約 580,722 件
https://w.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/12.html
国家概要(Minecraft軍事部wiki) 国家概要(独自設定) +... 国家情報 スティーブ・クラフタリア同盟連邦 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (SCAF国旗1.png) 国名 スティーブ・クラフタリア同盟連邦 略号 SCAF 元首 政治体制 共和制 言語 minecraftで使用できる全言語 宗教 基本的には自由。スティーブ教信者が大多数 首都 セントラル・シティ/中央市 人口 約1億3650万人 種族 人間 中立mob種 一部アンデッド族 通貨 エメラルド(1エメラルド=1000円強) GDP 約4430億エメラルド 地図・解説(本国 架空地図上のクラフタリア) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (SCAF-MAP1-2.png) スティーブ・クラフタリア同盟連邦は、現在12の州で構成されている共和制国家である。 それぞれの州が限定的な自治権を有しており、緩やかな連邦制が敷かれている。 30年ほど前に北部のムーシュルーム州で多数派を占めるクリーパー族による独立運動が行われた。 その際に最も豊かで資源に恵まれたムーシュルーム州の統治権を失ったことが、経済の発展を停滞させたとされている 国土の大半を占める中央大陸は砂漠や寒冷地が多く、居住可能な地域も季節ごとの寒暖差が比較的大きい。 大陸の東側に位置するウィザー島は比較的安定した気候であり、近年急速に開発が進んでいる。 地図上の灰色の枠に当たる部分を外へ進み続けると、地球上(当WIKI)のどこかの海上に出る。 このルートを使って大昔から貿易が行われてきたが、一部の資源などを輸入に依存する一方で輸出額は非常に小さいため、貿易赤字に悩まされている。 地理 (WIKIでの活動上の都合、地球上の何処かに入り口がある異空間に存在しているという設定) 国土は地図の通り、12の州から成り立っている。 各州のデータは以下に。 州名 主要産業 気候 州都 人口 経済規模(GDP) 解説 中央州 セントラル・シティ 約5200万人 最も人口が多い州。首都のセントラル・シティが存在する。 ラピスラズリ州 ラズワルド・シティ 約1490万人 最南端。近年、リゾート地として開発が進んでいる エメラルド州 ベリル・シティ 約1610万人 州都は金融および外界との貿易の中心地 ダイヤモンド州 カリナン・シティ 約1000万人 レッドストーン州 約1200万人 工業地帯。軍事関連企業の多くが本拠とする。 エンダー州 約780万人 住民の約半数弱がエンダー族。地下の要塞が大量に存在する。 アイアンゴーレム州 約540万人 スノーゴーレム州 約120万人 豪雪地帯。最も人口の少ない州。 オブシディアン州 デイサイト・シティ 約360万人 嘗ては最も発展していたが、近代化の波に取り残された州。 北ウィザー州 約890万人 温暖な気候と肥沃な大地を持つ農業地帯。 南ウィザー州 約380万人 発展が遅れ気味。近海に海底油田が多数存在 南ムーシュルーム州 マッシュ・シティ 約180万人 辺境。隣国との国境が存在し強力な駐留軍が配置される 国内独立勢力(自称独立国) +... 国家情報 クリーパー・ムーシュルーム民主共和国 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (NOIMAGE11.png) 国名 クリーパー・ムーシュルーム民主共和国 略号 元首 コモド・セントラル 政治体制 共和制 言語 minecraftで使用できる全言語 宗教 首都 人口 約2550万人 種族 95%が匠族(クリーパー) 通貨 エメラルド(1エメラルド=1000円強) GDP 約1190億エメラルド スティーブ・クラフタリア同盟連邦の北部に位置する事実上の独立国家。30年ほど前にクリーパー達と協力者による独立運動が行われ 、同盟連邦から離脱ののち正式な国家として独立した。 人口の大半を占めるのはクリーパーであり、彼らの独特の価値観に基づいた政治が行われている。近年、貿易の自由化によって急速に発展を遂げた。 独自の軍事力と外交ルートを有しており、小国と言えども決して侮れない。 建国以後、同盟連邦との関係は比較的良好であったが、近年は宗教や経済などの対立によって両国の関係は悪化している。 ムーシュルーム国防軍 +... クリーパー・ムーシュルーム民主共和国の軍事組織。設立から30年程度という比較的新しい組織だが、近年の経済発展とともに急速に戦力を拡大、 今ではクラフタリア同盟統合軍にさえ大きな脅威となりうる戦力を保有している。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3774.html
『てんこ、バッチ試験をうけるの巻.TXT』 3KB 愛で 小ネタ 日常模様 飼いゆ 希少種 現代 愛護人間 独自設定 胴付 「てんこ、バッチ試験をうけるの巻」 TXTあき 「なあ、てんこ……。お前さ、金バッチ試験受けるんだよな?」 胴付てんこはニコニコと笑っている。 「明日が試験だけど、お前、全く勉強してないよね?」 「大丈夫だ。問題ない」 てんこは即答した。 俺はうんざりしながら 「いやいや、まずいだろう。試験を受けると言い出したのはてんこだぞ?きちんと勉強しなかったらダメじゃないか。」 と優しく諭す。 「てんこには秘策がある。金バッチを取るのは確定的に明らか」 「なんだよ秘策って?」 「ふふふ、まだ教えられないな」 てんこは自信満々である。少しイラッとする。 「まさかカンニングするつもりか?」 「そんな汚いことはしない」 「じゃあ、どーすんっだよ!」 「てんこを信じてくれればいい」 てんこは真っ直ぐに俺を見る。 正直、信じられないが……まぁいい。好きにやらせてみるか。 試験会場では、受験するゆっくりがそれぞれ机に向かっていた。 ここは胴付用の会場なので、人間の受験風景とあまり変わりはしない。 皆、緊張した面持ちである。 「それでは試験開始」 試験官が事務的に告げる。 試験を受けるゆっくり達は、鉛筆を握り締めて一心不乱に問題を解き始めた。 そんな中、てんこは一人余裕の表情を浮かべている。 「ふふ、さすがにてんこは格が違った」 てんこはそう呟くと、解答用紙の余白にひらがなの50音を書き出した。 そして、それを書き終えると懐から10円玉を取り出して机に置く。 てんこはゆっくりと唱え始めた。 「こっくりさん、こっくりさん……」 10円玉がゆっくりと動き出す。 (きた!これで勝つる!) 「まずは一問目の答えを教えてください」 てんこは一問目、『ゆっくりは人間さんを( )させる。空欄を埋めなさい』の回答を質問した。 ずりずりと10円玉が動き、文字の上を行き来する わ・・か・・め・・・ 「わかめ?」 意味が分からないわ!てんこはそう思い、再度質問する。 「一問目の答えを教えて」 また10円玉が動き出す お・う・ど・ん・た・べ・た・い・・・ 「おいィ?お前は今の言葉聞こえたか?答えを教えろ」 わ・か・め・・・ 「仏の顔を三度までという名セリフを知らないのかよ!わかめがどんだけ好きなのよ!答え!一問目の答えを教えて」 す・つ・き・り・・・ 「なるほどスッキリね……おいィ!HENTAIかよ!正解なわけがないでしょおお!これで正解だったら金バッチいらないわよ!」 「残り時間5分です」試験官が残り時間を告げた。 「このままでは、てんこの寿命がストレスでマッハなんだが・・。カカッと答えて!」 てんこの願いを受けてか、猛烈なスピードで10円玉が動き出した どうしたいのだろうか?そもそもゆっくりとにんげんのかんけいについてぎろんしなければならないだろう。まずは・・・・・ 「長いいぃぃ!回答欄に書けないぃぃ!」 「残り1分です」 「早くこっくりさん!お願い」 わ・か・め・・・ てんこは泣いた。静かに泣いた。 「はい。そこまで」 試験官が終了を告げる。 「時、既に時間切れ。てんこは深い悲しみに包まれた」 てんこは虚ろな目で、そうポツリと呟いたのだった。 てんこは試験に落ちた。 まぁ、当たり前である。 「今度はきちんと勉強しろよ」 「こっくりさん……マジ今度ハイスラでボコるわ」 ああ、全く反省してない。 俺は、あさっての方向に怒りを向けるてんこと手をつないで帰宅した。 そして、その日の夜、俺は金縛りにあい、てんこは玩具の剣を振り回して見えない何かと戦っていた。 翌日、俺とてんこは麓の神社へ御祓いを受けに行くことになったのであった。 おしまい
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2965.html
ギアス板大陸日本の人口と領域 大日本帝国領西シベリア(史実ロシア・ウラル連邦管区) 総面積 1,788,900km2 総人口 14,848,709人 クルガン(史実ロシア・クルガン州) 面積 71,000km2 人口 1,223,438人 チュメニ(史実ロシア・チュメニ州) 面積 1,435,200km2 人口 3,917,809人 スヴェルドロフク(史実ロシア・スヴェルドロフク州) 面積 194,800km2 人口 5,383,456人 チェリャビンスク(史実ロシア・チェリャビンスク州) 面積 87,900km2 人口 4,324,006人 大日本帝国領中央シベリア(史実ロシア・シベリア連邦管区) 総面積 5,114,800km2 総人口 24,075,522人 アルタイ州(史実ロシア・アルタイ共和国+アルタイ地方) 面積 261,700km2 人口 3,372,447人 ブリヤート州(史実ロシア・ブリヤート共和国+ザバイカリエ地方) 面積 782,800km2 人口 2,563,900人 イルクーツク州(史実ロシア・イルクーツク州) 面積 767,900km2 人口 3,098,046人 ハカス州(史実ロシア・ハカス共和国+ケメロヴォ州) 面積 157,400km2 人口 4,134,256人 クラスノヤルスク州(史実ロシア・クラスノヤルスク地方) 面積 2,339,700km2 人口 3,559,250人 ノヴォシビルスク州(史実ロシア・ノヴォシビルスク州) 面積 178,200km2 人口 3,230,701人 オムスク州(史実ロシア・オムスク州) 面積 139,700km2 人口 2,495,064人 トムスク州(史実ロシア・トムスク州) 面積 316,900km2 人口 1,255,246人 トゥヴァ州(史実ロシア・トゥヴァ共和国) 面積 170,500km2 人口 366,612人 極東シベリア(史実ロシア・極東連邦管区) 総面積 6,210,864km2 総人口 14,267,059人 サハ(史実ロシア・サハ共和国) 面積 3,103,200km2 人口 1,150,233人 浦塩(史実ロシア・沿海地方) 面積 165,900km2 人口 2,485,452人 ハバロフスク(史実ロシア・ハバロフスク地方) 面積 788,600km2 人口 1,723,884人 アムール(史実ロシア・アムール州) 面積 363,700km2 人口 996,123人 神坂(史実ロシア・カムチャツカ地方) 面積 472,300km2 人口 430,561人 マガダン(史実ロシア・マガダン州) 面積 461,400km2 人口 219,271人 千琴(史実ロシア・チュクチ自治管区) 面積 737,700km2 人口 64,588人 樺太(史実ロシア・サハリン州。但し日本固有領である北方領土四島は大陸日本に含まれているので除きます) 面積 82,064km2 人口 656,032人 亡命ブリタニア人自治区(史実ロシア・ユダヤ自治州) 面積 36,000km2 人口 6,540,915人 日本本土 面積 3,779,617.3km2(史実日本領全域を10倍の大きさにした領域) 人口 632,650,000人(史実日本の2010年代人口の約5倍) 台湾 面積 35,980km2 人口 28,053,018人 海南島 面積 33,210km2 人口 10,404,000人 ベーリング島 面積 1,660km2 人口 1,440人 メードヌイ島 面積 186km2 人口 400人 アラスカ(ベーリング島+メードヌイ島除くアリューシャン列島含む史実アメリカのアラスカ州) 面積 1,717,854km2 人口 852,277人 ハワイ諸島 面積 28,313km2 人口 1,632,361人 マリアナ諸島 面積 1,026km2 人口 275,018人 パラオ 面積 458km2 人口 24,363 マーシャル諸島 面積 181km2 人口 74,355人 ミクロネシア 面積 702km2 人口 129,786人 シンガポール 面積 707.1km2 人口 5,518,200人 フィリピン 面積 299,404km2 人口 114,152,502人 スンダ列島(史実インドネシア・東ティモール・ブルネイとマレーシアの一部) 面積 2,019,587.2km2 人口 271,700,000人 東ニューギニア(史実パプアニューギニア領) 面積 462,840km2 人口 8,078,400人 ソロモン諸島 面積 28,450km2 人口 638,400人 ニュージーランド 面積 268,680km2 人口 5,334,523人 扶桑大陸(史実オーストラリア) 面積 7,686,650km2 人口 38,327,400人 大陸日本ギアス 総面積 29,480,069km2km2(小数点切り捨て) 総人口 1,171,037,733人 人口および面積はWikipediaと2010年度版世界地図帳を元にしております。 尚、人口の基本は大陸日本を除く2002年~2012年の各地の人口に1.2掛けしたものですが、一部その限りではありませんのでご了承くださいませ。 地名変更や自治体の併合など私の考えました独自設定も入っておりますので御注意ください。 ブリタニア人自治区は【行政特区日本】と同様の自治体として亡命ブリタニア人の自治国扱いとなっており、日本領内にも数カ所ブリタニア自治区扱いの亡命ブリタニア軍基地が存在しているとみております。 主に日本よりの姿勢をとっていたとされる西海岸諸侯と元領民などが中心となってコミュニティを築いている感じです。 注意点と致しましてテンプレで示された地域のみの算出となっており、記載のない太平洋地域の島嶼は正式な日本領ではないとみて対象から除外しております。 日本大陸+台湾+海南島+樺太+シベリア全域+外満州+アリューシャン列島+アラスカ+ハワイ諸島+南洋諸島=マリアナ諸島・パラオ・マーシャル諸島・ミクロネシア連邦 千島列島+シンガポール+フィリピン+スンダ列島+ニューギニア島および周辺の島+ソロモン諸島+豪州大陸(日本名・扶桑大陸)+ニュージランドのみです。
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/244.html
ここは未踏破地域の独自設定<地名・施設名>を集約しています。 使用上の注意 ※国別・項目別に仕分けています。他国の設定については人物・用語目録から該当国家のページを開き追加してください。 ※可能な限り、作者自身で項目作成していただくようお願いします。五十音順に並んでるので、それに沿っていただけると助かります。 ※この項目は「確定事項」ではありません。利用するもしないも、設定的に齟齬が出る内容でも確定事項に反しない限り原則問題ありません。 項目凡例 【項目の名称】 項目の内容 (初出:[[初出のSS名]] または ネタ提示スレの日時・本数) 【氷壁牢獄《ゲウル・ディ・シエタ》】 【帰還不能大森林《ケンバリ・ヴォイマーツ》】 【南の果てに忘れられた故郷《サムクレット》】 【根の国】 【氷壁牢獄《ゲウル・ディ・シエタ》】 イストモス、クルスベルグ、ラ・ムール、エリスタリアの領土が属する西大陸《ヴェストヴァストゥーパ》の北西部に位置する、余人の立ち入りを許さぬ大山脈の内側に存在する人跡未踏の大氷原。主に神霊や神など、この土地の概要を知りえる者は「氷壁牢獄」とも呼ぶ。 外界とは全く異なる生態系が根付き、更には極寒の冷気が霊気を孕み、ヒトを極寒の中に絶命せしめる凶悪な氷精も住まうなど、ヒトが住まう厳しさとしては他に類を見ないレベルとなっているが、それでもあえてその地を居住区に選んだものは、唯一ヒトが住まう集落に身を寄せ、狩猟採集を主とした生活を営んでいる。 (初出:【未来王、豪雪地に往く】) 【帰還不能大森林《ケンバリ・ヴォイマーツ》】 マゼ・バズーク、オルニト、新天地の領土が属する東大陸《キリマオリエグル》の中央部、というよりも未開地域全てに等しい広さを持つ、広大にして荘厳なる深緑の迷宮。奥に踏み入るごとに凶悪な生態を持つ生物が襲い、人里では未だ知られざる病に罹患する可能性を孕む。二つ名に『深緑龍のはらわた』と呼ばれる様に、一度立ち入った者がその深淵を覗き生きて帰ったことはただの一度もない、それ故に『帰還不可能』との名が付いた。最深部には「エリスタリアの世界樹に比肩する、巨大なる創生の樹が眠っている」と言われているが、あくまでもその恐るべき生態が世界樹中層以上を連想させるが故に出回った噂話に過ぎない(事実だとしても、見てきたものがいないのだから真偽の程は定かではない)。 (初出:【帰還不可能の森と創生の樹】) 【南の果てに忘れられた故郷《サムクレット》】 大延国の南国境線以南に属する『南蛮』の南端、断崖絶壁に三方を囲まれた天然の城塞を基に作られた市街区。 南蛮中層の石岩樹林《ダンフォレクヤ》より迫る邪悪な獣に対抗するため、石岩樹林の樹木や邪悪の生体素材を建材として築かれた銀鋼城塞を要衝としているが、その内側では一般的な南蛮村落に比して文化的な生活が営まれている。 住人は南蛮の主要種族である特異生態持ち種族や剛腕種族が主であるが、異世界全土を見渡しても珍しい特異種族であるシロハネ・クロハネという種族を擁しており、この特異種族がもたらす知識見識が、この市街区を南蛮の中でも僻地中の僻地でありながら他の南蛮村落と一線を画する文化レベルを形成維持している要因となっている。 また、数十年前から極稀に流入してくる奇異なヒト達を塀の内に囲うこともあり、彼らはウスゲザルと呼ばれ、シロハネ・クロハネ同様知能労働を中心に貢献している。 (初出:【南の果てのシロとクロ】) 【根の国】 シャンバラ、ギンヌンガ・ガップ、鼠浄土などとも呼ばれる異世界のどこかにあるという地下の国。 恐ろしい程の高い技術をもった美しい国で、そこには使える神を失った美しい天使が住んでいるともヒトを食らう悪魔が住んでいるとも言われる。 かの神聖クルスベルグ帝国がシャンバラの技術を得るためにずっと地下を掘り続け、未だに全容の分からない広大な地下基地を作ってしまったのは有名なお話。 (初出:【THE RICEBALL ROLL】)
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2968.html
『十人十色の花畑』 7KB 小ネタ 希少種 現代 独自設定 頑張ります 独自設定ばかりです。 しばらくは小ネタ中心でいきます。 ネタかぶりしていたら申し訳ないです。 ゆっくりしていってね! 十人十色の花畑 無数の花が咲き誇る丘の上。 丹誠こめて花の世話をしているのは一匹のゆうか。 ゆうかは一年以上ここで花とともに暮らしている。 ゆうかがこの丘を見つけたのは、丁度季節が一回りする前のことだった。 自分を一生懸命育ててくれた、花を愛する優しい母ゆうか。 その元から独り立ちしたゆうかは、数週間旅をしてこの丘を見つけた。 ゲスゆっくりのように、すぐにおうち宣言することはなかった。 しっかりと先住者がいないかどうかを確認した上で、自分の家を作った。 丘の上には貧相な雑草しか生えていなかった。 ゆうかは狩りで遠出をする度に野花の種を集めては、丘に植えた。 そんなことを繰り返しているうちに季節は巡り、初めての冬を迎えた。 一匹での越冬は初めてだった。 それでも母ゆうかの教えのとおり、雪が降る前に充分な食料を確保していたので、比較的余裕を持って越冬に入ることができた。 越冬を始めてから三ヶ月。越冬中のゆうかの家がぽかぽかと暖かくなってきた。 母ゆうかから教えてもらった春の訪れの合図だ、とゆうかは悟った。 しっかりと塞いだ家の入り口を壊した壊したゆうかを出迎えたのは、家の周りに咲き乱れた野花の花畑だった。 ゆうかは一日の半分を花たちの世話に費やした。 近くを流れる小川に赴き、水を口に含んでは花畑に戻り、水をやった。 花畑の面積は五メートル平米ほど、決して広いとはいえなかった。それでも小さなゆうかにとっては大変な作業だった。 残りの半分の時間は狩りと花の種の採集にあてた。 体を休められるのは寝る時だけだった。 それでもゆうかは花の世話をしている時が、一番ゆっくりできた。 だからこそ花たち世話を続けることができた。 ある日のこと。いつものように花の世話をしていたゆうかの後ろから、見知らぬ声がかかった。 「綺麗な花畑だね」 ゆうかは振り向いた。そこには人間の男が立っていた。ゆうかは人間を見るのは初めてだった。 「にんげんさん、ゆっくりしていってね」 少し怯えつつも声をかけた。 「ああ、僕は今とってもゆっくりできてるよ」 男から返事が返ってきた。正直潰されるかも、と思っていたゆうかは安堵した。 母ゆうかと生活していた頃、ゆうかは毎日のように「なるべく人間とは関わるな」と母ゆうかから助言を受けていた。 しかし、この人間は善人のようだ、とゆうかは思った。 「にんげんさんも、はながすきなのかしら?」 ゆうかは男に訊いた。男はにっこりと笑うと「ああ、大好きだよ」と答えた。 「この花畑はゆうかが作ったのかい?」 今度は男がゆうかに訊いた。 「そうよ。かりにいったときに、はなのたねをあつめてきたのよ」 「はは、そうか。ゆうかはすごいなぁ。僕にはとてもできないよ」 ゆうかは褒められて悪い気はしなかった。男への警戒心が徐々に解かれていった。 「この花の種は何処から採ってきたんだい?」 「これはね……」 ゆうかと男は色々な話をした。花のことや生活のこと、自分の過去。 不意に男がいった。 「ゆうかは本当にかわいいな。まるで花のようだよ。僕の花畑に欲しいくらいさ」 「にんげんさんも、はなばたけをつくってるの?」 ゆうかは男の花畑に興味を持った。ゆうかはまだ他人が作った花畑を見たことがなかった。 近くに他のゆっくりは住んでいた。だが、ゆうかのように花畑を作っているゆっくりはいなかった。 むしろ、「はなをどくせんするげすなゆっくりはしね!」といって襲いかかってくるゆっくりばかりだった。 「ああ。僕は家に花畑を作っているんだ。よかったら見に来るかい?」 ゆうかにとっては願ってもない提案だった。男がいわなければ自分から切り出すつもりだった。 「いいの? ゆうか、にんげんさんのようにおおきくないから、あまりはやくはねられないのだけど……」 「大丈夫だよ。僕が運んであげるからね。さぁ、いこうか」 ゆうかは男の腕に優しく抱きかかえられた。 ゆっくりの習性で「おそらをとんでるみたい」といいそうになったが、ぐっと堪えた。 住み慣れた丘を一時的に後にする。 男が歩くスピードはゆうかとは比べ物にならなかった。 数分もすると、ゆうかが見たこともない景色が次々と目に飛び込んできた。 あっという間にゆうかの生活圏から出てしまったことを意味している。 すごいわ、とゆうかは思った。今まで自分の見ていた世界はどれだけ狭いものだったか実感した。 しばらくすると人間の家が見えてきた。 人間の家は丘の上から毎日のように見下ろしていたが、間近で見るのはこれが初めてだった。 家は石で作られた塀に囲まれていた。 玄関の門の前と通る際、ちらっと中を見ることができた。 数は少ないが、何輪かの花が植えられているのを見た。ゆうかが今まで見たこともない花ばかりだった。 ゆうかは改めて人間とゆっくりの差を痛感した。 男に抱かれたまま、ゆうかは街中をどんどん進んでいく。人間の家は所狭しと並んでいた。 ゆうかの住んでいた丘のような清々しい開放感はゼロに等しい。 しかし、どの家の庭を見ても、花が植えられていた。 花を育てようとした場合、何かを犠牲にするか、よほど生活に余裕がなければ駄目だということは自身の体験からわかっている。 ゆっくりでは人間には絶対に叶わない、とも感じた。 男の家に着いた。門を開け中に入ると、その場で庭を一望することができた。 その庭はこれまで見てきたどの家よりも広かった。 そして赤や黄、白、紫、山吹などの色の花が数えきれないほど咲き誇っていた。 「すごいわ……これがにんげんさんのはなばたけなのね」 ゆうかは感嘆の声をあげた。 男の花畑は、自分の花畑と比べて何倍も広かった。 咲いている花の種類も比べ物にならない。 花は見た目のバランスを考えて植えられており、遠目で見るだけでも美しい。 自分の花畑が勝っている要素は一つもない、とゆうかは思った。 「そろそろいいかい? それじゃあ、僕の花畑に案内するからね」 ゆうかは驚いた。てっきりこれが男の花畑だと思っていたからだ。 「これはおにいさんのはなばたけじゃないの?」 「はは、これは僕の姉さんの花畑さ。僕の花畑はこっちだよ」 本当に家の中に花畑があるのか、とゆうかは思った。 他の人間の家と比べると格段に大きい家だが、花畑を作れるスペースがあるとは思えなかった。 男に抱かれたゆうかは玄関から家の中へ入った。正面には大きな螺旋階段があった。 螺旋階段をトントンと音をたてながら二階へ上がった。そこから続く廊下を進む。 突き当たりにある観音開きの扉の前で男は止まった。男はゆうかを床に優しく下ろしていった。 「この部屋に、僕の花畑があるよ」 男の手によって扉が開かれた。ゆうかの目に映ったのは、なんの家具もない、”奇妙な壁紙”の部屋。 否。 ゆうかは気づいてしまった。 これは奇妙な壁紙などではない。これは”花畑”だ。 花畑には、黒、白、クリーム色、緑、茶色、黄色など無数の色の”花”が咲いていた。 ゆうかはこの”花”を知っていた。ただ、知りたくはなかった。だって、この”花”は――。 「どう? 僕の花畑は。気に入ってくれたかい?」 ゆうかは後ろを振り向くことができない。震えが止まらない。息が上手くできない。 そんなゆうかを見て、男がいった。 「ゆうかは本当にかわいいな。まるで花のようだよ。僕の花畑に欲しいくらいさ」 おしまい あとがき 文章の勉強をするために本を読み始めました。 徐々にSSの文章力も上がっていけば良いな、と思います。 過去の作品 anko2912 目覚め anko2884 でかまりさ anko2866 バレンタインに渡すアレ anko2848 復讐が生むモノ anko2837 楽園 anko2821 お風呂場のれいむ anko2817 十字傷みょんの出逢い anko2813 ちぇんが敬遠される三つの理由 anko2795 ゆっくり◯◯の一日 anko2788 畑荒らしの正体 anko2785 ゆっくりとお正月を満喫しよう! anko2758 作ろう!ドスまりさ! anko2753 共生 anko2751 ゆっくり餅 anko2737 イヴの夜に anko2561 すぃーはゆっくりできない anko2516 読書の秋 anko2514 新発見、ゆっくりの新しい移動法 anko2504 冷凍ゆっくり anko2503 新たなエネルギー源 anko2501 胴付きになりたかったまりさ anko2498 日本を支える一大産業(本編) anko2495 一番多いゆっくりは コンバートあき
https://w.atwiki.jp/matomehameln/pages/19.html
艦隊これくしょん 【作品名】まいづる肉じゃが(仮題) 【作者名】まいちん 【URL】http //novel.syosetu.org/18377/ 【原作】艦隊これくしょん 【長さ】長編 【状態】連載中 ①【地雷要素又は注意事項】オリ主、話数が多いこと 連載長いのに人気なし 【あらすじ・概要・感想】現在、加賀が登場し、そのエピソードを連載中。 加賀嫁提督の俺ゆえに思い入れがあるので読んでいる。そして、内容に ついては、現在のところ結構満足している。最初のうちはお気楽主人公 な感じなんだけど、途中から俺好みのシリアス展開。 ゴールデンウィークの暇つぶしに読んでみてくれ。 後悔は多分しないかな。 ②【読んでほしい点】艦これの二次小説。オリジナル主人公。 艦これの世界へ飛ばされた主人公と艦娘の日常を描いている。丁寧で読みやすい 文体で描かれたわりとシリアスな作品。話としては面白いと思うが。 金剛、扶桑、榛名、加賀、神通、島風、不知火などがメイン。 【地雷要素又は注意事項】最初はのんびりした話だがNTR展開あり。 また長期連載のため、長い。 【作品名】 東方海戦異変 【作者名】十文字9418 【URL】https //novel.syosetu.org/51916/ 【原作】 艦隊これくしょん 【地雷要素又は注意事項】 台本形式、東方と艦これのクロス、前書き後書き漫才あり 【あらすじ・概要・感想】 幻想郷の面々の内数名が艦これ世界へ飛ばされるクロス物。 台詞回し、地の文極少(ト書きレベル)、キャラ名に付く(中破)(大破)などまだ6話にして文法的に辛いものがある。 ト書きと科白で構成されているため状況を把握するのは容易いが表情や仕草、情景など足りない描写が多い。 【作品名】 時雨の特殊任務 【作者名】雷電Ⅱ 【URL】https //syosetu.org/?mode=ss_detail nid=137429 【原作】 艦隊これくしょん 【あらすじ・概要】 末期戦というか絶望感にまみれた、珍しくシリアスの艦これ二次創作。よく二次創作でありふれている、現代兵器によるオリ艦が無双とは逆に、深海棲艦が現代兵器を使用しまくり世界滅亡の危機が訪れているというもの。提督は主人公である時雨をタイムスリップさせて過去へ送り改変しようとする 【紹介理由・感想】 過去へ遡り未来を変えるという王道的なもの。過去へ行った主人公の時雨も楽なものではありません。かなりハードもの 史実ネタも兵器ネタもたくさんあり、中々のもの 絶望・滅亡・玉砕が三度の飯より大好きな人も、ノンケの人も満足させるだろう作品 【地雷要素又は注意事項】 シリアスと残酷な描写があり。文法が怪しいが、読めなくない また一部を除きオリキャラには名前がない 戦争や艦娘とは何かと考えさせるものでもあるため、読んで置いても損はない 【作品名】貧乏くじの引き方 【作者名】秋月紘 【URL】https //novel.syosetu.org/35279/ 【原作】 艦隊これくしょん 【地雷要素又は注意事項】 シリアス、独自設定、クロスオーバー編あり 【あらすじ・概要・感想】 元艦娘である女提督、人間の艦娘化(逆も有り)、艦娘と深海棲艦との行き来アリというシリアス設定のコンボ。 ただ、本編とされてる伊豆諸島奪還作戦の展開が忙しなく、感情移入しづらいので追編以降が本番という感がある。 追編二、三話前後までの12,3話ほどダイジェスト気味な展開が続くのが難点だが、それ以降はペースも落ち着き 文もそれなりのため好みが合えば割りと楽しめると思う。 アルペジオコラボをネタに外伝を並行しているが原作組込みでガチ戦闘をやるつもりらしく色々な意味で楽しみである。 【作品名】駆逐艦雪風の業務日誌 【作者名】りふぃ 【URL】https //novel.syosetu.org/22175/ 【原作】 艦隊これくしょん 【地雷要素又は注意事項】 R-15、GL、喋る妖精、残酷な表現 【あらすじ・概要・感想】 行方不明(第一話の描写からMIA認定と思われる)となったチート兄が 提督として着任していた、僻地の鎮守府に配属となった妹の話。 初期値建造で雪風、早々に島風合流、大型建造初期値で大和建造など登場艦娘が初っ端からレア艦に偏り気味。 とはいえ武装が無かったり艦載機が無かったりと、表現は違えどゲーム開始直後の資材が足りない感は再現されてると思う。 ゲームままの資材量などの表記と時々ギャグパートで入るパロネタが気になるけれど基本的に読める。 最新話に至るまで行頭の字下げが無いのが地味に引っかかった。とはいえ赤評価はあるので合う人にとっては面白いんじゃなかろうか。 【作品名】 たましいのわらいごえ(完結済み) 【作者名】ラウンド・テーブル 【URL】https //novel.syosetu.org/41543/ 【原作】 艦隊これくしょん 【地雷要素又は注意事項】 喋る妖精、男言葉よりの女提督、戦闘なし 【あらすじ・概要・感想】 pixivからのマルチ。とある鎮守府の艦娘と提督が体験したS(すこし)F(ふしぎ)な出来事の話。 キャッチボールをしていた妖精達と長門を起点として幾つかの現象を体験するのだが、妖精の解釈や焦点を絞った話と相まって しんみりとした読後感を得られる。一日の内に6話全て投稿し切ったため埋もれているが 短い話数で綺麗に纏まっているため殺伐感の無い艦これ二次として個人的におすすめ。 【作品名】鉄面皮な少女提督と依存傾向の高い艦娘たち 【作者名】未奈兎 【URL】https //novel.syosetu.org/25008/ 【原作】 艦隊これくしょん 【地雷要素又は注意事項】 少女提督、R-15、GL、改行多い、地の文少ない 【あらすじ・概要・感想】 優秀な少女提督が鎮守府に着任し、艦娘達を指揮していく中で艦娘に依存されていく、といった内容。 父親も提督であるがそちらも有能設定らしい。 地の文が少なく戦術描写も然程書き込まれているわけでは無いため有能、という感想にはなり難い。 あと6話現在依存されてる、という描写はないっぽい。 戦闘能力系チート、という訳ではないが特殊能力持ちというのも気になる所ではある。 【作品名】艦隊これくしょん-艦これ-司令艦、朝潮です!! 【作者名】めめめ氏 【URL】http //novel.syosetu.org/41765/ 【原作】艦隊これくしょん 【長さ】長編 【状態】連載中 【あらすじ・概要】 現実世界で艦これをプレイしていた人間が、ゲームの指示に従って新たなサーバーに移ったかと思えば 艦これの世界で朝潮になっていた。急激な変化や非日常に戸惑いながらも順応していく 主人公以外にも、どうやら同じ状況の人がいるようだ。それも何年も前から、この世界に平和をもたらすために戦っているらしい 『提督艦』となった主人公・朝潮は、他の鎮守府の提督艦に呼び寄せられ、これまでの経緯とこれからを話し合う 次々と明かされる陰惨な謎。提督艦は沈まない。だが、甚大なダメージを負うたびにかつての記憶を失い 元々の船の記憶に侵食されていく…… 朝潮に明日はあるのか 【紹介理由・感想】 最初は明るい感じで始まる。しっかりとした地の文とキャラクター間のやり取りで 期待のできるコメディものだと思っていたのだが、上記の通り話が進むにつれ鬱要素が増えていく そのどれもにしっかりとした理由があるものの、まだまだ謎が多い あまり感情移入しすぎるとぞっとして死ぬ。私は死んだ 【地雷要素又は注意事項】 TS憑依。艦これシリアス系。複数憑依者あり。そして何より、艦娘の成り立ち。 素質のある少女を徴収し、艦の記憶と艤装とを依り合わせ、一人の艦娘に仕立て上げていく 感情が高まればよりその艦娘に侵食され、元の生活には戻れない 悍ましさと狂気は、しかし作者の筆力の高さによって一種のホラーに昇華されている 読者としてはやりどころのない気持ちを抱える羽目になるだろう 余談だが、筆者はこの作品を元に艦これで艦隊を組んで楽しんだりしている 【作品名】大鳳に憑依しました! 【作者名】九七式中戦車氏 【URL】 http //novel.syosetu.org/20661/ 【原作】艦隊これくしょん 【長さ】中編 【状態】完結 【あらすじ・概要】 ある日男が目覚めると、第三世代・試作感情プログラム搭載型艦娘<大鳳>として建造されていた 男の魂が入り混じった欠陥ゆえか、話す言葉も感情表現もが心に伴わない艦娘である主人公は かわいい妖精さん達に癒されながら、戦うために海へと繰り出していく 【紹介理由・感想】 最初は流されるだけだった主人公も、戦いを経て自分の意思で動いて行くようになる とにかく妖精さんの癒し効果が高い きっちり完結。これを高く評価したいのはリアルタイムで追っていたためか 三話目まで読んで肌にあうようなら最後まで読んで損はない 【地雷要素又は注意事項】 TS憑依。複数憑依者。思考と言動の不一致。主人公もてもて? タイトルあらすじタグと、避けてしまうような要素は多いが、意外にも描写はしっかりとしている ほのぼのとした日常の裏に鬱々とした要素が見え隠れしているかと思えば、物語は衝撃のラストへと雪崩れ込んでいく 少なくとも筆者の艦これに対する感情を揺さぶるには十分な終わりだった 続編の『IS世界の艦娘艦隊!』は少々蛇足に感じるかもしれないが、こちらもなかなか面白い 時間がある時にさらっと読んでみてはいかがか 【作品名】百五十万人の新規着任提督は人工鯨の夢をみるか? 【作者名】hige2902 【URL】http //novel.syosetu.org/65150/ 【原作】艦隊これくしょん 【長さ】連載(完結) 【状態】完結 【概要】 かなり独特な世界観や設定が入ってるものの六話で綺麗に完結している。 一見固そうな雰囲気であるが決してほのぼのタグは詐欺ではない。ハイテンポではないが心地よいテンポで進んでいく。 【地雷要素又は注意事項】 安定しているが独特な文章なので合わない人には合わないやも。あとほのぼの……? と序盤はなる。 【作品名】深海生まれのバガボンド 【作者名】盥メライ 【URL】https //novel.syosetu.org/89498/ 【長さ】4話 【概要】 重巡ネ級が主人公。戦う意思をなくし、艦娘のことを知りたがっている感じ。 なんだろう、上手く言えないがしっとりとした作風で好みだ もうちょっと改行欲しい 【作品名】サラミス級軽巡洋艦《ラプラス》、抜錨す。 【作者名】パワードジム(残骸) 【URL】https //novel.syosetu.org/80608/ 【概要・感想】 ほぼタイトル通り。ガンダムのサラミス級が艦これ世界に転移 ミノ粉とか補給が云々とかその手の描写が多めなのが個人的に好き オリ主物だが、主人公はそこそこマトモな性格。射程とかで弱点付けしてるので安易に俺TUEEEにする気は無さげ 【地雷要素又は注意事項】 オリジナル艦娘かつガンダムクロス 話の構成があまり上手く無く少しテンポが悪い 更新ペースが不安 【作品名】 鉄底海峡に待雪草を 【作者名】在田 【URL】https //novel.syosetu.org/97045/ 【概要・感想】 ソロモン海戦をテーマにして、アーマードコアシリーズ、あるいは押井守監督作品を下敷きにした連作短編 戦闘シーン時に艦娘に戦闘用OSを流すとか細かい独自解釈が好き 話の構成、文章のテンポともにいい塩梅だと思う オリジナルキャラは提督以外は無し、その提督もあんまり派手に動き回らないのが良い 【地雷要素又は注意事項】 独自設定、独自解釈の強さが嫌いな人は嫌いだと思う 1エピソード毎に下敷きにする映画あるいはシリーズを変えてくスタイルも同様 【作品名】提督LOVEな艦娘たちの短編集 【作者名】あーふぁ 【URL】https //novel.syosetu.org/87484/ 【概要・感想】 ほぼタイトル通り。提督の一人称視点での艦娘の一話完結の恋愛物 キャラに違和感が無いのが良い感じ それぞれの話につながりが無いので好きな艦娘の話だけ読むとかしてもいいかも 【地雷要素又は注意事項】 完全に不定期更新 【作品名】 BLACK鎮守府 【作者名】 希― 【URL】 https //novel.syosetu.org/106967/ 【原作】 艦隊これくしょん 【長さ】長編 7話 【状態】連載中 【概要】or【紹介理由・感想】 オリ主となっているが中身は大体南光太郎(ただしギャグ寄り) 本編は大体ギャグで仮面ライダーBLACKがチート能力で艦娘達を唖然とさせたり歓喜させたりする作品 ファンの間では有名なBLACKのチート能力であれこれする話だが艦これ側へのsageが無いのが人気の理由だと個人的に考えている シリアスなシーンは殆ど無いので楽しく読める作品だと思う 【地雷要素又は注意事項】 仮面ライダーとクロスオーバー BLACKの無双に寛容であれば大丈夫 【作品名】艦これ 間宮事変 【作者名】餃子 【URL】https //novel.syosetu.org/14556/ 【原作】艦隊これくしょん 【地雷条件又は注意事項】一部独自設定? 【あらすじ・概要・感想】 艦これに間宮っていう回復?アイテムがあるんだけど、それを取り合う短編 キャラ勢ぞろいみたいな感じで面白かった。ネギま修学旅行編の旅館みたいな感じ オリキャラは強いて言えば提督ぐらいしかいなかったし綺麗にまとまってたので、艦これわかるなら読んでみるといいかも 【作品名】奇天烈艦隊チリヌルヲ 【作者名】お暇 【URL】http //novel.syosetu.org/15220/ 【原作】艦これ ほのぼの系ギャグ。 最新話まで読了。 偶然が偶然を呼んで集まった五艦の娘達に振り回されるかわいそうな提督と、その巻き添えを食らうかわいそうな駆逐艦のお話。 まんまこれ。 秘書艦は叢雲。世話焼き女房。提督は完全に尻に敷かれている。 これと言った粗は無く、だからと言って面白いと強く思うところもない。 まさにほのぼのギャグ。 けどこれは艦これネタが分からない人には絶対合わない。 逆に艦これを知ってるなら一度は覗いてみろ。俺は好き 【作品名】こちら横須賀港・整備場 【作者名】右肘に違和感 【URL】https //novel.syosetu.org/16503/ 【原作】艦隊これくしょん 【あらすじ・概要・感想】 超人気の艦コレのSS。珍しく整備長であるオリ主は敵である深海棲艦とイチャコラ、というと語弊があるかもしれないが、しているシーンもある。 普通に艦娘とイチャコラしている話もあったりするのだが、メタ的にはゲームプレイヤー=提督であり、整備長≠プレイヤー。読者はプレイヤーであり、したがって読者≠整備長なのだ。 そのような訳でやや需要を外しているような気がする。敵をかくまうことが提督のあずかり知らぬところであるなら、プレイヤーはいい顔をしないだろう 感情移入して読むには難しいかもしれない。とはいえ深海棲艦というオリジナリティはある。今後その要素がメインになればといったところ。 パロがきつい。 【作品名】鎮守府の夏、秋の夕暮れ 【作者名】レクス 【URL】https //novel.syosetu.org/17760/ 【原作】艦隊これくしょん 【地雷要素又は注意事項】深海棲艦化 R-type風味 【あらすじ・概要・感想】 おそらく轟沈の際に囁かれる噂を基にしたと思われる作品 文章量が非常に高く次数もかなり多いので結構満足できた ただし若干欝なんで耐性がない人は苦手かもしれない 【作品名】テイトクガ、チャクニンイタシマシタ 【作者名】まーながるむ 【URL】https //novel.syosetu.org/17730/ 【原作】艦隊これくしょん 【地雷要素又は注意事項】VRMMO 敵側 【あらすじ・概要・感想】 VRMMOになった艦これにオリ主がバグか何かで取り残される模様 適役の深海棲艦の方に視点をおいた作品でもあるので結構面白かった ちなみに女オリ主
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2529.html
『ある秋のゆっくり』 11KB いじめ 小ネタ 日常模様 ゲス 捕食種 希少種 現代 虐待人間 独自設定 秋と言えば・・・ 注意書き *駄文です *誤字脱字があるかも知れませんがご容赦を *独自設定があります *特定のゆっくりを贔屓しています *人間は直接手を下しません 『ある秋のゆっくり』 すっかり肌に感じる空気も涼しくなり蝉の代わって鈴虫の羽音が聞こえるようになったある日のこと 日課になった飼いゆの胴付きふらんとの散歩に出掛ける為に準備を整え、ふらんに声を掛ける 「おい、ふらん!散歩に行くぞー」 「う~♪おにいさんといっしょのさんぽさんはこんてにゅーできるのさ!」 茶の間にある窓の欄間部分を開けっ放しにしているので、仕事で家を空けている時は何時も外を自由に飛び回っている様だが 一緒に散歩する事は1匹で飛び回っている時よりも楽しいようで、『う~♪』っとご機嫌な声を上げながら飛び回っている 「よし、玄関の鍵はかけたな・・・ふらんの方はどうだ?」 「うー、まどさんはぜんぶしまってたのさ!」 「それじゃ、出掛けるぞ」 「うっう~♪」 ふらんと一緒の散歩と言っても特別何かをする訳でもなく、ぶらぶら歩きながらふらんと会話をしたり 途中で野良や野生のゆっくりを見かければふらんと一緒に虐殺する程度の本当にただの散歩だ そうして、しばらく歩いているとふらんが前方にゆっくりを発見したらしくやや興奮気味に報告をしてくる 「おにいさん!おにいさん!!ゆっくり、ゆっくりがいるのさ!」 「お?どれどれ・・・・あー、確かに1匹いるな」 「うー!ふらんのすーぱーはんてぃんぐたいむがはじまるのさ!!」 「まてまて、何かおかしいぞ?」 「うー?」 前方に見えたゆっくりがれいむなのかまりさなのかは判らないが、先ほどから道の真ん中で右往左往しているようだ 普通ならこちらに気が付いたなら逃げるかこちらに近づいてくるなりするはずだし、気が付いていないとしても 何も無い道の真ん中でうろうろしている意味がわからない、もしかして変な病気に掛かってあんな行動をしているのかもしれない 「とりあえず、もっと近づいて何をしているのか確認してからだな」 「うー、ゆっくりりかいしたのさ」 今にもゆっくり目掛けて飛び掛って行きそうなふらんをなだめながら、怪しいゆっくりへ近づいていく 近づいて行くと、怪しいゆっくりの正体は赤い帽子に葡萄の様な飾りを付けた金髪の見たことの無いゆっくりだった 「ゆぅぅ、ねーさんがどこかへいっちゃったよ、どうしようどうしよう」 「見たこと無いゆっくりだな、ふらんはこのゆっくりをみたことあるか?」 「うー、ふらんもわからないのさ」 「おい、こんな所で何してるんだお前は?」 「ゆゆ!!ゆっくりあきしていってね!!!」 「うー、ふらんはふらんなのさ!ゆっくりしていってね!!」 「みのりこはみのりこだよ!!」 「はぁ?ゆっくりあきしていってねって言ったか?それに、ふらんを見ても怖がらないんだな」 「ふらんはゆっくりしたゆっくりだからだいじょうぶだよ!ところでにんげんさんはゆっくりあきしてるにんげんさん?」 「いや、そもそもゆっくりあきするって何なんだ?」 「ゆゆ?すずしくてしあわせー!だったり、きれいなはっぱさんをみてしあわせー!したりすることだよ!」 「あー、秋を堪能してるかどうかってことか」 「ゆっくりあきしてる?ゆっくりあきしてる?」 「そうだな、紅葉は綺麗だと思うし、涼しくて過ごしやすい何より秋は食い物が美味いから良いな」 「ゆゆ~~~♪」 みのりこと名乗ったゆっくりはまるで自身の事を褒められたかのように嬉しそうに足元を跳ね回っている 喜んでくれたのは良かったのだが、先ほどまで何か困っていた様子だったのが気になりみのりこに尋ねてみることにした 「なぁ、みのりこは何か探してたのか?ずっとここでうろうろしてたみたいだったが」 「ゆゆ!!!!そうだよ!!ねーさんがどこかへいっちゃったんだよ!それでみのりこはねーさんをさがしてたんだよ!!」 「なるほど連れが迷子なのか」 「たいへんだよ!どうしようどうしよう」 「うー、おにいさん・・・・・・」 「ん?わかってるからそんな顔すんなよ、おい!みのりこ」 「ゆゆ?にんげんさんはみのりこになにかようなの?」 「ああ、お前の姉を探すの手伝ってやるから名前と特徴を教えろ」 「ゆ!ほんとうなの!!にんげんさんとふらんはとってもゆっくりしたにんげんさんとふらんだね!!!」 「それで、お前の姉ってのはまりさやれいむみたいな基本種か?」 「ちがうよ!みのりこのねーさんはゆっくりしずはだよ!」 「ゆっくりしずは・・・・聞いた事も見た事も無いな」 「うー、それならみつけるのはかんたんなのさ!」 「そうだな、ここら辺で見たことの無いゆっくりがいれば、それがしずはってことだな」 「それとね、ねーさんはみのりことおなじでかみのけさんはきんぱつさんだよ!おかざりはまっかなもみじさんだよ!」 「それだけ情報があれば大丈夫だろう、ふらん!頼んだぞ」 「う?おにいさんはさがさないの?」 「お前が分身して上から探した方が早いだろうからな」 「うー、サボりさんはこんてにゅーできないのさ!」 「アー、アー、ナニモキコエマセーン、家に帰ったらご褒美用意してやるからさっさといって来い!」 「う!ぜったいだよ!ぜったいにだよ!!ごほうびさんくれなかったらぜったいにゆるさなえなのさ!」 「ゆー、ふらんがんばってー!」 ふらんが4匹に分身し方々へ散って5分ほど経った頃だろうか、ゆっくりを両手に抱えたふらんが他の分身を引きつれ戻ってきた 「うっう~♪しずはをつれてきたのさ!」 「「「うーーーー!」」」 「ねーさん!!!」 「みのりこをしんっぱいさせたみたいね、ごめんね」 「そうだよ!みのりこはとってもしんっぱいしたんだよ!」 「まあ、無事に見つかったんだからそれでいいだろ?」 「ゆ!そうだね!にんげんさんにふらん!ねーさんをみつけてくれてありがとう!!」 「ゆ~?みのりこ、こちらのにんげんさんは?」 「にんげんさんはねーさんをさがしてくれたふらんのかいぬしさんで、ゆっくりあきしてるにんげんさんなんだよ!」 「ゆゆ!!それならにんげんさんたちにおれいをしないといけないわね」 「そうだね!にんげんさん!みのりこたちはにんげんさんにおれいがしたいよ!」 「しずはたちのおれいでもっとゆっくりあきしてくださいね!」 そう言うと2匹は口をもごもごし始め、口の中に何かを溜めているのだろうか頬が膨らみ始めた ここで『自分たちの中身を食べてね!』なんて言われて餡子を差し出されたら、きっとこの2匹を潰してしまうだろう 「「ゆっくりあきしていってね!!」」 だが、しずはとみのりこの口から出てきた物はこちらの予想を超えるものだった 「・・・・・サツマイモと栗?」 「みのりこのさつまいもさんはあたたかいうちにたべてね!!」 「しずはのくりさんはかたいかわさんをむいてからたべてくださいね!」 「サツマイモは・・・・焼き芋で・・・栗は・・・・甘栗かよ!!」 「うー?やきいもさん?あまぐりさん?」 「ああ、とりあえず食べてみろ」 半分にした焼き芋と皮を剥いた甘栗数個をふらんに預け、自分も残りの焼き芋を頬張る 「むーしゃむーしゃ・・・・・・・しあわせー!!!」 「ホクホクして美味い芋だ、甘栗の方は・・・・」 「むーしゃむーしゃ・・・・・・・しあわせー!!!」 「さっきからそればっかりだな、まぁ、確かにそこら辺の市販の奴より美味いな」 「「ゆっくりあきしてる?ゆっくりあきできた?」」 「うー!やきいもさんもあまぐりさんもこんてにゅーできてとってもゆっくりあきしてるのさ!!」 「「ゆゆ~~~ん♪」」 ふらんとみのりこ達がわいわい騒いでいるとふらんがしずはを連れて飛んできた方向の茂みから1匹のまりさが飛び出してきた 「ゆゆ!!やっとみつけたのぜ!どれいのぶんざいでまりささまをおいていくとはいいどきょうなのぜ!」 しずはを見るなり奴隷発言をしたまりさは天敵であるふらんや人間である俺を全く無視して飛び跳ねてくる 「あ?なんだあれ」 「ゆー?なんだかゆっくりしてないまりさだよ」 奴隷扱いされているしずははまりさを見るなり迷惑そうな表情になり、そばに居たふらんはゴミを見るような視線を送っている 「ゆー、なんどもいってるけどしずははまりさのどれいじゃないのよ」 「ゆゆ!おきざりにしたあげくこんどはくちごたえなのぜ!むのうなどれいにはおしおきがひつようなのぜ!」 まりさが勝手にヒートアップしていく、このままではしずはが怪我をしてしまうと思い片手でまりさを持ち上げる 「まりさまのひっさつのいちぎげきをくらおそらをとんでるみたいーーー」 「お仕置きで必殺ってどうしたいんだよ、おまえは」 「ゆ!!きたないてでまりささまにさわるんじゃないのぜ!!!」 「ねーさん、このまりさをしってるの?」 「うー、このまりさはさっきしずはいじめてたゆっくりなのさ」 「ずっとおいかけてきて、こまっていたときにふらんがむかえにきてくれたのよ」 「なるほどな、しずはが迷子になった原因がコイツか」 「うー、あのときえいえんにゆっくりさせておけばよかったのさ」 「ゆへへ、そんなこといってもまりささまはぜんっぜんこわくないのぜ!」 「そういえば、ふらんを見ても全然怖がらないな普通なら捕食種の後を追うなんて事しないだろうし・・・」 「あたりまえなのぜ!まりささまはれみりゃをえいえんにゆっくりさせたことがあるのぜ!とってもつよいのぜ!」 「はぁ?いやいや、嘘をつくならもっとまともな嘘をつけよ、それとも証拠でもあるのか?」 「しょうこさんならあるのぜ!みせてやるからまりささまをおろすのぜ!」 あまりに自信満々に言うので下ろしてやると、帽子の中をごそごそし始めた 「ゆへへ、これをみてまりささまのつよさをおもいしればいいのぜ!」 まりさが取り出したのはあちこちにシミの様なものが付いておりズタズタになってはいたが確かにれみりゃ種の帽子だった ゆっくりは自身の帽子等をはずす事を極端に嫌うので、他者の飾りを手に入れるには力尽くで奪うか死んだ者から奪うかの二択だ 帽子の破れ具合からまりさの言った通りれみりゃを倒して奪い取ったものに間違いは無かったが・・・・・・ 「ふらん、これ見てどう思う?」 「すごく・・・・小さいです・・・」 「そうだよな、明らかに赤ゆサイズの帽子だな」 「ゆゆ?どうしたのぜ?まりささまのおそろしさがわかったのぜ?」 「ゆー、れみりゃをたおしたってきいてびっくりしてたのに・・・・・」 「そうね、れみりゃのおちびちゃんをえいえんにゆっくりさせたくらいで、なんであんなにえらそうなのかしら」 「正直、これは引くぞ」 「ゆがああああああああ!うるちゃいのじぇ!!れみりゃにはかわりないのじぇ!!!まりしゃはつよいのじぇ!!!!」 帽子を見てのそれぞれの感想がまりさの薄っぺらい自尊心を深く傷付けてしまった様で、その場で気持ち悪く飛び跳ねている 「あ~あ、あれどうするんだよ」 「ゆ!みのりこたちにまかせてね!」 「そうね、これいじょうにんげんさんたちにめいわくかけれないわ」 「何か良い方法でもあるのか?」 「きっとまりさもあきのすばらしさをしればゆっくりできるはずだよ!」 「あー、うん、まぁ、がんばれや」 「「まりさ!ゆっくりあきしていってね!!」」 「ゆ?」 「まりさはゆっくりしたあきをしらないからゆっくりできないんだよ!」 「しずはたちがゆっくりしたあきをおしえてあげるわ!」 「はぁあああああ?なにいってるのぜ!!ゆっくりしたあきなんてしらないのぜえええええええええ!!」 「「ゆゆ!!!」」 「そもそも、あきさんはぜんぜんゆっくりできないのぜ!くささんもむしさんもすくなくなってゆっくりできないのぜ!!」 「あー、確かに秋は春や夏に比べれば野性のゆっくりが食べれる物は少ないだろうな」 「それに!あきさんはじみでゆっくりしたまりささまにはにあわないのぜ!!あきさんはなくなってもいいのぜ!!」 「「・・・・・・・・」」 「うー?みのりこ?しずは?」 「「あきをばかにするゆっくりはしね!!!!」」 「ゆぺっ」 まりさの暴言にぶち切れたみのりこ達は咆哮と共に口から何かを吐き出し、それが突き刺さりまりさは絶命した 「生のサツマイモが中枢餡を貫いてるな」 「うー?おにいさんこのとげとげさんはなんなのさ」 「それの中にさっき食べた栗が入ってるんだよ」 「くりさんはこんてにゅーできるけど、とげとげさんはこんてにゅーできないのさ」 「ゆー、もっとあきのよさをひろめないといけないね!」 「そうね!まりさはざんねんだったけどしかたないわね!」 「それじゃ、みのりこたちはもういくね!」 「にんげんさんたちはこれからもゆっくりあきしていってくださいね!」 「ああ、お前らも気を付けろよ」 「バイバイなのさ!!」 「「ゆん!わたしたちのあきはこれからだ!!!!」」 謎の掛け声を残し茂みの中へ消えていくしずはとみのりこを見送りながら、まりさに刺さった芋と毬栗を引き抜く 「晩飯はサツマイモの天ぷらと茹でた栗だな」 「やっぱりあきはこんてにゅーできるのさ!!」 あとがき 前作のアップ後に感想用掲示板で『あるあき』というあき名をいただいたので しばらくはあるあき(仮)と名乗らせて頂こうと思います、10作超えたら・・・・(仮)を外したい 秋なので彼女らに登場願いました、以下は彼女らの独自設定です 『ゆっくりみのりこ』 春のゆっくりりりー、冬のゆっくりれてぃに続く季節ゆっくり 中身は芋餡であり、口から色々な状態のサツマイモを出す事が出来る ゆっくりしずはの事を『ねーさん』と呼ぶ 『ゆっくりしずは』 春のゆっくりりりー、冬のゆっくりれてぃに続く季節ゆっくり 中身は栗餡であり、口から色々な状態の栗を出す事が出来る 『季節ゆっくり』 特定の季節になると活発に活動するゆっくり 春のゆっくりりりー(白、黒)、冬のゆっくりれてぃ、秋のゆっくりみのりこ、しずは 夏の季節ゆっくりは厳密には確認されていないが夏の花である向日葵を好むゆうか種が候補に上がっている あるあき(仮)の今まで書いた物 anko1826 『殴る』 anko1842 『伝える』 anko1862 『蹴る』 anko1989 『ある日の午後』 anko2040 『加工所in宮城』 anko2238 『ある山で』 anko2269 『ある公園で』
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39660.html
登録日:2018/06/02 (土) 19 46 59 更新日:2024/02/14 Wed 22 01 11 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 GN-X この俺の頭がラインバレルみてーだとぉ!? オーガ ガンダム ガンダムビルドダイバーズ ガンプラ トランザム バトルジャンキー マキナ殺し←違う ライバル機 リク「俺はもう、トランザムは使わない!」←オーガ「ならその気にさせてやるよ!トランザム!」 二刀流 漢の機体 百鬼 真剣勝負 荒武者 近接戦闘 鬼 鬼いちゃん 鬼神 俺の弟のくせして、クソマズイバトルしてんじゃねぇぞ!!! OGRE GN-X オーガ刃-X(ジンクス)とは、『ガンダムビルドダイバーズ』に登場するガンプラである。 ☆基本データ オーガ刃-X OGRE GN-X 型式番号:GNX-803OG 所属:百鬼 全高:19.2m(ダイバーの独自設定) 重量:90.5t(ダイバーの独自設定) ダイバー:オーガ 武装 GNオーガソード×2 GNビームショルダータックル×2 GNニードルストレート×2 GNバルカン×2 GNクロー×2 ●機体概要 ●武装及び特殊機能 ●トランザムシステム ■劇中での活躍 ■ガンプラ ■余談 ●機体概要 新進気鋭のフォース「百鬼」のリーダーにして『獄炎』の異名を持つダイバー・オーガがGN-XⅣをベースとして作り上げたガンプラ。 元の姿と比較すると各部にスタビライザー状の突起が追加され、膝下は装甲が追加されかなり野太いシルエットになっている。 装甲はやや暗い赤色に塗装され、その姿はまさしく『赤鬼』と言っていいほど恐ろしくも力強いデザインへと変貌を遂げており、重武装タイプのMSにカテゴライズされている。 GN-XⅣの両手・両足にパイロットの中の人繋がりなのかガンダムAGE-1タイタスの武装をアレンジした装備が付け加えられている他、 重量級MSの弱点である機動性をGNバーニアを始めとする各部推進機構の強化は勿論の事、 脚部にホバーユニットを内蔵する事でそれに対処している。 このガンプラの最大の特徴は、ビームライフルなどの遠距離攻撃兵器やファンネルの類を持っておらず、 近接戦闘のみで相手を圧倒するという漢仕様の武装で揃えられている事。 前述のバーニアやホバーユニットで一気に距離を詰め、 得物のGNオーガソードで一気にとどめを刺す戦法は、まさしく荒ぶる鬼神といったところか(もっと深く詰めると同じ太陽炉搭載機のアヘッド・サキガケに近い)。 ちなみに相手を圧倒的に叩きのめすという戦法を取るということで前作のガンダムジエンドとスタンスが似ているが、 あっちがビルダーであるアドウの「相手に何もさせず、徹底的に叩きのめす」と言う一方的な暴力を体現した存在なのに対し、 こちらは「相手と一切の小細工なしで真正面からぶつかりあう」というオーガの思想が浮き彫りになっている為、かなり毛色が違う。 ●武装及び特殊機能 ・GNオーガソード 本機のメイン武装。オレンジ色の鉈を思わせるようなデザインをした実体剣。 攻撃の他にもGNバスターソードの機構を生かし、刃部分にGNフィールドを定着させることでシールドとして使う事も出来る。 剣同士を連結すればGNオーガツインソードになり、広範囲の斬撃はもちろんの事、回転させて敵の攻撃を弾き飛ばすことも可能となる。 非使用時はリアアーマーに懸架可能。 ・GNビームショルダータックル 両肩に装備された3本のビームスパイク。 AGE-1タイタスのようにタックルをしながら相手にこれを突き刺すという二段構えの戦法を取ることが出来る。 ・GNニードルストレート 両腕の手首に取り付けられている格闘用の4連装ビームスパイク。 パンチと共に発振しての殴撃強化はもちろんの事、ワイヤーが内蔵されている為距離を置いた相手に向けてロケットパンチの様に攻撃を繰り出せる。 なら見せてやる…! 屠嵐冴武(ト ラ ン ザ ム)ッ!!! ●トランザムシステム 本家00の太陽炉搭載型MSに機体の内部に蓄積された高濃度圧縮粒子を全面開放するシステム。 ダブルオーダイバーのものとは違い、こちらは長時間のトランザムが可能。 これにより、激しい相手の弾幕をかいくぐり強烈な一撃を叩き込むという弾丸殺法が可能になっている。 なおこのとき頭部バイザーが下がり、眼前の相手の情報解析に特化する「一ツ目モード」へと変化する。 …その姿はまるでかのマキナ殺しを思わせるかのような姿である。 ■劇中での活躍 第2話より登場。 オーガに恨みを持つダイバー達を軽く蹴散らすものの、 その中の一機がブレイクデカールを使ったことで一時的にその場にいたガンダムダブルオーダイバーと共闘。 彼等を倒した後はリクの天性的な戦闘スタイルに目を付けたオーガがダブルオーダイバーに襲いかかるも、 リクが本気を出さない事に苛立ちを見せたオーガがトランザムを発動してからは一転。 リクもサラからの懇願をやむを得ず破る形でトランザムを発動し、互角の勝負に持ち込む。 ダブルオーダイバーがオーバーヒートしてしまった所をトドメを指そうとするが、 サラの身を挺した介入でオーガ自身の興が逸れ、ドージと共に撤退した。 第9話での防衛線にて、再びリクと対戦。 ダブルオーダイバーエースへとパワーアップした彼のガンプラをトランザムで圧倒するが、 リクがトランザムを使わずにその攻撃を見切り、ワイヤーで自らに食いついてきたことに驚愕する。 しかし持ち前のパワーでそれを無理矢理引きちぎった後黒い三連星のドム宜しくアームハンマーで地面に叩き付けとどめを刺そうとするが、 ドージがブレイクデカールを発動したことで暴走した煌・ギラーガの介入で中断。再びリクと共闘することになる。 パワーアップしたブレイクデカールで異形の姿になった煌・ギラーガに苦戦するも、 最終的にダブルオーダイバーエースが付けた胸部の傷を同時に攻撃することで撃破する。 しかしオーガは「弟がブレイクデカールと言う卑怯な手段を取ったのは自分達に責任がある」として試合を棄権。決着は持ち越しとなった。 再びあった時には一切の小細工なしで戦うと宣言し、オーガはリクと再バトルを誓い合うのだった。 以降のオーガ自身の乗機はガンダムGP-羅刹に移行してしまったため長らく出番は無かったが、続編のRe RISEでドージが引き継ぎ自分用にカスタマイズしたドージ刃-Xとして再登場している。 ■ガンプラ 5月にプラモデルがHGで発売された。 GNオーガソードの刀身はクリアーパーツで形成されており、GNオーガツインソードへの連結も可能。 地味に胸部のGNドライヴのレンズパーツはクリアーパープルで成形されている。 腕部の分離射出機構も再現されているが、リード線や分離時の腕を支えるスタンドなどは付属していないので別に用意する必要がある。 何気に初代GN-Xの装甲パーツは一切使われていないので、合わせ目や色分けは歴代のGN-Xキットの中では極めて優秀。 ただしフレーム・関節用のランナーは流用品のため、可動範囲に関しては現行の最新キットに劣る部分がある。 ■余談 ベースになったキットはHG GN-X IVとの事だが、IVは番組放送当初はキット化されていない。 色分けは違うが形状がほとんどIVと同一である事から、 プレミアムバンダイ限定で販売されていたTYPE.GBFをベースにした機体である可能性もあるが、公式には特に明言されていない。 過去にはバンダイ非公認でHGのIとIIIをIVに改造するレジンキットが販売されていた事があるのだが、 お値段は何と12,000円。とても気軽に買える代物ではない。 なお、GN-X IVのキットはMGが以前イベントで参考出展されていた事があったのだが、結局販売には至っていない。 2018年9月にようやく指揮官機が、プレミアムバンダイ限定でHGにて販売された。 追記・修正は強者と小細工なしで真っ向勝負が出来てから。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ビルド特有の語呂合わせ機体名大好き -- 名無しさん (2018-06-02 21 00 30) トランザムの継続時間長すぎない?大丈夫?リク勝ち目ある? -- 名無しさん (2018-06-02 22 41 21) オーガさんいいキャラしてるよね…戦闘狂ではあるけど、正々堂々した武人だし、なんやかんやで弟想いだし -- 名無しさん (2018-06-02 22 47 12) もっとだ!!もっとお前を味合わせろ!!・・・このセリフでアッーな光景を想像してしまったw -- 名無しさん (2018-06-02 22 51 06) ラインバレルwそう言われたら白く塗装したくなっちゃうw -- 名無しさん (2018-06-03 00 37 28) ↑2 「味わわせろ」ね。あじあわせるなんてマズいセリフを使ってると鬼いちゃんに食ってもらえないぞ -- 名無しさん (2018-06-03 08 31 26) 無印BFも「現実で未キットのものも作中では出ている」って扱いだったからGBDも同じなのかもね -- 名無しさん (2018-06-04 09 38 21) 少々きつくて言葉足らずなだけで、ちゃんと弟の事を見てて良かった -- 名無しさん (2018-06-07 05 04 23) 鬼いちゃんのトランザム、こんな当て字だったんか… -- 途中送信したから編集 (2018-06-12 09 04 50) Ⅳは発売当時キット化されてないっていうけどBF版は2月には発送されてたしおかしくない? -- 名無しさん (2019-08-08 07 56 08) プラモの流用部分に思いっきりアクセルレイトジンクスって書いてあるのに… -- 名無しさん (2019-10-08 14 51 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3202.html
『うわさの?けんゆんショー!!』 7KB パロディ 野良ゆ 自然界 都会 現代 独自設定 寝れなくてやった。思いつき。 独自設定・パロディ・わからなかったらごめんなさい。 さて、今回もやってまいりました、うわさの?けんゆんショー。 今回の対決は・・・ まさに都会!コンクリートジャングル!凍狂代表だぜまりさ VS 試される大地とは!食い物が美味い!発怪胴代表だべまりさ 以上の二匹の争いとなります。 ルール?特にありませんよ? なんだかしらないけどゆっくりのぷらいど(笑)でも賭けて戦っていただきましょーか 「中々楽しそうですねぇ!」 えっ。誰ですかあなたは。 「まぁいいじゃないですか。細かいことは」 はぁ・・・・ 「鍵カッコ沢山あっても読みにくいでしょう?」 ま、まぁそりゃそうですが・・・ じゃ、じゃあ気を取り直して、実況わたくし、解説「」さんでお送りしてまいります! まずは捕獲の様子を見てみましょう。 凍狂だぜまりさからです。 『ゆ!なにするのぜ!いきなりなんなのぜ!』 『ちょっとつらかせってなんなのぜ!したがうわけないのぜ!くそどれいのぶんざいでなまいぎゃっ・・!」』 ~少々お待ちください~ 『ずびばぜんでじだ・・・ばりざがまじがっでばじだ・・・』 うーん。VTRがカットされていてよくわかりませんが、何かあったようですね。 「そうですね。凍狂に住んでいるとは知らなくとも、都会にすんでいるという自覚がありますから」 といいますと? 「だぜまりさは都会っ子なわけですよ。人間にも対等に渡り合ってきたという自負があるんですね」 なるほどー 「まぁ思い込みでしかないんですけど」 ですよねー 「話が通じないだぜまりさ君には肉体言語をつかったんでしょうな」 え??? さて、続きまして発怪胴だべまりさです 『ゆ~♪ゆんゆ~♪・・・ゆ?にんげんさん?なんだべ?』 『こっちさこいってなんだべ?ゆ・・・!まりさのからだちょすのやめるんだべ~!』 『・・!!とうきびだべー♪』 『ないちにいく?わやだべ!・・・なまらとうきびくれるんだべね?』 えっと。よくわからないところが幾つか・・・ 「解説しましょう」 おねがいします! 「ちょす というのは触るとかいじるなどといった意味です」 なるほど! 「とうきびはトウモロコシ、ないち は本州のことです。多分こいつは遠いところという意味でつかったんでしょうな」 ほほー 「わや というのはカオスという意味です。良い意味でも悪い意味でも両方使えます」 詳しいですね 「トウモロコシはゆっくりでは届かない高い場所に生りますし甘みも強いので大好物でしょう それをわかっていて出してくるこのスタッフさんは中々慣れてますね」 食い物であっさりつれる辺りおおらかというかなんというか・・・ さて、ところ変わりましていよいよ二匹が同じ土俵に立ちます! 加工所謹製、透明の箱から両者いっぺんにでてきました アーッ!と思いきやだべまりさ爆睡です!! 口の周りに黄色いものをつけながら爆睡!! それをみただぜまりさ!はやくもメンチをきっています!! 「なんなのぜ!このいなかくさいまりさは!みててはらがたつのぜ!!」 おお。なんだか毛嫌いしていますね。 「まりさ種のプライドをかけた戦いなんでしょうな。だぜまりさにとっては」 あ、だべまりさ!今起きました! 「あずましくないんだべ。ゆ!おんなじまりさだべ!あずましくしていってねだべ!」 えっと、意味が・・・ 「あずましい というのは心地い、安らげる、ゆっくりできるといった意味合いです ありがとうございます。そしてだべまりさ、敵意がまったくありませんね 「試される大地ではプライドで飯はくえません。どうでもいいんでしょうな」 二匹をくらべてみますと、大きさが結構違いますね。 「そりゃそうです。理科で習いませんでしたか? 同じ品種でも寒いところにすんでいればいるほど体が大きい種類になりやすいとかいう話」 いわれてみればそんな話ありましたね! 寒さ・厳しい自然で生き抜くために一回り大きいだべまりさということですね! 「まぁそういったところですな」 「」さん、いろいろ解説ありがとうございます。 さてここで場内アナウンスです 『まりさ君達!ごきげんよう!今日はとにかく自慢しあってもらいたい! 相手のまりさの心をおることができたら、勝った方にはあまあまたくさんだ! ・・・簡単にいうと 「すごいまりさにだけあまあまいっぱい!」ということだ!』 アナウンスさん、面倒になったんですね。わかります。 各自持ち込みはおkになっています。 1R:すんでいるところ 「まりさはこのかいわいじゃてきなしのまりささまなのぜ! くそにんげんどもだってまりさにはひざまづくのぜ!!」 ここに連れてこられた経緯をあっさりわすれてます!さすが餡子脳!! 「だんぼーるさんのうえにはびにーるさんだってあるのぜ!たいふうさんにだってまけなかったのぜ!」 運が良かったんでしょうね・・・ 「いっしょにいるのはせかいいちびゆっくりのれいむなのぜ!おちびは・・・ちょっとまえに えいえんにゆっくりしちゃったけどまたれいむとすっきりー!するのぜ!そのためにもあまあまがいるのぜ!!!」 あー。番れいむの画像でますかー?・・・はい。感性がわかりませんね。 「まりさはまりさだべ!ぽーかぽーかのときはもりのなかにすんでるべ」 大自然ですねー。小川もありますよ 「しばれてきたらびにーるはうすさんにいれてもらうんだべ!」 お、人間と契約しているようですね。 「しばれてきたらちるのとゆっくりできるべ!にんげんさんにいわれたしごとすこしして、 あとはねてるべ!んでちるのがもってきてくれたごはんさんたべるんだべ」 あ、ちるのといーちゃいーちゃしてるVTR流れてますね~寒いところだと元気ですね!ちるのかわいい! 「///こっぱずかしいべさ///」 「ほかのなかまはくまさんのとうみんにいれてもらうこともあるべ」 !!なんと!!!おそるべし!!! 2R:ごはんさん 「ゆっふっふ!あっしょうなのぜぇぇ!!!」 おっと!凍狂だぜまりさ!自信満々でお弁当の残りものと思われる鮭をだしてきました! 「きょうのあさのかりはたいりょうっ!だったのぜ!かりのめいしゅといえばまりささまなのぜ!」 「都会では野良ゆ対策も強化されています。そのなかでゴミを漁り、的確にごはんをみつけるのは中々です」 おぉ!これはすごいことだったんですね! 対する発怪胴だべまりさ!どうでるでしょうか!! 「さすがとかいのまりさなんだべー。すごいんだべー!さけさんがやけてるべー!」 ど~ん なんということでしょう!! 鮭(生)一匹もってきました!! 「クマの狩りの残りものなんでしょうな」 なるほど!冷静ですね「」さん! 「クマは狩りが上手い個体ほどグルメなんですね。イクラがたっぷり詰まった腹だけ食べてあとは捨てる場合もあります」 く、くわしいですね・・・ 「ふっふっふ」 さすがに鮭一匹見たことのないだぜまりさは唖然としています! 非常に悔しそうです! 3R:ゆっくりについて 「ゆぐぐっ!!!このときをまっていたのぜ!!!!いなかもののまりさにはぜったいにありつけないのぜ!!」 ものすごい自信です!ところでこのだぜまりさ、親がありすなんでしょうか? さて、なにか大事そうに帽子から取り出しました。 葉っぱに包まれていますね・・・? ゆっくり開いていきます・・・なんだ?? 「ゆっふん!これはさいこうっ!にゆっくりできるはっぴーぱうだーさんなのぜ!!」 あっ!ゆっくり界の禁手!はっぴーぱうだーです! 「とってもきちょうなのぜ!でも・・・ぺーろぺーろ・・・へぶんじょうたいっ!!!!!」 きまっています!主にきもい顔がきまっています!!! 「」さん、コメントお願いします。 「放送倫理上いいのかという懸念もありますが、ただの小麦粉ですしセーフでしょうな」 ホッ・・・ 「ただ、野良の身分でブツを手に入れるのは相当無茶をしたんでしょう」 そんな言い方しないでください。危ないじゃないですか・・ さて、だべまりさ、どう反撃にでるのか!! おっと、無言で自分の帽子に手をかけました。 おや???何か入っていますね?? 植物でしょうか・・・手のひらのような形をした・・・あれは・・・まさか・・・ 「むーしゃむーしゃ・・・・なんまらへぶぅぅんじょうたいぃぃっ!!!!」 あああああああああああ!!! あの温厚だっただべまりさがきまってしまっています!!!! 「殺幌の近く、ゑ部津辺りには野生でわんさか生えてますからね。大きい麻」 ちょ!!!!!!何言ってるんdすかあrあs!!! ~~~~少々お待ちください~~~~ 楽しい時間もあっというまでした! 今回は諸々の大人の事情で勝負継続が困難となってしまいました! また来週の放送があればお楽しみに!!あればな!! ~~~なお、ゆっくりはスタッフが楽しく×××××しました~~~ オマケ あー。だべまりさかわいいですね~すっかりうちの子です~ だべだべ言ってて癒されますね はいはい。トウキビですか?缶しかありませんけどゆるしてくださいね~ 今度の冬には発怪胴一緒にいって相方のちるのも招待しましょうか 緑の葉っぱさん二度と駄目ですよ~ あ、二匹ともエキノコックス検査しないといけませんね~ え?凍狂の?だぜまりさ? 知りませんね~。スタッフさんたちの方からヒィィハァァァアアー!!って声はしましたけど。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2781.html
『ジングルベル』 7KB いじめ 小ネタ 野良ゆ 現代 独自設定 時期的な小ネタ、短め ジングルベル またもや小ネタ・・・しかも被ってそう 独自設定満載 どっかで見た様な兄妹が出ますが気のせいです、多分 シン・・・シン・・・と雪が降るクリスマスイヴ とあるアパートのドアにひたすら体当たりをしながら叫ぶまりさがいた。 (ドン!ドン!) 「あけろぉおおおおおおおお!!」 振り続ける雪は地面に落ちると共に水に変わり徐々にまりさの体をふやかしていった。 (ドン!ドン!ドン!) 「あけろっていってるのぜえええええええええええええ!!」 このまりさは別に飼われていた訳ではない たまたまこのアパートにやってきた女性を見て、おうち宣言を試みようと思っただけである。 (ドン!ドン!ドン!ドン!) が、結果を言うとまりさが進入するよりも早くドアが閉じた・・・。 「はやくまりささまをなかにいれろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!! そうすればこのおうちをまりささまのものにしてやるのぜえええええええええええええ!!!」 ―――同時刻:部屋の中 「あけろっていってるのぜええええええええええええええええええ!!」 「五月蝿いなあのまりさは・・・」 「お兄、ウザいと思うんだったら潰して来たら?」 この部屋には兄の方だけ住んでいるのだが、土日祝日は何故か決まって実家から妹が遊びに来ていた。 「嫌だよバッチイしキモいし・・・そもそもお前愛で派の癖にゆっくりをウザいの潰すの言っていいのかよ」 「そりゃあたしは愛で派だけど、ゲスはゆっくりじゃないからいいの」 どんな理屈だよ・・・ と思いはしたが、喧嘩になるのは嫌なのでその言葉を飲み込んだ。 (ドン!ドン!ドン!ドン!) 「はやくまりささまをなかにいれろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 「段々ウザくなってきたな・・・そもそもお前が誘導してきたんだからお前が潰さね?」 「嫌よ寒いから」 そう言って妹の方はこたつで寝っ転がって漫画を読んでいた。 「(ボソ・・・)適当にでも処理してきてくれりゃ明日お前の好物のサツマイモモンブランを奢ってや・・・」 (ガバッ)「オーケイ、任せてお兄!」 妹は脱兎の如く飛び出して行った・・・。 「ゆぎぎぎぎ・・・どあさんはじわるしないでまりさをなかにいれてね!いますぐでいいよ!」 シーン 「いじわるなどあさんをせいっさいっするy(バンッ)(ビッターン!)っぐぇぇぇえっ!!」 まりさは再びドアに体当たりをしようとした瞬間突如開いたドアに弾き飛ばされた。 「んーと・・・あ、いたいた」 「ゆぐぐ・・・いたいぃぃぃぃ!!」 妹はドアに弾き飛ばされ雪の上で悶えているまりさを掴んで持ち上げた。 「ばなぜええええええええええええええええええええええええ!! まりささまをゆっくりさせろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 「うっわぁ・・・こりゃ想像以上にキモっ!」 「まりさはきもくないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」 愛で派ゆえか単なる気まぐれか・・・妹はまりさの話を聞く事にした。 「あんたさぁ・・・何であの部屋に入ろうとしたのよ?」 「にんげんさんがゆっくりぷれいすをひとりじめしてるからにきまってるのぜ! そんなこともわからないなんてばかなの?しぬの?」 ギュゥゥゥゥゥゥゥ・・・ まりさの頭を握っている妹の手に更なる力が込められた。 「い゛い゛っ・・・っがあああああああああああああああああ!!」 余談ながら妹は片手でリンゴを握り潰してジュースに出来る程の握力を持っていた。 「で、どうせ説明したって理解出来ないだろうから次行くけど、とっとと自分のおうちに帰ったら?」 「ふざけるなあああああああああああああああああああああああああああああ!! まりさのおうちはばばあにこわされちゃったのぜえ!」 (ビキィッ) 「ば・・・ババア・・・ですって・・・?」 妹は今日学校が終わってからここに来るまでの事を思い出していた・・・。 確かに今日、電柱の横に置かれていた空のダンボールを潰してスーパーのダンボール置き場に置いてきた。 まさかアレがこいつのおうちだったとは・・・ 「おもいだしたのぜ?このくそばばあ!おもいだしたらそんがいばいしょうのあまあまをもってくるのぜ! そしたらあのおうちはまりさのおうちにしてやるのぜ!」 ギュゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・ミチミチ・・・ まりさを握っている妹の手は更に力が入り、指の第二関節までがまりさの頭の中へと入っていった。 「あが、が、があああああああああああああああああああああああああああああああ!!」 まりさにしてみれば頭の中に異物が進入してきている様な物である。 当然、気分の良い物ではない・・・それ以前に相当の激痛が走っている事であろう。 「まあ・・・ね、勝手にあんたのおうちを捨てたのは謝ってあげるわ・・・」 「ゆ?やっとあやまるきになったのぜ?だったらはやくあまあm・・・(ミチミチミチミチ・・・)っぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「でもね、お兄の部屋におうち宣言しようとしてるのは見過ごせないし、何より・・・」 妹はまりさを握っていた手を離して利き腕に持ち替えた。 「あたしをババア扱いした事は絶っっっっ対に!許さない!」 ヴォォー・・・ン 「お、おそらをとんでるみたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・(キラーン)・・・」 まりさは遠くへと投げ飛ばされ、夜空の星となった。 ま、雪降ってるからどの星だか分からないんだけどね。 (ガチャ) 「お兄ー、終わったよ」 「おう、ご苦労さん・・・コーヒー飲むか?」 再びこたつに入る妹・・・ 「あたしコーヒーよりココアがいい・・・お兄のいれるコーヒー濃いし」 「相変わらず苦いの駄目なんだな・・・お子様じゃあるまいし」 「いいでしょ別に、女の子は砂糖と夢と愛情で出来てるんだから」 「いや、関係ないだろそれは・・・」 そして夜も更けて・・・ 「じゃあお兄、明日はデートよろしくね」 「むぅ・・・言っておくが予算は2万までしか出せないからな、ってか兄妹の買い物をデートって言うな」 「いいじゃん別に、こんな可愛い娘とタダで付き合えるんだしさ」 「自分で自分を可愛い言うな、そもそも可愛い娘はクルミを握って割ったりせんしタダじゃないだろ絶対に」 「あーあー聞こえなーい・・・」 「ったく・・・まあいい、寒いからって俺の布団に潜り込むんじゃないぞ」 「ちょっと!それあたしが小学校の頃の話でしょ!」 「まあな、保育園に入ってから小学校卒業するまでの間冬には潜り込んでくれたよなぁ・・・いやー懐かしい」 「もーーー!!とっとと忘れてよー///!」 こんなやり取りが結局2時間近く続き、眠りに付いた時には日付が代わっていた。 ―――オマケ 「っが・・・はぁ・・・ゆぐぅ・・・」 妹に豪快に投げ飛ばされたまりさは奇跡的に生きていた。 最も、生きているというだけで状況は絶望的であった。 「どぼじで・・・どぼじでこんなことにぃぃぃ・・・」 まりさは今、公園の隅に生えているモミの木(高さ4メートル程)の真ん中辺りの枝に刺さっていた。 刺さっているとは言っても妹の握力によって開いた傷に引っ掛かったと言った方が正しいのだが・・・。 「もう・・やだぁ・・・おうちかえりたいよぉおおおおおお・・・」 だがそれも限界に近づいていた・・・枝がまりさと、今なお振り続ける雪の重さに耐え切れなくなってきたのだ。 ミシミシ・・・ミシ・・・ベキッ! 「ゆ・・・あ・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・(グシャッ)・・・」 そして地面に叩き付けられ、体も半壊したが・・・雪で凍りかけてた体と、積もった雪のクッションのお陰かまりさはしぶとく生きていた。 「ゆ゛っ・・・ゆ゛っ・・・」 だが凍りかけの半壊した体な上にそれ以前に吸い込んだ水と刺さりっぱなしの枝のせいで 動く事も、喋る事も出来なくなっていた。 その時、まりさは夢を見た・・・ 生まれた瞬間から妹に投げ飛ばされるまでの出来事を・・・。 生まれて3日目に父まりさが虐待鬼意無惨に殺された事を・・・ その後妹まりさと共にでいぶと化した母れいむと妹れいみゅの為にせっせと狩りをしていた事を・・・ 1ヶ月程たった日に住んでいた公園で一斉駆除が行われ、母れいむと妹れいむ、妹まりさが加工所送りにされた時の事を・・・ 半年後、ありすと番になった瞬間に自転車がありすを引き潰した時の事を・・・ その事件(笑)から立ち直り、新たにおうちを作った瞬間に人間(妹)がおうちを壊してしまった事を・・・ そして兄と妹が眠りに付いた頃・・・ 雪は雨に代わり、まりさの体を徐々に溶かし・・・雨が止んだ瞬間にまりさはその不幸なゆん生を終えた。 ~~Fin~~ 後書き クリスマス的な時期ネタ書こうと思ったのに何故こうなった!? (天の声)「それはお前の経験に基づいているからじゃ」 おのれ姉貴めぇぇぇ・・・恨むぜチクショウ! タイトル詐欺だと分かってはいても他に良いのが思い付かないからこのまま(ゥォィ 〔どうせ自分には彼女は居ねぇ!ヽ(`д´ )ノ 彼女持ちはもげてしまえ!〕 マーラーあきでしたm(_ _)m 挿絵: