約 3,405,260 件
https://w.atwiki.jp/qbtheduel/pages/160.html
[部分編集] メインフェイズ マスターキャラを場に出す事ができます。マスターキャラは何枚でも場に出す事ができます。 マスター以外のキャラを場に出す事ができます。マスター以外のキャラは、キャラ毎に1ターンに1枚しか出せません。 アクティブ状態のキャラでアタックできます。アクティブ状態のキャラがいる限り、何度でもアタックできます。 スタミナを支払って、アクティブ状態のキャラを移動させる事ができます。移動はキャラ毎に1ターンに1度しかできません。 パーソナルスキルを使用する事ができます。スタミナが支払えれば何度でも使用できます。 ロールスキルを使用する事ができます。アクティブ状態でスタミナが支払えれば何度でも使用できます。 (特に順番などはありません)
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/2267.html
【基本情報】 キャラクター名:セフィル・ボルフェルノ 種族 :ヒューリン(ハーフオルニス) 性別/年齢:女/14歳 メイン/サポート:アコライト/ニンジャ(プロスティテュート経由) キャラクターレベル:4 出自/特徴・効果 :手放せないもの/嗜好品・1シナリオに1回、メジャーアクションで【MP】を1D6回復 境遇/運命 :黄泉がえり/自分との戦い 追加出自/特徴・効果 :鈍感/不感症・あらゆる[性的ダメージ]は半分になる。 経験点:最大/400点:使用:100点 所属ギルド:ホーリーナイツ:Lv6 Exp30/60(180/210) 【能力基本値】 ボーナス メイン/サポ スキル 能力値 筋力 10 3 ――/―― ――― 3 器用 15 5 1/ 1 ――― 7 敏捷 9 3 ――/ 1 ――― 4 知力 9 3 1/ 1 ――― 5 感知 8 2 ――/―― ――― 2 精神 12 4 1/―― ――― 5 幸運 9 3 ――/―― ――― 3 HP/MP:32/38 フェイト : 5 EP :58 【戦闘】 能力値 装備 スキル [[その他]] 合計(ダイス数) 命中判定 7 ±0 ――― ――― 7(2D) 攻撃力 ――― ±0 ――― ――― 0(2D) 回避判定 4 ――― ――― ――― 4(2D) 物理防御力 ――― +8 ――― ――― 8 魔法防御力 5 ――― ――― ――― 5 行動値 6 ――― ――― ――― 6 移動力:11m 【性的戦闘】 能力値 装備 スキル その他 合計(ダイス数) 命中判定 7 ――― ――― ――― 7(3D) 攻撃力 7 ――― ――― ――― 7(2D) 回避判定 4 ――― ――― ――― 4(2D) 防御力 6 ――― ――― ――― 6 【スキル】 SL タイミング 判定 対象 射程 C 効果 《ハーフブラッド:ウィング》 1 マイナー 自動 自身 ―― ― [飛行状態]になる 《ヒール》 1 メジャー 魔術 単体 20 3 【HP】を[(CL)D6+【精神】]回復 《フェイス:ゴヴァノン》 1 メジャー 魔術 単体 20 7 [武器攻撃]のダメージを属性の無い[魔法ダメージ]に 更に[命中判定]に+SL。1シーン持続 《アボーション》 4 メジャー 魔術 単体 至近 10 [妊娠]状態を回復。成功すると4D6【HP】を失う。 目標値[(妊娠レベル)×2+10]。達成値+SL 《セックスポテンシャル》 1 パッシヴ ―― 自身 ―― ― 【最大EP】+[CL×2] 《フレッシュマスタリー》 1 パッシヴ ―― 自身 ―― ― [性的攻撃]の[命中判定]にダイス+1個 《ウェアプレイ》 1 パッシヴ ―― 自身 ―― ― 「装備部位:胴部」の防具をつけていても[性的攻撃]が行える 《ビガー・ドレイン》 1 パッシヴ 自動 単体 至近 8 相手が[絶頂]した際、【HP】【MP】を相手が減少した分回復 《バーストブレイク》 1 メジャー 自動 範囲選択 20 ― [2D6+CL×3]の[HPダメージ]。1シナリオ1回 《ポイゾナスブルーム》 2 DRの直前 器用 単体 至近 5 [性的攻撃]が命中した際、対象の【感知】判定の勝利すると [(SL+1)D6]の[HPダメージ]を与える 【装備品】 重量 命中 攻撃力 回避 防御力 行動 射程 備考 右手 : ―― ――― ―― ―― ―― ―― 左手 :篭手 2 ―― ――― ―― +1 ―― ―― バックラー相当 頭部 :バンダナ 1 ―― ――― ―― +1 ―― ―― ハット相当 胴部 :やぼったい服 6 ―― ――― ―― +5 ―― ―― レザーアーマー相当 装飾品:マント 1 ―― ――― ―― +1 ―― ―― 合計 2/8 ―― ――― ―― +8 ―― ―― 【所持品】 重量 解説 ・冒険者セット 5 冒険用の色々道具。バックパックに収納済 ・ベルトポーチ 0 「重量:2」まで所持品を収納 ・バックパック 0 「重量:5」まで所持品を収納 ・MPポーション 1 【MP】2D6回復 ・ ―― 合計 6/17 所持金:25G 【設定】 >身長151kg、体重40kg、B60・W46・H60 >真っ白な長いストレート、虚ろな碧色の瞳に病的なほど白い肌。 >一人称:私 二人称:呼び捨て >体型のわからない、野暮ったい服。メリハリの無く細い身体。あちこちに痣の後があり、見られてもまったくきにしない。 >無口無表情無感情。目の前で人が死んでも動揺しないような。 >性に関しては特に興味は無い。されても別に気にしない。孕んでも気に入らなければ堕ろすだけ。 かつてある組織で性奴兼暗殺者として育てられた少女。ハーフオルニスで、灰色の翼を持つ。 育てられた過程で性感が磨耗しており、性的な感覚が鈍くなっている。また、性行為に対するモラルも低い。 羽根の中に何本もの刃を隠しており、性交の最中にそれで相手を暗殺する暗殺術を仕込まれた。 半年前、任務中に正体がばれて殺されるも、その後蘇生。組織も壊滅しており、行く当ても無く彷徨っていた。 昔、東方の国へ任務で行った際に食べた餅がえらく気に入り、乾燥餅をいつも持ち歩いている。 ちなみに、胃袋に穴が空いているのでは? と思うほどの大喰らいだったりする。 【キャンペーン方針アンケート】 設問1.自キャラ妊娠 ・5:まったくもって問題無し。出産ネタも可。寧ろ、どんどんやってください。 設問2.獣姦/モンスター姦 ・5:こちらも問題無し。獣でもスライム触手でも魚介類でもなんでも来いやっ♪ 卵産みつけ→産卵から、種付け→出産もオッケーです。 設問3.モンスターのハーフ受胎 ・5:まったくもって問題無し。異種妊娠、出産もOK。寧ろ、どんどんやってください。 設問4.強制属性変更(性別/年齢、その他) ・3:永続的変化ではなく、一時的なものなら特に問題なし。ただ、後遺症残るようだと、ちょっと考え物 設問5.堕落/邪悪化 ・3:あまりにも救いが無いのはちょっと勘弁。堕落は、PCが受けると冒険不可な可能性が出るので微妙 設問6.禁止シチュ列挙 ・スカ・にょ等、不特定多数の一般人の前での公開陵辱、ハードなSM・調教・洗脳等、 重度のグロ・猟奇的な表現及びそれに伴う永続的な肉体変化や改造 設問7.希望シチュ列挙 ・特に異種姦及びそれによる孕ませ・妊娠・出産などが好物ですが、他も禁止以外は大抵いける悪喰です
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/1395.html
(投稿者:クラリス・アクナ) 概要 「アタイのあっつい想い、受け取れるかな? なんつってな!」 ヴォ連が幽霊心理学に基づく人魂現象を科学的に分析するために100年の歳月を費やして完成されたメード。と、書類に記されている。 超高熱を操る程度の能力を持つ。 元々はGの出す瘴気を見つけるためだけに生まれたヴォ連専用偵察メード。 心霊現象を調査、研究するにあたり、魂というものが科学的に考えられるプラズマ励起現象の一種なのかを探るため、専用の制御棒を使って一定範囲を超高温・プラズマ化させ、幽霊の活動を観察するのが目的だったが、いつの間にか動力炉扱いされている。 永遠のトモダチは列車ノカロロニ。 性格はおてんばでバカ。すごいパワーを持っているためすぐに調子に乗る。 瘴気とコアの障壁の影響を受けない直接攻撃が可能なため、高熱の塊を投げつけてGを焼いたり、出力をさらに上げてプラズマ砲を撃ったりできる。 理論的にはどんなメードでも扱えるらしい制御棒だが、プラズマ化させるまで制御できるのはチェルノだけだったらしい。 一人称は「アタイ」か「私」。いつかラスボスとして君臨することを夢見ている。 愛称:「光の魔女娘」「歩く動力炉」「おてんば高熱むすめ」「超エネルギー生命体」「ヽ( `3´)ノ」 出身:ヴォストルージア社会主義共和国連邦 所属:超心理原子物理学委員会 装備:ゲイリー制御棒、発電牽引車ノカロロニ 身長:133cm 誕生:9月9日 年齢:外見12歳(実年齢3歳) 教育:ゲリスルト・ハラコワスキー技術主任 制御 ★★★★★ パワー ★★★★ 知能 ★ ょぅι゛ょ ★★★ 【ゲイリー制御棒】 制御棒としているが、それそのものが高熱変換機となっており、先端部分に熱が発生して、そこから徐々に温度が上がっていく。 レーザー発信器のようなレンズがついているが、別にレーザーは出ない。 理論値における耐久温度は578度だが、コアエネルギーの物質強化で最高3912度はいけるらしい。 プラズマ化させるとコア障壁の影響がでるので壊れないようだ。 高熱をまとったまま直接ぶん殴ることもできる。 【熱風弾】 熱の流れを制御してその塊を直接投げつける技。 Gの体液を瞬時に蒸発、もしくは水蒸気爆発で内部から破壊する。 大多数のGに対して無差別に効果があるものの、パワーロスが激しいのか、チェルノはすぐ疲れてしまう。 味方も近づけなくなるので、基本的には使わない技のようである。 【プラズマキャノン】 超高温化で物質がプラズマ化し、それを敵に向かって放つ技。 別名電撃砲。 ある程度指向性をつけられるが、稀に行ってはいけないところに放たれる。 火力が低くて連射が利き、着弾時の音は落雷を連想させる。発射も一瞬。 【発電牽引車ノカロロニ】 過去の戦争で使用された牽引式列車砲を発電車両につないで彼女専用の機動兵器にしたもの、だった。 タービンを内臓した先頭牽引車と発電車両によって構成されている。 列車なので基本的に線路を走るが、車両底部がキャタピラ装備のため悪路を走破することも可能。 線路時では単車両で最高311km/hで、地上でも205km/hとかなり速く、チェルノのパワーもあって最大連結時でも100km/hをキープできる。 <超動力搭載型戦略級複合式機動列車砲 マーチドゥシアー>のメイン動力にして中枢。 【瘴気索敵】 チェルノ本来のスキル。 距離に関係なく、遮蔽物さえなければ瘴気の発生場所を見つけることが出来る。 生まれた当初、無駄にハイパワーなコアと索敵しかできなかった彼女は今の地位をなんとしても死守したい気持ちで一杯な様子。 【ゲリスルト・ハラコワスキー技術主任】 残念だが名前のとおりである。 原因はチェルノとヴォ連の気温差による体調管理の限界。 頭はいいが運が無い、可哀想な人。 関連 マーチドゥシアー 「アタイの家ってばサイキョウね!(やけくそ」 クリル・ノートハイク (アラキ・クク) 「今日もご苦労様! 光る飲み物があるけど飲む?」 気になる人のための補足 制御棒? ハハッ、ゲイリー! 棒型熱交換式制御システムの名称で、この制御棒の理論を作った人の名前。 もともと通常の電力を熱変換するためのもので、コアエネルギー導入のことは考えられていない。 ゲイリー氏は過去の大粛清時に死亡しているはずである。 勤務体制など ずっと腕を突っ込んでいがちだが、休めるときはベットですやすや寝る。 通常の移動時では3時間タービンを動かし、8時間はチャージされたバッテリーで運用される。 戦闘時は常にチェルノがタービンで発電し、バッテリーは全車両へ電力を供給するサブバイパスパワーとなる。 服が軽装なのはなぜ? 日焼けしたいのだそうです。 登場作品 FRONT of MAID supplementary biography (前夜の出来事にて)
https://w.atwiki.jp/bms_progress/pages/1766.html
曲Data Lv BPM TOTAL NOTES TOTAL値 判定 平均密度 最大瞬間密度 ▽12- Notes/s Notes/s 傾向 譜面URL コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1686.html
ある日、原発の爆発が起き、その時、爆風下に炭坑夫チェルノブがいた。 九死に一生を得たが、彼の体は異状能力に支配されていた。 超人として生きる決意をした。だが…デスタリアンの触手はすでに彼にも 行け!チェルノブ 我前に敵は無し プロフィール 名前:チェルノブ(Chelnov) 出身国:ロシア共和国(?) 職業:元炭坑夫(移植版では科学者) 生年月日・年齢・身長・体重・血液型・格闘スタイル:すべて不明 普通じゃないものを作らせたら天下一品の伝説のゲーム会社、 今は亡きデータイースト(通称「デコ」「DECO」)が発売したデコ三大奇ゲーの一つ(後の二つは『カルノフ』と『トリオ・ザ・パンチ』)、 強制横スクロール型アクションゲーム『チェルノブ』 (正式タイトル『ATOMIC RUNNER CHELNOV -戦う人間発電所-』)の主人公。 アーケード版『チェルノブ』 1986年4月26日に旧ソ連ウクライナ共和国北辺で発生した、原子力発電所の悲惨な事故「チェルノブイリ原発事故」。 その世界規模の大惨事から僅か2年後にデコが何をとち狂ったのか発売したゲーム、それが『チェルノブ』である。 元DECO社員曰く、チェルノブという名前は本当にチェルノブイリから取ったそうである。無論、上記の事故が起こる前の話ではあるが…。*1 + デコにはよくある事 そもそもタイトルからしてもう限りなくアウトに近いアウトな香りがプンプンしていたのだが、ストーリーがそれに輪をかけて凄まじく、 「原発事故で被曝した炭坑夫チェルノブが、 放射線の影響で備わった異状能力(注:原文ママ)を駆使して、その能力を狙う悪の組織デスタリアンと死闘を繰り広げる」 という、DECO直球すぎだろと言わざるを得ない内容であった。 おまけにサブタイトルはアトミックランナーに戦う人間発電所、タイトル画面にはバックに自由の女神が映し出され、左上には共産主義のシンボルが燦然と輝いているというヤバさで、当時マスコミにも取り上げられ波紋を呼んだ。しかし、ここまで盛大にはっちゃけておいて 「チェルノブはカルノフ(同じくデコ三大奇ゲーの一つ)の従兄弟であり深い意味はない」 という見苦しい言い訳説明をした辺りは流石デコであった。*2 その後はメガドライブとX68000で移植版が作られ(メガドラ版はほぼリメイクに近い)、 セガサターン版も作られる予定であったが、発売中止となってしまった。 参考動画 しかしこの『チェルノブ』、単なる一過性の話題だけで終わったゲームではない。 ゲーム自体としても相当変な作品で、そういう点からも伝説的な作品となっている。 + デコだからしょうがない 後ろに戻れない このゲームはボス戦以外は全て強制スクロールなのだが、プレイヤーが何もしなくてもチェルノブは勝手に走り続けていて、 レバーを後ろに倒すと立ち止まる(ちなみに前に倒すとスピードが速くなる)。 後ろを向くためには、方向を変えるためのボタンを押さなければならず、ここが一番慣れるまで苦労する所である。 この仕様の為に「自分の後ろに落ちたアイテムは拾えない」「分岐を行き過ぎたら戻るのは不可能」という事態が発生する。「おれに後退はない。あるのは前進勝利のみ!」「帝王に逃走はないのだー!!」 流石ポスターにレッツランニングと書かれているだけの事はある。 チェルノブの動きが妙に滑らか 上記の通りチェルノブは常に走り続けている訳だが、その動きが滑らかすぎる。 その滑らかさたるや正直ちょっとキモイくらいである。 ネーミングセンスがおかしい 多数の武装を持つが、その武器の名前が重力分銅や赤城山ミサイル、 またアイテムの名前にも円高コインやドル安コインなど、相当に危ないネタがある。 敵がなぜか異様な怪物 悪の組織「デスタリアン」と闘うのが本作の目的だが、 敵キャラがどいつもこいつも意味不明なデザイン 名前をしている。 意味不明すぎてこれはある種の芸術なんじゃないかとすら思えてくるほどである。 ボスは割と分かりやすいが、ラスボスは殆どエイリアンにしか見えない。 他にも土偶っぽいボスがいたと思えば、巨大な軍用ヘリがボスだったりとやっぱり良く分からない。 このようにかなりの異質さを誇る本作だがアクションゲームとしての完成度は高く、 独特な操作にさえ慣れてしまえばスピーディーかつ大胆な動きを楽しむ事ができる。 また彼のテーマBGMは非常に単調ながら、妙な中毒性があり人気も高い。後述の『溝口危機一髪!!』でもこの曲が聴ける。 AC版では全7ステージ中5ステージでこの曲が鳴り響き、果てしなく聴かせ続ける事で否応なく脳髄に叩き込まれる仕様となっている。 このためテーマ曲が特に有名だが、もう一曲の方もかなりの名曲で、MD版では最終ステージ用に抜擢されている。 さらにMD版で追加されたBGMにもいい曲が多く揃っている。 結局、全部いい曲である。AC版の洗脳仕様のためテーマ曲しか頭に残ってないという人は一度聴いてみよう。 そしてこのゲームを語る上で欠かせないのがエンディング。 + 行くなぁー!チェルノブー! いきなりローマ字表記で「OWATTE SHIMATTA」と言われるだけでも十分凄いのだが、 エンディングロールが終わるとそれまで走っていたチェルノブが画面外に消え、 するといきなり敵の軍用ヘリが現れて彼を追って画面外へ。 次の瞬間、激しい銃撃音とチェルノブの死亡音「ミョーン」が連続で聞こえ、 その直後画面に大きくエンド(「END」ではなく「エンド」)の文字が表示される、という超ダークなものであった。 このまさかの死亡エンドに、独特の操作方法に苦悩しながらやっとクリアした、 多くのプレイヤー達が大きなトラウマを植え付けられた事は想像に難くない。 ちなみにエンディングの文字はローマ字だけどエンドがカタカナなのはデコだから気にするな! その後もデコの他作品に(ボスキャラとして)登場し、データイーストの看板キャラクター的な存在となった。 溝口誠やカルノフと並ぶ同社の人気キャラクターである。 デコゲー最大のヒーローなのだ! メガドライブ版『チェルノブ』 メガドラに移植を果たしたチェルノブ。 ご家庭向けに放射能などのヤバい部分は取り除かれ、チェルノブの設定も「被爆した元炭鉱夫」から「強化服を着た科学者」にチェンジ。 武器の性能や見た目、ステージの世界観も一新され(ただしサイケなデザインなのでこれはこれで…)、メガドラ屈指の名作との声も。 ストーリー 科学者の父・妹とともに宇宙服を開発していた青年チェルノブ。 ある夜、趣味のジョギング中に何者かにチェルノブの家が襲われ、妹チェルミーが誘拐、父も瀕死の重傷を負う。 父はチェルノブに作っていた宇宙服は、実はデスタリアンと戦うためのコンバットスーツだと言うことを伝え、死亡。 チェルノブはコンバットスーツをまとい、妹を救い出し、そしてデスタリアンを壊滅させるために戦いを始める。 行け、チェルノブ! 我前に敵は無し!! 冒頭でいきなり敵に捕らえられたり、 一緒に作っていた宇宙服がコンバットスーツだと言われるまで気付かなかったり、 色々な意味でデコ節が炸裂。AC版より奇妙になっていると言う声も。 タイトル画面もビル街を背景に「こちらへ駆け寄ってくるチェルノブ」へ一新され、サブタイトルの『戦う人間発電所』も削除された。 エンディングではAC版と同様の展開の後、生存が確認されるが、死に瀕したチェルノブが幻視した光景という解釈もできる描写であり、 彼の運命についてはまだ予断を許されなかった……。 残念ながらデータイーストは倒産してしまったものの、版権は他社ゲー続編のクソゲー化に定評のあるパオンに引き継がれ、 現在ではWiiのバーチャルコンソールで遊べるようになっている。 また、ドリームキャスト末期に出たセガのご乱心ゲー『セガガガ』の偽ゲーム集のジャケットにもなっていた(タイトル名は「オダノブ」)。 + ヤバすぎて一度削除されたらしい参考動画 『ファイターズヒストリー 溝口危機一髪!!』における設定と性能 原作の壮絶なエンディングにて再登場など絶望的だと思われていたチェルノブだったが、 同社の格闘ゲーム『ファイターズヒストリー 溝口危機一髪!!』にてラスボスとしてまさかの復活を果たす。 + 敵のヘリに狙撃された筈の彼が、一体何故!? 瀕死の重傷を負ったがなんとか生き延びたというデコ節全開のはちゃめちゃ展開で、 全国のデコファンを(色んな意味で)安堵させた。 AC版もしくはMD版の展開の後、無事に生き残ったのだろうか。 通常のストーリーでは謎の主催者「C」として三度目のグレートグラップルを開催するが、 溝口誠の専用ストーリー「浪花快男児篇」では“全世界のムダをはぶく”事を目的に 世界中で窃盗を働くとんでもない奴になってしまっている。なにやってんだオマエ! なお、通常のストーリーを溝口でクリアした際、そのまま「浪花快男児篇」へと続く流れとなるため、 恐らくグレートグラップルで敗北した後に、世界中で窃盗を働いているのだと思われる。 …もしかしたら原作のEDの影響で人格が歪んでしまったのだろうか。だとしたらすごく迷惑な話である。 作中ではアメリカ・ロサンジェルス*3にてレイ・マクドガルの追跡を振り切り来日、 グニャグニャのたこハリボテは大嫌いという理由でわざわざ大阪まで赴き、たこ焼き屋「浪花一番」のタコ看板を盗む。 「貴様には私をつかまえることすらできんだろうがな」と溝口を挑発するような発言をして行方をくらますが、 溝口が新しい看板を作った方が早い事に気付くと「そうはさせん!」とあっさりと正体を現す。 あるときは正義のロウドウシャ あるときは科学のギセイシャ! その実態は・・・・! 愛と正義の使者! アトミックランナー チェルノブ! ―――――――――――――――――――――――――――― タコギライ タコギライ タコギライ ―――――――――――――――――――――――――――― ☢ ☢ ☢ ☢ ―――――――――――――――――――――――――――― タコギライ タコギライ タコギライ ―――――――――――――――――――――――――――― 登場シーンではバックに放射(ryのマークと無数の「タコギライ」の文字が並ぶ。そんなに嫌いか。 恐らく「正義のロウドウシャ」はAC版、「科学のギセイシャ」はMD版のチェルノブにかけているのだろう。 そしてMD版では削除された禁断のキャッチフレーズ「アトミックランナー」の字句が堂々復活。いいのか。 性能としては原作ゲームで登場した技を忠実に再現したキャラクターとなっており、 アクションゲームの主人公らしく数々の飛び道具(原作再現のもの)を主武器とする。 この飛び道具がどれも強力で、CPU戦ではレーザーを乱射されただけで固められ、 それらを飛び越えた所ですかさず対空重力分銅で叩き落とされ、 近距離に近付いた所で赤城山ミサイルをぶっぱなしてくる。 しかも『ファイヒー』にゲージ技は無く簡単なコマンドでこれらの技が撃ち放題なため、下手すると全く近付けずに負けたりもする。 チェルノブでのプレイ動画 余談だが、『ファイターズヒストリーダイナマイト』の漫画版では当然ながらチェルノブ本人は出てないものの、 敵勢力の引き連れている戦闘員が見た目かなりチェルノブっぽかったりする。 + その他のゲーム出演 この他のゲーム客演としては、『トリオ・ザ・パンチ』における中ボスとしての登場が有名。 原作で使用しなかった巨大ハンマーを振り回し、プレイヤーに二度襲いかかる。 なお、マスクがモノアイでない等、微妙に見た目が異なっている。 主役キャラの一人「カマクラくん」がチェルノブの変装した姿だという噂があり、 そうだとすれば、この中ボスはチェルノブを模した敵兵士という事になるのだろうか。 どちらの説が正しいとしてもチェルノブ本人が何らかの形で出演している事は間違いない。 チェルノブの登場は10 49より また、はっきりとした出演ではないが、『ドラゴンニンジャ』の敵勢力が運転しているトラックに「CHELNOV」の文字が書かれており、 デスタリアンに敗れて瀕死になった所を回収されて輸送中なのでは?とも囁かれた。 なお、このゲームも何の脈絡も無く一面ボスがカルノフとか、 このゲームの主役が後に『トリオ・ザ・パンチ』にタフガイとして出演するとか、 他ゲームとの関連も深く、ゲーム内容自体も色々とデコ節満載である。 + 全くの余談 『MELTY BLOOD』で一躍有名になった渡辺製作所が、 この『チェルノブ』を『マリア様がみてる』でパロディした「山百合連弾」なるゲームを作っていたりする。 MUGENにおけるチェルノブ + dobio氏製作 dobio氏製作 原作の様な鬼仕様ではなく、結構優しめの性能。というか、ちょっとちんまい。 CNSの記述を変更してサイズを「1」から「1.3」にすれば、他製作者のFH勢を並べても丁度良いかもしれない。 また、原作再現のオリジナルモードの他に、アレンジモード「EXチェルノブ」も作られており、 キャラ選択時にスタートボタンを押しながら決定する事で使用可能となる。 オリジナルとの大きな違いは、 通常攻撃でボタンを押し続けると乱舞っぽい連続技になる ドガドゴゴガガッ ブーメランが直線上に飛び、押し続ければ三連ブーメランになる 対空分銅が連続ヒットし、倒れた相手を浮かせられる 唯一のゲージ技としてマスタースパークばりの極太ビーム「ハイパーレーザー」が超必殺技として搭載(パワー3ゲージ マナゲージ(霊力)消費) などなど。 AIは搭載されていないため基本的に棒立ち状態なのだが、EXチェルノブはたまにいきなり動き出し、 連続コンボ⇒ハイパーレーザーで一気に八割持っていくこともあるので油断は禁物である。 お家氏によるAIパッチが存在していたが、現在は公開停止。 + とけい氏製作 とけい氏製作 こちらは『溝口危機一髪!!』のスプライトを使用しており、同氏の製作した他の『FH』勢と同じくらいのサイズ。 ただし、性能はメガドライブ版寄りのアレンジ仕様。 イントロでは捕らえられていた柱から脱出する他、様々な技がアクションゲーム風にアレンジされ、 『トリオ・ザ・パンチ』で使用していた巨大ハンマーによる攻撃を繰り出したり 従兄弟をストライカーで呼んだりアトミック繋がりの名前が付けられた超必殺技がある。 勝利すれば「Lets Go Go Go」とアクションゲームでのステージクリア曲を流しつつ、『FH』の「Chelnov Wins」のコールが入る、 正にチェルノブの集大成と言えるアレンジである。2つのゲームから組み合わせた演出が見事に合致し、まるで最初からこういう演出が存在したかのよう。 3ゲージ技「ラスト・デスタリアン」では突如ラスボス戦を開始。 これで相手をKOすれば特殊な勝利シーンに移行するが、それは原作エンディングの再現なのでいきなり出現した敵ヘリに撃たれてしまう。 なお、画面内に転がってくるのは彼のヘルメットなので、別にグロい場面ではない。 AIもデフォルトで搭載されている。 プレイヤー操作 この他にも、最終ボス戦のステージが海外で作られている模様。 ニコニコでは溝口誠のストライカーとしての出番の方が多かったが、今後の活躍に期待したい。 ちなみに、現在溝口は裏モードでしかストライカーを使えないため、そちらの出番は激減中。 昨今MUGENにも色々原子力絡みのキャラも増えてきた事だしね。 時代がチェルノブにやっと追い付いてきたのだ! OWATTE SHIMATTASHIKASI KARE NIWAANJYUNOCHI WA NAIHASHIRE CHELNOV 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 止められない止まらないトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント 第4回遊撃祭 80年代ランダムタッグバトル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル チーム 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 MUGENother作品トーナメント【第二次】 素数杯 危険な町!サウスタウントーナメント 伝統の作品別トーナメント あまり(ry 大体作品別チーム大会 好きなキャラ選んでチーム大会II その他 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 100万$を積み上げろ! Let s餌やり!★取りサバイバル またまたデップー主催☆親衛隊結成大会 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 色々なキャラで色々する大会(代理選手) 更新停止中 ヤムチャが強い凶悪タッグトーナメント ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 6on6!クラスチェンジ杯 アレンジ・オリ東方中心男女タッグトーナメント1.5 凍結 陣取り合戦TAG アレンジ・オリ東方中心男女タッグトーナメント 弾幕 Fighting Championship 出演ストーリー ~Restaurant Dolls~ ウドン13 南斗建設(株) プレイヤー操作 R-9cで色々と戦う動画(part53、とけい氏製) アルで昇華( part82 、とけい氏製) *1 2022年に起きたロシアによるウクライナへの軍事侵攻をきっかけに、現在では「チョルノービリ」とウクライナ語の発音に合わせた呼称に統一されている。 そのため呼称統一の際はチェルノブもチョルノブもしくはチョルノビに改名するのだろうかという不謹慎極まりない大喜利がネット上で勃発した この原発事故が発生するまでの原子力発電は、「発電量も多い上に資源消費も少なく、夢の資源だ」とまで言われていた。 事故発生後に放射能汚染や維持管理の危険性など問題が浮上したとされる。 *2 余談だが、一時期「スラブ神話には実際にカルノフとチェルノブという兄弟神が存在する」 という情報がネット上に流布し、Wikipediaにも記載されていたが、実の所この説は出典に乏しかったらしく、 後の検証によって上述のスラブ神話元ネタ説は「勘違い(もしくはジョーク)によるガセ」という見解が通説になりつつある。 「チェルノボグ」という死と破壊を司る神は確かにスラブ神話に存在しているため、ここから広がった勘違いなのだろう。 なお、「チェルノフ(Чернов)」という姓はスラブ圏に実在しており、著名人だと革命家のヴィクトル・チェルノフなどがいる。 語尾は濁らないのが正しい(厳密には「チェルノーフ」と長音あり)が、ラテン文字にすると綴りは「Chernov」なのでATOMIC RUNNERと同じ… …ではなく、チェルノブの綴りはタイトル画面にあるように「Chelnov」である (地名の「チェルノブイリ」の綴りは「Чернобыль/Chernobyl」)。 *3 ロサンゼルスのアルファベット表記は「Los Angeles」。 「天使達」を意味するスペイン語(ロス・アンヘレス)がそのまま地名になっている(英語は「The Angels」)。 そして日本においてAngelは「エンジェル」と表記される事が多く、 「ロサンジェルス」表記も『チェルノブ』に限らずしばしば見られるので誤植ではなく表記揺れと見るのが妥当だろう。 ________________ |l i! i ゝヽ、_i,!/`ー' ... , -、_ .. i_l . i!.∥ |l i!(~ ゚ i . r'~、 、 ,ー,. }_ i!.∥ |l i! l | っ .`ヒ)ヒヒヒi.. .,]i!.∥ |l(`ー _ .. _ r' 、 ノ , ノ !.i!.∥ |l i 。 ゚ / ヽ、 ィ‐' /'! i .i!.∥ |l `7. i .. !./`=-' i _/...i!.∥ |lく~ r、 ゚ 、ト、____ノ!K ! ,l `ー、_イi!.∥ |l r' ~ 。. _ ゝ、__,ノX^ ー-‐ク r!_ `'7∥ |l .} / ヽー-‐/ヽ ィ' `ー'' ,.ム'∥ |l `=- / /`ー' \ ノ! く、'∥ |-'^、 、 ....ノ .. i ヨ\ `.∥ |\,-, `^ヽ .. . ! } i!_,! }∥ |l i!{_ r-、'、 .... __ ,. イ  ̄、. ∥ |l i! .! くuk /、 ̄;;;; ,ノ^、 |ス, ∥  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
https://w.atwiki.jp/pricone/pages/579.html
メインフェイズ開始時 概要 メインフェイズを開始した時のこと。 手番プレイヤーに優先権が発生する前のタイミングとなり、メインフェイズで一番最初に処理を行う。 「メインフェイズ開始時」であるため、メインフェイズ1でもメインフェイズ2でも「メインフェイズ開始時」には変わりない。 しかし、常駐型テキストの場合、メインフェイズ1開始時に、必ずテキストの適応が行われ、使用の有無を選択する。 そのため、その時点で「既にテキストを使用した状態」となり、メインフェイズ2開始時ではテキストの適応は行われない。 関連項目 用語集
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2113.html
「修正依頼」が出ています。チェルノブ(MD)の総評を追記できる方はご協力をお願いします。 チェルノブ 概要 ゲーム内容 アイテム 評価点 問題点 あまりにぶっ飛んだ設定 総評 チェルノブ(MD) 概要(MD) 特徴・評価点(MD) 問題点(MD) 総評(MD) 余談 チェルノブ 【ちぇるのぶ】 ジャンル アクションシューティング 対応機種 アーケード 販売・開発元 データイースト 稼動開始日 1988年 配信 プロジェクトEGG 2020年6月19日/880円(税込) 判定 なし ポイント あまりに不謹慎な設定 OWATTE SHIMATTA ゲームとしては普通に出来が良い 概要 独特なセンスで迷作・奇作を連発してきたことで有名なゲーム会社「データイースト」がアーケード向けにリリースした横スクロールアクションゲーム。 独特なプレイ感覚を帯びたゲーム性が特徴だが、それ以上に設定面の不謹慎さで有名となってしまった。 ゲーム内容 即死制の強制横スクロール2Dアクション。ショットをメインに進んでいく。 攻撃/ジャンプ/振り返り の3ボタン式。最大の特徴は「ボス戦以外、チェルノブは強制横スクロールにしたがって走っており、後退することができない」点である。振り返ることと立ち止まることはできるが、画面端に行くとスクロールに押し出されて走り出す。 攻撃は射撃武器と踏みつけで、射撃はアイテムを入手することで何種類かに切り替わり、角度調節も可能。敵を踏みつけることで攻撃することもでき、後半面では踏みつけで空中を渡るシーンもある。 ジャンプ(空中制御可)はレバー未入力で垂直ジャンプ、レバー左右入力と同時押しで左右宙返り。宙返り中にショットで回転射撃。垂直ジャンプ中か、宙返り終了時に着地してなければ敵を踏みつけ可能。 アイテム 「UP」という文字アイテム3種はショット性能のパワーアップで、赤が火力、青が連射数、黄が射程。各3段階まで上がる。 黄色くぶっとい「J」のロゴが入っている、赤い五角形のアイテムはジャンプ力アップ。1段階のみ。 武器のアイコンが付いたアイテムで武器チェンジ(カッコ内はアイコン説明)。同種を複数取っても性能は上がらない。 暗赤(銃):デフォルト武器の光線銃。弾速が速い。 青緑(巴型):火輪。火力が上がると飛距離に応じて弾径が拡大していく。…のだがかなり画面端近くから逆側に撃たないと最大径にまでならず、チェルノブが画面端にいる機会が少ないので拡大される利点も特に無い。威力は弱目らしい。 青紫(へ):ブーメラン。射程分飛んで戻って来る。 赤紫(棘球):重力分銅。複数の弾が円運動しながらゆっくり射線上を飛んで行く。青UPでショット1回で撃てる弾が最大4発一組まで増え、2回分(計8発)まで画面に滞在出来る。張り付き撃ち出来る敵には強いが、それ以外の時は常に弾切れの危険が付き纏う。円運動のせいで障害物に吸収されまくって肝心の的に当たらない事も。 緑(鞭):鎖鞭。伸び切った状態がいきなり表示され(*1)、表示範囲に当たった敵にダメージを与える。青UPで表示本数が3本まで増え、黄UPで長さが伸びる。障害物を貫通し連射装置併用だとかなり強いが、鞭同士の隙間にいる敵に当たらなかったり、生えてる手とか1面ボスといった耐久力の高い相手に弱かったりする。 灰(ミサイル):赤城山ミサイル。誘導弾で弾速と威力は低目だがサーチ性能は高く(だがしゃがむと当てられる位置等、微妙な高低差には対応出来ない)、当たった時の爆風にも範囲攻撃力がある。黄UPで弾速が上がる。ボタン押し1回で連射可能数の分が一気に全部重なって発射される為、最初に撃った時はショボく見えるのが難点か。 コインはボーナス得点。¥が円高(5000点)で$がドル安(2000点)。 評価点 他のACTではあまり見られない独特のゲーム性。 ゲーム内容の項での説明通り独自の操作系のため、他のSTGでは中々見られない要素が多数存在する。地上にいても狙いが変えられたり、後退しながら前方に撃てる等といった要素は本作ならではといえるだろう。 STG要素の強いACTでは直接攻撃がない事が多いが、本作では踏む攻撃が可能。この相手を踏むという攻撃は、要所要所で攻略のカギとなる。 これだけクセの強いシステムと裏腹に操作性は良好であり、システム面やゲーム性そのものに著しい不備、重大なバグ等もないので普通に楽しめる。 BGMも数は少ないがいい曲がそろっている。 1面から流れるBGM「チェルノブ・テーマ」は本作を象徴する曲であり、ノリよく熱い曲調が人気。大半のステージはこれが流れる。 パワーアップアイテムが豊富で、ミスからの復帰も比較的楽。 やり直しがききやすい反面最強状態が無双になるというほどの強さもなく、絶妙なさじ加減となっている。 問題点 本作の特徴とも言える操作性だが、独特すぎて慣れるのに時間がかかる。 向きの変更がボタンだったり、攻撃方向の変更が可能だったりといったシステムは他のゲームにはあまり見ない操作系のため慣れるまでにそれなりの時間を要する。中でも前者は背後の敵に対応するためにほぼ必要となるので…。 あまりにぶっ飛んだ設定 本作の正式名称は『ATOMIC RUNNER CHELNOV 戦う人間発電所 』(*2)なのだが、折しもアーケード版が発売される 2年前(1986年)、歴史的事件である「チェルノブイリ原発事故」が発生。 その余波がまだ残る中、物騒なタイトルのまま開発されてしまったこのゲームは、稼働と同時に色々な意味で伝説になった。 今現在でこそ洒落にならないタイトルだが、一応擁護すると当時は「(末期とはいえ)東西冷戦の最中であり、ソ連が明確に敵視されていた」「事故後の対応が非常に悪く、各国に放射能被害をもたらしておきながら誠実さに欠けていた」「被害を隠蔽したため、あまり同情を集めなかった」等の理由から、敵の大国を小バカにする危険なネタと思われても、不謹慎だとはあまり思われていなかった。 ストーリー(アーケード版)も中々ぶっ飛んでいる。 ある日、原子力発電所の爆発事故に巻き込まれた、炭鉱夫チェルノブ(*3)。 九死に一生を得た彼ではあるが、その体には、放射線の影響で異状能力(原文ママ)が身に付いてしまっていた。 そして謎の組織デスタリアンが、その能力を狙って魔手を伸ばしてきた。 チェルノブとデスタリアンの死闘が、今ここに始まる。 + 衝撃のエンディング ラストは自由の女神像の上での死闘となる。最後を飾るラスボスは、かの映画「エイリアン」によく似た姿。しかし何故だか上半身しかない。しかも棒のようなものを手に、振り回して攻撃してくるという、ラスボスにしてはシュールな相手。 ラスボスの消滅を見届けその場を走り去っていくチェルノブの背後から軍用ヘリと思しき飛行機が追いかけてきて、チェルノブと共に画面外に消えていく。その直後、銃声と悲鳴が響き渡り、そのままゲーム終了。まさかの バッドエンド である。 理由は異状能力ゆえに有害因子扱いされた、原発事故の口封じ、女神像破壊というテロに対するアメリカの報復…など諸説あるがそもそもゲーム内で何のフォローもないため不明。 そしてなぜか英文ではなくローマ字表記でかかれるエンディングメッセージの最初の一文「 OWATTE SHIMATTA 」と、締めにデカデカと黄色のカタカナで表示される 「エンド」 がなんとも味わい深い。 総評 全てがタイトルに集約されたゲーム。DECOセンスの極みといえる。強制スクロール制や妙に浮遊感のあるジャンプなどシステム面での癖が強く、設定面の不謹慎さからも人を選んでしまう点は否めないが、プレイを著しく阻害するような欠点はなく、ゲームそのものを見れば出来の良い作品にはなっている。 下記の家庭用移植版もあるにはあるが変更点がいろいろと多く、全編に漂う独特なノリはやはりAC版ならではのものといえる。 チェルノブ(MD) 対応機種 メガドライブ 発売元 データイースト メディア 8MbitROMカートリッジ 発売日 1992年10月16日 価格 7,800円(税抜) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年9月11日/600Wiiポイント(税5%込)プロジェクトEGG 2020年7月21日/880円(税10%込) 判定 なし ポイント 設定からアクが抜けた無難な作品になり、世界観の大幅な変更有り 概要(MD) AC版の稼働から4年後にリリースされた家庭用移植作品。 時が経ち流石に元のタイトルで出すのはまずいと判断されたのか、タイトルの「アトミックランナー」は削られて『CHELNOV』のみとなっている。ただこのタイトルは日本版のみで、海外版ではアトミックランナーと副題がある。 家庭用移植にあたって、ストーリー(*4)が 「デスタリアンに父が殺され、そしてさらわれた妹を助けるために、科学者であるチェルノブが父が開発したコンバットスーツで戦う」といったものに修正されている。 特徴・評価点(MD) 敵キャラを含めグラフィックが全体的にリニューアルされ、元々の不気味なよくわからない何かと謎生物や近未来的メカに、さらに世界各国の古代文明や東南アジア的なモチーフを加えてごった煮にしたカオスなものへとパワーアップした。アーケード版よりも緻密なドット絵と極彩色な世界観は、退廃的な雰囲気のアーケード版とはまた違った禍々しくも美しい魅力を持つ。 AC版ではBGMがステージごとに変わらなかったのに対し、MD版は1ステージごとにちゃんとBGMが用意されている。新しいBGMもアーケード版の良い物はきちんと残しつつ、怪しい古代文明のような何かの不思議な世界観とマッチした、これまた怪しくもノリの良い新曲が多数追加されており、この関係でアーケード版だと違和感のあった土偶のボスの存在が、より世界観とマッチするようになった。 ラスボスが、アーケード版の「どう見ても映画エイリアンの上半身だけが、なぜか杭を持って宙を飛んでいる」という、ラスボスにしてはちょっと…という意味不明な上に少々問題がありそうなものからデザインが変更され、世界観にマッチしたオリジナリティのあるものになった。 + 変更されたエンディング 女神像は爆発炎上せず、チェルノブを攻撃してくるヘリ(ステージ3ボスの同型)の形状が普通の軍用ヘリ風だったオリジナルと異なり未来風の飛行メカになっている他、炎上している(恐らくデスタリアンの生き残り)。チェルノブが画面外に逃げた後に死亡音が流れるのは同じ(さらにMD版ではヘルメットが画面内に飛んでくる)だが、この後に後日談が流れる。後日談は夢とも現とも取れる内容で、一応は救いがあると言えるか(最後は受け手次第だが)。 しかし相変わらず「 おわってしまった… 」である。それ以外にも文字のフォントがわざわざ世界観ガン無視で根岸流(*5)(*6)になってたり、 「LET S GO GO」(MD版ではGOが一つ抜けている) といった珍妙な言い回しも相変わらずである。さすがデコゲー恐るべし。 オプションでのボタンコンフィグにて、従来のAC版ベースのショット・ジャンプ・向き変更のTYPE-1系のほか、新たにジャンプ・左方向ショット・右方向ショットのTYPE-2系が追加された。 AC版が若干癖のある操作系だったので、操作系の選択肢が広がったのはとっつきやすさにも寄与している。 問題点(MD) 配置やら何やらあちこち微妙な変更がされて難度が変に上がっている。 初っ端のアイテム地帯からいきなり取り逃しを促す敵配置。 鞭が変に伸び縮みする連鉄球みたいになっている。射程のすごく短い3ウェイブーメランという感じ。 一方重力分銅は軌道が螺旋ぽく、弾速も連射数も増して使用感はマシになった。 総評(MD) アーケード版とは敵配置や一部武器の仕様などが異なっており、難しすぎた箇所&強すぎたボスなどの再調整が行われた。一部逆に高難度になった部分もある他、アーケード版をやりこんでいた人には変更部分に不満を持つ事もあるだろうが、家庭用向けのバランス調整としては良好と言える。 ゲーム自体はとても丁寧に作り込まれていて、「オリジナルの大事なものはしっかり残しつつも、新しいものを追加している」MD版は、移植と言うよりもリメイクと呼んでも差し支えない内容と言えるだろう。 余談 データイーストは本作のタイトルについて「チェルノブはカルノフ(同名のアクションゲーの主人公)の従兄弟であり、原発事故とは何の関係もない」 「(ソ連の国旗もしくは共産主義のマークがタイトル画面にあることに)あれはチェルノブ家の家紋だ」 と発言している。 前者の発言に関して更なる余談だが、スラブ神話にカルノフとチェルノブという兄弟神が実際に存在する、という デマ が一時期ネットで流れた。 とあるスラブ神話紹介サイトがネットで見た与太話を事実を確認せず、「Chernobog」(チェルノボーグ)というスラブ神話の闇の神(チェルノボーグはちゃんと実際に伝承がある神様である。ディズニーの『ファンタジア』に登場することでも有名。)は「カルノフとチェルノブという兄弟の父親」だと書いてしまったのがいつの間にかWikipediaなどに広まったのが真相らしい。さらにこうした勘違いを某雑誌や某書でクソゲー紹介の際に掲載したのも、事実誤認が公に広まった原因となった。 事実がどうあれ、『カルノフ』の時代設定は中世アラビア、本作は1980年代なので無理のある内容だが…。 2019年1月31日に配信されたOBSLiveにて企画者の伊井俊一氏(*7)がゲスト出演した際、本作の裏話について語っている。 + その内容 そもそもの始まりは彼の上司である権藤氏(*8)から「スピード感のあるゲームを作ってくれ」という話を持ち込まれたところからである。そこから色々考えた結果「強制スクロールにしてみよう」というアイデアが想起され、「他社と内容が被らないことを大前提に考えたら、まず宇宙船や戦闘機は使えない。じゃあスピード感をどう表現するかとなったら、アクションゲームに見えてて速いと思えるものは”人を走らせる”ということになったので、それを土台にした」とのこと。 また、「自分は元々アメコミのアニメが好きで昔は「電子鳥人Uバード」や「宇宙怪人ゴースト」、さらに「スパイダーマン」も見ていた。そこでスパイダーマンの誕生の経緯が「放射能を浴びた蜘蛛に噛まれたことで超人的能力を得た」という点を、自分の中でのヒーローの誕生に見立てて、”それ(放射能を浴びたこと)が元で力を得たプレイヤーが戦う”と言う設定になった」。また、手からビーム等の武器を発射するのは「「宇宙怪人ゴースト」から思いついたもの」とも述べている。ちなみに、まだこの時点では「チェルノブ」って名前すら構想にはなかった。 そして、タイトルについてはまず「「RUN」という言葉を付けたかったところ」から膨らませていったと述べている。1つは伊井氏自身がプロレスファンで、ブルーノ・サンマルチノのニックネームが「人間発電所」であったことをネタに、「この時点では「戦う」と「人間」は入れることがアイデアとして既にあったけど、キャラの設定に「放射能を浴びている人間」という要素があってそこから「戦う人間発電所」の部分は決まった。2つめはRUNはタイトルを口にするとき言いづらいので「RUNNER」にしてみようと思い、「~RUNNER 〇〇〇 戦う人間発電所」というところまで固まった。 「〇〇〇」の部分は名前を入れるしかなくなったのだが、既に発電所の名称があるからか最初の部分が「ATOMIC RUNNER」になり、更に開発中に起きたチェルノブイリ原発事故の話題が出て、その際に「名前の響きが気に入ったから」という理由で名前の部分は「チェルノブ」になった。あくまで、最初から狙ったのではなく「偶然の一致」でしかないことは既知のとおりである。 ちなみに伊井氏いわく「仮にチェルノブイリとは関係なくてもロシア生まれのヒーローという立ち位置なのは自分の中で決まっていた。また、どのみち別のタイトルにしたところで同じバッシングは浴びるだろうから、あのまま避けて通すことはダメだと思った。」と。なお、社内会議等でも「少なくとも開発中止を命じられるような話は出なかった」と述懐している。(*9) もっとも事故が起きてなかろうと「原発事故の影響で異状能力が身についた」という根本的な設定自体が不謹慎なのは変わりなく、偶然だろうがチェルノブイリ原発事故の話からタイトルの着想を得たのもまた事実な訳で…。 本作の主人公チェルノブはデータイーストの他作品でも敵キャラとして活躍。SFCの格闘ゲーム『ファイターズヒストリー 溝口危機一髪!!』ではラスボスにまで大出世した。 通常のストーリーでは謎の主催者「C」として三度目のグレートグラップルを開催するが、主人公の溝口誠のストーリーではなぜか世界を股にかける窃盗犯になっており、更にはぐにゃぐにゃのタコの張りぼてが大嫌いだからという個人的な理由で大阪のたこ焼き屋の看板を盗むという奇行まで行っている(*10)。 溝口編での登場シーンでは「あるときは正義のロウドウシャ あるときは科学のギセイシャ!」と上記のAC版とMD版の設定にかけているセリフを言う。だがその時の背景は無数の「タコギライ」の文字と 放射能のマーク 。 なお、「チェルノブイリ」はウクライナの地名だが、この作品ではチェルノブの出身が「ロシア?」になっている(同シリーズではカルノフもロシア出身)。 MD版の発売時期の1992年は、ゲームセンターには格闘ゲームブームが本格的に始まりつつあり、格闘ゲーム以外にも新作ゲームが次から次へと登場していたので、やや人を選ぶゲームであるチェルノブがすでに撤去されてしまったお店は多い。とくに小中学生は、当時はまだまだ治安がよろしくはないゲームセンターへの出入りが、学校により禁止もしくは厳しく指導されていた時代でもある。 そのためMD版にしか触れられなかった当時若年層だったプレイヤーは多く、アーケード版の存在自体を知らない者も少なくなかった。それ故にMD版でチェルノブをやり込んでいたプレイヤー達には「アーケード版のほうに馴染めない」と言う声もある。 セガサターンで完全移植版の発売が予定されていたがお蔵入りになった(*11)。 ちなみにMDのほか、PCソフトとしてX68000にも移植されている。 2020年6月19日にPC向けレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」で完全移植版が配信され、プレイ可能となった。 少し前には『カルノフ』が配信されていたので、配信を期待していたプレイヤーもいたのだが、VCでも配信されたMD版と思われていたため(*12)まさかのAC完全移植は驚きをもって迎えられた。こちらも『カルノフ』同様、現在版権を保有しているパオン・ディーピーが配信元となっている。 翌月の7月21日からはMD版も配信が再開された。 不謹慎すぎる設定で顰蹙を買ってしまった本作だが、当のチェルノブイリでは、年月が過ぎ事故当時を知らない若い世代に原発事故のことを知ってもらおうという意図のもと、事故後のチェルノブイリ原発を舞台にしたSFアクションシューティングゲーム「S.T.A.L.K.E.R.」シリーズが開発されており、人気を博している。 2021年7月21日、サウンドトラックが発売された。アーケード、メガドライブの作曲者へのインタビューが掲載されている。 現在の世相の問題もあり収録が難しいかと思われたものの、2022年10月27日発売の「メガドライブミニ2」にMD版が収録されている。 独特なノリを見てみたい方へ + アーケード版 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1856090
https://w.atwiki.jp/orecaretsuden/pages/876.html
獄炎の騎士バーン パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 (BOSS)獄炎の騎士バーン 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 コマンドサンプル(【ガードブレイク】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【獄炎剣】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【黒炎剣】型・コマンド潜在) 台詞 獄炎の騎士バーン パラメータ 出現章 新序章 性別 男 属性 火 HP 165-175 クラス ★★★ 攻撃 63-67 種族 戦士 素早さ 38-40 EX(ボタン連打) インフェルノソード→メツインフェルノソード 入手方法 黒炎の戦士バーン(Lv10)でクラスチェンジ CPU対戦時アイテム ダークマター(レア)(*1) 成長パターン + HP 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 165 168 172 175 178 181 185 188 191 195 E 167 170 174 177 180 183 187 190 193 196 D 169 172 176 179 182 185 189 192 195 198 C 171 174 178 181 184 187 191 194 197 200 B 173 176 180 183 186 189 193 196 199 202 A 175 178 181 185 188 191 194 198 201 204 + 攻撃 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 63 64 66 67 68 69 71 72 73 75 E 64 65 66 68 69 70 71 73 74 75 D 65 66 67 68 70 71 72 73 75 76 C 65 67 68 69 70 72 73 74 75 77 B 66 67 69 70 71 72 74 75 76 78 A 67 68 69 71 72 73 74 76 77 78 + 素早さ 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 38 38 39 40 41 41 42 43 44 45 E 38 39 40 40 41 42 43 43 44 45 D 39 39 40 41 42 42 43 44 45 45 C 39 40 41 41 42 43 44 44 45 46 B 40 40 41 42 43 43 44 45 46 46 A 40 41 41 42 43 44 44 45 46 47 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ 1 黒炎の戦士バーン(Lv10)から継承 こうげき 2 こうげき! 3 ガードブレイク 4 黒炎剣 5 獄炎剣 6 獄炎剣 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! ガードブレイク 黒炎剣 獄炎剣 ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ 技変化 無効 ミス (BOSS)獄炎の騎士バーン 出現条件 リーダー(1枚目)に戦士タンタをスキャンすると確定出現 チームメンバー(2~3枚目)に戦士タンタをスキャンすると中確率で出現 クラスチェンジ派生 解説 【獄炎剣】は火炎の騎士バーンの【フレイムソードG】に闇属性が加わった物で、威力は230%(実質241.5%)。相手が火以外の属性なら、稀に火傷 攻撃力低下の効果を相手に与える。 【黒炎剣】と同じく、【フレイムソードG 】より威力が高いが火傷付与率は【フレイムソードG】に劣る形となっている。 【ガードブレイク】は、EXゲージを1消費して使用する威力140%の無属性物理攻撃技。相手の防御技を無視して攻撃し、防御効果を解除する。 ボス出現条件は戦士タンタをパーティーに入れているだけでも良いが、リーダースキャンすれば確定出現になるので、特別な理由が無い限りリーダースキャンを推奨。 更にLv10の戦士タンタをリーダースキャンすればレアドロップのダークマターが確定ドロップになる。 また、Lv10の戦士タンタをリーダースキャンした場合は(BOSS)魔戦士タンタの出現条件も満たす。 そちらもダークマターをドロップするが、確定ドロップがあるのは(BOSS)獄炎の騎士バーンの方だけなので注意。 勇者となるには、勇気が必要だ。どんなに強大な敵にも立ち向かう信念が必要だ。天界竜バハムートは、勇者となるべき者の前に立ちはだかる。その勇気と信念を試すのだ。獄炎の騎士バーンの前にも、試練の竜は舞い降りる。たとえ鎧は闇に染まろうとも、心にはまだ熱い炎が灯っているのだ。(2017/2/27~2017/3/5 オレコマンド紹介文より) 闇に染まった漆黒の炎。そこから上がる黒い煙に支配され、己の姿さえ見失う。目前に感じる存在、それは果たして敵か味方か。どちらでも構わない、何者であろうとただ斬るのみ。黒き魂、獄炎のさだめと共に。(オレコマンド紹介文より) コマンドサンプル(【ガードブレイク】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 こうげき ガードブレイク ガードブレイク 2 ★→★★ ガードブレイク ガードブレイク 3 ★→★★ ガードブレイク ガードブレイク 4 ★→★★ ガードブレイク ガードブレイク 5 ★→★★ ガードブレイク ガードブレイク 6 ★→★★ ガードブレイク or ★★→★★★ ガードブレイク ガードブレイクはコストが軽いため、2リールから埋めることが可能。コマンド潜在個体では移動を残すことのできる余裕はあるため、非コマ個体において2リール【ガードブレイク】埋めができると推測されるが、全個体で可能か否かについては要検証。 コマンドサンプル(【獄炎剣】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 ためる ミス ミス 2 ★→★★ ★★→★★★ 黒炎剣 3 ★→★★ ★★→★★★ 獄炎剣 4 ★→★★ ★★→★★★ 獄炎剣 5 ★→★★ ★★→★★★ 獄炎剣 6 ★→★★ ★★→★★★ 獄炎剣 【ガードブレイク】型と比較すると対人性能は見劣りしがちだが、対水属性にはかなりのダメージをだせる。また、闇属性を備えているため、(BOSS)創世竜プロトスタードラゴンに対して特攻をすることもできる。そのため、【ガードブレイク】型とは異なった火力特化型を【獄炎剣】型と考えたい。 コマンドサンプル(【黒炎剣】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 ミス (省略) 黒炎剣 2 黒炎剣 黒炎剣 3 ★→★★ 黒炎剣 4 ★→★★ 黒炎剣 5 ★→★★ 黒炎剣 6 ★→★★ 黒炎剣 アプリ版にて確認。 【黒炎剣】は3リールを埋めることが可能。 台詞 登場 「オレは…獄炎の騎士」 登場(BOSS) 「オレは…獄炎の騎士バーン!!黒き魂!獄炎のさだめと共に!(*2)」 攻撃前 「ふっ!」 こうげき 「えい!」 こうげき! 「くたばれ!」 ガードブレイク 「ガードブレイク。そりゃっ!」 黒炎剣 「黒炎剣」 獄炎剣 「獄炎剣」 ステータス↑ 「ふっふっ」 ステータス↓ 「うっ…!」 ミス 「んっ…」 麻痺 「んっ…!」 ダメージ 「うあっ…!」「うおっ!?」「うっ!」 EX発動 「いくぞ…」 EX技 「うおぉぉぉ、くらえ!インフェルノソードッ!」 超EX技 「うおぉぉぉ、これで終わりだ!メツ!インフェルノソードッ!」 勝利 「なんだ…こんなものなのか」 撃破 「どうして…こうなったぁぁぁぁ!!」 撃破(BOSS) 「闇の力が負けるだと!?どうして…こうなったぁぁぁぁ!!」 排出(加入時) 「オレは…バーン…」 排出(通常) 「オレはずっと闇に生きてきた…ずっと…」 排出(Lv10) 「本当のオレとは一体…何か…教えてくれ…」 魔法どうぐ使用時(オレ最強決定戦) 「フッ」 罠どうぐ使用時(オレ最強決定戦) 「」
https://w.atwiki.jp/tiscampaign/pages/615.html
「 私と月の下で戦う事を後悔しろ。 」 名前:イリス・リーゼンフェルト 称号:「蒼騎士」 種族・人種:人間・ヴァルター族 アルカナ:Mater=Adamas=Diabolus Adamas=Diabolus=Ardor 生没年:1043年~ 性別:女性 聖痕:髪・魔剣・血 共振:髪が青く変色する。 容姿:腰まで届く細い銀髪、白い肌、蒼い瞳、細い顎、美人。 身長体重は170cm未満・60kg前後と女性の平均よりは体格が良い。 中性的というわけではないのだが美男子にも見える。 両サイドの髪を三つ編みにしている。 スタイルは普段は鎧を着こんでいるため判らない。 名前と同じ花の香水の匂いがする。 装備: 防衛型装備: 一振りの騎士剣と腰に差した直刃の剣。頑丈な革の籠手。 青に赤のアクセントを入れた甲冑と脚甲。花の髪飾り。 騎士剣の銘はノクスレギナ。強固な護拳がついた両手剣。 青い刀身にマテラ語で"月の無慈悲さを"と書かれている。 攻撃型装備: 一振りの大剣。機動力を重視した鎧と革製の装備。花の髪飾り。 そして自身の体と融合しており、魔力で紡ぎ召喚する黒塗りの槍。 槍の銘はエクリプス。日食と月食の光で鍛えられた魔槍である。 生い立ち、性格: 神聖騎士団に所属する若き騎士。 平民の出であるが、疫病の流行により両親を亡くす。 その後高名な騎士の家系であるリーゼンフェルト家に養子として迎えられた。 子供が居なかったリーゼンフェルト家で実子のように愛され、幼少期を過ごす。 修道院に入り修道女として成長期を過ごす。この時、聖職者としての洗礼を受ける。 しかしその後なぜか淑女としてではなく厳しい騎士の訓練を受け、神聖騎士団に入団する。 師と仰いでいた養母から騎士剣を授かり、分隊長に任命されるまでに至る。 同じ神聖騎士団のノエルとは年齢が近い女性ということもあり、友情を築き上げている。 性格は騎士道精神に溢れ、忠誠心と信仰心と正義感が強い。 生真面目で純情、正直で頑固、熱血で潔い。 面倒見がよく姉御肌で子供に好かれる。すげぇ男らしく割と攻撃的。 創造主アーへの信仰よりも聖母マーテルの信仰の方が強く、旧派、新派共に偏見が無い人物。 正しさというものの本質を理解し、その正義を貫いていく。真の騎士と呼ばれる一人。 直感で動くことが多いが、その直感は100%当たる。 なお、彼女には月に纏わる加護が多く、月の下において全力を発揮することができる。 ちなみに伴侶が居るという噂は聞かない。 経歴: 61年、黄金杯の探索、同年探索中止を進言したが受けいられず、閑職に追いやられる。 63年、ブレダ進撃の伝令隊を指揮し、情報をフェルゲンに届けそのままノエル指揮の下で防衛戦に参加。 同年、アンゼル王子入城後、ヒルデガルドを狙う獣の無を持つ暗殺者達とスパイダーと共に撃退。 同年、その際、ヒルデガルドから所領の一部を貰い受ける。 64年、北狄大征伐の際にはヒルデガルドから貰い受けた領地を運用し、補給路の確保を行っていた。 65年、ロウレンド襲来によりフェルゲンを焼かれる。その際、バートと共にヒルデガルドを救出する。 66年、ヒルデガルドの勅命によりアンセル王子の生存の噂を確かめるためにヴィンス公国へ。 その際、リエッタ=クリューガーを助けヴィンス三十日戦争集結に尽力。 67年、ヒルデガルド、ノエルの救出及び亡命の支援を行いケルバーまで送り届ける。 68年、ヒルデガルドの抱える理想に共感を覚えユニオンに参加。 69年、ユニオン側陣営として三王会戦に参戦。 三王会戦前夜、元王室親衛隊隊長のエルネストと激突。それを協力者と共に撃破する。 70年、ヒルデガルドから絶大な信頼を得ていたイリスは、その子供の護衛件養母となる。 争いの無い未来のために。 逸話: 聖痕の宿ると言われる髪は素晴らしい美しさを誇ると伝説に残されている。 彼女が髪を切ったならば、その髪を欲しがり金が動くとすら言われた。 絡まらず、燃えず、切れず、汚れない。奇跡の髪と表現される。 槍を持った時の彼女はとても勇ましい逸話が多い。 比喩でも何でもなく、光の速度で槍が飛んでくる。 無手だと思い奇襲した三十人の追手が瞬殺された。 なにか腕を振ったと思ったら地表にクレーターが出来ていた。 投擲で木や瓦礫程度なら貫通しても威力がほぼ落ちない。逃げ場なんて無いと思え。 弓兵を槍の投擲で一方的に攻撃できる。それも弓の射程外からな。 槍の投擲は榴弾砲と評される。何故なら地面に当たって飛んできた土塊が凶器になるからだ。 エルネストとの戦いにおいてケルバーの広場を瓦礫の山に仕出かした。 最大射程距離は、月である。 三王開戦前夜、天文学者により月に隕石か何かが激突し、月が揺れたとの記録があるが、 激高した彼女が黄金杯を引っ掛けて上空に放り投げたという冗談のような真実が存在する。 カール一世決起の際に、今まで民のためになにもしていなかった彼を王と認めなかった。 その際に、カール一世を強く批判する言葉を残している。 「それが擬態であろうと病であろうと、王位を欲しがるだけの餓鬼の駄々に付き合う気は無い。」 イリスとは日本語で言えばあやめの事である。 花言葉は「恋のメッセージ」「雄弁」「変わりやすい」「吉報」「消息」「あなたを大切にします」 古代のとある国では「信仰・知恵・勇気」の象徴とされあがめられていた。 ちなみに毒がある。 彼女は間違いなく女性であるが、何故か愛称として「旦那」という男性格の表現で呼ばれている。
https://w.atwiki.jp/morinphen/pages/70.html
啓示とは、超越的な存在が心理を示すことである。 モリンフェン様は、その圧倒的に攻撃力によって我々デュエリストに、 8000 は 1550 × 6 より 小さい すなわち モリンフェン様がたった6回のダイレクトアタックを行うだけでデュエルは終了するという、 "真理" をお示しくださっているのだ。 日々登場する複雑な効果を持ったカードに目を奪われがちな我々デュエリストであるが、 常にこの普遍の真理を忘れないことこそが、デュエルタクティクスの真髄への唯一にして絶対のロードなのです。