに膨らんだ大型トラックのタイヤと見違えるような胸襟。 そこから複数の縄をさらに幾重に編み込んだような太い腕がスーツ越しからでも見て取れる。 さらにはあの太い胴回りも脂肪ではなく筋肉だけで構成されているのだと簡単に想像できる。 しかし、その老齢にも関わらず異様なまでに鍛え上げられた上半身を持ってしても、その下半身の異様さには勝つことが出来ないだろう。 とにかく、大きい。 サイかカバかと思うほどに大きなお尻。 サポーターを五本も重ねて巻いているのではないかと疑いたくなるような強烈な太もも。 足首にいたっては明らかに足の横幅よりも大きければ、その足裏のサイズも三十センチに届くであろう大きさであった。 見るものが見ればわかる、これは気が遠くなるほどの時間を功夫(クンフー)に捧げることで手に入れた拳士の下半身である、と。 事実、その男性────ドリアンは、『闇』を知る拳士ならば、思わず息を呑むほどの中華拳法の達人である。 「うむ、悪くはないな」 三年物の紹興酒を口にしたドリアンの向かい、中華円卓を挟む女性もその料理に舌鼓を打つ。 溢れ出る気品を隠しきれない、容貌も所作も声も、その豪奢なドレスや周囲の空気すらも美しい女であった。 「失礼します。こちら、ブロッコリーと貝柱の塩炒めです」 年若い、恐らくアルバイトであろう給仕の男性が次の料理を持っていく。 常の中華ならば前菜の次には湯(タン)、すなわちスープが来るはずであるが、次に出されたものは海鮮料理である。 給仕を行う美女をチラチラと見るウエイターを歯牙にもかけずに食事を摂るその姿。 それは、明らかに『自身が美しい』ということに自覚的な者にしか出せない立ち振舞いであった。 そう、その女は、まるで名槍の穂先のようなどこか酷薄な美しさを持った女だった。 深い夕闇のような赤紫の艷やかな髪は男ならば誰もが頬ずりをしたくなるようなもの。 そして、その髪にかかる顔は世の女性が残らず嫉妬をしてしまうほどに小さなものである。 さらに、その小さな顔に大きな目と高い鼻と赤い唇が奇跡的なバランスで配置され、神話の如き美貌を形作っている。 その美しさは顔だけではない。 細い肩と華奢な腰。 確かに『色』を強調する豊満な胸とお尻。 同じ身長の人間とは腰の位置が十センチは違うのではないかと思ってしまうほどに長い脚。 まさしく、完成された美の象徴であった。 「酒もどうかな、ランサー」 「いただこうか」 特徴的な中華の器に入った酒を手に取り、ドリアンは相手の女性────ランサーのサーヴァント、スカサハへと差し出す。 それを影の国の女王であるスカサハは当然のように受け取ってみせた。 「日本では紹興酒に砂糖を混ぜるらしい。 風味も何もないが、これはこれで悪くない……君も試すと良い。 必要以上に濃い塩味の貝の炒めも、なるほど、この下品さすらある酒の味を際立ててくれる」 「そもそもが安価な酒だ、作法に拘るほどのものではないだろう。 ……味付けは悪くない、食材(モノ)にはどうしても限界があるがな」 ともに出された砂糖にドリアンは虚を突かれたようだった。 だが、日本の『郷に入れば郷に従え』ということわざを思い出す。 本場中国ではどうこうなど、野暮というものだ。 ドリアンは紹興酒のグラスの中へとスプーンで一杯分だけ入れて口にする。 スカサハもそれに習い、続けて新たに出された海鮮料理を口にした。 上等な料理でないことは理解しているために、少々評価が甘くなる。 だが、それを抜きにしてもこの味も悪くないと女王は評価した。 二人の間にある会話といえばそんな色恋も親愛もなにもないものだが、不思議と険悪な様子はなかった。 「失礼します、若鶏の唐揚げです」 続々と料理が円卓に届き、続いては揚物料理である。 二人が入ったレストラン。 それは、三千円ほどで中華コースが食べられることが売りの、町中華よりは上等ではある。 だが、ホテルやデパートに構える店ほどではない、庶民的な中華料理店で会談を行っていた。 会談の内容は、当然、『聖杯戦争』である。 「つまり……君が求めるものは『敗北』だと?」 「その言葉は正確ではない、私という全てをもって戦うことだ。 そのうえで私を超える勇士にこの胸を貫かれるならば────戦士としてこれ以上の誉れはない」 スカサハの頬に、紅が刺された。 それは紹興酒の酔いによるものではないことは、ある種の『同類』であるドリアンには理解できた。 だが、言葉を続けるうちに、その高揚もまさに酔いが醒めるように消え去っていく。 「勝利には、飽いた。 なにが聖杯戦争だ、どうせ勝利をして聖杯によって受肉をしてもまた変わらない勝利を繰り返すに決まっている。 もう懲り懲りだ。 私が求めているものは、勝利を熱望しながらも叩きつけられる敗北だ」 「私も同様だよ、ランサー」 グッと酒を喉へと通すドリアン。 そして、相変わらず覇気のない垂れた目でスカサハを見つめる。 「私もだ。 私が聖杯に望むものは唯一……敗北だけだ」 ほう、とスカサハが楽しげに笑った。 勝利に飽いた者同士、どこか感じ取れるものがあったのだろう。 その笑みをきっかけのようにドアのノック音が響き、給仕が現れる。 「失礼します。続いて、酢豚になります」 「ああ、ありがとう」 「酒の追加をもらおうかな」 ケチャップをベースに作られた、世界でも人気のスイートアンドポークサワーである。 ドリアンは空になった酒の容器を差し出し、追加を求める。 すると学生アルバイトはぎこちないお辞儀をした後に退室。 再び、ドリアンとスカサハだけが室内に残される。 「面白いな、マスター。お望みならば……今すぐに私が『敗北』をプレゼントしてやってもよいぞ?」 「君が、私に?」 まるで情事を誘うような熱い色を持って囁かれたランサーの言葉。 その言葉に、ドリアンは童子のようにキョトンと目を丸める。 そして、戸惑ったように手元の料理を眺めた後に、ふぅ、と長い溜息をついた。 「君では無理だ」 ガタリ、と。 スカサハが勢いよく椅子から立ち上がった。 ピシリ、と。 ドリアンの言葉が原因となって、空気が歪んだ。 気持ちの弱いものならばそれだけで心臓の鼓動を止めてしまうほどの息苦しさ。 すなわち、立ち上がったスカサハが放つ殺気である。 「…………面白いことを言うな」 影の国の女王、スカサハ。 それはケルト神話に伝わる、あらゆる勇士たちの師。 ────ケルトの『武』をたどれば必ずスカサハにたどり着く。 そう熱弁する神話学者もいるほどの、あらゆる戦士と力の『母』とも呼べる強烈な女傑である。 そのスカサハへと、ドリアンは『君では私を負かす事はできない』と宣ったのだ。 「事実だ、君では私に敗北を教えることなど……とても、とても……」 「ふ、ふふふ、ふははは!」 ドリアンの言葉にスカサハは呵呵と大笑を見せる。 長く、長く、笑っていた。 途中で追加の紹興酒を持って現れたウエイターがビクリと震えても構わずに笑い続けていたほどである。 「ふふ、面白いぞ。ああ、とても面白い。一通り笑ってやっと落ち着いた」 ふふ、と魅力的に笑いながらスカサハはそのまま椅子に腰掛ける。 どうやら、感情が落ち着いたらしい。 もしも、ドリアンとスカサハ以外のものが居たならばこの険悪な空気をスカサハが笑って赦すことで落ち着かせたと勘違いしただろう。 そう、勘違いを。 「邪ッッッ!!!」 だが、数多の勇士の師であるスカサハが誇りを逆撫でする言葉を口にして矛を収める道理など存在しない。 円卓を思い切り蹴り上げる。 料理の載った皿はもちろん、ネジ止めをされた巨大な円卓すらもドリアンへと襲いかかるほどの強烈な蹴りだ。 そのまま円卓がドリアンの太い首に突き刺さり息の根を止めんと襲いかかる。 墳ッ!!!! しかし、ドリアンはその巨大な拳を握り、まるで差し出すように迫りくる円卓へと突き出す。 すると、まるで手品のように円卓は真っ二つに割れてみせた。 寸勁、ワンインチパンチと呼ばれる東洋の神秘にて円卓テーブルによる襲撃を回避してみせたのだ。 「どうする、甘美なる敗北は目の前だぞ?」 だが、しかし。 ドリアンの眼前には真紅の魔槍が突きつけられていた。 先の攻撃が目隠しとなっていたその槍は、必殺の穂先である。 スカサハはまるで肉食獣のように頬を釣り上げて、怒りに満ちた瞳で笑みを向けている。 「何度も言うが、君では私の望む敗北は与える事ができない」 キシリ、と槍の持ち手が軋み始める、スカサハの人智を超える握力で強く握られたためだ。 その意味がわからないほどに、ドリアンは愚かではない。 それでもドリアンは言葉を続けた。 「私に勝つということは、ランサー、君にとっては敗北であるからだ」 「ほう」 続けろ、とスカサハの赤い唇が動く。 目から、僅かに怒りの色が失せた。 「君は私がいなければ全力を出せない。いいや、それどころか、戦うことすらもままならず消滅する。 『君を召喚できた私』だからこそ、わかる。 君は今、甘美なる敗北という美酒を手にしていて、それは君が長い年月の中で恋い焦がれるまでに望んだ美酒だ。 にも関わらず、君は目障りな蟻を殺すそれだけのためにその美酒を蟻の巣穴に流し込むような愚行は出来ない」 「ふむ」 正論だ、と言ってスカサハは再び椅子に座り込んだ。 「故に、君に私へと『敗北』をプレゼントすることなど出来ない」 「私が今回の聖杯戦争という機会を手放しても、侮辱をした貴様を殺すと決めていたら?」 「私と同様に『勝利』を飽食し続けた君は、あの甘美なる『敗北』を前にしてその権利を放棄することなど出来ない。 もしも出来るのならば────ランサー、君の敗北への欲求は偽物だったと言うだけだ」 「ふ、ふふ、わ、私を前にして偽物と言うか! この死の化身、影の国の女王たるスカサハを、偽物だと!」 再び大笑いをするスカサハ。 今度は、怒りを隠しているわけでもない。 ドリアンの口にした、敗北というものへの欲求の強さに呆れ返り、敬意を示したのだ。 「ならば……勝負となるな、マスター。全力全霊を持って聖杯戦争での勝利を目指す私と貴様、どちらが先に手も足も出ない敗北を手にするか。 「ああ、そうだ。 これは私と他のマスターたちとの勝負だけではない。 君と他のサーヴァントたちとの勝負だけではない。 私と君、どちらがより先に『甘美なる敗北』を手にするかという勝負でもあるのだ」 「ふふ、食事は終わりだッ! 昂ぶったこの心身に、こんな安物の料理は冷水をかぶるようなものだからな!」 スカサハは興奮したように言葉尻が強くなる。 そして、ドレスを翻すと、壁に溶けるように消えていった。 「……やれやれ、とんだお転婆な女王様だ。これをどうすればいいのか」 「し、失礼します! なにか音が……って、なんだこれ!?」 消え去ったスカサハを眺めていると、轟音に反応した給仕のアルバイトが訪れた。 アルバイトは部屋の惨状に呆然とし、ドリアンは肩をすくめてうそぶく。 「ああ、連れに悪さをしたら少し興奮してしまってね」 「い、いや、興奮って、なんだ、これ……円卓が粉々に……!?」 当然、そんな言葉を信じるわけもない。 アルバイトは、後ずさっていく。 目の前の異様な老人が、妙に恐ろしかったのだ。 だが、その恐怖心に従って逃亡しきれない程度には彼は平和ボケした人間であった。 それが、彼の不幸である。 「さて……ランサーが暴れてしまったからね。勘の鋭いものなら、飛びついてくるかもしれないな」 「あ、ああ……」 「そう怖がることはない」 まるで孫の頭を撫でるような優しい動きで、ゆっくりとアルバイトへと腕をのばす。 恐怖と動揺によって動けないアルバイトはその腕を振り払うことも出来ない。 ドリアンは右手をアルバイトの額に、左手をアルバイトの首裏へと回す。 そして、短く息を吸い。 「痛みもなく殺してあげよう」 コキリ、と首をねじり殺したのだ。 額に当てた右手を強く押し、首に回した左手を引きつけるようにすることで、喉仏から骨が突き出ている無残な死体の完成であった。 「な、なにが────ひぃぃぃぃぃ!??」 そのまま、新たな店員が訪れる。 平日の夜、本日は予約が少ないために従業員も少ないようだ。 ドリアンならば────『最凶死刑囚』とまで呼ばれた最低最悪の殺人鬼であるドリアンならば。 ここにいる店員全てを惨殺せしめるのに時間にして十分も必要ない。 事実、ドリアンはそのまま店員を殺していく。 『絵の具』と『材料』を揃えるために。 後日、通報によりそのレストランへと訪れた警察官たちは総じて顔を青ざめさせた。 とある個室の円卓の回転テーブルの上に、七つの皿に七つの生首が並べられていた。 悪趣味なその姿に、入り口には嘔吐された吐瀉物が散らばっている。 恐らく、第一発見者が耐えきれずに吐いてしまったのだろう。 だが、もっと珍妙なのはその個室に書かれた血文字であった。 その血文字に、曰く。 ────Ladies and Gentlemen. See you again,"HOLY GRAIL WAR"(紳士淑女諸君。『聖杯戦争』で会おう) 【クラス】 ランサー 【真名】 スカサハ@Fate/Grand Order 【ステータス】 筋力:B 耐久:A 敏捷:A 魔力:C 幸運:D 宝具:A+ 【属性】 中立・善 【クラススキル】 対魔力:A+ 【保有スキル】 魔境の知恵:A+ 人を超え、神を殺し、世界の外側に身を置くが故に得た深淵の知恵。 英雄が独自に所有するものを除いたほぼ全てのスキルを、B~Aランクの習熟度で発揮可能。 また、彼女が真に英雄と認めた相手にのみ、スキルを授けることもできる。 原初のルーン:- 北欧の魔術刻印・ルーン。 ここで言うルーンとは、現代の魔術師たちが使用するそれとは異なる。 神代の威力を有する原初のルーン―――北欧のオーディンによって世界に見出されたモノである。 スカサハは、 クー・フーリンに対して原初の18のルーンを授けたとされる戦士であると同時に強力な魔術師でもある。 神殺し:B 異境・魔境である「影の国」の門番として、数多くの神霊を屠り続けた彼女の生き様がスキルと化したもの。 神霊特攻。 神霊、亡霊、神性スキルを有するサーヴァントへの攻撃にプラス補正。 【宝具】 『貫き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ) ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:5~40 最大捕捉:50人 ケルト神話において大英雄クー・フーリンの所有する紅の魔槍と似ているが別物であり、彼女が使うものは一段階古く、弟子のクー・フーリンへと下賜した魔槍の前に使っていた同型の得物。 一本だけではなく複数本存在しており、時には二槍流、時には雨のように無数の弓矢を投擲して戦う。 その中でも強力な技が、スカサハの全膂力と全魔力を用いて投擲される投槍である。 まず一本目の魔槍で敵を「空間に縫い付けて」自由を奪い、更には二本目の魔槍を全力投擲して止めを刺す。 当然、投擲された魔槍の軌道上の敵はことごとく命を奪われる事となる。 クー・フーリンの魔槍と異なり、不死の呪いは薄らいでいる。 【weapon】 ゲイ・ボルグ・オルタナティヴ 【人物背景】 黒い戦装束に真紅の魔槍を携えた、赤い瞳の女性。 誇り高く、 何者にも靡かない王者の気質を有しており、 自己が才能に溢れ、 凡人とは違う事を把握しているのと同じく、他者の素質と気質を見抜く鑑識眼を有している。 弟子に対する教育方針はかなりのスパルタであり、不意に影の国の弟子一同に対して殺し合いさながらの最終試験を行っている。 人も人ならぬ者も殺しすぎたせいで死というものに大してあやふやとなり、死ぬことができない。 長らく生きた影響か魂が死んでおり、性根は冥府の魔物と大差ない。 本来はサーヴァントとして召喚されることがない。 【サーヴァントとしての願い】 敗北を知りたい。(どのようにして召喚され得る形になったかは後続にお任せします。) 【マスター】 ドリアン@バキシリーズ 【マスターとしての願い】 敗北を知りたい。 【weapon】 無数の暗器。 【能力・技能】 ・中国拳法 中国拳法における頂点の一つである『海王』の称号を持つほどの達人。 ただし、それほどのドリアンを持ってしても深遠なる中国拳法という大山を前にしてみれば未だ麓を踏みしめたばかりである。 その中には無数の暗器を自在に操る武器術の心得も当然ある。 ・催眠術 虚を突くことで敵を暗示状態に陥らせ、『当人にとって』都合の良い展開を魅せる事ができる。 【人物背景】 かつては『ドリアン海王』とまで呼ばれたほどの優れた中国拳法家であった。 様々な経緯を経て、その残虐性と奇妙な思想から犯罪を犯し、死刑囚として投獄される。 絞首刑に処されるも必要時間の首吊にも耐えて脱走。 『敗北が知りたい』と言って、東京へと向かう。 勝利を飽食し続けたため、全力を尽くして言い訳の出来ない敗北こそを求めている。 【方針】 全力を持って聖杯戦争にのぞみ、その上で完膚なきまでに打ちのめされたい。
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編曲:黒鳥 作詞:葉月なの , いずみん 歌:葉月なの 原曲:U.N.オーエンは彼女なのか? / 東方紅魔郷 [歌詞] ※1 私の中の(私の中の)私の中の(私が)ひとつ(ひとつ)単語を(何度も)何度も(何度も) 何度も(無尽蔵に)繰り返し(繰り返す)繰り返し(繰り返し)繰り返し(繰り返し)繰り返し 繰り返し 歌う 掴む左手が甘くて(振るう右手が甘くて)甘くて(甘くて)笑う口が裂けても(それがまた楽しくて) 楽しくて(脳髄を焼くように)楽しくて(楽しくて)震えて(震えて)楽しくて 楽しくて うふふ・・・ ※2 赤い(赤い) 赤い(赤い)赤い (甘い)甘い (甘い)甘い (甘い)甘い (甘い)甘い(甘い音色と)私とあなたと (赤い)赤い (赤い)赤い (赤い)甘い(甘い) 甘い(甘い) 赤い(赤い) 赤い(赤い) 赤い あなた 甘い 甘い 赤い 赤い うふふ...うふふ...あはは...あはは... 殺してあげるっ! 深く朱き潤む瞳 甘い色のスカート揺らす 幼き頬 朱を滲ませ 疼きに足を崩される 甘い幻視に支配され 奏でては咲く五指の調べ 赤い紅茶 滴る音 弄んでは 深く抉る 「この想い届かないのかな?」 「その瞳には誰が映るのかな?」 「心壊れているのかな?」 「壊れたら戻らないのかな?」 「刻む傷は癒えないのかな?」 「そうして時を刻むの?」 あなたのその全てが欲しくて 欲しくて震えてる (この気持ち気付いて どうして気付いてくれないの) 甘美なその鼓動を 穿ち尽くして止めようか (狂気満ちて行くわ どうすれば止まるの) その肌を穢し尽し 辱めるのは私だけ (この気持ち壊れて どこへ辿り着くのでしょうか) 愛で撫でて揺さ振らせて この衝動を殺してよ (愛溢れて行くわ 止めることはできない・・・) 喉を枯らし叫ウ音色 旋律は朱の虹となり 君屠る此ノ色彩 甘く深き色を放つ 喉を枯らし叫ウ音色 赤キ雨に彩られたら 綺麗な舞台の出来上がり 私独り其処で踊る 「その願い潰えたのかな?」 「その想い断たれたのかな?」 「その希望絶えたのかな?」 「その瞳焼かれたのかな?」 「その肌は穢されたかな?」 「そして誰もいなくなる?」 其ノ生を引き裂かれて 赤銀を吐き消し飛べ (どこにも本当の私なんていないのだから) 其ノ生の華散らして 極彩に咲き我が糧に (儚い命だわ 美しく愛おしい) 其ノ生がお前ならば 喰らい尽くして血肉にす (永遠に私のものになるしかない) 其ノ四肢を贄と捧げ 我が足元の死屍となれ (ずっと私の傍に もういかさないから・・・) ※1へ(この気持ち気付いて・・・狂気満ちて行くわ・・・この気持ち壊れて・・・愛溢れて行くわ 止めることはできない) この気持ち気付いて どうして気付いてくれないの 狂気満ちて行くわ どうすれば止まるの この気持ち壊れて どこへ辿り着くのでしょうか 愛溢れて行くわ 止めることはできない・・・ ※2へ 其ノ生を引き裂かれて 赤銀を吐き消し飛べ (私のセカイは 綺麗なままでいて欲しいから) 其ノ生の華散らして 極彩に咲き我が糧に (想い出が舞うわ 私のものにさせて) 其ノ生がお前ならば 喰らい尽くして血肉にす (ごめんなさい これが最後の愛し方だったから) 其ノ四肢を贄と捧げ 我が足元の死屍となれ (ずっと私の傍に あなたといきたいの・・・)
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82 名前:マリコルヌの休日[sage] 投稿日:2007/03/27(火) 12 09 50 ID CRkubU/s ここはマリコルヌの自室 長期休暇を使って帰省してきているのだ。 マリコルヌの自室では来客の予定もないというのに声がしていた。 しかししゃべっているのはマリコルヌだけ。相手はただ聞いているだけのようだ。 マリコルヌに話しかけられている彼女は、控えめな装いに大人の上品を匂わせ、 それでいて無垢で汚れを知らないかのように可憐でもあった。 「ふ……ふ………ふふふふ、なんて君は美しいんだ!今まで見てきた女の誰よりも美しい!」 言いながらマリコルヌは彼女の、この世の人とは思えない体を舐めるように、 ねっとりと………、じっくりと………、隅々まで眺めている。 (いや!見ないでぇ!) 彼女は恥辱にふるふると震えることしかできない。 彼女には身動きどころか喋ることさえ許されてはいないのだ。 しかし彼女のある部分は既にしっとりとしていた。 その様子はまるで食べられるのを待つデザートのよう…… 彼女の外見を堪能したマリコルヌは次の行動へと移る 「さて、それじゃあお洋服を脱がしてあげるね!」 そう言うと彼女の装いをゆっくりと脱がし始めた。 脱がす途中で触れてしまう彼女の柔らかい体を楽しみながら…… 「ぐふふふふ」 (あん、や、やめて下さいっ!ふぁっ!ひうぅ!お願いっ…します) 彼女の願いもむなしく生まれたままの姿にされてしまった。 「ぐへへ、綺麗すぎて早く食べちゃいたいくらいだよ。」 しかし、ここでルパンダイブしてしまうと貴族の名が廃るというものだ。 ここは彼女を完全に屈服させるしかない。 「ならば、ねっとりといたぶってあげようか」 マリコルヌは彼女の体へと口を近付けた。 (ひゃっ!な、舐めちゃだめぇ!!そんなっ!舌でぐりぐりしちゃらめぇぇ!) マリコルヌの舌が彼女の体を這うように動きまわる。 彼女はおぞましいまでの感覚にただ身を震わせていた。 「君の体はなんて甘美な味わいなんだ!この味はお子様にはわからないね。」 マリコルヌの口許から淫らな水音が聞こえてくる。 (あぁ、そんな淫らな音をだされたら……………私、わたしぃ!) 83 名前:マリコルヌの休日[sage] 投稿日:2007/03/27(火) 12 10 48 ID CRkubU/s 彼女の体は次第に唾液によってヌラヌラ光っていった。 (いやぁ……ぃゃぁ…) 舌は円を描きながら次第に彼女のクリの周りを責めはじめた 「どうだい?触ってほしいかい?それとも本番に行こうか?どうしたい?」 (そ…………そんなこと………言えない……!) マリコルヌは彼女の限界が近いのを悟った。 彼女のクリに吸い付くと、とどめとばかりに歯をたてた。 (んっ!ふぁぁぁぁああああああ!!!) 彼女の体が痙攣したかのようにビクビクッと震えた 「ふっ、堕ちたか……」 マリコルヌは確信し、いやらしい笑みを浮かべる (もう彼女はオレの矛なしじゃ耐えられないだろうな) わかりつつマリコルヌは彼女に提案する。 「じゃあ、可哀想だしここまでにしてあげようか………?」 彼女の体は既に限界を超えていた。 彼女は知るはずもない淫らな言葉を紡ぎだしていく。 (お願いします!あ、貴方の自慢の矛で私の身体をえぐってぇぇ! 私を………食い散らかしてぇぇぇぇ!!!) マリコルヌの非情の矛が彼女の体に突き刺さった。 「坊っちゃん。いかがでしたでしょうか?」 「うん、美味しいね!このモンブラン!」
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告白 Gimme tha daylight Just try to live Yeah Just make you alright So I ll be with you tonight C mon... (1-2-3-4) 俺はお前を知らない お前は俺を知らない 未来都市 夜の光に抱かれ やがて街を灰とし As time goes by ...待ってますもう少し 限界を超えた天使達は愛に気づかない 揺らいだ煙の青が更に濃い青に溶けてゆくのに 何も感じない 誰も分からない 夢を見てるみたい やわらかいものに包まれて闇を誤摩化す なんて空虚で空虚と感じないムード そんなムード漂う ただ酔う 辿るいつものルート 走り出すhighway 二人の色は透明 だいたいそんなような愛想ない運命 たいがい始まりには終局の予感 モダン 古いシネマ 擦り切れたフィルム あとはfade away 闇を溶かしてくdaylight ぬくもり求めて Just make love くりかえすtonight tonight 心はこんなにも痛い 分かってはいるのに Just make love くりかえすtonight tonight Wake up Ah 孤独に生きる花弁達の白い苦悩 この腕に残る香りはまるで燃え尽きる愛の炎 忘る事ないこの感情 甘い感傷を常にまとう 導く様なお前の唇に接触 I want it 飽きる事ないこの欲望に軽く微笑するお前の魅力 巡る記憶を想い馳せ何思う? まるでtrip 深い海底 暗い空洞の奥で愛交わし 途切れる呼吸 夜に浮遊 一輪の花くれた生きた証 (Dark some neon sign) 悲しい末路 虚無のまやかし 真実を探し求めてほどいたパズルは氷山を溶かし 無惨にほつれ砕けた欠片 犯した罪をあがなう 逆巻き荒れる波を蹴り 叶う事ない流れは何処に... 甘美な時は苦痛に変わり しめつける言葉 燃え盛り 失う逃げ道 求む気持 交わした愛に歪む視界 ちぎった胸は心さらけだし 我が身朽ち果たす空虚な営み 部屋を刺す青いlight Ah... それは蛍雪 闇を溶かしてくdaylight ぬくもり求めて Just make love くりかえすtonight tonight 心はこんなにも痛い 分かってはいるのに Just make love くりかえすtonight tonight 同じ瞳の色をしたお前に なぜか俺は語ることを望まない 愛の仕草が刹那的に身を傷つける Nothin to tell 夜が色を保つ間だけそこに溶ける 何もかも朽ち果ててしまえばいい このまま... どうせ道化なんて演じ切れやしない 全ては俺の中に... お前もその中にいるのか... 迷宮の中の三つのペルソナ 互いに重ね合う 感じる痛み せめぎ合う体 カラミ合う最中 色褪せるキャンバス 振り返る刻は遠い彼方 解り合う言葉 不能となって 吐息を塞いだあの背中 凍りついたカーテン... Shit... まるで罠だ 夜が何を引き裂いたんだ? E-yo tell me... 消えてしまった果てない旅に 終わらない 変わらない 戻らない Right now 落ちゆく存在 まるで渇いた固い肉塊 永久の孤独 愛に破れた獣達 塩辛い涙の後に喉が詰まる Sometimes "Why?"だった そしてもうそれも思わない 心のぬるま湯にうずくまるオブジェ 留まることを許さない時の行方 他愛ない会話 真実に蓋をして 小節の後に俺を殺して Woo Yeah Yeah Yeah... 闇を溶かしてくdaylight ぬくもり求めて Just make love くりかえすtonight tonight 心はこんなにも痛い 分かってはいるのに Just make love くりかえすtonight tonight 闇を溶かしてくdaylight ぬくもり求めて Just make love くりかえすtonight tonight 心はこんなにも痛い 分かってはいるのに Just make love くりかえすtonight tonight
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◆E-E所有特性 概念生命体である、EatingEaterの持つ能力を、ゲームルール的に示したもの。 取得にはEP(Eating-Eater能力ポイント)を消費する。 EPには、EP-N(標準EP)とEP-A(上位EP)の2種類がある。 これはE-Eのキャラクターへ、GMから配られるものであり、このポイントを消費してキャラクターを作成する。 EP-Nは標準能力に対してしか使用できないが、 EP-AはEP-N2つ分として使用することが可能である。 E-Eは、わけ隔てなく全員が次の能力を持つ。 これにEPを支払う必要は無い。 能力名:《概念生命体『Eating-Eater』》 必要EP:-- 効果:近接武具と“WILL”以外からのダメージが10分の1になる。近接武具と“WILL”からの攻撃を受ける際、攻撃者のマインドポケットの状態で、ダメージが増減する。 概念生命体『Eating-Eater』であることを示す能力。通常の物理法則を覆すような性質を持ち、対峙した対象の『意志』の影響を強く受ける肉体である。また、人間を殺して喰らうと言う行為自体に異様な興奮と甘美な恍惚感を覚え、その欲求には非常に抗いがたい。いざ衝動が沸き起こった時、耐えきるには相当の苦痛を味わうこととなる。 標準能力 多くのE-Eが持つ能力。 それほど知能がなくても扱うことができ、下位のE-Eでも取得可能な能力。 能力名:《追加【持続力】》 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:-------------- 能力名:《追加【反応力】》 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:-------------- 能力名:《追加【能力値】》 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:-------------- 能力名:《追加 技能 》 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:-------------- 能力名:《攻撃部位》 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:牙、爪、角など 能力名:《防御機構》 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:外殻、衝撃吸収体質など 能力名:《射出機構》 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:-------------- 能力名:《放出機構》 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:-------------- 能力名:《飛行機構》 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:翼など 能力名:《遊泳機構》 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:-------------- 能力名:《動物擬態》 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:-------------- 能力名:《言語理解》 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:-------------- 能力名:------------ 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:-------------- 上位能力 一部の上位E-Eが持つ能力。 使いこなすのにそれなりの知能が必要であり、1つ2つ持ち合わせているE-Eは少なくないが、 多くを持ち合わせていたり、使いこなせていたりするE-Eは稀である。 能力名:《人間擬態》 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:-------------- 能力名:《性質隠蔽》 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:-------------- 能力名:《言語習得》 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:-------------- 能力名:《帯力機構》 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:-------------- 能力名:《変化・変身》 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:-------------- 能力名:《流体体質》 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:-------------- 能力名:《物体生成・剣》 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:-------------- 能力名:《物体生成・榴弾》 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:-------------- 能力名:------------ 必要EP:-- 効果:-------------- 解説:--------------
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そのくちびるはごうまんなり【登録タグ そ アキバヲタP 曲 殿堂入り 猫村いろは】 作詞:アキバヲタP 作曲:アキバヲタP 編曲:アキバヲタP 唄:猫村いろは 曲紹介 はい、て事で唇シリーズ第三弾だよ!第一弾はミク、第二段はルカ、第三弾は猫村んとこの姉さんだよ!あほー!!(作者コメ転載) 「その唇は上等なり」「その唇は軽薄なり」に続く、アダルティーでジャジーなシャッフルロック。 歌詞 悪戯(いたずら)に触れれば尊い そして嘲笑(あざわら)い お前は喚(な)くだろう 誘惑は夜を無駄遣い 其れと乱れ合い お前は酔うだろう 卑屈な程に純情だ 欲しがる目は恍惚(こうこつ)だ あざとい姿勢は見事だ 躊躇(ためら)う隙はない 唇が傲慢(ごうまん)すぎる 性懲(しょうこ)りも無く お前を乞(こ)うだろう 瞬間は突然すぎる しかし意味はなく 召されてくだけさ 蔑(さげす)む様な表情だ 君臨したい欲求だ 撫で合う度の切迫だ 戸惑う暇はない 唇が美しすぎる なんと脆弱(ぜいじゃく)に 甘美を得るのか 情熱が惑わせすぎる せめてもの味覚 愉(たの)しめばいいさ 陥落する理性 歓楽の衝動 乾酪(かんらく)する程に 纏わり付け 済(な)し崩せ 息すら奪え もっと近づけ さぁ此処へ来いよ 噛み尽くせ 余韻など棄て 意味など忘れ 召されればいいさ 唇が傲慢だと云う 狡猾(こうかつ)だと云う 奪え さぁ今だ 憂いなど無いものと知る 性懲りも無く 今が在るだけさ 唇が傲慢すぎる 傲慢すぎる ほら奪え 今だ お前は知ってる その唇こそが 全ての元凶だと コメント これ良曲! -- 名無しさん (2010-10-24 22 08 12) これでいろはちゃんにはまった。 -- 鈴音 (2010-10-30 00 47 52) かっこいい これすき! -- 名無しさん (2010-12-11 22 42 02) かっこいい!!!やっぱりいろはさんこういう曲合うなぁ… -- 小百合 (2010-12-12 00 44 45) ページできてる!!(●´ω`●) 大好きです(´д`*) -- 甘雲 (2011-01-14 23 17 05) この歌いろはたんで一番好き -- 名無しさん (2011-01-19 20 05 50) あんなに可愛い見た目なのにこのかっこよさは反則! -- 飴ちょこ (2011-02-26 02 28 34) この曲で、いろは姉さんに惚れた -- 名無しさん (2011-03-04 21 41 02) この曲から、アキバヲタさん好きになった>< -- 篠音 (2011-05-29 12 20 42) いろは姉さん見た目を裏切ってかなりかっこいい曲に合うよね -- 名無しさん (2011-06-14 21 46 53) この曲でアキバヲタPに惚れました -- おなかすいた (2011-11-06 05 53 29) いろはオリジナル曲で一番好き! アキバヲタPにこの曲でハマった。 -- 名無しさん (2013-02-06 16 54 49) 此処でコメントしている愚者共は何故第一弾、第二弾を見ない? -- 荊姫 (2013-09-24 17 45 58) ↑何でそんな上から目線なんだ? 別に誰も見てないとか言ってないけど。 -- 名無しさん (2013-10-24 11 48 46) 色っぺーなぁいろは姉さん -- 餃子 (2014-04-27 21 30 34) 永遠に待ってるから帰ってきて -- 名無しさん (2022-05-01 20 04 41) 名前 コメント
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二村敦志New Album『Pray for You』発売記念LIVE ■2011年11月19日(土) ~二村敦志feat東原力哉~ @梅田(大阪)『Mister Kelly s』 http //www.misterkellys.co.jp/ 大阪市北区曽根崎新地2-4-1 ホテルビスタプレミオ堂島1F The BAND:二村敦志(Vo Gt)、東原力哉(Dr)、中島かつき(Ba) 池田定男(Gt)、坂井好幸(Gt)、中山智義(Key) 開場 18 00 1st 19 30~/2nd 21 00~(※2stage制/入替無し) 前売り/当日 ¥3,800/¥4,300(※前売りは前日までの予約対応となります) TEL:06-6342-5821 ご予約:二村敦志HP (http //www.atsushinimura.com/contact.html) Mister Kelly s HP (http //www.revn.jp/mk/pub/pc/schedule.php) ※チケットの前売りはございませんので、当HPにご予約メールを送って頂くか、『Mister Kelly s』まで直接お電話、又はインターネット予約をお願い致します。 東原力哉、青山純・・・東西の2大ドラマーの参加が発売前から大きな話題を呼び、以前にも増して自身のROOTSである“AOR”を追求したアルバム『Pray for You』をこの度リリース。 日本のAOR界を背負って立つ若きシンガーソングライター二村敦志と、日本が世界に誇る天才東原力哉ががっちりタッグを組んで、関西屈指のセッションマンを結集したSUPER BAND!! 二村のガラスの歌声とも称される甘いハイトーンボイス、豪快かつ繊細な唯一無二のドラム、GROOVYで甘美なベース、エレガントでスペイシーな鍵盤ワーク、そして二村MUSICの醍醐味でもあるツインギター!! 古き良き1970~80年代のAOR、WEST OAST、FUSIONが香り立つ魅惑のオリジナルSONGの数々とくとご覧あれ!! 2011年11月20日(日) Soulbleed featuring 清水興(b)、東原力哉(dr) open 19 00 start 19 30 21 15 RUSH (大阪府・高槻市) Takatsuki Osaka 高槻市高槻町13-10 13-10 Takatsuki-cho Takatsuki-city Osaka TEL 072-681-7473 (open daily from 21 00 to 5 00) (only live day ,open 19 00) JR高槻駅から徒歩7分 From JR Takatsuki Sta. 7 min. by foot 松坂屋方面に出て高槻センター街に入り文具店『クワウチ』を左折、 1つ目と2つ目の筋の間『和民』の前 Toward the Matsuzakaya go into Takatuki-centar shopping moll. Make left at KUWAUCHI . Between 1st st. and 2nd street 阪急高槻市駅から徒歩6分 From Hankyu Takatsuki-city Sta. 6min. by foot. 北側出口を出て高槻センター街に入り文具店『クワウチ』を右折、 1つ目と2つ目の筋の間『和民』の前 Take north exit of Hankyu Takasuki-city Sta. Into Takatsuki-center shopping moll. Make right at KUWAUCHI . Between 1st st. and 2nd street Soulbleed featuring 清水興(b)、東原力哉(dr) 行本清喜(tp,quena) Seiki "Yuki" Yukimoto 古谷光広(sax) Mitsuhiro Furuya 清野拓巳(g) Takumi Seno 祖田修(synth,key) Osamu Soda Music Charge \3000 (先着70名様 限定ライブ) -