約 194,469 件
https://w.atwiki.jp/enjumaiden/pages/18.html
青天井とは 名前: 青天井(あおてんじょう) 独語表記名: Blauer Himmel(ブラウァヒメル) ドールナンバー: 第4ドール 全長: 80cm前後 製造年代: 20世紀初期 精霊名/発光色: セレス/セレストブルー 使用武器: 寝具(枕、鞄等) ▲アニメキャプ画 ▲すごい人(仮)画 ▲絵描きあき画 【解説】 エンジュメイデンの四女。(誕生は黒耀石と同時期で、“二卵性の双子”みたいなものらしい) 一度眠りに就くと三ヶ月は起きてこないと見て間違いない。 頭頂のリボン、エプロンドレス、ストラップシューズは淡いブルー、 リボンのレース、ドレスのエプロン部分、膝までのフリルソックスはホワイトと、 頭から爪先にいたるまでその名のとおり“青天”を想起させる空色で統一したデザイン。 姉妹ですら口を揃えて「はっきりと確認できたことがない」という 滅多に開かれない瞳の色はヴァーミリオン。太ももまで届く髪はプラチナブロンド。 戦闘とは埒外な性格である彼女の能力については未だ不明な点が多く、 武装である寝具類も、護身用に“盾”として利用する以外の用途を見せたことはない。 現時点で明らかになっている能力は唯一、彼女の目を見た人間に対しての催眠術で、 相手の意識を喪失させたり、僅かながら記憶を操作することができるといったものである。 【性格考察】 マイペースで甘えんぼなスリーピンビューティ。 “眠り姫”と揶揄されて反論の余地が見当たらないほどに四六時中眠っているものの、 本人は「起きている」と寝言で主張する。無論外見からは寝ているようにしか見えない。 とはいえ、姉妹に向けられる寝言としか思えない発言の数々は、時に飄逸で掴みどころなく、 時に飛躍気味で相手を置いてけぼりにしながらも確かに会話となっており、その言動からは 非常に素直でちょっぴり無遠慮な、甘え上手の素顔を汲み取ることができる。 【エンジュメイデンスレでの動向】 一人称は、「私」。 セリフはすべて寝言のため「…」と「Zzz」が単語間のいたる所に挟まれる。 エンジュメイデンスレにおいても性格どおり何事にも動じず、飄々とした態度を崩さない。 姉(螢光燈、我竜蛇、黒耀石)に対しては衒いもなく“膝枕”や“だっこ”をねだり、 妹(品紅、木苺、薔薇水晶)に対しては何となく年長者を気取っては毎度納得されかねる。 その極まった率直さ故に、誰もが安心して接することが出来る稀有な存在である。 スレ立てやスレ進行などは(過去に一度だけあるが)その性質上向かないため、起床時に スレが立っていたら顔を出し、眠くなったら引き下がるという天性のマイペースぶりを エンジュメイデン発足当初から2011年まで続けたフリーダムな大ベテランである。 ▲ ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/pixsk/pages/139.html
福元 輝(フクモト テル) キャラシ 補足 ツイッタ:@tel_rio_katubot ●輝データ● 年齢:16 身長:160 誕生:A型の2月7日(ツナの日) 家族:父・母・姉(2つ上) 一人称:オレ エントリー料:家族の記憶 好き:お肉・ゲーム・運動(体育の先生になりたい) 嫌い:ネギ&玉ねぎ・勉強 ●ゲーム参加までの経緯とエントリー料● 車で家族と出かけている際に、父の運転する車に酔っ払い運転の車が突っ込む。 運転席右前からかなりのスピードで突っ込まれ家族は即死。 左後ろにいた輝のみ微かに意識を残していたが、そのせいで家族の無惨な遺体を見てしまっている。 それでもそばで死なせてほしいと頼んだが、助かる見込みがあったため病院へ搬送。搬送中に死亡。 気づくとゲームに参加していた。死なせてほしいと最後に頼んでいたのに何故ゲーム参加なのかは本人には分かっていない。 エントリー料は大好きだった家族の記憶。 ●人柄● 頭は良くないけど回転は速い方。 あんまり細かく考えないが、割と常識人かもしれない。 女の子には年相応に興味があるが、どう接したらいいやら悶々している。音羽ちゃんと組んでからは慣れてきた。 本人は隠しているが、下の子らしい甘えんぼなさびしがり屋。 死神にも普通に近寄る。でも相手は選んでいる。 ゲーム中は家族のことを覚えていないため、事故のことも知らず引きずることなく元気いっぱい。 ゲーム参加してるんだから生き返るべきなんだろ? でもたまに他の家族に感じる懐かしさは何なんだろう・・・ ●サイキック● 皮膚硬化。単純にコンクリート程に皮膚が固くなるサイキック。 なので全く本人は強くならない。戦闘センスが問われる。 硬化部分が青緑に光ってバレバレ&範囲が限られているのが難点。 ●関係● 桜井音羽 輝のパートナーの女の子 音羽といるおかげで女の子に慣れてきた 御波セルキ ゲームプロ級の男の子 輝とよくゲーセンで遊ぶ友達 山吹大知 ゲーム大好きな死神 死神だけど輝が構わずゲーセンに誘ったことがある 運動も好きだから気が合いそうだとか思ってる 月瀬智紘 一城由 紅白戦の際戦った死神 戦いの果てになんかいい感じで別れた 辻村菫 サイキックが似ていたことで話をした女の子 姉を重ねているのか不思議と懐かしい感じがするようである 坂ノ上勝也 生前にかわいいかわいいとおっかけをしてきた人 上の行だけ読むと完全変態だが、どこか憎めず放置している 星園白夜 月葉ゆみ バトル時に一人だったところを助けてもらったり、服着せてもらったりした
https://w.atwiki.jp/83452/pages/3228.html
律「ほんと?」 澪「ほんとだよ」 律「ありがと、みおー」 澪「……可愛い奴め」 律「可愛い?」 澪「可愛いよ。すごく」 律「……よせやい」 澪「照れるなって」 律「照れてないし……」 澪「顔が真っ赤だぞ」 律「澪まで私をからかって」 澪「本心です」 律「むぅ……」 澪「ふふっ」 律「ねぇ、みおー」 澪「うん?」 律「チューしよ」 澪「ぶっ!」 律「みーおー、チューしようよ。チュー」 澪「風邪引いてるんだから、駄目に決まってるでしょ」 律「みーおー……」 澪「そんな甘えた声出しても駄目」 律「チュー……」 澪「だーめ」 律「ぐぅ」 律「澪の、けち……」 澪「律がワガママなんだ」 律「だってしたいんだもん……」 澪「ムギからもらったケーキあげるから さ、今は我慢して?」 律「そんなんじゃ我慢できない」 澪「とか言いながら箱開けてるじゃん」 律「お腹、減ったからだし」 澪「はいはい」 律「いただきまーす」 パクッ 律「んん……甘い」 澪「そう」 律「……」 澪「……」 律「何だよ人のことじっと見て」 澪「駄目?」 律「べ、別に……」 律「……」 澪「律」 律「なに?」 澪「最後の一口、ちょうだい」 律「いいけど、食べれるの?」 澪「一口ぐらいなら」 律「じゃあ……あーん」 澪「あーん」 パクッ 澪「……おいし」 律「うん」 澪「……律と間接キスしちゃった」 律「あっ」 澪「これで我慢してね」 律「ずるい!私は澪とキスできないのに!」 澪「しょうがないでしょ」 律「も、もう帰る!」 澪「明日は練習に専念してよー」 律「するもん!もう見舞いに来てやらないからな!」 澪「わかったわかった」 律「じゃーなバカ澪!」 澪「ばいばい」 律「本当に帰るからな!」 澪「うん。ばいばい」 律「うがー!」 澪「……けほっ」 澪「ちょっといじめすぎちゃったかな」 澪「でもこうしないと律はしつこいからな……」 澪「……」 澪「寝よ……」 澪「……」 澪「スー……スー……」 … 澪「三十六度八分か……」 澪「明日には学校行けるかな」 澪「ふぅ……」 澪「本当に来ないのかな……」 澪「れ、練習に専念することはいいことだな。うん」 澪「……」 澪「さびしい……」 …… 「ばんごー!」 澪「!?」 律「いち!」 澪「……」 律「……」 澪「律、だけ?」 律「うん」 澪「そっか……」 律「えーと……そのー」 律「別に澪が心配できたわけじゃないんだからな」 澪「そっか」 律「そう、だし」 澪「律」 律「はひ」 澪「ありがと。来てくれて」 律「……怒らないの?」 澪「なんで?」 律「練習、しないで来たから」 澪「んーん」 澪「私も律が来てくれないと思うとさびしくなっちゃって」 澪「私が練習しろって言ったのにね……はは」 律「……みーおー」 澪「なーに」 律「チュー、したい」 澪「……」 律「……だめ?」 澪「いいよ」 律「え、でも」 澪「もう熱はほとんどないから」 律「ほんと?」 澪「ん」 律「そっか。よかった」 澪「うん。それよりほら、しないのか?」 律「するよぉ」 澪「じゃあほら、おいで」 律「みお……」 澪「ん……」 ガチャ 唯「澪ちゃーん!」 紬「ごめんね、またお見舞いにきちゃ……った……」 澪「え……」 律「んぁ……?」 唯「へ?澪ちゃんとりっちゃんがチューしムグ」 紬「お邪魔しましたー」 バタン 唯「ねぇムギちゃん、なんで帰るの?」 紬「なんでも」 唯「チューぐらい私だって憂と毎日するよー?」 紬「ほんと!?」 紬「……コホン。とにかく今日はもう帰ろう唯ちゃん」 唯「せっかくお見舞いに来たのにー。ぶーぶー」 … 澪「……」 律「……」 律「見られちゃったな……」 澪「ど、どうしよう……」 律「まぁ、いいんじゃない?」 澪「いいんじゃないって」 律「どうせいつかバレることだったしねー」 澪「そうだけど……」 律「そんなに付き合ってることがバレるのいやだったかー?」 澪「そんなわけ、ないだろ」 律「うん。知ってる」 澪「もう……いじわる」 律「昨日のお返しだよん」 澪「ぐ……」 律「にひひ」 澪「……唯達に何て言おっか」 律「恋人同士って言えばいいんじゃない?」 澪「恥ずかしいな……」 律「大丈夫だって。唯達なら信用できるし」 澪「そう、だけどさ」 律「……」 律「秋山澪は!」 澪「うわっ」 律「私の頼りになる恋人です!」 律「って紹介しようかな」 澪「なんじゃそりゃ……」 律「澪はどうやって私を紹介してくれるんだ?」 澪「私もやるのか……」 律「当たり前だろー」 澪「んー」 ※あ、しまったタイトル間違えた。 澪「律は……」 律「うんうん」 澪「甘えん坊な恋人です」 澪「って紹介しようかな」 律「えー、なんかやだなー」 澪「でも本当のことでしょ?」 律「まぁ……ね」 澪「……甘えられて嫌な気はしないけどね」 律「お?それは存分に甘えていいってことかな?」 澪「ないない」 律「みーおー!」 ギュッ 澪「ふぎゅ」 律「みーおー、みーおー」 澪「……もう」 律「だーいすき」 澪「ん、ありがと」 律「澪は私のこと好きー?」 澪「知ってるくせに」 律「知らなーい」 澪「……」 グイッ 律「えっ」 チュッ 澪「……わかった?」 律「……わかった」 澪「よしよし」 律「じゃあ、帰るね」 澪「うん」 律「明日、朝迎えに来るからな」 澪「うん」 律「だから今日は早めに寝なよ」 澪「うん」 律「……手、繋いで登校しよっか」 澪「うぇ!?」 律「じゃあねー愛しの澪ちゅわん」 澪「ちょま、律!」 ガチャ バタン 澪「手、繋いで登校て……」 澪「できるわけ……」 澪「……」 澪「何にやけてんだ私」 澪「うぁ……顔が熱くなってきた気がする」 澪「……早く寝なきゃ」 澪「……」 澪「律と手繋いで登校するため、に」 終わり。 戻る
https://w.atwiki.jp/imas-weeklyrank/pages/59.html
順位 上下 タイトル 登録 再生 pts 1 New オールスターメドレー(動画版) 5956 43204 8116 2 New 美希・雪歩・伊織 「エレクトロ・ワールド」(H.264) 3515 42639 5646 3 New traveling/真雪歩春香 short ver.2 3502 37473 5375 4 1↓ KOTOKO Princess Bride! 561 76975 4409 5 New 娘。「ザ☆ピース」 オールスター 2648 31616 4228 6 New 春香 relations(REM@STER-A) 1913 46106 4218 7 New 夢色チェイサー 1720 26874 3063 8 New 「エレクトロ・ワールド」 by 雪歩・伊織・やよい 2 H.264 1897 16064 2700 9 New WAKAMURA RECYCLE VOL.01 (H.264) 1844 16790 2683 10 New 本当のL4U 760 29690 2244 11 New L4U 「バレンタイン」(美希・亜美・真美)【H.264】 1313 18317 2228 12 New 春閣下のためなら死ねる 964 24849 2206 13 New MASTER LIVE ノンストップメドレー vol.01 1405 15680 2189 14 New アイマス4コマ 第二十話 『あふぅの習性』~ 861 23103 2016 15 New RANK-E 春香さんがステージで妄想してるようです 1094 18368 2012 16 New 俺のL4Uもおガチムチ 530 27695 1914 17 New 天国突破ひゃうぃご 651 17630 1532 18 5↑ 「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚) 」 -74 29708 1411 19 初 高槻やよいに「Ievan Polkka」歌わせてみた 545 17317 1410 20 New ガーネット 伊織 H264対応 513 15929 1309 21 New MASTER-ST@R 02 「天国 he go!! 」 606 11942 1203 22 New あずささんが馬主になったようです 第22話 種牡馬展示会 567 10786 1106 23 New 春閣下で世界征服 その16 アシカ作戦 中編 575 9660 1058 24 18↓ 俺のL4Uは春香さんが大暴れしているようです 382 12546 1009 25 初 「エ●クト●●ルパレード」 340 12822 981 26 - はぴ☆M@S ver2.0 88 16291 902 27 New MS-03 ビデオカメラで撮影した美希の可愛い甘えんぼ 443 7764 831 28 21↓ 「Iorin Polkka ~いおりんポルカ~」 343 9280 807 29 New エロゲーっぽいアイマス 9 335 8677 768 30 29↓ 男性版「THE IDOLM@STER Girl s Side」 168 11634 749 31 New 俺ノアイドルマスターL4Uト春香サンガ可笑シイ 305 8371 723 32 14↓ やよぴったん(良画質) やよい もじぴったん 46 13227 707 33 New ブロリープロデューサー L4U アイドル紹介 286 7848 678 34 22↓ 東京事変 律子 ブラックアウト PV風 (H.264) 329 5805 619
https://w.atwiki.jp/aochdbc/pages/81.html
ちんぱん動物園 vs 甘えん坊 マップ:遊牧 日時:2016/11/22 22 30 ゲーム時間:51 02 勝利チーム:ちんぱん動物園 チーム名 プレイヤー名 文明 文明 プレイヤー名 チーム名 ちんぱん動物園○ imasime1 ABCherry 甘えん坊× mutti_JP Dorl KT mjk リプレイ解析 解析結果
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/764.html
自動販売機のボタンに手を伸ばそうとした律の手を、澪が掴んだ。 律の訝るような視線を受けて、澪は言葉を放つ。 「そのコーラ、350ミリで120円だろ? こっちの方がお得だ」 澪は空いている方の手で、見本商品陳列の一角を指差した。 そこには500ミリ缶のコーラが130円で売られている。 「そんなに飲めないよ。350ミリでさえキツイのに。 本来250ミリくらいが丁度いいんだけど」 「うん、だろうね。実際にこの前、残してたもんな」 「それ分かってんなら、500なんて勧めんなよ」 律の声は呆れ気味だった。 「私だってさ、350ですら多いと思ってる。 250で丁度良いと思ってるよ」 「なら何で……ってああっ」 律は澪の考えに思いが至ったらしく、小さく叫んでから続けた。 「二人で500飲むって事……ね。 まぁ家帰って飲むんだし、コップもあるし、ね」 「コップ?要らないだろ?」 律の表情が硬直したが、澪は構わず500ミリ缶コーラのボタンを押した。 勢い良く缶が落とされ、取り出し口から大きな音が響いてくる。 その音に衝き動かされるように、律の顔は動きを取り戻して言葉を放つ。 「やー?間接キス? ま、いいかもね。コップ洗うの面倒だし、ね」 律の顔は、羞恥を表すように赤みが差している。 「歯切れが悪いな。もしかして、嫌なの?」 挑発するような笑みを浮かべて、澪は問いかけた。 「嫌じゃないよっ、嫌じゃない。ちょっと……恥ずかしくは思うけど」 「ああ、だから歯切れが悪かったのか。 意識してもらっているのなら、良い事だ」 澪はコーラ缶を取り出すと、早い歩調で歩き始めた。 律がすぐ後に小走りで追いついて来た。 「いきなり行くなよー」 不平を零す律に対し、澪は悪びれる様子を見せずに言う。 「早く味わいたいからさ」 「コーラを?」 「律を」 「おまっ」 律は再び頬を染めると、羞恥に悶えるように俯いた。 澪はその耳元に口を寄せ、囁きかける。 「500もあるから、たっぷり味わえるな」 「……っ」 絶句を浮かべる律の頬に、澪は缶を押し当てた。 「冷たっ。何するんだよ、みぃおー」 「いや、真っ赤だから冷やそうかと思って」 「か、からかうなっ」 羞恥に喘ぐ律に笑みを向けてから、澪は更に歩く歩調を速めた。 靡く黒髪のすぐ後ろに、律も付いてきていた。 部屋に着きコーラを開ける段階になると、律が言を翻した。 「や、やっぱりさ。コップ用意しようよ。 間接キスが恥ずかしいっていうか……その……」 「やっぱり、間接キスは嫌なのか」 「あ、いや。嫌ってワケじゃ無くってさ。心の準備というか」 「嫌ならいいっ」 澪は煮え切らない態度を見せる律の言葉を遮って、言葉を続けた。 「遠慮しなくて良いからさ。 間接キスが嫌なら、私にも考えがあるから」 澪はプルタブを起こして缶を開けると、口腔にコーラを流し込んだ。 「澪……私、嫌とかそんなんじゃ無いのに……」 寂しそうな顔を浮かべて呟く律の両頬を、両手で抑え込む。 「えっ?何する心算」 律の口から、驚愕と疑問を表すような声が放たれる。 その口を、自らの口で塞いで声を止めた。 澪は自らの口腔にあるコーラを、ゆっくりと律の口腔へと流し込んでゆく。 律は初めのうちこそ驚愕を顔に浮かべていたが、すぐに表情を蕩けさせた。 澪はコーラを飲ませ終わるまで、 潤んだ瞳を虚ろに泳がせる律の蕩けた表情を堪能する。 飲ませ終わると、澪は口を離して問いかける。 「どんな味だった?」 「甘くて、ぬるかった」 律は表情を上気させながら、放心したような声で言葉を紡いだ。 「ふふ、それは良かった。ところで、大胆だよな、律は」 澪は律の下顎に中指を添えて、言葉を続ける。 「口移しで飲ませて欲しいから、間接キスが嫌だって示したんだろ? 間接じゃ嫌だなんて、律の我侭は本当に可愛いね」 律は俯いて、小さな声で呟く。 「別に……そういう意味じゃなかったし」 対して澪は、意地の悪い声で問う。 「じゃ、もうこれ以上は飲ませてあげなくていい? 意地張ってると、コップ本当に持ってきちゃうよ?」 律が慌てて言葉を返してきた。 「だめっ。その……もっと、飲ませて……欲しい」 澪は柔らかい笑みを浮かべて、諭すように語りかける。 「甘えんぼだね、律は。 甘えんぼな律に教えてあげる。もう一度欲しい時は、お代わり、って言うんだ。 ほら、言ってみな?おねだりしてみな?」 律は頬を一層深く染め──そして耳まで赤色を伝播させ── 喘ぐような声で言い放った。 「お、おかわりっ」 「良くできました。ご褒美に、たっぷり飲ませてあげる」 澪は言葉どおりに、大量のコーラを口に含んだ。 そして再び、律の唇と自分の唇を重ね合わせる。 ゆっくりと少量ずつ、口中へとコーラを送り込む。 律がそのペースに慣れた頃合を見計らって、 澪は大量のコーラを素早く送り込んだ。 怒涛の量を唐突に受けた律は、堪らず咽て口元をコーラで汚した。 「あーあ、零しちゃった。律の口元、ベトベトだぞ?」 律の咳が止まったタイミングで、澪は言葉を放つ。 「みっ、澪がいけないんだっ。いきなり、いっぱい送ってくるから……」 律の返す抗議の声を、澪は素直に受け入れて言う。 「私のせいか? なら、責任取って綺麗にしてやるよ」 澪は律の口元へ自身の唇を寄せ、粘つくコーラの跡に舌を這わせてゆく。 澪自身、口にコーラを含んでいたので舌が粘ついている。 それ故に効果は薄いが、律の口から抗議の声は放たれなかった。 代わりに、律の口からは艶やかな吐息が漏れ出て、澪の顔にかかる。 それは生暖かく甘い、吐息だった。 一頻り舐め回してから、ハンカチを取り出して口元を拭いてやった。 「ほら、綺麗になったぞ」 「ありがと……。その、澪。もうあんな荒っぽい事したらヤダからね。 もっと、優しく飲ませて欲しいし」 澪はコーラの缶を手に取って、言葉を放つ。 「分かってるよ。 まだ、かなり残ってるな。たっぷり味わえるぞ」 「澪も……たっぷり味わえるよね、私を。 今度は優しく堪能して、ね」 「ああ。500ミリを買って良かったよ」 「うんっ、そうだよな。 あと……後で、私も澪に……」 律は言い難そうに語尾を濁したが、澪は意を察して引き継ぐ。 「ああ、後で私にも飲ませてもらうよ。楽しみにしてる」 首肯しながら笑みを浮かべる律を見て、澪は改めて思った。 本当に──500ミリを買って良かった──と。 <FIN> 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/madosayawiki/pages/1050.html
467 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/05/01(火) 19 58 47.77 ID L2ok98CFO [1/3] ほむあんスレで出た心臓の鼓動ネタ ~友情Ver~ ボフッ 「んー? まどかー? いきなり抱きついてきてどうしたの?」 「なんでもないよー。さやかちゃんの心臓の音聞いてるだけー」 「ほう。安心する?」 「うん。なんだかとっても落ち着くー。ちょっと眠くなってきたかもー」 「ってことは、まどかはまだまだお子ちゃまだってことだねー」ナデナデ 「えーなんで? っていうか、子供扱いしないでよっ」 「赤ちゃんは抱っこされてるとよく寝るじゃん? あれは、生まれてくる前におなかの中で聞いてたお母さんの心臓の鼓動の音が よく聞こえるから安心するんだって。まどかと一緒じゃん」 「うー……」 「あっ、お子ちゃまじゃないや、赤ちゃんだね。どうちたのーまどたん、ママのおっぱい欲しいでちゅかー?」 「もー! 子供扱いしないでって言ってるのに!」 ~片思いVer~ 「まどかー、そろそろ授業始まるよー?」 「うん……もうちょっと……」 「甘えんぼだねーまどかは」ケラケラ 「(さやかちゃんの心臓の音……落ち着いててとっても気持ちいい……このままずっと聞いていられればいいのに……)」 「あっ、ユウカおはよー! うん、あっ、違うの。まどかがさー、今日なんか甘えんぼで離れてくんないんだよー」 「(さやかちゃん、ごめんね……わたし、こんな不純な気持ちでさやかちゃんにくっついて……さやかちゃんはわたしのこと 友達だと思ってくれてるのに……)」 「え? まあ、まどかはあたしの嫁だし? なんなら、今日一日まどかを膝の上に乗っけて授業受けるか! なんちってねー!」 「(さやかちゃん、わたしの心臓の音、聞こえてる? さやかちゃんのこんなそばにいられて、すっごくドキドキしてるの……)」 「あっ、なんなら仁美もおいでー? まどかと一緒に抱きかかえちゃる! ほれほれ、恥ずかしがんなくていいから」 「(さやかちゃんの心臓の音は、ずっと普段通り……そうだよね……わたしはさやかちゃんのただの友達だもんね……。 ……あっ、急にさやかちゃんがドキドキし始めた! ひょっとして……!)」 「おおおおはよっ! 恭介! 今日もいい天気だね! え? 今日曇り? あっそうだったね! いやー間違えちゃった、あはは……」 「(なんだ……上条君が来たからか……わたし、バカみたい……そんなことあるわけないのに、なに期待してるの……)」 468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/05/01(火) 20 02 40.79 ID L2ok98CFO [2/3] ~乙女さやかちゃんVer~ 「ちょっとさやかちゃん、どうして逃げるの!?」ゼーハー 「なんでって、まどかが追っかけてくるからでしょ!?」ゼーハー 「わたしが抱きつこうと思ったらさやかちゃん避けるんだもん、仕方ないじゃない!」 「仕方なくない! なんでそんなにあたしにひっつきたがるの!?」 「わたしは、久しぶりにさやかちゃんの心臓の音聞きたいなって思っただけだよ! ちゅーもぎゅーもしてくれないんだから、 それくらいいいじゃない!」 「それくらいって簡単に言うけど、あたしにとっちゃ大事だよ!?」 「昔はいつでも抱きつかせて聞かせてくれたのに! どうしてわたしのこと好きになってくれたとたんにこうなるの!?」プンスカ 「やっ、そうさせてあげたいのはやまやまなんですけどね、そんなことされたら、あたしの心臓がどうにかなっちゃうから…… って、うわあっ!?」バッ 「あー、惜しい! もうちょっとだったのに! でも、絶対に逃がさないからね!」ジリジリ 「わっ、わっ、わっ……お願いだから、勘弁して……」 「やだ! わたし絶対に諦めないからね!」 「ひええ……あっ、仁美! 後生だから助けて!」 「ふむ……そうですわ! まどかさん、間をとって聴診器というのはどうでしょう? さやかさんにひっつかずに心臓の音が聞けますわよ」 「それ、いいね……! 仁美ちゃん天才!」ゴクリ 「えっ、なにその目つき……あっそれだめ! まどかにお医者さんごっこさせられる!」 「さやかちゃん覚悟だよ!」 「きゃあああああ!」 481 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/05/01(火) 23 10 54.69 ID L2ok98CFO [3/3] 470 ~乙女期間の間に充填されたラヴを爆発させたさやかちゃんがまどっちとお互いに聞きあうver~ 「ねー、まどか。まどかの心臓の鼓動聞かせてくれない?」 「あー、わたしもさやかちゃんの聞きたいよお!」 「まどかはいっつもあたしの聞いてたじゃない。あたし、まどかの聞いたことないよ?」 「でも、お付き合い始めたばっかりのころはさやかちゃんわたしから逃げ回ってばかりで全然ご無沙汰だったし……」 「あー、やっ、それはその……面目ないと言いますか……」 「冗談だよお。わたし、今とっても幸せなんだから」ギュッ 「うん……あたしもだよ……」チュッ 「えへへ……。じゃあ、どうしよっか。順番こする?」 「うーんと、あっ、名案思いついた! まどか、ベッドに寝て?」 「こう?」パタン 「そうそう。それで、あたしがまどかと逆向きに寝れば、お互いに相手の胸に頭付けられるじゃない」 「本当だ! さやかちゃん、早く早くっ!」 「じゃあ、失礼しまして……」ポフッ 「さやかちゃん、わたしの心臓の音、聞こえる……?」 「うん、聞こえるよ……とくんとくんって可愛い音がしてる……」 「えへっ……さやかちゃんの音も力強くて、お母さんの音……」 「あらなによそれ、いつかのお返し? さやかちゃんが老けてるって言いたいのかー? そんな悪いまどかはこうだー!」コチョコチョ 「うひゃっ、やんっ、脇の下はやめて、やめてよぉ! そんなこと言ってないよぉ!」 「へへーん、ならよろしい。……あっ、まどかの心臓さっきよりずっとドキドキしてる……」 「だってあんなにくすぐられたから……」 「んーん。だって、いつまでたってもおさまってないよ……まどかの心臓、『さやかちゃんが大好きだよ』って言ってる……」 「ううう……そう言うさやかちゃんの心臓だって、すっごくドキドキしっぱなしじゃない……」 「うん……あたしの心臓、なんて言ってる?」 「えと……ま、『まどか大好き』、かな……。ね、合ってる……?」 「うん、大正解……。……大好き、本当に大好きだよ、まどか……」 「わたしも、わたしも大好き……。何度言っても言い足りないくらい、大好き……」
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15213.html
唯「ちゅうぅうぅ……はぁっ、んーっ」 呼吸を奪うようにくちびるを塞ぎ、抵抗の意志をもった憂の体をきつく抱擁して逃がさない。 憂「ん、んん~っ!」 苦しそうな憂の声がかわいくてたまらない。 私、変態だったのかも。 憂「むうっ」 不意に、憂の舌の感触がくちびるを撫でた。 唯「う、んっ」 そして滑り込むように、憂の舌が私の口の中に。 唯「は……」 ちょっとびっくりしたけど、すごく幸せな感覚だ。 こんなことを知っている憂はやっぱり頭がいい。 口の中で、憂と舌をじゃれつかせていると、だんだん体がふわふわ浮くようになってきた。 憂を押さえ込むことを忘れて、腰が逃げるように上がってしまう。 憂がやってくれるちゅーが幸せすぎて、気持ちよすぎるのだ。 やがて私は、力の抜けきった体を抱かれ、そっとベッドにひっくり返された。 憂「悪い子」 わたしの鼻に指を置き、憂が微笑む。 憂「お姉ちゃん、わたし怒ったよ」 唯「え……」 微笑んだまま言われるので、一瞬わけがわからなくなった。 憂「私のことそんなに好き勝手ばかりするなら、私もお姉ちゃんに遠慮しない」 憂は私に覆い被さって、耳元にくちびるを近付けた。 首筋を爪で撫でながら、憂のかわいい声が囁く。 憂「覚悟してね。私、けっこう変態だし……お姉ちゃんが一緒に寝るせいで、すごく溜まってるから」 唯「たまってる?」 憂「エッチがしたくてしたくて、しょうがなくなってるってこと」 耳の穴に、とがった憂の舌がつぷりと入る。 唯「あっ、んあっ」 ほんの一瞬だけだったのに、えっちな声が出てしまう。 憂に色んなところを触られるのが嬉しすぎて、鼻血が出そうだ。 唯「憂ってエッチなの?」 憂「お姉ちゃんよりはエッチだよ」 そんな。 私なんて毎日寝ている(ふりをした)憂におっぱいを吸わせてオナニーしていたのに、 憂はそれ以上にエッチなんだ。 憂「たとえば……わかる?」 シャツをめくられ、裸になったお腹に憂が腰を当てる。 濡れた布がぺったりと張りつく感触……これは。 唯「うそ……パジャマまでこんなに濡れちゃってるの?」 憂「そうだけど、それだけじゃないよ」 憂は、今度は反対の耳に口を寄せた。 憂「あの日から……生理のときは違うけど。寝るときはずっと、パンツ穿いてないの」 ぞくっ、と何かが背筋を走る。 ただ囁かれただけで感じてしまった、快感なのかもしれなかった。 憂「ふふ……いつ気付くかなって思ってたけど、ぜんぜん気付かないんだもんね」 憂「これからは、自分ばっかり気持ちよくなっちゃだめだよ?」 憂は私のおでこを撫でてキスをすると、私の耳の横まで膝で歩いてきた。 この匂い。私だけが放っていた匂いじゃなかったんだ。 シャワーを浴びて着替えてきても匂いが消えなかったのは、憂からも同じ匂いがしていたからなんだ。 唯「んぷっ」 びしょびしょのパジャマが私の顔を覆った。 口に含んで吸うと、初めての味がした。 なんだろう、酸っぱいかな……。 耳にごそごそ聞こえるのは、憂が服を脱いでいるからだろう。 やがておいしいパジャマは取り上げられて、 目の前にある憂のから、ぽたりぽたりと液体を垂らされる体勢になった。 子供のころよくこうして口を開けて、雨を飲んだりした覚えがある。 その時とは明らかに違う興奮が、私の全身を撫で上げていた。 唯「う、ういっ……」 私だって、憂がこれからどうするのかぐらい分かっていた。 舌を出し、名前を呼んでその泉を口元に求める。 憂「舐めたい?」 唯「うんっ、舐めたい」 即答。 私と憂しかいないのに、恥ずかしいという気持ちがあるはずはない。 憂「私のこと好き?」 唯「大好き!」 憂「毎日、ずっと毎晩、エッチしてくれる?」 唯「する! そんなの大歓迎だよ!」 憂「部活とか勉強もおんなじように頑張れる?」 唯「頑張るよ! だから……」 憂「うふ。わかった……」 憂が笑うと、大きな滴が舌に落ちた。 おいしい…… 相変わらず暗くて何も見えないけれど、匂いが強くなって、憂のが近付いてくるのがわかる。 あったかい空気が口元にふれる。 舌を伸ばすと、さっきまでよりずっと濃い憂の味がとれた。 憂がぴくりと反応したのがわかる。 憂「ん……いくよお姉ちゃん」 言葉とともに、顔の下半分が温もりに包まれた。 キスをしたときのようにくちびるで吸ってみる。 憂「んっく……」 憂の匂いしかしない幸福の中、今度は体の中にその匂いを飲み込んでいく。 憂に包まれて、憂が入ってきて。 これ以上の幸福ってこの世にあるのかと心配になってしまう。 唯「んー……」 なめ回すように舌を動かして、憂のアソコの感触を楽しむ。 ぷにぷにしていて、くちびるに触れる感触だけでも可愛いのに、 こんなにいい匂いがして、こんなにおいしくって、もう憂のアソコは私をどうしようというのだろう。 そんなに舐めてほしいの。そんなに愛してほしいの。 それなら私も、いっしょうけんめい頑張ろう。 憂「んっううぅ……! あっ」 舌を伸ばし、憂のを分け広げるようにしてくちびるで強く吸う。 憂は気持ちいいみたいだけれど、そのせいで腰を浮かしてしまってうまく続けられない。 憂「お、お姉ちゃん……」 憂が私の手を取ると、腕で抱え込ませるように太ももに乗せた。 なるほど、これなら憂が逃げずに舐め続けられる。 私はぐっと両腕に力を入れ、くちびるを憂のに押し付けた。 憂「っく、はぁ……うああっあっぁ……」 聞いたことのないような憂の声。 憂はこんな声で喘ぐんだ。 低くうめくような、だけどやっぱり嬉しそうで、かわいい声だ。 キスしたいな、とふと思ったけれど、それは今かなわない。 私はひたすら、やり方なんてわからないままに憂のを舐めた。 腰をくねらせ、跳ねる憂が愛しくて、苦しくなってもやめたいという感覚がでてこなくて、 憂がたまに腰を浮かしてくれなかったら危なかったかもしれない。 しばしば鼻に当たる固さや、陰毛が舌に張りつく感触すらも楽しくて、私はずっとずっと憂のを舐めていた。 そのうち憂が、ぎしぎしと縦に揺れているのがわかった。 憂「おねぇ、ちゃん……いくっ」 喉から絞り出すように言うと、憂はまた喘ぎだした。 いくって言われても、どうしたら。 いかせちゃっていいんだよね? 憂「あうっ、あっ、あっ、はああっ!」 戸惑っているうちに、憂がびくりと跳ねる。 キスしている憂のあそこが強い力でびくびくと動いて、 それまでよりもずっと重たく粘った液体を私の顔に塗りつける。 憂「あ、あ……」 憂、いったんだ。 私にアソコを舐めさせていっちゃったんだ。 なるほど、憂は毎晩こんな気持ちだったにちがいない。 「もっと。」と、そう思う。 これが憂の言った、溜まるという感覚だろう。 じゅるりと憂がいったときに出した液体を吸って、喉をこす。 舌をきゅっと絞るような味がたまらない。 私はなおも舌を伸ばした。 憂「あっあっ、やっ、だめっ……!」 憂の腰のくねりがさっきまでよりすごい。 気持ちいいんだ。 嬉しくなって、私はまた吸い付きにかかる。 憂「だめ、でちゃうっ……!」 憂からそんな声が聞こえたときには、既にもう、でちゃっていた。 今までの比にならないくらい激しい勢いで、憂のぬくもりが顔を包んでは流れていく。 唯「んむ、むぐっ!」 首まで流れたり、髪や枕を濡らす大量の液体。 これって…… 憂「お、お姉ちゃん、飲んでっ、飲んでぇ!」 唯「んんっ!」 そういえば憂はキスをしたとき、今の「も」仕返しだと言っていた。 もしかしたら、これも仕返しの一環なのだろうか。 それに憂は、自分のことをけっこうな変態だとも言っていた。 だとすれば、飲まないと……憂に嫌われる!? 唯「んあ」 迷うまでもない。私は口を開けて、憂の特別な穴に吸い付いた。 顔をうつ液体は止まり、かわりに口の中にあたたかいものが流れ込む。 憂の出したものの味は、とても不思議な味だった。 しょっぱかったり辛かったり、甘かったり苦かったりして、 ベロが忙しくておかしくなってしまいそうだ。 だけどまずくはないし、憂に許してもらわないといけないから、しっかりこぼさないように飲んでいく。 吸っているそこはへこんだ穴だけれど、なんだかおっぱいを飲んでいるような気持ちだった。 とっても暖かいおかげかな。 唯「んぐっ」 どうにか憂のも止まったようで、私は最後まで飲みほすと、憂のお尻をぺたぺた撫でた。 憂「お姉ちゃん……飲んだの?」 お尻と同じくらいびちょびちょになった私の髪を撫でて、憂は尋ねた。 唯「んっ」 憂のアソコに敷かれたまま、私は頷く。 憂はそろそろと私のお腹の方にさがっていって、またキスをしたときのように覆い被さった。 憂「……すごいよ」 憂は私の首をぎゅっと抱いて、抱き起こした。 体をあったかい液体が伝う。 憂「すごいよお姉ちゃん。お姉ちゃんも私みたいな変態なんだね」 唯「そ、そうかな?」 心の底からうれしそうに言われて、なんだか照れる。 憂「ふつうおしっこなんて飲めないよ」 唯「えぇ、飲めるよ。憂のだもん」 憂「……ああっもう本当に!!」 憂が焦れたように叫んで、私はくちびるを塞がれながらおしっこが残るベッドに押し倒された。 よくわからないけど、仕返しはまだ終わりではないらしい。 だったら、まだまだ憂に付き合おう。 ―――― 唯「ふー……」 くたくたになった体をお湯にひたす。 使い果たした筋肉がほぐれていく感覚は、これもまた気持ちよかった。 憂「お姉ちゃん、ほんとにすごいね」 唯「なにが?」 憂「なにがってその……言うのも恥ずかしいけど」 あれからやったことといえば、よだれを交換して飲んだり、爪を噛んだり、足を舐めたりしたくらいだ。 恥ずかしがることもない気がするけれど、照れてる憂がかわいいので黙っておいた。 憂「お姉ちゃん」 憂がお湯ごと私を抱きしめた。 唯「なあに?」 憂「これから毎日一緒に寝ようね」 唯「うん、毎日」 憂「今日からだよ」 唯「うん、わかってる。ぎゅってして寝ようね」 憂を抱きしめかえすと、ほんとうに嬉しそうな顔をする。 こんなに可愛いのに、1日あけたりできようものか。 唯「……ねぇ、憂はなんで、今日だったの?」 唯「1ヶ月前からずっと、寝たふりだったんでしょ?」 憂「……だってわかるでしょ。私、変態だもん」 憂は目をそらして言った。 憂「おっぱい吸うだけで絶対我慢しようって思ってたのに……」 憂「いつの間にか噛んじゃってて、私だってわけわかんないと思うよ」 唯「憂……」 もっと強く抱きしめられる。 私は耳にキスをしてあげながら、よしよしと頭を撫でた。 憂「だからね……お姉ちゃんがこうやって、受け入れてくれてっ、わたじ」 憂「ほんっとに、涙がでるぐらい、ひっ……うれしいの……」 泣き出してしまった憂を抱きしめて、耳もとで言う。 唯「憂はばかだよね」 憂「うっ……」 唯「そんなちょっとエッチだとかエッチじゃないとかの違いで、嫌われるなんて思った?」 憂「思うよ……お姉ちゃん、今日の私だって、一部でしかないんだよ?」 唯「それでも憂が好きだもん。憂にもっと、変態さんにされたいもん」 唯「だから憂は遠慮しないで、私にしたいことして? ……私も遠慮しないけど。えへへ」 憂「お姉ちゃん……」 憂は小さく鼻をすすった。 憂「ほんとに……ありがとう……!!」 泣き虫あまえんぼの憂を抱っこして、私はゆっくりとあたたまった。 明日も学校があるのだ。 ちゃんと寝ないと、朝起きれない。 お風呂から上がって、裸のまま私の部屋のベッドに行くと、一緒に布団に入る。 唯「どんなふうに寝る?」 憂「やっぱり……いつも通りがいいかな」 唯「じゃあ……おいで」 憂はするする私の体を降りて、胸に頬を当て抱きついた。 憂「心臓の音……静かだね」 唯「うん……」 憂は口を開けて、私の乳首を吸うようにくわえた。 唯「寝てる間、ずっとそうしてるの?」 憂「だめかな?」 唯「だめじゃないよ」 頭を撫でてあげると、憂は安心した顔でおっぱいに吸い付いた。 唯「……あまえんぼさん」 憂「うんっ……」 でも、私もこうでもないと寝れなさそうな気がする。 憂がどこかへ行ってしまいそうで。 変態であまえんぼさんな私たち姉妹は、そのままとろとろと眠りに落ちていき―― ――翌朝、ばっちり遅刻した。 おしまい 戻る
https://w.atwiki.jp/japo_cluster/pages/43.html
来夢 一人称:私、うち、俺(そのときのテンションで使い分けるが、大体の場合は「俺」と言う。見た目とのギャップによく驚かれるらしい) 二人称:○○ちゃん、○○さん、呼び捨てなど、人によって使い分ける 見た目は大学生、頭脳は小5!その名も、黒幕Mっ子ち○こクラスタ総受け来夢!……なんて冗談はおいといて(まんざら冗談でもないのだけれど)、簡単な紹介を始めよう。 来夢という名前は、「未来に向かって夢を持って生きていきたい」という願いをこめて付けられた名前であるが、全く効果がないようで残念だと思っている。 徳島出身徳島育ちのド田舎娘。都会に行くと目が点になるので扱いには気をつけよう! おっとりしてて可愛らしいお嬢様風な見た目で、極度の人見知り。初対面の人との会話が続かない。 しかし慣れたら人が変わったかのようにテンションが高くなる。 特にジャポニズム47の徳香(徳島×香川)の話題になるとすぐに駆け付ける。 他の魔法少女たちの間で徳香のことを話している人がいたらどんなに遠いところにいても駆け付けるし間に合わなかった場合は後から何を話していたのか聞き出すくらいには徳香狂。 ウザがられることも多いしいじられることも多いが実はそれが嬉しい。 自称「魔法少女ジャポクラ1のマジキチ」。見た目からは想像できない下ネタやマジキチ発言を連呼する。 そしてジャポクラ内での徳島を変態にした張本人である。しかしそれも地元愛。 口癖は「香川泣かすぞ」「香川の○○○を○○○○したい(自由に言葉を当てはめてみて下さい)」など酷いものばかりである。 さきちゃんとクルちゃんを妹にしたいと思っている。 同い年の魔法少女たちとはよく集まっているが、あまりのマジキチであるがためにやはりよくツッ込まれる。 男の下半身にある例のアレの言葉を聞くだけでテンションが上がる。脳みそは男子小学生レベル。 運動オンチであり、戦うのが苦手。 ピンチになるとすぐに葵の後ろに隠れる。実は甘えんぼなのである。(←可愛いって言ってほしい) 属性は水らしいが基本的に戦わずに葵と徳香について議論していることが多く、他の魔法少女たちから白い目で見られることもしばしば。 手からすだちうどんを出すことができるようだが役に立つのかどうかは全く不明である。むしろ自分で食べる。 すだち、うどん、もしくは徳香を与えると戦う気になるらしいのでためしてみるといいかもしれない。 強烈な下ネタやマジキチ発言で敵を圧倒することなら得意。 葵と2人で連携した技を使えるようになれたらいいなと思いつつもまだ未完成のようだ。 「徳香くれたら戦ってもいいけど」 「めんどいわー」 「うどん食べたい」 「徳香くれ」 「香川くれ」 「もしかして俺って徳島なんじゃね…?」
https://w.atwiki.jp/cdtvcdtv/pages/27.html
オープニングクイズ ある「もの」をお当ていただきます。 年間利用者数 約1,600万人 街の声「ストレスが発散できる」 1861年 長崎に日本初の施設誕生 6月22日「[?]の日」 プロ選手数(日本) 男子:794人 女子:304人 「スペア」「ターキー」「ガター」 正解:ボウリング 読み上げ問題 1894年6月23日、国際オリンピック委員会が発足しましたが この創設を提唱した、国際オリンピックの生みの親と言えば誰でしょう? 正解:クーベルタン 童謡「雨ふり」の歌詞で、向かいに来た母さんが持っていたのはどんな傘でしょう? 正解:蛇の目 1903年6月22日、「樅ノ木は残った」や「青べか物語」などの作品で知られる 小説家が生まれています。誰でしょう? 正解:山本周五郎(やまもとしゅうごろう) 1966年6月25日、2つの国民の祝日が制定されています。 「敬老の日」と、何の日でしょう? 正解:体育の日 政府開発援助のことを、アルファベット3文字で何と言うでしょう? 正解:ODA 誰に対しても愛想良く如才なく振る舞う人のことを、 漢数字の「八」を使った四字熟語で何と言うでしょう? 正解:八方美人 アナグラム これからご覧いただく文字を、仮名にして並べ替えると あるタレントの名前になります。誰でしょう? 広間貸さない ひろまかさない □か□ま□□□ 正解:中居正広(なかいまさひろ) 地図クイズ 今からご覧いただく、 赤色で示した都道府県はどこでしょう? 正解:富山県 漢字の問題 今から漢字の一部分をご覧いただきます。 これらすべてに共通して付く部首は何でしょう? 周 者 正 炎 吾 射 正解:言(ごんべん)(調・諸・証・談・語・謝) 音楽の問題 今から3曲続けてお聞きいただきます。 歌っている歌手の名前をそれぞれ仮名にしたとき、 最初の文字を順番に並べるとある言葉になります。 その言葉は何でしょう? ♪魔法のような笑顔に 何度救われただろう・・・ ♪ええ加減そうな俺でも、しょーもない裏切りとかは嫌いねん 尊敬しあえる相手と 共に成長したいねん・・・ ♪Mary Jane・・・ ↓ 1曲目「いつか離れる日が来ても」 平井堅 2曲目「Lifetime Respect」 三木道三 3曲目「メリー・ジェーン」 つのだ☆ひろ 正解:秘密(ひみつ) 読み上げ問題 でっぷりとしたおなかを突き出したスーツ姿で、懐かしの洋楽の替え歌を歌う、 R-1ぐらんぷりで準優勝して注目された、お笑いタレントは誰でしょう? 正解:芋洗坂係長(いもあらいざかかかりちょう) J.K.ローリングの「ハリー・ポッターシリーズ」の最終巻となる 第7巻の日本語翻訳版が7月23日発売されます。 タイトルは『ハリー・ポッターと何』でしょう? 正解:死の秘宝 18世紀、東アジアの大部分を支配する大帝国を築いた、 中国・清の第6代皇帝は誰でしょう? 正解:乾隆帝(けんりゅうてい) 1994年6月22日、国会で製造物責任法が成立し翌年施行されています。 この法をアルファベット2文字で略して、何法と言うでしょう? 正解:PL法 その道のことをよく知っている人にそれを教えることの愚かさを例えて 「何に説法」と言うでしょう? 正解:釈迦 ある歌手のヒット曲の題名を使って文章にしました。誰でしょう? 「大好きだよ。」と言われただけで甘えんぼの私はスマイリーになって、ハッピーデイズ。 ポケットに恋愛写真とさくらんぼをしのばせ出かけようよ。 正解:大塚愛(おおつかあい) (「大好きだよ。」「甘えんぼ」「SMILY」「Happy Days」「ポケット」「恋愛写真」「さくらんぼ」) 「九州と四国を足した面積」と「北海道の面積」では、 どちらのほうが広いでしょう? 正解:北海道 1891年に坪内逍遥が創刊、その後休刊・復刊を繰りかえし このほど第10次として復刊された、文芸誌の名前は何でしょう? 正解:早稲田文学 絵を描くときにキャンバスを立てかける台のことを、英語で何と言うでしょう? 正解:イーゼル 福島県の会津鉄道・芦ノ牧温泉駅の名誉駅長と、和歌山県の和歌山電鐵・貴志駅の駅長は ともにある動物です。その動物は何でしょう? 正解:ネコ 三択の問題です。 鶏の砂肝とは、どの部位の一部のことを言うでしょう? 「心臓」「肝臓」「胃」 正解:胃 1752年、雷雨の中で凧揚げによる実験を行い、稲妻が電気であることを確認した アメリカの科学者は、政治家としても知られています。誰でしょう? 正解:ベンジャミン・フランクリン 国連の安全保障理事会の常任理事国5ヶ国のうち、 国旗に星が描かれているのは、アメリカとどこでしょう? 正解:中国 「エルカ」や「ロケットサラダ」と呼ばれるハーブで、 ゴマのような風味がある、地中海沿岸原産のアブラナ科の一年草は何でしょう? 正解:ルッコラ 三択の問題です。 気象庁で用いる予報用語で、1時間に20mm以上30mm未満の雨が降っている状態は、 次の三つのうちどれでしょう? 「強い雨」「激しい雨」「猛烈な雨」 正解:強い雨 1864年、江戸幕府が北方警備の函館奉行所として建造した城郭が完成しました。 我が国初の西洋式城郭であるこの建物の名前は何でしょう? 正解:五稜郭 バスコ=ダ=ガマがここを通ってインド航路を開いた、 アフリカ大陸南西端にある岬を何と言うでしょう? 正解:喜望峰 フランス語で「半分の茶碗」と言う意味のある、 食後に飲む濃いコーヒー用のカップを何と言うでしょう? 正解:デミタス アタックチャンス 1971年に採択された、ラムサール条約。 このラムサールとは条約が作成された都市の名前ですが、どこの国にあるでしょう? 正解:イラン 土地の相続税や贈与税の課税価格を計算する際、 基準になる土地評価額を何と言うでしょう? 正解:路線価 料理本「ハチマキ王子のしりとりレシピ」を出版し、 デビュー20周年を記念したシングル「艶歌師」を先ごろ発売した歌手は誰でしょう? 正解:香田晋(こうだしん) バーネットの作品である「小公子」と「小公女」の主人公の名前。 「小公子」はセドリック、では「小公女」は何と言うでしょう? 正解:セーラ 蛍が飛び交う季節になりましたが、大型の蛍・ゲンジボタルの発光パターンは 「東日本」と「西日本」で違います。 発光テンポが速いのは、どちらのゲンジボタルでしょう? 正解:西日本 ロシアの民族楽器で、三角形の共鳴胴とフレットのついた長い棹、 3本の弦からなるものは何でしょう? 正解:バラライカ イチゴ・ウメ・リンゴ・モモはすべて同じ科の植物です。何科でしょう? 正解:バラ科 北京オリンピックの代表選手に選ばれた、柔道の谷亮子選手は これで5度目のオリンピック出場となりますが、 谷選手が初めてオリンピックに出場したときの開催都市はどこでしょう? 正解:バルセロナ 映像クイズ ある「人物」 ボクシング 黒人 ノーベル賞 南ア・大統領 映画 ボクシングで体を鍛えた[?]は、1918年の生まれ。アフリカ民族会議に入党、 反アパルトヘイト運動を展開し、ノーベル平和賞を受賞しました。 その後、南アフリカの大統領に就任、投獄されながらも意志を貫いたその半生が このほど映画になり話題になっています。 正解:ネルソン・マンデラ