約 14,198 件
https://w.atwiki.jp/guiltyworld/pages/50.html
名前 ノラ 年齢 19 性別 男 討伐数 232 使用イバラLv2︰翡翠 使用武装 加速槍「凡庸型加速槍壱式」/短剣「凡庸型短剣壱式」 改造内容 加速槍「サイドブースター」 獲得権利 「独房外三時間行動」、「イバラLv2使用許可」 所有アイテム 回復薬×1 保有P 1200 担当天使 ミカエル 詳細 琥珀色の瞳に肩の長さまで伸ばした黒髪が特徴的な中性的容姿を持つ少年。 筋力を補うためブースターを使用し、より機敏性を高めた槍術を主とする。物心ついたときには両親はおらず孤児としてひっそりと生きてきた。消極的かつ自虐的な性格で自分よりも他者を上に評価したがる。良く言えば誰に対しても長所を見つけれるような観察眼の持ち主とも言える。他者への尊敬はいつしか憧れへ。過度な憧れはいつしか形の無い[嫉妬]へと移りゆく。自覚こそ無いがそれは罪として刻まれるほど色濃いもので。 嫉妬は誰に向けたものでもないため、表立って誰かに嫌味を言うなどということはない。むしろ基本的に争い事や揉め事は好まず、肩があたってメンチきられれば即土下座というレベルの小心者である。小心者故にケモノは怖いと思えど任務には逆らえないため、ある意味では使いやすいコマである。
https://w.atwiki.jp/seek/pages/8.html
月光蝶 「あの高さはどれ程でしょう?」 と貴方は言っていた 幼いころ お月さまの下でキラキラの満ち欠けたどった 一つ棘に触れるたび 消えていく ひとつもこぼさぬよう てのひらですくってためた月はなくなっていた さよなら 物言わぬ者たちよ きっとずっとそうなのでしょう キラキラと光る月は ああ 雪色の蝶に溶け 涙になった 月光蝶(神曲) 「あの高さはどれ程でしょう?」と貴方は言っていた 幼いころ お月さまの下でキラキラ満ち欠け辿って遊んだ 遣らずの片時雨 紫陽花と琥珀色した月は汀で踊る それぞれを讃えながら 一つ棘に触れるたび 消えていく ひとつもこぼさぬよう てのひらですくってためた月はなくなっていた さよなら 白面に照らされた 指先にとまる 番の蝶 キラキラと光る雪は 貴方のような気がして 息が出来なくなった 指に絡む蜘蛛の糸 私 私の顔が無い のぼっていく 消えていく しゃぼん玉 壊さぬように 大切に大切にしてたのに 私はここにいるよ ねぇ 神様 湖面の波紋にのり ゆれながら 綺麗に飾った蝶はガラス球 いつからだろう 何も無い私 蝶が飛べたのは いつもいつも 貴方がいてくれたから さよなら 物言わぬ者たちよ きっとずっとそうなのでしょう キラキラと光る月は ああ 雪色の蝶に溶け 涙になった
https://w.atwiki.jp/i108/pages/55.html
日本の伝統色 日本の伝統色・和色 Japanese Color , Nippon Color ※ 現在編集中につき崩れ・間違い多々あります。ご了承ください。 日本の伝統色赤系 Red 青系 Blue 黄色系 Yellow 緑系 Green 紫系 Purple 黒白系 Black White 単色 襲色目 かさねいろめ出典元・参考サイト 一言コメントフォーム 赤系 Red [部分編集] 単語 英語読み 英単語 説明文 リンク △ 青系 Blue [部分編集] 単語 英語読み 英単語 説明文 リンク △ 黄色系 Yellow [部分編集] 単語 英語読み 英単語 説明文 リンク △ 緑系 Green [部分編集] 単語 英語読み 英単語 説明文 リンク △ 紫系 Purple [部分編集] 単語 英語読み 英単語 説明文 リンク △ 黒白系 Black White [部分編集] 単語 英語読み 英単語 説明文 リンク △ 単色 [部分編集] 表考え中。 オーソドックス(?)な日本色: 桃、桜、紅、漆黒、エンジ、藤色、乳白色、紺色、金色(こんじき)、鼠色、 ■ 訳 text(テキスト) 訳 text(テキスト) , text(テキスト) ★text 単語 読み 訳例 リンク ■ 紅 べに ■ 牡丹色 ぼたんいろ ■ 真朱 まそお 訳 RedOcher(レッドオーカー) ■ 薄紅梅 うすこうばい ■ 紅掛花色 べにかけはないろ ■ 熨斗目花色 のしめはないろ ■ 萌黄 もえぎ 訳 LightGreen(ライトグリーン) ■ 翡翠色 ひすいいろ ■ 珊瑚色 さんごいろ 訳 Coral(コーラル) ■ 象牙色 ぞうげいろ 訳 ivory(アイボリー) ■ 浅黄 あさぎ ■ 紺碧 こんぺき 訳 deepblue(ディープブルー) , azure(アジュール) ■ 琥珀色 こはくいろ 訳 amber(アンバー) ■ 瓶覗 かめのぞき ■ 若菜色 わかないろ ■ 高麗納戸 こうらいなんど ■ 藤色 ふじいろ 訳 lilac(ライラック) ■ 白藍 しらあい ■ 秘色 ひそく・ひしょく ■ 勿忘草 わすれなぐさ ■ 想思鼠 そうしねず ■ 白群 びゃくぐん ■ 水縹 みずはなだ ■ 金春色 こんばるいろ ■ 天色 あまいろ ■ み空色 みそらいろ ■ 杜若色 かきつばたいろ ■ 薄縹 うすばなだ ■ 孔雀青 くじゃくあお ■ 碧瑠璃 へきるり ■ 伯林青 べれんす ■ 鉄紺 てつこん ■ 漆黒 しっこく ■ 紅緑 べにみどり ■ 藍天鵞絨 あいびろうど ■ 納戸鼠 なんどねず ■ 桜鼠 さくらねず ■ 鴇鼠 ときねず ■ 虹色 にじいろ ■ 乙女色 おとめいろ ■ 黒梅 くろうめ ■ 緋褪色 ひさめいろ ■ 薄紅 うすべに ■ 蕾紅梅 つぼみこうばい ■ 甚三紅 じんざもみ ■ 灰桜 はいさくら ■ 石竹色 せきちくいろ ■ 桃花色 ももはないろ ■ 黝色 ゆうしょく ■ 岩井茶 いわいちゃ ■ 海松茶 みるちゃ ■ 山鳩色 やまばといろ ■ 金糸雀色 かなりあいろ ■ 金密陀 きんみつだ ■ 花葉色 はなばいろ ■ 不言色 いわぬいろ ■ 鶏冠石 けいかんせき ■ 柘榴 ざくろ ■ 玄 げん ■ 烏羽色 からすばいろ Ravern、Crow 烏色(うしょく)、烏黒(うこく)、烏の濡羽色 ■ 鉄黒 てつぐろ ■ 黒檀 こくたん ■ 石墨 せきぼく ■ 五倍子鉄漿色 ふしかねいろ ■ 黒柿色 くろがきいろ ■ 黒羽色 くろはいろ ■ 蠟色 ろいろ ■ 消炭黒 けしずみくろ ■ 橡墨染 つるばみすみぞめ ■ 極焦茶 ごくこげちゃ ■ 墨染 すみぞめ ■ 具墨 ぐすみ ■ 濃墨 (こずみ ■ 墨 すみ ■ 錫紵 しゃくじょ ■ 今鶴羽 いまつるは ■ 鈍色 にびいろ ■ 銀色 ぎんいろ しろがねいろ(銀色・白銀色)、白銀色(はくぎんしょく)、銀白色 ■ 錫色 すずいろ ■ 薄墨色 うすずみいろ ■ 京鼠 きょうねず ■ 灰青 はいあお ■ 銀灰色 ぎんかいしょく ■ 白梅 しらうめいろ ■ 雲井鼠 くもいねず ■ 練色 ねりいろ ■ 象牙色 ぞうげいろ ■ 雪色 せっしょく ■ 白練 しろねり ■ 乳白色 にゅうはくしょく ■ 白磁 はくじ ■ 小鹿色 こじかいろ ■ 白橡 しろつるばみ ■ 琥珀色 こはくいろ ■ 東雲色 しののめいろ ■ 飴色 あめいろ ■ 鶸萌黄 ひわもえぎ ■ 山葵色 わさびいろ ■ 今様色 いまよういろ ■ 梅重 うめかさね ■ 一重梅 ひとえうめ ■ 長春色 ちょうしゅんいろ ■ 鴇唐茶 ときがらちゃ ■ 桃花色 ももはないろ ■ 甚三紅 じんざもみ ■ 海棠色 かいどういろ ■ 鴇色 ときいろ ■ 檜皮色 ひわだいろ ■ 蘇芳色 すおういろ ■ 麹塵 きくじん ■ 千載茶 せんざいちゃ ■ 亜麻色 あまいろ ■ 鳥の子色 とりのこいろ ■ 苔色 こけいろ ■ 青竹色 あおたけいろ ■ 木賊色 とくさいろ ■ 水浅葱 みずあさぎ ■ 鳩羽色 はとばいろ ■ 色 ■ 色 ■ 色 ■ 色 ■ 色 ■ 色 ■ 色 ■ 色 ■ 色 ■ 色 ■ 色 藤色(ふじいろ) 象牙色(ぞうげいろ) 浅葱色(あさぎいろ) 紺碧(こんぺき) 若菜色(わかないろ) 薄紅梅(うすこうばい) 翡翠色(ひすいいろ) 琥珀色(こはくいろ) 珊瑚色(さんごいろ) 高麗納戸(こうらいなんど) 紅梅色(こうばいいろ) 瓶覗(かめのぞき) 牡丹色(ぼたんいろ) 真朱(まそお) 萌黄(もえぎ) 熨斗目花色(のしめはないろ) 紅掛花色(べにかけはないろ) 紅( ) 牡丹色(ぼたんいろ) 日本色参考サイト様 一覧 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E5%90%8D%E4%B8%80%E8%A6%A7 http //english.cheerup.jp/article/218 http //mage8.com/tango/tango38.html http //www.colordic.org/w/ △ 襲色目 かさねいろめ [部分編集] 襲色目 (かさねいろめ) 平安時代に始まった女性の重ね着の配色美を「襲色目」といいます。飛鳥・奈良時代を経て隋や唐の優れた文化を摂取した平安時代の人々は、大陸の文化を貴族の暮らしに適合するよう和様化を進めていきました。 単語 読み 訳例 リンク △ 出典元・参考サイト [部分編集] 参考:wikipedia 日本色参考サイト様 一覧 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E5%90%8D%E4%B8%80%E8%A6%A7 http //english.cheerup.jp/article/218 http //mage8.com/tango/tango38.html http //www.colordic.org/w/ http //www.studio-mana.com/ippuku/dentousyoku/dentousyoku_shikisou.html http //irocore.com/read-list/ http //minagi.p-kit.com/page74767.html 一言コメントフォーム △
https://w.atwiki.jp/pam-iwate/pages/4029.html
旅館 松浦屋 開業50年を超える温泉宿、旅館松浦屋。 昔からの湯治の旅館として地元の方に愛されております。 我が家のような居心地のよい旅館として、お客様に喜んで頂けるように努力しております。 湯はやわらかく、琥珀色のあたたまる温泉なので、おやすみ前の入浴がオススメです。 【泉 質】ナトリウム塩化物泉 【適応症】きりきず、やけど、慢性皮膚症、虚弱児童、慢性婦人病、神経痛・・・ 〈旅館 松浦屋公式サイトより引用〉 東根温泉 旅館 松浦屋 〒999−3702 山形県東根市温泉町1−9−13 TEL:0237−42−0401 FAX:0237−42−0499 ホームページ http //matsuura-ya.jp/ パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 〈ブログ〉 天狗山ラーメン http //blogs.yahoo.co.jp/gfdpf847/42902687.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/722.html
プロギアの嵐 / Progear 機種:AC, NS, PS4, PC, Xbox1 サウンドプロデューサー:井上淳哉 作曲者:菊池幸範 効果音:矢吹隆一 スペシャルアシスト:富沢敏明 開発元:ケイブ 発売元:カプコン 発売年:2001年 概要 CAVEが開発しカプコンが販売した横スクロール弾幕シューティング。 当時、カプコンが行っていた『カプコンパートナーシッププロジェクト』の一環で開発された作品の1つである。 珍しい横スクロールの弾幕シューティングであり、敵弾を爆風に巻き込み宝石に変える「ジュエリング」と言うシステムが特徴的。 また、難易度はかなり高く、CAVEの他のSTGと同様に2周目も存在する。 収録曲 曲名 補足 順位 QSound Logo 子供たちの誓い Player Select 蒼き空へ Stage 1 第2回アーケード271位 白い惨劇 Stage 2 紅の帝都 Stage 3 琥珀色の遺跡 Stage 4 暗黒の城 Stage 5 元老院 Boss Stage シューティング147位 血塗られた成功 Stage Clear 老若戦争 Last Boss Stage 大人への階段 Ending 1 勇者たちに… Ending 2 想い出のオルゴール Name Entry サウンドトラック カプコンミュージックジェネレーション プロギアの嵐 オリジナル・サウンドトラック プロギアの嵐 サウンド アートコレクション サウンド&アートコレクション [PV]
https://w.atwiki.jp/wiki9_ra-men/pages/3292.html
食べた日:2009/10/25 『くろく』で、2杯喰いの1杯目、「比内の鶏そば」(750円)を。 09.10.25%20%82%AD%82%EB%82%AD%20%94%E4%93%E0%82%CC%8C%7B%82%BB%82%CE%20292%94t%96%DA.jpg 09.10.25%20%82%AD%82%EB%82%AD%20%94%E4%93%E0%82%CC%8C%7B%82%BB%82%CE%82%CC%92%86%8D%D7%83X%83g%83%8C%81%5B%83g%96%CB.jpg 琥珀色に色付きながらも、濁りのない澄んだスープは、無化調らしいジンワリと染み渡る滋味深い味わいでありながら、力強さも感じます。 その力強さは油に秘密があるそう。 歯切れのよい自家製中細ストレート麺との相性は、もはや「黄金比」です。 絡めながら食べると旨味が増す鶏そぼろも、計算しつくされたように相性バッチリです。 「味噌らーめん屋」ですが、醤油も全くもって死角がありません! 住所:仙台市宮城野区榴岡2-2-12 アーバンライフ橋本1F by hiro (2009年 292杯目) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/skyfantasy-trpg/pages/187.html
竜玉の形状が変化した、琥珀色の透き通った結晶でできた美しい杖です。 大地の力を特に強く秘めています。 名称 知名度 製作時期 カテゴリ ランク 用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 価格 備考 ドラッフェン・ベルンステイン 20 現代 スタッフorメイス B~SS 2H 20 +2 20 ⑫ +2 取引不能 第5世代相当 ランク効果 B 効果なし A 魔力+1 S カテゴリ・幻獣から受けるダメージ-1 SS 竜幻魔法の消費MP-1 【○竜との絆】 この杖の所持者は、ドラゴンセイバー技能の習得条件を満たします。 また、多くのカテゴリ:幻獣の反応を友好的にし、会話を可能にします。 【○妖精との絆】 この杖にはゲートが付属されています。 また、多くのカテゴリ:妖精の反応を友好的にし、会話を可能にします。 【○大樹の雫】 毎ラウンド自身の行動開始時にセレクター技能レベル分 自身のHPとMPが回復します。 【▽比翼の加護】 この杖を装備し竜幻魔法を行使した場合、その行使判定を 常に自動成功(6ゾロ)として扱います。 【☆大地礼賛】 杖を地面に突き刺し、大地の生命力を借りることで味方全体の傷を癒します。 セレクター技能レベル+精神力ボーナス点分のHPが回復されます。 魔剣一覧へ
https://w.atwiki.jp/kutinasi/pages/155.html
名前:衣池 友(いいけ とも) 種族:神人 夢想派 性別:男性 年齢:172歳 容姿:茶色く短めの髪に、琥珀色の目。後頭部に2つ小さなアホ毛が生えている 身長:174cm 服装:黒色の半袖シャツの上に白いワイシャツを着ている。ワイシャツの袖は肘あたりで巻くってあり、首元は少し開いている。下は黒っぽいジーンズに、黒いスニーカーを履いている 武器:両刃のバタフライナイフを多数と、黒くシンプルな大鎌を二振り。 武器は能力2にて縮小しそのまま実体化させていてジーンズのポッケに仕舞ってある 能力1:癇癪熾した道化は自棄に奔る(ダンシングクラウンウィズマッドネス) 自身の周囲から爆竹を具現化することができる。爆竹は普通の爆竹と炸裂した瞬間赤や青、黄などのカラフルな煙または普通の煙幕が出る発煙式の2種類にすることができる。発煙式の煙幕は風なので吹き飛ばされず、そこに停滞させ続けさせることができる。 能力2:在るけど亡い無いけど或る(オールオアナッシング) 自分の持ち物を虚像のような霊体にし、形や大きさなどを自由自在に変えることができる、またそれを操ることができる。ただし霊体の状態では、触ることも触れることもぶつけることも何もできず、ただ透き通ってしまう
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/52425.html
【検索用 ふかんあいをおとる 登録タグ Synthesizer V きっと、ずっと、ぼっち。 ふ 曲 曲は 闇音レンリ 鷲屋】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:きっと、ずっと、ぼっち。 作曲:きっと、ずっと、ぼっち。 編曲:きっと、ずっと、ぼっち。 イラスト:鷲屋(Twitter) 唄:闇音レンリ(Synthesizer V) 曲紹介 曲名:『俯瞰、愛を躍る』(ふかんあいをおどる) 踊り手はぽるし氏。その編集はギと氏が担当。 歌詞 (配布ファイルより転載) 才が無い、しょうもない、興が無い、と呟いて 品が無い子供へと擦りつけ 水面に吐きつけてく 哀の唄 彼奴は言ったの『このまま堕ちてくの?』と 私は言ったの『このまま楽しくする』と 貴女は言ったの『このまま変えていけ』と 彼らは言ったの『このままそばにいて』と 八つ裂きにされて 月と太陽みたい 表裏離れているのに ナルシズム咲いた今 吐き気催すほどの曲だけ残すから 才が無い、しょうもない、興が無い、と呟いて 品が無い、しょうがない、縁も無い、と嘆いてた 琥珀色沈む夕焼け 背にし笑ったの 才が無い、しょうもない、興が無い、と嗤(わら)い泣いた きっとそのままって これから死ぬまで地べた這いずり どうせ笑われるだけ 貴女へ 愛の唄 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nightmareofmio/pages/154.html
Arrivée de L'hiver じゅう、とかわいらしい鳴き声がして、たまごはフライパンの上で踊る。 皿でふたを閉じると、鉄は目玉焼き待ちの冥に声をかけた。 「すぐできるからな、ちゃんとはじっこかりかりにするし!」 「はい、ありがとうございます」 鼻歌交じりにフライパンと向き合う鉄。 パンにバターをぺたぺたつける風。 対してフレンチトーストを丁寧に切り分ける紅。 それに、目玉焼きを待ちわびる冥。 いつも通りの朝食風景だが、今日はひとつ皿が多い。 「パンとたまごくらいしかないけど…い?」 「いや、いい。気使わんでくれ」 朝日を浴びた白髪交じりのふわふわ赤毛は、硝子細工のごとく澄んだ色を見せる。 琥珀色の視線は慈しむように鉄を見ていた。 やがてパンに目玉焼きが乗せられて、皿が4つ作られる。 冥と客人の前にひとつずつ、鉄の前にひとつ。 最後のひとつは、誰もいない空席の前へ。 いただきますが唱和され、欠けた席を残したままの朝ごはんが始まる。 それが、いつものことだった。 「冬たんどうして急に来たの」 「たん?…いや、お前の顔が見たかっただけだが」 お料理お皿洗いお洗濯とお掃除。パーフェクト。現実でこれならどんなに楽かと冬はため息をついた。目の前に置かれたお茶の角砂糖をくるくる溶かしながら、鉄の相づちを聞く。 「ふーん…そぉ」 「ああ。ちょっと気になっただけなんだ」 (お客さんなんてほとんどないからかな、何かうれしい) 風が走り書きした言葉に、冥は目を細める。 「お客さん、ですか。たまにはいいですよね、こういうの」 「…お茶、おいしい?」 紅ははじめかなり冬を警戒して近寄らなかった。 が、鉄の知り合い、それもかなり親しい間柄であることがわかってからは、少しずつ距離を縮めていた。 「ああ、ありがとう」 ぽふ、と柔らかい音。冬の手のひらが紅の頭に置かれていた。 紅は小さく、きゃ、と悲鳴をあげたけれど、照れくさそうに笑った。 「……鉄といっしょ」 「そりゃ、俺のなでなでは冬からのコピーだもんねぇ」 「冬は…鉄のおとうさんなの?」 「うーん……親父は別にいるけど…まあある意味おとうさん、かなぁ?」 冬は同じように鉄の頭も撫でた。鉄も、困ったような笑顔を見せる。 「鉄、ありがとう。わたしはそろそろ行かないと」 「え、もっとゆっくりしてけばいいのに…」 立ち上がって、椅子の背に引っかけてあったマントを羽織る。その裾を、紅が掴んだ。 「まって、」 「…時間がないんだ」 風が駆け寄る。首を横に振った。音の出ない唇で、必死に訴える。 それは冥には、確かにこう聞こえた。 (鉄を寂しがらせないで) 「私からもお願いします。もう一晩だけでも…」 わかっている。緩やかに崩れていく鉄。風化していく姿を見ないふりできるのには、限界があることくらい。 それでも、鉄と居たかっただけ。みんなで暮らしたいだけだ。 けれども冬は、そんな秋の微睡みを駆逐するために在る。 「"それ"は君たちがなすべきことだ。わたしは他にしなくてはならないことがある。本当に、時間がない」 「冬さん!」 冷たく言い放つ冬に、冥もつい声を大きくする。冬が振り向いた。 琥珀色は、優しく冥をみていた。 「わたしは、そんなに立派なことはできないよ。自分のことで精一杯だ。でも君たちは違う」 紅の指をそっと離して、鉄に笑いかける。鉄は黙って頷いた。 「だいじょうぶ。お前はひとりぼっちじゃない。みんなこんなに、お前を見ててくれてるじゃないか」 そうして冬は、廃墟を後にした。 鉄はしばらくその背中を見守っていたが、ふいにぽろぽろと涙を落とす。 「鉄…」 「鉄、だいじょうぶ」 (だいじょうぶだ) どこへも行かないから。 だれも欠けやしないから。 3人で、泣きながら一生懸命笑顔をつくろうとする鉄に寄り添う。 「…ありがとう」 鉄は、3人の頭をぎゅっと抱きしめた。