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武家屋敷 お猪口 (オチョコ) 【家具】 価値 重量 種別 特殊効果 属性 1 0.5 屋内 なし − 幅 奥 高 ◇ ◇ 0.5 0.5 0.1 1 1 材料内訳 僧家具之い で作成 家具名 材料名 加工材料1 とっくり 頁岩粘土 3(3)「工房1 」 頁岩原土:6「鉱山1」 黒泥土:3「採掘之に」 -
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武家屋敷 お猪口 (オチョコ) 【家具】 価値 重量 種別 特殊効果 属性 1 0.5 屋内 なし − 幅 奥 高 ◇ ◇ 0.5 0.5 0.1 1 1 材料内訳 僧家具之い で作成 家具名 材料名 加工材料1 とっくり 頁岩粘土 3(3)「工房1 」 頁岩原土:6「鉱山1」 黒泥土:3「採掘之に」 -
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武家屋敷 お猪口(オチョコ)【家具】 価値 重量 種別 特殊効果 属性 1 0.5 屋内 なし - 幅 奥 高 0.5 0.5 0.1 1 1 材料内訳 僧家具之い で作成 家具名 材料名 加工材料1 とっくり 頁岩粘土 3(3)「工房1 」 頁岩原土?:6「鉱山1」 黒泥土?:3「採掘之に」 -
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武家屋敷 お猪口 (オチョコ) 【家具】 価値 重量 種別 特殊効果 属性 1 0.5 屋内 なし − 幅 奥 高 ◇ ◇ 0.5 0.5 0.1 1 1 材料内訳 僧家具之い で作成 家具名 材料名 加工材料1 とっくり 頁岩粘土 3(3)「工房1 」 頁岩原土:6「鉱山1」 黒泥土:3「採掘之に」 -
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(仮)重国籍について意思確認 地域別 両議員 東日本 未分類参議院比例区は西日本へ 地域別 両議員 西日本 北海道 +... 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 北海道比例 公明党(衆) 丸谷佳織 議員 北海道 自民党(参) 伊達忠一 議員 北海道 自民党(参) 中川義雄 議員 北海道比例 自民党(衆) 吉川貴盛 議員 北海道比例 自民党(衆) 今津寛 議員 北海道03区 自民党(衆) 石崎岳 議員 北海道11区 自民党(衆) 中川昭一 議員 北海道05区 自民党(衆) 町村信孝 議員 北海道比例 自民党(衆) 飯島夕雁 議員 北海道12区 自民党(衆) 武部勤 議員 北海道比例 新党大地(衆) 鈴木宗男 議員 北海道 民主党(参) 小川勝也 議員 北海道 民主党(参) 峰崎直樹 議員 北海道比例 民主党(衆) 逢坂誠二 議員 北海道01区 民主党(衆) 横路孝弘 議員 北海道08区 民主党(衆) 金田誠一 議員 北海道06区 民主党(衆) 佐々木隆博 議員 北海道02区 民主党(衆) 三井辨雄 議員 北海道10区 民主党(衆) 小平忠正 議員 北海道比例 民主党(衆) 松木謙公 議員 北海道比例 民主党(衆) 石川知裕 議員 北海道07区 民主党(衆) 仲野博子 議員 北海道04区 民主党(衆) 鉢呂吉雄 議員 北海道09区 民主党(衆) 鳩山由紀夫 議員 東北地方 +... 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 青森01区 自民党(衆) 津島雄二 議員 青森02区 自民党(衆) 江渡聡徳 議員 青森03区 自民党(衆) 大島理森 議員 青森04区 自民党(衆) 木村太郎 議員 青森 民主党(参) 田名部匡省 議員 青森 民主党(参) 平山幸司 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 秋田03区 自民党(衆) 御法川信英 議員 秋田01区 民主党(衆) 寺田学 議員 秋田 無所属(参) 鈴木陽悦 議員 秋田 無所属(参) 松浦大悟 議員 秋田02区 無所属(衆) 野呂田芳成 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 山形 自民党(参) 岸宏一 議員 山形01区 自民党(衆) 遠藤利明 議員 山形02区 自民党(衆) 遠藤武彦 議員 山形03区 自民党(衆) 加藤紘一 議員 山形 民主党(参) 舟山康江 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 岩手02区 自民党(衆) 鈴木俊一 議員 岩手 民主党(参) 主濱了 議員 岩手 民主党(参) 平野達男 議員 岩手01区 民主党(衆) 階猛 議員 岩手03区 民主党(衆) 黄川田徹 議員 岩手04区 民主党(衆) 小沢一郎 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 宮城 自民党(参) 市川一朗 議員 宮城 自民党(参) 愛知治郎 議員 宮城01区 自民党(衆) 土井亨 議員 宮城02区 自民党(衆) 秋葉賢也 議員 宮城03区 自民党(衆) 西村明宏 議員 宮城04区 自民党(衆) 伊藤信太郎 議員 宮城06区 自民党(衆) 小野寺五典 議員 宮城 民主党(参) 岡崎トミ子 議員 宮城 民主党(参) 櫻井充 議員 宮城05区 民主党(衆) 安住淳 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 福島 自民党(参) 森雅子 議員 福島 自民党(参) 岩城光英 議員 福島01区 自民党(衆) 亀岡偉民 議員 福島02区 自民党(衆) 根本匠 議員 福島05区 自民党(衆) 吉野正芳 議員 福島 民主党(参) 金子恵美 議員 福島 民主党(参) 増子輝彦 議員 福島03区 民主党(衆) 玄葉光一郎 議員 福島04区 民主党(衆) 渡部恒三 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 東北比例 共産党(衆) 高橋千鶴子 議員 東北比例 公明党(衆) 井上義久 議員 東北比例 自民党(衆) 二田孝治 議員 東北比例 自民党(衆) 玉澤徳一郎 議員 東北比例 自民党(衆) 中野正志 議員 東北比例 自民党(衆) 渡部篤 議員 東北比例 自民党(衆) 佐藤剛男 議員 東北比例 自民党(衆) 坂本剛二 議員 東北比例 社民党(衆) 菅野哲雄 議員 東北比例 民主党(衆) 田名部匡代 議員 東北比例 民主党(衆) 吉田泉 議員 東北比例 民主党(衆) 横山北斗 議員 東北比例 民主党(衆) 郡和子 議員 東北比例 民主党(衆) 近藤洋介 議員 関東地方 +... 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 茨城 自民党(参) 長谷川大紋 議員 茨城 自民党(参) 岡田広 議員 茨城01区 自民党(衆) 赤城徳彦 議員 茨城02区 自民党(衆) 額賀福志郎 議員 茨城03区 自民党(衆) 葉梨康弘 議員 茨城04区 自民党(衆) 梶山弘志 議員 茨城06区 自民党(衆) 丹羽雄哉 議員 茨城 民主党(参) 郡司彰 議員 茨城 民主党(参) 藤田幸久 議員 茨城05区 民主党(衆) 大畠章宏 議員 茨城07区 無所属(衆) 中村喜四郎 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 群馬 自民党(参) 山本一太 議員 群馬 自民党(参) 中曽根弘文 議員 群馬01区 自民党(衆) 佐田玄一郎 議員 群馬02区 自民党(衆) 笹川堯 議員 群馬03区 自民党(衆) 谷津義男 議員 群馬04区 自民党(衆) 福田康夫 議員 群馬05区 自民党(衆) 小渕優子 議員 群馬 民主党(参) 富岡由紀夫 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 栃木 自民党(参) 矢野哲朗 議員 栃木01区 自民党(衆) 船田元 議員 栃木02区 自民党(衆) 森山眞弓 議員 栃木03区 自民党(衆) 渡辺喜美 議員 栃木04区 自民党(衆) 佐藤勉 議員 栃木05区 自民党(衆) 茂木敏充 議員 栃木 民主党(参) 簗瀬進 議員 栃木 民主党(参) 谷博之 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 埼玉 公明党(参) 西田実仁 議員 埼玉 自民党(参) 関口昌一 議員 埼玉 自民党(参) 古川俊治 議員 埼玉02区 自民党(衆) 新藤義孝 議員 埼玉03区 自民党(衆) 今井宏 議員 埼玉04区 自民党(衆) 早川忠孝 議員 埼玉07区 自民党(衆) 中野清 議員 埼玉08区 自民党(衆) 柴山昌彦 議員 埼玉09区 自民党(衆) 大野松茂 議員 埼玉10区 自民党(衆) 山口泰明 議員 埼玉11区 自民党(衆) 新井悦二 議員 埼玉12区 自民党(衆) 小島敏男 議員 埼玉13区 自民党(衆) 土屋品子 議員 埼玉14区 自民党(衆) 三ツ林隆志 議員 埼玉15区 自民党(衆) 田中良生 議員 埼玉 民主党(参) 島田智哉子 議員 埼玉 民主党(参) 山根隆治 議員 埼玉 民主党(参) 行田邦子 議員 埼玉01区 民主党(衆) 武正公一 議員 埼玉05区 民主党(衆) 枝野幸男 議員 埼玉06区 民主党(衆) 大島敦 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 千葉 自民党(参) 石井準一 議員 千葉 自民党(参) 椎名一保 議員 千葉01区 自民党(衆) 臼井日出男 議員 千葉02区 自民党(衆) 山中燁子 議員 千葉03区 自民党(衆) 松野博一 議員 千葉05区 自民党(衆) 薗浦健太郎 議員 千葉06区 自民党(衆) 渡辺博道 議員 千葉08区 自民党(衆) 桜田義孝 議員 千葉09区 自民党(衆) 水野賢一 議員 千葉10区 自民党(衆) 林幹雄 議員 千葉11区 自民党(衆) 森英介 議員 千葉12区 自民党(衆) 浜田靖一 議員 千葉13区 自民党(衆) 実川幸夫 議員 千葉 民主党(参) 広中和歌子 議員 千葉 民主党(参) 加賀谷健 議員 千葉 民主党(参) 長浜博行 議員 千葉04区 民主党(衆) 野田佳彦 議員 千葉07区 民主党(衆) 太田和美 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 東京比例 共産党(衆) 笠井亮 議員 東京 公明党(参) 澤雄二 議員 東京 公明党(参) 山口那津男 議員 東京12区 公明党(衆) 太田昭宏 議員 東京比例 公明党(衆) 高木美智代 議員 東京比例 公明党(衆) 高木陽介 議員 東京 自民党(参) 中川雅治 議員 東京 自民党(参) 丸川珠代 議員 東京01区 自民党(衆) 与謝野馨 議員 東京02区 自民党(衆) 深谷隆司 議員 東京03区 自民党(衆) 石原宏高 議員 東京04区 自民党(衆) 平将明 議員 東京05区 自民党(衆) 小杉隆 議員 東京06区 自民党(衆) 越智隆雄 議員 東京07区 自民党(衆) 松本文明 議員 東京08区 自民党(衆) 石原伸晃 議員 東京09区 自民党(衆) 菅原一秀 議員 東京10区 自民党(衆) 小池百合子 議員 東京11区 自民党(衆) 下村博文 議員 東京13区 自民党(衆) 鴨下一郎 議員 東京14区 自民党(衆) 松島みどり 議員 東京15区 自民党(衆) 木村勉 議員 東京16区 自民党(衆) 島村宜伸 議員 東京17区 自民党(衆) 平沢勝栄 議員 東京19区 自民党(衆) 松本洋平 議員 東京20区 自民党(衆) 木原誠二 議員 東京21区 自民党(衆) 小川友一 議員 東京22区 自民党(衆) 伊藤達也 議員 東京23区 自民党(衆) 伊藤公介 議員 東京24区 自民党(衆) 萩生田光一 議員 東京25区 自民党(衆) 井上信治 議員 東京比例 自民党(衆) 猪口邦子 議員 東京比例 自民党(衆) 土屋正忠 議員 東京比例 自民党(衆) 大塚拓 議員 東京比例 自民党(衆) 安井潤一郎 議員 東京比例 自民党(衆) 若宮健嗣 議員 東京比例 自民党(衆) 愛知和男 議員 東京比例 自民党(衆) 清水清一朗 議員 東京比例 社民党(衆) 保坂展人 議員 東京 民主党(参) 蓮舫 議員 東京 民主党(参) 小川敏夫 議員 東京 民主党(参) 鈴木寛 議員 東京 民主党(参) 大河原雅子 議員 東京18区 民主党(衆) 菅直人 議員 東京比例 民主党(衆) 長妻昭 議員 東京比例 民主党(衆) 加藤公一 議員 東京比例 民主党(衆) 末松義規 議員 東京比例 民主党(衆) 長島昭久 議員 東京比例 民主党(衆) 小宮山洋子 議員 東京比例 民主党(衆) 松原仁 議員 東京 無所属(参) 川田龍平 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 神奈川 公明党(参) 松あきら 議員 神奈川06区 公明党(衆) 上田勇 議員 神奈川 自民党(参) 小泉昭男 議員 神奈川01区 自民党(衆) 松本純 議員 神奈川02区 自民党(衆) 菅義偉 議員 神奈川03区 自民党(衆) 小此木八郎 議員 神奈川04区 自民党(衆) 林潤 議員 神奈川05区 自民党(衆) 坂井学 議員 神奈川07区 自民党(衆) 鈴木恒夫 議員 神奈川09区 自民党(衆) 山内康一 議員 神奈川10区 自民党(衆) 田中和德 議員 神奈川11区 自民党(衆) 小泉純一郎 議員 神奈川12区 自民党(衆) 桜井郁三 議員 神奈川13区 自民党(衆) 甘利明 議員 神奈川14区 自民党(衆) 赤間二郎 議員 神奈川15区 自民党(衆) 河野太郎 議員 神奈川16区 自民党(衆) 亀井善太郎 議員 神奈川17区 自民党(衆) 河野洋平 議員 神奈川18区 自民党(衆) 山際大志郎 議員 神奈川 民主党(参) 千葉景子 議員 神奈川 民主党(参) 浅尾慶一郎 議員 神奈川 民主党(参) 牧山弘恵 議員 神奈川 民主党(参) 水戸将史 議員 神奈川08区 無所属(衆) 江田憲司 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 北関東比例 共産党(衆) 塩川鉄也 議員 北関東比例 公明党(衆) 石井啓一 議員 北関東比例 公明党(衆) 遠藤乙彦 議員 北関東比例 自民党(衆) 中根一幸 議員 北関東比例 自民党(衆) 尾身幸次 議員 北関東比例 自民党(衆) 中森福代 議員 北関東比例 自民党(衆) 並木正芳 議員 北関東比例 自民党(衆) 牧原秀樹 議員 北関東比例 自民党(衆) 永岡桂子 議員 北関東比例 自民党(衆) 西川公也 議員 北関東比例 自民党(衆) 岡部英明 議員 北関東比例 自民党(衆) 金子善次郎 議員 北関東比例 社民党(衆) 日森文尋 議員 北関東比例 民主党(衆) 高山智司 議員 北関東比例 民主党(衆) 山岡賢次 議員 北関東比例 民主党(衆) 小宮山泰子 議員 北関東比例 民主党(衆) 福田昭夫 議員 北関東比例 民主党(衆) 細川律夫 議員 北関東比例 民主党(衆) 石関貴史 議員 北関東比例 民主党(衆) 神風英男 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 南関東比例 共産党(衆) 志位和夫 議員 南関東比例 公明党(衆) 古屋範子 議員 南関東比例 公明党(衆) 富田茂之 議員 南関東比例 公明党(衆) 谷口和史 議員 南関東比例 自民党(衆) 浮島敏男 議員 南関東比例 自民党(衆) 杉村太蔵 議員 南関東比例 自民党(衆) 鈴木馨祐 議員 南関東比例 自民党(衆) 小野次郎 議員 南関東比例 自民党(衆) 江崎洋一郎 議員 南関東比例 自民党(衆) 長崎幸太郎 議員 南関東比例 自民党(衆) 近江屋信広 議員 南関東比例 自民党(衆) 藤田幹雄 議員 南関東比例 自民党(衆) 福田峰之 議員 南関東比例 自民党(衆) 赤池誠章 議員 南関東比例 社民党(衆) 阿部知子 議員 南関東比例 民主党(衆) 笠浩史 議員 南関東比例 民主党(衆) 内山晃 議員 南関東比例 民主党(衆) 藤井裕久 議員 南関東比例 民主党(衆) 池田元久 議員 南関東比例 民主党(衆) 後藤斎 議員 南関東比例 民主党(衆) 岩國哲人 議員 南関東比例 民主党(衆) 田嶋要 議員 東海地方 +... 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 静岡 自民党(参) 坂本由紀子 議員 静岡 自民党(参) 牧野京夫 議員 静岡01区 自民党(衆) 上川陽子 議員 静岡02区 自民党(衆) 原田令嗣 議員 静岡03区 自民党(衆) 柳澤伯夫 議員 静岡04区 自民党(衆) 望月義夫 議員 静岡07区 自民党(衆) 片山さつき 議員 静岡08区 自民党(衆) 塩谷立 議員 静岡 民主党(参) 藤本祐司 議員 静岡 民主党(参) 榛葉賀津也 議員 静岡05区 民主党(衆) 細野豪志 議員 静岡06区 民主党(衆) 渡辺周 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 愛知 自民党(参) 浅野勝人 議員 愛知 自民党(参) 鈴木政二 議員 愛知05区 自民党(衆) 木村隆秀 議員 愛知06区 自民党(衆) 丹羽秀樹 議員 愛知07区 自民党(衆) 鈴木淳司 議員 愛知08区 自民党(衆) 伊藤忠彦 議員 愛知09区 自民党(衆) 海部俊樹 議員 愛知10区 自民党(衆) 江崎鉄磨 議員 愛知12区 自民党(衆) 杉浦正健 議員 愛知13区 自民党(衆) 大村秀章 議員 愛知15区 自民党(衆) 山本明彦 議員 愛知 民主党(参) 木俣佳丈 議員 愛知 民主党(参) 佐藤泰介 議員 愛知 民主党(参) 大塚耕平 議員 愛知 民主党(参) 谷岡郁子 議員 愛知01区 民主党(衆) 河村たかし 議員 愛知02区 民主党(衆) 古川元久 議員 愛知03区 民主党(衆) 近藤昭一 議員 愛知04区 民主党(衆) 牧義夫 議員 愛知11区 民主党(衆) 古本伸一郎 議員 愛知14区 民主党(衆) 鈴木克昌 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 岐阜 自民党(参) 松田岩夫 議員 岐阜01区 自民党(衆) 野田聖子 議員 岐阜02区 自民党(衆) 棚橋泰文 議員 岐阜03区 自民党(衆) 武藤容治 議員 岐阜04区 自民党(衆) 金子一義 議員 岐阜05区 自民党(衆) 古屋圭司 議員 岐阜 民主党(参) 山下八洲夫 議員 岐阜 民主党(参) 平田健二 議員 岐阜 無所属(参) 藤井孝男 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 三重01区 自民党(衆) 川崎二郎 議員 三重04区 自民党(衆) 田村憲久 議員 三重05区 自民党(衆) 三ツ矢憲生 議員 三重 民主党(参) 芝博一 議員 三重 民主党(参) 高橋千秋 議員 三重02区 民主党(衆) 中川正春 議員 三重03区 民主党(衆) 岡田克也 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 東海比例 共産党(衆) 佐々木憲昭 議員 東海比例 公明党(衆) 坂口力 議員 東海比例 公明党(衆) 大口善徳 議員 東海比例 公明党(衆) 伊藤渉 議員 東海比例 自民党(衆) 斉藤斗志二 議員 東海比例 自民党(衆) 佐藤ゆかり 議員 東海比例 自民党(衆) 杉田元司 議員 東海比例 自民党(衆) 藤野真紀子 議員 東海比例 自民党(衆) 篠田陽介 議員 東海比例 自民党(衆) 平田耕一 議員 東海比例 自民党(衆) 倉田雅年 議員 東海比例 自民党(衆) 馬渡龍治 議員 東海比例 自民党(衆) 土井真樹 議員 東海比例 民主党(衆) 園田康博 議員 東海比例 民主党(衆) 前田雄吉 議員 東海比例 民主党(衆) 伴野豊 議員 東海比例 民主党(衆) 岡本充功 議員 東海比例 民主党(衆) 田村謙治 議員 東海比例 民主党(衆) 森本哲生 議員 東海比例 民主党(衆) 中井洽 議員 東海比例 民主党(衆) 赤松広隆 議員 北陸信越地方 +... 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 新潟 自民党(参) 田中直紀 議員 新潟 自民党(参) 塚田一郎 議員 新潟02区 自民党(衆) 近藤基彦 議員 新潟03区 自民党(衆) 稲葉大和 議員 新潟 社民党(参) 近藤正道 議員 新潟 民主党(参) 森裕子 議員 新潟01区 民主党(衆) 西村智奈美 議員 新潟04区 民主党(衆) 菊田真紀子 議員 新潟06区 民主党(衆) 筒井信隆 議員 新潟05区 無所属(衆) 田中眞紀子 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 山梨02区 自民党(衆) 堀内光雄 議員 山梨03区 自民党(衆) 保坂武 議員 山梨 民主党(参) 輿石東 議員 山梨 民主党(参) 米長晴信 議員 山梨01区 民主党(衆) 小沢鋭仁 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 長野 自民党(参) 吉田博美 議員 長野 自民党(参) 若林正俊 議員 長野01区 自民党(衆) 小坂憲次 議員 長野04区 自民党(衆) 後藤茂之 議員 長野05区 自民党(衆) 宮下一郎 議員 長野 民主党(参) 北澤俊美 議員 長野 民主党(参) 羽田雄一郎 議員 長野02区 民主党(衆) 下条みつ 議員 長野03区 民主党(衆) 羽田孜 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 富山03区 国民新党(衆) 綿貫民輔 議員 富山 自民党(参) 河合常則 議員 富山01区 自民党(衆) 長勢甚遠 議員 富山02区 自民党(衆) 宮腰光寛 議員 富山 無所属(参) 森田高 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 福井01区 自民党(衆) 稲田朋美 議員 福井02区 自民党(衆) 山本拓 議員 福井03区 自民党(衆) 髙木毅 議員 福井 自民党(参) 山崎正昭 議員 福井 自民党(参) 松村龍二 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 石川 自民党(参) 岡田直樹 議員 石川01区 自民党(衆) 馳浩 議員 石川02区 自民党(衆) 森喜朗 議員 石川03区 自民党(衆) 北村茂男 議員 石川 民主党(参) 一川保夫 議員 地区 政党名 名前 重国籍に賛成 重国籍に反対 コメント 北陸信越比例 公明党(衆) 漆原良夫 議員 北陸信越比例 国民新党(衆) 糸川正晃 議員 北陸信越比例 自民党(衆) 瓦力 議員 北陸信越比例 自民党(衆) 長島忠美 議員 北陸信越比例 自民党(衆) 吉田六左エ門 議員 北陸信越比例 自民党(衆) 萩山教嚴 議員 北陸信越比例 自民党(衆) 高鳥修一 議員 北陸信越比例 民主党(衆) 笹木竜三 議員 北陸信越比例 民主党(衆) 篠原孝 議員 北陸信越比例 民主党(衆) 村井宗明 議員 北陸信越比例 民主党(衆) 鷲尾英一郎 議員
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前半は第一次世界大戦参照 イタリア戦線 Template main? イタリアは名目上は1882年からドイツおよびオーストリアと三国同盟を締結していたが、いわゆる「未回収のイタリア」と呼ばれた南チロル、イストリア、ダルマチアといったオーストリアとの領土問題を抱えており、仏伊通商条約を理由に局外中立を宣言していた。しかし1915年4月にイギリス・フランスの働きかけによりロンドン協定に調印し、オーストリアへ宣戦布告した。 伊墺国境の山岳地帯という地形的有利を得たオーストリア軍に対し、貧弱な装備しか持たないイタリア軍は苦戦を強いられた。単調な作戦ばかりのルイージ・カドルナの指揮の拙さも手伝い、戦術的勝利を重ねながら決定的な勝利を得る事ができないでいたイタリア陸軍だったが、第四次イゾンツォの戦いでオーストリア軍に打撃を与えた(この時、オーストリア軍はドイツ軍に救援を要請している)のに続き、アジアーゴ攻勢の頓挫やブルシーロフ攻勢の大敗によって弱体化していたオーストリア軍を破ってゴリツィアを占領した。イタリア軍の攻勢は既に崩壊しつつあったオーストリア軍を確実に追い詰めていき、第十一次イゾンツォの戦いでバインジッツァ高地を占領した。 しかし1917年秋、友軍の危機を救う必要があったドイツ軍は東部戦線の状態が一段落ついたこともあり、オーストリア軍に突撃歩兵を含む援軍を派遣した。指揮権もオーストリア軍からドイツ軍へと移され、10月26日にドイツ軍指揮官オットー・フォン・ベロウはロシアのブルシーロフ攻勢を模倣した浸透戦術を用いて、イタリア陸軍に大打撃を与えた(カポレットの戦い)。これにより12マイル後方のタリアメント川に下がったイタリア軍は、新たな指揮官アルマンド・ディアズと英仏の支援の元に戦線を建て直し、勢い付いたオーストリア軍をピアーヴェ川の戦いで破って進軍を押しとどめた。ディアズはヴィットリオ・ヴェネトの戦いでオーストリア軍との戦いに決着を付ける。 カポレットの戦いの後、連合国側はイタリアのラパッロで会談した。其処でそれまでの個別の戦争指導を改め、ヴェルサイユに連合国最高会議を設立して各国の状況を考慮しながら統一された戦争計画を推進する事を決めた。 東部戦線 ロシアの撤退とルーマニアの敗北 Template main? 西部戦線が塹壕線で膠着した頃、東部戦線では流動的な状況が続いていた。緒戦でロシア軍はオーストリア領ガリツィアおよびドイツ領東プロイセンへ進攻したが、東プロイセンではタンネンベルクの戦いでドイツ軍に大敗した。ロシアの遅れた経済と軍事組織では、ドイツとオーストリアとを足し合わせた国力に対抗できないことが露呈した。1915年春、ロシア軍はガリツィアから撤退した。独墺軍は5月にポーランドの南国境でゴルリッツ突破戦を実施し、著しい前進を達成した。独墺軍は8月5日にワルシャワを占領、ロシア軍はポーランド全土を放棄した。これは「大撤退」とも呼ばれる。 1916年6月、ロシア軍は東ガリツィアにおいて浸透戦術を用いたブルシーロフ攻勢を実施し、オーストリア軍に大損害を負わせた。しかし勝利した戦区の指揮官を支援することに他の将軍が躊躇したために戦果を拡大させることはできなかった。ブルシーロフ攻勢の成功を見て、8月にルーマニアが連合国側に立って参戦した。しかし弱体なルーマニア軍は短期間のうちに撃破され、12月6日にブカレストが中央同盟軍に落ちた。 セルビアの敗北とテッサロニキ戦線の開拓 セルビアは1914年8月から12月における3回のオーストリア軍の侵攻を防いでいた。1915年9月、ブルガリアが中央同盟国側に立った参戦を確約したことで、中央同盟国はセルビアへの攻勢を計画した。10月、ドイツ軍がドナウ川を渡河しベオグラードに突入、ブルガリア軍が南部国境を突破した。セルビア軍と国王はアルバニアとギリシアへの逃亡を余儀なくされた。 セルビア軍の敗北の末、英仏軍はテッサロニキへ上陸してセルビア軍を支援するとともに、ギリシア政府に対して連合国側に立って参戦するよう圧力を掛けた。特にフランス軍はギリシャの中立を無視し、ギリシャのコールフ島を占拠して、新たに戦線を開げた。これはテッサロニキ戦線と呼ばれていた。1915年から1918年にかけて、イギリス、フランスおよびロシアとセルビアの残軍はこのところでブルガリアと対峙していた。1917年4月~6月、イギリス軍はブルガリアに対する攻撃に失敗したものの、ギリシャが協商国側で参戦し、協商国側は有利になった。 1918年、連合軍の総攻撃に伴い、兵力が足りないドイツ軍は連合軍に降伏した。既に戦争遂行能力に問題のあったブルガリアでは国内で反乱が起き、民衆の間で戦争をやめる掛け声が高まりつつあった。停戦が宣言されるまで反乱は止まらなかった。敗戦後の混乱で、当時ブルガリア王であったフェルディナンド1世は英仏の圧力を受け、退位しなければならなかった。 ロシア革命 right|thumb|220px|[[10月革命におけるウラジーミル・レーニンペトログラード 1917年]] Template main? 戦争が長期化するにつれて、ロシア政府の戦争指導に対し、兵士と民衆の不満が増大した。皇帝ニコライ2世は内政不安についての現状認識が欠けたままであり、皇后アレクサンドラの政治はさらに無能だった。こうして各方面から抗議が巻き起こり、1916年末に保守的な貴族によりアレクサンドラの寵臣グリゴリー・ラスプーチンが暗殺される事態に至る。 1917年3月、首都ペトログラード(現在のサンクトペテルブルク)で起こったデモが拡大し、ニコライ2世は遂に退位を宣言、中道派臨時政府が成立した。だが戦線と国内の両方で手の付けられない大混乱が続いた。ウラジーミル・レーニンが指導する急進的な左翼ボリシェヴィキ党は、こうした混乱を権力を獲得するために戦略的に使用した。10月24日、ボリシェヴィキは武力行動を開始。ペトログラードの要所を制圧し、臨時政府を打倒した。 12月、ボリシェヴィキ政府は中央同盟国との休戦交渉を開始した、初めボリシェヴィキ政府はヨーロッパの労働者の蜂起を当てにして中央同盟国が出した条件を拒絶した。そうしている間に、1918年2月にボリシェヴィキと対立していたウクライナ国民共和国が中央同盟国と結び、中央同盟軍が戦争を再開、瞬く間に全ウクライナを奪回した。窮地に立たされたボリシェヴィキ政府は3月3日にブレスト=リトフスク条約に同意した。それは戦争を終結させる代わりに、中央同盟国へフィンランド、バルト地方、ポーランドおよびウクライナを含む広大な領土を割譲するという厳しい内容だった。 シベリア出兵 Template main? ロシアが戦争から離脱したことで、日本、イギリス、アメリカをはじめとする連合軍は、革命政府に対抗する皇帝派を支援するため、革命軍によって囚われたチェコ軍団を救出することを口実にロシアへ出兵した。連合軍はバレンツ海に面したアルハンゲリスクと、太平洋側のウラジオストクに上陸した。出兵は第一次世界大戦の終結後も継続され、1925年の日本軍の北樺太撤収を最後に終了した。 終盤戦 Template main? アメリカ参戦 thumb|right|220px|[[ウッドロウ・ウィルソン|ウィルソン大統領の演説ドイツのとの外交関係断絶を発表している]] thumb|220px|right|[[毒ガスの被害を受けたイギリス兵フランダース 1918年]] アメリカ合衆国は長い間モンロー主義に基づき、ヨーロッパでの国際紛争には関与しない孤立主義を取っていた。しかし1917年の初めにドイツが無制限潜水艦作戦を再開したこと、さらにツィンメルマン電報事件が発覚したことで、ドイツに対する世論の怒りが湧き上がり国交断絶に至った。さらに大統領ウッドロウ・ウィルソンは連邦議会へ対ドイツ宣戦を要請し、上院は82対6、下院は373対50をもってこれを決議、1917年4月6日にアメリカはドイツへ宣戦布告した。ウィルソンは、オーストリアとは別途平和を保ちたいと考えたが、オーストリアはドイツとの関係を捨てなかったため、アメリカは1917年12月にオーストリアに対しても宣戦布告した。 アメリカ陸軍と州兵はメキシコの「山賊」パンチョ・ビリャを追いかけるために、既に1916年に戦時体制を取っており、それが動員を速めるのに役立った。アメリカ海軍は連合国艦隊に参加するため大西洋各地に艦隊を送った。しかしアメリカが西部戦線へ陸軍兵力を送り込むことが可能になるまでには時間が必要だった。英仏はアメリカ軍の歩兵を英仏軍部隊へ分散させて配属させることを主張したが、アメリカ遠征軍指揮官ジョン・パーシング将軍はこれを承諾しなかった。だが、パーシングは英仏軍ではとうに使われなくなっていた正面攻撃戦術に固執し、結果としてアメリカ軍は1918年夏と秋の作戦で非常に高い死傷率を経験した。 ドイツ軍の春季攻勢 ドイツ軍は、ボリシェヴィキ政府と講和したことで、東部戦線から西部戦線へ部隊を転進させることができるようになった。西部戦線へ送り込まれるドイツ軍の増援と、新しく連合軍に加わるアメリカ軍とによって、戦争の最終結果は西部戦線で決定されることになった。皮肉なことではあるが、ブレスト=リトフスク条約で中央同盟国が占領した領土が小さかったなら、ドイツ軍はより多くの兵力を西部戦線へ投入でき、戦争の結末も違っていたかもしれない。 ドイツ参謀次長エーリヒ・ルーデンドルフは、アメリカ軍の到着により、これ以上長引く戦争に勝利することはできないことを悟っていた。更に、戦争の長期化によりヨーロッパ全土で社会崩壊と革命の可能性が高まることを恐れるようになった。しかし、東部戦線からの増援と新しい歩兵戦術の使用により、西部戦線での迅速な攻勢によって決定的な勝利を得ることに大きな望みを賭けていた。作戦は英仏両軍の中間に攻勢をかけて分断し、イギリス軍を北に圧迫してドーバー海峡へと追いやることを目標としていた。決定的な勝利を得るために、浸透戦術の徹底、航空機の活用、詳細な砲撃計画、毒ガスの大規模な使用が図られた。 1918年3月21日、1918年春季攻勢の緒戦であるミヒャエル作戦が発動された。ドイツ軍は英仏両軍の間隙を突くことに成功し、8日間の戦闘により65キロもの前進に成功した。パリ東方100キロに到達したドイツ軍は、1914年以来初めてパリを砲撃の射程圏内に収めた。3門のクルップ製超大型列車砲がパリに183発の砲弾を撃ち込み、多くの市民がパリから脱出した。ヴィルヘルム2世は3月24日を国民の祝日であると宣言した。ドイツ人の多くが勝利を確信した。 連合軍の最終攻勢 ドイツ軍の攻勢を受けて、英仏両軍は指揮系統の統一に同意し、総司令官としてフェルディナン・フォッシュが任命された。フォッシュによる巧みな戦線の再構築によってルーデンドルフが意図していた突破の可能性は消滅し、従来と同様の消耗戦の様相を呈してきた。5月にはアメリカ軍師団が初めて前線に投入され、夏までには毎月30万人の兵士がアメリカから輸送された。総兵力210万人のアメリカ軍の登場によって、それまで均衡を保っていた西部戦線に変化が生じた。 フォシュはドイツ軍の攻勢によってマルヌ付近に形成された突起部に対する攻撃を企画し、7月に第二次マルヌ会戦が発生した。攻撃はこれまでに見ない成功を収め、翌8月には突起部が解消された。この戦闘が終了した2日後にはアミアンの戦いが開始され、600輌以上の戦車と800機の飛行機を使用したこの戦闘では全前線において前線突破に成功し、ヒンデンブルクはこの8月8日をドイツ軍にとり最悪の一日と称することになった。9月になるとジョン・パーシングに率いられたアメリカ軍が50万以上の兵力を投入したサン・ミッシェルの戦いが開始された。これに続いてアメリカ軍は10個師団を投入してムーズ・アルゴンヌ攻勢を実施した。 戦争終結 ドイツ革命 Template main? ドイツでは人的資源が枯渇し、経済的、社会的な混乱は頂点に達していた。反戦運動は頻繁に発生し、陸軍の士気は低下した。工業生産は1913年に比べて53パーセント落ちていた。ドイツに敗北が切迫しているというニュースはドイツ軍全体に広がった。海軍提督ラインハルト・シェアとルーデンドルフは、艦隊を出撃させて起死回生を図ることとしたが、出撃の情報がキール軍港の水兵まで届くと、水兵の多くは非公式の外出をとった。つまり自殺の企て以外の何ものでもないとしか思えない攻撃に参加することを拒絶したのだった。10月26日にヴィルヘルム2世はルーデンドルフを解任した。 しかしながらルーデンドルフは、1918年9月の終わりから、帝国議会のメンバー、特にマティアス・エルツベルガーが率いる与党中道派、リベラル派と社会民主党に権力を委譲していた。ルーデンドルフ自身は伝統主義的保守主義者だったが、彼はドイツを民主化する新しい改革を提起することによって、皇帝の統治を継続することができ、ロシアで見られたような社会主義革命の危険性を減らすと信じた。 社会民主党のマックス・フォン・バーデン公爵が責任者になり、和平交渉が彼の所掌下に置かれた。フォン・バーデンは立憲君主制か帝政の完全な廃止かの間で迷っていたが、1918年11月9日にフィリップ・シャイデマンが帝国議事堂の最上階のバルコニーからドイツを共和国であると宣言すると、フォン・バーデンは、皇帝自身が心を決める前に、皇帝が退位する予定だと発表した。帝制は崩壊し、新しいドイツが生まれた。これがワイマール共和国である。 休戦協定 中央同盟国の中で最初に休戦協定に署名したのはブルガリアだった(1918年9月29日)。トルコは10月30日に降伏した。オーストリアとの休戦は11月4日午後3時に発効した。オーストリアとハンガリーは、ハプスブルグ体制の崩壊の時点で既に、別々の休戦協定に署名していた。 ドイツでは11月9日に共和国の成立が宣言され、ドイツ帝国は終わりを迎えた。翌日ヴィルヘルム2世はオランダへ亡命した。11月11日にパリ郊外コンピエーニュの森に置かれた食堂車2419Dの車内において、ドイツは連合軍との休戦協定に署名し、11月11日午前11時に軍事行動は停止されたこの日を各国では「休戦記念日」と呼び祝っている。。公式には戦争はヴェルサイユ条約の締結により終わった。 日本の参戦 Template main? 日本は日英同盟に基づいて連合国の一員として参戦し、陸軍はドイツが権益を持つ中華民国山東省の租借地青島を攻略、海軍は南洋諸島を攻略した他、1917年にはインド洋と地中海で連合国側商船の護衛と救助活動を行った。またロシア革命後の1919年にシベリア出兵を実施した。 これらの数多くの実績により、大日本帝国も連合国の5大国の一国としてパリ講和会議に参加し、パラオやマーシャル諸島などの、それまでドイツが支配下に置いていた赤道以北の南洋群島を信託統治領として譲り受けるとともに、国際連盟の常任理事国となった。 戦時下においては陸海軍とも国際法を遵守し、ドイツ軍捕虜を丁重に扱った。青島で捕獲した捕虜約4,700名は徳島県板東など12か所の収容所に送られたが、特に板東捕虜収容所での扱いはきわめて丁寧で、ドイツ兵は地元住民との交流も許され、ドイツ料理やビールをはじめ、数多くのドイツ文化が日本人に伝えられた。ベートーベンの「交響曲第9番」はこのときドイツ人捕虜によって演奏され、はじめて日本に伝えられた。 影響 犠牲者 Template 右? 古い思想の戦争のまま始められた第一次世界大戦は、開戦当時には予想もしなかった結果をもって終了した。長期にわたった戦争は膨大な犠牲者を生み出した。戦闘員の戦死者は900万人、非戦闘員の死者は1,000万人、負傷者は2,200万人と推定されている。国別の戦死者はドイツ177万人、オーストリア120万人、イギリス91万人、フランス136万人、ロシア170万人、イタリア65万人、アメリカ13万人に及んだ。またこの戦争によって、当時流行していたスペイン風邪が船舶を伝い伝染して世界的に猛威をふるい、戦没者を上回る数の病没者を出した。 これまでの戦争では、戦勝国は戦費や戦争による損失の全部または一部を敗戦国からの賠償金によって取り戻すことが普通だったが、第一次世界大戦による損害はもはや敗戦国に負わせられるようなものではなかった。しかしながら、莫大な資源・国富の消耗、そして膨大な死者を生み出した戦争を人々は憎悪し、敗戦国に過酷な条件を突きつけることとなった。 ヴェルサイユ体制 第一次世界大戦は、ヨーロッパの君主制の消滅をもたらし、旧世界秩序を決定的に破壊した。ドイツ帝国、オーストリア=ハンガリー帝国、オスマン帝国、そしてロシア帝国の4つの帝国が分解した。ホーエンツォレルン家、ハプスブルク家、オスマン家、そしてロマノフ家の4つの王家は中世以来の権力を持っていたが、この戦争中か戦後に没落した。またこの戦争は、ボリシェヴィキがロシア革命を起こす契機となり、20世紀に社会主義が世界を席巻する契機となった。 1919年にパリ講和会議が始まる。ドイツでは皇帝家であるホーエンツォレルン家を始めすべての王侯貴族が追放された。またヴェルサイユ条約により巨額の賠償金を課せられたために激しいインフレーションが引き起こされた。さらに条約によりドイツ人が居住する領土を割譲させられたことで、ルール問題、ズデーテン問題、ポーランド回廊問題が発生した。これらの問題は第二次世界大戦の直接の原因となった。 オーストリアでも600年以上に渡って君臨してきたハプスブルク家が追放された。多民族国家だったオーストリアは、サン=ジェルマン条約により、民族自決の大義のもと旧帝国内の地域がこぞって独立、従来の4分の1にまで領土を減らされ小国に転落した。中央ヨーロッパには新しい国家チェコスロバキアとユーゴスラビアが生まれ、ポーランドが復活した。 オスマントルコはセーヴル条約により多くの領土を減らされた。この時イギリスがアラブ人とユダヤ人の双方にパレスチナでの国家建設を約束したことが後のパレスチナ問題につながってゆく。オスマントルコは講和締結をめぐる論争の中で崩壊し、近代民主主義国家トルコが誕生した。ギリシャとトルコの希土戦争は1924年に終わるが、これが第一次世界大戦に直接起因する最後の戦争である。旧オスマン帝国の崩壊は現代につながる国際紛争の原因を生み出した。アラブ諸国とイスラエルの衝突、キプロスを巡るギリシャとトルコの対立、1980年代のイラン・イラク戦争、1990年代の湾岸戦争とユーゴスラビア紛争、そして21世紀のイラク戦争である。 国際平和への努力 第一次世界大戦による災厄の巨大さを目の当たりにしたことで、国際社会では厭戦感が広がった。戦後の国際関係においては平和協調が図られた。1920年にウィルソン大統領の提唱により人類史上初の国際平和機構である国際連盟が設立され、1925年にはロカルノ条約、1928年には主要国間で不戦条約(ケロッグ=ブリアン協定)が締結された。 しかしながら、これら国際平和のためのさまざまな努力もむなしく、第一次世界大戦の原因と結果をめぐる多くの戦後処理の失敗と、世界恐慌による経済危機により、共産主義がさらに勢力を得て、それに伴いイタリアではファシズムが、ドイツではナチズムが台頭する。戦争終結のわずか20年後、人類史上類のない被害をもたらす世界大戦が再び繰り返されるのである。 年表 thumb|200px|アメリカ陸軍の募兵ポスター br / 欧州における悲惨な戦状が伝えられているにも関わらず多くの若者が入隊した。 br / ポスターの人物は[[アンクル・サム。]] thumb|200px|フランスのハイ・ウッド・セメトリー br / イギリスでは赤い[[ヒナゲシ|ポピーが第一次世界大戦における犠牲の象徴とされている]] 1914年 6月28日 - ボスニアでサラエボ事件発生 7月28日 - オーストリア=ハンガリーがセルビアに宣戦布告 8月 - ロシア、ドイツ、フランス、イギリスが参戦、タンネンベルクの戦い 8月23日 - 日本がドイツに宣戦布告 9月 - マルヌ会戦 9月2日 - 日本軍がドイツ権益地の山東省に上陸 10月 - 日本軍がドイツ領南洋諸島攻略(日独戦争) 10月7日 - 山東省・済南攻略 11月 - オスマントルコが参戦 11月7日 - ドイツ租借地青島を攻略(青島の戦い) 12月 - デンマーク、ノルウェー、スウェーデンが中立宣言 1915年 1月 - 日本が中華民国にいわゆる21か条の要求を送付 4月 - イープルの戦い。ドイツ軍が毒ガスを初使用 4月 - ガリポリの戦い(- 1916年1月) 5月 - ルシタニア号事件、イタリアがオーストリア=ハンガリーに宣戦布告 10月 - ブルガリア王国がセルビアに宣戦布告 1916年 2月 - ヴェルダンの戦い 5月 - ユトランド沖海戦 7月 - ソンムの戦い 1917年 ドイツ海軍が無制限潜水艦作戦を開始。日本の駆逐艦隊が地中海に派遣 3月 - ロシア革命(2月革命)。暫定政府設立 4月 - アメリカ参戦 11月 - ロシア革命(10月革命)。ボリシェヴィキが権力を掌握 11月26日 - フィンランド独立宣言 1918年 1月 - フィンランドで赤衛軍と白衛軍によるフィンランド内戦が発生 3月 - ブレスト=リトフスク条約締結。ロシアボリシェヴィキ政権が同盟国側と単独講和 8月 - チェコ軍団救出を名目としてシベリア出兵開始。ロシア内戦の激化 9月 - ブルガリアが降伏 10月 - オスマントルコが降伏 11月3日 - ドイツのキール軍港で水兵の反乱が発生。ドイツ革命の開始 11月4日 - オーストリア降伏 11月10日 - ヴィルヘルム2世が退位。オランダへ亡命 11月11日 - コンピエーニュにおいてドイツ軍と連合国軍との間の休戦協定成立。 1919年 1月28日 - パリ講和会議開会。 6月28日 - ヴェルサイユ条約調印。第一次世界大戦終結。 9月19日 - サンジェルマン条約(対オーストリア講和条約)調印。 11月27日 - ヌイイ条約(対ブルガリア講和条約)調印。 1920年 1月10日 - ヴェルサイユ条約発効。国際連盟発足。 6月4日 - トリアノン条約(対ハンガリー講和条約)調印。 8月21日 - セーヴル条約(対トルコ講和条約)調印。トルコ議会、批准を否決。 第一次世界大戦を題材とした作品 小説 アンリ・バルビュス 『砲火』(1916) エルンスト・ユンガー 『鋼鉄の嵐の中で』(1920) エーリッヒ・マリア・レマルク 『西部戦線異状なし』(1929) アーネスト・ヘミングウェイ 『武器よさらば』(1929) 映画 『担へ銃』 1918年アメリカ、監督・主演・脚本チャールズ・チャップリンチャップリンの代表的な無声映画。内容はコミカルだが、塹壕での日常生活を詳細に描いている。 『西部戦線異状なし』 1930年アメリカ、監督ルイス・マイルストーン、主演リュー・エアーズエーリッヒ・マリア・レマルクの同名小説を映画化。世界最初の反戦映画とも呼ばれており、日本で初公開された時は検閲で多数の場面が削除された。この年のアカデミー賞で作品賞など二部門受賞している。なお、主人公が狙撃される有名なラストシーンは原作には存在しない映画オリジナルのものである。 『武器よさらば』 1932年アメリカ、監督フランク・ボーゼイジ、主演ゲイリー・クーパー、1957年アメリカ、監督チャールズ・ヴィダー1929年に発表されたアーネスト・ヘミングウェイの同名小説を映画化。第一次世界大戦のイタリアを舞台に、アメリカ人のイタリア兵フレデリック・ヘンリーとイギリス人看護婦キャサリン・バークレイとの恋を描く。ヘミングウェイ自身のイタリア北部戦線での従軍記者としての体験をもとにしている。 『大いなる幻影』La Grande Illusion 1937年フランス、監督ジャン・ルノワール、主演ジャン・ギャバン 『突撃』 1957年アメリカ、監督スタンリー・キューブリック、主演カーク・ダグラス 『アラビアのロレンス』 1962年イギリス、監督デヴィッド・リーン、主演ピーター・オトゥール主人公のトマス・エドワード・ロレンスはイギリスの情報部員将校としてアラブ義勇軍と行動を共にした。アラブ独立を約束したにもかかわらず、イギリスは秘密裏にフランスとサイクス・ピコ協定を締結。戦後中東地域は列強により分割され、アラブ世界の独立を願ったロレンスの夢は裏切られた。 『青島要塞爆撃命令』 1964年日本(東宝)青島のビスマルク要塞を攻撃する草創期の日本海軍航空隊を描く。 『ジョニーは戦場へ行った』 1971年アメリカ、監督ダルトン・トランボ、主演ティモシー・ボトムズ 『誓い(原題 ガリポリ)』 1982年オーストラリア、監督ピーター・ウィアー、主演メル・ギブソンオーストリア軍の兵士として戦争に参加した2人の若者の姿を通じて、ガリポリ戦線における悲劇を描く。 『ザ・トレンチ―塹壕―』 1999年イギリスソンムの戦いでの塹壕戦を描く。 『ロング・エンゲージメント』 2004年フランス、監督ジャン=ピエール・ジュネ、主演オドレイ・トトゥ西部戦線での塹壕戦の様子がリアルに描かれる。 『戦場のアリア』 2005年フランス・ドイツ・イギリス合作大戦中のクリスマスイブ、フランス前線各地にて「クリスマス休戦」が行われたという。 『バルトの楽園』 2006年日本(東映)板東俘虜収容所でのドイツ兵と地元住民との交流を描く。 『フライボーイズ』 2006年アメリカ、監督トニー・ビル、主演ジェームズ・フランコ、ジャン・レノアメリカがまだ中立の立場を崩さない中、自らの意思でフランス軍に参戦したアメリカ青年たちの実話を元に、70億円の制作費を投じて描かれたフライトアクション。 脚注 Template reflist? 参考文献 ジェームズ・ジョル(池田清訳)『第一次大戦の起原』(みすず書房、1997年)ISBN 462203378X ジェームズ・ジョル(池田清訳)『ヨーロッパ100年史 1』(みすず書房、1975年)ISBN 4622016990 バーバラ・タックマン(山室まりや訳) 『八月の砲声 上・下』(筑摩書房、2004年)ISBN 4480088679 リデル・ハート(上村達雄訳)『第一次世界大戦 上・下』(中央公論新社、2001年)ISBN 4120031004 A・J・P・テイラー(倉田稔訳)『目で見る戦史 第一次世界大戦』(新評論、1980年)ISBN 4794823215 ピエール・ルヌーヴァン(西海太郎編訳)『ドイツ軍敗れたり』(白水社、1987年)ISBN 4560029466 室潔『ドイツ軍部の政治史 1914~1933』(早稲田大学出版部、1989年)ISBN 4657890301 江口朴郎『帝国主義の時代』(岩波書店、1969) 中山治一『新書西洋史7 帝国主義の展開』(講談社、1973年)ISBN 4061157175 義井博『カイザーの世界政策と第一次世界大戦』(清水書院、1984年)ISBN 4389440489 関榮次『日英同盟 日本外交の栄光と凋落』(学習研究社、2003年)ISBN 4054020194 片岡覚太郎, C.W. ニコル『日本海軍地中海遠征記―若き海軍主計中尉の見た第一次世界大戦』(河出書房新社、2001年)ISBN 4309223729 斎藤聖二『日独青島戦争 秘 大正三年日独戦史 別巻2』(ゆまに書房、2001年)ISBN 487802058 ジェイ・マレイ・ウィンター(猪口邦子監修、小林章夫監訳)『20世紀の歴史13 第1次世界大戦・上 政治家と将軍の戦争』(平凡社、1990年)ISBN 4582495133 ジェイ・マレイ・ウィンター(猪口邦子監修、深田甫監訳)『20世紀の歴史14 第1次世界大戦・下 兵士と市民の戦争』(平凡社、1990年)ISBN 4582495141 毎日ムック編集部『毎日ムック20世紀の記憶 第1次世界大戦 1914-1919』(毎日新聞社、1999年)ISBN 4620791156 歴史群像編集部『戦略・戦術・兵器詳解 図説・第一次世界大戦・上 1914-16 開戦と塹壕戦』(学習研究社、2008年)ISBN 9784056050233 歴史群像編集部『戦略・戦術・兵器詳解 図説・第一次世界大戦・下 1916-18 総力戦と新兵器』(学習研究社、2008年)ISBN 9784056050516 関連項目 バルカン戦争 イースター蜂起 ロシア内戦 ウクライナ内戦 バスマチ運動 シベリア出兵 ウクライナ・ソビエト戦争 ポーランド・ウクライナ戦争 ポーランド・ソビエト戦争 希土戦争 スペインかぜ ラザール・ポンティセリ 外部リンク Template Commons cat? 第一次大戦 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年11月13日 (木) 12 37。
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薫邦子をお気に入りに追加 薫邦子とは 薫邦子の43%はやらしさで出来ています。薫邦子の28%は真空で出来ています。薫邦子の18%は不思議で出来ています。薫邦子の6%は鉛で出来ています。薫邦子の5%は汗と涙(化合物)で出来ています。 薫邦子の報道 『阿修羅のごとく』は人間の本性を暴く向田邦子の観察眼と和田勉の演出手法の凄みが圧巻(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 山田邦子がGHC王者・丸藤正道と「やまだかつてないラジオ」28日から渋谷で公開生放送 - スポーツ報知 警視庁所属長級203人異動 女性署長3人に - 産経ニュース 8月22日は「没後40年」の命日、向田邦子さんが読まれ続ける理由(碓井広義) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 上白石萌歌の主演ドラマ「ソロモンの偽証」小林薫ら全キャスト解禁(動画あり) - ナタリー 昭和5年創刊、日本でもっとも長い歴史を持つ小説誌「オール讀物」創刊90周年を記念して、3号連続で特集。 - PR TIMES 40歳から英語力を伸ばしたアマゾン社員が薦める“神アプリ” - 日経クロストレンド 奉仕の心をいつまでも… 6月末で解散・27年の活動に幕 市に図書購入費260万円と楽器 - 株式会社新周南新聞社 70年代の「名作ドラマは?」と問われて・・・(碓井広義) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 薫邦子のウィキペディア 薫邦子 薫邦子の掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 薫邦子のリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 薫邦子 宝塚歌劇団 このページについて このページは薫邦子のインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される薫邦子に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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青い猪口(水単) 項目:【オフ本関連】 元テンプレ:【テンプレ入り弗1】 前ジャンルイベを精神的理由で不参加宣言 →同時期に木滅アンソロ主催告知 →アンソロ頒布予定のイベント申し込みが滑り込み 見送った過去ジャンルのイベ名で誤表記 アンソロ表紙にて初歩的な作画ミスを起こし延々と言い訳ツイート imgur.com/XKDJhWO.jpg imgur.com/GEYXvJB.png 青い猪口(水単)&ぺー散路(水蝶) NLスペでBL本を委託頒布 スぺ主より委託側の持込み部数が多くほぼ乗っ取り状態に 両者共に注意や配慮のツイートは無し その後の完売がどちらの本か解りづらく発言
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葦原邦子 出演作品 レコード バンビ(母)※キングレコード版 ふしぎの国のアリス(姉)※キングレコード版
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政局05Ⅷ より 政局05Ⅹ へ 第3次小泉内閣、副大臣と政務官決定 [読売] 内閣支持率60・1%に上昇 47・8%が自民支持 [共同] 自民党旧橋本派、会長に津島氏が就任へ [読売] 野田聖子・元郵政相ら9人、自民党を離党 [読売] 42日間の特別国会に幕 改造絡みで衆参委員長が交代 [朝日] 「新施設で靖国問題解決せず」 参拝は適切に判断と外相 [産経] 民主代表、改造内閣の人事を好意的に評価 [読売] 小泉首相「改革続行内閣だ」 記者会見で語る [朝日] 第3次小泉改造内閣(平成17年10月31日発足)の顔ぶれ [産経] 第3次小泉改造内閣が発足 実務型、外交路線は継続 [朝日] 政調会長に中川秀直氏、武部・久間氏は留任 自民党三役 [朝日] 「まず基本政策合意を」 小沢氏が「対案路線」に注文 [朝日] 内閣改造、31日に前倒し 再び小泉サプライズ、改革加速へ布陣着々 [産経] 自民党処分:野田聖子元郵政相ら27人に離党勧告 [毎日] 小泉内閣改造 「サプライズ」大胆予想 [毎日] 高齢者虐待防止法案 一転、成立へ [朝日] 川口順子氏加わり自民113人に 参院新勢力分野 [朝日] 参院神奈川補選、自民・川口順子氏が当選 [朝日] 総選挙「おもしろかった」52% 本社世論調査 [朝日] 郵政「争点設定に失敗」 民主が総選挙大敗で総括案 [朝日] 名前 コメント ↑ご自由にコメントをお書き下さい。 第3次小泉内閣、副大臣と政務官決定 [読売] 政府は2日午後の臨時閣議で、第3次小泉改造内閣の副大臣22人と政務官26人を決めた。 副大臣の政党別の内訳は、自民党18人、公明党4人。中野清厚生労働副大臣、宮腰光寛農林水産副大臣、江崎鉄磨国土交通副大臣は留任した。 また、先の衆院選で初当選した自民党の片山さつき衆院議員を経済産業政務官に起用した。 副大臣と政務官の顔ぶれは次の通り。(敬称略、党名なしは自民党、<>内の数字は当選回数、参は参院) 【副大臣】▽内閣府 嘉数知賢<4>桜田義孝<4>山口泰明<4>▽防衛 木村太郎<4>▽総務 菅義偉<4>山崎力<2>=参▽法務 河野太郎<4>▽外務 塩崎恭久<4>金田勝年<2>=参▽財務 赤羽一嘉<5>=公明、竹本直一<4>▽文部科学 河本三郎<3>馳浩<3>▽厚生労働 赤松正雄<5>=公明、中野清<4>▽農林水産 宮腰光寛<4>三浦一水<2>=参▽経済産業 西野陽<4>松あきら<2>=参、公明▽国土交通 江崎鉄磨<4>松村龍二<2>=参▽環境 江田康幸<3>=公明 【政務官】▽内閣府 後藤田正純<3>平井卓也<3>山谷えり子<1>=参▽防衛 高木毅<3>愛知治郎<1>=参▽総務 桜井郁三<3>上川陽子<3>古屋範子<2>=公明▽法務 三ツ林隆志<3>▽外務 伊藤信太郎<3>山中●子<2>遠山清彦<1>=公明、参▽財務 西田猛<3>野上浩太郎<1>=参▽文部科学 吉野正芳<3>有村治子<1>=参▽厚生労働 西川京子<3>岡田広<2>=参▽農林水産 金子恭之<3>小斉平敏文<1>=参▽経済産業 片山さつき<1>小林温<1>=参▽国土交通 後藤茂之<3>石田真敏<3>吉田博美<1>=参▽環境 竹下亘<3>(●は火ヘンに「華」) (2005年11月2日14時20分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051102it06.htm 内閣支持率60・1%に上昇 47・8%が自民支持 [共同] 共同通信社が第3次小泉改造内閣が発足した10月31日夜から11月1日にかけて実施した全国緊急電話世論調査によると、小泉内閣の支持率は前回調査(10月17、18日)に比べ5・6ポイント上昇し60・1%だった。不支持率は7・6ポイント減の28・7%。支持率が60%を超えるのは、官房長官に就任した安倍晋三氏が自民党幹事長に抜てきされた2003年9月の自民党役員人事直後の調査以来。 自民党の政党支持率は47・8%(前回比7・4ポイント増)と高く、政権は先の衆院選直後の勢いを維持しているもようだ。 改造の顔触れ評価は、「代わり映えがしない」が23・8%で最も多かった。「改革に向けた意気込みを感じる」が19・5%で続いた。「派閥にとらわれず、清新だ」「重厚で安定感がある」といった肯定的評価は43・0%、「改革のイメージがない」「全く期待外れだ」などの否定的評価は48・3%と世論は二分されている。 URL http //flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM PG=STORY NGID=poli NWID=2005110101003222 自民党旧橋本派、会長に津島氏が就任へ [読売] 自民党旧橋本派は1日、都内で衆院議員だけの会合を開き、1年以上空席が続く同派会長に、事務総長の津島雄二・元厚相を充てることを了承した。 衆院側としては、青木参院議員会長ら参院側の同意を得た上で、年内にも正式決定したい考えだ。 派内では、若手・中堅から将来の党総裁候補に推す声がある額賀防衛長官の起用を求める意見もあった。だが、額賀氏が入閣したため、津島氏の会長昇格が決まった。後任の事務総長には、船田元・元経企庁長官を起用する方向で調整している。 同派では昨年7月、日本歯科医師会側からの1億円ヤミ献金事件発覚を受けて橋本元首相が会長を辞任し、会長職が空席となっている。また、橋本氏辞任を機に衆参議員がそろった形での総会も開かれていない。 (2005年11月2日0時15分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051101ia24.htm 野田聖子・元郵政相ら9人、自民党を離党 [読売] 先の通常国会で郵政民営化関連法案に反対票を投じ、自民党から離党勧告を受けた保利耕輔・元文相、野田聖子・元郵政相ら9人が1日、離党届を党本部に提出し、受理された。 離党勧告を受けた27人中、離党したのは亀井郁夫参院議員を除く26人となった。亀井氏は同日、処分を不服として、小泉首相(自民党総裁)あてに再審査を請求した。 1日に離党届を提出したのは、保利、野田両氏のほか、山口俊一、今村雅弘、保坂武、江藤拓、武田良太の各衆院議員と、先の衆院選で落選した藤井孝男・元運輸相、森岡正宏・前衆院議員。田中英夫・前衆院議員も1日までに離党したことが明らかになった。 一方、亀井氏は再審査請求で「衆院選で、実弟の国民新党の亀井静香・元建設相が出馬した広島6区には自民党候補がいなかったので応援した。規律を乱していない」などと主張した。 党則に基づき、亀井氏の再審査は党総務会で行われるが、離党勧告の結論が覆るのは難しいとみられる。 (2005年11月1日18時56分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051101i111.htm 特別国会が閉幕、巨大与党誕生も法案成立率は低め [読売] 第163特別国会は1日、42日間の会期を終え、閉幕した。 先の衆院選の結果、衆院で3分の2を超す勢力となった与党の国会運営が注目されたが、「巨大与党のおごりと言われないように、野党に審議時間を与えるように配慮した」(自民党国会対策委員会幹部)こともあり、政府提出法案の成立率は87・5%と通常よりも低めだった。 政府提出の24法案のうち、成立したのは、小泉首相が最優先課題とした郵政民営化関連法など21本。「共謀罪」の新設を柱とする組織犯罪処罰法などの改正案など3本が継続審議となった。 成立率は、衆院解散となった先の通常国会の84・3%は超えたが、ここ数年の通常国会や臨時国会での9割超には届かなかった。 一方、民主党は、政府提出法案に対抗して独自法案を提出する「対案路線」を掲げ、郵政改革法案など15法案を提出した。 このうち、委員会に付託されたまま審議されなかったた5法案を含め10法案が廃案になった。民主党内には、対案を作っても審議もされない現実に「政調スタッフや法制局との調整を含め、時間とエネルギーの消耗も大きい」(中堅議員)との不満も漏れている。 前原代表は1日の記者会見で、「今後も対案提出の姿勢は貫きたいが、徹底追及という野党としてのチェック機能も果たしていきたい」と語り、対案として提出する法案を絞り込んでいく方針を示した。 (2005年11月1日21時36分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051101i213.htm 42日間の特別国会に幕 改造絡みで衆参委員長が交代 [朝日] 2005年11月01日14時13分 第163特別国会が1日閉会した。小泉首相が内閣改造と自民党役員人事を行ったのに伴い、衆参両院の常任委員長の一部が交代。衆院では午後の本会議で、厚生労働相に就任した川崎二郎氏の後任の議院運営委員長に党筆頭副幹事長の佐田玄一郎氏、政調会長代理に内定した甘利明氏の後任の予算委員長に大島理森元文相ら6人の常任委員長が選出された。 参院では同日午前の本会議で自民、公明両党から7人の常任委員長が選任された。自民党では総務委員長に総選挙で党のメディア戦略を担った世耕弘成氏が、外交防衛委員長に自民党新憲法草案づくりに携わった舛添要一氏が選ばれた。郵政法案の採決で2度にわたり造反した亀井郁夫文教科学委員長の後任には中島啓雄氏が就いた。 公明党からは弘友和夫氏が法務委員長、荒木清寛氏が行政監視委員長に就任した。 今特別国会は、小泉首相が通常国会で否決・廃案になった郵政民営化法の成立を最優先させたため、42日間という長い会期になった。 9月の総選挙で自民党が圧勝し、与党は衆院で「3分の2」超の勢力となった。郵政民営化法は衆院で200票の大差で可決され、通常国会では自民党内の造反により否決した参院本会議でも可決、成立した。 政府提出の法律は郵政関連法のほか、障害者自立支援法など21本が成立した。議員提案の法律は、この日の参院本会議で成立した高齢者虐待防止法など7本が成立した。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1101/006.html 「新施設で靖国問題解決せず」 参拝は適切に判断と外相 [産経] 麻生太郎外相は31日夜、初閣議後に外務省で記者会見し、韓国などが求めている新たな戦没者追悼施設建設について「新しい施設ができたからといって、靖国問題が解決するだろうか」と疑念を表明した。自らが任期中に靖国神社に参拝するかどうかについては「適切に判断したい」として明言を避けた。 麻生氏は総務相当時の4月22日、春季例大祭に合わせ靖国参拝している。 日本の国連分担金が米国に次いで多いことについて「公平感に欠けるという考え方が常識的だ。日本は黙って、敵国条項が付いたまま払い続けてきた」と不満を表明し、国連改革の必要性を強調した。 北朝鮮との国交正常化の条件については「6カ国協議をやっている最中に日本だけフライング気味に先に出るというのはいかがなものか。共同歩調が大事だ」として、拉致問題に加え、核問題などの進展も必要との認識を示した。(共同) (11/01 00 38) URL http //www.sankei.co.jp/news/051101/sei004.htm 民主代表、改造内閣の人事を好意的に評価 [読売] 小泉新内閣 第3次小泉改造内閣と自民党三役の人事について、野党の評価は分かれた。 民主党の前原代表は「実力者が多く、奇をてらう人事もあまりない。首相の本気が出ているのではないか。真の改革を競う形で負けないように頑張りたい」と好意的に評価した。 安倍官房長官が靖国神社参拝を表明したことについては、「A級戦犯が合祀されている限り謹んでもらいたい」と注文した。 社民党の福島党首は新内閣を「大増税・改憲内閣」と呼び、「アジアとの関係は悲惨になり、国民の生活も圧迫される。国民に良くないことが、どんどん進む」と切り捨てた。共産党は「大増税、憲法改悪、基地の強化で反国民的改革を押しつける内閣だ」とするコメントを発表した。 また、野党3党は31日の国会対策委員長会談で、「所信も聞かないまま、新閣僚に職務は遂行させられない」(野田佳彦民主党国対委員長)として、年内の臨時国会の開催を要求することで一致した。 (2005年10月31日21時9分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051031i113.htm 小泉首相「改革続行内閣だ」 記者会見で語る [朝日] 2005年10月31日23時10分 ◇ 今までの改革を止めることなく、さらに自公連立の安定した基盤に立って改革を続行させていきたいと思い、適材適所を心がけて、本日の内閣改造人事を行った。改革続行内閣という気持ちだ。 新鮮さと重厚さを兼ね備え、全体のバランスを考えながら配置できた。先の総選挙での国民の力強い大きなご支持を真剣に受け止め、改革を続行していきたい。 ――安倍官房長官の起用と竹中総務相、麻生外相の横滑りが注目点。3閣僚についてなぜこのような配置をしたのか。 官房長官の安倍さんは私の総理就任以来官房副長官として陰で私を一生懸命に支え、自民党幹事長にも起用し、多くの国民からも将来を期待されるような活躍を今までしてきた。そして幹事長代理として党務と選挙の両面を戦ってきた。 私の任期の来年9月まで、官房長官は小泉内閣を支えるうえでも、安倍さん自身の将来を考えても適所ではと思った。各省庁との調整、自公両党との連携協力、この経験をふまえることが将来大きな財産になる。 外相の麻生さんは総裁候補としてともに戦ったが、私の総理就任後は党政調会長、総務相を担当した。党内の強い反対もあったが、私の足らざる配慮を補ってくれた。外交問題も非常に詳しい。これからの外交は内政と分けられない。内政で一番重要なポストを経験している人が外交に当たるのはいいのではないかと考えた。 総務相の竹中さんは民間から慣れない政界に入っていきなり重要な経済財政担当相で、自民党内から民間の素人が、とたたかれながらよく耐えて構造改革の推進役だった。政界の批判を耐え抜いて参院選にも立候補し国民の支持を得た。郵政民営化法案が成立したがまだまだスタートで、成功裏に進めるにはいま一番大事な時期だ。 総務相は郵政公社を担当し、公務員改革も進める。民間にできることは民間に、地方にできることは地方に、その地方の意見を十分聴いていける立場だ。竹中さんはいまやタフさと改革意欲に富んだ、総務相にふさわしい政治家だ。 ――福田康夫元官房長官が入っていないのはなぜか。 福田元官房長官も(ポスト小泉の)有力候補の一人だ。内閣に入ったから、党役員に就いたから、それだけしか将来の総裁候補がいないかというと、そうではない。私だって総裁、総理になる前は無役だった。党内のバランスを考え、全体の人材を眺めていると、限られたポストに人材を幅広く起用しようとなると全部を入れるわけにはいかない。活躍の場は自民党にたくさんある。ぜひがんばってほしい。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1031/013.html 第3次小泉改造内閣(平成17年10月31日発足)の顔ぶれ [産経] ■総理 ◎小泉純一郎(こいずみ・じゅんいちろう) 首相・厚相・郵政相・大蔵委員長・慶大・63歳・神奈川11区・衆12【無】 ■国土交通 ◎北側一雄(きたがわ・かずお) 国土交通相・党政調会長・大蔵政務次官・創価大・52歳・大阪16区・衆6【公】 ■総務・郵政民営化 竹中平蔵(たけなか・へいぞう) 経済財政担当相・金融担当相・慶大教授・一橋大・54歳・比例・参1【無】 ■環境・沖縄北方 ◎小池百合子(こいけ・ゆりこ) 環境相・経済企画政務次官・カイロ大・53歳・東京10区・衆5参1【森】 ■法務 ○杉浦正健(すぎうら・せいけん) 官房副長官・外務副大臣・国土政務次官・東大・71歳・愛知12区・衆6【森】 ■官房 ○安倍晋三(あべ・しんぞう) 党幹事長代理・党幹事長・官房副長官・成蹊大・51歳・山口4区・衆5【森】 ■外務 麻生太郎(あそう・たろう) 総務相・経済財政担当相・経企庁長官・学習院大・65歳・福岡8区・衆9【河】 ■国家公安・防災 ○沓掛哲男(くつかけ・てつお) 党参院政審会長・環境副大臣・通産政務次官・東大・76歳・石川選挙区・参4【森】 ■財務 ◎谷垣禎一(たにがき・さだかず) 財務相・産業再生機構担当相・科技庁長官・東大・60歳・京都5区・衆9【小】 ■防衛 額賀福志郎(ぬかが・ふくしろう) 党安保調査会長・経済財政担当相・防衛庁長官・早大・61歳・茨城2区・衆8【橋】 ■文部科学 ○小坂憲次(こさか・けんじ) 党国対副委員長・財務金融委員長・総務副大臣・慶大・59歳・長野1区・衆6【橋】 ■金融・経済財政 与謝野馨(よさの・かおる) 党政調会長・通産相・文相・党広報本部長・東大・67歳・東京1区・衆9【無】 ■厚生労働 川崎二郎(かわさき・じろう) 議運委員長・運輸相・郵政政務次官・慶大・57歳・三重1区・衆8【小】 ■規制改革 ○中馬弘毅(ちゅうま・こうき) 党人事委員長・国土交通副大臣・外務委員長・東大・69歳・大阪1区・衆9【河】 ■農林水産 中川昭一(なかがわ・しょういち) 経済産業相・党組織本部長・農水相・東大・52歳・北海道11区・衆8【亀】 ■科学技術・食品安全 ○松田岩夫(まつだ・いわお) 元経産副大臣・文部政務次官・東大・68歳・岐阜選挙区・参2衆3【橋】 ■経済産業 二階俊博(にかい・としひろ) 党総務局長・運輸相・運輸政務次官・中大・66歳・和歌山3区・衆8【二】 ■少子化・男女共同参画 ○猪口邦子(いのぐち・くにこ) 外務委員・大学教授・国連軍縮委員会委員・上智大・53歳・比例東京・衆1【無】 文部科学相は国民スポーツ、経済産業相は国際博覧会、国土交通相は首都機能移転・観光立国、環境相は地球環境問題、国家公安委員長は有事法制、規制改革担当相は行政改革・構造改革特区・地域再生、科学技術担当相は情報通信技術(IT)をそれぞれ担当する ◇ 〇は初入閣、◎は留任。略歴末尾の数字は当選回数。【森】は森派、【橋】は旧橋本派、【亀】は旧亀井派、【小】は谷垣派、【河】は河野グループ、【二】は二階グループ、【無】は無派閥、【公】は公明党の略 ≪自民党三役略歴≫ 【幹事長】 武部勤氏(たけべ・つとむ)早大卒。北海道議、農水相、党政調副会長、衆院議運委員長。64歳。北海道12区、衆院当選7回。 【総務会長】 久間章生氏(きゅうま・ふみお)東大卒。長崎県議、防衛庁長官、党幹事長代理。64歳。長崎2区、衆院当選9回。 【政調会長】 中川秀直氏(なかがわ・ひでなお)慶大卒。科技庁長官、衆院議運委員長、官房長官、党国対委員長。61歳。広島4区、衆院当選9回。 URL http //www.sankei.co.jp/databox/gakubuchi/0409/gaku0409.html 第3次小泉改造内閣が発足 実務型、外交路線は継続 [朝日] 2005年10月31日23時25分 小泉首相(自民党総裁)は31日午後、内閣改造を行い、自民、公明両党による第3次小泉改造内閣を発足させた。「ポスト小泉」候補の安倍晋三自民党幹事長代理を官房長官に起用する一方、同じ森派の福田康夫元官房長官は入閣させなかった。「ポスト郵政」の政策課題を担う経済財政担当相に与謝野馨党政調会長を充て、谷垣財務相を留任させるなど経験者を多く入閣させ、「実務重視」の布陣を敷いた。外相には、首相の靖国参拝に賛成するなど、主張が近い麻生総務相を据え、外交路線の継続性を重視した。 首相は31日夜の記者会見で「『改革続行内閣』という気持ちで人事を行った。適材を適所に配置できた」と語った。 首相は昨年9月に発足させた第2次改造内閣を「郵政民営化実現内閣」と位置づけ、関連法成立まで陣容を変えなかった。今回の改造は残り1年を切った任期で構造改革を仕上げ、後継者に引き継ぐ布陣となる。 ●「ポスト小泉」 首相は記者会見で、安倍氏を充てた官房長官について「非常に難しいポストだ」と指摘。そのうえで「この経験を踏むことは将来どのような立場に立とうとも政治家として非常に大きな財産となる」と述べた。公明党幹部は「首相は安倍氏が本命なのだろう」と語る。 麻生総務相を外相に横滑りさせた理由について、首相は「内政に詳しい人が外交に当たるのがいい」と説明した。 政府系金融機関の統廃合に慎重姿勢を見せ、首相から一喝された谷垣財務相は留任した。首相は、組閣本部で谷垣氏に「あれは叱責(しっせき)でなく、激励だった」と語った。 3人とは対照的に福田氏は入閣しなかった。首相は「(ポスト小泉の)有力候補の一人」と会見で語ったが、自民党内には「福田氏は当初から入閣に消極的だった」(幹部)との見方がある。 ●改革競争 「今回は、サプライズではないよ」 小泉首相は組閣本部で閣僚リストを配りながら、そう語った。自民党参院幹部も「若手より中堅・ベテランを入れた実務型内閣」と指摘する。 新閣僚の平均当選回数は6.9回と最も多く、平均年齢も60歳を超えた。総選挙での「初当選組」から起用したのは猪口邦子氏の1人だけだ。 一方、国と地方の税財政改革(三位一体改革)や政府系金融機関の統廃合といった「ポスト郵政」の課題を官邸主導で進める体制を敷いた。 政権発足時から経済財政諮問会議を取り仕切ってきた竹中経済財政相の後任に、党政調会長だった与謝野氏を充てた。与謝野氏は総選挙でのマニフェスト(政権公約)づくりのほか、党側で政府系金融機関改革や財政改革を主導した。今後は、政府側で経済財政政策の「司令塔」を担う。 竹中氏は総務相に横滑りさせた。郵政民営化や三位一体改革、公務員改革を担う「小さな政府担当大臣」(竹中氏)とする狙い。留任した谷垣氏を含め諮問会議メンバーは経験者で固めた。中川農水相と額賀防衛庁長官はともに「再登板」だ。 一方、当選9回の中馬弘毅氏を初入閣させるなど「入閣待望組」への配慮も見せた。「今までにない細かいところまで気を配った人事」(森派幹部)との見方もある。 ●「毅然」に重き 麻生総務相は31日の組閣本部で、尋ねた。 「私や安倍さんなどタカ派が多いが大丈夫か」 小泉首相は「(タカ派色が強いとされた)福田(赳夫)内閣のように毅然(きぜん)とした対応を取った方がアジア外交はうまくいく」と答えたという。 首相の靖国神社参拝でこじれた中国、韓国との関係改善などアジア外交を打開するため、外交に明るい福田康夫氏の起用を求める声が与党や財界から出ていた。しかし、福田氏は首相参拝に慎重姿勢を唱えるなど、アジア外交では首相と異なる立場。一方、外相に起用された麻生氏、官房長官の安倍氏はともに、首相の靖国参拝に賛成の姿勢だ。首相は、閣内で足並みをそろえることを重視したと見られる。 一方、首相は組閣本部で沖縄・北方担当相を兼ねる小池環境相に「沖縄の方を頼む」と指示。額賀防衛庁長官にも「小池さんと一緒に沖縄をしっかりやってくれ」と語るなど、沖縄の在日米軍基地再編への取り組みを強化する考えを示した。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1031/012.html 政調会長に中川秀直氏、武部・久間氏は留任 自民党三役 [朝日] 2005年10月31日21時52分 小泉首相(自民党総裁)は31日、新たな党三役人事を行い、武部勤幹事長(山崎派)と久間章生総務会長(旧橋本派)を留任させ、入閣した与謝野馨政調会長の後任に中川秀直国会対策委員長(森派)を起用した。 中川氏は02年10月から3年間、党の国会運営を取り仕切り、先の通常国会以来、郵政民営化法案の成立に向け公明党や野党との調整に当たった。 武部、久間両氏は昨年9月に就任。武部氏は9月の総選挙で自民党を大勝に導き、郵政法案の造反者に対する処分問題に取り組んだ。久間氏も党総務会で郵政法案の了承を取り付けるなど、いずれも郵政法案の成立に貢献したことが首相の信頼を得たとみられる。 また自民党は柳沢伯夫政調会長代理の後任に甘利明衆院予算委員長、安倍晋三幹事長代理の後任に逢沢一郎外務副大臣をあてる人事を内定した。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1031/011.html 「まず基本政策合意を」 小沢氏が「対案路線」に注文 [朝日] 2005年10月29日10時54分 中国訪問中の民主党の小沢一郎前副代表は28日夜、同行記者団に対して、前原代表が掲げる「対案路線」をめぐり「対案を作るには、民主党の基本的な考え方を早くまとめるべきだ」と述べた。党内の基本政策の合意がないのに対案の取りまとめを急いだことを批判したものだ。 小沢氏は、前原執行部に対して「55年体制は対立の時代だったから今度は協調の時代だ、というのは間違いで、旧来の自民党とはまったく違った理念と、それを実現する手法を打ち出さなければいけない」として、与党との対立軸を明確にするよう求めた。その上で、郵政改革法案など今国会に民主党が提出した政府案の対案について「政府案に毛の生えたようなもの」と指摘。「朝から晩まで議論してでも、基本の考えは合意して作れ」と語った。 また、小沢氏は07年の参院選について「本気でやれば過半数を取れる。過半数を取って、自民、公明両党の(衆院議席で占める)3分の2の壁を破らなければいけない」として、参院の議席で比較第1党を目指す考えを示した。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1029/005.html 内閣改造、31日に前倒し 再び小泉サプライズ、改革加速へ布陣着々 [産経] 内閣改造人事を前に、サプライズ好みの“小泉流”がまた始まった。いったんは、特別国会閉会直後の十一月二日に改造・自民党役員人事を行う腹を固めていた小泉純一郎首相だが、二十八日、会期中の三十一日に前倒しする考えを唐突に与党幹部に示した。前日は政府系金融機関の統廃合問題をめぐり、有力閣僚を叱責(しっせき)したばかり。だれの介入も許さず、力の源泉である人事を政権維持のため最大限に生かす一方、構造改革を加速させる気迫すら感じさせる。(佐々木類) 「異例ではない。早くやった方がいいんではないかと。党の意見も考えて時期的にいいかなと思った」 首相は二十八日夜、人事断行を三十一日に決めた理由を記者団にこう語った。 組閣方針は「改革意欲に富んだ人」。「土日にゆっくり考え、適材適所(で起用する)」と言葉を選んだ。 昭和六十年の中曽根内閣、六十三年の竹下、平成二年の海部、七年の村山の各内閣が国会会期中の組閣を断行。今回も参院先議の障害者自立支援法が三十一日の衆院本会議で可決、成立する見通しが立った。会期中の改造自体が特に異例ではないが、日程の前倒しについて事前に党幹部らへの打診はなかった。 青木幹雄参院議員会長は二十八日午前「恐らく一日」と発言し、ばつの悪い思いをさせられる。だが、この後国会で首相と会談し、首相から「参院枠は従来通り二人でお願いする。約束は守る」との言質をとって面目を保った。 党首会談で「公明枠は任せる」と言われた神崎武法代表は、北側一雄国土交通相の留任を求める方針だ。 着々と布陣の枠組みを考える中で、首相の頭の中に次なる改革課題である政府系金融機関の統廃合があるのは確かだ。 前日の経済財政諮問会議で、首相は慎重論を口にした閣僚らを一喝。その相手は「ポスト小泉」にも数えられる谷垣禎一財務相と中川昭一経済産業相で、「首相は両手で机をバンバンたたきながら激しく責めた」(出席者)。 一夜明け、抵抗勢力のレッテルを張られたくない二人は「胸に手を当てて考えたい」(谷垣財務相)、「しっかり取り組みたい」(中川経産相)と殊勝な態度を見せた。ここでも小泉流の効果はてきめんだ。 (10/29 05 00) URL http //www.sankei.co.jp/news/morning/29iti001.htm 自民党処分:野田聖子元郵政相ら27人に離党勧告 [毎日] 自民党の党紀委員会後、処分決定の会見で挙手する記者を指名する森山委員長=自民党本部で28日午後5時21分、川田雅浩写す 自民党は28日、党紀委員会(森山真弓委員長)を開き、先の通常国会で郵政民営化法案に反対した50人(衆院30人、参院20人)の処分を決めた。衆院では、衆院選後に郵政反対派が結成した新党の衆院会派に加わり、首相指名選挙で綿貫民輔・国民新党代表に投票した野呂田芳成元農相を同日付で最も重い除名処分とした。首相指名選挙で小泉純一郎首相に投票するなどした野田聖子元郵政相や平沼赳夫前経済産業相ら26人は次に重い離党勧告処分とし、衆院選不出馬の3人は2番目に軽い戒告処分とした。 一方参院は、今国会で郵政法案の採決を棄権した亀井郁夫氏を離党勧告処分にした。田中直紀、中川義雄両氏は、衆院選で自民党候補以外を応援したとして党員資格停止1年の処分とした。残り17人は党役職停止1年。亀井氏以外はいずれも執行猶予(2年)付きで、参院は衆院に比べて軽い処分となった。 同委員会は処分審査の中で、(1)郵政法案への反対投票(2)自民党公認候補のいる衆院選選挙区への出馬(3)反対派候補の参院議員の応援行動--を反党行為と認定した。 委員会終了後、森山氏は記者会見し、「衆院の場合は候補者として出馬したが、参院は出たわけではない」と述べ、衆参で処分内容に差が出た理由を説明した。 自民党規律規約によると、処分は8段階ある。離党勧告を受けながら、10日以内に離党届が提出されない場合は除名処分となる。 同委員会は21日、衆院解散後に新党を結成した綿貫氏ら計9人に対し、離党届を受理せず除名処分を決めており、これで郵政反対派全員の処分が確定した。【中西拓司】 ◇古賀誠元幹事長ら20人を戒告処分 幹事長権限で 自民党の武部勤幹事長は28日、党紀委員会の処分とは別に同日付で、先の通常国会での郵政民営化法案採決にあたり、棄権・欠席した古賀誠元幹事長、高村正彦元外相ら衆院議員12人(落選1人含む)、大仁田厚氏ら参院議員8人の計20人について、幹事長権限で戒告処分にした。 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051029k0000m010036000c.html 小泉内閣改造 「サプライズ」大胆予想 [毎日] 小池百合子氏 小泉純一郎首相は11月1日の特別国会閉会後、最後の内閣改造・自民党役員人事に取りかかる。衆院選圧勝の勢いに乗ってどんな「サプライズ人事」があるのか。ベテラン政治記者の岩見隆夫・東京本社特別顧問と松田喬和・専門編集委員が予想した。 ■組閣のポイント 岩見 この4年間の小泉人事で一貫していたのは、派閥にこだわらなかったことと、年功序列でなく若手・女性を抜てきしたことの2点。この路線を踏襲するだろうが、今回は特殊事情がある。郵政民営化や選挙の論功行賞、首相の後継者問題も絡んでくる。 松田 安倍晋三幹事長代理ら人気の高い人をどう処遇するのか。07年の参院選に向けてどんなシフトを敷くのかも注目点だろう。 ■女性の登用は 岩見 小泉首相は第1次内閣で5人の女性閣僚を誕生させた。第2次以降、4人、3人、2人と減ったが、今回は最後だから5人を目指すのでは。小池百合子環境相が横滑りで他の閣僚になる可能性が高い。次が川口順子前外相の再入閣。あとは新人か。 松田 衆院選で小選挙区を戦わずに比例代表で当選した猪口邦子氏は、小泉チルドレンの中でも別格の扱いだった。 岩見 選挙結果だけで見れば、小選挙区で勝った片山さつき氏は猪口氏よりランクが上。猪口氏だけを入閣させたら不満が出るかもしれない。 松田 女性の党三役はどうだろう? 過去に例がないだけに、サプライズそのものだ。女性党首出現のステップになるかもしれない。あれば小池氏の幹事長か。 麻生太郎氏 岩見 今回の幹事長人事は「ポスト小泉」の筆頭と目される。女性は座りにくいのでは。 ■小泉首相の後継者 松田 有力視されているのは「4人組」。すなわち麻生太郎総務相、谷垣禎一財務相、福田康夫前官房長官、それと安倍氏だ。安倍、麻生両氏は三役を経験済み。「ポスト小泉」を狙うなら福田、谷垣両氏は三役をやりたいところ。安倍氏は重要閣僚が願望だろう。 岩見 「4人組」に限定しないほうがいい。小泉首相は意表を突いてくるから。竹中平蔵郵政民営化・経済財政担当相、与謝野馨政調会長、二階俊博総務局長、山崎拓前副総裁、それに小池氏を加えた9人の誰が処遇されても驚かない。 ■注目の外相ポスト 松田 第1候補は山崎氏だろう。 岩見 確かに、靖国問題や北朝鮮外交ですぐに動けるのは彼だけ。小泉首相も、心の友の山崎氏に最後の組閣で報いるなら防衛庁長官より外相だろう。 山崎拓氏 松田 小泉首相も外交史に名を残したいはず。過去の長期政権は、佐藤栄作氏が沖縄返還、吉田茂氏もサンフランシスコ講和条約調印をやっている。今なら北朝鮮との国交正常化だろう。となると中国や韓国との関係改善が必須だ。山崎氏が組閣目前に訪韓し、韓国統一相と会談したのもこの布石だろう。 岩見 小池氏、安倍氏も可能性がある。小泉首相は日中関係をすでに投げているから、中国外交に強硬な安倍氏でも、来年9月までならありうる。 ■好みのタイプ 岩見 小泉首相は能力主義ではない。彼が好きなのは竹中氏、武部勤幹事長のような便利な補佐官タイプ。有能でも首相をしのぐ発言をする人を嫌う。 松田 すねに傷を持つ人をうまく使う。武部氏は農相当時、BSE(牛海綿状脳症)対策で失敗した。総務局長の二階氏も自由党からの「出戻り組」。追いつめ、最後に温情を示し、相手をホロリとさせて忠誠を誓わせる。これが小泉流人事術の神髄だ。 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20051028k0000e010090000c.html 高齢者虐待防止法案 一転、成立へ [朝日] 2005年10月25日18時22分 自民党内で異論が出たため、いったんは今国会への提出が見送られた「高齢者虐待防止法案」が一転、成立する見通しになった。25日開かれた同党厚生労働部会で了承されたためで、今後、与野党で法案を一本化し、厚生労働委員長提案の形で提出する。法案の先送りに対し、超党派での提出を目指してきた公明党や民主党、法案の早期成立を求める関係者から強い反発が出ていた。 法案は、高齢者に対し、身体への暴行や放置、財産の不当処分などの虐待が行われている場合、市町村長による自宅などへの立ち入り調査ができるほか、施設職員らに通報義務を課す内容。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1025/004.html 川口順子氏加わり自民113人に 参院新勢力分野 [朝日] 2005年10月25日19時14分 参院自民党は25日、23日の参院神奈川補選で当選した川口順子前外相の会派入りを参院議長あてに届け出た。参院の新しい勢力は次の通り。 自民党113▽民主党・新緑風会82▽公明党24▽共産党9▽社民党・護憲連合6▽国民新党・新党日本の会3▽無所属5 URL http //www.asahi.com/politics/update/1025/009.html 参院神奈川補選、自民・川口順子氏が当選 [朝日] 2005年10月23日23時24分 自民党が大勝した9月の総選挙後、初の国政選挙となった参院神奈川選挙区補選(被選挙数1)が23日投開票され、自民党新顔で前外相の川口順子氏(64)=公明党推薦=が、民主、共産両党の候補を破って初当選した。総選挙に続く勝利で、小泉首相の掲げる改革路線に弾みがつき、年末の予算編成に向けても官邸主導がより色濃くなりそうだ。しかし、投票率は32.75%にとどまり、総選挙で自民党を押し上げた無党派層の多くは棄権したとみられる。 川口氏は、民主党新顔で米国弁護士資格を持つ牧山弘恵氏(41)と、共産党前職で党中央委員の畑野君枝氏(48)を引き離した。当日有権者数は706万6277人。任期は07年7月まで。 今回の補選は総選挙で、首相の地元、横須賀市などを含む神奈川11区から立候補した前参院議員の斉藤勁氏(民主)の失職に伴い行われた。 自民・公明の連立与党は総選挙の圧勝を受け、首相の主導で、閣内で政権を支えたことのある川口氏を擁立。「勝って当然の選挙」と位置づけ、首相自ら2度応援演説に入るなど手堅く戦った。川口氏は子育て支援策や環境政策を訴えの中心に据え、高い知名度を生かした。 民主党は牧山氏を公募で擁立。総選挙惨敗後に新代表となった前原氏が、9日間も神奈川入りして党再生のきっかけにしようとした。 同党は特別国会では国家公務員の給与水準を引き下げる法案を提出、選挙戦でも支持労組の幹部を前面に出さずに「脱労組」の姿勢を強調した。しかし、明確な争点を作れず、党の存在感は最後まで示せなかった。今後も「しがらみ」からの決別を目指す路線は変わらないが、都市部の無党派層の支持を取り戻す戦略の練り直しを迫られそうだ。 共産党は知名度のある畑野氏を立て、米軍再編問題などを争点に掲げたが、議席は取り戻せなかった。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1023/005.html 総選挙「おもしろかった」52% 本社世論調査 [朝日] 2005年10月25日06時19分 自民党の「歴史的大勝」はなぜ起きたのか。総選挙から1カ月半。有権者の意識を改めて探るため、朝日新聞社が22、23の両日、全国世論調査(電話)を実施した結果、自民候補に投票したと答えた人は、メディアの選挙報道から「影響を受けた」と答えた比率が他党候補に投票した人より高く、一番参考にしたメディアとしてテレビを挙げる割合も高かった。与野党とも、世論を突き動かす「メディア選挙」の深化とともに、その怖さも感じ始めている。 今回の総選挙を「おもしろかった」と答えた人は52%で、「そうは思わない」の39%を上回った。とりわけ20代では「おもしろかった」が男女とも6割以上だった。 メディアの選挙報道から「影響を受けた」人は「大いに」と「ある程度」を合わせ53%。影響を受けた人は、70歳以上(49%)を除く各年代で過半数を占めた。自民候補に投票した人では、「影響を受けた」が63%と目立つ。 総選挙で一番参考にしたメディアは、「テレビ」が51%、「新聞」が40%、「インターネット」が4%だった。自民候補に投票した人では「テレビ」が56%と多く、「新聞」は39%。一方、民主候補に入れた人は「新聞」が48%、「テレビ」が44%と、対照的な結果となった。 女性では「テレビ」が58%で、「新聞」の34%を引き離し、すべての年代で「テレビ」が上回った。これに対し男性では、「新聞」46%、「テレビ」44%と伯仲。20代~40代では「テレビ」が多いが、50歳以上では「新聞」が「テレビ」を上回る。 総選挙でメディアが特定の政党や選挙区ばかりを取り上げている印象を持ったかどうかを聞くと、50%が「持った」と答え、「持たなかった」の41%を上回った。「持った」は民主候補に投票した人で60%と高いのに対し、自民候補に投票した人では「持った」46%、「持たなかった」44%と見方が割れた。 一方、選挙区の投票先を明らかにした人に、決めた時期を聞くと、68%が「投票日の1週間以上前」と回答。「投票日の少し前」は23%、「投票日当日」は8%だった。この割合は自民候補に投票した人も、民主候補に投票した人もほぼ同じで、急な選挙にもかかわらず、有権者は早々に投票態度を決めていた様子が浮かんだ。 ◇ 内閣支持率は50%、不支持率は33%。小泉首相の靖国神社参拝直後の緊急調査(17、18日に実施)の支持率55%、不支持率30%と比べ、支持が減った。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1025/001.html 郵政「争点設定に失敗」 民主が総選挙大敗で総括案 [朝日] 2005年10月25日06時22分 9月の総選挙で大敗した原因などをまとめた民主党の「総選挙総括案」が24日、明らかになった。郵政民営化論議を避けたことを「争点の設定に失敗」と指摘。通常国会での郵政民営化法案への対応のまずさを列挙する厳しい内容で、前原代表の対案路線を下支えするものだ。25日の常任幹事会に素案を示し、12月の党大会で決定する。 総括案は(1)候補者擁立(2)選挙戦略(3)国会対応(4)都市無党派層の変化への期待感(5)マニフェスト選挙(6)選挙宣伝――の6項目で敗因を分析した。 総選挙を郵政国会の延長と位置づけ、国会対応にさかのぼって総括したことが特徴。郵政国会での審議拒否や対案を出さなかった対応は「『改革抵抗勢力』と批判する根拠」を与党側に与えたとし、「選挙戦に大きく立ち遅れ、受け身となる要因をつくった」と記す。 さらに、郵政法案反対を決めた党内の意思決定過程を「党内合意を優先した内向きの意思統一」とした上で、「『労組依存体質』による『抵抗勢力』とのレッテル張りを許す『隙(すき)』を与える」結果になったとしている。総選挙の争点に関しては「郵政民営化よりも『大事なことがある』と主張したが、むしろ争点外しと受け取られた面もあった」と反省する。 こうした課題を踏まえて、今後の国会対応で「骨太の対案で政策を競い、改革の成果を厳しくチェックする」ことを掲げ、前原氏の対案路線を進める姿勢を強調。「国民の立場を代弁」することが、党再生に欠かせないという考え方だ。 今国会では、政府の郵政法案や給与法改正案、障害者自立支援法案などに対案を提出。来年の通常国会に向けて、医療制度改革や特別会計改革、三位一体改革の対案の検討も進めている。 また、「風頼み」にならないよう、後援会組織の整備など日常活動の徹底も促す。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1025/002.html