約 201,381 件
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/765.html
ヴァンフリート四=二基地攻防戦とは宇宙歴794年2月~5月にわたる対帝国防衛戦ヴァンフリート戦役のさなかに起こったヴァンフリート四=二基地をめぐる戦闘である。宇宙歴794年4月6日に起こった。 1 戦いの背景 2 両軍の指導者・指揮官 3 戦いの経過 4 結果及びその影響 1 戦いの背景 宇宙歴793年12月、同盟軍は臨時基地をヴァンフリート四=二に建設した。この戦闘の舞台となるヴァンフリート四=二基地である。この基地がこの場所に建設されたのは、同盟軍の勢力圏のはるか後方で、帝国軍が簡単にたどり着けるような場所ではないと考えられたためである。 宇宙歴794年3月下旬、ヴァンフリート戦役が始まっても、この基地が戦場となる見込みは皆無と思われていた。(16話) 同年3月27日、帝国軍一個艦隊襲来の警告が総司令部から届いた時には、こうした事情のため基地首脳部はパニックに陥った。 同日、基地司令官シンクレア・セレブレッゼ中将は薔薇の騎士連隊長オットー・フランク・フォン・ヴァーンシャッフェ大佐に情報収集を命令。ヴァーンシャッフェ大佐は自ら偵察に出るも、行方不明となる。副隊長ワルター・フォン・シェーンコップ中佐が偵察隊の捜索に出る。(17話) 同月31日、第二三陸戦遠征隊がヴァーンシャッフェ大佐及びシェーンコップ中佐を基地に収容。ヴァーンシャッフェ大佐は収容された病院内で死亡。 基地首脳部は偵察隊から鹵獲された車両の情報により基地の存在が帝国軍に知られたと判断し、迎撃の準備を整えた。しかし、ヴァンフリート四=二基地では戦闘の可能性はないと判断されていたためか、基地所属人員のほとんどが戦闘訓練を受けておらず、戦闘要員はすべて連隊級や大隊級の雑多な部隊の集まりであった。しかも、これらの部隊を統一指揮する基地警備司令官及び警備副司令官は空席だった。 やむなく、基地司令官セレブレッゼ中将が指揮を執ることになったものの、中将は戦闘指揮は全くの専門外である。同盟軍にとっては絶望的な状況で戦端が開かれた。 2 両軍の指導者・指揮官 自由惑星同盟 戦後 銀河帝国 戦後 シンクレア・セレブレッゼ宇宙軍中将ロペス宇宙軍少将デジレ・ドワイヤン宇宙軍少将メレミャーニン宇宙軍少将マデラ技術准将オルランディ軍医少将シュラール技術少佐リンドストレーム技術少佐オットー・フランク・フォン・ヴァーンシャッフェ宇宙軍大佐ストーヤイ地上軍大佐ル=マール宇宙軍大佐モン地上軍中佐ワルター・フォン・シェーンコップ宇宙軍中佐ペデルセン地上軍大佐ハウストラ地上軍中佐ストーヤイ地上軍大佐エリヤ・フィリプス宇宙軍少佐 生還逃亡逃亡 リヒャルト・フォン・グリンメルスハウゼン中将ヘルマン・フォン・リューネブルク准将ラインハルト・フォン・ミューゼル准将 生還生還生還
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/273.html
ステファン・コーネフ(宇宙暦760年頃 - )は自由惑星同盟の軍人。原作登場人物である。男性。 略歴 1 前世 宇宙歴796年2月帝国領侵攻作戦「諸惑星の自由」において遠征軍総司令部の作戦主任参謀を務めた。 2 逆行後 宇宙歴794年頃、「ロボス・サークル」の中心人物となる。宇宙艦隊作戦部長を務めており、第六次イゼルローン遠征軍では作戦主任参謀を務めた。階級は宇宙軍少将。(24話) 宇宙歴797年からの「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦では総司令部副参謀長兼作戦主任参謀を務める。階級は宇宙軍中将。(55話)同作戦中に宇宙軍大将に昇進している。(66話)作戦終了後、宇宙軍支援総隊司令官に左遷される。(71話) 宇宙歴800年10月中旬、エリヤ・フィリップス宇宙軍予備役少将ら予備役軍人一〇五人から軍法会議を求める訴訟を起こされる。(74話) 宇宙歴801年11月時点で宇宙軍支援総隊司令官を務めていたが、民主政治再建会議のクーデター後、ラグナロックの戦犯として予備役編入された上で軍法会議にかけられた。自分の責任については認めたものの、それ以外のことについては言葉を濁している。(91話) 宇宙歴803年9月、ラグナロック戦犯裁判において、「重大な背任行為」を犯したとの理由で、不名誉除隊と禁固刑の判決を受けた。(116話) 能力 士官学校を首席で卒業して以来、ロボス元帥以外の上官を持ったことがない生粋のロボス派で、戦略戦術の理論にかけては右に出る者がいない。大雑把な上官を理論面から補佐した。(55話)
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/483.html
セルジオ・ヴィオラ(宇宙暦?年頃 - )は自由惑星同盟の軍人。原作登場人物。 1 外見 病的なまでに肌が青白く、身長が高くて肥満しているが、贅肉で太っているというよりは、空気を入れて膨らませてるという感じがする。 2 略歴 2-1 前世 フェザーン駐在武官であり、ユリアン・ミンツの上官。 2-2 新版 宇宙歴791年の惑星エル・ファシル攻防戦の後、エル・ファシル義勇旅団長を務めたエリヤ・フィリップス宇宙軍中尉の広報担当になる。階級は宇宙軍少佐。(13話) 宇宙歴796年にもエル・ファシル七月危機の後、フィリップス宇宙軍准将の広報担当を務めた。階級は宇宙軍中佐。(47話)
https://w.atwiki.jp/fvb_sakura/pages/732.html
★マル3号計画の始動 むさし級宇宙戦艦は、宇宙国家を自負するFVBのあらたなる剣として建造された可変型戦艦である。 FVBはこれまでの戦訓から状況を分析し、要点整理をおこなった。当たり前の内容だが、これを明確に文言化することで状況を客観的に分析することができる。 宇宙の戦場は戦艦がいくら強力でも単艦で支えられるものではない。 主力戦艦と支援艦艇、I=Dらによる組み合わせが勝利に不可欠。 現在のFVBの国力では、これらすべてを編成することは不可能。 そして軍艦奉行(宇宙軍艦政本部)が導き出した回答の1つが、支援艦艇やI=Dは他国の宇宙軍と聯合することを前提に切り捨て、戦艦群の充実のみを図るということであった。 そしてその上で、国庫の大きな負担となっていた運用コストを少しでも引き下げるため、乗員数の削減と居住空間の圧縮を実施し、さらに対空防御兵器を撤去した。 無謀である。 無謀ではあるが、まったく根拠のないものではない。 圧縮された(風呂さえついていない狭い)居住空間については、既にフラワー級駆逐艦で実証実験済みであり、もし長期的な作戦が前提であれば補助艦艇に一時待機するようにしていれば良い。対空火器を最低限にすることで、操作する人員を削減できるし、それこそ敵が懐に飛び込んできた場合の対空防御は僚艦に任せれば良い。必要なのは、味方が敵を駆逐するまで持ちこたえるのに必要な装甲だけだ。 FVB戦艦に求められているのは、短期決戦力であり、ただ必要十分な大口径の主砲と、必要な大火力を必要とされる戦場の射撃位置につけるまでの装甲さえあれば良い。それはまさに宙の戦車というべき存在に違いない。 こうして「第二号艦」と仮称された宇宙戦艦むさしの設計が開始された(機密保持のため、計画番号等は実際の数字とは合致していない)。 ★可変戦艦 その基本コンセプトが少人数で重装甲にして大火力のみを運用するという戦車的なものになった宇宙戦艦むさしでは、その解決策として可変機構が採用された。これは可変人型戦車「対馬」と同じコンセプトである。大浴場にて石鹸で足をすべらせた主任設計者が、その瞬間に対馬のアイデアを取り入れることを思いつき、浴場の床をバレリーナの様に大股開きで滑りながら「えうれか!えうれか!」と叫んでいたという真偽不明の逸話も伝わっている。 これまでのFVB宇宙艦においても対艦攻撃力と装甲に重点が置かれた設計となっていたが、この対馬から着想した可変機構によって戦闘時と巡航時で推進機と主砲位置を置き換え、装甲を効率的に配置することが可能となった。しかし、各ブロックを連結する可動部分の耐久性と変形の際に使用する姿勢制御スラスターの能力に問題があり、設計がほぼ完成した段階で作業は中断していた。 だが、帝國軍および宰相府藩国の方針策定会議における「人型で起動する戦闘艦を」という要請を受け、急遽作業が再開され、冒険艦の改装で得たノウハウを躊躇することなく叩き込んで設計が完成、建造に着手されることとなった。 まさに「実戦投入を前提に建造された実験艦」といえよう。 むさし機動形態(戦艦モード) 大口径レールキャノン2門を搭載した戦闘ブロックが2基、艦体基部から突き出すように連結されており戦闘ブロックを旋回させて敵を攻撃するが、旋回に時間がかかるため通常は操艦で目標を射程圏内におさめることになり、旋回は微集成程度となる。 その他の装備は小口径の対空火器が艦全体に配置され、さらに下部ドーム内に大型ミサイルが収納されている。 主機関も2基あり、これは後尾から斜め上方に張り出す形になっている。 むさし戦闘形態(人型モード) 大戦 ★可変戦艦の運用・戦術 対戦すれば、相手はきっと早いARから絶技か郡狼戦術みたいな技術で、攻撃してくるんだろうなと予想。 17:FVB:未開示 こんごう級宇宙巡洋艦(乗り物) ⇒ 宇宙艦船・むさし級宇宙戦艦の建造(イベント) - 文章・設定:オカミチ,曲直瀬りま,菩鋳螺,光儀 イラスト原案・作成:オカミチ,曲直瀬りま *以下も含めて要点開示後に検討します 菩鋳螺 あの口径では、弾があまり載りそうもない気がするな・・・ 艦の大きさをかなり大きいものとして想定しています。 六連装電磁投射砲および中心軸のレーザー砲のパッケージジャケットを2門搭載した砲塔ブロックが2基搭載されている。 砲門を前から見るとガトリングのように見えるがこれは回転しない。 宇宙では直撃か至近弾にしなくてはならない、伝達する大気がないため爆発はすぐに拡散してしまうからである。 そして、大気による減速がなくのであれば、相対速度が十分に取れれば大口径よりも必要十分の口径で弾幕を張ったほうが有利ではないだろうか? 艦の大きさに対して一門あたりの口径は小さいが、十分な加速をつけるために口径長は可能な限り大きくとっている。 口径長が長いために一門だけで運用しようとするとその長さから歪みが出てしまい、 歪みを抑えるために砲身ジャケットを考案したところ、多砲身でジャケットを共有する現行のデザインとなった。 威力が必要な時のため、一つ飛ばしの砲身より発射した砲弾を同時起爆し衝撃波の干渉で威力を重ねるトライデントショット等の砲撃技法が研究されている。 中心軸のレーザー砲は、元々は歪み測定用であったが、レーザー通信(砲撃予告?)用として機能が追加されたが、 計算尺での出力計算時に単位を間違えたため兵器として必要十分な威力が保障されている。 光儀 /*/ ニュートン式空間湾曲シールド:FVBの艦艇に標準装備され始めた防御シールド(初出はhttp //blog.tendice.jp/201103/article_8.html) 反重力機関(仮)から発生した重力フィールドによって空間のある特定の場所を弯曲させる事でビームやレーザー等の光線系等の攻撃はほぼ無力化する事が可能である。 また、物理的な攻撃や宇宙塵や亜光速で飛んでくる岩石に対してもフィールドに接触すると強い反発力を発生させて船体を防護する事からもわかるように高い防御性を持っている。 これにより人型戦艦の脆弱な関節部位に対しても高い防護性能を獲得している。 重力フィールドは、メインとなる反重力機関と船体全体に散らばって多数配置された発振器により船を覆うように形成される。 また、任意の場所や攻撃を受けた箇所(自動)に対してエネルギーを集中させる事で一部分の防御性能をアップさせる事が可能。 余談だが、これを応用し海賊よろしく船正面にフィールドを集中させて突撃(ラム)アタックやら人型モードで腕に集中させてダ○ダロスアタックやらが一応可能であるが、元々そんな戦法は想定外なため船に相応のダメージが入ると思うと開発陣が笑いながら言ったとか何とか ほぼ無敵に近いと思わるが弱点もある、戦闘時ではシールドの出力がほぼ最大になるためにエネルギー消費が激しい点が一つ。(平時の数倍になると予測されている模様) 攻撃を受けた場合それを食い止めるべくエネルギーはその部位に集中するが、エネルギー容量には限界があるので攻撃を受ける度にシールドの強度が減少するため最悪、エネルギーが無くなればシールドは消失するのである。 またシールドが受けた衝撃は間接的に船体に伝わるために、強い攻撃を何度も受ければ反重力機関も破損する事もある。 元々、短期決戦仕様でもあるため問題はないのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/167.html
レスリー・ブラッドジョー(宇宙暦767年 -)は自由惑星同盟の軍人。原作登場人物である。男性。 略歴 1 前世 ヤン提督の部下としてイゼルローン方面軍参謀を務めた。 2 逆行後 宇宙暦788年12月、幹部候補生養成所受験を決めたエリヤに対して第七方面軍司令部が組んだサポートチームの学力指導チームの一員となった。担当は社会科学系科目、第七方面軍作戦部員で階級は宇宙軍中尉。ヤン・ウェンリーと士官学校の同期でそこそこ親しかった。有害図書愛好会のメンバーだったという。(6話) 宇宙暦794年の第六次イゼルローン遠征軍では第一〇艦隊参謀を務めている。階級は少佐。この時点ではエリヤに対して好意的なままであり、ヤンとのファーストコンタクトに失敗したエリヤに対し、ヤンへよろしく言っておく事を承諾した。(25話) 宇宙暦795年頃には宇宙軍中佐に昇進している。(30話) 宇宙暦796年12月頃、エリヤが宇宙軍准将に昇進した事で祝賀会が開かれたが、ハイネセンに居るにも関わらず、出席どころか案内状に対する返事さえ返さなかった。さらに、エリヤの第三六機動部隊司令部への就任依頼に対して「あんたの下では働きたくない」と返答した。(50話) 宇宙暦797年9月頃には宇宙軍大佐に昇進していることがダーシャ・ブレツェリの口から語られた。エリヤに対して急に冷たくなったのは「軍国主義の生きたシンボルみたいになったから」ではないかと推測されている。(52話) 宇宙暦799年頃から801年頃の良識派体制下では中央の要職についた。この時宇宙軍代将。(71話) 宇宙暦802年、イゼルローン総軍と第一辺境総軍の司令部メンバーが顔を合わせた際には敵意を隠そうとしなかった。この時宇宙軍少将。(102話)
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/472.html
ダスティ・アッテンボロー(宇宙暦769年 - )は自由惑星同盟の軍人。原作登場人物である。男性。 1 外見 2 略歴2-1 前世 2-2 新版 2-3 旧版 3 性格 4 能力 1 外見 長髪、繊細で優しげな容貌を持ち、点々と広がるそばかすが素朴な印象を付け加える。しかし、緑色の瞳に宿る光はふてぶてしく、腕白小僧のようだ。すらりとした長身には不敵なたたずまいがある。 2 略歴 2-1 前世 ヤン艦隊最強の分艦隊司令官。ヤンの死後、イゼルローン革命軍総参謀長を務める。 バーラト自治区成立後は自治領警備艦隊総司令官を務めた。(1話)自治権返上後、八月党から議員となった様子である。非主流派の指導者。帝国議会では小政党の党首を務めた。 2-2 新版 宇宙歴784年に全国中学生弁論大会で三位になる。(8話) 宇宙歴789年に士官学校戦略研究科を優等で卒業。在学中、有害図書愛好会の代表的メンバーとして同期のダーシャ・ブレツェリら風紀委員会と抗争を繰り広げた。 宇宙歴793年には第七艦隊副司令官ウランフ宇宙軍少将の副官を務めている。階級は宇宙軍大尉。(12話) 宇宙歴794年の第六次イゼルローン要塞攻防戦時には宇宙軍少佐。(25話) 宇宙歴795年には宇宙軍中佐、第三次ティアマト会戦後には宇宙軍大佐に昇進している。(35話)同年の第四次ティアマト会戦で活躍し、英雄に祭り上げられる。(37話) 宇宙歴796年には宇宙軍代将になっている。レグニツァの悲劇において戦艦五〇隻で敵軍六〇〇隻を二時間足止めする活躍を見せた。(46話)同年に第一三任務艦隊副司令官に登用される。この時宇宙軍准将。(50話) 宇宙歴797年の「ヤン・ウェンリーの春」で国防委員会戦略部参事官に登用され、軍縮反対派を徹底的に論破した。(52話) 宇宙歴798年には「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦ではウラディミール・ボロディン大将率いる増援部隊、通称レグニツァ軍に加わる。(62話) 宇宙歴799年の第二次ヴァルハラ会戦ではジャン=ロベール・ラップ宇宙軍少将と共に柔軟極まりない防御を見せた。(67話)作戦終了後、宇宙軍少将に昇進し、国防委員会高等参事官と同戦略副部長を兼ねた。 宇宙歴800年には徹底的な規制と一部の隙も無い正論で鉛の六角形と戦った。(72話) 宇宙歴801年にトリューニヒト派が勢いを盛り返すと、惑星バイレで発生した超巨大ハリケーンの災害派遣部隊五〇万人を指揮することになる。(76話)同年に民主政治再建会議がクーデターを起こすと再建会議を糾弾する檄文を作り、反クーデターの戦いに立ち上がるよう呼び掛けた。(82話)クーデター鎮圧後、宇宙軍中将に昇進する。(89話) 宇宙歴802年には要塞艦隊司令官となる。階級は宇宙軍大将。(97話)イゼルローン総軍と第一辺境総軍の統合演習ではコアとなる集団が居ない要塞艦隊をしっかりと掌握し、実力以上の動きを見せた。同年のイゼルローン要塞攻防戦ではナイトハルト・ミュラー大将の第三驃騎兵艦隊と互角に交戦する。(106話)その後、第一辺境総軍参謀長マルコム・ワイドボーン宇宙軍大将と同副参謀長チュン・ウー・チェン宇宙軍中将の献策によって、帝国軍との接触を徹底的に避けつつ消耗戦で物資の少ない帝国軍を撤退に追い込む作戦を第一辺境総軍司令官エリヤ・フィリップス宇宙軍上級大将が採用すると、猛然とエリヤを批判した。さらに連日のようにエリヤに面会を求め、理路整然と積極策を主張し、消極策の矛盾を突き、現実的な攻撃策を示し、エリヤの反論を悉く粉砕した。エリヤが過労で倒れた後は帝国軍との正面衝突が避けられない情勢となったことも影響し、批判・追及の手を緩めた。(110話)その後の帝国軍との戦いでは最も華々しい武勲を挙げた。猛り狂う敵を闘牛士のようにいなし、引きずり込んで叩き、多大な戦果をあげた。一週間で三度の戦闘に参加し、元ルートヴィヒ・ノインの勇将エルラッハ中将、少将二名を討ち取った。要塞艦隊の弱兵ぶりを考えれば、驚くべき戦果と言っていい。(111話)同攻防戦の後、ハイネセン記念特別勲功大章を授与された。3回目の受章である。(113話) 父は反戦派ジャーナリストのパトリック・アッテンボロー。 2-3 旧版 3 性格 「相手がマジョリティと判断したら、自動的に喧嘩を仕掛けるようにプログラムされてる」と評される。敵が強ければ強いほど闘志を燃やす。誰に対してもずけずけと物を言う。反抗を生きがいにしていても、仕事に関してはきっちりしている。「喧嘩の準備に関する限りは骨惜しみしない男」と評される提督。格式にこだわらない人物。 不正を正すために戦い、束縛を打破するために戦い、多数派のエゴを抑制するために戦い、少数者の権利を擁護するために戦う。反骨精神と情熱にあふれており、改革者に必要な資質を備えている。 個人主義者であり、「喧嘩は当事者同士で片付けるべきであり、公権力が介入すべきでない」と考える。ちなみに口喧嘩が好き。 強者に追従するタイプの弱者に冷たい。 4 能力 演説が巧み。若手きっての技巧派。思考と決断の速度が早く、手加減なしに本質をついてくる。 原作では30代で元帥になれたかもしれないと評されています ヤンより剛柔の均衡がとれた元帥になるかもしれないとの評もあります 30代の元帥といえばアッシュビーです(戦死による昇進ですが) 個性の強さから言っても、リンパオやアッシュビーに連なる正統派のスターでしょう ですから、本作は彼をスター軍人の典型の一つ、ヤンと肩を並べうるかもしれない人物として描いています 同時代にヤンとラインハルトがいなければ、アッテンボローの時代になったかもしれないぐらいのポテンシャルです(感想返し)
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/960.html
第五統合軍集団とは対帝国侵攻作戦「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦において遠征軍再編後の自由惑星同盟遠征軍の宇宙軍と地上軍の合同部隊の一つ。 概略1 陣容 2 経緯 概略 1 陣容 軍集団司令官 シャルル・ルフェーブル宇宙軍大将(第三艦隊司令官) 軍集団副司令官 ジュディス・カニング地上軍中将(第六地上軍司令官) 各部隊司令官 ヴィンセント・クリンガー宇宙軍中将(第三艦隊司令官代理) ジュディス・カニング地上軍中将(第六地上軍司令官) 分艦隊司令官第三艦隊 ターオ・ゴシャール宇宙軍少将(*1) 2 経緯
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/574.html
スタウ・タッツィー(宇宙暦?年 -)は自由惑星同盟軍の軍人。オリジナルキャラクターである。男性。 1 外見 2 略歴2-1 前世 2-2 新版 3 人柄 4 能力 1 外見 猿顔 2 略歴 2-1 前世 エリヤをリンチした古参兵の中心人物。宇宙軍曹長。。前世世界の古参兵たちの一人。 2-2 新版 宇宙歴791年の惑星エル・ファシル攻防戦で武勲を立て、宇宙軍少尉に昇進する。 宇宙歴794年にヴァンフリート四=二基地に配属された陸戦隊に所属し、小隊長を務めている。(16話)同年のヴァンフリート四=二基地攻防戦で武勲を挙げ、宇宙軍中尉に昇進する。(20話) 宇宙歴795年、おそらくだがエーベルト・クリスチアン地上軍中佐にエリヤ・フィリップス宇宙軍中佐を紹介するように頼み、怒鳴りつけられた。 宇宙歴796年には宇宙軍大尉に昇進している。第八一一独立任務戦隊に所属している。(39話) 宇宙歴798年の「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦中、アウシュビッツに匹敵する蛮行と言われるヴィンターシェンケ事件を引き起こす。この時の階級は宇宙軍大佐。 宇宙歴802年、元々死刑だったが、門閥貴族を挑発したいトリューニヒト政権によって懲役六四六万九五一三年に減刑された。(95話)また、帝国からも皇帝弑逆犯ウィルヘルム・クロプシュトックと同等の重罪人として、「一族全員に対する死刑」の判決を受けている。(96話)同年にはタッツィーの妻子を狙う帝国の工作部隊が同盟でテロを起こしている。(104話) 3 人柄 前世の所行やヴィンターシェンケの一件から考えるに、相当の人格破綻者、クズではないかと推測される。有能なら何をしても許されるという自由惑星同盟軍の悪習を象徴する人物でもあった。 4 能力 問題ある人物だったにもかかわらず、数々の戦功を評価されて昇進している。(109話)指揮官としては優秀であったようである。
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/181.html
セウダ・オズデミル(宇宙暦770年 - )は自由惑星同盟軍の軍人。オリジナルキャラクターである。女性。 略歴 宇宙歴796年1月頃、エリヤ・フィリップス代将から第八一一独立任務戦隊付士官に登用される。階級は宇宙軍大尉。(38話)2月頃、同部隊人事主任幕僚へ転任する。(40話)(*1) 真面目だが自主性に欠けるらしい。(41話)同年7月ケベル=バルカルの戦いでエル・ファシル方面軍が大打撃を被ったのち、エル・ファシル防衛部隊司令に就任したエリヤが手元に残した(43話) 宇宙暦796年12月頃、第三六機動部隊人事副部長に就任する。階級は宇宙軍少佐。エリヤが初めて自分の裁量で取り立てた部下の一人。(50話) 宇宙暦801年、エリヤが中将に昇進した上で首都防衛軍司令官に就任した際には首都防衛軍人事部長へと起用される。この時宇宙軍大佐。(78話)クーデター鎮圧後、宇宙軍准将に昇進(87話) 宇宙歴802年、新設された部隊の基幹要員としてチーム・フィリップスから転出した。この時宇宙軍少将。(95話) 座乗艦 第八一一独立任務戦隊旗艦「グランド・カナル」(大尉:第八一一独立任務戦隊人事主任幕僚として乗艦) エル・ファシル七月危機(第39話 - 42話) 第三六機動部隊旗艦「アシャンティ」(少佐:第三六機動部隊人事副部長として乗艦) 帝国領侵攻作戦「神々の黄昏(ラグナロック)作戦」(第56話 - 64話) フラインスハイム星域軍前方展開部隊旗艦「ヴァイマール」(中佐?:フラインスハイム星域軍前方展開部隊人事副部長として乗艦) 帝国領撤退戦 - 第二次ヴァルハラ会戦(第64話 - 69話)
https://w.atwiki.jp/idress/pages/75.html
国民番号 PC名 着用アイドレス 1700321 さくらつかさ 東国人+犬妖精+忍者+バトルメード+宇宙艦長 1700322 天河 宵 東国人+理力使い+幻影使い+船乗り+護民官 1700323 オカミチ 東国人+剣士+宇宙軍+軌道降下兵+護民官 1700324 阿部 火深 東国人+理力使い+幻影使い+船乗り 1700325 寂水 東国人+理力使い+幻影使い+船乗り+吏族 1700326 曲直瀬 りま 東国人+理力使い+幻影使い+船乗り+法官 1700327 支倉 玲 東国人+理力使い+幻影使い+船乗り+吏族 1700328 夜狗 樹 東国人+犬妖精+忍者+バトルメード+宇宙艦長 1700329 経乃 重蔵 東国人+理力使い+幻影使い+船乗り 1700330 霧狗 光 東国人+犬妖精+忍者+バトルメード 1700331 栗田 雷一 東国人+剣士+宇宙軍+軌道降下兵+吏族 1700332 道化見習い 東国人+理力使い+幻影使い+船乗り+護民官 1700333 ユキシロ 東国人+理力使い+幻影使い+船乗り 1700334 時雨 東国人+理力使い+幻影使い+船乗り+参謀 1700335 taisa 東国人+理力使い+幻影使い+船乗り 1700336 品川 門左衛門 東国人+剣士+サイボーグ+宇宙軍 1700337 天鳥船 東国人+理力使い+幻影使い+船乗り 1700338 尾崎勇貴 東国人+剣士+サイボーグ+宇宙軍+参謀 1700339 きみこ 東国人+理力使い+幻影使い+船乗り+宇宙艦長 1700340 みかじだいすけ 東国人+理力使い+幻影使い+船乗り+宇宙艦長 1700132 鍋野 沙子 東国人+剣士+宇宙軍+軌道降下兵+ヤガミの恋人