約 580,685 件
https://w.atwiki.jp/dngsslove/pages/75.html
SSその4コメント 順位 SS タイトル 合計点 3点 2点 1点 0点 投稿時刻 キャラクター 作者 2位 SSその4 (無題) 39 6 7 7 9 12/09 23 58 “絶対勇者” ウィル・キャラダイン コサジ少将 コメント 3点 今、人気の異世界ものの逆パターンも良いなと思って。うちらのいるこの世界も、捨てたもんじゃないなー。と思わせてくれたので、3ポイント入れます。時間の経過がわかりやすかったのも良かった。絶対勇者が大人なのが、個人的につぼ。 軽妙な文章でありながら軽薄さを感じさせない絶妙なライン。3万字強の限られた分量で全員の魅力を引き出す構成力にも圧巻。 ダンゲロスSSのノリと恋愛もののハイブリットとしてはこれが最もバランスよかったのではないかと。スナイパー三兄弟真実とか与太もインパクトがあったけど、マオくんが勇気を振り絞ってがんばるところがめっちゃ好きなんですよ。いいよね、かっこわるくかっこよくあがく姿……。少年漫画めいたわくわくがたっぷりでした! 2点 木下会長がどのような愛であってもしっかりとジャッジを行ってくれる不動の存在であることの安心感がありました。抜刀斎や大名といった死者を出しながらもその最期がまた輝いていて、ただ生存するよりも尊いものに思えた。スナイパーあたるの独自設定は特に見事でした。名前で笑い、境遇に泣き、ハナレが一目であたるを見分ける救いも。そして何と言ってもキャラダイン。勇者とはかくあるべきという雄姿と懐の深さを見せていただきました。 1点 各々の愛を貫く王道作品。キャラクターの描写が一番可愛かったです。 女の子達が可愛いよね、特にグラムちゃん超可愛い ウィルも格好良かったし、キャラそれぞれに魅力を発揮できる活躍シーンを与えていたのがとても好印象だった ストーリーとしても読んでいてワクワクしたのでとても面白かった 個人的に文章が合わなかったです。三人称の文体ながら感情の密度が濃く、唐突にキャラクターのモノローグが混ざったりするので……。木下の言動が舞台装置めいている事をはじめ、台詞回しも所々にぎこちなさを感じました。根鳥と浩一の関係性は好きです。「人間関係を損得で成立させてる男」と「打算なく人助けできる男」なので、いい意味で正反対なんですよね。あたる周りの真実に関しては唐突さもありましたが、後味が良くて好みでした。愛の力は偉大。 恋愛とは素晴らしい、というだけでなく、恋愛…色々な愛が孕む恐ろしさについても描かれておりました。でも最後は希望を感じられるラストで、必要以上に重くなかったのがよかったです。スナイパーあたるの解釈は9本の中で一番好きです。 何でしょうね。完成度が高くてとても好みでした。文体も読みやすく物語の展開もたるみなくコロコロと転がされていたのが良かったです全体的にキャラの幸福度が高めなのも良かったですしNPCの使い方も好みでしたスナイパーあたる関連の話大好きです自分のSS以外だとここが一番の推しです 0点 スナイパーあたるが珍しくちゃんとキャラクターとしてスポットを当てられていて嬉しい
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/2746.html
立ったスレの大まかな流れと、ページ下部にスレログを保管しています。 【ログが1Mを越える場合などはシン書庫のログ保管庫にアップロードをお願いします】 <先月< >来月> 『ss投下』[[]] 『イラスト投下』【】 『更新その他』[[]] 『スレSSS』【】 『公式化』《》 【 4月 日 スレ目 】 【 4月 28日 1スレ目 】 【 4月 25日 2スレ目 書庫に】 【 4月 25日 1スレ目 】 【 4月 22日 2スレ目 書庫に】 【 4月 22日 1スレ目 書庫に】 【 4月 21日 1スレ目 書庫です】 【 4月 18日 2スレ目 書庫いん】 【 4月 18日 1スレ目 書庫in】 【 4月 15日 2スレ目 シン書庫いん】 【 4月 15日 1スレ目 】 【 4月 14日 2スレ目 シンin】 【 4月 14日 1スレ目 シン書庫4月フォルダへ】 【 4月 11日 1スレ目 シン書庫ok】 【 4月 8日 1スレ目 シン書庫in】 【 4月 7日 2スレ目 シン書庫に】 【 4月 7日 1スレ目 】 【 4月 4日 1スレ目 シン書庫いん】 【 4月 1日 1スレ目 シン書庫in】 【 4月 日 スレ目 】 【 4月 28日 1スレ目 】 『イラスト投下』【幻の薄異ページ】 『スレSSS』【ラタあれこれ】 今までの周年企画振り返り ニシューネン市のパワー 書きかけを完成させよう期間 イストモスの大ゲート所在地ラタ塞跡を考える ラタを巡る歴史とか コミティア今回はカスミ編コピー誌とのこと オルニト墜ちた迷宮のあれこれ シェアだよE Eだよ毛玉だよ ハピカトルの力の影響とは 【 4月 25日 2スレ目 書庫に】 ラタオリンピック 実は方言喋り 【 4月 25日 1スレ目 】 雨すごかった 今年と今までの大ゲート祭 書きかけ放置を完成させよう 旧書庫文献回収は可能か 【 4月 22日 2スレ目 書庫に】 【 4月 22日 1スレ目 書庫に】 【 4月 21日 1スレ目 書庫です】 『ss投下』【ハクテン御一行、準備する】 【 4月 18日 2スレ目 書庫いん】 【 4月 18日 1スレ目 書庫in】 【 4月 15日 2スレ目 シン書庫いん】 【 4月 15日 1スレ目 】 鬼人の生活圏 大ゲート誕生!その時の影響は ハクテン島どんなとこ スレ内での流れについて 妄想暴走それ以上はヤバいラインとは 【 4月 14日 2スレ目 シンin】 『イラスト投下』【氷鬼ちゃん出会う】 【 4月 14日 1スレ目 シン書庫4月フォルダへ】 『ss投下』【海の中の虹】 【 4月 11日 1スレ目 シン書庫ok】 【 4月 8日 1スレ目 シン書庫in】 『イラスト投下』【スレンダー鬼子ちゃん】【甘い凍実】【壷サバーニャ】【鬼父さん】 キャラクターの傾向と性質 スレンダーな鬼人ちゃんから想像してみる 寒い島の氷樹とか ftnrガタッ 思い出に残るSSとシーン 鬼子ちゃんの家族を想像 種族性質遺伝 鬼人の所在推移 大太刀と鍛冶師について キャラ名が被った時 様々に枝分かれする蛇言教 SS投稿から独自設定に記載するまで 【 4月 7日 2スレ目 シン書庫に】 『イラスト投下』【貧乳エルフ竿付】【ドヤ竿サツキ君】【複乳にゃん】 ミズハミシマ他設定に関しての感覚 和風と島々の個性と今までの作品が作ってきたミズハミシマ像 大鉈振いますよ ギチギチじゃなくてユルユルでもいいんじゃない?よくない? 割と真剣なシェアードに対する意見交換 tnkに始まり性癖は混沌の世界へ したいエロしたい おっぱいいっぱい娼館体験談 【 4月 7日 1スレ目 】 コミティア薄異あき参戦頑張ってぇえ! もうすぐ七…七周年だ、と? ハピカトルパワースポット摩訶不思議空間 他の国の不思議スポットは? 【 4月 4日 1スレ目 シン書庫いん】 【 4月 1日 1スレ目 シン書庫in】 公式設定という意味と投票について 種族ボディサイズ ミズハミシマについて色々考察
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/476.html
ミームセル 工事中 概要 このカノンは情報、思考、ミームが我々が存在している現実に対して影響を与えるということを中心に独自設定、独自解釈などコンセプトにして作られています。 矛盾や間違い、無理な設定があるかもしれませんが、作成者の面白そうを最優先にして作っていくのでいろいろとご容赦ください。 タクティカル祓魔師内部でご使用する分にはどの様に扱ってもらっても大丈夫ですが、外部に出すのはやめてください。 このページの書き方はFEATO式世界線様を参考にして作られています。この場をお借りして感謝を申し上げます。 世界観について 現代よりも少しだけ未来のお話となります。 界異との戦い、他国や国内派閥との政治を中心においていますが、このカノンでの祓魔組織や界異、穢れ、加護などは秘匿されてるのが特徴です。 そして何よりも大きいのが、人間は人間のままでは人間基準の行動しかできません。握力を1t出すことも、時速300kmで走ることも、頭をハンマーで殴られ生き残ることも不可能でしょう。 詳しくは後述しますが、だからこそ祭具があり、人体改造があります。もしも、素の状態でそれらができていれば、その存在は人間ではなく別の生物であり、人間では到底理解できない何かでしかありません。 簡易独自設定まとめ この世界では祓魔師を初め、加護、穢れ、界異、オカルト的な事は一般には知られていない。 ここで登場する日本国内閣情報管理局(2001年までに存在した環境庁神祇部を内閣情報調査室が吸収したもの)は界異から人命を守るものとして超法規的組織である。 この世界では人間という存在、情報であることはオカルト的、世界の法則的にも重要な意味がある。これは身体能力やオカルト能力の上限、下限を指すものや、他の生物からどのように認識されるかなどであり、世界からどのような影響を受けるものか規定するものである。 祭具とは他者に対して情報を与える事に秀逸な道具を指す。そのため、加護や穢れを上書きでき、境界災害の対処現場で運用される。 祭具のうち、狩衣は人間として出来る限界を、自身に他存在の情報を与えることによって突破、書き換えを行う道具を指す。 穢れや加護は人間の都合によって分けられているだけであり、どちらもただの情報であり、その情報が人間に対して利を与えるならば加護、害を与えるならば穢れとして分類される。 宗教事業法に基づく宗教事業は存在するが実際にオカルト的な効果を持つとされる組織に関しては日本国内閣情報管理局 神祇部 境内清掃課による認可を受けなければならず、それを受けていない者たちを呪詛犯罪者と呼ぶ。 「幽世」は、広義的にはこの現実以外のすべての世界をさすが、主に祓魔師が使うものとしての幽世は人間の脳内にある情報によって組み立てられた世界を指す。 界異とは別に神や悪魔、その他幻獣と称されるカミが存在する、それらの定義は他の情報から自身の情報を害されない存在とされている、一説によれば界異はこのカミを目指しているのではないか?と言われる。 号級はその界異の総合評価として使われ、界異の評価基準として存在強度、存在規模、被害規模、発見難易度等々が使われる。 詳細設定 界異について 界異の定義では様々な情報をもってそれを知的生命体に伝播させることによって自身の存在を補強して、現代を侵略しながら最終的にカミとなる存在である。界異が与える影響全てを総称して境界異常と呼ぶ。何故ならば界異が存在する時点で現世と幽世を隔てる境界を突破してこちら側に顕現しているため。 界異の性質はとても感染症に近い。というのも界異はコアとなる情報(以下情報コアと記述)を知的生命体(以下から生命体と記述)が知覚することで生命体の脳の内部に入り、その後、脳の中にもともとあった情報を自身に取り込みながら自身の存在を補強していく。補強していく内容に関しては情報コアや生命体によって異なるが、基本的に有名なものへと近づいて行くことが多い。もちろん例外もある。 ここでは以上のことが起こる期間をまとめて潜伏期間と呼ぶ。 潜伏期間を経て、自身の存在をミームとして他者が理解できるまで成長した界異は、自身の生命体に対して自身の存在を知覚させたり、その精神を乗っ取るために耗弱させる活動を起こす。例えば自身の存在を幻覚として見せたり、体の一部を異常に重くしたり、周囲の物を落としたり、一般的に霊に取りつかれているといわれる現象がおきる。 ここでは以上のことが起こる期間をまとめて記述期間と呼ぶ。 感染期間を経て、自身の存在を生命体に存在すると思い込ませ、心身耗弱にした界異は生命体を操り自身の存在を他者に広げようとする。自身のミームを他者に広げ、多くの生命体の中にある情報を糧に自分をさらに補強を行う。この時、情報を得た生命体(以下一番最初に界異を取り入れた者を元始体、伝承期間以前に感染した者を複製体と記述)は本来ならば潜伏期間を経て感染期間へと移行するのだが、界異への理解度によっては潜伏期間を飛ばして感染期間、伝承期間、後述する発現期間へとフェーズを進める。 ここでは以上のことが起こる期間をまとめて伝承期間と呼ぶ。 伝承期間を経て、複数人で共有する強固なミームとなった界異は低い現実強度をもってこの世界に現れる。その時、元始体、複製体は界異を補強するミームの一部となってしまう。例えば第一発見者、信奉者、祠を異常に怖く伝承する人等々、界異のミームを補強する役割を無意識的に果たす。この時期の界異を見た者、影響を受けた者(以下偽知体と記述)は元始体、複製体とは異なり、確実にミームの一部となるわけではないが、精神が強くなければ徐々に自身もミームの一部へととらわれていく。元始体、複製体によって界異を理解したものは精神が強くない限り、ほぼすぐさま、ミームの一部へとなる。 界異はこの時から複製体、元始体が存在しない場所での現実世界へと影響を与える行動ができるようになる。とはいえ、ミームの原本を持つ生命体である複製体、元始体が存在しない場所では世界を上書きする情報量は出せないのでそこで必要となるのが偽知体である。偽知体は複製体、元始体とは異なり、原本は持っていないが、その存在や表面上ではあるがそのもの自体がいると信じているため、複製体、元始体と同じような動きを界異に与える。 ここでは以上のことが起こる期間をまとめて物語期間と呼ぶ。 物語期間を経て、世界の一部を上書きするほどの情報量で自身を補強することができた界異は特定の地点に止まり、元始体、複製体の増加によって劇的に変化していく自身の存在変化 に自身の情報コアが上書きされないように力を貯め、長時間の蛹状態に入る。 基本的にここで情報コアは他の情報とともに混ざり、跡形もなくなってしまう。インターネットなどの高速な情報伝達がなかった時代は孵化にかかる時間は数百年、数千年単位でその途中で複製体、元始体が新たな生命体を確保できず、死亡してしまうなどが起きてしまうことが多かった。とはいえ、現代よりも科学が進んでいなかった当時は現代よりも界異の発生は多かったようで、そこら中で界異の蛹が作られ、弱い界異でもカミになることができたとか。ちなみに現代では数年、早ければ数ヶ月でカミになってしまう界異が現れる、とはいえ昔と比べて数はめっぽう減っているため対処ができないレベルではない。 界異によって上書きされた空間のことを禁域と呼び、その中央、もしくは最深部に界異の本体がいることが多い。禁域では様々な不可思議なことが起こり、基本的には内部に侵入した生命体を複製体、元始体にしようと様々な現象が起こる。禁域で界異を理解したものは複製体、元始体、偽知体とは異なる、禁域で受けた被害で辺りにミームを広げ、界異を補強する者(以下被害体と記述)となる。例えば禁域で行方不明となった。禁域に行った後、死亡した。禁域から帰った後に精神が不安定となった。とかである。 ここでは以上のことが起こる期間をまとめて神話期間と呼ぶ。 完全に孵化し、カミとなった界異がどの様な影響を与えるかは様々な仮設があり、現代の科学力では完全に特定はできないが以下に国立情報学研究機構から一定の基準を満たしている者が観覧できる論文の一部を抜粋して記述させて頂いた。 「界異がカミになろうとする理由は何か。ここでは彼らにとってのDNA、自己複製子というものが彼らにとっての伝播していく情報、ミームであるとして考えてみよう。カミとなった界異はその過程で様々な形で我々人類の文化に影響を与える。それはどの様な形にな ろうとも消えないものとして残り続けるだろう。例えば河童や鬼、天狗などである。では、鬼に注目して考えるとするならば鬼は我々の世界ではきっとカミとなっている。そう言える根拠の一つとして鬼というミームは酒呑童子や追儺として自身を複製しているからである。 略称 カミとなった界異は我々の脳内で文化として生き残り続ける。ならば彼らの目的は我々と同じ自身のDNAを持つ個体を複製することといえるのではないだろうか」(1) (1)東京大学大学院情報学教授 犬飼裕樹..界異のミームと動物DNAに関する類似研究. 東京大学. 2006、 p.21-23. 祭具について 簡易独自設定に書かれたように祭具とは他者に対して情報を与える事に秀逸な道具である。 というのも、界異とは上記の定義で話したように様々な情報によって自身を補強する、そんな界異の存在を消滅するには二つの方法があり、一つは界異の大部分を閉める情報を終わらせる、そしてもう一つは界異が所有する情報以上の情報で上書きすること。 一つずつ説明しよう。 まず、界異の大部分を占める情報を終わらせること、これは界異が物語期間であるときに有効である、物語として組み立てられたものにエンドロールを流すということである。 例えばアーサー王を情報コアとして持つ界異ならばそれを倒せるのはモルドレッドとなる、だがもちろん、祓魔師はモルドレッドではない。その為、利用するのが祭具である、自分を構成する情報のうち、自身が管理できる、影響がない範囲でモルドレッドという情報で上書きする。そうすることでアーサー王vsモードレッドという構図が出来上がり、界異を倒せるようになるというもの。 もう一つが情報の上書きである。こちらも単純、相手の情報上、我々が倒せないもしくは相手の影響力が高すぎて攻撃が通らないのならば攻撃が通るように相手の存在を書き換えてやればいい。アーサー王の情報を持っているならお前はアーサー王ではなく、ちゅーちゅーと鳴くことしかできないねずみであるとすればいい。 そのために使うのがまた祭具である、相手に攻撃を与え、その時に現れた情報の傷を補強するようにこちらが望む情報を入れる、1回2回だけでは少ないが何回もすれば蓄積していき、一定量になった情報はミームとなり、あたりの情報を飲み込み伝播していき、最終的に界異の情報コアを飲み込み界異を支配する。 以上のことからもわかるように祭具とは他者の情報を上書き、書き換えを行い自身の望む存在へと変化させる力と、自身の情報を上書き、書き換えを行い自身の望む存在へとなる力を持つものである。 穢れや加護、霊体について 穢れや加護に関しては本質的にはそこまで変わらない。どちらも現世、もしくは幽世に存在する情報である。人体に悪影響を及ぼすか、それとも良い影響を及ぼすかの違いであり、状況や場所によって穢れは加護となり、加護は穢れとして形容される。 祓魔を行わない場合に限っては現世には加護が多く存在しており、それに対して幽世には多くの穢れが存在する。 これは穢れという人体に悪影響を及ぼす憎、殺、悲、恨、怯、恐などなどの感情が人間から生まれる事が多いものだからである。 霊体はその存在を構成する記憶や技術などの情報とそれらを纏い、中心に存在する性格や意思などの精神の二つによる総称を霊体と呼ぶ。 医霊技術 Tactical Research - 国立情報学研究機構 界異 理論 祓魔術 組織 関連ページ 物語抽出診断記録 20██/04/21 担当者 荒谷静香 黒と白、または灰色か 権利情報 代表権利者 yukke 権利者 yukke コンタクト先 https //x.com/yukkenaut_san 連絡不要の使用範囲 タクティカル祓魔師内部でしたら煮るも食うも吐き出すもお好きにご使用ください!!外部へは禁止です!!(このページ以外に関してはそのページに従ってください)
https://w.atwiki.jp/teito/pages/142.html
TSF Muv-Luv/untrodden/region 誰がための年代記(Total Eclipse再構成) 名もなき衛士たちの戦記 第1話 F-22によるリヨンハイブ軌道降下(2009/9/6) 恐らくは多くの方は始めまして、前の稚作を読んで筆者を既に知っている方はどうもお久しぶりです。 Muv-Luv/untrodden/regionの方の更新につきましては筆者の考えた内容を満足に書ける技量が不足しているので一時更新を停止させていただきます。 自分が納得できるレベルに達したら、更新再開の予定です。 取り敢えず、人に読んで貰える程度を目指し頑張ります。 当分は誰がための年代記を主軸に更新していきますので、どうかこれからもよろしくお願いします EX→AL? オリキャラ転生TS 1997年四月某日 日本帝国軍 横浜白陵基地より始まる水城 布都(みしろ ふつの)の物語 序章 夢幻の展望 1-1 夢幻の展望 1-2(上)(最新話2009/05/30) 外伝 統一中華戦線を題材とした重慶攻防戦 「大陸の残照」1-1 前書きより引用 1.本作の方向性 マブラヴオルタネイティヴの二次創作である本作、MuvLuv/untrodden/region が何を目的として、描かれているかというと作品内での歴史的背景、戦術機開発の変遷などから見て取れる世界の現状、過酷極まる戦場の現実を現実側からの視点で考察し葛藤の中生き抜いていくことに尽きます。 2.何故オリキャラなのか 上記の条件だけならば白銀武でいいじゃないかと思われるかもしれませんが、原作前の戦史である光州作戦、BETA日本上陸の作戦行動を描いていくので、白銀武が主人公では作者の技量では設定に相当なご都合主義を用意しなければならなくなるのでオリキャラが主人公となりました。 3.EX→AL? オリキャラ転生TSという設定を持つに到った理由 現実側の視点を持つ主人公を用意するにあたって、現実来訪というご都合主義を用いず、作品内の設定のみで説明付けるために現実と比較的近い世界観を持つEXからの転生と相成りました。又、TSの理由に関しては男性の主人公で描く場合に必要な措置でした、どうして必要なのかというと主人公が転生した理由の核心をマブラヴ内の設定で説明する時、男性の体だと描写が非常に気持ち悪いものになるからです…具体的に言うと男性の触手プレイ…書くの無理。 4.設定に関して 基本的に遵守しますが、物語の内容が原作以前のA-01を中心とするため資料が、少なくどうしても手持ちの資料と情報を元にした推測になってしまいます。例を挙げるとA-01には機械化歩兵、間接打撃戦力、戦闘車輌、航空支援兵力で構成された支援部隊があったという推測、独自設定があることなど。 又、本編でEX世界にのみ存在する一部のモノが登場していますが本作を成り立たせるために必要な措置です。 後、本作は公式でも二次でもやられ役、引き立て役の涙目、ホントは強い戦術機F-15大活躍の二次創作です。 5.最後に オルタの素晴らしい世界観、設定をより多くの皆様に知っていただこうと思い筆を執った、駆け出しのオルタ二次創作家の筆者ですが、駆け出しであることは言い訳にしません。 二次創作を書くということはその作品を借りて書くという責任を持つものなので、読者の皆様がこれはマブラヴの設定的に有り得ない、原作を貶めているとお思いになったら直ぐにご指摘ください、随時修正していきます。 それでは、説明はこの位にして、少しでも興味を持って頂けたのなら本作を読んで頂けると幸いです
https://w.atwiki.jp/acme1293/pages/727.html
Portrait of the Artist as a Young Bunny・・・監督:Chuck Jones, Phil Monroe・・脚本:Chuck Jones ・・発表: 1980年5月21日(TV)・L/M: なし・※現行吹替え版未公開エピソード・ あらすじ 待ちに待った夏休みが始まり、はしゃいで学校から飛び出す生徒たち。バッグス・バニーもつられて巣穴から飛び出すが、もはや自分は学校と無縁だと気付いた瞬間、木に顔面を打ち付けて脳裏に子ども時代が蘇る。 遠き少年時代。夏休みを迎えて元気一杯に森を飛び跳ねていたバッグス少年は、同じく終業式を終えたばかりのエルマー・ファッド少年と出会う。猟師に憧れてコルク銃を携えていたエルマー少年は、バッグスがウサギだと気付くと最初の獲物にしようと考えるが……。 ・・・・・・ 収録状況 未収録 登場キャラクター バッグス・バニー〔大人/幼少期〕 (声:メル・ブランク) エルマー・ファッド〔幼少期〕 (声:同上) ワイリー・コヨーテ ※カメオ出演 備考 1. 日本での放送 バッグス・バニー ショー未放送作品。 2. 作品内容 米国CBSのテレビスペシャル『Bugs Bunny s Bustin Out All Over』(1980年)用に書き下ろされた3つの短編のうちの1つ。対象視聴者層である子どもたちに向けて、バッグスとエルマーのやんちゃな少年時代が描かれる。 「Bugs Bunny s Bustin Out All Over」放送作品 (1) Portrait of the Artist as a Young Bunny (2) とんでいったバッグス/Spaced Out Bunny (3) Soup or Sonic 物語中盤ではワイリー・コヨーテがゲスト出演。落下初心者のエルマーに地面に落ちる方法を教えようとする。 3. 台詞 【1】エルマーが崖から落ちるよう仕向けたバッグス。だがエルマーはそのまま空中を歩き出す。 バッグス・バニー(幼):ねえセンセ。何か間違ってない。 エルマー・ファッド(幼):オレが? なに? バッグス・バニー(幼):重力さ。 エルマー・ファッド(幼):あぁそうか。でもまだ重力は習ってないんだ。〔歩いて対岸まで渡りきる〕 ・ 【2】回想が終わって。 バッグス・バニー:僕はもう若くなくて幸せだ。ま、きっと僕とエルマーは若くして追いかけっこをはじめた最年少記録だろうね。 ??:ミッミッ! 〔バッグスの前をまだ卵のロード・ランナーとオムツ姿のコヨーテが通り過ぎる〕 ロード・ランナー(幼):ミッミッ! バッグス・バニー:うん、そういうわけでもないみたい。 ★バッグスの台詞「I m Glad I m Not Young Any More」は、映画『恋の手ほどき/Gigi』(1958年)に出てくる挿入歌のタイトルでもある。/ワイリー・コヨーテとロード・ランナーの幼少期を描いた作品には「Little Go Beep」(2000年)がある。 ・ 4. 関連作品 バッグス・バニーの幼少期~少年時代を描いた作品は他に以下がある。なお基本的にどれも相関性はない。「The Old Grey Hare」(1942年) ※野ウサギとして 「A Hare Grows In Manhattan」(1947年) ※俳優として 「どったのセンセー?/What s Up, Doc?」(1950年) ※俳優として 『ベビー・ルーニー・テューンズ』(2001~2006年:TVアニメ) ※独自設定
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40534.html
登録日:2018/09/29 Sat 00 24 04 更新日:2023/03/30 Thu 23 00 51 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 お前のような量産機がいるか ガンダムビルドダイバーズ ガンプラ ジェガン バ火力 ビルドダイバーズ ユッキー 上級者向け 全身がビームそのもの 後継機 漢のロマン 漢の機体 火力を上げてビームでぶっぱすればいい 高火力 僕達は、絶対にサラちゃんを! 救い出すんだッ!!! JEGAN BLAST MASTER ジェガンブラストマスターとは『ガンダムビルドダイバーズ』に登場するガンプラ。 ☆基本データ●機体概要 ●武装・特殊技能 ●フルブラストモード ■劇中での活躍 ☆基本データ JEGAN BLAST MASTER 型式番号:RGM-89BM 所属:ビルドダイバーズ 全高 19.8m (ダイバーの独自設定) 重量 38.4t(ダイバーの独自設定) ダイバー:ユッキー(ヒダカ・ユキオ) 《武装》 ツインサテライトキャノン×1 ビームソード / ビームピストル×2 ハイメガキャノン×1 対艦ビーム砲×2 カリドゥス複相ビーム砲×1 シグマシスキャノン×2 ビームライフル×2 GNキャノン×2 ●機体概要 ユッキーことヒダカ・ユキオがGBNの期間限定イベント『ミラーミッション』を経験した結果、 自分の足りない物を見つけ、そしてミカミ・リクと肩を並べられるように自らのガンプラのプランを練り直した結果生み出されたガンプラ。 ジム系統の後継機であるジェガンをベースにしているが、 元となった機体の安定性よりも「限界まで高火力のビーム兵器をひたすら詰め込み、広い範囲の敵を一気に蹴散らす」という方針により、 世界観に囚われず全身にこれでもかというくらいの歴代ガンダム作品のビーム兵器を詰め込んでいる。 ???「きさまは電子レンジにいれられたダイナマイトだ!メガ粒子の閉鎖空間のなかで分解されるがいい!!」 これにより、チーム戦はもちろんの事、ジムⅢビームマスターでは難しかった単機での一騎当千が可能となったが、 その分ビーム兵器の使用によるエネルギー消費の配慮や、チャージから発射までのタイムラグを考慮しなければならなくなったため、 素人が何の考えもなしに使えばすぐにエネルギー切れになってしまい、ただのカカシになってしまう。 大人顔負けのガノタであるガンダムの知識について豊富な知識を持っているユッキーだからこそ、この機体の性能を十分に扱えるのだ。 メインカラーは前機同様オレンジだが、そこに赤が加わることでより攻撃的になったイメージに変化した。 ●武装・特殊技能 ・ツインサテライトキャノン ガンダムDXから流用したメイン武装。 形状はDXそのものよりガンダムXの物を左右対称にくっつけたように見えるが(作中の作成シーンを見るにガンダムXのガンプラを二箱使った贅沢仕様な様子)、 その威力は原典同様凄まじい火力を誇る。ティファが発狂しないか心配である 昼間でも月からのサテライトシステムによるマイクロウェーブ供給によって砲撃可能になるが、 なんと本機はサテライトシステム無しでもサテライトキャノンを発射することも可能。 ただしその代償としてチャージ時間が従来より長くなってしまう為、敵に隙を見せてしまう。 ・ビームサーベル/ビームピストル サテライトキャノン後部に取り付けられた同じくガンダムDXの武装。 接近戦時にバックパックが下がり抜刀する形でサーベルを形成し、状況に応じてビームピストルとして機能する。 ・カリドゥス複相ビーム砲 ストライクフリーダムガンダムから流用した腹部のビーム砲。 ・対艦ビーム砲 両肩に内蔵されたビーム兵器。牽制用だが、かなりの威力を誇る。 ・ハイメガキャノン 頭部に内蔵されたΖΖガンダム由来のビームキャノン。 ・シグマシスキャノン 腰部のフロントアーマーに内蔵されたキャノン砲。元々はガンダムAGE-3フォートレスのメイン武装。 ・ビームライフル サイドスカートアーマーに内蔵されたG-セルフの武装バリエーションの一つ・アサルトパック由来の武器。 ・GNキャノン 脚部に内蔵されたセラヴィーガンダムの武装。 主に飛行時や滑空時に使用する。 ●フルブラストモード ジェガンブラストマスターの全武装をエネルギーの効率を無視することで一斉に発射し、一気に広範囲の敵を殲滅する単機無双形態。 GBN本来のシステムでは不可能に近い高エネルギー射撃を可能としている。 ■劇中での活躍 後期OPにてその姿を現したが、本格的な登場は23話から。 名前に恥じぬ高火力砲撃による無双でビルドダイバーズのメンバー達を援護するが、圧倒的物量に徐々に押され苦戦してしまう。 しかしユッキーの意地による抵抗や、遅れてきたチーム百鬼の援護によって何とか最後まで生き残った。 最終話では暴走したレイドボスに対してフルブラストモードを発動。 一気に大ダメージを与え、撃破のサポートを行ったのだった。 追記・修正は全身をビーム兵器で統一してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リクの邪魔する敵は纏めて消し飛ばしてしまえという強い執念を感じる機体 -- 名無しさん (2018-09-29 00 34 53) VSシリーズに出たらアシスト武装でも凄いことになりそう -- 名無しさん (2018-09-29 00 39 02) 史上最強のジェガン… -- 名無しさん (2018-09-29 00 41 49) エネルギーの問題はどうしてるのかは突っ込んではいけない、多分 -- 名無しさん (2018-09-29 02 49 52) あれ?ツインサテライトはアニメ本編だとXのサテライトキャノンを2つ使ってるんじゃなかったか? -- 名無しさん (2018-09-29 12 00 57) ↑リフレクターの形状のことを言ってるんだと思う -- 名無しさん (2018-09-29 13 06 26) ↑と、思って見直してみたけどリフレクターもDXの形状の方が近かったわw -- 名無しさん (2018-09-29 13 08 10) ユッキーって可愛い顔して結構バカスカ行く系だよね -- 名無しさん (2018-09-29 13 22 17) ↑2 バンダイホビーサイトでもサテライトキャノン×2になってるんだが -- 名無しさん (2018-09-29 22 02 56) いや、作中でもGXを2つ使って作っているし、キャノンの反対側にサーベルが付いているのは間違いなくGXの物だよ -- 名無しさん (2018-09-30 13 56 52) リフレクター -- 名無しさん (2018-09-30 16 21 38) ↑途中送信失礼。リフレクターや砲身の配置はDXっぽいけど、パーツ自体にDXの物は使ってなさそうだよな。ところでシグマシスキャノンはせめて前腕に付けてやれよ...あれとGNキャノンだけ言われなきゃわかんねぇ -- 名無しさん (2018-09-30 16 24 19) DXのサーベルってハイパービームソードじゃなかった? -- 名無しさん (2018-10-01 11 42 15) ジム系機体で行けるとこまで行ってくれたユッキーに乾杯…! -- 名無しさん (2018-10-01 12 45 33) 肩アーマーの内側のちょっとした穴を「対艦」ビーム砲と名付けたり、位置的にもサイズ的にもザクⅢのビーム砲だろそれって感じのフロントアーマーの穴をシグマシスキャノンと言い張ったり、俺ガンにありがちな「言ったもん勝ち」の世界に入っとるな -- 名無しさん (2018-10-01 17 47 49) ↑ランチャーストライク「なんだと」 -- 名無しさん (2018-10-01 19 01 11) フルブラスト時のポーズが「僕は神山満月ちゃん」のAAに見えて仕方ない -- 名無しさん (2018-10-01 19 33 02) GBNでも本来なら不可能レベルなフルブラストを可能とするのが、ダイバーの可能性…と -- 名無しさん (2020-08-29 23 34 18) これと渡り合えるのは十魔王くらいだろうなあ -- 名無しさん (2021-03-06 22 03 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/245.html
ここは未踏破地域の独自設定<設定・その他>を集約しています。 使用上の注意 ※国別・項目別に仕分けています。他国の設定については人物・用語目録から該当国家のページを開き追加してください。 ※可能な限り、作者自身で項目作成していただくようお願いします。五十音順に並んでるので、それに沿っていただけると助かります。 ※この項目は「確定事項」ではありません。利用するもしないも、設定的に齟齬が出る内容でも確定事項に反しない限り原則問題ありません。 項目凡例 【項目の名称】 項目の内容 (初出:[[初出のSS名]] または ネタ提示スレの日時・本数) 【ヴァズハリムバズル】 【戦装束(ヴァルカ・トラジェ)】 【守護樹龍《ガルディオ・ナガス》・樹龍《ナガス》】 【クロハネ】 【ジメジデーハ】 【シロハネ】 【スパノータイス】 【ディスクノベーガ】 【フィルブリストル】 【ミルジガクス】 【ヴァズハリムバズル】 ゲウル・ディ・シエタ土着の氷精の最上位存在たる霊獣にして、集落の民からは「山神」と畏れ敬われる存在。 その姿は小山の如き巨大な猛虎。吐く息は吹雪、咆哮は氷河、目線は氷鑓と冷気の神秘をそのまま力としているだけでなく、 吹雪よりも尚早い俊敏さと、氷山崩落の雪崩の如き破壊力を持つ爪牙の一撃が生み出す氷河乱舞の前には、大氷原の異質かつ頑強な生命と言えども死を迎えるより他無い。 神代にラ・ムール王ハグレッキと少なからず親交があったようで、彼の遺志を継ぎ相対したカー・ディエルとの激闘を経て、彼の足であり鎧であり友として傍にあり続けたという。 (初出:【未来王、豪雪地に往く】) 【戦装束(ヴァルカ・トラジェ)】 永久凍土の大氷原ゲウル・ディ・シエタの集落に住まう狩人達が狩猟《ヤクト》に向かう際に着込む装束。帽子・胸甲・背甲・腕甲・篭手・腰蓑・具足・外套の装備フルセットに戦果の収集や備蓄移送等に役立つ鞄などを予め備えたもので、大氷原に住まうヒト以外の生物の食用たりえない部位を加工して作られる。基本的には先祖伝来のものを補修しながら使い回しており、余程のことがない限り新品が作られることはない。 (初出:【未来王、豪雪地に往く】) 【守護樹龍《ガルディオ・ナガス》・樹龍《ナガス》】 帰還不能大森林の奥深くに根付く、樹木と生物の両方の特質を備え、必要に応じて樹木形態から稼働形態へ変態する戦闘生命体。『龍』と付いてはいるが、稼働形態は必ずしもドラゴンではない。守護樹龍は樹龍の大型・上位存在であり、森林中層以降の樹木の9割以上を形成する樹龍に対し、守護樹龍は森林内の要所ごとに数体存在するのみ。 主な任務は大森林内部で適度に育った種の捕殺と収集、侵入者の撃退にあり、飛行可能な種は上空から大森林へ立ち入ろうとするすべての存在を、問答無用で創生樹の肥料と化すまで叩き潰す。その苛烈さは、帝政クルスベルグの栄光の象徴のひとつである武装飛行艇ですら上空に差し掛かり5分もかからず乗員共々原型すら留めぬほどに破壊されたことからも伺い知れよう。 (初出:【帰還不可能の森と創生の樹】) 【クロハネ】 既知世界にはおらず、南蛮南端の城塞都市サムクレットにのみ居住する種族のひとつ。 祖先は破滅獣量産体制を執る前の終焉樹が世界樹供与の生物情報を基に作製した混成態種族で、エルフに似た容姿に飛龍や蝙蝠種などのような皮膜を持つ黒い翼を背に担う(但し飛行には使えない)個体が多いが、黒い皮翼という絶対の共通項以外は様々。 やや内向的で温和なメンタリティを持つ点と、発想力に優れる点が種族的な特徴で、サムクレットにおける頭脳労働を担っている。 (初出:【南の果てのシロとクロ】) 【ジメジデーハ】 ゲウル・ディ・シエタの生態系の頂点を狩人と争い続ける氷原龍。巨木や岩石すらもひと噛みひと蹴りで砕く絶大な膂力と 巨躯に見合う巨大な翼で吹雪の風に乗り繰り出すボディプレスは大氷原に住まう全ての生物にとっての脅威である。 (初出:【未来王、豪雪地に往く】) 【シロハネ】 既知世界にはおらず、南蛮南端の城塞都市サムクレットにのみ居住する種族のひとつ。 祖先は破滅獣量産体制を執る前の終焉樹が世界樹供与の生物情報を基に作製した混成態種族で、エルフに似た容姿に鳥族のような羽毛の翼を背に担う(但し飛行には使えない)個体が多いが、白い羽という絶対の共通項以外は様々。 やや高慢で不遜なメンタリティを持つ点と、知識見識に優れる点が種族的な特性で、サムクレットにおける頭脳労働を担っている。 (初出:【南の果てのシロとクロ】) 【スパノータイス】 ゲウル・ディ・シエタの万年吹雪の環境でも飛翔が可能なように環境適応した飛行型甲殻虫。鳥類ですら飛翔を放棄したこの地の空を飛び交う飛行型甲殻虫の中でも、スパノータイスは特に獰猛かつ俊敏な種である。 (初出:【未来王、豪雪地に往く】) 【ディスクノベーガ】 ゲウル・ディ・シエタに住まう大型甲殻両生生物。巨大かつ堅牢な甲殻に永久樹氷を背負い、近寄る他の生物は何だろうと甲羅と同じく頑強な口で噛み砕く。 (初出:【未来王、豪雪地に往く】) 【フィルブリストル】 ゲウル・ディ・シエタの生物全ての食料といえる、体躯は大きく温厚な四足獣。だが、戦意を敏感に感じ取る感性に非常に優れており、自分が狙われると知るや巨躯にそぐわぬ健脚で逃げ去ってしまうため、単独で屠殺するのは困難である。 (初出:【未来王、豪雪地に往く】) 【ミルジガクス】 ゲウル・ディ・シエタの凍土を集団で駆け巡る凍土の珍走団。巨大な一つ目と口腔に、内臓の全てを押し込めた巨大な頭部から直接手足が生えた、毛むくじゃらの容姿をしている。本能的に集団戦法で一気呵成に獲物に襲い掛かるが、獲物の脅威度が高いと知るや即座に退却する、弱肉強食の摂理をよく知った性格をしている。 (初出:【未来王、豪雪地に往く】)
https://w.atwiki.jp/cwcrpg/pages/39.html
CWCRPG地理データ CWCRPGで登場するオリジナルの街や村・地名といった地理データを中心に掲載していきます。 CardWirth内でも登場する街に関しても独自設定や関連セッション等があるので、リューン内部は交易都市リューンに、外部の都市はこの項で触れます。 fromに記載されたシナリオは基本的にその地域初出の物を優先するが、必ずしもそのルールに則って居るとは限らない。 関連したシナリオはそれぞれ詳細ページにて。 ※五十音順に並べて居ます。 都市・街・村 リューン近郊 ソトリーの街 ---賢者の塔(ソトリー)がある。 from魔法使いの弟子 隣町ウィテラ --- from偽りの白き宝・メイの哀愁問題 チルドレンズファロウ村 --- from3人のサンタクロース ブランサ村 ---ゴブリンに度重なる襲撃を受けた村。 fromTRICK and TREAT・食人鬼達の新年会・四度目の救世主 港町シャルルード --- from潮風に身をやつし・海の脅威 ヨホロ村 from唄う廃屋 ドワドワ村 from死者の谷底 モロヘイヤの村 fromメドゥーサの首 リューン 北方 湿原の最寄の村 from愚者の黄金 宗教都市ラーデック ----宗教が盛んなことで有名。周りは山に囲まれている。 from CardWirth公式 貿易都市ダールベルク ----交易都市リューンに通じる海の玄関口、リューンの交易の数割を担う港である。 from呪いは北海を駆ける? トーニ村 from霧は全てを飲み込んで ベリオール港 ----港の癖に名物が肉の港、ラクシュラル水運も寄港する。 from呪いは北海を駆ける? ラクシュガルド ----交易都市リューンの遙か北にある街、冬期は雪や氷河で囲まれる。 from呪いは北海を駆ける? リューン 南方 魔導都市カルバチア ---from CardWirth公式 緑の都ヴィスマール? ---from CardWirth公式 リアルト村 from見初められしリュート カラボナ from遺跡に潜むは砂嵐 レスタの町 from強き願いは時を超え リューン 東方 アルディア from冥王山 ホープ村 fromゴブリンズドリーム リューン 西方 ガルムーン村 ---方角は西北西賢者の塔(リューン)の観測施設で『月の塔』がある。 frome狂気に満ちた月の塔? スズナ村 fromそして月は微笑む 地域 ダンジョン 自然物 ユーグォの森 fromメイの哀愁問題 コフィンの森 from混沌の花 プルミエの森 fromそして月は微笑む ゼニス山脈 from冥王山 三日月山 fromメイの最終問題 ツィゴリス湿原 from愚者の黄金 バクムーン湿原 from永久の意志は沼を渡り 硬化鉄の鉱山 from冥王山 旧鉄鉱山の坑道 fromメドゥーサの首 迷宮 アヴァロンの大迷宮 from強き願いは時を超え マナクリスタルの迷宮 fromメイの最終問題 遺跡類 月光の遺跡 from泪は枯れず 霧の遺跡 from霧は全てを飲み込んで 地下古代遺跡 from巨人の眠りし地下古代遺跡 最高と最低が眠る処 from遺跡に潜むは砂嵐 ホープ遺跡 fromゴブリンズドリーム 未探索の遺跡 from遺跡を2時間で駆け抜けろ ユオワ遺跡 from嫉妬と模特児と姫様 カタコンベ ドワーフ王の墓 from死者の谷底 精霊の墓 from精霊の墓 その他 不思議な花園 from花園に潜むもの 竜の寝床 from見初められしリュート 水没した琥珀都市 from愚者の黄金 エメラルドの都 from冥王山
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3699.html
『最果てにて』 2KB 観察 独自設定 観察・日常物 小ネタ観察シリーズ オチ無しヤマ無し 特徴的な形をした石碑が、これ以上ないほどに自己主張をしている。 ここはとある北国。その中でも最北に位置している、とある岬である。季節は十月。石碑の向こう側に広がる海からは、 近いうちに冬が訪れることを告げるような、冷たい風が吹きつけてくる。 一見すると情緒がある光景であるが、少し視線と意識を違う方向へ向けると、醜い部分も見えてくるものだ。この地を訪 れる多くの観光客。彼らが落としたと思われる多数のゴミが地面に散乱していた。 そんな時だった。一人の観光客が持っていた食べかけのパンを地面に捨てた。パンは他の観光客によって気づかないうち に蹴られ、踏みにじられ、原型を留めない汚い物体となりつつ、路肩のほうへと位置を変えていった。 「いまだよっ!」 ふと、茂みの中から声がした。出てきたのは一匹のゆっくり。黒い帽子のそのゆっくりは、まりさと呼ばれている種類だ。 まりさは素早い動きで”パンだった物”を咥えると、あっという間に茂みの奥へと消えていった。 そのまりさのことが気になった俺は、自分でもこんな場所まで来て何をしているんだろうかと思いながらも、その後を追 ってみた。茂みはそれほど大きなものでもなく、すぐにその奥にある開けた場所が見えてきた。そこには先程のまりさを含 め、大小様々のゆっくりが十数匹集まっていた。中心にいるのは、野生のゆっくりの群れで長を務めることが多いと聞くぱ ちゅりーと呼ばれるゆっくりだった。俺はこのゆっくりの集団が小規模なゆっくりの群れなのではないかと想像した。 「おさ、ゆっくりぱんさんをとってきたよ!」 「むきゅ、よくやったわまりさ。これでもうすぐえっとうようのごはんさんがあつまるわ」 どうやら俺の予想は当たっていたらしい。会話から推測すると、このゆっくりの集団は小さな群れということで間違いな いようだ。 しかし、俺の中にある疑問がうかんだ。長と思われるぱちゅりーは越冬という言葉を口にしていたが、怠け者のゆっくり が本格的に越冬の準備を始めるのはもう少し後のことなのではないだろうかというものだ。だが、少し考えるとすぐにこの 疑問は解決した。そう、ここは”北国”なのだ。十月のはじめである今はまだ周囲に雪は見えない。だが、この地方では例 年十月下旬には初雪を観測する。一般的な気候の元で生活しているゆっくりよりも一ヶ月以上早く冬篭りの支度を完了しな ければならない。さらに冬自体の長さも一ヶ月以上長くなるので、より多い量をだ。生ごみよりも酷い有様の食料を必死に 狩っているのには、彼女らなりの理由があったのだ。 俺の旅ははじまったばかり。この地方以外でも、これからゆっくりを見る機会は確実に訪れることだろう。数年前に突如現 れ、現在では生活の一部にすっかり溶けこんでしまったゆっくり。俺は旅の目的である地域の風土、文化の観察と共に、そ の地域のゆっくりについても観察していこうと決めた。 続く
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/152.html
ここはミズハミシマの独自設定<地名・施設名>を集約しています。 使用上の注意 ※国別・項目別に仕分けています。他国の設定については人物・用語目録から該当国家のページを開き追加してください。 ※可能な限り、作者自身で項目作成していただくようお願いします。五十音順に並んでるので、それに沿っていただけると助かります。 ※この項目は「確定事項」ではありません。利用するもしないも、設定的に齟齬が出る内容でも確定事項に反しない限り原則問題ありません。 項目凡例 【項目の名称】 項目の内容 (初出:[[初出のSS名]] または ネタ提示スレの日時・本数) 【イサリガブチ】 【海神気道橋《おうらみちはし》】 【茶屋「アタゴ」】 【祀り舞台】 【ミユキ洞】 【ヨニカ・ゲア・カシ】 【イサリガブチ】 観光地。ミズハミシマ群島の一つであり、日本でいう伊豆の初島のような小さな島。 大ゲートから比較的近い位置にあることから、海中観光に抵抗のある年配層やダイバーたちに人気。 後に釣りバカ日誌の舞台になる。 (初出:【釣り人(初)、人魚と出会うの巻】) 【海神気道橋《おうらみちはし》】 ミズハミシマの陸上部と海底部を繋ぐ橋状の通路。海岸沿いに一定間隔で建立されている。通行は自由。 シマハミスサノタツミノミコトの神通力をその身に受け、陸上に住まう者には海底でも活動するための加護、海底に住まう者に陸上でも活動できるようにする加護を一時的に分け隔てなく与えるための施設。水陸両生の種族であれば利用する必要はないが、そうでなければ往来のためには渡らなければ息をすることもままならないことになる。 (初出:【未来王、海都へ】) 【茶屋「アタゴ」】 ミズハミシマの海中側の港街にある茶屋。 頑固者の店主と踊り子を兼業している看板娘が店を回している。 海竹で出来た小さな民家のような佇まいだが隠れた名店。思わぬ出会いが待っているかも。 営業時間は10 00~19 00まで。月曜が定休日。 (初出:【ある運送業者の記録(ミズハミシマにて)】) 【祀り舞台】 海都から陸へ上がる砂浜に立つ円岩の舞台。 朝は海に半分浸かり、昼は砂浜に聳え、夜は海に浮かぶ。 かつてのミズハ争乱の最後の激戦区でもある砂浜でもあり、争乱終結後に乙姫が争乱で散った魂を送る舞を奉納した。 それ以来、海と陸の架け橋の象徴として様々な舞などが奉納されてきた。 (【大ゲート祭より伝えます】他スレ) 【ミユキ洞】 ツキヤマ氏の収める辺境の島にある大規模な鍾乳洞。 龍神シマハミスサノタツミノミコトがまだやんちゃだった頃、暴れ疲れてひと時休むために 島の中腹にふっと一息吹き込んだその瞬間に生まれた洞窟である。 洞内は龍神がゆっくり休めるよう神気と水の霊気が満ちており、水棲生物にとっては大変快適な空間となっている。 本洞はこうした経緯でできたものなのでほぼ安全だが、支洞はその後の浸食によってできたものなので 不用意に踏み込むのは危険である。 (初出:【日向の岬でつかまえて】) 【ヨニカ・ゲア・カシ】 ミズハミシマ海底に佇む首都。政務関係の部門省庁が数多く集中した官公庁街となっているため基本的に観光を目的として訪れるものは居ないが、祀族長オトヒメと主神シマハミスサノタツミノミコトが住まう邸宅を伺えるスポットだけは、外観の壮美さを一目拝もうと訪れる者が集まる場となっている。 <よにかげあかし=凄く光眩しい より> (初出:【未来王、海都へ】)